約 636,061 件
https://w.atwiki.jp/imonoshi/pages/26.html
性道徳・結婚道徳 PARTE POSITIVA 第一部 聖書にみる性と結婚 第二章 新約聖書 I. 性と結婚に関する主の説教 1. 肯定的態度 2. 「初めに」:結婚についての神の計画 3. 離婚(夫から妻への)についての談話 4. 欲望の目で見ること 5. 性と終末論 6. 処女性、新しい価値 II. パウロの作品に見る性と結婚 1. 1Cor.5-7 における性と結婚 2. エフェソの信徒への手紙における「偉大な神秘」 3. 男女平等 4. パウロ作品における性的罪 福音書に見るイエスの性と結婚観を前半で、パウロの性と結婚観を後半で。 I. イエスの性と結婚に対する態度は成熟しており、当時の偏見からも自由であった。たとえば、女性に対する態度。弟子に女性がいるのは、他のラビにはあり得ないこと。復活の最初の証人も女。何といっても、自身、女から生まれることを選んだと。イエスとの出会いにより尊厳を取り戻す女たち。娼婦、姦婦、病持ち、寡婦、異邦人。律法の定めるタブーからの解放。結婚に対しても肯定的。神の国の告げ知らせは、婚礼の宴へのまねき。独身性を称えるが、婚姻と福音が矛盾するわけではない。 前述の離縁制(夫→妻)について、ファリサイ派と議論。先述の Gen.2,24 を引いて、「神が結び合わせたものを、人が離してはならない」。離縁して再婚するのは、男であれ女であれ姦通。姦通は女のみの罪ではなくなる。この部分についての共観福音書の記述、マタイのみ例外規定とおぼしきものを設けている。「“不義の場合でもないのに”離縁する者は...」(“マタイの例外”)。このπαρεκτός λόγου πορνείαςの解釈あれこれ。 「復活の暁には、娶ることも嫁ぐこともなく、天の天使のようになる」(Mc 12,25) 。復活したら無性になって結婚もなくなる。という意味ではなくて、地上の関係においては達しえない、完全に神に開かれた新しい男女関係が開かれるのだと。この状態を先取りするものとして、旧約の時代には評価されなかった処女性、独身性が称えられるようになる。 II. 以上を発展させてパウロ。『コリントの信徒への手紙』。コリントは二つの門を持つ商業の一大中心地。1000人の聖なる娼婦をしたがえるヴィーナス神殿の町。この土地の未成熟なキリスト教徒に宛てる。 パウロにとって、結婚は合法的な性欲充足の場。むらむら罪を犯すくらいなら結婚しろと。夫にとっても、妻にとっても、身体を差し出すことは義務。祈りの期間に身を保つのは、「義務」ではなく「許可」。多分、逆の傾向の厳格派に抗しての態度。 離縁は男の側からも女の側からも不可。ただし、一方のみがキリスト教徒というケースで非キリスト教徒側が離縁を望んだら、それは可。後者のケースでキリスト教徒側が再婚できるかは、パウロの文書からははっきりしないが、原始教会は“パウロの特例”の名の下にこれを認める。寡婦の再婚は喜ばれないが、キリスト教徒とであればまあいいかみたいな。 結婚生活は良いものだが難しいもの、主への注意をそらすもの。終末をむかえる最良の形態ではない。肉の懊悩。独身万歳。パウロの結婚に対する態度はつねにアンビバレント。子を残すことについては語らない。できれば自分のように、イエスのように、神のために身を捧げてほしいというのが本音。 『エフェソの信徒への手紙』第五章。パウロの手によるものではないが、パウロ理論によるもの。キリスト教徒の生はキリストのまねび、その具体的な形が相互服従:夫妻、親子、主従。というわけで、世俗の結婚はこの一つの形。先述の Gen.2,24 を引いて、「この神秘は偉大である」(Eph. 5,32)。このτο μυστηριον τουτο μεγα εστινの解釈あれこれ。キリストと教会の婚姻。キリストと教会の内の婚姻。結婚はエピファニー。そこから結婚の秘跡的性格。さらに、秘跡そのものでありうるか。花嫁花婿は、キリスト-教会の体現。 女嫌いのパウロ。「ヴェールかぶっとれ」「典礼中は黙っとれ」。しかし、「キリストの内には男も女もない」とも。結婚の規定では相互性を強調。パウロの教会には女性の助祭もいた。 パウロ作品における不義、姦通、ゲイ。同性愛は最悪の罪だそうです。失敬な。マスターベーションについては新約全般、言及なし。 性道徳・結婚道徳に戻る
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/232.html
本書は使徒パウロの書簡の中でももっとも早い時期、おそらく紀元50年から52年の終わりまでに書かれたものであるとみなされている。キリスト教内の伝承から新約聖書学にいたるまで、この書簡の筆者がパウロであることを疑う意見はほとんどない。執筆の場所はコリントス(コリント)と推定される。 テサロニケにキリスト教を布教したのはパウロが最初であり、その教会も彼の設立になる。 Ⅰテサロニケ2 1-2 兄弟たち、あなたがた自身が知っているように、わたしたちがそちらへ行ったことは無駄ではありませんでした。無駄ではなかったどころか、知ってのとおり、わたしたちは以前フィリピで苦しめられ、辱められたけれども、わたしたちの神に勇気づけられ、激しい苦闘の中であなたがたに神の福音を語ったのでした。 パウロはこの後、テサロニケの教会を再度訪問しようとしたが、これは様々な困難により叶わなかった。 Ⅰテサロニケ2 17-18 兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、――顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが――なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。だから、そちらへ行こうと思いました。殊に、わたしパウロは一度ならず行こうとしたのですが、サタンによって妨げられました。 そこでパウロはテモテをテニサロケの教会に派遣することとした。 Ⅰテサロニケ3 1-5 そこで、もはや我慢できず、わたしたちだけがアテネに残ることにし、わたしたちの兄弟で、キリストの福音のために働く神の協力者テモテをそちらに派遣しました。それは、あなたがたを励まして、信仰を強め、このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。あなたがたのもとにいたとき、わたしたちがやがて苦難に遭うことを、何度も予告しましたが、あなたがたも知っているように、事実そのとおりになりました。そこで、わたしも、もはやじっとしていられなくなって、誘惑する者があなたがたを惑わし、わたしたちの労苦が無駄になってしまうのではないかという心配から、あなたがたの信仰の様子を知るために、テモテを派遣したのです。 この書簡は、テモテがマケドニアからコリントのパウロのもとへ戻った後で、テサロニケの教会の様子を知って書いたと考えられる(『使徒言行録』18 1-5、一テサロ3 6参照)。 使徒18 1-5 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。 シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。 Ⅰテサロニケ3 6 ところで、テモテがそちらからわたしたちのもとに今帰って来て、あなたがたの信仰と愛について、うれしい知らせを伝えてくれました。また、あなたがたがいつも好意をもってわたしたちを覚えていてくれること、更に、わたしたちがあなたがたにぜひ会いたいと望んでいるように、あなたがたもわたしたちにしきりに会いたがっていることを知らせてくれました。 テモテの報告からパウロはテサロニケの教会が良い状態にあることを喜びつつも、自分の教えが間違ってとらえられていることにも気がついた。パウロはこの手紙によってそれらの誤りを正し、聖なるものになることを神が望んでいると重ねて強調する。 著者 冒頭にパウロであると明記されている。(テサロニケ一1 1) パウロ、シルワノ、テモテから、父である神と主イエス・キリストとに結ばれているテサロニケの教会へ。恵みと平和が、あなたがたにあるように。 高等批評でも、パウロの真筆性が高いとされている。 最後の審判と携挙 この書簡には最後の審判について触れられている。 テサロニケ一4 13-17 兄弟たち、既に眠りについた人たちについては、希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、ぜひ次のことを知っておいてほしい。イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。神は同じように、イエスを信じて眠りについた人たちをも、イエスと一緒に導き出してくださいます。主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/116.html
572. パウワウ 2009/01/25(日) 00 23 52 ID ??? No.86 分類:あしかポケモン タイプ:水 特性:厚い脂肪or潤いボディ 卵グループ水中1&陸上 高さ1.1m 重さ90.0kg 名前の通りアシカなどの海獣の様な姿で頭には角のような突起があり、身体は水色の毛に覆われている。 この角を使い氷を割って泳ぐというが、実際ゲームでも「ずつき」を基本で覚えられる。 凍り付くような寒い海域を好んで生息し氷点下40°の海の中でも動き回ることが出来る。 アニメにおいてカスミが「ポケモン帰り事件」に巻き込まれた時このパウワウそっくりの動きを始めた、 またカードゲームでは「カスミのパウワウ Lv20」というカードがあり 持ちポケモンではない(スタジアム2では使用する)わりには関わりが深い 575. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 00 48 32 ID ??? 572 のパウワウに関する知識量に脱帽w 576. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 01 15 37 ID ??? 抱き締めたいポケモン 577. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 01 16 26 ID ??? 90kg… 意外と重いな 578. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 01 22 06 ID ??? ハナダジムにいるパウワウの口からブルーバッチ 579. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 01 24 27 ID ??? パウワウ可愛い(*´д`*) 580. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 01 59 19 ID ??? 初代グレンタウンで交換してもらえる 名前はパウーン かわいい(*´Д`*) 消防だったけど100まで育てました 581. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 02 30 59 ID ??? ここまでドードリオ可愛い無し 582. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 02 38 59 ID ??? パウワウの初代イラストをじっと見てると これポケモン?って感覚になるのは俺だけ? 583. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 19 36 49 ID ??? パウワウ人気ねぇな…… 584. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 19 38 49 ID ??? 誰かのようにネタにされるわけでもなく 誰かのように争いの種にされるわけでもなく 強ポケでもなく弱ポケでもない 人はそれを空気と呼ぶ 585. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 19 48 45 ID ??? 語れるエピソードを俺は持ってない… 586. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 19 53 29 ID ??? 無理矢理話題を作ってみよう 初代ポケモンカードのパウワウは、決して強くはないがHPが高く使いやすい。 ジュゴンもそこそこ強いし、ポケモンカードGBシリーズでカードが揃わない序盤にカメックス使う時なんかアズマオウ・ギャラドスと並んで重宝したな。 587. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 19 54 19 ID ??? たしかにカードのジュゴンは強かった 588. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 20 38 29 ID ??? ジュゴンは好きだけどこいつは特に印象にないなあ 589. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 20 56 54 ID ??? 4コマの水芸やってるパウワウとか好きだったよ 590. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 22 27 31 ID ??? 初期イラストキモい 591. 名無しさん、君に決めた! 2009/01/25(日) 23 16 46 ID ??? ヤター!パウワウのAAできたよー! ずつき>( ω ∋)З 086 ドードリオ トップページ 088 ジュゴン 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/228.html
パウロ書簡の一書。真筆性は極めて高いとされる。 この手紙はエフェソスで書かれ、おそらくパウロのエフェソス滞在の三年目の五旬祭を前に書かれたものであると考えられている。このころ、パウロはマケドニアの信徒を訪ね、コリント(コリントス)へもまわろうとしていたと考えられる。しかし、コリントの共同体がもめているという話を知らされたパウロは愕然とした。この話をパウロは、協力者アポロやクロエの家の人々から、またステファナらが直接もたらした書簡によって知ったのだった。当時のローマ帝国には一般市民が利用できる郵便配達システムは存在しなかったため、手紙は旅行者によってもたらされていた。 パウロがこの手紙を書いてコリントの共同体の人々に伝えたかったことは「信仰によって一致してほしい」ということであった。また、この書簡を利用してコリントの人々からの疑問に答えている。この手紙はテトスとその兄弟によってコリントへ運ばれたと考えられる。(『コリントの信徒への手紙二』8 16-18参照) 著者 冒頭にパウロであると明記されている。(コリント一1 1-2) 神の御心によって召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、コリントにある神の教会へ、 高等批評でも、パウロの真筆性は高いとされている。 構成 あいさつ(1 1-9) コリントの教会の争い(1 10-4 21) コリントの教会の倫理的な間違い(5 1-6 20) 結婚(7 1-40) 偶像に捧げられた肉(8 1-11 1) 礼拝(11 2-14 40) 復活(15 1-58) 手紙の終わり(16 1-24) 最後の晩餐 福音書が書かれる前の西暦50年代に、すでにパウロは最後の晩餐について書いている。(Ⅰコリント11 23-26) わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。 イエスの復活と顕現 福音書が書かれる前の西暦50年代に、すでにパウロはイエスの復活やイエスの顕現について書いている。なお、ここで言及されている「聖書」とは旧約聖書のことであって、福音書はまだ存在していない。(Ⅰコリント15 3-8) 最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました。 http //bibletoolbox.net/ja/seisho/korintonoshintohenotegami-daiichi
https://w.atwiki.jp/gods/pages/35856.html
パウビア(パウ・ビア) マレー半島のマラッカ王国の神話に登場する王妃。 関連: パウグラン (パウ・グラン、妻)
https://w.atwiki.jp/haruranman2008/pages/14.html
ベースメイク ルースパウダー ◆アナスイ ラグジュアリーフェースバウダー(秋) フェイスパウダーN/2(秋) ◆インウィ ×ルミナシティ ◆インウィID ウォーム(秋) (ゴールドのキラキラがキレイでゴージャス。ブロンズメイクに映える) ◆エスト クリスタルドレスパウダー/オークル20(春) ◆エレガンス プードルオートニュアンス /Ⅱ・Ⅲ(秋) プレシィーズベールパウダー002、003(秋) ◆ケサランパサラン マイクロシアーパウダー/20 ◆シャネル シャネルのプードゥルユニヴェルセル/30・50(秋) ◆ディグニータ ×バトン型お粉 ◆ヌーディモア ゴールド(春)-NEW! ◆ランコム プードルブランネージュ(ゴールドパール) ◆ルナソル マイクロフィニッシュパウダー(春)
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/418.html
pouch =レトルトパウチ 自作 レトルト食品を封じている、 合成樹脂やアルミ箔をラミネート加工したフィルムで出来た袋のことを何というでしょう? タグ:生活 Quizwiki 索引 な~ほ
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1540.html
使20 1 この騒動が収また後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発し た。 使20 2 そして、この地方を巡り歩き、言葉を尽くして人々を励ましながら、ギリシアに来て、 使20 3 そこで三か月を過ごした。パウロは、シリア州に向かって船出しようとしていたとき、彼に対するユダヤ人の 陰謀があったので、マケドニア州を通って帰ることにした。 使20 4 動向した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、 テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。 使20 5 この人たちは、先に出発してトロアスでわたしたちを待っていたが、 使20 6 わたしたちは、除酵祭の後フィリピから船出し、五日でトロアスに来て彼らと落ち合い、七日間そこに滞在 した。 使20 7 週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話を したが、その話は夜中まで続いた。 使20 8 わたしたちが集まっていた階上の部屋には、たくさんのともし火がついていた。 使20 9 エウティコという青年が、窓に腰を掛けていたが、パウロの話が長々と続いたので、ひどく眠気を催し、眠 りこけて三会から下に落ちてしまった。起こしてみると、もう死んでいた。 使20 10 パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて言った。“騒ぐな。まだ生きている。” 使20 11 そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。 使20 12 人々は生き返った青年を連れて帰り、大いに慰められた。 使20 13 さて、わたしたちは先に船に乗り込み、アソスに向けて船出した。パウロをそこから乗船させる予定であ った。これは、パウロ自身が徒歩で旅行するつもりで、そう指示しておいたからである。 使20 14 アソスでパウロと落ち合ったので、わたしたちは彼を船に乗せてミティレネに着いた。 使20 15 翌日、そこを船出し、キオス島の沖を過ぎ、その次の日サモス島に寄港し、更にその翌日にはミレトスに 到着した。 使20 16 パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからで ある。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。 使20 17 パウロはミレトスかrアエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。 使20 18 長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。“アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがた と共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。 使20 19 すなわち、自分を全く取るに足りない者と思い、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によって この身にふりかかってきた試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。 使20 20 役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。 使20 21 神に対する悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証 ししてきたのです。 使20 22 そして今、わたしは、‘霊’に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も 分かりません。 使20 23 ただ、投獄と苦難とわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださ っています。 使20 24 しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証 しするという任務を果たすことがっできさえすれば、この命すら決して押し入とは思いません。 使20 25 そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたし は、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。 使20 26 だから、特に今日はっきり言います。だれの血についても、わたしには責任がありません。 使20 27 わたしは、神の御計画をすべて、ひるむことなくあなたがたに伝えたからです。 使20 28 どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のも のとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。 使20 29 わたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたし には分かっています。 使20 30 また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。 使20 31 だから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目 を覚ましていなさい。 使20 32 そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖な る者とされたすべてお人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。 使20 33 わたしは、他人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。 使20 34 ご存じのとおり、わたしはこの手で、わたし自身の生活のためにも、共にいた人々のためにも働いたので す。 使20 35 あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が‘受けるよりは与える方が 幸いである’と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。” 使20 36 このように話してから、パウロは皆と一緒にひざますいて祈った。人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱い て接吻した。 使20 37 特に、自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、非常に悲しんだ。人々はパウロを 船まで見送りに行った。
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1539.html
使19 1 アポロがコリントにいたときのことである。パウロは、内陸の地方を通ってエフェソに下って来て、何人かの 弟子に出会い、 使19 2 彼らに、“信仰に入ったとき、聖霊を受けましたか”と言うと、彼らは、“いいえ、聖霊があるかどうか。聞いた こともありません”と言った。 使19 3 パウロが、“それなら、どんな洗礼を受けたのですか”と言うと、“ヨハネの洗礼です”と言った。 使19 4 そこで、パウロは言った。“ヨハネは、自分の後から来る方、つまりイエスを信じるようにと、民に告げて、悔 い改めの洗礼を授けたのです。” 使19 5 人々はこれを聞いて主イエスの名によって洗礼を受けた。 使19 6 パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が降り、その人たちは異言を話したり、預言をしたりした。 使19 7 この人たちは、皆で十二人ほどであった。 使19 8 パウロは会堂に入って、三か月間、神の国のことについて大胆に論じ、人々を説明しようとした。 使19 9 しかしある者たちが、かたくなで信じようとはせず、会衆の前でこの道を避難したので、パウロは彼らから 離れ、弟子たちをも退かせ、ティラノという人の講堂で毎日論じていた。 使19 10 このようなことが二年も続いたので、アジア州に住む者は、ユダヤ人であれギリシア人であれ、だれもが 主の言葉を聞くことになった。 使19 11 髪は、パウロの手を通して目覚ましい奇跡を行われた。 使19 12 彼が身に着けていた手ぬぐいや前掛けを持って行って病人に当てると、病人はいやされ、悪霊どもも出 て行くほどであった。 使19 13 ところが、各地を巡り歩くユダヤ人の祈祷師たちの中にも、悪霊どもに取りつかれている人々に向かい、 試みに、主イエスの名を唱えて、“パウロが宣べ伝えているイエスによって、お前たちに命じる”と言う者があった。 使19 14 ユダヤ人の祭司長スケワという者の七人の息子たちがこんなことをしていた。 使19 15 悪霊は彼らに言い返した。“イエスのことは知っている。パウロのこともよく知っている。だが、いったいお 前たちは何者だ。” 使19 16 そして、悪霊に取りつかれている男が、この祈祷師たちに飛びかかって押さえつけ、ひどい目に遭わせ たので、彼らは裸にされ、傷つけられて、その家から逃げ出した。 使19 17 このことがエフェソに住むユダヤ人やギリシア人すべてに知れ渡ったので、人々はみな恐れを抱き、主 イエスの名は大いにあがめられるようになった。 使19 18 信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。 使19 19 また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もっ てみると、銀貨五万枚にもなった。 使19 20 このようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった。 使19 21 このようなことがあった後、パウロは、マケドニア州とアカイア州を通りエルサレムに行こうと決心し、“わた しはそこへ行った後、ローマも見なくてはならない”と言った。 使19 22 そして、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストの二人をマケドニア州に送り出し、彼自身はし ばらくアジア州にとどまっていた。 使19 23 そのころ、この道のことでただならぬ騒動が起こった。 使19 24 そのいきさつは次のとおりである。デメトリオという銀細工師が、アルテミスの神殿の模型を銀で造り、職 人たちにかなり利益を得させていた。 使19 25 彼は、この職人たちや同じような仕事をしている者たちを集めて言った。“諸君、御承知のように、この仕 事のお陰で、我々はもうけているのだが、 使19 26 諸君が見聞きしているとおり、あのパウロは‘手で造ったものなどは髪ではない’と言って、エフェソばかり でなくアジア州のほとんど全地域で、多くの人を説き伏せ、たぶらかしている。 使19 27 これでは、我々の仕事の評判が悪くなってしまうおそれがあるばかりでなく、偉大な女神アルテミスの神 殿もないがしろにされ、アジア州全体、全世界があがめるこの女神の御威光さえも失われてしまうだろう。” 使19 28 これを聞いた人々はひどく腹を立て、“エフェソ人のアルテミスは偉い方”と呼びだした。 使19 29 そして、町中が混乱してしまった。彼らは、パウロの同行者であるマケドニア人ガイオとアリスタルコを捕 らえ、一団となって野外劇場になだれ込んだ。 使19 30 パウロは群衆の中へ入っていこうとしたが、弟子たちはそうさせなかった。 使19 31 他方、パウロの友人でアジア州の祭儀をつかさどる交換たちも、パウロに使いをやって、劇場に入らな いようにと頼んだ。 使19 32 さて、群衆はあれやこれやとわめき立てた。集会は混乱するだけで、大多数の者は何のために集まった のかさえ分からなかった。 使19 33 そのとき、ユダヤ人が前へ押し出したアレクダイドロという男に、群衆の中のある者たちが話すように促し たので、彼は手で制し、群衆に向かって弁明しようとした。 使19 34 しかし、彼がユダヤ人であると知った群衆は一斉に、“エフェソ人のアルテミスは偉い方”と二時間ほども 叫び続けた。 使19 35 そこで、まちの書記官が群衆をなだめて言った。“エフェソの諸君、エフェソの町が、偉大なアルテミスの 神殿と天から降って来た御神体との守り役であることを、知らない者はないのだ。 使19 36 これを否定することはできないのだから、静かにしなさい。決して無謀なことをしてはならない。 使19 37 諸君がここへ連れて来た者たちは、神殿を荒らしたのでも、我々の女神を冒涜したのでもない。 使19 38 デメトリオと仲間の職人が、だれかを訴え出たいのなら、決められた日に法定は開かれるし、地方総督も いることだから、相手を訴え出なさい。 使19 39 それ以外のことで更に要求があるなら、正式な会議で解決してもらうべきである。 使19 40 本日のこの事態に関して、我々は暴動の罪に問われるおそれがある。この無秩序な集会のことで、何一 つ弁解する理由はないからだ。”こう言って、書記官は集会を解散させた。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/101.html
前回までのあらすじ また3人に。 本編 ニビジムもかなり早めに終わった。 後は2つ! タケシ「さぁ、行くが良い」 コーラ「このDVDはいらんからな!」 そしてトキワシティへ。 ~トキワジム レッド「おーい、グリーン!!」 キング「…留守みてぇだな」 グリーンはしばしばジムを留守にするらしい。 そこへ… 兄貴「お前らは…!」 レッド「何でやんしょう?」 コーラ「下がってろ、あんまり出て行かないほうが良いみたいだ」 サブ「若頭を知らないか?」 コーラ「さぁ?」 兄貴「そうか… また変な事に巻き込まれてねぇといいけどな… サブ、集金に回るぞ」 サブ「へい!」 こうして二人は去っていった。 レッド「おお、息巻いて…」 コーラ「ヤクザの考えてる事は良く知らないしな。 先にグレン島へ行くか。」 アンズ「マサラタウンからいけるみたい。」 こうして一行はマサラタウンへ。 しかしこの一見平和に見える街だが… ~マサラタウン コーラ「何だ、生臭いな…」 町民「おい、お前!!!」 コーラ「何すか?」 町民「今日は良い天気だなぁ」 おキヌ「…酒臭っ!」 ちょっとおかしな雰囲気である。 そして… 続くの