約 257,762 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/887.html
#ひるでぃあす ヒルディアス=ゼニウス(黒騎士) ヒルディアス=ゼニウス, (ハーフエルフ(ヒルディアス専用)), 1, 1 陸, 3, M, 7500, 150 特殊能力 性別=女性 シールド=籠手 有効=非表示 万 耐性=♀ 4200, 140, 1050, 60 -ACA, FREE_306U.bmp ラージソニックウェイブ, 1300, 1, 3, +0, -, 20, -, AAAA, -10, 魔風 魔法銀ツヴァイハンダー×2, 1300, 1, 1, -10, -, -, -, AAAA, +15, 武 クロスインパクト, 1500, 1, 1, -15, -, 20, -, AAAA, +0, 武 ライオットディザスター, 2100, 1, 2, +10, -, 60, 130, AAAA, +0, 魔雷機浄S格武 ヒルディアス=ゼニウス(鎧なし) ヒルディアス=ゼニウス, (ハーフエルフ(ヒルディアス専用)), 1, 1 陸, 3, M, 7500, 150 特殊能力 有効=非表示 万 4200, 140, 750, 75 -ACA, FREE_13U.bmp ラージソニックウェイブ, 1300, 1, 3, +0, -, 20, -, AAAA, -10, 魔風 魔法銀ツヴァイハンダー×2, 1300, 1, 1, -10, -, -, -, AAAA, +15, 武 #ヴァルキリープロファイルのグレイがベース。 ヒルディアス=ゼニウス(黒騎士) ヒルディアス, 女性, ハーフエルフ, AAAA, 140 特殊能力 メッセージ=ヒルディアス=ゼニウス, 1 S防御Lv1, 1, Lv2, 16, Lv3, 25, Lv4, 34, Lv5, 43, Lv6, 52 切り払いLv2, 1, Lv3, 12, Lv4, 18 143, 135, 149, 147, 160, 148, 普通 SP, 60, 鉄壁, 1, 気合, 12, 努力, 13, てかげん, 15, 直撃, 18, 熱血, 25 FREE_306.bmp, -.mid ヒルディアス=ゼニウス ヒルディアス, 女性, ハーフエルフ, AAAA, 140 特殊能力 S防御Lv1, 1, Lv2, 16, Lv3, 25, Lv4, 34, Lv5, 43, Lv6, 52 切り払いLv2, 1, Lv3, 12, Lv4, 18 143, 135, 149, 147, 160, 148, 弱気 SP, 60, 鉄壁, 1, 気合, 12, 努力, 13, てかげん, 15, 直撃, 18, 熱血, 25 FREE_250.bmp, -.mid
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2310.html
デュアル・マインド 二人で一人。一人なのに、二人―― 著・璽儡 バトルロンドの設定の一部をMighty Magic様からお借りしています HOBBY LIFE,HOBBY SHOP様から、キャラクター及び設定の一部をお借りしています 推敲や誤字脱字の為、制作済みのページを更新する事があります コラボ大歓迎です! モブなどに使いたい場合は無許可でご使用ください キャラの死亡、行き過ぎのキャラ改変はやめてください 更新履歴 2011 1/6 第1話掲載、登場人物紹介作成 2011 1/11 第1話誤字訂正 2011 1/12 第2話掲載、登場人物紹介更新 2011 2/1 第1話改稿 2011 2/3 第3話掲載、第2話誤字訂正 2011 2/10 登場人物紹介誤字訂正 2011 2/12 第4話掲載 2011 3/10 第4話削除 2011 3/15 第4話再掲載 2011 5/8 第5話掲載 2011 7/6 第6話掲載 2011 8/19 第7話掲載 登場人物紹介更新 2011 11/1 第8話掲載 登場人物紹介更新 コメントログ作成 2011 11/2 用語解説掲載 2012 10/17 第9話掲載 用語解説更新 2012 10/20 用語解説更新 2012 11/1 第10話更新 2014 4/13 第11話更新 第8話誤字訂正 2015 1/15 第12話更新 ・登場人物紹介・ ※ネタバレを含む可能性があります 用語解説 ※盛大にネタバレを含みます ・第一部 ヴァイザード・リリィ 第1話 ヴァイザード・リリィ 第2話 ガールズ・マインド 第3話 アナザー・パートナー(キズナのキセキ様とコラボさせて頂いています) 第4話 ショーテンズ・レイン 第5話 ラン・アウェイ 第6話 デュエル・プリンセス 第7話 アナザー・ネーム ・第二部 狐は夢幻に消ゆ 第8話 狐は夢幻に消ゆ 第9話 技は力に依って成り、力は技に依って得る 第10話 御狐様の悩み事 第11話 探索の果てに※一部、差別的な表現を用いています 第12話 戦いと、至高と、嗜好と コメントログ 第8話更新、コメントログを作成しました 大変お待たせいたしました -- 璽儡 (2011-11-01 14 34 05) ついに第二章突入ですね。技術畑の新キャラ登場で、今後の展開が楽しみです。 ……放電かぁ。神姫みたいな精密機械相手だと、まさに一撃必殺でしょうね。……紫電掌?(ぉ -- 龍牙 (2011-11-02 20 20 22) 第9話ようやく、ようやく更新…… リアル1年ぶりの更新とかわろえない -- 璽儡 (2012-10-18 00 06 01) 更新待ってました! 続きがとても気になっていたので、嬉しいです(^^) ヒルダとヒルデ、二人の今後の活躍を楽しみにしています。 -- トミすけ (2012-10-19 22 49 59) 久々の更新、お待ちしておりました。袖用パーツという発想が面白いですね。どこかメダロットの武器を彷彿とさせますな。そしてヒルダの技が飛躍的に進化しましたね。もはや技の百科事典の様相を呈していて、ヒルデで力のやり方をやるともなるとほとんど死角がなくなりますね。そしてヒルダとヒルデの思考が融合するなんてことでもあったら誰にも止められない最強になりそうですね。今後の話の続きを楽しみにしております。 -- 夜虹 (2012-10-20 00 27 28) トミすけさん 大変お待たせして申し訳ありませんでしたああ!(焼き土下座 楽しみにしていただけたようで、それに見合った話であったかどうか若干不安です ……結構難産だったもので ええ 夜虹さん 大変お待たせして申し訳ありませんでしたああ!(焼き土下座 8割ほど出来上がっていたところで展開に頭を悩ませていたところ夜虹さんがコラボしてくださったことを知り、「まだ自分の作品を見て、使ってくれる人がいる」と一念発起した結果がこれであります 次回更新は年内に行いたいと思います -- 璽儡 (2012-10-21 00 30 29) 更新待ってましたYO!! 戦い方が多彩になってきてますます今後が楽しみですね♪ 今後も楽しみにしております! -- 神姫中毒 (2012-10-22 17 27 35) 神姫中毒さん 大変お待たせいたしました! これからもデュアル・マインドをよろしくお願いします!-- 璽儡 (2012-11-01 17 18 26) 第10話更新 いつもより文量が少なくなっちまった…… -- 璽儡 (2012-11-01 17 20 13) 報告だけで申し訳ないですが…… 現在リアル生活のほうがやばい状態でして(当方大学生)、今年度の更新はおそらく無理なのではないかと思っています。 半年近くすでに放り出しておいて何言ってんだという話ではありますが、物語のプロットなどは完成しているため、絶対に完成させます。もう少しだけ待っていてください。 -- 璽儡 (2013-07-22 01 53 40) 大変ながらくお待たせいたしました 11話更新いたしました -- 璽儡 (2014-04-13 01 37 52) ごめんなさい更新日が奇跡的に被ってしまいました。 わざとじゃないんです本当に書いてる途中で驚きました。 更新乙です。 -- にゃー (2014-04-13 23 48 28) 更新キタコレ!!! 更新が来なかったらどうしようかと不安になっていたところだ! 読むぞ!! -- 名無しさん (2014-04-16 13 30 23) 1年近く間が空きたいへん申し訳ありませんでした。 12話更新です。 -- 璽畾 (2015-01-15 16 29 03) 更新まってました!! -- 新規中毒 (2015-01-16 14 00 46) 名前 コメント 累計来場者数 - 今日 - 昨日 - 何かあれば、こちらまで
https://w.atwiki.jp/psosch/pages/42.html
1.コンボ攻撃解禁 ライアーノフ303SNR-5 ダークフロウ ダークメテオ L K38コンバット バーニングビジット マスターレイブン アイアンファウスト エビルカースト パワーメザー セイレーングラスハンマー グライドディバイン 七支刀 ソルフェリーノ 2.攻撃、命中、EX等の変更があった物 名称 変更点 ライアーノフ303SNR-5 攻撃550→攻撃400 EXヘル→EXダーク ダークメテオ 命中45→命中20 L K38コンバット 攻撃250→攻撃80 命中40→命中20 マスターレイブン 攻撃380→攻撃100 命中52→命中32 アイアンファウスト 攻撃500~580→攻撃430~580 3.マージ系盾の変化 ※変更後の表記は英語のみ 旧名称 現名称 性能 レスタマージ HEALING MERGE レスタとアンティの範囲2倍 シフタマージ MEGISTRADE MERGE シフタとデバンドの範囲2倍 デバンドマージ SEGAIENURE MERGE ジェルンとザルアの範囲2倍 アンティマージ YIN YANG MERGE グランツ威力75%UP メギド貫通 レッドマージ SI MERGE 初級テク威力100%UP 装備可能Lv80 ブルーマージ GI MERGE 中級テク威力60%UP 装備可能Lv80 イエローマージ RA MERGE 上級テク威力40% 装備可能Lv80 その他のマージは使用不可に、今後のアップデートで使用可能らしい 4.武器、鎧、盾でのテク威力増加 名称 効果 ラコニウムの杖 フォイエ100%UP ヒルデベアの杖 フォイエ90%UP アダマンの杖 バータ100%UP ヒルデブルーの杖 バータ90%UP ズミウランの杖 ゾンデ100%UP 神の吐息 ゾンデ90%UP 炎杖「アグニ」 フォイエ80%UP ギフォイエ40%UP ラフォイエ20%UP 氷杖「ダゴン」 バータ80%UP ギバータ40%UP ラバータ20%UP 雷杖「インドラ」 ゾンデ80%UP ギゾンデ40%UP ラゾンデ20%UP サミットムーン フォイエ90%UP バータ90%UP ゾンデ90%UP トゥインクルスター フォイエ80%UP バータ80%UP ゾンデ80%UP 真ネイクロー フォイエ90%UP バータ90%UP ゾンデ90%UP マジカルピース ギフォイエ60%UP ギバータ60%UP ギゾンデ60%UP ファルクロー ギフォイエ40%UP ギバータ40%UP ギゾンデ40%UP ソーサラーの杖 ギフォイエ40%UP ギバータ40%UP ギゾンデ40%UP モタヴの預言書 ラフォイエ20%UP ラバータ20%UP ラゾンデ20%UP サイコワンド ラフォイエ30%UP ラバータ30%UP ラゾンデ30%UP カジューシース グランツ65%UP デモニックフォーク メギド貫通 カースクローク メギド貫通 BLACK GAUNTLETS? メギド貫通 ダークブリッジ グランツ75%UP メギド貫通 マダムノヒガサ レスタとアンティの範囲2倍 マリナのカバン レスタとアンティの範囲2倍 八咫鏡 レスタとアンティの範囲2倍 マダムノアマガサ シフタとデバンドの範囲2倍 チャオの杖 シフタとデバンドの範囲2倍 ルピカ シフタとデバンドの範囲2倍 スリーシールズ ラフォイエ50%UP ラバータ50%UP ラゾンデ50%UP ソルフェリーノ レスタ範囲1.3倍 セイレーングラスハンマー ギバータ70%UP 総督恩賜パラソル レスタ、シフタ、デバンド範囲2倍 クレイオー ザルア範囲2倍 グランツ30%UP イグニッションクローク フォイエ60%UP ギフォイエ40%UP ラフォイエ20%UP コンギールクローク バータ60%UP ギバータ40%UP ラバータ20%UP テンペストクローク ゾンデ60%UP ギゾンデ40%UP ラゾンデ20%UP グライドディバイン ジェルンとザルア範囲2倍 メリクリウスロッド グランツ90%UP 5.Sパーツ2.01の命中+15が無くなりました 6.レッドリングの装備可能Lvが181に引き上げられました
https://w.atwiki.jp/azalea/pages/168.html
アクエリア アズリア 2 アロエ 1 アンリエッタ:エッタ 1 イノリ 2 ヴォルカン:ヴォルク 1 エニラモート:エニィ 1 オットー カイン 3 カトリ カルヴァドス:カルバおじさん 1 キャサリン:キティ 7 クーロ 2 ゴーシュ 1 サルヴィア:サリー 1 シーリア 1 ジヴライル 1 シャリオ:シャオ 1 シャンゼリア:シャンゼ 1 ジル 1 シレス スノウ 2 ソル 1 ダグラス 1 ティリス 1 テオドーラ 1 ドリスタン:ドリス 1 ノルン 2 マイ 2 マリセラ:リセル 1 マリン 2 メイ メルティン:メルチ 1 メロディ 1 ヒルデ 4 ピンキー 2 ファイ 1 ファム 2 フィオーレ 2 フィルン 1 ベッツィ ベルベット 1 ポミエ 1 ラッセ 1 リーシャ 1 リュシア 3 ルプレ 1 ロボル 3 フェイトソン マーガレット リュネット フレデリック:フレッド クロエ マリエル ユストゥス:ユスト ファーレンディア:レンデ様 アーニティ セッテ ニミュエ イシュマエル:イシュ ルクレッツィーア:ルッツィー レウィル クラヴィーア:ヴィーア リモーネ ディーダロス:ダロス アンジェロ:アンジー ソロウ フェクダ サフェード
https://w.atwiki.jp/rezero/pages/37.html
基本情報 人物 能力戦闘能力 セリフ 人間関係 基本情報 名前:エルザ・グランヒルデ 性別:女 年齢:23歳 所属:? 役職:? 種族:人? → ハーフヴァンパイア 魔法:なし 誕生日:4月29日 人物 ルグニカでは珍しい黒髪を腰まで伸ばし、編むように束ねている。 目尻の垂れたおっとり系の顔立ちに透き通る色白の肌を持ち、細身だけど、ボンキュボンの美女。 好んで黒装束を身に包む、暗殺者系の美女。 平時から艶めいた雰囲気を漂わせる妖艶な美貌の持ち主だが、幼少時の体験から、生き物の腸を弄ぶことに生の実感を得る性癖の持ち主。 出身地は、 グステコで、幼少期は奴隷として過ごしており、寒さと飢えに苦しんでいた。 腸を好む嗜好はこの当時、強姦しようとしてきたオヤジを近くにあったナイフで殺し、浴びた血と腸の暖かさと美しさに惹かれたことに基づいている。 能力 戦闘能力 蜘蛛のような執拗さと、異常な身軽さでトリッキーに戦う。 ククリナイフを主な武器として使うその戦闘力は作中でも屈指の実力者。 さらに、 ハーフヴァンパイアであるがゆえに、その回復能力は尋常ではなく、元々高い戦闘能力をさらに高めている。実際、ラインハルトに真っ二つにされた時も、ガーフィールに顔面を潰された時も瞬時に回復した。 セリフ 人間関係
https://w.atwiki.jp/psobbiyo/pages/26.html
消費アイテム モノメイト HPを小回復 回復量は難易度ごとに異なる [N 80 H 120 V 160 U 200] ディメイト HPを中回復 回復量は難易度ごとに異なる [N 200 H 300 V 400 U 500] トリメイト HPを全回復 モノフルイド TPを小回復 回復量は難易度ごとに異なる [N 75 H 100 V 125 U 150] ディフルイド TPを中回復 回復量は難易度ごとに異なる [N 200 H 250 V 300 U 350] トリフルイド TPを全回復 アンティドート "毒"の状態異常を回復 アンティパラライズ "マヒ"の状態異常を回復 ソルアトマイザー "凍結"を除く、全ての状態異常を回復 ムーンアトマイザー 周囲の仲間1人の"戦闘不能"を回復 スターアトマイザー 周囲の仲間全員のHPを全回復(使用者を含む) スケープドール "戦闘不能"に陥ったとき、自動で使用され回復する トラップビジョン 一定範囲内にある隠れたトラップが見えるようになる テレパイプ シティへと繋がるワープ空間を作り出す 武器防具強化 モノグラインダー 武器の攻撃力を強化+1(強化限界は武器ごとに異なる) ディグラインダー 武器の攻撃力を強化+2(強化限界は武器ごとに異なる) トリグラインダー 武器の攻撃力を強化+3(強化限界は武器ごとに異なる) アドスロット 鎧のスロットを1つ増やす(最大4) ※グラインダーで強化された武器は+1につき、攻撃力が2上昇する キャラクター強化 HPマテリアル HPの最大値を2上昇させる 125回まで使用できる TPマテリアル TPの最大値を2上昇させる 125回まで使用できる(アンドロイドは使用不可) パワーマテリアル 攻撃力を2上昇させる ディフェンスマテリアル 防御力を2上昇させる マインドマテリアル 精神力を2上昇させる(アンドロイドは使用不可) イベイドマテリアル 回避力を2上昇させる ラックマテリアル 運を2上昇させる ※HP、TP以外の5種類のマテリアルは種族ごとの使用制限があり、その回数は5種類のマテリアルで共通な点に注意が必要 交換アイテム フォトンドロップ 高純度のフォトンの結晶。どこかに必要とする人物がいるというが… フォトンスフィア 希少な超高純度フォトンの結晶。どこかに必要とする人物がいるというが… フォトンクリスタル 究極の純度を保つフォトンの結晶。どこかに必要とする人物がいるというが… テクニックディスク フォイエディスク LV30まで存在する。 ギフォイエディスク LV30まで存在する。 ラフォイエディスク LV30まで存在する。 バータディスク LV30まで存在する。 ギバータディスク LV30まで存在する。 ラバータディスク LV30まで存在する。 ゾンデディスク LV30まで存在する。 ギゾンデディスク LV30まで存在する。 ラゾンデディスク LV30まで存在する。 グランツディスク LV30まで存在する。 メギドディスク LV30まで存在する。 レスタディスク LV30まで存在する。 アンティディスク LV7まで存在する。 リバーサーディスク シフタディスク LV30まで存在する。 デバンドディスク LV30まで存在する。 ジェルンディスク LV30まで存在する。 ザルアディスク LV30まで存在する。 リューカーディスク エネミーパーツ ブーマの右腕 クロー系武器"ブーマクロー"の元となるアイテム ゴブーマの右腕 クロー系武器"ゴブーマクロー"の元となるアイテム ジゴブーマの右腕 クロー系武器"ジゴブーマクロー"の元となるアイテム ラッピーのハネ スライサー系武器"ラッピーファン"の元となるアイテム ヒルデベアの頭 ロッド系武器"ヒルデベアの杖"の元となるアイテム ヒルデブルーの頭 ロッド系武器"ヒルデブルーの杖"の元となるアイテム ドラゴンのツメ クロー系武器"ドラゴンクロー"の元となるアイテム グラスアサッシンの両腕 ムサシ系武器"ツインアサシンセイバー"の元となるアイテム パンアームズの両手 ダガー系武器"パンアームズブレイド"の元となるアイテム デ・ロル・レの殻 "匂う盾"と合成することで"デ・ロル・レ・シールド"となる シノワビートの両手 ダガー系武器"シノワビートブレイド"の元となるアイテム シノワレッドの両手 ダガー系武器"シノワレッドブレード"の元となるアイテム バランゾの部品 ショット系武器"バランゾランチャー"の元となるアイテム イプシロンの外装 "匂う盾"と合成することで"イプシガード"となる デルセイバーの右手 セイバー系武器"デルセイバーの剣"の元となるアイテム デルセイバーの左手 盾防具"デルセイバーの盾"の元となるアイテム ベルラの右手 ショット系武器"ベルラキャノン"の元となるアイテム カオスソーサラーの右手 ロッド系武器"ソーサラーの杖"の元となるアイテム カオスブリンガーの右手 ライフル系武器"ブリンガーライフル"の元となるアイテム ギ・グーの腹部 ランチャー系武器"ギ・グーバズーカ"の元となるアイテム シノワベリルの両腕 ダガー系武器"ベリルナックルtype0"の元となるアイテム ガル・グリフォンのハネ タリス系武器"ガルウィンド"の元となるアイテム ※Dフォトンコア、ラッピーのくちばしはマグ進化アイテムを参照 合成アイテム 魔神水"ハッパ"と合成することで"マショウセン"となる "ヤツデ"と合成することで"バショウセン"となる 蒼黒石"ニョイボウ"と合成することで"蒼黒のニョイボウ"となる D型寄生細胞"匂う鎧"と合成することで"寄生防具「デ・ロル」"となる "寄生防具「デ・ロル」"と合成することで寄生防具「ネルガル」"となる "寄生防具「ネルガル」"と合成することで"寄生防具「ヴァジュラ」"となる "寄生防具「ヴァジュラ」"と合成することで"細菌防具「ラフテリア」"となる ベリルフォトン"ベリルナックルType0"と合成することで"ベリルナックルType1"となる フォトンブースター"フローズンシューター"と合成することで"スノウクイーン"となる "パンツァーファースト"と合成することで"アイアンファースト"となる "フレイムビジット"と合成することで"バーニングビジット"となる "メーザービーム"と合成することで"パワーメーザー"となる スターアンプウォンド系コモン武器と合成することで"トゥインクルスター"となる "スピリットガーメント"と合成することで"ブライトネスサークル"となる エッグパーツハンドガン系コモン武器と合成することで"エッグブラスター"となる 魔石「イリティスタ」スライサー系コモン武器と合成することで"レインボーバトン"となる 輝石「ムーラ」ケイン系コモン武器と合成することで"サミットムーン"となる "スピリットガーメント"と合成することで"オーラフィールド"となる 真瑚経書"ヒトガタ"と合成することで"ヒトガタ「瑚式」"となる シンセスタ"ラヴィス=カノン"と合成することで"ラヴィス=ブレイド"となる "ラヴィス=ブレイド"と合成することで"ダブル=カノン"となる "ダブル=カノン"と合成することで"ラヴィス=カノン"となる 侵食遺伝子「フロウ」ソード系コモン武器と合成することで"ダークフロウ"となる ショット系コモン武器と合成することで"ダークメテオ"となる ロッド系コモン武器と合成することで"ダークブリッジ"となる
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/6016.html
ジェネシス - ノーブル グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 起【V】LB5:[CB3,SB15]あなたの「ブリュンヒルデ」を含むハーツカードがあるなら、相手のリアガードをすべて退却させ、退却させたユニット1枚につき、1枚引く。 フレーバー:智勇を兼ね揃えし者だけが、真の英雄となれる。 +ユニット設定 ユニット設定 そう遠くない未来。神器使いで構成された戦闘部隊「神器神隊」の隊長として、勇ましく戦場を駆ける姿を聖域中に轟かせるブリュンヒルデ。 一騎当千の神器「戦神の腕槍(ヴォータンズ・アムド)」を究極にまで磨き上げ、その豪勇をもって聖域に害なす存在を討ち倒している。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 自分がスレに投下した当時は[CB5,SB12]だったのですが、コストが重すぎると思ったので調整しました。 (2016-12-08 22 24 30) コメント
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/30.html
ミドル6へ ミドル5「魔獣の居場所を探れ!」 シーンプレイヤー:ゲルヒルデ PC全員登場 キミたちは魔獣クウエルスの居場所を特定するために動き出した。 全員が目標値12の知覚判定を行うこと。誰か1人でも成功すれば「七瀬市の某公園に魔獣クウエルスが潜んでいることを察知できる」。 全員が失敗した場合、「ミドル5-2」「ミドル5-3」‥‥を開始し、全員が再判定の機会を得る。 ただし、この「仕切り直し」もクライマックスの敵戦力に影響する。 GM:ゲルヒルデ。キミは薄羽の持つ【黒い石】のペンダントから「奈落反応」を感知した。 GM:これを利用すれば! ゲルヒルデ:「Jud.と言うわけで敵奈落の居場所を探ろうと思います」 忠仁:これは単純だねー。ドゥンドゥン振っちゃおう。 忠仁:#2d6+3(ダイスを振る)出目「3・2」で達成値8。失敗したw 忠仁:「ダメだな。なにかが運命に干渉している‥‥ これが奈落の力か?」 ゲルヒルデ:「レッツ、サーチング!」 ゲルヒルデ:#2d6+3(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値10。 ゲルヒルデ:「ちなみに私は失敗しました」 ツカサ:知覚は4だから‥‥#2d6+4(ダイスを振る)出目「2・6」で達成値12。 忠仁:おお、司さんマジエリート ツカサ:「クウエルスの魔力、その残滓‥‥ この付近の公園に潜んでいるようですね」 ゲルヒルデ:「ツカサ、あなたは出来る子だと信じていました」 ツカサ:「ありがとうございます」>ゲルヒルデさん GM:忠仁の脳裏に。ふと浮かんだ光景。幼い日に、葉子と遊んだ‥‥あの場所! 忠仁:「南灯火公園か。だが、どうやってクウエルスを葉子から切り離す?」 忠仁:「それが出来なければ、結局葉子を助け出すことは出来ないぞ‥‥」 GM:ああ、それは「会ってみないとわからん」扱いです。イェア! > 葉子を切り離す方法 忠仁:わぁい 忠仁:タロットをめくる。女帝の正位置。 忠仁:行動を暗示するカードだ。 忠仁:「“全ては行動しなければ始まらない”か‥‥」 忠仁:「クウエルスを追い詰めてから、だな」 神姫(Auto):「まず動きなさいな、少年!」 ぱぁん、と背中をどつきw ツカサ:「最悪。《ガイア》に加護を願います。今はクウエルスのところに向かいましょう」>布津さん 神姫(Auto):「大丈夫。神様は悩める少年の味方です♪」 GM:では。ツカサの呼びかけに。皆は南灯火公園を目指して動き出した! シーンEND ミドル6へ
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1181.html
ヒルデガルド 「オスミナ王国内で移動は、難しくなっております」 トーラスがそう示す。立ったまま、組み椅子の真ん中に置かれた、地図に向けて指し棒を向ける。トーラスはカイネの街のフィンゴルド公館で、間者を裁いている男だ。 ヒルデガルドは組み椅子の一つから、指示される卓の地図を見る。トーラスは続ける。 「街道には封じが作られ、行商、流民などはすでに封じられて行くも来るも叶わず、とどめ置かれているとのこと。破ろうとしたものが封じにかかり、捉えられておるようです」 フィンゴルド公館の二階にある面談室の一つに、ヒルデガルドらは集まっていた。ヒルデガルド、マルス、それに在カイネ公印預かり役ボーランが卓を囲む組み椅子に着き、示す役としてのトーラスが立つ。 ヒルデガルドは組み椅子から問い返す。 「おるようす、というのは?」 「手下のうち一ノ繋ぎを動かすのは危うくなっております。二の繋ぎより先を探りに送らせております。封じ抜きには三ノ繋ぎを。抜きようさえわかれば、より近い手のものを送り込めます。しかし今は叶わずにおります」 一ノ繋ぎとは、トーラスから直に指図が向かうものであり、二ノ繋ぎとは、一ノ繋ぎが動かすものだ。ほとんどは二ノ繋ぎまでに収まる。三の繋ぎとなると、使われている方はほとんどなぜそうしているのか知らされすらしない。 トーラスは金髪を後ろになでつけ、秀でた額を露わにしている。だがより目立つのは冷たい青の瞳だ。その風貌通り、手際よく物事を進めていた。フィンゴルドが国の体裁を整えてからこちらに、腕を振るい始めた層のものだけある。とはいえ、物事はどこから漏れるともしれぬ。十全は無い。 オスミナ国内の動きは、少しは知れてきていた。カイネの街に最も近いオスミナ軍勢は、街よりやや河口奥の西岸にある軍船砦だった。丘を取り囲む石積みの壁と掘り込みの港を持つ軍船砦は、明らかにいくさ備えといくさの動きをしていた。軍船砦からフィンマルク湾への出航はほとんど見られなくなった。 彼らは下流に封じを立て、小舟を巡らせている。軍船砦からヴィルミヘ河の上流に軍船を向かわせていることはわかっていた。報せの通船も戻ってきてはいるらしい。ただ報じる中身までは漏れてこない。軍船砦にどれだけの軍船がいるのかも良くうかがえない。兵隊にも詳しくは知らされていないらしく、外には聞こえてこない。 そして軍船砦にはもう一つの役割がある。 「オスミナ東岸諸侯軍勢は、軍船砦の浮橋をすでにわたっております。一ノ繋ぎが直にこれを確認しました」 そう。大河ヴィルミヘの河口近くは、川幅も広く、また遠くは帝國北方辺境都まで遡上する外洋船すらある。 河口付近に常設の橋はなく、機装甲などを渡すには、通船に寄るか、浮橋を作るしかない。軍船砦の大きな任は、浮橋を作り、これを守ることだ。 「渡河の際の東岸勢にムリヤ公の旗印を確認しております」 ムリヤ公爵については、フィンゴルド側もそれなりに知っていた。一言で言えば貴族らしい厳しい男だった。しかも公爵家は、東岸貴族の筆頭だけあって、オスミナ屈指の豊かさを誇っている。 「概算したところ、諸侯勢はおよそ三千と見ております。機装甲は三十程度。砲は二門を確認しています」 「少ないな。東岸勢五千とも聞いていたが」 マルスが問う。トーラスは帳面を手にうなずく。 「三千の数は、陣立ての移動を実見しての概算です。こちらの方がより実態に近いのでしょう。五千の動員力が無いというより、動員したさいの影響が大きくまた、西岸への移動も困難なのでしょう」 オスミナはヴィルミヘ河によって東西を分けられた国だった。西岸、そしてヴィルミヘ河沿いは古くより開拓が進んでいたが、東岸奥深く、フィンマルク湾を巡るあたりの開拓が進んだのはそれほど古くはない。人族によるヴィルミヘ河東岸の開拓が大きくなったのは、そこに先んじて、巌族が鉱山集落を営んでいることが知られるようになったからだ。巌族は良鉄をつくる。鉄は国に欠かせない。 それだけに巌族との交渉から得られるものは大きく、大きいだけに争いも長く凄惨なものがあった。 ゴーラ帝国は巌族をゴーラの紐帯の中に数えてはいたが、必ずしも合い判りあってとは言えない。 オスミナ東岸勢が新興でありながらそれなりの力を誇っているのは、その豊かさがあった。 オスミナ諸侯を集めて軍を成す、諸国にもみられる王国軍だった。もちろん王国封土を守るのがその任だ。東岸勢なら巌族との抗争もあり、もちろんフィンゴルドとの国境争いもある。 オスミナ西岸勢もまた五千を呼号していた。西岸は、オスミナの伝統的な封土であり、開拓と農業が進んでいる。 さらにオスミナ王権は、直属の兵力を養っている。国境警備にあたる騎士団と、近衛騎士団の二つだ。このうちフィンゴルド国境配置の騎士団は動いていないことがわかっている。 国王勢は一万とも呼号されていたが、さすがにそこまで多くは無いだろうと、フィンゴルドでは考えていた。もちろん真実のところはオスミナしか知らぬことであるのだが。 マルスは腕組みをする。 「合わせて一万五千から、二万の間。おそらく二万には届かぬ」 「機装甲は二百程度、火砲は二十門あたりであろうと考えています。これに加えて、オスミナ勢は弩を好んで使います。機装甲の持つもの、機卒に牽引させるものが火砲を増勢していると考えています」 「・・・・・・」 フィンゴルド軍と比べても、オスミナ軍はそれなりの数を持っている。だが帝國に対して十分とも言えない。 オスミナ、また隣接のカルマル王国のいずれもが「帝國」の北方辺境に領土を奪われた国でもあった。帝國にとってはヴィルミヘ河、ヴェルガ河の河口を押さえる国々である。よって両国とも河沿いの領土を帝國に奪われ、カルマル王国に至ってはヴェルガ側沿いの純然たる国内流域はごくわずかとなっている。 オスミナにとっても同じくだった。古代魔導帝國の砦であったという王城から、それほど離れぬ先に帝國との国境がある。 おそらく帝國の侵攻は、これまでと同じように、ヴィルミヘ河沿いの領地を奪うものなのだろう。オスミナにとっては、ありえるいくさであった。 「・・・・・・」 オスミナ勢にフィンゴルド勢を合わせれば、相応の力となる。しかしオスミナにとっては、ゴーラ勢を国内に入れることはそれなりの代償を必要とすることでもある。 だがフィンゴルドに、あるいはゴーラ帝国に向けて、救援を求める使者は出されていない。南岸四王国はゴーラであってゴーラではない。救援は湧いて出るものではなく、戦費あるいはそのための補いは少なからずある。 南岸四王国が独立と王権を守ろうとすれば、帝國の影を使わざるを得ず、しかし実際に帝國に来られても困る。オスミナがフィンゴルドに、あるいはゴーラに救援の使者を送ってこないことには、それなりの考えがあるのだろう。 同じようにフィンゴルドのヒルデガルドらが、オスミナに知られぬようにこのカイネの街にあるのは、フィンゴルドなりの考えがあるからだ。それはフィンゴルドのみではない。ヴィーキアも細作使いのうまさで知られている。すでにカイネの街で、あるいはオスミナでそれらは動き回っていよう。ゴーラ宰相ノルテンショルドもまた同じく帝國の、またゴーラ諸国とオスミナの動きを探るため手のものを放っているのは間違いない。 ヒルデガルドは言う。 「ムリヤ公の東岸勢が西岸に移った、すなわちオスミナの動員可能な戦力はすべて西岸に移り、帝國軍との戦闘に備えている」 そしてヒルデガルドはすでに決めていたのだ。 「これ以上、わたしがカイネの街に留まり、指図を行うは手遅れを招きかねない。わたしは自ら海岸偵察を行い、上陸適地を見出す」 「それは危のうございますっ!」 ボーラン伯は声を上げ、組み椅子の一つから立ち上がる。 「マルス、お前が代わってゆくべきことであろう。なぜ止めぬ!」 マルスは重々しく顔を上げる。 「フィンゴルド軍勢の上陸について、どれほどのことまで叶うか、大公殿下に献策するは右府将軍が務め。誰に代われようか」 「だが・・・・・・」 「座られよ、ボーラン伯」 ヒルデガルドが言うと、うう、とうなるようにして、ボーラン伯は組み椅子の一つへと腰を下ろす。ヒルデガルドは言った。 「大公殿下はわたしをして右府将軍とされた。その時よりわたしは右府将軍であって、大公女はそれに次ぐものに過ぎぬ。右府将軍たることはこのヒルデガルドをして任じたものだが、生まれはそうではない」 ボーラン伯は席に座り直す前に、片膝をつき、首を垂れる。 「出過ぎたことにございました。右府将軍閣下」 ヒルデガルドは応じる。 「ボーラン伯、進言は忌憚なく申されよ。聞く耳を失うようならば、わたしの器もそれまでのものだ」 そしてさらに続けた。 「正直に言えば迷いはある。オスミナという国がこの事態にどう応じ、いくさの行方を知ることは大事ではある。しかしより以上の大事は、オスミナが国の守りを全うし得なかった時のことであろう」 そしてこのカイネの街は、軍勢のための繋ぎとしては良いところであるが、軍勢そのものを乗り込ませるのに向いた街ではない。 「カイネの街が上陸にふさわしくないならば、我がフィンゴルド勢の上陸にふさわしい海岸を選ばねばならぬ。トーラス」 トーラスは立ったまま頭を垂れる。 「はい閣下」 「献策は読んだ。バルタ、クリュガル、リボウ、いずれかの海浜村落が適切であるとのことだが」 「バルタが最も大きく、河口砂嘴の奥に港があります。港は海浜街道へ向けて接合道を持っております」 「しかし東岸の、さらに小河川の東側だ。かの港湾はもともと、河川の東側に荷を送るためと見える。軍勢の上陸にはふさわしくなかろう」 「・・・・・・は」 「だが、ことの進展によっては、二ノ線として押さえねばならぬところかもしれぬ」 地図を見つつ、ヒルデガルドは続ける。 「実見なしに献策はできぬ。わたしが直に見る。我が手下は伴うが、それだけでは足りぬ。トーラス」 「はい」 「実見にあたり、現地を詳しく知る繋ぎのものを用意せよ。二ノ繋ぎより下で構わぬ」 「はい閣下」 「しかし、東岸にお前が作っている繋ぎのものも知っておかねばならぬ」 「・・・・・・はい」 トーラスの答えはわずかに遅れる。ヒルデガルドはその姿を見上げて言った。 「わたしが草の根を引き抜くようなことをすると考えているか」 「いえ」 「我がフィンゴルドの真の敵は帝國。そして帝國は内戦を終え、いまや南岸王国をうかがうようになった。これよりのちゴーラと帝國の関わりはこれがもとになる。オスミナも、他の南岸王国も、事と次第によっては戦場となる」 「は」 「今までの通りに事は進められぬ。お前のつくり、育てた繋ぎ、これよりのフィンゴルドに大きな役割を果たすものだ。無為に使い捨てるような真似はできぬ」 「承知いたしました」 「たとえオスミナが王権が敗れたとしても、ゴーラは守り、守らねばならぬ。ゴーラを守ることが、すなわち紐帯を持つものらを守るという事でもある。今までのこと、今のこと、そしてこれよりありえるすべてのことに備えねばならぬ。トーラス」 「は」 「先の指図の他に、これまで通り調べを続けよ。足りぬことあらば忌憚なく上げよ」 「は」 「ボーラン伯」 「はい、閣下」 「ボーラン伯は、街の中の策について進めよ。カイネの街は、来るべき帝國との戦いにおいて大きな役を果たす。ゴーラの民であるという意気を盛り立てよ。場合によっては義勇軍を作らせても良い。ゴーラのものとして紐帯の義により、オスミナを助けると。トーラスの手のものとあわせはかりごとを探れ」 「は」 ボーラン伯に続いて、立ったままのトーラスも首を垂れる。 「マルス、我らは手下と共に行く。その備え成せ。行き、またこのカイネの街へ戻る。街役人に上手い言い訳を作らねばならぬ」 「妙齢の娘を伴い、また戻るわけですからな」 少し冗談めかした様子でマルスは応じる。 「ボーラン、おぬしならいかがする」 「ぬしが考えろ。わしは知らん。役得ばかり得ておるではないわ」 「はははっ」 マルスは声を上げて膝を叩く。憮然としていたボーラン伯も、それを横目で見て、鼻で笑う。それから笑い始める。 ただトーラス一人はわれ関せずと言った風に手元の帳面を見ているのだった。 というわけで、設定気味の話ですけど、まあいいでしょうw
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/109.html
ガルシア=ワイズマン 40歳、男性。ゲーム中の最終階級は准将。 191cm、96kg。ヴェール・シティ出身。 勇者軍サブメンバー。元々は周辺の不法海賊を蹴散らす 私掠海賊『ワイズマン一家』のリーダーであったが、 魔神王軍に娘を半ば奪われた状態から、冷静さを失い、 結果として勇者軍に敵対した過去を持つ。 魔神王の欠片戦線後、シンシアの人柄をいたく気に入り、 娘共々勇者軍サブメンバーとして登録。 この際、ヒルデガードを勝手にメンバー登録したのは彼である。 その戦闘能力は凄まじく、斧一本で、 空母の一個艦隊を轟沈させるほどの肉体ポテンシャルを誇り、 パワーでこの人物に勝てる者はOB部隊にさえいない。 ヒルデガードとのなれそめは かなり劇的なものであり、通りがかった彼女を救出し、 そのままお互いに惚れ込んでしまった事によるもの。 対抗戦では年長者らしい態度が目立ち、 面倒見がいい一面をしょっちゅう覗かせている。 引退して以降は、めっきり影が薄くなってしまったものの、 それを嫌がる娘シルヴィレンテ=ワイズマンの手によって 『大船長』と呼ばれるようになり、また地位が向上したらしい。 既にOB部隊であるジェイラスや、人間外である サイモンなどを除けば、一番のベテランであり、 その判断力で幾度も勇者軍を助けている。 性格的には短気で豪気だが、妻子に弱い。 成長する娘を見て寂しがる姿が印象深かった。 なお、好物は刺身である。