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遥かなる神代の時代。 太陽神ソルアリスに敗れたかつての天空神、魔神ラーグリアスは世界に災いを成す為に数々の怪物を創り出した。 その中でもラーグリアスが己の神力を直接分け与えて生み出した特に強大な力を持つ三大魔獣の一体。 仄かに光を放つ銀色の毛並みを纏った狼の姿をした魔獣。 見上げる程の巨体で、遠吠えは千里を越えて響く。 ラーグリアスが生み出した三体の魔獣の中でも最強の力を持つとされ、その牙爪は大地を抉り裂き、海を断ち割るとされる。 その性質は『飢えれば飢える程その力と凶暴性が爆発的に上昇する』というもので、仮に餓死の寸前には未曽有の大災厄を齎しかねないとされた。 神々の相談の結果、仕方なく封印しながらソルアリス神とリュナギオス神がフェンリルが飢えない程度に一定の周期で自らの力を分け与え監視する事に。 この時、月神と太陽神がそれぞれフェンリルの飢えを満たす為に力を注ぐ間、月と太陽の一部が黒く欠けたように見えそれが日食と月食になったと伝わる。 関連 ラーグリアス神 ヴァンディリオ・パンテオン ヘルヘイム ヨルムンガンド 目次に戻る
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フェンリル 概要 魔獣の一種。 マーダーウルフの上位種で桃色の体毛が特徴的。 普通の狼と違い、単独で生活する。 強暴だが飼いならすことは可能で賊などに飼いならされ、使役される例もある。 高い身体能力を生かした格闘戦を得意とし、魔法などの類は一切使用しない。 また、脳内麻薬により自分の痛覚を麻痺させる能力を持ち、痛みを感じないため非常に打たれ強い。 技・魔法 特になし。 経歴 2009年11月29日山地討伐なりチャ 一茶の配下としてプランタープラネッタ、鏡鬼らと共に登場。 サキラを救出せんとする一行を攻撃するがエヴィリアの『プレス』で潰され、行動不能に陥ったところをネクターに貫かれ倒された。 由来 「フェンリル(Fenrir)」…北欧神話に登場する狼。ロキとアングルボザの子でヨルムンガルドとヘルの兄。狼そのものの姿であったため、オーディンらの計略により捕縛される。ラグナロクの際にはオーディンを飲み込むがヴィーザルに討たれた。
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セパスチャンネル part59-331~339 331 :セパスチャンネル:2011/12/18(日) 20 44 49.48 ID pRVwBr+V0 突然ですが、もともとはケータイゲー、そしてDSiウェアに移植された 「セパスチャンネル」のストーリーを投下します。 332 :セパスチャンネル1:2011/12/18(日) 20 45 44.75 ID pRVwBr+V0 用語解説 サンライトシティ・・・ゲームの舞台。高い壁に囲まれ外界と隔絶されている町。車や地下鉄があるので現代と同じくらいの技術力かと。 大企業が町を支配しており、住民は少数の自営業者以外は企業で働いている。 警察は存在しておらず、株式会社ポリスという警備会社が企業の株主を警備している。 企業の下っ端や自営業者は「下町」に追いやられ、株主や一部の幹部は「中心街」に住んでいる。 その他にも農作物を育てている「田園地帯」、いわゆる繁華街である「ネオン街」、大きな「公園」などがある。 キャラクタ紹介 ボーイ・・・目が覚めたら記憶喪失だった少年。 ガール・・・頭にカタツムリの髪飾りを乗せたちょっと変わった少女。バッカク堂のホフは恋人との噂。 ワン・・・・茶色で耳の長い犬。何故かいつも腕組みをしており、二足歩行する。 セパスチャン・・・毎日電波ジャックをしてラジオ番組を流す男。町では大人気。 ホフ・・・バッカク堂の店主。じーさん。店内にはキノコや葉っぱが栽培されており、しかも主人公に手渡したアメは・・・。 その町ではセパスチャンという人物が、電波ジャックをして毎日番組を流していた。 住民は政府から強制された説教くさいテレビ番組しか見られない。 だから、セパスチャンの番組は住民たちのひそかな楽しみだった。 だがある夜、番組が始まった途端、ノイズとともにそれは途切れてしまった。 見知らぬマンションの部屋で目を覚ました主人公(ゲーム内ではボーイと呼ばれている)。本人曰く、記憶喪失。名前もわからない。 誰もいない。手がかりもない。寝てても仕方がないので部屋を出ると、どうも物々しい雰囲気。 マンションの住人いわく「ポリスが捜査しているから出られない」とのこと。 が、ボーイはマンションの玄関をふさぐポリスに早速ケンカを吹っかけ、怪しまれる。 そして屋上から隣のビルへジャンプして脱出する。 1Fまで降りてくると犬小屋があり、そこの犬が大騒ぎをしたせいでポリスに見つかってしまう。 ポリスを殴り倒し逃げるボーイ。パトカーとポリスがいっぱいの町に逃げ出す。 町の途中で、女の子「ガール」と鉢合わせする。何かをなくしてしまった、それが何かわからないというガール。 ボーイは記憶を取り戻す手がかりと交換で教えてあげる、といい、ガールから「バッカク堂のホフ」という人物を教えてもらう。 ボーイはガールに告げる。「キミ、影がないよ」と。(グラフィックでもガールだけ影がない) ガールはキレてどこかに走っていく。 ボーイはバッカク堂を目指す。 バッカク堂にたどり着いたボーイ。その店主ホフから刺激が強くて頭が冴える「L.S.ドロップ」をもらう。 食べた途端意識を失い、月や星に手足が生えたような形の住人がポエミーなことをつぶやく「アストランド」にワープしてしまう。 333 :セパスチャンネル2:2011/12/18(日) 20 47 12.40 ID pRVwBr+V0 (このゲームのプレイヤーキャラは4人。各キャラを切り替えてゲームを進めます) (ここでワン視点へ) ボーイがポリスに見つかる原因を作った犬。名前は「ワン」。 彼(?)はセパスチャンの飼い犬だが、お腹もすいたし、セパスチャンの姿も見えないので、自力で食べ物を探しに行く。 公園か田園地帯にセパスがいるような気がするとのことで、そこへ向かう。が、ポリスが通してくれない。 知り合いの猫「ニャン」に抜け道を教えてもらい、公園へ。 公園にいる寂しげな女性から、恋人を探してほしいと頼まれる。 (この女性だけワンの言葉がわかり、会話ができます) とりあえず公園にセパスがいなかったので、田園地帯に向かうワン。 田園地帯につくと、ニャンのにおいがするといって壁の裂け目に入る。 そこは町の壁の外であり、ずっと荒野が広がっていた。 壁のそばにニャンがいる。ニャン曰く、荒野の先を目指した人間も猫も誰一人戻ってこなかったと。 この先の壁の穴から港に行けるから行ってみれば?とも言われ、ワンは港に向かった。 古びた港には身体が半透明の男性が立っていた。船を待っているという。 公園の女性と同じ匂いがするというワンに、男性がテレパシー?で話しかけてくる。 彼女に指輪を渡してほしいと。 そして男性はやってきた船に乗ってしまう。 ワンは公園の女性のもとに戻る。しかし女性は幽霊だった。 ベンチの裏を掘って、そこに指輪を埋めてほしいと言って消える女性。 言うがまま掘り返すと白骨死体が見つかる。ワンは指輪をそこに埋めた。 ワンはセパスを探しに中心街を目指す。 (ここでガール視点へ) 影がないとボーイに言われたガール。 ポリスに遺失物として届けられていないかと思い、ポリス本部のある中心街へ向かう。 地下鉄に乗ろうとするが、現在運行中止とのこと。しかし中心街へは地下鉄でないと行けない。 危ないけど、ネオン街の裏路地を通れば行けると聞き、そこを通り抜けることにした。 裏路地の終わりまでたどり着くと、どこからか声がした。 「私はマジョ。貴方の願いをかなえるもの。船にのって」と。 ガールはその声がひっかかりながらも、中心街に向かった。 中心街のポリス本部では「下町の人間はかまってられない」とあっさり追い出されてしまう。 334 :セパスチャンネル3:2011/12/18(日) 20 48 49.44 ID pRVwBr+V0 (ボーイ視点) アストランドから帰還したボーイ。 ホフから田園地帯にある「観測所」に行くことを薦められる。 田園地帯の観測所でボーイは、この町「サンライトタウン」について色々聞く。 ボーイは「創生プロジェクト」についてホフから聞かされ、中心街へ向かう。 プロジェクトの会議が開かれていたというビルに入ったボーイ。 人がいないのをいいことに、会議の記録映像が入ったメモリーを拝借する。 帰ろうとしたところ、会議会場で話し声が・・・。 こっそりドアから覗くと二人の男が話し合っている。 しかしうっかり物音を立ててしまいポリスを呼ばれてしまう。 たくさんのポリスと二人の男・・・テレビ局長とポリス総監に追い詰められたボーイは、 「ぼくがセパスチャンだ!」と開き直るが・・・ テレビ局長はそれを聞いて鼻で笑う。 「お前はセパスチャンではない」 局長はセパスチャンのことを知っているようだが・・・? 失意のボーイはそのままポリスの拘置所へ。 どろどろのココアとぱさぱさのサンドイッチを残してボーイは牢屋に閉じ込められてしまう。 一人になったボーイは、ふと窓の隙間を見て、紙飛行機を飛ばそうと思い立つ。 サンドイッチの包み紙にココアでメッセージを書いて。 飛ばした紙飛行機はポリスの敷地内に落ちた。 (ガール視点) ポリス本部を追い出されたガール。 ふと地面に紙飛行機が落ちていることに気づく。 紙飛行機を開くと、この異変の原因と、それを知ってしまったために捕まってしまった!というメッセージが。 牢屋の鍵のありか(ポリス敷地内の木の根元)も書いてあったが、地面が固くて掘り返せない。 335 :セパスチャンネル4:2011/12/18(日) 20 49 27.42 ID pRVwBr+V0 (ワン視点) ガールのそばに行くワン。 ガールに食べ物をやるから木の根元を掘れといわれ、鍵を掘り当てる。 ついでにその鍵をつかまっている人に届けてこいとも。 エサにつられてポリス本部に潜入するワン。 ボーイのもとにたどり着き、二人は脱走する。 そしてボーイ、ガール、ワンは合流した。 ホフのもとにメモリーを届けにいく。 メモリーを受け取ったホフは、見られるように変換している間にセパスチャンを探してほしいという。 セパスの部屋をあさった3人は、セパスに隠れ家を提供しているボーズーという人物がいることを知る。 そのボーズーは公園にいたが、話しかけても何の反応もなかった。 ホフに相談すると、アストランドに心が行ってしまっているのでは?といわれる。 LSD・・・ドロップを食べた3人はアストランドへ。 コーヒーカップの形をした島にボーズーが立っていた。しかし島には近寄れない。 ホフ曰く、アストランドは概念的なところ。現実世界とリンクしている。 だからコーヒーカップに関係している場所でLSドロップを食べれば行けるのではないかと。 下町の喫茶店に行きLSドロップを食べると、ボーズーのいる島に立っていた。 ボーズーの手を掴み、LSドロップの効果が切れるのを待つ。 公園に戻るとボーズーは正気を取り戻していた。 助けてもらったお礼にとボーズーはセパスの居場所を教える。田園の納屋にいると。 田園地帯で3人とセパスは出会った。 セパスは緑の髪でメガネをかけた男の子だった。 今町に起きている異変について熱く語るボーイ。 しかしセパスは巻き込まれたくないという。自分のラジオが好きなやつなんて理想家だよと。 キレたボーイは、自分らだけでガールの影を取り戻す!と出て行く。 ワンと二人きりになったセパスはとりあえず自分の家に戻ることにした。 (ボーイ・ガール視点) ムキになっちゃって、とガールに煽られながら、ボーイはガールの影を取り戻すため情報を集める。 ガールが裏路地で聞いた「船」という単語が気になる二人。 観測所員に船について聞くと、時々存在しないはずの船が港に来るのを目撃すると教えてくれる。 港への鍵をもらい二人は港に向かう。 すると青く光り輝く球体が。その球体は「ヨウセイ」というものらしい。 ヨウセイは船を待つのは根気だよという。 その場にじっとしていると汽笛が聞こえ、いかにも古そうな船がやってくる。 そこに乗り込む二人。 その船は死者の魂を「ヨノアノ島」に運ぶ船だった。 ヨノアノ島に上陸した二人。島にいる死者の魂やヨウセイたちが塔へ向かえというので、とりあえず塔へ。 が、ある部屋で閉じ込められてしまう。 たまたま飛んできた鳩に手紙を託し、助けを求める二人。 336 :セパスチャンネル5:2011/12/18(日) 20 50 22.94 ID pRVwBr+V0 (セパス・ワン視点) 自宅に戻ろうとする二人。しかしポリスがマンションの前でセパスを捕まえようと張り込んでいる。 とりあえずワンにエサをあげようと、公園のボーズーのもとへ。 (ボーズーはワンが好きで、ワンと散歩に行くことと引き換えに、セパスに納屋を紹介した) ボーズーからボーイたちがボーズーを助けてくれたこと、町のために二人ががんばっていることを聞き、 セパスはボーイたちにやっぱり協力することを決意。 まずはボーズーに言われ、ホフのもとへ。 ホフはセパスに創生プロジェクトの会議映像を見せる。 テレビ局長が中心となってプロジェクトを進めているようだが、ポリス以外の企業は自分らの利益を優先して協力してくれないようだ。 テレビ局長とポリス総監はよりよい町を作るためにと、二人だけでプロジェクトを進めようとしている。 その主な手段は「精神チューニング」と呼ばれる行為。強力な電波で人々の意識を変えるのだという。 一回目のチューニングは失敗し、町には様々な悪影響が出た。 ボーイが記憶を失ったり、ガールの影がなくなったりしたのもそのせい。 だが局長は、影響が及ぼせることもわかったし、再度チューニングを行うと息巻いていた。 映像はそれだけだったが、セパスはラジオを再開し、町の異変とその原因である創生プロジェクトについて発信しようと決意する。 ネオン街にある自分のラジオ放送施設に行き、ラジオをはじめるが・・・ テレビ局長が遠隔操作する「あんさつロボット」に襲われ、結局肝心なことは伝えられず。 撃退するものの、ラジオの放送設備は壊れてしまった。 ホフのところに戻ると、ホフの庭に紙が落ちているのに気づく。 紙はボーイたちが助けを求め、鳥に託した手紙だった。 船の乗り方も書いてあったのでセパスとワンはヨノアノ島へ向かう。 (船上の幽霊に「君がセパスだろ? 君の放送を聞きながら命を絶った者もいるんだよ」的な欝になることを言われます) ヨノアノ島の塔にたどり着いたセパスたち。近くにあったボタンを押すと、ボーイたちの部屋のドアが開いた。 ボーイたちとセパスたちは合流し、塔の頂上へ。 頂上には「マジョ」と名乗る女がいた。 マジョは、自分と戦えという。そしてマジョを倒せば影は戻らない。マジョに負ければお前たちは死ぬ、とも。 とりあえず戦闘を長引かせると、ガールが「もうやめて!」と言って戦闘中断。 マジョはガールの一部だった。ガールの影の部分が分離したものだという。 一緒に消えればもう苦しまなくて済むというマジョの誘惑を断ち切り、ガールはマジョを受け入れる。 影が戻ったガール。4人はヨノアノ島を後にする。 337 :セパスチャンネル6:2011/12/18(日) 20 50 55.83 ID pRVwBr+V0 船に乗り町に戻った4人が見たのは、住民が影だけになっていたり、影を失っている姿だった。 2回目の精神チューニングが行われてしまったらしい。 情報収集のため、観測所に向かう4人。電波はテレビ塔から出ているとのこと。 また、ホフがポリスに連行されたと知る。 ポリス本部に殴りこみに行くと、ポリス総監と戦闘に。 戦闘後、ポリス総監はテレビ局長の行動に疑問を抱いていたと語る。 ホフも無事解放され、テレビ塔へ。 しかし入局許可証がないと入れない。 突然セパスが家に帰ろうと言い出す。 セパスに着いていくとワンの犬小屋で足を止める。犬小屋から入局許可証が。 何故ここに?というボーイたちに、セパスは自分の生い立ちを明かす。 セパスはテレビ局長の息子。落ちこぼれだった自分に、父はテレビ塔で雑用でもしろと入局許可証を渡したのだ。 入局許可証を持ってテレビ塔に潜入する4人。 そして局長と対峙する。 この町が外界と隔絶されて100年以上経った。町は秩序を失い始めている。 愚かな住民共を調整しなければといい、襲ってくる。 倒すとテレビ塔の最上階に逃げる局長。 精神チューニング装置に入りまた襲ってくる。 これも返り討ちにすると、チューニング装置は壊れる。 しかし三回目のチューニングが行われてしまったようだ。局長も消えてしまった。 局長を探しにテレビ塔を下りると、ホフが待っていた。 ホフがいうには、局長はチューニングの際アストランドに肉体ごと飛ばされたのだと。 いい加減、行動が怪しすぎるホフを問い詰める4人だが、今は局長を止めてくれとかわされる。 アストランドは人の精神の世界。肉体を持った者はそれを破壊することも可能である。 アストランドが破壊されたら人々は心を失ってしまうだろう(だから局長を早く止めろと)。 LSドロップを食べ局長を追いかける4人。 アストランドでは4人バラバラに飛ばされてしまった。 それぞれ自分の記憶を見せ付けられる。 セパスは、テレビ局長である父親の変貌の記憶を。 ボーイは、ラジオを聴き、勇気付けられた時の記憶を。 ガールは、セパスのラジオで自分が書いた詩を紹介された時の記憶を。 ワンは、セパスと初めて会った日の記憶を。 合流した4人はアストランドを進み、テレビ局長を見つける。 局長はアストランドに生える邪木という謎の木と同化して襲ってくる。 倒すと局長は消える。自分のしたことは間違っていない。そしてセパスたちがしたことも。 お前はお前のしたことを肯定しろと言い残して。 スタッフロールの後、真相が知りたければ~とか言われて、別ルートがあることを教えられる。 338 :セパスチャンネル(終):2011/12/18(日) 20 51 39.01 ID pRVwBr+V0 (真エンディング) アストランドのちょっと奥まったところに金髪の男(女?)が座っている。 そいつは観測者と名乗り、因果がどうのこうのと言ってくる。 新しい因果を始めるためには戦わなきゃいけないとかなんとか・・・。 観測者を倒して、局長を倒しに行くと、スタッフロールの後に後日談が追加される。 (ただし観測者はものすごく強い。局長を倒せるレベル+5は最低あげないと勝てない) 真エンディングの後日談では、 町が外界と隔絶された経緯と、ホフがなんで色々知っているかを説明される。 町は100年以上前の大規模なエネルギーの事故?によって、世界から切り離されたっぽい。 電波や大気を調べても何もわからない。外に向けて電波を出しても反射しない(=どこまでも何もない)。 それを創生プロジェクトの会議で言ったけど、誰も相手にしてくれなかった。 観測所のデータやら自分の研究を色々やって、強力な電波でアストランドとかに介入すればいいんでね?と思いついた。 強力な電波を出すにはテレビ塔がちょうどいいということで、局長をそそのかし、 精神チューニング装置といってテレビ塔で使わせた。 その結果、町が大変なことになったので、たまたまやってきたボーイたちに事態の収拾をさせたと。 結果的にアストランドに生えていた邪木が、どうもその隔絶の原因だったらしく、 今町はもとの世界に戻っているとのこと。 町を救うためとはいえ、セパスの父は犠牲になってしまったんだ・・・とやるせない気分になる4人。 がホフはこともなげに 「アストランドは精神世界だから、局長は倒された時に肉体ごとどこかに飛ばされただけで、死んではいないだろう」 とのたまった。 そして、観測所から外の世界の電波を拾ったとの報告が。 聞いてみると・・・声がする。 「僕はこの世界のセパスだよ。パラレルワールドの僕に早く会いたいな。君のお父さんから君の世界について色々聞いたよ!」 追加キャラ説明 ホフ・・・観測所元職員。町が外界と隔絶されたことをずっと研究していた。ガールの祖父。 テレビ局長・・・セパスの父。公式ラジオのDJでユーモアあふれる優しい人だった。妻(セパスの母)の死後、ラジオをやめ、教育的で説教くさいテレビ番組を始める。 セパスの母(本編未登場)・・・事故で死亡。その事故とは老朽化した建物が崩壊で、多数の死者が出た。 339 :セパスチャンネル(おまけ):2011/12/18(日) 20 57 14.72 ID pRVwBr+V0 このゲームはマザーシリーズのような独特のドット絵、簡素な戦闘システム、 ゲーム中出てくる名前も耳慣れないもので不思議なゲームです。 しかし、「刺激が強くて頭が冴える「L.S.ドロップ」」を初めとして、 危ないクスリに関係する人名や植物の学名をもじったものが名前の元ネタになっているとか。 プレイ時間も短く、DSiウェアなら500ポイントです。 ハマる人はハマると思います。
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VS/W50-T16 カード名:ディフェンスとタフネス リンネ カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《格闘》?・《令嬢》? 【自】 このカードがアタックした時、他のあなたの《格闘》のキャラが2枚以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 【自】 アンコール [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) レアリティ:TD トライアルデッキViVid Strike!収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 才能の信奉者 ジル 0/0 1500/1/0 青 対応カード
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「死神トンネル殺人事件」は少女探偵島都の事件の一つで、主人公島都にとって最も辛い終結を迎えた事件の1つ。 山形県鶴岡市にある羽越本線の未使用の複線トンネル、宮内トンネルが事件のメイン舞台として登場する。 あらすじ 自分の母親がヘイトクライムで殺されてから、結城のマンションでふさぎ込む都。 そんな彼女の悲しみを受け止めたのは、都が一時期預けられていた児童養護施設のある山形県鶴岡市の友人本多華凛だった。 彼女が山形に帰ってからしばらく後、中学1年生で闘病の末に死去した都、華凛、そして都に会いに来た中学時代の瑠奈の共通の友人青野望美のドキュメンタリー番組を撮っていたテレビクルーが同窓会企画をやるのだという。 かつての友人に会いに行った都。だが思い出の海辺のトンネルで次々とテレビクルーが殺されていく。 犯人は都の友人の中にいるのか。 登場人物 容疑者 本多華凛(16) 高校1年。 マイペースでいつも気だるそうにしているが、その実友達想いな女の子。 都を心配してわざわざ山形から都にやってきた。 不器用な都が弱さを打ち明けられる数少ない同性の友人。 都が高校生探偵として許されない殺意や憎しみをずっとマンションのベランダで聞き続けた。 現在はひろ子の民宿を手伝っている。 太田純也(16) 高校1年。大柄で色黒で山形弁丸出しの少年。 現在は海洋高校に通い、漁師の父親の跡を継ごうとしている。 無骨ながら初心な性格は勝馬に似ている。 愚鈍に見えるが、都が母親を失って大変なのを知っており、敢えて都の捜査に協力せずに海で遊んだりバイトに行き、高校生探偵ではない島都の友人になろうと気遣った。 実は都の事が好きだった。 松岡哲士(16) 高校1年。イケメンだが女好き。エロ王と言われている。 現在は理奈とはカレカノの関係になっていて、一緒に映画館や美術館巡りをする仲。 都の共感性の強さと森たちの金もうけに望美を利用する事への不信感から、都が無理をして事件に挑む事を懸念していた。 都が自分たちを犯人でないことを確かめるために頑張っている事も理解し、全員にアリバイがあって安心している都を労った。 石田理奈(15) 高校1年。眼鏡をかけた文学少女。 引っ込み思案だが松岡に対してはキツイツッコミを入れてくる。 都との再会を一番喜んでいた。 青野ひろ子(36) 民宿経営。3年前に死去した青野望美の母親。 娘の友人を自分の子供のようにかわいがり、親がいない華凛を実質引き取っている。 穏やかな素朴な美人。 森庄司(38) ディレクター。長髪で眼鏡をかけたニヒルな感じ。露骨に番組を感動路線に仕立て上げようとしている。 酒に酔うと下品になるタイプ。 第一の犠牲者でトンネルでバラバラの惨殺体で発見される。 冴木麗子(28) アナウンサー。美人だがガラの悪さは割とすぐに出る。 事件が起こった時には恐慌状態になり、ヒステリーを起こしていた。 第二の犠牲者で瑠奈と一緒に誘拐され、トンネルの中で助けを求める電話をかけてきた後、犯人に連れ去られ、トンネルの北側で首だけになって発見される。 死体の登場がトラウマ級。 平本宗司(45) カメラマン。 サングラスに無精ひげを生やした無口な人間だが、殺される覚えがあるのか内心はびくびくしていた。 死んだ人間を笑顔で撮影するなど、不謹慎で下劣な所がある。 レギュラー 島都 冒頭で母親を失い、ショックで混乱したり明らかに危うくなっていたが、華凛に母親を殺した人間に対する殺意をぶちまけた事で心を安定させることが出来た。 連続殺人では冷静に事件に当たっていたが、心の中では自分の友人が犯人ではないかと言う可能性に怯えていた。 そして友人全員にアリバイがあることに心から喜んでいたが、ある手掛かりに自分の友人が犯人であると確信。悲壮な覚悟を持ってその鉄壁のアリバイに向き合った。 結城竜 結城秋菜 必死で笑顔で頑張ろうとする都の危うい姿を心配する。 故に適度な距離がある故に都の殺意を受け止めた華凛に感謝をしていた。 山形へは酢だこに当たったため同行していない。 高野瑠奈 山形勢とは面識があり、都に同行する。 冴木禮子と一緒に犯人に攫われるなど散々な目に遭う。 長川朋美 都のアッシーとして山形まで同行し、あつみ温泉を楽しんでいたが、都が殺人事件に巻き込まれたため彼女の捜査に協力した。 友人が犯人かもしれないという悲壮な状況に立ち向かう都を見ていられなくなり、高校生探偵としての義務を投げ出すように諭す場面も。 その他 青野望美 3年前に病死した都、瑠奈、華凛たちの友人。利発なセミロングの美少女で都以上の活発な女の子だった。 闘病生活もいつも笑顔でゲンキンな面を見せており、誰もが「あれじゃ死なないな」と思っていたが、あっという間に病状が悪くなり、死亡した。 彼女の死を知った中学生時代の都は葬式でずっと号泣していたらしい。 彼女の闘病生活はドキュメンタリー番組として世間で大きな反響を呼んでいる。 針本 青野望美の主治医だった人物。 1か月前に温泉街近くの鉄橋から首をロープでくくって飛び降り、首が飛ぶ形で死亡した。 古市 山形県警警部補。 いかつい顔で生真面目な性格。 割と建設的な議論を長川と進めるなど、無能な刑事ではないが、猟奇殺人を前にしていささか混乱していた。 用語 宮内トンネル あつみ温泉駅と小岩川駅の間に作られた実在する羽越本線の複線構造のトンネルだが、羽越線の複線化が中止になったため現在も近代的な大きなトンネルが南側の住吉山トンネルとともに放置されている。 現実には鉄格子で封鎖されているが、作中では誰でも入れる状態になっており、その内部で殺人事件が2件発生する。 第二の事件では瑠奈と一緒にトンネルに拉致された冴木麗子が両手を切断された状態で電話をかけてきているが、都が入った時には冴木麗子の姿はなく、トンネルの北側出口に冴木の生首が転がっているのが発見された。 この時点で都の友人全員はトンネル南側付近におり、トンネルの長さは1.4㎞あるのでアリバイは全員成立している。 事件の真相 以下悲しい事件のネタバレ 本多華凛 この事件の犯人「トンネルの死神」。 都の時と同じように笑顔で頑張っている望美の死の恐怖や不安にも向き合い、望美が不安を口にできる唯一の存在だった。 そんな望美からドナーが見つかったことを真っ先に知らされ、それを2人で泣いて喜んだ。 だがその翌日に容体が急変した望美は死亡。 その経緯や平本が葬儀で号泣する都を大喜びで撮影している事に疑問を覚えた華凛は、3年後ひろ子の民宿に宿泊した森たち3人の部屋に盗聴器を仕込み、そして驚愕の事実を知る。 それは望美が病を克服する事でドキュメンタリーの結末が「命の大切さを表現する」ものではなくなる事を危惧し、売り上げにも影響すると考えた森が、針本医師を買収して消毒液を望美に注射して彼女を殺したという事。 華凛は望美が死ぬことを怖がり未来を夢見ていた、その涙を思い出し、部屋で望美の未来を侮辱した3人への憎しみに身を焦がす。 だが華凛は決して最初から3人に復讐しようと考えていたわけではない。 だから都の所に行き、3人に法の裁きを受けさせるため真実を暴いてもらおうとしたのである。 だが都は母親を殺されたばかり。華凛は彼女の憎しみや怒りをベランダで聞いているうちに、「今都が殺された話をしたら、彼女は名探偵に戻れなくなる」と思って何も言えなかった。 そして望美の関連映画の広告を帰り道のバスターミナルのテレビで見て、そしてその絶望と憎しみの中、心優しき少女は悪魔に耳を傾けてしまった。 なお都は推理時に「華凛ちゃんの心配はその通り、もし話されていたら憎しみに負けていたと思う」と吐露しており、「そのせいで私の代わりに華凛ちゃんが人殺しなんて嫌だよ」と号泣していた。 事件のメイントリックは第二の冴木麗子の事件。 実は冴木麗子が拉致されていたのは南側の住吉山トンネルの北側出口で、トンネルの中からなら、反対側のトンネルに相対する景色は宮内トンネル南側と見分けがつきにくく、さらに現場検証の警察のテープなどを張り巡らせることで、冴木に拉致された場所を宮内トンネル内部に偽装した。 そのうえで冴木にスマホで助けを求めさせた後に斧で首を切断し、それとあらかじめ切断しておいた両手首をリュックに詰めて都たちと合流。そして宮内トンネルを都と一緒に北側に向かって走り、北側出口でこっそり冴木の首を放置して完璧なアリバイを作った。 ちなみに死神の格好で誘拐した瑠奈は宮内トンネルに放置し、住吉山トンネルの冴木は殺す前に瑠奈の人形を見せてこれも現場偽装のガジェットとした。 つまり第一の事件で森を宮内トンネルで殺したのは、警察にトンネルをテープで封鎖させる事が目的だったのである。 この事件では友人のアリバイを重視し自分のアリバイを作ろうとはしていなかったが、太田純也が都に失恋して2分間立小便していたと嘘をつきながら15分号泣していたため、全員の時間間隔が狂って華凛のアリバイも偶然成立した。 だが事件後は警察の管理下に置かれ、また平本殺害を優先した事で住吉山トンネルの冴木の胴体と瑠奈の人形を回収できず、それが決定的な証拠となった。 ちなみに首の放置だけではなく両手首を川に流したのは「首以外の部位が流れているなら胴体も川にあるに違いない」という警察のミスリードを誘うためだった。 最後に平本を殺そうと望美のお墓がある丘の上で待つが、事前に都が平本を警察に確保した上でサシで推理を行ったことで全ての罪を認めた。 その後心配してやってきた青野ひろ子に犯行を打ち明けた後彼女に同行してきた長川に自首した。 その際都に笑顔で「またな」と言い残した。 森庄司 冴木麗子 平本宗司 金と名声の為に病を克服しようとした一人の少女を殺したクズども。 さらに3人は金で殺人を請け負った針本から揺すられており、針本を自殺に見せかけて殺している。 惨殺されて当然の外道どもであり、自分たちの罪を全く反省せず、望美の未来をも侮辱しながら笑っていた点を見ても、同情の余地など全くない。 3人のうち最後の標的の平本は犯人に呼び出される前に都がそれを阻止したため唯一生き残るが、おそらく警察の再捜査で2つの殺人の罪に問われ、かなり重い刑を科せられると考えられる。 針本 森たちに金を渡されて殺人を黙認、さらに境界知能の看護助手の医療ミスに見せかける事で望美の死因を偽装した。 その後森たちを揺すった事で3人の鉄橋の上から首にロープを渡された状態で突き落とされて首ちょんぱ。 同情の余地はゼロである。 皮肉にも針本の死亡推定時刻に華凛は完璧なアリバイを手にしており、死体の首を飛ばすという手法で連続殺人に見せかける事でアリバイを強化した。 高野瑠奈 太田純也 松岡哲士 石田理奈 民宿から帰ってきた都に華凛の事を聞く。慌てて答えを考える都だが、瑠奈は優しい笑顔で言う。 「華凛、ちゃんと自首できたんだよね」 都は瑠奈に縋り付き、号泣するのだった。 青野ひろ子 華凛が犯人である事にうすうす気づいていた描写があり、彼女が亡き娘の為に殺人を犯したことを知ってショックを受けていた。 その後都と一緒に民宿に帰り、号泣する都を優しく見守った。 長川朋美 ひろ子に同行し、自首した華凛に手錠をかけず、淡々と連行した。 終始悲痛な表情で、都の友人を逮捕するという仕事は彼女にとっても辛いものだったに違いない。 島都 この事件で最も辛い思いをした最大の被害者。 推理を終えて民宿に戻ってきた後、全てを察していた瑠奈や太田たちに出迎えられ、号泣するラストシーンはシリーズでも胸を打つシーンの一つである。 華凛が守ってくれた女子高校生探偵という立場に基づき、悲しい殺人を止めるために前を向いていく決意をすることになる。 余談 この事件では「都は推理で犯行を暴いてきた殺人者とは紙一重の存在」「高校生探偵だって憎しみや殺意を持ち、絶望もする」「決して絶対に壊れない存在ではない」事が強調される、ある種高校生探偵推理作品としては異色作である。 また「都の推理力を信頼し、事件解決に協力する」探検部と「事件捜査に協力しないことで都に役割を背負わせず、探偵ではない都を出迎える友人であろうとする」山形勢が対比され、高校生探偵の友人のあり方もテーマにしている。 実質友人の犠牲によって探偵として居続ける事になった都について、作者も「もう呪いだよね。都ちゃんにとって推理力って」と語っている。 ただ一方で「この事件があるからこそ、都ちゃんはこれからも難事件に真っすぐ立ち向かえる」と述べている。 読者からは「JR東以上に住吉山トンネルを一番有効利用している」と言われる作品。ただ実際のトンネルは鉄格子や木の生え方などから作中のトリックは無理だろうと作者は認めている。
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スペースチャンネル5 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-424~429 424 :名無しさん:2013/06/06(木) 20 24 56 ID ??? なぜかパート2はあるのに、初代がwikiにないスペースチャンネル5を書く。 ドリームキャストとプレステ2のゲーム。音ゲー。 25世紀。モロ星人と呼ばれる宇宙人達が地球を侵略、当たった人は踊り続けるビームで地球人を襲う。 宇宙放送局スペースチャンネル5は、リポーターである主人公「うらら」を派遣し生放送を開始。 モロ星人達のステップをやり返す事で撃退・踊る人々を解放できる事がわかり、うららは踊って、時にはビームで、モロ星人たちを倒していく。 うまくダンスするとシチョーリツも上がる。失敗すると下がる。 425 :スペースチャンネル5:2013/06/06(木) 20 25 41 ID ??? 西暦2489年。 ピンクの宇宙服を着た少女が、宇宙を漂っている。 「こちらチャンネル5。スペースシップ遭難事故の行方不明者、最後の一人を発見しました」 青い宇宙服を来た人物がそれを抱きとめる。 「よく頑張ったな、もう一人じゃないぞ」 十年後。 宇宙船の飛行場に突如、たくさんのUFOが飛んでくる。 中からモロ星人が降り立つ、モロ星人たちは逃げまどう人々にレーザー光線銃を撃っていく。 宇宙を漂う放送局「スペースチャンネル5」。 宇宙放送艇「アストロビート号」に乗るうららに、ディレクターのヒューズから通信が入る。 通信「スペースポートで事件だ、宇宙人が人々を踊らせているという情報が入った。うらら、アストロビート号で発進するぞ」 「了解!」操縦席に乗ったうらら。アンテナの突いた宇宙放送艇が現場へと向かって飛び立つ。 『うらら登場!の巻』 逃げまどう人々で一杯のスペースポート。マイク片手にうららは進む。ちなみにこの時点のシチョーリツは10%。 「皆さん、こんばんは。今夜のうららリポートショーは、スペースポートに襲来した宇宙人が人々を踊らせているという、異常事態を生放送します」 ヒューズからの通信。以降、通信=ヒューズ。 通信「通信状態良好。うらら、はりきって行け」「了解」 歩き続けると、踊るモロ星人三人と、バックで踊る人々が二人いた。 「ご覧ください、宇宙人です! 後ろの人は踊らされた人でしょうか」 画面上部ににテロップが入る。ニュース速報:宇宙人の動きをマネるのが有効! 通信「宇宙人の動きに注意しろ! リズムに合わせて入力だ」「レッツダンス!」 「救出成功です!」通信「なかなか決まってたぞ、うらら!」 助けた二人がバックダンサーになる。つき進むうらら。 通信「注意しろよ……物陰からくるぞ、宇宙人にはAボタンビームが有効だ」「了解、レッツチュー!」 飛び出してくるモロ星人たち。ステップに合わせてAボタンビームで撃退するうらら。 通信「地球人にはBボタンビーム」ニュース速報:地球人にはBボタンビーム 飛び出してくる地球人達を、ステップに合わせてBボタンビームで救出。「完璧に救出しました」 その後もバックダンサーの地球人を増やしていく、カメラを撮るスペース・ニホン人などを助けシチョーリツもあげていくうらら。皆で突き進む。 管制塔の屋根の上を歩くうららと一同。丸い屋根の上を音楽に合わせて突き進む。 「管制塔にやってきました。情報によると出動したスペースレスキュー隊が、ここで踊らされているとの事です」 通信「宇宙人、接近。滑って落ちんなよ」「了解……レッツシュー!」 出てくる敵を打ち倒すうらら。「救出大成功です」画面を何者かが横切る。通信「おい、なんだ今の奴は!?」 青い服の女が、画面の真ん中に登場する。 「はぁい、みなさん、こんばんは。プリンで~す」通信「同業者か?」 「リポート見るなら42チャン」通信「負けるな、うらら」「了解」「「踊りで勝負よ!」」 プリンに踊りで勝つと、相手の親衛隊のギターがバックダンサーになる。「チャンネルはそのまま」 「発射台にやってきました、なんでしょう、怪しい気配がギュンギュンします」 通信「何かが接近、注意しろうらら!」「了解」 ピンク色のデカイ何か、ココ★タピオカがUFOから落ちて地面に着地。 「生物でしょうか? ロボットでしょうか? とりあえず踊ってみたいと思います!」 踊り勝っていくと、口を開けて黄色い足の生えた奴がたくさん出てくる。 「ご覧ください、ボスの口から何か出てきます」通信「なんじゃこの黄色い奴らは!?」「レッツシュー!」 黄色い奴らを撃ち倒していくと、タピオカがあらぶり始める。「あ、怒っています。激しく怒っています」通信「もう少しだ! 気を抜かないで行け!」 大きく開いて光り輝くタピオカの口に、ステップに合わせてビームを放つうらら。タピオカはその場で後ろに倒れた。 「以上、スペースポートよりうららがお送りしました。――スペースチャンネル5」通信「ハイ、カット!」 426 :スペースチャンネル5:2013/06/06(木) 20 26 23 ID ??? モロ星人たちが暗い部屋で、大きな机を囲んで会議している。 「あまり踊らせられなかったモロ! なんか邪魔も入ったモロ!」 「そ、その件につきましては…」 「言い訳はいいモロ! 次の作戦を言うモロ?」 「は、はいモロ! 今回の敗北原因があまりにも「正直すぎた」のでは? という分析結果を考慮し…「卑劣で卑怯、けど優雅」というコンセプトの作戦を練ったモロ」 「いいモロね」 「そのための舞踏メカはこちらモロ」 大きな扉の上のビジョンがアップになる。「おおーーっ」 『スペースシップ SOS!の巻』 「みなさんこんばんは。今夜のうららリポートショーは、宇宙人が踊り暴れるスペースボート客船から生中継でお送りします」 画面が切り替わる。「コックピットまできました」通信「気を抜くなうらら、前方に宇宙人反応」「了解、レッツシュー!」 モロ星人たちを倒し、乗組員を救出。「救出大成功です」通信「おー、いい感じ。まわれー、右」 コックピットから出て行こうとするうらら達。 「は!? 前方に踊らされたスペースシップキャプテンです!」 通信「うらら、歌って踊って救出だ!」 モロ星人を踊り倒したうらら。キャプテンがバックダンサーになる。通信「うらら、次はビッフェに向かえ」「了解」 通信「あ、まだいた、チューと言ったらAボタンビーム」「了解」 銃を撃って、モロ星人を倒すうらら。「チャンネルは、そのまま」通信「ビューティフルシューティング!」 「ビッフェにやってきました。美味しい匂いがぎゅんぎゅんします」 通信「気を散らすなうらら」「了解」ニュース速報:各方向に出現する集団は、左のヤツから撃ってくるぞ「レッツシュー」 モロ星人と客が混じって出てくるのを的確に倒し、救出。「完璧に救出しました」通信「大変よくできました、うらら」 「スペーススーパーモデルが踊らされています」通信「うらら、救出して差し上げろ」「レッツダンス!」 モロ星人を踊り倒し、スペーススーパーモデルをバックダンサーにしたうらら。 そのまま突き進むが、音楽が小さくなる。宇宙船の外を見ると別の宇宙船が登場する。 宇宙海賊放送艇「バッドチューニング号」が外にあった。 「スペースチャンネル5、番組をいただくぞ」 「なんですって!? きゃ!?」 画像が砂嵐になり、「しばらくおまちください」とメッセージが出る。 通信「どうしたうらら、何が起こっているんだ!? 放送システムチェック急げ!」 画像が戻ると男たちが踊っている。通信「や、やつらは!? 宇宙海賊放送局!」「え?」 「私の名前はジャガー♪(バックコーラス付き)。真実を伝えるのは我々だ! ……邪魔するなら」「「踊りで勝負!!」」 長いステップを覚えて、ジャガーを踊り倒す。一人バックダンサーを貰う。 「以外とやるじゃないか。また会おう」「待って!」去っていくジャガー。 通信「うらら、次はパノラマ展望室へ向かえ……あ、まだいた、チューと言ったらAボタンビーム!」 「撃ちます」モロ星人を倒すうらら。「チャンネルはそのまま」通信「デラックスシューティング」 「パノラマ展望室へやってきました……ああ!」 「UFOの母艦はすでに撤退を始めているぞ、追わなくていいのかチャンネル5」 UFOを追う海賊放送局の宇宙船。くやしそうな声を出すヒューズ。通信「ジャガーめ!」 「あ、なにかが転送されてきます。タコでしょうかイカでしょうか」 触手の生えたロボット。えっちいな舞踏メカ『モロリ~ナ』。 通信「小学生たちが捕まっているらしい!」 先生「あー、生徒たちが!」通信「まだキッスが優先だ!」 小学生「きゃー、お姉さん助けて!」通信「小学生にはBボタンビームで救出」ニュース速報:スペース小学生にはBボタンが有効 的確に触手の先のモロ星人とスペース小学生を撃っていくと、メカが爆発し出す。 「ボスがシクシクしています。でも、これで終わるとは思えません……やっぱり動き出しました」 通信「まずい、重力がなくなった」ニュース速報:重力発生装置が破壊されました 互いに浮いた状態で、それでも的確に撃っていくうらら。大きな舌がメカから出てきてうららを巻き取る。 「きゃー! 巻かないで!」通信「うららー!」 「ぬるぬるします! 激しくぬるぬるしています!」 その状態でもステップに合わせて撃ちまくるうらら。そして撃破する。 「以上、スペース豪華客船より、うららがお送りいたしました。――スペースチャンネル5」「うららさん、ありがとう」通信「ハイ、カット」 427 :スペースチャンネル5:2013/06/06(木) 20 27 01 ID ??? モロ星人たちが暗い部屋で、大きな机を囲んで会議している。 「やばいモロ! UFOが追跡されて、秘密基地の位置がばれたモロ!」 「そ、その件につきましては…」 「言い訳はいいモロ! 対応策を言えモロ?」 「は、はいモロ! すでに、あの秘密基地周辺に「隕石型踊らせミサイル」を、基地内部通路に「精鋭部隊」を、そしてとどめの中心部には最強の舞踏メカを配置したモロ」 「なかなかいいモロね」 「ちなみに最強舞踏メカはこちらモロ」 大きな扉の上のビジョンがアップになる。「ひょーーっ」 『突撃! スクープ争奪戦! の巻』 「みなさんこんばんは。宇宙人の秘密基地が、ここアステロイド地帯にあると発見しました」 通信「遅れをとるな! スクープ持ってくるんだ! ここでは何でもかんでもAボタンビーム!」ニュース速報:なんでもかんでもAボタンビーム 隕石を、ついでに同業者たちを撃ちまくるうらら。途中、海賊船が巨大隕石を撃破する。そしてジャガーが飛んでくる。 「またチャンネル5か……いくぞ!」 飛んでくるジャガーの海賊たちを、撃墜するうらら。 「なかなか、やるな」 「リポート見るなら42チャン」通信「プリンに先を越された!?」追いかけるうらら。 基地内の通路はカラフル。警告速報:部屋を明るくしてTVから離れてね 乗り物で追いかけるうらら。モロ星人達が邪魔をする。 「た、助けてくれてもよくってよ?」通信「踊らされているのはプリンか!?」「はやく助けてー」 モロ星人精鋭を踊り倒すうらら。去っていくプリン。「一応、ありがとう」 突き進んでいくと上下左右からモロ星人が出てくる。撃ち倒すうらら。 「ついに中心部にやってきました……TVです、とても大きなTVがあります。怪しい気配もぎゅんぎゅんします!」 最強舞踏メカ『モロリン! モンロー!』。 画像の中に一つの目玉を持った丸いモンスターが出てくる。撃ち倒していく。 「ご覧ください、モニターの中から何か出てきます。あ、ぷるぷるしてる」通信「なんじゃこりゃ!? これが奴らのボスか!?」 でっかい緑とピンクが合体したロボットが出てくる。踊り倒していく。 メカはぐるぐる回転し、二体に分かれる。 「なんと今度は分裂しました! ちょっとピンチの予感です!」 ステップを着実に決めるが、敵メカからの一撃を喰らい膝をつくうらら。 「その程度か、チャンネル5」通信「しまったジャガーに追いつかれた!」 「逃げるなら今のうちだぞ?」「負けないわ!」 一緒に銃を撃ってくれるジャガー。 メカは今度は人質とモロ星人を混ぜてくる。ニュース速報:モニタをよく見て撃ち分けよう! うららは的確にモニターを倒し、ジャガーは敵メカを攻撃、撃破する。 通信「よし、スクープはバッチリ取れたぞ! よくやったうらら!」 「ごらんのように宇宙人基地を壊滅させました。これで地球にも平和が訪れるでしょう。以上、秘密基地よりうららが…」 通信「テレビの様子が変だ」 画像にはモロ星人がビームを撃つ所。「踊らせろ! 踊らせろ!」。 「やあ、なに!? この映っているのは……これは洗脳放送?」 モロ星人に囲まれるうらら。通信「テレビだ、テレビを撃つんだうらら!」「了解!」 うららのビームで破壊される巨大テレビ。モロ星人たちが自由になる。通信「やつらも踊らされていたのか」 「大変、基地が崩れる、みんな逃げて!」緊急警告:部屋を明るくしてTVからはなれよう 今まで来た道を全速力で逃げるうらら。爆風が追いかけてくる。 通信「うらら脱出を急げ! 宇宙人たちもAボタンビームで救出だ!」「任せて!」 炎にまかれて吹っ飛んでくるモロ星人たちを救出しながら、脱出する。 通信「炎が迫ってるぞ、急げ!」通信「さらに迫ってるぞ、急げ!」通信「もう、すぐうしろ!」 「ちょっと熱いです!」通信「こらえろ、出口は近いぞ!」 「了解!」通信「あらかた脱出!」 そのときジャガーから通信が入る。 「洗脳放送の放送元が特定で来たぞ! チャンネル5の周波数と同じはずだ! なぜなら」通信「なんて言った!?」 「脱出しまーす!!」通信「ハイ、カット」 428 :スペースチャンネル5:2013/06/06(木) 20 28 05 ID ??? モロ星人たちが暗い部屋で、大きな机を囲んで会議している。 「え!? 我々って洗脳されてるモロ? そうなのモロか!?」 一人、通路を誰かが進む。 「ワ、ワタシに聞かれましてモロ…」 「む、そうだモロよな。うん…。たぶんそんなコト無いモロよなあ…」 二人、通路を誰かが進む。 「次の作戦、いくモロ! やはり理論先行の作戦は、我々に向かないのではと考え、欲望の赴くままに最初にまず、メカをつくってみたモロ」 「なかなかいいモロね」 三人、通路を誰かが進む。 「こんなカタチになった…モロ!?」 大きな扉の上のヴィジョンがアップになる、しかし画像は映らず代わりに扉が開いた。 光り輝く扉の奥、うらら・ジャガー・プリンの三人が立っていた。 『銀河最大の悪を暴け! の巻』 「チャンネル5局長のブランクさん。罪のないモロ星人を操っていたのは、あなたですね」 モロ星人の座る大机の奥に、男が座っていた。 「私の踊りとマイクで、真実を暴いて見せるわ」 うらら、そしてその後ろでジャガーとプリンが踊る。そして突き進む。 「みなさん、こんばんは。今夜は宇宙人襲来の真相究明リポートを、とことん追っていきたいと思います。犯人はどうやら、そこに座っている男の様です」 部屋の奥に座っている男。スペースチャンネル5局長「ブランク」がいた。 「はっはっは」通信「本当に局長が犯人!?」「あなたたちはブランクにあやつられているのよ。目を覚まして」 通信「洗脳を解くにはデラックスAボタンビーム」ニュース速報:宇宙人には、デラックスAボタンビーム!! 襲い来るモロ星人を撃ち倒すうらら。ワーイと言って飛んでいくモロ星人。ブランクが消える。通信「ブランクが逃げたぞ」 モロ星人たちをバックダンサーに、扉を開けて追いかけるうらら。通信「注意しろ、警備システムが操作されている」 「了解。……マイケルです、スペースマイケルが踊らされています」 踊らされた「スペースマイケル(本人)」。ダンスの合間にフォウッと相槌を打ってくれる。通信「全力で行け、うらら」 モロ星人を撃ち倒し、地味に本気で踊っているマイケルをバックダンサーにする。 通信「十点、十点、十点! パラララララ、ヒュウ!」 突き進むうらら。通信「ブランクはコントロールルームへ逃げたぞ」 「了解」通信「あ、侵入者撃退砲台が狙っているぞ」 「撃ちます!」つり下がった砲台を撃つうらら。「チャンネルはそのまま」通信「ステキー」 薄暗いコントロールルームを歩くうらら。下に向かって飛びおりる。 「ブランクは果たして、どこにひそんでいるのでしょうか?」通信「うらら来るぞ、落ちついていけ」「レッツダンス」 モロ星人を踊り倒し、踊らされたキーボードギャルを助ける。「救出成功です」いつもの音楽にキーボードが足される。 うらら達が突き進むと、大きな扉が開く。たくさんのモニターに囲まれた空中にある大きな椅子、そこにブランクが座っていた。 「ブランク!」「ふむ、お前の様なリポーターがうちにいたとはな。真実を知りたければ上がってくるが良い」「まてー」 椅子が天井へとせり上がって消える。うらら達の前にモロ星人が立ちふさがる。それらを倒し、エレベーターへ向かう。 通信「この先のメインアンテナへ向かえ」「了解」通信「最後の最後にまだいた、いくぞ」 撃ち倒し、うららは画面に向かって言う。「ブランクを追います」通信「すてきー」 真っ暗な部屋へと辿り着く。ブランクの言葉が聞こえる。 「真実を求め過ぎるリポーターには、残念だが消えてもらおう」 うららがライトアップされる。前方に大きなロボットの群が、そしてその先頭に人型サイズのロボットが下からせり上がってくる。 うららそっくりの白と緑のロボット。パーフェクトリポーター「イビラ」。全体が光り輝く部屋に、対峙する互い。 「リポーターは私のために、シチョーリツさえ稼いでいればよい、この子の様にな」 イビラはロボット声でしゃべる。 「私はイビラ。完璧なリポーター。うらら倒す」通信「魂なきリポーターにうららが負けるか!」 序盤のダンス勝負でうららが競り勝つ。 「どうしたんだ、お前は完ぺきなはずだ!?」通信「なかなかいいぞ、その調子だ!」「私が踊りで負けるもんか!」 そしてうららが踊り勝った。 「ただの操り人形に、リポーターは無理だった様ね」通信「!? うわ、うらら、助けてくっ!?」 停止するイビラ達。そして全周囲の天井と壁が開き、宇宙が見える。 429 :スペースチャンネル5:2013/06/06(木) 20 29 32 ID ??? ニュース速報:ディレクターが宇宙中継艇ごと捕まった模様 巨大なオレンジ色のロボットが外にいた。その手に宇宙中継艇を持っている。 「消えてもらうと言ったはずだ、うわっはっはっは!」「ディレクター!」 お立ち台の様な小型の乗り物が宇宙から飛んでくる。それに飛び乗るうらら。ジャガーとプリンも別々の物に乗ってついてくる。 通信「うらら、逆転だ! システムの逆方向に入力してからAボタンビーム!」続報:指示とは逆方向に入力してからAボタンビーム!! ジャイアントイビラが宇宙中継手を手に、ミサイルを出してくる。ジャガー・プリンと共に迎撃。 「シチョーリツが上がればいいんだぁあああ!!」「きゃあああ!!」「プリーン!」 プリンがぶん殴られて、ぶっ飛んでいく。怯まず攻撃するうららとジャガー。 「真実など必要ないのだ!!」「うおおおお!?」「ジャガー!」 ジャガーもぶっ飛ばされる。それでも一人、戦い続けるうらら。しかし、曲が止まる。 通信「サウンドシステムが、きょく、が、っ」 音楽がなければステップを踏めず。ミサイルが次々と直撃。吹っ飛ばされるうらら。 宇宙を漂ううらら。 そこにジャガーの乗った、宇宙船が助けに来る。うららを助けてくれた十年前の出来事に酷似していた。 「うららよく頑張った、もう一人じゃない」「じゃ、ジャガー」 うららは乗り物に戻る。 BGMは消えたまま。だが、たくさんの人々の声がアカペラで音楽を作り出していた。それに合わせてステップを踏んで攻撃するうらら。 ジャイアントイビラの頭が飛んで変形。大きなモニターになる、そこにブランクが映っていた。 洗脳放送発信メカ『ブランクTV』。 「シチョーリツこそが、シチョーリツこそが、し、シチョーリツこそが人生そのもの……洗脳放送で宇宙人を操って何が悪い!! 全てはシチョーリツのために!!」 「お聞きいただけたでしょうか? 今回の騒動の黒幕が、自ら白状しました」 うららに「ブランクTV」が襲いかかる。うららがTVに取り込まれる。 今まで助けてきた人が、モロ星人が、メカが、たくさんの人々がブランクTVの前に集まってくる。 「うらら頑張れ!」 たくさんの人がうららに合わせて声を出す。もっともっとたくさんの人が集まってくる。 「うららガンバレー!」 踊り勝っていくうらら。テレビから脱出し、たくさんの人々の前に着地する。マイク片手に、指をさす。 「みんないくわよ!」みんな「Let s Dance!!」 全員同時にブランクTVに対して踊る。苦しむブランクTV。 「し、シチョーリツが……」通信「今だ! 皆の踊りエネルギーをアンテナに集めるんだ!」 うららは踊る。「了解! ブランク、悪さが過ぎた様ね!」 ジャガーも踊る。「真実を歪める奴は許さん!」 プリンも踊る。「リポーターを道具扱いする奴も許せない!」 モロ星人たちも踊る。「あやつるなんて酷いモロ!」 「さあ、みんなで一緒に決めるわよ!」通信「タイミングを外すなよ!」 アストロビート号の巨大アンテナに光が集まっていく。収縮した光がブランクTVを吹き飛ばす。「まーた来週」 ブランクTVは宇宙のかなたへと、飛んでいった。踊り喜ぶ人々の前で、うららが冷静にリポートした。 「モロ星人の疑いが晴れて良かったですね。以上、モロ星人襲来の真相究明リポートをうららがリポートしました。スペースチャンネル5」 通信「銀河一、良かったぞ、うらら」「さあ皆、銀河の果てまで行進よ!」 アストロビート号が、宇宙に光の橋をかける。そして今までのキャラクター達が、その上を更新する。 スタッフロールが延々と続く。 モロ星人「アップ」 うらら「アップ」 通信「ハイ、カット!」ちなみに失敗すると通信「おいおい」。 二週目はミス無しだとEXという、それぞれの中間地点の別ステージに行ける。そのステージの始まり・終わりは同じ。
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アヴィル・モスカス・フェンデ 【阿武シシン産】 髪:灰白色/瞳:赤/身長:190cm/体重:87kg/一人称:俺(おれ) フェンデ父の父親で、元はケテルブルク出身の貴族。 性格はワガママで傲慢。根は優しいかもしれない。 いくつものアクセサリーを身につけているが、すべて何か由来のあるものらしい。 ラフェイロージャ・セト・フェンデ 【浮産】 髪:白/瞳:翠緑/身長:173cm/一人称:私/二つ名:栄光のソランジュ ディモルフォセカの父親で先代のフェンデ当主だが、20代の若さで当主の座を退く。小柄で細面。女性に見紛うほどの美しい容姿の持ち主で、雰囲気やその存在そのものが人間離れしている。見た目の通りあまり強くなく、右の騎士としての働きもよいものではなかった。第七音素の資質は持っていたが、努力はしなかったので実力は無かった。他に類を見ない歌唱力の持ち主。歌う姿とその見目から"栄光のソランジュ"と呼ばれる。歌うことについては全く恥ずかしがらず、寧ろ人前で歌うことは好き。性格は常に無気力だが、実のところずぼらで面倒くさがり。M気質。 ゲデヒトニス・エペ・フェンデ 【遠藤ふみお産】 Gedehtnis=Epee 略称:デヒト(本宅では2号(非人間2号の「2号」 髪:黒檀/瞳:紫紺/身長:193cm/体重:102kg/一人称:俺/二つ名:黒獣、首猟犬 アルベールの父親。息子と同じ顔だが中身は正反対。極悪非道。右腕が無い。 多少快楽殺人者の気がある。あらゆる意味で危険人物。サディスト。自分が興味を持ったものにはとことん執着するが、それ以外のものには指一本動かそうとしない。 暇さえあれば議会中だろうが椅子に座ったままだろうがどこででも寝る。さらには酷い低血圧で、(妻以外で)自ら彼を起こそうとするものはいないほど、寝起きは最悪。 ゼルプストとは無意識下で歪んだ依存関係にある。彼以外の人間がゼルプストに手を出そうものなら嬲り殺しの目にあう。 類稀な剣の資質と第七音素の素養に恵まれており、そのほかにも第一音素、多少の第六音素譜術も扱うことができる。 歴代で最もユリアに近いといわれており、第七以外の譜歌を発動させることも出来る。だが戦場以外では頑なに歌おうとはしない。 これだけの力を持つが、実はフェンデの正統な血をひいてはおらず、父であるフェンデ当主と裏街の娼婦の間に生まれた子供である。 殺すために敵を漁る姿から≪黒獣≫≪首猟犬(ヘルハウンド)≫の二つ名を持つ。 【鈴杜蓮産】 アルバート・ヨハネス・フェンデ【聖河リョウ産】 髪:鶯茶/瞳:右・翡翠 左・蒼/身長:192cm/一人称:私/二つ名:栄光の番犬 ディオスクロイの父親。先代フェンデ家当主。俗名:ヨハネス・アディル・フェンデ。 第七音譜術士で譜歌も歌えるが、なぜかピコハンしか使わない。 主と家族を何よりも大事にしている。性格は真面目。 ノウェンシレスとは主従関係を築いている。騎士というより下僕。ノウェンシレスを心から尊敬し、愛し、服従している。その姿が犬のように見えることから、「番犬」と呼ばれるようになった。 手先は不器用だが、料理はうまい。楽器ではチェロが得意。動物好きで、「サザンクロス」と「グランドクロス」という双子の猫を飼っている。 ノウェンシレスと家族の前では、若干性格が変わる。口癖は「私のノウェン様(以下略)」 フェンデの風習に則り、腰まで髪を伸ばしていたが、ある事件でノウェンシレスにばっさり切られる。 【チキンひのと産】 【ツジヌエ産】 シザンサス・フィラ・フェンデ【レル産】 髪:茶金/瞳:青/身長:174cm/一人称:俺/二つ名:白蛇の牙 ヴェニヒエレガの父。第七音素術士の素養もそれなりに持ち合わせるアルバート流の使い手。剣術を流用し矛を武器とする。有能で決断力もあり、一見人付き合いの得意な明快な性格に映るが、一旦泥沼に落ち込むと這い上がれない真性のネガティブ気質。 グローリアスの正統筋で、対立していたヒデンからマトリカリアを妻にする(愛するが故に窮地を救いたいと願った)が、想いは成就せず擦れ違いばかりが続く。
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まなびチャンネルの目的 1 専門講師の授業をとおして、学習の理解を深める。 2 図式や模型、イメージなどをCG等のデジタル技術を用いることにより、事柄の理解を深める。 実施教科 【中学校】 1 国語科 2 数学科 3 社会科 4 理科 5 外国語科(英語) 【高等学校】 1 国語科(現代文、古典) 2 数学科(123、AB、応用) 3 社会科(地理、世界史、日本史、現代社会、政治経済、倫理) 4 理科(物理、科学、生物、地学、応用) 5 外国語科(英語)(表現、コミュニケーション) 6 その他の科目(芸術科・家庭科・保健体育) 講義の時間割 EIBテレビ JCTch2 JCT hi
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投稿チャンネル 幕末志士 提供:幕末志士 タグ エンターテイメント,ゲーム実況,ユーザーチャンネル,ユーザーチャンネル開設,幕末志士 説明文 幕末志士のユーザーチャンネルです 会員費 月額:¥550 (税込) 動画一覧 + -2020年 動画説明文 備考 投稿日 時刻 タイトル 動画説明文 時間 URL 備考 2016/03/19 12 31 幕末志士 小学生ラジオ素材集 幕末ラジオ28回の小学生ラジオを集めました。未収録ラジオ5点を新たに追加してあります。フリー素材として好きに使ってください(ただし、そのまま転載はご遠慮ください)。 32 01 so28452317 ラジオ第二十八回で流したコンテンツ+おまけ 2019/06/07 21 47 ラジオドラマ『ジャイアンとスネ夫』 ジャイアンは悩んでいた。憎きドラえもんの登場により、のび太をいじめるのが難しくなったのだ。業を煮やしたジャイアンは、心の友であるスネ夫に相談するが―。 18 28 so35232559 生第64回で流せなかったコンテンツ 上へ
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フェンサー 補正…攻+1 防-2 避+3 命+2 ALI…L(最L不可)/N STR…D以上 HIT…D以上 多くの実戦を経て、独特な剣術を体得した剣士 特異な身なりは東方の剣士を模したもの。特異な構えと、素早い動きで大剣を操る ソルジャー、ファイターより派生する男性クラス 最上級職ウォリアーへの第一歩のクラス。避+3は初級クラスでは 結構優秀。同じ最上級職ウォリアーへの第一歩であるサムライと 比較すれば先手を取りやすいフェンサーのほうがF/Eランクを狩 りやすい。反面、防-2なので反撃を食らうと気持ちよく死ねる。 対策としてMAXHPを増やすか、盾を装備しておくとよい。 (VIPスピリッツ) VITがかなり上がりにくい。 (名無し) ニンジャとは違うのだよニンジャとは!(STRも上がる点で) ALIをLにできるならこのクラスで下積みをするのもいい ただしニンマスになれるステになったならさっさとニンマスになれ (名無し) 新規ユニットの最初のCC先としてメジャーなニンジャにくらべ速さが足りないので、ソルジャーファイターほどではないが、狩りで苦労する。ソドマス目指すんなら素直にSTがCC条件満たしてからCCするのがオヌヌメ。 あと低確率(極々稀)だが、ステの優劣に関係なくファイターに先制されることがある。 (名無し)