約 467,571 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8225.html
【検索用 ひるかお 登録タグ 2009年 KAY VOCALOID ひ 曲 曲は 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:KAY 作曲:KAY 編曲:KAY 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『ヒルガオ』 決して出会う事無く、すれ違い続ける少年と少女。そして最後の最後で明かされる少女の名前……。(作者コメ転載) タイトルは「絆」という花言葉をもつ「ヒルガオ」から。 描写はしているが、花としての「ヒルガオ」は一切出てこない。最後まで聴けばこの意味がわかるはずです。 歌詞 少年は畦道走る 水の向こう側で反転した真っ青な空が弾け跳ぶ 少し凪ぐ朝 音のない庭でけぶるような微笑み見付けたんだ、ほら キラキラ キラキラ 初蝉鳴いていた 微笑んでいたのは“ヒルガオ” まるで瓶覗の青みたいな夏のイメージ だけど少年はまだ名前を知らなかった 陽が落ちた帰り道 閉じて俯く花を見つめていた 少女は坂道仰ぐ 雲の向こう側で白線が真っ青な空を切り裂いた 風薫る朝 色のない庭で透き通るようにそっと囁いた 「さよなら──さよなら。 ……もう一度、笑いたいね」 澄み渡る青の思い出 蔓草に淡紅が燈れば夏の合図 もしも世界を分かつ魔法に気付けたなら 少女を置いて消えてしまわぬように名前を呼んで 焦がれ続けていた“ヒルガオ” 忘れる事など出来ないあの夏の匂い 駆け回ってはしゃいだ 川べりで涼んだ まぼろしなんかじゃなかった 全部全部全部 それはきらめく“ヒルガオ” これから描いてゆく新しい夏の絵コンテ 少年はその日初めて“ヒルガオ”に手を伸ばした 果てしなく続く方へ歩き出した二人は笑っていた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moyashimon/pages/191.html
L.ヒルガルディ L. ヒルガルディ 学名 Lactobacillus hilgardiiラクトバチルス・ヒルガルディ 属 Lactobacillus ラクトバチルス属 ヘテロ型乳酸菌。 自然界に広く存在しています。 キムチなどの発酵食品にもいます。 酸とエタノールに耐性があるので、ワイン造りにも参加しています。 一方で日本酒を腐敗させる事があります。 Charactor History 初登場 - 第67話 それぞれの悩み、思惑(菌含む) (6巻)マリーの家のカーヴにいました。 Link
https://w.atwiki.jp/gods/pages/23795.html
トヒル トヒールの別名。
https://w.atwiki.jp/unistjyouhou/pages/28.html
キャラクター紹介動画(前作ver) 基本性能 https //www18.atwiki.jp/un_inbirth/pages/37.html 総合wiki・ヒルダページ https //wikiwiki.jp/hilda/%E9%80%9A%E5%B8%B8%E6%8A%80 https //wikiwiki.jp/hilda/%E5%BF%85%E6%AE%BA%E6%8A%80 ヒルダ個別wiki・通常技必殺技解説ページ コンボまとめ https //wikiwiki.jp/hilda/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C ヒルダ個別wiki・コンボページ https //www.evernote.com/shard/s450/sh/86dbeea9-0433-438e-a5ab-035301f67c8f/e993edd0b2da1fed94faf06f0554f7de しらきあふしるさんによるコンボまとめ https //www.evernote.com/shard/s610/sh/4861e31c-988f-4033-9a8d-436088868e0f/0ef3e64f2b60c520096b61d28358cb98 れんこさんによるコンボまとめ https //www.mediafire.com/file/1w2db8qap8q4aes/Hilda_Combo.txt boogieさんによるコンボまとめ (ダウンロードページに変移します) https //www.evernote.com/shard/s681/sh/c2e83b7a-6aa4-4656-8485-5fe26ac7b076/7c3e865d34c9ca32941540bcd5241980 neetwayさんによるコンボまとめ コンボ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm23317627 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25850564 boogieさんによるコンボ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25426634 きしどーさんによるコンボ動画 https //www.youtube.com/watch?v=F9S0DW5krHQ https //www.youtube.com/watch?v=ruk2XmxGJZ0 https //www.youtube.com/watch?v=MQKw1bxFjXU https //www.youtube.com/watch?v=b6PYdfgv9h0 TA | wauhtiさんによるコンボ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm22119695 イヴ(ごいなし)さんによるコンボ動画 全キャラのコンボ動画ですが、ヒルダwikiによると初心者~初級者向けのコンボが載っているそうです。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/62731.html
ヒルダ キリスト教の守護聖女。 11/17の聖人。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/385.html
ヒルメ(日女) アマテラスの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/25010.html
ヒルデ 北欧神話に登場するヴァルキリーの一人。 その名は「戦争」の意。
https://w.atwiki.jp/fload/pages/23.html
ヒルダ [#x0223c2c] ~ 総評価 [#d873f6b3] ~ 能力的にはHP、移動速度は最低ランク。 囲まれるとあっと言う間に戦闘不能に陥るので、 常に逃げ回りつつ戦うことになります、前衛でしっかり守ってあげましょう。 マオと比べると術の威力が高く、攻撃範囲が縦長に広い、 高いところで飛行している相手にも安定してダメージを与える事が出来る。 無防備となる「詠唱中」の時間を少しでも減らすために、 「L・ソーサリー」は出来るだけセットしておきたい。 導術のオススメはストーンブレイク、シャイニングレイ、奥義のディバインセイバー。 ~ ~ 導術 [#g7dfe8d6] 52 32 22 22 22 28 22 28 名称 習得Lv 属性 攻 FG HP回復 HIT 詠唱 範囲 評価 備考 ロックバラージ 6 地 500 230 35 3 90 □□□□□ br;□□■□□ br;□□□□□ ★★★☆☆ 低ランクの導術では最もバランスが良い、つなぎとしても、詠唱阻害としても猛威を振るう。だが出が多少遅いので結局利便性はスプラッシャーとどっこいか スプラッシャー 7 水 460 200 30 2 85 □□□□□ br;□□■□□ br;□□□□□ ★★☆☆☆ 地味な足止め術。背の低い敵にも空中敵にも当たるのは便利。 サンダースピア 10 光 420 170 20 1 104 □□□□□□ br;■■■■■■ br;□□□□□□ ★☆☆☆☆ 直線ライン攻撃。FGコストに優れるがCPUヒルダはライン上に敵がいなくても使用するので外しておいた方が無難。ただ貫通するし範囲も広いので敵が多い後半は入れるのも悪くはない ストーンブレイク 18 地 980 430 77 4 160 □□■■□□ br;□□■■□□ br;□□■■□□ ★★★★☆ 範囲も広く威力も高めの有用術、HP回復力も高いので常に入れておきたい アクアストリーム 26 水 750 420 67 3 138 □□□□□□ br;□□■■□□ br;□□□□□□ ★★☆☆☆ 発動のタイムラグが微妙。威力も範囲も微妙で使いづらい。敵を大きく吹き飛ばすことが出来るので使うとしたら迎撃用に。 シャイニングレイ 40 光 1000 480 57 7 202 □□■■□□ br;□□■■□□ br;□□■■□□ ★★★★★ 範囲が広く、HIT数も多い。ヒルダの代名詞 ~ ~ 導術奥義 [#x94f6305] 66 32 22 22 22 28 22 28 74 名称 習得Lv 属性 攻 FG HP回復 HIT 詠唱 派生技 範囲 評価 備考 フリーズランサー 20 地水 800 370 57 1 160 ロックバラージ br;スプラッシャー □■■■■□ br;□■■■■□ br;□■■■■□ ★★★★☆ 対象に対して、扇状に5本の氷の槍を放つ。攻撃範囲が広いが、敵との密着状態で使用した場合は全段ヒットしヒルダ全奥義中最大のダメージを与えることも。 クラスターレイド 24 地光 1000 400 67 4 180 ロックバラージ br;サンダースピア □■■■□ br;□■■■□ br;□■■■□ ★★☆☆☆ 対象に向けて上空からから光の結晶を突き刺す。背が低い相手には全く当たらない。が背の高い相手には高威力を発揮。 フラッシュティア 28 水光 1160 440 60 4 170 スプラッシャー br;サンダースピア □■□■□ br;□□■□□ br;□■□■□ ★★☆☆☆ 陣から立ち昇る光で広範囲にダメージ、相手を問わず安定したダメージを与えられるが、大きなX字型の範囲攻撃なので素早い敵には楽に避けられてしまう。 グランドダッシャー 40 地光 1800 650 83 7 240 ストーンブレイク br;シャイニングレイ □□□□□□ br;□■■■■□ br;□□□□□□ ★★★★☆ 1ライン上に強力な多段攻撃 この1ライン限定をどう見るか。範囲はターゲットの手前から少し後方まで。そこそこ距離が長いので狙い易い。マオのガスティネイルと連携できれば恐ろしい威力になる。 フリジットコフィン 45 地水 1700 700 72 5 260 ストーンブレイク br;アクアストリーム □■■■■□ br;□■■■■□ br;□■■■■□ br; ↓ br; □□□□□ br; □□■□□ br; □□□□□ ★★★☆☆ 通称氷エターナルファイナリティ 広範囲に氷を巻き上げ、少し間を置いてから巨大な氷の剣を敵に突き刺す。初段は範囲が広くなかなかの性能を誇るが、〆の氷の剣がイマイチ。一部の巨大な敵には絶大なダメージを与える。 ディバインセイバー イベント 水光 1900 800 65 10 290 アクアストリーム br;シャイニングレイ □■■■■□ br;□■■■■□ br;□■■■■□ ★★★★★ D2でおなじみ、導術の最高峰。威力・範囲ともに申し分無いがFG・詠唱が悪いのでL・ソーサリーなどで補助したい。強いが、案外攻撃範囲ほど敵を拘束できない。素早い敵には不向き ~ ~ 錬術 [#i33006a3] 100 32 22 22 28 112 名称 習得Lv 属性 FG HP回復 効果 評価 備考 L(ライトニング);・ローブ 31 光 500 69 12秒間、物理攻撃を受けたとき雷で反撃 ★★★☆☆ 敵の数が多い乱戦時に有効。HP回復手段としても優秀 L(リミテッド);・ソーサリー 49 光 370 62 詠唱時間3/4 br;通常攻撃時のFG回復量2倍 br;持続時間は18秒 ★★★★★ 全錬術の中でも1、2を争うであろう性能、低いHP回復力を補うためにも、常につけておきたい。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/465.html
ヒルドルブHILDOLFR 登場作品 機動戦士ガンダム MS IGLOO-一年戦争秘録- 形式番号 YMT-05 全高 8.5m 重量 220.0t 所属 ジオン公国 第603技術試験部隊 主なパイロット デメジエール・ソンネン 主な装備 30cm砲ショベルアーム×2105mmマシンガンカスタム型スモークディスチャージャー 搭載弾頭 通常榴弾(HE)対戦車榴弾(HEAT)対戦車焼夷榴弾(HEAT/I)粘着榴弾(HESH)徹甲弾(AP)装弾筒型徹甲弾(APDS)装弾筒型翼安定徹甲弾(APFSDS)対空用榴散弾(type3)等 特殊装備 変形機構(モビル形態⇔タンク形態) 【設定】 戦車にモビルスーツの性質を組み合わせた「モビルタンク」と呼ばれるカテゴリに分けられる機体。 元々は連邦の地上母艦ビッグトレーなどを破壊する目的の単純な戦車として、U.C.0072年に開発がスタート。 途中、汎用性に優れるザクIの完成により本機の存在意義が疑問視され、急遽モビルスーツ的な機構を取り入れることとなり、U.C.0077年に試作機1機が完成する。 完成した機体は、戦車としての側面を持つ「タンク形態」とMSとしての側面を持つ「モビル形態」の2種類の形態を使い分けて戦うことができる(要は変形機構を持っているということ)。 モビル形態になると、マニュピレーターを使いMS用のマシンガンなどを持つことができ近接戦闘に対応できる。 主砲は30cm(フランス語読みで「サンチ」)砲。タンク形態でのみ旋回ができる。 だが、MSが台頭している中での時代遅れな兵器であること、コンセプトとなっている拠点制圧はマゼラアタックの大量導入とMSとの連携にすることで解決すること、なにより本機の製造コストが高すぎることなどから、計画は凍結されてしまった。 尚、ヒルドルブは北欧神話の主神・オーディンの名前の一つで「戦の狼」を意味する。 【原作での活躍】 前述の試作機1機がパイロットであるデメジエール・ソンネン少佐とともに第603技術試験部隊に配属される。 「新兵器の運用実験」という名目での配属であったが、実質は廃棄予定のガラクタを押しつけられた格好であり、評価試験終了後は物資の不足している地上にそのまま現地配備される予定だった。 U.C.0079年5月、ヒルドルブはアリゾナ砂漠においてコムサイから降下パックのパラシュートで降下し、地上走行および射撃試験をするはずだったが、フェデリコ・ツァリアーノ中佐率いる連邦軍コマンド部隊のセモベンテ隊(ザクIIを鹵獲してジオン兵になりすまし、補給を受けるふりをして基地を襲撃していた)の襲撃を受けコムサイが航行不能となり、飛距離を伸ばすためにソンネンの判断でヒルドルブを降下、交戦した。本機の性能を遺憾なく発揮し、次々とセモベンテ隊のザクと61式戦車を撃破。部隊を壊滅させる事に成功する。 だが、一時は撃破されたかと思われたフェデリコ機が突如接近、攻撃を許してしまう。ソンネンもショベルアームで迎撃、120mmマシンガンの弾倉をはたき落とすも銃身に残る一発でコックピットを撃ち抜かれ、ヒルドルブは停止する。しかし満身創痍ながらソンネンとヒルドルブも最後の力を振り絞り、油断したフェデリコ機を主砲一発で撃破。結果相討ちとなり、両者とも死亡した。 その後、オリヴァー・マイ中尉の報告書によると、ヒルドルブは損失したとされ、その後地上で運用されることはなかった。 …と思われたが、ヒルドルブの最期はコックピットへの120mm弾直撃であり、本体は被弾したコックピット周辺部分とパージした一部履帯を除き、ほぼ無傷で残っていた。 それを発見したとある妖精達の手によって、劇的な復活を遂げる事となる。 【パイロット説明】 デメジエール・ソンネン CV:天田 益男 元はジオンの戦車兵で、階級は少佐。戦車団の教官をつとめるほどに優秀であったが、MSパイロットの適正試験に落ちたことで生活が崩壊する。以降は抗不安薬を「ドロップ」と称し常に服用していた。 U.C.0079年5月頃に第603技術試験部隊に配属され、アリゾナ州の砂漠に降下。前述の通り相討ちとなる。モニク・キャディラック大尉とも面識がある。かつては彼女を指導した事もあったようだが、彼女は現在の落ちぶれたソンネンを見てボロクソに言っている。 なお、ヒルドルブの計画凍結理由の一つに「熟練の戦車兵でなければ扱いきれなかった」というのが挙げられる事があり、劇中で調整不足であったヒルドルブを駆り縦横無尽の活躍を見せたソンネンは戦車兵として実際に非凡であった事がうかがえる。 【原作名言集】 ドロップだ…食うか?これはオリヴァー・マイ技術中尉にドロップを勧める時の台詞。ソンネンはドロップと称して薬を服用している。EXVS.内でも僚機にドロップを度々勧めるが、間違っても貰ってはいけない。 ふんっ、来たな。戦争を教えてやる。セモベンテ隊と接敵、戦闘が開始した際の台詞。この言葉を口火とするかのようにザクと『悲しき狼』の激しい攻防が繰り広げられる事となる。 へっ、一発あれば十分だ。フェデリコ撃破時の台詞。フェデリコもザクマシンガン零距離射撃を行ったときに同じ台詞を言っており、そのままお返ししている。 ヒルドルブ…俺は…まだ戦えるんだ…ソンネンの最期の台詞。時代遅れの機体と称されたヒルドルブであったが、最期までその実力を出し切り、評価にそぐわない活躍を遂げた。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. EXVS.にて初参戦。様々な作品の最新鋭機に対して時代遅れのモビルタンクであるが、4種類の砲弾やモビル形態、タンク形態を駆使して対抗する。 コストは1000、性能としては連合 vs Z.A.F.T.のザウートに近いものがあり、高機動高火力なタンク形態・格闘とマシンガンが使えるモビル形態を使い分けることになる。 主軸となるタンク形態では、格闘でメイン射撃の切り替えを行うことが出来る。 メイン1の焼夷弾は誘導がすさまじい上に爆風が起きスタン効果があるため、原作同様に他の射撃に繋げるコンボが可能。 メイン2のAPFSDS弾は弾速と威力が極めて高く、一瞬の隙を狙い撃つことに力を発揮する。 メイン3の榴散弾は相手の近くで炸裂するクレイバズーカのような弾で、近距離迎撃や削りに有効。 モビル形態はまさに切り札といった立ち位置で、主に近距離迎撃において威力を発揮する。 メインのマシンガンは誘導と弾速、発射数に優れ、削りと迎撃にとても有効である。 格闘は全体として威力と伸びなどは良いとは言えないものの、とにかくダウンの取りやすいものが揃っており、うかつな接近はこれでお帰り願うことも可能。 これらとサブ(曲射榴弾)の使い分けによる高い火力と、1000にはありえないほどのブースト量、さらに5秒ほど誘導を切りながら攻撃することができる特射のスモーク散布等、性能だけ見れば明らかにコスト不相応である。 ちなみに、ヒルドルブの対策ができていないプレイヤーはよく「スモーク散布中は遠くからの射撃が当たらない→接近して格闘仕掛ければ当たる」「格闘は弱いはず」と、ガンガン接近してくるが、ヒルドルブにとってスモーク散布中に近づいて格闘仕掛けてくる機体などはいいカモである。 ……が、タンク形態では一切の飛行ができず、シールドも不可能という漢らしい仕様。 地走機体であり機体が横に大きく瞬間速度も早くないため、うかつな移動には軸合わせによる射撃や一気に距離を詰められての闇討ち格闘が待っていることもしばしば。 さらに背が低く、砲身が水平以下には下がらないため、建物はおろか斜面や地面の小さな凸凹にすら射線を遮られる有様。 モビル形態ではコムサイに引っ張られての上昇が可能だが、機動性はVS.シリーズ全体で比較しても極めて劣悪でありとても空中戦ができるレベルではない。 また、優秀なズサキャンを持ってはいるが、その反面非常に指が忙しい。 さらに、地走機体のなかでも特にステージごとの相性の良い悪いが激しい。 極端な長所と短所を兼ね備えた、試作兵器らしい尖りすぎな機体と言えよう。 そんな職人機体な本機であるがエクバ時代にはザクII改と組んで全国大会で優勝したり、プレミアムドッグファイトで準優勝したりとヒルドルブの全盛期の時代と言えるかもしれない。 ちなみに機体サイズは設定よりも目に見えて縮小されている。 全高8.5mと設定はあり実際14.9mのガンイージの半分程度にモデルを作ってはあるが この全高、本来は低姿勢のタンク形態での高さである。モビル形態では13.3mとなりガンイージと同程度くらいにはなる。 理由としては「機体の全長や横幅が大きすぎて回避性能を著しく損なうので調整した」というのが通説。 EXVS.FB 何故か原作では敵だったザクIIがアシストとして加わり、覚醒技として、高速で超信地旋回しながら焼夷榴弾を5発ほど乱射する、 「ザコめぇ!! 残りは何処だぁ!」が追加された。 一方で、この機体の強さを支えていた射撃火力と性能、ズサキャンによる生存能力の全てが下方修正。 特に、短所の機動力がさらに弱体されたため、自衛力の低さが致命的な状態となった。 だが、俺はまだ戦える! EXVS.MB コストが1500に増加。 しかし、耐久は上昇したものの、多くの弾性能は弱体化を受けてしまった。 EXVS.MB-ON メインの弾数増加、各格闘の発生が強化されるなどモビル形態にコテ入れが入ったが、耐久と機動力は減少してしまった。 なぜかデスティニーのハイネとの掛け合いが追加された。 EXVS2 サブ射撃の威力がモビル・タンク両形態で共通に。 また、MB時代と同じ耐久上昇に各射撃の判定、誘導強化と順当な強化を受ける。 その一方で、焼夷榴弾が他の射撃に当たると、今まで爆発していたものがその場で完全に消滅するようになってしまった。 以前は敵の弾幕の中でも爆風を発生させて巻き込みを狙えたため、この点は実質的な弱体化となった。 EXVS2XB 散弾とサブ射撃の弾数が増加。散弾のみを引き続けて当ててダウンを取りやすくなった。 そして、モビル形態後格闘に念願の新武装格闘カウンターが追加された。 二丁のマシンガンを交差させて構え、カウンターが成立するとマシンガンを放り投げ、30サンチ砲で反撃する。 カウンター成立後の動作が短くダメージ効率に優れる。おまけに接地判定もある。 モビル形態からしか出せないためとっさに出しにくいという欠点はあるが、横鞭などの判定が大きい格闘攻撃にめっぽう強くなり、自衛力が上がった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利時 タンク形態時 空に向かって祝砲三発。 モビル形態時 両手のマシンガンを投げ捨て、決めポーズ。原作では61式戦車撃破前にほぼ同じモーションでマシンガンを投棄するシーンがある。 覚醒時に勝利(FBで追加) モビル形態でドリフト旋回する。 敗北時 モビル形態で機体上半身を前のめりにして煙を上げている。原作ラストシーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走した人工結晶体に操られたガンプラとして登場。 陸戦強襲型ガンタンク、ザムザザー、ガウ、トムリアット、ゾロ、モックらと共にZZIIの一斉射撃、ガンダムダブルオーシアクアンタのクアンタムバースト、ギャンスロットの天罰覿面によって一掃された。 【余談】 プラモ化されているがシリーズが「EXモデル」という主に戦艦や航空機を出しているシリーズからのみ出ており、このシリーズからVSシリーズのプレイアブル機体になっているのは当然ヒルドルブだけである。 機体コンセプトやデザインが似ている事、「SDガンダム・Gジェネレーション」シリーズでの設定などからザメルなどとの関連が示唆されているのではという意見があるが、一応直接の関連は無い事になっている。 共通項があるとするなら、どちらもメカデザイン担当はカトキハジメ氏である。 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」において、放棄されたヒルドルブのパーツを用いてフェアリー隊がドムを独自改造した「ドム・ノーミーデス」が登場する。 ドム・トロピカルテストタイプを基幹ユニットとし、ギャロップの推進機関とヒルドルブの砲塔からなる重武装ユニットを連結させた大型の機体となっている。 これらの機体の存在を考えると、ヒルドルブ、そしてソンネンの思いは受け継がれているとも取れる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/86952.html
カーヒル イスラム教指導者。 アッバース朝第19代カリフ。 関連: ムウタディド (父) フィトナ (母) 別名: アルカーヒル (アル・カーヒル)