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ピチピチ とは、【スーパーマリオRPG】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ピチピチ 他言語 Mr. Kipper (英語) 種族 【プクプク】 初登場 【スーパーマリオRPG】 緑色の【プクプク】。 作品別 【スーパーマリオRPG】 HP FP 攻撃 防御 魔攻 魔防 素早 経験値 コイン 133 100 75 45 14 10 23 8 2 弱点 火・雷 無効 せいすい 技 なし ボーナス DEFENSE UP(50%) アイテム リフレッシュジュース(5%)キノコ(クッキー) 引用元 スーパーマリオRPG 完全攻略 Super Mario Wiki 海に登場。これといった取り柄のないザコキャラ。 本来は緑色だが、海では戦闘背景の関係で紫色に見える。 クッパ城のバトルコースではちゃんと緑色になっている。 【スーパーマリオRPG(switch)】 水中でも緑色に見えるようになった。 元ネタ推測 跳ねる擬音 【スーパーマリオブラザーズ】のプクプク(ミドリ) 関連キャラクター 【プクプク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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DQⅢ(リメイク版) ダーマでピチピチギャルになりたがっている爺さんの寝言。 ピチピチギャルとして真面目に修業しているようで結構なことである。 ちなみにFC版では「ぐうぐう…きゃー!うれぴー!」だった。 【ルーズソックス】と共に時代の流れを感じさせてくれる。 初見のプレイヤーは勿論、FC時代からのプレイヤーも爺さんの進化に吹き出したに違いない台詞。 ただ残念なことに、現在では既に死語である。 ちなみに「チョベリガンブロン」とは「超ベリー顔面不細工ロン毛野郎」の略らしい。
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作詞:吉田健美 作曲:菊池俊輔 編曲:神保正明 歌:宮内幸平(亀仙人) 大きな海を すーいすい カメにまたがり すーいすい 重い甲羅を 背負って ハデなじいさん やって来た わしが噂の 亀仙人 偉大な 武天老師じゃ かめはめ波 武道の修業は かめはめ波 つらくてきびしい わしの教えを 受けたけりゃ ピチピチギャルを ピチピチギャルを つれて来るのじゃ ウシシシシ あの山越えて ほーいほい この河越えて ほーいほい 一万年も 生きてる 変なじいさん やって来た わしが噂の亀仙人 天下の武天老師じゃ かめはめ波 秘伝の奥義は かめはめ波 まだまだ授けんぞ わしより強く なりたけりゃ ギャルのパンチーを ギャルのパンチーを もって来るのじゃ ホッホッホッホッ かめはめ波 人生楽しまにゃ かめはめ波 生きとる甲斐がない わしを師匠と仰ぐなら ムッチリギャルを ムッチリギャルを 呼んで来るのじゃ カッカッカッカッ
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概要 リメイク版Ⅲの【ダーマの神殿】にいる老人の台詞だが、彼は男なのでギャルになることは出来ない。 そもそも、「コギャル」という職業自体がダーマにはないだろ! と突っ込みたいのだが、こんなアイテムがあるということは実はいるのかもしれない。 既に死語となりつつあったGBC版でもなりたがっている。その初志貫徹ぶりは買うが…。 なおFC版では「ぴちぴちギャル」という、DBっぽいモノになりたがっていた。 なお、この「若い娘になりたい爺さん」はその後の作品のダーマ神殿にも登場しており、 Ⅵ、Ⅶでは「ピチピチギャル」に、Ⅸでは「メイドさん」になりたいと言っている。 もはやこの爺さんはダーマ神殿の定番と化しているようだ。 Ⅸではクリア後にダーマ神殿に行くと、なんとメイドさんのコスプレをしている。 曰く「メイドさんに転職させてもらえないからコスプレでガマンする」とのこと。 「お帰りなさいませ、ご主人様」とも言ってくれる。正直あまり想像したくない。
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会長 すくあーろ 茂名会の長。 もなちゃとだけではなく、ニコ生でも活動していた。配下からの信望が厚い。 最高幹部 特別相談役 @LC。 最高顧問 zen 会長代行 おばQ 極チンピラ いち部 幹事長 タイソン・ゲイ 理事長 ぱおぽお アイドル まゆちい もなちゃとで一番かわいい、そして愛犬家。 愛犬に6000円の洋服を買うほど。 年下には奢ります。 アイドル みくんち 組体操 Selcia 雑用 洗車係 音大生 洗車係 ももたろ 洗車係 ナの 洗車係 メル 永遠の16歳 まゆんち 16歳ピチピチギャル。 アイドル見習い けちゃっと 自称大統領 ジョン・ヘンリー・エデン
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もしもブロリーが地球に送り込まれていたら 第八話 初出URL http //www.nicovideo.jp/watch/sm4673027 再うp http //www.nicovideo.jp/watch/sm5861392 公開日 2008年9月19日 あらすじ クリリンを連れて再びピチピチギャル探しへとでかけるブロリーは、出かけた先で 二人組に襲われている少女を助ける。ランチと名乗るその少女を連れ帰ることで 亀仙人からOKをもらったのはよかったが、一匹の虫けらが雰囲気を一変させる! 特徴 OP曲『翼はPleasure line』 アニメ「クロノクルセイド」のOP曲。 ブロリーが悪魔を自称していることに由来しての起用である。 通算: - 今日: - 昨日: -
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たまごっちのピチピチおみせっち バンダイナムコゲームス 2010年6月17日 DS 『たまごっち』のお仕事体験ゲーム「おみせっち」シリーズの約2年ぶりの新作 “ピチピチ島”を舞台に、新しく「漁」と「農場」が登場した、 関連 たまごっちのキラキラおみせっち
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チピチピチャパチャパ ドゥビドゥビダバダバ マヒコミドゥビドゥビ ブーンブーンブーンブーン 2023年末~2024年初頭にネットで流行した「猫ミーム」の一つであり、ドアップの猫がリズムに乗って顔を動かしているミームの通称。 楽しい時の場面などによく使われる。 元々は「Kuowom(クォン)」というユーザーが投稿したアニメーションを、 チリで2003年に発表された児童ヴォーカル、クリステル・ロドリゲス女史(当時5歳)が歌った、 「Dubidubidu」(通称「チピチピチャパチャパ」)のサビに合わせたものが発祥。 ここから更にTiktokユーザーの「mel0dyyyy_02」が猫のリズミカルな動きに当楽曲を合わせたショート動画がバズり、ミーム化した。 ちなみに元々これを歌った本人も認知しており、好意的に受け止めてくれている。 所謂スキャットであるため、これといった意味は込められてはいない (マヒコミの部分は「Mágico mi」であり、訳はスペイン語で「魔法の~」となる。チリの公用語はスペイン語)。 元曲 MUGENにおけるチピチャパ猫 YamiYuki氏によって一枚絵を切り抜いて製作されたキャラが存在する。 神キャラ向けの撃破挑戦用として作られている。 参考動画 出場大会 「[大会] [チピチャパ猫]」をタグに含むページは1つもありません。
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メイドー とは、【ワリオの森】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール メイドー 他言語 Mad (英語) 種族 【人魚】 初登場 【ワリオの森】? 【ワリオ】の手下のモンスター。人魚の姿をしており、ハートを飛ばして攻撃する。 作品別 【ワリオの森】? Bゲームのラウンド29に登場するボス。ハートマークは10。 ハートを飛ばして【妖精】を行動不能にする。 【スーパーマリオくん】 ワリオの森編にて登場。 元々はきれいな泉に住むピチピチのお姫様だったがワリオらが毒の泥を泉に流し込んだことで悪の毒素を取り込み悪人になってしまった。 【マリオ】らが来た際にはもうすでに荒れており、爆弾によって地面に上げられ「水の魔女メイドー」という液体状の姿に変身して水の攻撃を仕掛けてくる。 流体だけでなく体温変化で固体や熱湯になりマリオらを攻撃するが、マリオが「六甲山のおいしい水」になってくれといった際、調子にのってそれに変身、【ヨッシー】に飲み干され敗北する。 飲み干されたことで体内で浄化され、本来のきれいな姿に戻ったが、ピチピチギャルの姫でなく、ピチピチした魚の姫の姿であったというオチがつく。ちなみに、悪の毒素はヨッシーに移った。 実は本作では人魚状態になるのは二コマだけであり、それ以外は先述した液体状の「水の魔女 メイドー」、そして正体である魚の姫の姿しか出てこない。これはおそらく、本作の作者である沢田ユキオが女性を描くことを苦手としているからと思われる。 元ネタ推測 【マーメイド】 関連キャラクター 【Aqualea】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 分かりにくい部分が多いため、前作未プレイにも伝わるように編集してください。 たまごっちのピチピチおみせっち 【たまごっちのぴちぴちおみせっち】 ジャンル おしごとたいけん 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンダイナムコゲームス七音社ニコラボパオン 発売日 2010年6月17日 定価 4,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント プチプチおみせっちシリーズ初のCGピチピチ島でお仕事くちぱっちの自業自得レア野菜のオンパレードシリーズとしては異例の在庫システム野菜と魚の出荷不可能な展開マエストロは一部鬼畜レベルメロディっちの先行デビュー作 たまごっちシリーズリンク あらすじ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 あらすじ 「ピチピチ島体験ツアー」が当たり、ピチピチ島の見学に行く事になったまめっち達。 ピチピチ島で新鮮な魚や野菜と触れ合い、そして帰る準備を始めたとき、くちぱっちが預かっていた帰りのチケットがなくなっていると判明! まめっち達は島の店の手伝いでゴッチをため、無事に帰る事が出来るのか?! 概要 たまごっちのプチプチおみせっちシリーズ第5作目。 本作はTVアニメ「たまごっち!」の放送当時に発売されたため、新キャラのラブリっちを初めとしてアニメのオリジナルキャラクターたちが登場している。また、まめっち達の頭身もアニメに合わせ一新された。 シリーズ初の3DCG。まめっち等のレギュラーにとっては3年ぶりのCG表現であり、アニメ出身であるラブリっちは初めてCGに起こされている。 特徴 主人公たまごっちは4人。 最初に選んだたまごっちが主人公(操作キャラクター)となり、選ばなかったたまごっちは脇役として登場する。 クリア後は、自由に操作キャラクターを選べるようになる。 複数の たまごっちが存在する。 ピチピチ島には、せんぱいっちを中心とした本作オリジナルのキャラクターも登場する。 まきこや ちゃまめっち、ききっち等のサブキャラクターは、こきゃく(*1)としての登場となる。 登場するお店は10種類。どのお店でも、ピチピチ島に相応しい「おしごと」が体験できる。 お寿司やさんや野菜スイーツやさん、天ぷらやさんでは、注文に合わせた料理を作るミニゲームが楽しめる。 通常はお店へやってくるお客さんに対応するが、途中で電話による注文が入ることもある。電話の依頼に対しては、作った後に店長が配達する。 漁で魚を釣ったり、農場で野菜を育てる「おしごと」では、食材を出荷する事が出来る。 レアな食材を出荷すると、高い値段で売れる。 出荷した食材は、せり市場で食材をせり落とす「おしごと」の食材としても登場する。 また飲食店の「おしごと」で材料切れになったとき、買い出しに行って調達できる食材としても反映される。 ラテ屋さんはこきゃくの注文通りにラテを作る。 「コーヒー」、「緑茶」、「ほうじ茶」等のベースを選び、バリスタをセットし、ベースに合わせたコップを選ぶ。「ジャスミン」、「リンゴ」「ゆず」等のフレーバーや牛乳が豆乳を加える。最後はラテアートでミスにならないように慎重に描く。合ったらクリア。 配達屋さんはでりばりっちの注文通りに荷物をこきゃくまで素早く運送する。 前方にある荷物や横からターレーにぶつかると手持ちの荷物が落ちる。落ちた荷物を素早く積みなおす。 足ツボ屋さんは症状に合わせて足のツボを押す。 ゲージを見ながら押し続ける。緑の部分まで離す。ピンクまで押し続けるとミスされる。マークが無くなるとゲームオーバーになる。緑を話し続けるとクリア。 せり市場は一番高い金額で入札して食材をせり落とす。 リストの食材が一つずつせりに掛けられるので表示される金額の中から一番高い金額を電卓で打つ。一番早く正しい金額を打てば勝利。5回のうち一番多くの勝者が食材をせり落とす。全てをせり落とせばクリア。 変身屋さんはたまごっちを連れたこきゃくの注文通りに変身させる。 タブの中からアイテムを選び制限時間内に服を着せる。イメージ通りに合ったらクリア。 他のDSと通信して体験版を配布する事が出来る。 体験版の内容としては、まめっちが主役の「漁」と、ラブリっちが主役の「足ツボやさん」が収録されている。 まめっちの漁では、本編の漁と同様にひたすら魚を釣る。 ラブリっちの足ツボやさんでは、まめっちの足裏のツボを押し治療してあげるミニゲームを体験する。本編では様々なたまごっちのツボを押すことになるが、体験版の「こきゃく」は まめっちのみ。 BGMは、製品版の曲を元にしたアレンジバージョンが流れる。 この体験版でしか聞けない曲なので貴重。 体験版を10人以上配るとレアプチトマトの種がもらえる。 評価点 たまごっちが3DCGで、立体的かつ魅力的にデザインされている。 頭身の上がった新アニメ仕様の まめっち達がCG表現されるのは本作が初めて。もちろんアニメ出身のラブリっちが立体表現されるのも初。 たまごっちの動き方が、滑らかなアニメーションになった。 『キラキラおみせっち』までは停止したままの一枚絵を動かしていたが、本作では3Dモデルのたまごっちたちが、場面に応じたアクションや感情表現を見せてくれる。 おみせプレイ時に上画面に操作やゲームの説明が文章で表示されるようになった。 ピチピチ島の世界観は好評。 お店を「伝説レベル」まで発展させるやり込みも健在。 たまに生産できるレア野菜やレア魚を使うと、お店のレベルが大幅に高くなる。 しかし、貴重品なので出荷するタイミングをよく考える必要がある。 脇役たまごっちも個性的で、魅力あふれるキャラクターとして描かれている。 ピチピチなオリジナルBGMが最高。それぞれのお店ごと、BGMの雰囲気がよく合っている。 例えばお寿司やさんや天ぷらやさんは和風の落ち着いたBGM、へんしんやさんはジャズ、足ツボやさんは少し怪しげなインディアン風等、個性が出ている。 お店内のデザインの作りが充実している。 オプションで音やBGMを調整ができるほか、ウィンドウ・たまごっちの服の色替えをすると言った個性化も可能。 賛否両論点 お話の展開に不条理な面が存在する。また、とあるキャラクターの言動について賛否が分かれる。 + シナリオ面の不条理要素(ネタバレ) くちぱっちが帰りのチケットを失くしてしまった理由については、そのまま最後まで触れられることなく終わる。 + 賛否分かれるキャラクター(ネタバレ) せんぱいっちの行動について。 まめっち達の前に現れたイケメン(?)的存在のたまごっち。まめっち達と同様、帰りのチケットを無くした為にピチピチ島で働いている。 ピチピチ島について詳しいが、実は密かに野菜や魚を奪っている。 何も知らないまめっち達は、彼がまじめに働き得た収穫と思い込み尊敬している。 ただし、蟹型女王に傷を負わせてしまうというミスを犯している。 + その正体、そして結末は……(更なるネタバレ)。 その正体は、指名手配された かいぞくっち。 エンディングで自ら正体を明かし、今までの悪事に関して反省した。 ピチピチ島を愛していた、くちぱっちが海に落ちてしまった事については本気で心配した事もあってか、まめっち達からは許されている。 最終的に かいぞくっちは自分の船をまめっち達へ譲り渡す。 手持ちのごっちポイントが、中盤以降はほとんど減少しなくなる。 仕入れの際や農場の道具を購入する際に使用するが、それでも十分に余ってしまう。 いわゆる「たまごっち語」の声(*2)が賛否両論。アニメのたまごっちは普通に喋っているため、こちらから入った当時のプレイヤーにとっては違和感がある。 ふらわっちの降板。「みなさんきゅー」から主人公として皆勤していたが、本作でラブリっちに交代された。 次回作である「ちょ~りっち!」ではプレイアブルとして復活している。 問題点 選ばなかった主人公たまごっちは、クリアするまで使えない。 最後のムービーを見るには、全ての店をジョージョー評価まで上げる必要がある。一部のお店だけを頑張っても駄目。 全ての店を最高評価までやり込んでも、何も起こらない。ただの自己満足。 GOTCHIMANや たまPっち、ADっちと言った、TAMAX-TV関係のたまごっちが未登場。 それどころかテルリンも登場しない。 今作では、一部のお店で在庫の概念が登場した。 ほとんどのお店は1つずつの注文なので、あまり気にする必要は無い。 だが、お寿司屋さんでは複数の注文が出てくるので、これが大きくネックになっている。在庫切れのメニューを注文されたら諦めて終了する他にない。 登場するお店による難点 お寿司屋さん。握った寿司を、「こきゃく」の前へ直接におく。 「ごひーきに」にあった回転寿司屋さんでは、出来た寿司を回転台に置いていた。 回転寿司とは違うお店なのだから、これはこれで仕方ないという解釈も可能ではある。 農場や漁のレベルアップテストでは、特定の野菜を収穫する・魚を獲る事になるが… 農場に関しては例えばニンジンを40個収穫する事となる。 既にニンジンが複数植えられているならばすぐにクリア出来るが、ニンジンがあまり植えられていなかったり野菜を植えるスペースが全て埋まっている場合はクリアが長引いてしまう。 漁に関してはどの魚が出てくるか、運に左右される部分がある。 足ツボ屋さんではこきゃくが「〇〇(症状)に効くツボを」といった感じで依頼して来るのだが、ツボの一覧はないためどうしても施術が手探りになってしまう。失敗すると「もうすこし上」などのアドバイスがあるものの、やや不十分。 一応症状ごとにツボは固定なので完全に対策できない訳では無いが。 また既に治した足のツボともう片足のツボの位置が異なることがある。位置が違うと押すべき力加減も変わるため、難易度が上がる。 ラテ屋さんの最後の仕上げであるラテアートは無駄に判定がシビア。 ほぼ注文と同じように書けていてもパーフェクトにならないことがそれなりに起こる。 配達屋さんでは、たまごっちの乱入してくるタイミングが分かりにくい。 総評 TVアニメ『たまごっち!』の放送後に発売した『プチプチおみせっち』シリーズの第1作目であり、ラブリっちの可愛さを追求した作品である。 日本風に作り込まれたピチピチ島のおしごとや世界観、キャラクター描写等はおおむね好評。 しかしストーリーや仕事内容、一部のたまごっちの出番の重要性、食材の在庫が少なくなる等の問題点が足を引っ張ってしまった。 ストーリーを重視する方や仕事を楽しみたい方より、たまごっちの可愛さを求める方にこそおすすめしたいソフトである。 余談 マイルームをまめっち、ラブリっち、くちぱっちの部屋をモチーフにしたデザインに変更するパスワードがある。 「ちゃおサマーフェスティバル2010」ではマイルームをめめっちの部屋風にする追加データが配信されていたが、こちらは現在では入手不能である。 当時、トイザらスのDSステーションでふらわっち、ハッピーセットのパスワードでメロディっちがアニメに先駆けて登場した。両者の会話は必見。 公式サイトのメニューバーには「ストーリー」と「あんごう」の間に「ちょっとまってね」という何かコンテンツが増えるかのようなスペースがあるが、2010年以来このサイトは更新されていない。また「あんごう」「おとくじょーほー」は「続々追加予定!」「ちょっとまってね」などと今後も更新が行われるかのような記述があるが、こちらも放置状態である。 本作の発売と同時期に、TVアニメ『たまごっち!』および漫画版『GOGO たまごっち!』では、本作と連動した話が放映・掲載された。