約 5,168,113 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/811.html
ガンダムAGE-1 ノーマルガンダムAGE-1 NORMAL 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームダガードッズライフルシールド 特殊装備 AGEシステム ガンダムAGE-1 タイタスガンダムAGE-1 TITUS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1T 全高 17.6m 重量 62.5t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ビームニーキックビームショルダータックルビームラリアット ガンダムAGE-1 スパローガンダムAGE-1 SPALLOW 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 AGE-1S 全高 18.7m 重量 33.4t 所属 地球連邦軍 搭乗者 フリット・アスノ 武装 ニードルガンシグルブレイド 【設定(ノーマル)】 アスノ家の末裔であるフリット・アスノが、地球連邦軍と共に来たるべきUEへの反攻に向けてノーラのアリンストン基地で建造した自己進化機能搭載汎用型MS。 ガンダムの名称はアスノ家を含むMS鍛冶の間で伝承されている、かつて戦争を終わらせたという救世主「ガンダム」から由来しており、姿形もアスノ家の屋敷に飾られていた救世主の肖像画を参考にしている。 開発にはアスノ家で代々研究成果を記録してきたメモリーユニット兼高性能量子コンピュータでもあるAGEデバイスが活用され、銀の杯条約によって失われた技術の一部が再現されており、ヴェイガンMSのビームバルカンをものともしない装甲、ヴェイガンMSの装甲を貫くビームダガー、胴体の「Gコア」に四肢となる各種「Gウェア」を換装する事による戦場への多様性など、その性能は当時の地球連邦軍主力機ジェノアスを遥かに上回る。 また、フリットはガンダムと並行してガンダム、AGEデバイス、AGEビルダーからなるAGEシステムを開発。 その基本概念は生物の進化を機械として取り入れる事にあり、中枢部をガンダムに搭載して戦闘データを収集蓄積し、状況や地形に適した新装備を提案させ、専用の成形機であるAGEビルダー(簡単に言えば巨大な3Dプリンター)によって作り上げた新しい武装やGウェアを使用する事で、ガンダムを発展・進化させることができる。 AGEシステムを基幹としてガンダムは運用されるため、ガンダムの起動にはAGEデバイスをコクピットの専用コンソールにセットする必要がある。 その性能、運用の柔軟性は連邦軍にも高く評価され、A.G.140年代には同様の武装とGウェアによる換装システムを取り入れた量産型と言える「RGE-G1100 アデル」が戦場に幅広く普及していった他、次世代機であるガンダムAGE-2の開発に繋がった。 また、アンバット攻防戦後には予備パーツから2号機が新造され、アデルの雛形となった他、AGEシステムに頼らない強化プランであるジャケットシステムの試験台となった。 AGE作品内での地球連邦軍MSの祖とも言える機体だが、最も驚くべき事はAGEシステムを抜き取られてガンダムAGE-1 フラットへ改修されつつも50年は現役で使用されていること。 しかもパイロットも変わらず、同様の例は名言されていないがZZ ジュドー(本人とは明言されていないが)くらい。 とはいえ後年では部品のほとんどがアデルの改良型であるアデルマークIIのものへと置き換えられており、原形をとどめた部品は頭部などの高価で換えが効きにくい一部のセンサー類だけとされている。 【設定(タイタス)】 コロニー・ファーデーンにてドッズライフルを受け付けない重装甲と圧倒的パワーを誇る敵の新型が出現。 この新型MSバクトに対抗するため、AGEシステムが開発したタイタスウェアを装備した姿である。 プロレスラー然とした太い手足を持ち、両肩に新たに増設されたジェネレーターから圧倒的なパワーを発揮する。 手首、肩、膝からビームを発振する磁気旋光システムを持ち、圧倒的パワーから繰り出される質量と高出力ビームの二段構えの攻撃は並みのMSでは耐えられない。 装甲も頑丈で、多少の攻撃ではびくともしない。 磁気旋光システムを最大稼働させることで全身をビームで包み、敵に突撃するという戦法も終盤で使用している。 機体に大きな負荷がかかるため通常では使用されないが、この最大稼働の有用性をAGEシステムが評価したのか、後にシステムが開発したガンダムAGE-FXはこの最大稼働に酷似したモードを付与されている。 【設定(スパロー)】 タイタスの弱点はパワーと引き換えに機動力を犠牲にしたことにあり、高機動MSであるゼダスには後れを取ってしまう結果となった。 この点を踏まえてAGEシステムは忍者のごとき俊敏な動きを可能にするスパローウェアを開発した。 その手足は極限まで軽量化され、各所にバーニアを設置することにより目にもとまらぬ速さで敵を翻弄する。 武装は全て実体のものとなっているが、これは隠密性を重視した結果である。 弱点として、タイタスとは対照的に打たれ弱くなっている。 手にするシグルブレイドはタイタスの格闘技にも匹敵する破壊力をほこるが、スパローぐらいの加速性がないと切れ味が出ないだけでなく、摩耗が速く整備性に問題を抱えている。 青年フリット編では、扱いがかなり困難になってしまったものの、この弱点を解消した発展型のウェア「レイザー」が登場する。 【武装(ノーマル)】 ビームダガー 両腰部に1基ずつをマウントしている近接戦闘用のビーム兵器。 投擲武装としても使用可能な他、出力を調節することでビームサーベルとしても使用できる。 ドッズライフル AGEシステムがガフランとの戦闘データを基に作り出した武装。 ビームをドリル状に回転させることで貫通力を高めている。 シールド 実体式の防御兵装。 ビームローリングランサー ゲーム版でAGEシステムにより最初に生み出された武器。アニメシーンもある。 風車にビームが付いたような見た目だが、データ不足により火力不足ではあった。 通称「ビーム芝刈り機」。 【武装(タイタス)】 ビームニーキック 膝部に3本のビームスパイクを内蔵している。 ビームショルダータックル 両肩に4本のビームスパイクを内蔵している。 ビームラリアット 前腕部からリング状のビームを発生させる。 岩 そこらへんに落ちている岩。 本編未使用のスタッフ悪乗りの本シリーズオリジナル武装……というわけではなく「ガンダムトライエイジ」で使用するのが出展。 【武装(スパロー)】 ニードルガン 両膝に1門ずつ内蔵されている。 威力は低く、不意打ちや牽制に用いられる。 シグルブレイド 実体式の高周波ブレード。 切れ味は抜群だが、磨耗が激しいため短時間しか運用できない欠点がある。 【原作での活躍】 A.G.115、フリット・アスノが中心となり、コロニー・ノーラの連邦軍アリンストン基地にて建造されていた。 最終調整を残すところまで完成した矢先、アンノウン・エネミー(UE)の襲撃を受ける。 迎撃に出たMS隊が壊滅、ガンダムのテストパイロット、ラーガン・ドレイスも負傷してしまう中フリットは自分がガンダムを動かすことを決意。 ビームダガー滅多刺しでUEのMSガフランを撃破する。これが人類の対UE初勝利となった。 その後、ノーラに駐留していた新造戦艦ディーヴァにAGEシステムと共に搬入され、行く先々に現れるUEと交戦していく。 激戦が繰り返される中、UEのMSに致命傷を与えることができるドッズライフルの開発、重装甲を持つバクトに対しては圧倒的パワーを持つタイタス、高機動のゼダスに対しては高速戦闘を展開できるスパローをシステムが提案、環境に応じた進化をガンダムにもたらしていく。 フリット編のクライマックスである要塞アンバットの戦いでガンダムはスパローウェア、タイタスウェアを立て続けに失うも「敵の親玉」ギーラ・ゾイのデファースを打ち破る。 その後もフリットと共に数多の戦場で戦っていく。 小説版ではタイタスの活躍シーンが大幅に増しているほか、金色のビームコーティングをしたノーマル「ゴールドアロー」が登場した。 【搭乗者】 フリット・アスノ CV. 豊永 利行 スペースコロニー「ノーラ」に住む少年。 A.G.101、「天使の落日事件」が起きた日にモビルスーツ鍛冶の名門アスノ家に生まれる。 幼いころ、自宅に飾られていた肖像画に描かれた戦士「救世主ガンダム」について執事から聞かされ、強いあこがれを抱く。この「救世主」という言葉はフリットにとっては生涯を通しての目標となっていく。 その後、UEの襲撃を受け天涯孤独の身になるが、アスノ家の才能とAGEデバイスの有用性に目を付けた連邦軍の高官ヘンドリック・ブルーザーに引き取られ、彼のもとでMS開発に従事することとなる。 幼いながらもその才能を開花させたフリットは独自の進化システムを組み込んだMS「ガンダムAGE-1」を完成させる。 そしてUE襲撃時のトラブルから自らガンダムに乗り込み、熾烈な戦いの道を歩んでいく。 基本的には明るく正義感の非常に強い少年だがその分我も強く、周囲とはたまに衝突することも。 戦友ウルフ・エニアクルにはその直情的な性格を利用され、よくからかわれている。 一方で、その我の強い性格の危うさをコロニー・ミンスリーの支配者アルザック・バーミングスに指摘されていたが、彼の懸念は後に現実のものとなってしまうことに。 大切な人達を目の前で失いつつも救世主となるために戦うフリットであったが、アンバット攻略戦において、かつて心を通わせた友人ユリン・ルシェルとあまりにも悲劇的な再会を果たす。 敵の駒として利用されていたユリンは最終的にフリットをかばい、その命を散らしてしまう。 UEの正体が人間であったことに衝撃を覚え、その人間とも思わない所業にフリットは激しい憎悪を燃やし、同時に少女一人救えなかった自らの未熟さを悔やむ。 最終的にUE討伐艦隊はUE=ヴェイガンの巣であったアンバットを制圧、フリットは改めて救世主になることを誓った。 後にフリットは連邦軍に正式に志願し、アーシュランス戦役等で大きな戦果を挙げ順調に昇進していくこととなる。 このころに幼馴染であるエミリー・アモンドと結婚することになり、後に二児(アセム、ユノア)を儲ける。 この前後の描写はPSP版ゲームで描写されており、「青年フリット編」と言われている。 ファンからは青年フリットが一番落ち着いている時期と言われているが、フリット曰く「周りを顧みずヴェイガンの殲滅に向けて突っ走っていた時期」と回想している。 【原作名台詞】 「僕の作るガンダムは、人類の平和を脅かす悪と戦う戦士なんです。だから、人類を守る救世主なんです!」「人類」を守るというのがポイント。発言者は嶋村侑氏演じる幼年期のフリットであるが、ゲームでは豊永利行氏演じる少年フリットからこの台詞を聞くことができる。 「違う!あれはモビルスーツなんかじゃない!あの時と同じだ。ただ破壊を繰り返す…!ヤツらはモンスターなんだ!」敵がモビルスーツ=人が乗る機械であることを否定する第1話のフリット。 「このままじゃ、みんな死ぬ。敵はそういうやつらなんだ。だから…だから戦わなきゃいけないんだ!」ノーラに襲撃したUEをAGE-1で食い止めようとするフリットを止めるバルガス。しかしフリットはこう叫びその覚悟を受け取ったバルガスの許可の元ガンダムに乗り込む。もう大切な人を失わないために。 「さあ行こうガンダム、僕たちがみんなを救うんだ!」アスノ家の長男はなぜか皆初陣でガンダムに話しかける癖を持っている。 「救世主になんていう、すごい存在にはなれないかもしれないけど、僕はあいつらを放っておけない…ガンダムを使ってみんなを助けたいんだ。」トルディア行きのチケットを渡し共に避難しようと誘うエミリー。しかしフリットは自分の決意を伝えトルディアへの避難を断った。 「また戦いが人を悲しませる…!」ザラムとエウバの戦闘を止めるために戦おうとするイワーク。戦いが戦いを呼ぶ姿を見てこうつぶやきガンダムで争いを止めに行こうとする。 「大人も子供も関係ない、生き残るんですよ!何があっても!」無茶な戦闘をするイワークを止めたセリフ。多くの人を失ったフリットだからこそ言えるセリフだろう。 「命は…おもちゃじゃないんだぞ!」覚醒でおなじみ、豊永氏の熱演が光る名台詞。ちなみにこのシーン、豊永氏の希望により読み合わせもない一発収録(基本アニメの収録だと台本の読み合わせや試し撮りなどは行う) 「お前たちは人間じゃない!どんな姿をしていようと人間じゃない!罪のない人たちを巻き込んで!母さんだって、ユリンだって、お前たちが殺したんだ!」アンバット攻略戦、敵司令官ギーラ・ゾイに対して。後もヴェイガンに対する憎しみは増大していき、「殲滅も辞さず」の強硬姿勢を持つことに…… 「自分の過ちを認めて、他人の過ちを許して、戦争を終わらせることが僕の勝利条件じゃなかったのか、フリット・アスノ!僕は、僕が、救世主になることをあきらめるなんて、決して許さないぞ!」小説版におけるフリット屈指の名言の一つ。理不尽に命を奪われる悲しみを散々味わったはずなのに、本懐を失いヴェイガンにいるというだけで民間人も関係なく殲滅しようとする未来のフリットを、少年のフリットが許すはずもなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB 満を持して参戦。コストは2000。 同じく「進化」をキーワードとするエクストリームガンダム(type-レオス)と同様に、戦闘中にゲージをためて進化していく変則的な換装機として登場。ノーマル→タイタスorスパローへの進化は一方通行で、進化した状態でバーストアタックを出す(ヒット・ガード・空振り問わず)とタイタス スパローの換装ゲージがMAXの状態でノーマルになる。 ノーマルは射撃と格闘の両方をこなすことができ、特格長押しでタイタス進化ゲージ、特射長押しでスパロー進化ゲージをためることができる。 ドッズライフルを使用するメインサブをヒットでタイタスゲージが、サーベル投擲や格闘ヒットでスパローゲージが貯まる。 基本的には射撃寄り万能機ではあるが格闘が発生に難のあるN格、咄嗟に出せないBD格、何とも言えない前格で、横、後はサーベル投げと戦闘力は高くないのでさっさと換装したいところ。 タイタスは格闘特化型。攻撃力が高く、迎撃に適しており自衛向きの形態。リミッター解除でリーチ・火力のさらなる強化も可能。ただしリミッター解除中は耐久値が徐々に減る。プロレスラーな体格ゆえか、タイタスの象徴たるビームラリアット以外にVSシリーズの迷武装・スクリューパイルドライバーも使いこなす。 また、射撃武装はないが、ゲーム出典(トライエイジ)の岩投げが射撃扱いで使える。また、武装アシストでデスペラードを召喚する。 スパローはスピード重視型で、高い機動力と踏み込みの長い各種格闘によるヒット アウェイを得意とする。基本的には攻めに特化した形態。また、武装アシストでGエグゼスを召喚する。 特に特格の連続攻撃(通称「デシル切り」)はかなりの速さを誇り、慣れないと細切れにされてしまう。 バーストアタックはランプバースト。名前はゲーム(*1)出典技。 スパローで切り裂きタイタスでかちあげノーマルで真上に照射……と換装を繰り返しながら相手に乱舞攻撃を仕掛け、最後はノーマルに換装する。乱舞技という点はPSP版と同じだが「換装せずに範囲内の敵に乱舞を仕掛ける技」と本シリーズ用のアレンジがされている。 発動するだけでどちらの換装ゲージも最大になるので、復帰時など緑ロックであえて空振るという選択肢もある…というよりノーマルが貧弱なため、換装のためだけに使わざるを得ないことも。 ちなみにタイタス部分のかちあげはシャッターこじ開け部分の再現なのか磁気穿孔システムが展開している。 アセムのAGE-2でもウルフのアシストはあるがスパローのウルフのみ声が収録されている。 EXVS.F 本作でVSシリーズ(本作は外伝的なものだが)家庭版に初参戦。 開幕からスパロー、タイタスになる事が出来る上、逆にノーマルに戻ることも出来るようになった。 結果的に大幅に強化され、本作の格闘機の中ではかなり使い勝手がよくなった。 とはいえタイタスはサブの巨大岩投げがCSになったのでさらに使う場面が減るかも。 EXVS.MBON フォースよろしくいつでも換装可能になった。さらにノーマルにもちゃんとした格闘がついた。 これまでのタイタスのリミッター解除とスパローのニードルガンはCSに移行した。 これで覚醒を自由に使えるようになったので、だいぶ立ち回りに幅が増えた。これまでがおかしかっただけかもしれないが。 GVS. 追加参戦作品として2017年9月のDLCに緊急追加。最初から入れておけよと思ったファンは多いだろう。 タイタスとスパローのアシストはシステム面の理由で削除されているが、それを補う形で格闘面で強化されている。 特にタイタスのリミッター解除は変更され、スーパーアーマー+伸びの良さを誇る+そこからこれまでのリミッター解除状態仕様の各格闘にキャンセル可能な突進攻撃というタイタスの評価を大きく変える武装となった。 とはいえスパローのデシル斬りの性能の高さ、ピョン格がブーストダイブとの相性がいいことから高い評価を得ている。 EXVS.2 GVSの仕様を輸入した。 スパローはウルフが帰ってきたがイワークさんはファーデーンに帰ったまま。 アップデートでフリットのグラフィックが新規のものに。 EXVS.2 XB スパローの特格がオーバーヒート時に初動や速度が落ちる、格闘の補正が悪化とスパロー単体で見ると大きく弱体化。 一方でノーマルと特にタイタスが強化され、全ての形態を使いこなす必要がさらに増した。 EXVS.2 OB ノーマルのサブにアシストが追加され、ウルフのGエグゼスとラーガンのジェノアスが援護してくれるように。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ノーマル ライフルを手に決めポーズ。ドッズライフルを受け取ったシーンの再現。 タイタス (通常時)機体の各部のビームを展開しながらポーズ。OPのポーズの再現。 (アシスト使用時)デスペラードと一緒にポーズ。たまにイワークさんが喋る。 スパロー (通常時)シグルブレイドを逆手に持ちポーズ。初登場回の決めポーズの再現。 (アシスト使用時)Gエグゼスと一緒にポーズ。こちらもたまにウルフが喋る。 敗北ポーズ ノーマル形態でメインスラスターから煙を吹き、各部が損傷した状態でうつ伏せに浮いている。 元ネタはキオ編でAGE-3が鹵獲された際取り戻そうとしてダメージを受けた際の姿。最もその時はAGE-1フラットだが。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ シバ・ツカサに雇われたマスダイバーの一人が使用するガンプラとしてタイタスが登場。 HGのガンプラではそのままでは持てない(拳が握り拳のみでノーマルと拳の大きさも異なるため)ドッズライフルを使用した他、ブレイクデカールにより肩が巨大化した。 余談だが、シバに雇われたマスダイバー3人はトリニティ3兄弟の格好をしており、タイタスを使用していたのは小太りでモヒカンの男だが、ネーナ・トリニティの衣装(腹部が露出している)を着用しており、多くの視聴者の腹筋にビームラリアットを喰らわせた。 有志連合との決着後はまっとうなプレイヤーとしてGBNをプレイしていくと謝罪兼報告に行ったのだが、服装はそのままだった。……ひょっとして気に入ったのだろうか? ガンダムビルドダイバーズRe RISE クジョウ・キョウヤの新たな機体として本機を基にした『ガンダムTRYAGEマグナム』が登場。 前作のAGE‐2マグナムのような激闘こそはしなかったが短い出番でもそれぞれ激戦を繰り広げるヒロト達を不意打ちとはいえ一瞬で横から全員撃墜するなど作中トップクラスの実力を見せた。 GBNでのアルスとの最終決戦において必殺技「TRYAGEシステム」によって呼び出されたタイタスの拳によってアルスコアガンダムを旗艦ごと地面へと叩き落した。 この時の演出はまんまアーケードカードゲーム『ガンダムトライエイジ』のバースト成功シーンで視聴者からは「1人だけトライエイジをプレイしている」「いきなり別ゲームを始める男」「まじめにやれ(やってる)チャンプ」ともっぱらの評判だった。 ビルドメタバース 展示機体としてトライエイジガンダムが登場。 最終話でGBNのチャンピオンであるクジョウ・キョウヤの機体としても登場。 相変わらずの実力を発揮した。 SDガンダムGジェネレーション 『3D』で初参戦。丁度AGEが放送中だった事もあり宣伝も兼ねてか、本作の実質的な主人公として活躍。最後には救世主を騙るあの存在との対決が実現する。 その後『OVER WORLD』で本格参戦。格闘寄りのストライクといった感じの換装機となっている。 フリット編終了後なので台詞とカットインが原作寄りになった他、特別戦闘デモではアナザー代表として、宇宙世紀代表のアムロのガンダムとの対決が実現した。 余談だが、宇宙要塞アンバット内部のグラフィックがアニメのキャプチャの流用(右上にうっすらと放送局のテロップが写っている)である事が一時話題になった。 ガンダムトライエイジ 「AGE」の名を持つアーケードカードゲームで、AGE放送と同時期に稼働開始しアニメ放送に合わせて連動されているなどトライエイジの顔役ともいえる機体だった。 少年フリットのカードの中にはユリンとの2人セットのものもある。 同作最後のIf機体として「トライエイジガンダム」が登場。見た目は上記の「TRYAGEマグナム」の色違い。 設定としては最終回後のAGE-1をアスノ家の戦闘データをもとに改修した……というものになっており、カードを通して武装を召喚できる。 ちなみにアイカメラなどの色はグランサ、ダークハウンドと同じ黄色。 他のif機体と異なり専用パイロット補正を受けられる正規パイロット扱いのキャラは存在しない。(*2) ちなみに発表されたPVは逆シャアの特報をパロディしているため、同機にはバルカンはないが頭部からバルカンを撃っている。 ガンダムアーセナルベース トライエイジとゲーム性やシステムは異なるが魂を受け継ぐアーケードカードゲーム。 ガンダムAGEの参戦は稼働してしばらく後になるが、トライエイジとの連動キャンペーンとしてAGE-1ノーマルのカードが先行配布されることとなった。 ガンプラ HG、MG、AGで立体化。 HGは非常にクオリティが高く、10年以上経っても最高峰の一つと数えられるほど色分け、可動ともに評価が高い。 ノーマルには胸のAマークを隠せる白いパーツがついており、それを装着するとカメラの色以外フラットの再現が可能に。ちなみにグランサにも同様のパーツが付いているが、付けると胸の装甲がうまくはまらないので注意。 トライエイジガンダムはプレミアムバンダイ限定販売。 ビルドメタバースで戦闘するのが明らかとなるYouTubeで2、3話公開前に再販が決まったがあっという間に売り切れ多くのなん民を生み出している。 【余談】 機動戦士ガンダムAGEと同時期に放送されていたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(*3)の主人公「鹿目まどか」のアクションフィギュア「figma」(*4)にHGの手足を付け替えるという現象がなぜか流行った。 妙に色合いがマッチしているのも酷いところ。 「まどかタイタス」「ほむらスパロー」(*5)で検索するとすぐ引っかかる。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/46.html
こちらはガンダムエクシアの武装解説 等のページ。 トランザムモード、コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエクシア対策、等はガンダムエクシア(対策)へ。 正式名称:GN-001 GUNDAM EXIA 通称:エクシア パイロット:刹那・F・セイエイ コスト:2000 耐久力:560 盾:○ 変形:× 換装:△ 通常モード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNソード・ライフルモード 3 50 最大3連射まで可能。撃ち切りリロード サブ射撃 GNビームダガー 2 60→76 2発目がスタン属性 特殊射撃 トランザムシステム 100 - トランザムモードへ移行開始時の弾数は0。30カウントでリロード完了 モビルアシスト ガンダムデュナメス 4 70 デュナメスが超弾速BRで狙撃 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 ソード→サーベル→二刀流斬り上げ NNN 208 3段目が2hit 派生 斬り上げ→5連回し蹴り N前N 180 前派生で斬り上げ→5連回し蹴り NN前N 205 地上横格闘 ソード抜き胴→斬り上げ 横N 139 1段目がよく動く 空中通常格闘 ソード左薙ぎ→右薙ぎ→突き NNN 182 2段目が外れやすい 派生 ブレイド回転斬り N前 150 前派生でブレイド回転斬り NN前 195 空中横格闘 サーベル二刀流縦斬り→薙ぎ払い2段 横N 182 発生が全機体中最速クラス 特殊格闘 回転斬り 特 123 最高3hit 踏みつけ レバー+特 80 前or後方向にレバーを入れながら入力 BD格闘 居合い斬り BD中前N 107 1段目にスタン属性あり スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 スキル消去 他プレイヤーのスキルを無効化 初期 - アーマー強化LV.1α 耐久力が50アップ 5 味方全員 俺がガンダムだ! 全性能がかなりアップ 11 ガンダムタイプ ブースト強化LV.3β ブースト量が大幅アップ 18 同タイトルMS 俺達がガンダムだ!! 攻撃力が超大幅アップ 24 ガンダムタイプ 【更新履歴】最新3件まで 10/04/09 修正・ダウン値等加筆 09/07/30 したらばスレの情報を基に修正 09/06/27 再度、雑多な記述を整理 (ご協力お願いします) 機体解説 近距離戦に特化したBRも撃てる格闘機。 新たな武装としてトランザムシステムが追加された。 機動力と格闘性能が優秀で、闇討ち性能が非常に高い。 赤ロック距離は短い。主なダメージソースは格闘攻撃となる。 射撃武装はダメージが低い半面、足止め性能の高い物が揃っている。 しかしその性質上、中~遠距離の射撃戦での援護力は頼りない。 格闘武装は全般的に発生が早く優秀。 前作で問題だった上下誘導も改善され、使い勝手も大きく向上。 ただし、ダメージは格闘機としては低い部類に入る。 トランザムモード中は攻撃力・機動力UP+格闘が専用の物に変更。 格闘が専用のモーションとなり、ダメージ&カット耐性がさらに向上する。 デメリットとして終了硬直時に膨大なリスクが発生するので注意。 射撃武器 【メイン射撃】GNソード・ライフルモード [撃ち切りリロード][リロード 3秒/3発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] GNソードに搭載されているGNライフルを撃つ。 最大3連射まで可能。3hitで強制ダウン。 銃口補正、誘導などは前作と大して変わっていないが、ビームが太くなった。 また今作では、NDを使う事で格闘に繋げることが可能。 前作と比べると着地硬直の仕様が変化しているため、着地取りに当てていきやすい。 【サブ射撃】GNビームダガー [弾数 2発][属性 ][よろけ/スタン][ダウン値 1.0×2][補正率 80%×2] GNダガーを2連続で投げる。 1発目はよろけ(60)、2発目はスタン(20)。 弾数式になり使うメリットが減ったものの、NDにより発射時のリスクは大幅軽減。 弾速が相変わらずのため狙って当てるのは難しいが、ブースト主体の今作においては持ち前の高誘導が生きる場面も多々あり。 今作ではNDを使い、1発ずつ投擲する事も可能。 残弾1の場合は1発目(よろけ)のみを投擲。 小ネタ:リロード完了直前に投げると1発目を空撃ちし2発目のみを投げることが可能。 【特殊射撃】トランザムシステム発動 [時間リロード][30秒][効果時間][約10秒] トランザムモードへ移行。約10秒間トランザム状態に(任意解除不可)。 ゲーム開始と同時にゲージが溜まっていき、30カウント経過で発動可能となる。 効果は自機のスピード上昇+ブースト持続向上+与ダメージ向上+一部の格闘の変更。 (詳細はガンダムエクシア(対策)へ) 発動後、ゲージが0になると、ブースト残量0+硬直が発生し通常モードへ。 1度使うと再出撃までは使えない(ゲージ自体が消える)ので注意。 発動時の硬直は短いが(ND可)、終了時の硬直はかなり長く(ND不可)、中距離程度なら見てからのBRが当たるほど。 格闘コンボ中にゲージが0になっても出し切るまでは持続し、格闘を出し切った直後にトランザム終了となる。 ちなみにダウン中にゲージが0になった場合は硬直は発生しない。 また、終了時の硬直中は被弾ダメージが2倍になる。 硬直前は建物に隠れるか、遠距離まで逃げて硬直を取られないようにするなど工夫をすること。 上記2つが不可能な場合は高飛びをし、被ダメ2倍だけでも回避するのも策。 終了直前にデュナメスで敵1機をダウンさせておくと楽である。 故に発動は遠距離よりも近~中距離が良い。BRを撃ちながら近づいて、格闘を当てに行こう。 ゲージの消費が結構速いので、ゲージ残量を見て格闘に行くか行かないかを判断するのも大切。 【アシスト】ガンダムデュナメス [リロード無][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] デュナメスが超弾速のBRで「狙い撃つぜ!」。 前作から引き続き登場。 弾速が異常に速く、たとえ緑ロックでも強引に狙い撃つ事が可能。 発生が少し遅いが、上下の銃口補正はかなり強く、ジャンプ上昇や自由落下ではほとんど回避不可。 ただし強力な銃口補正は上下方向のみで、左右は並程度。 単発ダウン属性。 ただし、スーパーアーマー状態の敵機をダウンさせる効果は失われた。 前作同様アシキャン可能。 しかし、上昇距離がガタ落ちしている為、射撃回避にすら使えない。 封印推奨。 中距離以遠における硬直取りや格闘カットに使える唯一の武装。 弾数管理・使い所は慎重に。 格闘 全般的に発生がかなり早い。 誘導、伸び、突進速度、判定なども良好。 【地上通常格闘】 GNソード左薙ぎ→GNビームサーベル右薙ぎ→二刀流斬り上げの3段4hit格闘。 原作1話 vs.コーラサワー戦の再現。 任意段で前派生が可能。斬り上げて自動でジャンプし、回し蹴りを繰り返す。 特格派生可能。 良好な性能を持つものの、この格闘が出る場面自体が少ないと言わざるを得ない。 前派生は威力が落ちるので封印推奨。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 左薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 右薙ぎ 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目(1hit) 右斬り 143(64%) 70(-10%) 2.5 0.5 よろけ ┃┃┗3段目(2hit) 斬り上げ 207(46%) 100(-18%) 3.0 0.5 ダウン ┃┗前派生1段目 斬り上げ 129(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃ ┗前派生2段目(1~4hit) 回転蹴り 154(64%) 10×4(-0%) 3.8 0.2×4 ダウン ┃ ┗前派生2段目(5hit) 回転蹴り 205(54%) 80(-10%) 4.0 0.2 ダウン ┗前派生1段目 斬り上げ 92(74%) 50(-10%) 2.7 1.0 ダウン ┗前派生2段目(1~4hit) 回転蹴り 121(74%) 10×4(-0%) 3.5 0.2×4 ダウン ┗前派生2段目(5hit) 回転蹴り 180(64%) 80(-10%) 3.7 0.2 ダウン 【地上横格闘】 GNソード多段抜き胴→振り返り斬り上げの2段格闘。 特格派生可能。 前作と相変わらずの巻き込み性能を誇る。 が、N格同様地上格闘自体が使われにくいのは事実。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 抜き胴 55(84%) 6×10(-1.6%×10) 1.7 0.17×10 よろけ ┗2段目 振り返り斬り上げ 139(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 GNソード左薙ぎ→GNブレイド右薙ぎ→GNソード突きの3段格闘。 前派生では、両手に持ったGNロング・ショートブレイドを右3回→左4回クルクル回して切り刻む。 特格派生可能。 前作から全般的に強化され、闇討ち格闘として更に磨きがかかった。 エクシアの格闘の中でも特に誘導が良好。 しかし2段目は相変わらずスカす事があるので注意。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ソード左薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 ブレイド右薙ぎ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 ソード突き 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 ブレイド回転斬り 195(46%) 20×7(-4%×7) 3.4 0.2×7 ダウン ┗前派生 ブレイド回転斬り 150(56%) 20×7(-4%×7) 3.1 0.2×7 ダウン 【空中横格闘】 GNビームサーベル二刀流縦斬り→薙ぎ払い2連 の2段3hit格闘。 前作同様、発生などが優秀で高性能。 さらに致命的な欠点であった上下への誘導を高いレベルで克服している。 その代償か、回り込み性能は低下した模様。 グフの空Nに負ける?(要検証) 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 二刀流縦斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 斬り 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) 回転斬り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【特殊格闘】 原作1期OPの縦回転斬り。 前作同様だが、ブースト消費するので注意。 判定が優秀。 放物線を描くように大きく動くので、相手の射撃や格闘を避けたりもする。 ちなみに、敵機との距離次第で上昇動作の程度が変化する。 至近距離では上昇距離が小さい分、発生も早いが、距離が遠い場合大きく上昇してから攻撃する。 その上昇距離は、状況次第ではジャンプ上昇よりも大きい事も。 コレを駆使し、NDを絡めて緑ロック時の移動手段としても利用可能。 2hit目だけ当たった場合、ダウン値が低いためそこから空NN 空NNNのコンボが入るが、 2hit目の単発ダメージが低い割りに補正率は高いため、空NN 空NNNのコンボの234ダメージを大きく下回る威力となる。 しかし、特格の判定は強いため、頼る機会は多いか…? NDの影響で、コンボの〆としての利用価値は低下し、むしろコンボの起点に。 一部の格闘からは特格へ派生可能。 (前述の「特格派生可能」を参照。) 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1hit 縦回転斬り 50(90%) 50(-10%) 1.7 1.7 よろけ ┗2hit 59(80%) 10(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3hit 123(70%) 80(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【レバー入れ特殊格闘】 ジャンプしてからの踏みつけ攻撃。 前作同様だが、ブースト消費するので注意。 前or後にレバーを倒しながら入力すると発動。 前作同様緑ロックでのトリッキーな移動手段にどうぞ。 一部の格闘からはレバー特格に派生可能。 (前述の「特格派生可能」を参照。) BD格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 踏みつけ 80(84%) 1.0 ダウン 【BD格闘】 GNソードで斬り抜け→戻り斬り抜けの2段格闘。 特格派生可能。 突進速度と伸びが優秀。 機体の右側に攻撃判定が発生しているため、(自機から見て)左方向へのステップやNDで回避されやすい。 サーチ変えBD格闘 1段目hit後、ロックを変更してから格闘入力する事で2段目の対象が変更後の敵機となる。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 40(84%) 40(-16%) 1.7 1.7 スタン ┗2段目 斬り抜け 107(68%) 80(-16%) 2.5 0.8 ダウン トランザムモード、コンボ、立ち回り、VS.ガンダムエクシア対策 等はガンダムエクシア(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムエクシアスレ part.1 非公式掲示板 - ガンダムエクシアスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムエクシアスレ part.3 非公式掲示板 - ガンダムエクシアスレ part.4 非公式掲示板 - ガンダムエクシアスレ part.5
https://w.atwiki.jp/srwbbs/pages/52.html
「本当に行くのか?」 セルゲイの呼びかけにソーマは力強く頷いた。 そんな父親をいつも通りの冷めた眼差しで見ながらアンドレイはソーマを伴い出て行った。 1月前のガンダム強奪事件の後、プラントのデュランダル最高議長は対テロを訴える演説、そして要請を行った。 独立国家であるプラントの最重要機密を強奪したテロリスト達を何があっても捕縛すると さらに対テロ部隊を設立しテロリストに対して断固とした処置を取ることを決断している連邦に対して、助力を要請する。 その結果として連邦は援助を約束、ミネルバはオーブ代表であるカガリを送り届けると共に一時的に連邦軍へと出向することになった。 現在は目的地である衛星軌道の基地へと向け航行しながら、ガンダムの強奪犯(ファントムペイン)と数度交戦を行っていた。 そして、今もまた。 三機のガンダムがこれまでのように一時的な迎撃のために出撃し、簡単な交戦を経るはずだった。 だが、今回は違った。 ミネルバに入ってきたユニウスセブンが動き始めていると言う急報、 そのユニウスセブンの解体作業を行う部隊を護衛・援護すると言う命令。 この2つにより、今回はミネルバ側が最初に部隊を引き、移動を再開した。 流石にユニウスセブンを落下を未然に防ぐ任務の優先度はテロリスト追撃、さらにはオーブの代表よりも上位だからだ。 宇宙ルート第4話「ガンダムvsガンダム」 「それでは命令を、総司令官」 過去に別れたきりのTFと同じ名前を持ち、さらにマトリクスまで胸に保有したロディマスの素性について説明を聞いた後 アルマダコンボイはロディマスに頭を下げ、そう言った。 何故?と問い返したロディマスに対しアルマダコンボイが続ける。 「マトリクスこそが総司令官の証。自らの欲のため一度はそれを捨て去った私にそれを持つ資格はもうありません」 ロディマスは自分は他人の指揮を取れるような器ではないと主張するが、アルマダコンボイは聞き入れなかった。 「わかった。だが、私は引き受けるわけではないことを覚えておいてくれ。君が持つ自信を取り戻すまでの間、預かっておくだけだ」 自分はあくまでこの世界の異分子であり、さらに胸のマトリクスは彼自身の世界のものではない。 ならば本来の持ち主を助けるのが自分の役目ではないか。 ロディマスはそう考えた。 スペースアークでは急遽、1機のMSの仕立て直しが進められていた。 白いMSであるF91は数年前、連邦政府樹立の頃に作られたものの、バイオ・コンピュータを搭載してからは一切起動しなかった。 その謎が解け、使用が可能になったからである。 答えはリィズにあった。 F91の開発者であるモニカ・アノーの録画映像の中にあった謎かけ…… それはリィズが以前母親に教えられたあやとりの組み方の事だったのだ。 ミネルバはユニウスセブンへ向かう途中、1隻の小型宇宙船とランデブーする。 目的は1人と1機のため。 アロウズへと召集されたソーマ・ピーリス少尉を回収し、そのまま破砕作業に参加させるよう連邦から要請があったからだ。 そしてそのミネルバの後を追うファントムペインのガーティ・ルー…… 完成したF91には「母親の作ったコンピューターなら相性がいいだろう」と言うことでシーブックが乗せられることになった。 ロディマス総司令官代理の言葉でユニウスセブン破砕作業の手伝いにスペースアークは向かうことになったが、 その手伝いならば、と言うことでシーブックはF91に乗る事を了承したのだった。 ユニウスセブンに到着するまでの数日の間、シーブックはシミュレーター漬けになることになる。 ユニウスセブンの周りは予想されていたよりも大規模な状況だった。 戦争継続を望む元ザフトの過激派、それと結びついたカタロンの1派が戦力を終結させていたからだ その様子はまるで数十年前にあったアクシズ事件の再来のよう。 ザフトは即座にユニウスセブンの破砕部隊を展開、ミネルバはその援護として艦載機を発進させる。 そしてミネルバが到着したすぐ後にスペースアークも到着し、さらにファントムペインのガーティ・ルーもこの場所へと現れた。 スペースアークからはロディマス率いるサイバトロン戦士が出撃、シーブックとピリヨもまたそこに混じっている。 ユニウスセブンの落下を求めるテロリスト達。 それを止めようとしながらも、お互いの思惑を知らないスペースアークとミネルバ。 そしてユニウスセブンの落下を引き起こしたのがザフトだという証拠を得るために送り込まれたファントムペインとソーマ。 今、ユニウスセブンの周りは大混戦を極めていた。 レイのザクファントムはいつも通り淡々と敵を撃墜し、華麗な動きで攻撃を避け、 ルナマリアのザクはガナーウィザードを装備し、ミネルバで動ける砲座を勤め、 さらにこの事態において、空きのザクで出撃することを願い届け、許可されたアレックスが見事な腕前を見せる。 そしてシンのインパルスが向かうのはファントムペインの3機だ。 初陣のシーブックはまだつたない動きながらもピリヨに付き従い、機体性能にも助けられて善戦しており、 ロディマス総司令官代理は数少ないながらもサイバトロン軍団を率い戦うがそれでも相手の数が多かった。 優先的に狙われる破砕部隊のザクを守りきることが出来ず、1機また1機とやられていく。 そうしてついにユニウスセブンが阻止限界点を超えた時、ロディマスは1つの決断をした。 「私はマトリクスを開放する!地球を守るため、みんな援護してくれ!」 マトリクスの開放による力によってユニウスセブンを押し戻そうと言うのだ。 サイバトロン戦士たちの捨て身の突撃が始まった。 ルナマリアのザクを追い詰め、撃墜しかかったカオスを迎撃したのはソーマだった。 ソーマが駆るのは擬似太陽炉を装備し、脳量子波に対応させたガンダムキュリオス。 アロウズに赴任するに当たって、専用機スマルトロンの調整が終わるまでと用意されたものだ。 「ここはやはり私も戦ってみせねばならないだろうな」 まだ正式に赴任していないとは言え、アロウズとファントムペインはほぼ同郷の組織。 それで戦う事には戸惑いがあるものの、デュランダルの演説によってファントムペインが政治的にテロ組織として断定された今、 テロ対策組織であるアロウズのソーマは積極的に戦って見せねばならないからだ。 機体性能的な問題でソーマはシンとコンビネーションを組んでいた。 対峙するのは先ほどに引き続きカオスとガイア。 ユニウスセブンの上を駆けるガイアに対しインパルスはソードで対応する。 カオスは緩急自在の動きを変形で繰り出すが、擬似太陽炉機でさらに同様の特性を持つキュリオスには分が悪い。 そしてその場へと、同じく機体性能的な問題で自然と闘うことになったF91とアビスが現れる。 しかしシーブックはまだ不慣れな動き。戦うといってもほぼ防戦一方の状況だ。 こうして立場の複雑なソーマのキュリオスを含め、ガンダムとガンダム 3機同士の戦いが始まった。 地球を背に、ユニウスセブンに正対したロディマスがマトリクスを胸から取り出す。 そして開こうとしたが、開かない。 その光景を見たアルマダコンボイは悟った。 やはり自分しかいないのだと。 いかに自分では失格だと思っていても、マトリクスは自分を選び、待っていた。 「総司令官」 アルマダコンボイがロディマスに近寄る。 「私が、私がマトリクスを開放します」 もはや時間は無かった。 ユニウスセブンはもう完全に地球への落下機動に乗っている。 既にザフトの破砕部隊は撤退を始め、周りの宙域でも戦闘は収まってきていた。 唯一攻撃してくるのはカタロンと元ザフト兵のみ。 「さあ、マトリクスよ……」 アルマダコンボイが受け取ったマトリクスを持ったその瞬間、時間と空間が歪んだ。 次元の歪みから現れたのは青と紫、それぞれの色をまとった2体の巨大な怪獣。 そしてその2体がぶつかったその瞬間、周りの全てが吹き飛んだ。 カタロン・ザフトはその9割近くを失い、ザフトは収容が遅れたMSが消え去った。 ミネルバやスペースアークもまた艦体に重度の損傷を受ける。 もっとも大きな被害はユニウスセブンだった。 失敗した破砕作業を取り戻すかのように、エネルギーの奔流によってバラバラに砕け散ったのだ。 それでも元々大きなものであり、破片は数多く残っているが地球への被害はユニウスセブンそのものが落ちるよりは圧倒的に減少しただろう。 それだけの破壊を周りへとあっという間に振りまいた後、 2体の怪獣は地球の周りを去り外惑星系の方向へと去っていった。 前へ フローチャートに戻る 次へ 初登場ユニット ガンダムF91(シーブック) インパルスガンダム(シン) ザクウォーリア(ルナマリア) ザクファントム(レイ) カオスガンダム(スティング) アビスガンダム(アウル) ガイアガンダム(ステラ) ガンダムキュリオス(ソーマ) ベルクロス(エイジ・ベルクロス) レルネーヤ(カルキノス・レルネーヤ) 初登場キャラクター シン・アスカ ルナマリア・ホーク レイ・ザ・バレル カガリ・ユラ・アスハ アレックス・ディノ アンドレイ少尉 モニカ・アノー エイジ カルキノス ソーマの動向 冒頭はたぶん地上編3話直後ぐらい この後はファントムペインに回収してもらった後、アロウズ行きって事でいいと思います キュリオスはおそらくコクピットごと取り替えてあるので正規のマイスター以外にも動かせるんでしょう アンドレイは多分ソーマに同行せずに直接自分の部署へ帰ってるかと ミネルバ おそらくゲスト参戦 この後は原作どおり、地上でオーブへ? アルマダコンボイ これでマトリクスを再び持つことに この後はセイバートロン星へグランドコンボイの身体へとアップデートしに戻ると言うのを考えています ロディマスが開けなかったのはあくまでSL世界のマトリクスだからで、ウルトラマグナスと同じく開く資格が無かったとお考えください 妙にえらそうな口調はもちろんロディマスコンボイだからです F91の名前 この話の中ではガンダムと名づけられるのがテンポ的に不自然な気がしたので 後の話で名付けられる展開を、その余裕が無いならば最初からガンダムF91として開発されたことにしておいてください 2体の怪獣 エイジ(ベルクロス)とカルキノス(レルネーヤ)です 原作ではあまり惑星の近くでは戦いたがらない印象なので、このあと2人は太陽系の最外縁部でぶつかってるって事で良いかと
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/30.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション アクション(アサルトシュラウド) 登録タグ 特徴 見たか!アサルトシュラウドの威力を! 形式番号GAT-X102(*1)。ヘリオポリスで開発された前期GAT-Xシリーズの内の一機。連合が持つ5機のMSの中で最初に完成したMS。将来の連合主力MSの基本形として、各性能をバランスよく備えた汎用機というコンセプトの下開発された。他の4機は本機を基にそれぞれに特化した性能(*2)となっている。 武装はビームサーベル2本にビームライフル(+グレネード)、イーゲル・シュテルン(宇宙世紀でいう頭部バルカン砲)とシンプルな機構。そのコンセプトゆえ他の4機と比べて最も重量が軽く、それを活かした高い運動性能と白兵戦を基本としている。 ザフトによって強奪され、以降イザークの搭乗機となる。道中キラ搭乗のストライクと幾度と無く戦闘を行うが最後は中破、改修もかねて強化装備「アサルトシュラウド」(以下AS)を装着する。しかしASはスラスター増加による宇宙での機動性と火力は強化されたものの、PS装甲ではない為追加装甲の意味はあまり果たしておらず、装着時の重量が100tを超える鈍重機体になってしまう(*3)。 ガンダム無双発参戦。原作・及び設定通り全体的に格闘寄りの万能機。攻撃速度は並だが各種攻撃の動きがやや硬い為、遅く感じる。 通常攻撃は主にビームサーベルを使ったものが殆ど。C1・CS・DCを除く全てが格闘属性。各種C攻撃は空中コンボに使いやすいC2・敵機に突っ込みかき回す事のできるC4と割と多彩だが、攻撃範囲が狭いせいで「マグネティック・ハイ」の恩恵が薄く、むしろつけない方がマシな場合もある。 その代わりSP攻撃はN4C4としては比較的優秀。右肩にあるレールガンによる長射程攻撃があるため、フィールド制圧・対エース共に使いやすい。 通常時は汎用性の高いN4C4機体だが、バーストを発動させるとASを装着する。バースト中はC4やDC等、一部のC攻撃が変化する。全体的に強化されて威力や範囲が改善されるので、できる限りバースト状態は保ち続けておきたいところ。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED メインパイロット イザーク・ジュール EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームサーベル N1~N4,C2~C4,SP,D1~D5 ビームライフル C1,CS,DC ゲイボルグ JSP アサルトシュラウド SP,JSP 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 165 2 SHOT 140 1 DEFENSE 150 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 300 2 THRUSTER 450 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ アサルトシュラウド アサルトシュラウドを装着 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 右のサーベルで袈裟斬り N2 右のサーベルで横薙ぎ N3 一回転し、左のサーベルで逆袈裟 N4 両サーベルで薙ぎ払うようにクロス斬り チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 一般的なビームライフル。レベルアップで最大5連射可能 C2 斬り上げ 格闘 前方短範囲 サーベルで右斬り上げ→上昇しつつ左斬り上げ。ここから直接JSPに移行できる。攻撃回数が少なく雑魚殲滅にも使いにくいが、「マグネティック・ハイ」装備時はこれが一番吸い込める C3 サーベル2刀流 2本のサーベルで挟み込むように斬り捨てる。意外とSPゲージが溜まりやすいが、単発なのでマグネとの相性はいまいち C4 Wスクリュードライバー 前方中距離突進型 サーベル2刀流による突進攻撃からの斬り捨て。ボタンホールドか連打で突進時間延長。マグネ装備時には機体後方へ吸い込まれてしまい、攻撃が当たらなくなるため相性が悪い。旋回性能も悪いので取りこぼしを追いかけるのも不向き。SPゲージの溜まりも悪いので、CSキャンセルか「ハードストライク」装備による雑魚殲滅と割り切った方がよいか チャージショット CS ビームライフル 射撃 前方 両手に持って単発発射。少々発生が遅い SP攻撃 SP サーベル乱舞→AS連射 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方広範囲 ASを装備、2本のサーベルで薙ぎ払いながら前進し、最後に右肩のレールガン「シヴァ」で扇状に連射する。サーベル乱舞はオーソドックスな前進攻撃ながら攻撃が外れなければ最後までヒットし、最後のレールガンも錐揉み属性で確定ヒットする。雑旋回性能も良く、雑魚殲滅にもエース相手にも有効な使いやすいSP攻撃 JSP ミサイル シヴァ連射→ゲイボルグ発射 射撃 前方長射程 ASを装備、ミサイルポッドをばら撒きながらレールガンを前方に連射、最後に特大のレールガン単発発射。見た目とは裏腹に素直な性能で、最高難易度のエース相手にもフルヒットする。こちらはどちらかと言えば対エース用。雑魚用に使ってもいいが、ミサイルが雑魚の残骸に阻まれ思ったほど殲滅が出来ない ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 2本のサーベルで上からクロス袈裟斬り D2 下から斬り上げるようにクロス斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 2本のサーベルで横薙ぎ DC グレネードランチャー 射撃 前方長射程 ビームライフル下部のグレネードランチャーを単発発射。実弾ゆえに殲滅力は低いが、射程距離は実弾系の中でもかなり長い アクション(アサルトシュラウド) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 通常時と同じ N2 N3 N4 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 通常時と同じ C2 斬り上げ シヴァ 格闘 射撃 前方短範囲 通常時と同じだが、地味にレールガンによる追撃が追加されている C3 サーベル2刀流 格闘 通常時と同じ C4 大回転乱射 格闘 射撃 全方位長射程 サーベルを持ってグルグル回転し、レールガンを全方位に乱射する。ボタンホールドか連打で回転時間延長。数少ない格闘と射撃を同時に行うC攻撃で、SPゲージも非常に溜まりやすい。バースト時の主力 チャージショット CS ライフル シヴァ 射撃 前方 ビームライフルとレールガンを同時に発射。縦に重ねて撃つ為雑魚相手には恩恵が薄いが、エース相手には火力がアップする SP攻撃 SP サーベル乱舞→アサルトシュラウド乱射 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方広範囲 通常時と同じ JSP 乱射 射撃 前方長射程 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 通常時と同じ D2 D3 D4 D5 DC ミサイルポッド乱射 射撃 前方中射程 ミサイルポッドを数発放つ。殲滅力が低いので、エース用 登録タグ イザーク・ジュール カンスト不可能 デュエルガンダム 機動戦士ガンダムSEED 種
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/130.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 全てを消し去る……!戦うもの全てが敵だーっ!! 一つだけ忠告しておく。その機体に乗って勝者となってはならない 最良の未来を掴み取る!それがエピオンの力だ! 型式番号OZ-13MS。OZ総帥の座を追われ、幽閉されたトレーズ閣下の下で開発された決闘用のMSであり、閣下曰く「この機体に乗って勝者になってはならない」。(( 人間同士の決闘こそ美徳とするトレーズの騎士道精神が色濃く反映されており、飛び道具を一切持たないという兵器としての実用性を致命的に欠いたMSでもある(*1)。決闘機の為、武装は基本的にビームソードとヒートロッドのみ。しかし、そのビームソードはジェネレーターに直結して直接エネルギーが供給されるため、従来のビームサーベルとは桁違いの出力を持つ。 事実劇中では、機体の数十倍はあろうかという宇宙要塞バルジを一刀の下にぶった斬り破壊するという離れ業もこなしている。(*2) 先述の通り射撃武器を一切持たない機体と言われている。しかしTV版最終決戦時には何らかの射撃武器を撃っているような描写があり、元々装備していたのか後から追加されたのか、もしくはリーブラ内の設備や漂流していた武器を利用しただけなのかは不明(*3)。 初代からの皆勤機体。本ゲーム内ではもちろん格闘特化(オンリー)。C1もムチを使った近接攻撃。しかしCSが追加されたので、遠距離への攻撃手段はちゃんと存在する。通常攻撃がヒートロッドのためリーチと引き換えに若干振りは遅いが、ガード不能のC3に広範囲のC4と比較的優秀なC攻撃を持つ。マグネを装備したC6は凄まじく、敵をモリモリ吸い込んでくれる。 SP攻撃は全て多段攻撃。そのためノックダウン+戦闘神の組み合わせは好相性(*4)。ミリアルドは搭乗機に合わせてマグネティック・ハイから戦闘神まで全て習得する為、こちらも相性バツグン。 D攻撃は振りが非常に素早く、横にも範囲が広い。一度斬りつければ高難易度エースにも安定して攻撃が入るので、攻撃の始動はこれにしよう。最終ミッション「真のガンダム無双」でも十分通用する。バースト状態になると、あまりの振りの早さにDCの入力に失敗することも。戦闘ニュータイプを持ったキャラと組み合わせると、まさにメッタ斬り。 ビームソードをMAXまで強化すれば、文字通り鬼に金棒状態。ハードストライクを付ければ広範囲の雑魚敵を次々と斬り捨てて行く(*5)。太く長くなったビームソードは、エピオンのイメージにもピッタリ。 D攻撃の存在でタイマンでは五分以上の戦いが期待できる本機だが、武装や技の関係上エースクラスを複数同時に相手にするのは若干厳しいものがある。「1対1の決闘」を邪魔する無粋な真似をする輩は、新たに追加されたSP2やCSで追い払おう。 ヒイロは最初からエピオンに搭乗可能になっている。元ネタはこちら。(*6)2と3は搭乗ライセンスである条件を満たさないといけなかったようだ。 また、NPCとでも出てくることもある。 基本情報 登場作品 新機動戦記ガンダムW メインパイロット ミリアルド・ピースクラフトヒイロ・ユイ EQUIPMENTS 武装 対応技 ヒートロッド N1~N6,C1,C2,C6,SP2,DC ビームソード C3,C4,SP1,CS,D1~D5 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 187 2 SHOT 117 1 DEFENSE 186 2 ARMOR 4500 2 MOBILITY 320 2 THRUSTER 450 2 事実上カンスト可能※。 (全機体中唯一SHOTが付いたプランは出現しない(攻撃が全て格闘の為と思われる)。よって、SHOTを除けばカンスト可能。) バーストタイプ ゼロシステム 攻撃速度が約1.3倍に上昇する。“ゼロシステム適応”を持つパイロットが搭乗すると追加効果 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ヒートロッド 格闘 前方 左から右へなぎ払い N2 右から左へなぎ払い N3 左から右へ小ジャンプしながら切り上げる N4 右から左へロッドを伸ばしてなぎ払う N5 左から右へロッドを伸ばして切り上げる N6 反時計周りに一回転してなぎ払い チャージ攻撃 C1 ヒートロッド 格闘 前方 前方へロッドをクルクル回す C2 前方短範囲 正面にロッドを叩きつける。ここから空中コンボに繋げる事も可能だが、高難易度では追撃の前に抜けられやすい。この機体に限ったことでは無いが・・・ C3 ビームソード 正面に突き攻撃。HITすると、追加で突いて吹き飛ばし。マグネは乗るが、所詮突き攻撃なのでそこまで吸わない C4 全方位中範囲 小さくジャンプしつつ回転斬り。武器を強化して更に攻撃範囲を伸ばしていきたいところ。SPゲージも溜まりやすく、マグネとは好相性。吸い寄せた敵をCSでトドメを刺し、誘爆で巻き込む戦法が強力 C5 MA形態突撃 上空 MAに変形して上空へすくい上げるように体当たり。マグネは乗るが、自身が真上に飛び上がるので吸い寄せた敵への追撃は難しい。すくい上げた敵への空中コンボ用 C6 ヒートロッド 前方中範囲 ロッドを広範囲に振り回す多段攻撃技。マグネとは好相性。C4と同じく、集めた敵をCSで追撃するといい。多数の敵を巻き込めれば、SPゲージが一気に貯まる。前作まではロッドの振り回し部分にはスナイプの効果が適用されていたようだが、今回はハードストライクが適用される模様 チャージショット CS 剣閃 前方 ビームソードを×字に振り、剣閃を作り出して前方に飛ばすエピオンの主力。スサノオのSP2の劣化版と言えばイメージしやすい。出が早く、攻撃後の隙も少なく、貫通もしてくれる。遠距離への攻撃技だが、ハードストライクが適用される。なお、遠距離では1回のみの当たり判定だが、至近距離ならば1本目の剣閃を生み出す時にも当たり判定がある模様 SP攻撃 SP1 ビームソード連続刺突 格闘 前方短範囲→前方短距離突進型 ビームソードによる乱れ突き。発生が早いので、通常攻撃からの追撃や相手の攻撃に対するカウンターにも使えるタイマン用の技。連撃タイプではあるが、動作が早いので横槍が入らない限り抜けられる心配はない。ノックダウンの効果が最後の一突きで発生するので、戦闘神との組み合わせを狙う人は注意。とはいえ、そのまま使ってもなかなか威力のある技であり、手数で攻めるタイプ故にコンボ中に勝手にスタンする場合が多々あるので、スタン状態を狙って撃つ必要はない SP2 ヒートロッド乱舞 全方位中範囲 ヒートロッドを振り回し、自機の全方位を攻撃する多段攻撃。C6の強化版と思えばよい。初撃からノックダウンの効果が適用される。結構な範囲を攻撃でき、敵の密集地帯で使えばフィールドのゲージをガッツリ削れる。無論エース相手にも有用。ただし、そこそこの攻撃範囲を持つといっても所詮は格闘技なので、よく狙って使いたい。MAにも有効。上空にまで判定が伸びるので、MAの各部位に満遍なくダメージを与えることが出来る JSP MA形態体当たり 前方広範囲 ジグザグに体を振りつつ体当たり。方向転換可能。錐揉みダウンさせるので途中で抜けられる心配がない。SP2と同じく初撃からノックダウンの効果が適用されるので、戦闘神(+エアマスター)との組み合わせで大きなダメージが期待できる。これもSP1と同じく発生が早い為、空中D攻撃からの連続攻撃が容易 ダッシュ攻撃 D1 ビームソード 格闘 前方 右から左へなぎ払い D2 左から右へなぎ払い D3 D1と同じ D4 D2と同じ。D5から先が続かないので、このあたりでSP攻撃を発動させて大ダメージを狙いたいところ D5 ヒートロッド 右から左へなぎ払い。今作では通常ダウンとなったので、エースなどは普通に飛び上がって反撃を狙ってくる DC 正面にヒートロッドを飛ばす。伸ばし→弾きと2HITする。吹っ飛んだ敵への追撃に。やや範囲は狭い 登録タグ カンスト可能 ガンダムエピオン ゼクス・マーキス ゼロシステム ヒイロ・ユイ ミリアルド・ピースクラフト 新機動戦記ガンダムW
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/135.html
R-NumberSP ガンダムアストレア(Gundam Astraea) 【がんだむあすとれあ】 「信じればメカは応える。頼むぜ女神アストレア!」 情報 作品名 機動戦士ガンダム00P カテゴリ SIDE MS 定価 3,150円 受注開始 2010年04月24日(土)【雑誌購入時より】 応募用紙送付締切 2010年06月10日(木) 払込取扱票による入金締切 2010年07月09日(金) 発送開始 2010年11月11日 商品全高 約○○mm 付属品 手首: 武器:GNビームライフル、GNランチャー、プロトGNソード、GNビームサーベル基部×2、ビーム刃×2 その他:シールド 商品画像 機体データ 所属:ソレスタルビーイング 分類:第2世代モビルスーツ 開発:ソレスタルビーイング 形式番号:GNY-001 全高:18.3m 重量:55.1t パイロット:ルイード・レゾナンス ソレスタルビーイングが武力介入開始の15年前に、実践投入のためのテスト用に開発した第2世代ガンダムの一機。 Oガンダムをベースにしており、汎用性が重視されている。 フレームには運動性の高い物が採用され、人間とほぼ同等の可動範囲を持つ。 各部の粒子供給コードを外部に露出させているため、機体の制御が容易。 第3世代機であるGN-001 ガンダムエクシアのプロトタイプにあたり、機体のベースとして本機の設計データが使用された。 機体名のアストレアはタロットカードに描かれている「正義の女神」に由来。 商品解説 ROBOT魂 SIDE BOOKと電撃ホビーマガジンの連動企画による限定販売品。 HG版同様、前腕と脛の側面部に武装を取り付けるためのハードポイントがある。 エクシアをベースにしたアイテムだが、共通デザインである顔や太ももも新規となっており、顔はより精悍に、太股はより細くなっている。 胸部レンズは以前から指摘されていたにもかかわらず、黄色のまま修正はされずじまいとなった。 評価点 エクシアから改良された顔や太もも。 可動が優秀。 問題点 胸部レンズの色。 グラビカルアンテナが取れやすい。 不具合情報 関連商品 ガンダムエクシア コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/59.html
RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 ガンダムEz8 パーツデータ RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 10 80000GP 格闘 歩行 MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] 300000GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムEz8 パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 2900 1 830 0.13% 0.13% 100% Lv01 ロングライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? 胸部バルカン Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 2900 1 830 0.13% 0.13% 0% 1920 Lv01 マシンガンマスタリ --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 8720 1 3380 0.41% 0.41% 100% Lv01 打撃用スパイク ビーム・サーベル Lv★ 182250 4 70750 12% 12% 101% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 5810 1 710 0.26% 0.26% 100% Lv01 スラスター パラシュートパック Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 陸戦型ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/275.html
∀ガンダム∀(Turn A)Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全50話 メディア展開 小説コミック劇場版(2部作) VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 ミリシャディアナ・カウンターギンガナム艦隊 VSシリーズ登場人物 ロラン・セアックギム・ギンガナムハリー・オードソシエ・ハイムコレン・ナンダーポゥ・エイジメシェー・クンメリーベル・ガジットスウェッソン・ステロディアナ・ソレル VSシリーズ登場機体 ∀ガンダムターンXカプルフラットマヒローヒップヘビーウォドムゴールドスモーシルバースモーボルジャーノンコレンカプルバンデットソレイユウィルゲム VSシリーズ使用BGM ターンAターンCENTURY COLORFinal shore~おお、再臨ありやと光軸のなぞるもの地よりはずめと VSシリーズ関連ステージ ゲンガナムマウンテンサイクル地下マニューピチ Gクロスオーバー 月光蝶 【あらすじ】 正暦2343年。 月市民(ムーンレィス)の少年ロラン・セアックは「地球帰還作戦」の潜入調査員として地球の北アメリア大陸に降下。 川に溺れている所をキエルとソシエのハイム姉妹に助けられ、使用人として雇われる。 地球に降下して2年後の夏至の夜。ロラン(理由あって2年遅れ)とソシエは成人式の儀式に参加。 しかし同じ時にムーンレィスの女王部隊「ディアナ・カウンター」が地球帰還作戦を開始。 その時、地響きと共に人々に崇められていた神像「ホワイトドール」が崩れ始め、中から謎のMS「∀ガンダム」が現れた、ロランはそれに搭乗し戦う事になる。 ターンエーの風が吹く… 【作品解説】 1999年にガンダム生誕20周年を記念して製作された、ガンダムシリーズの生みの親とも言える富野監督の作品。 ストーリーの内容も「戦争というものがどういうものか」から「兵器の存在」について語られている。 物語後半に「黒歴史」という要素が登場するが、後にこの言葉は「消し去りたい過去、恥ずべき過去」を表すスラングとして今ではすっかり定着している。 ちなみに「∀」とは集合論や論理学で使われる「全ての~」を意味する全称記号である。 黒歴史としてガンダム全てを肯定した上でガンダム全てを否定したこの作品のタイトル及び主役機の名前としてはこれ以上ピッタリなものは無いだろう。 また∀ガンダム側の勢力が歴史を葬り、ターンX側の勢力が歴史を続けようとした事を考えると、ターンさせてもXのままであるターンXも意味深な名前である気がしないでも無い。 更にターンXがギンガナム曰く∀の監視役であるという事と、∀とターンXが干渉している時のマークが∀とAを合わせたものになっている等、本当に上手い名前が付いていると言えるだろう。 当時のインタビュー等から見ても明らかな事だが、富野氏はこの作品で自分が生み出してしまったガンダム(と、富野氏が大嫌いなガンダムを神格化する人々「小説や映画を知らず、物語と言えばアニメばかりに没頭するオタク層」)をぶち壊したかった様である。 殆ど同様の内容の発言をしている事や、過去に何度かガンダムを潰そうとしていた(Ζと逆シャア)事からも潰したがっている事だけは確実と言える。 黒歴史という要素や月光蝶というぶっ飛んだシステムは「今度こそ何が何でもガンダム潰しを成功させる」という決意の表れなのかもしれない。 またこの作品を最後に「ガンダム」そのものを終えるつもりだった様だが、ここまでしたにも係わらず結局ガンダムは生き残ってしまった。 その為富野監督はSEED以降のガンダム作品には否定的な意見を述べている。 今までのガンダムとは打って変わって近代的でのどかな情景が多く、殆ど「ロボットが登場する世界名作劇場」といった趣が強い。 それに付いては冨野氏によれば「『普通の人』向けに作ったんです。オタク達には分からない世界観だと思います」という事である。 小説版は2種類あり両方とも独自の展開が多い。また片方は後に機動戦士ガンダムUCを執筆し多くのガンダム作品に関わる福井晴敏が手掛けており、彼の初めて書いたガンダム作品である。 シド・ミード氏がデザインしたメカニックもこれまでのガンダムシリーズとは一線を画したラインを持つものが多く、特に髭が特徴的な主役機「∀ガンダム」は賛否両論であった。 【VSシリーズ登場勢力】 ミリシャ アメリア大陸の軍事組織。主にグエン・サード・ラインフォードが指揮を執るイングレッサ・ミリシャとリリ・ボルジャーノを指揮官とするルジャーナ・ミリシャの2大勢力に分かれている。 最初は複葉機や装甲車を主力機としていたが、ムーン・レィスのモビルスーツには無力だった。後に機械人形を発掘し、それを戦力としている。 イングレッサは後に裏切ってギンガナム隊に付くことになる。 ディアナ・カウンター 地球帰還作戦の為に結成された月の市民の軍隊。なかなか上手くいかず強引に地球降下作戦を実行し強硬な手段にでる。平和的な解決を望むディアナにしびれを切らしクーデターを起こすも最終的にはディアナのカリスマ性により治まり、ミリシャとの共闘でギンガナム隊と戦う。 ディアナ個人を守る部隊としてディアナ親衛隊が存在しており、ディアナ・カウンターとは階級こそ同じだが指揮系統が別である。元々古くから仕えている人間で構成される少人数制のようだが、ほぼハリー・オードの個人軍と化している。 ギンガナム艦隊 2500年の間、月で演習を繰り返してきた私設軍隊。ディアナ・カウンターを創設して平和的な帰還作戦を考えるディアナに反発して暗殺を企てる。最終的にはグエン卿と組んで武力による地球侵攻を選ぶことになる。 【VSシリーズ関連BGM】 ターンAターン 前期OP、歌うのは西城秀樹、作詞は富野監督、作曲は多くのアニメ作品の作曲を担当している小林亜星である。 この収録の際のエピソードが富野監督のエッセイ「ターンエーの癒し」に書かれているのだが監督は西城秀樹の人間性を絶賛しているので興味のある方は是非読んで頂きたい。 CENTURY COLOR 後期OP、歌うのはRAY-GUNS。このバンド調べてみてもボーカルの浜口氏の事が少しわかるだけで詳細が全く分からない。 前期OPからの変わりように賛否の分かれる曲。OP映像では最後にターンXとバンデットが仲間の機体かの様に出てきており、「仲間に加わるのでは?」と勘違いする人がいたとかいないとか。 【VSシリーズ関連ステージ】 ゲンガナム 月都市の首都。宇宙世紀のグラナダに当たる。王宮である「白の宮殿」とコールドスリープしたムーンレィスと黒歴史が保管されている「冬の宮殿」が置かれている。 NEXTにおけるステージの1つ。背景には黒歴史のビジョンが映されている。確認されている映像は、ガンダムVSザク、アレックスVSザク改、ガンダムMk-II(白)、F91、ゴッドガンダム 風雲再起、ガンダムDX、陸戦型ガンダム、∀ガンダム マウンテンサイクル地下 マウンテンサイクルとは劇中で黒歴史の遺産が発掘される地域を指す言葉である。またその中でも特に危険な兵器(核など)が発掘される場所をロストマウンテンと呼んで出来るだけ近づかないようにしてきていた。 本編ではシド・ムンザというおじいちゃんが発掘家兼研究者として登場して多くの黒歴史の遺産を甦らしている。 NEXT PLUSのミッションモードのステージで登場。原作でコレンの乗るイーゲルと∀が戦った場所をイメージしたと思われる。ステージは狭くマグマで囲まれており、マグマに触れるとHPが-50でステージに戻される、変わった仕様になっている。 一部では片づけていない部屋や物置、転じて積プラのことマウンテンサイクルといったりしているようである。あくまで一部の界隈であり市民権は得てないがひょっとしたら将来的には黒歴史のように一般化する可能性も十分にありえるのがこの作品のすごいところである。この記事を見ている方も、もし自宅にマウンテンサイクルがあるのなら、たまにシド爺さんのように発掘作業をしてみてはいかがだろうか。 マニューピチ 南アメリアにあるマスドライバーのある都市。黒歴史時代の話が神話として残っており独特の王政を守っている土地である(服装を見ると何となく古代インカのような格好をしている)。ロランはそこのクワウトル王に核兵器を捨てるために宇宙に行きたいと話して協力を得ている。 EXVSから登場したステージ。ステージの3分の1くらいがマスドライバーのある坂道で構成されており、残りは建物がいくつかある普通の平地ステージという感じになっている。背景にはマスドライバーにセットされたウィルゲムがあり、FBから時間帯が日中から夕方に変更されている。 【VS.シリーズ関連Gクロスオーバー】 月光蝶 ∀ガンダムとターンXに搭載されているシステム。機体背部からナノマシンが散布されている姿が蝶の形に見える所からそう呼ばれている。このシステムにより全ての文明と歴史を砂にして破壊した。破壊された文明等は黒歴史と呼ばれている。 ちなみに全ての文明を砂にした時は世界全土が暗雲と雷に覆われた。つまりただ無機物を分解するだけで無く、出力全開の場合惑星の環境を丸ごと変えてしまう可能性すらある。 ガンガンにおける「∀ガンダム」枠のGCO。自機を支点として標的に向かって範囲がV字に広がっていく。範囲が限られており、安全エリアに入ればまず当たらないが直撃した時の威力はGCOトップクラス。ちなみに発動中はターンXが見える。 NEXTでは廃止されたが、ターンタイプのシステム・技として再現されている。∀ガンダムに搭載されているシステム。体力が200以下になると発動。発動すると目の色が変わり背中に翅が出現。この状態になると攻撃力がアップする(ゴッドやマスターの明鏡止水にほぼ同じ)。また盾を失いガードが出来なくなる。 ターンXの格闘CS。自機の後方に月光蝶の翅を出現させる。1機につき1回のみ。フルヒットさせれば威力はあるが発生が遅くカットされ易いと完全に魅せ技。また銃口補正が無い(出した時点でロック対象がどこにいようと背中が向いていた方向に出す)という特徴がある。これを利点と取るか欠点を取るかは人次第。魅せ技になるが… EXVS.の∀ガンダム、ターンXの覚醒技として登場。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 月に吠える(ノーマルコースAルートSTAGE1)…第1話サブタイトル 夜中の夜明け(ノーマルコースCルートSTAGE6)…第27話サブタイトル 地球光 (ノーマルコースBルートSTAGE9EX)…劇場版Iサブタイトル ボールの機械人形(ハードコースBルートSTAGE3)…おそらくカプルのこと。作中でも何度かボール形などと言われている。 ひげと翼(ハードコースAルートSTAGE7)…ひげは∀ガンダムのこと 貴様とあんたとお父様~ (ハードコースAルートSTAGE8)…ソシエが「お父様~」部分担当 ソシエの戦争(アナザーコースSTAGE8EX)…第19話サブタイトル
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1050.html
ガンダムレギルスGUNDAM LEGILIS 登場作品 機動戦士ガンダムAGE 型式番号 xvm-fzc 全高 19.1m 重量 71.2t 所属 ヴェイガン 搭乗者 ゼハート・ガレットフェザール・イゼルカント 武装 ビームバルカン(頭部)ビームバルカン(掌部)ビームサーベルレギルスライフルレギルスキャノンビームバスターレギルスビットレギルスシールド 特殊装備 レギルスコア 【設定】 鹵獲したガンダムAGE-3オービタルより得られたデータとヴェイガンの持つ独自のMS開発技術を融合させて開発したヴェイガン製ガンダム。 トリコロールカラーの姿はまさにガンダムそのものだが機体各部の構造や左右対称のマニピュレーター、コックピットが頭部にある点は他のヴェイガン製MSと共通している。 機体名称が判明するまではファンから「ヴェイガンダム」と呼ばれていた。 その性能は非常に高く、ゼハートが搭乗する際には仮面型の能力制御デバイスが必要なくなるほどであるが、それ故に高度なXラウンダー能力を持つパイロットにしか扱えなかった。 また、本機の限界稼働時は頭部のスリットが開きガンダムと同様のツインアイが現れる。 コアファイターを搭載したAGE-3を参考にしたためか、本機にも脱出装置としてコックピットとレギルスキャノンを分離させる「レギルスコア」を内蔵している。 当初はイゼルカント専用機として運用されていたが、イゼルカントの意志を受け継ぎプロジェクトエデンの指揮権を委ねられたゼハート・ガレットに受領された。 また、ゼハートが運営するXラウンダー研究機関では本機を基に「ガンダムレギルスR」が開発されていた。 公式ムック曰く、本機はダークハウンドではなくAGE-FXと戦うイメージでデザインされていたそうだ。 そのため、デザイナーの「無理に使わなくていい」との発言もありレギルスコアは裏設定となり本編では使われなかった。 もしFXと激突していたら本体が大破してコアファイターとレギルスコアの戦いをやっていたのだろうか。 小説版ではシド戦とアセムに敗北後ダークハウンドを巻き込まないために使用された。 ガンプラではちゃんとレギルスコア形態にすることが可能。 【武装】 ビームバルカン(頭部) 頭部に2門が内蔵されているビーム兵器。 連射性を重視しており、主に牽制に使用される。 ビームバルカン(掌部) 両掌に内蔵されている小型ビーム砲。 ビームサーベルの形成も可能。 ヴェイガン製MSの標準装備。 ビームサーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 掌のビームバルカンから発振される。 レギルスライフル 本機専用の携行式ビーム兵器。 従来の物を凌駕する威力を持つ。 レギルスキャノン 腰背部に装備されている尻尾状の可動式ビーム砲。 ビームバスター 胸部に内蔵されている高出力ビーム砲。 レギルスビット 左腕に固定されているシールドから射出される無線式誘導兵器。 ギラーガと同様に胞子型が採用されている。 ガンダムAGE-FXのCファンネルと同様に突撃させての攻撃、機体の周囲に纏って防御と幅広く使用できる。 強力な反面、左腕を破壊されると使用不能になってしまう欠点も存在する。 そのせいかアセムとの最終決戦ではTV版、MOE両方で真っ先に破壊されていた。 ちなみに、レギルスビットは作画的に楽とのことで作画スタッフから大いに喜ばれたとか。 レギルスは結構線が多いデザインしてるのもあるかもしれない。 アニメでは無数のビットを扱っていたが、ゲームだと流石にワンアクションで最大8つずつくらいしか射出されない。 覚醒技や勝利ポーズの時は無数のビットを放出する。 SドライヴやS覚醒時にはかなりの数を出せるがそれでもアニメには及ばない。 レギルスシールド 携行火器と同様にヴェイガン製MSとしては珍しい防御兵装。 採用されたのはやはりガンダムの影響もあるのだろう。 左腕に固定されている為、ビームバルカンやビームサーベルの使用の妨げにならない。 また、内部にはレギルスビットが内蔵されている。 【原作での活躍】 セカンドムーンから脱出したキオ・アスノたちを連れ戻すべくフェゼール・イゼルカントが本機で出撃。 ビシディアンのMS2機を瞬く間に撃墜しキオの能力に追いつけなくなってしまっていたガンダムAGE-3を大破させ追い詰めるも、海賊たちの策により取り逃がしてしまう。 ゼハート・ガレットが受領したあとはEXA-DBを手に入れるべく殺戮マシンと化していたシドと交戦する。 ゼハートはこの戦闘でレギルスの本質を理解し、性能を最大限まで引き出すことに成功。 キャプテン・アッシュのガンダムAGE-2 ダークハウンドの援護もあって見事シドを戦闘不能にした。 その後、最終決戦となるラ・グラミス戦でもゼハート自ら出撃しフラム・ナラのフォーンファルシアの援護を受けてキオのガンダムAGE-FXと互角以上の戦いをみせる。 その後母艦に帰還するが、ガンダム掃討に失敗したことにより自らガンダムを仕留めるために再び出撃。 しかし、ゼハートが平常心を失っていたこともありアセムのAGE-2 ダークハウンドにかなわず撃墜された。 OVA作品『MEMORY OF EDEN』ではガンダムレギルスRとは異なる赤い本機が登場。 シドとの戦闘シーンはカットされてしまったが、最終決戦の新規カットでは連邦艦を護衛する複数のクランシェとアデルを尽く撃墜し連邦艦を撃沈、直後に駆けつけたクランシェ・エンダを返り討ちにし擦れ違い様に他の敵機を撃墜、エンダの頭部をもぎ取りその強さを見せつける。やはり最後は撃墜されてしまうもののアセムとも熾烈な激闘を繰り広げ、TV版で瞬殺されてしまった鬱憤を晴らすかのような後戻りできなくなったゼハートに応えるかのような鬼神の如き活躍を見せた。 OVAであることを差し引いても凄まじい数のビット斉射、ゼハート役の神谷氏による熱演なども評価が高く、vsシリーズでは覚醒技として再現されている。 PSPゲーム版でもアセムを操作し、たった一人でゼハートのレギルスに最後の戦いを挑む展開となるが、この時のレギルスは攻撃力が高くダークハウンドとの性能差も大きい。そればかりか途中で増援が現れるため無強化では厳しい戦いを強いられ、下手をすればこちらが55秒でやられる恐れがある強力なボスキャラとして立ちはだかった。 ちなみにこちらの最終決戦はBGMが「ガンダムAGE-2 運命の先へ」となっておりアニメでは無かった台詞も多く、アニメとはまた違った熱い展開になっている。 小説版では火星防衛のためにサーベル以外使えなくなるほどの奮戦をした後に対等になるようにビームサーベルだけ使用したダークハウンドとの一騎打ちを行い敗北。 その後レギルスコアだけ離脱し爆散。本体に残されたレギルスシールドはダークハウンドのドッズランサーと共にキオのFXに渡され使用された。 【搭乗者】 ゼハート・ガレット CV. 神谷 浩史 ヴェイガンの地球侵攻作戦の指揮官にしてエースパイロット。 一連の戦いの後再びコールドスリープに就き、A.G.164年に再び覚醒。 新たな専用機ギラーガ、ウロッゾRを駆りイゼルカント親衛隊として地球本土制圧作戦の指揮を執る。 その中では民間人を巻き込むような作戦をとることもあった(*1)。 三世代編に入ると、死期の近いイゼルカントから「真意」を知らされヴェイガンの全権とガンダムレギルスを委譲されるにいたるが、それはゼハートにとってあまりにも重いプレッシャーとして圧し掛かっていく。 生来の優しさには明らかに合わない大役を背負ってしまったゼハートは自らを押し殺してでもイゼルカントの理想実現のために奮闘する。 要塞ラ・グラミスを舞台とした最終決戦ではガンダムとディーヴァを中心とする連邦軍の戦力を壊滅させるために多くの友軍を囮に戦略級の要塞砲ディグマゼノン砲を放つが、肝心のガンダムをしとめられなかったどころか多くの友軍を巻き込む愚行を犯してしまう。それによって兄デシルや戦死したかつての部下、囮にした友軍からの罵声の幻聴と幻視からプレッシャーが爆発してしまう。 やぶれかぶれとなったゼハートはガンダムレギルスでせめてガンダムだけでもしとめようとキャプテン・アッシュ(アセム)のガンダムAGE-2ダークハウンドに向かって特攻するが、もはやアセムの相手にはならずわずか55秒で敗戦。 最期は友人に本音を打ち明け、「ありがとう」と述べ戦死した。 Memory of EDENではプロジェクト・エデンを実行することで「同胞の死を無駄にしないために同胞を死に追いやる」という事実に気づくも引き返すことが出来ず、フラムの死後、デシルや死んで言った仲間から否定され、さらに地面から死者の手に引きずり込まれる光景を幻視するほど追い詰められてしまう。そしてフラムを犠牲にしたにも関わらず倒せなかったガンダム撃破および物量的不利を覆すために出撃。 多数のMSや艦艇を撃破し、ダークハウンドを駆るアセムの言葉にも立ち止まることなく一歩も引かない凄まじい一騎討ちを見せたが、最後はアセムの鉄拳制裁で敗北。 この戦闘ではアセムに止めを刺せる状況でもマウントパンチや踏み付けを行うなど冷静な判断が出来なくなっており、獣のような立ち姿になるなどゼハートの限界に近い精神を体現していた。 未だ熱い心を持つ彼に感謝の弁を述べつつ機体を押し離し、レギルスは爆発、ゼハートは戦死した。 3世代編はTV、OVA、ゲーム版、ガンダムエース版、コロコロコミック版、小説版と様々な形で、それぞれ違う設定や描写、展開がされているが、どの作品でも最終的にはゼハートは戦死してしまう。(*2) 彼が最後やぶれかぶれになって突撃したことから、「紙メンタル」などと言われることもあるが、今までの人生をかけてきたイゼルカントの計画が正気の沙汰ではなかった上、彼には友も愛すべき人もみんないなくなってしまったことを考えると、決して心が弱いわけではないだろう。むしろよくやったよ… いずれも過酷な道を辿ってはいるものの、これらはゼハートが必要ならば自身が全ての憎しみを背負ってでも冷酷な判断も躊躇なく下す必要がある「指導者」ではなく、人並みの優しさと責任感を持った「生真面目で普通の人間」だった事が、この結末を招いたと言える。 【原作名台詞】 「掴んだ!ガンダムレギルスの力!!」シドとの戦いでゼハートがレギルスを御する事に成功した瞬間。 「デシル兄さん…。結局私は兄さんと同じだ。…目的のために人の心を利用した。フラムは私を…愛してくれていたというのに…。」PSP版のディグマゼノン砲発射後の心境。フラムを囮にしたことを後悔していると同時に、何だかんだでデシルのことを気にかけていたようである。 「わ、私は…何をやっているのだ…!!」フラムや多くの友軍を無駄死にさせてしまい、彼は極限状態に陥り狂乱してしまう。そしてこの後… 「必ずやり遂げねばならないのだ…!人の感情など、とうに捨てている!!」「エデンに…エデンに全てを捧げたのだ!悔いなどない…!!」アセムとの最後の戦いにて。断腸の思いで放ったディグマゼノン砲によるガンダム掃討も失敗に終わり、TV版では精神的にも追い詰められ平静を保つことすら困難になってしまう。人が人でいられるための理想郷をつくるはずが自ら感情を否定しなければならなくなった事は皮肉であり、アセムからも正論を返される結果になった。もっとも、ゼハートも最後まで本来の優しさを捨てて非情になりきることはできなかったが。 ゼハート「いつもいつも…俺の邪魔ばかりする…!」アセム「いつも俺の感情をかき乱す…!いつも!!」ゼハート「貴様はいつもそうだ!!消えてなくなれぇぇぇぇ!!!」MOEより。戦いの中では二人にとってお互いの存在は友でありながら、敵として常に大きな障害として立ちはだかっていた。 ちなみにゼハートはアセムと話しているときのみ、一人称が「私」ではなく「俺」になっている。 「俺は前に進むしか…ないのだぁぁぁ!!」こちらがMOEのアセムとの最後の戦いにおいて「人が人であるためのエデンじゃなかったのか!?」に返した台詞。この後、アセムのAGE-2ダークハウンドと熾烈な激闘を繰り広げることになる。 この時のゼハートはイゼルカントの真意を知り、自分の望んだ理想との矛盾を理解してもなお、今までにプロジェクトエデンに賛同し想いを託して散っていった多くの同志や仲間達の為にも、もう後には退けなかったのである。 「全てが…零れ落ちていく…。どうして…掴めないんだ…。」「やり遂げたかったんだ…イゼルカント様のなさろうとしたことを…私達の夢を…。でなければ、私は何のために生きたのか…分からないんだ…。」TV版の決着後。自分の人生を懸けて成し遂げようとした夢も遂に叶うことはなく、最期はアセムにその想いを打ち明ける。 「フッ…変わらないな…お前は…。」MOEの決着後、救助しに来たアセムに対して。いつまでも優しい自分の好きなアセムのままだったことを嬉しく思ったのだろうか。対するアセムはエデンの実現を焦るあまり手段を選ばなくなっていった彼を嘆き混じりに「お前は変わってしまったんだな…!」と返した。 この時、アセムは普通に歳をとって見た目が変わっているのに対して、ゼハートはコールドスリープしていた時期があるためあまり見た目が変わっていない、という点も実に皮肉である。さらに深掘りすると、MOEで追加された学園祭の劇と思われるシーンでは、『(海賊の)フック船長を演じるアセム』『(大人になれない)ピーターパンを演じるゼハート』というあまりに泣ける演出が埋め込まれていた。 「ありがとう…アセム…」MOEでの最期の台詞でアセムから「俺たちはずっと友達だ」と言われた際に。アセムたちと青春を謳歌してきた思い出や、道を違えても友として彼と共に歩んできた時間こそ、ゼハートにとっての「エデン」だったのかもしれない。 TV版でも同じくアセムに感謝しながら逝ったが、この際のアセムの台詞は「お前がいたからここまでやれたんだ」。いずれも二人が掛け替えのない絆で結ばれていたことがわかる。 【その他名台詞】 「アセム!お前はこんなところで何をやっているんだ!お前は父親をやっていなければダメじゃないか!アセムゥゥゥゥ!」小説版4巻で、戦死したと思っていたアセムが生きていて、その上息子であるキオと交戦しているのを見て、司令官である自分の立場も作戦内容も全て忘れ、アセムの元へ突撃しながら。最期まで手に入れることのできなかった家族を持ちながらそれを捨てたアセムを許せず、ヴェイガンとしてではなく一人の友として殴ってやるつもりで起こした行動。この行動で敵味方すべて混乱し、結果AGE-3の鹵獲につながった。ここを見てる人にはすぐに分かるだろうが、某宇宙海賊のセリフのオマージュ。小説版4巻はくどいほど過去作(特に富野作品)の名台詞が無理やり出てくるが、この台詞はゼハートの心境を考えれば筋が通っており納得出来る。 「今の私には、重荷を分かち合える友がいる!」ゲーム『スーパーロボット大戦BX』から。同作のゼハートは原作以上に多くの人物と関わったことでプロジェクト・エデンではない本当のエデンへと進むため、アセム達自軍と手を取り合う道を選んだ。これまでどのメディアでもゼハートは最終的に命を落としていたが、同作で初めて生き残ることが出来た。この道を選べた彼ならば火星だけでなく地球やコロニーの人たちとエデンを創ることが出来るだろう。 フェザール・イゼルカント CV. 大友 龍三郎 ヴェイガンの最高主導者であり、非常に高いカリスマを持つ。 コールドスリープを使っているとは言っても実年齢は200歳以上と非常に高い。 アセム編では目元を隠しての登場、本格的な登場はキオ編から。 ヴェイガンの地球帰還を目的に戦争を起こしたが、何故か地球の人類に生き延びる可能性があるような作戦を立てているため兵からは疑問視する者もいたが、誰も口にはしなかった。 戦争を起こした本当の目的は、人が人として生きていくために地球のみならずヴェイガンを含めたすべての人類をふるいにかけ、優秀で心優しい人間だけを残すというとんでもないものだった。 妻ドレーネとの間にロミという息子がいたが、火星圏に蔓延る風土病にして死病の「マーズレイ」にて死亡。キオはロミの生き写しであったので、火星圏に捕虜として連れてこられたキオに国賓級の待遇を与え、優しく接していた。(小説版のザナルドなどからは不満を持たれていたが) パイロットとしても超一流で、アッシュとキオを圧倒するほど。 ただ、彼もマーズレイに感染しており、余命わずかだったためゼハートを後継者とし、最期はベッドに寝たきり状態となり、キオに地球の未来を託して逝った。 彼のことをフリットは「魔王」、「邪悪な存在」と言っていて、多くの視聴者は「流石にそれはないだろう」「ヴェイガンが憎いのは理解できるがそう言ってまで孫を戦わせるのか」などと言っていたが、まさかの大正解と言っても過言ではなかったので視聴者は手の平を返すことを強いられた。さらに言うとイゼルカントのキャラクター原案の姿は悪魔やピエロ、もしくは本当に魔王を彷彿とさせるデザインであった。 そして上記の通り、「目的を叶えて大往生を遂げる」というガンダムどころか多くの物語でも滅多にない黒幕であった。 ここまで大勝利した黒幕というか組織のトップなどガンダムだとイ様とラスタル・エリオンくらいのものだろう。というかラスタルにいたっては結果だけ見ればイ様以上の完全勝利を果たしている。中の人が「え?こいつ生きてていいの?」と発言するレベルで。 そう見ると彼らの異質さがわかるだろう。 元々はフリット同様に優しさと責任感を持つからこそ自分でも狂気であることを理解した上で計画を行っていた。 小説版ではゼハートから裏でプロジェクト・エデンを潰すように動かれていたり、スパロボだと法術士ニューに暗殺を命じる(ニューの判断でしなかったが)などわりと反目されていたりするがどれも安らかに逝くのは変わらない。 ちなみに掲示板などではファンから正しく名前を呼んでもらえないことが多く、「イ様」「イゼカン様」と略されるのはいい方で「リカルデント様」「リゼルカント様」などほぼ確実に名前を間違えられる。ひどいときは後述の名台詞から「光」とまで言われることも。しかし殆どの場合、様付けをされることから多くのファンがイゼルマイン様に敬意を払っていることはわかる。 【原作名台詞】 「聞こえるか?人としての感情を奪われてしまった民の叫びが。分かるかキオ、我々は死ぬことが悲しいのではない。人として生きられないことが悲しいのだ。」キオに対してヴェイガンの民の惨状を訴える台詞。ディーンやルゥと心を通わせ、悲惨な現実を知ったキオがヴェイガンに対する認識と戦う意味を改めるきっかけになった。 「生まれ変わったのなら…生まれ変わって私の前に現れたのなら、なぜ分からないのだ!!」セカンドムーンを脱出したキオと一戦交えながら。道を違えてもなおキオのことを最期まで息子ロミの生まれ変わりだと信じていた。 「ゼハート、もし私が狂気だというのならそれでもいい。その全てを分かった上で付き合ってはくれぬか…?私の『狂気』に…」「神ではない!お前は人の未来を照らす光になるのだ…」ゼハートに真実と死期が近いことを告げ、プロジェクトエデンの権限とともに願いを託す。ゼハートもこれを受け入れるが… ちなみに、この台詞はなぜか一部でカルト的な人気を誇っている。「光だ」と使われることも。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.MB 三世代編の主人公機であるガンダムAGE-FXやライバルのアセムのガンダムAGE-2ダークハウンドを差し置いてついに参戦。パイロットはゼハート。コストはAGE機体としては初の3000。 サブ射撃で使用するレギルスビットは前後、横、N入力で変幻自在の攻撃が出来る。特に発生と弾速に優れ範囲も広い横は強力だが、どれも結構癖があるので慣れと読みが必要だが、どれも優秀な性能を持つ。ビット兵器でありながらサイコミュジャックの影響を受けないのもポイントが高い。 撃ちきりリロードで、リロード時間は長いが、後格や格闘の後派生でリロード速度を上げる事が出来る。 OOR同様の移動撃ちゲロビのCS(威力は低いが)、ゼイドラ同様のビームバスターなど、射撃武装が充実している。 そしてアシストとしてフォーンファルシアが登場し、ゲロビかビットで援護をしてくれる。 覚醒するとビットとゲロビの弾数が増えるほか、目がツインアイになったりバックパックが展開するなど見た目と性能が変わる。 覚醒中は格闘CSが追加され、全身に射撃バリアを纏った突撃をするが、性能はいいもののチャージ時間が長い。 TV版からの参戦だが、一部のセリフや覚醒技と格闘モーションはMOEのものが採用されている。(BD格のマウントパンチ、覚醒技など) ちなみに覚醒技はMOEにてダークハウンドにした蹴り飛ばしからのビット乱れ撃ちは、モーション中にレギルス周囲のビットが射撃ガードとなってくれるので結構カット耐性が高い。 欠点を上げるのならBRの依存度が高いことと、低耐久といったところか。とはいえ補う手段はそこそこあるのでさしたる問題ではないだろう。 焦って突撃して55秒でやられるどころかそれまで保たない…なんてことにはならないようにしたい。 ちなみに、今作でもレギルスコアの出番はなかった。まあビームバルカン、頭部バルカンなども省略されているので仕方ないのだが。 EXVS.MBON シリーズおなじみの前作で大暴れしたため、機動力、耐久値、各種武装の発生、リロード、火力悪化と超大幅な弱体化が施され、一転してかなりひどいことに。同じように大暴れしていたフルセイバーとかナイチンゲールは強さを保っているのに… その上登場したライバルであるアセムのダークハウンドは全機体通しても最高峰のスペックを誇るため、タイマンすると本当に55秒持たないかもしれない。 しかしアップデートにてアセムは弱体化されたが普通に強い機体レベルに、レギルスは各種武装、機動力などが見直され、全盛期とは違った強さを得ることになった。 ダークハウンドとは敵味方の時問わずに豊富な特殊台詞、掛け合い台詞が用意されているのでファンにとってもたまらないだろう。 EXVS.2 格闘の配置が変更され、前作の前格(切り抜け)が後ろ格、BD格(マウントパンチ)が前格に、BD格闘が新規格闘になり、後格のビットチャージは廃止された。 Nサブ(ビット3つ設置)が前前作の同時に飛んでいく仕様に、格闘CSがメインキャンセル可能なレギルスキャノン連射が追加された。覚醒時はこれまでのビットで全方位を覆いながら突撃と撃ち分けることが可能。 フォーンファルシア追加のアップデートでは耐久値が減った代わりに機動力の大幅な上昇、各種強化がなされた。この修正発表の際に初めて「機動力の大幅な上昇」と書かれた。 今作では前作とは逆にダークハウンドが弱体化しているので、55秒でぶっ倒すことも可能だろう…と慢心しようものならまだ多少残る自衛力で時間を稼がれて足並みを乱されることは十分ありうるのでダークハウンドと出会ってもこだわらないようにしたい。 また、フォーンファルシアのアシストとしても登場。レバー入れサブかビットを周囲に纏って突撃してくれる。 しかし、耐久値が減るか覚醒でXラウンダー能力発動モードに移行すると使用できなくなるため「フラムの危機にはいないゼハートとは原作再現度高い」などと言われることも。 EXVS.2 XB これまでの覚醒時限定のビットでバリアーを張りつつ突撃が前サブになり、常時使えるようになった。 また、前格がバウンドダウンを取れるフワ格になるなど強化された。 フォーンファルシアのアシストとしても続投。ライフル連射からレギルスキャノンで追撃を行うコマンドが追加された。 使いこなすのは難しいが使いこなせばどんな相手とも遣り合えるポテンシャルを持つ玄人機として準環境級の機体として評価された。 OB N特射がストフリのNサブ的な単発ビームが追加。性能こそ3000の武装としては地味だがこれまでメインに頼りがちだった場面で代用できる武装として活躍が期待できる。 一方で覚醒時のメイン、射撃CS、ゲロビの判定が増える仕様はなくなってしまったため覚醒時の圧が落ちた。 アップデートにて性能には関係ないがゼハートの立ち絵が変更、熟練度星15到達かキャンペーンで条件を満たすと機体カラーをMOE仕様の赤いレギルスにもできるようになった。特に台詞が変わるわけではないが元々MOEの台詞やモーションも入っているので違和感はないだろう。 また、アセムのダークハウンドが3000になり共に組むのはシャッフルの事故くらいになり、基本的にはライバルとして立ちはだかることに。 当初は評価が低かったがアップデートにて近接機体としてはトップクラスの機体となっているので、過去作以上に付き合わないようにしたい。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利時 射撃で勝利 ライフルを構えて(SEEDポーズに似ている)ツインアイが発光。OVA版でのダークハウンド戦直前にクランシェを盾にライフルを連射シーンにも見える。 格闘で勝利 左腕を掲げてからサーベルを発振し左に薙ぎ払う。スリットアイで翼は開いている。 覚醒時 ツインアイと翼を展開し両腕を広げる。周囲をビットが回っている。45話のシド戦の再現。「必ず人類をエデンに導いてみせる!」 敗北時 両腕がなくサーベルが刺さっておりキャノンと翼が損傷している状態で爆発。AGE-2ダークハウンドに敗北した後の再現。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 『BX』で初登場。 条件を満たせば終盤にゼハートと共に加入し、ダークハウンドとの合体攻撃「メモリー・オブ・エデン」が使用できる。 ゼハートに関してはヴェイガンがジオンと協力関係にあるためフラグ次第でロニをセカンドムーンで保護し、さらにフラムやレイルも共に生存できるようになった。 アセム達同作品のキャラは勿論、他作品キャラにも法術士ニューを初めとした理解者もいて、自軍加入後は上記のようにアセムとの合体攻撃があったり戦後アセムとロマリーの三人で再開をすること約束するなど、彼らが報われる世界になっているので、ファン必見。 ガンダムブレイカーバトローグ レギルスの出番はないがゼハートがAIにより再現されて登場。 乗機は赤いグフカスタム。 仮面の男曰く「自分と同じく悲運に翻弄された」と言っていたが、視聴者からは仮面の男に対して「お前のはただの逆恨みだろ」「せめてデシルだろ」と総ツッコミを受けた。
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/34.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 また、戦争がしたいのか!?あんた達は! 形式番号ZGMF-X56S。シン・アスカ搭乗の種死の前期主役機。シンがデスティニーに乗り換えてからは、ルナマリアが搭乗。当ゲームでも初期ライセンスはこの二人が習得している。 ザフト開発の「セカンドシリーズ」の1機であり、デュートリオンビーム送電システムによって着艦せずに継続戦闘が可能。本機最大の特徴は上半身・下半身・コックピット・バックパックに分けて運用する「分離・変形機構」の搭載である。 本機が3つの戦闘機からなる理由として、ユニウス条約による「MSの保有数制限」をパスする為(*1)でもあった。複数のパーツからなるMSである為、例え上半身が吹っ飛ぼうとコアスプレンダーさえ無事ならパーツ交換によって即座に戦闘再開が可能。この特性を最大限活かし、フリーダムを撃墜したあのシーンはシン・アスカファンなら必見。 今作初参戦。全体的に癖が無く、デスティニーとは違って初心者でも扱いやすい。本作ではストライクと同じく3種類の形態をC2~C4や×ボタン2回押しで切り替えていく。素早いフォース・リーチの長いソード・殲滅力の高いブラストの三形態に換装可能。さらにSP攻撃2では分離合体まで披露する。でも一番使いやすいのはJSPだったり。 各形態の特徴は大まか以下の通り。【フォース】 ……隙のない動きでヴァジュラビームサーベルを振る。使い勝手は悪くないが相手を浮かす攻撃が多いため、高難易度ではエースに逃げられやすい。ちなみにD攻撃は地上ではビームサーベル、空中ではエクスカリバーで行う。 【ソード】 ……リーチの長いエクスカリバーで周囲を攻撃するスタイル。3形態の中で一番隙が大きいが巻き込みの強さはピカイチ。適当に振り回してるだけで雑魚が蒸発するのは非常に爽快。マグネティック・ハイ装備でより効果的になる。 【ブラスト】 ……N攻撃がビームジャベリンな分ストライクより扱いやすい。攻撃動作は鈍い方だが意外にもリーチが長く、雑魚を巻き込みやすい。ダッシュ攻撃では何と、惜しげもなく主砲ケルベロスを乱射してくれる。DCはジャベリン投擲なのに……普通逆じゃね? 余談だが、本作のグラフィックではなぜか目の下の隈取が白い。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY メインパイロット シン・アスカルナマリア・ホーク EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームライフル C1,CS(フォースシルエット) フォースシルエット N1~N6,C2,C6,SP,D1~D5,DC ソードシルエット N1~N6,C4,C6,SP2,CS,D1~D5,DC ブラストシルエット N1~N6,C3,C6,JSP,CS,D1~D5,DC 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 180 2 SHOT 180 1 DEFENSE 160 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 250 2 THRUSTER 450 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ デュートリオンエンジン アーマーが徐々に回復していく アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃(フォース) N1 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方 右水平斬り N2 逆袈裟斬り N3 縦に振り下ろす N4 二刀流で右薙ぎ N5 二刀流で左薙ぎ N6 十字斬りで〆 通常攻撃(ブラスト) N1 ディファイアントビームジャベリン 格闘 前方 正面を突く N2 突き上げ。浮かし効果は無い N3 縦に振り下ろす N4 右に薙ぎ払い N5 再び正面を突く N6 右に回転しながら斬り払う 通常攻撃(ソード) N1 エクスカリバー 格闘 前方 右の剣で左水平斬り N2 左の剣で右水平斬り N3 剣を連結させて前へ水平に突き出す N4 連結状態で逆袈裟斬り N5 同じく袈裟斬り N6 剣を分離させて2本とも縦に振り下ろす チャージ攻撃(共通) C1 高エネルギービームライフル 射撃 前方 普通のBR。レベルアップで最大5連射可能 C2 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方短範囲 ジャンプしながら敵を斬り上げる。C5の性能が微妙なので、フォース形態ならばここから空中コンボへ移行するのが一番確実。発動時にフォースシルエットに換装 C3 デリュージー超高初速レール砲 射撃 前方長射程 レール砲発射。弾速は速く、ガード崩し効果有り。パラメーターの関係上シンとの相性は微妙だが、使い勝手が良いのでどんどん使って行きたい。発動時にブラストシルエットに換装 C4 エクスカリバー 格闘 全方位中範囲 原作OPよろしくエクスカリバーを頭上で回転→斬り払い。多段ヒットかつ全方位に発動するので「マグネティック・ハイ」との相性は抜群。発動時にソードシルエットに換装 C5 膝蹴り(共通) 前方短範囲 ジャンプしながら敵を蹴り上げる。リーチは微妙で当たらないこともしばしば。ブラスト・ソードでない限りはC2から移行した方が良いかも チャージ攻撃(フォース) C6 エクスカリバー薙ぎ払い 前方中範囲 エクスカリバーで左に薙ぎ払う。発生・範囲共に微妙で使い勝手は良くない チャージショット(フォース) CS 高エネルギービームライフル 射撃 前方扇状中射程 左から右へビームを5wayで発射する。発生は早いがあまり射程が長くなく、どちらかというと雑魚掃討向き チャージ攻撃(ブラスト) C6 ケルベロス長射程ビーム砲 前方長射程 C3と似たモーションで左右のケルベロスを撃つ。照射ではなく単発だが、射程は長め。威力や攻撃範囲は並 チャージショット(ブラスト) CS ケルベロス長射程ビーム砲 前方 C6とほぼ同じモーションで発射 チャージ攻撃(ソード) C6 エクスカリバー 格闘 前方中範囲 前進しながら敵を薙ぎ払う。リーチは広い。攻撃判定が狭く「マグネティック・ハイ」であまり吸い込んでくれないので、ハードストライク装備の方が殲滅力が上がる チャージショット(ソード) CS エクスカリバー 前方 エクスカリバーを投げる。射程は短いが判定が広く、エースにも当てやすい SP攻撃 SP1 ヴァジュラビームサーベル→エクスカリバー 格闘 前方中距離突進型→前方突進型 フォースに換装し、前進しながらビームサーベルで連続斬り、〆にエクスカリバーを突き刺す。威力はそこそこだが浮かし属性のため、対エース戦ではエクスカリバーが当たらなかったり、受身を取られたりする。使用する際はノックダウンを装備していないと満足にダメージを与えられないので注意 SP2 ソードチェストアタック 前方長距離突進型 ソードに換装後、分離したチェストフライヤーがエクスカリバーを構えて突撃する。威力は高め。リーチは広く、多くの敵を巻き込んでいける。発動中はチェストの軌道は操作できず、代わりにコアスプレンダーを操作可能。レバーで移動、△か□でバルカン発射。バルカンは威力は低いが多段ヒットする。一定時間経過すると合体しソードインパルスに戻る。なお、チェストにバルカンを当てると大爆発する。ダッシュで追いかけると当てやすい。爆発させた場合は攻撃がそこで終了、合体する JSP ブラストフルバースト 射撃 前方長射程広範囲 ブラストに換装、ケルベロスを照射しながらデリュージーを高速連射する。判定の面の広さがウリで、対MA戦では部位破壊に重宝するほか、エースにも大ダメージを与えられる。インパルスの主力SPで使い勝手が良い ダッシュ攻撃(フォース) D1 ヴァジュラビームサーベル 格闘 前方 二刀流で左薙ぎ D2 二刀流で右薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 二刀流で左に薙ぎ払う DC ヴァジュラビームサーベル二刀流 サーベルでX字状に切り払う。ガード崩し効果あり ダッシュ攻撃(ブラスト) D1 ケルベロス 射撃 前方 ケルベロスで右薙ぎ。他2形態よりリーチが広い D2 ケルベロスで左薙ぎ D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 ファイアフライ4連装ミサイルランチャー ミサイルは当たれば多段ヒット。射程は短いが誘導性能有り DC ディファイアントビームジャベリン 格闘 前方中射程 ビームジャベリンを投擲する。劇中でアビスガンダムを文字通り沈めた技 ダッシュ攻撃(ソード) D1 エクスカリバー 格闘 前方 1本のみで右に斬る D2 1本のみで左斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 剣を突き出す DC ビームブーメラン ブーメランを2つとも投擲。CS同様射程は短いが攻撃範囲が広い。マグネは乗らないがハードストライクは適用される 登録タグ インパルスガンダム カンスト不可能 シン・アスカ デュートリオンエンジン ルナマリア・ホーク 機動戦士ガンダムSEED DESTINY