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ラスコヴィツェ スラヴ神話に登場する森の精霊。 下半身はヤギ。 森と動物を守る。 別名: レスチア
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登録日:2020/12/06 Sun 13 36 11 更新日:2024/03/21 Thu 20 28 00NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BJ FPS Wolfenstein id software ナチス絶対殺すマン 中田譲治 脳筋 どこでいたんだ?ブラスコビッチ? ナチスを撃ち、刺し、締め上げた 概要 ウィリアム・ジョゼフ"BJ"ブラスコヴィッチとは、Wolfensteinシリーズに登場するキャラクター。 世界初のFPS『Wolfenstein 3D』で初登場し、以降スピンオフを除いたほぼ全ての作品の主人公を務めている。 身長191cm、筋骨隆々な金髪青目のポーランド系アメリカ人。OSA所属のエージェントであり、幾多の偉業を成し遂げた伝説的兵士。 武装ロボ、マッドサイエンティスト、包丁とマシンガンで武装したミュータント、挙句の果てに悪魔や ヒトラー まで殺害し、連合軍に貢献した。 リブート後は潜入もできるようになったが、旧作では 1秒も潜入しない「全員殺せば見つからない」スタイル で潜入任務を行っている。 なお、Commodore 64時代の『Castle Wolfenstein』『Beyond The Castle Wolfenstein』主人公は「連合軍兵士」であり、作中では「あなた(You)」としか表記されない。 このため、Wolfenstein自体はMuse Software発祥だがブラスコヴィッチはれっきとしたid Softwareキャラクターである。 id Software版はリブートであるGray Matter版、Machine games版とは設定が異なり、ナチスが勝利する、妻が異なる、息子が娘になるなど経歴に大幅な違いがある。 登場作品 id Software版 Wolfenstein 3D Nocturnal Missions Spear of Destiny Mission Pack 2 Return to Danger Mission Pack 3 Ultimate Challenge Wolfenstein RPG(アレンジ展開のため細部は微妙に異なる) Gray Matter/Raven Software版 Return to Castle Wolfenstein Wolfenstein(2009) Machine Games版 Wolfenstein THE NEW ORDER Wolfenstein THE OLD BLOOD Wolfenstein THE NEW COLOSSUS Wolfenstein young blood 経歴(id Software版) 1911年8月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれる。 父親はポーランド人、母親はユダヤ人の家系。 成長して軍へ入隊し、OSAに所属するエージェントとなる。 1940年、電撃作戦でナチスドイツがフランスを制圧、ヴェルサイユからロンギヌスの槍が奪われ、奪回作戦に参加する。 槍が運び込まれたニュルンベルク城へと潜入し、エンジェル・オブ・デスの試練に打ち勝ったことで槍の所有者となる。 ニュルンベルク城からの脱出には成功するものの、その後力尽きて倒れ、聖槍は消息不明となる。(Spear of Destiny) その後二度に渡ってナチスが聖槍を手に入れ悪魔を召還するが、どちらも聖槍の力を得たブラスコヴィッチによって阻止される。(Mission Pack) 1944年には化学兵器の製造を阻止すべく化学工場を破壊。その後エルランゲン城へと潜入して製造を指揮する将軍の居場所を突き止め、オッフェンバッハ軍事施設でフォットゲシヒト将軍を殺害して化学兵器製造を食い止める。(Nocturnal Missions) 1945年にはミュータント製造計画「アイゼンファウスト作戦」を調査すべくウルフェンシュタイン城へと潜入するが捕まってしまい、脱獄に成功して城から脱出した後、研究所へと向かいミュータント開発主任のシャブス博士を抹殺。 その後ベルリンの地下壕へと潜入し、一騎打ちで ヒトラーを殺害する 。(Wolfenstein 3D) 戦争終結後はミルウォーキーに帰還、1951年に映画女優のジュリア・マリー・ピーターソンと結婚し、息子のアーサー・K・ブラスコヴィッチを授かった。 最終的には老衰で死亡。死亡年は不明。 親族(id Software版) ジュリア・マリー・ピーターソン 妻であり映画女優。帰還したブラスコヴィッチとミルウォーキーで暮らした。 アーサー・K・ブレイズ(アーサー・ケネス・ブラスコヴィッチ) ミルウォーキー帰還後にブラスコヴィッチとジュリアの間に生まれた子供。 ニュースキャスター兼トークショーのホストであり、芸能界風の名前にするため「ブラスコヴィッチ」から「ブレイズ」に改名。 スーザン・エリザベス・マクマイケルズと結婚し、子のビリー・ブレイズを授かった。 ビリー・ブレイズ (ウィリアム・ジョゼフ"ビリー・ブレイズ"ブラスコヴィッチ2世) アーサーの子供でブラスコヴィッチの孫。同社のアクションゲーム『Commander Keen』シリーズの主人公。 8歳の少年だがIQ314の天才であり、空き缶から宇宙船を作るほどの才能を持つ。 「コマンダー・キーン」を名乗り、自作の発明品で宇宙の危機を救った。 ドゥームガイ / ドゥームスレイヤー(ウィリアム・ジョゼフ・ブラスコヴィッチ3世) ビリーの孫でブラスコヴィッチの子孫の一人。 ゲーム「DOOM」シリーズの主人公。劇中で明確に示されたことはないが、トム・ホールの初期設定上は親族。 なお、WolfensteinやDOOMの設定を練ったトム・ホールとジョン・ロメロは90年代後半に既にid Softwareを退社しているため、それ以降の『DOOM 3』や『DOOM(2016)』作品からはほぼ抹消された設定となっている。 元々は地球の軍人だったが、虐殺命令に反発して上官を殴ったことで軍法会議にかけられ、火星の衛星フォボスへと左遷される。 その後UAC火星基地のポータル事故に遭遇し、以降火星や地球を舞台にひたすら悪魔を殺し続けることに。 最終的に汚染されたフォボスから地獄へ突入してマザーデーモンを討伐し、地獄で戦い続ける道を選択して旧作世界から消息を絶った。 金髪ではなく茶髪だが、表情の豊かさはBJ譲り。 スタン・ブラスコヴィッチ DOOM II RPGの主人公の一人。正確にはWolfenstein RPG時空におけるブラスコヴィッチの子孫。 UAC月面基地の事故に遭遇するが、地球基地、地獄を渡り歩き、悪魔AI「バーチャルアイコン・オブ・シン」を打倒した。 Gray Matter/Raven版におけるブラスコヴィッチ 基本的にはブラスコヴィッチと同じプロフィールを持つ。 ナチス超常現象師団の計画を知るべく相棒と共にウルフェンシュタイン城に潜入するが捕まり、相棒を失うもナイフ一本で脱獄。 その後、師団を指揮する「デスヘッド」を追って彼の研究所へ向かうが、ゾンビをベースにした生物兵器リーパーの脱走によって研究所は崩壊。 デスヘッドの放った強化兵士スーパーソルジャーに足止めを食らい、彼の逃亡を許してしまう。 その後、超常現象師団の行う闇の儀式によって蘇った、かつてヨーロッパを制した狂王であるハインリッヒを倒すべく封印現場に急行。 ゾンビを生み出す魔術に翻弄されながらもパンツァーファウストで鎧を砕き、肉体にありったけの弾丸を叩き込んで討伐した。(Return to Castle Wolfenstein) その後、戦艦ティルピッツへの潜入をきっかけに超常現象師団の次の標的が異次元への行き来を可能にする希少鉱石「ナハトソン」であることを突き止める。 ナハトソンを発掘しているオーストリアの田舎街アイゼンシュタットに潜入し、現地のレジスタンスとともに破壊活動を遂行。またもやデスヘッドを逃がすも宿敵ハンス・グロッセを撃破し、施設ごとポータルを破壊して脱出した。(Wolfenstein) 素敵な仲間たち(Gray Matter版) デスヘッド マッドサイエンティストのハゲ。Gray Matter版では所属は超常現象師団であり、一応兵器開発こそ行っていたがどちらかというとオカルト方面に強かった。 RtCWでは北欧に基地を構え、ゾンビ兵士やリーパー、スーパーソルジャーを量産、部下にハインリッヒを蘇らせて本人は逃亡し生き残る。 その後ナハトソンを採掘すべくアイゼンシュタットで研究を行っていたが、追ってきたブラスコヴィッチと部下のハンス・グロッセを戦わせてまたもや逃亡した。 ハインリッヒ1世 黒魔術でヨーロッパを支配していた王様。 943年に修道士との戦闘に敗北し、封印されていた。 1943年に超常現象師団のメンバーによって封印が解かれて復活し、自分を崇めるナチス兵士をいきなりゾンビに変異させて自分の手駒にする。 その後やってきたブラスコヴィッチと交戦。ゾンビと黒魔術で応戦するも、パンツァーファウストで鎧を砕かれた上に鉛玉をありったけ叩き込まれて倒された。 追記・修正はウルフェンシュタイン城を脱出してからでお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドゥームスレイヤーって今のDOOMを見る限り、間違い無く過去作と同一人物ではあるけどそもそもの出自は違うっぽいんだよな 地球人ですらなく、かつてデーモンと取引をして裏切られた異界の人間っぽい -- 名無しさん (2020-12-06 16 54 41) 諸々のwiki見る限りDOOM 64のエンディングで地獄行きを決意してから色々あってDOOM Eternalのあの回想に繋がるって意見が多いように感じたけど、時系列関係はまだまだ分からない部分だらけなので次回作に期待だ -- 名無しさん (2020-12-06 17 05 38) リブート版Ⅱの逆アンパンマン(或いはDIO)展開は笑ってしまった。(一応)唯の人間があんな復活の仕方アリかよw -- 名無しさん (2020-12-06 17 20 37) 3つ数えて息を吸う、3つ数えて息を吐く -- 名無しさん (2020-12-06 21 00 27) ↑2「おれは人間をやめるぞエンゲルーッ!!」 -- 名無しさん (2020-12-09 12 26 18) 名前 コメント
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プラスコヴィヤイヴァノヴナ(プラスコヴィヤ・イヴァノヴナ) ロシアのツァーリ(君主)の系譜に登場する人物。 関連: イヴァンゴセイ (イヴァン5世、父) プラスコヴィヤサルトゥイコヴァ (プラスコヴィヤ・サルトゥイコヴァ、母) イヴァンドミトリーエフマモーノフ (イヴァン・ドミトリーエフ=マモーノフ、夫)
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プラスコヴィヤサルトゥイコヴァ(プラスコヴィヤ・サルトゥイコヴァ) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: フョードルペトロヴィチサルトゥイコフ (フョードル・ペトロヴィチ・サルトゥイコフ、父) アンナミハイロヴナタチーシチェヴァ (アンナ・ミハイロヴナ・タチーシチェヴァ、母) イヴァンゴセイ (イヴァン5世、夫) マリヤ(18) (子) フェオドーシヤ(3) (子) エカチェリーナイオアノヴナ (エカチェリーナ・イオアノヴナ、娘) アンナイヴァノヴナ (アンナ・イヴァノヴナ、娘) プラスコヴィヤイヴァノヴナ (プラスコヴィヤ・イヴァノヴナ、娘) 別名: プラスコヴィヤフョードロヴナサルトゥイコヴァ (プラスコヴィヤ・フョードロヴナ・サルトゥイコヴァ)
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光器プラスコヴィア UC 光文明 (2) クリーチャー:メカ・デル・ソル 2000 ■ドラゴンとバトルする時、このクリーチャーのパワーは+11000される。 ■ブロッカー ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 作者:プラトン 劇烈なパワー増加を持つ軽量対龍ブロッカー。 うまく火力対策をしてやれば終盤まで龍に対する抑止力になります。 フレーバーテキスト 聖女は龍を知っている。龍は聖女を知らない。絶対的な知の断崖がそこにはある。 収録 DMR-01 「狂奏編(ハーモニック・リベリオン)第1弾」 評価 名前 コメント
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プラスコヴィヤシェレメーチェヴァ(プラスコヴィヤ・シェレメーチェヴァ) ロシア大公の系譜に登場する人物。 関連: ロマンペトロヴィチ (ロマン・ペトロヴィチ、夫) ニコライロマノヴィチロマノフ (ニコライ・ロマノヴィチ・ロマノフ、息子) ドミトリーロマノヴィチロマノフ (ドミトリー・ロマノヴィチ・ロマノフ、息子)
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スコヴィラン No.952 タイプ くさ/ほのお 特性 ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) ふみん(ねむり状態にならない) 隠れ特性 ムラっけ(毎ターン終了時、どれかの能力が2段階上がり別の能力が1段階下がる) 体重 入手可能ソフト SV 進化 カプサイジ→スコヴィラン(ほのおのいし) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 スコヴィラン 65 108 65 108 65 75 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) どく/ひこう/いわ いまひとつ(1/2) でんき/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) くさ こうかなし --- 強化妄想 習得技追加 つけあがる ほぼほぼムラっけ用 顔が悪そうだしイメージ的にも許されてほしい しびれごな 痺れる辛さをお届け ただ「しびれごなを覚える」という事実があるだけで相手は鬼火と麻痺の両方を恐れなければならなくなる、かもしれない 専用技(ハバネロエキス)強化 相手に使うにはA2段階上昇が負け筋になりかねず、味方に使うには防御2段階下降が無視できない (ものまねハーブとの組み合わせが考えられるが、たいした実用性はない) 案1 効果を「A+1 B-3」に変更 味方に使う分にはデコレーションの下位互換なので、敵に使うことを想定した強化案 Bを3段階下げるという前代未聞の効果なのでA1段階上昇というデメリットも許容されるかもしれない 案2 かふんだんごのように「敵に使ったらB2段階ダウン、味方に使ったらA2段階アップ」と対象によって効果が変わる案 どちらに使うにせよデメリットが消えるため、使いやすさが向上する 進化妄想 メラネウス タイプ くさ/ほのお 特性 ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) ふみん(ねむり状態にならない) 隠れ特性 きんちょうかん(この特性のポケモンが場にいる限り、相手のポケモンはきのみを使用できなくなる) 進化後 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 メラネウス 95 108 90 123 80 60 地を這う四足歩行のドラゴンになったスコヴィラン。二対の頭からドラゴンブレスを放つ。 専用技:ハバネロブレス ほのお/特殊/90/100/10/単体/±0 20%の確率で相手を混乱状態にする。 20%の確率で相手を火傷状態にする。
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登録日:2022/12/05 Mon 12 46 27 更新日:2024/01/30 Tue 23 34 20NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SV くさ げきからヒーハー ふみん ほのお ようりょくそ カプサイシン カプサイジ スコヴィラン スコヴィル値 トウガラシ ハバネロ ハバネロエキス パンドン ペパー ポケットモンスター ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ポケモン ポケモンSV ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ムラっけ ヴィラン 凶暴 双頭 晴れパ 河童 第九世代 草/炎固有複合 レッドヘッドは 辛み成分を 炎エネルギーに 変え 激辛の 火炎放射を まき散らす。 グリーンヘッドは 辛み成分に 脳が 刺激されて 凶暴化。 暴れだすと 手がつけられない。 スコヴィランとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの1体である。 ■データ 全国図鑑№ 939 分類 ハバネロポケモン 英語名 Scovillain 高さ 0.9m 重さ 15.0kg タマゴグループ 植物 性別比率 ♂50%♀50% タイプ くさ/ほのお 特性 ようりょくそ(天気がにほんばれ状態のとき、すばやさが2倍になる) ふみん(ねむり・ねむけ状態にならない) 隠れ特性 ムラっけ(ターン終了時、自分のこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさの内、いずれか1つが2段階上がり、別のいずれか1つが1段階下がる) 種族値 HP 65 攻撃 108 防御 65 特攻 108 特防 65 素早さ 75 合計 486 努力値 攻撃+2 進化 カプサイジ→スコヴィラン(ほのおのいしを使用) ■概要 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で初登場したポケモン。 進化前のカプサイジは小さな河童のような姿をしているが、頭頂部にヘタがあるためれっきとした植物。太陽の光を浴びて体内の辛み成分を増やす。抜け落ちた前歯は食べることができ、パルデア地方の郷土料理でも使われているが非常に辛い。 スコヴィランに進化すると怪獣のような緑の胴体から2本の首が生え、それぞれ赤と緑のピーマンやトウガラシのような頭部となっている。 性格は獰猛で、右のレッドヘッドは辛味成分を炎に変えて放ち、左のグリーンヘッドは辛さで脳が刺激され、暴れ出したら止まらない。 作中ではスコヴィランから抽出した辛味成分を配合したチリソースが流通しており、サンドイッチの素材として使える。 ■ゲームでのスコヴィラン 進化前のカプサイジ共々野生で出現する。 カプサイジから進化させる場合は「ほのおのいし」が必要となるが、店売りされているので進化は難しくない。 ただ、くさタイプのポケモンに対して使うというのはこれまでに無かったことなので、やや気づきにくいかもしれない。(*1) トレーナーでは、アカデミーの先輩であるペパーが「土震のヌシ」戦で共闘する際に繰り出す他、こちらと戦う際にも使用してくる。 曰く「その辺で捕まえた」との事。だがその割には周りの野生ポケモンよりレベルが非常に高い。けいけんアメでもあげたのだろうか。あと、件のヌシとカプサイジはロースト砂漠に出現するが、スコヴィランはそのエリアにはおらず最も近い棲息地であってもナッペ山周辺なので「その辺」と言い表すのは若干無理があるような……距離感大雑把ちゃんか? ちなみに「土震のヌシ」は『スカーレット』だとイダイナキバ、『バイオレット』だとテツノワダチになるが、どちらが相手でも弱点を付けるようになっている。 ■対戦でのスコヴィラン シリーズ初となる、くさとほのおの複合タイプで、これでくさタイプは全タイプとの複合を達成。 御三家で選ばれるタイプ同士の複合もルンパッパ・ボルケニオンに続いて全達成した。 この組み合わせは両タイプの弱点を上手く打ち消し合い、4倍弱点なしで2倍弱点はいわ・どく・ひこうのみ。 粉や胞子技と一緒にやけども無効にでき、特性「ふみん」なら眠ることもない。 ついでにイルカマンとエクスレッグの二匹のヒーローポケモンにも一致弱点が突ける。ヴィランだから。 ステータスは攻撃と特攻が高く素早さは並、耐久は低めと言う6世代くらい登場時期を間違えたかのような両刀アタッカー。 一応キノガッサよりは素早い。 特性「ようりょくそ」でこの点は補う事ができる上、ほのお技の火力を引き上げるなど晴れとの相性が良い。 夢特性はなんとあの「ムラっけ」……だが、後述の都合試行回数は稼ぎづらい方なので弱くはないが出し場所を選ぶ。 ……と、この通りなかなか個性的な特徴を持っている。 のだが、さすがはヴィランと言う事で一筋縄ではいかないのがこのポケモン。 このスコヴィランと言うポケモン、習得技がものすごくひねくれているのである。 特殊一致技はくさ・ほのお共々大技が揃っているものの、物理技は使いどころがありそうなものは「くさわけ」「タネマシンガン」「タネばくだん」くらいでほのお技はなんと「ほのおのキバ」のみ。 その為特殊型として育てたくなるだろうが、サブウェポンが「かみくだく」「しねんのずつき」「じだんだ」とこっちは物理技ばかり。誰でも使える「テラバースト」を除くと特殊技はなんと「はかいこうせん」のみ。 ……と、一致技ばかりの特殊型か一致技が物足りない物理型の二択を迫られてしまう。最悪両刀にするしかない。 くさ・ほのお技のみではほのおやドラゴン、ヒードラン等への有効打がなく交代を余儀なくされることが多い。 特殊サブウェポンが欲しいのであればテラスタルの厳選は必須。 おすすめのテラスタイプはドラゴン対策のフェアリーあたりだろう。 積み技は晴れパで嬉しい「せいちょう」を覚える。 他、ほのおタイプらしく「にほんばれ」「おにび」、くさタイプらしく「やどりぎのタネ」「なやみのタネ」「グラスフィールド」と最低限は揃っているが、あまり補助技を活用して立ち回るには向いていない。 そして専用技の「ハバネロエキス」。 これは相手の攻撃を2段階上げる代わりに防御を2段階下げる変化技。 相手の防御を半減させる効果は強力なのだが、いかんせん攻撃力上昇効果まで付いているのが悩みのタネ。 そのままでは特殊型相手にしか投げる事ができず、そもそも物理技がこの通りなのでこちらの恩恵も小さく、狙いすましたかのようにスコヴィランは「イカサマ」を覚えない。 ただ、無効特性や「しろいきり」によって防御低下だけ無効にできると言う特徴がある為、基本的にはダブルに味方に使うのがメインになる。 「ムラっけ」を活かす場合、素の耐久はあまり優秀ではないものの、「やどりぎのタネ」を使えることが差別化要素になる。 「まもる」と「たべのこし」を併用すれば「みがわり」分のHPを回復できることも少なくなく、それを嫌った相手が交代してくれば試行回数を稼げるので、ハマったときは手が付けられない。まさに害悪である。 しかしこの技構成にすると攻撃技は一つしか持てず、一致技は無効タイプこそ無いものの「そうしょく」「もらいび」には無力と、やはりクセの強い性能になってしまう。 とにかくヴィランらしく癖の強いひねくれた性能をしている為、どこまで振り回されずに扱うかがカギとなるポケモン。 ■余談 モチーフ モチーフは世界一辛い唐辛子として有名な「ハバネロ」だろう。また、「ウルトラセブン」の双頭怪獣パンドンがモデルという説もある。 ほのおタイプが入っているのは、辛い物を食べた時の漫画的表現で火を吹く描写が多いからだと思われる。 ちなみに、カプサイジの方は成熟前のハバネロがモチーフ。名前の由来から察するに通園帽子をかぶり、スモックを着た幼稚園児もモチーフだと思われる。 由来 名前の由来は、カプサイジが辛味成分の「カプサイシン」と幼児の年齢を数える際の「○歳児」、スコヴィランが辛さの指標を示す「スコヴィル値」と凶悪な面構えから悪役を意味する「ヴィラン」を合わせたものだと思われる。なお、名前に「ヴィ」が入る初のポケモンである。 地中海とトウガラシ パルデア地方のモデルである地中海でもトウガラシはメジャーな食品である。 トウガラシを用いた料理文化は多様に発達しているし、軒先にこれらやニンニクをぶら下げて保管しておくというのは地中海の片田舎でよく見かける風物詩的光景になっている。 特に文化が多様なのはスペイン料理。これは、ヨーロッパで初めてトウガラシが持ち込まれたのが同国であることに由来している。(探検家クリストファー・コロンブスが原産地のアメリカ大陸から持ち帰ったのがはじまり) ところで、ペパーがスコヴィランを繰り出す際に「このへんで捕まえたスコヴィラン!、ピリッとホットに活躍してくれ!」と述べているが、 上述の経歴のとおり、トウガラシはアメリカ大陸発見後に広まった食材であるため、地中海料理の食材の中では比較的歴史の浅い、言わば新参の部類である。 そういったところに「捕まえたて」という話がかかっている……のかもしれない。 外部作品で容姿が似たモンスター その2色の野菜が連なったような容姿から、『ドラゴンクエストシリーズ』のモンスターである「くしざしツインズ(*2)」を連想したプレイヤーも多かった模様。 追記・修正は辛さをエネルギーに変えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 草/炎複合がどういう風に出てくるかと思ったがいいデザインですね -- 名無しさん (2022-12-05 12 51 27) なんとなく双頭の竜っぽさもある -- 名無しさん (2022-12-05 13 10 19) 辛そう -- 名無しさん (2022-12-05 13 13 28) これで紙両刀じゃなかったら、すごい使いやすいポケモンだったかもな。 -- 名無しさん (2022-12-05 13 24 24) 進化前はペンギンみたいでかわいいな、どんな鳥に進化するか楽しみだな、って思ってレベル40くらいまで上げてたら、石進化だったし顔怖くなるしその怖いのが2つあるしですぐボックスに送っちゃった -- 名無しさん (2022-12-05 13 43 22) ↑それ -- 名無しさん (2022-12-05 13 45 51) 火を吐くほど辛い植物だから炎タイプ、すごくいいアイディア。 -- 名無しさん (2022-12-05 13 57 46) ずっと昔から待望してた草炎ようりょくそで嬉しかったなあ -- 名無しさん (2022-12-05 14 25 53) メチャクチャホウエン地方出身っぽい種族値してる -- 名無しさん (2022-12-05 15 40 00) ヴィランだけどあくタイプじゃないという。食材になる=人間の役に立つから? -- 名無しさん (2022-12-05 16 28 30) さすがにムラっけで良配分だと害悪になりかねないからか種族値配分は悪い。でもこうげきととくこう、どちらが上がって下がっても対応できるという事だから一概に悪いとも言えない。 -- 名無しさん (2022-12-05 16 37 00) ようりょくそ ムラっけでゴウカザルみたいな種族値配分だったらそれこそ脅威になってたかもな… -- 名無しさん (2022-12-05 20 26 06) ハバネロって実物はイメージに反して丸っこくて可愛い形してるし進化前共々良いデザインだと思う -- 名無しさん (2022-12-05 23 03 58) ホウエン種族値だけど素早さをようりょくそで補えるから割と速攻アタッカーになれそう -- 名無しさん (2022-12-05 23 20 20) 設定の割には火炎放射は緑の顔から。タネマシンガンは赤い顔から出る。設定ミス? -- 名無しさん (2022-12-05 23 46 09) 唐辛子モチーフでほのお・くさは想像したことあったけど、本当に来やがった… -- 名無しさん (2022-12-05 23 49 46) カプ・サイジ -- 名無しさん (2022-12-06 00 41 34) 由来からして進化条件がサンドイッチ関係だと思っちゃうじゃん…。普通に石で進化すると思わないじゃん…。 -- 名無しさん (2022-12-06 00 57 21) 炎草はどう来るんだろうかな〜と昔から妄想してたからイメージぴったりなモチーフが出てきて凄い嬉しかったと共に納得した、今作の一般ポケモンのデザインとしては五指に入るぐらい好き -- 名無しさん (2022-12-06 01 00 00) 名前の由来とされるスコヴィル値は、化学者の名が由来。間接的にだが、人名が由来のポケモン。 -- 名無しさん (2022-12-06 01 43 41) ↑15図鑑で見たシルエットでツインテールに見えたのがまさか双頭の頭だったとは思わなかったよ、なんか没デザインを急遽拾った感が否めない -- 名無しさん (2022-12-06 09 07 13) ↑ポケモンってゲフリのデザイン制作班が山のようにストック作っといてそこから良さそうなの拾ってくる仕組みだから全ポケモンが解釈次第では没ポケの流用だぞ -- 名無しさん (2022-12-06 12 25 18) ボックス送りにしたやつどんだけビビりだよ -- 名無しさん (2022-12-07 07 59 09) くさ・ほのおタイプは、木炭モチーフのポケモンを想像していましたけど、唐辛子の方がセンスがいいかも。 -- 名無しさん (2022-12-07 22 34 49) 何気に全ての種類の進化の石で進化するポケモンが登場した1 5世代以外では初めて登場したほのおのいしで進化するポケモンですね。 -- 名無しさん (2022-12-07 22 45 13) パックンフラワーかな?と思ったらファイアーパックンだった -- 名無しさん (2022-12-08 13 09 31) 耐久と素早さが若干残念なのがねえ。火力も中堅上位クラスしかないし -- 名無しさん (2022-12-09 10 00 50) すこすこスコヴィランって言いたいだけのやついるよな -- 名無しさん (2022-12-11 06 17 59) 木炭モチーフはカルボウ→グレンアルマ・ソウブレイズだし、炎タイプのモチーフって結構幅広いね -- 名無しさん (2022-12-20 18 15 42) NN;ぼうくん -- 名無しさん (2022-12-20 18 41 23) ↑暴君ハバネロか。ナイス -- 名無しさん (2022-12-22 19 22 48) 不遇な能力値傾向に見えて特性とタイプ込みで考えると寧ろ強くなりすぎかねないから抑えられてるタイプのポケモンだよね -- 名無しさん (2023-01-08 17 26 27) ヴィランがスコって事かと… -- 名無しさん (2023-01-21 13 12 38) ↑2 むらっけいらないからもっと強くしてほしかった 将来ジュラル→ヌメRFみたいにより強い同複合出ないかな -- 名無しさん (2023-06-30 08 35 38) ユキノオーとナットレイでこおりが弱点じゃない草は強いと言われてたところにほのおまで等倍にする草が出たから意図的に種族値抑えたんだろうなって -- 名無しさん (2023-10-21 21 51 21) 名前 コメント
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スコヴィラン No.952 タイプ:くさ/ほのお 特性:ようりょくそ(晴れの時にすばやさ2倍) ふみん(ねむり状態にならない) 隠れ特性:ムラっけ(ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる(命中・回避は対象外)) 体重:15.0kg(けたぐり・くさむすびの威力 20) 入手可能ソフト:SV くさ複合 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ほのお 65 108 65 108 65 75 単 65 55 115 100 40 60 ノーマル 80 100 70 60 70 95 みず 80 70 70 90 100 70 でんき 50 65 107 105 107 91 こおり 90 92 75 92 85 60 かくとう 60 130 80 60 60 70 どく 45 49 49 65 65 45 じめん 95 109 105 75 85 56 ひこう 75 55 70 55 95 110 エスパー 95 95 85 125 75 55 むし 60 95 80 60 80 30 いわ 86 81 97 81 107 43 ゴースト 85 110 76 64 82 56 ドラゴン 95 105 85 125 75 55 あく 90 100 60 90 60 80 はがね 74 94 131 54 116 20 フェアリー 60 67 85 77 75 116 こいつの登場でようやく全タイプ複合達成を成し遂げたんだぜ。 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) どく/ひこう/いわ いまひとつ(1/2) でんき/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) くさ こうかなし --- 第9世代で登場。 今までありそうで無かったくさ/ほのお複合のポケモン。「ヴィラン」の名に恥じぬ凶悪なルックスがトレードマーク。 専用技として「ハバネロエキス」を持っているが、 これは相手の攻撃を2段階上げる代わりに防御を2段階下げるという、かなり癖が強い効果となっている。 碧の仮面でかまどのめんオーガポンという強力すぎるライバルが登場。 特殊火力以外ほぼ負けてる悲惨さであるが彼の未来は… ムラっけや葉緑素などあちらにない個性はあるのが救いか 名前の由来は唐辛子の辛さを測る単位「スコヴィル値」+ヴィラン、だと思われる。 品種や育て方などでかなり辛さにバラつきはあるが、一般的な唐辛子(鷹の爪)のスコヴィル値が4~5万なのに対して、 ハバネロは20~45万と数段辛くなる。 ちなみに世の中にはスコヴィル値900万という狂った数値のグミもあるらしい。 それはそれはすこびる…もとい、すこぶる筆舌に尽くしがたい辛さなのだろう。 進化前のカプサイジは主に2番南エリアにいる。 …のだが、シンボルがかなり小さいため、うっかりエンカウントしがち。 ↑ライド中とかカメラを遠景にしてる時の小さいポケモンは本当に当たりやすい。 特にマメバッタとかコフキムシとかココガラとかの暗色系は夜だと背景に溶け込んでより厄介。 進化前のカプサイジにカプ・サイジとつけた人、正直に手を上げなさい。 ちなみに今作はミストメイカーのみパルデア地方に該当者がいない。グラスメイカーもホーム解禁待ちになるが ↑新ポケモンのオリーヴァがこぼれダネ(攻撃技を受けたときにグラスフィールドを展開)を持つ。 ↑↑現状SVではしぜんのいかりが使用不可能技になっているらしい(カタストロフィと性能が被ってるからか?) つまりアローラのカプ系はおそらくリストラなのでカプ・サイジがパルデアで使える唯一のカプ系となる 「くさ・ほのお」複合は登場前から何がモチーフになるかで、各所でよく話題になったものである。 火を噴きかねない程の辛い植物であるハバネロも案の定、候補の一つとして挙げられていた。 他の候補だと、耐火性の木であるナナカマドだったり、単純に赤い草ということで紅葉だったり、 燃えるような外見を持つ自然生物兵器キノコのカエンタケだったり…。 なんと晴れパ使い待望のようりょくそ+くさ/ほのおである。古代種ポケモンの登場と相まって今作は晴れパが強いかもしれない。 ↑晴れパ使いが ようりょくそ+くさ/ほのお を待ち望んでたのは間違いないと思うが、 そもそも今作ではようりょくそ持ちのポケモンが炎テラスタルすれば簡単に達成できてしまうのでそこまでの唯一性はないのかもしれない。 上記の理由により、個人的にはコイツの個性が輝くのは恐らくテラスタルが廃止されるであろう10世代以降なのではと思っている。 ↑他の葉緑素は炎技がテラバーストしかないからテラスタル依存なのに対しこいつはテラスタル枠を他に譲れる そして大文字や火炎放射などテラバーストより高火力の炎技を覚える テラスタルしなくてもよいから炎と草を両方一致で扱える 今も割りと個性あると思う 種族値こそ微妙な素早さの低耐久二刀流型と、いろんな前例を思い出して不安になる配分だが、 タイプ組み合わせは攻防ともに優秀で特性も強力とポテンシャルは侮れない。トレーナーの腕が問われるポケモンと言えよう。 コイツ自身、砂嵐に適応する特性がないにも関わらず、ペパーに使わせたいためか砂漠地方に出現。 実際、コイツはドンファン型パラドックスポケモン両方に対して一致技(イダイナキバには草、テツノワダチには炎)で弱点をつけるため、この上ない適任だったりする。 バルデア内で他にいたら教えて欲しいくらい。 粉技無効、鋼技半減、タイプ一致炎技…ナットレイの天下に待ったをかけそうな性能をしている テラスタルするとそのタイプデザインの冠が付くのだが、よく似た体型のジヘッドは背中部分に付くのに対し、こいつは緑頭の方に付く。 この違いは一体・・・頭同士の仲に関係するのだろうか。 ↑ドードーは背中、ドードリオは真ん中の頭だった。 スコヴィラン ネタ型耐久型 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 遺伝 ネタ型 耐久型 性格:おだやか/ずぶとい 特性:ムラっけ 努力値:H252 DorB252 持ち物:たべのこし/カゴのみ 確定技:やどりぎのタネ/まもるorみがわり 選択技:ねむる/ねをはる/おにび 耐性を活かした耐久型 数値が足りない分はムラっけでごまかす 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 カプサイジ スコヴィラン - * ハバネロエキス - - くさ 変化 15 *進化時 - * かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 *進化時 - 1 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 1 このは 40 100 くさ 物理 40 4 4 かみつく 60 100 あく 物理 25 10 10 せいちょう - - ノーマル 変化 20 13 13 はっぱカッター 55 95 くさ 物理 25 17 17 にほんばれ - - ほのお 変化 5 21 21 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 24 24 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 28 28 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 - 33 なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 38 38 かみくだく 80 100 あく 物理 15 44 44 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 48 48 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 - 48 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技08 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 Lv1 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技33 マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 20 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 Lv17 技51 すなあらし - - いわ 変化 10 技56 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 Lv21 技59 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 Lv28 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技71 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 Lv44 技81 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技107 おにび - 85 ほのお 変化 15 技108 かみくだく 80 100 あく 物理 15 Lv38 技111 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 技119 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10 技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 進化時 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技137 グラスフィールド - - くさ 変化 10 技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技157 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 Lv48 技159 リーフストーム 130 90 くさ 特殊 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 Lv48 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技183 いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 技194 グラススライダー 55 100 くさ 物理 20 技195 しっとのほのお 70 100 ほのお 特殊 5 技199 うっぷんばらし 75 100 あく 物理 5 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技207 やけっぱち 75 100 ほのお 物理 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 キノココ・ボクレー(レベル8)、フシギダネ(レベル9)、サボネア(レベル10)など ころがる 30 90 いわ 物理 20 アノクサ(レベル1)、タネボー(レベル12) ねをはる - - くさ 変化 20 キマワリ(レベル4)、カリキリ(レベル10)、サボネア(レベル22)、タマゲタケ(レベル32)など なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 自力(レベル) いかりのこな - - むし 変化 20 タマゲタケ(レベル40) 遺伝 タマゴグループ 植物 性別 ♂:♀=1:1 進化 カプサイジ(ほのおのいし)→スコヴィラン
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分類:ハバネロポケモン 高さ:0.9m 重さ:15.0kg タイプ:くさ・ほのお 特性:ようりょくそ(天気がにほんばれ状態のとき、すばやさが2倍になる) ふみん(ねむり・ねむけ状態にならない) 隠れ特性:ムラっけ (ターン終了時、自分のこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさの内、 いずれか1つが2段階上がり、別のいずれか1つが1段階下がる) レッドヘッドは 辛み成分を 炎エネルギーに 変え 激辛の 火炎放射を まき散らす。 グリーンヘッドは 辛み成分に 脳が 刺激されて 凶暴化。暴れだすと 手がつけられない。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。初出は第9世代(『スカーレット・バイオレット』)。 初のくさ・ほのお複合持ちにして、名前に「ヴ」が入ったポケモンとしてはシルヴァディやオリーヴァに続く3体目であり、 また、シリーズ初の「ヴィ」が使用されているポケモンでもある。 なお、名前の由来は辛さの単位「スコヴィル値」+アメコミ等における悪を意味する「ヴィラン」から。 その割にあくタイプじゃない…のはタイプを3つ以上持てない関係で仕方ないとしても、あくタイプの技も「かみくだく」しか覚えないが モチーフは分類通り、辛味として有名なハバネロ。東鳩のスナック菓子「暴君ハバネロ」の影響も大きそうである。 ゲーム中では主人公の先輩で料理好きのペパーがスコヴィランを使用する。 カプサイジにほのおのいしを使用する事で進化する。 双頭の怪獣染みた外見が特徴で、辛み成分を炎エネルギーに変えて炎を吐く左のレッドヘッドと、 辛み成分に脳が刺激化された凶暴に暴れ出す右のグリーンヘッドの2つの顔を持っている。 カプサイジの抜け落ちた前歯は食べる事ができる他、作中ではスコヴィランから抽出した辛味成分を配合したチリソースがサンドイッチの素材として流通している。 進化前のカプサイジの時点ではくさ単体タイプであり、ほのおタイプを持たないポケモンがほのおのいしで進化するのはイーブイ以来の珍しい特徴である。 カプサイジの容姿は植物の意匠こそ見られるもののぱっと見では河童の子供に似ていてトウガラシ感が薄く、 何よりそのタイプからほのおのいしを使うという発想にたどり着きづらいので、中々進化条件に気付かなかった人も少なくないとか。 原作中の性能 HP:65 攻撃:108 防御:65 特攻:108 特防:65 素早さ:75 満を持して登場したほのおタイプの「ようりょくそ」持ちで、 他の「ようりょくそ」持ちくさタイプが弱点としていた晴れ下でのほのお技強化も、 くさ・ほのお複合のスコヴィランに限っては、素早さと火力を同時に上げられる絶大な恩恵となる。 加えてほのおが苦手とするみず、じめんの相手にはくさ技で対抗可能で、逆にくさが苦手なこおり、むし、 そして大半のくさタイプの使うメジャーなサブウェポンが通じないはがね相手にほのお技で戦えるなど、 お互いのタイプのデメリットを補い合ったものになっている。 だが、特殊型はメインウェポンが「リーフストーム」「ソーラービーム」「オーバーヒート」「だいもんじ」「エナジーボール」「かえんほうしゃ」 など豊富な一方、サブウェポンが「テラバースト」以外では「はかいこうせん」しかないという非常に狭いものになっている。 一方で物理技は「テラバースト」以外だと「かみくだく」「しねんのずつき」「じだんだ」などのサブウェポンを取得できる反面、 肝心のメインウェポンが「ほのおのキバ」(威力65)と「タネばくだん」(威力80)だけで決定打に欠け、型の選考が悩ましい。 隠れ特性は害悪と名高い「ムラっけ」。同じ特性持ちの中では最も素早く、やどりぎのタネで持ち物以外の回復ソースがあるのが強み。 一方でくさ、ほのおタイプとも特性で無効化されるリスクが付いて回るため、どちらの特性も使い手の力量が試される。 初期の対戦環境下では最も晴れ天候の恩恵に与れたポケモンの一体だったものの、 本作の伝説・準伝説のコンセプトが「天候:晴れ、またはエレキフィールド下での強化」だったため、 準伝が開放されて以降は競合が激しくなり、単純な晴れパ採用はめっきり鳴りを潜めてしまっている。 また耐久面がムラっけ持ちの中では低い事を逆手にとり、 「味方が倒れたら特性をコピーする」特性を持つアローラベトベトンの相方として、倒され役という変わった運用法も存在するのだが、 同じ特性かつ耐久が更に低くて汎用性の塊であるドーブルがDLCで復帰したため、晴れパでもない限りドーブルの方が優先されてしまっている。 ちなみに、DLCで登場したオーガポンはフォルムチェンジの1つで「くさ・ほのお」タイプになるが、 こちらはほぼ物理オンリーな型にせざるを得ないのでスコヴィランの株を奪うことにはなっていない。 余談だが、第9世代の「テラスタル」をスコヴィランに使った際は、グリーンヘッドにだけテラスタルジュエル(頭上の結晶)が出現する。 MUGENにおけるスコヴィラン ふうりん氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。 『SV』勢で初めてMUGEN入りしたポケモンだが、氏曰く多忙で『SV』は未プレイとの事。 手描きのスプライトを用いて作られており、3ボタン形式のシステムとなっており、 ダウンを掘り起こす「くさわけ」や、構えに移行して弱中強で派生技を出す「ヴィランスタンス」などがある。 超必殺技は極大消滅呪文のような草と炎のエネルギーを合わせて放つ1ゲージ技「右首に炎左首に芽吹」、 自分の周囲を一定時間攻撃判定が覆う2ゲージ技「オーバーヒート」の2つ。 外部AIはホルン氏によるものが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは並~強とのこと。 また、このAIを導入するとWinMUGENでも使用可能になる。 出場大会 「[大会] [スコヴィラン]」をタグに含むページは1つもありません。