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今日 - 合計 - ファイアーエムブレム 封印の剣の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時21分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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このページでは【ファイアーエムブレム0】のキャラクター、 エマ を解説する。 【スーパーペーパーマリオ】のキャラクターは【エマ(スーパーペーパーマリオ)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール エマ 他言語 種族 【人間】 性別 女 年齢 13歳 職業 天馬騎士 声優 『サイファ』(*1)『Echoes』 鈴木絵理 初登場 【ファイアーエムブレム0】 一人前の天馬騎士になるべく、修行を続ける。 引き続きサイファの修行も続けているが、腕前はなかなか上達しないようだ。 作品別 【ファイアーエムブレム0】 公式サイトのページ『サイファ最前線付近!』にて初登場。 その後、第2弾『光と闇の神焔?』にて作中に実装された。 この時は、下級職「天馬武者」、上級職「金鵄武者」として実装。 その後もペガサスナイト、ドラゴンナイト、ファルコンナイト等、天馬系のクラスで実装されている。 『♯FE?』で一番好きなキャラは【バリィ・グッドマン】らしい(「最前線付近」第43回より)。 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 追加コンテンツの1つに彼女のものがあり、【ランド(ファイアーエムブレム0)】?と共に登場する。 関連キャラクター 【シェイド】? 【ユズ(ファイアーエムブレム0)】? 【ランド(ファイアーエムブレム0)】? 【アリス(ファイアーエムブレム0)】? 【バルジャン】? 【ニーヴ】? 【ポー(ファイアーエムブレム0)】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター、 レオ を解説する。 他の作品のキャラクターは【レオ】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール レオ 他言語 性別 男 声優 高橋孝治 初登場 【ファイアーエムブレム 外伝】 【バルボ】を慕い、カムイ?と共に行動する弓兵。バルボを「兄貴」と呼ぶ。 作品別 【ファイアーエムブレム 外伝】 本作の時点では普通の男性。セリフは殆ど無い。 セリカ軍では貴重な弓兵。3章でははがねのゆみを手に入れた後はしばらく活躍できる。 4章では魔女や【ビグル】?に遅れを取りやすく、せっかくボウナイトになってもロクに動けないのでやや使い難くなるが、壁越え攻撃をできるのは魅力。 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 大幅にイメージチェンジしてオカマ口調で喋るようになり、かなりの物議を醸した。 戦力としてはキラーボウと戦技「ハンターボレー」の追加で大幅強化。セリカ軍のエースとして最後まで大活躍できる。 関連キャラクター 【バルボ】 【カムイ(ファイアーエムブレム 外伝)】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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マジ 『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎(第1部)』 およびリメイク作『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』に登場する騎士。 クラスは「戦士」 概要 暗黒竜と光の剣及び紋章の謎1部に登場するタリスの戦士。 仲間のバーツ、サジと同じ型の戦士といったところ。 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) オグマの部下の一人で、タリス軍の義勇兵の戦士。 タリスでのマルス挙兵でタリス島を発ち、第章2で隊長のオグマと同僚のバーツ、サジと共にマルスの仲間になる。 王の頼みで戦っているとされているがサジ、マジ、バーツはオグマのために戦っているという面が強くオグマを慕っている。 ユニットとしては暗黒竜と光の剣ではHP成長率が100%で他もそれなりに伸びるのだが、紋章の謎ではHP成長率が10%と激減してしまう…。 また暗黒竜、紋章の謎第1部ではクラスチェンジ不可であり、中盤以降はほぼ二軍行き確定である。 DS版で能力が調整され、今回も3人の戦士の中で一番バランスがよく固有成長率は力の伸びが低く、戦士以外の兵種で育てると火力不足に陥る。 魔力の固有成長率が10%もあり兵種変更でダークマージとして育成する魔法系として育成できる楽しみの有るユニットとなった。 戦士として育て続けクラスチェンジすれば勇者に兵種変更でき、装備可能であり戦士で力を上げてから勇者にすることでバランスの良い強いユニットになる。 暗黒戦争後のエンディング後日談ではEDではタリスに戻り、相棒のサジと共に木こりとして平和に暮らす。 英雄戦争編(紋章の謎) SFC版の第2部では登場しない。 第2章の村訪問で登場しシーダのフィアンセとなったマルスをサポートするためにアリティア同盟軍に加わる。 今回このサジ、マジ、バーツの三人はペガサスナイト三姉妹と同じく三人で敵を囲むとトライアングルアタックが使える。 ではシーダのフィアンセとなったマルスをサポートするために参戦する。 リメイク版で仲間になる際にはマルスに対して敬語を使わないなどやや軽いノリをした性格が追加されている。 マイユニットとの支援会話では薪を割る時には速さに拘っているが綺麗な形に割れないらしい。 また相棒のサジと区別がつかないと言われるが「サジより男前な方がマジ」と本人は述べている。 らしい。 なお、開発スタッフの話によると、マジとサジが似ている理由として「実は兄弟である」という設定を加えようか考えたらしいが、結局採用はされず原作どおり同僚となっている『ニンテンドードリーム』より。 また配信の追加コンテンツ「剣に定められた者は剣に」ではマジと共に登場し、突如タリス辺境で起こった部族反乱鎮圧に巻き込まれたシーダを救うために出撃するが予定の時間になっても合流できないオグマを不安に思いながら2人で奮闘していた。 英雄戦争後のエンディング後日談ではタリスに戻り、きこり業に復帰し平和に暮らす。
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今日 - 合計 - ファイアーエムブレム 紋章の謎の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時54分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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このページでは【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクター、 メイ を解説する。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】のキャラクター及び別作品の同名のキャラクターは【メイ】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール メイ 他言語 性別 女 声優 稲川瑛里 初登場 【ファイアーエムブレム 外伝】 【セリカ】とともに幼い頃から教会で育ったピンクのツインテールの少女。 初期兵種は魔道士。 作品別 【ファイアーエムブレム 外伝】 【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】 【セリカ】の仲間の初期メンバーとして登場。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2012/06/21 Thu 21 46 16 更新日:2024/05/28 Tue 18 08 05NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 FE Mブレマー SRPG aiko けだもの てごわいシミュレーション インテリジェントシステムズ ゲーム コメント欄ログ化項目 シミュレーション シリーズ項目 ソシャゲ ピンクの任天堂 ファイアーエムブレム ファイアーエムブレムシリーズ ファイヤーエンブレム←ではない 任天堂 剣と魔法の世界 加賀昭三 平井堅 愛と勇気の物語 戦 炎の紋章 美男美女の巣窟 育成 腐女子ホイホイ 誰一人死なせはしない 課金 金字塔 黒い任天堂 + 目次 【概要】 【ストーリー・世界観】 【シリーズの特徴】個性付けされたキャラクター キャラクターの育成・強化 キャラクターの死亡・消失 武器の相性 クラス 【シリーズ一覧】ゲーム ゲーム以外 特殊な位置付けの作品 独自性の強い作品 入手困難な作品 賛否の分かれる作品 コミカライズなど 他作品への出演 【主なクラス等の一覧】 【シリーズの「お約束」的要素】ジェイガン 赤と緑のコンビ キルソードを持った剣士 最序盤のボス=斧を持った賊 アンナさん 【てごわいシミュレーション】ロスト関連 仲間の加入 キャラのランダム成長 限りあるアイテムと軍資金 マップギミック 【余談】 【概要】 『ファイアーエムブレム』シリーズとは、インテリジェントシステムズが開発し、任天堂より発売されているロールプレイングシミュレーションゲーム(SRPG)のシリーズ。略称はFE。 タイトルが非常に間違われやすいことで有名。 ファイヤーエムブレムではない。ファイアーエンブレムでもない。 SNS等でファイヤーエンブレムなどと記載すれば、即座に『エムブレム警察』がやってくるので要注意。(←のように表記するとこっちになってしまう) ただし、発音する場合は公式でも「ふぁいやーえんぶれむ」となるのが初期からの通例。 シリーズファンは「エムブレマー」と称される。 特に、高難易度や厳しい条件下での縛りプレイに挑むものは「Mブレマー」とも。 同じく任天堂の人気作品である『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』に本作のキャラクターが多数参戦しているので、作品やキャラクターの知名度はそれなりに高い。 プレイしたことない人でも、『ファイアーエムブレムのテーマ』を耳にしたことがあるという人も多いのではないだろうか。 【ストーリー・世界観】 作品によって差異があるが、中世風ファンタジーの世界で巻き起こる戦乱に、一国の王子・公子である主人公とその仲間達が立ち向かっていくというものが基本。 シリーズ通して魔法の概念はあるが、魔法によって利便化された技術やSF的な要素や銃器といったハイテクはまず出てこない、比較的泥臭い大河ドラマの色が強いのも特徴。 エルフやドワーフのようなファンタジーお約束の亜人種も一貫して登場しないが、竜と人の姿を使い分ける種族マムクートがほとんどの作品に登場し、一部の作品では獣に変化する獣人種族も登場する。 物語は一つの大陸を舞台とすることが多く、複数の作品間で同じ大陸を舞台にしているものもあれば、全く異なる大陸・異なる世界観の話である場合もあり、概ね1~2作品という短いスパンで世界観が一新される。 複数作品で共通して登場する大陸は以下のとおり。 + 複数作品に登場する大陸・地域 アカネイア大陸 暗黒竜 紋章 アカネイア戦記 (外伝) ユグドラル大陸 聖戦 トラキア エレブ大陸 封印 烈火 テリウス大陸 蒼炎 暁 例外として、『覚醒』はアカネイア大陸の遥か未来が舞台とされた上で、覚醒以前に発売された全ての作品と関連性がある。 【シリーズの特徴】 個性付けされたキャラクター 出 戦 会 い い 仲間 「仲間と一緒にどう戦うか」 FEシリーズの自軍ユニットは、それぞれ固有の名前やキャラ設定を持っている。 これは現代のシミュレーションゲームでは当たり前の要素なのだが、初代FEが登場した頃のシミュレーションゲームにおいて自軍ユニットは将棋やチェスの駒のような扱いであることも多かったため、その駒に“キャラクター性”を持たせた点で本シリーズは画期的だったといえる。 個性豊かな仲間と出会い、自分だけの部隊を作り上げていくのが本シリーズの醍醐味のひとつ。 任天堂発売のゲームにしては珍しく、初期作品からイケメン・美女・ロリショタキャラが満載であり、「萌えゲー」的な側面を持つ。 もちろん、ナイスミドルなおじさんや渋い魅力を持つ宿将も盛りだくさん。 魅力的なキャラクターの多さから、その手の作品が好きなおにいさまおねえさまにはシリーズ初期から人気があった。 後発の作品では特定の組み合わせを戦場で活躍させると支援会話が発生し、キャラクター同士の会話を楽しめる他、支援効果の上昇などのメリットを得られる。 支援会話によるキャラの掘り下げによってプレイヤーは各ユニットの素顔を知ることができ、ドラマ性と愛着が増していく要因にもなっている。 また、一部の作品(聖戦・覚醒・if)ではキャラクター同士の結婚が可能で、両親の性能を一部引き継いだ子供が登場する。 『if』では制約つきではあるものの同性婚も可能となった。 キャラクターの育成・強化 成 長 喜 び 強くなる 「みんなどんどん強くなる」 FEシリーズは、同じIS開発のファミコンウォーズのシステムに「経験値」「武器」等のRPG要素を組み込んだゲーム性が特徴であり、『スーパーロボット大戦』などのSRPGと呼ばれるジャンルを開拓した祖とも言えるタイトルである。 戦いを経てキャラクターの能力は成長していくが、特に初期の作品では自由に遊べるフリーマップが存在せず、経験値や資金稼ぎを好きなだけ行えるようにはなっていない。 そのため、プレイヤーは限られた戦場と資源でどの仲間をどのように強くするか、悩みながら進んでいくこととなる。 キャラクターには武器を複数持たせられるが、「単純に強い武器をひとつ持っていればよい」というバランスにはなっていない。 本ゲームは武器ごとに相性関係がある(後述)ため強い武器を持っていても相性が悪ければダメージが与えられない他、それぞれの武器に耐久値が設定されており使い込むと壊れてしまうため、たとえば瀕死の敵にトドメをさすなら弱い武器に切り替えた方が強い武器の耐久値を温存できる。 テーマ曲の歌詞でも歌われる「てごわいシミュレーション」の名の通り、『オウガ』シリーズや『FFT』といった一般的なSRPGとは違って、若干敷居が高い。 キャラクターの死亡・消失 「あっ」 別 会 離 え な 「失った仲間とはもう会えない」 い 「さよなら」 FEシリーズ最大の特徴は、「一度やられたキャラは二度と蘇らない」という点。(*1) 『新・紋章』発売当時のCMでは、古参ファンである麒麟の川島明「一度死んだ仲間が生き返らないのが醍醐味」という趣旨の発言をしている。 これがドラマ性やゲーム性に大きく貢献しており、全員を生存させたままパーフェクトクリアを目指す王道のノーデス縛りや、仲間が死んでもそのままプレイを続行するノーリセット縛りプレイなど、様々なプレイスタイルを生み出している。 その代償でかつてのFEシリーズには多数の仲間キャラクターが登場しながらも、メインシナリオ上では主人公とその周辺の一部のキャラクターの会話のみで進行してしまい 「死亡する可能性のあるその他大勢の味方キャラクターはストーリーに深く関われない」という事態も珍しくなかった。 現代のFEシリーズは「てごわいシミュレーション」から「アニメファンやライト層にも親しみやすいSRPG」への路線変更が明言した関係で最もテコ入れされているのがこの要素でもある。 具体的には、自軍ユニットがやられてしまっても死亡せず次のマップで復活する「カジュアルモード」(*2)が標準搭載されている他、いつでも自由に遊べる「遭遇戦」でユニットを好きなだけ鍛えることができるなど、攻略の難易度を下げ間口を広くする試みがなされている。 物語との関わりについては「やられた場合は負傷者扱いとなり以降の出撃はできなくなるが、作中では死亡扱いにならないので会話などには参加させる」と言った解決策も取られるようになった。 このあたりの匙加減は作品によって様々で、試行錯誤ぶりがうかがえる。 武器の相性 剣は斧に強く、斧は槍に強く、槍は剣に強い…というジャンケンのような三すくみの武器相性はシリーズ恒例。 これにより、育っていない自軍ユニットでも相性的に得意な敵ユニットを相手取ることで、こちらの被ダメージを押さえつつ敵を撃破することができる。 また、飛行している敵には弓などの飛び道具が特効であったり、重厚な鎧に対しては武器より魔法の方が通りが良いなどの例もある。 ひとつのユニットだけ育てていても相性不利な相手に苦戦してしまうので、さまざまなユニットを満遍なく育てていく必要があるだろう。 なお、作品によっては武器相性が存在しない場合もある。 クラス 戦闘に参加する敵・味方ユニットは『剣士』『盗賊』『アーマーナイト』『ペガサスナイト』などの様々なクラスに就いている。 クラスによって使用可能な武器が異なるほか、上がりやすい能力値もクラスによって決まっている場合がある。 クラスの中には馬に乗っているものや、ペガサスやドラゴンなどに乗って空を飛ぶものも存在する。 騎馬クラスは平地での移動力が高い代わりに、森などでは移動力が下がることが多い。屋内では馬に乗れないケースも。 飛行クラスは地形の影響や障害物を一切無視して自由に移動できる代わりに、「森にいると回避力が上がる」などのフィールド固有の有利効果が受けられない上、弓などの遠距離攻撃で大ダメージを受ける。 他に、盗賊は鍵のかかった扉や宝箱を無条件で開錠可能である(普通はアイテムの鍵を消費して開錠する必要がある)など、固有の能力を持っているクラスも存在する。 作品ごとにシステムはまちまちだが、ユニットを使い込んでいくと上級クラスに就くことができる。 基本クラスより成長率の補正や移動力が強力であるため、大幅な戦力増加となることが多い。 【シリーズ一覧】 ゲーム タイトル 発売年 ハード 備考 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 1990年 FC ファイアーエムブレム外伝 1992年 FC ファイアーエムブレム 紋章の謎 1994年 SFC ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 1996年 SFC BSファイアーエムブレム アカネイア戦記 1997年 SFC サテラビューで配信された短編 ファイアーエムブレム トラキア776 1999年 SFC ファイアーエムブレム 封印の剣 2002年 GBA ファイアーエムブレム 烈火の剣 2003年 GBA ファイアーエムブレム 聖魔の光石 2004年 GBA ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 2005年 GC ファイアーエムブレム 暁の女神 2007年 Wii ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年 DS 『暗黒竜』のリメイク ファイアーエムブレム 新・紋章の謎〜光と影の英雄 2010年 DS 『紋章』のリメイク ファイアーエムブレム 覚醒 2012年 3DS ファイアーエムブレムif 2015年 3DS 幻影異聞録♯FE 2015年 Wii U アトラス開発のコラボタイトル ファイアーエムブレム無双 2017年 Switch コーエーテクモゲームス開発のコラボタイトル ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 2017年 3DS 『外伝』のリメイク ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年 Android,iOS ソーシャルゲーム ファイアーエムブレム 風花雪月 2019年 Switch コーエーテクモゲームスとの共同開発 ファイアーエムブレム無双 風花雪月 2022年 Switch 同上 ファイアーエムブレム エンゲージ 2023年 Switch ゲーム以外 タイトル 発売年 ジャンル ファイアーエムブレム TCG 2001年 トレーディングカードゲーム ファイアーエムブレム0 2015年 トレーディングカードゲーム ファイアーエムブレム 維新大乱 2017年 エイプリルフール企画 + 補足説明 特殊な位置付けの作品 シリーズ作品の中で、『アカネイア戦記』はかなり特殊な位置付け。 かつて「サテラビュー」で放送(配信)されていた短編作品であり、一時は半ば歴史から抹消されていた作品なので、その存在を知らないエムブレマーも多い。 『新・紋章の謎』にリメイクされて収録されているので、現在ではお話に触れること自体は容易。 独自性の強い作品 『外伝』と『聖戦の系譜』、『風花雪月』は「ファイアーエムブレムの皮を被った異色ゲーム」と呼べるほど独自色が強く、クラスチェンジの仕方や武器関連の仕様、マップ構成や機能などが従来作と大幅に異なっている。 とはいえ、いずれもFEファンからはシリーズ作品のひとつとして受け入れられており、「独特の要素が面白くて良い」「独自の要素がゲームの魅力を引き立てている」とプレイヤーからも好意的に見られている。 入手困難な作品 プレミア化しやすいシリーズでもあり、中古でもフルプライスがほとんど。定価の半額以下になる事はかなり少ない。 中でも特にGBA3作と『蒼炎』が高額で取引されている。 『聖魔』までの作品はバーチャルコンソールで全て配信されており、同作は3DSのアンバサ特典でも配信された。 しかし、もともとGCで発売された『蒼炎』、Wiiの『暁』に関しては容量やスペックの問題もあり、移植されるなら専用ソフトとしての再販は避けられないことだろう。 賛否の分かれる作品 長い歴史を持つシリーズの宿命故か、作品ごとに賛否が大きく分かれやすい。 特に批判の槍玉に挙げられがちなのは以下の作品。 『聖魔の光石』ややボリューム不足かつ経験者から「ヌルすぎる」と批判されるほど難易度が低め 『暁の女神』終盤のゲームバランスとシナリオに難あり(*3) 『新・暗黒竜』新たに追加された生贄(事実上)仕様とキャラグラフィックが不評 『新・紋章』より導入されたカジュアルモード、プレイヤーの分身たる独自ユニットとして登場したマイユニットに関しても、主に古参ファンからの賛否が激しい。 また、『覚醒』以降は従来作品から大きく路線変更され、所謂「キャラ萌え」に比重を置いたライトな作風に変わったこともあり、こちらも古参ファンから批判されることがある。(*4) しかし、この路線変更によって新規ファン層の開拓、ひいてはシリーズの存続にも成功したのもまた事実である。 売り上げの低迷からシリーズ打ち切りの最後通牒を突きつけられた状況で、『覚醒』は提示されたノルマの数倍という好セールスを記録し、FEというコンテンツそのものを救った立役者となった。 硬派や古参を自称する層の言うことばかり聞いていてもコンテンツは活性化しないという一例であろう。 コミカライズなど 原作の展開に則ったコミカライズ作品が複数存在する一方、オリジナル展開の多い個性的な漫画作品もある。 たとえば『封印の剣』の外伝作品にあたる『ファイアーエムブレム 覇者の剣』がその一例。 これは2001~2005年まで月刊少年ジャンプに連載されていた漫画作品で、少年漫画らしい王道展開と連載中盤以降の美麗な作画が評価されている。 『封印の剣』には本作の主人公のアルとその仲間の使った武器が登場したり、イベントで本作の再現ステージが配信されたりと、ゲーム本編とのつながりも多い。 また、連載中に『烈火の剣』も発売されたため、そちらに登場した一部のキャラも本作に登場している。 他作品への出演 豊富なキャラ資産のお陰で『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『プロジェクトクロスゾーン2』に多数のキャラクターが登場している。 【主なクラス等の一覧】 ロード(FE) 傭兵/勇者(FE) 剣士/ソードマスター(FE) 盗賊/シーフ(FE) アサシン(FE) 村人/魔戦士(FE) アーマーナイト/ジェネラル(FE) ソルジャー(FE) 戦士/ウォーリア(FE) アーチャー/スナイパー(FE) ソシアルナイト/パラディン(FE) ペガサスナイト ドラゴンナイト/ドラゴンマスター(FE) 魔道士/賢者(FE) 僧侶・シスター/司祭(FE) ヴァルキュリア(FE) シャーマン/ドルイド(FE) 踊り子/バード(FE) マムクート(FE) 獣系クラス(FE) 魔物(FE) 【シリーズの「お約束」的要素】 + ジェイガン ジェイガン ゲーム開始序盤からメンバーにいる「最初から上級職で、かつ馬に乗ったキャラ」。 名前の由来は一作目でそのポジションであった老兵ジェイガンその人から。 初期ステータスが周囲の味方より高めな上、「ぎんのやり」など強力な武器携えているケースも多く、その場合最序盤の敵なら一発で確実に仕留められるほどの圧倒的な攻撃力を持つ。 いわゆるお助けキャラであり、「あの敵をどうしても確実に倒さないといけない」「あの敵からの攻撃を確実に受けてもらわないといけない」という状況下で頼りになる。 一方、最初から上級職なので雑魚を倒しても経験値の入りが悪く、さらに本人の成長力も劣悪で、作品においてはレベルを上げてもまるで成長しないなんてこともよくある。 ジェイガン枠のキャラに頼りすぎると他のキャラの成長がおろそかになるので、経験値のバランスを考えて起用する必要がある。 + 赤と緑のコンビ 赤と緑のコンビ シリーズの伝統として、同じクラス、かつイメージカラーが「赤と緑」という二人組のキャラがしばしば登場する。 ソシアルナイト系の騎士だったり、同じ主君に仕えるライバル関係である場合が多く、二人とも成長率などが優秀で叩き上げユニットとして強く育つケースが多い。 赤がパワー型、緑が命中/回避型に成長しやすいのも大半の作品の共通点。 + キルソードを持った剣士 キルソードを持った剣士 FEには「必殺が非常に出やすい」効果を持つキルソードという剣が登場するが、初期状態でキルソードを持って現れる剣士キャラもシリーズのお約束となっている。 キルソードの高い必殺率と、本人の優れたステータス(特に技・速さ)によって基本的に非常に強力なユニットであり、FEの花形。 この手のキャラは主に説得によって味方側に引き入れることになるのも共通している。 + 最序盤のボス=斧を持った賊 最序盤のボス=斧を持った賊 初代からの伝統。 主人公側のメイン武器=剣であり、斧を持った敵に対しては相性関係で主人公側が有利であるため、武器相性のチュートリアルも兼ねて導入されているものと思われる。 HPと攻撃力だけ高く技・速さ・守備は控えめなことが多い彼らは、戦闘のセオリーを学ばせる序盤の相手にうってつけなのだ。 大体、序盤で国や町を襲っている悪党で、その場に居合わせた主人公たちに容赦なく倒される。 プレイヤーが斧や斧キャラ=弱いという認識をしやすくなってしまう原因でもある。 + アンナさん アンナさん 基本的に作品が違えば登場人物も世界観も違うというのがFEシリーズであるが、ほぼ全ての作品に共通して登場するのが『アンナさん』という女性キャラクター。 とはいえ、全てアンナさんは同一人物というわけではないようで、作品ごとに見た目や設定を変えて、様々なアンナさんが登場する。 ショップを開いていたりと主人公側のサポート役であることが多いが、作品によっては仲間ユニットとして加入する場合もある。アンナさんと結婚できる作品も存在する。 【てごわいシミュレーション】 なぜ『ファイアーエムブレム』が「てごわいシミュレーション」だったのか、その特徴を記載する。 ただし、記事内に再三書かれているように、FEシリーズは途中からライト層向けにゲームバランスが調整されているため、本内容が近年の作品に必ずしも当てはまるわけではない点に留意いただきたい。 + ロスト関連 ロスト関連 前述の通り、戦場で倒されたキャラクターは死亡、再起不能となり、以後使用不可能になる。 これは単純にそのキャラクターが使えなくなるだけではなく、 持っていた装備品も一緒に消える場合がある。 そのキャラクターにしかできない作戦行動に支障が生じる。そのキャラクターだけが入手できるアイテムが入手できなくなる。 そのキャラクターで説得しなければ仲間にならないキャラが自軍に加入しなくなる。 …と言ったゲーム進行に著しく支障が生じる仕組みになっている。 一応、作品によっては蘇生手段もあるが、ものすごい大金または一点物のアイテムが必要だったり、蘇生できるのは終盤だけだったりと、頻繁に利用できるものではない(特に後者になると利用価値もあまり無い)。 更に、作品によっては持っていたアイテムは復活しないので蘇生させたがただの人間になってしまったなんて事も起こりうる。 (物をよく落とすおじいさんや最強幼女とか) ビギナーに対する敷居を考慮すれば、ロストが発生しないカジュアルモードの導入も決して否定されるものではない。 それに加え、カジュアルモード導入前後の『新・暗黒竜』『新・紋章』に導入された補充兵、『覚醒』以降で実装された追加ユニット(「魔符」など)といった救済措置もあり、開発としても「キャラロストというシリーズの伝統」と「ライト層でも遊びやすいゲームバランス」との間で試行錯誤している様子がうかがえる。 + 仲間の加入 仲間の加入 「でも『FE』って仲間キャラいっぱい居るじゃん。 一人や二人死んだくらい、どうってことないんじゃないの??」 と思う未プレイヤーも居るかもしれないが、この考えは甘いと言わざるを得ない。 特に初期の作品では、その“いっぱい居る仲間キャラ”が全員無条件で、かつ自動的に自軍に加わってくれる事は基本的にかなり少なかったのである。 『FE』の基本的な仲間の加入方法は、 初期メンバー、シナリオ進行による強制加入 村の訪問 特定キャラによる説得 …のいずれか。作品にもよるが、「てごわい」とされている所以は、多くの作品で後者2点が大半を占めているため。 中でも『説得』はかなり骨が折れる作業となる。 説得は、敵または第三勢力として登場したユニットに対し、特定のユニットで近づくと行うことができるのだが、 そもそも、対象のキャラクターを説得できる仲間を出撃させなければ、説得そのものが行えない。 そして、説得するキャラと説得されるキャラの両方が倒されないようにステージを攻略しなければならない。'' という2点が難易度を上げている。 一見簡単そうだが、説得できるキャラを知っていてかつ出撃させなければそもそも説得できないし、説得要員が育っていない場合、雑魚の攻撃であっさり死ぬので説得が困難な場合もある。 基本的に説得要員はノーヒントだが、作品によっては説得キャラが誰かを示唆する台詞や会話が追加されていたり、出撃画面で確認できるようになっていたりする。 また、説得対象は説得するまでは敵であることが多い(*5)ので、「説得しようと近付いたキャラを攻撃し倒してしまう」とか「他のキャラに戦いを挑んで返り討ち」等という悲喜劇が頻発する。このバカ兄貴め。 「知り合いのユニットには攻撃してこない」なんて設定がされてる事は非常に稀(*6)。 ようやく説得し、仲間に加入したとしても、今度は周囲の敵ユニットから袋叩きにあって死亡…なんて事も起こりうる。 なお、これらはカジュアルモードでも避けられない問題である。 カジュアルモードでは味方ユニットが倒されても死亡扱いにはならないが、そのマップから撤退はしてしまうので、説得要員が倒された場合、説得を諦めるかリセットするしかなくなる。 また「倒されても死亡扱いにならない」というカジュアルモードの仕様が適用されるのは自軍ユニットに限られるため、説得対象の敵キャラが倒されるとやはり死亡してしまい仲間にできなくなる。 さらに、説得で仲間になるキャラでなければ説得できないキャラが居たり、特定のキャラでなければ入手できないアイテムや進出できないステージがあったりetc… …と、1人の死がその後に続く有力なユニット達やアイテムとの多くの繋がりも同時に断ち切ってしまう危険性が高く、結果として自軍にとって大きな戦力減に繋がってしまうのである。 敵の戦力に追いつくだけの育成すらも無駄になるのが、特に途中参戦の仲間が心細くなる高難易度ほど致命的になる。 村の訪問に関しても、一見簡単そうだが大抵のマップでは村を破壊する盗賊なども出現するので、進軍を急がないと加入チャンスを逃すことになってしまう。 前述のとおりロストしやすいゲーム性で仲間の加入も困難……と、本シリーズの特徴を顧みれば、没個性やアイデンティティの崩壊と呼ばれる補充兵の存在もやむなしとも……。 + キャラのランダム成長 キャラのランダム成長 FEにおいては各キャラクターに成長率というものが設定されており、これによって同じクラスのキャラでも成長していくとパラメーターに個性が生まれてくるのだが、ゲーム内において成長率を確認する手段は無いので、育てるキャラを間違えると悲惨な結果に終わるのは初期の作品のお約束。 分かりやすい例では、いわゆるジェイガン枠と呼ばれる「最初期から加入し、しかも上級クラスに着いている老兵」が挙げられる。 彼らは初期ステータスが高いかわりに成長率が低いことが多く、育ててもあまり意味がないユニットなのだ。 後年の作品では成長率の露骨な格差は廃されていたり、クラスチェンジを利用すれば成長率を調整できることがあるので、そこまでの惨事にはなりにくい。 しかし、原則としてレベルがあがったときのパラメータの成長は成長率に応じてランダムに行われるため、絶対的な成長率の持ち主でない限り、たとえ成長率が高いと言われるキャラであろうと、プレイヤーの運が悪いとレベルを上げても全く能力が上がらず悲惨なステータスになってしまう。 この鉄則に対する例外は非常に少なく、今日に至っても固定成長モードについては、色々と特別な『無双』と『ヒーローズ』の基本仕様以外では『蒼炎の軌跡』、『エンゲージ』の隠しモードとしてしか実装されていない。 ガチャゲーである『ヒーローズ』も個体ごとにどのパラメータが得意・不得意であるかを仕込むという形でこれを再現している他、『無双 風花雪月』ですら、兵種変更の成長率変化が再現されたためランダム成長に戻っているとかなりの徹底ぶりである。 余談だがファンの間で、上がったレベルに対しユニットのステータスが想定・期待値より著しく低くなると「ヘタれる」と表現される。 また、レベルアップ時のステータス上昇の“ピン!”という効果音にちなんで、2つのステータスが上がれば「2ピン」、3つ上がれば「3ピン」などと言われる。 + 限りあるアイテムと軍資金 限りあるアイテムと軍資金 FEシリーズの大半の作品では武器に耐久値が設定されており、使い続ければ壊れて消滅してしまう。 どんなに強いキャラでも武器がなければ戦えないし、回復などのサポートもできなくなってしまう。(*7) 当然、一品ものの強力な武器は気軽に使えないし、弱い武器で倒せる相手に強い武器を用いるのも無駄に耐久値を消耗するだけで非効率になるので、よく考えて武器を持たせる必要がある。 耐久値が存在せず無限に使える武器もごくごく一部あるが、主人公の専用装備であるとか、使えるとしても終盤以降のごく僅かな間のみという制約が付いて回る。 それでいて敵側は耐久値を気にする必要がないので、強力な武器も中盤あたりから遠慮なく使ってくる。 そして、これらの物資を購入するのに必要な資金もまた基本的に有限。 入手手段も、村を訪問して何らかの行動を起こしたお礼として貰ったり、宝箱から入手したりなど、プレイヤーが能動的に介入しなければ取得できないものが殆どである。 一応、作品によっては闘技場で稼いだり敵に援軍を呼ばせてゴールドを略奪したりするという手段が取れる場合もある。 が、そういった作品にしても常に金策が行えるようにはなっていないことが多く、金策ができたとしても仲間の死などのリスクがつきまとう。 また、作品によっては後戻りのできない各マップにショップがあり、そのラインナップにバラつきがあるという初見に優しくない仕様となっている。 「欲しい武器があるが、お金がないから今は我慢」→「次のお店が遥か遠く」なんて事が頻発する。 また、適当に武器を購入した結果「使えるキャラがいないのに買ってしまった」、「結局使わない武器だらけで輸送隊がパンクした」なんてことも起こりうる。 そのために先を見越した物資確保や資金運用が求められる。 さらに、各キャラが持てるアイテムの上限数も決まっているので「誰に、何を」持たせるのかも考える必要がある。 なおこれらの特徴は初期作品が顕著で、後発の作品では調整されていることも多い。 代表的な救済措置は、いつでも自由に遊べるフリーマップ(遭遇戦)の存在で、好きなときに何度でも挑んでレベル上げと金策を行うことができる。 + マップギミック マップギミック FEシリーズはマップギミックも凝っており、これも難易度を上げる要因となっている。 《敵の増援》 敵の増援は基本的に事前情報無しである。 あったとしてもそれを示唆する会話がちらほらあるくらい。 そのため、「あらかた倒し終わったと判断して進軍した結果、嫌な位置から出てきた増援に殺られた」というケースも多々ある。 一応、増援が出現する場所は「城の入口」とか「階段や砦」等といった増援が出現しても不自然ではない所が多いが、中には「マップの端から湧いて出てくる」「特定の場所にワープしてくる」事もある。 こちらのスタート地点付近に現れる事もあり、弱いユニットを放置していると地獄を見る。 挙句 ごく普通の民家からラスボスに匹敵する強さの敵が出現し襲いかかってくる という恐るべき初見殺しも。 後年の作品では、そんな初見殺しの源である「増援が出現したターンに即行動する」という仕様が難易度ノーマルに限り撤廃されていることが多い。 《索敵マップ》 シリーズ作品には、夜間の戦闘であったり、マップ全体に霧が発生しているなど見通しが悪い状況で戦うこともある。 その場合、自軍ユニットの周囲数マスにいる敵ユニットの情報しか把握できない『索敵マップ』がしばしば登場する。 初登場の『トラキア776』では地形も把握できない深夜仕様。 前述の通り、キャラロストの恐怖が付き纏うこの作品において、どこから敵が来るかわからないという状況は恐怖そのものである。 オマケにこういう状況でも宝を狙ったり村を襲ったりする盗賊が出現するので「待ち」の戦法が許されず、進軍を強要されがちになる。 かと言って迂闊にキャラを進めると、視認範囲外の敵とぶつかって「!」の表示と共に強制的に待機状態にされて取り返しのつかないことになる。 一方、敵はこちらを通常通り把握しており、霧や闇夜の中から的確にこちらを攻撃し、挙句遠距離魔法や状態異常の杖なんかをガンガン使ってくるチート仕様。ずるい。 こちらも「たいまつ」「トーチ」や盗賊で視界を広げる事ができるので、これらを駆使して少しでも攻略の手助けにしよう。 《城内戦/ダンジョン》 城内や遺跡のようなダンジョンなど、屋内の戦闘では単純に進軍するだけではなく、閉まっている扉を開けたり宝を回収したりするのも重要になる。 これは敵側も行ってくるので、宝を狙う敵の盗賊を倒しながら迅速にアイテムを回収したり扉の開錠をする必要がある。 扉の開錠などは基本的に盗賊クラスに就いている仲間ユニットの出番であり、盗賊の護衛も重要なポイントである。 しかし盗賊だけでは攻略が厳しいステージもあり、事前に鍵を購入して他のユニットが開錠を頑張らなければならない事も。 場合によっては敵の盗賊にある程度鍵を開けさせて宝を盗ませ、逃げていくところを襲いかかり力づくで奪い取るなどの作戦も考えられる。 また、一部の作品では屋内での戦闘において騎馬ユニットは下馬して戦う必要があり大きく弱体化するので、盗賊のこともあいまって屋内戦用のメンバーで挑む必要がある。 さらに、ダンジョンや遺跡では罠が設置されていることもあり、迂闊に進軍するとダメージを受けたり罠にハマった挙句、敵に袋叩きに遭うこともあるため、より慎重な進軍が必要になる。 仕掛けの大体は盗賊で解除できる。実用性はともかくとして。 上記のような要素自体は他のSLGにも見られるので、『FE』だけの特徴ではない。 ただし、それらが折り重なることでFEシリーズは絶妙な難易度・ゲームバランスへと昇華されており、プレイヤーの心理に巧みに働きかけてくる。 仲間キャラは全員加入させて誰一人として死なせたくない! ロストのリスクはあっても、好きなキャラクターを育てて戦いたい! 山賊から村を守りたい!お宝もすべて回収したい! プレイヤーはこういった感情を無意識のうちに刷り込まれ、ちょっとした縛りプレイややり込みプレイへと発展することで、『FE』は「手ごわいシミュレーション」として成立しているのである。 後発の作品では、様々な救済システムやテコ入れによって初心者へのハードルも下がりつつあり、コアな層からは「最近のFEはヌルくなった」、「近年のFEは軟弱だ」という意見も見られる。 とはいえ、様々なキャラが織り成す燃える(萌える)展開、そしてプレイヤー自身の考える理想的なプレイを追求したくなるゲーム性は、『FE』古来からの特徴で、現在でもしっかりと受け継がれている。 ちなみに、より高難度を求めるコアゲーマー向けに、『封印の剣』からは高難易度モードが用意されている。 2周目以降の隠しモードであることが多いので、歯ごたえを求める人は頑張ってみよう。 「手ごわいシミュレーション」の異名は伊達ではないのだ。 【余談】 初代PSで『ティアリングサーガ』という『FE』によく似たゲームが発売されたが、これはFEの産みの親である加賀昭三氏がISを辞めた後、制作したもの。 当初は『エムブレムサーガ』というタイトルを名乗り、FEと関連性を持たせる予定だったが、そのせいで任天堂から著作権侵害で訴えられる事態に。 裁判結果は大雑把に言えば「作者が同じなら似たゲームになるのは当たり前」「けど勝手にシリーズ作品を名乗るのはダメ」という感じ。 そんなわけで既存のFEシリーズ作品との関連性を匂わせる要素は撤廃されつつも、ゲーム性やストーリーの雰囲気などはFEそのもの、という作品として世に出ることとなった。 この件はゲーム界全体でも珍しい裁判事例となり、法曹界でもわりと有名。 ゲームそのものはPSのSRPGとしては屈指の良作でありファンも多いため、開発や容量の関係で削られた要素を加えた完全版を待つ意見は数多い。 2015年末に発売された開発秘話本『メイキング オブ ファイアーエムブレム』でも、加賀氏に関しては話題に登場しても名前は一切出されないなど、未だに一種のタブーになっている。 そんなこんなで現在は、加賀氏の後を継いだ成広通氏が『FE』の産みの親として扱われている。 が、相次ぐ問題発言等からこれに反感を覚える古参ファンも多い。 初期から開発に参加しているものの(※外伝には関わっていない)、そもそも本人もこれはどうかと思ったらしく訂正した 一方、加賀氏のほうは『TS』発売後の2005年、PS2で『ベルウィックサーガ』という新作SRPG(*8)を開発・発売したが、こちらは(システム面のオリジナリティが増した結果やマスクデータの多さから)『アンサガ』・『ドラクォ』と並ぶPS2の奇作RPG(SRPG)で、『FE』『TS』以上に人を選ぶゲームとなった。 これを最後に氏は商業作品からは完全に身を退き、個人ブログで時折TSやBSの没設定などを綴った記事を時折書く以外、表立った活動は全く見られなくなる。 が、そんな日々の中で燻っていたクリエイターとしての血が疼いたのか、2015年頃から旧知のスタッフ・有志のボランティア等を募り、『ヴェスタリアサーガ』と題した新シリーズの製作に着手。 こちらはFEのシステムを模倣したゲーム開発ツールである同人ソフト「SRPG Studio」を使っているということもあり、デザイン的に『FE』および『TS』に近い作品である。 第一部は2016年に完成、以降も外伝および続編の製作・配布が続けられている。 なおTSでの裁判沙汰が余程トラウマになっているのか、あくまで非商業の同人ソフトであり募金等を含めた金銭のやり取りは一切行わない旨、また他作品と関連付けて話題に出すことを厳しく禁じる旨を再三に渡って表明している。 追記修正はファイアーエムブレムを授与されたロードの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 最近は本編よりもリンカーン、♯FE、FE無双などのコラボ作品のほうがまともに評価されてる不思議なシリーズ -- 名無しさん (2017-10-08 19 56 39) それにしてもこのシリーズ、キャラロストに対してはずいぶん優しくなったのに、成長については一切緩和しないのは何故なんだ… 完全固定は色々問題ありそうなので、低成長起きたらなんらかの補償が得られるようになったら嬉しい(当然完全ランダムとの選択制で) -- 名無しさん (2018-01-16 13 22 21) ↑ ドーピングアイテム -- 名無しさん (2018-01-16 13 30 54) ↑そういうんじゃなくてさーもっとシステムレベルで救済措置あってほしいのよ。そもそもドーピングアイテムって希少品で高いし -- 名無しさん (2018-04-30 23 12 53) 覚醒とif位しかやったことないけどFEってロストとかもある使用のせいか一回仲間になったあと支援イベントとエンディング前とか生存してるキャラが全員しゃべるところ以外ストーリー上で空気になるキャラ多いイメージがある -- 名無しさん (2018-05-21 22 52 51) ↑2 星のオーブ&かけら「呼んだ?」 -- 名無しさん (2018-06-13 09 11 40) ↑それドーピングアイテムより希少な超レアアイテムじゃねぇか!もっとこうEchoesの「ミラの歯車を使った成長吟味」よりもっと洗練されて便利な補償であってほしい -- 名無しさん (2018-06-13 10 02 19) 最近fehの影響で烈火を始めたけど、キャラの育成がかなり楽しい。 初期上級職の皆さんは育て甲斐という観点から強さ関係なく2軍落ちさせてる -- 名無しさん (2018-12-21 02 23 16) 「男は黙ってクラシックモード!」…すんません。せがたさん…俺には無理です -- 名無しさん (2019-07-26 12 11 51) 路線変更のほんの数年後に歴代最高クラスの地獄(勿論良い意味で)が投下されるだなんて誰が予想できただろうか -- 名無しさん (2020-12-04 20 45 17) 覚醒それ自体は、路線変更どころかむしろ古参向けに全力で集大成として作っているというオチ。何なら、FCの暗黒竜のころからオンリーイベントやってるわけだし。 -- 名無しさん (2021-05-03 12 18 11) 今までPXZ2で触れた以外手付かずだったシリーズだけど、エデレス百合かぽーで興味を持った…やってみようかな。 -- 名無しさん (2021-05-03 12 38 39) 原作者が当時新紋章が出ていた時期に「みんなが同じように成長するSRPGは手抜きか素人」と言い放ったエピソード好き -- 名無しさん (2021-11-04 20 29 24) シリーズ存続すら危ぶまれてた時期が懐かしい 今じゃ任天堂の主力IP -- 名無しさん (2022-04-27 19 03 24) 昔は硬派だったとか、シナリオが良かったとか聞くと美化って凄いなと思う。 -- 名無しさん (2022-04-27 19 48 51) 紋章の謎以降、ちょくちょく出てくる台詞「けだもの」は、お約束的要素には含まれないのかな -- 名無しさん (2022-05-09 18 07 32) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-13 21 18 14) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-23 22 28 55 無双は興味があります。覚醒までは、よかったのですが、覚醒から、ファイアーエムブレムらしさがなくなり、変わってしまい、好きじゃなくなりました。 -- (名無しさん) 2022-08-30 15 56 07 最近は同じ大陸の続編だったり前日譚的なのってあまりないね -- (名無しさん) 2022-09-20 17 13 41 路線変更したというよりは原点回帰した上で誰にでも入れるようにしたってのが正しいんよね。てごわいシミュレーションってのも嘘ではないけどキャラゲーとして元から人気があったわけで。 -- (名無しさん) 2022-09-27 18 00 16 ↑元はといえば兵器を用いた戦略シミュであったファミコンウォーズの「ユニット」というシステムにキャラクター付けすることでヒットを飛ばしたって側面が大きいからね -- (名無しさん) 2023-02-14 17 43 48 トラキア776みたいなストーリーやキャラなFEはもう出ないのだろうか(システムや難易度調整はハード以上で...)。 -- (名無しさん) 2023-02-25 13 07 35 よく「昔はシナリオが良かった」っていう人いるけど、実際プレイすると設定とあらすじはいいけど個々の描写はかなり淡泊なんだよね。ロストってシステムがある以上、主人公みたいなゲーム中絶対に存在し続けるキャラしか描写に出てこないから仕方ないんだけど。重厚なストーリーやる足枷になってる部分もあると思う。 -- (名無しさん) 2023-04-04 22 45 33 ↑それを克服したのが風花雪月だと思うが… -- (名無しさん) 2023-05-21 03 03 32 ↑、↑2 そのあたりが再認識されたのか、風花雪月とエンゲージの比較のせいか、「初期のシナリオがよかったのに最近は劣化したというのは誤りで、ISは昔からシナリオそんなに上手くなかった(初期はテキスト量自体の少なさで誤魔化せていただけ)」って論説も見かけるようになったな -- (名無しさん) 2023-05-31 18 23 34 ソシャゲだから。っていうのもあるけどFEH見るにエムブレマーの民度は良く無いよね、主人公変えて名前変わらない作品だからこそ作品対立が激しくて嫌になる -- (名無しさん) 2023-08-06 04 12 01 ↑2 紋章豚、聖戦豚、封印豚を、俺は見下さん! すべて、平等に、価値がない! ってか、暁の女神なんて能力値の上限が低いからどうのこうのとか聖戦世代のクレームに耳を傾けまくった結果として生まれたのがあれだからな。ファンの言葉に耳を貸すってのも程々にしたほうがいいぜ。もっともISは同じ自社ブランドのDS版カードヒーローもシナリオに問題があって批判されてるし、シナリオ問題の指摘がFEに限らないというのもどうかと思うが。あっちなんてマジでカード重視でシナリオなんて重要じゃないのに批判されてるのはちょっと酷い。ペーパーマリオのシナリオは良いのにな。 -- (名無しさん) 2023-08-06 09 48 19 システムのFE、シナリオのスパロボ って感じだわ -- (名無しさん) 2023-12-06 08 57 15 昔は硬派だったってのはまあ完全な懐古厨の勘違いだな。キャラの顔グラと台詞だけしか表示されず細部が描写されない(できない)ところをプレイヤーが都合のいいように脳内補完できていただけだ -- (名無しさん) 2024-05-16 07 13 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ファイアーエムブレム 烈火の剣 とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主要の味方キャラ 主要の敵キャラ ゲームモード 北米版 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ファイアーエムブレム 烈火の剣 他言語 Fire Emblem (英語)(*1)Fire Emblem The Blazing Blade (英語)(*2) ふりがな ふぁいあーえむぶれむ れっかのけん ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア ロムカセット ジャンル S・RPG 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プロデューサー 岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)成広通出石武宏 ディレクター 金田妙子西村健太郎 キャラクターデザイン ワダサチコ プレイ人数 1~4人 発売日 2003/04/25 (日本) 値段 GBA 4,800円(税別)WiiU 715円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルマルチカートリッジプレイ シリーズ ファイアーエムブレムシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】 日本販売数 約27万2000本 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したファイアーエムブレムシリーズの1作。 【ファイアーエムブレム 封印の剣】の20年前の戦乱を描く。 基本部分は前作と同様。 ストーリーは複数の人物を主役にした2部構成の内容で描かれる。 新規層獲得の為に今までのシリーズとはストーリーの傾向が大きく異なり、国同士の対立ではなく、謎の暗殺組織との小競り合いを繰り返し、大陸各地を転々とする形の少年漫画風味の作風へと大胆に変貌。 ゲーム部分も新規獲得を目指し、プレイヤーの分身として軍師がゲーム内に登場、最初に選べる「リン編」は11ステージが丸々チュートリアルとして制作される、本編にあたる「エリウッド編」は今までのシリーズよりも大幅に難易度を抑えた作りである等、前作のUIやグラフィックを流用しつつも初心者に向けた施策が行われた。 その一方、厳しい評価制や支援内容の記録、『封印の剣』と繋がりを見せる要素、クリア後に出現する「ヘクトル編」(特にハード)は今までのシリーズに匹敵するかそれ以上の難易度調整が行われる等、シリーズファン向けの内容も複数見られる。 本作はシリーズで初めて日本国外版が発売された。 そのため、発売当初の英語タイトルはサブタイルが無い『Fire Emblem』だった。 暫くこの名称が使われていたが、【ファイアーエムブレム ヒーローズ】以降は『Fire Emblem The Blazing Blade』というタイトルが改めて付けられている。 ストーリー かつて「人」と「竜」が共存する大陸があった。 彼らはともに英知をもち、住処を侵すことなく穏やかな生活を営んでいた。しかし突然「人」の侵略によって、そのバランスは破られる。どちらともが大陸の覇権をかけ争い、それは大自然の理をも変化させるほどの大戦となった。のちに「人竜戦役」と呼ばれる戦いである。 その結果、やぶれた「竜」は大陸から姿を消し、「人」は戦いの痛手を乗り越えて、大陸全域にその勢力を広げていった…。 「人」と「竜」が戦った歴史をもつエレブ大陸。 その大陸の東に広がるサカ草原で、一人の少女が行き倒れの旅人を助けた。 少女の名は『リン』。 二人はいろいろと語り合ううちに、共に旅に出ることになった。 リンは「一人前の剣士」、旅人は「一人前の軍師」になるために。 リンたちと旅先で出会い、力を貸してくれるリキア貴族エリウッド。 偶然の出会いと別れ。 それは全てのちの長き戦いの序章であると、このときは誰も知る由もなかった。 リンと旅人、そしてエリウッドとその親友ヘクトル。 それぞれの運命の歯車が、今、回り始める…。 ゲームシステム 基本的な部分は『封印の剣』と同じ。 軍師システムプレイヤーの分身として「軍師」が登場。最初に名前や生年月日を決められる。デフォルトネームは「マーク」。選んだ生年月日に応じて属性が変わり、同属性のキャラクター達が強化される補正がかかる。基本的に無言のため、ゲーム内のキャラクター達が一方的に語りかけてくるだけの形が取られる。「エリウッド編」か「ヘクトル編」から始めた場合は軍師なしでもプレイできるが、特典アイテムや軍師補正が受けられないハンデ戦になる上、設定ミスで軍師なしでも軍師がいる前提の会話が発生してしまう場所もある。 勝利条件前作のストーリーモードでは制圧とラスボスの撃破だけだった勝利条件が多彩な内容になり、「制圧」だけではなく、『トラキア776』のように多彩となり、「敵将撃破」「敵全滅」「防衛(規定ターン数経過)」などの様々な条件が指定される。中には「特定会話」や「物資調達」などの変わった条件も。 複数の主人公本作はリンを主役にしたチュートリアルのような前半戦「リン編」と、後半戦「エリウッド編」の前後編で構成されており、それぞれ主人公が異なる。更にクリア後には隠し主人公として「ヘクトル編」も登場する。 輸送隊本作でも【マリナス】が輸送隊として登場するが、出撃枠から選ぶ形ではなく、マリナスを出撃させるかどうか選ぶ独自の出撃枠の形が取られている。マップ内にマリナスがいればマップ中でも輸送隊が使用可能になるのは前作と同様。クリアまで生き延びているとレベルが1上がる。また、本作では最初はテントの状態になっており、LV20まで上げた状態でレベルアップするとクラスチェンジし、テントから馬車の姿に変わって自由に動けるようになる。 ペアエンディング特定のユニット同士の支援をAまで進めるとエンディングの後日談がペアで表示された長いものとなる。 コンバート本作は前作『封印の剣』のクリアデータとコンバートができる。行うと最初からエリウッド編をプレイ可能になる。更にEDに追加テキストが入り、エリウッド達のその後や、【ゼフィール】?と謎の男(恐らく【ヤアン】?)との出会いが描かれる。後者は前作を終章クリアした場合のみ追加される。これらの要素は『烈火の剣』のみでも可能で、エリウッド編開始は1回クリア後、追加EDは8回・12回クリアすればそれぞれ閲覧可能。 月刊任天堂やVジャンプとの連動当時稼働していた月刊任天堂との連動でアイテムやBGMを入手できた。雑誌「Vジャンプ」の懸賞では「ドラゴンアクス」等の特別なアイテムも手に入る。 細かい変更点 3すくみが強化。 武器の性能が変更。ほぼ全ての武器の命中率が5~10%上昇。取り柄がなかった光魔法は必殺率が高いという特性を得た。 ソードマスター、バーサーカーの必殺率ボーナスが半分の15%に低下。 支援会話に必要な支援値が全キャラクター個別で加算されるようになり、1マップ上の支援値の制限が消滅。ただし1マップ中では1段階しか上げられず、Aに上げるまでは最低3マップ必要。 キャラクター 主要の味方キャラ 【リンディス】(リン) 【エリウッド】 【ヘクトル】 【マーク(ファイアーエムブレム 烈火の剣)】 【ニニアン】 【ニルス】 【アトス】? 主要の敵キャラ 【ネルガル】? 【ダーレン】? 【ソーニャ】 【リムステラ】 【エフィデル】? 他のキャラクターは【ファイアーエムブレム 烈火の剣】/キャラクターを参照。 ゲームモード 中断から始める中断データから開始する。 記録から始める記録したデータから開始する。 記録を写す記録されているデータを別のデータにコピーする。 記録を消す不要になったデータを消す。 最初から始めるゲームを最初から始める。ゲームをクリアするとハードモードや「ヘクトル編」を選べるようになる。 エクストラ通常とは異なるゲームモードを楽しめるモード。 通信闘技場育て上げたユニット5人で対戦する通信対戦モード。マルチカートリッジプレイで4人まで戦える。 サウンドルームゲーム中に使用されたBGMを聴けるサウンドテスト。 支援会話ゲーム中に閲覧した支援会話を再閲覧できる。 戦績履歴3人の主人公の編のそれぞれの難易度の成績が記録される。何回もクリアした場合、記録されるものは最高成績のものとなる。 北米版 日本より遅れた発売されたためバグの修正などが行われており、実質的な完全版となっている。 ボーナスディスク日本版では店頭配信や懸賞でアイテムが配信されたが、北米版では【マリオカート ダブルダッシュ!!】に付属されているボーナスディスクとの連動で入手可能。そちらでは日本で未実装だった「Palace Silezia」(『聖戦の系譜』の「シレジア王宮」)、「Wind sword」(『聖魔の光石』の「かぜの剣」と同じ)や、「Emblem seal」(命中・回避を10上げるアイテム)も入手できる。 不具合修正 リンの「ソール・カティ」に専用モーションがある。これは日本版ではデュランダルにモーションが指定されているので確認できないものだった。 関連作品 【ファイアーエムブレム 封印の剣】前作。 【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】ゲームエンジンがそのまま流用された。 【マリオカート ダブルダッシュ!!】北米版ではボーナスディスクが付属されている。 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2014/05/14に【Wii U】?向けに配信。 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】2023/06/23から配信。同日に配信される『封印の剣』のクリアデータと連動可能。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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今日 - 合計 - ファイアーエムブレム 烈火の剣の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時21分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ファイアーエムブレム エンゲージ とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ファイアーエムブレム エンゲージ エキスパンション・パス Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主要キャラ 紋章士 四狗 その他 紹介映像 リンク コメント 概要 ファイアーエムブレム エンゲージ 他言語 Fire Emblem Engage (英語) ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル シミュレーションRPG 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プロデューサー 樋口雅大 ディレクター 鄭学 キャラクターデザイン Mika Pikazo プレイ人数 1人 発売日 2023/01/20 値段 パッケージ版 7,678円(税込)ダウンロード版 7,600円(税込)Fire Emblem Engage Elyos Collection 10,978円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 最新バージョン Ver.1.3.0 同梱物 ・Elyos Collectionオリジナルアートブック「The Art of Fire Emblem Engage」アートカード「Fire Emblem Engage ART CARD」Nintendo Switch カードケース スチールブック仕様ポスター「Fire Emblem Engage POSTER」 対応機能 インターネット通信【amiibo】 シリーズ ファイアーエムブレムシリーズ 日本販売数 43万本 世界販売数 161万本 【Nintendo Switch】向けに発売される、ファイアーエムブレムシリーズの1作。 4つの王国と1つの聖地からなる世界「エレオス大陸」が舞台。 異界の英雄「紋章士」(歴代シリーズキャラ)の力を借り、「エンゲージ」を行うことで合体するシステムが目玉となっている。 ファイアーエムブレム エンゲージ エキスパンション・パス ファイアーエムブレム エンゲージ エキスパンション・パス 他言語 Fire Emblem Engage Expansion Pass (英語) メディア ダウンロード専用 ジャンル RPG 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1人 発売日 2023/01/20 配信日 追加コンテンツ第1弾 2023/01/20追加コンテンツ第2弾 2023/02/09追加コンテンツ第3弾 2023/03/08追加コンテンツ第4弾 2023/04/05 値段 3,000円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 本編には登場しない歴代シリーズの紋章士や追加ストーリーを楽しめるDLC。 2023/12/31までに順次配信予定と告知されていたが、かなりのハイペースで配信が行われており、最終弾も2023/04/05と予定よりも半年以上の早期配信となった。 Vol.1 配信開始日 2023/01/20 追加の紋章士 エーデルガルト/ディミトリ/クロード、【チキ】 冒険をサポートするアイテム ブーツ/天使の衣/力のしずく/精霊の粉/秘伝の書/はやての羽/女神の像/竜の盾/魔よけ 新しいアクセサリー 異国風ペアセット/ヘッドドレス/ビッグリボン/片耳イヤリング/銀縁丸メガネ シルバーカード その他特典 Vol.2 配信開始日 2023/02/09 追加の紋章士 【ヘクトル】、【セネリオ】、【カミラ】 冒険をサポートするアイテム スキルの書・守5個、スキルの書・破3個、スキルの書・離、ぎんの剣、ぎんの槍、ぎんの斧、ぎんの晶石20個、絆のかけら5000個、お金30000G 新しいアクセサリー 守り神ペアセット、守り神のご尊顔、守り神のつけ耳、イヌのつけ耳、ウサギのつけ耳、キツネのつけ耳 Vol.3 配信開始日 2023/03/08 追加の紋章士 【クロム】/【ルフレ】、【ヴェロニカ】 Vol.4 配信開始日 2023/04/05 追加のストーリー 邪竜の章 追加の仲間 エル、【ラファール】、【セレスティア】、グレゴリー、【マデリーン】 追加の兵種 エンチャント、マージカノン 6章クリア後、ソラネルの「不思議な井戸」から邪竜の章を遊べるようになる。追加の仲間・兵種は邪竜の章をクリアするとまとめて加入する。 ストーリー 舞台は、竜を神と崇める「エレオス大陸」。 かつて、長きにわたる戦いの末に封印された、 悪の元凶たる「邪竜」。 その復活の兆しが見え始めたとき、 「神竜」である主人公は、長き眠りから目を覚ます。 ──再び、戦いの幕が切って落とされようとしていた。 邪竜に対抗するべく、 強大な力を持つ「異界の英雄」が宿る 12の指輪を求めて、 主人公は世界へと旅立つ。 ゲームシステム ※SRPGとしての基本は【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】も参照。 紋章士本作の目玉要素。歴代シリーズキャラの指輪を各ユニットに装備させて出撃すると、そのキャラに応じた能力を得てパワーアップする。元となったのは、【ファイアーエムブレム 聖戦の系譜】の、キャラを組み合わせて新たなユニットを作る「結婚システム」であるとのこと。 シンクロ出撃時は「シンクロ」状態で開始し、パッシブスキルである「シンクロスキル」を使用可能になる。回避率の上昇や再移動などの効果がある。 エンゲージエンゲージカウントが最大値の状態では「エンゲージ」が可能となり、紋章士とユニットが合体。「エンゲージ武器」と呼ばれる特殊な武器と、「エンゲージスキル」が追加。更に強力な必殺技の「エンゲージ技」が使用可能となる。エンゲージ技は一度のエンゲージ中に一度しか使用できない制約がある。3ターン(絆レベルで4に強化可能)経過するとエンゲージが終了。再びエンゲージを行う場合、敵と戦闘してエンゲージカウントを最大値まで貯めるか、「紋章氣」と呼ばれる青い地形に止まる必要がある。 ブレイク3すくみで弱点を突かれるとブレイク状態となり、反撃不能になる。戦闘スタイル「重装」には効果がない。 戦闘スタイル本作では兵種に応じて戦闘スタイルという特殊能力が設定されており、今までのシリーズの移動タイプを更に細分化したものとなっている。戦闘スタイルに応じて各紋章士のスキルやエンゲージ技が強化される特徴がある。以下の8種類が用意されている。 竜族エンゲージスキルかエンゲージ技に必ず付与効果が存在する。 騎馬移動力が高いが、騎馬特効を受ける。 魔道相手の地形による回避力を無視して攻撃する。 気功HPが最大値の時、隣接するユニットのダメージを防ぐ「チェインガード」を使用できる。 連携味方が自分の射程内の敵に攻撃した際、「チェインアタック」を発動できる。 重装ブレイク状態にならないが、重装特効を受ける。 飛行地形効果や移動コストの影響を受けず、歩行不可の地形も移動できるが、飛行特効を受ける。 隠密地形によって受けられるプラス補正が2倍になる。 復活の石主に敵将が所持しているシステム。【ファイアーエムブレム 風花雪月】の【魔物】が持つ「HPストック」を引き継いだようなシステムとなっており、これを持つユニットを撃破してもHPが全回復して復活する。全ての復活の石を使い切らせて倒す事でようやく撃破できる。基本的に赤色で石の数が分かるようになっているが、一部の敵は紫色になっており、紫色の石が割れると暴走してパワーアップしてしまう。この手のシステムにしては珍しく味方も使用できるが、付与する方法はDLC紋章士チキのエンゲージ技のみ。 散策『風花雪月』と同様。ソラネルを散策して仲間と会話・自軍の増強・ミニゲームを行う事ができる。 カフェテラス食堂のある共同空間。料理番にオーダーして会食を行い、絆値を上げられる。一時的に能力が上がる事ある。 店戦闘で使用するアイテムの購入や、武器の錬成を行える。 アクティビティ(ミニゲーム)ソラネルの仲間に話すとミニゲームを遊ぶこともできる。 筋肉体操タイミング良くボタンを押して体操する。一時的に能力が上がる。 釣りタイミング良く左スティックを引いてボタンを押して魚を釣る。 ドラゴンシューター【ドラゴン】に乗って3Dシューティングで遊ぶ。 紋章士の間紋章士の指輪を保管する部屋。紋章士に関する様々な行動を行える。 スキル継承【ファイアーエムブレム ヒーローズ】から導入されたシステム。SP(スキルポイント)を払い、紋章士のスキルを継承できる。 エンゲージ武器強化「紋章石」と呼ばれる素材を消費し、エンゲージ武器のステータスを強化する。 絆の指輪「絆のかけら」と呼ばれるアイテムを消費して作り出せる指輪。紋章士に応じた歴代シリーズキャラの指輪がランダムに生成される。要はガチャのような機能。指輪は装備するとステータスが上がる。合成して強化もできる。 指輪磨き紋章士の指輪を磨き、「絆経験値」を上げる事ができる。【ファイアーエムブレム if】のマイルームのタッチのような要素。 鍛錬の間外界とは遮断された異世界の空間。鍛錬を重ねて経験値を稼ぐ事ができる。 通常鍛錬無償でランダムの仲間と模擬戦を行う。経験値と支援値を得られる。 特別指名鍛錬「絆のかけら」を消費して紋章士と模擬戦を行う。「絆のかけら」がある限り、何度でも挑戦できる。勝敗に関わらず紋章士との絆レベルが上がる。 試練の離れわずかな時空を越えて様々な試練に挑戦する。クリアすると素材が手に入る。 連戦の試練連続でマップをクリアする。 繋戦の試練オンライン専用。他のプレイヤーと協力し、1つのマップをリレーのようにクリアする。 異界の試練オンライン専用。マップを作って他のプレイヤーと戦える。 掲示板掲示板を見て様々な情報を確認できる。 国への投資各国へゴールドを投資する。金額に応じて国のレベルが上がり、その国で遭遇戦を行うといい事が起こるようになる。 拠点情報ソラネル内の情報を確認できる。 実績ゲーム内で行った行動に応じて実績が記録されていき、ご褒美を貰える。 リフレッシュVer.1.2.0から追加。第8章から使用可能。「プール」「果樹園」「厩舎」で仲間と遊ぶ事ができる。 不思議な井戸Ver.1.3.0から追加。アイテムを入れた後に一回出撃すると、別のアイテムに変換される。最大5つまで投入可能で、入れたアイテムの珍しさに応じて期待度が上がる。 いつものシステム フリーマップ【ファイアーエムブレム 覚醒】などと同様にフリーマップ制を採用。ワールドマップで的と戦ってキャラクターを育ててから先の章へと挑める。 難易度と時間戻し難易度は『覚醒』以降でおなじみとなったノーマル・ハード・ルナティックの三段階を採用。【ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王】から導入されている時間を戻す機能も「竜の時水晶」というシステムでほぼそのまま採用。 クラスチェンジの仕様今回は『覚醒』と同様に下級兵種・上級兵種・特殊兵種にアイテムを使ってクラスチェンジを行う。レベルは1にリセットされる。クラスチェンジには「素質」が必要となり、各キャラが初期から持っている素質の兵種には最初から就くことが可能。未所持の素質は紋章士から引き継ぐ事でクラスチェンジ可能となる。 スキルの仕様本作のスキルのカスタマイズは今までのシリーズよりも制限が多く、初期で持っている「個人スキル」、上級兵種Lv.5か特殊兵種Lv.25で習得する「兵種スキル」の2つが固定化されている。自由枠は2種類のみになっており、ここには紋章士から継承したスキルのみを付けられる。紋章氏の指輪・腕輪・絆の指輪のスキルはこれらスキルとは別枠で効果を発揮するが、一部の重複したスキルは効果がなくなる。(効果がなくなるスキルはスキル継承で訳注がある)また、「HP+」等の能力を増加させるスキルは最大で1ステータスにつき20までしか上がらない。 武器レベルの仕様本作は武器レベルが成長する要素がなく、兵種によって武器レベルが固定化されている。(『聖戦の系譜』の仕様とほぽ同じ)各キャラに設定されている「天性素質」と呼ばれる水色の素質の武器種は、そのキャラが一部兵種に就く際に武器レベルが強化される事がある。武器レベルが強化されている兵種はクラスチェンジの欄で武器レベルが水色で表記される。 【amiibo】全てのamiiboに対応。アイテムを貰える。ファイアーエムブレムシリーズのamiiboを読み取ると、そのamiiboにちなんだ衣装と楽曲が手に入る。 邪竜の章のルール邪竜の章ではマップごとに決められたアイテム・ステータス・兵種しか使用できず、キャラの育成要素がない。【ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~】のエクストラマップに近い仕様だが、自由枠の出撃キャラと指輪・腕輪の装備はプレイヤーの手で選ぶ事が可能で、紋章士との絆Lv.だけは本編のものが反映される。カジュアル・クラシック問わず、倒されたキャラは次のマップでも使用できる。使った杖や道具も次のマップになると全て元に戻る。 キャラクター 主要キャラ 【リュール】 【ヴァンドレ】 【アルフレッド】 【ディアマンド】 【ミスティラ】 【アイビー】 紋章士 【マルス】 【セリカ】 【シグルド】 リーフ ロイ リン 【エイリーク】/【エフラム】? 【アイク】 【ミカヤ】 【ルキナ】 【カムイ】 ベレト 四狗 【セピア】 【グリ(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 【マロン(ファイアーエムブレム エンゲージ)】 【モーヴ】 その他 【ルミエル】 【ヴェイル】 【ソンブル】 他のキャラクターは【ファイアーエムブレム エンゲージ】/キャラクターを参照。 紹介映像 リンク 公式ホームページ コメント DLCのチキが強すぎて使用禁止にしないと面白くないレベル - 名無しさん (2023-01-23 15 28 00) 名前 全てのコメントを見る