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名称:みさお【バレンタイン】 レアリティ:☆4 アイコン編集 実装日 2021/3/6 クラススキル1 敵単体に土属性の中ダメージ敵単体の物理攻撃が一定ターン小ダウン クラス アルケミスト クラススキル2 敵単体に中確率ではらぺこを付与 属性 土 とっておき 敵全体に土属性の大ダメージ敵全体の魔法防御を一定ターン小ダウン
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360915400/ --2月14日・清澄高校-- 京太郎「今日はバレンタインか……」 京太郎「……くくっ」 京太郎「今まではせいぜい咲からの義理チョコしか期待できなかった日だったが、今年は違う!」 京太郎「今年の俺には本命をくれるだろう彼女がいる! そして逆チョコを要求してくる事を考慮して俺も用意してある!」 京太郎「今年のバレンタインデーは楽しくなりそうだぜ、ははははは!」 京太郎「よぉ、みんな元気にしてるかー? 俺は今日も絶好調だぜー」 モブA「よし、ちょっとムカつくから須賀殴ってくる」 モブB「落ち着け、殴ったって片岡にあいつが心配されてまたバカップルフラグが建つだけだ!」 モブC「宮永さんからもらってる時点で勝ち組なのがわかってないとかなんなの? バカなの?」 京太郎「今は何言われても気にならないな! あっはっはっは!」 モブ(リア充爆死しろ……!) --同時刻-- 優希「んー?」 和「どうしました?」 優希「なんか今日は学校中から甘い匂いがしてるじぇ」 咲「今日はバレンタインだからね。 みんなも気合い入ってるんだろうなー……あっ、そうだ」 和「咲さん?」 咲「はい、和ちゃん、優希ちゃん。 友チョコ、一応手作りなんだけど貰ってくれるかな?」 和「ふふっ、ありがとうございます。 それじゃあ私からも……市販のもので申し訳ないのですが」 咲「うわ、すごく美味しそう! ありがとう、和ちゃん!」 和「どういたしまして。 ほら、ゆーきも咲さんにお礼……」 優希「……」ダラダラ 和「ゆーき……?」 咲「ど、どうしたの優希ちゃん?」 優希「ど、どうしよう、のどちゃん、咲ちゃん……」 優希「私、今日バレンタインだってすっかり忘れてたじぇ……」 京太郎「へへっ、楽しみだな」 ---- 京太郎「~~♪」 咲「あ、あのー、京ちゃんいるー?」 京太郎「おっ、咲か。 ちょうどよかった、これ受け取ってくれよ」 咲「これ……」 京太郎「チョコレート。 まっ、いつももらってばっかだし、たまには俺から渡すのも ありなんじゃないかと思ってなー。 あっ、和の分もあるから昼にでも渡してくれるか?」 咲「わかった、ありがとう……じゃあ私からもいつものを」 京太郎「サンキュー。 そういえば咲、優希の奴見なかったか?」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15 17 30 06 ID Xh7d7lHM0 咲「えっ!? ゆ、優希ちゃんがどうかしたの?」 京太郎「咲……それはもしかしてギャグで言ってるのか?」 咲「な、なんのことかなー?」 京太郎「今日はバレンタインなんだぜ? なのにただでさえ休み時間には ちょっかい出しに来る優希が今日は全然顔見せねぇし、こっちから行ってもどっか行ってるみたいだしよ……心配にもなるだろ?」 モブA「避けられてるんじゃねーのかー?」 モブB「もしかして嫌われたのかもなー?」 モブC「ざまあ」 京太郎「うっさいわ! こちとら喧嘩らしい喧嘩もなくのんびり過ごしてるっつーの!」 咲「京ちゃん……」 京太郎「あっ、わりいわりい。 それで咲、何か知らないか?」 咲「ご、ごめん、何も知らないよ」 京太郎「そっか……じゃあもし会ったら昼飯一緒に食おうって誘ってたって言っといてくれるか? ないとは思うけどなんかこのまま会えない気もしないでもないし」 咲「わ、わかった。 それじゃあ私行くね」 京太郎「おー、また部活でなー」 咲「うん」パタパタ 京太郎「優希の奴、どうしちまったのかね……」 モブA「倦怠期」 モブB「愛が冷めた」 モブC「破局」 京太郎「お前らな……」 ---- 和「どうでした咲さん」 咲「やっぱり京ちゃん、すっごく楽しみにしてるみたい……」 優希「そんな……どうしよう」 和「正直に言うしかないのでは? 須賀君だってこんな事でゆーきを嫌いになったりはしないでしょうし」 咲「嫌いにはならないだろうけど、今年の京ちゃん浮かれてるから落ち込むのは間違いないと思うよ。 はい、和ちゃん」 和「これは?」 咲「京ちゃんからもらったチョコレートの和ちゃん用……私のもだけど間違いなく手作り」 優希「おおう、マジか……」 咲「しかもちょっと見えたんだけどこれが入ってた袋、箱が後3つあって1つはわかりやすいくらい優希ちゃん用だったよ」 和「気合い入ってますね……」 咲「京ちゃんが彼女出来てから初めてのバレンタインだからね。 だから京ちゃんがっかりするんじゃないかなあ……」 優希「ううー……」 咲「……ねぇ、優希ちゃん」 優希「なんだ咲ちゃん……」 咲「----なんとか、したい?」 --昼休み-- 京太郎「……」 モブA「昼だなー、須賀」 モブB「もう諦めたらどうだー?」 モブC「お前もリア充じゃなくなったんだなー」 京太郎「ま、まだ部活あるし、あいつの事だから忘れてるだけに決まってる……」 モブA「バレンタイン自体忘れてたりしてな」 京太郎「!?」 京太郎(……ありえる、あいつの事だからバレンタイン自体忘れてるってすっげえありえる) 京太郎「だけどそれならなんでいつもみたいに来ないんだ……バレンタイン自体忘れてるからって会いに来ない理由には……」 京太郎(まさか俺、本当に避けられてるんじゃ……いやいや、そんな事あるか!) 京太郎「……せめて、これは渡したいんだけどな」 --放課後-- 京太郎「……終わったな」 モブA「授業がな」 モブB「結局来なかったな」 モブC「破局だな」 京太郎「……部活行くわ」 京太郎(なんかあったわけじゃないのは、一々優希が教室にいたのを教えてくれた奴らがいたからわかってる) 京太郎(もうぶっちゃけバレンタインとかどうでもいい。 毎日会ってた奴と1日会わないだけで俺はこんなに落ち着かなくなってる) 京太郎(優希に、会いたい) 京太郎「……こんにちはっす」ガチャッ まこ「お、京太郎早いのう」 久「お邪魔してるわね」 京太郎「竹井先輩に染谷部長……2人共、何してるんですか?」 まこ「見てわからんか? 掃除じゃ掃除」 久「もうすぐ私も卒業だからね、まこと思い出を振り返りながらこの部室にお礼してたの」 京太郎「お礼、ですか」 久「そう、3年間ありがとうってね」 まこ「じゃから今日は部活休みじゃぞ?」 京太郎「えっ」 まこ「なんじゃ、優希から聞いとらんかったんか? どうせ一緒だと思ったから優希の方に送っといたんじゃが……」 久「あらら、優希ったら忘れてたのね……」 京太郎「……」 久「須賀君?」 京太郎「あっ……そ、そうみたいですね! 全く優希ったらしょうがない奴ですよ!」 まこ「すまんのう、せっかく来てもらったゆうのに」 京太郎「いえいえ、気にしないでくださいよ! そうだ、お2人にこれ渡しておきますね」 久「あら、チョコレート?」 まこ「そういえば今日はバレンタインじゃったな」 京太郎「えぇ、日頃お世話になってるお礼もかねてますので……」 久「ありがとう須賀君」 まこ「ありがたくもらっておこうかの、ありがとうな京太郎。 悪いけど今は持ち合わせがないんじゃ、 店で配ってるのでよければ明日受け取ってくれ」 京太郎「ありがとうございます……じゃあ俺、帰りますね」 まこ「おう、また明日な」 久「またね須賀君」 京太郎「はい」ガチャッ…… 久「……あれは相当重傷ね」 まこ「わかりやすいくらい動揺してたからのう……ありゃ、今日優希に会えてないな」 久「大方優希がバレンタイン忘れてたってところでしょうけど大丈夫かしら。 あっ、美味しいわねこれ」 まこ「今から出来ることはないから任せるしかないじゃろ……ん、うまいな」 ---- 京太郎「あっ、はい。 そうですか、一回帰ってきてすぐに……わかりました、ありがとうございます。 はい、はい……失礼します」ピッ 京太郎「はあ……携帯も繋がんないしあいつどこ行ってんだよ」 京太郎「学校にはもういないし、どうしたもんか……渡すものあったんだけどなあ」 京太郎「……あー、ヤバい。 予想以上にショック受けてるわ俺」 京太郎「別に忘れてたくらいで怒りゃしねぇから避けるようなまねすんなよ……バカやろ」 京太郎「……あれ?」 優希「……」 京太郎「……優希?」 優希「……よっ」 京太郎「なんで家の前にいるんだよ……って、それ」 優希「チョコレートだじぇ……ポッキーだけど」 京太郎「……」 京太郎(こいつ、よく見たら手が絆創膏だらけじゃねぇか……もしかして、わざわざ手作り用意しようとしてたのか?) 優希「……やっぱりいらないか?」 京太郎「いや、もらうけど……なあ、お前どれくらいここにいたんだよ」 優希「無我夢中だったから覚えてない……」 京太郎「ちょっと手、貸してみろ」 優希「っ」 京太郎「すっかり冷たくなっちまってる……とにかく上がれよ、温かい飲み物出すからさ」 優希「うん……」 ---- 優希「ふー、生き返るじぇ」 京太郎「で?」 優希「ん?」 京太郎「ん?じゃねーよ、なんで今日学校で俺を避けてたんだ?」 優希「うっ……」 京太郎「心配したんだぞこれでも。 いつもならしょっちゅう俺の教室に乗り込んでくるお前が まるで全然来ねえし、こっちから行けばすぐいなくなってるしよ」 優希「ご、ごめんだじょ……」 京太郎「いや、別に謝ってほしい訳じゃないんだよ。 ただ理由を知りたいだけで」 優希「……今日、バレンタインだったろ?」 京太郎「そうだな」 優希「私、今朝までその事すっかり忘れてて……」 京太郎「あー……やっぱりか、何となくそんな気はしてた。 別にそれなら学食にあったチョコパンでもくれればそれでよかったんだぞ?」 優希「だって咲ちゃんから京太郎がチョコレート手作りしてたって聞いたから……」 京太郎「そりゃまあそうなんだけどな……じゃああれか? わざわざ家に帰ってチョコレート作ってから家に来たのか? ん、それならなんでポッキー?」 優希「実はチョコレート自体は昼休みに家庭科室借りて作ってたんだじぇ……」 --昼休み・家庭科室-- 和「昼休みだけとはいえ家庭科室を使わせてもらうなんて無理だと思いましたが、案外なんとかなりましたね」 咲「竹井先輩が前会長だったのと、私達が麻雀部だったのが大きかったみたいだね」 優希「……」 咲「じゃあ始めようか?」 和「そうですね。 せっかく借りたんですから、時間は有効に使わないと」 優希「2人共……付き合わせてごめんだじぇ」 咲「そんな気にしないで優希ちゃん。 私も和ちゃんも友達を助けたいだけだから」 和「そうですよゆーき」 優希「ううっ、私は今猛烈に感動してるじぇ」 咲「ふふっ、とにかく始めよう優希ちゃん! 京ちゃんを喜ばせてあげようね!」 優希「おう!」 咲「じゃあまずはチョコを刻んで湯煎しようか」 優希「え、えっと……こうか?」 和「ゆーき、普段の料理みたいに切ろうとするんじゃなくて、包丁の背に当てて体重をかけて刻むんです」 優希「こ、こう?」 咲「うん、上手だよ優希ちゃん。 出来るだけ細かく刻んだ方がいいからね」 優希「う、うん……」 咲「次は湯煎だね、和ちゃんボールを……って優希ちゃん!」 優希「えっ」 咲「だ、だめだよ、お鍋に直接チョコ入れたら! 湯煎はお湯の入ったお鍋の上にチョコを入れたボールを入れてするの!」 和「ああ、チョコレートがお湯の中に……やり直しですね、これは」 優希「ご、ごめん……」 咲「湯煎までは出来たね。 じゃあ次はテンパリングをしようか」 優希「テンパリング?」 和「チョコレートを溶かして固めるときに行う温度調節のことです。 このまま固めても美味しいチョコレートは出来ないんですよ?」 優希「そうなのか……チョコレートって溶かして固めるだけだと思ってたじぇ」 咲「味を気にしないならそれでもいいのかもしれないけどね。 でも優希ちゃんだって京ちゃんに美味しいチョコを食べてほしいでしょ?」 優希「……」コクッ 咲「それなら頑張らないとね。 大丈夫、きっと京ちゃんもビックリするような美味しいチョコを作れるから!」 優希「う、うん! 頑張るじぇ!」 和「あっ、固まり始めてます!」 咲「わわわ、急いで始めなきゃまた固まっちゃう!」 優希「そこまでは色々ミスもあったけど順調だったんだじぇ……でも」 優希「熱うっ!?」ガシャーン 和「ゆーき、大丈夫ですか!?」 優希「だ、大丈夫、ちょっと鍋触っちゃっただけだじぇ……」 咲「そ、それ大丈夫じゃないよ! 急いで冷やさなきゃ!」 優希「だけど時間が……」 和「そういう問題じゃありません! 冷やしてすぐ保健室に行きますよ!」 優希「あっ……!」 キーンコーン、カーンコーン…… ---- 優希「私がミスしたせいで時間がなくなって、結局チョコレート作れなくて……」 京太郎「だからポッキーなわけか……」 優希「ごめんだじぇ……そんなんじゃ京太郎のチョコレートに釣り合わないのはわかってるのに」 京太郎「……で、火傷は大丈夫なのか?」 優希「えっ、あっ、それは大丈夫……咲ちゃんとのどちゃんのおかげで大したことはないじぇ……」 京太郎「そっか。 ならそれでいい」 優希「いいって……」 京太郎「……俺からしたらな、チョコレート貰えないより、お前が怪我とかした方が嫌なんだよ」 優希「……!」 京太郎「別にいいんだよ、市販のものだろうがなんだろうが。 お前にもらったってその事実が大事なんだからな。 このポッキーは家宝にして取っておく」 優希「いや、食べてほしいじぇ……」 京太郎「冗談だよ」 京太郎(ったく、くだらない事気にしやがって。 つきあう前の優希なら間違いなく要求するだけだっただろうに) 京太郎「とりあえずそういう事だからもう落ち込むなよ。 俺が好きなのはなんだったっけ?」 優希「私の、笑顔?」 京太郎「正解だ」ギュッ 優希「わぷっ……」 京太郎「やっぱりお前抱きしめてると落ち着くわ。 俺、完全に優希中毒だなこりゃ」 優希「……」ギュッ 京太郎「優希?」 優希「じゃあ、私も……京太郎中毒、なのかもな」 京太郎「……そりゃちょっと反則じゃね?」 優希「?」 京太郎「わかってねぇし……」 ---- 京太郎「さて、優希のくれたポッキーを開けるとするか」 優希「……」 優希(京太郎はあんな事言ってたけどやっぱり気が引けるじぇ……そうだ!) 京太郎「じゃあいただき……」 優希「ちょっと待った!」 京太郎「ん?」 優希「京太郎、ポッキー一本借りるじぇ」 京太郎「別にいいけど、何かするつもりか?」 優希「……」パクッ 京太郎「食うのかよ!」 優希「……///」ドキドキ 京太郎「……なんでくわえたまんまなの、お前」 優希「んっ……」クイッ 京太郎「……」 優希「……」ジー 京太郎「……」パクッ 優希「!」 京太郎「……」サクサク 優希「~~~~!」サクッ 京太郎「……」サクサク……チュッ 優希「あっ」 京太郎「……おい、優希」 優希「ど、どうだ! 美味しかったか!」 京太郎「味なんかわかるか! なんだ、この拷問に等しい行動は!?」 優希「物が市販なら食べ方を工夫するしかないだろう!」 京太郎「だからってポッキーゲームやらかすか普通! 誕生日の時には タコスで同じ事してきたけど、なにお前これ気に入ったの!?」 優希「……えっ///」 京太郎「否定しろよ、おい!?」 優希「だ、だって嫌じゃないし……京太郎は嫌だった?」モジモジ 京太郎「……お前絶対わざとだろ」 優希「……///」パクッ 京太郎「聞く耳持たずかよ……」 優希「……///」ジー 京太郎「ぐっ……ああ、もうわかったよ、やればいいんだろやれば!」パクッ 優希「……」ニコッ 京太郎「っ!」 ---- 優希「んっ、ん……」 京太郎「っ、はっ……」 京太郎(……ポッキーはとっくになくなったのになんでまだこんな事してんだ?) 優希「京太郎ぅ……」 京太郎「……!」 京太郎(……しょうがないんだよ。 だってほら、俺達お互いに中毒だし? 禁断症状でお互い求め合うのも仕方ない話……) 優希「京太郎……」スリスリ 京太郎「……」 京太郎(むしろこんな状況でもキス以上はしない俺を褒めて……いや、褒めるような相手はここにはいらないけどさあ) 京太郎「満足、したか?」 優希「ん……」 京太郎(どうやら助かったみたいだな……危ない危ない、これ以上やってたらさすがに理性が焼き切れちまうっつーの) 優希「そういえば京太郎、私の分のチョコは?」 京太郎「ああ、たしかに用意してたな……ちょっと待ってろ」 京太郎(色気から食い気に戻ったみたいだな……ったく、あいつのそういう顔は未だに慣れねえよ) 京太郎「あったあった」 優希「あ」 優希(京太郎の口の端にチョコレートが残ってる……)スッ 京太郎「うわ、だいぶ溶けてきてんな。 悪い優希今から作り直し--」 優希「んっ」ペロッ 京太郎「」プチッ…… 優希「チョコレート残ってたじぇ。 全く子供だな京太郎は」 京太郎「……」 優希「京太郎?」 京太郎「!!」グイッ! 優希「えっ……」ドサッ 京太郎「……」 優希「きょ、京太郎? どうしたんだ急に……」 京太郎「優希……」 優希「……!?」 優希(な、なに……京太郎、なんか変……) 京太郎「お前もチョコレート、ついてるぞ」ペロッ ---- 優希「ひゃっ!? い、いきなりほっぺた舐められたらくすぐった……」 京太郎「ここにもついてる」 優希「ひうっ!」 いきなり自分を押し倒した挙げ句、頬を舐めてきた京太郎に軽い抗議の声をあげる優希。 だがいつもなら何かしらの答えを返してくれる京太郎がその声を無視して 今度は唇に舌を這わせてきた事で、優希が押し倒された直後に抱いた小さな違和感は瞬く間に大きな物となった。 優希(く、唇舐められ……や、京太郎、やっぱり変……!) 京太郎「ここにも、ここにもついてる……」 優希「ひゃあんっ!? う、嘘つけ、首筋になんかついてるわけ……あっ!」 どう考えてもチョコレートなどつくはずがない場所を舐めてきた京太郎に待ったをかけるように、優希が京太郎の胸に手を当てる。 しかしただでさえ男と女、さらに圧倒的な体格差がある2人の間ではそんなか弱い抵抗など何の意味もありはしない。 京太郎は優希の精一杯の反抗に微笑ましいものすら感じながら……【ソレ】を手に取った。 京太郎「しょうがないだろ、ついてるもんは……」クチャッ 優希「っ!?」 京太郎の指が肌を滑った瞬間、優希は近くに甘い香りを感じ取る。 京太郎の指を見ればそこに付着していたのは自分の肌と同じ甘い香りを放つ茶色いお菓子。 京太郎が優希の為に作ったチョコレートが、1日中放置されたせいで プレゼントとしては使えなくなっていたソレが、京太郎の手によって優希という皿に盛りつけられているのだ。 優希「ちょっと待つじぇ京太郎、なんでチョコレート塗っ……あうっ!」 優希の言葉は最後まで空気を震わせる事なく、小さな悲鳴へと還元される。 チョコレートを塗った優希の肌に京太郎が再び舌を這わせたためだ。 京太郎「なんのことだ? ここにチョコレートがついてるのはお前がこぼしたからだろ?」カプッ…… 優希「あっ、み、耳噛んじゃ、や……」 白々しく優希に責任を押し付けた京太郎は優希の肌にチョコレートを擦り付けながら、耳朶を甘噛みする。 羞恥からか真っ赤に染まった耳朶にそっと歯を当てれば優希はいやいやするように 首を振り、常の彼女からは考えられないような弱々しい声をあげた。 京太郎「まだついてるみたいだな……全くこんなに散らかしてどっちが子供なんだか」グイッ 優希「はうっ!? や、やだ服……」 その声が情欲にさらなる火をつけたのか、今まで顔や首筋など露出している部分にしか 触れてこなかった京太郎が優希の服を胸元近くまでめくりあげる。 露わにされた子供のように瑞々しい肌をした腹部にチョコレートをかけると、 ザラザラした感触を理解させるかのようにじっくりと舌を動かしていった。 京太郎「ここも甘いな……もしかしてお前砂糖で出来てんのか?」 優希「そんな、わけない……はっ、ぁっ、っ……!」 京太郎「どうだか……」 京太郎はめくった服をそのままに今度は優希の指に目を付ける。 絆創膏の貼られた指、京太郎へ贈ろうとしたチョコレートを作るためについたいくつもの傷跡。 京太郎「はむっ……」 優希「ひゃん!」 故に京太郎はその一本一本を、先から付け根まで丁寧に慈しむように愛撫する。 この時にはもう、優希はなすがままに声を出すくらいしか出来ずにいた…… 京太郎「ん……」 優希「あっ……」 どれくらい時間が経ったか……指への丁寧な愛撫は他とは比べものにならない時間をかけたため、 どちらも時間感覚が麻痺して思考もあまり出来ない。 優希「終わった、のか……?」 目を潤ませて、息を小さく乱して、真っ直ぐ京太郎を見つめながら優希は問う。 やっと解放されるという安堵が少し、もう終わってしまうのかという未練がほとんどを占めるその問いに…… 京太郎はチョコレートを塗りつけた指を差し出す事で答え、 優希「あ……」 差し出された指を眺めていた優希は、一泊遅れて京太郎の意図を察した。 優希「かぷっ……」 それはさっきまでとは逆転した光景、京太郎の指を今度は優希が口に含み舌を這わせる。 ところどころについていたチョコレートの影響か、それとも優希が出来上がっているためかその指は酷く、甘い。 優希「はぷっ、ちゅっ……」 京太郎「っ……」 お返しとばかりに指を弄ぶ優希に京太郎の背筋がゾクッと震える。 目を潤ませ、半分とろけせながら自分の指を一心不乱に舐める優希。 間違いなく今の優希は艶やかで、少女から女の顔を覗かせていて…… そんな彼女を征服しているようで心がざわついてしょうがないのだ。 優希「はっ……」 京太郎「……どうだった?」 優希「……甘すぎるじぇ」 優希が京太郎より長い時間をかけて指を舐め終える。 京太郎の軽い気持ちでの問いかけに眉をひそめて答えると、優希は浮き上がっていた身体を再びカーペットに沈めた。 優希「京太郎、これで終わりか……?」 優希にはまだなんでこんな事になったのかという疑問はある、熱を持った自分自身への戸惑いもある。 だが一見すれば先ほどと同じこの問いには、そんな意味は全くない。 京太郎「まだだな……だって」 京太郎もそんな事わかっていて、それでも茶番のように掛け合いを続ける。 京太郎「口の中に、チョコレート残ってるだろ?」 こんな事でもしなければきっとまともにお互いを見る事すら叶わなかったから。 ---- 優希「んっ、んうっ……」 京太郎「んんっ……」 お互いの口の中に残ってるチョコレートを舐めとるため、というのはとっさに出た 口実なのか茹で上がった頭で必死に考えた言い訳なのか…… 既に熱が入っている2人には関係ない話だったのかもしれない。 優希「ふぁ……んんっ」 京太郎「んむっ……」 舌で相手の歯列をなぞり、時には舌同士を絡め合い、お互いを求め合う。 時折隙間から零れ落ちる唾液はどちらのものか、もう本人達にもわからない。 優希「はっ…ぁ…」 何回も角度を変え余すところなく舌で口内を蹂躙し、漏れ出る甘い吐息は強い熱を帯びて、2人の興奮を高めていく。 優希「ひょうたろー……」 京太郎「優希……」 そして呂律も回らなくなり、舌で感じ取る口内どころか、周りに漂う空気さえも 甘く香るような錯覚を覚え始めた頃……優希の方が限界を迎えた。 優希「んんーーっ!!」ギュウウウ…… 京太郎「!?」 強く痛いくらいに京太郎にしがみつきながら、優希は身体を震わせ、時々ビクッと大きく跳ねさせる。 フラッと後ろに倒れそうになる優希を京太郎が支えると同時、2人の間から伸びた銀色の橋がプツンと切れ、空気中に霧散した。 京太郎「はぁっ、はぁっ……」 優希「ぁ……ふっ……」 限界のさらに先まで走り抜けたようなキスを終えて2人は荒く息をつく。 そしてこの時小さな胸を上下させながら、 唾液やら涙やら汗やらその他色々な液体が明かりに照らされてキラキラと 輝いてる優希を見ていた京太郎は幸運なのか不幸なのかはわからないが…… 京太郎「……やっち、まった」 熱に浮かされた状態の頭を元に戻す事に成功した。 ---- 京太郎「すみませんでしたあ!!」ドゲザ 優希「……」 京太郎「いや、ほんと調子に乗ってました。 色々やらかしたけど何卒お許しを!」 優希「……変態」 京太郎「ぐっ!?」 優希「やだって言ったのに色んなところ舐められて、触られて、指舐めさせられて、挙げ句の果てに、あんな……」 京太郎「ごめん、本当にごめんなさい!」 優希「私だって色々してきたけど、それ以上に恥ずかしい目にあわされたじぇ……」 京太郎「ううっ……」 優希「……だけど」 京太郎「?」 優希「……最後の方は、いやじゃなかったじょ」 京太郎「へっ……」 優希「~~~~///」 京太郎「優希……」 優希「な、なんだ!」 京太郎「お前、すっげえかわいいな」 優希「ーーっ! うるちゃいバカ犬!」ポカポカ 京太郎「いや、ほんとかわいいわ。 さっきのエロい表情もいいけど今のお前も最高だ!」 優希「反省してないだろ、京太郎のバカー!///」 --翌日-- 優希「京太郎、遊びに来たじぇ!」 京太郎「おぉ、待ってたぜ優希。 ほら座れ座れ」 優希「じゃあ失礼して……やっぱり京太郎の膝はいいイスだな!」 モブA「元に戻ってる……」 モブB「むしろバカップル度が上がってる……」 モブC「なんという事だ……」 咲「あっ、京ちゃん、優希ちゃん」 京太郎「よぉ、咲」 優希「こんにちはだじぇ、咲ちゃん」 咲「その様子だと昨日は上手くいったんだね、優希ちゃん」 優希「えーっと……うん」 咲「あれ? あんまりいい反応じゃないね?」 優希「昨日は咲ちゃん達と別れてから色々あったんだじぇ……」 咲「……京ちゃん、なにしたの?」 京太郎「知らん、俺は何も知らん!」 咲「ふーん……」 優希「あっ、でも……昨日はとっても甘い甘いバレンタインだったじぇ!」 咲「……京ちゃん」 京太郎「そんな生温かい目で俺を見るな!」 咲「……まあ、いいや。 ところで京ちゃん、優希ちゃん」 京太郎・優希「んっ?」 咲「私のチョコどうだったかな? 感想を聞かせてほしいんだけど……」 京太郎・優希「…………あ」 京太郎・優希(すっかり忘れてた……) カン!
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シェリルとランカ、2人揃っての写真撮影、その合間の休憩時間。 まだ名前の知らない花ばかりが咲いている中に、ランカはしゃがみ込んでいた。 人工の物ではないせいか、この星の花々はとても自由に、咲き乱れている。 写真撮影の為に用意された愛らしいワンピースが皺になっても気にしない。 ランカの意識は、手元で徐々に形になりつつある花の首飾りに集中しているからだ。 「作るの久しぶりだからかな。どうしても不格好になっちゃう……」 「こんな所にいたの。探したわよ、ランカちゃん」 「シェリルさん!」 聞こえてきた最愛の人の声に、ランカはすぐに手を止め、顔を上げた。 同じように撮影用の衣装に身を包んだシェリルが、近づいてくるのが見える。 咄嗟に花を手にしていた手を後ろに回し、ランカは曖昧な笑みをシェリルに向けた。 「ごめんなさい、勝手にこんな所まで来ちゃって」 「謝る事はないわ。どこで休憩を取ろうと自由なんだし。 ただ、私はランカちゃんと一緒にゆっくりしたかったんだけど?」 すぐ側までやって来たシェリルが、腰を折ってランカを見下ろしてくる。 その目が、「ランカちゃんは私と一緒に休みたくないのかしら?」と問いかけていた。 勿論ランカとて、気持ちは同じだ。仕事の時もプライベートの時も。シェリルといたい。 だが、今この時だけは、そういう訳にもいかなかった。 とは言え事情を明かす事も出来ず、ランカは誤魔化すように笑いかける。 「え、えへへ」 「ランカちゃん、何を隠してるの?」 「何も隠してなんかいませんよ?」 「う、そ、つ、き。ワルイコにはお仕置きしちゃうんだから」 自分も野原に座り込んで、シェリルがランカの顎に手をかける。 徐々に視界を占領していくシェリルの柔らかそうな唇にランカが気を取られた瞬間、背中に回していた手から、花がすり落ちた。いや、シェリルによって奪われてしまったのだ。 「あ! シェリルさん、ずるい!」 「キスぐらいで油断する位じゃ、まだまだよ、ランカちゃん。 そこが可愛いんだけどね……って、お花?」 「はい。花の首飾りです。まだ、途中なんですけど」 「ひょっとして、私に?」 目を丸くしたまま問いかけてくるシェリルに、ランカは頷いて見せた。 まるで小さな子どものような真似を、と思われるかもしれない。 だが、ランカがシェリルと過ごす休憩時間を諦め、更に幼かった頃の記憶を手繰り寄せてまで、こうして首飾りを作っていたのにはそれなりの理由があった。 「今日、バレンタインですから。シェリルさんに、贈り物をって、思ってて。 昨日作ったお菓子を持ってきたんですけど。それが……ダメになっちゃったんです。 代わりの物を買おうとしても、今日中には用意できそうに無いですし。 だったらせめて、お花をって」 「ダメになったって。失敗したって事?」 「いいえ、出来上がりは大丈夫だったんです。 ただ、私が紙袋に入れてきちゃったから。ここに来る途中、袋の中でこんなに」 傍らに置いていたバッグから、ランカは紙袋を取り出した。 中身は、手作りのクッキー。いや、クッキーだったもの、だ。 見た目の可愛さで、ランカが入れ物としてこの紙袋を選んだのがそもそもの間違いだった。 まだ舗装が完璧ではない荒れた路面のせいだろう。 此処に来るまでの車中でクッキーが粉々になってしまったのである。 「すっかり崩れちゃったのね。元はどんな形だったの?」 「星の形とか。ハートの形とか。色々です」 「あぁ、この欠片なんか、星っぽいわね」 「本当ですね」 「折角だから、食べさせてよ、ランカちゃん」 「え?」 比較的大きなクッキーの欠片を手にしたシェリルが笑う。 食べさせてと言いながら、シェリルはその欠片をランカの口元に押し付けてきた。 星の欠片の、尖った部分を少しだけ唇で挟んだまま、ランカは目を白黒させる。 これは、どういった流れなのだろう。 「お仕置きの続きよ、ランカちゃん」 「ふぁ……」 ひどく嬉しげな顔をしたシェリルが、ランカの唇に自らのそれを重ねてくる。 いや、正確には、ランカが銜えているクッキーの欠片を、シェリルが食べているのだが。 欠片が小さいせいで、鳥のする啄ばみなのか、キスなのか、よく分からなくなってしまう。 1つ目の欠片を唾液で柔らかくしてから飲み込んだシェリルが、唇を離してまた別の欠片を取り出そうとする時、ランカは自然に問いかけていた。 「あの、シェリルさん。まだ……するんですか?」 「もちろんよ。袋の中身が空になるまで、ね」 「ええ!? でも、殆ど粉々なのに」 「じゃあ、粉々になった欠片をランカちゃんから口移ししてもらおうかしら」 「口移し!?」 「折角ランカちゃんが作ってくれたんだもの。もったいないじゃない?」 あまりの恥ずかしさに、ランカは顔を覆いたくなった。 しかし、楽しそうなシェリルの表情を目の当たりにすれば、拒否など出来るはずも無い。 渋々次の欠片を銜えさせられながら、ランカは考える。 ようやく上手く焼けたクッキーが台無しになって、とても悲しかった。 けれど無駄になったと思われたクッキーが、シェリルに食べてもらえるのは望外の喜びで。 普段のキスとは少し違う、独特な唇の感触も、また新鮮で心地良い。 思い描いていたのとは、違う形のバレンタインになってしまったけれど。 シェリルも、ランカ自身も。こんなに蕩けそうな感触に身を任せられるのなら、 これはこれでいいのかもしれない。 結局休憩時間中に欠片全てを食べる事は出来なくて、残りは翌日に持ち越される事になる。 その後撮影現場に戻ったシェリルの襟元には、少し歪んでいるものの可愛い花の首飾りが。 ランカの首元には、シェリルが贈ったペンダントが輝いていた。 バレンタインSS蛇足 シェリランのバレンタインは互いに贈り物をし合うといいと思って書いた。 ランカ→シェリルはクッキー……が粉々になったので花の首飾り。 シェリル→ランカはペンダント。 ラストでランカがつけてるのは、シェリルからのバレンタインの贈り物って事で。
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#blognavi http //www.google.co.jp/logos/valentine07.gif イチゴとはいえ、チョコがけって。。日本人が書いたのかしら。 よく見るとチョコがハート。 一瞬見た時、蜂かと思ったわ。 ところでチョコレートを渡すって習慣は日本が発祥だそうで。 発祥なんてどーでもいいのです。この時期限定チョコが街中にあふれかえるからほくほくなのです。 自分用に買っちゃうです。 職場になんて用意しません。家族と本命だけでいいのです。 もうこの時期にどきどきわくわくなんて年は過ぎたのです。comでした。 カテゴリ [Googleロゴ] - trackback- 2007年02月14日 15 06 09 名前 コメント #blognavi
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バレンタインパーティー 兵庫県の西宮市にある阪急百貨店内『阪急ハロードッグ』さん主催のバレンタインパーティーを、参画させて頂きました。当日は予定していた定員数を超えたため1部と2部に分け、合計11頭のわんちゃんと飼い主様にご参加いただけました。 まず最初は、ワンちゃん用バレンタインクッキー作り。 ワンちゃんが食べても大丈夫なキャロブパウダーをココアの代わりに使用して、 チョコレートっぽく見たてたクッキーを飼い主様に作っていただきました。 飼い主さんがクッキーを作っている間、ワンちゃんは待機です。 『お母さん!!上手に作ってね☆』と熱い視線を送るネネちゃん 『ねぇ、まだぁ~??』と待ちきれない様子のモモちゃん クッキーを焼いている間に、ゲーム大会を行ないました。 第一ゲームは、腕立伏せゲーム。 オスワリとフセ(または、オスワリとタッテ)を交互に行い、制限時間内に何回できるかを競うゲームです。 『え~っと、次はどうするんだっけ?!』と一生懸命考えるそら君 『たっのし~い☆』周りが楽しそうで嬉しくなっちゃったライク君 第二ゲームは、めざせ!らぶらぶナンバーわん。 取りたいカードの上でワンちゃんにカードに書かれているお題をさせていってもらい、制限時間内に取れたカードの裏に書かれているハートの数で競うゲームです。 『んっと…これで合っていますか!?』 『上手にカードの上に座れているでしょ♪』おりこうさんなマロンちゃん 大好きなオヤツをもらうために頑張るネネちゃん 『ほら!わたし、こんな事できるのよ~☆』と とってもすばやいフセをして、モモちゃん高ポイントGET☆ そら君のお姉ちゃんに報告するこころちゃん 第三ゲームは、バレンタイン大作戦。 ラケットと同じ手にリードを持ち、ワンちゃんをコントロールしながら風船を運んでいくゲームです。 『ま、まってぇ~』まだ仔犬の桜子ちゃん。 『落とさないようにしないとね~』と慎重に歩くモモちゃん 一生懸命頑張りました☆ 『お母さん!カゴにちゃんと入ったの??』と 『僕も手伝うよ~!!』と2足歩行を披露してくれたモモタロウ君 心配そうに見つめるセナちゃん 第四ゲームは、運命の赤いひとゲーム。 オイデを使ったゲームです。ワンちゃんはスタート地点で待機し、飼い主さんはゴールで赤い仮装物を1つ身につけてワンちゃんを呼んでもらいます。ワンちゃんがゴールしたタイムの早さで競います。 その後、集合写真の撮影や表彰式、焼きあがったクッキーのプレゼントを行ないました。 みなさま、ありがとうございました。
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433通常の名無しさんの3倍2018/02/08(木) 00 00 54.06ID 2yUH7K3V0 434 そんな事よりチョコの準備は出来てるのかな? なに相手がシェフやパティシエや家政夫だろうが心が篭ってれば大丈夫さ 間違ってもランナーの金型にチョコ流さないようにね 434通常の名無しさんの3倍2018/02/08(木) 01 09 37.88ID TyBQEToQ0 433 セイ「えっ!?」←射出成型機のメンテ中 ユウマ「はっ!?」←射出成型機のそばで大量のチョコを湯煎中 刹那「ガンダム!?」←PGエクシアの金型運搬中 435通常の名無しさんの3倍2018/02/08(木) 01 11 52.70ID eZhJvYpi0 シーリン「ということでM Sでもバレンタインイベントとして、チョコの販売をしようと思います ギリチョコとしての販売を」 ギリ「それは僕が作るチョコだからのギリなのか?それとも義理での意味なのか?」 シーリン「無論色んな意味でのギリです 本命なギリチョコを全力で作ってくれるんでしょ?」 ギリ「当たり前だ。何故なら僕は」 ガトー「闘う料理人だからな!」 ギリ「違う!っていうかどこから湧いたこの段ボールなスネークの軍人料理人」 ガトー「それはちょっと違うな。 今の私は元花屋の主人で、今はゆるキャン△の講習やキャンプ料理の講習(ナレーション)を副職でやっているスネークな学生兼護衛だ」 ギリ「いや本職が本職じゃなくなってないか?」 マリナ「花の販売やゆるキャンにでてた料理をやってもいいかも………」グー シーリン「さてラーメンでも食べに行きますか?」 ラララ ラーメン大好き こいず マリナさん ギリ「さっきのアレは関係ないよな!?」 437通常の名無しさんの3倍2018/02/08(木) 22 21 09.10ID DLXCPEC60 待て ユウマとセイは誰にあげるチョコなんだ? 438通常の名無しさんの3倍2018/02/08(木) 22 35 16.51ID 3PEGM/+h0 セイ「誰のためでも~いいじゃないか~」 ユウマ「どうせ~やつらに~食べられる~」 レイジ「お、うまいなこれ」 シマクラチョコヤネン「ギブミーでーす!」 キラ「子アイラちゃん、銀紙ごと噛むと奥歯痛くならない?」 ギンガナム「むむむ、最近小生のポジションがアリアン王家に奪われているなあ!」 シン「対抗意識燃やさなくていいから」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ イオリ・セイ コウサカ・ユウマ バレンタイン 喫茶M S
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ステータス基本パラメータ 衣装 ボイス 入手方法 備考 コメント ステータス 基本パラメータ 変化前 変化後 【ハピネスバレンタイン】美風藍 No. 217 TOTAL DANCE VOCAL ACT 特技 ライフ回復ノーツを2個追加 レア度 SR Lv40 3028 1146 1076 806 サブ特技 LIFE80%以上でクリア時+17000スコア 属性 ドリーム MAX 3850 1450 1380 1020 メインスキル ドリームのDANCEパフォーマンス50%上昇 編集 衣装 ボイス 1 細かい作業は得意だから、チョコレートを作るときはラッピングにもこだわってみたよ。 2 君が美味しいって感じてくれたら、ボクにとってのお菓子作りは成功だよ。 入手方法 スペシャル撮影:チアフルハピネスバレンタイン(2018/1/31~2018/2/13) 撮影(2019/2/6~) 備考 コメント
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作詞:桃井はるこ 作曲:桃井はるこ MASTER LIVE 00 M@STER VERSION 名前 コメント タグ バレンタイン 桃井はるこ
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シャワー室 シャワー浴びながら自分の姿を鏡で見てみる。 首筋に赤い痕が付いていた。 さっき澪先輩に付けられたキスマークだ。 制服着ても位置的に見えるかな? そんな事を考えてると、隣でシャワーを浴びている澪先輩から声が掛かる。 澪「先に出てるな」 梓「あ、はい」 私がバスタオルを巻いて脱衣所に行くと、澪先輩は既に制服を着てソファーに座っていた。 澪「実はさ、私も梓に渡したい物があるんだ」 澪先輩はゴソゴソと鞄を漁り、四角い箱を取り出した。 梓「これは?」 澪「今日はバレンタインだろ?」 梓「あ……」 澪「だから受け取って欲しいんだ。梓にだけ特別なの///」 梓「じゃ、じゃあ」 澪「私、梓のこと好きだから。酔っていたとはいえ、好きじゃなきゃあんな事しないよ///」 梓「澪先輩……」 梓「キス、しましょ?」 澪先輩は恥ずかしげにコクンと頷く。 お互い見つめ合い、ゆっくりと顔を近づけ唇を重ねる。 私は澪先輩の背中に手を回し抱きしめる。 梓「ん……ちゅ…ちゅっ……はあぁ……ちゅむ」 澪「んん……ちゅ……」 私はそのまま澪先輩をソファーに押し倒す。 油断してたのか、私の力でも澪先輩は簡単に押し倒せた。 澪「え!? ちょっ、梓待って」 梓「駄目ですよ、今度は私の番です。一杯気持ちよくして上げます」 手早く制服を脱がすとブラも剥ぎ取る。 梓「やっぱり大きいですね。澪先輩の胸」 澪「あんまり見ないで恥ずかしい///」 梓「スタイル良いんだから自信持って下さいよ」 胸に手を伸ばし、軽く揉んでみる。 梓「うわ、凄い柔らかさ」 澪先輩は恥ずかしさからか顔を伏せたままだ。 梓「羨ましいです」 胸に顔を埋める。夢にまで見た、澪先輩のおっぱいだ。 温かくて、柔らかくてマシュマロみたいにふわふわ。 両手で揉みしだく。もみもみ 澪「ふぅっ」 澪先輩の口から声が漏れる。 感じてるのかな? 右手で胸を揉んだまま、反対の胸にキスをする。 澪「んんっ」 またしても、澪先輩の口から声が漏れる。 乳首を舌先でチロチロと舐める。チュパチュパと吸い付く。 澪「あああっ」 澪先輩の声がどんどん大きくなる。 梓「澪先輩おっぱい感じやすいのかな?」 澪「そんな///」 梓「巨乳が感じにくいってのは嘘ですね」 梓「だって澪先輩、こんなに感じてる」 澪「もう///」 恥ずかしさに耐えてる澪先輩は少し涙目だ。 その姿を見たらゾクゾクっとしてしまった。 私Sかも知れない。 乳首を舐めたまま、スカートに手をかけファスナーを下ろす。 梓「腰、上げて下さい」 スカートを脱がそうとするが澪先輩は腰を浮かせてくれない。 澪「……でも///」 梓「じゃ、このまましちゃいますよ?」 私は、スカートを捲り上げ、パンツ越しに澪先輩のあそこを触る。 パンツ越しでも分かるほどにあそこは濡れていた。 梓「もう濡れてますね」 澪「だって……気持ちよかったし///」 梓「もっと気持ちよくなって下さい」 ぺろぺろ 私は、パンツ越しに澪先輩のあそこを舐める。 澪「ちょっ、梓待って///」 梓「だって澪先輩が脱がせてくれないんですもん。しょうがないじゃないですか」 ぺろぺろ 私は、パンツ越しの愛撫を続ける。 澪「あ、ああ! んん…」 パンツ越しに舐められるという恥ずかしさも相まってか、澪先輩は身を捩らせる。 澪「分かった。脱ぐからちょっと待って///」 ようやく観念した澪先輩はスカートを脱ぐ。 梓「あ、待って下さい。パンツは私が脱がせて上げます」 パンツに手をかけ、ゆっくりと脱がせる。 他人のパンツを脱がせるのってもの凄く興奮する。 澪先輩のパンツは、愛液と私の唾液で濡れ濡れになっていた。 これじゃ、洗わないと履いて帰れないな。 梓「うわ、澪先輩のここはもう大洪水ですよ」 澪「恥ずかしい///」 梓「今度は直接舐めて上げます」 ちゅっ 澪「ひんっ」 私の口があそこに触れた瞬間、声が漏れる。 梓「澪先輩敏感なんですね」 澪「そんな事……無い」 梓「続けますよ?」 ぺろぺろ、ちゅっちゅっ 澪「は…あっ…ううっ! んん!」 ちゅぱっちゅぱっ、れろれろ、じゅぶじゅぶ。 私は、わざと卑猥な音が立つように舐める。 澪先輩を恥ずかしがらせたいから。 私やっぱりSだ。 澪「はあ、あっ……っふああああ! 」 澪先輩は身体を仰け反らせると一際大きな声を上げた。 どうやら絶頂に達したようだ。 梓「舐めただけでいっちゃいましたね」 澪先輩は黙ってコクリと頷く。 はぁはぁと呼吸が荒い。 梓「まだ終わりじゃないですよ?」 澪「え?」 梓「だって私、澪先輩の初めて貰ってないし」 私は澪先輩のあそこに手を伸ばし、割れ目をなぞる。 ぐちょぐちょだ。 澪「あんっ」 梓「いきますよ?」 澪「や、優しくしてな」 私はゆっくりと指を入れる。 澪「はあ、あっ……っうああああ。痛い」 梓「我慢して下さい、さっき私も耐えたんですから」 ゆっくりと指を動かす。 梓「澪先輩の中、温かいですね」 澪「は…あっ…くうっ! んん!痛い」 梓「じゃあ痛み和らげて上げます」 一端指を抜き、澪先輩がやってくれたようにキスしようと顔を近づける。 澪「沢山……キスして欲しい」 澪先輩が甘えた声でキスをおねだりしてくる。 梓「良いですよ、沢山キスして上げます」 唇を重ねる。 澪先輩は、私の手に指を絡めてぎゅっと握ってきた。 私の唇に吸い付く。大胆に舌を絡ませてくる。 澪梓「ちゅっ……んふっ、ふぁ……はっ……あ……ちゅ……は……」 澪梓「はむちゅっ、ちゅ……ん…くちゅっ……ちゅむぅ」 しばしの時間が過ぎ唇をそっと離す。 二人の混ざった唾液の糸が宙に伸び、切れる。 もう一度、澪先輩のあそこに指を入れる。 今度は、さっきよりすんなり入った。 私は、指を動かすのを再開する。 澪「んんっ、まだちょっと痛い」 梓「まだ駄目ですか」 梓「じゃあ、澪先輩は舐められるのが好きみたいですから」 首筋にチュウッと吸い付く。 澪「んんんっ」 梓「これで私とお揃いのキスマークが出来ますよ」 そして、澪先輩の腕を掴み、バンザイさせた。 澪「?」 梓「ここもぺろぺろしちゃいます」 澪「!」 私は澪先輩の脇を舐める。ぺろぺろ 澪「梓、くすぐったい///」 澪先輩は抵抗しようとするも、力が入らないのか私の手を軽く掴むだけだ。 梓「全身ぺろぺろして上げますよ」 そのまま、胸、おへそを舐め舌先を下半身へ移動する。 澪先輩の脚をM字に開脚させ、太ももにキス。 ちゅっちゅっ 澪「んあぁっ」 反対の太ももにもキス。ちゅっちゅっ 続いて、あそこ周辺に舌を這わす。ぺろぺろ 少しじらした後、あそこを愛撫する。同時に指も動かす。 澪「あああぁっ、んん気持ちいい」 梓「やっとこ気持ちよくなってきたんですね」 私は、少し指を動かすのを速める。 卑猥な音が立つ。 ちゅぱちゅぱ、れろれろ、じゅぷじゅぷ。 澪「んっ、気持ち良い」 梓「もう一本入れちゃいますね」 人差し指だけだったのを中指も追加する。 少しキツイかな? 澪「んんっんっふうっ」 声のトーンが少し変わる。 梓「気持ちいいですか?」 澪「……うん。ああ、何かおしっこ出そう///」 梓「良いですよ、出しちゃって下さい」 指の動きを速める。 澪「ああああぁっ!」 プシャー 澪先輩は、潮を吹いて果てた。 私って思いの外テクニシャンだったのかも。 澪先輩のあそこを見てみる。 ヒクヒク動いててイヤらしい。 梓「あそこがぐちょぐちょですね」 梓「綺麗にしてあげます」ぺろぺろ 澪「あんっ梓。さっきイッタばかりなのに、今そんなに舐められたら……」 梓「え?もう一回イキたいんですか?」 澪「ちっ違……」 梓「良いです、イカせてあげます」 再度指を入れ、動かす。 グチョッグチョッ!! イッタばかりだから卑猥な音が凄い。 澪「んっくぅ、はぁ」 ジュポジュポッ!! 梓「澪先輩のあそこ、凄い音してますよ」 澪「だ、駄目またおしっこ出ちゃう///」 梓「また澪先輩の潮吹き見せて下さい」 澪「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ」 ブシャー!! 澪先輩は、再度潮を吹いて果てた。 梓「一杯吹いちゃいましたね」 澪「梓が上手かったんだよ///」 梓「Hにも相性があるみたいですから、私と澪先輩は相性良かったんでしょうね」 澪「そうなのか///」 澪先輩は、照れくさそうに笑う。 澪「梓、キスしよ」 梓「はい」 私は、ソファーに仰向けに寝てる澪先輩に乗っかる。 澪先輩は、私の頭と身体を抱きかかえるようにして、唇を重ねてきた。 澪先輩はキスが好きみたいだ。 澪梓「はむちゅっ、ちゅ……ん…くちゅっ……ちゅむぅ」 お互い全裸だから、胸と胸、あそことあそこがふれ合っている状態。 腰を前後に動かしてみる。 澪「ふあぁっ、ちょっ梓」 唇が離れる。 梓「貝合わせです。一緒に気持ちよくなりましょう」 澪「……うん///」 再び、キスを交わす。胸を揉み合う。お互い腰を動かし合う。 ヌチョッヌチョッ、グチョグチョ。 イヤらしい音が響き渡る。 梓「んふう……!ふあ……ん」 やばい、こんなに貝合わせが気持ちいいなんて これじゃあ、私の方が先に…… 澪先輩の方を見てみる。既にトロンとした眼をしている。 澪先輩と一緒にいきたかったから、まだ我慢だ。 澪「んんっ、あっあっ、気持ちいい」 ぬちょぬちょっ 澪「あっ、ああぁ、私もう……」 梓「一緒にいきましょう澪先輩」 澪「うん」 グチョッグチョッ 澪梓「はあ、はあ、ああああぁっ!」 お互いほぼ同時に絶頂に達した。 我慢した甲斐があった。 澪「可愛かったよ梓」 梓「澪先輩も」 再びキスを交わす。 澪「またシャワー浴びなきゃな///」 梓「そうですね、澪先輩のパンツも洗わないと」 澪 /// 次の日 紬「梓ちゃん、首赤いわよ。虫さされ?」にこにこ 梓「うっ///」 思わずキスマークを手で隠してしまう。 梓「そうみたいですね///」 紬「あら?澪ちゃんも首赤いわね。虫さされ?」にこにこ 澪「あっ///」 澪先輩までキスマーク隠したし。 律「この時期に珍しいな」 紬「昨日はバレンタインだったものね」くすくす 唯「バレンタインは虫に刺されやすいんだね」 澪梓 /// 部活後、二人きりの部室 澪「ムギの奴、気付いてたな」 梓「お揃いのキスマーク付いてますからね」 澪「それより梓、Hしよ?」 梓「え?澪先輩がそんなに積極的なんて……酔ってます?」 澪「酔ってるとすれば梓にかな?」 梓「澪先輩ったら」 澪「今日は先にシャワー浴びような」 梓「はい」 その後、私達は一週間で2桁もHしてしまった。 おしまい 戻る