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タンクバタリアン / Tank Battalion ナムコ 1980年 AC 自軍の作戦本部を守りつつ敵の戦車を殲滅する。戦車によるACT・STG 同じナムコさんの作品でもグロブダーとは違い、壁や地形を活用したり、敵を倒しやすい布陣をひいたりと、戦術的要素がこちらは重要です 移植 MSX ナムコヒストリーVOL.2 Windows リメイク FCではバトルシティー、ACではタンクフォースと続いていきます
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ゴーストバスターズ 【ごーすとばすたーず】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 320KbitROMカートリッジ 発売元 徳間書店 開発元 Workss 発売日 1986年9月22日 定価 4,500円(税抜) 判定 クソゲー ポイント 名作映画『ゴーストバスターズ』のゲーム化作品マップ上のキャラが映画のロゴマーク道具を店で買う、チームが3人など多数の原作破壊作業、連打、シナリオ皆無とゲーム性も酷いわーい、かったー!りり(後述) ゴーストバスターズシリーズ1984 (FC) / The Real (1987) / 2 (New2) / 1990 / The Real (1993) /Extreme初代 / Zap the Ghosts! / Creativity Center / Code Ecto-1 / The Ultimate Invasion /The Video Game (Remastered) / Sanctum of Slime / 2016 / Spirits Unleashed / Rise of the Ghost Lord 概要 ゲームシステム 特徴(というか問題点) 評価点 総評 エンディングについて その後の展開 余談 概要 1984年に公開され大ヒットした映画『ゴーストバスターズ』のゲーム化作品。元々はPC用ゲームとして製作された海外作品で、本作はそちらの移植版である。 原作のストーリーは、超常現象の専門家である研究者たちが大学をクビにされ、オバケ騒動の多発するニューヨークで退治屋ビジネスを始めるというもの。 映画を原作とするキャラゲーの中でも一二を争う程のクソゲーとされ、当時の『ファミコン通信』をして「もはやゲームになっていない」と言わしめた一品である。 ゲームシステム ゲームをスタートすると、1画面の全体マップが表示される。 中央にラストステージの「ZUUL」ビルがあるが、初期状態で入ることはできない。 画面4隅から発生したゴーストがリアルタイムでZUULビルに集結してくる。ビルに集結したゴーストの数が多いほどラスボスが強化されるため、のんびり稼いでいるとラストで泣きを見るハメに。 集まったゴーストの数は全体マップで表示される「PK ENERGY」で確認できる。 マップには他に「SHOP」ビル「GS」ビル「GBHQ」ビル、そしてそれ以外の名無しビルがある。 SHOPではゴースト捕獲に必要なアイテム(主にBEAMとTRAP)を購入可能。GSはガソリンスタンド。GBHQはゴーストバスターズ本部で、CAPTURE TRAPに捕獲したゴーストを持ち帰るとTRAPからゴーストを吸い出しTRAPが再使用可能になる。ただし……(後述)。 ゲーム開始直後はなんの装備も持っていないため、SHOPに行きBEAMとTRAPを購入する必要がある。ゲームスタート直後には$10000の資金があるのだが、SHOPにたどり着いた時点で全額残っていることはまれである(後述)。 ビルへの移動時には車を運転するドライビングパートが始まる。 画面縦に伸びる4車線の道路を走行する。前進(画面上部へ移動)すると加速、後退(画面下部へ移動)すると減速が可能で、対向車はおらず車線変更(左右移動)は自由に行える。 ガソリンの概念が存在し、ドライブ中の時間経過に応じて減少していく(走行スピードは減少量に影響しない)。 道中にはガソリン回復アイテムのドラム缶、SHOPでGHOST VACUUMを購入していると捕獲できるゴースト、飲酒運転で蛇行しているグレーの車が出現する。グレーの車に接触すると資金を数百ドル没収されてしまう。 このドライビングパートが本作最大の問題点(詳細は後述)。 全体マップをうろついていると、名無しビルのうちどこかが赤く点滅する。赤く点滅したビルにはゴーストが発生しており、該当ビルまで移動すると幽霊退治パートに切り替わる。 ただし、いずれかのBEAMと使用可能なCAPTURE TRAPかSUPER TRAPを所持していないと幽霊退治パートに入れず追い出される。 初期状態ではゴーストが発生しているビルの側に行かないと点滅が起こらないが、あるアイテムを購入することでマップ全体の点滅するビルが見える様になる。 移動先を決定してからドライビングパートで走る距離は、全体マップで移動した距離に応じる。そのため、ゴーストが発生しているビルがわからなく長時間うろつくとドライビングパートでかなりの距離を走ることになる。GHOST VACUUMがあれば道中のゴースト捕獲で資金を稼げるが、そのアイテムを持っていない場合は資金を失うリスクが大きい。 無事ゴーストのいるビルにたどり着くと、サイドビューの幽霊退治パートに切り替わる。 AボタンでTRAPを地面に設置し、そのTRAPをはさみ右側と左側を2名のバスターズで分担し、CAPTURE BEAMを上方向に展開する。十字キー左右で操作中のバスターズを左右に移動。上下キー入力でBEAMの角度変更。Bボタンで操作するバスターズを切り替える。 CAPTURE BEAMにゴーストが触れるとキャッチされた状態になる。そのままTRAPの上までゴーストを持っていき、Aボタンを押すとTRAPから捕獲ビームが発射されゴーストにビームが当たると捕獲成功。捕獲した数に応じて資金が増える。 CAPTURE BEAMでキャッチしていない状態のゴーストも、TRAPの捕獲ビームに直接当てれば捕獲できる。バスターズのビームが届かない高さにいるゴーストは捕獲ビーム直撃が必至。 ただし、左右のバスターズのBEAMが交錯するとその時点でミスとなり、幽霊退治パートは終了(獲得済み資金は減らない)。そのため、ゴーストが寄っていない側の隊員とBEAMは先に遠ざけておくことが重要。 SHOPでHYPER BEAMを購入するとBEAMが長くなり捕獲が楽になるが、BEAMが交錯するリスクが上がることになるので操作には注意。 ある条件(後述)を満たすと、中央のZUULビルに入るようにメッセージが表示される。 メッセージが表示されてからZUULビルに移動すると、サイドビュー・縦スクロールのビル階段上りステージになる。 十字キーもしくはAボタンを押すと「一歩」進む。つまりはひたすら十字キーとAキーを連打して上に向かって進むステージ。 ランダムに動くゴーストに接触されるとダメージ。通常状態で2-3回接触されると先頭のバスターズが脱落。3人全員が倒れるとゲームオーバー。道中にある扉を開けることでランダムでバスターズが登場し残機が回復する。 SHOPでANTI-GHOST SUITを買っておくと接触5-7回まで耐えられるが、その前にリアルSHOPで連射パッドを買っておくとプレイヤーの指が耐えられる様になるのでお勧めである。 22階まで上ると屋上に到達。最終ボス戦となる。 上下2画面のトップビューシューティング。 上画面でテラードッグの攻撃を避けつつゴーザを倒せばクリア。 下画面では何故かマシュマロマンがZUULビルを登ってきており(*1)、彼が屋上までたどり着くとゲームオーバー。 実は、全体マップで蓄積したPK ENERGYが多いほどマシュマロマンが上の方からスタートする(後述する裏技で最終戦にたどり着く人が多いためあまり知られていないが)。 マシュマロマンを撃つと少し下の階に追い落とすことができるが、落とす度に登ってくる速度がどんどんアップするため、基本的にかまうのは得策ではない。 前ステージで上りきったバスターズの人数に応じて、ラスボス戦での攻撃力が変わる。屋上まで1人しかたどり着かなかった場合、2人以上でたどり着いた時の半分の火力になるのでかなりキツい。 特徴(というか問題点) タイトル画面でスタートを押すと、早くもクソを予感させるボイスが流れる。「わーい、かったー!」 実際には「ゴーストバスターズ」と言っている。あくまでインターネットで広まった空耳であり、そのように聞こえないという意見もある。ファミコンにおいての合成音なのでこう聞こえてしまうレベルでも仕方はないと言えなくもない。 プレイヤーがマップ画面で操作するバスターズは映画のロゴ。そこら中に幽霊が徘徊する町を映画のロゴがうろつくカオスな光景。 BGMは映画のテーマ曲が使われており、原曲に忠実なアレンジとなっているが……本作のBGMはその1曲しかなく、最初からエンディングまで全く同じ曲。同期に発売されたゲームが少なくとも3、4曲はあったのを考えると少なすぎると言わざるを得ない。 音楽つながりで言えば、時々「シュウッ…シュウッ…」という変な効果音が流れて耳障り。本体によっては鳴らない事もあるが、ずっと鳴っている事もある。 基本的にはロゴを操作して点滅する建物を探し、ドライブで向かい、幽霊を捕まえ、金を稼ぐ…の繰り返し。 ドライブはありきたりな避けゲーだが、妨害役のグレーの車はとてもかわせるものではなく、ビルに着いた頃には大抵金欠に陥る。 「そもそも取り締まる対象が違う」というツッコミは通じない。 1台を何とかやり過ごしても数秒すればまた別の1台が襲い掛かってくる。プレイヤーにとってはゴーストよりこれらの車のほうがよほど凶悪である。 加速すると車が画面上に寄ってしまうので余計に飲酒運転車にぶつかりやすくなる。 しかし時間経過に応じてガソリンが減少していくシステムのため、のろのろ運転だと目的地に着く前にガス欠になりかねず、金もガソリンも節約するには必然的に危険覚悟で加速しなければならないという八方塞りに近いバランス。ドラム缶は確実に回収したい。 ガス欠になるとバスターズが車から出てきてスタンドまで車を押していく。その体たらくもさることながら、(真上視点であることを差し引いても)グラフィックが人間とは思えないほど貧相。 幽霊退治には罠が必要だが、通常の罠はビルごとに使いまわせず、使用の都度ゴーストバスターズ本部で処分しなければならない。しかし本部に移動するだけでも上記ドライビングパートを突破しなければならず、その分だけ所持金を失うリスクがつきまとう。すなわちランニングコスト面では本部に戻らず再使用可能なSUPER TRAPを使ったほうがお得であり、通常の罠はまさに安物買いの銭失い。 必要な罠を買えない状態で文無しになると詰み確定。ガス欠になるとゲームオーバーになるのでそれを待つしかない。 最終目的はメッセージに従い「ズールのビル」に入る事だが、突入できる条件が説明されない。 TASVideosのページによると$15,000以上稼ぐことが条件とのこと。海外のサイトだが、国内版の仕様について書かれているページなので間違いない。 全体マップのGHOSTを放置してPK ENERGYが特定値(=9000)を超えることでもZUULに移動可能となる。なお、それを無視してPK ENERGYが10000になるとその時点で強制ゲームオーバーとなる。 PK ENERGYの条件で最終ステージにたどり着くとマシュマロマンがかなり上からスタートするが、正直なところラスボスのHPは大したことがなくよっぽど手間取らない限りマシュマロマンが登りきる前に倒せるため、初手でビル上りの装備を購入し(連射パッドがあればSHOPに立ち寄らなくとも楽勝) ZUULの前でPK ENERGYが溜まるまで放置して直接突入するのが手っ取り早い攻略である。 ズールのビル内階段パートで用いるアイテムは、幽霊を捕まえるパートで使うアイテムとは別物。アイテム欄は4つと限られているので、手持ちを入れ替える必要がある。 しかし上述の条件は一度達成しても継続しており、買い物で所持金が$15,000を切るとフラグが消滅してしまう。$15,000を下回らないようにしっかり計算して買い物しなければ、通常アイテム再購入のうえで幽霊ハントからやり直す羽目になる。 ビルは総フロア22階と無駄に長い上、移動は上記のようにボタン連打。連射パッドは必須だろう。 幽霊退治パートとは打って変わり、階段パートではなぜか攻撃ができず、幽霊を避けながら登ることになる。補助アイテムも、無いよりマシというレベル。お前らは「ゴーストバスターズ」じゃないのか…? 餌…置いておくと幽霊をそちらに引きつけることができるが、プレイヤーが上階に進むと画面がスクロールしていく仕様上最終的に画面外に追いやられ、その瞬間に効果が失われてしまう。 「幽霊は画面外に消えることはなく、スクロールに合わせてついてくる」という仕様も相まって、本来期待される足止めの役割を殆ど果たしてくれない。 バリア…ダメージを軽減するらしいが、焼け石に水。 騒音発生器…法外な値段なので正規手段では入手が厳しく、しかも見合う効果が無い地雷アイテム。 ゴーストの動きを遅くする効果を持つ。それだけ。 最上階に辿り着いた途端、今までのトロさが嘘の様な高速ダッシュを見せるバスターズ。連射パッドがなければ「最初からその速度で操作させてくれ」と思うこと必至。 しかもきちっとフロアに足をつけているのは先頭の1人だけで、後ろの2人は階段上から走り出すという手抜き描写のため、3人が連結しているかのようなシュールな見た目になる。 日本版でのみ、「ゴーストアラーム」というアイテムが販売価格($2,000)<買取価格($3,000)のため、購入・売却を繰り返すだけで簡単に金が稼げるというゲーム性崩壊必至の裏技が存在する。上記の騒音発生器の入手はもちろん、ラスボス戦到達も容易に行える。設定ミスか? また、あまり知られていないが、ドライビングパートで連続して資金が減らされるとオーバーフローを起こし、資金がカンストまで増えるバグがある。 手動で連続体当たりする程度では遅く(衝突時にノックバックが発生するため)、壁と敵車に挟まれる勢いが必要。 原作を再現できていない 武器・罠等のアイテムはなぜか店で買う。 原作ではゴースト捕獲用のアイテムはバスターズが自前で作っていたものであり、設定が崩壊している。 そもそも、オバケを捕獲するアイテムを売っている店とは何なのか。 このようなシステムを取り入れるにしても、SHOPでの購入ではなく開発(SHOPのシステムをそのままバスターズ本部に移し、入手に必要な金額を「開発費用」として提示する等)という形式にでもすれば違和感がなかったはずである。 バスターズのキャラ立ちが皆無で、4人揃う場面もない。最大人数もビルの階段パートの3人まで。グラフィックを見る限りではみんな白人で、原作の黒人キャラであるウィンストンらしき人物は見当たらない。なお説明書には「ニューヨークの街で、おちこぼれ3人組が不思議な商売を始めた。」(原文ママ)という記述からもともと本作のバスターズは3人だけのようだ。 いちおう映画のストーリーでも、先述のウィンストンは少し遅れて加入したメンバーなのでバスターズを「始めた」のは3人で間違いではない。とはいえゲーム内容的にはウィンストン加入後の場面である。彼のみSHOP経営でも始めたのだろうか? 最終ステージのビルの名前が「ズール」。 原作映画では、カルト教団によって「破壊の神ゴーザ」の復活が進められており、これがニューヨークでのオバケ騒動多発の原因になっていた。 「ズール」は魔犬の姿をしたゴーザの従者「門の神ズール」の名であり、対になる「鍵の神ビンツ」と交わることでゴーザが復活するという設定。 原作での決戦の舞台はズールに憑依されたヒロインの自宅マンションなので、本作でのネーミングは間違いとも言えないが、本作でもラスボスはゴーザであるため微妙なところ。 ほとんどのオバケ(実際は4種類しかいないが)がゲームオリジナルで、有害さをまったく感じさせない愛嬌のある姿形。 一応、「捕獲シーンでビームを交差させるとアウト」という点は、ささやかに原作を再現している。 「ビーム同士が接触すると周辺一帯が消し飛ぶほどのエネルギーが発生する」という設定があり、原作でゴーザを倒すために腹を括ったバスターズはこれを利用した。 エンディング 日本版のEDは、ゲームクリアすると何もない黒画面に移り、メインBGMが流れる中30秒ほど待つと「りり」という二文字が下からゆっくり昇ってくるのみ。ある意味、下手なバッドエンドよりも絶望的。スタッフロールなどといったものは当然ない。 評価点 一応、ラスボスのゴーザと戦うパートが一番ゲームらしかったりする。 ちなみにここだけアクションではなくシューティングになる。 画面の構図が『キングスナイト』に似ている。同じ開発元なのでソースを流用した可能性もある。 実はPC版よりもゲーム性が向上している。 移植元となったActivision制作のMSX版(以下、PC版)は、スクロール機能がないためすべて固定画面の構成で、階段上りや最終ステージのシューティングなどのパートは存在しない。ドライビングパート(*2)では左右移動ができるが、GHOST VACUUMを使ったGHOSTの捕獲のみ可能で、ガソリンの概念や罰金要素はない。 ゲームスタート時に「アイテムはギリギリしか載らないが速く移動できる車」や「アイテムを多く載せられるが移動が遅い車」などを選ぶ要素はある。が、前者はTRAPとGHOST VACUUMを満足に持てないため頻繁に本部に戻っている間にPK ENERGYがあっという間に溜まってしまい、ゲーム速度が上がってくる後半では満足に資金稼ぎができない罠である。一応、ゲーム中に車を買い替えることもできるが、後述のスコア稼ぎの意味からも、買い替えるメリットはほぼ無い。 PC版では罰金要素がないため車の表示が大きいことはビジュアル面で利点であったが、FC版でサイズ感そのままにレーシングゲームとしてしまったため、異様に難しくて面倒なドライビングパートが出来上がってしまった。確かに迫力(だけ)はあるのだが。 ゲームのメインはサイドビューの幽霊捕獲パートのみで、ここだけはFC版より戦略が必要となる。 GHOSTがBEAMに触れても押されるだけで固定されないため、左右のバスターズのBEAMでTRAPの上まで誘導して捕獲ビームを撃つ必要がある。さらに、捕獲ビームを撃つと同時にBEAMが消えるため、GHOSTに捕獲ビームを回避されることがある。1発回避されるとそのステージは失敗。 ただ、GHOSTは1匹しかいないため、馴れるとバスターズは操作せず捕獲ビームを直接狙った方が楽になってくる。 PC版の最終ステージは、「ZUULビルの前に陣取ったマシュマロマンの 股をくぐって バスターズ3名のうち2名がビルに入ればクリア」と言う適当なもの。ビルへの突入が成功すると、屋上の祭壇を破壊するデモが流れてEDとなる。 クリア条件は「PK ENERGYが9999になった上でビルに突入成功」であり、EDでは稼いだ総資金が表示されるため、FC版と違いスコアアタックを目的としたゲームであると思われる。しかしPK ENERGYが溜まりきるまでクリアとならず、真面目にプレイすると1周クリアに30分はかかるうえ、毎回入るドライビングパートはほぼ見ているだけ、幽霊捕獲パートも馴れると延々代わり映えしない繰り返し作業のため、やり込むモチベーションが上がるかどうかは微妙である。 総評 原作を顧みない、シナリオが無い、ゲーム性も最悪、謎のエンディングの存在。 元となったPC版より改良された点はあれども、それがゲームの楽しさとして昇華されているかは疑問が残る。 結果として、数多く存在するファミコンのクソゲーの中でも高い知名度を誇る事となった。 エンディングについて 「りり」について いったい「りり」とは何なのか、どういう意味があるのか、長年にわたり多くのプレイヤーに疑問を抱かせることになった。これに関してはゲームソフトが発売されていたのがインターネットが普及するよりもだいぶ前の時代だったこともあり、すぐに検証できず 「真相とされるもの」が二転三転している 。 当初は「 本作の発売元である徳間書店発行のゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine(ファミマガ)』で行われていたプレゼント企画のための応募キーワードだった 」という噂が流れていた。他に有力な説も無く、この説自体もそれなりに説得力があったため、長きに渡ってこれが信じられていた。 しかし2015年ごろ、本作のプログラムを解析した結果、 バグによって本来表示されるべきメッセージが表示されず 、かなりの時間(約30秒)を置いて「 りり」という文字列が表示されることになった、という事実が判明した。そのためプログラムを修正してやると北米版とほぼ同じEDを見ることができる。(参考) この事実により、「ファミマガのプレゼント企画用キーワードという話は何だったんだ?」という話になり、2016年に発売当時前後のファミマガ(1986年6-11月号)を国会図書館で調べたユーザーによれば、誌上にそのような(読者に何かを求めるタイプの)企画は確認できず、 プレゼント企画の話はデマだったと一旦結論付けられた 。(参考) ところがさらなる追加調査により、 件のキャンペーンは「ファミマガの1986年11月7日号に掲載されている」 と判明。(参考)この号は上記のユーザーが国会図書館で調査した範囲に含まれてはいたのだが、この企画はゴーストバスターズの特集ページではなく「ハイスコアルーム」のコーナーに記載されていたため、関係特集コーナーに絞って探していて見落としたのだと思われる。(参考)しかもその賞品もゴーストバスターズと何の関係もない「ファミマガの50度数テレホンカード」(300名)のみと、とても当初から企画していたとは思えない場当たり的なもの(参考)。 以上の事から導かれる結論は、「 お粗末なプログラムミスの結果生まれた不自然な文字列への言い訳をするために、徳間書店が後付けでキャンペーンを無理矢理くっつけた 」のが真相だと現在では考えられている。ソフト内に本来表示されるべきメッセージと思われるものがあってそれが表示されていないのは事実であり、しかも代わりに表示されるメッセージも「りり」ではなく「 りり」と出ていることから、これらが意図した動作であるとは考えにくい。 北米版 北米版はバグが修正されたのかスタッフロールが流れるのだが、その時に出てくるメッセージの誤字が酷い。 CONGLATURATION !!! YOU HAVE COMPLETED A GREAT GAME. AND PROOVED THE JUSTICE OF OUR CULTURE. NOW GO AND REST OUR HEROES! 訳例:おでめと!!!素晴らしいゲームをクリアしましたね。 あとそれから、我々の文化の正義を証う明してくれました。我等のヒーローを休ませろ! 「CONGLATURATION」はスペルのRとLが逆で、最後の「S」が抜けている。 「我々の文化の正義」がどう証明されたのかもさっぱり分からない。そして「PROOVED」はOが一文字多い。 接続詞の使い方として、ピリオドで文を切って最初に「AND」を入れることはできない(そもそも「AND」を入れる必要性はほとんど無い)。 「REST」の後にコンマを入れ、「我らがヒーローよ、安らかに!」とするのが文面的にはふさわしい。 そして「A GREAT GAME(素晴らしいゲーム)」はもはやスペリング以前の明らかな間違いである。たとえ本作が良作だったとしても自画自賛が過ぎているだろう。 英語圏から見ればあり得ないミスだらけだが、これが前述通り日本版の時点で書かれていた(が、日の目を見なかった)とすれば納得できなくはない…かもしれない。 なおこれでも日本版収録のEDメッセージから若干修正されており、そちらではGREATがGRATEになっている。なぜそこしか直さなかったのか? ちなみに「GRATE」には動詞で「(聞いてて)不快感を与える」と言う意味がある。 「YOU HAVE COMPLETED A GRATE GAME.(不快なゲームをやり遂げましたね。)」…むしろこっちが正解なのでは?もっとも、「GRATE」を形容詞で使うことはないので文法的に間違っているし、そもそも「GRATE」自体が音で不快感を与えることに使うので、「GRATING」だったとしても実は意味的には不自然だが。 その後の展開 1990年に映画の続編『ゴーストバスターズ2』を題材にした『Newゴーストバスターズ2』がHAL研究所から発売されたが、こちらは良作である。詳しくはリンク先参照。 更にメガドライブで、本作と同じタイトルの『ゴーストバスターズ』が発売されている。こちらも武器やアイテムを店で購入するシステムがあったりするが、保管装置でゴーストを捕えるなどの原作再現要素があったり、全体的にアクションゲームとしてはなかなかの出来栄え。また、ボスの中には劇場版に登場したドリームゴースト(レイモンドの夢の中に現れた女性ゴーストで、ゲーム中の名称はセイレーン)やマシュマロマンもいたりする。 余談 トクマソフトの第1弾『エグゼドエグゼス』『ロットロット』とも5,200円だったせいか、本作も当初は5,200円と発表されていた。 海外ではマスターシステムやMSX、各種ホビーパソコンに移植されている。 特にマスターシステム版はグラフィックが大きく改良されたほか、ビル内の階段パートでは上下左右への移動やゴーストへの攻撃が可能となるなど大幅に改善されたものの、それ以外の根本的な部分は元が元なのでお察しの通りである。 発売元発行のゲーム誌である『ファミマガ』では、数回にわたりそれなりの紙面を割いて紹介・攻略記事が載っていた。 一方、概要でも書いてある通り『ファミコン通信(ファミ通)』では「もはやゲームになっていない」と評価でバッサリ切り捨てている。 開発元のWorkssはビッツラボラトリーの前身。同社は本作開発時期に並行して『キングスナイト』の開発も行なっていた。 本作開発中にメインプログラマーが交通事故で入院してしまい、社長がグラフィックと音響とプログラムを兼務することに。 2009年に発売されたアクションアドベンチャーゲームである『GHOSTBUSTERS The Video Game』に、「主人公達が拠点としているゴーストバスターズ本社の2階にあるPCのモニタに本作のエンディング画面が映っている」(*3)という小ネタがある。 ゲームではないがゴーストバスターズは2001年と2010年に藤商事からパチンコ化された。 奇しくもこのゲームをプレイした層がちょうど30歳前後というパチンコ盛りの年齢になっていたこともあり、このゲームのイメージをダブらせた人もいたことだろう。
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登録日:2012/06/21(木) 12 44 04 更新日:2024/06/23 Sun 15 07 13NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 (0w0) ※日曜朝7時30分です。 アバター エゲ声 エンジニア オンドゥル語 キライダー ゴールド スーパー戦隊シリーズ ダメな大人 チームエグゼイド ハスル ハスルイカヅツノエデメンド ビートバスター ビードバヅダー マヂイエドー ←違う ロン毛 仮面戦隊ゴライダー 大人の鑑 天才 小さい吉井和哉 戦隊個別 松本寛也 歴代ゴールド 涙腺崩壊 清家利一 特命戦隊ゴーバスターズ 被ってる!被ってる!! 追加戦士 金 陣マサト 黄ん色の腰 ※推奨BGM:イッツ タイム フォー バスター! GO BUSTERS,Next Mission! よっ、リュウジ。13年ぶり 陣マサト、天才エンジニアだ 信用するのは危険だと思います レッツ・モーフィン!! お前はこの俺が削除する って、俺にかぶんな! Mission.15 金の戦士と銀のバディ バスターズ、レディー・ゴー!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「主役はこの俺! ビートバスターとでも呼んでくれ!」 陣マサトは、『特命戦隊ゴーバスターズ』の登場人物。 演:松本寛也 Mission15「金の戦士と銀のバディ」(ビートバスターとしてはMission14「サバ? 救出作戦」ラスト)より登場した青年。 年齢は40歳(外見年齢27歳)で、IDは198・662・125。 【概要】 かつて岩崎リュウジが準優勝を獲得したロボットコンテストで審査員を務め、桜田ヒロムの両親が働いていた転送研究センターに属していた天才エンジニア。 ちなみに、特命部司令の黒木タケシは同期の友。 「完璧でない方が面白い」というエンジニアとしては異色の信条を掲げている。前述の関係上、リュウジからは「先輩」と呼ばれ、親しまれている。 13年前の事件で亜空間に飛ばされてしまい長らく行方不明だったが、とある事情で現実世界に事件当時の27歳の若々しい肉体のまま、自身が製作した相棒のバティロイドのビート・J・スタッグと共に現れた。 ―――ビートバスターとしての力を手にして。 その理由とは? 【性格】 一言で言えば、非常に陽気な性格の持ち主。 しかし、ヒロム達の追求ものらりくらりとかわして自由気ままに行動する等、チャラ男な印象が強い。 その反面、非常に鋭い観察眼を持ち、ヒロム達の実力不足やリュウジの戦う理由の無さを辛辣に指摘する等、いい加減に見えて実際は周囲を良く観察している。 ヒロムの両親の周囲を巻き込む決断を批判しつつも(これはヒロムを焚き付ける目的もあったが真意でなかったかは不明)、両親のヒロムへのクリスマスプレゼントを回収したり、リュウジのエンジニアへの熱意を取り戻させる等、人情家で面倒見もいい兄貴分な一面も見せる。 このように頼れる大人だが、リュウジに金をせびったり、Jのフリーダムさに振り回される等、コミカルなダメ男な面も見せる。 現状、ゴーバスターズを鍛える事を目的としており、特にヒロムの強化を重視しているらしく、結構彼にちょっかいをかけている。 本人的には悪気はないが、当のヒロムからは若干苦手意識を持たれている(信頼はしているが)。 「レッツ・モーフィンッ!」 画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』本編より 「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」制作委員会 © 2013 石ノ森プロ・東映・東映エージェンシー・テレビ朝日 【ビートバスター】 スーツアクター:清家利一 テーマソング:「Boost up! ビートバスター」 陣が携帯電話型ツール・モーフィンブラスターを使用し、変身した金色の戦士。 基本、初期3人と同じ変身だが、一部のパーツをJから貰ってスーツを構築するという異色の方式を採用しているが、Jのパーツそのものを移植するワケではないらしく、陣が単独で変身してもJはビート・J・スタッグの状態である。 ここらへんの詳細はまだ不明である。 ドライブレードを使った豪快且つスピーディーな近接戦を得意とし、近いスタイルのレッドバスター以上の実力を見せる。 陣自身はヒロム達のようにワクチンプログラムを持たないので能力は扱えないが……。 【ツール】 モーフィンブラスター 携帯電話型ツール。 ビートバスターへの変身時に使い、当然同型をJも所有している。 携帯電話機能の他、銃形態ブラスターモードにも変形可能。 ドライブレード 長剣型ツール。 近接武器として使える他、ハンドル型のドライブモードにし、BC-04の起動と操縦にも使う。 ハンドル剣ではない。 【アバター】 陣の正体。 実は今現実世界にいる彼は亜空間の陣本人がJのマーカーを介して送り込んだ分身。 13年前と外見が変わらない理由はこれで、本体は40歳の肉体となっている。 本体とJが無事なら不死身であり、エンターと同等の存在となったと言える。 その性質上、かなりの無茶も可能で、ヒロムを助けるためにエンターを道連れにバスタースーツすら消し飛ぶ攻撃を浴びるといった捨て身の戦法も可能。 …だが、後にJの口から「亜空間にいる陣の本体にダメージが蓄積する」という衝撃の事実が判明した。 本体はヴァグラス空間で眠りについており姿もアバターと同じである。 【戦闘力】 本気を出して無いにも関わらず、ヒロムを軽くあしらい、メタロイドも軽口を叩きながら一蹴する等、底知れない実力者。 メガゾード戦でもゴーバスターオーですら敵わなかった相手を(性能差があるとはいえ)単独で叩きのめす等、卓越したパイロット能力の持ち主でもある。 これらについてリュウジが特に疑問を持っていないため、元から陣本人が持っていた技能である可能性が高い。 陣さんマジ天才。 【バティロイド】 ◇スタッグバスター/ビート・J・スタッグ 別項目参照。 【バスターマシン】 BC-04ビートル ビートバスターが搭乗するバスターマシン。 ドライブレードをドライブモードに変形させ、コンソールに接続することで本格的に起動する。 以下の3形態に変形する。 ビークル クレーン車形態。 巨大クレーンを生かした豪快な格闘戦を得意とし、打撃やクレーンゲームよろしく敵を吊り上げ投げ飛ばす等のトリッキーな戦法が可能。 両側面の機関砲による射撃戦も可能。 発進時にはスタッグバスターのSJ-05を後部に搭載している。 アニマル カブトムシ型形態。 角を生かしたトリッキーな格闘戦を得意とする。 敵メガゾードに組み付き、エネトロンを簒奪する事も可能。 タンクに取り付いてエネトロンを吸い出す様子はまさに虫。 ゴーバスタービート 人型メガゾード形態。 クレーンが変形した腕を使った格闘戦を得意とし、フックのついた右側に伸し、敵を捕縛する事も可能。 伸した腕をカタパルトにし、SJ-05ビーグルを敵にぶつける「ビート肩パルトアタック」が必殺。 ヴァグラスも同じ設計図を用いたメガゾードを製作したが、何故かほぼ別物になっていた。ちなみに腕の合体が某勇者王っぽい。 【タイプδ】 エンターがMission8「マシン設計図を守れ!」で入手したBC-04の設計図から作り上げた新型メガゾード。 右腕のクローのみゴーバスタービートの面影を残すのみで、他はエンターのアレンジが入ったのかほぼ別物である。 製作には大量のエネトロンが必要なようだが、その分、性能は破格の一言。 紅い電撃を纏ったパワー放出や右腕のクロー、モノアイからのエネルギー弾でエースとラビット、ゴリラを圧倒。 ゴーバスターオーのディメンションクラッシュさえフィールドをクローの一撃で破った。 これ程の性能を持ちながらも当の陣さんからは「何で俺の設計からあんなのが出来るんだ?」、「モドキだ」と酷評されており、事実、ビートとの一騎打ちでは手も足も出ないまま倒された。 以下、ネタバレ 実は13年前の事件の際に身体のデータの一部が欠損し、亜空間へのデータ転送が完了していなかった(亜空間で陣の本体が眠り続けている理由もこれ)。 しかもその欠損データは紆余曲折を経てエンターの手に渡り、エンターを破壊すればそのデータも破壊され、陣が帰還不可能になるという状況に。 エンターは陣のデータに加え、バックアップとしてヒロムの中に残したメサイアカードという二重の盾を用いて、ゴーバスターズを追い詰めていく。 終盤、陣はヒロムの中のメサイアカードに、自分のデータもバックアップされているという点に着目。 亜空間にある『欠損したデータを欲しがる自分の身体』と『ヒロムの中にある自分のデータをバックアップしたカード』を共鳴させ、自分のデータごとヒロムの中のメサイアカードを取りだすことを考えつく。しかし実行すれば陣の不安定な本体が膨大なデータの奔流に耐えられず消滅することは明らかであった。 「13年、余分に生きられてよかったな」 結局、陣の強い説得により他に有効な手立てがないことから計画は実行され、陣の本体は消失。結果的にエンターが人質に取っていた陣のデータも人質の役割を果たさなくなり、今にも消滅しかねないアバターの姿のまま、エンターとの最終決戦に臨む。 「J…最後まで頼むぜ!」 「――ああ!!」 決戦後はアバターも消滅してデータの残滓となりながらも、ヒロム達を亜空間から脱出させる手助けをした。 『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では、 一度限りでヴァグラスが活動再開した時にJの体内で自動的にアバターが再生するシステムが組み込まれていたことが判明。 最後にゴーバスターズの獣電池を手渡し、「お前等が大事だと思う相手は、最後まで絶対に守り抜け!これからも、この先もずっとな…。」とヒロムたち3人に言い残し消滅していった……。 DVDジャケットやポスターでは他のメンバーと一緒に映っているが実際はキョウリュウジャーキャストとの絡みはない。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』ではチームエグゼイドの「黄色枠」として登場し、八雲には小津翼だと間違われた。最終的に勝ち抜き仮面戦隊ゴライダーの「キライダー」に変身した。ゲーム世界のため単独でビートバスターに変身可能。 当初はマジイエロー/小津翼として出る案や陣と二役を演じる案もあり、八雲の台詞は名残である。 【ちょっとした余談】 松本寛也氏は『魔法戦隊マジレンジャー』でマジイエロー/小津翼を演じており、マサトが劇中で「マジで行くぜ!」と叫ぶことがあった他、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、バスターヘラクレスがマジキングに豪快チェンジした時に「落ち着くなー」とコメントしている。 戦隊シリーズで二回戦隊を演じたのはニンジャレッド→黒騎士ヒュウガ役の小川輝晃氏以来である。 また、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」にて翼が客演したが、言動が所々陣さんっぽくなっている。また、先述の超スーパーヒーロー大戦での選出はこの中の人ネタが由来である。 OP映像には17話から追加。 前期OPのキャスト紹介シーンに表示されているIDの数字を全部足すと、陣の本来の年齢になる。 しかし「僕らは逃げたりしない」という歌詞なのに爆発の中Jと一緒に逃げている。 しかもJがアタッシュケースを持っているため、「エネトロンを強奪した結果攻撃されている」ようにしか見えないのは気のせいだろうか。 「いいか。俺の項目を作りたいなら」 「まずは新規登録を押せ。次に項目名にビート・J・スタッグと入力し」 「お前の項目の話じゃねぇ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終回では結局消滅してしまったが、キョウリュウジャーVSゴーバスターズではスピリットとして再登場しそうな気がする -- 名無しさん (2013-07-23 16 10 52) ↑スピリットとしての復活か…あり得るな。 -- 名無しさん (2013-07-23 19 07 53) キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 「お前らの記憶を探って、”最も強く、最も賢く、最も相手にしたくない”敵を蘇らせてやる~~!!」 「まずい・・・金色でやたら強そうなやつが出てきたぞ」 「これヤバイぜ、なんだあの不敵な笑いは」 「・・・・大丈夫。あれはわたしたちの 「陣じゃないか」 「いまわたしが喋ってるでしょ樹液!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-07-24 12 00 47) 動物戦隊の陣はやたら大人しかった上にヒロムに殴られた -- 名無しさん (2013-07-26 11 30 11) 7年の時を経て、再びマジキングに乗った -- 名無しさん (2013-08-14 12 47 48) 何らかの方法で亜空間で肉体構築再生する方法無いんですかね。樹液が寂しそうで。 -- 名無しさん (2013-10-15 22 51 39) スピリットとしての復活に期待しよう -- 名無しさん (2013-10-16 00 52 11) 最初からあんま生還に執着してなかっただけにあっさりしてたよな -- 名無しさん (2013-10-16 07 05 33) 黒りん呼ばわりしたのは、気持ち悪かった。 -- 名無し (2013-10-16 08 07 39) ↑いかにもこの人らしいじゃないか -- 名無しさん (2013-10-16 08 31 31) とうとう劇場で復活か!?樹液!よかったな! -- 名無しさん (2013-12-15 22 16 40) ↑今度こそ本当のお別れって気もするけどな -- 名無しさん (2013-12-16 01 00 23) 結局一度きりの復活・・・・・あううう!(TT) -- 名無しさん (2014-03-11 09 47 24) 鎧「あーっ!!あなたは!!魔法戦隊マジレンジャーのマジイエロー・小津翼さんでは!?」 陣「いえ、人違いです。」 -- 名無しさん (2015-02-10 01 20 20) 21話の教訓1、冗談はほどほどにしよう。2、笑えない冗談はやめよう。3、冗談を言う場合、内容と相手を考えよう。4、伝言を頼みたい場合は、伝えるべき相手の名前をちゃんと言おう。5、大事な事を話す場合は、自分の口で直接伝えよう。 -- 名無しさん (2016-01-28 15 00 31) スーパーヒーロー大戦で、眼魂になって登場とかないかね。 -- 名無しさん (2016-01-28 15 17 28) ↑3 え? デンジブルー:青梅大五郎とバトルコサック:曙四朗と宇宙刑事ギャバン:一乗寺烈の区別がつけられる鎧くんが人違いするとは思えないんだが…… -- 名無しさん (2016-07-25 11 03 21) ↑5 今度、復活する時は、女神相手にポーカーで勝たないとな。 -- 名無しさん (2017-02-04 11 34 00) エグゼイドチームの黄色枠。ちなみにセレクトされた理由は「顔が同じであるマジイエローと間違えた」から -- 名無しさん (2017-03-18 20 24 17) 北岡先生との絡みあるかな? お互い腹の底を見せない大人コンビ -- 名無しさん (2017-03-18 20 41 55) ↑↑ああ、だから八雲も同じエグゼイドチームにいるのかw -- 名無しさん (2017-03-18 21 50 35) 飄々としていたからこそ、最終回での消滅は胸に来た。後のクロスオーバーで復活すると分かっていても寂しかったな。 -- 名無しさん (2017-04-24 22 10 44) 基本的な呼ばれ方は名字のほうであるけど、何故か、名前のほうで呼びたい。 -- 名無しさん (2017-07-26 23 27 21) 或人「陣さん、歳幾つですか?」 陣「オレ?永遠の27歳だけど?」 -- 名無しさん (2020-02-01 15 52 56) のちのドンブラザーズに登場した井沢太一は陣とは正反対なキャラだと思った -- 名無しさん (2022-05-02 09 47 14) 名前 コメント
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ドラゴンバスター(どらごんばすたー) 概要 アビスに登場した称号。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク アビス ルークの称号。 取得者 ルーク 取得条件 効果 ▲ 関連リンク
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ストレンジバスター機関 『勇者軍が存在しなくとも平和に暮らせる世界を作るべし』 という理念で設立された機関で、それなりの歴史を持っていた。 しかし、世界を救うために勇者軍が動いているものという 間違った認識が発生してしまった事から、次第に 『勇者軍を排して自分達の力で世界を守るべし』という 歪んだ目的まで持つようになり、その行動が次第に 過激化、遂には自らの開発したサイボーグ、ゼクロスの手により、 自壊してしまうに至るのであった。 ゼクロスが設立した新生ストレンジバスターは 旧ストレンジバスターの間違った理念を皮肉にも 引き継ぐ形となり、引き続き対勇者軍の姿勢を取り続けたが、 数々の作戦のほころびが如実に現れてしまい、 エレインを使ったアームキラーによる作戦、 自ら出てきての決闘、リベンジに向けての 強奪したメシアを利用する作戦など、いずれも失敗している。 メシア戦線の終了と共に解体し、 その一部がシャドーエドウィン軍に組み込まれた。
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「玄武神話! 一刀両断! ブッた斬れ! ドゴ!ドゴ!土豪剣激土! 激土重版!」「絶対装甲の大剣が北方より大いなる一撃を叩き込む!」 【ライダー名】 仮面ライダーバスター 玄武神話 【読み方】 かめんらいだーばすたー げんぶしんわ 【変身者】 尾上亮 【スペック】 パンチ力:14.2tキック力:26.4tジャンプ力:ひと跳び8.4m走力:100mを8.2秒 【派生形態】 仮面ライダーバスター 玄武ジャッ君仮面ライダーバスター 玄武ブレーメン 【専用武器】 「土豪剣激土」 【声/俳優】 生島勇輝 【スーツ】 岡元次郎 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年) 【初登場話】 第3章「父であり、剣士。」 【詳細】 尾上亮が土豪剣激土のゲキドシェルフに玄武神話ワンダーライドブックをセットし変身したバスターの基本形態。 専用武器は聖剣の一つである「土豪剣激土」。 神獣系だが、変身アイテムが異なり、全身のソードローブは左右非対称ではない。 「かつて四聖獣の一角を担う強靭な鎧の神獣がいた」 バスターはソードオブロゴスに属する「玄武神話」の伝承に選ばれた子持ちの土の剣士。 上乗せはできるものの、「土豪剣激土」から装填部位が1つしかないので、最初に使用したワンダーライドブックを外し、別のワンダーライドブックを装填しなければいけない。 各部位もソードライバーを使うライダーとは各部の名称などが若干異なる。 ベルトの部分にはソードオブロゴスバックルが付いている。 【各部機能】 玄武神話の力を得て土を纏うバスターヘルム 玄武神話はソードクラウンと呼ばれる聖剣に選ばれた証が特徴的となる。 鋭い切れ味を持ち、戦闘に用いることも可能な他、バスターと聖剣の状態を調整し、両者のパワーバランスの調整や緊急時の変身解除などの役割を担う。 顔を覆うゲンブシンワマスクは神獣「ゲンブシンワ」の力を宿した、あらゆる災いから変身者を守護する装甲で覆われる。 また、その固さを活かした頭突きを得意としている。 グラウンドバイザーはバスターの固い意志を示し、弱者を虐げるものに睨みを利かせる。 挙動安定器カナメロックは体幹を安定させて、大剣の取り回しや大出力の攻撃などを行う際の挙動や攻撃などのロスを抑えるモーションバランサーとして機能。 バスターの全身はソードローブと呼ばれる聖剣「土豪剣激土」に選ばれし者がまとう甲冑。 聖剣の覚醒と同時に装着され、変身者には剣技の向上、身体能力の増強、特殊能力の発動といった闘うための力を授ける。 ワンダーライドブック「玄武神話」の力を乗せた形態を基本として、追加でワンダーライドブックを読み込むことで様々な能力を乗せることができる。 胸部装甲ブシンゴウラには神獣「ゲンブシンワ」の力を宿した、あらゆる災いから変身者を守護する装甲が全身を固めている。 更に剛力発生器「ゴーリキッコウ」を各関節に配することで変身者に玄武の強靭さをもたらす。 腕部ライドロックアームは剣戟による攻撃に特化した右側と、それを支え、より強固な防御を行う左側とで役割が異なる。 加えて甲冑「ソードローブ」による身体能力の増強と円筒形の剛力発生器「ゴーリキッコウ」が生み出す圧倒的なパワーを受けて、取り回しの困難な重量級の大剣を豪快に捌く。 グローブ部分のライドロックグローは変身者の握力を増強することで聖剣の柄をしっかりとホールドする。 聖剣と剣士の甲冑「ソードローブ」をつないで、聖剣の力や読み込んだワンダーライドブックの能力を伝える能力伝道路としても機能が可能。 脚部のライドロックレッグは神獣「ゲンブシンワ」のごとく力強く大地を踏みしめて、上体を安定させることで各種攻撃を行う。 甲冑「ソードローブ」の外装「エンドランスカバー」は、バスターの得意とする大出力を放つ戦闘スタイルに対応するため、耐久性を最も重視した調整が施されている。 ブーツ部分のライドロックブーツは装甲「ブシンゴウラ」により重装化され、あらゆる地形に対応することができる。 必殺技発動時にはワンダーライドブックの力を乗せた巨山のごとく重い一撃を放つ。 必殺技は土の剣技「大断断」、土のキック技「玄武爆砕」。 【活躍】 第3話にて初変身。 「メギド魔人」などを撃破する。 その後は「ソードオブロゴスの剣士」としてメギド勢と戦う。 物語系のワンダーライドブックを使ってフォームチェンジを行う場合もある。 劇中終盤まで脱落することなく、セイバーたちと活動した。 【余談】 名称のバスターの由来は大剣などを意味する「バスターソード」から。
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名称 頭 体 足 スーツ 効果 ペダンパワー ペダンメット ペダンスーツ ペダンパンツ エネルギーアップの効果を得られる。 ごうわん レッドキングメット レッドキングガード レッドキングブーツ 攻撃力がアップする。 エレキソウル エレキヘルム エレキプレート エレキグリーヴ 攻撃にマヒの効果が付く。 ゴモラバースト ゴモラヘルム ゴモラプレート ゴモラグリーヴ 攻撃を受けると一定時間攻撃力がアップする。 黄金パワー ブロンズメット ブロンズアーマー ブロンズレガース 防御力アップ、地震・風圧無効の効果を得られる。 ゲスラポイズン ゲスラヘルム ゲスラプレート ゲスラグリーヴ 攻撃に毒の効果が付く。 ちょうのうりょく ガンQメット ガンQアーマー ガンQレガース 回復アイテムの効果がエリア全体に広がる。 ノーバコフィン ノーバヘルム ノーバプレート ノーバグリーヴ 攻撃に混乱の効果が付く。 マグネットコート アントラーヘルム アントラープレート アントラーグリーヴ 光属性耐性アップ、重力無効の効果を得られる。 戦車の火力 コンバットヘルム コンバットプレート コンバットグリーヴ バズーカ全体とアームの「アームバスター」の攻撃力がアップする。 戦車の火力 陸戦用ヘルム 陸戦用プレート 陸戦用グリーヴ バズーカ全体とアームの「アームバスター」の攻撃力がアップする。 とうめい化 ネロンヘルム ネロンプレート ネロングリーヴ 一定時間動かないことで、怪獣に発見されなくなる。 ブルトンテレポ ブルトンヘルム ブルトンガード ブルトンブーツ 回避の無敵時間が長くなるとともに、姿も見えなくなる。 反重力装置 ロボフォーヘルム ロボフォーガード ロボフォーグリーヴ 重力効果と地震効果が無効となる。 バルンガエナジー バルンガヘルム バルンガプレート バルンガグリーヴ 武器の状態効果がアップする。 火山の力 バードヘルム バードガード バードブーツ 武器の属性攻撃力がアップする。 ジョーパワー キングジョーメット キングジョーアーマー キングジョーレガース 攻撃力・防御力アップ、環境効果無効の効果を得られる。 さいせい力 バルタンヘルム バルタンプレート バルタングリーヴ HPが徐々に回復する。 ブラックパワー ブラックヘルム ブラックプレート ブラックグリーヴ 攻撃力がアップする。 ゼットンパワー ゼットメット ゼットプレート ゼットパンツ 攻撃力がアップする。 あんこくの力 エボルブヘルム エボルブプレート エボルブグリーヴ 攻撃力と防御力が大きくアップする。 じくうの力 コズミックヘルム コズミックプレート コズミックグリーヴ 状態効果が無効となる。 メトロンパワー メトロンスーツ クリティカル率がアップする。 太古の力 ゴモラスーツ 攻撃力アップ、クリティカル率アップの効果を得られる。 光の力 ウルトラスーツ 攻撃力・防御力・クリティカル率・移動スピードがアップ。 スピードスター バルタンヘルム ブルトンガード ブラックグリーヴ 移動スピードがアップする。 バトルサポート バトルメット バトルスーツ バトルレガース サポートアイテムの効果がアップする。
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スリーバスターフュージョン デッキレシピ モンスター?? レッドデーモンズドラゴン/バスター×1 ギガンッテクファイター/バスター×1 ハイパーサイコガンナー/バスタ―×1 D-HEROディアボリックガイ×2 マックステレポーター×1 サイバードラゴン×1 アーケンファイロー×2 クリッター×1 メタモルポッド×1 ジャンクシンクロン×3 見習い魔術師×1 サイココマンダー×1 メンタルシーカー×1 クレポンス×1 フォトンスラッシャー×1 終末の騎士×1 ダークグレファー×1 メンタルプロテクター×1 レベルスティーラー×1 ゾンビキャリア×1 マジックストライカー×1 バスタービースト×1 アンノウンシンクロン×1 魔法?? 簡易融合×1 増援×1 死者蘇生×1 おろかな埋蔵×1 ミラクルシンクロフュージョン×1 緊急テレポート×2 戦士の生還×1 Re-BUSTER×1 貪欲な壺×1 カードトレーダー×1 罠?? バスターモード×3 転生の予言×1 アヌビスの呪い×1 リビングデッド×2 バスターカウンター×1 エクストラデッキ 波動竜騎士ドラゴエクィテス×1 アルティメットサイキッカー×1 大地の騎士ガイアナイト×1 スカ―レッドノヴァドラゴン×1 アームズエイド×1 メンタルスフィアデーモン×1 マジカルアンドロイド×1 ブラックローズドラゴン×1 TGハイパーライブラリアン×1 ギガンテックファイター×1 レッドデーモンズドラゴン×1 サイコヘルストランサー×1 ハイパーサイコガンナー×1 あとはご自由に 作成までの経緯 遊戯王始めるときに作ったデッキでつまりムゥン☆ボリア! デッキ解説 スラァアアッシュバァスタァアアァ!!!!!! このデッキレシピについてコメント うわぁ!すごいデッキですね! -- ハシン (2012-06-14 02 20 49) JTRさん応援してますー(棒) -- アクアソ (2012-06-14 02 22 23) うわああああああ。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。やばい。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。 -- 901 (2012-06-14 03 10 43) 名前 コメント
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autolink LB/W21-005 カード名:“リトルバスターズ”鈴 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《動物》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。 【自】[① 手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《動物》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 R:そうなのか? SR:弱い者いじめはめっ!だ レアリティ:R SR illust. (R)初出:電撃G zマガジン2013年1月号 (SR)コンプティーク2012年11月号 13/04/29 今日のカード。 リトバス待望のレベル比例型応援。今まで応援がイマイチだったリトバスもようやく標準レベルになったと言える。 《動物》?持ちであるため、鈴&どるじや可愛い彼女 クドのパンプを妨げないのも高評価。 また、登場時に《動物》?サーチ及び手札交換ができる。 同ブースターの“新たな絆”鈴との相性は良好。サーチしてくるついでに手札からチェンジ先を落とすことでリフレッシュ直後でもチェンジをしやすくなり、チェンジ後もレベル応援としてサポートが出来る。 《動物》?デッキには是非とも採用したい。
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HIT-6(ヒット・シックス) “BADASS(バッドアス)”バスタード VR 火文明 (6) クリーチャー:ビートジョッキー/チームラッシュ 6000 ■スピードアタッカー ■<ボコボコンボ?>6(このクリーチャーが攻撃する時、それがそのターン6回目以降の攻撃なら、次のBC能力を使ってもよい) ■BC-相手は自身のシールドをすべて墓地に置く。 ■各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 作者:wha +関連カード/6 《HIT-2 “BJ”レッガー》 《HIT-2 “BJ”アームズ》 《HIT-3 “BAN”ガード》 《HIT-3 “BAR”バリアン》 《HIT-4 “BEAT”ダウナー》 《HIT-6 “BADASS”バスタード》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント