約 1,219,433 件
https://w.atwiki.jp/neo0125/pages/21.html
キュレム 場所 ヤマイワトンネル 殿堂入り後 B1F奥 要フラッシュ•いわくだき キュレムLv.50 ふぶき りゅうのはどう れいとうビーム げんしのちから
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/1268.html
高田純二朗:男は地獄で笑うもの3(禁止デッキ) 攻略 合計40+03枚 上級05枚 トーチ・ゴーレム×2 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム×3 下級16枚 魂を削る死霊×2(制限)(D) フレイムベル・マジカル×3 プロミネンス・ドラゴン×3 マシュマロン×2(制限)(D) 霞の谷の戦士×3 UFOタートル×3 魔法16枚 アームズ・ホール×3 大嵐 死者蘇生 ジャンク・アタック×3 シンクロ・ヒーロー×3 早すぎた埋葬 ハリケーン 光の護封剣(D) 封印の黄金櫃×2(制限) 罠03枚 スピリットバリア×3 エクストラ03枚 ギガンテック・ファイター×3
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/701.html
【作品名】魔法少女育成計画 【ジャンル】ライトノベル 【共通設定】 魔法少女:魔法の力で強さを極限以上に引き出された人間。 「一般人に正体を知られてはならない」「魔法少女のルールや力を一般人に話してはならない」 という2つのルールがあり、これを破ると魔法少女の資格を剥奪される。 魔法少女の資格を剥奪されると死ぬ。気絶する・死ぬと変身がとけ、元の姿に戻る。 よって、気絶すると正体バレ=死ぬのでその時点で負けとなる。 【攻撃力】蹴りやパンチで人骨を粉砕できる。 【防御力】対人地雷で傷一つつかない。毒物は通用しない。 30mの高さから落ちても死なない。(実際落ちたキャラはその後のシーンで特にダメージ描写なし) 常人より強い精神を持ち、「なにが起きたって正気失うようなことはない」と言われているため精神耐性あり。 【素早さ】身体能力は人間どころか生物の限界を超えている、とあり 生物最高の0.03秒以上の反応と戦闘速度。地面を走るようにしてビルの壁面を駆け上がれる。 移動速度は、身体能力が比較的低いものに合わせても20kmを10分で走破できる。(120km/h) 【備考】食事不要。排泄不要。睡眠不要。 視力:3kmの距離からでも人間を判別可能。闇の中でも見通せる。 【名前】森の音楽家クラムベリー 【属性】魔法少女 【大きさ】20歳程度の女性並み 【攻撃力】高さ2m、幅1m、厚み30cmの鉄以上の強度の壁を素手で軽く貫通し、崩す 投石でも魔法少女に大ダメージを与えられる(ガードしなければ致命傷なくらい) 破壊音波:魔法の力を集中させた指向性の破壊音波 10m以上の距離から、「元気の出る薬」を服用しているスイムスイムが反応不可な速度なのでマッハ40 魔法少女に骨折し気絶するほどのダメージを与え、 後方の木々を吹っ飛ばす威力。射程は10m以上、範囲数m。 【防御力】共通設定参照。魔法少女の体を貫いて殺せるウィンタープリズンの打撃7発以上をガードで耐える。 【素早さ】カラミティ・メアリと互角に戦闘可能なウィンタープリズンと近接戦闘可能なので1mからマッハ4反応と相応の戦闘速度 その他は共通設定参照。 【特殊能力】 音を自由自在に操る魔法:音を自在に操り、【攻撃力】欄の破壊音波を出したり仲間の声を使って相手を撹乱したりできる。 聴力もずば抜けており、数十mは先の相手の衣擦れや足音、鼻息、心臓の鼓動の音を聞き取れる。 不可視の相手や物に変身する能力を使う相手でも音で正確な位置を見破れる。 【長所】強い上に奇襲が困難。普通に戦ってればまず負けなかったろう。 【短所】とんでもない戦闘狂 【戦法】初手で破壊音波。効かなければ素手格闘。 【参考テンプレ】 カラミティ・メアリ スイムスイム 参戦vol.7 23 修正vol.9 568-569,579 vol.7 175 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 22 31 38.53 ID HG//qN9s クラムベリー考察 同作のリップルから ○:リップル 破壊音波勝ち △:津村斗貴子 倒せない倒されない ×:井河アサギ 斬殺負け ○:ショチトル 破壊音波勝ち ××:白崎チカ=榛名さなえ 常時能力負け ○:モーラ 破壊音波勝ち ○:鬼女 距離詰められる前に破壊音波勝ち △:ガブリール 倒せない倒されない ○○:毛利蘭(OP映像4)=井上和香(プロミスCM) 破壊音波で削り勝ち ×:本多愛 耐えられてメガ本多対空負け ○○:珠瀬壬姫>キン肉小百合 破壊音波で削り勝ち △:源静香 倒せない倒されない ○:ミーコ 破壊音波勝ち △:ポポミ 倒せない倒されない ○:アルクェイド 殺し続け勝ち ○:ヴィクトル・りら・フランケンシュタイン 破壊音波勝ち ○:あの女~雨宮桜子 破壊音波勝ち ○○:スペースウーマン>久遠 破壊音波で削り勝ち △:里中千枝 倒せない倒されない ○:御坂美琴(ラノベ) 破壊音波勝ち ×:木之本桜 時→消負け ○○:火乃香=白井黒子 破壊音波勝ち △:青山鶴子>青山素子>猫森タマ 倒せない倒されない ○:ジャンヌ・グルノーブル 破壊音波勝ち ×:御坂美琴 耐えられて電撃負け △:セレネさん 倒せない倒されない ×:シャナ 耐えられて封絶負け ×:ロベルタ 手榴弾の範囲攻撃負けか △:シエル 倒せない倒されない ○:柳生九兵衛 距離が詰まる前に破壊音波勝ち ×:神楽 パンチ負け ○:加賀愛 破壊音波勝ち ×:グゥ 射程外からステッキ負けか ×:ウルリカ 耐えられて範囲攻撃負け これ以上は無理か。 御坂美琴>クラムベリー>ジャンヌ・グルノーブル
https://w.atwiki.jp/monmusuharlem/pages/568.html
【キャラクター】 属性:風属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:17年9月開催のスペシャルクエスト「輝星のリベリオンコラボ!」にて入手の専用ポイントと交換(1,000P、4,500P、9,000P) 種族:英雄 CV:笠原 あきら 公式モン娘紹介: 惑星マラキアの英雄であり、北欧神話に謳われる鷲の怪物。 遥か昔に失われた技術、「召喚術」により、惑星マラキアから魔界に召喚された。 関連イベント: 「輝星のリベリオンコラボ!」…初級のボスとして登場。大魔王城の倉庫から見つかった「召喚術」のマニュアルと青い宝石「ジュエル(*1)」によって召喚された。いきなり見知らぬ場所に呼び出されて混乱していたため、大魔王たちのことを宿敵であるニーズヘッグの仲間だと思って戦いを挑んでくる(*2)。誤解が溶けた後は大魔王一行と共に召喚術を試すついでの魔界巡りに同行することに。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L イーグルアイ 風属性モン娘のHPが増加(中+)、攻撃力が増加(中) -- S1 旋風の翼撃 敵全体に風属性/物理攻撃(中+)を与える 6 S2 ユグドラシルの木の実 味方モン娘の攻撃力と速度を上昇(中)させる 6 S3 空中散歩 敵単体に風属性/物理攻撃(特大)を与える 10 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L イーグルアイ 風属性モン娘のHPが増加(中+)、攻撃力が増加(中) -- S1 天空破砕の剛翼 敵全体に風属性/物理攻撃(大)を与える 6 S2 ユグドラシルの木の実 味方モン娘の攻撃力と速度を上昇(中)させる 6 S3 空中散歩 敵単体に風属性/物理攻撃(特大)を与える 10 立ち絵: 関連: 輝星のリベリオンコラボ アリス(ログイン報酬) アマテラス(コラボガチャ) セイレーン(コラボガチャ) フェリス(大魔界のフレスベルグ) フレズベルクのこぶん(進化素材) コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2880.html
《フレスベルグ(ふれすべるぐ)/Huresuberugu》 アイコン ゲスト(黒) 種族 量産型魔道兵器プロトタイプ 役職 古代都市清掃隊隊長 二つ名 死の風フレスベルグ 好きな物 人肉 嫌いな物 食えないもの・ニーズホッグ 武器 自分の翼と体内に入った物体 古代都市より飛来した巨大な生物、顔の書かれた青い皮のようなものに包まれている。 高さ5mで横幅は約2mとかなり大きい。 しかしその本性は残酷で卑劣な虐殺者、ただ目の前を通って鬱陶しいと思っただけで殺そうとする。 そして真の姿はその青い皮の下にあり、青い皮は大きな翼。 その翼の根元には幅2m程の裂けた球根のような大きな口を持った顔、とそれと繋がった大きな爪がある。 しかし上司であるラタトスクには頭が上がらない。 食えない物(機械)ばかり作るニーズホッグとは犬猿の仲。 「お前はどんな味の肉なんだぁ?クケケケケケッ!!!」 使用する技 マジック・フィールド 自分を中心に紫色の結界を張る。 中に入った者は全ての能力による技や必殺技を使用不可能となる。 しかし魔法は使用可能、専用のペンダントを身に着ける事で無効化できる。 羽飛ばし 鋭利な羽を翼を振るって飛ばす、当たると容易に皮が裂ける。 モズ落とし 相手を大きな爪で鷲掴みにして高く上空へきりもみ回転しながら上昇、回転を保ちつつ地上に達する瞬間叩きつける。 強襲 空高く飛び上がり目標に対して突撃する、速度は音の速さでそうそう避けられない。 爆撃 空中に飛び上がり、相手の頭上を通過する。 それと同時に爆弾を空襲のように大量に通過した所に落とす。 暴風強襲撃 必殺技、大きく空へ跳躍し二つの翼を大きく広げると共に地面から強い上昇気流が発生する。 上昇気流に乗って飛び上がってしまった相手に連続で強襲する。 関連ページ 古代都市 古代都市の復活 Reverse world編 ラタトスク ニーズホッグ キャラクター紹介へ戻る|古代都市の復活 Reverse world編へ戻る コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/305.html
フレスベルク凶鳥北欧----------出典----------北欧神話 死者の魂を運ぶ役割を持つ北欧神話の鳥。 『死者を飲み込む者』とも呼ばれ、神々の黄昏ラグナロクの際には、死者の魂を貪り喰うといわれる。 世界樹イグドラシルに棲み、根元に居る邪竜ニーズヘッグとは仲が悪い。
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/104.html
Pack Basic カードNo B-036 種類 ユニット レアリティ R 名称 フレスベルグ 属性 青 種族 戦士 CP 3 BP 6000/7000/8000 アビリティ ■デリートこのユニットがプレイヤーアタックに成功した時、対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。 プレイヤーにダメージを与えた時、Lv2以上の敵ユニットを破壊する効果を持つ。 プレイヤーアタックを条件とするため、ブロック可能な相手を先に焼く、行動不能にするといった相手の足を止める効果を持つカードとの相性が良い。 高レベルユニットの除去という効果は確かに強いものの、1コスト上により強力な能力を持つ冥王ハデスが存在する。 こちらはアタックを成功させなければいけないのに対し、向こうは出るだけで発動という便利さ。 しかもこちらが単体であるのに対し、向こうは全体除去、と考えるとレアリティやコスト次第とはいえカードの差は大きいといえる。 青ユニットの中では比較的素のBPが高く、クセのない能力を持っていることを注目したい。 関連カード ムーンセイヴァー コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14915.html
登録日:2009/12/27(日) 22 09 31 更新日:2023/12/09 Sat 12 02 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガジェット ザコ ストーリーカード デュエリスト ドジっ子 バイク バニラ ファラオの遺産 ライダー 上田洋司 強制脱出装置 悪魔族 技術者 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 精神崩壊 覇王軍 通常モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 過労 闇属性 雑魚 遊戯王OCGに登場する通常モンスター。 ●簡単な詳細 『コザッキー』 星1 闇属性 悪魔族 攻 400 守 400 魔界言語の研究に全てを捧げているモーレツ悪魔。 働きすぎで精神が崩壊している。 魔界言語の研究に全てを捧げた結果、この攻撃力・守備力となったようだ。 かろうじてワイトや正義の味方には勝てる。 マスターガイド2によると、言語学者だった彼は精神崩壊を理由に言語学会から追放され、その後は言語ではなく科学の研究に没頭しているとの事。 魔導サイエンティストとは親友と書いてライバルと読む、研究仲間。 ●原作・アニメにおいて CV 上田洋司 アニメGXにおいてデュエリストとして登場。 覇王城にて「超融合」のカードを研究していたらしいが、セリフから察するに覇王からはもう見捨てられていたようだ。 あげく、ジム・クロコダイルとオブライエンから完全に雑魚扱いされる まあ実際、雑魚だった… しかし劇中で彼が使用したカードは特筆に値する まずは「ガジェット・ソルジャー」。 儀式「スカルライダーの復活」の生け贄として用いられた。 そして「カオスライダー グスタフ」2体に「スカルライダー」。 なんとバイクに乗ったモンスター3体を並べるという快挙をなしとげたのだ。 この3体の攻撃“暴走上等 三連亜汰苦”によりジムに大ダメージを与えた。 その後にジムにより粉砕されてしまうものの、彼の勇姿は視聴者の腹筋に大ダメージを与えた。 ちなみに放送当時は“ガジェット”を使用したデッキや、“ライダー”を使用したデッキが猛威を奮っていた。 3色ガジェットシリーズを使用した除去ガジェや光と闇の竜(ライトアンドダークネスドラゴン)を主軸にしたデッキが本来の型だが、当時の流行をネタ的に拾ったものとして遊戯王wiki以外では好評だった。 ●遊戯王OCGにおける彼の活躍 切り込み隊長、ギゴバイトなどと同じく、物語を盛り上げる役割をになっている。 コザッキーが関わっているカード 『G・コザッキー』(効果モンスター) コザッキーが開発した巨大メカ。 レベル4でありながら攻撃力2500を誇るが、コザッキーがいないと自爆する上に攻撃力分のダメージまで受ける。 戦闘用メカとしてはかなりのポンコツだが、開発者がコザッキーなら仕方ない。キャラメルマン8号ではない。 まだシンクロ召喚が出る前の時期だが、「コントロール転移」デッキで使われていた。セットしたこのカードを相手に何かしらの手段で押し付けて、奪ったモンスターで殴って表にして自爆させて2500ダメージ。 2枚使って2500というのは意外と悪くない…というか、それくらいしか使い道がなかった。他のデッキ破壊ウイルスの媒体にするにも妨害が怖いし。 「コントロール転移」には他にも《アメーバ》などもおり、当時としては《死のマジック・ボックス》や《強制転移》は割かし強かったのである。 ちなみにコザッキーを隣に並べて使うことはまずありえないと言っていい。むしろどんなデッキで使えというのか、使う側が聞きたいレベル。 『Dr.フランゲ』(効果モンスター) 容姿や効果からフランケンシュタイン博士及びフラゲをネタにしたと思われるサイキック族のカード。 コザッキーや魔導サイエンティストの写真をダーツの的にしたりサンドバッグに貼り付けている。 同じ科学者である彼らとは仲が悪い様子。 召喚・特殊召喚時に500ライフポイント支払い、自分のデッキの一番上のカードを確認できる。 確認したカードはデッキの一番下に戻すか、相手に見せて手札に加えるかを選択することが可能。 後者の場合は次の自分のドローフェイズをスキップすることになる。 サイキック族の種族サポートである「緊急テレポート」との相性も良い。 『人造木人18』(通常モンスター) 切り込み隊長に破壊された木人を強化改造している。 フレーバーテキストによれば、コザッキーは魔界の最先端技術者のようだ。 レベル5・炎属性・機械族・攻撃力500・守備力2500という尖った能力のモンスター。 単体では重いが、「UFOタートル」+「機械複製術」や「デブリ・ドラゴン」+「地獄の暴走召喚」等で3体並べることが可能。 並べた後は「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」のエクシーズ素材にしたり「右手に盾を左手に剣を」で攻守反転して総攻撃できる。 『コザッキーの自爆装置』(通常罠) コザッキーが物凄くカッコ良く「自爆スイッチ」を押している。爆発する前にギガ・ガガギゴを「強制脱出」させている。 しかし、この自爆装置、たまに「誤作動」するようである。まあコザッキーの発明なら仕方ない。 破壊された時に1000ポイントのダメージを与えるが、他にも効果のある「仕込み爆弾」や「不運の爆弾」のほぼ下位互換である。 っていうか「《鎖付き爆弾》あたりでよくない?」というのが当時からよく言われていた。イラストがかっこいいだけに残念である。 『自爆スイッチ』(通常罠) 妙にかっこよく自爆スイッチを押しているイラスト。コザッキーの自爆装置の続き…というか視点変更。 発動条件こそあるが、ゲームを強制的に引き分けにする。 カードゲームの中でもなかなか類を見ない「普通に使う分には絶対に勝てない」カード。 他のカードなら「精霊の鏡」とのコンボが使える、などと理屈をつければいくらでも使えるが、こちらはどうやっても勝てないという意味では他のカードの追随を許さない。 そのため「マッチ戦での勝ち逃げを狙う」という特殊な使い方で用いられるようになってしまい、これを防ぐために大会で使用禁止にされることも珍しくなくなった。 まさかそれを見越して作られたカードというわけでもないだろうし、どういう理由で作られたのか。開発スタッフにコザッキーでも紛れ込んでいたのだろうか。 『コザッキーの研究成果』(通常罠) 狭い部屋で「死の演算装置」などを使って何かを研究している。 自分のデッキの上から3枚を確認して好きな順番で戻すカード。 だが、サーチ可能な速攻魔法である「魔導書整理」の下位互換である。 コザッキーの研究成果など所詮この程度なのか… 『レベル変換実験室』(通常罠) 「ガガギゴ」を「ギガ・ガガギゴ」に改造している。 サイコロを1回振り、自分の手札のモンスターカード1枚をエンドフェイズまでそのレベルにする。 基本的には上級モンスターの召喚補助に使うカード。 しかし、ライフコストこそあるものの「スター・ブラスト」や「死皇帝の陵墓」の方が安定性は高い。 『成功確率0%』(通常罠) 写真立てにコザッキーの姿が見られる。 何の成功確率が0%なのか? という疑問があったが、マスターガイド2によると「ガガギゴ」の強化手術の成功確率のようだ。 0%なのに改造したため、ガガギゴから正義の心が失われてしまった。 相手のエクストラデッキから融合モンスター2体を選択して墓地に送る。 相手のデッキ構築に大きく左右されるため、基本的にはピンポイントなメタカード。 融合デッキと呼ばれていた頃は「そもそも0か、そうでなければ膨大な枚数か」になりやすかったため、今よりも成功確率が0に近かった。 『オーバースペック』(通常罠) パソコンの画面が爆発している。 元々の攻撃力よりも高い攻撃力を持つフィールド上のモンスターを全て破壊する。 六武衆や暗黒界等、様々なデッキのメタとなる。 『鋼核合成獣研究所』(フィールド魔法) コザッキーと魔導サイエンティストと見知らぬ研究者がコアキメイルシリーズを開発している。 コアキメイルシリーズのデメリットテキストもコザッキーが開発したのなら納得である。 エンドフェイズ毎に維持コストとして手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せる必要がある。 またコアキメイルエンドフェイズに破壊される度に、元々の持ち主はデッキからコアキメイル1体を手札に加えられる。 サーチカードとしては「コアキメイルの金剛核」に押されガチ。 『強制脱出装置』 恐らく彼の発明品の中で最も優れたもの。 破壊耐性のスターダスト・ドラゴンであろうが、なんであろうが、手札に戻せる。 戻らないのはE・HEROワイルドマンのような「罠の効果を受けない」と神のような「対象にならない」モンスターのみ。 コザッキー絡みのカードの中でもずば抜けて実用性が高いのだが、かつては他のコザッキーシリーズ同様にそこまで強いカードとはみなされていなかった。 当時のメタの中心が「帝」と「ガジェット」というところから分かるように、こんなもんでモンスターを対処したら効果を再利用されてしまうのである。 そのためこの時期は《縮退回路》や《追い剥ぎゴブリン》を用いるデッキに使う程度といった感じで、あまり強いカードとは言えなかった。 その後シンクロモンスターという「きわめて強力で出しやすいが、出すためにある程度のリソースを必要とする」カードが環境を跳梁跋扈するようになると、その対策カードとして一躍抜擢される。 大量のカードが紙くずと化した超インフレ期において《大寒波》とともにガチ環境に躍り出た数少ないシンデレラカードの1枚として、一気に需要が高まったのだった。 遊戯王5D sで我らが鬼柳さんの声優である小野友樹さんは、遊戯王関係者で行われた大会の際 カッコ良くシンクロ召喚をするために口上(無いものはオリジナルの口上を自分で考えた)を語ったのに、その度にこのカードを発動されて台無しになったというエピソードをブログに書いていた。 小野『シンクロ召喚!』 「召喚成功時、強制脱出装置発動。」 小野『おかえり』 コザッキー自身の実用性については、レベル1の通常モンスターということでサポートカードが豊富。 まず「同姓同名同盟」「人海戦術」「トライワントゾーン」等でワラワラ沸いてくる。 数を揃えたらエクシーズ素材にしたり、「トライアングルパワー」で強化したり… が、同じレベル1の通常モンスターなら守備力2000以上の「大木炭18」や「ガード・オブ・フレムベル」等の方が使い勝手が良い。 「トライアングルパワー」の存在から攻撃力を優先するとしても、攻撃力500の「ヘルバウンド」「ヴォルカニック・ラット」が居る。 専用サポートが豊富で墓地に送られた後は「ワイトキング」強化に貢献する「ワイト」も居る。 「幻魔皇ラビエル」や「死のデッキ破壊ウイルス」等のコストにも使えるが、コザッキーより優秀なリリース要員は幾らでもいる。 「G・コザッキー」の維持のために使うにしても、2体並べる手間やコザッキー自身の貧弱さから「スキルドレイン」の方が安定性は高い。 というか、スキドレデッキですら妥協召喚できる上に攻撃力でも勝る「神獣王バルバロス」や「可変機獣 ガンナードラゴン」の方が強い。 基本的に「G・コザッキー」の役割はアタッカーではなく「強制転移」等のコントロール転移によるバーン狙いである。 コザッキーを使う必要は特にない。 一応、レベル1・闇属性・悪魔族の通常モンスターというピンポイントな条件下では最大の攻撃力を誇る。 ステータスが全く同じ「スカゴブリン」も存在するが、こちらは相手の「G・コザッキー」の転移コンボを防ぐ(自壊させない)ことが可能。 が、レベル・属性・種族が同じで上述の守備力2000以上の通常モンスターにも含まれる「異次元トレーナー」の方が何かと使い勝手が良い。 上述の「トライアングルパワー」等の攻撃力強化コンボを使うなら別だが、その手のデッキで闇属性・悪魔族にこだわる意味は薄い。 このように中途半端な雑魚でしかないのだが、ぶっちゃけここまでステータスが低いと誤差みたいなもん。 ステータスがそんなに重要じゃないようなデッキだったら使い道もあるかもしれない。 実際、アニメで登場した遊戯王GX時代には【バニラローレベル】というデッキが存在しており、アニメにも【もけもけ】なんて素朴なデッキが登場した。 そういったデッキにはコザッキーも入る余地があったのだ。問題があるとすればそんな構築難易度がとんでもなく高いデッキに挑む人がそもそもほとんどいなかった上に、コザッキーじゃなきゃいけない理由には欠けていたことだろう。 結局どうしようもないカードだが、最近の遊戯王はかつてのテーマをこれでもかというほど強化する風潮がある。もしかしたらそのうち強化されるんじゃないだろうか。 だが強化されたところで、こんなメガネをかけた気持ち悪い中年男のようなカードを、あえて金払ってまで使いたいかというと……。 アニヲタwikiの追記に全てを捧げているモーレツ暇人。修整のしすぎで精神が崩壊している。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガガギコの項目がないのか -- 名無しさん (2014-01-31 21 42 35) ちなみにカードwikiではアニメでの件を指して「既に覇王に見限られていた」「覇王でなくとも呆れる知識」などと酷評している。 -- 名無しさん (2014-09-20 14 22 55) 地味にコハッキー という名称の元ネタ -- 名無しさん (2015-03-12 07 58 38) 裏側表示で(大量に)特殊召喚すればスウィッチヒーローとG・コザッキーで壊滅的なダメージを与えられるが・・・もはやロマンのレベル。 -- 名無しさん (2021-05-22 00 58 29) G・コザッキーは自分の墓地に予め送って真炎竜アルビオンの効果でお手軽にダメージを叩き込める…まぁ最もビーステッドには一切通用しないコンボだが。 -- 名無しさん (2023-05-25 12 10 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/249.html
ゴーレム Golem ゴーレムは魔法の力を用いて作られた自動人形であり、恐ろしい力を有する。ゴーレムは自律能力を与えている力の性質ゆえに他の人造とは一線を画している。ゴーレムはエレメンタルの霊によってその魔法的生命を得ているのだ。通常、この霊はアース・エレメンタルのものである。ゴーレムを作成する過程は、つまりこの霊を無理やり人工の体に封じ込め、作成者の意志に従わせるというものである。 精神を持たないため、作成者の命令がなければゴーレムは何もしない。明解な指示には従うが、複雑な戦術や戦略をとることはできない。ゴーレムが作成者から60フィート以内にいて作成者の言動を見聞きできる場合に限り、作成者はゴーレムに命令を下すことができる。命令されなければ、ゴーレムは普通は最後に受けた指示に最善を尽くして従う。ただし攻撃を受けたなら反撃する。作成者はゴーレムに簡単な命令を与えて、自分がいないときの行動を指示することもできる。作成者はゴーレムに対し、自分以外の特定の人物の命令に従えと命じることができる。ただし作成者は、自分の作ったゴーレムに対しては、「私だけに従え」と命じることで、いつでも制御を自分の手に取り戻すことができる。 ゴーレムの作成 ゴーレムの作成コストは、ゴーレムの物理的な体の費用と、作成時に用いる物質と呪文構成要素の全費用を含むものである。各ゴーレムの項目には、必要な物質と全作成コストの具体的な詳細が書かれている。 注意:各項目に記述のある典型的なゴーレムよりもヒット・ダイスの多いゴーレムの市価は、その種の標準的なHD数を超える追加の1HDごとに+5,000gpされる。また、ゴーレムのサイズ分類が上昇するなら、さらに+50,000gpされる。簡単なテンプレートのアドヴァンスト・テンプレートを持つゴーレムを作ると、作成コストが+15,000gpされる。 シールド・ガーディアン Shield Guardians 充分な才能と資産と霊感を持つ呪文の使い手は、シールド・ガーディアン(盾なる守護者)として知られる特別な種類のゴーレムを作成できる。純ゴーレムはどれもシールド・ガーディアンとして作成できるが、そうするかどうかはゴーレムの作成中に選択しなければならない。完成したゴーレムを後からシールド・ガーディアンに“アップグレード”させることはできない。 シールド・ガーディアンは護衛として仕えるようデザインされている。シールド・ガーディアンは作成時に、そのシールド・ガーディアン自体と同時に(かつ作成コストの一部で)作成された魔法のアミュレット(お守り)に同調される。それ以降、そのアミュレットの着用者を主人と見なし、(そうしないよう特に命じられない限り)その人物を守り、どこであろうと付き従う。シールド・ガーディアンのアミュレットが破壊されると、そのシールド・ガーディアンは新たなアミュレットが作成されるまで機能しなくなる。着用者は死んだがアミュレットは無傷だった場合、シールド・ガーディアンは最後に与えられた命令を遂行する。 シールド・ガーディアンは主人の口頭での命令に最善を尽くして従う。ただし、戦闘と、防御と、単純な肉体労働以上のことは不得手である。また、特定の時期や特定の条件が満たされた時に特定の作業を行うよう調整しておくこともできる。アミュレットの着用者はどれほど遠くからでもシールド・ガーディアンを呼ぶことができ、呼ばれたシールド・ガーディアンは同じ次元界にいる限りやって来る。 シールド・ガーディアンは基になったゴーレム(以下これを“基本ゴーレム”と呼ぶ)と同じデータを持つが、以下に挙げる追加のその他の特殊能力を持つ。シールド・ガーディアンの脅威度は基になったゴーレムの脅威度+2に等しい。 高速治癒(変則)/Fast Healing シールド・ガーディアンは“高速治癒5”を持つ。 護衛(変則)/Controlled そうするよう命じられれば、シールド・ガーディアンはアミュレットの着用者を守るように動く。アミュレットの着用者に対するすべての攻撃は、シールド・ガーディアンが主人と隣接している場合、-2のペナルティを被る。 シールド・アザー(擬呪)/Shield Other シールド・ガーディアンのアミュレットの着用者は、シールド・ガーディアンから100フィート以内にいれば、この防御能力を起動することができる。同名の呪文と同様、アミュレットの着用者が受けるはずだったダメージの半分をシールド・ガーディアンに移す(この能力は本来の呪文が与えてくれるACとセーヴへのボーナスを与えてくれない)。このようにして移されたダメージは、ゴーレムが有する(完全耐性やダメージ減少などの)あらゆる防御能力を克服する。 主人発見(超常)/Find Master 同じ次元界にいる限り、シールド・ガーディアンは自分のアミュレットの着用者を見つけることができる(シールド・ガーディアンが呼ばれた後にアミュレットが外されたなら、そのアミュレットの方を見つける)。 呪文蓄積(擬呪)/Spell Storing シールド・ガーディアンは他のクリーチャーが自分に向けて発動した4レベル以下の呪文1つを蓄積することができる。命じられるか、あらかじめ決められた状況になったら、シールド・ガーディアンはこの呪文を“発動”する。こうして使用してしまったら、別の呪文(や再び同じ呪文)を蓄積することができる。 制御下(変則)/Controlled アミュレットの着用者が30フィート以内にいる限り、狂暴化能力を持つシールド・ガーディアンが狂暴化することはない。 作成:シールド・ガーディアンの基本材料コストは、基本ゴーレムのコストに加えて25,000gpかかる。このクリーチャーの主人は自分でシールド・ガーディアンの身体を組み立てることもできるし、人を雇ってこの仕事をさせることもできる。身体を作るのに必要な〈製作〉判定のDCは、基本ゴーレムの種の通常のDCに+4される。同調させるアミュレットも同時に作られ、こちらのコストはシールド・ガーディアンの合計コストに加えて20,000gpかかる。身体を造ったなら、シールド・ガーディアンは長い魔法の儀式によって自律行動能力を与えられる。これには特別に用意した実験室または作業室が必要であり、そうした部屋は錬金術師の実験室に似ており、建てるのに500gpかかる。このクリーチャーの身体を自分で作るなら、作成者は身体の組み立てと儀式を同時に行なうことができる。作成者は基本ゴーレムの作成に最低限必要な術者レベルよりも少なくとも2レベル高い術者レベルを持っていなければならない。さらに、以下に挙げる呪文が基本ゴーレムの必要条件に追加される:ディサーン・ロケーション、シールドあるいはシールド・アザー。 ゴーレム:クレイ・ゴーレム Golem, Clay この重たげに動く人形は軟らかな粘土を彫り刻んで作ったもの。汚らしいぼろ切れと粗末な装身具を身にまとい、その顔立ちはおおまかに人型をしているにすぎない。 クレイ・ゴーレム 脅威度10 Clay Golem 経験点9,600 N/大型サイズの人造 イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 24、接触8、立ちすくみ24(+16外皮、-1サイズ、-1【敏】) hp 101(13d10+30) 頑健 +4、反応 +3、意志 +4 DR 10/アダマンティンおよび殴打;完全耐性 人造の種別特性、魔法 攻撃 移動速度 20フィート 近接 叩きつけ(×2)=+19(2d10+7、加えて“呪いの傷”) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 狂暴化、ヘイスト 一般データ 【筋】24、【敏】9、【耐】―、【知】―、【判】11、【魅】1 基本攻撃 +13;CMB +21;CMD 30 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、徒党(2~4) 宝物 なし 特殊能力 狂暴化(変則)/Berserk クレイ・ゴーレムが戦闘に入った場合、ゴーレムの中のエレメンタルの霊が制御下から離れ、ゴーレムが狂暴化する可能性がある。最初のラウンドは1%、以後1ラウンドごとに1%ずつ増えてゆく。ゴーレムを1分間休ませれば、狂暴化の可能性を0%に戻せる。制御を失ったゴーレムは、めくらめっぽうに暴れだし、最も手近にいる生きているクリーチャーを攻撃する。間合いの範囲内にクリーチャーがいなければ、自分よりサイズ分類の小さな物品を何か破壊する。ひとたびクレイ・ゴーレムが狂暴化したなら、既知のいかなる手段によっても、制御を取り戻すことはできない。 呪いの傷(変則)/Cursed Wound クレイ・ゴーレムの与えたダメージは自然治癒しないうえ、魔法的な治癒にも抵抗する。クレイ・ゴーレムからダメージを受けたクリーチャーに対して魔法的な治癒を使用しようとするキャラクターは、DC26の術者レベル判定を行なわなければならず、失敗するとその治癒は傷ついたキャラクターに対しては何の効果もない。 ヘイスト(超常)/Haste クレイ・ゴーレムは1日に1回、フリー・アクションで、自分を加速状態にできる。ただし戦闘に参加して1ラウンド以上経った後に限る。効果はヘイスト呪文と同じだが、持続時間は3ラウンドである。 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic クレイ・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。加えて一部の呪文および効果はクレイ・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 ムーヴ・アースの呪文はクレイ・ゴーレムを120フィート後退させ、3d12ポイントのダメージを与える。セーヴ不可。 ディスインテグレイトの呪文はクレイ・ゴーレムを1d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にし、1d12ポイントのダメージを与える。セーヴ不可。 アースクウェイクの呪文をクレイ・ゴーレムに直接かければ、クレイ・ゴーレムは次の自分のターンには移動ができず、5d10ポイントのダメージを受ける。セーヴ不可。 [酸]ダメージを与える魔法の攻撃は、クレイ・ゴーレムに対しては、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。クレイ・ゴーレムは[酸]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。 クレイ・ゴーレム(粘土のゴーレム)は金属か堅い革を腰回りに巻いている以外、服は何も着ていない。身長は8フィート(約2.4m)を超え、体重は600ポンド(約270kg)である。 作成法 クレイ・ゴーレムの体は、重さ1,000ポンド(約450kg)以上の1個の粘土の塊から彫り出して造り、これを1,500gp相当の珍しい油と粉末を用いて処理せねばならない。 クレイ・ゴーレム 術者レベル 11;市価 41,500gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、アニメイト・オブジェクツ、コミューン、プレイヤー、ブレス、リザレクション、作成者は術者レベル11レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:彫刻〉ないし〈製作:陶芸〉DC16;コスト 21,500gp ゴーレム:フレッシュ・ゴーレム Golem, Flesh 体の部分部分を太いひもや鋼線や金属の留め金で縫い合わせて造ったぞっとするような怪異は、おぞましき命を得てガクガクとよろめいている。 フレッシュ・ゴーレム 脅威度7 Flesh Golem 経験点3,200 N/大型サイズの人造 イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 20、接触8、立ちすくみ20(+12外皮、-1サイズ、-1【敏】) hp 79(9d10+30) 頑健 +3、反応 +2、意志 +3 DR 5/アダマンティン;完全耐性 人造の種別特性、魔法 攻撃 移動速度 30フィート 近接 叩きつけ(×2)=+13(2d8+5) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 狂暴化 一般データ 【筋】20、【敏】9、【耐】―、【知】―、【判】11、【魅】1 基本攻撃 +9;CMB +15;CMD 24 言語 なし 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、徒党(2~4) 宝物 なし 特殊能力 狂暴化(変則)/Berserk フレッシュ・ゴーレムが戦闘に入った場合、ゴーレムの中のエレメンタルの霊が制御下から離れ、ゴーレムが狂暴化する可能性がある。最初のラウンドは1%、以後1ラウンドごとに1%ずつ増えてゆく。制御を失ったゴーレムは、めくらめっぽうに暴れだし、最も手近にいる生きているクリーチャーを攻撃する。間合いの範囲内にクリーチャーがいなければ、自分よりサイズ分類の小さな物品を何か破壊する。それからさらなる破壊を求めて移動を続けるのである。ゴーレムの作成者は、もし60フィート以内にいれば、ゴーレムにきっぱりと明瞭に語りかけ、制御を取り戻そうとすることができる。DC19の【魅力】判定に成功すれば制御を取り戻せる。ゴーレムを1分間休ませれば、狂暴化の可能性を0%に戻せる。 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic フレッシュ・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。加えて一部の呪文および効果はフレッシュ・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 [火]ダメージないし[冷気]ダメージを与える魔法の攻撃は、フレッシュ・ゴーレムを2d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。 [電気]ダメージを与える魔法の攻撃は、フレッシュ・ゴーレムにかかっている減速効果を解除し、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。フレッシュ・ゴーレムは[電気]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。 グールそこのけの死体あさりをやって人型生物の体の部分部分を盗み出し、それを縫い合わせて一個の合成体に仕立てたのが、フレッシュ・ゴーレム(肉のゴーレム)である。その死体そのものの肉は病んだ緑や黄色っぽい色合いをしている。フレッシュ・ゴーレムは作成者が望む服なら何でも身に着けるが、普通はぼろぼろのズボン一丁だけである。所持品や武器は持っていない。フレッシュ・ゴーレムは身長8フィート(約2.4m)、体重は500ポンド(約230kg)である。 フレッシュ・ゴーレムは話すことはできず、かすれたうなり声のようなものを発することができるだけである。関節の固い、自分の体を完全に制御できていないような足取りで歩く。 ほとんどのフレッシュ・ゴーレムは精神を持たないが、どのようにしてか生前の記憶を保持している普通ではないゴーレムの噂は絶えることがない。そういったフレッシュ・ゴーレムの頭部(従って脳も)は肉が適正に組み合わされていなければならず、(生前は)強い意志を持っていなければならない。その上さらにゴーレムの作成中に幸運と偶然が積み重なることが、そのクリーチャーの精神を保持する上で実に重要であるように思われる。フレッシュ・ゴーレムを作成する者のほとんどは自由意志を持つ被造物よりも精神を持たない奴隷をこそ欲しており、結果として知性のあるフレッシュ・ゴーレムは実に稀である。 作成法 フレッシュ・ゴーレムを構成する人体の部品は、まだそれほど腐敗していない、通常の人間の死体から取ったものでなければならない。組み立てには最低で6人ぶんの別々の人体が必要である。四肢に4人、胴体(と頭)に1人、脳に1人、時としてそれ以上の人体が必要になることもある。また、合計500gp相当の、特別な軟膏と体をゆわえる“たが”のようなものも必要になる。フレッシュ・ゴーレムの作成にあたっては[悪]の補足説明の付いた呪文が必要とされることに注意。 フレッシュ・ゴーレム 術者レベル 8;市価 20,500gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、アニメイト・デッド、ギアス/クエスト、ブルズ・ストレンクス、リミテッド・ウィッシュ、作成者は術者レベル8以上でなければならない; 技能 〈製作:革細工〉ないし〈治療〉 DC13; コスト 10,500gp ゴーレム:アイス・ゴーレム Golem, Ice この氷の像は常人よりも頭1つぶん背が高い。霜がその身を覆い、かみそりのように鋭い氷のかけらが四肢を飾っている。 アイス・ゴーレム 脅威度5 Ice Golem 経験点1,600 N/中型サイズの人造(冷気) イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1【敏】) hp 53(6d10+20) 頑健 +2、反応 +1、意志 +2 DR 5/アダマンティン;完全耐性 [冷気]、人造の種別特性、魔法 弱点 [火]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 30フィート 近接 叩きつけ(×2)=+9(1d6+3、加えて1d6[冷気]) 特殊攻撃 氷の破裂、ブレス攻撃(20フィートの円錐形、3d6[冷気]ダメージ、反応・DC13・半減、1d4ラウンドに1回使用可能)、冷気(1d6) 一般データ 【筋】16、【敏】9、【耐】―、【知】―、【判】11、【魅】1 基本攻撃 +6;CMB +9;CMD 18 生態 出現環境 寒冷/地形問わず 編成 単体、徒党(2~4) 宝物 なし 特殊能力 冷気(変則)/Cold アイス・ゴーレムの体は強烈な冷気を発しており、アイス・ゴーレムが接触すると1d6ポイントのダメージを与える。アイス・ゴーレムに素手打撃か肉体武器で攻撃するクリーチャーは、自分の攻撃が命中するたびにこれと同じだけの[冷気]ダメージを受ける。 氷の破裂(変則)/Icy Destruction ヒット・ポイントが0になると、アイス・ゴーレムは粉々になってぎざついた氷のかけらをまき散らす。10フィートの爆発の範囲内にいるすべてのクリーチャーは3d6ポイントの斬撃ダメージおよび2d6ポイントの[冷気]ダメージを受ける。DC13の反応セーヴに成功すると、このダメージは半分になる。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic アイス・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。ただし、[火]の補足説明を持つ呪文および擬似呪文能力は例外で、その場合は通常通りに作用を及ぼす。加えて一部の呪文および効果はアイス・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 [電気]ダメージを与える魔法の攻撃は、アイス・ゴーレムを2d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。 [冷気]ダメージを与える魔法の攻撃は、アイス・ゴーレムにかかっている減速効果を解除し、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。アイス・ゴーレムは[冷気]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。 アイス・ゴーレム(氷のゴーレム)は彫り刻んだ氷から作られた人型の自動人形である。その外見は大ざっぱに彫られただけの氷と雪の人形から精妙巧緻な氷の彫刻や美しい結晶質の像に至るまでさまざまである。 アイス・ゴーレムは話すことはできず、氷がひび割れ爆ぜる時のような音をたてて動く。アイス・ゴーレムは身長7フィート(約2.1m)、体重500ポンド(約230kg)である。 作成法 アイス・ゴーレムの体は、重さ1,000ポンド(約450kg)以上の1個の氷の塊から造り、これを少なくとも500gpの価値がある魔法の粉末と油を用いて処理せねばならない。 アイス・ゴーレム 術者レベル 12;市価 18,500gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、アイス・ストーム、ギアス/クエスト、コーン・オヴ・コールド、チル・タッチ、レジスト・エナジー([冷気])、作成者は術者レベル12レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:彫刻〉DC17; コスト 9,500gp ゴーレム:アイアン・ゴーレム Golem, Iron この鉄製の自動人形の背丈は常人の2倍ほどある。その重々しい足音は骨がきしむほどの威力で大地を揺るがす。 アイアン・ゴーレム 脅威度13 Iron Golem 経験点25,600 N/大型サイズの人造 イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 28、接触8、立ちすくみ28(+20外皮、-1サイズ、-1【敏】) hp 129(18d10+30) 頑健 +6、反応 +5、意志 +6 DR 15/アダマンティン;完全耐性 人造の種別特性、魔法 攻撃 移動速度 20フィート 近接 叩きつけ(×2)=+28(2d10+16/19~20) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 強力打撃、ブレス攻撃 一般データ 【筋】32、【敏】9、【耐】―、【知】―、【判】11、【魅】1 基本攻撃 +18;CMB +30;CMD 39 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、徒党(2~4) 宝物 なし 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon 1d4+1ラウンドごとに1回、フリー・アクションとして、アイアン・ゴーレムは一辺10フィートの立方体の有毒のガスを吐くことができる。このガス雲は1ラウンドの間、持続する。ゴーレムがこの雲を作り出した際にこの範囲内にいたあらゆるクリーチャー(および持続時間中にこの雲を通過するあらゆるクリーチャー)は、この雲の毒の効果に曝される。この毒はゴーレムがこのパワーを使用するたびに魔法的に生成される。ブレス攻撃-吸入型;セーヴ 頑健19;頻度 1回/ラウンド(4ラウンド);効果 1d4【耐久力】ダメージ;治癒 2回連続成功。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic アイアン・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。加えて一部の呪文および効果はアイアン・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 [電気]ダメージを与える魔法の攻撃は、アイアン・ゴーレムを3ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。 [火]ダメージを与える魔法の攻撃は、アイアン・ゴーレムにかかっている減速効果を解除し、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。アイアン・ゴーレムは[火]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。 アイアン・ゴーレムは、ラスト・モンスターの攻撃やラスティング・グラスプ呪文などの、錆を生じさせる攻撃による効果を通常通りに受ける。 強力打撃(変則)/Powerful Blows アイアン・ゴーレムの叩きつけ攻撃は、【筋力】修正値の1.5倍が追加ダメージとなり、かつ19~20でクリティカル・ヒットになる。 アイアン・ゴーレム(鉄のゴーレム)の体は人型をしており、鉄でできている。アイアン・ゴーレムは作成者が望むどんな姿にでも彫り刻めるが、ほとんどの場合、簡素で実用的なものから儀式用の華美なものまで、何らかの鎧のような格好をしている。アイアン・ゴーレムの外装はストーン・ゴーレムのそれよりもだいぶなめらかである。アイアン・ゴーレムは時おり片手に武器を携行しているが、それを使うことはめったになく、代わりに叩きつけ攻撃をあてにしている。 アイアン・ゴーレムは身長12フィート(約3.6m)、体重は約5,000ポンド(2.3t)である。アイアン・ゴーレムは会話することも、声のような音を出すこともできず、それとわかる匂いを発することもない。 近年では意欲が失われて実行されていないが、ある強大な古代文明ではかつて途方もない大きさと力を持つアイアン・ゴーレムの作成術を大いに誇っていた。サイズ分類が超大型を下回ることのないこの種のゴーレムは、世界でも辺鄙なところにはいまだ存在しており、愚かにも遥か昔に滅んだ帝国の命令に従っている。 作成法 アイアン・ゴーレムの体は、少なくとも10,000gpはする希少なチンキ(生薬をアルコールで浸出した液)とともに溶解して精錬した5,000ポンドの鉄を彫り刻んで造る。 アイアン・ゴーレム 術者レベル 16;市価 150,000gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、ギアス/クエスト、クラウドキル、ポリモーフ・エニィ・オブジェクト、リミテッド・ウィッシュ、作成者は術者レベル16レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:防具〉ないし〈製作:武器〉DC21; コスト 80,000gp ゴーレム:ストーン・ゴーレム Golem, Stone この高々とそびえる石の自動人形は古めかしい鎧を着た兵士の似姿のよう。重々しいが変わらぬ歩みで動き回る。 ストーン・ゴーレム 脅威度11 Stone Golem 経験点12,800 N/大型サイズの人造 イニシアチブ -1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 26、接触8、立ちすくみ26(+18外皮、-1サイズ、-1【敏】) hp 107(14d10+30) 頑健 +4、反応 +3、意志 +4 DR 10/アダマンティン;完全耐性 人造の種別特性、魔法 攻撃 移動速度 20フィート 近接 叩きつけ(×2)=+22(2d10+9) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 スロー 一般データ 【筋】28、【敏】9、【耐】―、【知】―、【判】11、【魅】1 基本攻撃 +14;CMB +24;CMD 33 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、徒党(2~4) 宝物 なし 特殊能力 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic ストーン・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。加えて一部の呪文および効果はストーン・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 トランスミュート・ロック・トゥ・マッドの呪文は、ストーン・ゴーレムを2d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。一方、トランスミュート・マッド・トゥ・ロックの呪文は、ストーン・ゴーレムの失われたヒット・ポイントを完全に回復する。 ストーン・トゥ・フレッシュの呪文は、実際にゴーレムの体を肉に変えてしまうことはないが、丸1ラウンドの間、ゴーレムのダメージ減少と“魔法に対する完全耐性”の両方を無効化する。 スロー(超常)/Slow ストーン・ゴーレムは2ラウンドに1回、フリー・アクションで、同名の呪文と同様の減速効果を使用できる。この効果は、ゴーレムを中心とした距離10フィートの爆発で、持続時間7ラウンド、DC17の意志セーヴに成功すれば無効化できる。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ストーン・ゴーレム(石のゴーレム)は人型の体をしており、石でできている。細部は作成者の好みに合わせて造られることが多い。例えば、鎧を着ているように見えたり、胸板に特定の印が刻みこまれていたり、手足の石に独特の意匠がこらされていたり。ストーン・ゴーレムの頭部は兜や何らかの獣の頭部に似せて彫り込まれることが多い。石の盾や剣などの石の武器を携行しているように彫り刻んでもよいが、そうしたところでこの種の美的な選択が戦闘能力に影響することはない。 大抵のゴーレムと同様に、ストーン・ゴーレムは会話することはできず、動く際に石と石がこすれ合う音を立てる以外に音を発することもない。ストーン・ゴーレムは身長9フィート(約2.7m)、体重は2,000ポンド(約0.9t)ほどである。 作成法 ストーン・ゴーレムの体は、少なくとも3,000ポンド(約1.4t)の重さのある、1個の堅固な(花崗岩などの)石塊から彫り出して造る。石は最上のものでなければならず、5,000gpかかる。 ストーン・ゴーレム 術者レベル 14;市価 105,000gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、アンティマジック・フィールド、ギアス/クエスト、シンボル・オヴ・スタニング、リミテッド・ウィッシュ、作成者は術者レベル14レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:彫刻〉ないし〈製作:石工〉DC19; コスト 55,000gp ゴーレム:ウッド・ゴーレム Golem, Wood この人間並みの大きさの自動人形は木の端材でできた粗末なつくりの人型生物の人形のように見える。 ウッド・ゴーレム 脅威度6 Wood Golem 経験点2,400 N/中型サイズの人造 イニシアチブ +3;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+0 防御 AC 19、接触13、立ちすくみ16(+6外皮、+3【敏】) hp 64(8d10+20) 頑健 +2、反応 +5、意志 +5 DR 5/アダマンティン;完全耐性 人造の種別特性、魔法 弱点 [火]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 30フィート 近接 叩きつけ(×2)=+12(2d6+4) 特殊攻撃 棘の射出 一般データ 【筋】18、【敏】17、【耐】25、【知】―、【判】17、【魅】1 基本攻撃 +8;CMB +12;CMD 25(対足払い30) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体、徒党(24) 宝物 なし 特殊能力 魔法に対する完全耐性(変則)/Immunity to Magic ウッド・ゴーレムは、呪文抵抗が可能なあらゆる呪文および擬似呪文能力に完全耐性を有する。ただし[火]の補足説明を持つ呪文は例外で、その場合は通常通りに作用を及ぼす。加えて一部の呪文および効果はウッド・ゴーレムに対しては普通と違った働きをする(以下に詳述)。 ウォープ・ウッドやウッド・シェイプの呪文は、ウッド・ゴーレムを2d6ラウンドの間(ちょうどスロー呪文のように)減速状態にする。セーヴ不可。 リペル・ウッドの呪文はウッド・ゴーレムを60フィート後退させ、2d12ポイントのダメージを与える。セーヴ不可。 [冷気]ダメージを与える魔法の攻撃は、ウッド・ゴーレムにかかっている減速効果を解除し、本来与えるはずのダメージ3ポイントにつき、あべこべに1ポイントのダメージを回復させる。この治癒によってゴーレムのヒット・ポイントが通常の完全なヒット・ポイントよりも高くなってしまうようなら、余り分は一時的ヒット・ポイントになる。ウッド・ゴーレムは[冷気]ダメージを及ぼす魔法の攻撃に対してはセーヴィング・スローを行なえない。 棘の射出(超常)/Splintering 1d4+1ラウンドに1回、フリー・アクションとして、ウッド・ゴーレムは半径20フィートの爆発の範囲内に自分の体からかみそりのように鋭い木の破片を雨あられと撃ち出す。この範囲内にいるすべてのクリーチャーは6d6ポイントの斬撃ダメージを受ける(反応・半減、DC14)。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ウッド・ゴーレムは希少な木を彫り込み、関節のある四肢を持つ大まかに人型をした体に組み上げて造る。作成者は普通、一見して明らかなように作成の一環として、材木や未加工の木でできた個々の部品と共に体をほとんど未完成のままにしておく。ウッド・ゴーレムは身長6.5フィート(約2m)、体重400ポンド(約180kg)である。 作成法 ウッド・ゴーレムの部品は、上質の木の塊を組み上げたものに、少なくとも300gpの価値のある希少な粉末と挽いて砕いた薬草を振りかけて造る。 ウッド・ゴーレム 術者レベル 12;市価 19,300gp 作成要項 必要条件 《人造クリーチャー作成》、アニメイト・オブジェクツ、アラーム、ギアス/クエスト、キャッツ・グレイス、リミテッド・ウィッシュ、作成者は術者レベル12レベル以上でなければならない; 技能 〈製作:大工〉DC17; コスト 8,800gp
https://w.atwiki.jp/variwiki/pages/196.html
フレズベルグ 155mm口径大型拳銃型超重力レールガン。 銃口及びその直線状に展開した超重力場により、銃弾を自由落下・重力加速度による推進力を与え撃ち出す兵器である。 加速距離を稼ぐ為に銃口前方に圧縮空間を生じさせており。銃弾が通り抜ける際に質量に曳かれて圧縮空間の一部が開放され、銃弾の径以上の効果範囲を得ている。 三点、フルオート切り替え可能。出力可変式。