約 1,201,388 件
https://w.atwiki.jp/37564/pages/567.html
【作品名】ドクター・フー 【ジャンル】海外ドラマ 【名前】ダニー・ピンク 【属性】兵士→数学教師→サイバーマン 【殺人数】3455億7646万4996人 【長所】クララ・オズワルドを彼女にした 【短所】歩きスマホ 【備考】 レスブリッジ准将を除いて地球上のサイバーマンを全て破壊 このとき、2014年秋までに死亡した全人類がサイバーマン化していた ホモ・サピエンス誕生から2014年までの全人口はhttp //www.kijo-riron.com/ronbun/2003/ningensousu.htmlより3528億7491万8029人 2014年の総人口(http //www.worldometers.info/world-population/world-population-by-year/ )をマイナスして3455億7646万4996人 レスブリッジ准将の差分は、サイバーマン化以前に兵士として殺害した人数で相殺される vol.1
https://w.atwiki.jp/bs_mihousou/pages/16.html
あいうら(2013年4月9日~6月25日) 蒼の彼方のフォーリズム(2016年1月11日~3月28日) アクエリオンEVOL(2012年1月8日~6月24日)※後発のシリーズ作「アクエリオンロゴス」はBS11で放送 朝霧の巫女(2002年7月~2002年12月) あずまんが大王(2002年4月8日~9月30日) あにゃまる探偵 キルミンずぅ+(2009年10月8日~2010年3月25日) 荒川アンダー ザ ブリッジ(2010年4月4日~6月27日) →荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ(2期)(2010年10月3日~12月26日) アラタカンガタリ〜革神語〜(2013年4月8日~7月1日) アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜(2009年4月3日~9月25日) アラド:逆転の話(2020年7月4日02 53~テレビ東京で放送、BSテレ東では未放送) アルジェントソーマ(2000年10月5日~2001年3月29日) イクシオン サーガ DT(2012年10月7日~2013年3月31日) いぬかみっ!(2006年4月5日~9月27日) 異能バトルは日常系のなかで(2014年10月6日~12月22日) ヴァンパイア騎士(第1期2008年4月7日~6月30日) →ヴァンパイア騎士 Guilty(2期)(2008年10月6日~12月29日) 宇宙戦艦ヤマト2202(2018年10月6日1 23~放送、BSジャパンでは未放送)※前シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」はBS11で放送 宇宙のステルヴィア(2003年4月2日~9月24日) エア・ギア(2006年4月4日~9月26日) エル・カザド(2007年4月2日~9月24日) おそ松さん(3期)(2020年10月~テレビ東京で放送、BSテレ東では未放送)※1期、2期はBSテレ東でも放送 織田信奈の野望(2012年7月8日~9月30日) おとめ妖怪 ざくろ(2010年10月4日~12月27日) おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ(2006年1月9日~3月27日)
https://w.atwiki.jp/halo_wars/pages/106.html
概要 タスク note _コメント ↓ 概要 標準タイム 08 00 ~ 18 00 ゴールド 45000 ~ シルバー 35000 ~ 44999 ブロンズ 25000 ~ 34999 ティン 0 ~ 24999 タスク メインタスク スコア フォージとアンダースの光へたどり着く 500 アンダースがブリッジを起動するまで援護する 500 フォージとアンダースを脱出させる - アンダースを東側のコントロールパネルへ移動させる 300 フォージとアンダースをライディングゾーンに到達させる 500 サブタスク スコア ブリッジを利用して敵ユニットを倒す 700 ハンターを45体倒す[45] 700 note アンダースはYボタンでグリズリーの修復を行える。 東側の橋の電源をON・OFFする事で敵を倒す事ができる。 最後の廊下でハンターが大量に出現。 サブタスクの達成を狙う場合、最後のハンター部隊で解除しよう。狙わないならそのままスルー。 目次へ戻る _コメント ↓ 最新20件を表示しています。 コメントページ作成 -- (makuin-goo) 2009-04-27 16 01 25 03は戻らずそのままブリッジに行くと爆破イベントが起きません。侵攻も防御もタンクを盾にすれば問題なし。 -- 名無しさん (2009-03-05 14 15 01) 03、丁寧にキャニスターでハンターを狙う。合流時に修理、皆で橋に乗ったら殿グリズリ、橋渡ったら出現ポイントを押さえて修理、あとはグリズリを前衛で全部隊で脱出を目指すだけ。 -- (名無しさん) 2009-04-07 23 51 33 難易度レジェンダリーで攻略中だけど、グリズリーが途中で倒されて合流できない。。。修理もできんし、どうしろと? -- (名無しさん) 2011-08-07 16 16 15 ↑進行方向を塞ぐ敵や対車両ダメージが痛いハンターだけを優先排除しつつ、2両の役割を臨機応変に変えて出来るだけ消耗を抑えて迅速に進み、とにかく何とかもたせるこった。レジェンダリーで全クリ目指すなら、ここを捌けるか否かはある種の登竜門みたいなもんだぞ。 -- (名無しさん) 2021-11-27 08 42 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/12997.html
闇這い寄る結晶結晶(やみはいよるけっしょう) 概要 グレイセスに登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 グレイセスデュアライズ 関連リンク関連品 グレイセス 特定の武具とデュアライズできる結晶。明るいところでもほんのり暗い。 素材の一種。 フレンジーロッド、フェイムフェイスのデュアライズに必要になる。 霊憑きし結晶+千切られたページのデュアライズで作れる他、ウォールブリッジで拾える。 デュアライズには他の結晶系アイテムが必要という変わり種だったりする。 No. 022 分類 素材 売値 256 備考 - エナジー消費量 307 出現率 低確率 (1%) 入手方法 拾 ウォールブリッジゾーオンケイジ・フロア3(難易度イヴィル以上) 落 ラムダ(100%) デュ 霊憑きし結晶+千切られたページ(32ガルド) デュアライズ No. 素材 費用 完成品 039 闇這い寄る結晶 ルーンスタッフ 4470 フレンジーロッド 046 スチールセイバー 2340 フェイムフェイス ▲ 関連リンク 関連品 霊憑きし結晶 ▲
https://w.atwiki.jp/gods/pages/131093.html
ジェーンコンプトン(ジェーン・コンプトン) グレートブリテン貴族のロドニー男爵の系譜に登場する人物。 関連: チャールズコンプトン (チャールズ・コンプトン、父) ジョージブリッジスロドニー (ジョージ・ブリッジス・ロドニー、夫) ジョージロドニー (ジョージ・ロドニー、息子)
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/1964.html
思惟大橋 しいのおおはし 岩手県田野畑村にある高さ120m、長さ315mのアーチ橋。 陸の孤島といわれた三陸地域に架けられた。 所在地 岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪223-7 橋長:315m 支間長:185m 2径間 形式:上路式ローゼ橋(逆ローゼ橋) 2006年8月20日 関連項目 2006年8月20日 2006年夏合宿プレ ローゼ橋 人 国道45号 岩手県 岩手県道44号 自転車旅 道の駅たのはた この項目のタグ 2006年8月20日 展望 岩手県 田野畑村 長大橋梁 タグ「田野畑村」がついた項目 2006年8月20日 / 2006年8月21日 / 国道45号 / 越ノ石峠 / 思惟大橋 / 道の駅たのはた タグ「長大橋梁」がついた項目 江島大橋 / 来島海峡大橋 / 西海橋 / 境水道大橋 / 思惟大橋 / 城ヶ倉大橋 / 多々羅大橋 / 東京ゲートブリッジ / 糠平大橋 / 能登島大橋 / 不動沢橋 / もみじ谷大吊橋 / レインボーブリッジ
https://w.atwiki.jp/wiki14_supairaru/pages/54.html
「ところで、この転送装置は何処に飛ぶんですか?」 暗記をしつつ、エリウスが聞く。 「これはね、『放浪』って言ううちの極秘機関が、各国に行って行き先をセット、でIDと座標をここに送る――って手順」 ミニッツはパソコンに向かっている。どうやら海の“罠”のメンテナンスをしているようだ。 「あと、『放浪』はこの刻印の原料……『クリスタル』も発掘してるんだ。昔だけどね――そろそろ来る」 ミニッツはエリウスを見た。エリウスは 「そうでしたか――どうりで情報が皆に伝わってない」 「一般兵には言わないでね」 「はい。じゃあ、行ってきますんで」 作戦室の扉が開いた。 ※ ここは“フィンク”のある街。レンガ造りで通りが広い。建物が多い。 だが、基本的に軍人しかいなく、今や軍のキャンプになっている。 「――でどうなったと思う?」 「もったいぶるなよ……。頼むって教えて」 「しょうがないな――」 兵士の会話。ディルキーの兵士では無い。 「あの話は――」 と言いかけた瞬間、彼の首がなくなった。 隣の兵士は呆気に取られ、現状が理解できない。そして、その兵士の体が半分になる。真っ二つの体から面白いように血の噴水。 「あと、十四人」 マルクルはボルトを引いて構え直す。足元には空薬莢。 日が通らない建物を狙撃所として狙う。撃ったときに音は無い。 『消音機』と呼ばれるものを付けている為、バレルがやけに長い。 「敵襲だぁ!!」 という声。ブリッジが『刻印』を使ったためだろう。 街の境界線が四方八方炎で包まれる。そうなると逃げ場が兵士達にはない。 敵が混乱している中、二人マルクルの視野に入って来た。 「あと、十二人」 ボルトを素早く引いて、立て続けに撃つ。一人目は足がなくなり、二人目は腹部――肺が吹き飛んだ。 「いたぞぉぉ~!!」 大声。どうやら他に兵士が見ていたようだ。マルクルはライフルを背中にかけ、空薬莢を拾いその場からはなれた。走りながら大口径のハンドガンをホルスターから取り出した。マルクルはそれを『銀の雹(ぎんのひょう)』と呼ぶ。 「あの小僧……」 死体を見ている大柄な兵士。 「あいつは俺たちが殺る。増援は呼ぶな」 マシンガンとライフルを持った兵士が、他の兵士に言う。 「ああ、分かった。奴は、噴水広場の方面に行った」 「挟み撃ちにするぞ」 部隊は二人に別れた。 マルクルは狭い通路にいた。何かを仕掛けている。爆弾だろう。 仕掛け終わり、離れようとすると、兵士の足音がする。 マルクルはすぐに反応、轟音と共に単独で通路を横切ろうとした兵士の肩が飛んだ。血を吹き、そのまま兵士は倒れる。そんなこと気にせず、その場から離れた。 「あと、十一人」 「おい!ここにはいないぞ!」 兵士の見当は外れている。 「銃声が鳴った!奴は裏路地だ!行くぞ!」 しかし、ある一部は別行動をとると言い出した。 「待った、俺とこいつは上から行く」 二人はライフルを持ち、その場から離れる。 「じゃあ俺たちも――ん?どうした?」 肩に手を当て、 「みんな、グレネードを渡してくれ」 大柄の兵士が、皆に言った。 轟音が数回。それによって、マルクルは塀に隠れて様子を見る。どうやら狙われているようだ。 「距離は……百十だ」 ライフルを持った二人。一人がグレネードランチャーに持ち変える。リヴォルバー見たいな形をしていて、アサルトライフルに付けなくても、トリガーを引けば簡単に撃てるもの。 「わかってる、できる」 と言って、一秒コンマもしない内にグレネードを放った。ズボンと被った音がして、それに気づいたマルクルは身を翻して逃げる。グレネードは塀に当たって、爆発した。爆風で銀色の髪がなびく。 「おい!奴は五番街道だ!」 スナイパーは叫んで、他の兵士が向かう。半分は路上を、そして半分は高台から移動。 走り始めた兵士の足に何かが触れた。プツンと音がして、その瞬間、大爆発が起きた。大規模だが高台には影響はない。その騒ぎを盾に、急いでマルクルは隠れようと走り続ける。 「あと、六人」 爆発の後、その通りは肉片やら血でグショグショになっていた。 「畜生!あいつ絶対に殺してやる!」 それを見て一人の兵士が叫んだ。声が市街に広がる。 「いたぞ!」 逃げようとするマルクルが見えた。と、高台にいる大柄の兵士が 「デッド・バッグ!!」 そう叫んで、かばんを放り投げた。 何かが飛んでくる。マルクルには何か分からなかったが、離れる兵士達を見て、一つ分かった。 マルクルは、家を二つ横切るようにして、全速力で逃げた。 危なかった。角を曲がった瞬間に地震が起きそうなぐらいの大爆発。 家が一軒崩れる。 「倒したか……?」 爆発が止み、一人の兵士が前に出た。 「まだ、倒していない!出るなぁ!!」 倒していないと分かっていて、大柄の男も飛び出した。案の定、爆発はくらっていなく、マルクルは構えていた。二人とも出た瞬間に顔が飛び、体が落ちる。残ったのは銃声だけ。そのまま、さっきの塀に走り出す。 「あと、四人」 凄い速さで、マルクルはさっきグレネードが飛んで来たところへ行った。 壊れた塀を盾にして、ライフルを構える。見当はつくのですぐ見つかり、そして引き金を引く。被った音が微かにして 「あと、二人」 と、警戒している狙撃兵二人を貫通して、打ち抜いた。空薬莢が落ちる。遠いが、肉眼でも見えるぐらいの血の量。それを確認をして、空薬莢を拾い、向こう側の死体を見た。首はまだある。 「あとは俺たちだけか」 マシンガンを両手に兵士が言う。 「全力で殺るぞ」 もう一人は何も言わなかった。足が震える。 「奴は多分、さっきのところだ」 二人は立ち上がる。 「いない――ん?奴は怪我を負ってるぞ」 「本当だ……。休んでるな、どこかで」 血の跡。マシンガンを手に、二人はそれを追っていく。 「ニワトリ作戦」 そう言い、マルクルはテーブルにゴトッと何かを置く。そして 「文句はないよね。攻めてきたのはそっちだし」 と笑顔で言ってその場を去る。マルクルの手は真っ赤に染まっていた。 「この家か」 「ああ」 一軒の大きな豪邸。広いため隠れるのは安易かと思う。 そこには血痕が疎らに見える。 一つ一つ部屋を見ていくがいない。血痕は四階まで続いていた。 「そこかぁ!」 見当が付いて、四階の目の前の扉をバッと開ける。血痕は確かにそこで止まっていた。 目の前に見えたのはテーブルに乗っている、体がない首。半分あるかないか、よく分からないぐらい部位が飛んでいる。 コツンと、そこに、小さく黒い物体が入ってきた。 「伏せろぉ!」 カランカランと、その音に、いち早く気づいて物陰に伏せる。そして爆発。 言った本人は無事だが、もう一人は顔が血まみれで、下半身がグチャグチャになって壁に張り付いていた。部屋には煙が舞う。 「こんな罠を、畜生!死人をこんな事に使いやがって、冒涜しやがって!」 すると、兵士に銃が突きつけられた。 「俺たちを弱いとか言って、調子乗ってるから悪いんだよ。後悔しな」 「は、殺せよ。もうすぐで、うちの幹部殿がくる。そうしたら終わりだよ」 「どうせ、雑魚だろ?――まあいい。じきにお前死ぬしな」 マルクルは兵士の両腕を撃った。腕は吹き飛び、兵士は倒れる。 「“仲間思い”か……」 ふと思いつき、それをマルクルは呟いた。 ※ 「さて、海軍が来ましたか……」 ミニッツがレーダーを見る。右のモニターには船が五隻ほど。 そして、その五秒後に轟音と地震に似た揺れ。モニターでその揺れは敵の船が爆発したことを示す。 と、通信が入ってきた。 『こちら牽制。約五人の兵士と、幹部みたいな人影が基地に侵入しました』 『りょ-かい。陸の敵は殲滅した?』 『はい』 『ご苦労ね』 通信を切り 「作戦通り。侵入者は中で排除すると言う方針で」 と喜び、独り言のように呟いた。 ※ 「敵は奥の五人だけ……」 狭い敵本領の通路。 ブリッジが目を細める。服には返り血の後。刀にも。 布で刀を拭いた。ブリッジ自信はこの刀を『月読刃(つくよみのやいば)』と読んでいる。 右手に刀を持ち、奥の扉に手をかける。 開いた扉の置くには兵士は二人銃を構えていた。自動式のハンドガンだ。 乾いた音。 兵士達は立て続けに撃ったが、ブリッジは全て弾き、一人を袈裟切り、勢いに乗りもう一人を縦に一閃。一人はそのまま倒れ、もう一人は体が真っ二つになる。両人鮮血が勢いよく噴出す。 そのまま奥へ。やはり兵士がいた。だが一人様子が違う。怯えているのか? しかし、撃ってくることは変わりない。ブリッジは全てかわし、斬る、斬る――。 兵士二人は血まみれになって倒れた。残るは様子が違う兵士。 兵士はこわばった声で、 「た、頼む。殺さないでくれ、頼む……」 「知るか」 刀を持ち、言葉に無関心で、無表情なブリッジ。 「実家には子供が一人待っているんだ……頼む見逃してくれ…」 「そんなこと知らない。お前のリーダーが俺たちのことを弱い呼ばわりして、攻めたのが悪い。だから、恨むならそのリーダーにしろ」 「あ……」 言えない、いやブリッジが言わせなかった。膝で首を押さえつけ脳天を刀で刺し、ねじって抜いた。 通路が赤く染まる。ブリッジはそれを見ずに奥へ歩いていった。 「お前が幹部?」 マントを羽織った女にブリッジが刀を向ける。 「そう、私が幹部長。名前は――」 「言わなくていい」 女は「そう」と言い、 「あなたが炎を発生させたの?」 と聞く。 「ああ、俺の能力だ。だから?」 「いえなんでも……戦いましょうか」 「ああ、いいよ」 和やかな会話だが、殺気がある。 二人は対面した。 先制したブリッジの攻撃。距離を一気に詰めて、斬撃。 布は引き裂かれたが鈍い音がして、斬撃自体は弾かれる。ブリッジは感ずいて、女のフックと同時に後ろに飛んだ。 「フルメタルか?」 弾かれた右目を見る。 「そうね。私の左手から肩まで金属の鎧。斬撃は効かないわよ」 「じゃあこれならだどうだ?」 刀に熱が加わり、炎が発生。これも『刻印』の力。 そのままブリッジは走り、肩に向かって一閃。 しかし分が悪かった。ジュワァァと音がして、湯気が出る。そして、そのままブリッジは刀ごと投げられたが、うまく受身を取る。 「残念。私の『刻印』は“水を操る力”よ。ふふ……」 敵の能力は水。 女は薄気味悪く笑う。それと同時に水が何本かの刃物に精製される。 「じゃあ……お返しよ!」 刃物が飛んで来た。横に飛んで数個かわして、最後の二本は斬る。が斬った時、刃物は二本に分裂し、ブリッジを引き裂いた。 「くそっ!」 相殺不可能なことに驚いた。肩から血がダラダラ流れる。少しの痛みが傷に加わる。 「攻略は不可能」 と、女は不気味に呟いた。 ※ 「おやおや……大惨事の様子で」 「あんたが『幹部殿』?」 マルクルが男に聞く。男はにこやかに 「はい。これはあなたがやったんですね?」 と答え聞く。マルクルは少しばかり首を縦に振る。 「俺を殺すか?」 マルクルが聞いた。「当たり前でしょう」と力が入ると共に答え、 「じゃあ行きますよ」 男が走り、マルクルに飛び蹴り。マルクルはひらりとそれを半身でかわし、横切る頭をつかんで地面に叩きつけた。レンガの破片が飛び散る。 そして、倒れた男の襟をつかみ締め上げる。 「これが幹部?お前のところは雑魚ばっかだな」 圧倒的に強い。男は何も言わない。 「俺を殺すなら、俺もお前を殺す」 「いや、お前が死にますよ?」 男の一声。一瞬にして男はベルトから、サバイバルナイフを取った。それをマルクルの心臓に刺そうとする。 それに感ずいて、マルクルは手で喉仏を突き、襟をつかんでいる手を離して、腹にミドルキックをかました。一瞬の連続技である。 吹き飛んだ男は嘔吐したり悶絶したり。 「ゲホォッゲホォ……クッソォ……殺してやる」 怒りと共に男の体が光る。それは『刻印』の力だとわかる。すると 「させない」 マルクルの一言。『銀の雹』で数発打ち込んだ。体の部位が飛び散り、黒い塊と、空薬莢が音を立てる。 男は奇声を上げた。声にならないほどの大きさ。 「有言実行より不言実行の方がいいぞ。学んだな――意味はないけど」 と、マルクルは言い 銃声が響いた。 ※ 「そろそろ終わりかしら?」 女の余裕。防戦一方である。 床は水浸しで、ブリッジに逃げ場がない。女はこの水でいくらでも、攻撃できる。 「しぶとかったわ。でもね、遊んでる暇はないの」 床の水が集まり、高さは本領いっぱいの四方の壁を作った。女が飛ぶ。腕には水の剣。 「じゃあね」 笑いながら、水の壁のブリッツがいる空間に入ろうとする。 「水の性質を知ってるか?水は急な高い温度変化と共に――」 ブリッツが床に手を当てる。低温な熱でブリッツの足下は陸ができて、そこから半径五メートルぐらいの地が高温マグマに変わった。 「――超高温の水蒸気に変わる」 その瞬間、急な温度変化。シュァァァと水の壁が、熱で水蒸気に変わる。 驚いて女は勢いよく水蒸気に飛び込んで、何もかも無い状態で落ちた。叫ぶ暇も無く、音は無い。 「自分の攻撃でやられるなんて予想もしてなかっただろ?自惚れたから死んだんだぜ?弱点には油断をっと」 落ちている布切れにそういった。 ※ 『おいガキ、敵の本領を制圧したから、兵士よこせ』 『ガキって言うなぁ!……ったく分かった、兵士五人。後二十分後に送るから』 『何でそんなに時間がかかる?』 『幹部レベルが基地に侵入。殲滅に絶対十五分はかかる』 『そうか分かった。後――』 『ん?』 『基地内の奴は、なるべく殺させないように。ガキ、お前もその一人だからな』 『気分悪い心配のしかたすんなよ!ガキは余計だっつうの!』 ガチャッと通信機を切る。嬉しいのか、嫌気が差すのか―― 「さて、俺も行かなきゃ。エリウスだけ死じゃうかも知んないし」 「ふふん」と鼻歌を歌いながら、ミニッツは武器を取った。 基地のバリアシステムを解除して、『刻印』の力を抜く。 エリウスは『刻印』の力で、バリアを張る能力の持ち主だ。 エリウスはちょっと靴のかかとを足で叩き、敵の殺気がある方へと歩いていく。 “バリア室”の扉が開いた。 すると目の前に人が立っている。 目の前にいる子供――ミニッツだ。 「敵が侵入したって知ってるよね?」 「はい、二人ぐらい死んでませんか?何か叫び声が……」 「ああ、エリウスのとこ行くときに殺しといた」 ミニッツが手に持っているかき爪――『雷尖(らいせん)』を振る。 と、赤い髪でグローブをつけている、敵の“幹部らしき人”が入ってきた。 「ここがバリアシステムねぇ……」 「誰!?」 エリウスが驚く。殺気を消して急に入ってきたから無理もない。 「ん?俺はフィンクの『幹部様』」 殺気がブワッと広がる。わかる、強い。 「エリウス、もう一人こういう奴がいるから、そっちやって」 「え……。分かりました」 エリウスは、チラッと男を見る。男が 「俺は別に、バリアシステム壊しに来ただけだから」 エリウスは悔しそうに走って行った。 「よし、これで心置きなく戦える」 「へぇ~ずいぶんな自信じゃん」 男は剣を構える。『裏手』と呼ばれる、とても切れ味があって、殺傷能力がある剣。 ミニッツは構えた。 「じゃあ行くぜ!」 男の腕に力が入った。 走る、走る、走る―― 時々後を振り返っては、前を見る。 ――ミニッツは大丈夫だろうか? そんな事でいっぱいだった。 エリウスは自分より他人の心配をすることが多い。 ドゴッ! 轟音がした。すぐに敵はその部屋だと分かる。 “研究室”と書かれた扉を開けた。 目の前には、大型の機械と、大男と、死んでいるのだろうか?倒れている兵士。 エリウスはすぐにその兵士に駆け寄った。脈がない。死んでいる―― 「あんたがやったの?」 「ああ、銃器を向けてきたからな。俺はただここを破壊しに来ただけだ。虫けらの割には頑張った」 怒りが湧く。兵士一人としても、命の価値は一緒だからだ。 「死んでもらうわ。この兵士の命を奪ったから」 エリウスは構える。 「ああ、どうせ殺すつもりだったから良い」 大男はにやけて言った。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1579.html
リッジレーサー マシン コメント ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売されたレースゲーム。 マシン リザードン:F/A RACING バスラオ(あかのすじ):RT RYUKYU エレキブル:RT YELLOW SOLVALOU 色違いギガイアス:RT BLUE SOLVALOU ピカチュウ:RT PINK MAPPY/RT BLUE MAPPY ディグダ:GALAGA RT PRID S/GALAGA RT CARROT ラッタorラティアス:RT BOSCONIAN/RT BOSCONIAN 色違いラフレシア:RT XEVIOUS RED/RT XEVIOUS GREEN ドンカラス:13th RACING ヤミカラス:13th RACING KID トゲキッス:WHITE ANGEL カバルドンorギガイアス:リザード ハイジャック/ダンヴァー ハイジャック レシラム:カマタ アンジェラス/カマタ ANGLコンセプト ゼクロム:リヴェルタ クリナーレ/ソルダ クリナーレ ラティオス:RT NEBLASRAY コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 車の色的にはラティアスがBOSCONIANで、 ラティオスがNEBLASRAYでも良いと思うが如何でしょう -- (名無しさん) 2011-08-16 18 28 40 レイジレーサー以降の車種追記しました。(3体だけですが・・・) -- (レース系記事・咲-saki-・ルミナスアーク・ムシウタ作成主) 2011-04-30 13 03 14
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40582.html
登録日:2018/10/05 Fri 21 32 55 更新日:2024/05/23 Thu 16 39 34 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 PS2 RRV ゲーム ナムコ リッジレーサー リッジレーサーV レースゲーム 【概要】 リッジレーサーVは2000年3月4日に発売されたゲーム。 リッジレーサーシリーズの5作目。 ハードはPS2であり、リッジレーサーのPS移植版と同様ハードと同日発売。 安価のDVDプレイヤー兼ゲーム機としてハードと同時購入した人も多いのでは? 前作であるR4 -RIDGE RACER TYPE4-はストーリー性や演出に優れたシリーズでは異色とも言える作品であったが、 本作はそれ以前の作品へ原点回帰しており、ストーリー性はなくメイン要素のレースに特化した作品になっている。 舞台はリッジシティと呼ばれる街全体がサーキットに姿を変える架空都市。 初代リッジレーサーの舞台が発展したものであり、新ハードの美麗なグラフィックで進化した街並みを走れる。 もちろん、初代の初級・中級コース・上級コースも収録。 上級コースの工事中だった部分が完成していたり別の新コースへの繋がる道が出来ていたりと時代の流れを感じられる。 【ゲームとしての特徴】 挙動の変化 比較的ゲームっぽさが大きくスッと曲がる今までのシリーズから、少しリアル寄りになり挙動が重めになった。 一方、ドリフトがしやすくなりコーナリングはハンドル操作とアクセルのオンオフだけで事足りる。 ブレーキが必要なマシンはごく一部。 標準コントローラでアナログ入力対応 今までの家庭用シリーズではハンドルの回し加減やアクセルブレーキの踏み加減と言うのはPSコントローラでは対応出来ておらず、 ネジコン・ジョグコンなど対応した特殊なコントローラを使う必要があった。 そのため普通のコントローラだと(主にハンドリングで)不利な仕様であった(*1)。 本作ではPS2の標準コントローラについてるスティックでの操作により微妙なハンドリングの加減を調整可能。 ついでにボタンも押し加減によるアナログ入力に対応している。(微妙な力加減はボタンだと正直難しいが) 邪魔に感じるならアクセル・ブレーキに関してはゲーム中のコントローラ設定でアナログ入力をオフにできる。操作タイプを変えればスティックによるアクセル・ブレーキも可能。 なお、アナログスイッチがオン(ANALOGボタン下部のランプが点灯)していないとアナログ入力ができずはっきりと曲がりにくくなるので、レースに突入する前に確認は忘れずに。 マシンの差別化 登場車両数は21種で6台のエンジン違いを含めて全27パターン。 R4の44種321パターンと比べるとかなり減少しているが、その分性能面で一つ一つの差別化が進んでおり、単純に上位互換なものは6つのみと大分減った。 同じドリフトタイプ、グリップタイプと言えども違いは単純な速度性能やハンドリング性能だけでなく、曲がる感覚は全然違ったりする。 (例.同じグリップタイプのメルクーリオとイーオー) 一方で、同クラスでもタイムに格差があったりとバランス上の問題もある。 なお、グリップタイプの登場は本作が最後となる。 最高速度について 基本的に本作のマシンはスペック上の最高速度に到達しない。 全体的に加速性能よりかなり最高速が高く、直線の間では加速しきらない。 そのため、速く走れるマシンというのは「コーナリングでの減速が小さいか、加速性能が高い」事が本作での条件。 スペック上の最高速が高いマシンは両方もしくは片方を満たしているので最高速で選んでも問題はないが一部スペック詐欺気味な速度しかレース中に出せないものも。 難易度が高い 本作を語るうえでよく挙げられる点。 全体的に敵車が速く、動きも抜きにくくいやらしい。レース台数も14台と多い。 HARDはまさに地獄。最後に出るHARD限定のグランプリは、クリアするだけでかなりのやりこみが必要。 ただ「EASY、NORMAL、HARD」三段階の難易度選択がゲーム開始時にあるので適切なものを選べば問題はない。コースやマシンに難易度限定なものもない。 「Vはシリーズ最高難易度」というのはHARDをひっくるめて言われている事が多い。 EASYが大抵のプレイヤー向きで、NORMALは他のリッジシリーズをやりこんだ人向け。 HARDは明らかに初プレイ向けではなく、他の難易度をクリアした後にやるべき。 【主なゲームモード】 グランプリ 本作のメインモード。スタンダードもしくはエクストラ車で同クラスの敵車たちとのレースを勝ち抜く。 基本的に1グランプリ4レースで、グランプリによって様々なルールがある。 制限時間付き、逆走、オーバルコースとバラエティ豊か。 オーバルルールのクリア後は一部グランプリを除きコースの選出がランダム化し、難易度HARDではさらなる高難易度のアルティメットグランプリが出現。 タイムアタック 敵車の居ないコースを走り、決められた周回数のトータルタイムと一周のラップタイムを競う。 流石に別クラスのマシン同士では速さに差がありすぎるので記録は以下のように分けられてる。 スタンダード エクストラ(オーバルエンジン含む) デュエルカー ただし明らかにカテゴリの分け方に問題がある。 マシン別の記録がないのはともかく、エクストラ車のオーバルエンジンは同カテゴリにするには速すぎるし、デュエルカーの中でパックマン達は逆に遅すぎる。 また、ライバルと呼ばれるデュエルカー所持者4人が2つずつ記録を持っており、2つとも記録更新することでデュエルモードで直接対決が可能になる。 デュエル デュエルソロ 記録を破られたライバルとのタイマン対決。 プレイヤー側はスタンダードもしくはエクストラ車(オーバルエンジン不可)、ライバル側はデュエルカーを使用。性能差考えろ 強敵だが勝てばライバルの使用しているデュエルカーを獲得できる。 たまに難易度HARDでスタンダードのソラーレやイーオーを用いて勝利する変態がいる。 バトルロイヤル デュエルソロを4つ全てクリアすると出現。 プレイヤー側もデュエルカーを使い、ライバル4人とのデュエルカー5台による超高速レースに挑む。 獲得していればナムコ車種も使用可能だが、どうなるかは性能差でお察し下さい。(NORMAL以下なら一部マシンは一応クリア可能らしい) 99トライアル SUNNY BEACHを99周する。 使用可能車はエクストラ(オーバルエンジン不可)。 デュエルカー使わせろ エクストラ車での所要時間、およそ90分。中断セーブ等もない。 幸いにもマシンやコースの獲得条件には絡まないのでスルーしてもOK。 PAC-MAN 走行距離3,000kmを突破するパックマンカーと共に解禁。 パックマンカーを使用してアカベイ、グズタ、ピンキー、アオスケとレースする。 実際はまじめに走ってるのはアカベイだけで残りは積極的に妨害を仕掛けてくるのでそれを掻い潜りながらアカベイを追う変わったレースになる。 クリアすることで対戦相手である4種のモンスターカーが獲得できる。 【登場車種】 公式スペック上の最高速度を載せておくが、前述の通り基本的に到達しないので注意。 スタンダード&エクストラ ゲームのメインとなる6種類×2クラスの計12車。 スタンダードクラスは市販車そのままの状態で、速度が控えめ。 初めて触れるのはこの車種なので、ゲームの操作に慣れるためのような位置づけ。 すぐにエクストラクラスが手に入るので意外と触る機会が少なめ。 デュエルモードではエクストラクラスと一緒に選択可能なので、縛りプレイに使われることも。 エクストラクラスはスタンダードクラスにチューンアップを施した上位互換的位置づけ。車体にも変化が生じる。 同名車のスタンダード仕様に比べて、加速性能と最高速が向上。 ハンドリングはほぼ据え置きなため、操作感に大きな変化はないが操作難易度は向上する。 最も触れる機会が多い車種。 さらにエクストラクラスの車には、通常のノーマルエンジンの他にオーバルコース用のオーバルエンジンが存在。 最高速・加速がさらにパワーアップするがハンドリングは悪化。 見た目は変わらないが挙動は全く別のマシンと言えるほどの変化が生じる。 使用が必須なオーバルコースでは曲がる感覚の変化は目立たないが、普通のコースを走ってみると違いは一目瞭然。一部は使いこなすとデュエルカーに迫るタイムが出る。 以下、スタンダード→ST、エクストラ&ノーマルエンジン→EX、エクストラ&オーバルエンジン→OVと表記。 カマタ フィアロ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h): 276/286/420 (ST/EX/OV) 初心者向けドリフトカー。初代からのF/A RACINGの系列車両。 非常に操作しやすく、高いハンドリングから曲がりやすい。ドリフトの挙動と安定性もゲーム中で最も素直。 リッジレーサーのドリフトを駆使した走行を学ぶのにはうってつけだろう。 ただし最高速と加速は悪い。フィアロに関してはさらにドリフト時の減速が大きいという弱点も。 敵車が速い難易度HARDだとこれが深刻化し、初心者向け車に似合わぬ鬼の難易度になる。 ダンヴァー トレアドール タイプ:ドリフト 最高速度(km/h): 298/339/424 中級者向けドリフトカー…と公式では書かれているが、実際は妙な癖があり準上級者向けの車。人によってはソラーレより難しく感じる事も。 ハンドリング性能は高いのだがドリフト操作に妙な重さがあり、思ったように角度調整がしにくい。またスタート時の初速が遅いのもネック。 その代わりワイドな4速ギアからコーナーリング後の加速には優れ、操作難易度に見合った速度で走れる。 さらに車重の重さからドリフトタイプの中では敵車との接触にかなり強く、グランプリモードで真価を発揮する。 OVだと何故かドリフトの癖が消え、使いやすさと速さを兼ね添えた怪物マシンに。 なぜかノーマルエンジンと記録が同カテゴリ内という仕様も味方につけ、エクストラ車ぶっちぎりのタイムを出せる。 リヴェルタ ソラーレ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h): 321/382/431 上級者向けドリフトカー。レイブレーサーの(ブルー)ソルバルウ系車両をほぼそのままベースにリファインされて登場。 高い最高速を誇るが、ハンドリングは最低クラス。 安定性も低く、一部上り坂の終わり際や路面のギャップ、敵車と接触した際など、僅かな要因でドリフトが暴発する暴れ馬。 ドリフトしたらしたらで僅かなハンドリングで一気に車体の向きが変わり、カウンターも慎重にやらないとすぐに逆方向にドリフトが始まる。 おまけにとんでもないオーバーステアで、慣れていないとカーブの内側に衝突しまくる羽目になる。 がドリフト時の減速は小さくなっており、使いこなせば爽快な超高速ドリフトを楽しませてくれる。イーオーと並んでST・EXでは最速クラス。(*2) カマタ フォーチュン タイプ:グリップ 最高速度(km/h): 240/291/397 初心者向けグリップカー。デザイン的にもまんまホ○ダのシビッ○…的なルックスなハッチバックコンパクト形状が特徴的。 フィアロ同様、よく曲がり扱いやすいマシン。 グリップタイプは(基本的には)曲がっている時にアクセルオフ=曲がりやすくなる、 という分かりやすい挙動をしているのでフィアロでもドリフト操作自体が合わないプレイヤーに向いている。 速度に関してはフィアロ同様低性能で、難易度HARDだとこちらもキツくなる。 ただしグリップタイプは曲がれないマシンほどアクセルオフが長くなるので、その逆であるフォーチュンは減速が小さいコーナリングを武器にできる。 リヴェルタ メルクーリオ タイプ:グリップ 最高速度(km/h): 281/342/436 中級車向けグリップカー。何気にフィアロを差し置いてパッケージやオープニングに移っており、本作の看板車。 こちらは正しく中級車向けと言ってもよい癖のなさで、速度と操作性のバランスがよい。 ただし4WDという駆動方式からか、フォーチュンより大分アウトに膨らみやすいので減速が大きくなりがち。 できるだけ無駄のないコーナリングを。 オーバルエンジンの挙動はネタとして有名。 アクセルオフしても殆どハンドリングが向上せず、グリップも非常に強いため高速で曲がるのは不可能。 コーナーの手前からブレーキをしっかりと踏んで減速する基本に忠実な走りを求められる。 …ってこれドライビングシミュレータゲームじゃねーから! ちなみに529km/hというのはとある攻略サイトの誤植らしく、ゲーム内ではスペック上の最高速度は436km/hと他のオーバルエンジンと大差ない。 ヒンメル イーオー タイプ:グリップ 最高速度(km/h): 335/381/438 上級者向けグリップカー。 ソラーレと同等の高い最高速を持ち・さらに加速性能も同クラスの5車を突き放す最強の速度性能を持つ。 ただハンドリングは最悪であり、さらにRRという駆動方式のせいか普通に曲がるだけでアウト側に流れやすく一苦労。 減速をした時の曲がり方はグリップタイプともドリフトタイプとも言い難いかなり独特なものである。 癖の塊だが非常にゲーム性に恵まれた性能をしており、乗りこなせばST・EXで両方でかなりの走りができる。 リッジV出身にしては珍しく、後の作品にも続投を果たしているマシン。 ただしゲーム性の変化もあり、マイルドなドリフト・低最高速・強力なニトロという全くの別物になっている。 デュエルカー エクストラ車を遥かに上回るパワーを持つ 過去作で言うデビルカー。 ダンヴァー スペクトラ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h):400 ひと昔前(50~60年代)のアメリカンな映画の雰囲気を感じられるインパクト抜群のシルエットとピンクの派手なカラーリングをしたマシン。 わずか数秒でスペック上の最高速度に到達でき、直線ではぶっちぎりの強さを誇る。 …が、ハンドリングに関してはゲーム中最悪と言うべき性能。 ドリフトしないとほとんど曲がらないし、勝手に滑り始めるし、ドリフトは完全にパワーに振り回されるしと暴れ馬としか言いようのない性能。 CPUすら曲がり切れずに壁に派手に衝突している姿は完全にネタである。 しかしドリフト時の減速は極めて少なく、挙動を抑え込む事ができればコーナーでもトップの速さの正真正銘のモンスターマシンに。 その爆発的な加速のおかげで多少のミスは容易にリカバリーしてくれるのも魅力。 オーバルコース以外では最強デュエルカーの名を欲しいままにしている。 リヴェルタ クリナーレ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h):457 初代から伝統のデビルカーの流れを汲む。黒塗りのマシン。 こんな見た目だが、実際はデュエルカーでは一番クセが少なく、むしろ使いやすいという謎な立ち位置。 意外とよく曲がり、ドリフトのクセも少ない。速度のスペックも問題ないため、デュエルカー入門に向いてるかも。 ただし、あくまでデュエルカーの中で使いやすいというだけでその圧倒的なスピードは乗り始めたその時に簡単に使いこなせるものではない。 デュエルカーの超高速(クリナーレの場合、レース中は最大で300km/h代後半くらい)はまさに別次元なのである。 ソルダ リュムール タイプ:グリップ 最高速度(km/h):374 フォーチュンよりさらにコンパクトでデュエルカーとは思えないキュートな見た目の小型車。ただし後ろから見るとむき出しのエンジンが見えるのは攻撃的である。 速度に関してはレース中に出せるのは330km/hくらいとデュエルカーでは貧弱だが極端に高い旋回性能でほぼ全てのコーナーをアクセル全開でクリア可能。 が、ぶっちゃけ曲がりすぎて逆に使いづらい。緩いコーナーではアナログ入力の駆使を求められる。 その上アクセル全開では不可能なコーナーも存在し、アクセルオフをするとさらにハンドリングが急上昇とプレイヤーに負担をかけるハンドリング性能。 何故かグリップが弱めで、ハンドルを長時間切ると勝手に滑り出す。 カマタ アンジェラス タイプ:グリップ 最高速度(km/h):591 デビルカーと対をなすエンジェルカーの流れを汲む白いマシン。 カタログスペック上ではあるが、最高速度は脅威の 591km/h 。本作どころか、過去作や後の作品を含めても未だにシリーズ最高である。 加速性能もスペクトラに次いで高く、ハンドリング性能もデュエルカーではリュムールに次いで高いとまさに最強のマシン。 …が、実際はそうでもなく、レース中に出せるのはせいぜい400km/h代前半で、オーバルコースでも400km/h代後半がやっと。 前述の通り、高い加速性能でも規格外の最高速や直線の長さに対しては全く足りていないのである。 ハンドリング性能もスピードが上がるほど落ち、実際は殆ど曲がらず。 逆にアクセルオフすると高いハンドリングが急に復活するのでかなり極端な挙動になる。 またグリップが強すぎて全く滑らないのでコーナーでの減速も大きい。急カーブではアクセルオフだけではなくブレーキを踏む必要も出てくる。 その性能をフルで使いこなせば速いがデュエルカーでも超上級者向けなマシンである。 ナムコ車(通称) いわゆるおまけ。 ゲーム中ではデュエルカーに分類されているが、全体的な速度はエクストラクラス×ノーマルエンジンとどっこい。 タイムアタック・バトルロイヤルで使用可能だが、普通のデュエルカーを使ったほうが速いし、 バトルロイヤルでは難易度とマシンの組み合わせによっては理論上クリア可能なのか怪しいくらいの性能差がある。 性能そのものはかなり個性的なので気分転換やお遊びで使うと楽しい。 モンスターカーはマシンもキャラも全て色違いだが性能はしっかり差別化されている辺り凝っている。 VSモードで速さの近いエクストラ車と走らすのも良いだろう。 どれも通常のマシンと比べてサイズがかなり小さいので、挙動はともかく似た挙動の通常のマシンよりは曲がりやすい。 ただしパックマンはサスペンションが酷く、モンスターカーは構造上曲がるときに車体が傾くので、 上下左右に視点がやたらと揺れる。ドライバーズビューたと酔い不可避なのでビハインドビュー推奨。 パックマン タイプ:ドリフト 最高速度(km/h):296 R4に引き続き登場。 パックマン型巨大ロボというぶっ飛んでた前作と違い今回はおもちゃのような自動車にパックマン本人が乗車している。 と、思いきやまさかの足漕ぎという設定である。本当におもちゃだった。 それに準じているのかは不明だが、スタート時は異様に加速が悪い。 反面よく曲がるしドリフトも制御しやすいのでスタートの遅さにさえ目をつぶれば使いやすい…のだが このマシンの視点の揺れはナムコ車の中でも酷く、ビハインドビューでも抑えきれないので、変な所で使いづらい。 PAC-MANモードではこのマシンを使ってモンスターカーと戦う事になるのでなんとか慣れたい。 アカベイ タイプ:グリップ 最高速度(km/h):314 赤いやつ。モンスターたちのリーダー格。 どう見てもスクーター。と思いきや狭いスペースにタイヤが平行に並べられており実はちゃんと四輪。 が、前述のように曲がるときにはバイクのように傾く。四輪の意味とは 視点も傾くがこちらはビハインドビューなら視点の問題は解決できる。 アカベイは強すぎるグリップを持ちコーナーリングで滑らせる事は不可能、さらにスピード一定以上になると急にハンドリングが悪くなる。 アンジェラスに近い挙動をしているが、ハンドリングの変化がアクセルのオンオフではなく速度であることに注意。 アンジェラスのウリである高い最高速度を持ち合わせていない(デュエルカーどころか他のナムコ車と比較しても遅め)ので、 コーナーでの減速が非常に大きいのにも関わらず直線でも遅いというかなり厳しいマシン。 ちなみにこいつらがスクーターになったのは、海坊主に見えないように足まで見せたかったかららしい。 アオスケ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h):378 青いやつ。 ナムコ車トップの最高速度と豪快なドリフト性能を持つ、ソラーレのような高速ドリフトマシン。 ドリフトの操作は難しいが、最大の特徴は特殊な加速性能。 レッドゾーン突入よりかなり前に極端に加速が鈍るので表示よりかなり早めにシフトアップしなければならない。(回転数は表示されてないので不明) MT操作でないとマトモに走れないが、シフトアップのタイミングさえ把握してしまえばそれなりの加速力を得られるので 目立った欠点はなくナムコ車の中ではピンキーに次いで使いやすい。 ピンキー タイプ:グリップタイプ 最高速度(km/h):313 ピンクなやつ。 急加速・急停止が可能な1速ギア搭載。 R4のエキュルイユと似たような感じだがこちらで言う普通のデュエルカーポジションである向こうと違い、 ナムコ車なので速度・ハンドリング共に抑えられている。良く言えば大分マイルドなので操作しやすい。 アクセルオフ時の曲がり方は癖のあるイーオーに似ているが車体の大きさから操作性がかなり上がっている。 最高速度もアオスケに次ぐ、とお手軽で速く走れるマシン。タイムを普通のデュエルカーと比べてはいけないが。 グズタ タイプ:ドリフト 最高速度(km/h):309 茶色いやつ。 通常時の癖は少ないが、ドリフトすると一変。カウンターにだけ極端に敏感にできており、すぐに逆方向のドリフトが始まる。 ぶっちゃけソラーレやスペクトラの比ではない。 その癖、最高速が優れているとかそんなこともなく、ナムコ車中最低。なんでやねん。 何故かナムコ車は、挙動が使いにくいほど速度も冷遇されているような傾向があるような。 【余談】 コース内には、『ACE COMBAT 3 electrosphere』に登場したゼネラルリソースの看板が登場。ゼネラルリソースは後のシリーズでニトロの供給元として正式登場を果たす。また、デフォルトの記録にはディジョン、レナ、フィオナが採用されている。 メモリーカードには3つまでデータを保存でき、再開時には手動で読み込む必要があるが、ロード時間が異様に早い。決定したと思ったらもう終わってる。 【リッジレーサーV アーケードバトル】 本作をベースにアーケード作品として逆移植されたもの。(無印)湾岸ミッドナイトと基板/筐体は共通。 レースは全て時間制で、1位で勝ち抜くと次のレースに進める。2位以下のゴールでも追加クレジットによって次のレースへ移行可能。 レースは最大5戦までとなっている。使用可能車種は全てエクストラマシンのみ。 また一部車種はPS2版と性能が違うらしい。 現在は極めて現存数が少なく、希少なタイトル。 追記・修正はアルティメットグランプリをクリアした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『euphoria』『SAMURAI ROCKET』などリッジシリーズの中でも人気曲が多い。 -- 名無しさん (2018-10-06 01 28 00) Vは歴代で一番好きや…。「この街で一番速いのは誰だ?」 -- 名無しさん (2018-10-06 04 03 16) ↑途中で送っちゃった。「この街で一番速いのは誰だ?」っていう、いい意味でのスケールの小ささとアングラ感漂う雰囲気が好きだった。 -- 名無しさん (2018-10-06 04 06 07) ニトロシステム導入前の最後のリッジなので、ニトロに馴染めなかった人からは特に人気が高い一作だね -- 名無しさん (2018-10-06 10 45 35) 懐かしいー!メルクーリオで全てをクリアしたのは良い思い出。 -- 名無しさん (2018-10-06 23 50 21) イーオーのバランスブレイカーっぷりが凄かった。それ相応に癖のある挙動だから使ってて楽しい。 -- 名無しさん (2018-12-31 05 31 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52267.html
【検索用 まりっしふるー 登録タグ Synthesizer V ueki ちいたな ま 曲 曲ま 花隈千冬】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ちいたな 作曲:ちいたな 編曲:ちいたな イラスト:ueki(Twitter) 唄:花隈千冬(Synthesizer V) 曲紹介 本当にそれでいいの? 曲名:『マリッジブルー』 ちいたな氏の58作目。 歌詞 (動画説明欄より転載) これでいいの いいのいいの ちょっと不安になるけど これでいいの いいのいいの 間違ってない そうでしょ? それでいいよ いいよいいよ きっとこの先もずっと それでいいよ いいよいいよ 絡まって縺れてく 張り詰めた鳥籠の中 ねぇ待って待って 勝手に奪わないで わからないのよ どうしたって 叶わない恋なんてしたくない それでも好きなのは 変わらないのよ 愛したって 救われない お願い 今夜だけ 私を好きにして これでいいの いいのいいの ちょっと変わっているけど これでいいの いいのいいの 釣り合ってない そうでしょ? それでいいよ いいよいいよ もっと聞かせて欲しいの それでいいよ いいよいいよ 交わって消えていく 諦めた あの夢の中 ねぇ待って待って 勝手に触らないで 寂しくないよ 今日もずっと 聞こえてる 時計の針の音 明かりも点けず ただ 擦り切れるほど流した レコードが奏でる 傷の音 あなたに届くかな これでいいの いいのいいの ちょっと不安になるけど これでいいの いいのいいの 間違ってない そうでしょ? それでいいよ いいよいいよ きっとこの先もずっと それでいいよ いいよいいよ 絡まって縺れてく わからないのよ どうしたって 叶わない恋なんてしたくない それでも好きなのは 変わらないのよ 愛したって 救われない お願い 今夜だけ 私と海に溺れてね La La La… あなたのことを愛したって 救われない それなら これからも私を好きにして コメント 名前 コメント