約 984,616 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3427.html
発条装攻(ぜんまいそうこう)ゼンマイオー:Wind-Up Zenmaio? エクシーズ・効果モンスター ランク5/風属性/機械族/攻2600/守1900 レベル5モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 フィールド上にセットされたカード2枚を選択して発動できる。 選択したカードを破壊する。 解説 関連カード ゼンマイ ドッペルゲンガー タイガードラゴン 地帝グランマーグ 白夜の女王 Adreus, Keeper of Armageddon ゲーム別収録パック No.77334267 DS2011パック:パック:無し PSPTF6パック:パック:無し WiiDT1パック:パック:無し XBOXLiveパック:パック:無し DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し YOパック:パック:パック(P)YO OCGパック:パック:デュエリストボックス2012(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/7663.html
ゼンマイバット(OCG) 効果モンスター 星1/風属性/機械族/攻 300/守 350 自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、 自分の墓地に存在する「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。 この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ゼンマイ ゼンマイ補助 下級モンスター 墓地再利用 機械族 風属性
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/629.html
エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻1900/守1500 レベル4モンスター×2 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを裏側守備表示にする。 このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターは表側攻撃表示になる。 貧弱な攻撃力と一見使い道のない効果から、せいぜい汎用ランク4を持っていない新規プレイヤーが埋め合わせに使う程度であろう。 しかし、縛り無しランク4でかつトリッキーな効果持ちというだけで価値がある。 この効果はゼンマイの共通デメリットを解消するための効果なのだが、その用途だと効果が発揮されるのが少々遅く使いにくい。 よって、この効果の見方を変えてみよう。一度裏にしてから表に戻すという事を。 そう、このカードは召喚、特殊召喚したリバースモンスターにそのターン中にリバース効果を発動させられるのだ。 こうなると勝手が変わる。このカードはゼンマイで使うのではなく、リバースデッキで使う事になる。 今のリバースといえばシャドール。なのでシャドールに入れてみよう。幸いレベル4モンスターはリザードとドラゴンという有能なモンスターが揃っている。 シャドールでゼンマイスターを出す事に成功したなら、召喚したリザードをエンド時にリバースさせたり、こちらのミドラーシュをエンド時まで裏側にしておいてこちらは自由に展開できるとうまい事が揃っている。 エンドフェイズにリバース効果を発揮できる関係上、シャドールモンスターの名前縛りには引っかかりにくく、相手ターンにはもう一つの効果を発動する事も期待できる。 素材を使い切ってしまってもう用無しという場合でも、このカードは地属性のため現シャドールの切り札ともいえるシェキナーガの融合素材にもなれる。 シャドールは親和性の高いデッキだが、そのシャドールのリバースという部分を生かしきれるモンスターはこのゼンマイスターの他にはいないであろう。 11スレ目 71 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/10/10(土) 09 58 39.75 ID cnD+mOE10 ダルクを憑依装着して幻想召喚師引っ張って適当なL4とでゼンマイスターを出しつつ効果で幻想召喚師をひっくり返してコストに っていうコンボは考えたけど召喚権足りなすぎて泣いた 忍者と組み合わせるのも面白そう HANZOが2回サーチできる リバースに使うって発想がなかったわ試してみる Tag:【シャドール】 【リバース】 正当評価
https://w.atwiki.jp/shackledcity/pages/126.html
Cora Lathenmire 成年女性/アリストクラート1+スワッシュバックラー+デュエリスト(適宜上昇) 冒険者パーティストームブレイドの前衛。軽い立ち回りを得意とする。 ラゼンマイア家の娘。とても短気。ザッカリーとは恋人同士。 短く刈り上げた髪は赤みがかった茶色。右頬に傷がある。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3426.html
発条機甲(ぜんまいきこう)ゼンマイスター:Wind-Up Zenmaister エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻1900/守1500 レベル4モンスター×2 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを裏側守備表示にする。 このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターは表側攻撃表示になる。 解説 関連カード ゼンマイ 皆既日蝕の書 太陽の書 月の書 ゲーム別収録パック No.68597372 DS2011パック:パック:無し PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:無し XBOXLiveパック:パック:無し DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し YOパック:パック:パック(P)YO OCGパック:パック:GENERATION FORCE(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/10007.html
ゼンマイシャーク(OCG) 効果モンスター 星4/水属性/魚族/攻1500/守1300 自分フィールド上に「ゼンマイ」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚された時、 このカードを手札から特殊召喚できる。 また、1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカードのレベルをエンドフェイズ時まで1つ上げる。 ●このカードのレベルをエンドフェイズ時まで1つ下げる。 シャーク ゼンマイ ゼンマイ補助 レベル変動 下級モンスター 水属性 魚族
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31082.html
【検索用 せんまいいんまいはーと 登録タグ 2014年 VOCALOID せ 初音ミク 寺田てら 曲 曲さ 盛るP】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:盛るP 作曲:盛るP 編曲:盛るP イラスト:寺田てら 唄:初音ミク 曲紹介 ポンコツなのは頭のせいです。 曲名:『ゼンマイ・イン・マイ・ハート』 前作から約1年7ヶ月ぶりとなる、盛るPの楽曲。 MilliRobo.beta ver. はこちらから。歌詞の内容の意味合いが違う。 歌詞 ヘーイ、聞いておくれよ ワタシ ちょっとした秘密持ってるの 頭蓋(あたま)の中身がナント 電子のゼンマイだらけなの 首から↑のワタシ 徹頭徹尾イノベーション 最新技術の結晶さ すごいでしょ笑。 右手左手 動かす マイ・ハート 心臓の鼓動は ホンモノさ マイ・ハート ヘーイ、つまり、つまりね ワタシ 端的に言うと半ドロイド ミリでもセンチでもないが ポンコツ・アルファなボットさ 首から↓のワタシ 徹頭徹尾オーガニズム ホラ触ってごらん すごいでしょ照。 右左足 動かす マイ・ハート 心臓の鼓動 ホンモノ マイ・ハート だけど頭は 建付け マイ・ハート プロトタイプの 実験台なんだもん! 現代科学が無理して ワタシを作ったくせに 浴びせられるのは 残念そうな眼差し なんにも思わないよ、だって・・・・・・ ぐるぐる回るよ ゼンマイ・イン・マイ・ハート なぜ、どこもかしこもハード・コードで変えらんないの? やんなっちまうよ! それでも回すよ ゼンマイ・イン・マイ・ハート ナミダでショートした初期不良の こんな私を、改めて! 現代科学の歩みが遅すぎるせいで ワタシ いつまで経っても 歯車がかみ合わないよ なんも平気じゃないんだよ、だって、アア・・・・・・アア・・・・・・ ぐるぐる回るよ ゼンマイ・イン・マイ・ハート なぜ、どこもかしこもハードコードで変えらんないの? やんなっちまうよ! それでも回すよ ゼンマイ・イン・マイ・ハート でも、ただのナマミの人よりかは ずいぶんと楽なもんだよ いつまで回るの ゼンマイ・イン・マイ・ハート もう、100年間休まず動いたよ・・・・・・ それでも回すよ ゼンマイ・イン・マイ・ハート ナミダを流しても壊れないよ こんなワタシ 損な私 だめな私を・・・・・・アラt※%$! コメント type,bと合わせて聞くとすっごい……。中毒性強い。 -- 名無しさん (2016-01-12 11 24 45) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/4022.html
ゼンマイドッグ(OCG) 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻1200/守 900 自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 エンドフェイズ時までこのカードのレベルを2つ上げ、 攻撃力を600ポイントアップする。 この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ゼンマイ ドッグ レベル変動 下級モンスター 地属性 獣族 自己強化
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/7662.html
ゼンマイハンター(OCG) 効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1600/守 500 自分のメインフェイズ時、 「ゼンマイハンター」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する 「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する事ができる。 相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。 この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ゼンマイ ゼンマイ補助 下級モンスター 手札破壊 獣戦士族 闇属性
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/20.html
「………………………。」 エリア「A-4」。 そこは会場の外れに位置する地区。 辺りには目立った施設もないし、これといった町や森なども存在しない。 あるのはただ、雑草が生い茂っているだけのだだっ広いだけの平原。 そこには人の気配もないし、誰かが寄り付くような雰囲気もない。 その場を支配しているのは静寂のみ。時折風が草を揺らす程度の、無音の世界だ。 彼女は、そんなエリアの端っこで…ぽかんとした真顔で立ち尽くしていた。 どことなく中華風に見える服を身に纏っている。 その顔には札が貼られており、出で立ちは一言で言えば中国のキョンシー。 事実、彼女は死体を蘇らせて生み出されたキョンシーの妖怪なのだ。 所々から覗く肌の血色の良さは、主人の『手入れ』の賜物か。彼女の名は「宮古芳香」。 邪仙である霍青娥の命令に従う、忠実な僕。少し前まで、青娥の命令で豊聡耳神子の復活の為にとある場所を守護していた。 そしてその目的は果たされた。それ故に彼女は一旦役目を終え、土に還されるはずだったのだ。 無論、また必要な時になれば再び部下として土から蘇らされる手筈だったが。 …しかし、気がつけばこんな場所に飛ばされていたという。 何がどうなっているのか、彼女は現状をあまり把握出来ていない。 当然のことだ。キョンシーとなった彼女の頭脳は前時代のコンピュータ並の思考しか出来ない。 言わば少なめの脳ミソ。現状をある程度理解をすることが出来ても、完全に咀嚼することは出来ないのだ。 彼女に主に出来ることは「指示された命令をできるかぎりこなすこと」だ。自分で理解し、考えることは超ニガテである。 それでも彼女は、自分なりに今の状況を考えようとしていた。 「私の…主…」 「…ええっとぉ……名前なんだっけなー……」 「………えっと…うーんと…………」 ぼそぼそと呟きつつ、彼女なりに精一杯頭をフル回転させ働かせる。 彼女の腐りかけの脳では、人の名前などの簡単な記憶すらすぐに曖昧にぼやけてしまう。 例えそれが、自分の主といった縁の深い人物の記憶でも。 それでも彼女はどうにかして懸命に考えて自分の記憶を引っ張りだそうとする。 あの記憶は出来るだけ忘れてはならないということを、彼女は何となく理解していた。 「…………せ…いが…………青娥……!」 数分ほど時間をあけて、彼女はようやく主の名前を思い出す。 さっきの謎の人間二人がいた変な場所で、青娥の姿をちらっと見かけた。 あの場所での説明は、あまり耳に入ってなかった。ルールなんて理解できない。 簡単な命令だけをこなすことしか出来ないんだから、当たり前のこと。 長々とした説明など聞くほどの頭脳は持ち合わせていない。 …でも。青娥がいたことは、ぼんやりだけど…確かに覚えている。 そして。 変なヤツが、頭を吹き飛ばされて死んでしまった様も…脳裏に焼き付いている。 真っ赤な血が華のように地面に広がって。 そいつが死んだということは、はっきりと覚えている。 何で死んだのかも、何で殺されたのかも、わからないけれど…とにかく、死んでしまった。 死んでしまった。 死んでしまったのだ。 「青娥…せいがー…」 「…あれだけは…いかん…」 「死ぬのは、いかんのだ…」 ぼそぼそと呪詛を唱えるかのように、芳香は何度もその言葉を吐き出す。 駄目だ。死んだら駄目なんだ。今の子の状況が何なのかはいまいち、というか殆ど解らないが。 この場所で、「誰かが死ぬ」ってことだけはわかるのだ。 無表情だったはずの顔には、ほんの僅かな不安の様子が浮かんでいる。 「死ぬのは………」 私はキョンシーだ。例え頭を破壊されようと、胸を貫かれようと、全身を蒸し焼かれようと、死ぬことはない。 問題なく生き続けることが出来るし、不調になれば青娥がすぐに治してくれる。 だから私はいいんだ。私は死なないんだー。だけど、だけどな。 青娥は、どうなんだ?私みたいにキョンシーじゃない。 きっと私みたいに顔を潰されたり心の臓を貫かれたりして生きていられるわけがない… もしかしたら――――死んでしまうかもしれないんだ。 駄目だ。彼女は脳髄を言葉に支配されたかの如く、ただ只管にそう思っていた。 でも、その思いは確かだった。その思いは決して嘘偽りではない、純粋なものだった。 とにかく青娥を死なせちゃ駄目だ。死んだらいかんのだ。 そうだ…青娥のキョンシーだから…青娥を守らなきゃいけない。青娥、死ぬのは駄目なんだ。 「駄目なんだー…せいが… 生きなきゃ駄目なんだ…」 常に命令のみに従って動いてきた彼女が、自分の意思で動き出す。 必死に腐りかけの固い頭を回転させ、彼女なりの思考をした末。 それは彼女にとって一番「大切なこと」を考え、導きだした末の結果。 「青娥」が「死ぬこと」。それだけは避けなくてはならん。今の彼女を動かすのは、たった一人の主を護るという思い。 自分と違って、命が零れ落ちたら本当に『おしまい』なんだ。 せーがを…護らないと。 私はせーがのキョンシーなんだ…私が護らなくちゃ駄目なんだー…。 「…………………。」 行く宛もなく、土地勘もなく。固い身体に鞭を打って、適当にその場から歩き出そうとした時。 彼女はふと気付いた。背中に背負っている煩わしい『荷物』らしきものに。 それは支給品一式が詰め込まれたデイパックなのだが、ルール説明を殆ど聞いてなかった彼女はそのことを知らない。 ただ「背中になんか邪魔なものがある」程度にしか思っていなかったのだ。 彼女はとりあえずそれを背中から下ろして退かしたかった。なんか気持ち悪いし邪魔だ。 そうして、どうにかして下ろそうとしたのだが――――― 「うーん…うーん…………」 両腕が固い。上下にゆらゆらと動かしたり、メキメキと音を立てながらほんの僅かに横に動かしたりもしているが… 間接が固くてデイパックを下ろせない。青娥からは柔軟運動を進められていたが、彼女はここ最近それを怠っていたという。 それがこのような所で仇になるとは予想もせず。 ぶんぶん、じたばたと頑張って腕を上下左右に動かしているが思いの外関節が動いていない。 結果的にデイパックを下ろせず、悪戦苦闘をして数分が経つ。 「無理だなー…」 デイパックを下ろせないことを把握した彼女は、素直に諦めた。 どうせキョンシーの自分には無用の長物だろうし…と考えて、自分自身で納得した。 そもそも、こんなことで手こずっている場合ではない。 自分には自分の、大切な…やるべきことがあるということをふっと思い出した。 そう、護る。あいつを…えっと…あれ?うーん………………… さいが…、せみが…?よしか…じゃない…えっと、うんと… えーと…なまえ…なまえ‥‥‥‥――――― 「……………せいが!」 私は…青娥を…護るんだー。 何なんだか解らないけど…ここでは誰か死ぬ。誰かが死んでしまう場所。 だけど、青娥は絶対に死なせない。死ぬのはあっちゃいけない。青娥は…生きなきゃ、駄目なんだ。 固い関節を動かし、ふらふらとゼンマイで動き出したかのように彼女は平原を進みだす。 自分のただ一人の主を捜すべく、彼女は歩み出す。 それは「指示された命令」ではない。芳香自身の意思で、そう決めたこと。 彼女は途方もなく彷徨う。その先に何が待ち受けているかは、知る由もないだろう。 【A-4 平原/深夜】 【宮古芳香@東方神霊廟】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:不明支給品、基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:青娥を護る。 1:死ぬのはいかん、あれだけはいかんのじゃ… 2:お腹がすいたら多分ガマンできない。 [備考] ※参戦時期は神霊廟後、役目を終えて一旦土に還される直前です。 ※殺し合いのゲームという現状をあまり把握していませんが、「誰かが死んでしまう」ことは理解しています。 ※間接が固いせいで背負ったデイパックを自力で下ろすことが出来ません。 それ故に支給品及び名簿を一切確認していませんが、最初のルール説明の会場で青娥がこの場にいることは認識しているようです。 ※制限により、彼女に噛まれた生物がキョンシー化することはありません。 ※彼女がどこへ向かうかは後の書き手さんに御任せします。 006:ナイトウォッチ 投下順 008:Scarlet Overture 006:ナイトウォッチ 時系列順 008:Scarlet Overture 遊戯開始 宮古芳香 070:リビングデッドの呼び声