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今日 - 合計 - ファイナルバブルボブルの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時37分01秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【SEGA MARK III】【next→】 Final BUBBLE BOBBLE タイトル Final BUBBLE BOBBLE ファイナル バブルボブル 機種 セガ・マーク III 型番 G-1362 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1988-7-2 価格 5500円 バブルボブル レインボーアイランド 関連 Console Game FDS BUBBLE BOBBLE MK-3 Final BUBBLE BOBBLE FC RAINBOW ISLANDS BUBBLE BOBBLE 2 CD-R RAINBOW ISLANDS MD RAINBOW ISLANDS EXTRA PCE PARASOL STARS SS BUBBLE SYMPHONY Handheld Game GB BUBBLE BOBBLE BUBBLE BOBBLE JUNIOR タイトー バラエティー パック タイトーメモリアル BUBBLE BOBBLE WS RAINBOW ISLANDS putty's party GBA BUBBLE BOBBLE OLD NEW 駿河屋で購入 セガ・マーク III
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バブルボブル 4 フレンズ パッケージ版/ダウンロード版 固定・多方向スク 面クリ型固定画面 パーティー アーケード AC版「バブルボブル」収録 プレイ人数× 1 ~ 4 5,280円(税込)609MB あわをはいて、敵をとじこめ…、つのや背びれでわっちゃおう。「バブルボブル」がNintendo Switchに帰ってきた! ~ Story ~ 星のきれいな夜。窓の外からやってきたふしぎな魔法のバブルで 命がやどったおもちゃのバブルンとどらんく。 先に目を覚ましたどらんくは自分よりも子供部屋の主の近くで気持ちよさそうに眠るバブルンに嫉妬して… 今回のバブルンは、こども部屋を舞台に大冒険!! 最大4人のマルチプレイに対応し、協力プレイが楽しめます。 さらにオリジナルアーケード版「バブルボブル」を収録。 1986年に一世を風靡した作品をぜひお楽しみください。 メーカー タイトー 配信日 2020年2月27日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 4 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, 韓国語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字) レーティング CERO A バブルボブル4のパッケにいる女キャラは3~4人いないと操作出来ないから注意な 3Pか4Pだけでスタートしようとしても1Pと2Pが参加してないとスタート出来ない仕様だった -- 名無しさん (2020-03-21 20 35 15) バブルボブル4フレンズの海外版には、アマ損特典のセガマークIII版ファイナルバブルボブルが初めから入ってる模様 なお日本語表記は書いてませんでした -- 名無しさん (2020-03-25 14 06 25) ▲:バブルボブル4 フレンズ \5280 https //www.youtube.com/watch?v=yXuRfEyRufU 泡を吐いて敵を閉じ込め はじけ飛ばして敵をやっつける タイトーの代表アクションシリーズ新規作 FC時代の作品で実に24年ぶりの新作らしい ゲーム性は旧作同様、1画面固定アクションで敵を全て倒して次へ次へ進んでいくスタイルとなり 画面の大きさはステージ毎に異なる 怪獣の吐いた泡を攻撃に用いたり足場として利用して高所へ移動したりする点も同様 泡はだいぶ頑丈になっており乗っても基本的には割れない仕様 泡を利用した空中散歩とサクサク進むゲーム感は、変わらず魅力と感じる -- 名無しさん (2020-05-19 18 00 18) 1ステージの構成について 空気の流れが視覚化されていたり一撃死のトゲ罠を避けて移動したり等 若干のギミック性が組み込まれており わんこそばの様に、ただステージを進めて行く旧作のスタイルから ひと手間加えられた内容となっているそのせいなのか、本作のステージ数は1ワールド10ステージ(ボス有)×5の50ステージとなっており 旧作の100ステージを意識していた身としてはやや物足りない ハードモードの存在を以って 50×2の100ステージを公式は謳ってはいるがあまり納得は出来ないかなぁ 難易度が全体的に優しめで調整されているのも相まって食い足りなさは拭えない印象 今の時代にこの種のアクションで5000円を払わせようとするならもっと物量や密度を求められると感じた (無料アップデートでステージ数は追加予定との事) -- 名無しさん (2020-05-19 18 00 35) 敵キャラのデザインについてなんだけど これが正直、致命的に宜しくない 何十年かぶりにシリーズを復活させておいてシリーズゆかりの敵キャラをほぼ全てお払い箱にするとは 一体どういう了見かと声を大にして言いたい 引き継がれてるのは主人公とラスボスだけでアゴのしゃくれたロボットも 紫色の空飛ぶモンスターも岩を転がすゴーストみたいなのも居やしない 代わりに用意された敵キャラはおもちゃやレゴブロックに目玉を張り付けただけの用な没個性的な代物で ボスに至っては球体に足やマントを付けた物の色違いが4ワールド分、出て来るというあんまりな内容 これはホントに意味不明だった 無意味にシリーズとしての個性を削いで一体何がしたいのかと 刷新するならするで一つの選択かもしれないけど それなら相応の物を用意しろと言いたい -- 名無しさん (2020-05-19 18 00 49) 音楽は普通 旧作からの代表曲以外で耳に残る物は見受けられずプレイ時間4~5時間 プレイ感自体は悪くないんだけど 価格とボリューム的な部分が時代に見合ってるとは思えずタイトーの体力不足を感じた作品 進んでオススメはし辛いかなぁ -- 名無しさん (2020-05-19 18 00 58) Amazonサイバーマンデー限定で『ファイナルバブルボブル(マークIII版)』ダウンロードコード -- 名無しさん (2020-09-01 15 05 02) 今のタイトーがセガに汚い金をもらってるのが見え見え -- 名無しさん (2021-01-06 19 12 53) 名前 コメント
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バブルボブル 【ばぶるぼぶる】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売・開発元 タイトー 発売日 1986年8月 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2016年1月29日/823円(税8%込)【Switch】2022年12月29日/838円(税10%込) レーティング CERO A(全年齢対象)※アーケードアーカイブス版より付加 判定 良作 ポイント コミカルキャラと二人プレイが魅力的 バブルボブル・パズルボブルシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 移植 続編・派生作品 余談 概要 タイトーが1986年に開発・発売したアクションゲーム。 呪いにより「泡吐きドラゴン」にされてしまった兄弟バビーとボビーが、さらわれたガールフレンドを助け呪いを解くために戦う。 同社の伝説的ゲームデザイナー、MTJこと三辻富貴朗の代表作でもある。 ストーリー + セガマークIII/マスターシステム版『ファイナルバブルボブル』説明書より ある平和な村に、バビー少年とベティーちゃん、ボビー少年とパティーちゃんという2組の仲よしカップルがおりました。 4人はいつもいっしょに楽しく遊んでおりました。 そんなある日のこと……。 森へ遊びに行った4人は、あやまって、だれひとり近づくことのない恐ろしい「魔法使いの森」に迷い込んでしまいました。 さあ、タイヘン! 魔法使いは、女の子たちを地下200階にも及ぶ大洞窟の中に連れ去ってしまったのです。 その上、バビー少年とボビー少年に呪いをかけ、ふたりをみにくいバブルドラゴンの姿にしてしまいました。 “バブルン”“ボブルン”とそれぞれ名づけられたバブルドラゴンたち。 キミはこのバブルドラゴンとなって大洞窟に乗り込み、女の子たちを無事に救い出さなければなりません。 はたして、この物語の結末は? それはキミ自身の腕にかかっているのです! + ファミリーコンピュータ版『バブルボブル』説明書より 平和な村に暮らすバブルン君とボブルン君。 2人はガールフレンドであるベティーちゃん、パティーちゃんと毎日楽しく過ごしていました。 ある日のこと。 散歩にでかけたベティーちゃんとパティーちゃんは、いつのまにか「魔法使いの森」と呼ばれる恐ろしい洞窟に迷い込んでしまいました。 そして、魔法使いによって、2人は地下100階にある部屋へ閉じ込められてしまったのです。 大事なガールフレンドを助けるため、アワはきドラゴンに変身したバブルン君とボブルン君は、洞窟へと向かいました。 行く手には恐ろしいモンスターがいっぱい! 2人は無事にガールフレンドを助け出せるでしょうか? + ゲームボーイ版『バブルボブル』説明書より バビーくんとボビーくんはサミート村に住む双子の兄弟。 2人は好奇心いっぱいの小さな冒険家です。 ある日、ネモネモ森の中にある「月の水」をたたえた泉から突然、水がなくなりからっぽになってしまいました。 うわさによれば、わがままで乱暴者の「すーぱーどらんくJr.」が月の水をひとりじめにするために 泉を守っていた4人の精霊たちを無理やり連れ去ってしまったらしいのです。 そんな時にボビーくんが原因不明の病気にかかってしまいました。 「月の水さえ手に入ればすぐに治るのじゃがなあ…」。 お医者さまのこの言葉を聞いたバビーくんは正義のモンスター「バブルン」に変身し、 たった1人で泉の底にポッカリ開いている「すーぱーどらんくJr.」の穴の中へと降りていったのです。 はたしてこんどはどのような冒険となるのでしょうか? 特徴 固定画面のアクションゲーム。 1人または2人同時協力プレイが可能。 プレイヤー1はバビー「バブルン(緑色のドラゴン)」、プレイヤー2はボビー「ボブルン(水色のドラゴン)」を操作する。 操作方法は1レバー2ボタン。レバーで左右移動、ボタンは「泡はき」と「ジャンプ」。 「泡はき」は横に泡を出すというもの。泡は攻撃の他に移動手段にもなる。踏み潰すと割れるが、ジャンプボタンを押しっぱなしで乗ると割らずにジャンプできる。 ゲームの流れは以下の通り。 敵を泡で包む。 さらにその泡を踏んだり頭突きしたりして割ることで敵を倒す。なお密着している泡は一緒に割れ、同時に多数の敵を倒すと高得点。 泡に閉じ込めた敵は一定時間放置すると泡から抜け出し、怒りモードとなって高速化する。 ステージ内にいる敵をすべて倒すことで次ステージに進む。 ステージ数は全100面。1周エンド。 本作には通常のコンティニューがない。 このゲームは、アーケードゲームによくある残機が無くなったときに制限時間内にコインを入れてスタートボタンを押すとコンティニューができる、というシステムが無い。 1人プレイだと、コインを事前に入れておき最後のミスのアニメーションが終わる前にスタートボタンを押しっぱなしにする、もしくはゲームオーバーになる前に反対側のプレイヤーでスタートするという方法でないと続きから遊べない。 2人プレイだとどちらか1人が生き残っていればコンティニューできる。 評価点 コミカルで可愛らしい見た目 主人公のバブルン・ボブルンを始めとして、敵キャラクターのぜんちゃんや永久パターン防止のすかるもんすたなど、ステージやアイテムも絵本のようなデザインで統一されており、女性に好まれそうな魅力的なものに仕上がっている。 ただし敵キャラの一部は同社『ちゃっくんぽっぷ』からの流用であり(*1)、本作には登場しない「ちゃっくん」を象ったステージも存在する。そういう意味では同社『フェアリーランドストーリー』から始まった可愛い路線のゲームと言える。 操作も1レバー2ボタンとシンプルであり、本作ほど女性に好まれやすいアクションゲームはそうそうないだろう。 繊細なゲームバランスかつ非常に多く探し甲斐がある隠し要素。 本作は泡の同時割りや泡ジャンプを用いた多段ジャンプなど様々なテクニックが存在している。ステージ構成はそれらを前提とした設計で、プレイヤーの腕前=どこまで進めたかという図式になる。 ボーナスアイテムやパワーアップアイテムもプレイヤーの行動次第で何が出るかが変わる(*2)、特定手段を踏むと分かるコマンドを特定画面で入力するとプレイ可能な高難易度モードという要素も多い。 ただ、後述する問題点の通り、これらの隠し要素は86年当時としても少々「やりすぎ」の域に入っているのだが…。 特殊バブルやアイテムで敵を一掃するカタルシス 割ると水が出てきて敵を洪水で押し流すウォーターバブル、電撃が発生するサンダーバブル、床を火の海にするファイヤーバブルなど、特殊バブルがあるステージがたびたび用意されている。敵に泡を当てる→泡に包まれた敵を割って倒すだけというマンネリに陥りがちだが、こういった特殊バブルを出すステージを置いてメリハリを付け、プレイヤーを飽きさせない工夫は見事。 ただし、その効果はプレイヤー自身にも及び、敵と一緒に水で流されて敵に衝突してアウト(*3)、電撃や火炙りで行動不能になったところで敵の攻撃が直撃してアウトなど、諸刃の剣にもなっている。どのタイミングでどう特殊バブルを使っていけば、自身が危険な目に遭わずに済むかなどの戦略を練り、攻略パターンを構築するのもバブルボブルの醍醐味と言える。 アイテムは、泡の代わりに一定時間火炎が吐き放題になる、ステージを水没させて全滅させるなど、ほぼノーリスクで窮地を乗り切れるようなモノが多い。特殊バブルよりもより視覚的にド派手に敵を殲滅できるものが多く、「ラッキーなアイテムを引いたおかげで楽にクリアできた」ということも起こり得る。そのカタルシスすなわち快感度は半端ではない。 問題点 可愛らしい見た目やシンプル操作とは裏腹にかなり高い1コインクリアの難易度 前半ステージはまだ遊びやすいが、後半ステージは頭を捻る難解なものが大半。敵やアイテムの種類も多く、決して一筋縄では行かない高難易度となっている。さらに全100面構成とアーケードゲームとしてはかなりの長丁場であり、それに耐えられるほどの高い集中力と持久力が要求される。 悪い意味でも隠し要素が多い。 攻略情報なしで真のエンディングを迎えるには、(ノーミスで該当ステージに到達することで現れる)シークレットルームに入って暗号のヒント(*4)を得た後、100面クリア後に表示される暗号を解読。暗号に書かれていた隠しコマンドをタイトル画面で入力して「スーパーバブルボブル」モードにしてゲームを開始、「2人プレイ」で100面クリアしてやっと真のエンディングを見ることができる。 なお、「スーパーバブルボブル」モードの1人プレイで100面クリアしても前のステージに戻されてしまう。 アイテムの種類が多いということは、強化アイテムの種類も多いということでもある。 特に泡の連射が可能になるキャンディーの有無は難易度に大きく関わる。 隠しコマンドの中には基本強化アイテム永続もあり、さらに隠しコマンドを重ねて使用可能なので、知っているかどうかで難易度が大きく変わる。(*5) 隠しコマンドなど、攻略が進むことによる逆進的な難易度曲線。 しかも一度入力すると誰かが1回プレイするまで効果が有効になり続けるため、客が隠しコマンドを仕込んで台を放置するという(お店の利益的には)迷惑行為も見られた。なお、「スーパーバブルボブル」モードに限りゲーム開始時に選択肢が出るので、ノーマルモードをやりたければキャンセル可能。 大量の隠し要素とアイテム、謎解き、ZAP(クリア条件を満たさないと前のステージに戻されること)の存在から、ナムコの『ドルアーガの塔』の影響を指摘する声もある。 1人プレイだと必ずZAPループとなるため、ゲーメストなどのハイスコア集計で「1人プレイALL」でのスコア集計ができなかった。それによりZAPループ(*6)によるカンストをもって集計終了となった。 なお、ZAPループは続編『レインボーアイランド』でも可能だったが、こちらはループ成立のために特定手順が必要なため、永久パターンと見なされ集計打ち切りとなった(*7)。 ノーミスで50面まで行くと、70面までワープできる「ゴールドドア」が出現する。2人同時プレイの場合はどちらかがノーミスで行けばいい。 51~69面には難関面が多いため、このドアを知っているか、あるいは出現させることができるかどうかで、1コイン100面クリアの難易度が大きく変わった。 総評 2人同時プレイ前提のエンディングやアーケードゲームとしては長丁場すぎる面数など、無視できない問題点は多い。 一方で、腕前の上達とステージの進行具合がシンクロした繊細なゲームバランスや、泡で敵を一掃する快感などの優れた点も多く備え持っており、良質アクションゲームとして評価が高い。 移植 タイトーおよびMTJ氏を代表する作品のひとつであり、多くの移植が行われた。ここではその内で代表的なものを紹介する。 ファミコンディスクシステム版 得点となるフードアイテムの種類が減ったりしているが、プレイ感覚をほぼそのまま再現した良好な移植である。 ゲームボーイ版 モノクロ版とカラー対応リメイク版の2作(後述の『ジュニア』を含めれば3作)が発売されている。 どちらも1人プレイ専用かつストーリーが独自の設定で、「バブルンが病気の弟を救うため伝説の薬『月の水』を求めて旅立つ」という内容。パスワードコンティニュー形式を採用。 ストーリーの設定的には他機種版の「続編」のような立ち位置となっている。 携帯機の画面サイズの都合上、ステージが上下で繋がっており、自分や敵がどこにいるのかが把握しづらい。レーダー類なども無い。 1990年発売のモノクロ版はボス戦前後のテキストでストーリーを把握できる。ただし、テキストは全文英語。 2000年にはカラー対応のリメイク版として『タイトーメモリアル バブルボブル』がジョルダンより発売。開発はねこぐみ。こちらはテキストがすべて日本語になっている。 MSX2版 スプライトオーバーの関係からバブルンとボブルン以外のキャラはラインごとに1色のスプライトで表示されるが、上手くデザインされているのであまり気にならない。 処理落ちが激しく、2人同時プレイだとほぼ慢性的に処理落ちが発生する。1人プレイでも敵キャラが増えると処理落ちが発生する。 すーぱーどらんくの耐久力がアーケード版よりかなり高くなっている。 エンディングはBGMがなく無音でスタッフロールが流れるのみである。ROM内にサウンドデータが入っているもののなぜか使用されていない(*8)。 セガマークIII/マスターシステム版 『ファイナルバブルボブル』のタイトルで発売。タイトー自身による開発で、セガから発売された。 アイテム・シークレットルーム・隠しコマンドの大幅な増加やすーぱーどらんく以外の大型敵の追加、パスワードコンティニュー、ゲームオーバー時のヒント表示追加など、『ファイナル』の名を冠するだけあって様々な追加要素がある。 FM音源には対応していない。 「スーパーバブルボブル」モードがなく、表面の100ステージをクリアすると中間デモが表示されて裏面の100ステージに突入するという全200ステージ構成になっている。さらに途中のシークレットルームに出現する特殊アイテムをすべて集めないと真のエンディングに到達できなくなっている。 海外でのみ発売されているゲームギア版『BUBBLE BOBBLE』は本作をベースとしており、本作のパスワードをそのまま流用可能。また、2台のゲームギアを対戦ケーブルで繋いでの2人同時プレイに対応している。 後述のSwitch用ソフト『バブルボブル 4 フレンズ』のAmazonサイバーマンデー限定版に特典としてDLコードが付属された。 ここまでで共通する事項として、ハードで処理できるスプライト数が少ないことから画面上に表示できる泡の数が少なく、一定数を超えると古い泡から消失していく。 X68000版(電波新聞社) マイコンソフトによる移植。おまけとして『サイバブルン』という全20面のパロディモードが収録されており、BGMに『サイバリオン』のフレーズが使われている(*9)。 プレイステーション2版 『タイトーメモリーズ 上巻』に収録。AC版の忠実移植。ただし、通常版は隠し要素扱いで最後の隠しタイトルとなっており、遊ぶには出現条件を満たす(*10)か、隠しコマンドを入れる(*11)必要がある。 後の廉価版ではこの条件は撤廃されて最初から遊ぶことが可能になった。本作が目当てで中古で買う際はなるべく廉価版を選ぶよう気をつけよう。 ゲームボーイアドバンス版 『バブルボブル OLD NEW』としてメディアカイトより発売。タイトルの通り、アーケード移植のOLDモードとグラフィックが一新されたNEWモードが選択可能。 縦方向の画面解像度が足りないため、ゲーム中はLボタンでズーム表示と全体表示との切り替えができるようになっている。 本体とソフト2セットと通信ケーブルで2人同時プレイが可能。 + コマンドと隠し要素 これらは2003年当時のHPで公開されていた。 オールド版 オールド版のタイトル画面で以下の3つのコマンドを入力する。 スーパーバブルボブルモード:左、R、左、セレクト、左、L、左、セレクト オリジナルゲームモード:L、R、L、R、L、R、右、セレクト パワーアップモード:セレクト、R、L、左、右、R、セレクト、右 ニュー版 スーパーバブルボブルモード:右、R、左、L、セレクト、R、セレクト、L オリジナルゲームモード:L、R、L、R、左、セレクト、右、セレクト パワーアップモード:左、左、左、L、右、R、R、L Wii版/Xbox360版 それぞれ『バブルボブルWii』『バブルボブル Neo!』のタイトルで DL専売 として発売。なおWii版は現在配信終了。 4人同時プレイに対応。アーケード版を再現した100ラウンドに加え、新要素を加えたアレンジマップの100ラウンド。 4人プレイではバブルン達の色違いで黄色い「パブルン」とピンクの「ぺブルン」という新キャラクターが登場。 ニンテンドーDS版 詳細は『バブルボブルDS』参照。移植版の「CLASSIC」とリメイク版の「NEW AGE」を同梱。 Switch版 後述の『バブルボブル 4 フレンズ』に「おもいでアーケード」としてAC移植版が同時収録されている。 続編・派生作品 本作の「続編」として『レインボーアイランド』『パラソルスター』『バブルボブル2』『バブルボブルジュニア』『バブルシンフォニー』『バブルメモリーズ』『マジカルタワー大作戦!!』『バブルボブル 4 フレンズ』などが乱立し、多少ややこしいことになっている。 詳細はバブルボブル・パズルボブルシリーズを参照。 本作のキャラクターを使ったパズルゲーム『パズルボブル』もリリースされ、大人気シリーズとなった。 パラレル世界という扱いであり、『バブルボブル』とはキャラクター設定が異なる。(*12) 『魔導物語』に対する『ぷよぷよ』、『桃太郎伝説』に対する『桃太郎電鉄』のように「派生作品の方が派生元の作品より有名となってしまったケース」と言える。 同シリーズのヒットにより、バブルンはタイトーのマスコットキャラクターとして扱われることとなる。 その他ゲスト出演 バブルンは上記『パズルボブル』に先駆け、1989年稼働の『メガブラスト』にもボスとしてゲスト出演している。ただし他のゲストボスと同じく、銀色のメタリックカラーで巨大な姿になっている。 1997年稼働の『ぽっぷんぽっぷ』にはプレイヤーキャラクターとして『レインボーアイランド』に準じた人間姿のバビーとボビーが登場しているが、PS移植版ではさらに本作のドラゴン姿のバブルンとボブルンとしても追加登場しているほか、原作では敵だったどらんくも隠しキャラクターとして参戦。 余談 1986年当時、アーケード基板業者はタイトーが過去に発売した業務用STG『スクランブルフォーメーション』の基板を本作の基板に変更する交換用ROMキットを販売していた。 本作は名作として評価が高いが、オペレーター側(店側)からは「インカム(≒1クレジット当たりのプレイ時間)に無頓着なタイトー」という悪評も得た作品でもある。 初心者には厳しく、上級者になるほどプレイ時間がやたら長くなる問題は当時のアーケードでよく起こる難しい問題であった。 それと関係しているかは不明だが、本作にはなぜかクレジット上限が9のバージョンと、2桁投入可能なバージョンが存在した。 本作は韓国でかなりの人気があり、スマホ用に『バブルボブル for KAKAO』がリリースされている。 2009年には韓国アイドルグループ・少女時代がタイトー許可の上でこのゲームのBGMに歌詞をつけて歌ったラーメンのCMが韓国で放送されていることが日本で話題となった。 稼働当時はコピー基板(*13)が有名で、敵キャラクターの左右移動が異常に速かった。そもそも当時の韓国は日本製品を正規に輸入できず、様々なゲームや音楽の海賊版がアングラ流通していた経緯がある。Zemmix用で発売された「보글보글(ボグル・ボグル)(*14)」が特に有名。
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バブルボブル・パズルボブルシリーズリンク アクションゲーム 機種 タイトル 概要 判定 バブルボブルシリーズ AC/FCD/MSX バブルボブル コミカルな世界を舞台に泡吐きドラゴン華やかにデビュー。2人で協力して突き進め。 良 MkIII/Switch ファイナルバブルボブル 様々な追加要素が施された「ファイナル」の名を冠するにふさわしい決定版。Switch版は『4』のAmazonサイバーマンデー限定特典。 FC バブルボブル2 FC末期に発売した、一応のナンバリング続編。ただし、主人公は他人の空似のカビーとルビーで世界観は別物。 GB バブルボブルジュニア FCの移植版。海外タイトルは『BUBBLE BOBBLE PART 2』こちらの主人公は伝説のバブルドラゴンの子孫の戦士ロビー。 AC/SS バブルシンフォニー 海外タイトルは『BUBBLE BOBBLE II』初代のシステムと世界観を受け継いだ孫世代のお話。8年ぶりの実質正統続編にしてタイトーオールスターのお祭り作品。 良 AC/PS2 バブルメモリーズ(*1) 時系列は再び初代世代に回帰。 GBC タイトーメモリアル バブルボブル 1人プレイ専用。モノクロGB版のカラーリメイクだが、イラストはコミカルに変貌。 GBA バブルボブル OLD NEW DS バブルボブルDS DSの機能を活かしきれていない蛇足要素が目立つ。 なし PSP バブルボブル マジカルタワー大作戦!! アクションパズルゲームと化した『バブルボブル』で、マーベラス製。 DS Bubble Bobble Double Shot 日本未発売。3匹のバブルドラゴンを切り替えて進める。 Wii バブルボブルWii DL専売。4人同時プレイに対応。 360 バブルボブル Neo! DL専売。上記Wiiの移植版 Switch バブルボブル 4 フレンズ 『バブルメモリーズ』以来23年ぶりのナンバリング新作。 PS4 バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたの逆襲 Switch版『4』も本作と同等の内容にアップデートされた。 Win バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたとワークショップ ステージをエディットして共有が可能。 レインボーアイランドシリーズ AC/FC/PCE レインボーアイランド(*2) 『バブルボブル』の続編としてリリースされたが、ゲーム性は大きく異なる。 AC/MD レインボーアイランド・エキストラ ラウンド順の変更や永パ対策などが施されたエキストラバージョン。 WS レインボーアイランド パティーズ☆パーティ! スワン特有の縦画面でプレイする携帯機版。ストーリーに新主人公を起用した続編。 DS ニューレインボーアイランド 『レインボーアイランド』第1作のリメイクにあたるが、原作から別物化。 なし PSP NEWレインボーアイランド ハーディガーディ大冒険!! キャラデザインがメキシカン風に変貌。 Wii/360 レインボーアイランド: タワーリングアドベンチャー! パラソルスター PCE パラソルスター(*3) 『レインボーアイランド』の続編。やはり前2作とゲーム性が大きく異なる。時系列的には同じサブタイトルの『バブルメモリーズ』と繋がっている。 Amiga/Atari/NES/GB Parasol Stars 日本未発売。 パズルゲーム 機種 タイトル 概要 判定 パズルボブルシリーズ AC/NG/NGCD/SFC/3DO/GG/NGPC/WS/Win/Switch パズルボブル 当初はスピンオフだったはずが、すぐにゲーセンの定番パズルゲームに。 良 NGP パズルボブルミニ AC/NG/DOS/PS/Win/Mac パズルボブル2 面白さはそのままに演出の強化により華やかに。F3基板とNG用MVS基板がある。 良 AC/SS パズルボブル2X マイナーチェンジ版。 GB パズルボブルGB AC/SS パズルボブル3 個性的なキャラクターが多数登場。『ソニックブラストマン』も参戦。 PS パズルボブル3DX 64 パズルボブル64 AC/PS/Win/DC/GBC パズルボブル4 連鎖システムが新たに追加されゲーム性が大きく変貌。 AC スーパーパズルボブル 実質「パズルボブル5」と言える作品。 PS2/GC スーパーパズルボブル 移植版ではキャラやシステムが異なり、AC版とは別物に近い。 GBA スーパーパズルボブルアドバンス GBC パズルボブルミレニアム Win パズルボブルオンライン シリーズ初のオンライン対応タイトル。2002年から約3年間サービスを行っていた。 PS2 スーパーパズルボブル2 PS2移植版『スーパーパズルボブル』の続編。 PSP パズルボブル ポケット Xb ウルトラパズルボブル PSP ウルトラパズルボブル ポケット DS パズルボブルDS ひっぱって!!パズルボブル タッチペンで泡を引っ張って、離して発射。 Wii Bust-A-Move Bash! 日本未発売。 DS スペースパズルボブル 二画面ブチ抜きのボス戦が大きな特徴。オンライン対戦にも対応。 Wii パズルボブルWii DL専売。ありそうでなかったいびつな形状のステージが登場。開発はあのレコム。 360 パズルボブル Live! DL専売。上記Wiiの移植版 3DS とびだす!パズルボブル 3D 3DSロンチタイトル。『パズルボブル』初のスクエニブランド作品。 AC Bust-A-Move Frenzy 日本未稼働。『Space Invaders FRENZY』の筐体を流用。 Quest パズルボブルVR バケーション・オデッセイ DL専売。遂にVR進出。打ち上げるのではなく画面奥へ向けて発射する異色作。 PS4/PS5 パズルボブル3D バケーション・オデッセイ DL専売。上記の移植だがVRを使わなくても遊べる。 Switch/PS4/One/Win パズルボブル2X/バスト ア ムーブ2 アーケードエディション パズルボブル3/バスト ア ムーブ3 Sトリビュート AC SS版『2X』『3』のカップリング移植。 Switch パズルボブル エブリバブル! コラボレーション作品 PS サイキックフォースパズル大戦 内容はいつもの『パズルボブル』だが、『サイキックフォース』のキャラを起用。 AC あずまんが大王パズルボブル あずまんが大王とのタイアップ作品。アーケード最終作。開発は『III』以降の『雷電』や『子育てクイズ マイエンジェル』を手掛けたMOSS。 Switch 東方スペルバブル DL専売。東方アレンジ+パズルボブルのリズミカルパズルゲーム。余談だがタイトーは『東方Project』と縁がある。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC パズルdeポン! タイトー許諾の元制作されたビスコ製パズルボブル。 メガブラスト 横スクロールSTG。バブルンが中ボスとして登場。 ク ぽっぷんぽっぷ アクションパズル。バビーとボビーが参戦。 なし PS/Win/GBC ぽっぷんぽっぷ 上記に加えバブルンとボブルン、PSとGBCではどらんくも追加参戦。 なし コレクション作品 PS2 タイトーメモリーズ 上巻 『バブルボブル』を収録。 タイトーメモリーズ 下巻 F3システム版『パズルボブル2』を収録。 タイトーメモリーズII 上巻 『レインボーアイランド』『バブルメモリーズ』を収録。 タイトーメモリーズII 下巻 『レインボーアイランド・エキストラ』『バブルシンフォニー』『メガブラスト』を収録。 PSP タイトーメモリーズ ポケット 『レインボーアイランド・エキストラ』を収録。 復刻版ミニゲーム機 PCエンジン mini 『パラソルスター』の海外版『PARASOL STARS』を収録。 EGRETII Mini 『バブルボブル』『レインボーアイランド・エキストラ』『バブルシンフォニー』『パズルボブル2X』『バブルメモリーズ』を収録。 メガドライブミニ2 海外版のみ『レインボーアイランド・エキストラ』を収録。 シリーズ補足 第1作『バブルボブル』から始まる一連のアクションゲームシリーズは複数の続編や派生作品が乱立し、非常にややこしいことになっている。 + 簡易まとめ ゲームシステム上の正統続編:『バブルボブル』→『バブルシンフォニー』→『バブルメモリーズ』→『バブルボブル 4 フレンズ』 ストーリー上の続編(時系列順) (1)『バブルボブル』→(2)『レインボーアイランド』→(3)『パラソルスター』&『バブルメモリーズ』→(孫世代)『バブルシンフォニー』 別世界観:『バブルボブル2』 / 『ジュニア』 / 『マジカルタワー大作戦!!』 / 『Double Shot』 / 『バブルボブル 4 フレンズ』 + 詳細一覧 1987年の『レインボーアイランド』はサブタイトルに『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE 2』と付いており、1991年の『パラソルスター』はさらにその続編『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE III』だが、いずれもゲーム性が大きく異なる。 これら2作は人間に戻った後のバビーとボビーが主人公であり、ゲーム性ではなくストーリー上の続編にあたる。 『レインボーアイランド』の方はその後も独自にシリーズ展開が続き、『パティーズ☆パーティ』『ニューレインボーアイランド』『ハーディガーディ大冒険!!』『タワーリング アドベンチャー』などの続編・リメイクが発売されている。 1993年のFC版『2』とGB版『ジュニア』も海外タイトルが『BUBBLE BOBBLE PART 2』だったりするが、こちらは第1作の見た目や基本システムを踏襲しつつも世界観が一新されている。 FC版『バブルボブル2』はバブルンとボブルンそっくりなカビーとルビーというキャラクターが主人公となっている。さらわれた恋人のジュディをスカル兄弟から助け出すため、泡吐きドラゴンに変えられたカビ―達が旅立つ。 動画「第461回 アーケードアーカイバー レインボーアイランドスペシャル!」では、カビーとルビーはレインボーアイランド・エキストラの真エンディングから100年後の子孫という設定が語られている。 GB版『バブルボブルジュニア』はさらに設定が違い、バブルンそっくりな戦士ロビーが「バブルンJr.」を名乗り、復活した魔王ぐれーとすかるにさらわれた村人たちを助け出すという内容。 時系列として最新なのは1994年の『バブルシンフォニー』で、こちらは第1作の未来の孫世代の話となっている。 同作のヨーロッパ版タイトルは『BUBBLE BOBBLE II』となっており、これで「2」を名乗るタイトルがついに3つ目となってしまったが、第1作のゲームシステムと世界観を共にそのまま継承した正当続編としては本作ということになる。 同作ではバビーとボビーのガールフレンドとして「クルン」と「コロン」が初登場(*4)した。 主人公かつヒロインである彼女たちはそれぞれ「クルルン」「コロロン(*5)」として活躍するも、本家シリーズの展開や時系列の都合からか同作のみの登場に終わっていた。 …のだが、稼働20年後の2014年に携帯ゲーム『LINE パズルボブル』で以前と同じ設定で復活を果たし(その後、『パズルボブル3D バケーション・オデッセイ』や『パズルボブル エブリバブル!』にも登場している)、2017年の『みんなでスペランカーZ』(*6)でも衣装として登場した。 1996年発売の『バブルメモリーズ』は『シンフォニー』の続編で実質正統ナンバリング3作目にあたるが、『パラソルスター』と同じく『THE STORY OF BUBBLE BOBBLE III』名義で、時系列的には第1作の時代に戻っている。 2006年8月31日にはマーベラスよりPSP用ソフトとして『バブルボブル マジカルタワー大作戦!!』が発売。 従来から設定もゲーム性もガラッと変えたリブート作品となっており、18世紀のロンドンを舞台に着ぐるみ姿のバブルン・ボブルン兄弟が活躍するアクションパズルゲームとなっている。 2008年2月27日には『バブルボブルDS』と同じくドリームス開発のDS用『Bubble Bobble Double Shot』という日本未発売の続編(?)が発売されている。 そちらは設定が大きく異なり、「ある日バブルドラゴンのバブとボブの兄弟が祖父の家を訪ねたところ、いとこの赤いドラゴンのブブと共に宝の地図を発見して一緒に冒険に出かける」というもの。見た目はバブルン達そっくり。 バブ(緑)・ボブ(青)・ブブ(赤)の3匹を随時切り替えて進行していくが、色付きの敵は対応するバブルでないと倒せないという制約がある。 そして2019年8月、タイトーはシリーズ新作となるSwitch用ソフト『Bubble Bobble 4 Friends』を発表。シリーズ人気の高い欧州で同年11月に先行発売する。 国内では『バブルボブル 4 フレンズ』のタイトルで2020年2月27日に発売された。タイトルの通り4人同時プレイが可能となり、上記の「クルルン」「コロロン」もプレイヤーキャラとして登場する。 ストーリーは「真夜中の子供部屋でおもちゃの泡はきドラゴン・バブルンと意地悪魔法使い・どらんくが動き出し、どらんくをやっつけるためバブルンたちが大冒険を繰り広げる」といったものであり、従来の世界観とはまた異なっている。 さらに、全100面の新モードを追加した『バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたの逆襲』が2020年11月19日にPS4で発売。 加えて、先行のSwitch版は同日に無料アップデートでこちらと同等の内容となった。 2021年9月30日にはSteam(Win)にて『バブルボブル 4 フレンズ すかるもんすたとワークショップ』が発売。新たにSteamワークショップを利用したエディットモードが追加されている。
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No. 状態 行No. ファイル1 ファイル2 行No. 1 変更 1 セガレトロ 201607 セガレトロ 201702 1 2 変更 65 R-TYPE 8000 R-TYPE 10000 65 3 変更 84 極悪同盟ダンプ松本 8000 極悪同盟ダンプ松本 10000 84 4 変更 103 ファイナルバブルボブル 10000 ファイナルバブルボブル 14000 103 5 変更 108 ボンバーレイド 22000 ボンバーレイド 25000 108
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BUBBLE BOBBLE Final BUBBLE BOBBLE SYBuBBLuN タイトーメモリアル BUBBLE BOBBLE(バブルボブル) 機種:AC, FCD, NES (海外のみ), MSX2, Mk3, X68k, FMT, GB, GG (北米のみ), その他多機種 作曲者:君島正 (KIM/KIMIJIMA) スペシャルサンクス:今村善雄 (OTO/IMAMURA) サウンド(FCD,NES):SHOTARO、小倉久佳 (OGR)、高木正彦 (TAKAGI) サウンド(MSX2):小倉久佳 (OGR OGURA)、DR.A ミュージックアンドサウンド(Mk3, GG):八木下直人 (YAG)、大縫一行 (OONUI) BY ZTT サウンド担当など(X68k):後藤浩昭 (GORRY) (*1) (*2) ミュージックプログラマー(X68k サイバブルン):後藤浩昭 (後藤“GORRY”浩昭) ミュージックアレンジャー(X68k サイバブルン):磯田健一郎 効果音 (FMT):おおだいらゆうじ 作・編曲者 (FMT):石黒彰 サウンドプロデュース (FMT):KIM CO.,LTD.、伊藤圭一 サウンド(GB):小倉久佳 (OGR"ZTT") サウンド(GB メモリアル):ライトリンクミュージック 開発元:タイトー (AC, FCD, MSX2, Mk3)、マイコンソフト (X68k)、ビング 第二開発室 (FMT)、タイトー TEAM "BUGRU-BOTTURU" (GB) 発売元:タイトー (AC, FCD, MSX2, GB)、セガ (Mk3)、電波新聞社 (X68k)、ビング (FMT) 発売日:1986年9月 (AC)、1987年10月30日 (FCD)、1987年9月26日 (MSX2)、1988年7月2日 (Mk3)、1990年10月31日 (FMT)、 :2016年1月29日 (PS4)、2022年12月29日 (NS) 概要 タイトーの代表作のひとつ。 主人公のバブルンは後にちゃっくんからタイトーマスコットキャラの地位を奪うことになった。 タイトーサウンド黎明期、ZUNTATA発足以前からのメンバーである君島正氏の、数少ない作曲作品にして代表作。 タイトー製としては珍しく、ほとんどのBGM再生にはOPL (YM3526) を採用しており、そのキンキンとした独特な音色が特徴。 ゲーム開始演出である「スタートデモ」部分については、小倉久佳氏が頼まれて作曲したものとのこと。(*3) 制限時間が近づくとテンポアップするBGMが印象的。 「ネームエントリー」は、君島氏の夢の中に登場した「西部の酒場のカウンターでバブルンとボブルンが酒を飲み、その横でホンキートンクピアノが鳴っていたシーン」を元に、それをイメージして作曲されたという。(*4) X68000版では内蔵音源である4オペレーター8チャンネルのOPM (YM2151) でOPLの音色を再現している。 同じく電波新聞社の移植担当作品である『ドラゴンスピリット』などは音源も同じOPMで、音色データも基板データから抜き出したものを使用していたが、本作では音源もデータも異なるため、音色データを作成する必要があった。 アーケード版で使用されているOPLは2オペレーターだが、デチューンが深い上に全9チャンネルを有効に使っていたため、深みの再現が難しく1チャンネルも削るわけにはいかなかったという。 また隠しゲームとして『サイバリオン』のキャラクターをフィーチャーした『サイバブルン』を収録。 こちらは曲や音色がアレンジされたものが使用されている。 サウンドテスト(MUSIC SELECT)の入り方(Mk3): プレイセレクト画面で本体のポーズボタンを押す 画面の枠が青色に変化するので、2、2、左、1、2、右、2、左を押す 効果音が鳴り画面の枠が点滅するとMUSIC SELECTが開く 方向ボタン上下で曲を選択、1ボタン or 2ボタンで曲を再生 (ストーリー次作1(AC):レインボーアイランド (本作で人間の姿に戻った初代バブルン&ボブルンが冒険)) (ナンバリング次作(FC):バブルボブル2 (ナンバリング次作)) (派生作品:パズルボブル) (ストーリー次作2(AC):バブルシンフォニー (初代バブルン&ボブルンの子孫が冒険 (*5))) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 WAKEUP 君島正 エクステンドジングルとしても使用YM2203で再生 CREDIT YM2203で再生 スタートデモ ~ メインテーマ 小倉久佳君島正 「スタートデモ」作曲:小倉久佳 第3回581位アーケード28位第2回アーケード94位一面301位1980年代191位 Hurry! ~ メインテーマ (ハリーアップ!) 君島正 「Hurry!」部はYM2203で再生 スカルもんすた出現 シークレットルーム エクステンド/ボーナスミュージック エクステンドバブルコンプリートデモちゃっくんハート取得時、ボーナスステージではイントロなし版を使用 ミス YM2203で再生 すーぱーどらんく 君島正 ROUND 100YM2203で再生 偽りのエンディング COME HERE WITH YOUR FRIENDS! 真のエンディング THE END ! ネームレジスト ENTER YOUR INITIALS ! ゲームオーバー GAME OVER X68000版追加曲 (仮曲名) コピープロテクト音頭 磯田健一郎 (*6) サイバブルン グッドエンディング 磯田健一郎? FM-TOWNS版追加曲 STRUGGLED BIG FIELD VINGエンディング NEUTRAL DANCE 石黒彰 第二開発のテーマ (*7)FMT版『ファイナルブロー』にも収録されていたが、本作で曲名が設定された Over The Cinematic View ビングのテーマ正式曲名 (SOUND TEST MENUではすべて大文字表記)FMT版『ファイナルブロー』からの再録 サウンドトラック タイトー・ゲーム・ミュージック (GAME SOUND LEGEND版) アーケード版を収録 GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ DISC 3にアーケード版を収録 現「偽りのエンディング」は「バッドエンディング」として、「真のエンディング」は「グッドエンディング」として、「ネームレジスト」は「ネームエントリー」として収録。 タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ アーケード版を収録。 現「WAKE UP」は「タイトル」として収録。 「偽りのエンディング」、「真のエンディング」、「ネームレジスト」となった。「ミス」は収録されなくなった。 バブルボブル オリジナルサウンドトラック Apple Musicでの配信。このほかSpotify、YouTube Musicでの配信あり。 『タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ』と同内容のアーケード版を収録 タイトーデジタルサウンドアーカイブス ~ARCADE~ Vol.6 アーケード版をデジタル収録。 「WAKE UP」表記に戻された。 Rom Cassette Disc in TAITO Vol.1 ディスクシステム版を収録 関連動画 FCD版 (Wii U VC) プレイ映像
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BUBBLE BOBBLE 4 FRIENDS(バブルボブル フォー フレンズ) 機種:NS, PS4, Win 作曲者:瓜田幸治、下田祐 発売元:タイトー 発売日:2020年2月27日 概要 『バブルメモリーズ』以来の実に24年ぶりに発売された『バブルボブル』シリーズ。 なお本作の主人公となるバブルンは子供部屋のおもちゃという設定で、他作品とストーリー上のつながりはない。(*1) 最大4人のマルチプレイができる完全新作のほかに、オリジナルのアーケード版『バブルボブル』もプレイ可能。 音楽は『パズルボブル3』を担当した元ZUNTATAの瓜田幸治氏が作曲。 当時ZUNTATAに所属していた下田佑氏も1曲だけ作曲している。 サントラは特装版に付属。サントラにはアーケード版『バブルボブル』のBGMも収録されている。 2021年8月25日には正式なサントラも発売。PS4版で追加された新モード「すかるもんすたの逆襲」のBGMも収録されている。 (前作:バブルメモリーズ) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening 瓜田幸治 Main Title It's Time エリアセレクト Bubble Bobble Main Theme - ver.2019 作:君島正編:瓜田幸治 エリア1「ほんだなフォレスト」『バブルボブル』のメインテーマのアレンジ The Laughing Reverse Clock. 瓜田幸治 ボス戦 Stage Clear Result From '86 with Love エリア2「ベッドミュージアム」 Hiragana Rodeo エリア3「おもちゃステーション」 Kawaii Power E! 無敵状態 Name Registration 未使用曲 Game Over 作:下田祐編:瓜田幸治 Sushi from Outer Space 瓜田幸治 エリア4「てんじょうギャラクシー」 Haruka, Sakura Saku エリア5「どらんくキャッスル」 Return of Grumple Gromit ラスボス戦 E.X.T.E.N.D. Ending Closing Credit, Main Theme (Reprise) 未使用曲 「すかるもんすたの逆襲」追加BGM The Baron is Back 瓜田幸治 メインタイトル Hooping March エリアセレクト Bubble Bobble Main Theme - ver.2020 作:君島正編:瓜田幸治 エリアBGM1 Dream Into Bubbles 瓜田幸治 エリアBGM2 Tokyo Tempura Machines エリアBGM3 I'm Back, Bub! ファイナルエリア開始 The Baron's History Again ファイナルエリア Top Of The Tower 全エリアクリア Don't You Need Anymore? リザルト Game Over ゲームオーバー サウンドトラック ブルボブル 4 フレンズ オリジナルサウンドトラック バブルボブル 4 フレンズ 特装版 サントラが付属。 PV
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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 BUBBLE BOBBLE タイトル BUBBLE BOBBLE バブルボブル 機種 ディスクシステム 型番 TFD-BUB ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1987-10-30 価格 3500円 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 BUBBLE BOBBLE タイトル BUBBLE BOBBLE バブルボブル 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-B2A ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1990-12-7 価格 3600円(税込) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 タイトーメモリアル BUBBLE BOBBLE タイトル タイトーメモリアル BUBBLE BOBBLE タイトーメモリアル バブルボブル 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BJBJ ジャンル アクション 発売元 ジョルダン 発売日 2000-5-26 価格 3980円(税別) バブルボブル レインボーアイランド 関連 Console Game FDS BUBBLE BOBBLE MK-3 Final BUBBLE BOBBLE FC RAINBOW ISLANDS BUBBLE BOBBLE 2 CD-R RAINBOW ISLANDS MD RAINBOW ISLANDS EXTRA PCE PARASOL STARS SS BUBBLE SYMPHONY Handheld Game GB BUBBLE BOBBLE BUBBLE BOBBLE JUNIOR タイトー バラエティー パック タイトーメモリアル BUBBLE BOBBLE WS RAINBOW ISLANDS putty's party GBA BUBBLE BOBBLE OLD NEW 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム) ゲームボーイ ゲームボーイ
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タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 サテライト7 STG 協力 2人 セガ 1985/12/20 阿修羅 ACT 協力 2人 セガ 1986/11/16 ダブルターゲット シンシアの眠り ACT 協力 2人 セガ 1987/01/18 SDI STG 協力 2人 セガ 1987/10/24 裏技使用時 オパオパ ACT 協力 2人 セガ 1987/12/20 ギャラクティックプロテクター STG 協力 2人 セガ 1988/02/21 パドルコントローラ専用 ファイナルバブルボブル ACT 協力 2人 セガ 1988/07/02 ダブルドラゴン ACT 協力 2人 セガ 1988/10/01 グレートテニス SPT 協力 2人 セガ 1985/12/22