約 257,782 件
https://w.atwiki.jp/asrivival/pages/279.html
~レムリア大陸・EGO本部~ ピピピ! オウリギンに通信が入る。 オウリギン「なんだ?」 アージ『オウリギン!エミス…奴はなんなんだ!』 オウリギン「前にも言っただろう。あれはハイヒューマンであるお前を完全なる存在にするために造ったクローンの一体だ。それが天十也たちの脱走の際に紛れて逃げ出したのだ」 アージ『奴は物質の変換を行った!たかだかクローンにそんな力が…』 オウリギン「能力は望んで得るものではない。たまたまその個体がそのような力を発揮したに過ぎない。エミスがそのような力を発揮したのも偶然だ」 アージ『…なにか僕に隠してはいないだろうね?』 オウリギン「私が述べているのは事実だ」 アージ『ならいいさ。僕はこれから本部に戻る。部隊を再編したら今度こそ奴を…』 アージとの通信が途切れる。 オウリギン(ハイ・ヒューマン…ネオが造り出した新たなる人類を自称する存在か) 自身のデスクに置かれたパソコンを眺めるオウリギン。 オウリギン(奴の情報提供には感謝している。おかげでエミスを造り出すことができたのだからな。自己修復機能に未元粒子を集約して武器として使える力。大したものだ。だが所詮はそれも人間が造り出したもの。人形が創造者を超えることなどできぬ。だからこそ私は…) ヒルデ「失礼します」 オウリギンの部屋に入ってくるヒルデ。 ヒルデ「ガドゥさんより頼まれていた駆動鎧が完成いたしましたのでお持ちいたしました」 オウリギン「例のやつか」 ヒルデ「えぇ。グリフ大陸支部の駆動鎧の戦闘データをもとにそのあらゆる戦術パターンに対応できるよう遠近全てにおいて弱点のない最強の駆動鎧です。ただこれを使いこなせるほどのデバイサーがいるのかは問題ですが…」 オウリギン「発注した時点でガドゥはデバイサーにふさわしいものを見込んでいるはずだ。その点は問題ない」 ヒルデ「そうですか。では今後ともカミナ工業を御贔屓に」 オウリギンの部屋を後にするヒルデ。 オウリギン(タウガス支部は黄龍からの連絡がない。反逆者たちに篭絡されたか。だが奴らも動きだした。私の計画はいまだ揺るぎはしない。この流れを掴んで見せる) ~レムリア大陸~ エミス、結利、にろくの前に現れたジョルジュ。 ジョルジュ「混沌の世界。今こそわれらが神の力によって世界は平定される!『レムリアの地へ眠る静寂なる世界の守護者。その力をもって世界へ慈愛を取り戻したまへ!』」 ゴゴゴゴ!! 地震のような地鳴りがあたり一帯に起こる。 にろく「なんだ…」 結利「なになに!?」 ジョルジュ「目覚めよ(コネクト)!『カルマ―トアマービレ』!!」 バゴォン!! 地面を突き破り現れる石像。 エミス「鳥の…石像?」 ジョルジュ「守護者カルマートアマービレよ!世界を混沌へ導く愚者どもを討ち滅ぼせ!」 アマービレ「……」 バサッ!! 翼を大きく羽ばたかせ空へと飛びあがるアマービレ。 結利「あの人ってどこかでみたような…」 にろく「アンモライシティでの闘技大会の決勝戦…あそこにいたやつだ。なぜあいつがここに…それにこの石像は奴の能力なのか…」 ジョルジュ「我らが主の命によりこの地に巣くう人間を排除する!」 エミス「人間を排除?なにを…」 にろく「お前は何者だ?お前の仲間は闘技大会でディックを狙っていた…ディックと何か関係があるのか?」 ジョルジュ「ディック=ピッド。あやつは我らとは思想の反するもの。その異端なる存在は許容できぬ!」 ディックの名を聞いた途端、怒りを露わにするジョルジュ。 にろく「ディックを知っているということは…お前はもしや」 ジョルジュ「察しのとおりだ。我は地縛民ジョルジュ!この世界を導く神へ仕えるもの!」 結利「地縛民!?それってたしか…」 自身の記憶を思い起こす結利。 結利「グリフ大陸の民族だよね。なんでレムリア大陸にいるの?」 にろく「こいつの発言にそのヒントはありそうだ」 エミス「どういうことですか?」 にろく「前にディックに聞いたことがある。地縛民はシャカイナという神を信仰してると。そのシャカイナを今すぐにでも復活させようと、ことを急ぐ連中…強硬派というやつらがいるとな」 結利「こいつがその強硬派ってこと?」 にろく「おそらくな」 ジョルジュ「なかなかいい推理だ。だが真理にはたどり着けてはいない」 にろく「なんだと?」 ジョルジュ「今この世界の状況こそ神が顕現するのにふさわしい!」 バサッ!バサッ! 上空でアマービレがその翼を激しくはためかせる。 フュォォォ アマービレの翼から粉が地上にばら撒かれる。 にろく「なんだこれは…」 突如にろくたちを強烈な睡魔が襲う。 結利「なんだか…眠く…」 ドサッ! その場に倒れ眠る結利。 エミス「結利さん!」 ジョルジュ「慈愛に包まれ、永遠の眠りにつくがいい」 シュン! そういうとジョルジュはその場を後にした。 にろく「だ…めだ。意識が…」 ドサッ! にろくも意識を失い倒れてしまう。 エミス「にろくさんまで…いったいどうすれば…」 エミスの持つ剣では上空にいるアマービレに攻撃を仕掛けることすらできない。 エミス「僕にはあの石像の粉は効果がないみたいだ。でも僕にはあの石像に攻撃する術がない」 アマービレ「……」 アマービレはの翼から発生していた粉が消える。 アマービレ「……」 先ほどよりも激しく翼をはためかせるアマービレ。アマービレの動きに呼応するように風が強く吹く。 バサッ!バサッ! その翼から発生する風が次第に強くなっていく。 ビュォォ!! エミス「くっ!」 エミスたちに突風が降り注ぐ。その場に立っているのもやっとの程の強さだ。 アマービレ「…」 バサッ! 翼を大きくはためかせたかと思うとアマービレは翼を折りたたみ自身の体をできる限り小さくし、そのままエミスへと向かってものすごい速度で突進してくる。 エミス「この突風では避けるのは不可能…D=E=R(ディス=エクスペリエンス=レコード)! 背中に背負った黒い大剣を自身の前に盾のように構えるエミス。 ヒュォォォ!! 上空から降下してくるアマービレ。 ガキン!! アマービレがエミスの大剣へと衝突する。 ガガガガ!! アマービレに押されながら地面を後退し、攻撃を受け止めるエミス。 エミス「ぐぅ!このままじゃぁ…!」 アマービレ「…」 エミスの両足に入る力が次第に弱くなっていく。 エミス「もう…これ以上は…」 ガキッ!! 態勢を崩し、剣を弾かれるエミス。 エミス「うっ!だめだ…」 アマービレ「…」 アマービレはその攻撃の手を休めることなくそのままエミスを貫こうとする。 「粒子光弾!!」 ババババ!! 無数の粒子の弾がアマービレへと打ち込まれる。それによりエミスから逸れ、地面へと突進するアマービレ。 ゴゴゴゴ!! 地面をえぐりながら進むアマービレ。ある程度地面をえぐるとアマービレは翼をはためかせ、空へと舞い上がり自身に攻撃を加えたであろう人物の方向に顔を向ける。 ゲイン「動く石像か。さらに飛行するとはこちら側の技術にも恐れ入るな。」 エミスの前に現れたのは両腕に駆動鎧の腕部を装着した男、ゲインだ。 エミス「あなたは?」 ゲイン「俺はゲイン・ブレイズ。死にぞこないの兵士さ。見知ったやつらが見えてな」 地面に打ち振すにろくと結利に目をやるゲイン。 ゲイン「まぁそれはどうでもいい。目の前の脅威、それに対処するのが先だ。こいつはなんだ?EGOの新兵器か?」 エミス「地縛民が召喚した兵器みたいです。能力で生み出した石像かもしれません」 ゲイン「地縛民?」 それはゲインには馴染みのない言葉だ。彼のいた世界にはそのような民族は存在していなかった。 ゲイン「ん?…そうか、なるほど」 なにかひとりで会話してる様子のゲイン。 ゲイン「大体わかった。こいつを倒し、すぐに先へ向かう!」 構えるゲイン。 アマービレ「…」 アマービレは翼をはためかせる。 バサッ!バサッ! その翼から再び粉が舞い散りあたりに拡散する。 ゲイン「なんだこの粉は?」 エミス「まずい!この粉を吸ったらにろくさんたちのように眠ってしまいます!」 ゲイン「人体に作用する幻惑効果のある粉か…」 ゲインの周囲を覆う粉。だが… ゲイン「ん?」 ゲインは一向に眠くならない。 エミス「あなたも効かないんですか?」 ゲイン「そうみたいだな。これも死にぞこなったおかげか。こいつがな」 エミス「これなら戦えますね。でも問題は空にいるあいつにどうやって攻撃するか…」 ゲイン「それならいくらでもやりようはある!」 バッ! 右腕を前へと突き出すゲイン。 ゲイン「轟迅弾!!」 ボン!! アーヴァヘイムの碗部ユニットが勢いよく射出される。射出された腕部はアマービレに向かって一直線に飛んでいく。 ガキン! アマービレの羽に直撃する腕部。 アマービレ「…」 その一撃によりアマービレは態勢を崩す。 ガン! 射出された腕部がゲインの右腕に再び装着される。 ゲイン「硬いな。この程度では大したダメージは与えられんか」 エミス「僕もなにか力になれれば…」 敵が空中にいるのでは、大剣しか持たないエミスにはなす術がない。 ゲイン「適材適所だ。お前にはお前の為すべきことがある。そこで寝ている2人を守れ」 エミス「わかりました!」 アマービレ「……」 アマービレは態勢を立て直すとその翼を激しくはためかせる。 バサッ!バサッ! アマービレの翼から発する風が次第に強くなっていく。 アマービレ「ギュォォ!!」 口を大きく開き叫ぶアマービレ。それに呼応するように風がゲインとエミスを狙うかのように吹きすさぶ。 ビュォォ!! エミス「くっ!」 ゲイン「これは!」 ダン! 地面に打ち付けられる2人。 エミス「体が…うごかない」 ゲイン「立ち上がることもできないか…くぅ!」 あまりの強風にどんなに体に力を入れてもその場から身動き一つできない2人。 アマービレ「ギュォォ!!」 シュゥゥ!! アマービレの口元に風が渦巻く。 ゲイン「風を圧縮して撃つつもりか」 エミス「この状況じゃなにもできない!どうすれば…」 ゲイン「…仕方がない。へレティス6!」 「かしこまりましたの」 シュン! エミスとゲインの前に突如白髪の少女が現れる。 エミス「え?だ、だれですか?」 ティスシス「私はティスシス。そこにひれ伏しているゲインのパートナーですの」 エミス「パートナー?」 ティスシス「はい!公私ともにですの!」 その少女はこの暴風の中で平然にその場に立っている。というか少し浮かんでいる。 ゲイン「御託はいい!」 ティスシス「久々の登場だというのに冷たいですのねゲイン。でもゲインがこうして私の前にひれ伏しているのを見るのはなんだかいい気分ですの」 ゲイン「あいかわらず調子が狂うな…」 エミス(なんだろう…ゲインさんの印象がだいぶ変わってしまった気がする) ティスシス「それで私はあの鳥の石像をどうにかすればいいんですの?」 ゲイン「そういうことだ。俺たちはこの風で動くことすらままならない。頼むぞ」 ティスシス「わかりましたの」 フワッ ティスシスは上空へと浮かんでいく。アマービレの眼前に立ちはだかるティスシス。 ティスシス「いきますの」 どこからともなく取り出した日本刀風の長刀を構えるティスシス。 アマービレ「…」 アマービレはその口をティスシスへと向ける。 バシュゥゥ!! アマービレの口から放たれる圧縮された空気の弾。 バシン!! だがそれはティスシスの前に壁でもあるかのように弾かれる。 ティスシス「こちらの番ですの」 長刀をアマービレへと振り下ろすティスシス。 ガキン! ティスシス「硬い…ですのね」 アマービレ「…」 ティスシスの攻撃にびくともしないアマービレ。 ティスシス「でしたら少し本気で行きますの」 ジャキ! 長刀の刃を上に向けアマービレに向かってその剣先を向ける。 ティスシス「面でダメなら点で行きますの」 ブン! 長刀を槍のように突き出すティスシス。 ズッ! アマービレの羽に突き刺さる剣。 ティスシス「次々いきますの」 ザク!ザク! アマービレに何度も剣を突き刺すティスシス。 アマービレ「…」 ザク! アマービレの羽に剣が突き刺さった瞬間、その羽を勢いよくはばたかせるアマービレ。 ガキン! その衝撃でティスシスの長刀が折れる。 ティスシス「この程度の攻撃では効果がありませんのね。では!」 フワッ! 軽やかに宙を舞うティスシス。そのままアマービレの上に周る。 ティスシス「これならどうですの?」 アマービレへと右手をかざすティスシス。 グググ!! ティスシスの右手に押されるようにアマービレの体が徐々に下がっていく。 ティスシス「この世界で得た能力。これも使いようですの」 ドドドド!! ティスシスに押されるように地面へと降下していくアマービレ。ティスシスもアマービレと距離を保ちながら地面へと落下していく。 ドン! 地面へと打ち付けられるアマービレ。 ティスシス「後はまかせましたの」 ゲイン「上出来だ」 エミス「行きます!」 それぞれに武器を構える2人。 ゲイン「轟覇砲(ごうはほう)!!」 エミス「レコードブレイカー!」 バゴォン!! 2人の攻撃がアマービレに撃ち込まれる。 エミス「どうですか?」 ゲイン「まだだ!」 アマービレ「…」 アマービレはその体を起き上がらせる。 ゲイン「しぶとい奴だ」 ティスシス「どうしますのゲイン?このまままた飛ばれればこちらは…」 ゲイン「そうはさせん!リミット解除!」 アマービレ「……」 地面を削りながら翼を大きく広げるアマービレ。辺り一面に土埃が舞い上がる。 エミス「くっ!」 ゲイン「奴の姿が見えん」 土埃がやんだと思うと、そこにはもうアマービレの姿はなかった。 ゲイン「逃がしたか」 ティスシス「どこかにとんでいったようですの」 ゲイン「まぁいい。俺たちの目的はこいつではない。本来の目的に戻るぞ」 ティスシス「わかりましたの」 シュン! 姿を消すティスシス。 エミス「あのゲインさん!」 ゲイン「なんだ?」 エミス「あなたもEGOと戦っているんですか?」 ゲイン「…お前たちと道が交わればまた逢うこともあるだろう。お前は、お前たちは己の為すべきことをしろ」 エミス「わかりました…。また逢いましょう」 その場を後にするゲイン。レムリア大陸のいずこかへ彼は去っていった。 エミス「にろくさんと結利さんの回復をまって僕もウルズさんたちの後を追わないと」 to be continued
https://w.atwiki.jp/dunandval/pages/156.html
++(Lv70) 属性 HP SP 力 知恵 精神 素早さ 耐久力 幸運 キュア ヒーリング ぷちヒルデII 力 2306 202 307 258 271 136 203 424 - - スキュラ 力 3012 215 409 275 242 154 390 395 - - ぷちヴァイセ++ 力 2586 211 417 184 178 121 253 294 - - 眠り姫 知恵 2105 377 146 504 422 155 280 211 - - 堕天使ジェイル 知恵 2045 526 242 617 294 230 472 246 - - エント 知恵 2059 414 284 636 403 224 341 209 - - ぷちヴァイセ++ 知恵 1843 396 195 530 338 196 260 294 - - ロキシャドウ 知恵 2090 431 225 616 330 271 142 230 - - ジャイアントバニー 命 2150 269 227 241 241 174 179 403 Ⅰ - ベガ 命 3376 329 275 425 534 212 161 244 Ⅱ+ +++のみⅡ改 ぷちヴァイセ++ 命 2860 303 204 341 524 159 219 294 Ⅱ Ⅱ ピュアエンジェル 速さ 2309 274 328 232 285 530 207 318 - - ダイアウルフ 速さ 2367 275 352 348 346 367 207 288 - - ぷちヴァイセ++ 速さ 2298 298 315 335 319 310 204 294 - - ぷちゲルデII 速さ 2655 339 345 396 378 367 214 368 - -
https://w.atwiki.jp/soulreversezero/pages/19.html
役割、特徴 ヒーラーは、味方の回復、強化の役割があります。 特徴は、自身の回復スキルに補正や、サポートキャラが回復に注視したものが多めになります。 心構え、注意点 ヒーラーは味方を回復、強化することが重要となります。そのため回復または強化スキルをもっていることが重要になります。 また、アタッカーにより大きなダメージを与えるためにアクションチェインをつなぐ必要があります。 推奨英霊 ソル物理pt:アーサー(伝承)、信玄、ゲルヒルデ、エスリン、ディンドラン(SR)、イグレイン(R)、グィネヴィア(R) ソル魔法pt:信玄、ヘルメス(イベント)、エスリン、ディンドラン(SR)、イグレイン(R)、グィネヴィア(R) テラ物理pt:ジャンヌダルク、ヒッポリュテ、静御前、菊姫(SR)、妲己(R) テラ魔法pt:ジャンヌダルク、ヒッポリュテ、静御前、菊姫(SR)、妲己(R)、シャルル5世(R) ルナ物理pt:マリアン(伝承)、パンドラ(イベント)、ハンニバル(イベント)、エレイン、ロスヴァイセ(SR)、アリアドネ(SR)、クレオパトラ(R) ルナ魔法pt:パンドラ(イベント)、ハンニバル(イベント)、エレイン、ロスヴァイセ(SR)、アリアドネ(SR)、サッポー(SR)、クレオパトラ(R)
https://w.atwiki.jp/dnd_fe/pages/29.html
カルル 性別:男、年齢:18歳 身長:178cm体重:72kg 外見特徴:情熱に溢れる瞳を持った若き王子。 生い立ち:メロヴィング公国の王子。 王位を継ぐまでは世のため人のために 在野で活躍しようと思っている。 将来の夢 :異種族との友好を築くこと。 ヒルデ 性別:女、年齢:20 身長:160㎝体重:45kg 外見特徴:砂糖菓子の様に甘い雰囲気の巻き毛を持ったエルフのお姫様。 生い立ち:エルフの里”アルヴィオン”の姫。 蝶よ花よと育てられた為か、わがままの気質を持つ。 将来の夢 :もっと面白い生活を送ること。 バルマート・サージラーデン 性別:男、年齢: 25歳 身長:180cm体重:82kg 外見特徴: 朗らかな笑顔と声で周りを安心させる男。 生い立ち: メロヴィング公国で育った太陽神ペイロアの司祭。 王子と兄弟のように育ち、彼の力になりたいと思っている。 将来の夢 :曇った顔があれば笑顔にしたい メル 性別:女、年齢:16 身長:165cm体重:50kg 外見特徴:大きな瞳と愛らしい顔の半妖精。 生い立ち:ハーフエルフの両親から生まれた根っからのハーフエルフ。 旅芸人の両親を見て育ち、自然と音楽を覚えた。 将来の夢 :一番面白い体験をすること
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1761.html
ヒルディスヴィーニ(C) 基本情報 名前 ヒルディスヴィーニ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 精霊獣 タイプ アスガルド HP 300 ATK 5 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 モノアップA デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 25/10〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.3 Ver3.3 全長 11.2[meter] …そりゃ、アレを作ったのは確かに僕たち兄弟だけど…本当の意味で、アレを奇妙極まる珍品に仕上げた犯人は、アレの主人である、双子の神の破廉恥な妹の方なんだ!何物をも貫く白銀の牙を磨き上げていれば、何者にも負けぬ不敗の戦士になれる…!…そうなれる、はずだったのに…アレはなっちまった誰にも止めることができない、荒れ狂う酔いどれ暴走猪に!ドワーフ族最高の名工に名を連ねる僕たちが、精魂込めて彼女たち双子の為に仕立て上げた奇跡の逸品だったのに…遊び半分に、毎日浴びるほど酒を飲ませ育てていただなんて…くぅ… 悔やんでも悔やみきれない!!ええい、こうなったら思うがままに暴れてしまえ!霜の巨人どもを残らずぶっ飛ばせ!…隙あらば、お前のご主人様ごとぶっ飛ばしちまえ!行け! 僕たちの最高傑作…の弟、ヒルディスヴィーニ!――名工兄弟の弟 ブロック嘆きの叫び 重量 87[t] 主人 フレイヤ 性格 奔放で適当 大好き 葡萄酒 特技 蛇行しつつ暴走 イラストレーター のば +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 全長 11.2[meter] 重量 87[t] 主人 フレイヤ 大好き 葡萄酒 忠誠心 酒をくれないと低い 望み 兄貴と共に兄弟酒 イラストレーター 仙田 聡 フレーバーテキスト ついに目覚めた神の至宝の弟は、ふらりともつれる踵を返し、痛む頭をこらえて戦場を駆け抜けた。そして、とうとう辿り着いた。帰るべき場所へと。彼の瞳に映ったものは、主人の屋敷の前で積み重なる無数巨人。そして、その巨人の軍勢からイケてるメンズをふるいにかけながら、挑発的な微笑を浮かべる女神の姿だった。彼がふらつきながら近寄ると、女神は微笑を曇らせ、ひきつるような苦笑を浮かべた。そして、彼の頭をつつきながら言った。「ま~た酔っぱらってたのね、ヒルディスヴィーニ! あんたがちゃんと見張ってないから 私のかわいいエインヘリヤル達が 巨人どもにやられちゃったじゃない!さっさと戻りなさい!」そして、にらみ合いながら立ち上がった二人は、雄たけびを上げると、取っ組み合いの喧嘩を始めた。帰ってゆっくり飲もうと思った矢先のお預けに、猛る彼の心。あっけにとられる巨人共を吹き飛ばしながら彼は思った――自分だけサボって狡いぞ!早く酒をよこしやがれ、と。 考察 神族待望の「強い根本アタッカー」枠で実装されたグリンブルスティの兄弟。 アビリティで攻撃力が上がっているためディフェンシブスタイルでもATK21とあまり下がらず、 フリッカーしながらでもマジシャン主人公に対して有効打を与えられる優秀な1枚。 神族の根本だとエリスかアストレイア等の優秀なカードと枠を争う事になる為、 採用するかどうかはプレイヤーの判断次第。 キャラクター説明 3.2から登場するフレイヤの愛猪。 フレイヤの双子、フレイの愛猪であるグリンブルスティとは対で描かれることが多い。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/328.html
下記『大陸シリーズ』のサブ攻略対象。(非恋愛) 魔法使いとご主人様(無印PC版以外) 非恋愛/個別EDあり/個別イベントあり アラビアンズ・ロスト 非恋愛/ミハエルとセットのED・イベントあり クリムゾン・エンパイア 非恋愛/個別EDなし/個別イベントあり 魔法使いとご主人様の主人公の兄。 放浪癖があって、あちこちに出没する。 遊び人風だが、かなり強い魔力を持つ魔法使い。 世界の真理を探求し、賢者を目指している(…という名目で放浪中)。 ポジティブお兄さん。 ※『魔法使いとご主人様』にはリメイクPC版からの登場(無印版では「兄がいる」、と存在のみ描写)であり、 初出はPC版『アラビアンズ・ロスト』。 以下は重要なネタバレ。知りたい人だけ反転してください。 『実の妹であるアリシア(『魔法使いとご主人様』の主人公)を女性として愛していると思われる描写がある。』 名前 マイセン=ヒルデガルド 年齢 25歳~27歳 身長 180cm以上 体重 誕生日 血液型 B型 声優 下野紘 該当属性 茶髪、マント、主人公の兄(魔法使いとご主人様のみ)魔導師、旅人、成績優秀、非恋愛、王子さま 該当属性2(ネタバレ)共通 『社交的、ナンパ系、女好き、シスコン、女性遍歴、天才』 該当属性2(ネタバレ)魔法使いとご主人様 『一途系、主人公に恋心、抑制系』 該当属性2(ネタバレ)アラビアンズ・ロスト、クリムゾン・エンパイア 『別キャラに恋心』
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/100.html
惨劇の戦鬼ヒルデバラン Z(ゼータ) C 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 9000 E・ソウル ■このクリーチャーは、タップされていない火または自然のクリーチャーを攻撃できる。 ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 作者:赤烏 《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》がZ化したようなクリーチャー。 能力の面影はアンタップキラーだけですが-ω- これでGENJIや《竜星バルガライザー》の勢いがとどまればよいのだが。 フレーバーテキスト MG-02 「VENDETTA」「こいつ、何度蹴っても倒れねえ!」 ----勇王機メカニック・マクレーン 収録 MG-02 「VENDETTA」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragalia-lost/pages/32.html
ヒルデガルド(バレンタインVer.) ヒルデガルド(バレンタインVer.)ヒルデガルド(バレンタインVer.)の基本情報 ヒルデガルド(バレンタインVer.)のステータス ヒルデガルド(バレンタインVer.)のスキル、アビリティスキル アビリティ EXアビリティ ヒルデガルド(バレンタインVer.)と相性のいいドラゴン、竜輝の護符相性のいいドラゴン 相性のいい護符 おすすめクエスト 編集者のコメント ヒルデガルド(バレンタインVer.)の基本情報 レアリティ 属性 武器種 評価 - 最大レベル 80 マナサークル 50 声優 坂本真綾 キャラタイプ 称号 薔薇の聖人(ローズセイント) 入手方法 期間限定ガチャ『紅き薔薇咲くバレンタイン』から入手 キャラクター詳細 エレガントなドレスを纏ったヒルデガルド。 その姿は大人の魅力満点。実はドレスを着用したのはこれが人生初めて。 ドレスを着て鏡の前に立ち、ひとりではにかむ姿を仲間の何人かが目撃している。 ヒルデガルド(バレンタインVer.)のステータス HP 805 攻撃力 469 戦力 2514 ※マナサークル50、レベル80時のステータスです。入手時とは異なります。 ヒルデガルド(バレンタインVer.)のスキル、アビリティ スキル 慈愛の薔薇 味方全員のHPを回復する。さらにパーティ全員の【やる気】を1段階アップし、15秒間HP継続回復を付与する。【やる気】は5段階アップすると【超やる気】になり、攻撃・回復スキルが強化される。【超やる気】は適用スキル使用時に解除される。必要SP:7734 聖なる守護 パーティ全員に【最大HPの30%以下のダメージを無効化するシールド】を付与し、さらに【やる気】を2段階アップする。シールドの効果は1回のみで、同種のシールドとは重複しない。【やる気】は5段階アップすると【超やる気】になり、攻撃・回復スキルが強化される。【超やる気】は適用スキル使用時に解除される。必要SP:13118 アビリティ 強撃で弱体・攻Ⅱ バーストアタックに70%の確率で【10秒間攻撃力が3%ダウンするデバフ】が発生する。 気絶耐性+100% 「気絶」状態になる確率が100%ダウンする。 開幕スキルゲージ+100% クエスト開始時のスキルゲージが100%アップする。 EXアビリティ 回復スキル効果+20% パーティ全員の回復スキル効果が20%アップする。 ヒルデガルド(バレンタインVer.)と相性のいいドラゴン、竜輝の護符 相性のいいドラゴン ドラゴン名 理由 ドラゴン名 理由 相性のいい護符 護符名 理由 護符名 理由 おすすめクエスト クエスト名 クエスト名 クエスト名 編集者のコメント 自由入力
https://w.atwiki.jp/azalea/pages/176.html
アーク 1 アイギス アイリーン アストラーフ:アスト 1 アロエ 1 アンリエッタ:エッタ、お嬢さん 4 イレーネ 1 ウィンディーネ:ウィネ 1 エーメル 1 エイルマー 1 エンカー 1 オーセリー 3 オンディーヌ:ディーノ 2 ガードベリー:ガーリー 1 ガウル 2 キャサリン:キティ 2 ギリシン 1 キルシェンバウム:キルシェ 2 クーノ 1 クーロ 1 クラリッサ 1 クルシェ 1 サルヴィア:サリー 1 シェーヌ 1 シャリオ:シャオ 1 シルバ 1 セブンスター・イクス:イクス 1 ソル 1 テア ティー ドラクレス 1 ドリスタン:ドリス 1 ノービィ 1 ファム 3 フェリル 1 ハーゼ 1 バザルド 2 ハリエット 2 パンチョス ピエル 1 ベッツィ 2 ヒルデ 1 ファム 2 フェリル 1 フォルテ 1 プラチナリリー:プラチナ 1 フルール 1 ブロンド 2 ペイシェンス:パット 2 ベヴェル 1 ベルベット 1 マリン 4 メート 2 メルティン:メルチ 4 リール 1 リゼット 3 リュエル ルイ ルウィン ルテティア:ルティ 1 ルプレ 2 レイアス 2 レオリー 1 レジーナ:ジーナ 1 ロザリア ロボル:ロボ 2 フレデリック:翡翠くん クロエ:ミス・クロエ マリエル:魔女っ子さん ユストゥス:根こそぎさん ファーレンディア:レンデ様 ニミュエ:ミス・ニミュエ イシュマエル:イシュくん ルクレッツィーア:ルッツィー ユーカリスティア:ユーカ クラヴィーア:ミセス・クラヴィーア リモーネ:ミス・リモーネ ディーダロス:ダロスさん アンジェロ:アンジーくん ソロウ:悲劇さん ガーネット
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/544.html
前回まとめ 1;嘘を書いてみる 2~5:いつも通り 6~9:詳細を語る 10:ちょっと第一話から振り返って見ようか 【ダイス結果・10:ちょっと第一話から振り返ってみようか】 ダイスの女神様「うへーめんどくせー」 ダイスの大魔王「引いたもんは仕方ないんだじぇ」 『ここまでのあらすじ』 突如やる夫スレのあんこ方式をやりたくなったフィールはアジアのバゼラードをほっぽり出して カラクリオー賽の章を始めるのだった。あらゆる結果がダイスで決まる、振り直しをしない。 こんなルールでプロット通りに行くのか?主人公エディンの出自を決める、アフリカ南部だ同盟になっちゃった、 カジワラさんにごめんなさいしながらも連載は始まる。主人公とアムステラのオリキャラが出会って キャッキャウフフしたり殺しあったりする全五話ぐらいの小規模な物語になるといいな。 しかしダイスの女神様はそんな事は許さなかった。モーブヒロイン昇格!モーブ恋愛レベルマックス!はい、ライバルルート消えた! ヒルデ様合流決定!はい、小規模な戦いに収まらなくなった!出演予定の全く無かったボッシュは見事にボンクラムーブを果たし、 援軍を頼んだヒルデ様は到着予定の奴らがレンヤ隊除きことごとくユリウス派でガチでヒルデ様の命を狙って居rという始末、 頑張れラーヴァル、ヒルデ様の命はお前の活躍にかかっている。そしてそんなこんなの中ダイスの女神様がアムステラに、 ダイスの大魔王が南部同盟に降臨。彼女らの登場に合わせ巻きに入る事になった。両陣営戦力を整える状態に入ったので 決戦までキングクリムゾン!! と、いう訳でキングクリムゾン。 アクート到着が11ターン目、12ターン目冒頭にアムステラ軍出撃、南部同盟の準備が整うのが13ターン目。 よって、南部同盟が多少の準備不足な状態で決戦となりました。 【南部同盟が背負ったハンデ】 1:アムステラの大軍が向かってきてるのに援軍がまだどこの国からも来ない 2:援軍がちょっとしか来てない 3:オーストラリア奪還に各国のエースが向かいランクの落ちる援軍が来た 4:援軍は確実にエース級が来るんだが、遅刻確定 5:足の速い空戦機だけ来た 6:百文字まさかの腰痛 7:他国の援軍と合流し再編成してる間に首都近くが戦場になっちゃった 8~9:839番が命懸けで情報を届けてくれたのでノーハンデ 10:839番生還! 【ダイス結果・3オーストラリアの奪還に各国エースが向かいランクの落ちる援軍が来た】 アラン「久しぶりさね。ヘンリーはオーストラリアの方かい?」 ムッター「ああ、そちらのカリームと一緒だ」 レゼルヴェがもたらしたアフリカに大将格ありという情報、それは確かに世界に届いた。 だが、時を同じくしてオーストラリアを要塞化して地球全土を一気に支配する兵器を組み立てている という嘘情報もアムステラが発信していた。どちらが本命か迷った末、世界のスーパーロボットは二手に分かれる事になった。 スパロボでよくあるルート分岐という奴だ。 そんな訳で南アフリカに来たのは日英旧エースと、 【上記二名以外で来てくれたネームドパイロット人数】 1:3人 2:4人 3:5人 4:6人 5:7人 6:5人+大物2人 7:4人+大物3人 8:3人+大物4人 9:5人+大物5人 10:5人+大物5人(大物のうち3人はKGFで確定) 【ダイス結果・6:5人+大物2人】 アラン「後は有名どころが二人と、俺らぐらいのが5人といったトコさね」 【俺らと同じぐらいの五人(ダイス5回、番号が被ったらそのキャラの関連キャラが来る)】 1:チョー先輩 2:エリカ 3:アダム 4:アナンド 5:フェミリア 6:マモート 7:ゼダ 8:アンドレ 9:サンジェルマン 10:あ、この人格上だったわ 【有名どころ二人(ダイス目が被った場合は関連キャラが来る)】 1:フェル様 2:サティ 3:ドリス 4:カーフィル&ガブ 5:ブライアン 6:ニャンガー 7:ソニア 8:エイジアン隊ワンセット 9:ミミー 10;ジーク 【ダイス結果中堅メンバー・6、5、2、7、5:マモート、フェミリア、エリカ、ゼダ、フェミリアのツレ】 【ダイス結果大物ゲスト・9,8:ミミー様、エイジアン隊ワンセット】 アラン「傭兵組織のゼダ、騎士のマモート、インドのフェミリアとアレは確か・・・」 ムッター「エリカ、お前は安全な所にいろと言っただろう」 エリカ「地球が負けたら安全な場所なんてなくなるじゃん!何言ってるんだよアニキ!」 ムッター「お前が役に立つレベルの戦いじゃないと言ってるんだ」 エリカ「日本で教官に死ぬ程シゴかれたエリカちゃんを信じるべきだと思うな!あ噂をすれば」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴゴゴゴ ミミー様「あー、南部同盟の焼き菓子うめえ」 細長いビスケットをタバコの様にくわえてソファーでふんぞり返っているロリウサギ女がいた。 いつもは戦闘中に乱入して来るこのお方がインターミッションの時点でいる事にエイジアン隊も困惑しえいる「。 おい、お前挨拶してこい」「やですよ隊長」そんな風にミミー様の扱いに困っていると空気を読めないアホが突撃した。 エリカ「みーさーきーきょーかーん!何ですかその服、年考えて下さいよー。よし、ツイッターしたろ」 ムッター「やめんか!すみません、ウチの妹が人違いで失礼な事を」 エリカ「え、この人教官じゃないの?」 ミミー様「いいぜ、アタシがその教官とやらに見えるなら・・・ダッシュでオカリと歯磨きガム買ってこい。それで許してやる」 エリカ「グリーンミントで粒型のガムですね、買ってきまーす!」 一気に戦力が激増し、にぎやかになったアフリカン南部同盟軍。その様子をフェミリアは嬉しそうに見ていた。 フェミリア「楽しくなってきたわね。なんだか勝てそうな気がしてこない?」 フェミリアのツレ「・・・」 【だーれだ?】 1:ゲッパー 2:アナンド 3:イメルダ 4:滋賀 5:スガタ 6~9:アンドレ 10:カマロカ 【ダイス結果・7アンドレ】 アンドレ「・・・」 フェミリア「大丈夫よ。アンドレを見て何か言ってくる様な人がいたら私が黙らせてあげるから」 そして、増援を加えたメンバーにより軍の編成が行われた。 空戦部隊 その名の通り非行型により制空権を得る事を目的とした部隊。敵空戦機の撃破と基地の破壊を目的とする、 指揮官は空飛ぶ王子。他メンバーはホッパレイド、日英旧エース、アンドレ 地上親衛隊 百文字の傍で戦い、打倒百文字を狙ってくるであろう奴らを優先的に倒し百文字の力を温存させる。 指揮官はレディ・ミイラ。他メンバーはh宅文字、イクマ、コングマン、アマド姉弟、ゼダ、マモート、フェミリア 突撃部隊 敵の大将格と思われる存在へと突撃し撃破する事を目的とした少数精鋭部隊 指揮官はエイジアン隊のロルフ少佐。他にはエイジアン隊、ミミー様、メカっくんとマサイトリオ 本土防衛隊 後方を担当し、占領目的の敵を近づかせない部隊。 指揮官はルイ・ヌーヴォー。他にはアマド姉弟意外のレゼルヴェ兵士、エリカ 【そしてエディンとモーブは】 1:本土防衛隊で砲台役 2~4:地上親衛隊でコングマンと肩を並べる 5~9:機動力と火力を活かし突撃隊に 10:第二突撃隊として敵大将一本釣り担当 【ユッキーの扱い】 1:私はただの諜報員だじぇ 2~4:レディ様のヘリでサブパイロットするんだじぇ 5~8:予備の戦闘ヘリで空戦部隊だじょ 9:サッキーは私が止めるとか言ってみたり 10:私の命を燃やし対消滅を起こすんだじぇ 【ダイス結果エディン・10:台に突撃部隊として敵大将一本釣り担当】 【ダイス結果ユッキー・7:予備の戦闘ヘリで空戦部隊だじょ】 ダイスの大魔王「おお!これはなかなかの豪運をおもちで」 このおもちとはおっぱいの事ではない。 エディン「第二突撃部隊?」 レディ「そう、こないだ見せた敵大将級の写真は覚えている? エディンとモーブさんには単騎で戦場をを回り込んでアレを叩いてほしいの」 正に熱烈歓迎わんだーらんどな大仕事だった。 モーブ「えっ、でも私達特機乗りとしてはまだ出撃二回目の新人です」 エディン「だからこそだろう。俺達とランナウェイの情報はアムステラは完全には握っていない。 技量なら俺達より上がうんといるが、敵の警戒度、有効射程、最大火力、地形知識、これらを考慮すればこそだろう」 レディ「そうよ。理解が早くて助かるわ」 作戦の流れはおおまかにこうなる。 空戦部隊と地上親衛隊が接触、敵がこちらの首都を落とす為に兵を分断するタイミングで突撃部隊が斬りこむ。 そしてエディンとモーブはは主戦場の外を回って敵大将を狙い、これの撃破を目指す。 エディン「たとえ倒す事が出来ずとも勝利の布石となる事はできるはずだ。気を楽に、だが気を抜かずに行くぞ」 モーブ「う~ん大変」 ダイスの大魔王「お二人ともよろしくだじぇ。私も空から状況みて、余裕があったら誘導とかしちゃるからガンバレ!」 こうして両陣営のメンバーが揃い、配属も決まった。 だが、その裏で動く存在がいた。オスカー、アクート、エレコウ、ティカ、ベイベーの真ユリウス派である。 オスカー「いやはや、ドクトル・ベイベーまでもが我らと共謀してくれるとは」 本当だよ!正史の方ではアクートを百文字に売ったりしていたけどこちらではまさかの真ユリウス派全員仲良し路線。 ダイスが全力でヒルデ様を倒しに来た!そして彼らが一致団結している事の恐ろしさは単に戦闘力的な面に留まらない。 アムスタラの裏の軍事にも精通したオスカー。硬度な洗脳手術及びサイボーグ手術が可能なベイベー、 ティカのホムンクルス知識、エレコウが保管していたトワイスの遺体、アクートが保管していたゲオルグの遺体。 オスカー「条件は揃っています。作りましょう。十分な技術者と施設と素材がここにはある」 エレコウ「えげつないね」 オスカー「我らが直接手を汚せない以上は、『所属不明の最強存在』というものが必要なのはわかっていたでしょう?」 アクート「チッ、もしかしたらこのベッドに寝ているのはゲオルグじゃなくて俺だったかもしれねえのかよ」 オスカー「さあ、時間をかけると色々まずいのでとっとと始めましょう。アクート少佐とエレコウ快王は外で見張り、 ドクトル・ベイベーは私の指示した手順通りに手術を実行してください。ティカさん、ベイベーがおかしな事をしない様に監視を。 イオ達は手術の手伝いを。ウドランはどこにいても邪魔なので終わるまで隅っこでエドモンド本田のモノマネ」 こうして ウドラン「どすこいっ!」 アムステラの裏技術マシマシの ウドラン「エイッエイッエイッ!」 最強ゾンビ兵士生産が ウドラン「ハー!ハー!ハハー!ハー!」 行われ・・・ 【完成したの】 1:理性無し命令を受け付けない腐りかけのデスロイドもどき 2:全身縫い目だらけで言葉を発さないが命令一つぐらいなら理解できる 3;ウドランの百裂張り手でバラバラになったので泣く泣く廃棄 4:ゲオルグベースの20代男性型生前に近い戦闘力で忠実な兵士 5:トワイスベースの20代男性型生前に近い戦闘力で忠実な兵士 6:ゲオルグベースの10代男性型でトワイスの技も一部使用可能 7:トワイスベースの10代男性型でゲオルグの技も一部使用可能 8:どっちともつかない見た目の20代男性で両方の技を9割使える 9:オスカーの趣味でバニーガールにしてしまった 10:はんぺら 【ダイス結果・1:理性無し命令を受け付けない腐りかけのデスロイドもどき】 終了報告を受けて戻って来たウドランが顔をしかめる。 拘束されたその男はトワイスともゲオルグとも似つかない暴れる死体でしかなかった。 ウドラン「くっせー!どうみても失敗作じゃねえか!」 オスカー「失敗しているのは貴方の顔面でしょうウドラン。分かりませんか? 素性が不明の戦士が突如現れヒルデ様に襲い掛かる。その条件は十分に果たしています」 ウドラン「条件達成してねえよ!こんなんが元帥とか姫とかに勝てる気がしねえよ」 ウドランのツッコミも一理ある。 ではウドランと読者の為にこいつの戦闘力を発表せねばなるまい 【コレ強いの?】 1:頭悪いからウドランとどっこい強化人間用のアレに乗せる予定 2~5:ゲオルグとトワイスの間ぐらいの強さで二人の乗ってた機体混ぜて外見を偽装したの乗せる予定 6~9:理論上はこの場にいる中ではエレコウの次に強くてデスロイドと同じ系のアレに乗せる予定 10:熱烈歓迎わんだーらんど 【ダイス結果・5:ゲオルグとトワイスの中間ぐらいの強さで二人の乗っていた機体混ぜて外見を偽装したのに乗せる予定】 オスカー「あくまでも彼は暗殺成功率を上げる為のコマの一つ、ヒルデ様の陣に飛び込んで限界まで暴れて自爆してくれれば十分です」 ベイベー「強い奴と戦いたいという生前の記憶を利用すればある程度の誘導はできそうでしゅ。 肉体もかなり劣化しているものの、一ッ回か二回の戦闘なら持つと思いましゅ」 ウドラン「そういえばこいつ、名前はどうするんだ?そのままの名前で呼ぶわけにはいかねえよな」 【最後のオリキャラに名前をつけてあげよう】 1~3:シンプルにデスロイド二型 4~6:二人の名前を混ぜてイストオルグと呼ぶ事にした 7~9:繋がった肉体の境目を見てパンゲアという名を思いついた 10:パンゲアと名付けようとして間違ってはんぺらと呼んでしまった 【ダイス結果・1:シンプルにデスロイド二型】 オスカー「彼の名はデスロイド二型。略してD2。我らとは何の関係もない歩く死人です」 D2「ア・・・ア・・・」 オスカー「機体の名前は名無しのゴンベエでいいでしょ」 ウドラン「へー、ゴンエエっていうのか」 オスカー「いや、そういう意味じゃあ・・・まあゴンベエでいいでしょう。ハァ~、できればもっとカワイク作りたかったですねえ」 ベイベー「僕に言われても。素材の鮮度が悪かったんんだから仕方ありまちぇん」 この半日後南アフリカでの一台決戦が始まった。後の世に『ハンドレッドウォー』と呼ばれるこの戦いで彼らはどうなるのか。 自分にできる最善を尽くしながらもあらゆる方向から狙われる事となった皇女。 皇女を護る事に己の命を懸ける諜報員。 危険な任務を与えられた若き特機乗りの二人。一命を取り止め再び戦場へと還って来たシャーマン。 アフリカ南部のそして地球の生存の為に駆け付けた戦士達。 地球への勝利だけでなく皇女の暗殺も企む派閥。 崩れゆく肉体で戦場に放り出され強者を求めさまよう死兵。 戻る 次回、決戦開始。 デスロイド二型(D2) ゲオルグとトワイス、そして彼らによって倒されたアクート隊やオスカー隊の肉体を繋ぎ合わせて作ったゴーレム。 材料となる肉体が全員既に死んでいるのでデスロイド手術に加え脳チップ複数埋め込みで思考力の回復を図り、 ホムンクルス手術の応用で再び命を与える。その予定だったが、大事な所でファンブルって闘争心だけの腐乱死体になってしまった。 オスカー的には、「ン~、トワイスもゲオルグも10代の頃は本当に美しかった。出来れば愛玩用を兼ねた兵士になってほしかったのですがねえ」 とか思ってたけどこれはこれでヒルデを追い詰めるのに有効なので遠慮なく戦場に投入し使い潰す模様。 機体は二人が生前乗っていたものを混ぜた上でカラーを変えて正体不明機に偽装したもので名はゴンベイエ。 自分達の知らない存在で使い潰す予定のモノだから名前なんかいらないという意味で名無しのゴンベエと言ったが、 ウドランが勘違いしてゴンベエという名前になった。