約 4,271,285 件
https://w.atwiki.jp/mongocco/pages/60.html
2月上旬~2月14日まで販売詳しい日程を調べて記載予定 画像 アイテム名 価格(店/天然) 店員 備考 ハートチョコ 買 ?売 ? 甘くてとろけるおいしさのミルクチョコ ハートチョコ 買 ?売 ? 甘さ控えめのビターチョコ Image ハートチョコ 買 ?売 ? やさしいふんわりした甘さのホワイトチョコ Image トリュフチョコ 買 ?売 ? ミルク&ビター&ホワイトのトリュフチョコセット Image ハートクッキー 買 ?売 ? バター&チョコチップ&ココアのハート型クッキーセット バレンタインケーキ 買 ?売 ? ハートのチョコがのったかわいいケーキ Image ハートケーキ 買 ?売 ? おもいっきりチョコレートなハート型のケーキ ハートせんべい 買 ?売 ? ハートの形をした大きなおせんべい。食べごたえ十分 ハートせんべい 買 ?売 ? ハートの形をした大きなのりせんべい。食べごたえ十分 Image もんごっこチョコ 買 ?売 ? もんごっこの形をしたチョコレート
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/666.html
393 名前:死のバレンタイン 1/4投稿日:2006/02/16(木) 18 46 23 ID ??? アムロ「ふう、今日も仕事だ……頑張ろう」 クリス「おはようございますアムロさん。これ、どうぞ」 アムロ「ん……チョコレートか? そういえばバレンタインだったな、毎年ありがとう」 クリス「気にしないで、兄弟みんなで仲良く食べてね。あっ、こっちはアルの分」 アムロ「おいおい、アルのだけ特別製かよ」 クリス「だって仲良しなんだもの」 アムロ「ああ、喜ぶだろうな」 チェーン「く、クリスさん……!? まさかアムロ狙いだったとは……」 アムロ「ふう、仕事も一区切りついたな……少し休むか」 ケーラ「アムロぉ、ちょっといい?」 アムロ「ケーラか、何だ?」 ケーラ「ほら、チョコレート」 アムロ「ん……いいのか? アストナージは?」 ケーラ「ご安心を。ちゃーんとアストナージには本命チョコをプレゼントする予定ですから」 アムロ「そうか。ありがとう、美味しくいただくよ」 チェーン「なっ……ケーラさんが、浮気を!? どうしよう……」 ブライト「アムロ。支社のラー・ザイムから、カニンガムが来てるぞ」 アムロ「カニンガムが?」 カニンガム「アムロ、頼まれていたサンプルを届けに来たわよ」 アムロ「ああ、ありがとう。これが無くちゃ仕事が進まない」 カニンガム「それから……はい、チョコレート。今日はバレンタインでしょ?」 アムロ「わざわざありがとう、よぉく味わって食べるよ」 チェーン「うぐっ……他に見知らぬ女まで。アムロ、何股かけてるの?」 394 名前:死のバレンタイン 2/4投稿日:2006/02/16(木) 18 47 33 ID ??? アムロ「ふうっ、今日の仕事もようやく終わりだ。さて、帰るか」 チェーン「い、今がチャンスよ……チョコを渡すついでに、夕食に誘って……あ、あむ」 ベル「アムロー、遅いじゃない」 アムロ「ベルトーチカ!? こんな所で待ってたのか?」 ベル「そうよ。今日はバレンタインでしょ? 届けにきて上げたわよ」 アムロ「あ、ああ……! ありがとう、ベルトーチカからまでもらえるなんて」 ベル「あら、私以外からももらったんだ? じゃあこれはいらないかしら?」 アムロ「いや、欲しいよ。仕事が終わった後は甘い物が欲しくなるからな……」 ベル「うふふ、自作のストロベリーチョコよ。アムロ、よく冷凍ストロベリー食べてたから」 アムロ「覚えててくれたのかい? さすがだなベルトーチカは」 チェーン「ううっ……昔付き合ってたらしい女からまで。で、でも帰り道は途中まで一緒だから、追いついたフリして……」 アムロ「さて、今日は……寄る約束をしていたっけ。まあ、バレンタインだしな」 チェーン「あ……あれ? いつもと道が違う。どこに行くんだろ……あのアパートメント?」 アムロ「アリョーナ、僕だ」 アリョーナ「アムロ! よかった、ちゃんと来てくれたんだ」 アムロ「そりゃ、約束したからな」 チェーン「また新たな女がー!?」 アムロ「ん……元気そうだな。仕事は順調かい?」 アリョーナ「おかげさまで。アムロが保護者になってくれたおかげよ。恩返しというには小さいけど、これ」 アムロ「ありがとうアリョーナ」 アリョーナ「えへへ、自信作なんだ。ねえ、上がってく?」 アムロ「いや……今日は家に帰るよ。また来る」 アリョーナ「そう、残念。アムロ、またね」 チェーン「な、何かいい雰囲気だった……。うぅっ……私じゃ駄目なのかなぁorz」 アムロ「ン……チェーンか? そこにいるのは」 チェーン「ギクッ! あ、アムロ……」 アムロ「どうしたんだ? こっちは帰り道じゃないだろう」 チェーン「あの、その、こ、これ!」 アムロ「チョコレートかい? よかった、チェーンからもらえて」 チェーン「へ……?」 アムロ「卑しいかもしれないけど、チェーンからもらえるだろうなって思ってたから、会社でもらえなくて残念に思ってた」 チェーン「あ、ああ……アムロ!」 アムロ「ありがとう、チェーン」 395 名前:死のバレンタイン 3/4投稿日:2006/02/16(木) 18 48 22 ID ??? そして、我が家へ。 アムロ「ただいまー。みんな揃ってるか? 収穫は? よし、これだけあれば当分おやつ代には困らないな……。 チョコはロランに渡して管理してもらうように。本命チョコだけは各自好きなように食え!」 シロー「じゃあ、カレンからもらったチョコを……一個だけですまないな、後はアイナからしかもらってないんだ」 ドモン「ファンの子から贈られたチョコがたくさんある、俺はチョコなんかいらんから全部ポイッ」 アムロ「そんな事言って、レインさんからのチョコだけはこっそり隠し持ってるんだろ」 ドモン「ギクッ」 コウ「あの……シーマさんから、何か怪しいチョコもらったんだけど……入れていい?」 アムロ「本命と見た、お前一人で食え」 コウ「(´・ω・`)」 カミーユ「エマさんとロザミアからのかなぁ……はいっ」 シーブック「俺はドロシーからもらったのを」 ロラン「僕は、その、本命じゃないとは分かっているんですが……ディアナ様とソシエお嬢様に悪くって」 アムロ「(鈍い奴だな)いいよ、その二人からのはロラン一人で食べていい。ロランには世話になってるからな」 ロラン「それと赤い包装紙に包まれた謎のチョコと、愛しのローラへって手紙つきのチョコが」 アムロ「それはゴミ箱に入れとけ」 キラ「フレイからのチョコも、何か怪しいんだけど……」 アムロ「それも本命だろ、お前が食え」 キラ「(´・ω・`)」 シン「マユとステラのは本命で、ルナのが義理か……。ふふふ、もらったチョコは3つ! キラ兄に勝った!」 キラ「それでも守りたい兄のプライドがあるんだー!」 シン「うわぁー! マユとステラのチョコがミンチより酷く!? 殺してやる、殺してやるぞキラ兄ー!」 ヒイロ「ドロシーからもらったチョコを渡す。任務完了」 ガロード「ティファ以外からのチョコは、ティファに悪いから断ったよ」 ジュドー「プルからのは本命なのか義理なのか……。とりあえずハマーンからのチョコを入れるよ」 アムロ「危険物を入れるな、それも本命かもしれないから食え」 ジュドー「(´・ω・`)」 ウッソ「いっぱいもらいすぎてどれが本命でどれが義理だか……」 アムロ「全部入れちまえ」 アル「ドロシーとミネバからもらったんだけど、義理かなぁ?」 396 名前:死のバレンタイン 4/4投稿日:2006/02/16(木) 18 49 44 ID ??? アムロ「ん……それは判断つかないから、アルが食べていいぞ。何気にドロシー3人から見事にもらってるな」 それから、これをクリスから預かってきた。アル、お前のだ」 アル「やったぁ」 ウッソ「ちょっと待ってよ、アルだけ贔屓だ! クリスさんのチョコは義理だろ!?」 アムロ「そりゃ本命はバーニィだろうしな。でも、クリスからは兄弟全員分のチョコを預かってるんだ。ほら」 ロラン「これで我が家の家計が助かります」 アムロ「ああ。バレンタインで食費を浮かして、ホワイトデーには各自給料と小遣いから自腹。完璧な作戦だ」 ジュドー「せこいなぁ……」(だからティファ以外からのチョコ断ったんだけど) シロー「後は兄さんのチョコだけですね」 アムロ「ああ。クリスのは全員分あるからいいとして、ケーラの……だけだな」 ドモン「残りは全部本命かよ!? 本命チョコの数は一番多いんじゃないか?」 コウ「さすがアムロ兄さん……本命はその4つ?」 アムロ「何言ってんだ? 5つあるだろ」 ロラン「5つ、ありますか? ケーラさんとクリスさんの分を除くと……」 アムロ「チェーン、ベルトーチカ……」 カミーユ「まだベルトーチカさんと会ってるのか」 アムロ「カニンガム、アリョーナ……」 キラ「知らない名前だね。でも、それで4つでしょ?」 アムロ「ララァ……」 シロー・ドモン・コウ・ロラン・キラ・シン・ヒイロ・ガロード・アル 「!!!!????」 カミーユ「あっ、本当だ。よく見たらあった」 シーブック「目を凝らせば……確かに……」 ジュドー「これで5つか。アムロ兄貴がトップだな」 ウッソ「さすがですよアムロ兄さん」 シロー・ドモン・コウ・ロラン・キラ・シン・ヒイロ・ガロード・アル (ら、ララァさんからのチョコが見えない……どこ?) 終われ。 412 名前:死のバレンタイン おまけ投稿日:2006/02/17(金) 19 26 11 ID ??? 当日談 シャアSIDE ララァ『アムロには渡した……大佐にも渡さなくては……』 シャア「ふんふんふーん♪ チョコレートに○○○を通常の三倍混入してっと。 よーし、ロランへの手作りチョコレート完成! もちろんハート型だぁー!」 ララァ『!?』 シャア「待ってろよロラン、私のLOVEチョコレートをこっそり届けに行くから! そしてロランからのバレンタインチョコは望めなくとも、ホワイトデーは……完璧な作戦だ!!」 ララァ『……アムロ、刻が見える……。この余り物のチョコは自分で食べるわ』 後日談 キラSIDE キラ「どうして僕にチョコレートをくれなかったのさ。おかげでシンに負けちゃったじゃない」 カガリ「知るかバカ。今年はアスランのチョコに力入れすぎて、他の奴の分を作る余裕無かったんだ。 ルナマリアとメイリンがアスランを狙ってるから、私だって頑張らないと……」 キラ「コンビニでもバレンタインチョコくらい売ってるだろ? 今からでもいいからチョコくれないかな。一日遅れとか、特別珍しい訳じゃないんだから」 カガリ「 自 分 で 買 え 」 シンSIDE マユ「シンお兄ちゃん、マユのチョコ食べてくれた?」 シン「う、うん。もちろんだよ!」(ミンチより酷くなったせいで食べられなかったなんて言えない……) マユ「えへへー。中に入ってたアレ、美味しかった?」 シン「とっても美味しかったよ」(アレ? な、何か入ってたのか? アーモンドかな、ブランデーってのもある) ステラ「シン……ステラのチョコ、美味しかった?」 シン「あっ、す、ステラ。もちろんステラのチョコも美味しかったよ!」 ステラ「……ネオに教わって……普通のチョコじゃつまらないからって、頑張った……。チョコ、驚いた?」 シン「お、驚いたよ! まさかあんな工夫をしてるなんて」(ど、どういうチョコをくれたんだ!? 開封前にミンチだよorz) マユ「ねぇねぇ、ステラさんのチョコとマユのチョコ、どっちが美味しかった?」 ステラ「ステラ特製のだから、美味しかったよね?」 シン「ど、どっちも美味しかったよ?」(うおぉっ! 普段ならすごく幸せなシチュエーションなのに、神経が磨耗されるー!) アムロSIDE アムロ「さて、明日はチェーンと…………。明後日はベルトーチカか。 明々後日はアリョーナで、その次の日がカニンガム。やれやれ、体力がもたないな」 ロラン(うわぁ……絶倫だなぁ。ディアナ様もソシエお嬢さんも気になる僕だけど、見習いたくはないや) アムロ「ララァとはプラトニックだから、ある意味助かるな」 ロラン「ええええぇっ!?」 アムロ「ろ、ロラン? いたのか。みんなには黙っててくれよ」 ロラン「は、はい……」(ララァさんっていったい!?) シャア「待てーい!」ガッシャーン アムロ「シャア!? 窓を破って入ってくるとは、通報するぞ!」 シャア「アムロ! 何で貴様だけララァからチョコをもらえた! しかも、プラトニックなどと戯言を!!」 アムロ「窓ちゃんと弁償しろよ」 シャア「ええいっ、貴様がララァでいい思いをする分、私をロランに慰めさせろ!」 アムロ「とりあえずこれでも食って落ち着け。手作りチョコだ」 シャア「ろ、ロランの手作りか!? いただきます! モグモグ……って、何か見覚えが」 アムロ「やっぱりお前が作ったやつか」 シャア「ブハッ! き、貴様何てものを食わせるんだ!」 アムロ「お前こそロランに何を食わせようとした!」 シャア「う、うぐっ……しまった、さっそく効果が……わ、私はもう帰る。ナナイに解毒剤を……ぬおぉ……」 アムロ「さてロラン、御曹司の方もこの調子で処分するか?」 ロラン「結構です……」(やっぱり長男の肩書きは伊達じゃないな) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ キラ・ヤマト シン・アスカ バレンタイン ラーカイラム社 ロラン・セアック
https://w.atwiki.jp/thesecretsociety/pages/294.html
●バレンタインカード(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 天使のバレンタインカード デートの木(実習生) ハート×2絵はがき×2バラ×2キャンドル×2 恋人のバレンタインカード標準ウェイト×1 鳩のバレンタインカード デートの木(探偵) 白鳥のバレンタインカード デートの木(探偵) 蝶のバレンタインカード デートの木(探偵) リスのバレンタインカード デートの木(専門家)
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/10356.html
「バレンタイン&ホワイトデー 」概要 [#j8a7f9ea] 報酬引き換え期間 [#le1b50c2] 情報提供 [#v54bafeb] 「バレンタインデー」詳細 [#m0d26721] 粉チョコをドロップする敵[#q43e40aa] 「ホワイトデー」詳細 [#edcc33df] ゼラチンをドロップする敵 [#dd04aa96] 幸せ魔法 [#v06eeb84] 「バレンタイン&ホワイトデー 」概要 公式サイト お知らせ http //www.talesweaver.jp/info/detail.asp?bid=talesweavernews idx=19277 p=1 公式サイト イベントページ『バレンタイン&ホワイトデー』 http //www.talesweaver.jp/campaign/campaign44.asp 内容 イベント期間限定である特定のモンスターからドロップする「粉チョコ」、「ゼラチン」を 規定個数各イベント期間の対象NPCに届ければ、1日1回、1ポイントの イベントポイント(「ラブポイント」)を獲得することができます。 バレンタイン、ホワイトデー各期間に獲得したポイント数の合計によって、 報酬引き換え期間内に交換できる、報酬アイテム『†福・ミニプラチナウイング』の 使用期間が変化します。 また、1日1回、イベントポイントを獲得する際にキャラクターの状態や能力値を 一定時間向上させる効果がある「幸せ魔法」を受けることができます。 イベント日程 2008年2月13日(メンテナンス終了後)〜 2008年3月12日(メンテナンス開始前) バレンタインイベント期間 2008年2月13日(メンテナンス終了後)〜2008年2月27日(メンテナンス開始前) ホワイトデーイベント期間 2008年2月27日(メンテナンス終了後)〜2008年3月12日(メンテナンス開始前) 報酬引き換え期間 2008年3月12日(メンテナンス終了後)〜2008年3月26日(メンテナンス開始前) 報酬引き換え期間 2008年3月12日(メンテナンス終了後)〜2008年3月26日(メンテナンス開始前) アロナ(ライディアNPC) Event「バレンタインデー」、Event「ホワイトデー」で手に入れた「ラブポイント」で、Item「†福・ミニプラチナウイング」を手に入れることができます。 獲得したポイント数の合計によって、Itemの使用期間が変化します。 使用期間 獲得に必要なポイント 5 日 1 〜 9 ポイント 10 日 10 〜 19 ポイント 20 日 20 〜 29 ポイント 30 日 30 ポイント †福・ミニプラチナウイング 価格 耐久 硬度 突き 斬り 物防 魔防 魔攻 敏捷 命中 回避 Cri補正 合成回数 装備条件 ルーレット(MR)費用 Locked 40 40 6 6 12 8 12 6 6 6 5 Max なし 不可 クリティカル率を高めることに特化したミニプラチナウイング。備考 使用期間が決められています(上表参照)。 露店売り、倉庫保管、プレイヤー同士の取引 × 情報提供 名前 期限通りに消滅しました。 -- MR不可でした -- 倉庫保管 不可でした -- 店売り Locked/フリマ売り 不可 でした -- 名無し メンテ後にさっそく福ミニPWを受け取ってきました。補正はXA敏感が6、その他は聖羽と同じでした。 -- 29ポイントまでがんばったのに、朝行ったらメンテ・・・。ひどい>< -- 貰えた福・プラチナウイング補正は40/40/6/6/12/8/12/6/6/6でした -- 名無し せめて今日一日いっぱいにして欲しい…これは無いだろ寝糞 -- 無銘 ページのレイアウトを変更しました。終了したEvent「バレンタインデー」「ホワイトデー」の項目は下の方へ移動しました。 -- ↑Event「ホワイトデー」終了、報酬引き換え開始。 -- 最後の日がメンテ時間延長って・・・ 29ポイントまでがんばったのにorz -- ネクソォン LV100で竹の峡谷(左下) - 夜 ダンプティから全く出ません。 -- トラ鯖マキシ LV67でピケルから確認 -- ryo Lv124でクリゴレから確認 -- ↓92で紅玉3のエマージェンシーアレネからドロップ。しかし低確率になったと思われる。 -- それまでの確率は50%くらいでしょうか -- 今更ですが、エマージェンシーアレネからのドロップは90Lvからなくなりました。 -- 失礼。ペナ1でした -- レコ鯖ピン Lv29で30%程度、Lv30になってぱたりとドロップしなくなりました@ペナ4 -- レコ鯖ピン 16でトト体感8割ぐらいです -- 以前のイベントでシルフがかかったままの状態で「ビアヌの羽」がかかると、シルフの効果が消滅します。ビアヌの羽の効果がなくなった後もシルフだけ残って、走るとSP消費します。回避などは未検証。 -- レベ92ですが、ハンプティ20匹↑倒してもゼラチンでません・・・;; -- ティア鯖ミラ 86Lvでエックスツリー15匹中7個ドロップしました。 -- レベ90で海底1のクリゴレから低確率 1割以下 -- トゥートゥーからも出ましたよ〜〜〜〜〜 -- ガナ鯖o綾o クリゴレは、〜Lv59で体感6割、Lv60↑でかなり取れなくなりました。 -- Lv245でエマージェンシーアレネからドロップしました.確率はほぼゼロかと・・ -- アノルシ 紅玉ピケル〜55で50%はないんじゃ。54までは7割か8割出てたよ。55から確率下がるんだと思う。 -- 紅玉ピケル55で50%は -- Lv244で紅3エマージェンシーアレネからかなりの低確率で確認できました。 -- ハンプティなんですが、レベル120になった途端取れなくなりました。 -- レベ60でダンプティからドロップです 10回中8個取れました -- ゼラチンがクリゴレから69れべでもでました -- Lv60で紅玉1ピケルかなり低確率です -- 85でクリゴレ50体くらいたおして1つおとしました -- Lv70でクリゴレから低確率で出たので書き込んでおきました -- 30になったとたんでませんでした。 -- トトは30Lvでもでたと書きましたが訂正します。29でした。 -- ペナ1のスカル、Lv29になった途端30%くらいに確率下がった気がします -- トトは30Lvでもでました。体感50%です。 -- 「バレンタインデー」詳細 2008年2月13日(メンテナンス終了後)〜2008年2月27日(メンテナンス開始前) ・「バレンタインデーイベント」 エルピダ(カウルNPC) 「粉チョコ」を30個集めて、エルピダに届けます。 1日に1回のみ。期間中は合わせて15回行うことができます。 初回のみ 経験値12,000 or チョコ(調理Item、キャラLv58) バレンタインからホワイトデーへ移行するメンテナンスの日は「粉チョコ」30個、「ゼラチン」を20個手に入れる必要があります。 Item[粉チョコ] / 効果[HP回復50+(DEF×0.25(?))] / 重量[1] / 1スロット上限[?] 粉チョコをドロップする敵 キャラクターのLvに応じて、各モンスターの「粉チョコ」ドロップ率が設定されています。 チームを組んだ場合、チームの平均Lvが反映されます。 モンスター名 場所 高ドロップ率キャラLv 低ドロップ率キャラLv スノール 酷寒の地(3) 50%、極寒の地(2)では出ない Lv上限なし サンドゴーレム ケイレス砂漠(1) 〜Lv194で60% Lv216以上で低確率 スティングカナカ エルラ島(1) 〜Lv116で50% Lv123以上で低確率 ウドン 竹の峡谷 〜Lv119で70〜80% Lv120以上で低確率 河童 山麓の竹藪 〜Lv83で高確率、Lv84〜89で70% Lv90以上で低確率 モス ペナインの森(6) LV84で70% Lv111以上で低確率 フリンの夢 Lv133以上で低確率 デビルナイト セルバス平原(4) LV40〜55で50% セルバス平原(5) Lv39で50% 混乱の洞窟(3) LV43で50% Lv66以上で低確率 勇者の墓 Lv59で確認 ミンクス クライデン平原(1)-3 〜Lv24、〜Lv59で40〜50% Lv60以上で低確率 クライデン平原(5) Lv30〜42で70〜80% フリンの夢 Lv90で確認 プレタ 祝福のダンジョン(3) 70〜80% トルコトゥートゥー セルバス平原(3) セルバス平原(7) 〜Lv13で高確率、Lv14〜Lv20で30% 「ホワイトデー」詳細 2008年2月27日(メンテナンス終了後)〜2008年3月12日(メンテナンス開始前) ・「ホワイトデーイベント」 ウルリック(カウルNPC) 「ゼラチン」を20個集めて、ウルリックに届けます。 1日に1回のみ。期間中は合わせて15回行うことができます。 初回のみ 経験値10,000 Item[ゼラチン] / 使用効果[MP回復30] / 重量[1] / 売却価格[1] / 1スロット上限[?] ゼラチンをドロップする敵 ※ 確率はあくまで参考程度にしてください。 モンスター名 場所 高ドロップ率キャラLv 低ドロップ率キャラLv ガードスコルピノ 黄金砂ダンジョン(1) 50% Lv上限なし、黄金砂D(2)では出ない ココモンキー エルラ島(2) 50% Lv上限なし、エルラ島(1)では出ない ハンプティ 竹の峡谷(左下) - 昼 〜Lv119で50% Lv120以上で低確率 エックスツリー クリスマスダンジョン(1) 〜Lv89で50% Lv90以上で低確率 アカヤマアリ 紅玉の洞窟(4) 〜Lv119で50% Lv120以上で低確率 エマージェンシーアレネ 紅玉の洞窟(3) 〜Lv89で50% Lv90以上で低確率 ピケル 紅玉の洞窟(1) 〜Lv54で60% Lv55以上で低確率 クリスタルゴーレム 海底洞窟(1),(3) 〜Lv59で50% Lv60以上で低確率 スカルウォーリア ペナイン森(1) 〜Lv28で50%、〜Lv29で30% Lv30以上で低確率、ペナイン森(3)では出ない セルバス平原(2) 〜Lv29で60% Lv30以上で低確率 トト クライデン平原(2) 〜Lv29で50% Lv30以上で低確率 幸せ魔法 ■注意事項 ※「幸せ魔法」を重複して受けることはできません。 「幸せ魔法」がかかっている状態で、新たな「幸せ魔法」を受けた場合、 最初にかかっていた「幸せ魔法」の効果は消滅し、新たにかかった「幸せ魔法」の効果のみ発揮されます。 ※「幸せ魔法」が効いている状態でログアウトし、再度ログインした場合は、状態が継続します。 ※「幸せ魔法」は、ヒーラーによる「全ての状態異常回復」、万能薬を使ったり、キャラクターが気絶すると 消滅します 。 ※「幸せ魔法」の種類によって、一部のスキルが使用できなくなります。 制限されているスキルは使用時に「ビアヌスキルと同じ系列のスキルは重複して使用できません。」と表示されます。 名称 効果発揮時間 効果 補足 ビアヌの羽 1時間 移動速度が速くなる。 シルフウインドと重複し、高速と重複しない。 ビアヌの息吹 1時間 statusが増加する。 status+10%。ブレス、オルランヌの加護と同じ効果。 調理、調合などの効果を上乗せすることができる。 ビアヌの視線 1時間 命中率が増加する。 命中率の増加は集中(ペットskill)、的中剣(マキシミンskill)より低い。 集中(ペットskill)、的中剣(マキシミンskill)の効果は発動せず、ビアヌの視線が最優先される。 ビアヌの羽毛 1時間 回避率が増加する。 補助魔法、リカバリーや治癒術も回避する。 キャラのAGIに依存せず、回避率自体が増加する。
https://w.atwiki.jp/m3duskuma/pages/37.html
2月14日――― バレンタインデー、である。 クマトラは、ダスターの家の前に立っていた。 正確に言えば、彼の家のドアの前を、うろうろ行ったり来たり。その手には、小さな包みが。 彼女は、立ち止まった。ドアを見上げて、大きく息を吸い込んで。 ダスターーーー!!! と、叫ぼうとして、口をつぐむ。 駄目だ。 彼女は、その場にしゃがみこんだ。 ほうっと、ため息をつく。息が白い。 どうも、上手くいかない。ただ、この包みを、チョコレートを渡すだけだろう? リュカにも渡して、城のオバケたちにもエクレアを作ってふるまって どうして、ダスターだけ? いや、そんな理由はとっくに知っているさ。 だって・・・。 す・・・・・・・ と、その言葉を考えかけて、彼女はぶるぶると頭を振った。 いや! 「じ、冗談じゃねえ!」 彼女は、立ち上がった。 「なんてったって、あんなねぼけたようなやつを!そりゃあ、戦ってるときとかベース弾いたりしてるときは しゃきっとしてかっこい・・・」 言いかけて、またまたはっとする。 「じ、冗談じゃねーよ!ばかか、俺!あほなのか、俺!!!」 ああ、もう! もう一度被りを振ると、大きく息を吸い込んだ。 「おいっ、ダスター!!!!」 「なに。」 声が返ってきて、我にかえる。 顔を上げると、そこにはダスターがいた。 彼女は一瞬、動けなくなった。 ダスターは心配そうに、クマトラの顔を覗く。 「どうしたんだ、クマトラ?」 「あっ、えっ、その・・・!!」 しどろもどろになりながら、やっとのことで、彼を呼んだ。 「だ、ダスター!」 「うん。?」 「あのっ・・・」 言いかけて、彼女はまた、口をつぐんだ。 急に、恥ずかしくなる。 うつむいてものいわぬ彼女に、ダスターが。 「そういえば、さっきからここで何か独り言を言っていたようだが。」 「え・・・」 クマトラは、顔を上げた。 さっきのつぶやき、心の中だけで思っていたと考えていたら、なんと、口にだしていた!! 「き、聞いてたのか!?」 「ああ・・・」 「どこから!」 「どこからって・・・」 クマトラの唐突な問いに、彼は困惑した表情で、こたえる 「・・・わりと、最初のほうか?冗談じゃねえ!とか、いきなり聞こえてきたから何事かと思ったら・・・」 クマトラの顔が、みるみる赤くなる。 ダスターが、たずねる。 「クマトラ?どうした?」 「あ、あのっ・・・!」 クマトラは口を動かすも、また口ごもってしまう。 と、ダスターの視界の隅っこに、クマトラが持っている小さな包みが映った。 彼はそれを指差す。 「クマトラ、それ・・・」 言われ、クマトラはそれをさっと後ろに隠した。 「なんでも・・・ねぇよ」 ははぁ、と、ダスターは笑った。 「クマトラ」 かれはたずねる。 「俺に何か、言うことはないのか?」 「んなもん・・・」 「じゃあ、それは?」 「これ・・・」 と、クマトラはちらっと、包みに目をやった。と、そのとき。 ダスターがすばやく動いた。 あっ、と、クマトラ。包みを奪われる。 「へぇ」 ダスターは、それを眺めた。 「バレンタインの贈り物?」 「ち、ちが・・・」 「俺の名前がしっかりとかいてあるけれどな」 「・・・・・」 指摘。言い返せないクマトラ。ダスターは、問うた。 「で、クマトラ?俺に言うことは?」 クマトラは、何も言わない。 と。 「わっ!」 ふわり、彼女の身体が、地面から離れた。ダスターが、彼女を抱きかかえたのだ。 クマトラは手足をじたばたさせて、わめいた。 「は、はーなーせっ!!」 「はなして欲しかったら、言うことをきちんと言う!!」 と、ダスター。 クマトラは、じたばたをやめた。彼の肩に、顔をうずめる。 ずいぶん時間が経った。 ずいぶん時間がたって、やっと。 「ダスター。」 「ん。」 「ば、バレンタイン・・・」 「うん。」 「バレンタインのチョコレート。」 「うん。」 クマトラは、一旦ここで言葉を切った。 一息おいて、そして。 「おまえに、やるよ。」 「よし!」 ダスターは、笑った。 「ありがとう。」 「ぎっ、義理だからな!」 クマトラは、あわてて付け足した。 「義理義理!!義理チョコ!!だってホラ!そんなんちっちゃい…」 ダスターは、吹き出す。「はいはい」、と軽く返事を返す。 「・・・なあ、クマトラ。」 「・・・ん。」 「寒かったんじゃないのか?ずっと、ここにいたんだろう?」 「べつに。」 問いにそっけなく返すクマトラに、彼は言う。 「お茶でも飲んでいけよ。だって、ほら、ほっぺたがこんなにつめたいじゃないか。」 クマトラは、ちょっと間をおいてから、ちいさくうなずいた。 「うん。」 ――――――――― ダスターは、クマトラを抱きかかえたまま、家の中へ入る。 と。 「貴様、姫様になにしてくれとんじゃあぁぁああぁあぁ!!!!」 ウエスのマグカップが、ダスターの顔面にクリティカル、スマッシュヒットした・・・ おわり
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/59.html
1/6 480 バレンタイン 鼻歌を歌いながら、須賀咲ちゃんです。 明日のバレンタインのために仕込みを行ってまーす。 ふふふ、専業主婦になった咲ちゃんにとって、お菓子作りなどお茶の子さいさいなのだ! 市販のチョコレート溶かすだけとも言うよ! まぁ今回はちょっとだけ凝ってみて、チョコレートケーキを作るつもりだよ! 京ちゃん喜んでくれるかなぁ……。 ……っと、ここまではいいんだけれども、うちには問題児が一人います! 「咲。チョコレートを溶かせばいいの?」 そう、このぽんこつお姉ちゃんだ。……私もぽんこつだけど家事は出来るもん。 何事にも最大火力で行おうとする料理スタイルは麻雀のスタイルとは真逆。 まず、包丁の持ち方から教えなければならないんだけど……。 「お姉ちゃん! またそんな持ち方して!」 「逆手持ち。カッコいい」 「また変な本読んだでしょー!」 こんなことをしだすからお姉ちゃんがキッチンに入ると戦争なのです。 でも、そんな姉でも思うことがあるようで、今日は比較的真面目なんだ! 「お姉ちゃん、ドキドキしてる?」 「っ!!」 ……ハァ。そりゃそうだよね。 お姉ちゃんの初恋の人にチョコレートを渡すんだもんね……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/6 お姉ちゃんを横で見ていると、緊張しているのが丸わかりだ。 いつものクールな表情でもなく、ボケーっとしている表情でもなく、営業スマイルでもない。 ここにいるのは、恋のために必死なお姉ちゃん。……それ人の旦那なんですけどー。 「お姉ちゃん落ち着いて。成功するまで横で指南しててあげるからさ」 「咲」 「うん。好きな人には美味しいものを食べてもらいたいもんね」 私だってそうだ。 京ちゃんに美味しいものを食べてもらいたいと思って、献立はかなり工夫している。 初めてバレンタインのチョコを作った中学生。 あの時は酷かったなー。 形をうまく作れなくて、半泣きになりながら渡したんだよね。 それを空気を読まずムシャムシャ食べてくれた京ちゃん。あっけらかんと美味しいぞ、って言ってきて、思わず腹パンしちゃったね。 それでも渡すまでの緊張と言ったらなかったよ。 だからお姉ちゃんをこうやって支援してあげる咲ちゃんは優しいのだ。 お姉ちゃんだから、ちょっとだけ、助けてあげるんだからね! 「咲、この先どうすれば良い?」 「はーい。ちょっと待っててねー」 自分の方の仕込みを終わらせ、後は冷まして渡すだけ。 時間が空いたので、プルプルしているお姉ちゃんのために、妹が頑張っちゃうよー! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/6 「唾液を入れるって聞いた」 「唾液なんて入れてどうする気!? また漫画知識でしょ!」 「?」 「女の子なら、好きな人には美味しいものを食べて欲しいでしょ! 余計なものを入れるのは恋する乙女レベル減点!」 「なるほど」 「だから髪の毛とか入れてる漫画を参考にするのはダメ!」 「うん。わかった。 咲、教えて?」 「オネエチャンカワイイ」 「咲?」 「う、うん。とりあえず今回は簡単なものにして、味わって食べてもらおう?」 「……うん。咲、一つだけお願いがある」 「なぁに?」 「そ、その、言いにくいんだけど」 「?」 「ハート型のチョコを、どうしても作ってみたい」 「……大丈夫! 型に嵌めるだけだもん! 一緒に、がんばろ?」 「うん。頑張る」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/6 そして迎えた当日。少し早めに帰宅して、チョコの前でジーッと座る。 ちょっと型が崩れちゃったりして、やっぱり咲が作ったものには及ばない。 そうなると、咲より早く渡したほうがいいのかな。 でも、踏み台になっちゃうみたいで、悔しい。 『女の子はね、美味しく食べてもらいたいって、作るんだよ』 ……っ!! 京ちゃんが帰ってきた? 早く行かなきゃ! 「私は後で行くから、ゆっくりでいいよー」 ……咲、ありがとう。 タタタタと、駆け足で玄関まで向かう。 「京ちゃん。おかえりなさい」 「うお、照さん。ただいまッス」 「そ、その、に、荷物を」 「照さんに重いもの持たせられませんって」 「そ、その、こ、これ」 「?」 「ちょ、チョコ。 一応、手作り」 「……え?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/6 彼の反応が固まる。 だ、だって京ちゃんは咲の旦那。 受け取れない、って言われたら、立ち直れないかもしれない。 「やっぱり「うおおおおおお! 照さんの手作りチョコだー!!」」 ……え? 「嬉しいッス! 嬉しいッス!」 「え、え、あうう」 「これ、ここで食べてもいいですか?」 「あ、それ、形崩れちゃってて、美味しくないかも」 「うまーい! めっちゃ美味しいですよ!」 「本当?」 「はい! いやー、美人の照さんにチョコもらえるなんて俺は幸せ者だー!!」 「……」 「えへへ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/6 「もー、普段からかってくる癖に、こういうところは純情なんだからー」 一部始終を見ていたが、予想通りです。 だって私の旦那なら絶対に喜ぶに決まってるもんね! さて、あとは…… 「咲ー。ただいま」 「おかえりなさい。どうせお姉ちゃんのチョコ食べたんでしょ?」 「うっ」 「というわけで、夕食は私が作ったチョコレートケーキです! 食べられるだけ切って食べてねー」 「え、今回の咲のチョコ……」 「チョコレートケーキじゃ満足できない?」 「み、みんな用だろ?」 「……ふふーん、はい。 そう言うと思ったから、今回はカップチョコ。 もう十年以上もらってるんだから、今年はこれとチョコレートケーキね」 「やったぁー!」 「もう。ホワイトデーのお返し、待ってるよ?」 「任せとけって!」 カン!
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/55.html
バレンタイン普通以下 友好 好き以上 親友状態 ホワイトデー普通以下 友好以上 親友状態 バレンタイン 普通以下 「コウくん!」 「あぁ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「おっ? ワリとうまそうじゃねぇか。こんなチョコもあんのかよ。」 「手作りだよ?」 「マジかよ!? 確かに、俺でも喰えそうだ。オマエこれ、店開けんじゃねぇか?」 「(琥一くんによろこんでもらえてよかった)」 上手(属性のみ◎) 「おぉ?オマエ、これ・・・・・・」 「うん、手作りだよ?」 「スゲェな、おい・・・・・・なんだよ、俺でも喰えそうじゃねぇか。もらっとくわ。」 「(コウくん、よろこんでくれたみたい。よかった)」 普通(スペシャル・属性とも×) 「おっ? へぇ、手作りかよ。」 「ちょっとはりきっちゃった!」 「あ? オマエこれ……なに入れた?」 「どうかした?」 「どうもこうも……まあ、もらっとくわ。」 「(どうしたんだろう。あまりよろこんでなかったような……?)」 ミステリアスチョコ 「なんだこりゃ……」 「一応、手作りなんだけど……」 「まあ、そうだろうよ……」 「オマエらしいっちゃ、オマエらしいけどもだな。ハァ……」 「(もう少しちゃんとしたのあげればよかった……)」 高級チョコ 「オマエこれ・・・・・・高ぇやつか?」 「まあね。」 「こんなもん、俺が喰ってもしょうがねーだろ。ルカにやれ。」 「(ちょっと張り切りすぎちゃったかな・・・・・・?)」 義理チョコ 「いらね。ルカにやれ。」 「(ダメか・・・・・・)」 友好 「コウくん!」 「おぉ、なに浮かれてやがんだ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「おぉ!?なんだこりゃ・・・・・・本格的だな。」 「一応、手作りだよ?」 「マジかよ?オマエ、アレか、ほらなんだ、ショコ・・・・・・ショコラッテか。」 「? ショコラティエ?」 「どーでもいいんだよ。ああ。悪かねぇ。俺でも喰えそうだ。」 「(コウくん、すごくよろこんでくれたみたい。やったね!!)」 上手(属性のみ◎) 「へぇ・・・・・・手作りかよ?”いかにも”だな。」 「やっぱり、わかっちゃう?」 「悪かねぇぞ。それによ、ほら、俺でも喰えそうに出来てんじゃねぇか。 面倒かけたな?」 「(コウくん、よろこんでくれたみたい。よかった・・・・・・)」 普通(スペシャル・属性とも×) 「手作りチョコかよ?へぇ、やるじゃねぇか。」 「まあね?はりきっちゃった。」 「・・・・・・ン?オマエこれ、はりきんのもいいけどよ・・・・・・」 「・・・・・・どうかした?」 「オマエが悪ぃワケじゃねぇからな・・・・・・ 気にすんな。もらっとくわ。」 「(もしかして、なにか苦手の入れちゃったかな?悪いことしちゃったかも)」 ミステリアスチョコ 「またスゲェことになってんな、おい・・・・・・」 「一応、手作りなんだけど・・・・・・」 「まあ、そうだろうけどよ・・・・・・」 「あの・・・・・・」 「ガキの頃から腹は丈夫なんだよ。心配すんな。」 「(コウくん、顔が引きつってたような・・・・・・?)」 高級チョコ 「オマエ・・・・・・カネ余ってんのか?こんな高ぇチョコよ・・・・・・」 「ちょっと奮発しちゃった。」 「つってもなぁ、甘いもんはどうにもよ・・・・・・ルカにやるか。」 「えっ?」 「まあ、俺も一口もらうか。」 「(コウくん、ちょっとはよろこんでくれた?)」 義理チョコ 「チョコだぁ?甘いもんなら、ルカにやれ。」 「(やっぱりダメか・・・・・・)」 好き以上 「コウくん!」 「○○。 あ、いや・・・・・・なんだ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート」 「メンドクセーな、おい・・・」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「おぉっ!?おいおい・・・・・・高そうだな。」 「手作りだよ?」 「ウソつけ。」 「本当だってば!」 「そういや、俺でも喰えそうに出来てんな・・・・・・おい、上手く出来たな?」 「食べられそう?」 「喰う。喰わなきゃバチが当たる。ほら、オマエも半分喰え。」 「(コウくん、気に入ってくれたみたい。がんばった甲斐があったな)」 上手(属性のみ◎) 「おぉっ!?オマエこれ・・・・・・作ったのか?」 「うん、あんまり上手じゃないけど。」 「バカ、このくらいの方がアジがあんだよ。 それに、ちゃんと俺でも喰えそうなチョコになってんじゃねぇか。な?」 「まあね。」 「よし、喰うか。オマエも、喰え。」 「やったね!!大変だったけどがんばって作った甲斐があったよ!!)」 普通(スペシャル・属性とも×) 「おぉ、手作りかよ。やるじゃねぇか!」 「ン?オマエ、これ・・・」 「もしかして・・・・・・嫌いなもの入ってる?」 「あぁ・・・・・・いや、まあ、あれだ。有り体に言えばな。」 「・・・・・・ゴメン。」 「そんな顔すんな。年に一度だ。喰うから。な?」 「(もう少し違う感じにすればよかったな・・・)」 ミステリアスチョコ 「おぉっ!?スゲェなこりゃ・・・・・・」 「ごめん、上手にできなくて・・・」 「こういうのはオマエ、気持ちの問題だ。気持ちはこもってんだろうが?」 「うん・・・・・・」 「じゃ、そんな顔すんな。胸はってりゃいいんだ。どっちみち俺は、味なんてわかんねぇんだ、な?」 「(やっぱり、ちゃんとしたの渡したかったな・・・)」 高級チョコ 「おい、オマエこれ・・・・・・いくらしたよ?」 「ないしょ。」 「バカ、オマエ・・・・・・わかんねぇぞ、俺は。チョコの味なんてよ?」 「でも・・・・・・」 「年に一度くれぇ、喰うか。な?」 「(コウくん、喜んでくれたみたい。やったね!!)」 義理チョコ 「・・・・・・これか?」 「うん。」 「まあ、甘いもんは喰わねぇからよ。小せぇほどいい。」 「(あんまり喜んでないみたい・・・・・・)」 親友状態 ※上手・普通・ミステリアスは同じ台詞 「コウくん!」 「おぉ、なに浮かれてやがんだ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「なぁ、こういうのはよ、本命に渡すもんだろうが。あんまりいい加減なこと、すんじゃねぇぞ。」 上手(属性のみ◎) 「へぇ、手作りかよ。気合入れやがったな?ま、おこぼれに預かるか。」 普通(スペシャル・属性とも×) 「へぇ、手作りかよ。気合入れやがったな?ま、おこぼれに預かるか。」 ミステリアスチョコ 「へぇ、手作りかよ。気合入れやがったな?ま、おこぼれに預かるか。」 高級チョコ 「おぉ?なんか高そうだな、おい……俺が食っても意味ねぇだろ。いいのか?」 義理チョコ 「シケたチョコだな、おい。もうちっと友達に感謝しても、バチは当たんねぇぞ?」 ホワイトデー 普通以下 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「これ喰え。」 〇〇「……飴?」 琥一「返したからな。」 〇〇「あ、ホワイトデーか……」 〇〇(うーん……これ、義理だよね) 友好以上 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「ツラ貸せ、校舎裏だ。」 〇〇「?」 琥一「…………」 〇〇「なんか、怒ってる?」 琥一「あぁ? バカ、そうじゃねぇだろ。」 〇〇「じゃあ……」 琥一「あれだ。ほら……なんだ、ホワイトデーか?」 〇〇「お返し? ありがとう!」 琥一「おう……じゃあ、よ。」 親友状態 琥一「おい、〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「チッ、声がデケぇんだよ……一応な、ホワイトデーだ。妙な意味はねぇから、ほら、友達として、よ。」
https://w.atwiki.jp/nicorap_lyric/pages/604.html
[ verse1 ] 今年もついに来たこのイベント 年重ねる程ひでぇぞ この日デート?あー?ふざけんじゃねぇ いつもの連れも連絡がとれねぇ 今年は男が贈る側? ぜってーあげねーと気張る馬鹿 ホワイトチョコにはカカオは無いよ 俺か?もらった母親からよ! イベントでくれたチョコレート 一口サイズで少ねーぞ 持久戦まさに隠れんぼ この日を無くせと革命を こちとらゲームで間に合ってんだよ 気付けば夕方何やってんだろ・・・ 来年こそ期待したい 泣くか喜ぶか己次第 [ hook ] 血で染まるカカオ 黒いバレンタイン まるで戦争 俺ら愚連隊 義理でもギリOK それ誰? 捨てろ!チョコよりも甘い考え 血で染まるカカオ 黒いバレンタイン まるで戦争 俺ら愚連隊 義理でもギリOK それ誰? 捨てろ!チョコよりも甘い考え かがみ「はい、これあげるわよ。言っとくけど義理よ、義理だからね!」 Y-ken「いやぁ俺甘いの駄目なんだよね」 [ verse2 ] 手作り?市販を溶かして固めただけだろ やんなら一から栽培カカオ 格差社会 が生み出す産物 軽く他界 し貰えず成仏 今日だけ自分はナルシスト かがみのもとまでハイ、疾走 本日神経張りめぐらせろ いらないならアリに食わせろ ロッカー?下駄箱?机の中? いやきっと手渡し希望は捨てるな テルマ?ラブソン聴けばもてるか? エルダー?夢はとっくに消えた 貰う為に借りるアイディア 惨劇が起きる前にな 残り物に群がるハイエナ 来年こそ貰う倍でな!! [ hook ] 血で染まるカカオ 黒いバレンタイン まるで戦争 俺ら愚連隊 義理でもギリOK それ誰? 捨てろ!チョコよりも甘い考え 血で染まるカカオ 黒いバレンタイン まるで戦争 俺ら愚連隊 義理でもギリOK それ誰? 捨てろ!チョコよりも甘い考え
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1028.html
2月、早いやつはすでに進学先を決め受験勉強から解放されてる奴もいるが 俺はというといまだ受験という地獄のまっただ中にいる 蜘蛛の糸でも垂らされたら真っ先に飛び付くぐらいに追い詰められてはいるが そんな殊勝なことをしてくれる奴がいるはずもなく この苦行が報われるのを信じて今は勉強という苦しみに耐えるしかない 午後のホームルームがそろそろ帰るかと教室を一瞥したが しかし、何故か今日は空気の浮ついている奴と淀んでいる奴の落差が激しい しかも今までと違い進学が決まっている奴とこの先試験が控えている奴といった 部類別に別れているわけではない これはいったいなんだ? 「くっくっくっキョン、君らしいといえばそうだが。今日は何日だい? いくら何でもこの質問の意図ぐらいわかるだろう?」 俺の前にはすでに進学を決めている組の佐々木がおかしそうに笑っている 「今日は2月14日…ああ、バレンタインデーか」 なるほどようやくクラスの雰囲気の謎が分かった それにしても、まだ先が控えている奴もいるというのに 別のことに気が裂けれるとはな 「まぁ、年頃の男女はこういった恋愛関連のイベントには敏感なものだよ 特に意中の人がいる場合は卒業式前の大事な前哨戦といったところだろうね その点キョンはバレンタインということすら忘れていたのだからね そんなに余裕がないのかい?」 「ほっとけ」 もともと家族以外から貰えるなんて期待していない それよりも試験を受けずに合格する方法が知りたい 「くっくっ、まったく君と言う奴は。 キョン、君のその怠け癖は早く矯正したほうがいい おっせかいなその性格とその怠け癖は相性が悪い 近い将来しなくていい苦労をするだろう まぁ、苦労は買ってでもしろと言ってる人もいるから 結果的にはキョンの為になるかな?」 佐々木よ、お前はいったい何がが言いたいんだ いったい俺は苦労しない方がいいのかした方がいいのかどっちなんだ? それに今俺は非常に苦労しているぞ お前の言うとおり今日がバレンタインだということすら忘れるほどにな いや別に貰えないから悔しいなどとは思ってないぞ 期待なんかこれっぽっちもしていないんだからな 「そんなに卑下することもないだろう せこまで言われると渡しづらいではないか 一年近く一緒にいたんだから、僕だって形だけでも用意はしてあるよ」 そう言って佐々木はカバンからブツをとりだした 「さぁ、受け取ってくれ。これでも随分と苦労したんだよ」 「…佐々木さん?これはなんの冗談ですか?いったいこれはなんですか?」 「冗談とはひどいな。バレンタインプレゼントだよ 人の好意は素直に受け取ってほしいな」 よし、ちょっと待て 正直佐々木がバレンタインなんてイベントに参加するとは思わなかったがそれは百歩譲ろう それにバレンタインプレゼントがチョコだけとは限らないからそこも譲ろう 「だがな、チョコの代わりが数学のテキストなのはどういうことなんだ?」 「なに、今のキョンに最も必要だろうものを用意したまでだよ キョンの苦手箇所を補強するように作ったんだ 言っただろう一年近く一緒にいるって。それぐらい僕にも分かるさ しっかり取り組めば試験が大分楽になるよ」 そう言われても俺はなかなか受け取る気がしない 佐々木は俺に渡すかわりに俺のカバンにブツを入れてしまった 他にもまだテキストがあったらしく 自分のカバンからなにやら取り出して俺のカバンに入れた 俺は早速余計な苦労を背負い込んだらしい 結局今年貰えるチョコは例年と同じく 家族からだけだと思っていたのだが… 「なんだ?」 家に帰って晩飯までの間佐々木からくれたテキストに取り組もうと カバンを開けたら小包が入っていた 小包には『キョンへ』とだけ書かれカードと 簡素な飾り付けがされたチョコレートが入ってた 俺宛てなのは間違いないだろうが差出人が不明だ 佐々木か?いや、違うだろう あいつのプレゼントはこのテキストだし こんな真似するような奴ではない では誰だろう? カバンの一番上にあったから佐々木がテキストを入れたより後だろうが はて?そんな時間があったのだろうか? あの後佐々木とまだ少し喋っていたからその間にいれたのだろうか? しかしそれだったら気付かない訳がないし 直接渡してくれても良かったのだが 「分からん」 まぁ、特に凝った作りではないから義理だろうと結論づけた チョコの差出人は北高に通っている今現在も不明である 『バレンタインと鈍』
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/32.html
明日は世の人々が待ち焦がれるバレンタインデー 男性は好きな人にチョコを貰えるかドキドキし、女性は想い人のためにチョコを作る… そんな甘酸っぱい日を前に、阿修羅をも凌駕する形相の少女がいた 「S.H.I.T!ああ妬ましい妬ましい 浮かれてるリア充共を根絶やしにしたくてたまらないわ」 そう、前回クリスマス撲滅を企んだが阻止されてフルボッコされた我らが嫉妬姫、水橋パルスィである まだ怪我が治りきっていないのか、腕や頭には包帯が巻かれている 本来、妖怪は手足がもがれようが食べられようが、比較的短時間で再生する だが、さすがに最強クラスの妖怪にオーバーキルされまくってはそうもいかなかった ようやくまともに動けるようになったのが、奇しくもバレンタイン前日というわけだ 「ったく、久しぶりに地上に出てみれば、どいつもこいつも浮き足立ってんじゃないわよ! 『〇〇さん、好きです!受け取ってください!』『ありがとう、僕も君の事が…』とか毎年見てらんないっての!キーッ!鳥肌が立つわ! 私の若い頃なんてそんな意味不明な行事に誰も見向きもしなかったのに、今の連中ときたら! そこ!生前の日本にバレンタインなんてなかったとかのツッコミは禁止! ああ妬ましい妬ましい妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬妬」 かなり鬱憤が溜まっていたらしく、既にテンションはクライマックスである 「なんとしてでもバレンタインを恐怖のどん底に叩き込まないと気がすまないわ! でもこのままだと、また邪魔が入って前回の二の舞… ろくに計画を立てる時間もないし、結界も前回の件で強化されてるみたいだし、いったいどうすれば…」 頭を抱えるパルスィ と、その時、何者かが彼女に語りかけてきた 『なにパルスィ?外の世界で暴れるのは無理そうだって? パルスィ、それはいきなり外に目標を定めようとするからだよ 逆に考えるんだ。「内側の邪魔者を先に潰しちゃえばいいさ」と考えるんだ』 驚いて周囲を見渡すパルスィ。だが、声の主は発見できなかった もしかしたら、ただの幻聴だったのかもしれない だが、パルスィの嫉妬脳は今の言葉により覚醒し、フル回転していた 「そうか、今までは外の膨大な嫉妬を直接利用しようとしてたけど、足元をまず固めるのも大事よね 嫉妬を操って皆を狂わせ、増幅した嫉妬をさらにエネルギーにして…うふ、うふふふふ これならいける!今度こそやってやるわ!」 今回パルスィが立てた作戦は、嫉妬を伝染病のように広めて、幻想郷中を嫉妬で覆ってしまおうというものである 大規模な異変なら霊夢や魔理沙も元凶に辿り着くのが遅れるだろう。うまくいけば嫉妬に巻き込まれるかもしれない その間に、広めた嫉妬を嫉妬力に変換して大結界を越え、外界に高飛びしてしまえば追跡は困難になる 前回邪魔をしに来た紫達も、混沌とした幻想郷を放置してまで追ってくる事はできないだろう あとは外界の嫉妬力でバレンタインを煮るなり焼くなりし放題、という寸法である かなり行き当たりばったりだが、パルスィも作者も思いついたのが今日なので仕方がない そんなこんなでパルスィは人里を訪れていた 「バレンタインを憎む全ての嫉妬人よ、集まりなさい!」 パルスィの号令に反応して、十数人の人間や妖怪がフラフラと集まってきた 嫉妬を介して意識を操られているせいか、全員死んだ魚のような目をしている 「今からありったけの嫉妬力を分け与えるわ あんた達の半径20m以内に近づく者はみな嫉妬を増幅されるようになるのよ さあ、あんた達の手で憎きバレンタインを滅ぼすのよ!」 『オッパイノペラペラソース!』 意味不明な雄叫びを上げ、嫉妬兵たちはバラバラな方向に散っていった それから数時間後、幻想郷は地獄と化していた 「魔理沙は私のものよ!」 「いいえ、私のよ!」 「アリスもパチュリーもやめるのぜ!」 「ディオォォオオーッ!君がッ!死ぬまで!波紋疾走をやめない!」 「よせジョナサン!100年以上前のことを今更ヤッダーバァァァァァァ!」 「アチャッーッ!ワタシの中国拳法こそが最強ね!そこの門番!この蹴りをくらってあの世まで飛んでいくねーッ!」 「巨乳は死ねぇ!」 「やめてください咲夜さん!それと通りすがりの知らない人!」 「姉より優れた妹なんていないのよ!初登場以来、出番もろくにないあんたは所詮私の2Pカラーなのよ!」 「6ボス(笑)カリスマ(笑)ぎゃおー(笑)」 「私の扱い、ディオと差がありすぎるわっ!!先生のカバッ!!」 「あーん!スト様が壊れた!」 「私とDIO様の間を阻むものは暗黒空間に送ってくれる!」 「暗黒…我が闇の力こそ…最強と知れ…なのか」 「格下のワムウより先にやられたなんてあァァァんまりだァァァァ!HEEEEYYYY!」 「エシディシ様!気を確かに!」 「金持ちが憎い!賽銭よこせぇ!」 「Hail 2 U!」 「オラの願いを先に叶えるどッ!500万が欲しいどッ!」 「年齢3桁以下は皆スキマ送りじゃあ!」 「服を脱いで何が悪い!」 「もっとマシな主人はいないのか!」 「諏訪子信者共なぞオンバシラでミンチにしてくれるわ!」 「ロリこそがジャスティス!ババァの時代は終わりよ!」 「えーマジネコ耳!?キモーイウサ」 「ネコ耳が許されるのは小学生までだよねー」 『ゲラゲラゲラ』 「ウサ耳なんて古いわ!新参はみんなあたいに夢中なのよ!」 「このダービーにはレース中の操作ミスは絶対にないッ!」 「二度とみじめな労働者には絶対に戻らない!あなたとゲーム王の座を賭けて闘うのもそれが動機よ! だからこのゲームで、この蓬莱山輝夜に精神的動揺による操作ミスは決してない!と思っていただこうッ!」 「たまには小町みたいに仕事をサボる それが今の私に積める善行…というわけで私も混ぜなさい!」 『私達にも名前をくれぇ!』 「そうだな…『メキシコに吹く熱風!』という意味の『だいタナ』『こあタナ』というのはどうかな? それよりナチスの科学力は世界一チィィィィ!」 「何を!河童の科学力こそ世界一ィィィィ!」 「出番ほしいね、ソルベ君」 「うん。そうだね、ジェラート君」 「あたしゃここにいるよ…」 パルスィは、嫉妬力に囚われた人々の目を通して幻想郷中の様子を伺っていた 「嫉妬にまみれた世界…なんとおぞましくも美しい ここまでやれてしまう嫉妬力が妬ましいわ 巫女や最強クラスの妖怪達まで無力化できたのは嬉しい誤算ね 一部バレンタイン関係ないのもいるみたいだけど、意外とコンプレックス抱えてる人が多かったみたいね」 幻想郷の惨状を見てうっとりとするパルスィ 彼女の足元には、どさくさに紛れて再び捕獲された雛が横たわっていた 手足を縛られた上に鎖付きの首輪までつけられ、身動きが取れなくなっている 「昂る、昂るわ!リア充への嫉妬が私の中のアドレナリンを沸騰させる! さあ、もっともっと幻想郷中の嫉妬を集めるのよ!」 「これ以上は壊れちゃいまひゅうう!」 集まった嫉妬を片っ端からエネルギーに変換するパルスィ だが、それでも処理が追いつかないほど嫉妬量はすさまじく、厄の許容量を超えた雛はヤバい状態になっている 「さて、嫉妬力も十分蓄えたし、外界にレッツゴー!」 「もうらめえぇぇぇぇ!」 こうして二人は再び外界へと旅立った TO BE CONTINUED 戻る 続き