約 2,291,984 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2482.html
【作品名】サイボーグ・ブルース 【ジャンル】小説 【先鋒】警察アンドロイド 【次鋒】リベラ 【中堅】ロボット・カーwith殺人サイボーグ 【副将】マロリー 【大将】アーネスト・ライト 【名前】警察アンドロイド 【属性】ロボット 【大きさ】身長3m、体重1トンの禿頭の成人男性形 【攻撃力】重戦車と相撲がとれる 高層ビルを蹴倒す力を持つ レーザーガン:焦点温度1億度のレーザー銃 射程数百m、弾速は機械レーザーなので光速 【防御力】完全装甲のボディで、少なくとも副将大将を上回る耐久力 【素早さ】鍛えた成人男性並み 【長所】戦車とも張り合える武装 【短所】なのだが殆どが設定のみ 【名前】リベラ 【属性】殺人サイボーグ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】副将大将と同等 ナイフ:超硬度のナイフ 岩をバターのように切断でき、ペトンとコンクリートを混ぜ合わせたシェルターも何の負荷も無く切り裂いていける 【防御力】【素早さ】副将大将と同等 【特殊能力】電子加速:最高速では副将、大将に劣る亜音速程度 【長所】犯罪シンジゲートが湯水のごとく使って作った数少ない殺人サイボーグのの一つ 【短所】狂ったアンドロイドと会話したら発狂寸前になった 電子加速状態での高速転位による衝撃波が使えない 【戦法】電子加速状態で参戦 【名前】ロボット・カー 【属性】機械乗用車 【大きさ】乗用車並み 【攻撃力】走査レーザー:焦点温度1億度のレーザーを高速で振り回して、辺りを焦熱地獄にする 攻撃範囲数百m程 【防御力】重戦車並み 【素早さ】時速数百kmで移動できる 【長所】広範囲攻撃 【短所】一撃でスクラップにされた 【名前】殺人サイボーグ 【属性】殺人サイボーグ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】副将大将と同等 ナイフ:超硬度のナイフ 岩をバターのように切断でき、ペトンとコンクリートを混ぜ合わせたシェルターも何の負荷も無く切り裂いていける 【防御力】【素早さ】副将大将と同等 【特殊能力】電子加速:最高速では副将、大将に劣る亜音速程度 【長所】次鋒と同等 【短所】噛ませ以下の扱い、電子加速は出来るのだろうが、ロボット・カーに乗ってた時はやっていない 【名前】マロリー 【属性】サイボーグ捜査官 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大将と同等 【特殊能力】電子加速:大将の加速と同等 【長所】大将に比肩する優秀なサイボーグ 【短所】犯罪シンジゲートの中に入ってても違和感の無い性格をしている 【戦法】電子加速状態で参戦 【名前】アーネスト・ライト 【属性】サイボーグ捜査官 脳の一部以外の全部を機械と交換している 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒の両足を掴んでバックドロップの形で後ろに放り投げられる 先鋒を蹴り飛ばして30m吹っ飛ばせる 電子加速状態:敵の目の前で急激に方向転換すると衝撃波が襲い掛かる 目の前の重戦車並みのロボット・カーが小石のように吹き飛び、踏まれた虫みたいに潰れる 余波だけでも、目の前数十m以上に渡って、樹齢100年以上の樹木が数十本まとめて粉砕する 【防御力】プロのヘビー級チャンピオンボクサーに全力で殴られても平気、むしろ殴った方の腕がミンチになる 10m上から降ってきた数トンの瓦礫に押し潰されても平気 超音速で吹っ飛んできた車の破片(ライフル弾を遥かに上回る)が頭部に直撃して刺さっても大丈夫で支障無く行動可能 【素早さ】一瞬で30m程を飛び退れる。またそれより速く30mの間合いを、鍛えた成人男性が反応するより速く詰められる 4,50mの高さに跳躍できる 反応は鍛えた成人男性以上 電子加速状態:超音速以上 反応もそれと同等になり、襲い掛かってきたサイボーグ六人全員の片腕を動きながら付け根からもぎ取り ついでに四肢の間接をことごとくへし折ってから、更に捻じ曲げて無力化させられる 全ての破壊音が一つの連続音に合成される速度 【特殊能力】電子加速:超音速に自分の体を加速する 【長所】電子加速 【短所】数十秒も経つと補助脳が情報を裁き切れなくなり、一瞬解かなくてはならなくなる 【戦法】電子加速状態で参戦 参戦 vol.109 501-503 vol.109 543 :格無しさん:2012/09/26(水) 16 45 56.11 ID YRT40YVA サイボーグ・ブルース考察 ○ゴルゴ13 【先鋒】ミサイル負け 【次鋒】ジャンプして翼を切断して勝ち 【中堅】走査レーザー勝ち 【副将】【大将】衝撃波勝ち 4勝1敗 ○新海底軍艦 滅亡へのゼロアワー 【先鋒】ミサイル負け 【次鋒】ジャンプして翼を切断して勝ち 【中堅】走査レーザー勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】主砲負け 3勝2敗 ○GUNDAM 0079 The War For Earth 【先鋒】レーザーで装甲に穴を開けてもうまくエンジン等に当たらなければ意味無し マシンガンで負け 【次鋒】ジャンプして内部侵入勝ち 【中堅】逃げながら走査レーザー勝ち 【副将】衝撃波勝ち 【大将】ビーム負け 3勝2敗 ○X-MEN (映画) 【先鋒】物理無効分け 【次鋒】斬り殺し勝ち 【中堅】破壊光線負け 【副将】【大将】衝撃波勝ち 3勝1敗1引き分け ×ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079 【先鋒】【次鋒】【中堅】マシンガン負け 【副将】比重が小さいので衝撃波で吹き飛ばせる 勝ち 【大将】ビームは速すぎて回避できない 負け 1勝4敗 ×機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX、ガンダム オペレーショントロイ 【先鋒】【次鋒】【中堅】砲撃負け 【副将】【大将】倒せない倒されない 3敗2引き分け ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079>サイボーグ・ブルース>X-MEN (映画)
https://w.atwiki.jp/vippsu/pages/26.html
ブルース・ダンジョン 受注場所 ガーディアンズモトゥブ支部 概要 ハゲを守りながら指定の場所まで送るミッション。通称ハゲ。 ハゲが強制参加の為5人まで。 ハゲはリーダーにくっついて動くがたまに凸ってアッサリ死ぬので注意。 なおスケド無効、死んだらそこで試合終了なので防具(炎と土が重要)や ゴリ(打ち上げ、吹き飛ばし、一部のSUVに反応し回転攻撃)に注意しないと乙る。 ハゲ時代と呼ばれる時代を築き上げるまでに至ったミッションだが 今では他のミッションの美味さに負け廃れる。行くとしたらネタ。 なお、難易度S以上で評価Sクリアをすれば、ブルースのパートナーカードがもらえる。 ランク 受託条件 エネミーLv C なし ??~ B Lv35以上 ??~ A Lv60以上 ??~ S Lv以上 ??~ S2 Lv以上 ??~ 【評価S条件】??時間以内 【評価A条件】??時間以内 【評価B条件】??時間以内 【評価C条件】??時間以内 【制限時間】 Cランク 15 00 Bランク 22 00 Aランク 30 00 C 評価S: メセタ pt グラインダー基材C×2 評価A: メセタ pt 評価B: メセタ pt 評価C: メセタ pt B 評価S: メセタ pt グラインダー基材B×2 評価A: メセタ pt 評価B: メセタ pt 評価C: メセタ pt A 評価S: メセタ pt グラインダー基材A×2 評価A: メセタ pt 評価B: メセタ pt 評価C: メセタ pt S 評価S: メセタ pt グラインダー基材S×2orPAF×2or基板/ムグンブルガックor基板/グッダ・イガックor基板/アンク・ブティック(基板は低確率) 評価A: メセタ pt 評価B: メセタ pt 評価C: メセタ pt S 評価S: メセタ pt グラインダー基材S×3orPAF×3orムグンブルガ氷33%orグッダ・イッガ雷33%orアンク・ブッティ光33%(武器は低確率) 評価A: メセタ pt 評価B: メセタ pt 評価C: メセタ pt MAP B1MAP B2MAP 広告sage
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/628.html
よせあつめブルース ◆hNG3vL8qjA 『C-5-南部-ヒューマノイド・ホーセス』 あらゆる物を疑ってかかること、それが重要だ。 情報なんてしょせんは情報。自分の目を見開いて、耳をかっぽじって聞き、そして自分の脳を使って考えること。 すべてを疑いつくした後に、やっと何かを信じられるんだ。そう、信じるために疑うんだ。 俺はそーゆーのが好きなんだよ……しかし、しかしだ。 これは一体何の冗談だ? これって前にもあったよな? 急に周りの世界がパーっと変わっちまって、気がついたら見たことも無い光景が広がってる。 いわゆる神隠しってヤツを俺はすでに一回やってるんだ。 昨日は、確かリードマンに付き合わされて、川沿いを歩いたんだよな。 で、ラーメン屋に行って温泉入って襲われてチャーシュー食って、ようやく事の重大さに気がついたんだったな。 じゃあそれからの俺は、どうだった? 消防車でぶらりと散策して、焼肉食って……いやいや、もっと大事なことがあっただろ。 仲間の死を乗り越えながらも、昔の因縁にケリをつけたじゃねえか。 そいで腕利きの奴らと取引して、この異世界から脱出する算段を立てているはずだったんだ。 「――GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOONNNNNNNNNNNNNNNNNNNN!!!」 だったよな? あそこで大暴れしてるドラゴンと八岐大蛇は、一種のアトラクションだよな? ようやくこの状況に順応し始めたってのに、今度はあれを相手にしろってのか。 あんなの最初はいなかったよな。あんな馬鹿でかい物を見逃すはずがない。 なぁ誰か教えてくれ。こいつはまさか――また別の世界に飛ばされたってことなのか? 違うよな? 俺の脳みそはまだヨーグルトになっちゃいないよな? 周りの景色が全く変わっちゃいない。これはまやかしだ。落ち着け。 さぁ目を閉じろ。瞑想するんだ。今、リーの概念で動かなくてどうする。 丹田に気を集め腹式呼吸によって雑念を吐き出せ。 俺はスパイク・スピーゲル、心の師はブルース・リー、嫌いなものはガキと動物と跳ねっ返りの女。 考えるな、感じろ。あらゆる物を柔軟に取り入れる『水』になるんだ。 よし、さぁ目を開けるんだスパイク。大丈夫。今度こそお前の目には、真実が映っているはずだ。 「――ふぅ、危なかった。ありがとう兵隊さん。ここまで来れば大丈夫……あれ? 」 ……大丈夫じゃ、ねぇ。 不思議な不思議な妖精さんがもう2匹増えちまった。 こりゃなんだ。目を一回閉じるごとに2匹プラスされるってのか。笑えない手品だぜ。とんだパレードだ。 どっからどうやって現れたんだ? それに首輪をつけたこの女(同属か? )はともかく、後ろのオモチャはなんだ。 モノシステムを使った最新機器にも、時代遅れの骨董品にも見えねぇ。 こいつはいわゆる『異世界モノ』ってやつなのか? 「初めまして、シータといいます。こっちは私の兵隊さん。空も飛べるんですよ」 ……最近のガキは大層なオモチャを持ってんだな。つまりそいつに乗ってここまで来たと。 へぇ、中々どうして不公平じゃねぇか。 か弱い少女にはお抱え運転手つきで、貧乏賞金稼ぎにはシケモクの恵みすらくれないのかい。 っつーことはあのファンタスティックな怪物たちは、俺と同じ立場か、それとも誰かの用心棒か。 あの名簿の82名は、全員が人とは限らないってことか? まぁ……猫もいたしな。 そういやヴァッシュ・ザ・スタンピードが言ってた藤乃静留の蛇ってのはまさかあれの事か? 話に聞いていたよりずっとデカイんだが……まさか、な。 ■ ■ ■ 『B-5-南部-タイフーン・ファンク』 薄々はわかってたさ。 それほど長い付き合いではないけれど、僕は僕なりにアイツのことを知っている。 馴れ馴れしいほど親しみを押し付けてくるくせに、一瞬でドライになる。 だけどアイツがドライに入る時。それはアイツが自分に目を背ける時。 本音を押し殺して、勝手に限界を作って、現実主義を気取ってこっちに見せつけてくる。 こっちが悲しくなるくらい、アイツは虚ろなフリをするんだ。 「友達? あんたコイツの仲間ってこと? ……へぇ~なんか意外」 「コラぁトンガリぃ! なんやその『助けに来たよ』的な顔は! 救いのヒーローにでもなったつもりかい、こんアホンダラァ! 」 HAHAHA怒ってる怒ってる。でもそれでいいんだぜウルフウッド。それが本来のお前だ。 ガサツに振舞って罵声を浴びせて激昂するほうがよく似合ってる。やっぱり熱い男なんだよ。 嬉しいな。 またこうして馬鹿騒ぎができることが、僕には夢のようだ。 これまで100年間、やれるだけのことをやってきた。 それでも救えなかった時の悔しさを、僕は全部覚えている。お前が死んでしまった時の僕は、本当に項垂れていたよ。 神様。ああ神様。お願いです。 僕の知ってるアイツが一度死んでいることを、今だけ忘れさせてください。 僕はニコラス・D・ウルフウッドと――共闘(たたか)いたいんだ!! 「おいトンガリ。コイツの相手な、お前に任せるわ」 ……あれ? 「コイツん名は柊かがみ。ただのイモくっさいガキにしか見えへんけどな、騙されんな。 どんだけ銃弾食らわせても刀でぶった切ってやっても死なん"不死身人間"やで。 それもグレイ……GUN-HOーGUNSのナインライブズみたく種も仕掛けもあらへん。 何をやっても体が再生してまうんや。正直、ロストジュライの力を使ても始末できるかどうかもわからん。 雷泥……あの侍と遣り合った時にかました大砲ならヤれるかもしれんが、お前はあれ使いとぉないんやろ? 結論。俺にはとても始末に負えんからパスさせてもらうわ」 え、え、え。 「信じられへん、と言いたそうな顔しとるな。せやけどホンマや。 おそらくコイツを殺す手立ては2つ。 1つはこいつの体の再生が始まる前に完膚無きまま消滅させること。頭部も心臓もまとめて全部な。 もう1つは禁止エリアや。螺旋王が言うっとったの覚えとるか? 禁止エリアに入ると俺らは粛清を受ける。 つまりこの"実験〟のルールに当てはめてヤれっちゅうことやな……が、今の状況では厳しい」 いや、そうじゃなくて。 「禁止エリアはこっから大分離れとる。おまけに今のこいつには銃弾はまるっきし効かん。さっき見とったやろ? こっちは一応種も仕掛けもあるんやろけど、原理がわからん。とにかくタマを文字通り弾いてしまうねん」 「で、どうするの? あんたそれでもこいつに加勢する? 1対2でやっても手間は変わらないと思うけど」 「茶々入れんなやアホ。誰が好んで"解説君〟するか。こっちはもうボロボロやぞ。 え~バッター、ニコラス・D・ウルフウッドに代わりましてぇ~人間台風~ヴァッシュ・ザ・スタンピードぉ~~」 あ、右手を挙げてこっちに近づいてくる。タッチしろっていう選手交代のサインかな。 いや頼ってくれるのは嬉しいけどさ。でもちょっとそれはないんじゃない? あのさ、僕さ、すごく期待してたんだよね。ニコラス・D・ウルフウッドくぅーん。 君と僕の絶妙なコンビネーションでさぁーあの女の子をさぁー説得するっていう作戦がさぁー。 ぜーーーーーーーーーーーんぶパーじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 「……トンガリ? 」 やっぱりだめだ。 ああ神様。どうやらコイツには説教が必要みたいです。 ■ ■ ■ 『B-5-南部→北部-Black Egg And I』 ……ハァ、ハァ……きっつー。 ちょっと走ったくらいでこんなに息があがるなんて。 薄々は気づいてたけど不死者になっても疲れるのね。ちょっと意外。 だってそうでしょ。世の不死身キャラはたいてい完璧超人ばっか。 そりゃ油断して死ぬオチが多いけどさ、基本はHurry!hurry!叫んで暴れまくる無敵キャラなわけで。 『不死身なはずのあいつがまさかの死亡確認!』ってのが言わば最高の見せ場。 その名場面はさ、そいつがチートキャラであればあるほど良いに決まってる。 ――不死身キャラクターが息切れするっていう設定はあまり聞かない。 でもそんな事を話したら、アイツらはこぞって言い返してくるんだろう。 『わかってないなぁかがみん、だがそれがいいんじゃないか』とか『でもあたしは息切れもアリだと思う~』とか。 ……友達、か。 あのツンツン頭と関西弁が何をどうやったら知り合いになれるんだろう。 衝撃のアルベルトとパートナーを組んでいた私が、人のことを言える筋合いはないけどね。 でも『説教だ! 』とかわめきながら、ツンツン頭が関西弁男の手を引っ張って逃げ出したときは驚いた。 ツンツンどころかデレデレじゃん。その手の話にもってくつもりはないけどさー……ぶっちゃけキモい。 ああ問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。あんたら国籍すら違うんじゃないのかと。 そんなに仲良くなれるシチュエーションでもあったのかと。杯でも交わしてんのかと。 「止まれ! 不死身の柊かがみ!! 」 ……どこかで聞いたことのある声かと思って振り向いたけど、気のせいだった。 見るからに暑苦しそうな男だ。なんかわけのわからないこと叫んでるわね。 多分、後ろでこそこそしてる――結城奈緒に色々吹き込まれたんだろうけど。 ま、いっか。 あんた達を相手にしてる暇はない。私はあのツンツン頭と関西弁男を逃すわけにはいかないんだから。 さっき2人が卸売り市場の中に入っていったのはわかってる。それほど遠い距離じゃない。 「お前はあの謎のガンダムについて何か知っていることはないか! もしそうなら話だけでも聞いてくれ! 」 ? ガンダムって何のこ……“思ってた以上に”随分と大きいわね。あれ。 あんな物を用意して、螺旋王は私たちに何をさせようと考えているのかしら。 不死の酒といい次から次へと何でも出てくるわよね……誰かあれに乗ってるのかしら? 「や、やめなよ。こんな奴に構ってる時間はあたしたちには無いんだし、関わらない方がアンタのためだよ」 残念ね。せっかく話してあげようかなって少し思ったのに。 あの黒い大きな球が何のために存在する物なのか、教えてあげても良かったんだけどね。 あの黒い球体は、おそらく“大怪球フォーグラー”。 アルベルトが私に話してくれた地球静止作戦。幻夜というエージェントが考えた、大規模なテロ行為。 その作戦の中核を成すのが、あのフォーグラなのだー……私も直接見たわけではないので確証はないけど。 でももしあれが本物なら、いずれ回収したいわね。BF団としては大事なものだろうし。 「お前はこの状況に何とも思っていないのか!! 今は己の私利私欲のためだけに動くべきではない。 貴様も螺旋王討伐が目的ならば、俺たちは私怨を捨てて互いに協力すべきだ!」 ま、いっか。地球静止作戦はアルベルトもあんまり乗り気じゃなかったみたいだし。 最終的に螺旋王を食べてしまえば、あの大怪球の制御システムの知識も得られそうだ。 今は後回しにしよう。それより今は―― 「お前のことは奈緒から全て聞いている! だからこそあえて問いているのだぞ!? 仲間の死を越えてなお、お前が優先するものはなんだ!奴――衝撃のアルベルトの仇討ちか! 」 ――――半分、当たり。 ■ ■ ■ 『C-5→B-5-上空-ラピュタ・ジャズ』 良いことの後には必ず悪いことがきます。世の中ってバランスが取れてますよね。 最初は兵隊さんに乗って、卸売り市場へひとっ飛びするつもりだったんです。 兵隊さんの飛行スピードなら、禁止エリアだって突っ切ることも可能ですから。 でも、まさかあんな近くで巨大な怪獣さんたちが暴れているなんて…… もう少しで兵隊さんが破壊されてしまうところでした。すっごく危なかったです。 このままだと禁止エリアに停滞せざるをえなかったので、海沿いを遠回りをして進みました。 「言峰綺礼……お前の言う神父には、まだ会っちゃいねえな」 でも今度は着陸の瞬間をスパイクさんに見られてしまって……これじゃ奇襲どころではありません。 ストラーダのように一瞬で近づくことが出来ない『兵隊さんならではの作戦』を立てないといけませんね。 そしてこれからは誰かと遭遇してしまった時のために、もう少しよく考えるべき、と考えました。 例えばスパイクさん。 まだ色々とお話していないのですけれど、私の目標を話したとして、あの方は協力してくれるでしょうか? ルルーシュさんたちのように価値観の不一致で済ませれる程度の問題なのですが、あの人はとっても強い人です。 充分に利用価値があります。私のために動いてくれるのなら実に頼もしい。 みすみす手放すのも勿体無い話です。 海に突き落としてあげたはずのニアが生きている以上、私と仲が悪い人をこれ以上増やすのは大変です。 だって彼女が誰かと徒党を組んで、よってたかって私をいじめてきたら。 それこそ『数の暴力』で攻められたとしたら、余計な気苦労も増えてしまいます。 一応、言峰神父からもう一度令呪をいただいて全員殺せば済む話なんですけれど。みなさん意外と強いんですよね。 「だがアジア系で妙な訛りの牧師なら知ってるぜ。おそらくエドを殺したのはそいつ、ニコラス・D・ウルフウッドだ」 だから、私以外の人にも協力してもらって、憎むべき相手を殺してもらおうと思うんです! 何という偶然。何という幸運。やっぱり神様はいるんだわ。 ロボットの兵隊さんに、カウボーイのおじさま! どうして神様はこんなにも私に優しくしてくれるのでしょう。 そうです。これは天罰なんです。 神様の名の下に使えるはずの牧師が人を殺してしまったら、報いを受けるのは当たり前です。 ――え? 怪獣の側に人がいないか聞かれなかったっかって? さぁ、どうでしょうか。見ていたとしても、スパイクさんには話しませんよ。 彼には一刻も早く、私のために動いてもらいたかったから。 「シータ、このまま卸売り市場に乗りこんじまおう。ウルフウッドは北へ向かった。ここで休んでるかもしれない」 くすくす。ようやくエドの敵を討てるかもしれません。 ごめんねエド。待っててね。今、兵隊さんに乗った私たちがそっちに向かって飛んでるから。 着いたら必ずお参りしてあげるね。ウルフウッド牧師がいたら、一緒に謝らせて、エドの目の前で復讐するからね。 くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす。 ウルフウッド牧師、出ておいで~♪ 出ないと目玉をほじくるぞ~……♪ ■ ■ ■ 『“B-5-卸売り市場”-①-Waltz for Wolfwood』 「ウルフウッド、君ちょっとここに正座! さぁ言いなさい、何があったんだ」 なんやかんやでまたここかい。3歩進んで4歩下がるって感じやな。 あーキモいキモい。今更ここで何を聞くっちゅうねん。 愛と平和についてか? 主義の違いについてか? 俺が生きとる理由か? 知るかボケ。 いきなりここに呼ばれて人殺しただけや。どうせ聞いてもいつもと全く変わらんぞ。 大体な、こんなやりとり今まで何べんお前と繰り返したかちゃんと覚えとるんか? ワイが誰かを屠ってお前がケチつけて水掛け論して喧嘩して飲んで笑って……もうオチまで見えてもうたぞ。 「少なくともあの女の子の恨みを買うような事は、したんだな? 」 はい正解よくできました。わかっとるやないけトンガリ。 俺の目をじっと見てみ。お前と俺の付き合いや。察せれるよな? ……やっぱこの世界でも変わらんのやなぁ。相変わらず人の心に土足で上がりこんでずけずけ抜かしよるか。 ま、伊達に長く生きとらんわな。あがいてあがいてあがき続けることが、お前の戦いやもんなぁ。 何があっても綺麗ごとしか言わん。綺麗ごとで生き抜こうとしとる。 お前が何年生きとるか知らんけど、信念をずっと貫いとるスタンスには呆れの言葉しか出てきぃへん。 うらやましいでホンマに。 師匠を殺さずに倒したあの時、忘れたくても忘れれんわ。 確かに、俺は満足しとった。 人は人を殺さずに争いを終わらせることができるんだ。こんな俺でもやればできるやないけ! ってな。 でも、後悔もしとった。 勇気を振り絞った代償が命やなんてあんまりやないか。あいつらが帰りを待っとる。俺はまだ死にとない! ってな。 俺の人生はあの時、終わってもうたんや。 簡単には死ねんお前には、この気持ちは一生わからんやろな。 それでもお前は言い返すんやろ。『でも君は生き返った! またやり直せばいいじゃないか! 』とか。 「――その通りよツンツン頭。そいつは私の友達を撃ち殺したの。私“も”めちゃくちゃフルボッコにされたわ」 アホ。だったら俺はなんやねん。ポーカーの手札かい。 『ブタだから捨ててやり直しだ。なに、次はきっといい手札がくるさ! 』か? ええ加減にせぇよ! ゲームと一緒にすなホンマに! 俺のあの1回目の人生は、2回目を差し出されるくらい安っぽい人生だったんか! 毎日毎日葛藤し続けて生きてきた俺の生き様は、やり直しのチャンスを与えられてしまうくらい格下かい! 主よ! 神は人の前では皆平等やろが! こんなサービスを期待して俺は不殺を貫いたんやないぞ! 確かに俺は死にとぉなかった! 体中の力が抜けていくあの時、悔しくて悔しくてしょうがなかった! もし今度生き返ったら、トンガリやあの保険屋の娘たちとのどかな暮らしを……とも思っとった! けどそれは全部不可能な話やと思っとったからや! 最後の最後にちょっとばかし覚めない夢、見とっただけやぞ! 「――そして俺と彼女の仲間、エドをこの場所で惨殺したそうだ。おそらく他にもやってるんじゃないか? 」 「スパイクさん! 」 「事情が変わった。今の俺は賞金稼ぎじゃないぜ。ウルフウッド・被害者友の会のメンバーだ」 「ウルフウッド! 逃げ……おい! 」 人は必ず最後に死ぬ。 その終わりを知ってるからこそ、人は頑張れる。 1回こっきりの人生とわかっとったから、俺はあん時全てを覚悟して腹をくくれたんや。 ありえへん妄想を描いて現実を認めたくない自分が、俺の中にはおった。 だから、志半ばで死んだ事を受けられる自分も、俺の中にはおった。 自分の本音を何にするのかは本人の問題。ウルフウッドの気持ちはウルフウッドが決めなあかん。 突き立てた牙も突き立てれへんかった牙も自分のうちや。 「何ボーっとしてるんだウルフウッド! しっかりしろこの野郎ぉ! 」 だから、俺はここで見境なく暴れまくった。 やり場のない怒りに、身を任せた。その結果がこれや。 冷めた目をして見下す男と女と何かよくわからんデカ物が合計4人、仇討ち目的で俺らを取り囲んどる。 主よ。 どや? 2回目もつまらん人生送ってるで? スマンがもう1回手札切りなおしてくれるか。 ……なんてな。言ってみただけや。 今さらそんなサービスくれるんやったら、休むことなく俺に『死ね死ね』言わんわな。 ホンマさっきから何回言うねん。もうええ加減慣れたぞ。 ■ ■ ■ 『“B-5-卸売り市場”-②- LIVE in Blackmarket』 両手を思いっきり広げて、地面にくっつける。おでこは擦り付けるように下げるのがコツだ。 猫背にしてお尻を高くあげればもう最高。体を震わせるとなおいいぞ! 強烈な視線を感じるけど気づかないフリ気づかないフリ。とにかく全力で頭を下げるんだ。 スパイクさんは悪い人じゃない。ああは言ってるけど、良識のある人だ。 「……土下座して何になる、ヴァッシュ・ザ・スタンピード」 「そやでトンガリ。らしくない真似はやめろや」 ひいいトーンが低いよスパイクさん。やっぱり怒ってる。顔は見えないけど怒ってる。 ウルフウッドめ、お前のためを思ってやってるんじゃないか! まさかよりによってスパイクさんの仲間を殺しちゃってたなんて。なんて運が悪いんだよお前は! いや、殺したことを正当化しているわけじゃないぞ。僕だって本当はお前を叱りたくてしょうがないんだ。 でもさ、ここで僕が相手をしないとあの人たちマジでお前を殺しにかかるのかもしれないんだぞ!? この世がラブ・アンド・ピースなら、みんな手を取り合うべきだ。誰も死ぬべきじゃない。 それ以前に争いなんてするべきじゃないんだよ! 「俺はお前たちに全部情報を話しちまった。だからこれ以上他の仲間を危険に晒すわけにはいかないんだ」 「スパイクさん、こちらの眼鏡の方も黒ずくめの方の仲間なんですか? 」 「……こっちはヴァッシュ・ザ・スタンピード。ただの人間じゃない。元賞金600億の男だ」 やめてやめてスパイクさんやめて。そこの女の子、怖がってるじゃナイデスカ。 そりゃ懸賞金は事実だけど、僕はいたってどこにでもいる普通の男なんです。 「で、よってたかって俺らを殺すっちゅうんか? 両手に花こさえてのぉ。いい気なもんや」 「まずはお前が先だウルフウッド。殺したことに対して自責の念は、無いんだよな」 「フン。おどれは害虫始末するときに一々あやまっとんのかい」 「そうさ、俺は優しい男なんだ。だからごめんな害虫くん」 やめてやめてスパイクさんやめて。らしくないよあなたのキャラじゃないよ。ウルフウッドキレかかってるよ。 あなたはもうちょっとクールで渋い方がイイデス。っていうかお願いします。 どうしよう。何とかしなきゃ。何とか時間をかけてゆっくりと皆と和解を……そうだ! 「スパイクさん、僕と勝負していただけませんかっ!? 」 「勝負して何になる。お前の賞金になんざ、興味はないぜ」 「お金じゃありません。賭ける物は、ここにいるお馬鹿なウルフウッドの命です!! 知っての通り、僕は誰にも死んでほしくありません! ウルフウッドを含め、ここにいる全員にです! どんな事情があれ、この場に僕がいる限り、僕はあなた達を止めます! この程度の修羅場なら慣れていますから!」 「……お前を殺せば、誰も俺たちを止めるやつがいなくなるから、か。割に合わないんじゃないのか? 」 ……スパイクさんから殺気が消えた? 困惑しているのかな? でもいいや。迷ってくれているのなら、狙い通り! 少しでも彼らが悩んで時間を稼いでくれるのなら、どんな下手な言い訳だってついてやるさ! さて、今のうちに何か上手い妥協案を探し―― 「良いわよ、賛成。あんたを殺せば私は気兼ねなくウルフウッドとさっきの続きができる」 「このロボットの兵隊さん、私が命令すれば容赦なくあなたに襲い掛かるんですけど……」 「……と、いうわけだヴァッシュ。慣れてんだろ、せいぜい頑張れよ」 あ、あれ? やるの? マジで? 「良かったなぁトンガリ~ほんなら俺は遠くで見守っとるでぇ~」 「待てよウルフウッド。賞品を逃がすわけないだろ。こっちで大人しくしてろ。 妙な素振りを見せたらヴァッシュの頭が吹き飛ぶことになるぜ」 「別にええでぇ~せやけどあんまりトンガリにかまけとるとなぁ~害虫がこの娘を食ってまうぞぉ~」 え、え、ちょっと。 ウルフウッド、お前いつの間にシータちゃんの喉元に剣突き立てちゃってんの! わわわスパイクさん、落ち着いて落ち着いて! 「ウルフウッド、その剣を降ろしてもらおうか」 「どうせ死ぬんなら、ここらでもう1人くらい殺っとかんと死ぬに死ねんなぁ。 ハッ! しれっとしとるけどよう言うわ……もう一丁持っとるくせに。さっさと俺とトンガリの両方に銃向けんかい」 どうなっちゃってるの? えと、ウルフウッドはシータちゃんを人質に取ってるから動けない。 で、シータちゃんは剣を喉元に押し付けられて喋れないから、ロボットは動かない。 スパイクさんはウルフウッドと僕に2重の威嚇をしてるわけだから、勿論動けるはずがない。ってことは―― 「一番手は私ね。3対1ってのもこっちが悪者みたいだから、ちょっと安心」 ……不死身の柊かがみ、か。 ウルフウッドが言っていたタチの悪い相手だ。 どこまで不死身なのか、その定義はなんなのかはわからない。銃弾も効かないんだっけ。 よっぽどのことが無いと戦闘不能にはならないだろうなぁ。 「で、あんたの勝ちはどうするの?」 「君を100回ダウンさせたら、でどうかな?」 「ダメ、200回」 本当のところはすっごく好都合なんだけどね! ■ ■ ■ 『“B-5-卸売り市場”-③-N.L.(Norman's Land) Rush-』 というわけで、ゲームの始まりだ。 ここからは俺、スパイク・スピーゲルがなるべく俺なりの解説を加えて、状況を説明させてもらおう。 いずれあいつ等と対峙する事を考えると、思わぬ収穫があるかもしれないからな。 左、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。 身長はおよそ180cm、体重は40……いや、軽すぎるな。筋肉のつき方が尋常じゃない。 上半身も下半身も締まりに締まって、余分なところが全てそぎ落とされている。 相当の鍛錬と修行を積んできた証拠だ。 小刻みに踏むステップ、リラックスしたような構えを見る限り、我流のようだが隙が見当たらない。 相当の場数と経験を積んでいる証拠だ。 これほど完成された腕利きを、俺は見たことがない。 それなのにどうしたものか、奴の体からはステロイド系の人工的な香りが全くしない。 右、不死身の柊かがみ(自称)。 身長は約160cm、体重は……野暮だな。 見たところ服装以外は特に目立った特徴は見られず、その辺にいる少女と変わらない。 構えは悪くないが、素人臭さが抜けていないな。戦闘に入れば、否応なしに我流で戦わざるをえないだろう。 問題は、“不死身”という事実か。 俺は不死身じゃないから、アイツの手の内が全くわからないが、フカシでは無さそうだ。 両目を見ればわかる。『何としてでも勝つ』という意思がはっきり読み取れる。 あの雰囲気はそこらのガキが粋がって得られるものじゃない。 ま、左が年月を重ねて醸造されたウィスキーだとすると、右は差し詰め何種類もの安酒を混ぜ合わせたカクテルだな。 ――お手並み拝見といこうか。 「私はね! この場所に! 呼ばれてから! 不死身になったの! それまでは! ただの! 女の子だった! 最初にここで出会った人、誰かわかる!? このスカーフの持ち主なんだけど! 双子の妹よ。殺されてた! あたし、その時『不死の酒』を見つけたのよ。無我夢中で飲んだわ」 「……妹さんのお墓は立ててあげたのかい」 「後で! 戻ったら! グチャグチャに! されてたわ! 首だけ持ってったけど! それも! 失くしちゃった! 」 「短い間に、ズイブンと穏やかじゃない人生を送ってきたんだね」 「どう!? 少しは! 同情してくれるかしら! でもね、そんな私にも! できたのよ! 友達が! きっちりしててね! 不死身になった! あたしの事を! 受け止めて! くれる子だった! 」 「その子を殺したのが、ウルフウッドか」 「ハァ、ハァ……ええ。ゴキブリを始末するように、私たちに一発ずつ。でも私は死ねなかった。 だからウルフウッドは私に乱暴してきたの。何度も何度も叩き潰された。 不死身とはいえ女の子なのよ? ……女の子にとって顔と体がどんなに大切か、わかるでしょ! 」 ……こりゃ予想以上の泥試合になりそうだ。 人間台風はひたすら不死身の攻撃をかわしてすたこら逃げるだけ。 駄目だな。埒があかない。北風と太陽の童話を思い出すぜ。 ヴァッシュ・ザ・スタンピードは少しでもウルフウッドの寿命が長引かせるのが狙いだからな。 このままだと、82人中、俺たちだけが生き残るまで続くぞ。やっぱり意地でも一番手を譲るべきじゃなかったか。 だが俺が今すぐヴァッシュとウルフウッドの頭を撃ち抜く、ってわけにもいかないんだよなぁ。 さすが600億$$だぜ。『俺とシータとウルフウッドの素振りも同時に』気にしてやがる。 妙な真似をしちまったら、それこそ弾丸の無駄になるな。 「あたしが! こんな思いをしてるのに! あんな! 人間のクズが! 何とも! ないなんて!不公平じゃない! 放っておけば! 犠牲者は! もっと増える! あたしのように! 傷つく子は! もっと出てくる! そんなの! ごめんよ! 」 「……だからさぁ」 不死身も不死身だぜ。 攻撃の手は休めないし、格闘センスも悪くないが荒削りすぎる。剣術は完全に素人の振り方だ。 だが、何よりも引っかかかるのは奴自身も手加減をしているという点だ。 一体全体どういうつもりだ? 本気を出さなければ勝てない相手だってのはわかってるはずなのにな。 だが出さない。本気を出そうとしない。ギリギリのところで力をセーブしている。 ヴァッシュ・ザ・スタンピードへの殺意はあるのに、あと一歩踏み出そうとしない。 ヴァッシュの奥の手を警戒しているというより、『自分が本気を出すこと』を恐れている。 何故だ? 不死身人間が持つ、不死身以上の切り札ってなんだ? 「きゃあっ!? 」 「そうゆー生きていい奴とかそうでない奴とか、そうゆーのを勝手に決めつけちゃだめだ。ハタクぞ」 おっ、1ダウン。 いや、向こうがヴァッシュの銃撃を剣でガードして勝手に尻餅ついただけか。 ……不死身の人間が頭を庇う必要あんのか? いや、自分の体が傷つくのが嫌なだけか。女は顔が命だしな。 時系列順で読む Back 今はまだ飛べない翼 Next ろくでなしとブルース 投下順で読む Back 今はまだ飛べない翼 Next ろくでなしとブルース 252:盟友 柊かがみ 255 ろくでなしとブルース 252:盟友 ヴァッシュ・ザ・スタンピード 255 ろくでなしとブルース 252:盟友 ニコラス・D・ウルフウッド 255 ろくでなしとブルース 252:盟友 スパイク・スピーゲル 255 ろくでなしとブルース 248:童話『森のくまさん』 シータ 255 ろくでなしとブルース 253 王たちの狂宴(後編) ドモン・カッシュ 255 ろくでなしとブルース 253 王たちの狂宴(後編) 結城奈緒 255 ろくでなしとブルース
https://w.atwiki.jp/bluesharp/pages/15.html
tomo♪、朋♪ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ブルースハープ☆朋♪ showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 ブルースハープ☆【tomo♪】 .com - 楽天ブログ(Blog) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 朋♪のハーモニカ教室☆ showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31655.html
登録日:2011/10/01 Sat 19 59 18 更新日:2024/01/18 Thu 22 47 48 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン オフィシャル クロスフュージョン クール シャキーン ソード チームオブブルース ツンデレ ネットナビ バイザー ブルース ブルームーン ムラマサスタイル ライバル ロックマン ロックマンエグゼ 伊集院炎山 削除 斬る! 松風雅也 炎山様 赤 長髪 『ロックマンエグゼ』に登場するネットナビの1種。 シリーズの主人公・光熱斗のライバルであるオフィシャルネットバトラー・伊集院炎山のナビで、ロックマンのライバル的存在。 CV 松風雅也(5DS、トランスミッション、アニメ版) 【概要】 モチーフは『初代ロックマン』に登場したライトナンバーズでライバルでもある「DRN.000 ブルース」と、『ロックマンX』シリーズに登場したレプリロイド「ゼロ」。 盾持ち・サングラス要素は初代ブルースから、剣士・長髪要素はゼロから、ボディカラーが赤という要素は両者共通としてリファインされている。 英語版では原典に準じてProtoman.EXE なのだが、当然ロックマンとは赤の他人だしナビチップのコードは「B」のまま。事情を知らない海外プレイヤーは困惑したことだろう。 メイン武器はワイドソード。 グラサンとヘルメットの後ろから伸びた白の長髪が特徴で、素顔は不明。 (一応初期稿では、サングラスを取ったら青い目だった) 性格は常にクールで冷静。 炎山の指示や任務には忠実で、相手が誰であろうと基本的に容赦はしない。 またオフィシャルナビ権限として、ネットバトルの一般解禁以前から、バトルチップの単独携帯が許可されている。 そのためファイターソードやフミコミザン、リカバリーといった各種チップを、炎山の転送を待たずに状況判断で独自に使用可能。 炎山による高度なカスタマイズも相まって、ウラのヒールナビ数十体がかりでも物ともしない、凄まじいまでの戦闘能力を発揮する。 【本編での活躍】 ロックマンエグゼ 第4話で初登場。水道局の電脳でロックマンと出会うが、甘さを見せる彼らに対して苛立ちを見せていた。 発電所の事件でエレキマンの残骸データからWWWの本拠地を割り出そうとしたが、ロックマンにそれを邪魔された事でその苛立ちが爆発。 これがロックマンとの初バトルとなり、彼らの絆の力によって負けた事で一瞬戸惑いを見せた。 ロックマンエグゼ2 この作品ではロックマンと何度か協力してゴスペルの脅威と戦った。 時には我が身を犠牲にしてまでマザーコンピュータを守ろうとする、自己犠牲の精神を見せる事もあった。 だがアメロッパ城の事件では状況証拠でロックマン達を犯人扱いし、かつて共闘した仲間に対しても非情に刃を向けて襲い掛かる。 全力でロックマンに挑んだが、敗北してデリートされる事となってしまった。 後に炎山の手によって復活し、ロックマン達がゴスペルを壊滅させた後には炎山と共に彼らをライバルとして認めるようになった。 ロックマンエグゼ3 バブルウォッシュの事件では、ロックマンに情けを掛けられたバブルマンが逃走しかかった所を間一髪でデリートする。 炎山と共にN1グランプリの本戦まで進んだが、そこでWWWの砂山ノボルが操るデザートマンと戦う。 砂山が炎山の父親を人質にとり、ブルースがインストールされているPETとの交換を要求してきた時は、我が身よりも炎山の父親の身を優先して彼にPETを渡すよう促した。 ロックマンエグゼ4 炎山がダークチップを使った事によって暴走状態となり、ウラインターネットの奥深くへ逃走してしまう。 ダークソウルに乗っ取られたブルースを救うべく、炎山はロックマンを使ってウラインターネットで行方を追う。 何とか正気を取り戻した後はブルームーントーナメントの会場にて、ロックマンと純粋にネットバトルで戦った。 大会に登場しない場合も、シェードマンやネビュラ構成員を追う形で何度か登場する。 ロックマンエグゼ5 『チームオブブルース』ではネビュラを討伐するために「チームオブブルース」を結成してリーダーとなる。 そのチームのメンバーにロックマンがふさわしいか見極めるために、科学省のメインシステムの電脳で再び彼らと戦う。 そこで彼らの実力を改めて認め、一緒に占領されたインターネットを開放していく。 熱斗が一時的にロックマンを失った時には、彼のナビとなって豪華客船の捜査を共に行う事もあった。 この事からも、炎山・ブルース双方共に2人を信頼するようになった様子がうかがえる。 メディをクラウドマンから助けようとした時に捕らえられ、後にダークブルースとなってチームに立ちはだかるが、彼らとの戦いで自我を取り戻して闇の力を払拭する事にも見事成功した。 『チームオブカーネル』ではカーネルと立場を入れ替えた形で、ダークカーネルの事件の際にロックマンを援護する。 ロックマンエグゼ6 炎山同様終盤まで姿を見せないが、ジャッジマンの事件ではカーネルを目にも止まらぬ速さで斬りつけロックマンを援護していた(なのでこの時には姿は確認できない)。 ロックマンが電脳獣の力に飲み込まれ暴走状態になった時には全身をローブで覆い正体を隠した姿で現れ、ロックマンを気絶させて熱斗に回収させた。 再び暴走したロックマンをアンダーグラウンドで熱斗とリンクナビが鎮めた後、カーネルと対峙する際に漸く顔出しで登場。カーネルと戦えないロックマンを庇って離脱し、ロックマンの覚悟を促すことになる。 最終話で熱斗達がWWWに捕まりそうになった時にはコピーロイドを使って彼らを助け出した。 【主な攻撃と強さ】 シールド ロックマンに先駆けて1作目から使用する盾。後のリフレクトにグラフィックが流用されている。 「1」では攻撃前後以外は常に構えている判定で、適当に攻撃しても防がれてしまう。 以後の作品では防御からのカウンターに繋げてくることが多い。 ソニックブーム 言わずと知れたブルースの代表的攻撃。 腕のソードから衝撃波を飛ばしてくる。 基本的に縦2マス分の大きさで飛んでくる。 最初の方では攻撃速度が低いものの、強化されるたびに移動速度と弾速、そして威力が上がっていく。 真ん中の列に立ち、ブルースの立ち位置に合わせて上下に動けば回避できる。 但し、直後にソードの洗礼を受ける場合があるので注意。 印象的な技だが、意外にも使用したのは「2」と「3」のみ。 ちなみに、必ず上下段のどちらかが空くように撃ってくるのだが、「2」でアナザーマインドやナイトマンを使ってブルースを混乱させると、 このソニックブームを中央段で使うことがある。 こうなると回避不可能の攻撃と化すので、ブルースに混乱は厳禁。 ちなみに、このソニックブームに対してバルーン系を当てても即威力が999まで上がる。 ワイドソード 相手の前に移動してワイドソードで斬りつける。 攻撃範囲が縦3マスなので、後ろに下がれば回避可能。 また、「1」と「6」以外では相手の斜め前に来ることが多いので、素早く前に移動することでも回避できたりする。 真ん中最後列で出してきたら諦めて喰らいましょう。 基本的にソニックブーム2発(or3発)後に使う。 ファイターソード 相手のいる列を横3マスが攻撃範囲のソードで斬りつける。 列を移動すれば回避可能だが、ソニックブーム後に使用してくることが大半な為、意外に避けにくい。 サプライズソード シールドで攻撃を受け止めた後に相手の前に移動してソードで斬りつける攻撃。 「3」と「5」ではワープ後にワイドソードを使うが、「6」のみ高速移動で接近して目の前1マスを斬る。 「1」では移動中常にシールドを張っており、これに一部の攻撃を当てると使ってくる。 ビハインドスラッシュ 「4」でサプライズソードの変わりに使用。 攻撃を食らった瞬間残像とすりかわり、相手の背後にワープして斬りつける。 相手が最後列にいる場合は残像にすりかわるだけで攻撃は発動しない。 デルタレイエッジ 「3」で初登場。 HPが減ってくると使用する技で、三方向から連続で斬りつけ、Δの軌跡を残す。 メガ(ギガ)クラスチップとしても登場し、こちらはブルースが斬るのに合わせてAボタンを押すことで3回まで斬る事が出来る。 見た目はかなり格好いいのだが、何故か「6」ではリストラされた。 ちなみに、アニメ版では三角形のエフェクトをそのまま飛ばす攻撃になっていた。 正直、とてもかっこ悪い。 ブラッディクロス 「4」で登場した技。 ロックマンのココロウィンドウが悪状態だとデルタレイエッジの代わりに使用する。 ロックマンのエリアをX字に斬りつける。 使用位置が固定のためデルタレイエッジより避けやすい。 被弾するとHPが徐々に減少するバグが付与される。 シャドースラッシュ 「5」でダークブルースが使用。 ブルースの影が入り込んで斬りつけてくる。 攻撃範囲はワイドソード、ファイターソード、エンゲツクナイのいずれか。 ダークエッジ 「5」でダークブルースが使用。 自身の影と前後から挟み込む形でダークソードを放つ。 チップ破壊効果があるため非常に厄介な技。 クロスソード 「6」でのみ使用。 相手のエリアを十字に斬りつける。 ブラッディクロスと同様に使用位置が固定。 トランスムーヴ デルタレイエッジに代わって「6」で登場した技。 残像を残しながらX字に斬りつける技で、SP以降は中央列を横に往復する攻撃が追加される。 こちらはこちらでなかなかに格好いいのだが、瞬間移動するデルタレイエッジと違って滑るように移動しながら攻撃する為、進路上に穴パネルがあると攻撃が中断されてしまう。なんとも締まらない。 ボスとしては、『4 レッドサン』『5 チームオブカーネル』以外の全作に登場。 中盤~終盤に戦う『1』『2』『4 ブルームーン』、最初のボスだが強化版は終盤な『5 チームオブブルース』、クリア後に挑む『3』『6』と扱いはまちまち。 各作品共通して、エリアを素早く移動しながら不意に相手の前に移動して斬りつける戦術を使う強敵となっている。 尤も、慣れれば攻撃も見切りやすく、カウンターも十分に狙っていける。 とはいえ慣れても強いことには変わりなく、なかなかの良キャラである。 最終作の『ロックマンエグゼ6』では、改造カードで発生するものを含めた全ての依頼を終了させると、SPから更に強化された「ブルースFZ」と戦える。 この略称、当初は「ファイナライズ」じゃね? などと予想されていたが、攻略本によると ファイナルゼロカスタム らしい。 Xシリーズのゼロを彷彿とさせる名称に、昔からのロックマンファンは胸熱である。 カプコンGJ。 彼から獲得できるナビチップは基本的に敵の前に現れて一体ずつ斬りつけるというもの。(エグゼ1では1番近い敵のみ) 但し、敵の前のマスが穴パネルだったり障害物がある場合は攻撃できない。 総じて高めの威力を持ち、またコードが比較的使い易いBであることや手軽に雑魚を蹴散らせる便利さ、強力なPA「ダブルヒーロー」の構成にも使用することから、恐らくトップクラスのフォルダ採用チップではないだろうか。 【アニメ版】 アニメ版でも活躍が多く、自身の犠牲と引き換えに一般ナビを救う場面もある。 炎山は幼い頃に自身の父で「伊集院PETカンパニー」(IPC)の会長である伊集院秀石にブルースを与えられた。 2作目の『Axess』の回想シーンでは、何故か手に持っているPETのデザインが最新のアドバンスドPETになっていた。 2作目ではシェードマンとの戦いでロックマンと共鳴しソウルユニゾンを果たすものの、やむを得ず使用した新型ダークチップの影響によりダークロイド化してしまう。 ちなみに呼称はゲーム版と同じダークブルースだが、完全にダークロイド化した後はカプコン側で描き起こされた独自の姿に変化した。 また、炎山がシンクロチップを使いクロスフュージョン(融合)することにより「C.F.ブルース」に変身する。 こちらもカプコン描き起こし。 この形態はナビが実体化するディメンショナルエリア内で戦うためのもので、ダークロイドが電脳世界を抜け出し現実世界に出現した時に対抗できる。 3作目の『stream』では炎山がデューオの紋章を持つクロスフュージョンメンバーになる。 クロスフュージョンがパワーアップしており、ディメンショナルエリアがなくても行動するアステロイドと戦う。 また、諸事情からサンダーマンと共に変装して大声大会に出たこともあった。 「遠足のおやつはァァァ!!!」 「500ゼニーまでェェェ!!!」 1作目後半のアイキャッチでは四角い箱に入ったブルースが「シャキーン」と言う(なお、第55話では「ふっかーつ」と言い、CM後は「シャキシャキーン」と言った〈この時、熱斗が「2回かよ…!」と突っ込んだ〉。)。 このブルースはバンダイの『ロックマンキューブ』のスターターデータとして発売されている。 【その他の活躍】 漫画版(鷹岬諒)では、セレナードから託された「妖刀ムラマサ」によりムラマサスタイルにスタイルチェンジした。 『ロックマン Xover』にはエグゼのブルースをモチーフにしたレジェンドアーマー「OVER-B」が登場している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たしか、一作目の最終話のアイキャッチでは「シャキーン」を2回言って熱斗くんにつっこまれてたような記憶がある -- 名無しさん (2015-03-11 04 39 05) オフィシャルナビだからオペレーターなしでもバトルチップが使えるとかという設定があったな…・ -- 名無しさん (2015-03-11 07 57 53) ビハインドスラッシュはなかなか厄介だった -- 名無しさん (2015-03-11 09 05 37) 中の人がメガブルー -- 名無しさん (2015-03-11 10 15 44) EXE初期じゃブルースは感情プログラムが無いって設定があった気がする。とてもそうは見えないけど -- 名無しさん (2015-03-11 11 22 06) 頭が痛ぇ -- 名無しさん (2015-03-11 13 35 19) Streamのコールドマンの話は腹抱えて笑ったわ。卑怯だろあんなん絶対笑うわ -- 名無しさん (2015-03-11 14 39 47) ドゴルド「怨みは怒りの感情に近い、オレの物になりやがれ!!」 -- 名無しさん (2015-03-12 15 50 55) めぐみ、ひめ「ブルー!!」 -- 名無しさん (2015-04-05 19 50 31) ↑9 惜しい、最終話一話前だ。 ↑3 大声大会…マスク・ド・レッド…うっ頭が… -- 名無しさん (2015-04-11 15 49 17) そういや第一期でまだ夜に放送してた頃、おはスタで番長が毎週「ブルースのバトルチップ講座~」とかやってた。当時何故番長がわざわざブルースの名前出すのか意味分からんかったが今思うととんでもないことやってたな…松風ェ… -- 名無しさん (2015-04-11 15 51 53) 4.5リアルオペレーションでわくわくしながら使ったら装備がバスター・シールド・ロングソード…どういうことなの…せめて溜め時間長くても構わないからソニックブームくらい欲しかったんですけど。 -- 名無しさん (2016-02-06 22 18 26) 一応4.5のナビ中唯一タメ攻撃でカウンターが取れるあたり流石 アニメだとどんどんかませになっていったけどダークブルースだった時期はどえらい強さだったな 結局正攻法ではロックマンが勝てなかったし -- 名無しさん (2016-02-16 02 00 45) メガブルーはブルース -- 名無しさん (2016-03-22 07 20 20) 4.5のbgmがちゃんと本家からのでびっくりした -- 名無しさん (2016-09-23 01 30 22) メガブルース -- 名無しさん (2018-11-22 08 12 58) アドコレ6で金策に乱獲されて1ブルース=3000zになってたのは笑った -- 名無しさん (2023-04-20 02 26 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/roleplay2/pages/680.html
ブルース=リジークンド 人物像 目に見えない神速の攻撃を行う武道家の男性。30歳。 己の拳を磨く為武者修行をして各地を回っている。 邪魔にならない様揃えられた黒髪と鋭い目、左頬にある3本の傷が特徴。 白いシャツの上から鋼の胸当てを装備し腕には篭手、裾を絞った動きやすいズボンをはいている。 全身の筋肉が恐ろしいまでに絞り込まれ鋼の様に引き締まっている為一見すると細身に見える。 その拳は鉄板をぶち抜きその脚は大木をもへし折る、まさに全身凶器。 普段は物静かな男だが戦いの際はテンションが上がり、MAXになると怪鳥の如き奇声を上げる。 「考えるのではない、感じるのだ。この意味が分からぬ限り貴様は絶対に俺に勝てん」 関連事項 戦士、騎士、傭兵、狩人等
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2739.html
無題Name としあき 12/03/16(金)21 55 00 No.7849127 del ■星宿TA´s■ ブルース=アルバトロス 聖星「竜騎士座」を宿すセイファート スケボーから戦闘機まで乗り物なら何でもござれな凄腕の運び屋 ゴーグル(orサングラス)をかけた青い髪の陽気な青年 自由と冒険を愛し、楽しきこの世界を守るために世界をまたにかけ奔走する 呼び声に応えてひとりでに動き、空も走れる不思議なバイク「セント・ドレイク号」を愛機とする これこそが星の力でもあり、あらゆる乗り物に変形できる。その真の姿は星の戦士達を乗せる宇宙戦艦 竜騎士座は、ともに生まれ、ともに大空を駆け抜け、 ともに星空へと消えていった、竜と少年の物語を宿す星
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/153.html
サマータイムマシンブルース 書名: サマータイムマシンブルース 著者: 進藤 良彦 (原作)上田 誠 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室。ぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と2人の女性写真部員。前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、部屋の隅に突然タイムマシンが!!「未来?過去?いつに行く?」と盛り上がるなか、ひとまず先発隊3人が昨日に帰って壊れる前のリモコンを取ってくることに決定。ところが残されたメンバーの前に2030年からやってきたというSF研の後輩が登場し、彼らは過去を変えることの危険性に気づきはじめる。「昨年からリモコンを取って来るってことは、過去を変えるって事だよね。もしかしたら僕らは消えちゃうんじゃない!?」SFを全く理解しないSF研のメンバーが次々に引き起こす、トラブルのドミノ倒し。たった一個のリモコンのために彼らは消えてしまうのか。 評価 評点:★★☆☆☆ ( 4/10点) 舞台劇で始まり映画化されたスラップスティックコメディのノヴェライズ.グダグダな大学生達の一夏の青春模様という素材は面白いと思いますが,残念ながら小説としてもSFとしても中途半端な印象で完成度が低いと感じました.舞台劇には舞台劇の面白さと方法論が,映画には映画の面白さと方法論が,そして小説には小説の面白さと方法論があると思うのですが小説として書き込みが浅くストーリーをなぞっているだけの(やたらとセリフが多くてそれだけで場面が続くし)ものとなってしまっています.オチ(というほどのこともないですが)もちょっとタイムマシン物を読んでいれば,「あぁ,ここね」という感じですしね.素材には光る物が多くあるのですから小説として思いっきり弾けてくれれば良かったのにと思います. おまけ 観ていないのですが,映画はどうなんでしょうか?
https://w.atwiki.jp/imasara/pages/231.html
ID.202 ブルースV3 ID チップ名 属性 攻撃力 レア度 容量 コード 202 ブルースV3 - 200 5 76 B 効果 備考 穴の上に出現 穴の上を攻撃が通過 障害物が攻撃の邪魔になる場合 ○ × 移動不可 コード 入手法 B ブルースV3
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1279.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ブルース・リー 【性別】男性 【身長・体重】172cm・62kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:E 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 スキル「銀幕の英雄」の効果でランクが低下しているが、アサシンは気にしていない。 【固有スキル】 截拳道:A+ ジークンドー。中国武術を始めとして世界各地の様々な武術を内包した特殊スキル。 目潰しや金的といった他の流派では禁じ手とされる技も含まれる極めて実践的な武術。 特定の型を持たないことが理想とされる故にあらゆる戦闘技術を学び截拳道として取り込むラーニングの効果をも兼ね備える。 また「截拳道」という名があるが故に、開祖たるアサシンもまた己を研鑽の途上にあると定義している。 截拳道を真に極めし時、彼はこのスキルという枷からも解き放たれた無銘の武術を修めるであろう。 直感:C+ 戦闘時、常に自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。 特に攻勢時、アサシンの直感はAランクに匹敵する。 銀幕の英雄:A 世界的なアクションスターとしてその名を残した者が持ちうる、無辜の怪物と似たスキル。 世界中の劇場でその活躍を大衆に魅せつけたアサシンは彼が望む望まないに関わらず衆目を惹きつけ、注目を浴びる程に各種パラメータが向上していく。 【宝具】 『龍争虎闘』 ランク:E~A 種別:対人奥義 レンジ:1 最大捕捉:1 アサシンの遺作であり集大成となった作品の名を冠する宝具。 人(霊長)の持つ可能性はわが身へと宿り、まるで龍の如き炎を纏い虎のように地を駆ける。 6秒間高速で行動出来、その間にアサシンがその神髄を解し血肉とした奥義を全て放つ。 召喚時では通常の対人技術のみであり歴戦のサーヴァント相手に有効打となるものではないが新たに魔術、武術を習得していくことにより効果が増幅する。 また摩擦熱による発火で手足が炎に包まれる為、初期では自身もダメージを受けてしまう諸刃の剣。 「可能性」だけならば宝具級奥義も6秒間に放つ事が可能。未完成故に無限の可能性を秘めた宝具である。 【解説】 格闘家であり俳優。 幼少期にイップマンとしても知られる葉問に詠春拳を教わり武術の道へと入る。 しかし俳優の不良息子としての悪名が香港で響いており渡米させられる。この時に道場を立ち上げ彼の哲学であり技術のジークンドーが形成される。 詠春拳の演武を見たTVプロデューサーに目を付けられドラマの主役に抜擢。派手なアクションで人気となる。 その後香港でいくつものヒット映画を飛ばし一躍スターになる。そして監督として彼の代表作「燃えよドラゴン」の撮影が始まる。 だが封切を前に昏睡し死亡。奇しくもこの遺作で世界的スターとなり世界的な伝説となった。 彼の戦闘哲学でありスタイルであるジークンドーであるが「実戦は6秒以内で終わらさなければならない」という理論の元、一対多を主眼に置かれてる。 そのため金的や目つぶしと言った禁じ手も容認されそれは現在のジークンドー道場にも受け継がれている。 また様々な格闘技のエッセンスから影響を受けたジークンドーは型の無い型を理想としている。 それとは別に他派から見たジークンドーは高速のトラッピング。いわゆる塔手の姿勢から、最短の軌道を通って、相手の顔面やボディを攻めるありとあらゆる技法が特徴とされる。