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詩百篇第8巻 70番* 原文 Il entrera1 vilain2, meschant3, infame Tyrannisant la Mesopotamie4, Tous amys fait5 d’adulterine6 d’ame7. Tertre8 horrible noir de phisonomie9. 異文 (1) entrera entendra 1590Ro (2) vilain viain 1605sn 1628dR 1649Ca 1649Xa, vilian 1611B (3) meschant meschans 1590Ro (4) Mesopotamie mesopotamie 1611A, Mesopontamie 1716PR (5) fait faits 1568C (6) d’adulterine d’Adulterine 1672Ga (7) d’ame 1568X 1568A 1568C 1590Ro dame 1568B T.A.Eds. (sauf Dame 1653AB 1665Ba 1672Ga 1720To 1772Ri 1840) (8) Tertre 1568 1590Ro 1591BR Terre T.A.Eds. (sauf Tetrre 1611A, Tetre 1672Ga) (9) phisonomie phisomie 1649Ca, Physiognomie 1672Ga, phynosomie 1716PR 校訂 3行目 d’ame は1568年版の中でも揺れがあるが、dame とすべきだろう。ピーター・ラメジャラー、ジャン=ポール・クレベール、リチャード・シーバースらが一致している (クレベールは、仮に d’ame のままとした場合についても、読みを示している)。 4行目冒頭を Terre (大地) としている版が多いが、あまり信頼性が高いとはいえない1597年頃のブノワ・リゴーの後継者たち版以降に見られるものなので、支持すべき理由はない。 実際、ラメジャラー、クレベール、シーバースは初出の通り Tertre を採用している。ただし、Tertre (塚、丘) では文脈に今ひとつ適合しないのも事実である。 詳しくは後に述べるが、当 「大事典」 としては、テオフィル・ド・ガランシエールのように Tetre と読み替えることを採用しておきたい。 4行目末尾の phisonomie は中期フランス語でも physionomie ないし physiognomie と綴られるべきものである(*1)。 日本語訳 彼が入るだろう。卑しく、悪意があり、忌まわしく、 メソポタミアで暴政を敷く者が。 全ての友は不貞の婦人に生み出される。 その人相については醜悪で、おぞましく、黒い。 訳について 4行目 tertre (塚、丘) に議論の余地がある。ジャン=ポール・クレベールはそのまま丘と理解しているが、ピーター・ラメジャラーはギリシア語 teras / teratos から 「怪物」(monster) と英訳しており、この読み方はリチャード・シーバースによって支持されている。 当 「大事典」 も当初その読みを採用すべきと考えていたが、むしろテオフィル・ド・ガランシエールの読みの方が説得的ではないかと感じる。 彼は4行目全てを人相に関する描写と理解し、Foul, horrid, black in his Physiognomie. と英訳した。 彼はこの英訳に対応するように、原文を Tertre ではなく Tetre としている。 tetre という単語は現代語にも古語にもないが、中期フランス語にはラテン語の tetricus からの派生で tetrique (醜い、不快な) という単語があった(*2)。 また、ラテン語には形容詞で taeter (忌むべき)、副詞で taetre (忌まわしく) という語もあった(*3)。ノストラダムスがこれらのフランス語化として tetre と綴ることは十分にありえただろうと考える。 既存の訳についてコメントしておく。 大乗訳について。 1・2行目 「彼はいやしく よこしまで 悪評たかく/メソポタミアを圧制し」(*4)は、entrera (入るだろう) がどこにも訳されていない。 3行目 「すべての友を姦通女によって」 は fait (作られる、なされる) が訳に反映されていない。 4行目 「きたなく 恐ろしく 黒ずんで 彼の人相のなかに」 は、元になったヘンリー・C・ロバーツの英訳が、前記のガランシエール訳を丸写しにしていることによる。ゆえに、当 「大事典」 が採用する読みとも近いものなのだが、ロバーツの場合、原文をわざわざガランシエール式の tetre ではなく、通俗的な terre にしてしまっているので、原文と翻訳がチグハグになっている (これは当然、大乗訳による日本語版にも同じことがいえる)。 山根訳について。 4行目 「恐るべき土地 見通しはまっ暗」(*5)は、伝統的・通俗的な訳としては許容されるが、現代では Terre (土地) という読み方が正当性を失っているということを改めて指摘しておきたい。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエールは、メソポタミアが2つの川の間を指す言葉で、この場合はその中でも最も有名なティグリス川とユーフラテス川の間を指すのだろうとした上で 「残りは平易」 と片付けている(*6)。 その後、20世紀に入るまでこの詩を解釈した者はいないようである。少なくとも、ジャック・ド・ジャン、バルタザール・ギノー、D.D.、テオドール・ブーイ、フランシス・ジロー、ウジェーヌ・バレスト、アナトール・ル・ペルチエ、チャールズ・ウォードの著書には載っていない。 マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)はヒトラーやナチズムなどを扱った章の中で触れていた(*7)。実際に第二次世界大戦が起こると、アンドレ・ラモンはヒトラーのポーランド侵攻と解釈した(*8)。 ロルフ・ボズウェルはムッソリーニについての描写とし、3行目は『ヨハネの黙示録』第17章5節 (=バビロンの大淫婦) を引き合いに出した比喩、4行目の 「黒」 はファシスタ党の色 (黒シャツ隊) と解釈した(*9)。 エリカ・チータムはこの場合のメソポタミアがアヴィニョンのことならば、そこで暴政を展開する責任者 (Cardinal Legate) の描写ではないかとした。 この解釈はエドガー・レオニのコメントの一部をそのまま引き写したようなものだが、レオニがアヴィニョンの責任者を Cardinal-Legate と表現し、「枢機卿」(Cardinal) と「教皇特使」(Legate) をハイフンでつないでいたのに対し、チータムはハイフンを省いた。彼女の著書の日本語版で「ルガート枢機卿」などと、さも個人名であるかのように書かれていたのはそのためである。 セルジュ・ユタンは、疑問符つきで 『ヨハネの黙示録』 に予言された反キリストではないかとしていた(*10)。 しかし、その補訂をしたボードワン・ボンセルジャンはメソポタミアを字義通りにイラクと解し、「サダム・フセインのことを思い浮かべないほうが難しい」 とする解釈に差し替えた(*11)。 ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌは、1980年の時点ではイラン革命とアヤトラ・ホメイニと解釈していたが、のちには同じ時期のサダム・フセインと解釈を変更した(*12)。 彼らに限らず、1990年の湾岸危機および翌年の湾岸戦争以降は、日本か海外かを問わずフセインないし湾岸戦争後のイラク情勢の予言とする解釈が広く見られた。 たとえば、加治木義博(*13)、池田邦吉(*14)、モーリス・A・ラカス(未作成)(*15)、ジョン・ホーグ(*16)、パトリス・ギナール(未作成)(*17)などである。 【画像】 コン・コクリン 『サダム―その秘められた人生』 同時代的な視点 ジャン=ポール・クレベールは、この場合のメソポタミアが暦書でのノストラダムスの言及どおりにアヴィニョンを指していると判断し、1545年のリュベロンでのヴァルド派に対する虐殺事件がモデルになっている可能性を示した。 彼が4行目を tertre (丘) のままとしているのは、リュベロンの山岳地帯での戦いの様子と理解しているためである(*18)。 ピーター・ラメジャラーは『ミラビリス・リベル』に描かれた反キリストの描写が土台になっていると見て、3行目の婦人を黙示録の 「バビロンの大淫婦」 と結びつけた(*19)。 ちなみに「バビロンの大淫婦」とは、以下のようなモチーフである。 「その額には、一つの名前が書かれていた。〔その名前には、〕秘められた意味〔が込められていて〕、『大いなるバビロン、淫婦どもと地上の忌まわしいものどもとの母』というものであった」(『ヨハネの黙示録』第17章5節・小河陽訳)(*20) 確かにこの詩の3行目との間には、モチーフ上の類似性が認められる。 外部リンク ノストラダムスから870(はなれ)ているのは誰?(ノストラダムスの大事典 編集雑記) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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足を全力で引っ張る身内 すぐ攫われる嫁 年中無休で訪れる暗殺者に 翻弄されて心労が止まらぬ 若きエジプトのファラオ メンフィス エジプトの王 [登場巻]1巻~ [国]エジプト [CV]神谷明 / 梶裕貴 [演] 浦井健治 / 海宝直人 初登場…17歳、(久遠の流れに7歳→17歳) 一人称…わたし 家族…父(ネフェルマアト/故人)、姉(アイシス)、妻(キャロル・リード) † 現在判明している情報 + ... 第18王朝~ 新王国時代の王 現代でキャロルが出会ったミイラはおそらく18歳で毒殺or暗殺(ブラウン教授談) ミイラは盗まれたまま手掛かりなし キャロルと出会う70日前に父王がなくなって17歳で即位 古代エジプト王朝の多くの歴代の王は先王の皇后から生まれた王女との結婚により王位継承権を得た。古代エジプト王朝には珍しく嫡出(皇后から生まれた)王子メンフィスは生まれながらに完全なる王位継承権をもっていたため幼少の頃より暗殺者に常に狙われている(久遠) 取り巻きは子供の頃から集められた荒くれ者ばかり(罪人の子供を遊び仲間に)(久遠) 父の死から、毎日少しずつ毒を飲みならし抵抗力を身につけてきた(久遠)けど睡眠薬はちょっと無理だったわ(9) 子供の時は前髪を切っていたが、現在はそのまま伸ばして王冠で留めている(おしゃべりタイム) メンフィスが女に興味をもったのはキャロルが初めて(アイシス談)(2) 男色への耐性はない めちゃめちゃ視力がいい † 性格 迅速な行動力。めちゃめちゃフットワークが軽い。 わりとすぐ人を信じちゃうタイプ。けっこううっかりしている。 + 幼少期 メンフィス様はきかん気で手に負えぬお方(臣下)(久遠) + キャロルと出会う前 荒々しい性質で恐ろしい方(セフォラ)(2) † 対人関係 ・キャロル・リード 最愛の嫁。もう全部好き。嫁の欠点が見つからない。急に暴走するところも気に入ってる。 + 軌跡(1巻~20巻) 巻数 出来事 メンフィス→ ←キャロル 1 ミイラ(後の旦那)に思いをはせる ・ミイラが盗まれる ・とても若くして殺された事を知る アイシスの幻覚ファーストコンタクト ・珍しいけど。まあ侵入者だから殺すね苦しまずに一気にいくよ ・ただただ怖い・アイシスの心臓掴みの方がインパクトがでかい 2 出会い ・いつか見たような黄金の髪。まぶしいほどの白い肌・捕獲したい・女に興味を持つのは初めて(アイシス談) ・やばい 捕獲 ・水責めでお肌クリーニングしてくる ・めっちゃ痛いし怖い。 足に接吻しろ ・いいもんが手にはいったぜ・姉上には渡さない・逆らうとセチをボコボコにするで? ・ふざけんなよこんな足・アイシスに用があるんですけど!?・人の心がないんか? ナフテラのスーパーコーディネート ・ナイルに咲く蓮の花のよう。最高 ・わがままで残忍なメンフィス。こんなん王者の行動じゃない アイシスとの婚儀決定発表 ・わが望みはエジプトを最大の強国にすることのみ結婚など意味などない。世嗣を産むだけの行為正直どうでもいい・ヒッタイトも欲しいし美女だしミタムンももらっていいかも ・はえ~やはり姉弟で結婚するんか~・くそどうでもいい。もうセチが心配でたまらん キスされてビンタ ・別にいい許す大人しく従うまでしばらく待ってやるよ ・なぜ殺されなかったんだろう ドキドキハラハラ侍女生活 ・他の侍女じゃ満足できないのキャロルじゃないとや~なの ・息が詰まりそうずっと怒鳴りつけばかり コブラDE深まるLOVE ・いつも目の前にキャロルの白い手があった・白い手をあんなに優しく思ったのは初めてだ・三日三晩の看病に胸キュンがとまらぬ ・周りの奴らがまだ死んだわけじゃないのにもう次の王の事を議題にあげてる。・うんと苦しんで死ねばいいとおもったのに!思わず助けちゃったわよ・あの目は私を憎んでたのに。メンフィスの心がわからん 死の家事件 ・お前を愛している!妻になれ。妃にする・断られたムカつく ・その満身創痍の体で私を助けてきてくれた!・あなたを愛してないし。結婚できない・めっちゃ怖いやん。助けてきてなんで乱暴すんのよ・優しい心があるなんて信じられない・残虐で奴隷の命など虫を殺すほどにしか思っていない・・わたし絶対好きになれない・なんで助けちゃったんだろう・日増しに狂暴になっていく 姉上と婚約破棄 ・やめてくださいキャロルが見ている(姉上と一緒の所をキャロルに見せたくない)・キャロルを愛してしまった。キャロルしかいらぬ何故私に従わぬ。なぜ微笑みかけぬ。なぜ腕に抱かれようとしない お前がほしい。この思いがなぜ分からぬ。どうすれば従えられる ・あいつくっそ怖い帰りたい イムホテップ帰還 ・プレゼントあげようとしたら断られてぶち切れ・槍+壁ドン・何故逆らう。どのような望みもかなえてやる・妻になれ。どこにもいかせぬ。必ず手に入れる ・なんて王者らしく誇らしく笑うのかしら・装飾品より今は鉄っしょ嫌ってるはずなのに鉄の事教えちゃった・私は古代人じゃねえ。帰りてえなぜかしら、恐ろしいのに胸が高鳴る・このままここにいたら自分が自分でなくなってしまう ナイル氾濫いまのうちに逃走すっぞ ・なぜ逃げるお前を愛しているのがなぜ分からぬなぜ嫌う 私の国で住めばよい ・住む世界がちがうのよ 3 キャロル現代満喫中 ・古代よりいなくなってからメンフィスは狂ったようにキャロルを探して夜も眠らない(アイシス談)・キャロルを助けわが腕にたまわれば神殿を建て永遠にたたえん 再会 ・生きててめっちゃウキウキでキャロルのもとまで行ったらめっちゃ悪口言われててつらい・わたしの命にかえてもと無事を願った。もう離さぬ・誰かと婚約しただと!?・もはや私からは逃れられぬ・お前の為に神殿建ててる・神が私にお前を与えてくれたのだ。これは神の意志だ ・まじで最悪。絶対会いたくない・婚約したジミーがいるんですけど!?・メンフィスがくっそこわいん。そばにたくない・ここにいるのは王家の呪いなんで・・・もしジミーがここにいたら絶対殺される 逆らうなら苦役な ・わたしをそれほどまでに嫌うのか・・・その白い手が切れ白い膚が泥にまみれ砂漠の熱風の苦しさにのたうち回ればよい助けて欲しくば私の前に跪き許しを請えば許す ・本性を現したわね。残虐な王メンフィスいいわ弱音は吐かないわ絶対跪かないわ 苦役中のキャロルを思って悶々とする男 ・苦しめ。その白い体を泥にまみれて苦しむがよい・愛している。なぜわたしを嫌う。お前がほしい・わたしのものにならないならいっそ死ねばいい・笑った顔見たことないのに思い浮かべる・一日中ずっとキャロルを心配している・キャロルを思いながら光合成・キャロルが砂漠で倒れたのか!?(頭真っ白)・決心した。キャロルを妃にする盛大な儀式をおこない正式な王妃ともなればキャロルも従うに違いない ・ほんと憎らしいメンフィス・あいつ私をハゲタカの食料にするつもりなんか?・絶対跪かないし、絶対許しをこわない かまわぬ ・かまわぬお前を愛している・熱いキッス・あらがえば力でもって妻にする・私の意に従え、私を怒らせるな ・私はかまうんよ・あなたを愛してない・メンフィスは恐ろしいほど真剣だわ逆らえばどうなるか分からないもう逃げられない テーベの町をみたいんですけど ・なぜそんな目で私を見る逃げ出そうと思っているのでは・・ ・自由をくれ 鉄拷問事変 ・腕輪のとめ金をつけてほしい(頬キッス)・そなたはまさに女神の娘私の妃にふさわしい ・ちょっと照れちゃったじゃねーの・まじあいつ残酷・まーた余計な事しちゃったわ 東門からの刺客初めての微笑み ・初めてわたしを見て笑ったなもう一度笑え。わたしの腕の中で・私とともに力をあわせてわが愛するエジプトを最大の王国にしよう ・もっとましな口の利き方はないんか・暖かい胸、たくましい腕、どうした私の胸メンフィスを嫌っているはずなのにメンフィスの腕の中から逃げ出せないメンフィスの胸に抱きしめられた時保護された子供のように胸が高鳴って!まだこんなにドキドキしてどうかしてるぜ 王子に拉致される ・私に対する恨みならなぜ私を狙わぬキャロルに罪はない戦も死も恐れぬ。だがキャロルが血を流し苦しんでいると思うだけでなぜこんなに胸が苦しい心乱れて国事に身が入らぬ ・エジプトから離れたら帰れんのよ 愛のテレパシー爆誕 ・キャロルが背から血を流している夢をみた ・結構クソでか感情が芽生えてきた 4 メンフィス出兵 ・これは運命かもしれぬキャロルしか妃に望まぬ私をよぶ声が聞こえる 誰にも渡さん ・わたし、どうしてメンフィスを呼ぶの?私が好きなのはジミーよあんな残虐な人じゃない・なぜ私の為に戦を始めるの メンフィス大負傷 ・ぶっ刺されて敗走 ・メンフィスのところへ行かせて!今やっと分かったわ私メンフィスを愛しているわ死んではいやよこんなにあなたが好きだったなんて自分の心が分からなかったあなたのことを思うと胸が痛くなるあなたのそばにいたい 地下で再会 ・そなたがイズミルの手の中にあれば私は手も足もでぬ 無事でよかった ・無事だったのね 心配したわ 好きよメンフィスあなたと3千年の時が離れていても私、あなたを愛してしまった命にかかわる危険を冒しまで、そんなにも私を思ってくれて今までにこれほど熱く幸せを感じたことはなかったわ・でもやっぱりメンフィスは恐ろしいわ 私が囮にならぁ! ・ウナスに追いかけえるのを全力で止められる ・私がきっとあなたを助ける 一騎打ち ・王子あの野郎嫁になにしてくれとんねん ・エジプトの為ならどう扱われようとかまわない。私のためにメンフィスが死ぬ事があってはならない。 満身創痍帰還 ・私はここにいるぞ 死なせはせぬぞ!私の断りもなく死ぬなど許さぬ!そなたはこの私エジプト王メンフィスのものだ黄金に輝く髪も白い膚も柔らかな唇もすべて私のものだそなたを愛しているもうどこへも行ってはならぬこれは命令だ! 暗い意識の中でメンフィスの呼ぶ声が聞こえたわ私はもう21世紀には帰らないわ私はあなたのそばにいるわあなたが好きよメンフィスこの古代にとどまってこのエジプトの土になるわ 5 上のやりとりは何だったのかライアンに激オコ ・意識がないから我慢していたがライアンばっかり呼んでまことに気に入らぬ他の男のことなど呼ぶなそなたは私が助けたのだ、そなたは私のものだ戦を起こしイズミル王子よりそなたを奪い返して死の淵から神の助力を受け私がそなたを助けたのだそなたは私の妃になるのだこの唇から私以外の男の名を呼ぶのはどうにも我慢ならぬ ・何をそんなに怒るの?・いてーよ・古代では兄妹の結婚が多かったから誤解してるんだわ・なんて乱暴なの。思いやりのかけらもないのね・私どうしてメンフィスなんか愛してしまったのかしら・傍にいようと決心したけれど間違ってたのかしら助けにきてくれたあの時の男らしい優しさはみせかけだったの? 女神の像をプレゼント ・女神の像が気に入ったならなぜそのように浮かぬ顔をしている。気に入らぬもっとにこやかな顔になれ。よいなはやく肩の傷をなおしてわたしの妻になれわたしはもう長くは待てぬ・キャロルを我が正妃にしてみせるぞ ・このすばらしい女神の像はメンフィスとみんなが私の為に堀ったというのこんな私をナイルの娘と信じて・・いまは素直にみんなの心を受けるわわたしのできる限りみんなの信頼に答えられるように努力するわ。喜びも悲しみもみんなと一緒に・でもとりあえずギザにいきてえ ギザにいきてえ ・行くのは許さぬまだライアンの事を考えておるのか禁じたはずだぞ・私がいるではないか。泣くのはやめろもっと元気になれば私がギザに連れていってやる ・どうしてもギザにいきてえ~・王だとてわたしの感情や心まで支配する事はできないんよ兄さんは私の大切な家族なんよ。・あなたがどんなに禁じても私の心の中まで踏み込むことはできないわ。生きてた今までのことを忘れることはできないのよ。私は我慢してるのよ。心の底から帰りたくなるのを私は古代で一人きりなのよ。この気持ちがあなたにわかるわけないわ。 墓荒らし ・嫁がめっちゃ震えててニコニコする・そのようにおびえるなそなたには私がついている ・めっちゃ強引やん・そういえば21世紀でメンフィスの墓にはいったわ・私が古代でメンフィスの身を守れば歴史は変わるのかしら・あなたは若くして命を絶ったのよメンフィスわたしこんなに粗暴なあなたを愛してしまった・・死んではいやよたとえどうなろうとそのためにどんなに思い罪をうけても私はあなたが死ぬのは見たくない私はきっとあなたを守る 殺しちゃいかんて ・なぜそんなに騒ぐ!そなたには縁もゆかりもない者ではないかこの私がエジプトの掟なのだ。わが手で罪人を処刑し何が悪い!このわたしに逆らい意見するというのかこの私をこれほどまでに罵倒しおって胸の中が煮えたぎる。・もう宮殿に閉じ込めたらぁ!・わたしに会いたくないだと 私の顔を見ろ二度とこの口から私に対して無礼はいわせぬ・押し倒しキッス 伝説の腕ぽき ・なぜこんなことになってしまうそなたの為なら死をも恐れぬ私の心がなぜ分からぬ奪い返した時わたしの腕の中で妃になると約束したではないか。ともにエジプトの為に戦い守ると申したではないかなぜこのように私を苦しめる。ナイルの女神がわたしにそなたを与えたのだ・婚儀は一日たりとも延ばさぬ新しい年の祝賀の日にキャロルを妻にするどのように拒もうとのその白い体も心も私のものにしてやる・私を拒否などさせぬ。今度は腕を折るだけではすまぬ ・ひどいメンフィス・恐ろしい性格だとは思っていたけれど説得すれば少しは変わるのではないかと望みをもっていたのに自分が気に入れなければわたしを殺すの?・ギザいきてえ~~~~・メンフィスむごい人ね。なんてひどいあなたを愛してるのにどうして私をこんな目にあわせるの心が痛いわあなたにはわたしの切ない心がわからない愛していても気に入らないならわたしを殺すの?・愛することは力で征服することじゃないわそれは愛じゃないわ・メンフィスのやり方についていけない 神の娘認定で上がるギザ行きたいゲージ ・キャロルとの結婚はエジプトに繁栄をもたらす・この結婚には重大な意味がある ・怖いわ。エジプトを守りたいという気持ちがどんどんちがう方向へ動いていくこのままでは私を神と信じて私の為に命をかけるメンフィスに殺すなと説きながらこの私が神の娘と信じさせて命をかけさせる。その方がはるかに恐ろしい罪やんけ私はここにいてはいけない ギザまでいってぎざーす ・わたしとの結婚を嫌って逃げた・・・?・苦しいほどに はやる心をおさえわが腕に抱くのを待ち望んでいたのに。これほどまでに欲しいと思う娘はいなかった。許せぬ こやつ、どうするか・狼狽えもしない。なぜ逃げぬ。なぜ泣き叫んで許しを請わぬ・この私の心を計り追ったな ・私が逃げ出したことを知ったらどんなに怒るかしら・え 待って 殺されるやん・めっちゃ怖い・ルカに罪はないわ。王に抵抗できない弱い召使よ無力なものを殺さないでこの行動の罪はすべて私にあるのもう私の為に誰の命も失いたくないルカを殺すなら私を先に・殺される。今度こそ。愛しているわ。愛しているから私はこの一瞬に命をあなたにかける 恋の駆け引き水面説教 ・こやつこの煮えたぎる思いをどうしてくれようどれほど愛しいと思っているのかこの私の心をはかりおってこの私がどれほど愛しいと思っているかどうすれば従順にさせることができるのかどうすれば意のままにさせることができるのかもっと苦しめ。うんと苦しめばよい ・メンフィスは殺さなかったあなたが言うようにあなたの心を計る結果になってしまったけれど。激情のままに人を殺すそんな人は嫌だからあの一瞬にわたしの命をかけたのでもあなたは殺さなかった私は卑怯だったわ心のどこかで激しく愛されていると信じてそれを利用したわ ルカを殺さなかった! ・半裸介抱キッス・なぜ狼狽える。そなたは間もなく私の妻になる娘わたしから逃げてはならぬ・もう拒否はさせぬそなたの持つ英知と未来をよむ神秘の力そして私の王としての統治力二つを結合すればわがエジプトは計り知れぬ強国となる。これ以上逆らえばエジプトの王としてそなたを力でもって妃にする・何故泣く。愛してるなら黙って妻になればいいわたしのそなたへの愛がどれほど熱いか今にこの身に思い知らせてやるぞ・この私に無力な者を殺すなと申したな今度そなたが逃げたらそなたに仕える全員死罪そなたが無力な者を殺す原因をつくらぬことだ王たるもの非情でなければこの強大なエジプトを統治することはできぬ ・あなたに人の命を尊さを知る古代の偉大な王になってほしいと願っている私は法を守る人間だから激情のままに人を殺すそんなそんな恐ろしい人の妻になれない・私だって逆らいたくないこんなに好きなのに愛してるのにあなたは奴隷のように力で所有しようとするわたしには心も意志もあるそんな愛され方は嫌・古代の王の前ではわたしは無力な存在でしかない・メンフィスがはじめて激情のままに殺さんかったよかった。嬉しい・暗殺の事全然考えてなかったわ何が正しいか分からなくなってきたわでも世界を治めるのは愛だと信じる 姉上下エジプト帰るってよ ・エジプトのため、民のため、いやちがう私が心の奥底から望んでいるんだ魂の底からキャロルを妃に望んでいる・(姉上が認めてくれなくて私から離れていく)わたしにもっと捕まってからみつけ!未来永劫はなさぬ ・メンフィスはアイシスを信じてるのねただ一人の姉だから。本当のことは言うまい・・ 6 婚儀3日前 ・婚儀を控えて毎日出歩いてばかりでメンフィス王がいら立っておられる(ウナス)・帰らねば無理にでもつれて帰れとのご命令王は心配してお怒りです(ミヌーエ)・キャロルを妃に迎えてわがエジプトをますます強国にしてやるぞ・婚儀を3日後に控えているのにキャロルめ出かけてばかりだ。わたしを避けているとしか思えぬおのれ妃にすればどうするか・もしや、また私に逆らい・・・もはやそなたが好むと好まざるにかかわらず私の妃にする ・もう迷わないメンフィスがルカを助けた時から私の心に希望の光がゆらぎはじめたわ。わたしは古代に生きる!メンフィスの妻になる!・メンフィスは逃げ出すのではないかと疑っているんだわ。もう逃げだしたりしないわ・王が怒鳴ってばかりはみっともなくなーい?・もう迷わないわ。心に決めたのよあなたの望むとおりにするあなたのそばで生きるわ・恐ろしいメンフィスでも私は迷いを捨てたのよ。あなたについていくわそんなあなたを愛してしまった にゃんこプレゼント(現在消息不明) ・キャロルの慰めになるだろうとおっしゃって農地の見回りに出かけられた時捕らえてお帰りになったのですよ(ナフテラ) ・あの恐ろしいメンフィスが私にこの猫を 嬉しい 下エジプトの襲来 ・そなたが無事でよかった暗殺者は何故わたしを狙わぬ!なぜ罪なきそなたを狙ったのだ殺すなら私を殺せ。なぜ抵抗できぬそなたを狙うのだそなたにもしものことがあればわたしは・・ ・メンフィスが震えているこの恐ろしいメンフィスが私を力で奴隷のように妻にしようとしているメンフィスが逆らえば激情のままわたしの骨を砕く恐ろしいメンフィスがわたしは愛されているわたしが愛している何倍も激しく深くあなたのたぎる胸の鼓動がわたしの体に伝わって恐れも不安も消し去り私をかすあなたが望むならわたしはあなたに命をあげるわたしをあなたにあげるわ 婚儀 ・今日の日を待ちかねたぞ・早くその身をわたしの妃にしなければすぐにすりぬけて行きそうな気がして目が離せぬ・逃がしはせぬ。こんど逃げようとしてみろ寝室にしばりつけ一歩も動けぬようにしてやるぞ・そなたは未来永劫わたしのものだ・予 エジプト王メンフィスはアメン神の前にてエジプト全土に宣言する ナイルの女神よりつかわされた聖なる娘 我が最愛なるキャロルを今ここにわが正妃とする・この日をどれほど待ち望んだか今日よりのちはそなたの髪の毛一筋たりとも誰にも渡さん。そなたのすべては私のものだ・この喜びの日になぜ泣く。・気に入らぬ。ほかの男を思うなど許せぬ今日からはそなたはわたしの妃だ私だけのことだけを思えばよいその口から他の男の名など呼ばせはせぬそなたの過去などこの私が忘れさせてやる ・もう逃げ出したりしないわよ・怖い顔 この性質はなおらないのかしら生まれながらの王者メンフィス なんて立派にみえるのかしら秀でた額、涼やかな凛とした目・わたしは今メンフィスと結婚するために神殿へ行くわたしは果てしない歴史の中に新しい人生を開こうとしてる!・もう逃げたりしないわ貴方を愛してしまったんだもの・愛してるわ わたしは古代であなたと共に生きるわ・わたしはあなたに命を懸ける・その激情はとどまることを知らないわ今その激情を私にむかって溢れさせるまわりの事など心にもとめず愛されている幸せを感じながら何だか怖い 一狩りしようぜ! ・ういやつだ。そなたがこうして私の胸にすがる日をどんなに待ったか。・はじめてだな。そなたがこのように身を摺り寄せて我儘を言うのはましてや私の身を案じて・ういやつ。そなたはやっと、私のものになったのだなあと数時間の辛抱だそなたが言わずとも今宵からはもうはなさぬライオン狩りは強さを授かる聖なる儀式エジプトとそなたを守るためにも強くならねばならぬ・今宵からこの私のことしか考えられぬようにしてやるぞ。ライオンをしとめたこの腕でそなたを抱こうぞ。 ・心が騒ぐ。わたし心配でたまらないのライオンやめよーぜ・ねえそばにいて。どうして真剣に聞いてくれないの・槍か剣を持って行ってもしもの時は私が助ける・死なせはしないわ・あなたを守りたいのに。逃げて 7 ライオンに狩られてられております ・このように深い傷を受けながらもまだ私の身を案じるのか・わたしのためにそなたが流したこの血にかけてわたしの愛は未来永劫そなたのものだ ・わたしのためにメンフィスを殺させたりしない・あなたは私のなによりも大切な人。私の命よりも 現代に戻ってまう ・罪人を殺そうとしたけどキャロルの言葉がよぎり殺せなかった・キャロルは生きている。死んではいない・どこにいるのだ。なぜ私のところに帰ってこぬ。神の御前で私の妃になると誓ったではないか・いったいどこにいるのだこれほどまでに探しているのに(超疲労)・キャロルは私をおいて死にはせぬ私をかばってライオンの前に飛び出したのだもう一度抱きしめるまでは諦めはせぬ ・なぜか幸せだった気がする・誰かが私の手を取ってヒエログリフを教えてくれたの・めっちゃ声が聞こえるんよ・わたしを呼ぶ声が胸にうずまいてとらえて離さない。・わたし声のするところへ行きたい・どこにいるの。あなたは誰。今行くわ。待っていて。 ジャマリ現れる ・キャロルの傷のようすは?苦しんではおらぬか!助かったのだな!ありがたい!我が母なるナイルの女神よ!心から御身はたたえん・あの傷ではもはや助からぬのではと昼も夜も心休まる時とてなかったが・・ありがてえ・・・ジャマリの阿保みたいな嘘への反応↓まちがいないキャロルだ!キャロルは優しいジャマリは嘘を言っておらぬ!・はやく はやく 帰ってこい!くそう!待つのは我慢できぬ!ふ~~~~~~~~~~(酒飲んで糞でか溜息) 鉱山の奴隷反逆でメンフィスヌビアへ ・むかむかしてやりきれぬ傷は癒えた頃だなぜ帰らぬなぜ私をこのように苦しめるそなたの所在がわかれば無理にでもひっさらってくるものを 8 キャロル古代へ ・いまキャロルの悲鳴が聞こえたキャロルが私に救いをもとめている ・わたしやっと来たわ古代のあなたの所へ・ああメンフィス!21世紀で私の心に響いた呼び声はあなたが呼びかける声だったのね・会いたいわ。早くあなたの顔が見たい声が聞きたい。待っていてすぐにあなたの傍へいくわ・私が帰ってくるのを知ったらメンフィスきっと迎えにきてくれるわね・この激動の古代エジプトの中で私の行く手にどんな運命が待っているか分からないけど私はメンフィスのもとへ行くわ! 王子に捕まる ・キャロルが呼んだ気がする・まったく腹が立つわこの私にこれほど心配させおって今だに便りひとつよこさぬとはなぜ帰ってこぬ!なぜこの私の腕の中で傷を癒そうとせぬ!・早く帰れ待つのはもう我慢ならぬぞ・おおキャロルが帰ってくる!・キャロルどれほど待ったか!今迎えにいくぞ・わたしをこんなに苦しめおってもう離さぬぞ ・あなたに会える喜びがこんなことになるなんて考えてもみなかった 行方不明発覚 ・あのおそろしいライオンから受けた傷がやっと癒えたばかりのはずそんな体でいまどうしているのかこの何か月もの間もえる心をおさえにおさえそなたの帰る日を そなたをこの胸にいだく時を一日千秋の思いでまちこがれていたというのになぜに思い通りにならぬそなたはわたしのものだ何者にも指一本ふれさせたくないそなたの身に何事があればおのれそやつをたたき殺してくれる! ・どうしてこんなことになってしまうの私はメンフィスの傍にいたいだけなのに・たとえ這ってでもあなたの傍へ行くわ 9 捜索中 ・どこへ行ったのだ。アラビア砂漠をこれほど探したのにキャロルのいた気配さえないあの傷が癒えたばかりの身でどこへ・もしやアッシリアに連れ去られたのでは・あの賢いキャロルがおめおめと連れ去られるはずはない ・なぜこんなことになっていくの。わたしはメンフィスの傍へ行きたいとただそれだけを望んだのに古代の人々は私をほうっておいてくれなくてわたしは古代の王メンフィスを愛してしまっただけなのに!歴史の中に引き込まれてますます身動きがとれなくなっていく アッシリアからの誘い ・黄金の麗しく貴重なもの・・キャロルか・・(即決)・わたしの妃だ 捕らえられているならば助けなければならぬ・キャロルはあの恐ろしい傷が癒えたばかりの身だ私のもとへ帰ろうと無理をしているのではないかこうしている間も案じられてならぬいま無理をしては取り返しがつかぬぞ早く助けねば ・まさか私を助けようとアルゴン王の居城へ。メンフィスが殺されてしまう。助けなければ。私はここにいるのよ!アッシリアじゃない! 10 メンフィス捕まるキャロル向かう ・キャロルに呼ばれた気がした・キャロルはいつも私の身を案じて守ろうとする。わたしが危険だと知ればここへ駆けつけるはずだ。よほど厳重に囚われているのか。それとも危害を加えられているのでは。アルゴン王などにわたしはせぬ!・わたしの身が危険だと聞けば、キャロルはどこにいようとわたしを助けるために命をかけて来る。わたしを助けるためにきっと来る! ・メンフィスが倒れている夢をみたわ。胸が騒ぐわ。・どうしたらいいの。こんなにこんなにあなたに会いたいのに。こんなに傍に行きたいのに心が騒ぐ・メンフィスがアッシリアの罠に落ちた!どうか無事でいて。メンフィスのところにどうしても行かなければ・わたしきっとあなたの傍へ行くわ。今度こそきっと。・はやく会いたい。どうか無事でいて・ナイル河の不思議な導きで私は21世紀の現代から愛するあなたのもとへきたのに共に生きるために私はきたのにあなたを危機に陥れることになってしまった愛しているわ どうか無事でいてね・会いたくて胸が震える。涙が止まらないわ。・やっとあなたの傍にきたわメンフィス どっちもアルゴン王に捕まる ・キャロルに逃げよ。そなたが無事であればなにも恐れるものはない。たとえどこにあろうとそなたが無事であればなにも恐れるものはない! ・やっとここまで来たのにあなたのそばにいけない。メンフィスに会いたい助けたいの一心でここまで来たのよ。同じ国の中いながらわたしの声が心があなたに届かないなんてせめて私がすぐそばにいることだけでも知らせたい。・会いたいの。会いたいの。どうか見破られませんように。どんなに危険とわかっていても私もうこれ以上会わずにはいられない。 牢屋で再会 ・愚か者めなぜここへ来たのだ。私に構わずなぜ逃げなかったのだ。逃げよキャロル・くっそう~~~そなたをそんな男に指一本ふれさせたくない~~ ・会いたかったわ。一日もあなたを忘れた時はないわ。遠くはるかに離れていてもいつもあなたを思っていたわ・もう離れ離れになるのは嫌。暖かいあなたの腕、あなたの胸。本当に本当にあなたなのね。・どこにいてもなにをしてもあなたの事を思うと胸が苦しくて胸が引きさかれる思いがしたわ・メンフィス我慢して。私が連れて行かれても今は我慢して。このアッシリアの城はチグリス河の支流のそば、ホルス将軍に河をせき止めて水を城へ逆流させるように命じたの。水が入れば日干し煉瓦作りの子の城は泥土とかすわ。この城は内側から崩れるわ。だから今は我慢して脱出の機会を狙って・メンフィス明日からはもう離れないわ 11 ジキタリスを飲んだぜ ・キャロルがアルゴン王から身を守るために毒の花を飲んだ!いま苦しんでいると!おのれアルゴン!うち殺してくれる!・今そなたを助けてやることができぬ!同じ城にいながら私のために毒を飲んだそなたのもとへ行くことができぬ。私の為に苦しんでいるそなたを助けわが腕に抱く事ができぬ。許せ。キャロル死んではんらぬぞ。けっして死んではならぬぞ!・このたぎる思い。アルゴン王に目にもの見せてやる!今日こそなんとしてもそなたを助けこのアッシリアを脱出するぞ ・わたしメンフィスを愛しているの。・アルゴンにふれられるくらいなら。愛しているわ。たとえ死んでも。あなたを。・たとえここで死んでも。心はあなたのそばへ行きたい。メンフィス・メンフィスが殺される こうしてはいられないなんとか状況を掴んで方法をみつけなければなにもかもがダメになってしまう アルゴンメンフィス一騎打ち(一騎打ちとは言ってない) ・おお・・助かったのか神よ・・心から御名をたたえんもはやなにをも恐れるものはない・キャロル 今日こそ其方を苦しめたにっくきアルゴンをたたき切りこの腕にそなたを抱いて脱出するぞもうそなたを苦しませぬ・なんとしてもそなたを助けずにおくものか ・メンフィス しっかりして卑怯なアルゴン王に負けないで 12 アッシリア脱出 ・もう離さぬ 離しはせぬ キャロル ・やっとやっとあなたに会えたのにもう離れるのはいやよ生きるも死ぬもあなたと一緒に・私これ以上力がでないの わたしを抱きしめてもっときつく 私を抱きしめてあなたの胸の鼓動が聞こえるわたしやっとあなたのもとへ帰ってきたわ3千年の時の彼方から来たのよ愛してるわメンフィス・あなたの傍にいたい ねえメンフィスお願いよもう離れたくない どんなにどんなに危険でも もう・メンフィスは全身に傷を受けている 誰の命も大切だと思ってもイズミル王子が無事ならメンフィスが殺されるどうして戦わなければいけないの私はあなたと共に幸せになりたいだけなのにどうして戦いに巻き込まれていくの・・ イエリコで休息 ・まことにそなたは油断がならぬからなそなたはそばにいないとまたどこかへ行きそうで目が離せぬわ・早くそなたをエジプトへつれて帰りたい一日もはやくそなたを妃にしたい待つのはもう 我慢ならぬはやくはやく元気になれいわたしから逃げ出せぬよう一時もはやくこの身も心もわたしのものにするぞ・元気になって私の妃となればもう我儘など言わせぬぞ ・わたしのことそんなに心配して 嬉しいわこれからはもっと一生心配させちゃうから・さっきはあんなに優しかったのに気に入らないわこのワンマンな性質はなおせないのかしら さっそく無断でヨルダン ・この馬鹿者め!熱が下がったばかりでまだロクに歩けもせぬ身でありながら出かけおってヒッタイト兵が潜伏しておればなんとする。今エジプト国民は長期間国を空けたそなたの無事な帰りを待ちわびているのだぞ。其方を慕う民の為にも軽率な行動をしてはならぬ・忘れてはならぬ婚儀なかばでよぎなく中断したとはいえそなたはこのエジプトの王であるわたしの妃だぞ。よいかキャロルこれ以上私を苛立たせるな ・ほんとに悪かったわ。ごめんなさい。・あ・・わたし本当に軽率すぎたわごめんなさい エジプトに帰還 ・見ろよメンフィス様の顔 溶けちまいそうだぜ(国民にも駄々洩れである)・アルゴン王からわたしのためにこの身を守ろうとしたのだ愛いやつだ・今度はそなたを気を失うほどに幸せにしてやる ・すぐに良くなってみせるわこれからはあなたのそばにいられるんですもの。もう二度と離れることはないもの。ああほんとにメンフィスの傍に帰ってくることができて良かった 13 ワニワニパニック ・もはや何者にも婚儀を妨害はさせぬぞ・姉上がキャロルを暗殺っするわけない‥よな? ・メンフィスの心にアイシスへの疑惑の心が芽生えたわメンフィスの心が揺れている今日までのアイシスは嫉妬深くてもメンフィスは良い姉と信じてきたわ 祝祭前日 ・誰よりもメンフィス様が明日の日を待ち焦がれておいでですよ(ナフテラ談)・もうどう喚こうが逃しはせぬぞ。明日こそそなたを妃に迎えるぞ。・誰でもそなたをひと目見れば欲しくなるわ。わたしだとてそなたを初めて見た時欲しくなった。・明日キャロルを正妃に向かえる。これほどに愛しいと思いこれほどにほしいと思った娘はなかった。やっとこの胸に抱く事ができる! ・気を付けるから大丈夫だっていってるのにワニワニパニックから一歩も外へ出してくれないわ。これじゃ息がつまってしまうわよ・わたしメンフィスを守りたいと思う気持ちでいっぱいだから神経質になりすぎるのね。でもやっぱりラガシュ王には十分気を付けてね・明日になると今度こそ私はメンフィスの妻になる明日になるとこの私のすべてがメンフィスのものになる花嫁になる時みんなこんな気持ちになるのかしらなぜか愛してるのにメンフィスが・・・怖い・・ 祝祭当日 ・待ちに待ったアメン神の祝祭がきた!今日こそ婚儀を完了させ名実ともに正妃にするぞ・もはや二度と婚儀を中案させはせぬぞ。・今後いつも私の事だけを考えきょろきょろするな・数ある儀式これからは私が前もって教えてやる。・愛いやつ、もう放さぬぞ。これで晴れてそなたは私のものだ。 ・古代のファラオらしくなんて雄々しい若い王なのに誰にも真似できない威厳と風格が備わって民の心を、わたしの心をとらえて離さないメンフィス初めてあなたに巡りあった時恐ろしさで震えた胸が今はあなたへ愛の思いに震えている。・メンフィスは国民の疑惑の渦からアイシスを守ろうとしている。弟して姉を守ろうとしている・なんでの前ライオン狩りの為に別れ別れになったのに同じことするの?バカなの?そういうとこ嫌いだわ~ 婚儀成立! ・この時をどれほど待ったか。そなたの髪、この目、この唇、この体今宵からはすべてわたしのものだ・聖なる王妃の誕生だ もはや何者もそなたとわたしの間を邪魔することはできぬ。・もう我儘は言わせぬぞ。今宵からは誓ってわたしのことだけを考えよ。もはやそばを離れてはならぬぞ!逆らうな命令だ・愛いやつめ・・おお・・どうしてくれよう・キャロル見つめてとろーーーーーーん ・わたしは21世紀を捨てたのよ。この古代であなたと生きるために21世紀のすべてを忘れたのよ。(そうでもない)・すっごい独裁者になりそう。少しは優しくなったと思って安心していたのに。荒々しい性格はちっともなおってないわっとっても幸せなんだけどなんだか前途多難・幸せよメンフィス。こんなにみんなが喜んでくれるなんて。・メンフィスがこんなに上機嫌なのははじめて見たわ・わたしはもうあなただけのもの・・・見つめられて胸がドキドキするわ・・ やっとこさ初夜 ・もう離さぬ。逃げようったって逃すものか。・このわたしのためにそなたはこの体を守ったのだな愛いやつよ・そなたを抱くこの日をどれほど待ったかやっとそなたを私のものに・もう生涯離さぬぞ・いま一度この口から私を愛すると言ってくれもうどこへも行かせぬと約束せよ・この時を待ちかねたぞ。この先何が起ころうとどんな運命が待ち受けようとわたしの妃は生涯かけてそなただけだ。わが妃よ・・・いとしい・・・ ・なぜか今とても不安で胸がふるえる・愛してるわ。もう離れ離れになるのは嫌よ・約束するわ。愛しているわメンフィス。もう私はあなたなしでは生きていけないもの。いつまでもあなたの傍にいるわ。 夜明けのピロートーク ・なにがダメなのだ。こやつだめとは言わせぬそなたは私のものだ わかっておろう・そなたは私のものだ ああまだ信じられぬ・もうどこにも行ってはならぬいつもわたしのそばにいよ ・まだ胸がときめいて夢の中にいるみたい。わたくしが古代のファラオの花嫁になったなんて・いじわるなんだからすぐに荒々しくなるんだから・メンフィスの胸ひろくって暖かい・わたしは古代にひとりぼっちなのよ。わたしにはあなただけが便りなのよ。肉親と別れてあなただけを信じてひとりここにいるの。気が付くととても寂しくて心細い時があるのよ。でも誰よりもあなたを愛しているから私はひとりでここにいるによ。・わたしはメンフィスの花嫁になったのよ。しっかり自覚してわたし良い王妃にならなければ 姉上バビロンへ ・そなたをどこへも行かせたくはなかったんだくそうっなんでバビロンにいかせなあかんのや ・どうしてそんなに怒るの 分かったアイシスがバビロンへ行くので寂しいんでしょっ。でなきゃそんなに怒ることはないでしょう意地っ張り・姉思いのメンフィス 大好きよ。アイシスは私にとってはとっても恐ろしい人だったわでもあなたにとってはたった一人の愛する姉わたしもあなたと心を合わせて幸せを祈るわ 14 バビロン出発 ・接見を秒ですましてちゅっちゅする・そなたとの時間を誰にも邪魔はさせぬ。バビロニアへなど行かせたくない。・このわたしがどれほどの思いでそなたを妃にする日を待ったか。やっと妃にしたというのにまだわたしのものになった実感がつかめぬ・くっそうバビロニアは遠すぎる!なぜか心が進まぬ!この白い胸にほかの男の事など思ってはならぬぞ・メンフィスの胸飾りげっと・それをそなたのその白い胸につけよ。それは私だ。(バビロンで燃えた‥)・バビロニアから一日も早く帰れ!そなたはそそっかしく王妃らしくない。長居すれば笑いものになるやもしれぬぞ。よいな!!早く帰れ!気を付けていけい ・一日も早くあなたのもとへ帰ってくるわ。私はあなただけを信じてあなたと共に行きたいと願いこの古代にいるんですもの バビロニア到着 ・気にいらぬくそっ。ウナスは毎日報告をよこすのにキャロルめ一度も便りをよこさぬ。無事だとか寂しいとかなんとか書いてよこせばよいものをこの私を忘れてバビロンで浮かれておるのではわが妃にしたばかりなのに帰ればただではおかぬぞ ・宮殿もとても立派だわ。でもやっぱりメンフィスの宮殿の方が素敵。なんたってメンフィスが素敵だもん。・早く帰りたいわ。メンフィスどうしているのかしら。私、あなたの傍じゃないとさみしいわ・さ 殺気・どーも誰かに睨みつけられてるみたい。メンフィスが早く帰れって怒っているよーな悪い予感っがするのメンフィスったらすっごいワンマンで怒りんぼうなんだからっでもわたしも早く会いたいわ 15 バビロン幽閉キレる旦那 ・キャロルから手紙だと(超絶おおはしゃぎ)キャロルがわたしに手紙を!はじめてわたしに手紙をよこした。一度も便りをよこさず私をいらいらさせおってわたしが恋しくなったのであろう。早く帰ってこい息も止まるほどに抱きしめてやろう国境の砂漠まで迎えに行ってやろう・早く帰りたいと申してきたかと思えば心行くまでバビロンの都に滞在したいと(びっくりしすぎて1p使う)わが腕に抱いたばかりの新婚の身でありながら一日も早く帰れと申したに!世辞者のラガシュ王の言葉に図に乗りおって!そなたはエジプトの民が忠誠をよせる王妃ぞ私よバビロンの都が気に入ったと申すのか!くっそう馬引けー灌漑工事の見回りにいくーっ!姉上の婚儀のことゆえ仕方なく行くことを許したにええい!はらのたつ!キャロルめ!わたしの妃ぞ!このわたしの傍よりバビロンの都にいたいと!(シナイの銅山の船を見に行ったはずなのにそんなこと忘れて工事現場まで爆走)バビロニアへなど行かせたくなかった!姉上の婚儀でなければ決して行かせはしなかった!この燃え立つ思いがなぜ分からぬ!くっそうキャロルめ!・なに!バビロンの都で月食がおこると予言!それでキャロルは帰ってこれぬのか!・月食がおこるという時!どうして早く帰ってこぬっ。ラガシュ王からは不吉なる時大事をとってもうしばらく滞在して頂くなどとしたためてきたが帰りたいと申せばいいではないか!姉上とて不吉だからこそ一刻も早く無事に送り届ければいいものを!これほどに愛しいと思いやっとわが胸に抱いたばかりなのに。私が恋しくはならぬのか。私は毎日国事に明け暮れているというに手紙一通よこそうとはせぬ。ええい 許せぬ ・塔の地下へ閉じ込められてしまったわ・こんな重大な事態を早く知らせなければ・こんな手紙を読めばメンフィスはかんかんになって怒るわっ。アイシスの幸せを願っているメンフィス。まさかラガシュ王が私たちを裏切っているなんて考えもおよばないはずあの激しいメンフィスのこと、烈火のごとく怒ってこのバビロンへくるかもしれない。・あなたの胸に帰りたい。せまりくる危機を知らせるすべもなくどうしたらいいのメンフィス。・寝言でメンフィス・ラガシュ王に無理に書かされたあの手紙がメンフィスに届くころよ。わけの知らないメンフィスはきっと火のように怒るわ。それは私の意志で書いた手紙じゃないのよ。・メンフィスが火のようになって凝っているのを感じるのあの手紙をわたしの心だと思って・・ラガシュ王の策略に乗らないで。バビロンに来ないで・「愚か者め!だから言ったのだ・・そなたは・・」という声がリフレイン。ほんとだわ!わたしまた失敗してしまったわ!どうしよう!エジプト帰りたい荒々しいメンフィスの胸の中にきつくきつく抱きしめられたいわ!いいえメンフィスにこの有様を知られてはいけない!この有様を知れば危険をものともせず疾風のようにバビロンへ駆けつけてくる!ラガシュ王の罠が待つバビロンに来させてはいけない!これ以上ラガシュ王の思い通りにさせてはいけないわっ!自力でバビロンを脱出しなければ、早くラガシュ王の正体を知らせなければ! 16 月食始まる ・キャロルが呼んだ!キャロルに何事かおこっている!遠いバビロンでわたしに助けを求めている! ・わたしこのバビロンで死ぬのかしらもうメンフィスに会えないの?いやよメンフィス死ぬならあなたの傍で 17 魔の砂漠へ ・いやナイルの姫は未来を読むかしこい姫だそうなメンフィス王が熱愛して無理矢理妃にしたそうだぜ(バビロニア国民)←を聞いて顔真っ赤・この燃える砂漠の中女の身でそう長くもつはずがない一刻も早く勝負をつけキャロルを魔の砂漠より助けねばならぬ・(何故か盗賊に捕まっているビジョンが見えて)キャロルはこの広大な砂漠のどこかの怪しげなる天幕の中にいるに違いない! ・あなたのところへ帰りたいあなたのそばへ帰れると万の一つの望みをかけて魔の砂漠へ向かうわ・こうして焼けるような砂漠を歩いていると以前砂漠の石切り場で働かされた時の事を思い出すわ。あの頃メンフィスは我儘で意地悪で強引ですっごい暴君だった いまもあんまり変わらんけど でも メンフィスの男らしい胸の中にいると不安も寂しさも消えて激しく愛されて守られているって王妃が泣いたり弱音を吐いちゃいけないでもわたしだめ 立派な王妃になれないわ とんでもねぇ不審者だと思ったら旦那だった件 ・くっそーっ こ このわたしがわからぬのかっな なんというやつだっ ゆ 許せぬっこやつ このわたしが恋しくはないのかっそなたを救わんと 夜を日についで砂漠をかけぬけて来たというのに・めっちゃ腕噛まれる・ばっ 馬鹿者めがーっ噛んでいるその手が誰の手が抱きしめているこの腕が誰なのかまだわからぬのかーっ 許せぬ~~~っそなたの身を案じてここまで来たというにそれを こやつめ~っ・無事でよかった!よく無事であった 心配したぞもはやそなたを誰の手にも渡しはせぬエジプトへ連れて帰るぞ ・きゃー全身黒装束の男!盗賊だわ!まっすぐこっちへくるわ!やっば・どうして私をほうっておいてくれないの どうしてみんなわたしを捕らえようとするの私はエジプトへ帰りたい なんとしても帰りたいのよ・その声は きゃー!メンフィス・会いたかったわメンフィス ほんとうにメンフィスなのね恐ろしかったのよメンフィス・助けに来てくれて嬉しい 再会で一息 ・まだしっかりと抱いておらぬがそなたを抱いた時少し痩せたぞ!・猫に噛みつかれたのだ・許せぬわ この私をよりによって盗賊と間違えるなどと!このバカ者めが~っ・覚えておれ 私が見分けがつかず噛みつく猫などうんと思い知らせてやらねばならぬいまに私の腕の中で存分に仕置きをしてやるぞ ・私ったら誰より会いたかったメンフィスから必死に逃げていたなんてでも怖かったわ絶対盗賊だと思ったわ・すぐに横暴になるんだからうんと優しくしてほしいのに 19 水中ランデブー 船に乗るまでほんのひと時二人きりぞ・やっと会えたというにそなたの温もりを感じながら日々馬上のことまして皆の中どうにもならぬ想いにこの身が燃え上がったぞ・胸が燃えて体が熱いそなたは私のものだ ・普通に苦しくてそれどころじゃないわよ馬鹿・これってハネムーンじゃないの!やったぜ なんちゃってハネムーンと戦の予感 ・妃でありながら何でも見たがる悪い癖がある。まったく大エジプト帝国の王の妃とも思えぬ!ふん だがまたそこも気に入っておる!・この機に我がエジプトを見せようと思う。富国我がエジプト、これからはそなたと共に守るのだ。我が民の生活をそなたに見せたい・戦が、起こるやもしれぬ 近い未来に・姉上は私を裏切った。バビロンに暗雲がたれこめている動くやもしれぬぞ。・今は戦の事など案ずるなたとえ戦が起ころうともそなたには私がついておる。そなたは私の胸の中におればよい。・黄金に波打つ髪 甘やかな頬と唇なんとなまめいて見せることかしばらく見ぬ間に美しくなった…・私がここにいるのがまだ信じられぬだとこれほどに近くにいるというに私の事を心にかけておらぬ証拠ぞならばしっかり信じさせてやる新婚間もないそなたが旅立ってからそなたの帰りを待ちどれほどに心痛めたか・ほんの数日前まで命の危険にさらされていたまして女の身でさぞや不安の日々であったろう ・メンフィスって素敵な王者だわねえテキパキ処理していく生まれながらの統治者だわ・バベルの塔をちょっと見たいと思ったけどでもそれが悪いとは思わないわ。私は考古学が大好きなのよ未知の世界を見たくて見たくてワクワクしちゃうのよ。がまんできなくなっちゃうのよ。この古代戦に乗っているのだってもードキドキしてるのよっすてきな船!もうスリスリしちゃう・戦なんて でもメンフィス アイシスは姉弟じゃなの・いやよメンフィス わたしがあなたを守るわ私の命をかけても!私はあなただけのためにここにいるのよ。遠い未来から私は来たのあなたのもとへ・はなれるのはいやよ わたしを離さないで・メンフィスの激しい愛に包まれてこうしていると数知れない恐ろしい思いが嘘のようこの幸せがどうかいつまでも続きますように‥ 下エジプト ・これからはそなたと力合わせて我がエジプトを守ろうぞ・今はキャロルの前では戦の事は口にするな・私に気遣って、詳しくは話さぬがぬが、バビロンでは辛い思いをしてきたのだいましばらく新婚の幸せの中に包みたい・どうしたのだ そんなに怯えてわたしはどうすればいいのだどうすれば安心させられるのかこうして抱きしめていればいいのか剣をとって戦うのならば何者をも恐れぬが愛しいそなたをどうすればいいのか分からぬ ・わたしもできるかぎりエジプトの役に立つよう努力するわ・いま、私はこのエジプトの王妃これからはできるかぎり人々の生活を知って少しでもメンフィスのためになりたい・メンフィス 私を離さないでね・このところ視察を兼ねているけど知りたかった古代の生活を見て回れて大満足だわ!ああもっともと色んな事見たい!知りたい!毎日がドキドキ感動のしどおしよ!ハネムーンとおんなじよね 信じられないほど幸せ・いつかメンフィスに私が作ったお料理食べさせてみたいなあ でも私のお料理のレパートリーは糞だわでもいつか何か作って食べさせたい!絶対に!たとえお腹をこわしても!いや壊したらまずいわ。あの怒り虫ものすごーく怒るわよ。・はなれない… 20 ぎゃあああ逃げろおおおカーフラだああ ・それそなたの仲間がいたぞどうだそなたにそっくりでろう(子鴨が) ・感動だわ!素敵だわ!胸がわくわくする!ありがとうこの神殿へ連れてきてくれて考古学を専攻してきた私にとって凄く嬉しい事なのよ・ひどいわ!メンフィスもメンフィスよカーフラ王女が側に寄ったらニコニコ笑って嫌いよっそんな不潔だわっ 初めてのジェラシー ・どうしたのだ機嫌が悪いが船ではあれほどに喜んでいたではないか・まていっ わたしに対するその態度はなんだっ・チューキャンセルされる・キャロルそれはわたしのカーフラ王女に対する態度に嫉妬していることだな。という事はそれほどに私を愛しているということだな。愛しいやつ…初めてだな、そなたが私の為にそれほどに嫉妬するのは・愛しい奴よ…・私は王はだ!王として心に染まぬこともやらねばならぬ時がある。そなたは私の最愛の妃ぞ。わたしだけを愛してくれ、私だけを愛してくれ わたしだけをっ ・カーフラ王女にべたべたしてっ嫌いだわ・ムカムカしてきたわっ・嫌いよ メンフィス・カーフラ王女に対するあの態度はなあに!行き過ぎよ! わたしの目の前でわたしは同盟国の王女だからメンフィスの立場を思って我慢してきたけれど。ナフテラ女官長から聞けばカーフラ王女はわたしが留守の間ずーっとメンフィスの側に居たって・メンフィスったらいつも必要以上にカーフラ王女にデレデレして。いやらしくって。不潔だわっ・わたしがどんなに気を悪くしているかメンフィスったら私怒ってるのよっ 力ずくでなんて嫌いよ 不公平だわっ プントが飢饉でメンフィスコプトスへ ・うむ わたしとて同じこと 手配が済み次第に帰る! ・すぐにでも出発するのね。すばらしいわメンフィス。なんて迅速な決断と実行力・一刻も早く食糧を送って一人でも多く助けてあげて!・救済の手配がすんだら早く帰ってきてね・ねえメンフィス わたし今ほんの少しでも離れていたくないのよ・なんて素晴らしい事でしょう。メンフィスには自分の決断ひとつで飢えに苦しむ一つの国を救うことができるんだわ!すごいことだわわたしが結婚したのは素晴らしい力を持った雄々しき古代の王!・でも欠点がいっぱいあるわ。まず我儘で横暴だわ。すぐに暴力を使いたがる。すっごい独裁者で、わたしに…うふ。でも優しいところもあるしやっぱりメンフィス大好き!愛してるわっ。 カプターの部屋を皆で燃やそう 多分一睡もせず仕事してる最中 ・カーフラ王女を メンフィスが‥今夜 コプトスの宮殿で!?・歴代の王がそうであろうとメンフィスは違う 違うわ!・何も聞いてないわメンフィス・歴代の王が政略の妃を何人も迎えているのは知っているわ。でもメンフィスは私に言ったわ。どんなことが起ころうとも愛する妃はそなた一人だって言ったわ・わたしがライオンに引き裂かれたあの日傷ついた私にあなたは言ったわ。「わたしのためにそなたが流したこの血にかけてわたしの愛は未来永劫そなたのものだ」 カーフラ王女と一緒だなんて嘘よ。嘘よね。私たちの愛を裏切らないで。お願いよメンフィスお願いよ。・もしやもしやと一縷の望みを分けていたのに・壊れていく‥‥心が‥‥壊れていく… ディスコミュニケーション夫婦喧嘩 ・なにをするっ キャロルっ 無礼なっ 私はエジプトの王ぞ!わたしが何をしようと王の私に向かって卑怯者呼ばわりはさせぬぞ・おのれ~~このわたしに刃向かいおっていったいなんだというのだ二度と‥二度と 逆らうことは許さんあとで思い知らせてやるぞ わたしは王だ!わたしの行動に誰も否やは言わせぬ ・卑怯者ーっ恥知らず~~~~~・ビンタ・王だって人の心を裏切って許されるはずないわ。心がどんなに傷つくか メンフィス卑怯よ~・嫌よ 耐えられないわ 私の心を引き裂くの…メンフィス心が痛い だれか助けて 胸がはりさけてしまいそうひどい人ねメンフィス 私はあなたを信じて この古代であなたと共に生き わたしの命よりも あなたを愛したのに・古代の世界では当然の事でも何人もの妻がいるなんて耐えられないでもそれがエジプト国家のために民のためと言われたら私はもう私ここにはいられない あなたを愛しているから・さようなら 国の為ならば何人もの妃を認めるのが王妃ならわたしは王の花嫁にはなれないわたしあなたを信じていたのに 誰よりも信じていたのにやっぱりわたしだけを愛してほしかったあなたを愛しているから わたしはもうここにはいれない・あなたを信じていたのに・こんなに心をずたずたに引き裂かれたのにあなたを忘れられない 胸にうずまくこの思いをどうして忘れたらいいの ナイルよ どうかわたしを20世紀へ連れて行って どうかメンフィスを諦める事ができるところへ連れて行って・さようなら わたしは古代に帰らない 実家に帰らせて頂きます ・なに キャロルがナイルへ 帰った?・キャロル なぜだ! ・あなたを信じていたのに 悲しくて心が張り裂けてしまいそう帰ります あなたを諦めるために あなたを思いきるため・熱砂の砂漠をわたり荒涼たる山河を超え国境を越えて何者をも恐れずに進んで来られたのはただ一筋にあなたを愛するが故だったでも愛したものは 信じたものはみんな消えていく ・アイシス 愛が重い異母姉。自分の言葉を全肯定してくれる人だと思ってたから、まさかキャロルとの結婚に反対されるとは思わなかったし、裏切られるとは露ほども思わなかった。彼女が煽れば煽るほどメンフィスとキャロルの愛は深まるので恋のキューピッドでもある。一緒にいた時間があまりにも長く、自分の一挙一動をつぶさに見知っている為、敵になるととても厄介で困る。 + 全力で空回りする姉上の軌跡(1巻~20巻) 巻数 出来事 アイシス→ ←メンフィス 久遠の流れに 7歳の頃 ・既に大きくなったらメンフィスの花嫁になる宣言。・弟のためにエブリデイ神に祈っている ・うるさいなあ だから女はきらいだ~~(ほぼお母さんに対するリアクション) 10年後 ・我儘を言う弟の域を乗り越えて、愛する妻として抱いてほしい・幼い日から身も心も弟のものと思い育ってきた。抱かれる準備はできている・(タヒリ王女の花嫁行列のありさまを見て)メンフィスならやりかねない・弟にキスする人が自分以外にいるはずないと確信している・私の心を知りながら、よりによって父上の妃と‥でも好き ・嫉妬は姉上らしくない・姉上に接吻されるのは普通の事 1 黄泉返り ・好きすぎてミイラを追ってやる気で蘇る 2 婚約 ・カプターをけしかけて婚約を強行・ミタムン王女も消しとくぜ ・結婚なんて子供作るためのくだらないものどうでもいい。 婚約破棄 ・キャロルを愛してしまっただと… ・姉上には悪いが結婚しない決心をした・姉上とキスしているのを誤解されたくないのでキャロルに見せたくない 3 キャロル行方不明 ・キャロルが古代にいなくなってからメンフィスは狂ったようにキャロルを探して夜も眠らないわたしの言葉さえ耳に入らんからキャロルの死体を目の前に差し出して諦めさせたろ ヒッタイトに助けに行く必要ないわ ・どうせ王子にヤられてっからもうやめとけよあんな女 ・いかに姉上といえどそれ以上言うことは許さぬ 5 ムカつくから下エジプトにいっちゃうんだからね ・メンフィスの為なら女王としての地位も名誉も誇りもすべて捨てられるけどキャロルには渡したくない。・メンフィスに遠くから冷ややかな目で見下されるようになったいっそ憎しみの炎でこの身を焼き尽くすがよいわ・キャロルとの婚儀、できる限り妨害宣言・いまにあなたにも同じ苦しみを味合わせましょう・権力も若さも美しさも持ち合わせているあなたから逃げるような娘おやめろや・キャロルを選ぶなら下エジプト行くわあなたが止めればここにとどまります・きっ弟は私を呼ぶという謎の自身 ・どのように妨害されようとこの愛はつらぬいてみせる・下エジプトにいきたきゃいきゃいい。止めねえから 6 婚儀は出席しません ・結婚阻止するためにヒッタイトと下エジプトの共謀を計画 ・姉上だとてエジプトを守ることにおいては心は一つ亡き父上がおいでの時から姉弟力を合わせてきた今は仲たがいしていようとも聡明な姉上だいまにきっとわかってくれる・姉上が暗殺者を送った?姉上がキャロルの命を狙うなどそのような事するはずがないどのように怒ろうとそのような愚かな行為をする姉上ではない。姉上を侮辱することは許さぬ 7 キャロル行方不明 ・キャロルが消えてうっきうきでテーベへ帰還し慰めてるのようで完全に煽っている言動連発・わたくしはあなたの身が心配で下エジプトからかけつけたのですwwwww(めっちゃ嬉しそうに言う。そういうとこやぞ)眠る暇もないほど国事に追われている身でありながら時間があればキャロルを探して馬をかけるわたくしがそばにいるのに、なぜキャロルを諦めないの 8 ・キャロルはきっと死んでるのに何故諦めないのですわたくしのあつい思いをどうしてわかってくれないの ・姉上はキャロルの死を望んでいるのであろうよるな姉上!!姉上は信じられぬ・ジャマリの話を信じない姉上とは話したくない! 9 アッシリアに行くと聞いて ・どうみても罠だろうが!! 10 アルゴンに捕まった知らせ ・弟が案じられてこの身を引き裂かれる思いがする 12 メンフィスの目の前でうっかりキャロルにおいた ・私を憎むほどにキャロルに心奪われてしまったのか ・キャロルは私の為に毒を飲み死ぬところだったのだ!姉上でなくば・・・アメン神の祝祭には中断した儀式を完了し名実ともにキャロルは私の妃となる。エジプトの王たる私の婚儀だ。今度こそは姉上にも祝福してもらいたい ラガシュ王の求婚 ・この私にラガシュ王のもとへ嫁げというのか。これほどにあなたを愛しているわたくしにほかの男のものになれというのか。・わたくしのこの体と引き換えにキャロルを殺してやるとラガシュ王は言う。でもメンフィスの腕に抱かれたい ・姉上がバビロニアの王妃に・・わたしはキャロルを妃に迎える。姉上のことを案じていた姉上の幸せのためにも決断せねばならぬかバビロニアの王妃ならば姉上にふさわしい・ラガシュ王、わたしからも姉上にすすめましょう。姉上にも幸せになってほしい 13 キャロル暗殺計画がばれかける ・メンフィスがわたくしの心を読もうとしている。あの目・・まさか気づいたのでは・おおメンフィスなぜわたくしを追い詰める。なぜみんなしてわたくしを追い詰める・このわたくしに神の前でキャロルを祝福せよと~~~~~~・おおメンフィスこの身が燃える・・なぜにキャロルを愛したのです!あなたの妃になるのはこのわたくしだったのに。あなたの暖かい胸に抱かれて若いあなたの愛を受けて、あなたの世継ぎを生むのはこのわたくしだったのに。あなたの心がわたくしに向けられる日を・・待って待って待ち続けててきたのに。わたくしの愛ははかない夢と消えるのか。・メンフィス なんとしてもあなたを諦めねばならぬのか。幾年月重ねてきたあなたへの思い・・・もはやこれまでメンフィス! ・姉上がキャロルとの婚儀に反対なのは分かっていた。だが、もしや姉上がキャロルを 我が国民が心から王妃にと望みこのわたしが命より愛しているキャロルをもしやもしや姉上が・・おお・・まさか・・姉上が・・キャロル殺害を企んだ犯人か・姉上!国民が不穏な噂を振りまき騒いでいる私とて噂を信じたくはないがなにやら落ち着かぬ。今、姉上の身の潔白を証言するには百万言の言葉より国民が望むエジプトの和平の道を選ぶことだと思うが・・・姉上の幸せのためにもラガシュ王との結婚を固めたい。さすれば民もそのうちおさまるだろう・幼き日より共に助け合ってきた姉上姉上は神殿の祭祀。わたしとキャロルの婚儀を神の前で祝福してもらいたい。さすれば姉上に対する噂も消え民も安堵するだろう。姉上さあ民の前で祝福を 嫁いで殺んよ ・メンフィスわたくしからもお願いよ。わたくしは我がエジプトの平和と繁栄を祈り愛するエジプトちバビロニアの友好としてラガシュ王に嫁ぐのです。わたくしはあなたの望み通り神殿であなたの婚儀を祝福したではありませぬか。今度はわたくしの婚儀にキャロルの祝福がほしいのです。あなたの大事な妃のキャロルは婚儀が済めばすぐにわたくしが大切に・・大切に送り返しますよ・メンフィス そなたしか愛しはせぬ! ・なに姉上がラガシュ王の妃となることを承知されたと!姉上!姉上には幸せになってほしい!わたしのただ一人の姉上だ!バビロニアの王妃ならば姉上にふさわしい・姉上への結婚の祝いは何がふさわしいか!・わかった姉上がそれほど望むならキャロルを行かせる・姉上が嫁ぐのだめでたい事ではないか。潜ませてある者たちの報告によればバビロニアは近年作物は豊かで平和だ姉上は幸せになれる・姉上 何かあればいつでも知らせをまた時にはエジプトに遊びにおいでを。姉上!きっと!幸せになってほしい! 14 キャロルをぶっ殺す(殺してない) ・おおメンフィスは・・・キャロルが死んだと知ればどのように怒り狂うであろう・・・おお・・メンフィス。幼い日から愛する・・わたくしのただ一人の弟よ。わたくしは今日!あなたの愛するキャロルの命を奪うのです。キャロルを再びあなたの胸には返さぬ。おおメンフィス。あなたの憎しみの炎をこの身に受けましょう。でも憎いキャロルが死ねばいつの日かあなたもキャロルを忘れる日がくるでしょう。その時わたくしはあなたの胸に戻るのです。いつの日か愛するあなたのもとに戻るために。わたくしは今日、ラガシュ王の妃となるのです。わたくしは女王アイシス。わたくしの心はいつまでもエジプトの女王。いつの日か・・・おおわたくしは幼い日からの夢破れて・・心ならずもラガシュ王と結婚しようとしている。これが夢に見続けていた愛しいメンフィスとの婚儀であれば天にも昇るほどに心ときめくであろうに・・・おおメンフィス。わが弟よキャロルはもはや生きてあなたには渡さないわ 15 どんな算段があって元鞘に収まろうとしているのか ・キャロルは死んだ!おお弟よ。あなたとの間を妨げるものはもはやいない!わが弟よ!今しばらく時を見てきっとあなたのもとへ帰ります。我が祖国エジプトへ・ああ はやくエジプトへ帰りたい メンフィス あなたが恋しいあなたを想うと胸がうずく メンフィスはキャロルが死んだことをいつ知るのであろ。おお愛するわが弟よ。わたくしはいつあなたの腕に抱かれる時がくるのであろうかメンフィスよ ・不吉な月食が起きるんだから早く嫁を返して! 16 キャロル生きてるし悪事もばれそうだし ・弟よ あなたゆえにわたくしは愚かにも騙されて取り換えしようのない事態にこの身が燃え尽きるほどに愛しい弟よあなたの心を奪ったキャロルが憎い! ・姉上は宮殿で幸せに暮らしていると・・・げせぬ!姉上はキャロルが塔へ閉じ込められたのを知らぬはずはあるまい! 17 絶縁 ・すべてを知られた!・これはあなたを愛したからなのですあなたやエジプトを裏切る気持ちなど毛頭ありませぬ幼い日から あなただけを見つめつづけいつからあなたの花嫁になって共にエジプトを繁栄させることを夢見て育ちましたあなたはキャロルに会う前にはわたくしを妻に迎えると定めていたではありませぬかわたくしは天にも昇るほどうれしかったなのにあなたはキャロルに心奪われたわたくしはキャロルが憎い!あなたを捕らえて離さないキャロルが憎い!キャロルさえ死ねば・いまわたくしが大声を出し人を呼べばあなたはたちまち囲まれ切り殺されるでしょう・くせ者じゃー・・・であえーーーーーっであえ~~~~~・弟よ わたくしはあなたを滅ぼしましょう 帰りたい わたくしはあなたを滅ぼしエジプトの女王となりましょう ・姉上はキャロルの命を奪うと事と引き換えにラガシュ王に嫁いだと申すのか信じられぬ 姉上はわがエジプトの王女!わたしの姉だ亡き父上の前でともにエジプトを守ろうと誓ったではないか姉上をひっとらえ しかと真偽を確かめる・なんという事態ぞーっ 姉上はこのたびの婚儀はわが国民のためにエジプトの平和と繁栄を祈りバビロニアとの友好の絆として嫁ぐと申した!ラガシュ王とそのような密約を結びエジプトの妃であるキャロルを殺すがためバビロンの都におびき寄せるとはっ・姉上!まさか まさかと思うたがこのたびの婚儀はバビロニアとの友好を結ぶためではなくエジプト国民を欺きキャロルをこのバビロンの都へおびき寄せ殺害する密約あってのことであったのかっ・姉上の裏切りを聞き信じられず馬を飛ばし来てみればキャロルは兵と砂漠へ逃れたとの揺るがせぬこの事実!姉上!エジプトの女王ともよばれた姉上がなぜこのような裏切りを!わたしを裏切り民を裏切り エジプトを裏切ったその身!もう二度と顔も見たくない!・もはやそなたはバビロニアの王妃この後は我が敵!我がエジプトの敵ぞー!! 18 キャロルが死んでももう私に振り向かないやんけ! ・おお弟よ あなたを愛するがゆえであったのにもはやメンフィスの心はわたくしへの怒りと憎しみであふれキャロルが魔の砂漠で死んだと知ってもわたくしの元へは戻らぬ!・いま わたくしはバビロニアの王妃なれどわが心はエジプトの女王 愛するエジプトは遙かに遠いもはやあなたの心にはわたくしへの怒りと憎しみだけがうずまいて共に生きたあの日にあなたの心が戻らぬ今あなたに刃を向けましょう。雄々しきあなたを守りその安全を神に祈り続けてきたわたくしがあなたに刃を向ける!おお…弟よ 19 ラガシュ王ににエジプトをねだる ・これでメンフィスはわたくしの敵もう後には戻れぬ ・姉上はラガシュ王と共に私を そなたをエジプトを裏切った。バビロンに雲がたれこめている…動くやもしれぬぞ。・バビロンの都の姉上は…どう動くであろう…我がエジプト帝国を狙い、策動する狡猾なるラガシュ王我が妃キャロルが生きて無事にエジプトへ帰ったと知れば…どう動くか ・ミヌーエ 幼少期からのおつき武官。忠臣。安心と信頼の男。太ももがいくらあっても足りない。いつでもいっしょ。一緒すぎてお忍びで行動しても、ミヌーエがいたらメンフィスの存在が秒でばれる。メンフィスがキャロルの次に名前を呼んでいる気がする男。 「お二人がご一緒であればどんなことでも切り抜けられる。お守りせねば。」 ・ウナス 幼少期罪人の冤罪をかけられたところを助けられる。メンフィスの忠臣。メンフィスの為なら死ねと命じられたら黙って死ぬが、おかしいと思ったらちゃんと意見を表明できる関係。キャロルとメンフィスがイチャイチャしている所を見ているのが至福の時。カーフラ王女の件ではメンフィスに意見したり、夜這いから守ったりと大活躍。 + 今日のワンコ 巻数 出来事 ウナス→ ←メンフィス 久遠 出会い 冤罪をかけられて奴隷落ちする所を助けられ部下になる。 ・一発腕をぶっ刺してみて良い反応だったので部下に引き入れる 父王暗殺の濡れ衣 ・王の杯に毒を入れたとタヒリに罪をなすりつけられる ・ウナスは私の部下だウナスの潔白は私が知っていると即否定。タヒリを張っ倒す 3 受難の始まり ・牢に入れられたキャロルの護衛の後お付き武官となる。 ・これからもキャロルのそばを片時も離れるなと命令 4 キャロル説得中 ・王は勇猛果敢なるエジプトの誇れる王。若くて美しい王に娘たちは一目で恋に落ちると とにかくメンフィスの良さをプレゼン 5 腕ポキについて全力フォロー (キャロルに)・死ねと命じられたら黙って死にますが、王は理由なくそのようなことはおっしゃいません王はあなたを愛しているから思いとどまられたのです王はあなたが連れ去られたとき助けようと炎のようになってヒッタイトに攻め込まれたあなたが妃になる日を待ち望んでおられるのに・どうかあまりお腹立ちのないようにキャロルは悪気で逆らったのではないと思いますが。どうか 9 キャロル捜索中 ・命にかえましても必ずお見つけします(キャロルを) ・砂漠の民に身をやつして足跡を追跡しろ 14 バビロンへ ・ウナス キャロルをしかと頼んだぞ 15 バビロンの塔に監禁されまして ・おお王、申し訳ありませぬわたくしが・・・・ ;(∩´﹏`∩); ・あいつからの手紙が全然来ないのはおかしい 21 おそらく初めての反発 ・恐れながらお手打ちは覚悟にてご意見申し上げまするあのようにお優しく叡智あるこの上なきキャロルさまがおわしまするになぜに第二の妃をお迎えになられたのでございますか。 ・まって第二の妃ってなんの事?何をたわけたことを申しておるかー! 22 カーフラの夜這いを阻止 ・普通に突入阻止したらうっかり国際問題になりかねないので無理矢理現場を火事に(手が大火傷)してメンフィスの窮地を救う ・イムホテップ メンフィス頼りにできる数少ない人間。メンフィスへの理解度SSS。国家の利益よりメンフィスの気持ちを一番に考えてくれる。「助けて・・・(´゚д゚`)」って顔ができる唯一の相手。 + 軌跡 巻数 出来事 イムホテップ→ ←メンフィス 2 イム帰還 ・王はあの娘に夢中だなぁ 3 キャロル説得中 ・若いメンフィス王のあの迅速な行動力とすぐれた統治力でエジプトは安泰 5 腕ポキについて (キャロルに)・あれも愛です。あまりにあなたを思うが故の王のもっとも王らしい激しい愛し方なのです。王はお若いゆえに激情に走られる政にも愛するあなたにも。 14 婚儀完了 ・メンフィス様は得難い王妃を迎えられ、賢明にそして正しく国を統治なされる ・ナフテラ メンフィスの乳母で女官長。嫁の事はおまかせ。メンフィスがまともな人間になってくれて嬉しい。 ・カプター スーパートラブルメーカー大神官。嫁と王の座を虎視眈々と狙う。人の嫁を勝手に突然報連相無しで決めるなど、余計な事しかしない男。完全に舐められている。 ・アリ アイシスの乳母。メンフィスとアイシスの子供を抱きたい人生だった。 ・ズアト サソリが好きです。でも、メンフィス様の方がも~っと好きです。 巻数 出来事 ズアト→ ←メンフィス 4 ヒッタイトで ・ヒッタイト戦中にサブリミナル的に隣にずっといたので、色々あって好感度が爆上げしたのではないだろうか ・なぜかあんなに怪しいのにキャロルを連れていかせようとする・急ぎ軍船へ泳ぎ帰りミヌーエに作戦通りに信仰しろと伝えろ 9 アッシリアで ・一人だけ無事だったので重宝される・いつみてもほれぼれするほど立派だなあ・ちくしょう俺の大切なメンフィス様を。アルゴン王め ・城外のホルス将軍に伝えよ。キャロルが捕らえられている今攻め込んではならぬ。いかなることがあっても我がエジプトの娘キャロルっを守れ。キャロルの居所をさぐれ ・ネフェルマアト 尊敬する親父。 ネフェルマアト→ ←メンフィス ・うろたえるなメンフィス もう間に合わぬ よく聞け わしの亡き後お前が王だ見苦しい様を見せてはならぬ国の長たる者暗殺を恐れていては統治できぬぞ。わが子よ、父は今お前にこの国を譲る くれぐれも同じ轍を踏まぬよう雄々しきエジプトの王となれ。心に残るのはタヒリの事 あれが不憫でならぬ。妃の事、くれぐれも頼むぞこも乱暴者め いつも いつもわしを困らせおって父はそなたを・・誇りに思っているぞ ・父上、なぜ油断された 冷静沈着なる父上が娘ほどのヌビアの女を迎えて心を緩ませられたのか暗殺を企てたのはあの女に違いない。父上の妃でありながらわたしに言い寄ったの女。あの女の誘いにのったとみせかけて 今にも父上の前で正体を暴いてやるつもりだったのに遅かったとは 父上・父上 あなたの最期の言葉がわたしを救った ・タヒリ 父親の嫁にして仇。メンフィスに毒の耐性がついたのは彼女のおかげ。 タヒリ→ ←メンフィス ・やっべー早まった!あんな美しい王子がいるなんて聞いてないよ~父王と結婚しちゃったじゃーんよ~あ~~~あの荒々しく美しい若者がほしい。諦める~?いやいやいや諦めるなど弱者のする事まだいける全然いけるまだ美しい王子を手に入れるチャンスあるよ~。この国の王妃となったし~これでメンフィスが手に入れば完璧~旦那殺しちゃお★・めっちゃキスしに行ったら、受け入れてくれるや~ん。しゅきピ~~~ えっ?あれ戯れだったの?嬲ったの?は~~~~?・え~めっちゃ疑ってくるや~んこんなことになるなら王を生かしおくべきだったわ~あのまま大人しくしてさえいればエジプトは手に入ったのにな~。メンフィスに心奪われたばかりにいやまあ別に諦めねーけど居座っちゃお!母国ヌビアでボコボコにしちゃえ★・やっば~~~~全部ばれたや~~~~んどうせ殺されるなら道ずれにしてやんよ★私と共に死んで~~~~♡ ・父上が待ち望んでいる二度目の妻あの女の居るところ災いありとの噂を聞いたやべー奴じゃねえか 気に入らぬ父上の心を魅了したという王女タヒリ はて どんな女か・聞きしに勝るなまめかしい女・わたしが行列の狼藉者だと知ったはずなのに。なぜ黙っているのか・あいつよくわたしがここにいるとよく来てキスしてくるで・化けの皮はがしていまに証拠をつかんでやるぞ・父上の葬儀がすめば古来どおりわたしは戴冠式を行いエジプトの王となる。あなたは70日後の葬儀が済めばヌビアへ帰られよ。父亡きあともはやあなたは不要な人だ もうそなたに用などない・しっぽを出さぬタヒリ これでどうでるか・おのれ・・図々しい女。私が王になればただではすまぬ・てめーのおかげで毎日毒を飲んで慣れさせてやったぜ! ・ミタムン 一瞬誑かそうとしたヒッタイトの王女。適当に挨拶程度に誑かしていたつもりだったが、ミタムン的には完全に脈ありで王妃にしてもらえると勝手に勘違いし、親元にもそう報告していたので話が死ぬほどややこしくなるのであった。 ミタムン→ ←メンフィス ・なんとお美しいお方。なんと凛々しい・愛しております・冷たく突き放されたように感じる(そもそも近づいてない) ・あんな女・この女と結婚すればヒッタイト王国は我が手の中・結婚など意味などない。世嗣を産むだけ。欲しい領土の中にヒッタイトがあるしなかなかの美女だから手に入れてもいいな。 ・イズミル 嫁のストーカー。イズミル的には宿命のライバルだが、メンフィス的にはあまり絡みがないので一応宿敵だけどよくわからないやべー奴という認識ではなかろうか。王子がキャロルにあれやこれやした事は詳しくしらないので、知った時が地獄。 + バトル記録 巻数 出来事 イズミル→ ←メンフィス 3 エジプト来訪 ・妹のミタムンを冷たく突き放したという 4 砦で初対面バトル ・てめえミタムンを殺しといてなんやねん ・しらんし 12 流砂でバトル罠にはまってメンフィスwinner ・メンフィス王はアルゴン王の策略にかかり多数のアッシリア兵と戦い傷を負っているはずエジプトの王を打ち取る千載一遇の機会ぞ!・今にみよ。世にも得難いナイルの娘を得て喜びの美酒に酔うメンフィス王よ!そなたに男として耐えがたき苦しい思いをさせてみせようぞ! ・ヒッタイトの大軍もろとも流砂におびきよせ全滅させてくれる 17 シリア砂漠でバトルアルゴン王介入でほぼ引分け ・おおメンフィス王がここに!ナイルの姫を助けにきたかっ疾風のごとく砂漠をわたるなんとすさまじき行動力よ!そなたを慕うわが妹ミタムン王女はそなたのもとへ行ったままいまだ行方知れず!あまつさえ我が海岸の城をも攻め炎上させ!度重なるこの恨み!いまここで!!・肩の傷がうっかり開く ・あの声は聞き覚えがある(ちゃんと覚えてる)この砂漠で再びそなたに会おうとは思いもかけぬことその息の根止めてくれる!ヒッタイト王は常に我がエジプトを隙あらばと狙い!そなたはキャロルに近づき力でもってわがものにせんとはかった!そなたは我がエジプトの宿敵ぞ!生かしては帰さぬ ・ルカ 嫁の召使。ストーカーの部下だけど、めちゃめちゃお世話になっている。ルカがメンフィスを「若い」と発言しているので、ルカの方が年上の可能性がある。 + あんまり絡まない二人 巻数 出来事 ルカ→ ←メンフィス 5 墓荒らしの現場にて ・若いが、メンフィス王はするどい目をもっている諸外国のうわさより、はるかにすぐれた若者かもしれぬこれは油断がならぬ。慎重にしなくては・メンフィスとアイシスはどうやら不仲のようだ。面白い ・墓荒らしを発見したルカに褒章をとらせよ・礼をいうぞルカ・・よくぞ守ってくれた 12 流砂バトル ・王子がまもなく追いつかれるとおいうのに砂漠でどうするというのだ。メンフィス王は油断ならぬ・ヒッタイト軍を流砂におびきよせるつもりなのか 13 キャロルをワニから救う 無事だったのかよくぞ守ってくれた。そなた砂漠の戦で戦死したかと思ったぞ ・アルゴン キャロルを餌に自分の城におびき寄せ毎日酒に苦しむ姿を肴にして愉悦に浸ったり監禁したりとやりたい放題。作品内で一番メンフィスに屈辱的行為をし、一番屈辱的なめに。メンフィスに腕をぶった切られて仕事そっちのけでメンフィスの命を狙いまくる。 + いつかペロペロする日まで 巻数 出来事 アルゴン→ ←メンフィス 9 おびきよせ隊 ・あのナイルの娘が命を懸けて愛している年若い美男 ・はて、どこかで見たような、この男が女好きと諸国に名高いアルゴン王か 蹂躙される ・さすがエジプトのメンフィス王、幾多の兵をしたがえ一分の隙もない。あのナイルの娘が命をかけて愛しているメンフィス王。こうして改めて見ると、女と見まごうばかりの美男だ。なんとも言えぬわ。ふるいつきたくなるような美少年たしかまだ年若のはず・さすがエジプトを統治する王よ。若者ながら堂々たる王者の風格。それになんと美しい。なんとみずみずしい美少年・美少年がもだえるのはなんとも言えぬな嬲り殺しにするにはおしい若者よ。なんて意思の強い若者よ。まだまだ若年おれの罠にうまうまと落ちよったそばで見れば女と見まごうんばかりの美少年よ ・アルゴン王めたばかりおって。卑怯者。私としたことがなんとしたことだ。魔が差した。おのれどうしてくれよう。殺してやる、叩き殺してやる。 10 酔い潰す ・それにしてもなんと美しい ほれぼれする美少年よのうナイルの娘が命をかけて愛するメンフィス王・美しい髪をしておられるなメンフィス王よおれの捕らわれの美しく王よ嬲られているとも知らず。ナイルの娘がここにいると信じて手も足も出せぬ年若い王よ・飲め飲め酔いつぶれるがよい なんとみずみずしい美しい少年王よ・さあどうしたメンフィス王、弟のシャルはくれてやると言ってるんだ。おもわく違いで手も足も出せぬか。 ・本心が掴めない・そなたじつの弟を殺せと!? キャロル捕獲メンフィス幽閉 ・この娘を熱愛するあの美しいメンフィス王が知ったらどんな顔をするだろう・まことに惜しい美少年だが殺すか・さすが年は若いがエジプトの王よ、囚われ鎖につながれ兵に囲まれてもなお誇り高い若者よのう。まこと傷ついた美しい獅子のようじゃな。見れば見るほど嬲り殺すにはまことに惜しい美少年よ。おお 一騎打ちの勝負!のぞむところよ受けてやるぞ。この生意気な若造め。おお明日!王宮の庭にて勝負をつけてやる!この俺を腰抜けだと!にっくきメンフィス嬲り殺しにしてくれる ・よくもエジプト王のこの私を鎖につなぎおったな!この屈辱は決してわすれん。この返礼は必ずいたすぞ!・アルゴン。臆病者め!そなたこの私が怖くて鎖で雁字搦めにしなければ殺せぬのか!アルゴン腰抜けでなければ王としてどうどうとこの私と一騎打ちの勝負をいたせ。試合を申し込むぞ。ふふんそれとも恐ろしくて受けられぬか腰抜けの臆病者め 11 一騎打ち詐欺 ・一騎打ちとみせかけて今日こそエジプトの王あの年若い少年王をなぶりものにし血祭りにあげる 12 腕切り落とされる ・よくもメンフィス王め 俺の腕を切り落したな!覚えていろ!どのような手段を取ろうとも必ずやそなたの大事にしているすべての者を奪ってやる・メンフィス王よおのれよくもこの腕を切り、我がアッシリア城を壊滅寸前まで陥らせたな!この恥辱!必ずや報復してやるぞ今に見ろ。その首切り落とし、我が城壁にさらしてやるぞ ・ええい どこまで卑怯者なのか それでも王か アルゴン・アルゴン 命あらば その身に負わせた傷の痛みに我が怒りを知れい 13 修復不可能な関係に ・アルゴン王がひそかに報復を計り始めたかアルゴン王の陰謀は阻止せねばならぬ ・ジャマリ 堕とそうと思って来てみたら自分が即堕ちさせられたけど。メンフィスへの執着心はそこそこな珍しい女。性癖がアルゴン王と似通っている。彼女の中ではアルゴン王とメンフィスが自分を取り合っている模様。 + 一人で盛り上がる女 巻数 出来事 ジャマリ→ ←メンフィス 8 ジャマリ潜入 ・王がじきじきに来るとは思わなかったなんと美しい若者。メンフィス王は残酷で猛々しく気に入らねばたちまち切り殺す恐ろしい王だと聞いていたがなんとこれほどに美しい若者は見たことないまだみずみずしい少年のようなわたしの口からでたでまかせをこれほどに信じるとはよほどナイルの娘を愛してるのねメンフィス王をわたしのものにしてみせる・帰るまでメンフィス王ををおなぐさめするようにとキャロルが言ってたwwwww・昼も夜もお仕えいたします。もうそばを離れませぬ・ああ うっとりするほど若く美しい王ナイルの娘よこのメンフィス王を私が奪ってやる・この私を殺すと!?アッシリア宮廷一の美女と謡われたこの私を!?・王と姉女王は仲が悪いのか・・なんと美しい王よ。思いつめた男らしい目が悩ましいこと。・なぜそんなにお怒りになりますのお美しいメンフィス様…・ナイルの娘が帰ればわたしの嘘がバレるアッシリアの回し者だと知れてしまう若く・・美しい王よ わたしを愛してくれぬならわたくしはあなたを・・・若く美しいメンフィスさま 早くお帰りをジャマリはもう恋しくて恋しくてなりませぬ早く 早くお帰りになって私をおそばへお召くださいませ(ジャマリ) ・宮殿へ参れ。どんなことでもよい。キャロルの事をはなしてくれそなたには礼を言わねばならぬ・この私に嘘を申さばその首たたっきる 9 アッシリアに行くと聞いて ・わたしもお連れくださいませ・美しい王よ わたしがここにいるのに一度も王はわたしに目もくれようとなさらぬナイルの娘をそれほどにならばいっそアルゴン様のもとへああ心がゆらぐでも愛しいメンフィス様もう離れているのは嫌ですどうか私もお傍にご一緒にわたしをお召くださらねば愛しいあなたを私はああくちおしい 私はアッシリア宮廷一の美女とうたわれた身 10 地下牢で おおメンフィスさまお労しい。お助けしたくても見張りが厳しくてここへ忍び込むのが精いっぱい。 ・わたしの事はいいからキャロルを逃してくれ。 12 自分の国の一応大事な人の腕が切り落とされてこのリアクション ・なんと雄々しいメンフィス様全身を地に染めてなんと美しい王よ・・ ・ハサン メンフィスが一番感謝すべき人物。メンフィスを「若い」と発言しているので、ハサンの方が年上の可能性がある。キャロルを至上主義なので、メンフィスへの義父視線を感じる。 + さすが、俺の推しに相応しい男だぜ! 巻数 出来事 ハサン→ ←メンフィス 12 ヨルダン事件 ・さすがエジプトの王 若いが迫力があるぜてっきりバッサリ切られると思ったぜああおっかねえ ・何者だ油断するな・そこへなおれー!成敗してくれる。よくもキャロルを連れ出しおったな許せぬ!・よしっ ハサン明日は旅立てるようキャロルを看護いたせ 18 死の砂漠で ・ふへ~~~さっすがメンフィス王命を狙う敵だらけの中をきさしに勝る行動力よあの若さで大エジプト王国を統治するだけのことはあるぜ 20 謎の義父目線 ・たいしたもんだぜ メンフィス王はたくみにあのバビロニアの追っ手を撒いちまったぜピシリと軍を引き締めて風のごとく砂漠を渡るおれも…砂漠の商人だ あの腕にホレたぜ ・ラガシュ 嫁を監禁した異母姉の旦那。戦争中。 + よろしいならば戦争だ 巻数 出来事 ラガシュ→ ←メンフィス 12 お姉さんを私に下さい ・なんとのう・・国民の喜びのさまはすさまじい。さて・・年若なるメンフィス王に挨拶をのべるとするか・・。・さっそくながらメンフィス王、バビロニアの王このラガシュが心からのお願いを持ってまいった。是非に叶えて頂きたい。私は恋焦がれているのです。昼も夜も・・。メンフィス王、ここにおられるお美しい女神アイシス様を是非我がバビロニアのこのラガシュの妃にお迎えしたい・いかがかなメンフィス王エジプトとわがバビロニア両国のために縁組により強い絆を結ぼうではありませぬかな・メンフィス王わがバビロニアはエジプトに永遠の誠意と友好を誓おう ・ラガシュ王、わたしからも姉上にすすめましょう。姉上にも幸せになってほしいまずは姉上の心を射止められよ。姉上の心が決まればこれ以上の良縁はない。エジプトとバビロニア両国のためにこの結婚は喜ばしいことだ 13 お姉さんあげる ・姉上を幸せにして頂きたい・なぜにキャロルを婚儀に?これまで他国の婚儀に出席する王の名代は臣下の者だ 15 お姉さん頂きました ・すでにアイシスは手に入れた。メンフィス王がこの手紙でこのバビロンへ命を落としにくるのもよし。こなくともあの若きメンフィス、新婚の花嫁を待ちわびてなんら混乱はきたすはず。もはやエジプトは牙のないライオンと同じ。引きずり回していずれわが手に! ・世辞者のラガシュ王にキャロルが誑かされてんのか? 16 ティムナ鉱山で ・暗殺者を差し向ける ・暗殺者がバビロンの者ではないかと気づく すべてを知る ・ラガシュ王は姉上と婚儀をあげたあとキャロルを塔の地下深く閉じ込めキャロルの衣をまとわせた身代わり女を殺しキャロルを死んだとみせかけてバビロンから帰さぬと姉上を妃にむかえ我がエジプトと深い血縁で結ばれてたというに!キャロルを死んだとみせかけ閉じ込めるなどと。我が妃を閉じ込めなんとする所存 17 ・ラガシュ王はキャロルを捕らえてそばに置いてみれば殺害するのが惜しくなり 塔へ幽閉したのであろうそして身代わりの女を殺しキャロルは事故で死んだとみせかけるつもりであったのか。やはり銅山での暗殺者たちはラガシュ王からつかわされた兵士わがエジプトを手中にせんと近づいたのだラガシュ王の真意は同盟ではない・ラガシュ王の追ってはユーフラテス河の河下からキャロルを追って魔の砂漠へ入った今の状況ではラガシュ王の兵にまともにぶつかってはまったく不利なんとしてもラガシュ王より先にキャロルを助けねばならぬ。 19 戦争前夜 ・ナイルの姫が生きていた。これはもう戦争やな ・わが妃を我がものにせんと塔の地下に閉じ込めるとは許しがたい男よ我がエジプト帝国を狙い、策動する狡猾なるラガシュ王我が妃キャロルが生きて無事にエジプトへ帰ったと知ればどう動くか 20 ・やつの一挙一動を見逃すな。いよいよ動くぞ。引き続き万全を期してバビロンの動静を探れ。要所要所にもっと間者を潜入させよ。どのような動きにも油断するなと心せよ。 ・カーフラ 夜這いをかけてくるリビアのアグレッシブ王女。この人のせいで嫁が実家に帰ってしまう。心に染まぬ人物だけど王としてめっちゃ頑張ってビジネススマイルと大人の対応で応戦する。 + 心に染まぬ女 巻数 出来事 カーフラ→ ←メンフィス 14 同盟の書を渡してはよ帰れ ・メンフィス王とはどのような男であろう。若く猛々しい王どのようにむくつけき男であろう・・・これがメンフィス王?これがうわさに高い猛々しいエジプトの王メンフィス!どんな乱暴者かと思ったのにこんなに美しい王とはしゅきぴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・このわたくしがあの美しいメンフィス王の第2の妻になれぬものか。エジプト王は代々多くの妻を持っている。ナイルの娘が消えればメンフィス王とエジプトは私のもの。 ・ようこそえ我がエジプトへこられた。そなたがリビア王の使者か。これはこれは女の身で遠路ごくろうでした。さあくつろがれよ。リビア王よりの親書を拝見しよう。では協議し明日同盟の調印をいたそう。おつかれでしょう今夜はゆるりとくつろがれるように 出会って初日の男の寝室を捜す女 ・今夜はどうかしている。あの美しいメンフィス王に会ったせいだわメンフィス王の寝室はどのあたりかしら・見事に王を惑わしてみせるわ。・メンフィス王よくご無事で・・命の縮む思いをしましたわ。なんと・・強い・・炎のような美しい王!その腕に抱かれればどのように幸せであろう。わたくしはあなたに愛されたい。もうリビアには帰りませぬ(帰って)・エジプトはとても素晴らしい国ねえ。この宮殿もわたくし気に入ったわ。あの美しい王に早く私をお見せしたいわ。一日も早くあの若く・・猛々しい王の妻になりたい・ぜひしばらくメンフィスさまのお傍に置いてくださいませ・ナイルの姫がお留守の折りおさみしゅうございましょう王。このカーフラ心からお慰め致しますわ。・メンフィス様、女王アイシスのご婚儀バビロニアとの同盟かさねてお喜びを申し上げまする。今宵のお祝いの宴にわたくしもお傍においてくださませ ・お怪我はないかカーフラ姫。あなたのおかげで危機を脱した。礼を言う。使者のあなたを危ない目にあわせて申し訳ない。許されよ。さあ落ち着いて下さい。・見事なる品々礼を申す手紙によるとあなたがとても我がエジプトが気に入られたとか。刺客に狙われた夜あなたのおかげで危機を脱した。あなたには恩義がある。心行くまでゆるりと滞在されよ。・(ナイルの姫の代わりにお慰めしますわ)これはおそれまいる 19 下エジプトまで迎えに来る ・テーベの都でお帰りを待ちきれず下エジプトまでお迎えにまいりましたわ・急に黙ってお出かけになってしまわれ、わたくしお留守の間とても心配致しましたわ。毎日ご無事のお帰りを心待ちにしておりました。 ・これはこれは恐れ入る。ご滞在になっているというのにテーベの都を留守にし失礼いたした。・それはご心配をかけて申し訳ない。お心遣いに礼を申す 20 召せ召せ召せ滅せ ・コプトスに行くメンフィスを追いかけて召されにいく(召されてない)・胸が躍るわ!今夜こそナイルの姫から勇猛なるエジプト帝国の若き王を奪ってみせるわ ・やれやれカーフラ姫、まったく困ったお方だ 21 伝説の夜這い ・キャロルの衣装を盗んで、キャロルのふりしてメンフィスに抱かれようとする ・なんか臭かったな‥ 22 戦についてこようとする ・うちの国から援軍だすわよ~・戦を前に血気にはやられ、いつにもましてなんと凛々しいことか。カーフラは胸がときめいてもはや御傍を離れられませぬ・戦の陣営にお供して御傍についてお世話するわ ・ご心配はいたみいるが援軍はご無用に ・ライアン・リード 会ったことは無いが一番の脅威的存在。メンフィスの地雷。 † 行動履歴 久遠の流れに 7歳・ウナスを臣下に加える エジプト 17歳・父が死亡 69日後・ヌビア戦未遂&タヒリ自殺 70日後・戴冠式 2巻 次の日・キャロルと出会う 3巻 ・古代よりいなくなってからメンフィスは狂ったようにキャロルを探して夜も眠らない 4巻 ・ヒッタイトと戦争 ヒッタイト 5巻 ・婚儀 エジプト 5巻 ・ライオンのせいで嫁行方不明 8巻 銅山奴隷反逆のためヌビアへ ヌビア 9巻 アルゴン王におびき寄せられる アッシリア 12巻 ・アッシリア脱出・シリア砂漠でVS王子 シリア砂漠 13巻 ・アメン神の祝祭のち婚儀成立 エジプト 14巻 ・キャロルバビロンへ・カーフラ襲来 下エジプトの見回り 下エジプト 15巻 ・ナイルの灌漑工事の指揮・下エジプトでの祭儀が完了 下エジプト シナイ銅山へ見回りに行く 地中海 16巻 シナイ銅山で暗殺者に遭遇 シナイ半島 17巻 バビロニアでアイシスと決別 バビロニア 18巻 イズミルとバトルキャロルを捜索 魔の砂漠 19巻 キャロルと再会 20巻 見回り兼ハネムーン 下エジプトタニス ギザ 帰還 テーベ プントが飢饉。対策に行く コプトス キャロル実家へ テーベ 21巻 キャロル捜しつつバビロニアとの戦の準備 22巻 バビロニアとの戦の準備 下エジプト 23巻 バビロンを急襲 シナイ銅山 † ダメージ一覧 久遠の流れに タヒリに毒盛られる 2巻 コブラ 3巻 東門からの刺客。左肩の肉がぶっ刺される 4巻 船でめった刺し 7巻 ちょっとライオンにやられた 9巻 睡眠薬もられる 10巻 酒責めのち鎖ではりつけ 11巻 武器無し一騎打ち。肩を弓で射られる。槍でずたずた 14巻 租税戦の労務者に化けて侵入したアッシリア兵に寝床を襲われる。 16巻 バビロニアの暗殺者にボコボコ 18巻 猫(キャロル)に腕を噛みつかれる
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参加情報 タイムテーブル未定 参加スケジュール 2021年度 配信スケジュールを御覧ください 参加リンク(配信リンク) 未定 イベント後のアーカイブ動画はこちらから→ 未定 サークル情報 部員:約40人 創設:2019年春 活動頻度:月2回 活動場所:豊中キャンパス or オンライン 活動内容:各回自由に定めたテーマに沿った発表や議論 メッセージ: 歴史に興味がある方、誰でも大歓迎です! その他: 部員には文学部、人間科学部、外国語学部をはじめ色んな学部の人間がおります! 連絡先 Twitter:@Ou_HolyRoman ※情報は2021年5月現在のものです。 運営からの追加情報 2019 年度にできたマイナーサークルの中では、コウメ研と並び2台巨頭と言われてるとか言われてないとか。 「アレクサンドロス大王がバビロンで死没していなかったら」のような歴史のifをテーマにすることもあって、世界史オタクには盛り上がりそう。 類似サークルとして京都大学ビザンツ帝国同好会が有名。最近、歴史研究会と合体した。実は阪大支部もあったりする。
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名前 属性 初期兵力 能力値 スキル 技(消費) 特性 備考 攻 防 速 探 交 研 作 山 海 1 2 3 4 ハンムラビ 術 6270 8 7 5 - - - - - - 魔法攻撃 スペルバインド(2)
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鬼滅に消えることのない傷を負わされた不死の化け物 さらに呪術に追い討ちくらう 鬼滅棒という最強の武器を手に入れたぞ!! もう一本呪術棒ゲットしたしぐだおとキャスギルをタコ殴りしよう ワニ先生って鰤とかナルトとかジョジョとか銀魂とかハンタの話はするのにfgoにだけは触れないよな 描いてた絵もsnだし あっ… 少なくとも芸能人のYoutubeライブやインスタライブで 鬼滅の話が出たときに「キメハラ」とかドヤ顔で書き込んでる奴は 鬼滅の話に乗っかるファンたちに圧殺されてるわ キャスギル信者は鬼滅なんてすぐ廃れるとか言ってるけどアニメ2期確定してるし落ち付いてきたところに今の映画が地上波放送でとんでもない視聴率叩き出したりしてfgoのサービスが終わるまで苦しめられるんだろうな にしても最近のぐだキャスギルクラスタは大活躍だなあ オンリーイベやりたくて発狂してるようにしか見えないけどwww 何とか話題性獲得しようとするも 人気は鬼滅の刃に奪われてるし かわいそう(笑)
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AD1894(317ターン目) [#bc513cff] AD1901(321ターン目) [#o3551b65] AD1903(323ターン目) [#xeac0e13] AD1910(330ターン目) [#qf52ae97] AD1915(335ターン目) [#w159dd1b] AD1916(336ターン目) [#z060eac2] 歴史におけるあなたの位置 [#x2c63c47] あとがき [#n45f92e2] 最後に [#cd479a70] 追記のおまけ~ただの都市画面~ [#rd6f1596] コメント欄 [#w5d281c1] AD1894(317ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1894(317ターン目)_R.jpg,nolink); プラスチックが完成。 河川都市は火力発電所から水力発電所に置き換え。 本当は三峡ダムが欲しかったのであるがとっくに大キュロスが完成させていた。 もはやどれだけ技術が遅れてるかよくわからない状況である。 しかしそんなことを気にする必要はない。 圧倒的物量の前には質なんておまけだって、中米のアイドルと北方の赤い同志がゆってた。 AD1901(321ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1901(321ターン目)_R.jpg,nolink); ギリシャドイツ連合に宣戦布告。 同ターン2都市占領してドイツ滅亡。 ビールが飲めなくなってしまうのは悲しいものだ。 AD1903(323ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1903(323ターン目)_R.jpg,nolink); 2ターンで2都市を占領。アレックス降伏。 降伏後、占領した4都市をインドとギリシャに譲渡。 持ってても維持費だけがかかる邪魔な都市は返還してしまおう。 AD1910(330ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1910(330ターン目)_R.jpg,nolink); 最終戦争開戦。 オスマン軍部はインドに構える首都急襲軍と本土から平押し軍の2面作戦を立案。 AD1915(335ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1915(335ターン目)_R.jpg,nolink); 5ターンで8都市を占領。ペルシャ降伏。 爆撃機から執拗な爆撃を受けたがそんなもの100個連隊を超える戦車の群れの前には無意味だ。 AD1916(336ターン目) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1916(336ターン目)_R.jpg,nolink); 征服勝利達成。ゲーム終了。 歴史におけるあなたの位置 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 最終スコアは約68000。 あとがき 如何だったであろうか。 純粋専門家経済でも十分研究を先行できることがわかられたと思う。 今回はハンマールートを選択しているために出ているビーカーは少ないが、 もしも拡張の後に企業ルートを選択していれば、小屋経済には劣るものの宇宙勝利に十分なビーカー出力があったであろう。 経験的にはフランスを制圧したあと内政に尽力すれば、小屋を建てずとも1500~2000くらいのビーカーが出たと思われる。 現代には技術で追いつきインターネットで逆転できたと考えられる。 寿司屋の破壊力はそれほど凄まじい。 最後に 最後になりますが更新が遅くて申し訳ありませんでした。 追記のおまけ~ただの都市画面~ ビーカーについての要望があったので電気前と電気後のスクリーンショット。 オスマン帝都イスタンブールと元バビロニア首都のバビロン。 帝都は帝国最大の科学都市であるし、バビロンは典型的な生産都市。 帝都でビーカーの大半を得て、他にはバビロニアのような都市がいくつもあると考えてもらえればいい。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 まずは電気前の帝都。ビーカーは増幅効果込みで282.75。 どうみても交易のコインと河川のコイン頼みです。 本当にありがとうございました。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 次に元バビロニア首都。ビーカー(笑)出力は33.75。 どうみても終わっています。 本当にありがとうございました。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 今度は電気後の帝都。ビーカーが331.50と大幅増している。 水車と風車効果であり、電気獲得における水車のコイン+2と風車のコイン+1は地味に大きい。 どうみても小屋首都には及びません。 本当にありがとうございました #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ラストに電気後のバビロン。ビーカー(笑)の出力は36.25。 どうみてもほとんど変わっていません。 本当にありがとうございました。 最後になるが、4枚の左上の金銭収支に注目してほしい。 全部のスクリーンショットで科学スライダーが100パーセントに係らず、金銭が+280前後になっている。 これは必要建造物を作り終えた都市にて富をハンマーから直接生産しているからである。 つまり富ではなく研究力を直接生産すれば、金銭収支がトントンになる程度でもビーカーが280前後増えることになる計算だ。 ゲーム中は金銭が欲しかったので富を生産していたが、研究力を生産するのもありである。 ちなみに、電気前のビーカーは629/ターン(金銭+279)で、電気後のビーカー694/ターン(金銭+282)である。 これに金銭分を研究力に変換していれば電気後のビーカー出力は収支トントンなら976/ターン、全開で回せば1157/ターン(金銭-274)となる。 それなりなビーカー出力であり、宇宙勝利までは無理にしても、制覇勝利するには十分すぎるほどのビーカーであろう。 なお、本レポでのゲーム中は金銭が欲しかったのであるので、研究力を直接産出するのはあまり行っていない。 コメント欄 感想を募集しています。 なにかと荒れていたので無かったことにしました -- 管理人さんも大変ですねえ。。。 -- 筆者 乙、ルネサンス以降良く分からんかったから非常に参考になった -- ありがとうございます。純粋専門家経済はいろいろと応用が利いて面白いので是非プレイなさってください。その後に小屋経済を行うと小屋経済のいいところもいろいろ見えてきます。 -- 筆者 おつー。面白かったです。小屋経済しかやったこと無いが、専門試してみるか・・・ -- レポとても面白かったです。質問なんですが、都市画面でパン4枚ハンマー3個コイン3枚とかいう場所があるんですが、氾濫源に水車たてて電力を得るとそうなるってことですか? -- 電力ではなく堤防ですね。都市の特化の方向性にも寄りますが、たいていの場合国有化した場合における水車は最高の改善だと思います。 -- 筆者 すごく参考になりました、ありがとう -- 同じくすごく参考になりました。おかげで不死制覇。ちょこっと書いてあった国民国家+マスケットも是非試してみたいですね。 -- 100個連隊とかすごすぎw -- 名前
https://w.atwiki.jp/uadnee/pages/101.html
ドイツのバベルズバーグ撮影所が海外ドラマの誘致で利益を上げていると、ハリウッド・レポーター誌が報じた。 1912年創業のバベルズバーグ撮影所は、世界で最も歴史のある撮影スタジオとして知られているが、2014年は240万ユーロの赤字を計上。しかし、15年は500万ユーロの黒字に転換。ベルリンを舞台に物語が展開した米テレビドラマ「HOMELAND/ホームランド シーズン5」の拠点になったことが最大の要因で、ほかにもタロン・エガートンとヒュー・ジャックマン主演のスポーツ映画「Eddie The Eagle(原題)」、コア・バービンスキー監督の「A Cure For Wellness」、スーパーナチュラル シーズン11リュック・ベッソンがプロデュースするアクション「The Lake」などの映画撮影が行われた。 特に、撮影期間の長いドラマは撮影所に大きな利益をもたらしており、ダウントンアビー シーズン5今年はCIAを題材にした米ドラマ「ベルリン・ステーション(原題)」、ドイツの時代劇「バビロン・ベルリン」などの撮影に使われている。さらに誘致を増やすため、同スタジオは昨年800万ユーロをかけて拡張工事を行っている。
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魔界とは 魔族や悪魔の住む高天原とはまた別の世界。 多数の悪魔と、それを支配する魔族から成る。 種族に応じた根本的な能力として飛翔能力や地中潜行能力などを持ち合わせており、全ての民が魔力の扱いに長けている。 原始的な生活をしており、ハイテクノロジーなどは存在しないが、高天原より呪術や占星術などに優れる。 一際魔力の高い魔族は魔王と呼ばれる。 「自分の意思」が最重要視されるため、地位の差はあるものの、基本的に上下関係は重視されない。 絶対的な力の象徴である非天に、王妃兼身辺警護を務める真・円卓の魔王がいる。 非天の神託を受けたアゼルが現在は魔界を治めている。 妖怪は紫闇の子達。 不尽宮 非天─真・円卓の魔王 └闇極 ├ロザリー・アゼル │└円卓の魔王 ├ニコ=ディアボロス ├天妖院 華揺 ├クラリス・シェムハザイ │└死々王劇団 ├パズズ・エリシュ ├ラマシュトゥ・エヌマ ├殺王院 戯 ├ミシャンドラ・アレイスター │└アレイスターと72人の子 ├セレス・アリオーシュ └リリン・バビロン
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ランキングの壁で艦隊編成『ルール編』 01番艦「Pelznickel(ペルツニッケル)」―――――:30(ベルリンの壁) 30番艦「方雀(かたすずめ)」―――:31(高階層世界の壁) 31番艦「玉藻(たまもの)」――――:32(多元宇宙規模の壁) 旗 艦:方雀(かたすずめ)壱型 ├1提督:>東ドイツ在住 ├2副長:>パーマパイオニア ├3砲手:>安田盤次郎(色違い) ├4操舵:>魔王なのはさん ├5整備:>安田 盤次郎 └6応援:>あけましておめでとう2008 随伴艦:方雀(かたすずめ)弐型 ├1艦長:>ダスクフレア ├2副長:>田原俊彦 ├3砲手:>ゾフィー ├4操舵:>オガサワラ スオウ ├5整備:>ジョーカ(略) └6応援:>当真 大河 随伴艦:方雀(かたすずめ)参型 ├1艦長:>バビロン機関 ├2副長:>オレイカルコス ├3砲手:>英霊・名護屋河鈴蘭 ├4操舵:>ゆいん ├5整備:>妙子(最終形態)=ふぬああ=無窮なる獄炎スルト └6応援:>レノックス・タイソン 航空隊なし 爆雷総数6発
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オリンポス帝国建国史 国立エリュシオン歴史博物館篇 序章 古代オリンポスの哲学者ラーダットは滅亡したエリオットネス王国の謎を求め、旅に出る。 旅先のシャー・ナーメでラーダットは今までに見たことのない高度な技術を持った文明に出会う。 ラーダットはシャー・ナーメの宗主にエリオットネスがなぜ滅んだのかを訊ねると、宗主はその問いはあなた自身で見つけることになるとの謎の言葉を残した。 ラーダットはその地で横になり、目が覚めると自分がミナダンの司政官オリオナエであることを自覚する。 オリオナエは国王アルセーヌ3世、バビロン2世から王国のテッサリア地方への移動を強く求められていたことに苦しんでいた。 しかし、2人は惑星開発委員会の要請に基くものであるとして強く移動を迫り、王国は移動を試みるも失敗に終わり、王国は大惨事に襲われ、王国の繁栄は一夜にして崩壊する。 ラーダットは再び目が覚める。過去の記憶を取り戻したラーダットは西北の地エリュシオンへ向うという。 これが時を超えた遥かなる旅の始まりとなる。