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ZGMF-X2000CQGB S グフクラッシャー 戦慄の兵威 UNIT U-S157 白 1-3-2 C 強襲 (自動A):このカードの部隊が敵軍本国に与える戦闘ダメージは-3される。ただしマイナスの値にはならない。 宇宙 地球 [5][0][3] コルレル並の格闘力/合計国力比に加えて強襲を持ち、イラストも鉄球やら巨大な鋏やらを装備している。強気なカードという印象を受けるユニットである。 だが、いざ本国ダメージとなると、途端に弱気になってしまう。 テキスト自体は若干ややこしいが、要は∀ガンダム(ビームサーベル装備)などと同様の「交戦時に有利」というデザインである。 格闘力5点は標準サイズの6国ユニットと相討ちが取れる値であるが、反面、交戦しなければリーオー並の2点クロックである。どんどん交戦していった方がこのカードの能力を活かせるだろう。 また、このままでは強襲の意味がほとんど無い。キャラクターを乗せるなりして、戦闘修正を与えてやりたい。 ダメージが-3されるのは、敵軍本国へのみ。例えば光の翼を使われた場合、5点がそのまま帰ってくる。
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 バトルクラッシャー タイトル バトルクラッシャー 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ABAJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 バンプレスト 発売日 1995-1-27 価格 3980円(税込) 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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クラッシャー桃子 某社の某タケノコ菓子が元のSG 右腕と頭に装備されたタケノコがドリルだと信じている 実際は動かない装備なのだが、気合が不足しているからだと思い込んでいる 本能的にキノコを嫌っており、キノコを見かけると襲い掛かる癖がある
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《地獄クラッシャー》 地獄クラッシャー R 火文明 (7) 呪文 S・トリガー 相手のクリーチャーを、コストの合計が5以下になるように好きな数選び、破壊する。 作成者:エンペラー・クルル コメント:地獄の新たのバリエーション。 フレーバーテキスト DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」踏んだら爆発。踏まなくても爆発。 収録セット DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 参考 [[]]
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ガードクラッシャー ブロッカーを持つスペルカードとバトルする時のみパワーを上昇させる能力。バトルする時、なのでパワーアタッカーと違いブロッカーを持つスペルカードに攻撃された時も発動する。 力業「大江山嵐」 赤 (5) スペルカード:星熊 勇儀 鬼 3000 ■ガードクラッシャー+6000(このスペルカードはブロッカーを持つスペルカードとバトルするときパワー+6000される) ■このカードがバトルゾーンに出た時、相手のパワー1000以下のスペルカードを1枚選び、破壊する。 通常はパワー3000だが、ブロッカーとバトルするときのみパワーが9000に跳ね上がるスペルカード。前述の通りブロッカーから攻撃された時にもパワーは9000となる。 関連カード 能力「ガードクラッシャー」を持つスペルカード 彗星「ブレイジングスター」 力業「大江山嵐」 河童「お化けキューカンバー」 神技「天覇風神脚」 参考 ブロッカー パワーアタッカー
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ファイナルラップ 【ふぁいなるらっぷ】 ジャンル レース 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 ナムコ 発売日 1988年8月12日 定価 5,200円 プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント バトル特化のレースゲーム8人対戦は出来なくても個性はバッチリ 概要 内容 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1988年8月にナムコが発売したF1レースゲーム。 基本的には同名のアーケードゲーム(*1)のアレンジ移植だが、中身はほとんど別物になっている。 内容 レースのシステム 自分のマシンを真後ろから見た形のフィールドビューで展開される。同社の『ポールポジション』と同様。ファミコンならば任天堂の『F1レース』(*2)もある。 Aボタンで加速し、Bボタンがブレーキ。 他に上ボタンを押しているとニトロを消費して、急加速や最高速で走ることができる。 ニトロ非使用時の最高速は、使用時のそれより30~40km/hほど下回る。 画面を上下に分けた構成になっており、対戦要素重視の作りになっている。上記作品との一番の違いで本作独自の点。 上側が1Pで下側が2P。 画面上部のコックピットは左側が1P、右側が2P。 マシンカラーは1Pが青、2Pが赤。コースマップ上の位置を現す点も同じ色。 他に緑色のマシンが動く障害物的な位置付けでコースを走っている。 レース中のマシン仕様の挙動は、全体的にバトルに特化している。 どのマシンに対しても後ろからぶつかるとスピードが大幅に殺される。 横からぶつかり合う分には対等。 これを利用してカーブなどでは、敵車をコース壁のように使うことでスリップによる減速を受けずにカーブをクリアしたり、敵車をそのままコース脇の看板に突っ込ませたりできる。 コース脇の看板にぶつかると、スピンしてゼロ同然なまでにスピードダウンする。 つまり、カーブでは内側にいるマシンが圧倒的に有利。 マシンのチューニング。 「ノービスモード」以外では、エンジン、ブレーキ、タイヤ、ニトロにポイントを振り分けてマシンをチューニングできる。 チューニングは0ポイント~4ポイントの5段階。 エンジン ポイントを上げるごとにスピードがアップ。 ブレーキ ポイントを上げるごとに制動力がアップ。 タイヤ ポイントを上げるごとにグリップ力がアップ。 ニトロ ポイントを上げるごとに使用できるニトロの量がアップ。 ゲームモード 1Pモード マッチレース いわゆるステージクリアのモードで、計20戦をCPUと競い合う。 20戦を勝ちきるとエンディングになる。 一度は負けてもリトライできる。二度目に負けるとゲームオーバー。 奇数回目は「ポイントアップチャレンジ」となり、ベストラップでCPUより速い記録が出せるとチューニング用のポイントが1つ増える。 テストレース 1台で行うフリー走行で、チューニングして8つのコースを自由に選択してテスト走行。 VSモード ノービスモード チューニングはできず、同じ性能で対戦する。 先行している方にハンデが課されるので接戦になりやすい。 この仕様上、ニトロは終盤まで温存するのが効果的。 エキスパートモード お互いにチューニングして対戦する。 トーナメントモード 4~8人が参加できる。チューニングはできないので対等な条件で戦う。 評価点 2人プレイ時に、それぞれの視点でリアルタイムに対戦ができる。 ファミコンでは今までなかった趣向だけに非常に斬新。 後のゲームボーイ版『F1レース』のようなシステムは当時できなかっただけに、このようにお互いがそれぞれ自分のマシンを中心にした画面を持って対戦できるだけでも画期的だった。 抜群のスピード感。 このようなゲームでは外せない魅力。 これは特に画面が狭いだけに一層それを感じやすく、既存のファミコンでの同じ視点のレースゲームと比べても見劣りしない。 モードの幅広さ。 1人でコツコツレースを楽しむもよし、対戦にしてもバトル重視のノービスと、戦略性が試されるエキスパートと特性の全く違う2つのモードで楽しめる。 ビシビシで弾き合うバトルレースの快感。 これまではマシン同士ぶつかるとクラッシュしたりするのが定番だったが、バチバチ弾き合うバトルはこれまでになかった快感が得られ、対戦は盛り上がること間違いなし。 また、そんなバトルの見せ場を起こしやすい「ノービスモード」は、初心者からエキスパートまで実力差があってもバトルを楽しむことができ、本作の魅力を最大限に活かせる。 チューニングはシンプルと幅広さを両立。 特にややこしいこともなく、レベル方式のような形で飲み込みやすく、対応している要素もわかりやすい。 ゲームオーバー画面が夕暮れと哀愁漂うBGMである意味で気分が良い演出。 本来ゲームオーバーは演出的にあまり気分の良くないものが多いが、本作は後味悪さどころか戦い終わっての爽やかさすら感じるほど。 問題点 テストレースでは下部の画面を持て余している。 1台でのテスト走行であるため、まるっと1画面プレイヤー用に充てても良さそうではある。 最高速が今一つ物足りない。 本作の最高速度は320km/hと、F1でも1世代ほど前の水準にとどまっている。 上述の通りスピード感は他作品と比べて劣ってこそいないものの、当時本物のF1はやっと350km/hに達した頃だというのにそれを凌駕するスピードが味わえるのがゲームだったので、そこはもっとその特性を活かしたオーバースペックの方が快感がより高まっただろう。 トーナメントモードでチューニングできない。 そのため全員がイコールコンディションなマシンになるため少々単調なものになる。 またノービスモードのようにバトルが頻発しやすい仕様というわけでもない。 総評 さすがにアーケードでの8人対戦はファミコンでは無理筋ではあるが、当時のファミコンでは限界に近い形でリアルタイムな対戦レースができる。 このようなゲームでは最も大事なスピード感も抜群で操作性もナムコらしく非常に良い。更にチューニングのシステムなどファミコン独特の個性を持ち、アーケード版とは一味違った楽しみ方もできる。 更に実力差があっても接近しやすくバトルレースを存分に楽しめるノービスモードの搭載など、幅広い年齢層、エントリー層、コア層にすべて対してウェルカムで親しみやすい点も大いに褒められる。 その後の展開 本作は1989年7月にPCエンジンのHuカードソフト『ファイナルラップツイン』としてアレンジ移植されている。 この作品ではRPGスタイルな「クエストモード」が搭載されている。 アーケードでは正式な続編として1990年に『ファイナルラップ2』、1992年に『ファイナルラップ3』、1994年に『ファイナルラップR』が稼働開始。 1999年に発売されたWindows95/98用ソフト『ナムコ・コレクション Vol.1』にアーケード版1作目が収録されている。 2000年3月23日にWSで『ファイナルラップ2000』、2001年11月15日にWSCで『ファイナルラップスペシャル』が発売された。 余談 アーケード版の『ファイナルラップ』は『ポールポジション』の続編のような位置付けだった(参照)。(*3)業界で初めて筐体間のデータリンクを使った通信対戦を導入した作品として知られており、最大8人まで対戦可能な点がウリであった。 その『ポールポジション』は『プロ野球ファミリースタジアム』『プロ野球ファミリースタジアム 87年度版』では強引に名前を縮めて「ぴぴ」(*4)としてナムコキャラチーム「ナムコスターズ」のエースピッチャーとして登場していた。 だがこうしてアーケードでもコンシューマでも続編が出たことで『プロ野球ファミリースタジアム 88年度版』では、その流れを汲んだか「ぴぴ」の代わりに本作をルーツとした「らつぷ」が先発エースを務めている。 「らつぷ」は『ファミスタ 91』限りで引退し『ファミスタ 92』では『ドライバーズアイ』をルーツとした「あい」に世代交代している。
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クラッシャージョウ Blu-ray BOX 初回限定生産版 クラッシャージョウ デザイナーズノート 発売日:12月14日・3月31日 ★あの「クラッシャージョウ」劇場版が4Kリマスターで蘇る! ★OVA2作も2Kリマスターで復活! ★特典映像のクラッシャージョウ座談会映像は、BDBOXでしか見ることのできない新規撮り下ろし映像! ★封入特典は、未公開の原画・設定画を多数掲載した資料集! 1989年2月OVA発売。クラッシャージョウのOVA。第2作にクラッシャージョウ 最終兵器アッシュがある。 監督 滝沢敏文 原作・ダイアローグ 高千穂遙 脚本 五武冬史 ストーリーボード 滝沢敏文 演出 篠幸裕 演出助手 原田奈奈 キャラクター・デザイン 安彦良和 メカニカル・デザイン 河森正治、石津泰志 作画監督 平田智浩 作画監督補 磯野智、大森貴弘 設定スーパーバイザー 森田繁 動画チェック 竹之内節子 美術デザイン 岡田有章 撮影 奥井敦 色指定 井延恭子 特殊効果 奥村友規 編集 掛須秀一、石田悟、牧岡栄吾 音響 千葉耕市 調整 依田章良 効果 佐々木純一 音楽 奥慶一 アニメーション制作 サンライズ ■関連タイトル クラッシャージョウ Blu-ray BOX 初回限定生産版 クラッシャージョウ デザイナーズノート Kindle版原作小説 連帯惑星ピザンの危機 クラッシャージョウ・シリーズ CRUSHER JOE DVD-COMPLETE-BOX クラッシャージョウ 交響組曲 / 音楽編 クラッシャージョウ メカニックアート集 劇場用長編アニメ クラッシャージョウ STORY BOOK MP3ダウンロード クラッシャージョウ 音楽篇 クラッシャージョウ アルフィン クラッシャージョウ ファイター1 ファイター2セット
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アチャ「さては、人間マシン獣作戦を。早速、実行致します!」 【名前】 バラクラッシャー 【読み方】 ばらくらっしゃー 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー 【登場話】 第4話「怪奇!!鉄人パパ」第33話「5大ロボ大暴れ」 【所属】 マシン帝国バラノイア 【分類】 マシン獣 【モチーフ】 牙 【詳細】 バラノイアが開発したマシン獣。 黒いボディの腹部にある頭部の噛み付き攻撃を得意とし、何でも噛み砕く事ができる。 噛み付いた人間を自身と同様の姿に変化させる能力を有し、体内の金属アメーバを有機生命体に注入して、増殖して成長する事で金属に変える。 とある街のビル内でオーレンジャーと遭遇し、逃亡中に大谷巡査の腕に噛み付き、最期はキングスマッシャーの一斉射撃を受け爆散した。 しかし、これは本来の任務となる「人間マシン獣作戦」の序曲に過ぎなかった。 後に超マシン獣として再生され、地下基地が破壊された後はイエローブロッカーやピンクブロッカーと交戦し、胸部からのビームの同時に受け爆散した。
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【技名】 ファイナルカット 【読み】 ふぁいなるかっと 【別名】 アイ・オブ・ザ・ハリケーン(グレゴリー・ヘルムズ)、ナイトメア・オン・ヘルムズストリート(グレゴリー・ヘルムズ)、デス・パニッシュ(齋藤彰俊)、アップル・バスター(アップルみゆき) 【大分類】 ネックブリーカー 【中分類】 ネックブリーカー 【小分類】 ファイナルカット 【開発者】 グレゴリー・ヘルムズ 【得意とするレスラー】 カズ・ハヤシ、齋藤彰俊 【変形技】 【進化系】 【連携技】 【連絡技】 【類似技】 ホグロック(ビッグ・ショー)、デスペナルティ(MIKAMI、矢郷良明)、ゴーフラッシャー(潮崎豪) 【反撃技】 解説 リバース・フロント・ヘッドロック(リバースDDT)の態勢に相手をとらえ、自らの腕を叩きつけることで相手をマットに叩きつける技。 左腕で相手の首をリバース・フロント・ヘッドロックで抱える。なお、この態勢に持ち込む方法は幾つかある。 相手をのけぞらせた状態のまま、自らの体を左に半回転。 左腕のロックを外しつつ、相手の首筋に自ら横向きに倒れ込みながらラリアットもしくはエルボー・ドロップを叩きこむ。 1の態勢に入るには、背後からリバース・フロント・ヘッドロックを仕掛けることが最も多いパターンだが、ボディスラムの様に持ち上げ落とさずリバース・フトント・ヘッドロックの態勢に入ったり、マットに尻もちをついている相手を無理矢理引きずり起こしたり等、バリエーションは豊富。 歴史 グレゴリー・ヘルムズが「ザ・ハリケーン」を名乗っている時代に開発したフィニッシャー。当時は「アイ・オブ・ザ・ハリケーン」と呼ばれ、後に本名を名乗るようになってからは「ナイトメア・オン・ヘルムストリート」と呼称。 後にビッグ・ショーが「ファイナルカット」として利用。元祖の名前が残らずフォロアーの物が残った珍しい例。 ヘルムズとライバル関係にあったカズ・ハヤシがフィニッシャーとして用い、また日本に戻ってからも利用した事もあり日本で一般化した。特にカズ・ハヤシのそれは、元々エルボー・ドロップを相手に叩きつけていた所を、ラリアットやランニング・ネックブリーカー・ドロップの様に腕で相手の首を巻き込むように打ち付けるように変え、現在ではその形が主流となっている。 関連するリンク WA4 名前 連絡事項
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登録日:2014/02/06 Thu 19 21 46 更新日:2024/06/17 Mon 23 17 48NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 カマキリ キルマンティス サソリ ダークヒーロー デスコーピオン ビークラッシャー ビーザック ビーファイター ビーファイターカブト ムカデ ムカデリンガー メタルヒーロー メルザード一族 四天王 四鎧将 天田益男 小悪党 平成のハカイダー部隊 怪人 悪のビーファイター 東映 特撮 百足 石井隆夫 稲田徹 蜂 蟷螂 蠍 闇の昆虫戦士 青山穣 BFカブト「何者だ!?」 我ら、メルザード 闇の四鎧将! ビークラッシャー!! ビークラッシャー四鎧将(しがいしょう)とは、特撮テレビドラマ『ビーファイターカブト』第28話から登場したメルザード一族の一派。 “闇の昆虫戦士”と称される悪のビーファイターである。 テーマソングは「ビークラッシャー〜恐怖の四鎧将〜」(歌:小西一弘)。 ●目次 【概要】 【メンバー】◆猛毒鎧将デスコーピオン ◆冷血鎧将ムカデリンガー ◆魔剣鎧将キルマンティス ◆変幻鎧将ビーザック 【余談】 【概要】 以前マザーメルザードの儀式による復活を拒み、眠りについたままだった4体のメルザード怪人。 その4人がビーファイターとの争奪戦でメルザード側に齎された四枚のインセクトメダルの力で変身した姿が“ビークラッシャー”である。 インセクトメダルが持つ昆虫のパワーの下に誕生したため、本質的にはヤンマたち新ビーファイターとほぼ同じの存在。 ビーファイター達に比べるとモチーフは攻撃的なイメージの虫ばかりだが、《インセクトアーマー》と同質の《インセクトシェル》を纏っており、デザインはビーファイターに近い。 しかし中身はメルザード一族なのでマザーに従い、世界を破壊しようとビーファイターと対立する。 メルザードの中でも昆虫パワーを持つ特異な存在ということもあって恐竜武人ライジャや深海魚人デズルとの折り合いが非常に悪く、彼らを「古い兄弟」と蔑む一方で彼らからは「虫けら兄弟」と馬鹿にされる場面も。 彼らビークラッシャーの登場はビーファイター側以上にメルザード側の勢力図に混乱を与え、中盤以降の物語が激化する一因となった。 出自こそ大きく異なるものの、前作『重甲ビーファイター』に登場したブラックビートに近い立ち位置となっている。 ……しかし、 初登場回で4人まとめてヤンマに撃退される(この回のサブタイもヤンマに取られた) 拷問としてグルをジェットコースターに乗せる 全高300mの巨神・カブテリオスに生身で正面から攻撃を仕掛け、普通に反撃に遭い一方的にズタボロにされて4人仲良く療養を余儀なくされる せっかく貰ったクワガタイタンをお釈迦にしそうになる 暗黒合成獣トカスズラの能力に脅威を感じせっかくカブトたちを追いつめたライジャたちの戦闘を邪魔する ……等々、シリアスかつミステリアスな強敵であったブラックビートに比べるとどうにもドジで小物臭い部分が目立つ。 また、せっかく登場したのに身内に復活したライジャ等の強豪メルザード怪人がいるため、いまいちライバルポジションを確立出来ていない。 ちょっと可哀想な4人組である。 変身解除が出来ないのか、常時インセクトシェル姿のまま(恐らくこの姿で初めて怪人として成立しているため)。 なお、モチーフが一般的に昆虫に分類されない者もいるがきっと人類の分類が違っているのだろう。 基本的にはメンバーのみで行動するが、第33話ではライジャ親衛隊とデズル親衛隊を引き連れて行動したことがある。 【メンバー】 ※各種スペックは『ビーファイターカブト超全集』より抜粋。 ◆猛毒鎧将デスコーピオン 身長:202センチ 体重:120キロ ジャンプ力:60メートル 走力:100メートルを2.3秒 CV:稲田徹 ビークラッシャーのリーダー格。ライジャが命懸けで奪ったサソリのインセクトメダルから誕生。 毒々しい真紅のボディと頭部にあるサソリの尻尾が特徴。 武器は右手首にある猛毒針の鞭「ポイズンアンカー」と左腕に装着する巨大なハサミ「スローターシザース」。この他にも目から赤い破壊光線を出したり(*1)、スローターシザースでセミッションマガジンのサンダーパワーを吸収し弾き返す能力を持つ。 騎士道精神に従った正々堂々な戦いを好む。でも4人でいる時はちょっとドジ。 初対面時に退場する際には「また会おう。また戦おう!」とまるで共闘するような口ぶりでカブトらに再決闘を約束した。 カブトを最強の敵として狙っており、同じくカブトを狙うライジャとは特に仲が悪い。(色も被ってるし) 自分でセットした自爆用の爆弾が爆発しても普通に生きてたり何かとタフネス。 生身での戦闘以外にも邪甲神クワガタイタンによる巨大戦などでもビーファイターと激突。せこい罠でカブト達を仕留めようとしたムカデリンガーの邪魔をしたこともあった。 一方で、他のビークラッシャーへの仲間意識もあり、最終回では「お前たちに倒されたムカデリンガー、キルマンティス、ビーザックの仇を討つ!」と宣言し、カブトとの戦いに挑んだ。 ……項目を見れば分かる通り、実際には誰もビーファイターに倒されてはいないのだが 最後の戦いにおいてカブトを追い詰めたが、スローターシザースごと左腕を切り落とされ、ライナーブラストを受け敗北。 「み、見事だ、カブト……。最高の敵と戦って死ぬ…戦士として、本望だ…!」と、好敵手の勝利を讃える言葉と共に爆散した。 ちなみにデスコーピオンは東映特撮ではお馴染み稲田氏の、記念すべき特撮デビューキャラでもある。 ◆冷血鎧将ムカデリンガー 身長:198センチ 体重:105キロ ジャンプ力:65メートル 走力:100メートルを2.3秒 CV:天田益男 メルザードスに飛来したムカデのインセクトメダルから誕生。 青いボディとその側面から生えた無数の毒針を持つ結構奇抜なデザイン。何故か名前が日本語。 「ハンドレッドフィーラー」という柄の両端に三叉の刃のついたムカデっぽいデザインの槍が武器でビームを発射することもできる。 その他にも毒で人間を操ったり、目から青い破壊光線を発射したり、胸の触手から放つ「ムカデニックボム」という高圧電流を使う。また、第40話ではムカデ型の爆弾も使用した。 冷血鎧将というだけあって罠を駆使した卑劣な作戦を得意とし、時には仲間を見捨てる等非情な部分が多い(でもムカデが溶かされるところを見て動揺するなど同族は例外なのかもしれない)ものの、ビークラッシャーに対する仲間意識は強い。 一方メイン回のサブタイが「暴れん坊ムカデ将軍」だったり、闇の一角獣ミスティ・ホーンには「トゲトゲ」呼ばわりされパシリ扱いされ 挙句の果てに彼女の攻撃に巻き込まれ情けない悲鳴を上げたりとやはりどことなく間抜け。 第48話で単身ビーファイターと対決し、苦戦させたが、世界のビーファイターの加勢で逆転を許し、敗北。 そしてマザーによってその肉体を生体爆弾(未完成)へと作り変えられてしまっており、見せしめとして起爆。 「助けてくれ…!助けてくれぇぇぇぇぇぇ!!」 こんな断末魔を上げながら爆散するという哀れな最期となった。 ◆魔剣鎧将キルマンティス 身長:186センチ 体重:75キロ ジャンプ力:70メートル 走力:100メートルを2.2秒 CV:石井隆夫 デズルが太平洋沿岸から持ち帰ったカマキリのインセクトメダルから誕生。 緑色のボディと頭部の大きな複眼と触覚が特徴。 両肩のアーマーに納められた「魔剣フェリンガースナイプ」という鎌状の剣を武器とする。またフェリンガースナイプや目から緑の破壊光線を発射する。 キルマンティスはこの二振りの剣であらゆるものを切り裂くことを無上の喜びとしており、 初対面時、撤退する際にはそれを首の前で掲げながら「その首よ~く洗って待ってろよぉ~!!」とカブトらを挑発したり、 単独出撃時には「魔剣フェリンガースナイプ…こいつに斬れないモノはない!惚れ惚れするぜぇ!!」とコンクリートとかを楽しそうに切り裂いていた。 ……え?モチーフがミオーラと被ってる?気にするな! ムカデリンガーと協力してカブトとクワガーを追い詰めたこともあったがテントウ・アゲハの女子コンビに撃退された。 第48話でビーザックと共にビートルベースに侵入。 デズルの仕掛けた基地自爆のリミットが迫る中、ネオビートマシンを狙いカブトと交戦するが、同士討ちしてしまったところにライナーブラストを受け敗北。 しかし、持っていたビークラッシャー爆弾を使って自爆し、ネオビートマシンの破壊に成功した。 ◆変幻鎧将ビーザック 身長:184センチ 体重:80キロ ジャンプ力:80メートル 走力:100メートルを1.7秒 CV:青山穣 南米からライジャが持ち帰ったハチのインセクトメダルから誕生。 黄色と黒の縞模様が描かれたボディや大きな目等モチーフであるスズメバチらしい姿をしている。 右手に装着した巨大な毒針「ハードクラッシャー」で敵に幻覚を見せる他、先端からは黄色い針状のビームを発射可能。 空を飛べることをいい事にドードから扇を奪って「返してほしいか?ゲスゲスさん♪」とからかったり、右足を掴んでぶら下げたりして楽しんでいる。 「ビークラッシャー一の忍」と称され、「秘技羽の音隠れ」で姿を消したり人間への変装も得意。 何故かサンタのコスプレを披露したことも。その時にはプレゼント爆弾で攻撃していた。 また目から黄色い破壊光線を発射する。 ミスティ・ホーンからは「ハエ」呼ばわりされ、パシリにされた挙句ムカデリンガー共々彼女の攻撃を喰らった。 第48話でキルマンティスと共に整備員に変装してビートルベースに侵入。 変装を見破られカブトと交戦したが、最期はキルマンティスと共にビークラッシャー爆弾で自爆した。 【余談】 彼らの存在は視聴者には好評だったらしく、『ビーロボカブタック』で敵キャラクターをレギュラーとして登場させるきっかけになった事が『メタルヒーロー怪人デザイン大鑑 奇怪千蛮』にて明かされている。 追記・修正はインセクトメダルを強奪してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜこいつらの項目がwwwwww -- 名無しさん (2014-02-06 19 24 58) ・前作の強敵を思わせる立ち位置・どこか残念・四人……………………ハカイダー部隊? -- 名無しさん (2014-02-06 19 42 08) ムカデは青じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-02-06 21 22 26) 出たーっ!!オレの好きな連中!! -- 名無しさん (2014-02-07 00 53 46) なんかこいつら見てると「一人足りないような…」って思っちゃう -- 名無しさん (2014-02-07 00 55 36) ビーザックのデザイン未だに好きだわ -- 名無しさん (2014-02-07 01 43 03) 一斉に襲いかかってもブラックビートには簡単に蹴散らされそうw -- 名無しさん (2014-02-07 02 11 17) ブラックビートはカリスマがハンパないからな -- 名無しさん (2014-02-07 03 51 04) 一人位鍬形のライバルに収まってあげても良かったのに…… -- 名無しさん (2014-02-07 11 48 42) キルマンティスとビーザックはホモ説があった。うちの周りだけだが -- 名無しさん (2014-02-07 18 53 41) 今だったらイケメンの人間体あるだろうな -- 名無しさん (2014-02-07 19 44 54) ↑4↑3ブラックビート=三郎ハカイダー、ビークラッシャー=ハカイダー4人衆 -- 名無しさん (2014-02-07 22 37 13) サソリ、ムカデ、カマキリ、ハチのメダルもBF側が回収していたら、どんな戦士になっていたんだろう? -- 名無しさん (2014-02-07 22 44 58) テーマソングの悪魔超人臭が凄いw -- 名無しさん (2014-02-07 23 22 54) ビーファイターを虫けら呼ばわりするが、そういう自分達は何だと思っているんだろう? -- 名無しさん (2014-02-07 23 30 58) ↑お前それウヴァさんの前でも同じ事ry -- 名無しさん (2014-02-08 06 36 31) クモがモチーフの戦士が居ないのが意外。あとスズメバチモチーフなのに名前は『ビー』ザックって後の仮面ライダーザビーに受け継がれてるなw -- 名無しさん (2014-02-08 11 12 01) サソリだけはビーファイターと同じシリーズでフィギュア出てたのよ。 -- 名無しさん (2014-02-08 14 21 11) ↑4害虫…とか? -- 名無しさん (2014-02-08 14 34 41) ムカデをモチーフにした仮面ライダーがいたらいいのに。サソリ=サソード、カマキリ=カリス、ハチ=ザビー -- 名無しさん (2014-02-11 11 45 43) こいつらが登場して以来、ヒラの怪人は殆ど見かけなくなってしまう。 -- 名無しさん (2014-02-11 17 50 13) ↑2 一応ムカデ怪人の琢磨くんがファイズギアで555に変身したことはあったなw -- 名無しさん (2014-02-22 21 49 31) 最終話でデスコーピオンの戦士としての生き方を一方的に間違いと断じたのはどうかと思った -- 名無しさん (2014-02-22 23 35 29) ↑ だってカブトはあくまで守るために戦ってるから相容れないよ。いくらカッコよく決めても実際赤蠍に生産性は無いし -- 名無しさん (2014-02-28 11 30 12) ムカデ将軍みたいなムカデを前面に押し出したメカ系特撮ヒーロー出ねーかなー -- 名無しさん (2014-04-07 00 23 22) たしかに、蜘蛛がいないのは不思議だった。あと、BFが7人いたから、あと三人勝手に考えて棚。モチーフは蜘蛛、蟻、蛾で。 -- 名無しさん (2014-08-30 00 05 14) メガレンのネジレンジャーに比べて登場期間がずっと長いにもかかわらずどこかインパクトに欠けるのは何故か? -- 名無しさん (2014-08-30 22 01 12) 強敵という印象が薄いからだろう。初登場回で4人まとめてヤンマに撃退されてるし。ただでさえ4人もいて個々の印象が薄かったのが、ライジャとデズルの復活でメルザード幹部8人のうち4人という扱いにされ、挙句に終盤で彼らよりも上の立場の「闇の波動の戦士」が出てきて、立場は終始下がりっ放しだったし -- 名無しさん (2014-08-30 22 40 04) 詳しく知るまで超邪甲すると思っていた -- 名無しさん (2014-09-30 18 44 00) 百鬼夜行を刺しまくる!地獄の毒蠍・デカコーピオン!! -- 名無しさん (2015-01-07 01 34 30) ビーザック「鬼ごっこなら負けないよ!!」 -- 名無しさん (2015-04-03 11 20 39) 蜂とカマキリリストラしてクモとザリガニでも入れた「昆虫じゃない」縛りの方が良かったと当時幼稚園児のオレは思ってたなあ・・・ -- 名無しさん (2015-07-25 16 09 12) 確かに立ち位置としてはブラックビートに近いんだけど、ブラックビートがある種の完成されたライバルキャラの様相を呈していたからあちらと比べるとどうにも型落ち感が否めない不遇な存在だなw -- 名無しさん (2015-12-05 10 55 10) リアルタイムじゃ敵って印象しかなかったけど今見るとかっこいいなと思う。 -- 名無しさん (2016-02-11 23 06 38) サソリだけはビーファイターと同じシリーズでフィギュア出てたのよ。 -- 名無しさん (2016-02-11 23 19 37) なんつーかトランスフォーマーのデストロン臭がするんだよな、こいつら。 -- 名無しさん (2016-02-11 23 45 28) キルマンティスの説明読んでたら何故か脳内で俺はカマキリの朗読が始まった -- 名無しさん (2016-02-12 00 08 55) ↑ 2 「お許しください、 -- 名無しさん (2016-02-20 16 07 16) こいつらってメダルの時点では善玉だったはずなのにその頃からデスコーピオンとかキルマンティスとか凶悪ネームだったんだろうか -- 名無しさん (2016-03-08 19 52 04) 公式配信でこいつらが登場したけど、マザーに対して「挑発が上手い」「その挑発で何人の兄弟を死なせたのやら・・・」とか言ってたのに・・あの死に様とは・・・ -- 名無しさん (2017-03-16 21 53 39) ビーザックの中の人がオルフェンズのトドだったのが意外だと思った -- 名無しさん (2017-04-09 10 25 34) ペンドラ―・スピアー・ストライク・ドラピオン -- 名無しさん (2018-10-20 23 45 51) ムカデリンガーはいわゆるムカデ人間だな -- 名無しさん (2019-02-09 21 00 02) ライバルポジのはずなのにビーファイターとの戦いに敗れて死んだのがデスコーピオンだけって……4人中3人が特攻隊状態の生きた爆弾って…… -- 名無しさん (2021-08-14 08 42 59) 視聴前はネジレンジャーみたいにチームワーク最悪でお互いの足を引っ張り合いそうだと思ってたな。実際は個人差はあれど全員仲間思いなのは意外だった -- 名無しさん (2023-01-29 22 46 05) 名前 コメント