約 4,251,987 件
https://w.atwiki.jp/cokkie_zikkyou/pages/11.html
Chapter1.博麗神社 霊夢(鼻歌)「ふふふふーふーふふふふーん♪ふふふふーふーふふふふーん♪」 霊夢「ふぅ、よし! あーあ、少し作りすぎちゃったかしらねぇ?」 霊夢「ふぅ…」 霊夢「ちょっとお日様に当たりたいわ」 トン 魔理沙「トリックオアトリート!」ジャラララ 霊夢「ふあっ!? うぅ、むぅ…はぁ?」 魔理沙「トリックオアトリートだぜ霊夢!トリックオアトリート!」 霊夢「はぁ…この状況にベストなリアクションが思い浮かばないのだけれど」 霊夢「何してるの?魔理沙」 魔理沙「お前、この格好を見て分かんないのか?」 霊夢「さぁーねぇ。とりあえず、獅子舞の被り物をしながら、豆を撒き散らす友人を見て、戸惑いを隠せないこと は確かね」 魔理沙「おいおい霊夢ー、ハロウィンの正装を馬鹿にする気かぁ?」 霊夢「少なくとも、私の知ってるハロウィンにそのライオンは出てこないわ」 魔理沙「そんなはずはないだろ?だって、これを被るって文が言ってた」 霊夢「豆は撒かないわ」 魔理沙「うっ…霊夢…私…もしかして…」 霊夢「はぁーあ…とりあえず、それを脱いだら?話はゆっくり聞かせて?」 魔理沙「…って事だったんだよ!」 霊夢「つまりアンタは、ハロウィンというものを知らなくて、よりにもよって、あのホラ吹きブン屋天狗にそれを尋 ねてしまった、と」 魔理沙「ひでぇ言い様だな」 霊夢「そしてアンタはまんまとこのイベントを獅子舞を被って踊りながら豆を人にぶつけるお祭りだと思い込んだ ワケね」 魔理沙「あぁ…あっハゥン」 霊夢「ハァ、何処から突っ込んだらいいのやら。アンタもいつもいつも」 魔理沙「霊夢!」 霊夢「ふぇ?」 魔理沙「私に、ハロウィンを教えてくれ!」 霊夢「…うぇ、はぁ?」 魔理沙「私はハロウィンを間違えた…しかし、まだ遅くは無いハズだ!」 魔理沙「ならば残された道は一つ!私は、今からでもハロウィンを満喫するぞ!」 霊夢「はぁー、なんだかよくわからない展開ねぇ。とりあえず、遅くも何も、ハロウィンは夜にするものよ」 魔理沙「そうなのかぁ!?」 霊夢「それと、ハロウィンで物は投げつけないし、格好もそんなじゃ無いわ」 魔理沙「恥ずかしい思いして着てたのにぃ…」 霊夢「ノリノリだったじゃない…」 魔理沙「でぇ、どんな格好?」 霊夢「仮装するのよ。あー、と言ってもソレじゃなくて、お化けの仮装するの。ドラキュラとか、コウモリとか…あと 、何があったかしら…?」 魔理沙「もしかして、こういうのか?」 霊夢「あぁ、そうそうそういうのそういうの…ってぇ、なんでそんなのがあんのよ…こんなにいっぱい、どこから出 したのよ」 魔理沙「香霖堂。これ借りに入ったら、なんか賑やかに飾られてたから、ついでに借りてきた」 霊夢「あぁ、なるほど。あそこから盗んできたのね。もともとこんなものどこで手に入れたのか気になってたのよ 」 魔理沙「じゃあ、差し当たりこの吸血鬼の服に着替えてみるな。化粧道具も入ってたし」 霊夢「そうね、じゃあ着替え…って、うぇえ!?」 魔理沙「どうした、霊夢?」 霊夢「魔理沙、アンタが今着てる服って…何?」 魔理沙「ん? 何って…これはいつもの服だぜ?どうしたんだよ霊夢、早く着替えさせてくれよ」 霊夢「いや着替える必要無いわ。アンタのその格好って、よくよく考えたらまるっきり魔女の仮装じゃない」 魔理沙「えぇ!? お前さっきお化けって言ってたろ!?」 霊夢「魔女もいるのよ、ハロウィンには。アンタ最初っから仮装する必要なんて無かったわね」 魔理沙「なんだよそれー。でもさぁ、私がこの格好のまま現れても、みんなハロウィンだって分かんないぜ?」 霊夢「それもそうよねぇ。幻想郷にハロウィンを知ってる奴がどのくらいいるのかも疑問だけれど、そもそもあの イベントって1人じゃ淋しいわよねぇ」 霊夢「もうちょっと人数がいないと」 魔理沙「霊夢も一緒にやるだろ?」 霊夢「はぁ?私がやるわけないじゃない。アンタ一人でやりなさいよ」 魔理沙「いいじゃねぇか、ホラ、これ着るだけだからさ」 霊夢「え、えぇ…?」 魔理沙「ホラホラ、霊夢ちゃーん? こっち来て、お着替えしましょうねー?」 霊夢「って、こっち来ん…うわぁあーあー!?」 魔理沙「よし、暗くなったし始めるぞハロウィン!まずは、アリスの家からだー!」 霊夢「…」 魔理沙「おい霊夢、まだ拗ねてんのか?」 霊夢「アンタねぇ、好き勝手着せて、こんなごちゃごちゃしてたら何の仮装だか分かんないわよ?」 魔理沙「うーーーん…フッ、これは我ながら芸術だな!幻想郷のどの妖怪にも負けないおぞましさに仕上がっ てるぜ!」 霊夢「私やっぱりコレ脱ぐ。いや、そもそも行かないし、アンタ一人で行ってきなさい」 魔理沙「じゃ、しゅっぱーつ!」 霊夢「はぁ、なんだか今日はコイツのペースね…私ともあろう者が」 カメラ「パシャッ!」 霊夢・魔理沙「うわっ!?」 文「おやおやぁ?てっきり魔理沙さんが得体の知れない怪物に襲われているのかと思って激写してみましたが …何やってんですか、霊夢さん」 霊夢「ほんとにねぇ何やってんのかしらね。ところで、あなたこそこんな所で何をしているの?文」 魔理沙「あ、そうだ! よくも騙してくれたな新聞屋!」 霊夢「アンタ今忘れてたでしょ」 文「騙すなんて妖怪聞き悪いですねぇー、ああ言っておけば、魔理沙さんは明日の朝刊にピッタリなスクープ映 像を残してくれるかと思ったんですよ」 文「ああ…でも、この様子だと、バレちゃいました?」 魔理沙「あんなバレバレの嘘に騙される馬鹿が居るか!」 霊夢「はぁー…ハァ…」 文「そうでしたかー。しかし、確かにスクープを自分で作ろうとするとは、美しくありませんでしたね。射命丸文、 一生の不覚!」 文「新聞に載る記事とは、日常の中に生まれた非日常。偶然起きた悲劇喜劇でなければいけないのに、自ら それを乱そうとするとは、私はぁ!」 魔理沙「オイオイ…なんか勝手に信念語りだしたぞ」 霊夢「こんなのほっといて行きましょ? 私は一秒でも早くこの格好して晒していたく無いわ」 魔理沙「そうだな」 文「待ってください!私もご一緒します!」 魔理沙「はあ?なんでお前が着いてくるんだよ」 文「写真…じゃなかった、魔理沙さんにしてしまった失礼を詫びる為、そして写真じゃなぃい愚かな自分への行 いの罪滅しのためですっ!」 魔理沙「本心見え見えだな…」 霊夢「文ってこんなキャラだったかしら…」 文「ささぁ、私にはお構い無く!行きましょ行きましょ!」 霊夢「はぁ、ますます変なことになっちゃったわね…」 Chapter2.アリス邸 魔理沙「アリスー!アーリースー!」 アリス「はーい…あら!」 魔理沙「トリックオアトリートだぜ、アリス!」 アリス「うふふっ、可愛い魔女さんね。ところで、後ろの2人は?」 霊夢「お願いだから私のことはそっとしといてアリス…」 魔理沙「そんな事より、トリックオアトリート!ほら、お菓子くれなきゃイタズラしちゃうんだぜ!」 アリス「あら、それは困ったわねぇ」(棒) アリス「でも、こーんな可愛い娘にだったら、イタズラされてもいいかも?」 魔理沙「えッ! いや、違っ…アリス、これはハロウィンの」 アリス「魔理沙はいったい、私にどーんなイタズラをしてくれるのかしら?」 魔理沙「えぇと…うーんと…その…あの…なんていうか…あの」 アリス「あはははっ、冗談よ、お菓子ね?ちょっと待っててちょうだい」 霊夢「とても冗談には見えなかったわね…」 文「えぇ、あの表情一つで、小さな記事が書けそうでした」 アリス「おまたせ!こんなのでいいかしら?」 魔理沙「おぉっ!チョコレートケーキ!」 霊夢「よくこんなものがスッと出てきたわねぇ」 アリス「さっき作ったんだけど、一人じゃ食べきれなかったから。明日、魔理沙にごちそうするつもりだったの」 霊夢「ふ、お熱いこと」 魔理沙「ありがとな、アリス!」 アリス「あら…もう行っちゃうの?」 魔理沙「ああ、悪いがこの魔理沙さんを待ってる奴らがこの幻想郷にはまだまだ居るんだ」 魔理沙「私はそんな彼女らから、一つでも多くのお菓子を貰わなければいけない」 アリス「うーん…じゃあ、私も着いていっていいかしら?」 魔理沙「え?」 霊夢「アリス、あなたまで?」 アリス「いいじゃない、おうちにいても退屈だし。この魔女さんの働きを、もう少し見ていたいもの」 魔理沙「そうか!そういうことならついて来い。次に目指すは紅魔館だ!」 Chapter3.紅魔館 文「はぇ^ー、相変わらずおっきいですねぇこのお屋敷は」 美鈴「zzz…zzz…」 霊夢「門番さんが職務放棄してるところも相変わらずね」 魔理沙「おーい、さーくやー、さーくーやー!」 アリス「留守かしら?」 霊夢「珍しく魔理沙が門から入ったりするから面食らってたりしてるんじゃないの?」 魔理沙「関係あるかぁ?」 魔理沙「でも、いないってことは無いだろ。あっちの部屋か?」 ゴトン、ギィー 咲夜「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」 咲夜「美しいです、お嬢様ッ!やはりお嬢様ならどんな衣装でもお似合いになりますね!」 レミリア「そうかしら…でも咲夜、この服…少し布が少なくない?」 咲夜「!…んん、ゴホン。いえいえお嬢様。そんなことはありません。これはハロウィンの正装なのです!」 咲夜「ささっ、次はこれを」 レミリア「まだあるの?それなんて殆ど下着じゃない…ん?」 レミリア「あら。ご機嫌よう、魔理沙」(パシャ) レミリア「はぅッ!?」 魔理沙「えー…っとぉ…邪魔…したな」ギィー グニャア 魔理沙「うおッ!?」 咲夜「いらっしゃい魔理沙?折角来たんだからゆっくりしていきなさいよ」 咲夜「それから貴方…」 文「はいぃ…あれ?あれあれ?あぁ、写真が、手に持ってた写真がぁ!」 咲夜「写真って…この紙くずのことかしら…?」 文「み゛ゃ゛ぁ゛!私の魂のこもったベストショットがぁー!」 咲夜「まったく、さっき掃除をしたばかりだというのに、また箒をかけないと」 咲夜「ところで天狗さん?これからも用心しておかないと…今度は自慢のカメラがバラバラよ?」 文「肝に銘じます」 レミリア「ところで貴方は…霊夢かしら?」 霊夢「はいはい、だいせいかーい…はぁ、出来れば触れないで欲しかったわ」 レミリア「貴女達、折角来たんだからお茶していきなさいよ」 レミリア「お菓子も出すわ? …咲夜が」 魔理沙「おぉ、そうだ! トリックオアトリートだぜ!」 霊夢「だからくれるって言ってるじゃない。そうね、一休みもしたいし、一服させてもらうわ」 咲夜「では、お茶の用意をして参りますので、皆様テーブルにかけていて下さい」カツコツ… 魔理沙「咲夜ぁ、服落ちてるぜー?服ー」 フランドール「えっへへへー」 霊夢「いつの間に吸血鬼が一匹増えてるのよ」 フランドール「だって、咲夜がお菓子を出すって言うのよ?飛んできちゃった」 魔理沙「じゃ、いただくぜぇ!」 レミリア「待ちなさい」 魔理沙「ん?」 レミリア「それを食べるのは、私を楽しませることが出来たらよ」 魔理沙「えぇ!?なんだよそれぇ…」 レミリア「何の対価もなく、私がお菓子をご馳走すると思った?」 レミリア「今から私が出す問に答えられたら、それを食べてもいいことにするわ」 咲夜「要するに最近遊んでなくて退屈だから、クイズでもして遊ばない?ってことよ」 フランドール「えー、私早く食べたいぃ」 レミリア「では、第一問」 レミリア「ある男が吸血鬼に襲われそうになったの。でも、その男が四つ角に差し掛かった途端、吸血鬼は逃げ ていったの。さて、どうして吸血鬼は逃げたのかしら」 魔理沙「うーーん…んあ?…うーん」 アリス「あ、もしかして四つ角は十字架に見えて怖かったのかしら?」 アリス「ほら、吸血鬼って空から襲ってくるだろうし」 魔理沙「おぉー、なるほどぉ」 霊夢「でも、そんなに簡単なわけ無いでしょ」 魔理沙「それもそうか」 レミリア「第二問」 魔理沙「当たってたのかよ!」 魔理沙「しかも続くのかよ!」 レミリア「いっ、いえ…違うわ。そんな簡単な答えな訳無いじゃない」 レミリア「ちょっと難し過ぎたかと思って、飛ばしたのよ」 魔理沙「お、おう」 レミリア「第二問!」 レミリア「お昼にしか現れない吸血鬼は、何かしら?」 魔理沙「なんとなく問題が雑になったな」 文「えーっと、あ、それはもしかして、昼だけにヒルー!…ということは無いですよねぇ」 レミリア「第三問」 魔理沙「いつまで続くんだよコレ!」 フランドール「あははっ、やっとお菓子が食べられるわぁ」 魔理沙「あぁ、長かったな…吸血鬼クイズ…」 霊夢「えぇ…まさか17問まで出るとは思わなかったわ…」 アリス「あら、このクッキーおいしい」 アリス「私が作るのより美味しいわ」 魔理沙「アリスのより?私にも一枚くれ!」 アリス「食べさせてあげるわ。魔理沙、あーん…」 魔理沙「あーん…ん…むぅ…うん…ん…おいしい」 レミリア「クッキーと言えば、こないだ、パチェが作ったクッキーも美味しかったわね」 霊夢「パチュリーが? あの子お菓子なんて作るの?」 咲夜「この間珍しくね」 パチュリー『たまには私だって、魔理沙においしいお菓子を作ってあげるんだから』 咲夜「って、張り切ってたわよ」 咲夜「張り切って作り過ぎてたから私達もわけてもらったけど」 アリス「え?魔理沙、あいつのクッキー食べたの?」 魔理沙「うん?あぁ、この間本借りに行ったときに貰ったぜ?」 アリス「そーお」 魔理沙「意外にうまかったんだよなぁ…アリスも、たまにはああいう変わった味のを作ってくれたらよかっ」 霊夢「どこ行くの、アリス」 アリス「ちょーっと、図書館に。ウフフ、あの子に少し、お話が出来たから」 文「霊夢さん、三角関係の女性たちを描いた記事は、部数をとれると思いますか?」 霊夢「さぇねぇ。貴女の新聞が廃刊になる可能性が出てくると思うわ」 文「では、図書館にて二人の女性が熾烈な弾幕ごっこを繰り広げる、その名も『図書館戦争』!」 霊夢「うっ…やめなさい色々と…」 魔理沙「面白そうだと思うけどなぁ。その記事できたら、読ませてくれよ」 霊夢「はぁ…」 レミリア「もっと、ゆっくりしていけばいいのに」 フランドール「そうよ、遊び足らないわ!」 霊夢「どうせコイツはまたすぐに来るわよ」 咲夜「次来る時も、今日みたいにきちんと門を潜ってきてくれると嬉しいわ」 魔理沙「おう、任せとけ。それじゃ、まーたなー」 レミリア「行っちゃったわね」 咲夜「えぇ。では、お嬢様達は先に中に入っていてください」 フランドール「咲夜は?」 咲夜「少し用事が。すぐ戻ります」 レミリア「分かったわ。行きましょ、フラン」 フランドール「はーい」 咲夜「さて…」 美鈴「zzz…このわたしが…もんばんです…zzz…」 美鈴「あいッ…たぁー!もう、何するんですか咲夜さん!」 咲夜「何するんですかじゃないわよ、近頃貴方が仕事をしているのを見たことがないわ」 美鈴「えぇ?でも今日は誰も来ませんでしたよ」 咲夜「さっき来たの!そして今お帰りになったの!」 美鈴「ぁ…来てたんだ」 咲夜「そういえば美鈴、今日はハロウィンなの。ハロウィンのときに言うあの言葉、なんだったかしら?」 咲夜「ワークオアバイオレンス…だったっけ?」 美鈴「多分違うと思います」 咲夜「わかったら、屋敷で少し休んで、仕事に戻りなさい」 美鈴「はーい…って、今なんて言いました!?」 咲夜「あら? 晩御飯いらないの?今日はお菓子もあるのに」 咲夜「じゃ、先行ってるからね」 美鈴「あ、ちょっと待ってくださいよ! 咲夜さぁーん!」 霊夢「じゃあ、もう帰りましょうか」 魔理沙「えっ!?なんでだよ、まだハロウィンは始まったばかりだろ!?」 霊夢「アンタのその元気は何処から来るのよ…私は今すぐ帰りたいわ」 文「でも、確かによそにお邪魔するには、少し憚られる暗さになって来ましたね」 魔理沙「えー…? うーん、じゃあわかったよ、次で最後にしてやるよ」 霊夢「まだやるのね」 魔理沙「ん?なんだこれ!?」 文「これは…どうやら霧みたいですね。でも、突然こんな深い霧が出るだなんて、なんだか妙な気配がします」 文「皆さん気をつけてください!」 魔理沙「おう……あれ?霊夢?霊夢ー?」 文「さっそくはぐれちゃったみたい、ですね」 Chapter4.冥界 妖夢「うん、しょっと…。ふー、お仕事長引かせすぎちゃったかな」 妖夢「幽々子様お腹空かせてるだろうなぁ…」 妖夢「いや、今朝のお使いで、あんなにお菓子を買って差し上げたのだから、だいじょー…ぶ…誰ですか、そこ にいるの。幽霊じゃあないみたいですけど」 霊夢「あら? 妖夢じゃない。なんでこんなところにいるの?」 妖夢「へぇッ!?お化け!?ほ、ホモ!?…なんで!?…待って、なんで!?うわぁぁ…」 霊夢「え…いやいや、あたしだって…妖夢?聞いてる?」 妖夢「ハッ! いや、お化けだろうと何だろうと…」 妖夢「侵入者は、斬る!」 霊夢「うえぇっ!?ちょ、ちょっとぉ!」 妖夢「覚悟ッ!」 文「おー、いいですねぇその表情!じゃあこっちに視線、お願いしまーす!」 妖夢「ふぇ?」 文「そうですそうです!いいですねぇ次は笑顔くださーい!」 妖夢「えへ。って、何ですかこの状況は」 霊夢「はぁー、少し落ち着いたかしら、妖夢?」 妖夢「うぅ…あ、もしかして…霊夢、さん?」 霊夢「このやりとりもう飽きたわ…」 魔理沙「にしても、この庭師があんなに驚くなんて、やはり私のコーディネートセンスは一級品だな」 妖夢「魔理沙さんも。皆さん、一体どうしたんですか?」 霊夢「どうしたもこうしたも、こんなところ来たくて来るハズ無いじゃない。知らないうちに、またお呼ばれしちゃっ たのよ」 魔理沙「そうそう、急に霧が出てきて、そこ抜けたら、ここに」 妖夢「あー、やっぱり…最近、死んでもいない方々がよくここにお邪魔するんですよ」 魔理沙「ちゃんと戸締りしとけよなー」 妖夢「あなた達が結界壊しちゃったんじゃないですかぁ…無理やり壊されたせいで、ここが変なところに繋がっ ちゃうし…ただでさえここには死神さんがよくサボリに来るのに…」 小町「お、呼んだかい?」 妖夢「はい…って、ええ!?」 魔理沙「お、小町。久しぶりー」 妖夢「小町さん、あなた、またサボりに来たんですか?」 小町「いやいや、それは違うぞ?今日は仕事をして、ひと仕事終わったから、ついでにここに遊びに来ただけだ 」 霊夢「つまりサボってるのね…アンタまた閻魔様に怒られるんじゃないの?」 小町「そりゃあ大丈夫だ!ちゃんと仕事はそれなりにしたしぃ…第一、四季様がこんなところまで見てるわけ無 いじゃないか」 小町「お前さんは心配性だなぁ。お前さんが幽霊になったら、きっと…」 映姫「そうですね…見てるわけ、ありませんね」 小町「うわッ…四季様!?ど、どうしてここが…」 映姫「こんなことだろうと思って、鏡を覗いてみれば…案の定でしたね」 霊夢「あの鏡、そんな機能も付いてたのね」 小町「違うんです…これは職務を全うして…その上で、少しだけ寄り道をしようとしているのです」 映姫「いいですか、小町。そう、あなたは少し、サボり過ぎている。職務を全うするということは仕事の中身だけ を、こなすということではありません」 映姫「仕事の以前からその仕事に備え、仕事の以後は、迅速に帰路へつくのみ。そういった全部を含めての職 務なのです。ですからあなたは」 魔理沙「おいおい…説教するなら後でしてくれよなぁ」 映姫「おっと…これは失礼しましたね。では小町、すぐに戻ってきなさい」 映姫「今日は…長いですからね?」 小町「はぁーい…うぅ…おとなしく帰ろ…」 妖夢「もうサボリに来ないで下さいねー」 妖夢「ふー、ところで…あなた達は、帰らないんですか?」 霊夢「そうねぇ。とりあえず、疲れちゃったから中に入れてくれる? コイツも用事あると思うし」 妖夢「え?上がっていくんですか…それなら、幽々子様に話を通してから…」 妖夢「あっ、そういえば幽々子様にお夕飯作んなきゃいけないんだった…」 妖夢「もう随分遅くなっちゃったからなぁ…幽々子様、怒ってるんじゃ…」 文「おぉー、これが白玉楼のお屋敷ですかぁ」 霊夢「ここも久しぶりに来たわねぇ」 妖夢「勝手に入るなー!」 Chapter5.白玉楼 コポコポコポ… 妖夢「お茶です」 魔理沙「わーるいなー!突然おしかけといて」 妖夢「ならもう少し悪びれてください」 幽々子「妖夢、やっと仕事終わったの?…あらあら、お客さん?」 妖夢「あっ…幽々子様、申し訳ありません。この方々に侵入を許してしまいました」 幽々子「いいのよ、妖夢ったら。んー、おてんばの魔女さんに、新聞屋さん、それと…げてもの?」 妖夢「なんでこれを食の対象としてるんですか! 霊夢さんですよ」 幽々子「あらあらー、失礼しました」 霊夢「2人してほんとに失礼ね…」 幽々子「それで…今日はなんのご用事?」 霊夢「入り込んだだけよ」 魔理沙「お菓子を貰いに!」 文「取材に来ました!」 妖夢「まさか三種類の返事が返ってくるとは…えぇと、魔理沙さん?お菓子というのは?」 魔理沙「なんだよ鈍いなぁ。ほら、ハロウィンだよ。てな訳で、トリックオアトリート!」 妖夢「…は?」 魔理沙「あいや、だから、トリックオアトリートだって」 霊夢「もしかして…貴女達ハロウィンを知らないの?」 妖夢「ハロー…ウィーン…?」 幽々子「妖夢?ハロウィンっていうのはアレよ。みんなが私に、ご馳走を作ってくれるお祭りよ」 霊夢「そこ、都合いいように知ったかぶらない」 妖夢「…なるほど、でも、それなら私があの量のお夕飯を作らなくて済む」 霊夢「アンタも納得するなぁ!」 文「霊夢さん、今日は大変ですねぇ」 魔理沙「仕方ないなぁ、私が説明しよう!」 魔理沙「ハロウィンっていうのは、選ばれし幻想郷一の美少女魔理沙様がみんなの家にお邪魔して、民草はそ れに応えるべく、私にお菓子を献上する、という素敵なイベントなんだぜ!」 霊夢「…ま、要するにね。悪いけど、コイツにお菓子恵んでやってくれない?」 妖夢「…なるほど。お菓子なら、丁度今朝買ってきたのがありますよ。あれを全部とはいきませんが、中から少 し持ってきますね」 魔理沙「おおっ、正直期待してなかったけど、一番の収穫になりそうだな」 霊夢「そーねぇー…じゃあ、ここでお菓子貰ったら帰りましょう?」 霊夢「ん?幽々子?どうしたの、黙っちゃって」 幽々子「えぇ?あぁ、いやぁ、何でもないのよ?何でも…」 妖夢「幽々子様」 幽々子「どうしたの妖夢、怖い顔して…」 妖夢「私は今朝、幽々子様に頼まれて、お菓子をいっぱい買ってきましたよね」 幽々子「…そうね、買ってきてくれたわね」 妖夢「それで、そのお菓子がなんでもう無くなってるんですか?」 幽々子「あらあら、なんででしょう…」 妖夢「ゆーゆーこーさーまー」 幽々子「…もー、だってだって、おいしかったんだもん。気づいたら、無くなってたんだもん」 幽々子「それに、あのお菓子、2キロ位しか無かったし…」 魔理沙「コイツほんとに幽霊かよ」 霊夢「私達よりよっぽど生を謳歌してるわね」 妖夢「あぁ、という訳で、魔理沙さんには悪いんですけど、お渡しするお菓子が無くなっちゃいました」 魔理沙「えぇー?そんなぁー」 妖夢「でも、そんなにお菓子を食べたのなら、幽々子様、お夕飯要りませんね」 幽々子「えぇー?要るよぉ…あ、そうじゃない。私、まだ夕御飯、食べて無いじゃない!」 幽々子「お腹…空いた…じーっ…」 霊夢「え、私?」 幽々子「霊夢…おいしそうね…」 霊夢「は、はあ…?何言ってんの幽々子」 幽々子「こういうものこそ、食べてみたら、味わいが深いわよね、うふふ」 霊夢「ちょ、ちょっと…?」 幽々子「うふふふふっ…」 文「早く逃げた方が良さそうですねぇ」 幽々子「霊夢ーちょっとだけでいいからぁ、味見させてくれなーい?」 霊夢「ひっ、いーやあああぁぁぁぁ!!」 霊夢・魔理沙「ハァッ…ハァ…ゼェ…ゼッ…」 魔理沙「ったく、なんで私まで逃げなきゃいけないんだ」 霊夢「元はといえばアンタの蒔いた種じゃない! …もう、こんなの止めよ止め!馬鹿らしい!」 魔理沙「あ、お前こんなところに捨てちゃ駄目だろ。ちゃんとこーりんに返しに行かないと」 霊夢「盗人は黙りなさい。私は今非常に不機嫌なの…」 魔理沙「…霊夢。目が、怖いぜ」 文「ふぅーぅ!今日はもう疲れましたし、私はここでお暇させていただきますー!」 魔理沙「おぉ、そうか。今日は楽しかったぜ。じゃあな!」 文「文々。新聞をよろしくー!」 魔理沙「んじゃあ、私達も帰るか…」 Chapter6.帰路 魔理沙「こうやって二人だけで歩く、ってのも久しぶりだな。なぁ、霊夢?」 霊夢「そうね」 魔理沙「…ほら、楽しかったろ?ハロウィン、色んな奴のとこ回ってさ」 霊夢「楽しかったのアンタだけじゃない。私はたまったもんじゃなかったわ」 魔理沙「悪かったって。んにしても、幽々子にはびっくりだよなぁ…あいつ涎垂らして『霊夢…おいしそう…食べ たい…』って、なぁ、アッハハハハハハ」 霊夢「そうね…幽々子じゃなくて、アンタにだったら食べられてもいいんだけど…」 魔理沙「えっ…いや、えっ…おま、ちょっ…っ、はぁ?」 魔理沙「お前、食べるって…そんな」 霊夢「でも…優しく…して…欲しいな…」 魔理沙「えっ、あっ、いやちょっ…えと…優しくって…私、そういう…」 霊夢「プッ…アハッ、ウフフ、アハハハハッ! 冗談よ。魔理沙、アンタ顔真っ赤よ?」 魔理沙「えっ…じょー…だ…ん?」 霊夢「あー面白かった。今日一日アンタに好き勝手連れ回されたから、ちょっとした仕返し」 霊夢「でも全然返したりないわね…まあ?後はお酒でも飲んで憂さ晴らししましょ」 霊夢「ねっ、魔理沙」 魔理沙「…えっ…あっ…お、おう」 霊夢「心ここにあらず、って感じね」 魔理沙「い、いや聞いてたぜ?酒だろ?酒いいよな。でもつまみはどうする?」 魔理沙「アリスに貰ったケーキだけじゃあなぁ。買っていくのか?」 霊夢「もう作ってあるわ。どうせこうなるだろうと思って、お昼のうちに作っておいたのよ」 霊夢「霊夢様特製ハロウィンおつまみ南瓜のフルコースよ」 魔理沙「おぉっ、なんだそれ!なんか楽しみだなぁ。よし、早く食べたいから、早く帰ろうぜ、霊夢!」 霊夢「へぇえっ、ひゃえっ、ちょぉ、何手握ってんのよ!」 魔理沙「…いいだろ、たまには。さ、帰って飲もうぜ」 霊夢「ぁ…うん」 文「おはようございまーす!」 文「文々。新聞、朝刊、朝刊ですよー!」 文「お2人さん、起きてくださーい!」 霊夢「ふぁ、はわーぁ。あら、どうしたの文…?朝っぱらから大きな声出して…」 魔理沙「ほんとだぜ…新聞読ませてくれとは言ったけど…朝は寝かせろよなぁ」 文「それはすいません…でも、当事者のお2人には是非、一番にお目を通してもらいたいなぁーと」 霊夢「えーっと…?熱愛発覚…博麗の巫女が魔法使いの少女と手をつないで夜のランデブー…」 霊夢「ハロウィンを切欠に急接近かぁ!?」 魔理沙「何だよこれ!昨日の写真も!お前帰ったんじゃなかったのかよ!」 文「伝統の幻想、ブン屋を舐めてもらっては困ります」 文「スクープのあるところ、射命丸文あり!あの後匂いを嗅ぎつけて、Uターンして来たのですよ!」 魔理沙「お前なー!」 霊夢「ちょっと魔理沙!コイツをしめるのは後でも出来るわ…でも…」 魔理沙「ア…アリス…パチュリー…」 霊夢「ふぅ、でも一安心なのは、まだ奴等にこの新聞が渡ってないってことね」 文「あ…すいません。ここに来る途中で偶然アリスさんに出会ったので、朝刊渡しちゃいました」 文「ついでに紅魔館にも」 霊夢「はぁ!?アンタこれ見せたの!?アリス達に!?一番に私達にって言ってたじゃない!」 文「えへへへ…すみませーん、言葉の綾です、文だけに」 魔理沙「霊夢、コイツは後ではっ倒そう、でもな、私の勘が正しければ、この神社に邪悪な気を纏った奴が2人 近づいている!」 霊夢「そうね…それももう、すぐそこまで来てるわ…」 アリス「れぇーむぅー?」 パチュリー「魔理沙」 魔理沙「うわああああああああああああああ!!?」 霊夢「ひゃああああああああああああああ!!?」 Happy Halloween
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/592.html
ハロウィン・アーリマン ウルトラレア 必要魔力 16 遠距離 変更前→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5440 2941 8381 6000 誕生日 6月2日 身長 雨合羽含めて157cm 体重 46kg 3サイズ スキル 凝視効果 敵にダメージを与えて、しばらく麻痺させる 親愛度 コメント 低 ばぁ♪…ふふっ、驚いた?ついに今夜が来たんだね。何がって、今夜はハロウィンで仮装パーティーなんだよ!あたいは一つ目のオバケになってみるの♪君も行ってみる?それじゃ、レッツゴー! 中 ハロウィンの主役って悪者なんでしょ?あたいは昔の姿のほうがよかったなぁ…一つ目の怪物としてみんなに怖がられたし、きっと主役がとれたもん。え、今のほうが魅力的…?も、もう一回言って! 高 ホー…パーティー後半はさすがに疲れるねー…あたい、ちょっと眠たくなってきちゃった。ねぇねぇ君の背中を借りていい?どうせなら好きな人に触れて寝たいよ…あれ、今大事なこと言った?…ぐー… 嫁 ハロウィンには不思議な魔法が存在するっていうけど、あたい達もそうだったのかな?だ、だって、一夜にして結婚しちゃったんだよ!ま~これからは毎日不意討ちで「ばぁ♪」ができるね!ふふっ、楽しみ~♪ 親愛度 セリフ 低 ハロウィン用の衣装だよ。似合うかな? あんまり衣装を引っ張らないで~… ばぁ♪推し精霊ゲットしたよ♪ て、てるてる坊主じゃないからね! 中 人間界っていつも楽しそうな催し物を考えるよね♪ あ、雨合羽じゃないからね…! わぁ!どう、驚いた?ふふっ ビビビビビ!敵はやっつけちゃうよー! 高 Trick or Treat!(おやつをくれなきゃ悪戯するぞ!) 走り出したら後戻りはできないよ…覚悟と用意はいい? どんどん盛り上がってね! 敵襲なんて気にしな~い♪…はい、ゴメンナサイ 嫁 君のお嫁さんになった気分?う、うん、照れてる… ハッピーハロウィン♪君とあたいは永遠の夫婦なんだね ばぁ♪…き、気付かないフリしないでっ はい!カボチャのスープを作ったから、一息入れようね♪ スキンシップ後 朝 がおー!おはよう!朝だぞーっと♪ 夜 ハロウィンの夜がずっと続いてくれますように!願掛けするのっ なでなで ンフフ~よかった。今日も絶好調だね! その他 誕生日 さーて今日は何を食べようかな!わくわく♪ 親愛度:低コメント「ばぁ♪…ふふっ、驚いた?ついに今夜が来たんだね。何がって、今夜はハロウィンで仮装パーティーなんだよ!あたいは一つ目のオバケになってみるの♪君も行ってみる?それじゃ、レッツゴー!」 -- へぎそば (2013-10-17 20 11 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/1671.html
壱 弐 参 極 名前 [ハロウィン!]かぼちゃるま (はろうぃん かぼちゃるま) セリフ 壱 「カボチャの道は一日にしてならず~」 弐 「正しい教育と指導があってこそ~」 参 「アメとムチ、メリハリが必要なのです~」 極 「良いカボチャを育てるための愛のムチ~ってかハンマー!だよ♪」 解説 カボチャの国の住人。見た目によらず、それなりの魔法力を有している様で、カボチャたちを教育する立場らしい。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 1710 2020 1710 弐 1890 2230 1890 参 2080 2450 2080 極 SR 17 3530 4170 3530 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:カボティーチャー 風 5 味方単体の攻防アップ 極 専:カボちゃんとね! 風 7 味方単体の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 中 備考: ※このカードは、最終進化でレア度がSRになります。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/4212.html
Witch’s Repayment-HalloweenEvent2021-イベント概要 サウィン大森林-2021年版- 突発ミッション「オバケたちをやっつけろ!」 復刻突発ミッション「悪魔の魔女」 復刻突発ミッション「ハロウィンゲート」 セルピリスと真剣勝負! 特別クエスト イベント出現モンスター イベント限定ガチャ イベント販売物 イベント限定アイテム 限定レシピ コメント Witch’s Repayment-HalloweenEvent2021- イベント開催期間2021年10月21日(木)定期メンテナンス終了後 ~ 2021年11月18日(木)6 00 ※限定合成レシピは11月25日(木)6 00まで 公式ページ 前編-後編 イベント概要 毎年恒例のハロウィンイベント。 イベント開催中はエクストラフィールドNE側にある「イベントダンジョン」のリンクが開通し、ここからサウィン大森林へと行ける。 エクストラフィールドへはポイーンのポルド基地からしか行けないため注意。 ハロウィン仕様となる惑星ポイーンのフィールドは背景が暗くなる(魔境と村を除く)。 一部フィールドではハロウィン限定突発ミッションが発生する。 また、パンボールが各地に出現し、ゴースト2体とパタパタ2体が一部エリアの1か所に出現するようになる。 内容は2020年版に近いが、今回は恒例だった魔女姉妹のクエスト2種が無い。イベントストーリーも無く、完全なお祭りとなっている。 イベントダンジョンには新たな装いのセルピリス「セルピリス・グリム」がいる。ガールズロボ人気投票1位を受けての姿で、先行お披露目となった。 彼女からはイベントクエストを受注可能で、サウィン大森林に挑むには必ず受けなければならない。 この際、イベントについてかなり細かい説明もしてくれる。 クエストクリア後は交換所が使えるようになる。ここでハロウィンクリスタル2021やイベントチケットを景品と交換可能。 ただし、これまでの交換所形式のイベントと違い並んでいるイベント限定パーツは一部だけ。 ほとんどのパーツの入手経路は前と同じで、サウィン大森林も例年通りパーツドロップ有り。 このため、各試作パーツとロトンレムレスの入手手段が増えた形になる。 なお、O・アシスは今回は交換所での入手になる他、お正月チャレンジキャンペーン限定品だったラビリンHD2種も復刻された。 ポルド基地には去年と同じく案内役のテオライネHWが居る。 クリスマスイベント2020などの案内役とは異なり、セルピリスのクエスト達成後も説明は聞ける。 今回もアップデートでイベント内容が追加されることが予告されており、3週に渡って要素が追加された。 サウィン大森林-2021年版- 攻略情報はこちら。 突発ミッション「オバケたちをやっつけろ!」 ポイーンの通常フィールドで発生する突発ミッション。パンポールが出現する場所で発生する。制限時間は5分。 ウッドパンプキン、ゴースト、パタパタ2種で構成された敵部隊が2か所に出現する。 ポイーンフィールド上に出現するモンスターではあるが、ボス級のウッドパンプキンは中々硬い。 クリア報酬はハロウィンクリスタル2021 x1+パーツとなる。 出現敵 ウッドパンプキン ゴースト パタパタ(大,小) 固定報酬 ハロウィンクリスタル2021(確定)/ウィッチハットHDJ/ゴーストシューター/ハロウィンキャンドル/ハロウィンスプーク/パンプキンバーナー/パンプキンピッチャー 復刻突発ミッション「悪魔の魔女」 サウィン大森林 封印の間のN側にあるゲートから行ける「ポルド地下司令部」で発生する突発ミッション。 難易度はEASY、NORMAL、HARD、MASTERに分かれている(以降の難易度表記は基本カタカナとする)。 マスターはアントリオンLG2を装備したロボがコマンドーに居ると入場不可。 内容は去年の復刻だが、報酬に新パーツ2種が追加されている。 また、ハードの報酬からロトンレムレスのパターンが無くなった模様。 突発が発生するとボスと取り巻きが出現する。 ボスを倒すと一旦撤退し、次のボスが出現。この流れが2回あり、最終的には同時に3体のボスと戦うことになる。 いずれの難易度でも巨大なP・モーナBKが登場する。 マスターはエクストラステージのような扱いとなっており、異常に難しい。 この難易度のみエリアの外見が少し違い、壁が新デルタゲート中枢のような格子に変更されている。 なお、突発開始時のモーナの台詞は2016年版と同じものになっている。 クリアすると必ずツインゲイルサイズかツインリヴェルサイズを貰える。 この武器もマスタークリアの記念品といえるもので、外見は違うが性能はゲイル/リヴェルサイズ無印と同じ (ラボで作れるツインゲイルサイズ★/ツインリヴェルサイズ★は、10スタックしたゲイルサイズ★/リヴェルサイズ★と同等)。 出現敵 ○はターゲットのボス。 [イージー] 第一波 ○P・モーナ バット 第二波 ○P・モーナ ゴースト パタパタ 第三波 ○P・モーナx3 ちびランタン [ノーマル] 第一波 ○P・モーナ バット ゴースト パタパタ 第二波 ○P・モーナ ジャドウベアー シャドウ・コブリン 第三波 ○P・モーナx2 ○デモウロシス(黒) ダークデモウロス [ハード] 第一波 ○P・モーナ デルンジャー(強化版) デルトンオー(強化版) 第二波 ○デモウロシス(紫) サタフェル デルゴングレート ボブデルゴン デルバトロン(人型,蟹型) デルンジャー(強化版) デルトンオー(強化版) デルトリー デルンボール(強化版) デルントリック 第三波 ○P・モーナ ○デモウロシス(紫) ○ボーン・デストルドー サタフェル デルンジャー デルトンオー(強化版) デルファイター [マスター] 第一波 ○P・モーナ デルンジャー(通常版,強化版) デルトンオー(強化版) デルンボール デルトリー デルントリック 第二波 ○デモウロシス(紫) サタフェル デルゴングレート ボブデルゴン デルバトロン(人型,蟹型) デルンジャー(強化版) デルトンオー(強化版) デルンボール(強化版) デルントリック 第三波 ○P・モーナ ○デモウロシス(紫) ○ボーン・デストルドー デルンジャー(通常版,強化版) デルトンオー(強化版) デルファイター 攻略 P・モーナは中~遠距離ではパンプキンロッドGを、近距離ではパンプキンボムを使ってくる。 ハードではどちらも威力が高く、ロッドGにはENドレインがあるので厄介。 また、モーナには強力な自動回復が備わっているため、放っておくとあっという間にHPを回復されてしまう。 イージーではボスのHPが少なく、取り巻きも弱いのでソロでも問題はないだろう。 ノーマルでは第二波以降の難易度がかなり上がっている。 第二波では崩壊の惑星ポイーンの敵であるシャドウ・コブリンとジャドウベアーが出現する。 人数が少ない場合は攻撃が集中するので危険。後の事を考えると取り巻きはなるべく減らしておきたい。 特にシャドウ・コブリンはホーミングダガーでスタンさせてくるので、優先的に倒そう。 第三波で出てくるデモウロシスはメタイヤルートの黒カラー。 距離によって攻撃を変えてくる。近距離で使うショック付きプラズマバズーカは非常に危険。 距離を取って撃たれないようにしたいが、乱戦では不意打ちを喰らうこともあるので気を付けよう。 ハードは敵のHPと攻撃力が非常に高いので、高性能な機体を持ったプレイヤー複数が集まらないとクリアは厳しい。 デモウロシスはセコイアルートの紫カラーとなっている。 第三波では2014~2015年のサウィン大森林でボスを務めた「ボーン・デストルドー」が出現する。 フリーズ付きの突進や強烈な誘導性と威力がある氷柱弾が厄介。 また、ホネボン3体と主砲を倒さないと本体に攻撃が通らない。さらに主砲は上に乗っているホネボンを先に倒さないと破壊不可。 ラグワープが頻発するボスなので、事故を避けるためにもHPは高めに保っておこう。 ホネボンと主砲撃破後に本体にショックをかけるとかなり楽になる。 なお、人数が多い場合はあっという間に終わることが多く、貢献度不足で報酬が貰えない場合がある。 厳しい場合は貫通付き(少なくとも味方貫通)の射撃武器を取り巻きに何発か当てておくとよい。 マスターは敵数や強さもハード以上なので、十分に対応できる機体を持ったプレイヤーが居ないとクリア不可と考えた方がいい。 突発が発生すると、床の白い箇所を縦断するように、床から天井にまで届くレーザートラップが次々と発生しフィールドを埋め尽くすようになる。 常時この状態となるため画面が見辛くなるかもしれない。トラップ発生装置は無敵であり壊せない。 レーザーは4桁ダメージと非常に痛いので避けたいが、常に避けられる場所は限られており、加えて乱戦となると避けるのは厳しい。 出現する敵は概ねハードと同じだが、ボスの性能が更に向上している。 モーナのロッドGは飛び抜けた火力と爆風判定に加え、ENドレイン値が2万になっている。大半の機体は1~2発被弾で即EN切れを起こすだろう。 EN回復が間に合わないと再びENドレインされ、復帰が間に合わず延々と嵌められてしまう可能性がある。 しかし他の2体のボスとは違いHPは強化されておらず低め。中途半端に削れば回復していくので最優先で倒したい。 デモウロシスのプラズマバズーカは凄まじい火力に強化されており、まともに喰らえば2~3万ダメージを叩き出す凄まじい攻撃を連発してくる。 ボーン・デストルドーはHPがハードの倍となっており、とにかく動き回るためHPを減らしにくい。ハード同様にショック付与が有効。 近距離での攻撃が熾烈を極めるため、遠距離での戦闘や弾消去効果を含む攻撃が有効であるが、 元々高いHPがさらに強化されているため、削りきれる相応の火力も求められる。 固定報酬 イージー [共通]ハロウィンクリスタル2021 x3[パターン1]ロトンレムレスパーツ(HD,BD,AM,BS,LG)いずれかx1[パターン2]ブリーズサイズ[パターン3]ゲイルサイズ[パターン4]ブリッツサイズ[パターン5]リヴェルサイズ[パターン6]試作オミナスサイズ[パターン7]ハロウィンクリスタルγ[パターン8]試作ヴァンプウィングBS[パターン9]試作ラビリンアクスHW ノーマル [共通]ハロウィンクリスタル2021 x6[パターン1]ロトンレムレスパーツ(HD,BD,AM,BS,LG)いずれかx1[パターン2]ゲイルサイズ[パターン3]ゲイルサイズ★[パターン4]リヴェルサイズ[パターン5]リヴェルサイズ★[パターン6]試作オミナスサイズ[パターン7]ハロウィンクリスタルβ[パターン8]ハロウィンクリスタルγ[パターン9]PYカオスコア(C)[パターン10]試作ヴァンプウィングBS[パターン11]試作ラビリンアクスHW ハード [共通]ハロウィンクリスタル2021 x9[パターン1]ゲイルサイズ+劣化バットマントAMJβ[パターン2]ゲイルサイズ★+劣化バットマントAMJβ[パターン3]リヴェルサイズ+劣化バットマントAMJβ[パターン4]リヴェルサイズ★+劣化バットマントAMJα[パターン5]試作オミナスサイズ+劣化バットマントAMJα[パターン6]パンプキンバーナー★+劣化バットマントAMJα[パターン7]パンプキンバーナーB★+劣化バットマントAMJα[パターン8]ハロウィンクリスタルβ+劣化バットマントAMJα[パターン9]ハロウィンクリスタルγ+劣化バットマントAMJα[パターン10]PYカオスコア(C)+劣化バットマントAMJα[パターン11]ハロウィンクリスタルγ+試作ヴァンプウィングBS[パターン12]ハロウィンクリスタルγ+試作ラビリンアクスHW マスター [共通]ハロウィンクリスタル2021 x20[パターン1]ツインゲイルサイズ[パターン2]ツインリヴェルサイズ 復刻突発ミッション「ハロウィンゲート」 後編より追加されたエリア。外見は新デルタゲート中枢に酷似している。 サウィン大森林 封印の間のS側にあるフロアゲートから行ける。 難易度はイージー・ノーマル・ハードの3つ。 ここでは悪魔の魔女と同じ形式の突発ミッションが発生する。 内容は去年と同様で、デルントリックが指揮を執っているのも変わらない。 クリア報酬は前回とほぼ同じ。新報酬として試作ブラッドシューターが追加されている。 出現敵 〇はターゲット [イージー] 第一波 ○ボーン・デストルドー ロトンレムレス 第二波 ○ベイルヘイズ ロトンレムレス 第三波 ○ベイルヘイズ ○アニキ・ザ・デルゴンx2 ロトンレムレス [ノーマル] 第一波 ○ボーン・デストルドー ロトンレムレス 第二波 ○ベイルヘイズ・F ロトンレムレス 第三波 ○ベイルヘイズ・Fx2 ○ベイルヘイズ ロトンレムレス [ハード] 第一波 ○ボーン・デストルドー ロトンレムレス 第二波 ○ベイルヘイズ・F カッパタンク デルファイター(強化版) デルンジャー(強化版) 第三波 ○スウィープ(強化版)x3 目覚めしギガンドム アーマードメガホネボン デルトンオー(強化版) ロトンレムレス 攻略 第一波と第三波で出現するロトンレムレスは移動速度がそこそこあり、ダッシュも使うので見た目の割に素早い。 HPはノーマルまではサウィン大森林に出るものと同等だが、ハードではかなり硬くなる。 また、ノーマル以降は攻撃力が大幅に上がる。第三波では出現数が多いので、囲まれると非常に危険。 弱点の火炎武器などでなるべく早めに始末したい。 イージーでも格闘は結構痛いので油断しないように。 第一波のボーン・デストルドーは難易度によって武器と大きさが異なる。ノーマル以下のステータスはかなり抑えめ。 先にパーツを全滅させないと倒せないのは悪魔の魔女に出るものと変わらない。 イージーでは敵のステータスが低め。 ただし、ベイルヘイズがベイル・ポッドを全て失うかHPが半分以下になると使ってくる巨大プラズマグレネードは、 イージーとは思えない威力を持つので危険。コア装甲を開くのが発射の合図。 ロックされていると長時間追い回されるので、なるべく後ろを取り続けて狙われないようにしたい。 ロックされてしまった時は、ステージの広さを生かして逃げ回ろう。 アニキ・ザ・デルゴンの攻撃は比較的避けやすいが、直撃すると痛いので注意。 特に空中でトールハンマーを喰らってしまうと凄まじいダメージを受けるため、乱戦時は気を付けたい。 ノーマルでは第二波のベイルヘイズがベイルヘイズ・Fに変わる。 メルト付きグレネードには気を付けること。 また、第三波ではベイルヘイズ3体の内2体がベイルヘイズ・Fに変わっている。 半端に削ると思わぬところでグレネードを喰らうので危険。 人数が少ない時は先にロトンレムレスを殲滅した方が楽。 ハードでは第二波以降の敵がとても強い。 第二波が始まった直後からカッパタンクが暴れ始めるので、ベイルヘイズ・Fに気を付けながら優先的に始末しよう。 デルファイターとデルンジャーも一斉射撃を邪魔して来るので、こちらも処理しておくこと。 先にベイルヘイズ・FのHPを削り過ぎてしまうとメルト付きグレネードを使ってくるため、非常に厄介なことになる。 第三波では新デルタゲート・マスター版のスウィープ3体のほか、目覚めしギガンドムとアーマードメガホネボンも出現する。 目覚めしギガンドムはショック付きのシールドビットをばら撒いてくるので、最優先で倒したい。 砲台破壊後のスウィープはHPが一定値以下になるまでは巨大グラウンドボムと巨大ミサイルを使うに留まるが、 一定値を下回ると巨大プラズマグレネードをばら撒くようになる。さらにHPが減るとロングレーザーも使ってくる。 巨大プラズマグレネードは強烈な威力を持つ上に誘導付きなので、複数発喰らうと悲惨。 複数体がこの状態になると収拾がつかなくなるので、一気に倒し切ろう。 固定報酬 イージー ハロウィンクリスタル2021 x6(確定)ハロウィンクリスタルδ/ツインバットBSJ/試作アストラレーザー/試作ブラッドシューター/ブリーズサイズ/ゲイルサイズ/ブリッツサイズリヴェルサイズ/試作カムイサイス/試作ヴォイドサイズ/グラントゥームシールドα/グランコフィンシールド/ロザリオシールド★ ノーマル ハロウィンクリスタル2021 x8(確定)ハロウィンクリスタルδ/ツインバットBSJ/試作アストラレーザー/試作ブラッドシューター/ゲイルサイズ/ゲイルサイズ★/リヴェルサイズリヴェルサイズ★/試作カムイサイス/試作ヴォイドサイズ/グラントゥームシールドα/グランコフィンシールド/ロザリオシールド★ ハード ハロウィンクリスタル2021 x10(確定)ハロウィンクリスタルδ/ビッグキューブHD/ツインバットBSJ/試作アストラレーザー/試作ブラッドシューター/ゲイルサイズ/ゲイルサイズ★リヴェルサイズ/リヴェルサイズ★/試作カムイサイス/試作ヴォイドサイズ/ジャックオーハンマー★★/グラントゥームシールドαグランコフィンシールド/ロザリオシールド★ セルピリスと真剣勝負! 2021/11/4のアップデートで追加された。セルピリス・グリムのクエストをクリア後に挑戦可能。 彼女に話しかけて「セルピリスと勝負!」を選ぶと専用エリア(名前はサウィン大森林)に飛ばされる。 ここにはボスエリア行きの3つのゲートがあり、選んだゲートでボスの難易度が変わる。 W側がイージー、E側がノーマル、N側がハードになっている。 両エリアともダンジョン扱いで、ボスエリアは難易度でEXP補正が変わる。ゲートエリアは30分の時間制限有り。 セルピリス・グリムはリンジャーニ遺跡ボスのセルピリスとは全くの別物。 どの難易度でもHPと攻撃力が高く、イージーの時点でかなり強い。 弱点属性は電撃、一方でビーム防御が高い。スタンはしない。 また、状態異常の多くが効かない。少なくともスロウ・フリーズ・ウィルス・ショックは無効。 特にボス版セルピリスには有効だったフリーズが無効なのが厄介。 制限時間は20分。 勝つとハロウィンクリスタル2021が貰える。個数は難易度で変わる。 また、突発報酬のクリスタルの他、ハロウィン武器の試作版も出る模様。 しかし、クリスタル2021以外の報酬が出る確率はかなり低く、クリスタル2021の数もサウィン大森林の固定報酬と変わらない。 高い難易度に見合っているとは言い難く、現状腕試しの性格が強い。 攻撃パターン グリムリーパー 鎌で斬りつけ、同時に3発のドクロ弾を放つ。大抵3回連続で出す。 離れているとワープで一気に接近して攻撃してくる。強制スタンの効果有り。 主力の攻撃。攻撃範囲が広い上にワープで接近してくるため、回避が難しい。 ドクロ弾も相まって1回のダメージが高く、喰らうと強制スタンで2段目以降が確定するため大ダメージになる。 スカルショット 周囲に4つの人魂を呼び出し、爆風を発するドクロ弾を連発する。少しだが誘導する。 かなり離れていると使ってくる。 攻撃力とスタンが高め。数が多いので一度スタンすると立て続けに喰らってしまう。 横にダッシュし続ければ回避出来る。 フルステルス グリムリーパーを頭上で回転させ姿を消す。消えている間はレーダーに映らない。 ボス版セルピリスのものと違いロック不可になる。無敵にならないのは同じ。 不意打ちを喰らうと危険なので、紫の光がどこにあるか見ておこう。 なお、近距離では使ってもすぐ解除し、格闘に移行する場合がある。 グラビティトルネード グリムリーパーを振り回した後、前方に竜巻を放つ。セルピリスの同名武器とは全く性能が異なる。 竜巻は多段ヒットする上に最終的に爆風を発する。 攻撃力が非常に高く、特に爆風のダメージが強烈。ハードでは1万以上のダメージになることもあるので絶対に避けたい。 若干の引き寄せ効果を持つ他、弾丸消去の効果を持つ。判定が大きいので射撃をかき消されがち。 誘導性は無いので離れていれば横ダッシュでかわせるが、予備動作中に近くに居ると狙いを付けてくるので危険。 攻略 地上にいると中距離ぐらいでも格闘を当ててくるため、距離を取りつつ射撃で攻める。 サイズが小さいので誘導系などの命中率が高い武器を使いたい。 竜巻は見た目以上に判定が大きく、斜めから撃った弾もかき消されるのが厄介。回避に専念しよう。 黒刀系などの格闘カウンター持ちの武器があれば格闘を弾けるので幾分か戦いやすくなる。 弾いたら距離を取りつつ撃とう。 なお、近距離でカウンターを狙いすぎると竜巻でやられがちなので注意。 クリア報酬(共通) 27000C$/3600EXP/ギルドポイント+20(ソロ時) 固定報酬(イージー) [共通]ハロウィンクリスタル2021x2[パターン1]追加報酬無し[パターン2]??? 〃(ノーマル) [共通]ハロウィンクリスタル2021x4[パターン1]追加報酬無し[パターン2]ハロウィンクリスタルγ[パターン3]ハロウィンクリスタルδ[パターン4]??? 〃(ハード) [共通]ハロウィンクリスタル2021x6[パターン1]追加報酬無し[パターン2]ハロウィンクリスタルγ[パターン3]ハロウィンクリスタルδ[パターン4]??? 特別クエスト ハロウィンイベント2021 依頼主 セルピリス・グリム 場所 イベントダンジョン 依頼条件 なし 成功条件 指定されたアイテムを渡す 必要アイテム ハロウィンクリスタル2021x100 成功報酬 10Mt,ハロウィンチケット2021,イベントチケット試作ヴァンプウィングBS,試作ラビリンアクスHW ハロウィンチケット2021は交換所でA・ミラルHWと、イベントチケットはイベント仕様P・モーナと交換するのに使う。 なお、イベントチケットはポルドシティのシュテン・ダイモンとも交換可能。 イベント出現モンスター HPとEXPの項目におけるE・N・H・Mは新サウィン大森林や突発ミッションの難易度(イージー・ノーマル・ハード・マスター)を表す。 また、HG-はハロウィンゲート突発を表す。 モンスター名 HP EXP ドロップ金額 固有ドロップアイテム 弱点属性 アクティブ 備考 ゴースト 1000 1 -C$ ゴーストBS,LG 無し A フィールドとフィールド突発、サウィン大森林、ポルド地下司令部イージーに出現。2連バズーカとブラスターで攻撃してくる。 パタパタ 150大880 1 -C$ パタパタHD,LG 無し A フィールドとフィールド突発、サウィン大森林、ポルド地下司令部イージーに出現。接近して衝撃波で攻撃してくる。突発ミッションでは大きい個体も出現する。 ウッドパンプキン 8000 - -C$ 火炎 A ポイーンの突発ミッションで出現する緑色のジャックランタン。パンプキンガンとパンプキンサイスを装備。ポイーンフィールド上に出現する敵としては硬い。 バット E1500 10 -C$ - ビーム A サウィン大森林、ウィッチィの取り巻き、ポルド地下司令部イージーに出現。HPドレインの効果を持つ音波で攻撃してくる。 バット(大) H2550 10 -C$ - ビーム A サウィン大森林ハード2Fに出現。バットの強化版。 ワイルドバット M12500 460 -C$ - ビーム A サウィン大森林マスター2Fに出現。バットの最上位種。非常に硬く、攻撃力も高い。 ロトンレムレス E1000N3000H8000HG-H60000 E180N300H600 -C$ - 火炎 A サウィン大森林とハロウィンゲートに出現。スロウ付きの弾とベアハッグで攻撃してくる。どの難易度でも攻撃力が高く、ノーマル以上では格闘で1000以上のダメージを受けるほど。ゾンビのように体をフラフラさせるが、ダッシュを多用するため、見た目の割に素早い。ハロウィンゲートのハードのものはHPが非常に高い。 ペイルレムレス M40000 750 -C$ - 火炎 A サウィン大森林マスターに出現。ロトンレムレスの強化版。性能の上昇具合が凄まじく、異常に高いHPと攻撃力を持つ。マスターにおける魔女姉妹の取り巻きでもある。 パープルゴースト N3000H4000 N320H400 -C$ - 電撃 A サウィン大森林ノーマル・ハードの3Fに出現。ゴーストの強化版。ウィルス効果のある紫ビームバズーカを撃ってくる。バズーカは誘導有り。 ウィルスゴースト M40000 550 -C$ - 電撃 A サウィン大森林マスターの3Fに出現。パープルゴーストの強化版。 ジャック・ォ・ランタン E1500N3000H4000 E150N390H420 -C$ - E・N無しH電撃 A サウィン大森林3Fに出現。パンプキンガンとスピンで攻撃してくる。ノーマル以下とハードで弱点が違う。 ジャック・オー・ランタン M20000 420 -C$ - 電撃 A サウィン大森林マスターの3Fに出現。ジャック・ォ・ランタンの強化版。硬い。 びっくランタン H10000 610 -C$ - 電撃 A サウィン大森林ハードの3Fに出現。オミナスサイズを装備した大きいジャック・ォ・ランタン。広範囲・高威力の格闘攻撃を仕掛けてくる。 ひゅーランタン M50000 1000 -C$ - 電撃 A サウィン大森林マスターの3Fに出現。びっくランタンの強化版でありパンプキン系の最上位種。異常に硬く、攻撃力もさらに上がっている。 封印されしギガンドム M48000 2500 540C$ ハロウィンクリスタル2021x3ゼログリッターHDJ,AMJ,BSJ,LGJゼログリッターライフルゼログリッターサーベルカンビ遺跡深部の共通ドロップ品 ビーム A サウィン大森林マスターの2F、3Fの終点近くに出現。高スタンのスタングレネード2種をばら撒き、接近戦ではスタンプを使う。スタンしない。カンビ遺跡深部に出現するものと同じだが、ドロップ品に変更がある。倒した際にハロウィンクリスタル2021を必ず3個落とす。 ウィッチィ* E5000H28500M57500 - -C$ - 無し A サウィン大森林のボス。魔女姉妹の妹。イージーでは単体、ハードとマスターではグリンダンと同時に出現。ハード・マスターでは巨大化している。HP量に応じて攻撃手段が変化する。 グリンダン* N10000H40000M80000 - -C$ - 無し A サウィン大森林のボス。魔女姉妹の姉。ノーマルでは単体、ハードとマスターではウィッチィと同時に出現。ハード・マスターでは巨大化している。攻撃手段はウィッチィと同じ。 ちびランタン E1000 - -C$ - 無し A ウィッチィの取り巻き。パンプキンガンとパンプキンサイスを装備。ポルド地下司令部イージーにも出現。 ジャック NH5000 - -C$ - ビーム以外 A グリンダンの取り巻き。ハードのボス戦でも出現する。 モンスター名 HP EXP ドロップ金額 固有ドロップアイテム 弱点属性 アクティブ 備考 シャドウ・コブリン N1800 - -C$ - 火炎 A ポルド地下司令部ノーマルの突発ミッションで出現。ハイビームマシンガンとホーミングダガーを装備。ダガーのスタンが強烈。 ジャドウベアー - -C$ - 火炎 A ポルド地下司令部ノーマルの突発ミッションで出現。バズーカシールドとファランクスシールドを装備。かなり硬い。 デルンボール(強化版) 13500 - -C$ - 火炎 A ポルド地下司令部ハード・マスターの突発ミッションで出現。パイルバンカーをF・パイルバンカーに持ち替えており、HPも大幅に上がっている。 デルトンオー(強化版) 15000 - -C$ - 電撃 A ポルド地下司令部ハード・マスター、ハロウィンゲートハードの突発ミッションで出現。AMのミサイルとデーモンソードで攻撃してくる。攻撃力がかなり高い。 P・モーナ* E5000N10000H100000M100000 - -C$ - ビーム A ポルド地下司令部の突発ミッションで出現。巨大なサイズで登場する。パンプキンロッドGを装備。自動回復を持つ(H・Mは3秒毎に1000回復)。スタンしない。 デモウロシス* N60000H200000M300000 - -C$ - ビーム電撃 A ポルド地下司令部ノーマル・ハード・マスターの突発ミッションで出現。遠距離では巨大誘導ミサイル、中距離では高威力の2連ガトリング、近距離では非常に高いショック値を持つ拡散プラズマバズーカを発射する。 ボーン・デストルドー* E4000N4200H200000M400000 - -C$ - ビーム A ポルド地下司令部ハード・マスターおよびハロウィンゲートの突発ミッションで出現。ホネボン3体と主砲を倒さないと攻撃が通らない。多彩な攻撃を持ち、とにかく動き回る。 ホネボン E1600N2600H15000M15000 14 -C$ - 物理火炎 A ボーン・デストルドーに3体乗っているホネボン。ハード・マスターでは両肩にいる個体はVLSガンを、船首にいる個体はスロウグレネードを装備している。ハロウィンゲートでは難易度により武器が異なる。 主砲 E2600N3500H10000M20000 14 -C$ - 物理以外 A ボーン・デストルドーの船首に付いている砲台。3連誘導弾を放つ。船首のホネボンを倒すまで無敵。 アニキ・ザ・デルゴン* E15000 - -C$ - ビーム A ハロウィンゲートイージーの突発ミッションで出現。 ベイルヘイズ* E25000N25000 - -C$ - ビーム電撃 A ハロウィンゲートイージー・ノーマルの突発ミッションで出現。コアユニットは無敵。HPが減ったりベイル・ポッドを全て失うと、コアから強力な誘導プラズマグレネードを撃ってくるようになる。 ベイル・ポッド E1200N???H??? 25 -C$ - ビーム電撃 A ベイルヘイズに4基付属している兵装ポッド。誘導ビームやグラウンドボム、拡散プラズマメーザーを放つ。 ベイルヘイズ・F* N70000H200000 - -C$ - 電撃 A ハロウィンゲートノーマル・ハードの突発ミッションで出現。ベイルヘイズの強化版。射出するコアグレネードにメルトの状態異常がある。 ベイル・ポッド・F E???N???H??? 25 -C$ - 電撃 A ベイルヘイズ・Fに4基付属している兵装ポッド。強力なマイトバズーカや拡散バーナーなどを使う。 カッパタンク 67500 - -C$ - 電撃 A ハロウィンゲートハードの突発ミッションで出現。近距離では超広範囲格闘を連発する。 アーマードメガホネボン 150000 - -C$ - A ハロウィンゲートハードの突発ミッションで出現。広範囲に火柱を発生させるハンマー、シールドバッシュ、シールドによる前面防御を行う。 目覚めしギガンドム 110000 - -C$ - ビーム A ハロウィンゲートハードの突発ミッションで出現。青スタングレネードとシールドビットを大量にばら撒く他、接近時にはスタンプをする。 スウィープ(強化版)* 160000 - -C$ - 無し A ハロウィンゲートハードの突発ミッションで出現。コア以外は無敵で、砲台を全て壊すまではコアが出てこない。巨大誘導ミサイル、グラウンドボム、誘導プラズマグレネード、ロングレーザーで攻撃してくる。 砲台(スウィープ) 15000 150 -C$ - A スウィープ上部に4基付属している砲台。ログには名前が表示されない。巨大なプラズマグレネードで攻撃してくる。 セルピリス・グリム* E???N???H??? - -C$ - 電撃 A セルピリス・グリムのクエスト達成後に戦える。HPと攻撃力がかなり高い。スタンしない。スロウ・フリーズ・ウィルス・ショック完全無効 *はレーダー大表示のボスモンスター。 破壊可能オブジェクト モンスター名 HP EXP ドロップ金額 ドロップアイテム 備考 赤キノコ青キノコ黄キノコ 100 0 -C$ - ロックオン可能。サウィン大森林1Fに存在。 かぼちゃA.B.C.D.E.F 1000 0 -C$ - サウィン大森林内部にのみ存在。 パンポール 2500 14 -C$ - ポイーン通常フィールドに点在。 ポイーンのイベントモンスター共通ドロップ ポイーンの通常フィールド上に出現するモンスター(パタパタ、ゴースト、パンポール、ウッドパンプキン)がドロップする。 ハロウィンクッキー/ハロウィンチョコ/パンプキンAM,BS,LG/ゴーストBS,LGパンプキンバーナー/ゴーストシューター/パンプキンサイス/ハロウィンスプーク/ハロウィンキャンドル/コフィンシールド イベント限定ガチャ エクストラガチャの項目に存在する。 ハロウィンガチャ ハロウィンクリスタル2021を使って回せるガチャ。 去年と景品はほぼ同じだが、パンプキンロッドがパンプキンロッドGに変更されている。 景品名 レア度 ビッグパンプキンサイス ★★★★★ ビッグモザイククッキーガード ★★★★★ バットマントAMJα ★★★★ バットマントAMJβ ★★★★ コフィンバットガン ★★★★ ロザリオシールド ★★★★ トゥームシールドα ★★★★ コフィンシールド ★★★★ パンプキンロッドG ★★★ パンプキンバーナー ★★★ ゴーストシューター ★★★ ハロウィンスプーク ★★★ ハロウィンキャンドル ★★★ ウィッチケープHDJ ★★★ ランタンガン ★★★ モザイククッキーガード ★★★ ロリポップハンマー ★★★ パンプキンHD2 ★★★ パンプキンBD ★★★ バットBSJ ★★★ バットLG ★★★ バットHD ★★★ パレードマニモLG ★★★ パレードペペンLG ★★★ クッキーバスケット ★★ ハロウィンクッキーS ★★ ハロウィンチョコS ★★ ハロウィンクッキー ★ ハロウィンチョコ ★ ハロウィンガチャ★(金属) ハロウィンクリスタル2021を使って回せるガチャ。 名前通り、景品は各惑星の金属及びチップとなっている。 景品名 レア度 ポー・コズミック金属 ★★★★★ ゲル・コズミック金属 ★★★★★ ガル・コズミック金属 ★★★★★ デグ・コズミック金属 ★★★★★ ベラ・コズミック金属 ★★★★★ ダウ・コズミック金属 ★★★★★ ガシ・コズミック金属 ★★★★★ ヘグ・コズミック金属 ★★★★★ ポー・コズミックチップ ★★★ ゲル・コズミックチップ ★★★ ガル・コズミックチップ ★★★ デグ・コズミックチップ ★★★ ベラ・コズミックチップ ★★★ ダウ・コズミックチップ ★★★ ガシ・コズミックチップ ★★★★ ヘグ・コズミックチップ ★★★★ イベント販売物 交換所はセルピリス・グリムのクエストをクリア後に利用可能となる。 階級制限無し。 ロボ 名称 価格 備考 A・ミラルHW ハロウィンチケット2021x1 P・モーナ(イベント仕様) イベントチケットx1 14日間有効。 P・モーナ ガチャチケットx8 後編で追加。 パーツ 名称 価格 備考 試作ラビリンアクスHW ハロウィンクリスタル2021x100 試作ブラッドシューター 後編で追加。 試作ヴァンプウィングBS 試作ヴォイドサイズ 試作カムイサイス 試作アストラレーザー 試作オミナスサイズ ツインバットBSJ ラビリンHD 金ピカラビリンHD O・アシスBD ハロウィンクリスタル2021x50 O・アシスLG O・アシスHD O・アシスHD0 O・アシスAM O・アシスBS O・アシスHDJ ロトンレムレスBD ハロウィンクリスタル2021x10 ロトンレムレスLG ロトンレムレスHD ロトンレムレスAM ロトンレムレスBS イベント限定アイテム 名称 説明 ランク 入手手段 備考 ハロウィンクッキー HPを750回復します C-3 ドロップ固定報酬限定ガチャ ハロウィンクッキーS HPを1500回復します C-3 固定報酬限定ガチャ クッキーバスケット HPを750回復します R-4 限定ガチャ ハロウィンチョコ ENを1500回復します C-3 ドロップ固定報酬限定ガチャ ハロウィンチョコS ENを4000回復します C-3 固定報酬限定ガチャ ハロウィンプリン コマンドー内の破壊されていないすべてのロボのHPをすべて回復します C-3 サウィン大森林固定報酬 ハロウィンクリスタル2021 かなり不思議なエネルギーを宿す結晶。合成で何かが起こる? R-3 サウィン大森林ドロップ固定報酬 ハロウィンクリスタルII ハロウィンクリスタルを加工したもの。合成で何かが起こる? C-3 サウィン大森林固定報酬 ハロウィンクリスタルβ 不思議なエネルギーを宿す結晶。合成で何かが起こる? C-3 サウィン大森林固定報酬ポルド地下司令部固定報酬 ハロウィンクリスタルγ 不思議なエネルギーを宿す結晶。合成で何かが起こる? R-3 ポルド地下司令部固定報酬 ハロウィンクリスタルδ 不思議なエネルギーを宿す結晶。合成で何かが起こる? R-3 ハロウィンゲート固定報酬 サモン:ハロウィン ランダムでモンスターを召喚できる※効果時間60秒 R-1 サウィン大森林固定報酬 7日間有効。召喚されるロボはパタパタ、ゴースト、バットマニモ、ハロウィンマニモ、ペペンギン、ハロウィンペペン、マジェリンの内1体。 サモン:パンプキン(無期限) 4体のパンプキンを召喚できる※効果時間60秒・無期限 R-1 サウィン大森林固定報酬 召喚されるロボはちびランタンとパンプキンボム各2体。 サモン:魔女姉妹(無期限) 魔女姉妹を召喚できる※効果時間60秒・無期限 R-1 サウィン大森林固定報酬 PYカオスコア(C) 【素材アイテム】突如出現した惑星ポイーンで発見された謎のコア C-1 ポルド地下司令部固定報酬 ハロウィンチケット2021 ハロウィンイベント交換所で特定のロボと交換できるチケット R-5 限定クエスト 60日間有効。 イベントチケット イベント専用チケット1 R-5 限定クエスト 60日間有効。 限定レシピ (Safety)と書かれた素材は失敗しても無くならない。 部位 パーツ名 素材 階級 成功確率 金額 備考 HD O・アシスHD★ O・アシスHD x1(Safety)ウィッチハットHDJ x1(Safety)古代結晶の秘石 木 x1(Safety) - 100% 10,000C$ O・アシスHD0★ O・アシスHD0 x1(Safety)ウィッチハットHDJ x1(Safety)古代結晶の秘石 木 x1(Safety) - 100% 10,000C$ BD O・アシスBD★ O・アシスBD x1(Safety)パンプキンピッチャー x1(Safety)古代結晶の秘石 月 x1(Safety) - 100% 10,000C$ AM O・アシスAM★ O・アシスAM x1(Safety)パンプキンピッチャー x1(Safety)古代結晶の秘石 日 x1(Safety) - 100% 10,000C$ BS ゴーストコフィンBS ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)試作ゴーストコフィンBS x1(Safety) - 100% 10,000C$ O・アシスBS★ O・アシスBS x1(Safety)ウィッチハットHDJ x1(Safety)古代結晶の秘石 土 x1(Safety) - 100% 10,000C$ ヴァンプウィングBS 試作ヴァンプウィングBS x10(Safety)ハロウィンクリスタルβ x2(Safety)ハロウィンクリスタルγ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x250(Safety)パンプキンピッチャー x10(Safety)ウィッチハットHDJ x10(Safety) - 70% 25,000C$ LG O・アシスLG★ O・アシスLG x1(Safety)パンプキンピッチャー x1(Safety)古代結晶の秘石 水 x1(Safety) - 100% 10,000C$ MAIN ジャックオーランチャー ハロウィンクリスタルII x10(Safety)古びたオイル x10古の部品 x10 40% 100,000C$ ジャックオーランチャー★ ジャックオーランチャー x1(Safety)ハロウィンクリスタルII x5(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)パンプキンバーナー x1ゴーストシューター x1 70% 100,000C$ パンプキンバーナー★ パンプキンバーナー x1(Safety)ハロウィンクリスタルβ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x45(Safety)試作ゴーストコフィンBS x1(Safety) - 100% 20,000C$ パンプキンバーナーB★ パンプキンバーナーB x1(Safety)ハロウィンクリスタルβ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x45(Safety)試作オバケ提灯 x1(Safety) - 100% 20,000C$ アストラレーザー 試作アストラレーザー x1(Safety)ハロウィンクリスタルβ x1(Safety)ハロウィンクリスタルγ x1(Safety)ハロウィンクリスタルδ x3(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety) - 70% 20,000C$ アストラレーザー★ アストラレーザー x1(Safety)試作アストラレーザー x10(Safety)ハロウィンクリスタルγ x2(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x100(Safety) - 70% 20,000C$ ブラッドシューター 試作ブラッドシューター x10(Safetyハロウィンクリスタルβ x3(Safety)ハロウィンクリスタルδ x2(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety)パンプキンピッチャー x10(Safety)ウィッチハットHDJ x10(Safety) 70% 25,000C$ 後編で追加。 ブラッドシューター【常闇】 ブラッドシューター x1(Safety)特殊設計図 x4(Safety) 70% 25,000C$ SUB ジャックオーハンマー ハロウィンクリスタルII x10(Safety) 30% 25,000C$ ジャックオーハンマー★ ジャックオーハンマー x1(Safety)ハロウィンクリスタルII x5(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)ハロウィンスプーク x1ハロウィンキャンドル x1 70% 25,000C$ ジャックオーハンマー★★ ジャックオーハンマー★ x1(Safety)ハロウィンクリスタルβ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x50(Safety)試作ゴーストコフィンBS x1(Safety)試作オバケ提灯 x1(Safety) 70% 25,000C$ オバケ提灯 ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)試作オバケ提灯 x1(Safety) - 100% 10,000C$ ゲイルサイズ ブリーズサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル x10(Safety)ハロウィンクッキー x10ハロウィンチョコ x10 70% 30,000C$ ゲイルサイズ★ ゲイルサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(R) x1(Safety)コフィンシールド x1トゥームシールドα x1パンプキンバーナーB x1 70% 30,000C$ ゲイルサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(C) x1(Safety)コフィンシールド x1トゥームシールド x1パンプキンバーナーB x1 ツインゲイルサイズ★ ツインゲイルサイズ x1(Safety)ゲイルサイズ★ x10(Safety) 70% 30,000C$ リヴェルサイズ ブリッツサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)ハロウィンクッキー x10ハロウィンチョコ x10 70% 30,000C$ リヴェルサイズ★ リヴェルサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(R) x1(Safety)雷炎のコア x3(Safety)コフィンシールド x1トゥームシールドα x1パンプキンバーナーB x1 70% 30,000C$ リヴェルサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(C) x1(Safety)雷炎のコア x3(Safety)コフィンシールド x1トゥームシールドα x1パンプキンバーナーB x1 ツインリヴェルサイズ★ ツインリヴェルサイズ x1(Safety)リヴェルサイズ★ x10(Safety) 70% 30,000C$ オミナスサイズ 試作オミナスサイズ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(C) x1(Safety)劣化バットマントAMJα x4(Safety)劣化バットマントAMJβ x4(Safety) 70% 30,000C$ オミナスサイズ・白 オミナスサイズ x1(Safety)劣化バットマントAMJα x6(Safety)劣化バットマントAMJβ x6(Safety) 70% 30,000C$ 試作オミナスサイズ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x10(Safety)PYカオスコア(C) x1(Safety)劣化バットマントAMJα x10(Safety)劣化バットマントAMJβ x10(Safety) オミナスサイズ改 オミナスサイズ・白 x1(Safety)ハロウィンクリスタルγ x3(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety) 70% 30,000C$ オミナスサイズ改★ オミナスサイズ改 x1(Safety)ハロウィンクリスタルγ x2(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x100(Safety) 70% 30,000C$ オミナスサイズ改【常闇】 オミナスサイズ改★ x1(Safety)特殊設計図 x4(Safety) 70% 25,000C$ 後編で追加。 カムイサイス 試作カムイサイス x10(Safety)ハロウィンクリスタルβ x3(Safety)ハロウィンクリスタルγ x1(Safety)ハロウィンクリスタルδ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety)パンプキンピッチャー x10(Safety)ウィッチハットHDJ x10(Safety) 70% 25,000C$ カムイサイス【常闇】 カムイサイス x1(Safety)特殊設計図 x4(Safety) 70% 25,000C$ レシピは常設。 ヴォイドサイズ 試作ヴォイドサイズ x10(Safety)ハロウィンクリスタルβ x3(Safety)ハロウィンクリスタルγ x1(Safety)ハロウィンクリスタルδ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety)パンプキンピッチャー x10(Safety)ウィッチハットHDJ x10(Safety) 70% 25,000C$ ヴォイドサイズ【常闇】 ヴォイドサイズ x1(Safety)特殊設計図 x4(Safety) 70% 25,000C$ レシピは常設。 ラビリンアクスHW 試作ラビリンアクスHW x10(Safety)ハロウィンクリスタルβ x3(Safety)ハロウィンクリスタルγ x1(Safety)ハロウィンクリスタル2021 x500(Safety)パンプキンピッチャー x10(Safety)ウィッチハットHDJ x10(Safety) 70% 25,000C$ ラビリンアクスHW【常闇】 ラビリンアクスHW x1(Safety)特殊設計図 x4(Safety) 70% 25,000C$ ETC バットマントAMJα★ バットマントAMJα x2(Safety) 70% 30,000C$ バットマントAMJβ★ バットマントAMJβ x2(Safety) 70% 30,000C$ コメント イベント終了に伴いコメント欄をコメントアウトで凍結。 ページ作成しました。 -- 名無しさん (2021-10-22 23 46 39) 後編の情報を追加しました。 また、悪魔の魔女 突発報酬のロトンレムレスパーツのパターンを一つに纏めました。 なお、今回の悪魔の魔女ハードでは「ロトンレムレスパーツ+劣化バットマントAMJβ」のパターンが確認出来なかったので、表から外しました(念のためコメントアウトで残してはいます)。 -- 名無しさん (2021-10-30 23 27 51)
https://w.atwiki.jp/bonsaicraft/pages/571.html
皆様ハッピーハロウィーン! きたる「さばちゃんぽんハロウィンイベント」への応援の意味を込めて、(たぶん)誰でもかぶれる「かぼちゃマスク(?)」のスキンパーツを作成しました(´∀`)ノ 普段のスキンしかなくてハロウィン気分に浸れないそこのアナタ、ハロウィンにちなんだスキンがうまく作れなくて悩んでいるそこのアナタ、自身のスキンにいい感じにちょい足しして使ってみてくださいm(__)m マスクの被せ方はページ下の方に書いてあります。 ※どこかアレンジしたい部分があったら、自由に改変して使ってください <かぼちゃマスク(オレンジ)> <かぼちゃマスク(ブルー)> <かぼちゃマスク(ホワイト)> <かぼちゃマスク(グリーン)> <かぼちゃマスク(イエロー)> <かぼちゃマスク(レッド)> <かぼちゃマスク(ピンク)> <かぼちゃマスク(スカイブルー)> <かぼちゃマスク(パープル)> マスクの被せ方 ※今回は「Nova skin」というスキン編集サイトを使って説明させていただきます。 1.このページからお好きなかぼちゃマスクをダウンロード 2.「Nova skin」のページを開き、自分のスキンの画像をドラッグ ドロップ、続けてダウンロードした「かぼちゃマスク」をドラッグ ドロップ 3.画面右上にある「=」を押し、レイヤーを結合 4.画面上部にある「Save」を押し、左側の展開されているスキンの画像を右クリックして画像を保存 5.Minecraft公式サイトやランチャーからスキンを変更する 以上です!
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/497.html
ぴんぽーん 男 「はいはい・・・っと」 かちゃ ツン「・・・な!何黙ってるのよ!」 男 「いや、猫娘だなあと・・・」 ツン「う・・・うるさい・・・さっさとよこしなさいよ!」 男 「えっと・・・お菓子かいたずらかっと・・・ほら、チュッパチャップス」 ツン「ふ、ふん!さっさと出せばいいのよ!このノロマー!」 男 「ツン子」 ツン「な、何よ」 男 「似合ってるぞ」 ツン「なぁっ!?え!あ・・・うん、ありがと・・・にゃー」 男 「くっ・・・似合い過ぎだ・・・///」 ぴんぽーん 男 「はいはいっと・・・」 かちゃ クー「おはよう男、さあ愛か悪戯かどっちだ?」 男 「色々違う気がするが・・・とりあえず雪女か・・・」 クー「愛か」 男 「いや、あの普通はお菓子・・・」 クー「愛だな」 男 「人の話を」 クー「愛と言え」 男 「脅迫かよ」 クー「ううう・・・このチキンめ・・・」 ねじねじ 男 「ちょ!鍵の差込口にアロンアルファ駄目ーーー!!!」 おとこぉぉぉぉぉ 男 「今度はあいつか・・・」 かちゃ ヒー「おとこぉぉぉぉぉ!!!ラブ!オア!ラブ!!」 男 「愛のみかよ」 ヒー「見ろ!男!!看護婦さんだ!!」 男 「癒されねぇぇぇ・・・」 ヒー「さあ!さあ!!私の愛を受け取」 きいっ ぱたむ ヒー「お!おとこぉぉぉ!!!放置は止めてくれえぇぇぇぇ!」 だんだんだん!! かちゃ ミリ「フリーズ、動くな」 男 「おk、落ち着け、とりあえず一つずつ間違ってる箇所を修正しよう」 ミリ「デッド オア ライブ」 男 「死ぬんですか」 ミリ「この町は戦場だから」 男 「いや、とりあえずその銃を下ろして」 ミリ「さあ、眠りなさい、疲れ切った体を温めて」 男 「それはマドンナ達のララバイだろ」 ミリ「元気が足りないな、ここに元気の出る薬が」 男 「それはヘロインだ」 ぴんぽーん 男 「ん?今度は誰だろ・・・」 かちゃ 不幸「え・・・えっと!とりっくおあとりーと・・・」 男 「・・・何があったの?」 不幸「うう・・・こっちに来る途中に・・・タンカー横転に巻き込まれて・・・」 男 「・・・ああ」 不幸「んで・・・何か警察の人に・・・『ばっかもーん!そいつがルパンだ!』って言われて・・・取り調べにあって」 男 「ああ・・・ごえもんだったんだ・・・その格好」 不幸「そして・・・警察署出たら・・・掘削作業に・・・巻き込まれて」 男 「土ついてる・・・」 不幸「次に何か・・・生コンが・・・頭上に・・・」 男 「ゆ!夕飯食べていきなよ!!な!!」 どがーん 不幸「うう・・・巻き込んでごめんなさい・・・うう」 男 「う・・・ウチが・・・NASAって書いてる何かに・・・あうあう」 ぴんぽーん 男 「ん?今度は誰だろ・・・」 シュ「・・・」 男 「とりあえずその格好で・・・歩いてきたのか・・・」 シュ べすべす 男 「パンダさんでハロウィンなんて初めてだなぁ・・・」 シュ「・・・」 男 「トリック オア トリートだろ」 シュ「パフォー!」 男 「それらんまオヤジだろ」 シュ「パッキャホー!」 『くいもんよこせ』 男 「・・・看板かよ」 シュ「・・・」 『あ・・・』 男 「ん?」 シュ「・・・」 『熱い・・・』 男 「脱げばいいんじゃ・・・」 シュ「・・・」 『ばーか ばーか』 男 「#」 シュ「・・・」 『まちがえた』 男 「ったく・・・」 シュ「・・・」 『ばーか ばーか』 男 「##」 シュ「・・・」 『まちがえた』 男 「いいかげんに・・・」 シュ「・・・」 『やーい やーい』 ばたん! ぴぽぴぽぴぽぴぽぴぽ 男 「あー!!もう!!ヒートか・・・あ?」 かちゃ 上田「・・・」 男 「ど・・・どうした・・・珍しいな・・・」 上田「ラブ!もしくは愛!言い換えて恋!」 男 「オンリーかよ!!少しはひねれ!!」 上田「何でよ!!いい男紹介しなさいよ!!」 男 「知るか!!道ばたの俺でガマンしろ!!」 上田「ホモじゃない美形なんか奇形よ!奇形!!」 男 「個人的趣味をぶっちゃけるな!」 上田「いいじゃなーい、ねぇ!誰か居るんでしょ!!背の高くてお金持ちの尽くすタイプで・・・どっちかと言えばこう・・・文系の」 ぱたん かちかちかち!!がしゃがしゃ! 上田「ふんだーー!!この包茎!!カントン!!」 がしゃがしゃ!かちかち!ばたん! 男 「大きな声で誤解を招くような事叫ぶな!!そもそも普通の私服で来るな!!」 上田「うるさいわよ!!黙れ真性ーーーー!!!」 男 「ぬががががががあああああああああ!!!!!」 こんこん・・・ぴ・・・ぽ 男 「はぁ・・・はぁ・・・今度は誰だ!!」 がちゃ! 誤殺「あぅ!あ・・・あの、とっ!とりっく!おあ!」 男 「こ!小銭しか持って無いッス!!小銭しか持って無いッス!!」 誤殺「あぅ・・・」 ぴんぽーん 男 「ああ・・・もう・・・何でカボチャ祭りにこうまで・・・」 かちゃ 葬儀女 「トリック オア トリート!!お久しぶりで」 男 「えっと・・・誰?」 葬儀女 「ええええ!?何で!!この格好おかしかったかな・・・一応死に神ルックなんだけど・・・」 男 「??」 葬儀女 「ほら!同じ学校の!葬儀屋女の!!」 男 「・・・あー!!あーあーあー・・・何時もと格好違うから・・・あんまりわかんなか」 葬儀女 「私は喪服意外駄目なのですか!?駄目なのですか!?答えなさい!!」 ぶんぶん!! 男 「ちょ・・・苦し・・・首・・・」 ぴんぽーん 男 「・・・うう・・・もう何が何だか・・・」 かちゃ アホ「フリッツ!フォン!エリックー!」 男 「#」 アホ「さあ、ピノよこせ、そういう祭りなのだろう?」 男 「#・・・それは鉄の爪のエリックだろうが・・・」 きりきりきり アホ「あうあうあうあう・・・痛い・・・痛いぃ!!」 ぴんぽーん 男 「・・・少しすっきりした・・・今度は?」 かちゃ 看守 「・・・」 男 「あ、どうも・・・」 看守 「デッド オア ライブ」 男 「うえぇ!?」 囚人 「ムー!!ムー!!」 看守 「デッド オア ライブ」 男 「えっと・・・ライブ・・・」 囚人 「ムー♪」 看守 「・・・」 ガコン 囚人 「ムッー!」 男 「ちょwwwwwww」 ぴんぽーん 男 「ま・・・まあ一応生きてたし・・・次は・・・」 渡辺 「おとこくーん!えへ~見てこれ~シンデレラ~♪」 佐藤 「///・・・ハァ・・・」 男 「あ・・・あはは可愛いね・・・佐藤さんは・・・」 渡辺 「王子様なんだよ~」 佐藤 「ホゥ・・・///・・・フフ・・・」 男 (だ・・・だからあんなにニヤニヤしてるのか・・・) 渡辺 「じゃあじゃあ・・・あれれ~何て言えばいいんだっけ~?佐藤さ~ん」 佐藤 「・・・いたずらされたくなかったら・・・お菓子ちょうだいでいいわよ」 渡辺 「あはは~佐藤さんはかしこいね~じゃあ・・・いたずらされたくなかったら~お菓子ちょうだ~い」 男 「あはは、今の渡辺さんならいたずらされても良」 どがん 佐藤 「凄い風ね・・・ドアが吹っ飛んだわ・・・で?聞こえなかったんだけど・・・」 男 「あの・・・すいません・・・ありったけ持ってきます・・・」 ぴんぽーん 男 「も・・・もう菓子どころか・・・夕飯も無い・・・誰だろ・・・?」 かちゃ 鮫子 「上がるわよ」 鯱子 「あがる」 男 「ちょ!お約束も何も無しかよ!!おい!勝手に・・・」 鮫子 「アイスあったわ・・・」 鯱子 「ねこそぎ」 男 「やめてぇー!!!最後の!お風呂上がりの!って冷蔵庫開けるなー!!!」 鮫子 「じゃ」 鯱子 「うぃ」 ぱたん 男 「か・・・海賊か・・・あいつらは」
https://w.atwiki.jp/tokachi/pages/70.html
ハロウィンの人その1 ちょっと気が早いけど亜美真美ハロウィン突撃シリーズ 芸術の秋シリーズ・写生に行こう! ハロウィンの人その2 芸術の秋シリーズ2・自画像を描こう! 芸術の秋シリーズ3・陶芸に挑戦! 貴音と響の765プロ潜入調査 ハロウィンの人その3 お鍋ですよ、お鍋! あずさのおつかい 美希のおにぎり教室! 極寒の765プロ 続・美希のおにぎり教室! ハロウィンの人その4 765プロのクリスマス 差し入れはどこへ消えた? 961プロの年の瀬 雨に唄えば・・・? ハロウィンの人その5 雪歩の悩み? インタビューの練習をしよう! ひまわりの種を求めて・・・ ハロウィンの人その6 セクシーに挑め! 真のリフレッシュ スーパー春香、誕生? ハロウィンの人その7 美希と亜美真美の商店街巡り ハロウィンの人その8 写真家やよい
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/53.html
842 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/09/26(土) 15 01 36 ??? 「Trick or treat!」 うわぁ! 新聞の勧誘かと思っておそるおそるドアをあけると、そこにいたのは 黒のとんがり帽子、オレンジ色のワンピースに黒のマント しましまニーソにブーツ(かかとがたかくてちょっとふらふらしてる) 魔女っ子フル装備の佳主馬きゅんだった。 「佳主馬きゅん!?」 「お兄さん、Trick or treat?」 上目づかいでかわゆいよ佳主馬きゅん…! え、えーっと、なんだこれ、クリスマス?サンタさんがネギしょって プレゼントになってきてくれたの? ぺちっ☆ 佳主馬きゅんが手に持っていた杖で叩かれた。 「ハロウィンだよ。お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうよ?」 「…犯してくれなきゃいたずらしちゃう?」 846 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/09/26(土) 18 28 40 ??? えぇっ?お菓子用意してないの? はぁ…仕方ないね。お兄さんが悪いんだよ? (佳主馬きゅんにじり寄り、上目遣い) ハロウィンが終わるまで、いっぱい…いたずらするからね 862 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/09/26(土) 22 38 41 ??? ハロウィンて10月末だったかw先すぎるwww 「よろしくおねがいしますん!!!」 「えっ…わっ!」 佳主馬きゅんを玄関先で押し倒す。 短いワンピースの裾がめくれあがって、スパッツの上のおなかも丸見えだ。 ノーパンじゃないのか…ちょっと残念… だがすぱっちゅには別の楽しみ方がある! モフッと股間に顔を埋めてくんかくんかしていると やっと事態に気付いた佳主馬きゅんがじたばたしだした。 「ちょ、あっ、お兄さんっ、いたずらす、るのはボ…クっあんっ」 すはーっすはーっ佳主馬きゅんのあまずっぱい匂いが…あれ? なんだか汗だけじゃない湿った感じが… くんくんくんっ スパッツの恥ずかしげに盛りあがった部分に鼻をこすりつけると 佳主馬きゅんが「やだぁだめぇ」といいながら、太腿でぎゅっと挟み込んできた。 「佳主馬きゅん…すぱっちゅのした履いてないの…?」 股間に挟まれながら見あげた佳主馬きゅんの顔がかあっと赤くなる。 ある意味ノーパンだった!! 嬉しいよ佳主馬きゅん…!やっぱりお兄さんにいたずらしてほしくてきてくれたんだね! さっきより少し膨らんで、染みが浮かんできたところを重点的にくんかくんかする。 空いた手はすべすべの絶対領域をなでまくりんぐだ。 「だめ、おにいさん、だめぇ…っ」 すぱっちゅは佳主馬きゅんが身を捩るたびにきゅうきゅうと股間にはりついて 慎ましいふたつの膨らみの下の窪みまでくっきり浮かびあがっている。 指で押してご挨拶すると、きゅって恥ずかしそうにお返事してくれた。 このまますぱっちゅコキか、すぱっちゅの隙間からぬっこか、 ちゃんと脱がしてあげて天然日焼け絶対領域を堪能しながらぬっこか、 いやニーハイコキも捨てがたい…!!!
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1700.html
ある晴れた日のこと。 それはとある少女の――かなり思考がぶっ飛んだ少女の思いつきから始まりました。 「あたしは涼宮ハルヒ。そして今日はハロウィン。あたしが年中行事を見過ごすわけがないわ。と、いうわけで今は夜。 SOS団団員の家へお菓子を貰いに突撃よ!」 と、誰に言うわけでもなく寂しく自分の部屋で一人叫ぶのでした。 「衣装も既にバッチリよ。ありがちだけど、魔女っぽい格好をしてみたわ。ミイラ男とか、ドラキュラもいいかなって 思ったけど、補導されたら元も子も無いしね――って、あたしはいったい誰に説明してるのかしら……。 なんか腹立ってきたわ」 お疲れ様です。ちょっと親とかに可笑しな子だと思われちゃうかもしれませんが。 「うるさいわねっ!」 と、誰と言うわけでもなく突っ込みを入れるのでした。 【長門宅】 「ここが有希の家ね」 そうハルヒが言う前には、どこにでもある分譲マンションが『我、此処に在り』と言わんばかりに建っていました。 「さて、早速突撃する訳だけど……。マンションのインターホンでバレちゃ何かつまらないわね」 そう言って少し思考した後、何か閃いた様に指を鳴らしました。 「前哨戦――待ち、ね」 要するに、マンション内から人が出てくるのを待ってその隙に――不法侵入ですね。 「うるさい!」 さて、数分も経っていない内にマンション内から人が出てきました。 その人は、ハルヒの格好を見て訝しげな表情をしていましたが、我関せずとばかりに去っていきました。 そりゃそうです。真っ黒なマントを羽織り、真っ黒なミニスカートを穿き、これまた真っ黒な上着に真っ黒なソックスと靴。 そして真っ黒などこぞの魔導師が被りそうな帽子を、目深に被っています。真っ黒黒助です。 おまけに盗みに使いそうな白い大きな袋なんかも持っています。不審者丸出しです。 「うるさいって言ってんの――うおっと!」 そう言いつつ、閉まりそうだった自動ドアの間に黒い革靴を突っ込んで止めます。 当然自動ドアは再び開きますので、ハルヒは身を躍らせて中に入ります。 「まずは第一関門突破よ!」 そう嬉しそうにガッツポーズをとり、目を輝かせます。 でも不法侵入ですので。 そんなこんなで長門宅の玄関前に辿り着いたようです。 「有希の驚く顔が見てみたいわぁ……」 そういやらしい笑みを浮かべて言います。どう見てもイタズラ程度では済みそうにはありません。 「さて、インターホンを……」 ハルヒの指が玄関横のボタンを押そうと伸びました。 すると、 「……」 音も無くドアを開けて、無垢な瞳――今は少しイタズラそうなのが混じってますが――を向ける少女とハルヒは目が合いました。 「……」「……」 二重の沈黙がかなりの間流れたあと、ボブカットの髪型をした少女が口を開きます。 「……トリックオアトリート?」 「……違うわ、有希。それはあたしが言うのよ……」 そうハルヒが言うと、有希と呼ばれた長門は残念そうに、 「……そう」 そう呟きました。 「それはそうと。有希、お菓子はあるかしら?」 ハルヒがそう言うと、長門はコクリと頷きました。 「入って」 そう言って家の奥に足音なく戻っていく長門に続いて、無礼もここまで来るともう無礼じゃないよね? と思える勢いでハルヒはズカズカと入っていきました。 そしてその部屋にあったのは、 「……あげる」 「……」 部屋の半分以上をお菓子が占めるという、お菓子好きには堪らない光景――ではなく、 「ねえ、有希。ちょっとこれは張り切りすぎだと思うわ……」 さすがのハルヒにとっても異常な光景なのでした。 「……そう」 またも長門は残念そうに呟きました。 その後、とりあえず適当な量のお菓子を拝借したハルヒは、 「有希も来なさい。みんなでハロウィンパーティーよ!」 そう言いました。 それを聞いた長門は、 「……」 無言のまま隣の部屋に行き、襖を閉めたと思ったら十秒もしない内にまた開いて、 「……」 いつぞやの文化祭の衣装を着ていました。制服もそのままです。 そのうちに秘めた瞳は子供のようでした。 (はやく、はやく、はやく、はやく、――) どう思ってもやる気満々でした。 【みくる宅】 さて、その勢いでマンションを出た二人はその勢いのまま朝比奈みくるの家へ行きました。 「でも、よく考えたらみくるちゃんの家知らないのよね、あたし」 その勢いもここまでかと思われました。 「わたしが知っている。付いてきて」 長門が凛とした瞳でハルヒを見ました。そして次の瞬間には高速ダッシュです。Bダッシュです。 「さっすがユッキー! 頼りになるわ!」 ハルヒも負けず劣らずそれに付いて行きました。 果たしてこの人たちは人間なのでしょうか……。 「情報連結の解――」 ごめんなさい。 「着いたわ!」 「……着いた」 あっと言う間に朝比奈みくる宅です。本当にあっという間です。 そして朝比奈みくる宅の描写は都合上省かせて頂きました。あえて言うなら白いぬ――いえ、気にしないほうが吉でしょう。 「さーて、みくるちゃんからたっぷりお菓子をせしめましょうか」 「せしめようか」 二人がかなりダークな笑みを浮かべます。 その表情のまま、玄関先のブザーに手を掛けました。不審者丸出しです。 ぴーんぷぉーん そんな間の抜けた音が聞こえた後、 「はぁーいはいはい。ちょっと待ってくださ――ふあ!? きゃあああ!」 どんがらがっしゃーん そんな慌しい音が響きました。 そしてドアが開きます。 「ぐすん……。なんであんなところにポリバケツが……?」 そんな意味不明な事を言いながら出てきました。ついでにパジャマ姿に頭の青いポリバケツも謎です。 「トリックオアトリート!」「トリックオアトリート」 突然大声が辺りに轟きました。普通に近所迷惑でした。 「ふぇええ!? な、なんですかぁ? なんなんですかぁ?」 二人の大声に――主にハルヒの――驚いた様子のみくる。まあ当然です。 「みくるちゃーん。さあ、ちゃっちゃとお菓子を出しなさーい!」 「……お菓子を要求する」 二人の魔女がパジャマの美女にお菓子を要求しました。 この状況に頭がついて行かない様子のみくるは、文字通り目を回していました。 「ふぇ? ふえ~? 魔女がお菓子を。お菓子が魔女で。魔女魔女お菓子?」 意味不明なことを言い出しました。 「何言ってんのよみくるちゃん。さあ、さっさとお菓子を出しなさい」 「……出すがいい」 二人が言いながら手を差し出します。 「ええっと……。な、なんでですかぁ?」 みくるが本当に言ってる意味が分からない様に言います。未来にはハロウィンは無いのでしょうか? まあどうでもいいです。 「なにって、あんた。ハロウィンよ? もしかして知らないの?」 「はろうぃん……?」 「お菓子をくれないとイタズラするぞーっていう、英国辺りの伝統行事の事よ」 多少違ったりしてるかもしれませんが、それは些細な事なので省略です(適当な事言ってすいません)。 「あー……あー……。もしかしたら、あれのことかも……」 みくるは何か思い当たる節があったようです。 「ちょっと待っててくださぁい」 そう言って家の奥へ駆けて行きます。 十分後。 「あ、あのぉ……。すいません、今はお菓子が無くて……。そのぉ……」 そう言っておずおずと差し出してきたのは、 「これじゃあ、駄目ですかぁ?」 固焼きせんべいでした。 「駄目に決まってんでしょうがぁ! いい? みくるちゃん。こうゆうのはもっと日本離れした様なお菓子が適切なの! たぶんきっと!」 ハルヒはそんな事を言いながら、結構適当な事を言っています。お煎餅もお菓子の類でしょうが、ハルヒ的には駄目なようです。 「……」 長門はそのお煎餅をじいっと見入っています。長門的にはOKな様です。 「さあて、お菓子をくれなかったから……。イタズラしちゃうわよー!」 「イタズラしちゃうぞー」 「ひ、ひぇぇえええぇぇええ!」 秋晴れした夜空に、少女の悲鳴が木霊しました。 【古泉宅】 「ふぇ~。涼宮さん、これ寒いですよぉ」 街灯が並ぶ道を歩きながら、魔女二人と―― 「文句言わないの。それしか無かったんだから」 黒猫が一匹でした。 猫耳にしっぽ、首輪に鈴という三点セットはもちろんのこと。体には、胸に黒い毛皮が巻きついています。それだけでした。 腰には黒い毛皮のミニスカートを。手足には肉球もどきのついた黒毛の手袋とブーツを履いてました。 「ちょっと露出しすぎじゃないですかぁ? ふぁ、ふぁくしょん。う~、寒いですぅ……」 「……」 そんなみくるに見かねたのか、長門は自前の黒いマントを着せました。 「ふぁ? あ、ありがとうございます……」 「いい」 「まったく、有希は優しいんだから」 そんなこんな言いながら、三人娘は次の家へと向かいました。 古泉の家へと。 三人は古泉宅へ到着したのですが、またも描写は省かせて―― 「ふーん、結構こぢんまりとしてるのねー」 「ここが古泉君家なんだぁ……」 「……」 彼女達の発言で補っておいてください。 「さぁて、行くわよ。準備はいいかしら?」 「は、はーい」 「……いい」 何故かハルヒは二人の了承を得てから、古泉宅の呼び出しブザーを押しました。 すると、二秒もしない内に扉が開きました。 「はい、どなたで――」 『トリックオアトリート!!』 三人娘は元気良く――主に誰とは言いませんが――言いました。 「おわ! なんですか? ……ああ、もしやハロウィンですか?」 一瞬戸惑うものの、三人の格好を見て状況を把握したのでしょう。さすが古泉といったところです。 「そうよ! さあ、お菓子を出してもらおうかしら!」 「お、お菓子くださぁい!」 「お菓子を要求する」 三人娘は一気に畳み掛けます。 「あはは。わかりました、少々お待ちを」 そう言って古泉は家の奥へと戻っていきました。 数秒後。 「お待たせしました。これぐらいの量なら、足りますかね?」 その量と内容は、まあ当たり障りの無い無難なところと言ったところでしょうか。 「ふむふむ、さすがはSOS団の副団長ね。いいわ! イタズラは無しにしといてあげる!」 「ありがとう~」 「感謝する」 三人娘の返事を聞いて古泉はホッとした顔をしました。 「んで、古泉君。今からキョン家行くんだけど、なにかハロウィンに相応しい様な衣装とか持ってるかしら? 無いならあたしの――」 「ふふふ、ご安心を。このような事もあろうかと、準備をしておきましたよ」 古泉はハルヒの言葉を遮り、待ってましたと言わんばかりの得意気な顔をします。 「あら、そうなんだ。じゃあ、ちゃっちゃと着替えてきてくれる?」 「了解しました」 そう言ってまた家の奥へ消えて行きました。 また数秒後。 「あら、早いのね。って何よ、なんにも変わってないじゃない」 さっきの姿のままの古泉に、ハルヒは少し顔をしかめました。 「ふっ、ご安心を。ちゃんとこちらに――」 「なに? それ……」 見ると、石模様をした何重にも折りたたまれた四角い物を持っていました。 「ぬりかべは、ご存知ですか?」 突然そんなことを言い出しました。 「ぬりかべって、妖怪のアレよね」 「ええ、そうです」 「……なんで?」 あからさまに怪訝そうな顔をするハルヒに、古泉は至って普通に応えました。 「いえ、皆さんどうやら西洋の衣装を着られている様なので。ここは一つ、日本の妖怪も参戦させてみようかと」 「あ……そ、そうなんだ」 「ええ、そうなんです」 ハルヒは顔を多少引きつらせて言いました。 古泉は楽しそうに返しました。 (……絶対ドラキュラとかの方が似合うと思ったんだけど) ハルヒはドラキュラの衣装を持ってきていました。 でもそのことを、ハルヒは言いませんでした。 【最終ミッション:キョン宅】 「さて、ハロウィンも残すところ最後ね」 オレンジのアクセントをところどころに効かせた真っ黒な魔女が言います。 「……」 北高の制服の上に黒いマントと帽子を被った魔女(?)が沈黙で返します。 「あとは、キョン君の家かぁ」 ちょっと肌の露出が多い黒猫が言います。 「彼の反応が今から楽しみです」 前方の四角い面積に顔と手を突き出した石の壁が一人ごちます。 そして四人の不審者は歩いていきます、最後のSOS団員の家へと。 やがて、キョン宅の前へと辿り着きました。角地の一軒家です。 「さて、みんな。準備はいいかしら?」 ハルヒがその玄関の前で、団員三名を見渡しました。 「はぁーい」 「いつでもどうぞ」 「……いい」 三者三様の返事が来たところで、ハルヒは神妙に頷きました。 「みんな、今までよく付いてきてくれたわ。途中誰も脱落せず、愚痴をこぼ……したりすることもあったけど」 そういってみくるの方をみます。みくるは、ひぃと小さい悲鳴を上げました。 「そんなことも全部含めて、SOS団。そう、SOS団なのよ! いい? これが最後の戦い、聖戦。ジハードよ! みんな、行くわよぉ!」 ハルヒが片腕を掲げ上げて高らかに雄叫びをあげました。 「お、おー!」 「おー!」 「おー」 三人もそれぞれ複雑な顔をしつつ返します。 それを頷きで返したハルヒは玄関に向き直り、 「そぉい!」 ハルヒの神速とも呼べる勢いのブザー押しが決まろうとしたその瞬間―― 「……何してんだ? お前ら」 玄関ドアを開けたキョンと、ハルヒは目が合いました。 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 とりあえず、沈黙がせせら笑うかのようにその場に訪れました。 「えーっと、なんだ。ハロウィンか?」 キョンも彼らの格好を見て判断したようです。 「ハルヒは、魔女か」 アヒル口をしたハルヒを一瞥します。 「長門も、文化祭のやつか。魔女だろ?」 長門はその言葉に数ミリ単位の頷きで返します。誰もわかりません。キョン以外には。 「朝比奈さんは……黒猫ですか? 可愛いですね」(セクスィだ……) 「ふぇ? あ……ありがとう……」(きゃーきゃー) 鼻の下を伸ばしたキョンと、顔を赤くしたみくるを見て何を思ったのか。ハルヒはとりあえずキョンを殴っときました。 「ごふっ……。お、落ち着けハルヒ。まあ、なんだ……。お前も似合ってるぞ。長門もな」 そう言いながらキョンは、ハルヒの目深に被った帽子を持ち上げて言います。目もバッチリ合っちゃいました。 「な、なによ……後付じゃない……」 ハルヒはぶつぶつ言いながら俯きました。でも満更でもなさそうです。 「……」 長門はそんな二人を見てちょっとムッとしてる様子でした。誰にも分かりませんが。 「それで……。お前のそれは……」 「僕ですか?これはですね――」 そう言う古泉を遮る様に、キョンは片手を前に突き出して静止しました。 「いや、言わなくていい。言ってくれるな。どうせヌリかべとか言い出すんだろ。ウケ狙いなのか何なのか知らんが――確かに、ユニークだぞ。だがな、ちょっとは空気を読め、古泉。――だからその得意そうな顔をやめろ」 一気に捲くし立てます。結構酷い事言ってます。 「ふっ……やれやれ」 これだから、と言わんばかりのニヤケ面でやれやれという仕草をします。が、それも滑稽でした。 こいつは……と呟いて、何を諦めたのか。キョンは溜息をつきました。 「ところであんた、その格好は何よ?」 ハルヒが思いついたように言いました。 ハルヒが言うところのその格好とは、キョンが首にボルトのネジの玩具をつけて、顔面に縫い目と蒼白な顔。目の下にクマ。 とまあ言ったところの、いわばフランケンシュタインの格好でした。 「ああ、今妹の友達とかがいっぱい来てて――まあ、ハロウィンパーティーってところだな」 キョンは少しぐったりしながら言いました。 「ふーん、そうなんだ」 そう言ってハルヒは仏頂面をしますが、すぐに子供の様な笑顔を見せました。 「じゃあ、あたしたちも混ぜてもらうわよ。キョン!」 その言葉を聞いたキョンは、ブラック無糖のコーヒーを間違って飲んでしまった時の様な表情を作りました。 「い? マジでか?」 「大マジよ」 ハルヒが瞳を輝かせるのを見て、キョンは諦めたようです。 「分かったよ。好きにしろ」 そういって、玄関ドアを目一杯開きます。 「ようこそ、我が家のハロウィンパーティーへ」 そしてその夜、キョン宅が一層騒がしくなったのは言うまでもありません。 『トリック・オア・トリート!』 それは、ある晴れた日の夜の出来事でした。 ―おしまい― 【おまけ】 キョンの家の玄関ドア付近に、物陰が見えました。 「……」 その物陰は、キョン宅から聞こえてくる賑やかな声を恨めしそうに、そして寂しそうに聞いてそこに佇んでいました。 「……面積が広すぎて、入れませんでした……」 そう誰かに説明するように呟いたのは、古泉でした。 「……マッガーレ」 長い長い夜に、冷たくなってきた秋風が四角い壁を嘲笑うかのように吹き出しました。 これもまた、ある晴れた秋の日の出来事。
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/980.html
ハロウィン・バロール シークレットレア 必要魔力 20 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 6052 5508 11560 8000 誕生日 1月23日 身長 158cm 体重 49kg 3サイズ スキル ミイラの魔眼効果 敵飛行・遠距離タイプの防御力down 親愛度 コメント 低 ひゅ~どろどろ…ミ、ミイラ魔神バロール、ハロウィンの夜に颯爽と見参…って言えってマクリルちゃんに言われたけど、すっごく恥ずかしいんだぞ…そもそも、ハロウィンってなにをするイベントなのやら…とりあえず、おやつ食べよ… 中 なんだかよくわからないけど、おやつを配ったりあげたりするのがハロウィンってことでいいのかな…でも、配るくらいだったら自分で食べたいんだぞ。だから、きみに食べさせるおやつは一つもないぞ! 高 …そんなにあたしのおやつが欲しい?うーん…そのキラキラした目で見つめられてしまうと、一つくらいあげてもいいかなって…はっ!?もしかして、きみって邪眼持ち!?くっ、嵌められたんだぞ!同じ邪眼持ちとして悔しい… 嫁 ハロウィン…恐ろしいイベント…あたしはもう、きみの邪眼から逃れることができなくなってしまったんだぞ…え?邪眼なんて持ってない?じゃあ、この気持ちは…そ、そうか!あたしはきみに恋をしてしまったのか!!なーんだスッキリした! 親愛度 セリフ 低 おやつの匂いが色んなところからするんだぞ! ハロウィン…いまいちどんなイベントかわからないんだぞ… もう耐えられない…おやつ、全部食べちゃうんだぞ ミイラになっても…左目ビィィーム!ビビビビ! 中 ひゃうっ!?ほ、包帯は引っ張っちゃだめぇ… とりっく・おあ・とりっく…あれ、なんか違う…? えいっ、イタズラっ子には魔法のステッキと邪眼でお仕置きだぞ〜 包帯巻いてるけど、ケガしてるわけじゃないんだぞ…? 高 ハロウィン中は邪眼の力も倍増なんだぞ。いや、本当に… 邪眼を使えばおやつ奪い放題なんだぞ!え、ダメ…? きみの邪眼なんかに負けたりしないんだぞ! とりーと・おあ・とりー…んん?とりーく…おあ…あれれ? 嫁 こ、この衣装のまま一緒に寝るのはさすがに…恥ずかしい… …包帯、ほどいてみる…? とりっく・おあ・とりーと…おお!やっと言えたんだぞ! おやつなんかよりも、きみが欲しいんだぞ! スキンシップ後 朝 朝ご飯は…今日もカボチャ…?もう食べ飽きたんだぞ… 夜 …いくら優しくしても、おやつはあげないんだぞ…? なでなで はふぅ…毎日なでなでしてもらえるだけで幸せ… その他 誕生日 誕生日パーティを開くんだぞ!おやつをたくさん用意したから、一緒に食べるんだぞ! 親愛度低コメント ひゅ~どろどろ…ミ、ミイラ魔神バロール、ハロウィンの夜に颯爽と見参…って言えってマクリルちゃんに言われたけど、すっごく恥ずかしいんだぞ…そもそも、ハロウィンってなにをするイベントなのやら…とりあえず、おやつ食べよ… -- 瑠璃 (2014-11-02 22 46 33) 親愛度低台詞 おやつの匂いが色んなところからするんだぞ!/ハロウィン…いまいちどんなイベントかわからないんだぞ…/もう耐えられない…おやつ、全部食べちゃうんだぞ/ミイラになっても…左目ビィィーム!ビビビビ! -- 瑠璃 (2014-11-02 22 48 09) なでなで はふぅ…毎日なでなでしてもらえるだけで幸せ… -- 瑠璃 (2014-11-02 22 49 12) 親愛中コメ:なんだかよくわからないけど、おやつを配ったりあげたりするのがハロウィンってことでいいのかな…でも、配るくらいだったら自分で食べたいんだぞ。だから、きみに食べさせるおやつは一つもないぞ! -- nns (2014-11-05 04 44 58) 親愛中セリフ:ひゃうっ!?ほ、包帯は引っ張っちゃだめぇ…:とりっく・おあ・とりっく…あれ、なんか違う…?:えいっ、イタズラっ子には魔法のステッキと邪眼でお仕置きだぞ〜:包帯巻いてるけど、ケガしてるわけじゃないんだぞ…? -- nns (2014-11-05 04 47 18) 親愛度高コメント:…そんなにあたしのおやつが欲しい?うーん…そのキラキラした目で見つめられてしまうと、一つくらいあげてもいいかなって…はっ!?もしかして、きみって邪眼持ち!?くっ、嵌められたんだぞ!同じ邪眼持ちとして悔しい… -- nns (2014-11-05 04 55 49) 親愛度高セリフ:ハロウィン中は邪眼の力も倍増なんだぞ。いや、本当に…:邪眼を使えばおやつ奪い放題なんだぞ!え、ダメ…?:きみの邪眼なんかに負けたりしないんだぞ!:とりーと・おあ・とりー…んん?とりーく…おあ…あれれ? -- nns (2014-11-05 04 58 10) 嫁コメント:ハロウィン…恐ろしいイベント…あたしはもう、きみの邪眼から逃れることができなくなってしまったんだぞ…え?邪眼なんて持ってない?じゃあ、この気持ちは…そ、そうか!あたしはきみに恋をしてしまったのか!!なーんだスッキリした! -- nns (2014-11-05 06 30 06) 嫁セリフ:こ、この衣装のまま一緒に寝るのはさすがに…恥ずかしい…:…包帯、ほどいてみる…?:とりっく・おあ・とりーと…おお!やっと言えたんだぞ!:おやつなんかよりも、きみが欲しいんだぞ! -- nns (2014-11-05 06 32 29) 朝スキンシップ: 朝ご飯は…今日もカボチャ…?もう食べ飽きたんだぞ… -- nns (2014-11-05 06 33 06) 夜スキンシップ:…いくら優しくしても、おやつはあげないんだぞ…? -- nns (2014-11-05 22 35 00) 編集してくれた方誠にありがとうございます -- nns (2014-11-05 22 35 40) 名前 コメント