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モンスター/モードゥナ/フィールド レインボーバジリスクR90-R94 -- モードゥナは境界が曖昧なのでMOBがをどのエリアに追加していいのか迷う -- 同じく唄う裂谷 キキルンスクランブラー ノンアク -- 唄う裂谷 プゴット プロボロス確認 ともにアクティブ -- レヴナントツール イービルアイ アクティブ確認 -- ブリトルパーク周辺 トキシックトード、トラッフルホッグ -- 迷霧湿原 プロボロス アクティブ確認 --
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20代目スレ 2007/11/17(土) OG学園 A組 ゼラド「はぐはぐ…」 レイナ「毎度のことだけど、よく食べるわね。昼はまだまだ先よ?」 ゼラド「だって…おなか空いたんだもん。」(うるうる…) レイナ「わかったわかった、取りはしないから。涙目で私を見るな。」 ゼラド「ならよし!はぐはぐ…」 レイナ「あら、その指どうしたの?料理の時にでも怪我をした?」 ゼラド「うん?これ?違うよ、ちょっとドジしちゃって転んでね…折っちゃった。」 レイナ「折っちゃった、てか骨を?骨折?」 ゼラド「うん。ポキッて。」 レイナ「ちょ、そんなお菓子じゃないんだから。随分ケロリとしてるけど大丈夫なの?」 ゼラド「大丈夫だよー。三日くらいで治るって。」 レイナ「骨折は三日くらいじゃ治んないわよ。指の骨でも三週間はないと。」 ゼラド「治るよー。この間、足折っても治ったもん。」 レイナ「この間?!いつ?!あんた足も折ってたの?!」 ゼラド「うん。」 レイナ「知らなかった…。」 ゼラド「その時もね、お医者さんにはレイナの言うとおり『三週間くらいでしょう。』っていわれたんだけど。でも、一日目で痛みが収まってね、二日目で普通に歩けるようになって、三日目で違和感も消えたんだ。」 レイナ「……。」 ゼラド「だから、その日またお医者さんに診てもらったら『治ってる』って。」 レイナ「言われたの?」 ゼラド「うん。」 レイナ「信じらんない…。『新陣代謝が常人より活発』ってレベルを超えてるわね。あんた体がズフィルードクリスタルかラズムナニウムで出来てるんじゃない?」 ゼラド「む、ちゃんと体は肉で出来ているよ!」 レイナ「そういえば、この前にも爪や髪も伸びるの早いって言ってたわね。」 ゼラド「うん。私はこれが普通だと思ってたけど。」 レイナ「私くらい髪が伸びるまではどのくらいかかる?」 ゼラド「んー…、伸ばしてみたことないから適当だけど、肩から腰くらいまで伸びるには二週間くらいかかるかな?」 レイナ「くらいかかるかな、て。私の数十倍の速さじゃない。」 ゼラド「レイナちゃんはどれくらいかかったの?」 レイナ「んー…数年。」 ゼラド「えー?!」 レイナ「それはこっちのセリフよ!」 続き レイナ「でも、伸ばしてみようか、とか思わなかったわけ?それだけのスピードで伸びるなら、切ったり伸ばしたりもいろいろ試せるじゃない?」 ゼラド「お兄ちゃんの気を引けるなら、もちろんそうするんだけど…。その辺りには興味ないみたいだし。あとお母さんには、伸ばさない方が良いって言われた。」 レイナ「何で?」 ゼラド「ほら、私の髪って前髪だけはまだしも、後ろの方とかはさ。お父さんからもらった…。」 レイナ「あー、なるほどね。確かにハネてるわ、コレ。」 ゼラド「うぐ…。そう、クセ毛だから伸ばせば伸ばすだけ変になるって。ストパーかければ何とかなるみたいだけど…。」 レイナ「あはは。でも、あんたの再生能力じゃ永くは保たないわね。」 ゼラド「マシンセルみたく言うなー。」 レイナ「あはは…あーおかしい。私もねここまで長いと毛先とかも傷んでさー。」 ゼラド「リンスしてないの?」 レイナ「せめてトリートメントって言いなさい、せめて。ちゃんとしてるわ、それでも限界があるのよねー。その道のプロじでもないし。」 ゼラド「クリハちゃんもけっこう長いよ?」 レイナ「あそこの家は体調管理に一所懸命だから。髪を活性化させるのも簡単なんじゃない?主に汁で。」 ゼラド「命削って体調管理ってどうなのかな?今日健康なら明日はいらないのかな?」 レイナ「あと長いといえば、ルナかしら?」 ゼラド「マリちゃんもだよー?」 レイナ「バルマーの連中はクリハのとこと似たようなもんだしねー。特にハザリアは嬉々として汁飲んでるし。」 ゼラド「食文化が似てるらしいよね。バルマーとクリハ汁。」 レイナ「食材の栄養素にだけ注目して作っていたのかしら、味を考えずに。それとあなた、よだれ垂れてるわよ。」 ゼラド「残るのはマリちゃんだね。お母さんに似たのかな、すっごいサラサラだよねー。」 レイナ「そうそう。うらやましいな、特に汁飲んでたり、大食いでもないところが。」 ゼラド「あれあれー、さり気にひどいこと言われてるよー?」 レイナ「キニシナイキニシナイ。両親が念動力者って言うのがポイントなのかしら。ホラ、マリも念つかえるじゃない?それで、細胞を活性化させてたりしててさ。常人よりも若さを保てる、みたいな。」 ゼラド「あー、そっちの念じゃないと思う。そして、レイナちゃんは漫画に影響されすぎていると思う。」 マリ「ああ、さすがに鎖を具現化させたり、生物にアンテナをさしてラジコンにすることは出来ない。」 レイナ「うわっ、いつの間に!今のが『絶』?もしくは『神の不在証明』?」 マリ「まあまあ、落ち着け。今のは『空気を演じていた』だけだ。もっとも、まだ発展途上で現役時代のヒューゴ先生には遠く及ばないが」 ゼラド「言った!今、確実にひどいこと言った!」 レイナ「自分でもネタにしている節があるし、大丈夫じゃない?」 さらに続き マリ「で、私と念がどうしたって?」 ゼラド「マリちゃんの髪がサラサラなのは何でかな?って話してたの。」 レイナ「そして、念が関係しているという仮説にいたった訳で。」 マリ「ああ、なるほど。まず、結論を言ってしまえば答えはノーだ。この髪はただただ母親からの遺伝、そういう結論になる。」 レイナ「なあんだ。」 マリ「しかし、念にはレイナの言うような使い方もある。それこそ、筋力を強化して小型ミサイル並みのパンチを打つことも可能ではある。」 ゼラド「出来るんだ。『超破壊拳』は可能なんだ。」 マリ「念には、個人によって向き不向きがあってな。それは大まかに言うと一族単位で決まる。つまり私の家族が、ある分野に特化した念動力者な訳だ。」 レイナ「つまり、あなたにも得意な念があるのよね。」 マリ「そう。私の家系の場合は超能力。スプーン曲げとかテレパシー、あと洗脳?」 ゼラド「洗脳?洗脳も出来るの?!」 マリ「いや…お前たちの考えてる洗脳とはおそらく違う。洗脳とは言葉が悪かったな。暗示、催眠術のほうがまだ合ってるか。」 レイナ「わかったような、わからないような…。」 ゼラド「ふうん、でもいろんなことが出来るんだね。」 マリ「ハザリア辺りはもう少し器用なことが出来るんだろうが…。私はあまり念は使わないからな、きっと錆び付いているだろう。今度あのバカで練習してみるか、リハビリも兼ねて。うん、そうしよう。 普段は家の塩や醤油やテレビのリモコンを取るときに、ちょちょいと使うだけで。」 レイナ「いやいや十分十分。」 ゼラド「リトゥちゃんはどうなの?念は使えるのかな?」 レイナ「あの子にはそんな印象はないわよね。」 マリ「いや、あいつは毎日、いや常時使っているぞ。」 レイナ「え、ウソ?」 マリ「本当だ。あいつの場合、その事に対して全力で使ってるからな。他に念を使う余裕はない。結果的に普通の人間に見えるだけだ。」 レイナ「で、どういうことなの?」 ゼラド「いいのかなあ…?」 マリ「まず先におさえておくポイントは、私とリトゥの父親はリュウセイって人であること。」 ゼラド「うん、それは知ってる。この前、街で偶然会った。」 マリ「なら、わかると思うが、すごいクセ毛なんだ。特に前髪。」 レイナ「え?!あれ、スタイリングしてるんじゃないの?!」 マリ「いや、アルティメットナチュラルパワーだ。正直、イガグリかグリーンフラワーつけてるみたいだろ、アレ?」 ゼラド「信じられない…。」 マリ「ユキコおばあちゃんの話では、おじいちゃんからの遺伝だったらしいが…。まあ、それは置いといて。その特徴である、例の髪は私には現れなかった。だがしかし…。」 ゼラド「まさかリトゥちゃんに?!」 レイナ「それこそ信じられないわ!ウェーブのかかった可愛い髪してるのに…。」 マリ「ああ。だがそれは、念動力でクセ毛を押さえつけた副産物なんだよ!」 ゼラド&レイナ「「なんだってーー!!」」 まだ続き マリ「あいつ、授業とかも居眠りは絶対しないだろ?睡眠などで意識がなくなると、途端に髪が逆立つからなんだ。あと、入浴中に気が緩むと顔を出す。」 ゼラド「うん、確かに見たことない。リトゥちゃんが寝てるのは。」 マリ「初めてその姿を見せたのは、小学生の時だったな。それも突然だ。朝起きたら、リトゥの頭が大爆発。最初は性質の悪い寝グセが何かと思っていたんだが、全く直らなくてな。父さんは昔見たアニメのキャラにそっくりだ、て言って喜んでた。なんて言ってたかな…。」 ゼラド&レイナ「「?」」 マリ「スーパー…。スーパー…ベジタリアン?何かそういうの。まあ、とにかくだ。その突然変異の日以来、リトゥは自分のクセ毛を自分の念で押さえつけてるんだ。毎日、朝から晩まで。だから、そのことに全力を注いでいて、他のことに念を使わない。使えないんだ。」 レイナ「なんと言う才能と素質の無駄遣い…。本人にとってはそれだけ重要なんだろうけど。」 マリ「故に、もしリトゥが私と同じように念を使ったならば、少なくとも精度は私を遥かに凌駕する。あいつ天才だから、本人が苦手といってる事もまず人並みには確実にこなすし。私には、常に念を使い続けることは出来ない。精神力が保たない。」 ゼラド「じゃあ、マリちゃんリトゥちゃんの家族以外でそのスーパーリトゥちゃんを見た人は居ないんだね。」 マリ「ん?」 レイナ「あー、何かそういうの。ウズウズするな、なんて言うの?研究欲というか、あーもう、見てみたいなー。」 ゼラド「レイナちゃん、それは多分怖いもの見たさだよ。そんなだから、普通にジャーナリストが外国で死んじゃうんだよ。」 マリ「そういえば…。」 ゼラド「うん?」 マリ「いや、一度あったな。衆人環視のなか、その頭晒したこと。ほんの少しだが。」 レイナ「なになに?聞かせて?」 ゼラド「レ、レイナちゃん…。」 マリ「中学生にあがった頃か、それからしばらく経った頃かな。今からは随分前のことだ。」 レイナ「うんうん。」 まだまだ続き 回想 数年前 マリ「帰りに買っていくのは、今ので全てか、リトゥ?」 リトゥ「うん、ちゃんと確認も取ってきたし、暗記には自信あるから。」 マリ「買い物の23品をグラム単位で暗記とは、私には無理だ。…暗記パンか何かを食べてるのか?」 リトゥ「食べてないって。それより、私はこの頭をなんとかしたい。」 マリ「外から見れば分からないし。問題無いじゃないか。」 リトゥ「マリには判んないだろうけど、けっこう神経削るんだよ、これ。ただ固めてるだけじゃなくて、動きにあわせて髪をなびいて見えるように調整したり。急に風とか吹かれると、特に対応するの大変なんだから。」 マリ「…凝ってるな。というか髪の動き一つ一つを監督してるのか?」 リトゥ「うん、ほら。」(さらさら…) マリ「風が無いのに、髪がなびいている…。」 マリ「さあ、店に着いたぞ…。と、少し暗くないか?」 リトゥ「あ、大変!今日、臨時休業だって。」 マリ「ヤックデカルチャー…。」 リトゥ「はい?」 マリ「いや、『なんてことだ』という意味らしいから言ってみた。それより、どうする?買い物が出来ない、夕食も作れない。」 リトゥ「隣町まで行くしかないわ。駅も反対側だし、歩きの方が多分速い。」 マリ「やれやれ…。」 リトゥ「ほら、歩く歩く!」 マリ「意外にも早く着いたな。軽い小旅行を覚悟していたんだが。」 リトゥ「マキネちゃんじゃないんだから、隣町に行くぐらいで迷子にはならないわ。あ、ほら知ってる顔もいる。みんな考えることは同じね。」 どっかのおばさん「あらあら、あなたたちはダテさんのところの娘さんじゃない。隣の町までお買い物?」 リトゥ「はい、近所が休みだったもので。」 マリ「連れてこられました。」 どっかのおばさん「うちもそうなのよ。いや、参っちゃうわね。いきなり、お休みなんですもの。さあさ、あなたたちも急いだ方がいいわ、今日、この店人がいっぱいだからね。」 リトゥ「はい、ご親切にどうも。」 どっかのおばさん「それじゃあ、またね。」 リトゥ「ふう。マリ、急がないと、売り切れになっちゃうわ。」 マリ「呼び止めたのは向こうだろう。」 リトゥ「はい、そゆこと言わない。さあ、早く早く。」 マリ「どうにか、目的のものは全部買えたな。小麦粉はギリギリだったラス1だった。」 リトゥ「マリが大きなカートで道を塞いだおかげね。ノロノロ動いて明らかに時間稼ぎだったけど。」 マリ「あれは、商品をじっくり見ていただけだ。そう主張していればいい。」 リトゥ「はいはい。でも、随分暗くなったわ、急いで帰るわよ。」 やっと半分?ごめん、まだ続き マリ「ん?」 リトゥ「どうしたの、マリ?」 マリ「いや、橋の下に人だかりが。ちょっと行ってみる。」 リトゥ「あ、こらマリ。急ぐって言ったでしょう、もう!」 マリ「皆、上を見てる?あの、どうしたんですか?」 おじさんA「え?ああ、犬だよ。橋の裏側に犬がいるんだ。大きさからすると子犬だな。どこからか迷い込んだんだろうな。降りようにも高さがありすぎてどうにもならない、て状況だ。」 リトゥ「全くもう、マリってばどんどん先に行って…。」 マリ「リトゥ。犬だ、子犬がいるらしい。」 リトゥ「子犬?」 おじさんA「ほら、嬢ちゃんたち、あそこの下の部分だ。見えるかい?今、白いのが動いただろう。アレだ。」 マリ「あ、本当だ。リトゥ、見えたぞ。子犬だ。」 リトゥ「あら本当、じゃなくてねマリ。帰るわよ、急がなきゃ。」 マリ「いや、私はあいつの運命を見届ける。」 リトゥ「運命ってちょっと。あんた、あの犬の何を知ってるの?ねえ、ちょっとマリ、こっちを見なさい!」 おじさんA「お、やっとこさ救助隊がきたようだ。もう大丈夫だろう。」 マリ「救助ってどうするんだ?」 おじさんA「文字通りすくい上げるんだ、網でな。犬を網に誘導して捕まえるんだ。」 マリ「どうやって?」 おじさんA「さあ、それは救助隊に任せだ、これがな。と、おいおいアイツら本気か?」 マリ「なんだ、どうしたんだ?」 おじさんA「救助隊は誘導せずに棒で犬をつついて、網の中に叩き落すつもりらしい。確かに、ほっとく訳にはいかないが、もう少しスマートなやり方もあるだろうに」 マリ「それが、救助?虐めてるだけじゃないか!」 リトゥ「あの子犬、かわいそう…」 リトゥ「やっぱり、子犬が嫌がってる…」 おじさんA「まあ、落ちたくはないだろうからな。そりゃもう、必死だろう。お、救助隊もいよいよ苛ついてきてるんだな、これが。」 マリ「あ!」 リトゥ「それはダメ!」 おじさんA「馬鹿野郎が、力の入れすぎだ!網が間に合わずに落っこちるぞ!」 リトゥ「マリ、おじさん!これお願いっ!!」 おじさんA「ぬわっ?!」 マリ「おい、リトゥ何をする気だ?!」 つ(ry 場面は教室に レイナ「それでそれで?」 マリ「あいつそこで、ついに念を開放したんだ。落下する犬に屋根、電線、看板が激突しないように軌道修正をかけつつ、自身を落下地点にテレポートさせ、さらに着地の瞬間のダメージを軽減するために落下速度を減衰させたんだ。その上であいつが犬を受け止めた。」 ゼラド「えー…。」 マリ「その時だよ、あいつが初めて人前であの姿になったのは。逆立った頭で、犬を抱いていた。」 レイナ「そのあとは?」 マリ「救助隊に犬を押し付けて、ダッシュで逃げた。」 レイナ「え、なんで?」 マリ「あいつの言うことにはな。」 再び回想 リトゥ「はあ…はあ…。ここまで…来れば…。」 マリ「はあ…リトゥ…はあ…どうしてだ…?」 リトゥ「はあ…え…?だって…無我夢中…だったから…はあ…。」 マリ「子犬を…助けたことじゃない…。その後…なんで逃げた…?つまり…今の状況だ…はあ…。」 リトゥ「だって…こんな…頭じゃ…恥ずかしいじゃない…。」 マリ「おいおい…。晒した…以上、同じじゃないか?写真も…撮られてたぞ、きっと。それに、メガネどこにやった?」 リトゥ「え?あ…、受け止めた時に落としたんだ、多分…。」 マリ「戻るか…?」 リトゥ「ゼッタイ…イヤ…!」 (ry 再び教室へ マリ「だそうだ。」 レイナ「が、頑固なのね。あの子。」 ゼラド「あー、それもしかしたら、私知ってるかも。昔、新聞で読んだ気するー。」 マリ「ああ、翌日には新聞に載ってたな。写真付きで。」 ゼラド「あー、やっぱりー。」 レイナ「え、私知らない!」 ゼラド「私もほとんど偶然に見たんだけど。えーと、確か『謎の不良少女、迷い犬を見事救出』みたいな感じだった。そっかー、不良少女ってリトゥちゃんのことだったんだー。」 レイナ「不良少女?」 マリ「凄い頭だからな。ヤンキーに間違えられたんだ。リトゥは個人として判明してないからノーカウントって言って喜んでいた。」 ゼラド「そういえば、中学で変なアンケートやらなかった?『犬を助けたことがあるか?』とか『どこで助けた?』とか。」 レイナ「あー、あったよーな…なかったよーな…」 マリ「学校も必死になって探してたな。何が何でも見つけ出したかったらしい、学校の評判を上げるためにな。」 リトゥ「うんうん、ゼッタイ名乗り出るもんか、て思った。」 マリ「そうそう、リトゥもそう言って…て、いつの間に?!」 リトゥ「ついさっき。でも話の流れからも見て、何を話していたかは大体想像はつくから。そして、マリ?」 マリ「う…な、なんだ?」 リトゥ「このことはぁ、家族以外ぃ、他言無用とぉ、口をすっぱくして教えていた筈よ?」 マリ「あ、ああ…いや、はい。」 リトゥ「そうだ、久しぶりに念使ってみようか。それも思いっきり。どう思う、マリ?」ピンッ! ゼラド「(か、髪が…!)」 レイナ「(一部立った…!)」 マリ「うん、たまには思いきり羽根を伸ばすのも…い、いいと思うぞ…。」 リトゥ「そうね。じゃ、同意も得たことだし付き合ってくれる、マリ?」ピンッ!ピンピンッ! ゼラド「(さ、さらに…!)」 レイナ「(心なしか…い、いや確実に、性格も黒く…!)」 マリ「い、い、いや、私は、その、の、の…」 リトゥ「あなたたちも、どう?」ピンピンピンピンピンピン……! ゼラド「(ほい来た、巻き添えENDーーー!)」 レイナ「(もうだめぽ)」 アクセル「スゥポータ、リトゥ・スゥポータはいるか?」ガラッ リトゥ「アクセルさん?何か用ですか?」スゥ… ゼラド「(も、戻った…?)」 レイナ「(この隙に何か、逃れる策を…!)」 アクセル「ようやく見つけたぞ。すまんが来てくれ!」ガシッ リトゥ「え、ちょ、あ、アクセルさん?アクセルさーん…?!」ズルズル…… 三人「「「た、助かった…」」」 (r リトゥ「いったいどうしたんですか?いきなり用務員用の部屋に連れてきて…。」 アクセル「まあ、警戒するのも分かるが…。お前に渡すものがある。俺としたことが、あの日から今日まで全く気付かなかった、これがな。」 リトゥ「あの、だから何ですか…?」 アクセル「まずはこれをお前に返す。」 リトゥ「!……これ、あの時に落としたメガネ…。でも、どうしてアクセルさんが?」 アクセル「俺があの後拾っといた。落っこちた衝撃で、レンズとか幾つかイカレた部分があってんで、俺の出来る範囲で直しといた。」 リトゥ「まさか、あのときの…!」 アクセル「いくら何でも『おじさん』はないんだな、これが。」 リトゥ「やっぱり!」 アクセル「それともう一つ。こっから外に出ろ。ああ、上履きのままでいい。」 リトゥ「ここって庭、ですよね。」 アクセル「よし、そこで待ってろ。」 リトゥ「?」 アクセル「ピーーーーッ!」←指笛 ワンッ!ワンッ!ワンッ! リトゥ「この犬は!」 アクセル「ああ、お前が体を張って助けた子犬だ。今は俺の飼い犬だ、これがな。」 リトゥ「あは、くすぐったいっ!」 アクセル「時間が経とうともこいつにはお前のことが、ちゃんとわかるようだ。もっとも、飼い主の俺は近くにいながら、今日まで気づけなかった、これがな。」 リトゥ「この子は、ずっとアクセルさんが?」 アクセル「ああ、あの日にお前のメガネを拾ってな。そのときの救助隊に頼み込んで、飼うことになった。どうせ、ほっといても保健所いきだったからな。」 リトゥ「実は、あの日から心配だったんです。元気にしてるのか、また変なところに迷い込んでないか。よかった、元気でいてくれて。そうだ、この子なんて名前なんですか?」 アクセル「ん?麒麟。コード麒麟。」 リトゥ「犬なのにキリン?ダメじゃないですか、もっと可愛い名前にしてあげないと。」 アクセル「麒麟だ。麒麟なものは麒麟なんだな、これが。」 リトゥ「…わかりました。あの、またキリンに会いに来てもいいですか?」 アクセル「ああ、かまわん。そのために、連れてきたようなもんだな、これが。」 リトゥ「ありがとう、ございます…。アクセルさん!」 アクセル「おおっと、ちょい待ち!」 リトゥ「はい?」 アクセル「学校には内緒なんだ、これがな。そのへんよろしく頼む。」 リトゥ「はあい!」 ( ゼラド「あ、戻ってきた。あれ?」 レイナ「いい?作戦通りに行くわよ?」 マリ「あ、ああ。」 ゼラド「(リトゥちゃんのメガネが変わってる?気のせいかな?)」 リトゥ「あ、みんな待っててくれたの?」 ゼラド「はい、リトゥちゃん肉まんあげるから、これで許して。食べ欠けだけど。」(棒読み) レイナ「アホか、そんなんで許してもらおうとは、ふてぇ野郎だ。」(棒読み) マリ「いやいや、レイナさんの足の太さにはかなわn」 レイナ「ぬぁんですってぇ?!」(大マジ) マリ「いだだ!ちょ、打ち合わせと違っ!作戦と違っ!」 ゼラド「あーあ、作戦失敗ー。」 レイナ「大体、ゼラドが掴みは任せて、ていうから任せたのに。何あのやる気の無さっぷり!」 マリ「おい、私はただのボコられ損じゃないか。」 リトゥ「みんな、随分のんびりしてるけどいいの?」 三人「「「何が?」」」 リトゥ「次の時間、というか今の時間は体育よ?いかないの?」 ゼラド「……。」(レイナを見る) レイナ「……。」(マリを見る) マリ「……。」(ゼラドを見る) 三人「「「忘れてたーーーーっ!!!」」」 ゼラド「どおりでみんないないと思ったら、更衣室に行ってたんだね。」 レイナ「でも、そういうリトゥは随分落ち着いてるじゃない、開き直った?」 リトゥ「いや、私は遅刻する理由があるし。アクセルさんの手伝い(ということにしてもらった)。」 レイナ「ずるーいー!」 リトゥ「いやいや、ずるくない。全然、ずるくない。それより、急いだ方がいいよ?今、臨時の担当でラミア先生だから。『グランド10周!』とかわれるかも言われるかも。」 ラミア「バランガ、コバヤシ、レシタール。グランド20周!無断で遅刻した罰だ、走って来い!」 リトゥ「ごめん、見通しが甘かった。」 三人「「「最悪だーーー!!!」」」 ラミア「スゥポータはいいぞ。隊ちょ…いや、アクセルさんから話は来ている。ご苦労だったな。」 リトゥ「あの、先生。やはり、私も走ります。私自身も、少なからず彼女たちの遅刻の原因ですので。」 ラミア「そうか。自分から罰を志願するとはな。ならば、スゥポータ、お前もグランド20周だ!」 リトゥ「はい、ありがとうございます。」 ゼラド「いいの?せっかく…。」 リトゥ「いいの。さ、早く終わらせましょう?」 マリ「はっ…はっ…せん、せ…。終わ…り…はっ…ま、した…はっ…はっ…。」 ラミア「そうかコバヤシ。グランド20周を40秒足らずで走り切るとは世界新だぞ。どれ、じっくりタイムを計ってみよう、コバヤシもう一度目の前で走って見せろ。何、お前のその足なら1分もかからん。それ走れ。」 マリ「だめだったか。『グランド20周走った人間』を演じてみたんだが。」 レイナ「明らかに使うタイミングを誤爆したわね。」 ラミア「こらー、はやくはしれー!」 ゼラド「おわ…た…。や、と…。はあ…はあ…。」ばたんっ レイナ「ダイエット…。はあ…ダイエットと思えば…はあ…これぐらい……。やっぱ…むり。」ばたんっ マリ「はあ…はあ…。なるほど…20周走るとは…こういう感覚…なんだな…。演技の、レパートリーに…加えておこう…。」ばたん リトゥ「はあ…さすがに…。疲れるわね…はあ…はあ…。」 ラミア「スゥポータ。」 リトゥ「はい…はあ、はあ…。なん、ですか…先生…?」 ラミア「いや、この授業に来てから、ランニング中もずっと嬉しそうにしているのでな、少し気になった。何か良いことでもあったか?」 リトゥ「はあ、は…。はいっ!」 ラミア「ふ、そのメガネを見るに、感動の再開は果たされたというわけだ。」 リトゥ「え、先生…?」 ラミア「何でもない。さあお前たち、集合だ!」 ゼラド「ちょ…せんせ…。」 レイナ「あたしら…走り終わった、ばっか…。」 マリ「……。」(死体の演技) ラミア「口答えするな、さっさと集合しろ!でなければ、グランドさんj」 ゼラド「ちょ、それ死ぬ!」 レイナ「わかりましたわかりました!こらマリ、早く生き返りなさいよ!」 マリ「返事がないただの屍のようだ。」←裏声 レイナ「返事してるじゃないのっ!ほら、起きなさい!」 リトゥ「ふふ…、アクセルさん。全然内緒になってないじゃないですか。」
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モニカ・キーナ モニカ・クルス モニカ・グェッリトーレ モニカ・グプザー モニカ・サンチェス モニカ・スウィートハート モニカ・セルベラ モニカ・チャン モニカ・バラドノウ モニカ・ブライブトロイ モニカ・ベルッチ モニカ・ボウノヴァ モニカ・ポッター モニカ・メイ モニカ・ランドール モニカ・ロペス モニカ・ロー モニカ・ヴィッティ モニク・ブリエンヌ モニク・メリノー モニク・ヴァン・ボーレン モニ・モシュノフ モニーク モニーク・アレクサンダー モニーク・カーネン モニーク・ガブリエル モニーク・デュプリー モニーク・バラハス モニーク・パレント モニーク・ミラー モニーク・メルキューレ モニー・マイケル ページ先頭へ
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542 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 00 03 23 0 ククク、と不気味に笑う。おばけありくいは愚かだった。地球上で最悪な人間『喪男』にあんな言葉を吐いて どういう結果を齎すか考えが及ばなかったのだろうか? ましてや、積もり積もった憎しみを 破壊に変えて遊んでいる俺に「出て行ってくれ」などと抜かしやがって…。 悪いが、受けた言葉の暴力は20年経っても忘れはしない。おばけありくいのようにそれが些細な言葉であっても 一生根に持つだろう。例え言葉の綾だとしても、無意識の底で俺のことを見下しているから言える言葉だ。 厳格な父に言葉を滑らせることが出来るだろうか? 無理だろう。何故なら無意識の底で恐れているからだ。 あらゆるコンプレックスを抱えて生きてきた24年間。そりゃあ数々の侮辱を受けてきた。 コミュニケーションにおいてちょっとした言葉の間違いなんて気にしてはやっていけないというだろうが 侮辱に対する心の底までこびり付いた静かな怒りがそれを許しはしない。 それは正常に生きてきた余裕のある人間がいう言葉だ。 俺は現実世界で自分を常に「蛆虫」として位置を置いている。 糞を垂らすことしか能のない、肥料になることも出来ない害悪な「蛆虫」だ。 働けず、外見醜悪、運動神経0、知能も低く何の特技もない、部屋でくねくね動いてメシを貪る虫ケラ。 社会に対する憎悪は増すばかり。だが如何に怒りを高めたところで、虫けらが出来ることと言ったら何もない。 苦労して見つけるなら、妄想――。歪んだ妄想の世界で好き勝手に暴れ回ることしか出来ない。 545 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 00 48 50 0 スライムに教えて貰った墓に向かう。十字架が一本立っていた。その下に花束が置かれている。 花束を蹴飛ばし、地面を手で地道に掘り始める。 骨が見えた。棺が無かったのか、神父の服も一緒に出てきた。 頭蓋骨を取り出し、服も一緒に持って帰ろうとした。 これであのブリトニーも動揺し、徐々に陥落していくだろう。 驚愕している表情を想像すると、笑みが零れて来た。 「くくくっくくうくくくう」 「勇者!」 後ろでドルイドが険しい顔で俺の名前を叫んだ。 「あ?」 「…お前は、必ず光の者に倒される」 「はあ? お前も昔俺と同じように暴れてたんだろうが」 「確かにわしはお前と似ていた。だが、お前の出現により過ちに気付いた。 神のような力を持つお前の圧倒的暴力を前にわしらは悲しみを知った。 そのとき、わしらが強さに頼って弱者を支配していたことを省みて初めてわかったのだ」 ドルイドの強き時代を聞かされて、いつの時代にも俺には強い時が無かったことを思い返された。 「糞みたいなこと言いやがって!!」 ドルイドの頭を乱暴に鷲づかみし、俺の顔に近づけて 「自慢か? 今のは。俺がいなかったらテメェ、何も束縛されない好き放題な生活を 送ってたんだろうが。何も脅えずに不安もなく仲間と一緒に夢のような生活が出来てたんじゃねぇか」 手に力を送る。 ドルイドは死を予感したのか、短い手足をバタバタさせている。 「地獄に落ちろ!」 これ以上自由を与えてはならぬとばかりにドスを込めて言った。 指がドルイドの頭蓋骨を砕き、脳に達した。そのまま頭を押し潰してペシャンコにした。 手が万歳の格好で絶命している。まるでこの世を満喫し終えたかのような死に方が俺は気にくわなかった。 手を顔から引き抜いてやった。ざまあみやがれ。 モンスターはもう周りにいない。またもやレーベは静寂に包まれた町となった。 547 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 01 54 52 0 アリアハン城の嘔吐の間に戻る。 人数が2人増えていた。 トロルと、ソフィアだった。 ソフィア。優秀な元僧侶。今はプライドが高い四足歩行するただの牝豚。 「…じゃあもう、料理出されても朝は食べないわ」 「ケケケ~、そしたら無理やり食わせるまでだ~」 二人で何か言い合っている。 どうしたんだ、と聞くと淡々と事情を話してくれた。 「ニート君~。朝ですね~、ソフィアに珍しく豪華な美味い朝食を食わせてやって~ 食べた直後にソフィアの口に人差し指を突っ込んで無理やり吐かせてやったんですよ~。 ほら~、幸せそうな顔が一気に歪むギャップがいいじゃないですか~」 頭の悪そうな喋り方だが発想はいいと思った。 「ソフィアをボロボロにしてやれ」 ぽんぽん、とトロルの大きな背中を叩いた。 それよりブリトニーだブリトニー。 椅子に座っている白濁に塗れたブリトニーに近寄り、反応を待った。 俺の持っている頭蓋骨と服と教典のシュリー教セットを見せ付ける。 頭蓋骨をじっと見つめている。明らかに顔の色が変わっていた。 「その骨…」 指を指したいところだろうが、もう手は無い。 唇を戦慄かせている。 「その様子だとレーベの神父さんとは、親しかったのかな?」 バカ正直にこくん、こくんと頷く。 お願いだから神父さんの骨に変なことしないで。 そんな叫びが聞こえてきそうな震え方。 ニヤニヤしながら眼窩の空洞にゆっくりペニスを挿入し、ブリトニーの反応を見る。 「いやっ…」 ブリトニーの今の思いを言葉に表すなら… (子供の頃から親しかった神父さんにそんな気持ち悪いことしないでよ お願いやめて私にペニス入れてもいいから何でもするからイヤイヤイヤ) といった感じだろうか。 やはりレーベに行って正解だった。こんなにも慌てるブリトニーを見れるなんてな。 笑いを堪えながら今度は頭蓋骨を床に置き、足でグリグリ踏みつける。 「くっくっく…」 「そんなこと…しないで…やめてええ」 「もうちょっと体重を乗せれば頭蓋骨が壊れちゃうよ~?」 「お願い! 私を壊していいから! それだけは」 ミキミキッ 「ほらほら、壊れる壊れる。どうする?どうする?」 「やめっ、やめっ!」 バキベキボキ!! 頭蓋骨がバラバラになった。 「あーーーーっ!! いやああああああ!!!!」 「ぐはははははははははははははは!!!」 腹を抱えて床に蹲って大笑い。抱腹絶倒だ。 「俺がやめるわけねぇだろうが! あっははっははは」 ブリトニーは椅子の上で号泣した。 548 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 01 55 22 0 続きはまた明日 569 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 22 56 51 0 「オラオラオラオラオラオラオラー!」 頭蓋骨を何度も何度も踏みつけ、粉砕させる。 この1週間は寝込んでしまいたいはずの衝撃的な光景を ブリトニーは涙を流しながらも凛々しい顔つきで目を反らさなかった。 「なんだその目は~?」 若干軽蔑の念が込められたような目つきにイラッときた。 肉達磨風情が調子に乗りやがって。 砕けた骨の破片を拾い、ガリガリ噛み砕く。トロルとカンダタにも骨を与え、食わせた。 「う~ん、まずい! 偽善で金を稼いでいた大悪党の骨ってここまでまずいんですかね! こりゃ生ゴミ以下の味だ!」 カンダタが嬉々とした口調でそんなセリフを吐いた。 トロルは骨を飲み終えると興味なさそうにそっぽを向いた。 再びソフィアの口に極太のペニスを捻じ込み、大量の吐瀉物を吐かせた。 「カンダタ! この服着てみろよ!」 遺品である神父の服をカンダタに投げる。ガタイが良すぎるカンダタに合う服なんぞ滅多にない。 カンダタは服を着ようとするとすぐに破け、ただの布切れと化した。 「あらら。破けてしまいました」 「だ、そうだ」 卑しい笑いをして、ブリトニーを二人で観察する。 「カンダタ! この本読んでみろよ!」 今度はシュリー教の使い古された教典をカンダタに渡した。 「えーと…。俺、字ぃ読めないんで、捨てていいですか?」 「そうだな、ブリトニーの目の前で破ってからゴミ箱に捨てろ」 カンダタがブリトニーの前までやってきて、教典を自慢の怪力で引き裂いた。 「あっ、ニート君。これ捨てるんじゃなくて、糞拭くときに使いましょうよ!」 なんという名案。カンダタはこういう発想にかけては天下一品だ。 「じゃあ便所に後で置いとけ」 「へへへ、そうですね」 会話のやり取りを終えてから、ジロリ、と二人で同時にブリトニーにどんよりした視線を送った。 目を反らし、悲しげに斜めに俯いている。 どうやらそれは俺たちの行いに落ち込んでいるのではなく、あまりにもバカげた行為に 悲しくなった、という感じに見てとれた。頭に来た。 「な・ん・と・か・い・っ・た・ら・ど・う・な・ん・だ・!」 骨の破片に破れた布をブリトニーの口に強引に押し込む。顎と頭を持って強制咀嚼。 だがゲロゲロ、と精液と一緒に吐き出してしまった。 俺の顔面が真っ赤になり、鬼の表情になった。 ブリトニーの上半身に力を込めた指で一本線を引くと、ぱっくり内臓が顔を見せた。 胃を探り、大穴を空けて骨を押し込む。 そして上からホイミをかけ、傷口を完全に塞いだ。 見事、神父の骨はブリトニーの腹に納まった。 カンダタがここぞとばかりに声を荒げて罵った。 「この外道が! 何レーベくんだりしてまで親しかった神父の骨なんざ食ってんだよ! キチガイかお前は! 骨食ってねぇつっても、証拠はお前の胃にあるんだからな!」 神父の骨を力ずくで食わせた後に容赦の無いレッテル張り。 いつだって優しかった、笑顔を絶やさなかった、慈しみに溢れたブリトニーはこの日ついに 笑みをなくしてしまった。 577 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/22(日) 23 47 47 0 ようやく、あのブリトニーの精神が陥落した。 背筋を這うぞくぞくした快感。 後ろでボソボソと声が聞こえる。 「勇者…勇者…」 「あ?」 「あなたは、私が絶対助けてみせる」 涙を流し続けるブリトニーがまたしてもわけわからんことを喋り始める。 俺は苦笑した。 「精神崩壊した芋虫に助けて貰うほど俺は落ちぶれてねぇよ」 俺の言葉にカンダタがゲラゲラ笑う。 だが俺はその芋虫よりも落ちぶれていることを知っている。 「…誰か、この虫けらの全身に山芋塗って吊るしとけ!」 頑丈なブリトニーの相手に飽きた俺は、嘔吐の間を出た。 夜になった。今日はアリアハン城下町でかがり火の下、皆でバーベキューだ。 材料はゴートドン、おおがらす、いっかくうさぎ、ガニラス、だいおういか、おばけきのこ。 まだまだあるその他多数の豪華な夕食。おおがらすをばらした鳥肉を串に刺して焼いて、一気に頬張る。 「うめえ!」 熱い鳥肉を口の中でほふほふ味わう。 カンダタ子分が酒を持ってきた。 「ノアニールで見つけた幻の美酒、どうですか?」 「飲む飲む」 グラスに注ぎ、皆で乾杯。 わいわい騒ぎながら次々に肉を焼いていく。 「カンダタ、ブリトニーどうなったんだ」 「トロロ芋を膣の襞まで丹念に塗って吊るしておいたら泡吹いて気絶しましたよ」 「そっか。また今日もあいつと寝るから、体洗って回復させといてくれ」 俺はぐい、と酒を飲み干した。 「ニート君、ブリトニーのことが好きなんですか?」 「馬鹿いえ」 このこの~、とカンダタが肘で突いてくる。 と、そこへくさった死体が皿に妙な肉を載せて持ってきた。 「これおいしいぽん」 「なんだこれ?」 皆で肉をまじまじとみる。 じゅうじゅう音を立てて焼けるにつれて変な匂いが立ち込める。 カンダタが味見する。首を傾げた。 「変な味だ…まさか、これは」 人間の…と言おうとした時腐った死体が素早く解説を入れた。 「ロマリアの、おばあちゃんの肉ぽん!」 カンダタが物凄い勢いで吐いた。 「変な肉、焼くんじゃねえ!」 悪趣味なくさった死体の頭をわりかし本気で叩く。 「いたいぽ~ん」 蹲り、ぼさぼさな髪をしている頭を撫でた。 591 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/23(月) 00 47 14 0 「さあさあ、腕によりをかけて作ったスープだよ!」 料理と陵辱が趣味のベホマスライムが各触手にスープを載せて持ってきた。 スプーンで啜ると香ばしい味が広がり食欲をそそった。 「これ、隠し味はちからの種なんだよね。ちからの種を磨り潰してパッパッと入れて煮込むだけで 味が大分変わってくるよ」 全員うまそうに飲む姿が嬉しかったのか、ベホマスライムは上機嫌だ。 「こっち来てお前も肉食えよ」 料理ばかりやって飯を食ってないベホマスライムを誘った。 「じゃあ、僕もいっただきまーす!」 小さい体に似合わず大食いで、ガツガツ肉を食い始めた。 食事を終えると、全員アリアハン城の中にある「復活の間」へ集合させる。 蓋をした大きな風呂のような造りをした容器の中には、水に浸かったはぐれメタルがびっしりといる。 蓋を外し、まずカンダタが水の中に拳を叩き込む。 30のダメージ。はぐれメタルは即死した。 が、すぐにその死んだはずのはぐれメタルの体は再生していき元通りとなった。 復活の水。どんなに傷つけられた体であろうと復活してしまう聖水。 これもきめんどうしが開発したものだった。 皆で生きる気力を失ったはぐれメタルを殴りまくり、経験地を稼ぐ。 目標は一撃で粉砕できるちからを身に付けること。 カンダタ子分が拳をはぐれメタルにめり込ませ、破裂させる。 またすぐにはぐれメタルの体は再生する。「もう、死なせてよ」と絶望したはぐれメタルに 再び加減をしらない攻撃を浴びせた。飛び散る鉛の体。復活してしまう残酷な体。 これを全員一日30分させる。 どんな敵がきても負けないように、その為にはどんな手段も使う。 俺は無我夢中で拳を水の中に叩きつけた。 ドカン! ドカン! と激しい衝突音を鳴らして天井まで飛び散るはぐれメタル。 おぉー。吃驚するような声が湧く。 俺は誰にも負けられない。 どの世界へ行こうが自分が強くなければすぐに落ちぶれてしまう。 お陰で現実は…くそっ! 「死ね! 死ね!」 叫ぶ暇もなく死んでいっては復活するはぐれメタル。 はぐれメタルも最初こそギラなどを使って抵抗していたが今じゃ大人しい、従順なマゾメタルに変わり果てていた。 594 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/23(月) 01 27 56 0 皆さんブリトニーをぶっ殺したいようですね。私も打ち殺してやりたいのですが、どうも物語が 殺させてくれないようです。書いてて不思議に思いましたけどね。 ブリトニーは私の理想の女性です。どんなキモイ行動を取ってもクスクス笑ってすませてくれる 大らかな女性を求めているのですが…日本には存在しなさそうです。 では、また明日。 619 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/23(月) 19 01 11 0 ひとしきりはぐれメタルで修行し終えたら後はまた皆自由行動。 それぞれ拷問を再開しに行く者もいれば町を襲いに行く奴もいる。 カンダタが怪訝そうに聞いてきた。 「そういえば俺の子分、一人帰ってきてないんですよね。知らないですか?」 「いやあ、わからんな。夜帰ってこなかったこととかあったか?」 「たまにありますけど、そのときは事前に報告しといてくれてました」 「うーん…。でもあの強さじゃ誰にも勝てないから、心配は不要だろ」 「確かに、もうバラモスよりも強いですからね」 不安を打ち消すように笑う。 子分思いのカンダタは心配らしい。 でも世界中を行き来できるカンダタ子分を探すことなど不可能に近い。 「ま、大丈夫かな」 頭をぽりぽりかきながら風呂に入りに行った。 2階のベッドに行くと、ブリトニーが先に横になっていた。 カンダタが言いつけ通り洗って運んでくれたのだろう。 ブリトニーの隣に寝て、柔らかい体を抱きしめる。 達磨の抱き枕。入浴させたらしく、体から石鹸の良い香りがしてくる。 豊満な胸元に顔を埋め、女の香りを堪能していると、かぷ、と肩を軽く噛まれた。 「…今日ひどいことしたお返し」 布団に潜り、バツの悪そうな顔で上目遣いをしてくる。 ふざけんなコラア。テメェら女は過去にどれほど辛辣な言葉を俺に投げかけてきた? 自分が不利な時だけ、そうやって可愛さで許して貰おうとする。ナルシスト生物の常套手段。 胸を揉みながら、言い返す言葉を探す。 「まあ、あんまりショッキングなことが続くと、脳が耐え切れなくなり、死を選ぶ場合があるが そこは心配するな。頭も復活の水に1晩漬け込んどきゃ、脳細胞も全て元通りになるってことよ」 「・・・」 何も喋らない。 無言で俺の腕に頭をちょこんと乗せ、スースー音を立てて寝入った。 叩き起こして100時間効果のあるザメハをかけて吊るしあげてやろうかと思ったが、俺も眠かったので そのまま二人とも眠りに落ちた。 632 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/24(火) 00 28 02 0 2年前の出来事だった。 滅多に鳴らないはずの携帯にある日着信がかかった。 電話を取る。 「もしもし」 「おい~、番号変えたんなら教えてくれよ」 この軽いノリの声は確か小学校の時から友達だった豊永信洋だ。ノブと呼んでいた。 「ごめん、忘れててさ」 嘘だ。忘れてたんじゃない。人間関係が煩わしくなって、特定の人間にしか 番号を教えてなかった。豊永はその特定の人間伝いで番号を取得したのだろう。 「なあなあ、今度遊べる?」 「えっ?」 「俺の車でどっか行こうぜ」 返事に迷った。たかが友人と遊ぶぐらいの選択だが、俺にとっては大イベントなのだ。 ルックスも糞もない俺と久しぶりに会って、失望したりはしないだろうか? だがそういう嫌な奴ではないことを思い返されて、つい返事をOKしてしまった。 633 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/24(火) 00 30 03 0 来週、豊永は女子二人と一緒に車で俺の家までやってきた。うそだろう。 サングラスをかけてラフな格好で俺を招く。後ろの席で女の子達がきゃっきゃはしゃいでいる。 脅えながら助手席に座る。「お邪魔します」という他人行儀な言葉をかけて。 「よ~っす! 久しぶり!」 「ほんと、久しぶりよね。何年ぶり?」 「んー、わからんけど」 「あはは」 ビクビクする。 「ねーノブ君、今からどこ行くの?」 後ろの女の子が悪ふざけしてノブの座席を揺らす。 「バカ、事故るって」 「じこれじこれー」 頭がクラクラした。俺とは住む世界が違う、エロゲの中でしかあり得ない別世界の出来事。 「ノブ君の横にいる人って友達?」 ギャルっぽい女の子が失礼な質問をのぶにぶつける。 「当たり前じゃん。友達だから遊びに行ってるんだろ」 ノブは俺のことを気遣って叱る口調で女の子に言った。 「えー、でも」 女の子が何かいいたげな言葉で止めた。何だよおい。 暫くドライブは続いた。 1,2時間は経っただろうか。 俺が参加できる会話は殆どなく、のぶと女の子二人で盛り上がっている。 やれ恋愛がどうのやれカラオケがどうの。到底ついていけるレベルの会話じゃない。 聞きながら、どうせ会話に参加出来ないならと、心の中で反論をした。 「のぶ君最近恋したことあるー?」 「えー、おれあんまないなー」 「恋愛はねー、やっぱしたほうがいいよー。人としても成長するし」 「うわー、マキ台詞がくさーい」 3人で笑いが起こる。俺は隣で一人こう考えた。 (恋愛もセンズリと一緒。脳を気持ちよくする点においてはな。オカズの種類が上品か下劣かの 違いだけで、得られる快感は根本的に同じだ。だからお前らも俺と同じ変態なんだよわかったか肉便器) 心の中で笑う。 「あーん、のぶくーんお腹空いたー」 「あたしもー」 「ちょ、お前ら好き勝手言うなよ。でももう12時半かー。何食いたい?」 俺に聞いてきた。 「え、俺…。えーと、ファミレスで何か食う?」 ラーメンが食いたかったが、女の子にあわせることで我慢した。 「いこー」 「早くいこー」 後ろの女2人がのぶを急かす。 「わーったわーった」 人気のない田舎道を進んでいたので引き返した。 634 名前:勇者ニート ◆.u3RuvgSYY 投稿日:2007/04/24(火) 00 32 30 0 ファミレスについた。 俺はハンバーグセットを頼み、のぶはステーキセット。女の子達はスパゲティとかカレーとか頼んだ。 車の中で小便を我慢してたので、席から近かったトイレに行った。 大便室に入り、ため息をつきながら小便をする。早くこの場から逃げ出したかった。 しかし、逃げたり帰るなんて言ったらせっかく誘ってくれたのぶに悪い。 俺みたいなどうしようもない野郎を車で連れて行ってくれるなんて普通はしない。いい奴だ、のぶは。 手を洗い、席に戻ろうとすると女の子達の声が聞こえた。 「ねー、なんであんな人連れてきたの?」 「え、だから友達だから」 「あたしも思ったー。ちょっと、気持ち悪くないあの人?」 「バカ、言うなって」 怒りと悲しみで顔面が蒼白になった。 死にたかった。やっぱ来るんじゃなかった。 しかし後戻りは出来ない。 何事もなかったかのようにして、のぶの横に戻る。 女の子達と目を合わせずに料理を口に運ぶ。 飯を食ってても、味がちっともわからなかった。 ずっと俯いてパクパク味のしないハンバーグを食った。 解放されたのは夕方の4時だった。 やはりその間も会話がなく、一人で車の窓から景色を眺めていた。 部屋に戻り、パソコンの前につく。 ギコナビを起動。喪板にアクセス。 もう嫌だ! はむりゃはれんら! 1 名前: ( A`) 投稿日: 2005/10/12(水) 16 04 34 0 うむむむむむー キチガイスレを立てる。 スレを更新。 2 名前: ( A`) 投稿日: 2005/10/12(水) 16 05 23 0 2いきがい 更新されたのは平凡な2ゲットだけで、面白くないのでギコナビを終了した。 エロ漫画を表示し、オナニーをする。 あまり興奮しない状態でのくだらない射精。 適度な疲労を感じたところでベッドに横たわり、携帯を取り出す。 アドレス帳を開く。 全件削除を選択。簡単なパスワードを入力する。 『全件削除をしました』 ちなみに俺は相手の名前が表示されない番号は取らない主義だ。 床に携帯を放り投げ、そのまま寝た。 Part7へ コメントを投稿 名前 コメント
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ファブリシオ・シウバ 本名 ファブリシオ・シウバ 通称 身長・体重 191cm・103kg 国籍 ブラジル スタイル キックボクシング 選手説明 今MTG参戦を熱望されているブラジルの若手実力派ファイター。ダニエル・マークリングをKOして注目を浴びる。持ち味のパンチは、フルスイングが目立つ。 23 Wins (15 (T)KO s, 8 decisions), 9 Losses (7 (T)KO s, 2 decisions), 0 Draws 勝敗 対戦相手 大会名 結果 ラウンド ○ バルキール・ザロムック Stekos Fight Night in セルビア Decision 3 × ネナッド・サリエフ MTG.17 FINAL8・決勝戦 inフランス[トーナメント準決勝] KO(Left Hook) 2 ○ ブリス・カブレラ MTG.17 FINAL8・決勝戦 inフランス[トーナメント準々決勝] KO(Right Hook) 2 ○ イゴール・カマル・セルヴィック MTG.17 FINAL16・開幕戦 in大阪 Decision(Unanimous) 3 ○ シャルル・マルロスセル Super Combat リトアニア KO(Right High Kick) 1 ○ 森濱健一 MTG.17 横浜大会 Decision(Unanimous) 3 × ネナッド・サリエフ MTG Dynamite!! 2011 TKO(Three Knock Down,Right Straight) 1 ○ デニス・アルトバラハッツェ MTG.15 横浜大会 Decision(Unanimous) 3 ○ ジュシリスフォア・ジャステマ Super Combat World Grand Prix Final フランス TKO(Cut) 3 ○ シャルミス・ウェロ Super Combat World Grand Prix Semi Finals カザフスタン KO(Left Cross) 1 × マハディ・ジウト MTG.14 モロッコ予選【トーナメント準決勝】 KO 3 × グレゴリアン・ハリバス MTG.14 大阪大会 KO(Right High Kick) 3 ○ アルマンド・サンビオン MTG.13 FINAL8・決勝戦 KO(Left Hook) 1 × ラウル・ラクチェス MTG.13 ルーマニア予選【トーナメント準決勝】 Decision(Unanimous) 3 × エルハン・フォーゲル Boxe Thai Tournament ドイツ Decision 3 ○ アヤディン・ラゴタ フランスキック Decision 3 × アリハン・シロチュナフ MTG.12 FINAL16・開幕戦 inロシア TKO(Doctor Stop) 3 × ゼバット・レシェルス MTG.12 ドイツ予選【トーナメント決勝】 KO 2 ○ ダニエル・マークリング MTG.12 ドイツ予選【トーナメント準決勝】 KO 2 ○ ピーター・フランクス MTG.12 ドイツ予選【トーナメント準々決勝】 KO 3 ○ コンスタンチン・マハゲル MTG.12 ジャマイカ予選 Decision 3 ○ レイモンド・ブリックス V.I.P FIGHT デンマーク KO 1 ○ モウニール・カバシ IT S SHOWTIME オランダ Decision 3 × ウェンデル・ロザリオ MTG.12 in横浜 KO(Right Straight) 3 ○ サミール・リンドヴェルク EXTRA GALA Night of Champions セルビア【トーナメント決勝】 Decision(Split) 3 ○ メノー・ストロシェール EXTRA GALA Night of Champions セルビア【トーナメント準決勝】 KO 3 ○ ティノ・クルブルト Super Combat オーストラリア TKO 3 ○ サニッド・シュチドフ V.I.P FIGHT モロッコ【トーナメント決勝】 TKO 2 ○ ダニエル・マークリング V.I.P FIGHT モロッコ【トーナメント準決勝】 KO(Right Hook) 2 ○ アンドレ・ソニア King of the ring オランダ KO 2 ○ クリスチアン・モザヒド 大会名不明 Decision 3 ○ チコ・ウェルスレン 大会名不明 KO 1 ○ エゴン・ムハレブ 大会名不明 KO 1
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番号:A130 レアリティ:★ コスト:3 属性:緑 分類:その他 識別:A130 配置:全て ステータス LV 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 HP 90 91 93 95 97 99 100 102 104 108 AT 30 30 31 31 32 33 33 34 34 36 AG 17 17 17 17 17 17 17 17 17 17 カード説明 人々を困らせた巨大な蛇。龍に変身してインドラを飲み込んでしまうが、あくびをしたところ逃げ出され、後に退治された。 行動 特技:ヴリトラのあくび(ゲージ:3) 自身のATを1アップする(1ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:相対 攻撃範囲 □□□ □●□ □□□ 前列:大蛇のなぎ払い 範囲内の敵にAT×0.65のダメージを与える 発動確率:100% 効果1属性:緑 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■□□ 60% ×0.65 ■□□ 30% ×0.78 ■□□ 10% ×1.0 考察 特技:自身強化 前列:緑属性の前列薙ぎ払い 関連ページ 【第3弾】神秘のインダス UCヴリトラ
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VS.アントニー・ジョンソン VS.アントニオ・シウバ(1回目) VS.アントニオ・シウバ(2回目) VS.ウラジミール・マティシェンコ VS.エメリヤーエンコ・ヒョードル VS.ジェイク・オブライエン VS.セルゲイ・ハリトーノフ VS.ティム・シルビア(1回目) VS.ティム・シルビア(2回目) VS.ティム・シルビア(3回目) VS.ファブリシオ・ヴェウドゥム[前編] VS.ファブリシオ・ヴェウドゥム[後編] VS.ブレット・ロジャーズ VS.ポール・ブエンテロ VS.マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ 戻る
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このページはこちらに移転しました ブリブリ 作詞/197スレ46 べんべんろんちょびん ああ、いいなーあのアレ 買ってよ買ってよアレ買って あのウサギさん買ってよババア リンコングルベシ 前頭葉とイカダ100%
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リトルバスターズ! リトルバスターズ初期メンバー直枝理樹 棗鈴 棗恭介 井ノ原真人 宮沢謙吾 新メンバー EX昇格・追加ヒロイン その他人物 動物 その他ネタ コメント Keyの6作目で、恋愛ADVでありながらミニゲームが至るところに盛り込まれている作品。 今回は友情を描いた物語となっている。 リトルバスターズ 初期メンバー 直枝理樹 ケルディオorリーフィアorリキキリン♂ 通常の理樹 パッチール バカ理樹 優先技・・・かいりき(怪しい理樹) 他の技・・・めいそう(迷走)、捨て身タックル(トラップ部屋にわざと入る)、馬鹿力(真人と遊んでいる時)、 騒ぐ(筋肉旋風)、目覚めるパワー(筋肉に目覚めた)、フラフラダンス(ファイナル筋肉旋風) 棗鈴 性格:気まぐれ 持ち物:安らぎの鈴 イーブイorエネコロロorニャオハ♀ 棗恭介 コバルオンorブラッキーorサンダースorマスカーニャ スリーパー♂:ロリ疑惑 井ノ原真人 持ち物:強制ギプスorパワー系 テラキオンorカイリキーorマッシブーン♂ ビルドアップ推奨 宮沢謙吾 ビリジオンorカモネギorストライクorカミツルギorエルレイド♂ トゲチック:ロマンチック大統領 特性・・・はりきり 持ち物・・・王者の印 新メンバー イーブイorポワルンorフワライドorワタッコorピクシーorスターミー♀ 神北小毬(前者2体は外見から。ワタッコとフワライドは雰囲気的、ピクシーでやるならねがいごと必須、スターミーならメガネ系やレンズ系を) ドンカラスorアブソル♀ 来ヶ谷唯湖(つじぎり必須) ピクシーorソーナンスorゼブライカ♀ 三枝葉留佳 グライガーorズバット♀orギアル系orビクティニ 能美クドリャフカ(性格むじゃき推奨。ビクティニは八重歯なので) ネオラントorシャワーズ♀ 西園美魚(性格おとなしい推奨) EX昇格・追加ヒロイン ドラピオンorグランブル♀ ニ木佳奈多(こわいかお推奨。グランブルでやるなら特性いかく必須) マニューラorペルシアン♀ 笹瀬川佐々美(ちょうはつ必須。いばるも良い) 性格さみしがり、持ち物さざ波のお香・・・寂しげなさざ波 キングドラorミロカロスorジュナイパー♀ 朱鷺戸沙耶(キングドラはスナイパー必須。見た目重視ならミロカロスで) その他人物 チルタリスorスワンナ♀ 西園美鳥 ヤナップ、バオップ、ヒヤップ 佐々美の取り巻き三人組 動物 ブニャットorカビゴン ドルジ(のしかかり必須) グラエナ ストレルカ(性格まじめ推奨) デルビル ヴェルカ(性格やんちゃ推奨) ワシボシ→ウォーグル 大鷲 確定技・・・空を飛ぶ チョロネコ クロ その他ネタ デスカーン 校長室の怨霊 マタドガス 精製マスタードガスぼーん コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る エテボース:棗鈴 ローキック必須。 バタフリー:三枝葉留佳 -- (シャーロ) 2019-07-12 22 05 08 イーブイorポワルン 神北小毬 外見から -- (シャーロ) 2019-01-23 21 52 14 サンムーン ライチュウ(アローラのすがた):理樹 アブリボン:恭介 カプ・ブルル:真人 ジュナイパー:謙吾 -- (ユリス) 2017-09-02 17 57 46 理樹はキリンリキかな? キリン「リキ」だし、特性が「そうしょく」で草食系男子な感じ -- (名無しさん) 2014-02-25 18 52 10 クドはチラチーノも見た目的にはありだと思うのですがどうでしょう? -- (名無しさん) 2013-01-04 19 31 35 葉留佳は化学兵器に詳しいのでマタドガスも良いかと。色も一致している -- (名無しさん) 2012-10-22 08 33 55 男共を聖剣士に例えると 理樹:ケルディオ 恭介:コバルオン 真人:テラキオン 謙吾:ビリジオン こんな感じだろうか -- (名無しさん) 2012-10-07 15 15 56 ゼブライカは「ライカ」だけにクド公でもいいかもしれない わふたーの方に長距離得意って記述もあったし 沙耶はオニドリルもいいかも 夢特性の「スナイパー」はもとより 「するどいめ」でも沙耶の夜目が効くという能力は表せる 色的にはスピアー(夢特性はスナイパー)でもいいかもしれんが 美鳥に関しては白鳥ポケモンのスワンナのほうがいいな -- (名無しさん) 2012-07-17 08 24 22 第5世代だと再現できないけれども、真人(カイリキー)の持ち物に赤いバンダナはどうだろう。 -- (名無し) 2012-03-18 00 07 26 葉留佳は、太陽のように明るいということでソルロックでも良いかもしれない。 佳奈多は冷静で(あと葉留佳と対になる意味で)月のようということで、ルナトーン。 しかしそうすると、見た目が微妙かも…。 謙吾はガラガラでも良いかも。骨を一本持っていて剣みたいだし、実際孤高の侍という感じでアニメで描かれていたこともあったし。 紗耶は黄色い髪(黄色のイメージ)というのと、あと銃のイメージがあるから、銃=遠距離戦=特攻が強いという意味でフ―ディンはどうだろう。 性格は「うっかりや」で。…少し強引だろうか。 -- (名無し) 2012-03-16 15 53 55
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◆トリトン ←戻る (Lv35+シャチ(魔法型)CLv5?) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +3 +5 +1 +3 +1 +5 +6 +3 +2 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 - - - +10% - - - +10% +10% ◇ソウルアビリティ 名前 種類 効果 SP AC 修得条件 海神の法螺貝 強化 『パッシブソナー』専用強化アビリティ / 『パッシブソナー』のAC+1 水属性上昇値のうち、防御値のみ上昇値が2倍になる 2 0 パッシブソナー取得 CLv1 - - - - - - - - - - - - ラストジャンプ 強化 『オープニングショー』専用強化アビリティ / 『オープニングショー』のAC+1 味方生存数が開始時の半分以下になったターン開始時に1度だけ、 敵全員に行動不能を付与する / 効果時間は対象の残りHPが多いほど長い 2 0 CLv1 - - - - - - - - - - - - エンドルフィン 一般 毎ターン開始時、瀕死状態の場合のみ自身の待機ゲージが50減少する 3 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - スパイホッピング 一般 距離1.5以上からの魔法攻撃に対し、通常妨害成功率が5%上昇する 対象との距離が遠くなればさらに上昇する / 自身の待機ゲージ+10 3 2 CLv1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -