約 61,596 件
https://w.atwiki.jp/cloud9muscular/pages/385.html
ミニオン「マジックバケツ」の入手方法 <概要> みなさん、こんにちは。今回は、ミニオン「マジックバケツ」の入手方法について、紹介します。 ミニオン「マジックバケツ」は、クラス「漁師」になり、釣り上げることで入手できます。 また、「マジックバケツ」は、EXのため、トレード及びマーケット取引不可なため、自分自身で釣り上げることが必要です。 それでは、最後まで、ゆっくりとご覧ください。 <目次> Ⅰ 準備 釣り師LV クエスト 餌 Ⅱ 釣り方 場所 アビリティー 釣り方 Ⅲ マジックバケツの見た目、特徴 見た目、特徴 Ⅳ まとめ まとめ Ⅰ準備 「マジックバケツ」を釣りあげるためには、漁師LVが53以上必要です。 釣り場が、「蒼天のイシュガルド」のエリアにあるため、クエストは、「クルザス西部高地」まで行けるように、進める必要があります。 餌は、「ブルートリーチ」、または、「万能ルアー」でも可能です。「ブルートリーチ」は、マケボ購入が可能です。白貨(ギャザラースクリップ)交換で、1つあたり白貨1個、イディルシャイア(X 5.7 Y 7.0)などのNPC”スクリップ取引窓口“で行えます。 Ⅱ釣り方 釣り場は、「クルザス西部高地:ベーンプール南(X 21.9 Y 11.6周辺)」で、Lv53の釣り場になります。釣る時刻や天気に指定はありません。 漁師アクション「引掛釣り」をONにします。このアクションをオンにすると、「ミニオン」や「古ぼけた地図」等を釣ることができるようになります。 以上の準備ができたら、 ① 「キャスティング」をして、キャラクターの頭上に、激震「!!!」が出たら、「フッキング」します。激震「!!!」は、キャラクターコンフィグ「自分」を全てにチェックすると、表示されます。 ② 1度目に、「マジックバケツ」が釣れれば入手となりますが、釣れなければ、2度と「ベーンクラーケン」が釣れないようにするために、漁師アクション「トレードリリース」を使います。この釣り場の激震「!!!」で釣れるのは、「ベーンクラーケン」と「マジックバケツ」のみなので、次に、激震「!!!」で釣れるのは、必ず「マジックバケツ」になります。 ③ 「キャスティング」をして、「!」や「!!」の時は、何もしないで餌をとられるがままにします。釣りあげてしまうと、「トレードリリース」の効果が切れます。 ④ 激震「!!!」が来たら、「フッキング」をし、「マジックバケツ」を入手します。早い時は、餌を99個も使えば、釣れるようですが、遅い時には、1000個使っても釣れないそうです・・・。私は、300個ほど使いました。 Ⅲマジックバケツの見た目、特徴 ミニオン「マジックバケツ」の中には、魚がいます。ときどき、この魚がバケツから飛び跳ねて、出てきます。エモート「つつく」をすると、魚が飛び跳ねます。たまにですが、緑のカエルが、バケツから飛び跳ねて、出てきます。 Ⅳまとめ 漁師のLVが上がっていれば、必要なのは、餌「ブルートリーチ」のみなので、誰でも手軽に入手できるミニオンです。 釣れるかどうかは、LVに関わらず、運のみのようです。 まだミニオンを持っていない知り合いがいれば、一緒に釣りに行くのも楽しいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/koyarift/pages/20.html
「Crusader No Remorse」の主人公の愛称。 そこから派生して、このゲーム自体を指すこともあれば、積みゲー抽選時のBGMとして使用しているこのゲームのタイトルBGMのことを指すこともある。 最近はもっぱら抽選時のBGMの愛称として使われる。 Crusader No Remorse アーカイブ Part1 | タイトルBGM (Youtube)
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3714.html
【妄想属性】重い月 【名前】水の入ったバケツを持った成人男性 【大きさ】水の入ったバケツを持った成人男性並 【攻撃力】水の入ったバケツを持った成人男性並 【防御力】水の入ったバケツを持った成人男性並 【素早さ】水の入ったバケツを持った成人男性並 【長所】水入りバケツ 【短所】妄想属性 951格無しさん2023/03/15(水) 13 30 34.11ID Rmf5el2u 水の入ったバケツを持った成人男性考察 速攻で水を相手にかけて殴りかかるのが最善策かな。 だとすると、持ち物の数的におふくろの味の成人男性には不利、コロコロするやつよりは強いだろうからそんなこと言われてもどうすりゃいいのさには有利。 おふくろの味の成人男性>水の入ったバケツを持った成人男性>そんなこと言われてもどうすりゃいいのさ
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/32.html
うわっ、弱そう! 狂兵さん作品「お貴族様パイロット&その愛機」 余りにもインパクトがあったので、ゲスト出演して頂きました。(笑) 狂兵さんのタイトル付けがまた、ねぇ。このページのタイトル通りでして。(w 戻る
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/780.html
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/887.html
バケツまりさ 15KB ・ゆ虐度数はC-(ぬるめ)です。 バケツまりさ 「昨日は雨さんが沢山降ってきたけど 今日はご飯さんが沢山降ってこないかな」 雨上がりの朝、町で過ごすゆっくりまりさは餌を探していた。 水溜りを避けるため道路を右往左往しながら。 目的は餌場でありその場所を目指してはいたのだが 場所の当ては何もなくたださまよっているに等しかった。 雑草のひとつでも生えていれば口にでも突っ込むのだが 町で住むゆっくりにとって雑草はお気軽な食料で 見付けられる様な場所にある場合すぐ食べられてしまうし 人間さんが作った道路の近くではそれすらもあまり生えてこない。 はぁ~と、ため息をついてるとまりさの全身に衝撃が走った。 「ゆがっ!!」 まりさはぼいんぼいんと鞠のように弾みながら吹っ飛ばされる。 一旦飛ばされると、途中で踏ん張る等の防御方法はまったく取れない。 まりさは吹っ飛んだ後もそのままごろごろと転がっていき 奥にあったゴミ捨て場に突っ込むことでようやく止まった。 「んあ、ゆっくりか。 蹴っちまったな、わりーわりー」 携帯電話を片手に持った人間がうっかりした表情で まりさの方に話しかける。 「ぐーるぐーる」 「おーい、ゆっくり大丈夫かー?」 目が回っているまりさには、それを聞き理解するのは困難だ。 人間はまりさを見てふき出し、携帯電話のカメラでまりさを撮った。 ぴろりろりん。 「ぷはwwwコリャ傑作だわ」 人間は先ほど撮った携帯電話の画像を見て もう一度まりさを見ると笑いながらその場を去っていった。 「ぐーるりぐーるり」 人間の持つ携帯電話には目を回したまりさの画像が映っていた。 そのまりさの頭の上部にはいつもある黒い帽子ではなく 緑色をしたプラスチックのバケツがズッポリはまっていた。 そして、まりさはしばらく起きることが出来なかった。 我に返ったまりさは自分の住みかに戻ってくることが出来た。 口には戦利品がくわえられている。 そしてバケツはまだ頭に被った状態のままであった。 まりさがたどり着いたそこはまりさのゆっくりプレイスであり 空き地にコンクリート製の土管が3本積み重ねて置いてある。 生まれたすぐ後からこれまでずっとその上で生活を行ってきた。 土管の中は空洞になっていたので、中でよく雨風をしのいだものだ。 「やれやれ、今朝はなんだかひどい目に遭ったよ う~ん。まだ調子悪いのかな。肩さんがとても重いよ でも、そのおかげか、ご飯さんが降ってきたから運がいいね」 まりさはありもしない肩がさもあるかのように首を左右にかしげる。 まりさがご飯さんと呼ぶ戦利品のコンビニ弁当だが 先ほどまりさが突っ込んだゴミ捨て場にて見付けたものだ。 半透明のゴミ袋の中から丸見えだったため簡単に探すことが出来た。 久しぶりにありついた豪勢な食事を一生懸命口にする。 満足な食事をしながら、頭上に広がる澄み切った青空を満喫していた。 「今日はなんだかいつもよりお空さんが沢山見えるよ きっと雨さんが晴れたからお空さんもゆっくりしているんだね まりさもとってもゆっくりしているよ」 まりさは空を見上げたままゆっくりと眠りについた。 「むきゅーーーーーん たじゅけてーーーーーー」 昼寝をしていたまりさはゆっくり出来ない声で目が覚めた。 「おがあじゃん、目をさましてーーーー!!」 まりさは声の方向へ走る。 なにかしらの影が見えたので、まりさは飛び込んでいった。 「まりさのなわばりでゆっくり出来ないことは許さないよ!」 飛び出したまりさはそこでの散々な有り様に目を疑った。 潰れたゆっくりが1体。ぱっと見て助からないことがわかる。 ゆっくりの中身である餡子が止め処なく流れ出していた。 そして追いかけるものから走り逃げるゆっくりが1人。 逃げているゆっくりはピンクの帽子をかぶったぱちゅりーであった。 その逃げるぱちゅりーを追いかけている、片手に棒を持った人間が1人。 人間さんの大きさで比較すると小さい方に見えるが それでもバスケットボールぐらいのゆっくりの5倍はある。 「ひゃはー、ぎゃくたいー!」 「むきゅきゅーーーー 誰かだじゅけてーーーーーーー」 まりさは一度こういう場面を遠くから見たことがあった。 だから潰れたゆっくりは人間がやったことだとすぐわかった。 人間にはゆっくり出来ないそんな悪い人間がいる。 そして、とてもゆっくりしているゆっくりが妬ましいのか襲い掛かる。 まりさは普段から腕っ節が良いほうで 子供ゆっくりにすっきりをしようとしたレイパーや 縄張りを荒らすゆっくりを幾度も追い払ったことがあった。 人間がゆっくりを潰そうとしたときも まりさはその悪い行為を制裁するため駆けつけたのだが 人間は事が終わると煙の様にその場から消え去っていったため 人間にやられ事切れ残されたゆっくりしか見たことは無かった。 だからこそ、まりさはまだ生き残っているゆっくりを見て駆けつけた。 これ以上の被害は出してはいけないと。 人間が手持ちの棒で逃げるゆっくりに殴りかかる。 「あぶない!」 まりさは走るが、まだ遠い。 このままでは棒がぱちゅりーに当たる。 ブン!! 人間が棒を振り下ろしたがそれは当たらず 逃げるぱちゅりーのピンクの帽子を吹き飛ばすだけで済んだ。 ほっとしたのも一瞬、キッと目を細めるまりさ。 「これは勝機だよ!」 まりさは空振りしたことによりたたらを踏んでいる人間に 真横から思いっきり体当たりをした。 バランスを崩していた所を横から押されたため簡単に転ぶ人間。 まりさはあっけなく倒れた人間を見て相手の力量を悟った。 「よし、もう一度体当たりをすればヤレル!」 まりさは力を入れるため思いっきりためを作る。 人間は、転んだままくるっとまりさの方を向いて棒を握りなおした。 「むきゃ! 油断はきんもつよ!」 逃げていたと思ったぱちゅりーがまりさに向かって叫んでいた。 その声を聞いたまりさはフッと笑った。 「ゆっくり見てるんだぜ、ぱちゅりー まりさはこれまで悪いゆっくりを9体もたおしてきたんだぜ 今、目の前にいる悪い人間さんも制裁してやるのぜ ぱちゅりーは悪党10体制裁の祝いをどうするか心配するのぜ」 ためた力を一気に開放し人間へ跳躍するまりさ。 人間は転んだ体制のまま棒を使ってまりさに殴りかかった。 ガイィーーーン!!! 「ゆげ!!」 「うわぁ!」 ゆっくりと人間の声が重なった。 頭から一刀の元にやられた!! まりさは考えていなかったその結果自身に絶望した。 人間の動きは早く、まりさの頭天辺へ棒の一撃が綺麗に決まったのだ。 まりさはそのまま死を覚悟した。 くちおしや、まりさも今まで人間にやられて来た中の1人になるなんて。 ぼいん。 衝撃はあったものの地面にまっすぐ落ち、まりさは驚いた。 さほど痛くない。 殴られたらしき頭は無事のようだ。 やはりこの人間は強くない。勝てる。まりさに負ける要素が無い。 「なんだこいつ!! バケツなんかかぶりやがって!!」 人間もまたまりさのタフさに対して驚いているようだ。 しかも、今のまりさの一撃で人間は持っていた棒を落としたようだ。 「なんだかチャンスなんだよ まりさが人間さんなんかに遅れをとるわけないでしょ?」 「むきゅ!!すごい!人間さんが悲鳴を上げたわ! このまま人間さんなんてやっつけるのよー!!」 人間は起き上がったが、まりさがその足へ体当たりを仕掛けた。 「いったーーー! 脛に当たるなんて卑怯だぞ!!」 「戦いにひきょうもひほうもないんだぜ!」 まりさは人間へそう言い切った。 「そのバケツをとってやる!!」 人間が突然ジャンプし、上から全身でまりさに覆いかぶさった。 まりさはその重みで潰れるかと思った。 「うぶっ、体だけは大きいなんて人間さんは本当に汚いね こらー、まりさを離してね!離してねー!!」 人間はまりさへのしかかっていた体重をあっさり引き離す。 それと一緒に、まりさが被っていた帽子は人間に引き剥がされた。 美まりさの象徴である大切な帽子を。 それをこんなよわっちい人間なんかに! 「やめてーーー まりさの帽子を取らないでねーーー! すぐ返してねーーーー!!!」 まりさは今にも泣きそうな目で人間に訴える。 だが、まりさが人間の手に取ったバケツを見て驚いた。 「バケツさん?」 なんだ、まりさの帽子は取られてないじゃないか。 「ぷふ、人間さん、今頃新しい武器を出しても遅いよ 最強のまりさにびびりまくってるのが一目瞭然だね」 「何言ってんだ、これはお前のものだろ」 人間はまりさにバケツを投げつける。 「あだっ まりさの頭に傷がついたらどうするの!! ・・・って、あれ?? 帽子さんがないよ???」 まりさは気がついた。 素の頭に衝撃があったことで気がついた。 やっぱり、まりさの帽子がない。 「人間さん!!! まりさの帽子さんをどこにやったの!!!」 「ばーか、そこに転がってるだろ」 そう言って、転がったバケツを指差す人間。 「これはバケツさんでしょーー!!」 まりさはきょろきょろして帽子を見つけた。 慌てて駆け寄ったが、色が違う。 先ほど逃げていたぱちゅりーが飛ばされたものだった。 「まりさの帽子さん、こんなところにあったよ! って、違うよ!! こんなド派手なピンクの帽子さんじゃないよ! しかもちょっと小さいし!」 「これはぱちゅりーのお帽子さんよ!! ゆっくりかえしてね!」 まりさを見て近くによってきたぱちゅりーがその帽子を拾い そのまま被ると帽子はぱちゅりーにぴったりとフィットする。 それを見てまりさは自分の帽子がないことを再認識する。 「まりさの帽子さんは?? まりさの帽子さんは??? どこいったの?まりさの」 「うるさいな! 返せばいいんだろ! お前の帽子また被せてやんよ!」 人間はバケツを両手で掴むや、まりさの頭にずぽっと被せた。 「ゆんやぁーーー!! こんなのゆっくりできないーーー!!!」 その時、遠くから別の人間の声がした。 「こらーー! 糞ガキーー!!」 目の前にいる人間の倍の大きさはあるだろうか。 それほど大きさに違いがある人間がもの凄い勢いでやってきた。 「やば、カミナリオヤジ来た!」 まりさにバケツを被せた人間はビクッと立ち上がった。 「むきゅきゅきゅきゅきゅきゅ! 人間さんが仲間を呼んだわ! あ、あれは大人の人間だわ!! もうだめだわーー!! 捕まって殺されるーーー! えれえれ・・・」 周りが騒がしくなってきていたが バケツを被ったまりさは直接は見えない頭上のバケツを見ようと 目玉がひっくり返るぐらい上向きになっていた。 「帽子さん帽子さん まりさの帽子さん? そういえば、つばがないよ?? バケツさんがまりさの帽子さんなの?? まりさの帽子さんがバケツさんなの???」 呪文の様に呟くまりさにしがみ付くため ぱちゅりーは自分で流れ出した中身をじゅじゅじゅと吸う。 「むきゅきゅ・・・じゅる・・・! ぱちゅりーとまりさ、人間さんに挟み撃ちになっちゃったわ? まりさどうじゅるる?? さすがの・・じゅる・・・けんじゃにもわからないわーー!!」 人間がもう1人近づいているにも関わらず まりさ達はそれに対処できず、その場にいることしか出来なかった。 「バケツのお前、覚えたからな!」 そう言うと子供の方の人間はくるっとまりさに背を向けると走っていく。 「こらーーー!! 道路にゆっくりを撒きちらかすんじゃないぞーー!! 掃除していかんかーーー!!!!」 「むきゃーーーー!! 潰されるわーーーーーー!!」 大人の人間はまりさ達は眼中になく子供の方を真っ直ぐ見ていたため まりさ達の存在を意識していなかった。 「そうだ、帽子さんをゆっくり脱いで確認するよ・・・」 まりさは帽子であるバケツをはずしてみる。 そのとき丁度まりさの顔面ぎりぎりを、大人の人間の足がかすめる。 大人の人間はまりさがはずしたバケツに足を突っ込む形になった。 「ゆ゛??ゆ゛??ゆ゛??」 踏み込んだ足はそのままバケツによって後ろの方へ大きく滑り込む。 「ぐもぉぉぉぉぉぉおおおおおお」 大人の人間は思わぬ事態に対応できず派手にその場に倒れこんだ。 大人の人間は咳き込みながら立ち上がる。 子供の人間も咳き込んでいた。笑いすぎたらしい。 「やーい!ばーーかぶぁーーーか! ゆっくりで転んでんなよ!! だっせーんだよ!!超うける!」 「このガキャーーーー!!!」 転んだ理由はまりさだったのだが、大人は怒り沸騰子供しか見ていない。 そのまま子供の人間を追いかける形で大人の人間は走っていった。 二人の人間はあっという間にその場からいなくなった。 「む、むきゅーー!!すごいわ!! まりさはすごすぎるわーーーー!! 人間さんを2人ともやっつけちゃったわ!!」 あまり元気のないまりさの隣では 中身を完全に食べなおしたぱちゅりーがはしゃいでいたが とても一緒に喜ぶ気にはなれなかった。 まりさは人間に踏まれて飛んでいったバケツを拾いなおす。 「ゆう・・・」 まりさはバケツを脱いだり被ったりしながらその感触を確かめていた。 「ぴったりくるし、しっくりくるよ 産まれたころから被っているからこそわかるよ このバケツさんこそまりさの帽子さんなんだよ まりさの帽子さんはバケツさんになっちゃったよ」 落ち着きを取り戻したぱちゅりーがまりさに近づいてくる。 ぱちゅりーはバケツを取ったまりさをゆっくり見たことで まりさがまりさ種であることにやっと気づいた様だ。 もっとゆっくり見たならばまりさの頭上部の形がバケツの形に 変形していたことがわかったのだろうが、そこまでにはいたらなかった。 「まりさはまりさだったのね 帽子さんがそんなんだからわからなかったわ でも、とってもゆっくりしているわね」 「ゆ?」 「まりさは人間さんも倒しちゃうし 何も出来ないぱちゅりーと違って とってもゆっくりしたゆっくりなのだわ」 「ゆ?そうかな?」 「そうだわ! 帽子さんも硬くて強そうだわ! いいえ、それはけんじゃのちしきだと兜だとおもうわ えらばれしゆっくりだけが手に入る兜なのだわ」 「このバケツさんはかぶとなの? まりさはえらばれしまりさなの?」 「そうよ、まりさは伝説のえらばれしゆっくりなのだわ!! 大人の人間さんもなぎ倒すなんて普通は出来ないわ! 伝説のゆっくりがいるなんてけんじゃですらわからなかったわ」 「ゆっへん!! ぱちゅりーは実に幸運だよ! 伝説のまりさがたまたま通ったことにね!」 「ほんとだわ!! ぱちゅりーは町のみんなに 伝説のゆっくりが現れたこの出来事を伝えていくわ」 「てれるぜ・・・ほどほどにしてくれよな」 その後、ぱちゅりーの母親であるゆっくりの亡がらへ黙とうすると まりさとぱちゅりーはそれぞれの住処へと分かれた。 「どこでまりさは選ばれたんだろう・・・」 夕方、まりさは1日の行動を振り返ってみた。 昨日はもう、雨のことしか覚えていなかったけど おとといはまだバケツが帽子だった様な気がしたからだ。 今はすごい強いかぶととして頭の上に乗っかっているとはいえ まりさはまりさを象徴するお飾りである黒い帽子に未練があった。 「まず ご飯さんを食べたいなーと思っていたんだ」 そう考えながらまりさは町の中をぶらつく。 朝は溜まっていた水溜りもすっかり無くなったようだ。 「ひそひそひそ・・・」 「くすくすくす・・・」 「ふふふふふ・・・・」 ふと、すれ違う人間がまりさを見てにこやかな顔になっていた。 まりさはなんだろうと考えた。 今日は悪い人間さんもやっつけてとてもゆっくりしたんだ。 そうだ、ゆっくりしたまりさを見ると人間もゆっくりするんだ。 伝説のまりさを見て、人間がまりさにびびりまくっているのも それはそれで気持ち良いものだとは思ったが まりさはゆっくりした人間を見るのも悪くないと思った。 「途中にまりさの帽子さんは落ちてなかったな・・・」 どこをどう歩いてるか、自分でもわからなくなってきたころ 既にゴミが回収されていたゴミ捨て場にたどり着いた。 「それから・・・ えっと? 気づいたらここでご飯さんが降ってきたんだ」 まりさは頭のバケツを脱いでその場に置くと すぐさま上に乗っかり周りを見渡した。 バケツに乗って上から見下ろせば 普段ゆっくりに見えないものも見つけられるはずだ。 だが、ゴミが捨ててあった場所やその周りには何もない。 まりさはバケツの上でため息をつく。 後は何をしただろうか。 「そして、おうちでご飯さんを食べたら眠くなって・・・」 あれ??? その後は悪い人間からぱちゅりーを助けて そこでバケツを被ってることに気づいたんだよ! 「選ばれるってのは突然なのかな・・・ もしかして・・・帽子さんが突然へんけいしたのかな このバケツさんはまりさが産まれたころから ずーと被っている帽子さんなんだよね」 無理矢理自分を納得させたまりさは さっき助けたぱちゅりーを思い出した。 「ゆ! こんなことで落ち込んでいられないよ まりさは最強のかぶとさんからえらばれたゆっくりだからね! 悪い人間さんがいても追い払えるんだからね」 その時まりさは「お巡りさん」と呼ばれる人間が通っていくのを見て 悪い人間を捕まえる「お巡りさん」がいることは聞いて知ってはいたが ゆっくり殺しをした人間を捕まえなかった話を聞いていたので なんて役に立たない人間なんだろうとまりさは思っていた。 まりさは「そうだ」と言うと、バケツの上からぴょんと飛び降りた。 「まりさはパトロールをするよ! 伝説のまりさが治安管理をすれば この町はゆっくりも人間さんもみんなゆっくり出来るよ! これはえらばれしまりさにしか出来ないことだね!」 そう言うと、まりさはバケツを被り直し夕焼けを背に歩き出した。 ところで、まりさが最後にいたゴミ捨て場だが そのゴミ捨て場の金網で出来たフェンスの上の方に コンビニ袋に入ったある黒いものと紙切れが挟んで置いてあった。 紙切れにはこう書いてある。 「帽子が落ちてました 雨に濡れないように袋に入れてあります」 だが、その中身を取りに来るものは一向に現れなかった。 今日も緑色のバケツを被ったゆっくりが 町中をぽよんぽよんと元気に巡回している。 おわり あとがき 4作目っす。前回は書き足りないSSですいませんでした。(作品は消してます) 今回は反省して書けるだけ書いてみましたが、いたらなかったらすいません。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 翌日のニュース 「○○市にて、バケツを被ったゆっくりまりさを中心におよそ100匹の野良ゆっくりが突如、 下校中の小学生たちを襲うということが発生しました。 ゆっくりは同じく下校中の高校生により10分ほどで全て駆除され、 小学生も含め全員怪我はありませんでした。 ゆっくり専門家の鬼威惨によると 「何かの拍子で人間よりも強いと勘違いしたゆっくりの暴動でしょう。 たまに発生するので我々が定期的に駆除していたのですが、 どこぞの愛護団体の横槍でここ最近駆除活動ができなかった影響が出たのでは?」 とのことです。以上ニュースでした。」 -- 2018-01-24 11 59 07 ぐもおおおぉぉぉぉwwwwww -- 2013-04-05 10 37 54 このガキャーーーふいたwww -- 2013-01-22 18 14 09 まりさにだれか教えてやれ。 -- 2011-01-18 00 44 54 まりさは死んでいればそれでいい -- 2010-12-11 12 40 26 ぬるめじゃなくて愛でレベルだなこりゃ 自分の考えたバケツまりさに甘くなるのはわかるが 作品にもしまりがなくなっちゃってるね -- 2010-10-27 06 51 07 バケツまりさいいなw パチュリー以外のゆっくりに見られたらどうなるんだろうか? -- 2010-10-09 20 31 26
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/3365.html
作詞:モモの丁P 作曲:モモの丁P 編曲:モモの丁P 歌:初音ミク 翻譯:MIU 油漆桶工具 bucket tool 哭著的那孩子 浸浴那針尖中 銳利的鋒芒上 撕裂了那孩子 雖然我一直都 目睹著那景象 卻又熟視無睹 從那甩袖離去 其實是知道那孩子的行蹤 但是為什麼卻不去追尋呢? 普普通通的日常 轉色為一片漆黑 無視掉伸出的手 蒙蔽了視線 在那桶下 因某事被責難 因某事被追問 捂上耳朵的話 說謊也無所謂 就這樣蒙混過去 又把它蒙混過去 簡直毫無辦法 錯不開的現實 『其實啊……』什麼的也不必多說 漸漸被困入了窮境! 普普通通的日常 轉色為一片漆黑 雖然拼命伸著手 卻什麼也抓不到 普普通通的日常 轉色為一片漆黑 只顧方便的我呀 現在就要消失了 在這桶下
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/680.html
PREV:贈り物 後編 NEXT:少女へのサプライズ 中編 ストーリー 【プレイヤー】―こっちこっちー キョウカ うひゃー、やっぱり最終日だからめちゃくちゃ混んでるねー私から離れないようにね キョウカ 期間限定ケーキまだ残ってるかな……おっ! キョウカ (よかったー!まだ残ってた!しかもラスト一個!) キョウカ すいません! キョウカ これを一つ!…………………………え? キョウカ&バケツマン や、やぁ……奇遇だね グレート・バケツマン そ、そうだね……とりあえずその指どけてくれる?私が先に注文したから キョウカ いやだなぁ、このケーキは僕が先に注文したんだよ グレート・バケツマン はぁ!?私が先だったし! キョウカ というか、他のケーキもあるのになんでこの限定ケーキなの!? キョウカ そ、それは…僕が特別なケーキを買って悪いことはないだろう!?とにかく僕が先だった! グレート・バケツマン 私! キョウカ 僕! グレート・バケツマン わーたーしー キョウカ むぅーーーーーーー キョウカ&バケツマン 埒があかないねこうなったら……デュエルで決めようじゃないか! グレート・バケツマン デュエルで!? キョウカ (どうしよ……バケツマンって強いみたいだし……でもケーキは渡したくない) キョウカ (くっ……他に方法は……そうだ!) キョウカ ねぇ、【プレイヤー】私の代わりにデュエルしてよ! キョウカ いいじゃん? アンタはデュエルできて、私はケーキが買えるこれって一石二鳥じゃない? キョウカ もう勝つつもりでいるのかい?まぁ相手が誰でも僕は構わないよ今の僕は負ける気がしないからね グレート・バケツマン すごい自信だねでもこっちだって限定ケーキを譲る気はないから! キョウカ 【プレイヤー】任せた!アンタが勝つって信じてるから! キョウカ 準備はいいかい?それじゃあ始めようか! グレート・バケツマン 勝利時 やっぱり君は強いね……今日は負けない自信があったんだけどな…… グレート・バケツマン 流石【プレイヤー】!託してよかったわー! 約束通りこの限定ケーキは私のね! キョウカ どしたの【プレイヤー】?その不服そうな顔は キョウカ ……え?譲ってあげようって?うわ、アンタ優しすぎでしょ…… キョウカ まぁ確かにバケツマン、凄い落ち込んでるしね キョウカ 君は本当に優しいね! でも……デュエリストに二言はないよ!気持ちだけ受け取っとくね グレート・バケツマン ここは諦めて代わりになるものを探してくるよ大丈夫、まだアテはあるんだ グレート・バケツマン そっ、そう?それならいいんだけどー…… キョウカ うん!それじゃあ先を急ぐから!じゃーねー! グレート・バケツマン ……あのさ、【プレイヤー】よかったらこのケーキ…食べる? キョウカ 敗北時 イェーイ!勝った勝ったー!やっぱり今日は絶好調だー! グレート・バケツマン これで幽にケーキをプレゼントできるよー!ありがとう! グレート・バケツマン あ……その表情…もしかして知ってたの? グレート・バケツマン 知っててわざと……君は本当に優しいね……でも、それじゃあ僕が納得いかない グレート・バケツマン 私も納得いかないーっ! キョウカ もう一回デュエルしよう!遠慮はいらないよ!本気の勝負だ! グレート・バケツマン PREV:贈り物 後編 NEXT:少女へのサプライズ 中編
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/682.html
PREV:少女へのサプライズ 中編 NEXT: ストーリー せっかくのお休みですし今日はショッピングに行きましょうか ルピコ 新しいパックが入荷してるみたいですよ? ルピコ ……って、きゃぁ!?今、あそこのゴミ箱動きませんでしたか!? ルピコ 気のせいじゃないですって! ルピコ ほら!やっぱり動きましたよ! ルピコ はぁ……ここにもいないや……もぉ……僕のせいだ! ??? ゴミ箱から出てきたのは……バケツマンさんじゃないですか?いったい何をしてるんでしょうか ルピコ 取り乱してるようですけど……声をかけてみましょうか ルピコ 大変だ大変だ……どうしよう…… グレート・バケツマン バケツマンさん、大丈夫ですか……?あのー、もしもーし ルピコ うわぁ!なんだ君達か……いや、ちょうどよかった! グレート・バケツマン 聞いてくれ!幽が、幽が……幽がいなくなったんだ! グレート・バケツマン いなくなった!? とりあえず落ち着いてください! ルピコ いったい何があったかを最初から説明してください ルピコ う、うん……そうだなぁ、どこから説明すればいいか… グレート・バケツマン 【プレイヤー】は知ってると思うけど グレート・バケツマン 幽に内緒でプレゼントの準備をしていたんだ グレート・バケツマン それを幽は僕が良くない隠し事をしてると勘違いしたみたいで…… グレート・バケツマン サプライズだから言えずにいたら幽が怒って飛び出して行っちゃったんだよ! グレート・バケツマン それで…… グレート・バケツマン それでゴミ箱の中を探していたと……流石にここにはいないんじゃないですか? ルピコ わからないじゃないか!幽が入れそうなところは隈なく探さないと! グレート・バケツマン あのバケツマンさんが冷静さを失っています…… ルピコ 幽のことだ可愛いから何かのトラブルに巻き込まれてるかもしれない…… グレート・バケツマン ねぇ、どうしよう!?もし、幽の身になにかあったら!……うわーーん!! グレート・バケツマン 確かにそれは心配ですね万が一のこともありますし…… ルピコ ねえ二人とも!幽を一緒に探すのを手伝ってくれない!? グレート・バケツマン もちろんです!幽さんは大切な友達ですから放っておけません! ルピコ ですよね!【プレイヤー】さん! ルピコ ありがとう!二人とも!!お礼は必ずするよ! グレート・バケツマン それでどこか幽さんの行きそうな場所に心当たりはないのですか? ルピコ 幽が行きそうな場所……うーん…… グレート・バケツマン えへへ、ごめん朝から何も食べてなくて グレート・バケツマン 朝から!?少し休憩した方がいいですよ! ルピコ いや……幽もきっとお腹を空かせてるはずだ グレート・バケツマン 僕だけが休憩するわけには…………あっ! グレート・バケツマン どうしました突然!? ルピコ あったよ!心当たり! グレート・バケツマン 見つけたよ、幽やっぱりここにいたんだね グレート・バケツマン バケツマン……どうしてここに 不亞幽 フフン!僕は幽のことならなんでも知ってるんだよ! グレート・バケツマン ………… 不亞幽 っていうのは冗談でさー グレート・バケツマン 幽もお腹空かせてるかなーって考えたらここが思い浮かんだんだ グレート・バケツマン ここの限定ケーキ食べたいって言ってただろう? グレート・バケツマン ………… 不亞幽 そうだ、お腹空いてるだろうと思ってケーキを持ってきたんだ グレート・バケツマン (今、バケツの中からケーキ出しませんでしたか!?あの中どうなってるんですか) ルピコ 本当は限定ケーキを渡したかったんだけど……手作りのでごめんね? グレート・バケツマン これ、バケツマンが作ったの?もしかして隠してたのって…… 不亞幽 あははー、うん、そうほら、僕って不器用だろう?ケーキ一つ満足に作れないから グレート・バケツマン みんなに協力してもらってたんだそれで幽を驚かせたくて……ナイショにしててごめんね! グレート・バケツマン そ、そんなっ!私、勝手に勘違いしてたわ…私の方こそごめんなさい 不亞幽 いいんだ、隠し事してた僕の方も悪いんだしそれより幽が無事でよかったよ! グレート・バケツマン 二人も今日はありがとう助かったよ グレート・バケツマン 私からも迷惑をかけてしまったみたいで…ごめんなさい…… 不亞幽 いえいえ!でも本当に幽さんと仲直りできてよかったですね ルピコ すぐに帰って一緒にケーキを食べたいところだけど……二人にお礼もしないとだね グレート・バケツマン 何かお礼になるような物を持ってたっけな…… グレート・バケツマン 私はお礼なんて結構ですよ!? ルピコ そういうわけにはいかないよ!とは言っても…… グレート・バケツマン 慌てて出てきたからデッキくらいしか持ってないや…… グレート・バケツマン えっ?お礼はデュエルで構わないって?エへへ、君らしいね! グレート・バケツマン そうと決まれば早速始めようか!お腹も空いてるしね! グレート・バケツマン 勝利時 うわー! 負けちゃったか……幽の前だからちょっとは格好つけたかったんだけどなー グレート・バケツマン せっかくだしもう一戦…… グレート・バケツマン バケツマン…… 不亞幽 あぁ、ごめんごめんそうだね早く帰ろう グレート・バケツマン 今日はありがとうまた今度デュエルしてよ!それじゃあバイバーイ グレート・バケツマン 行っちゃいましたね……でも幽さんに何事もなくてよかったです ルピコ んー……もうすっかり日が暮れちゃいましたね…… ルピコ でも……あの二人の笑顔を見れただけでお手伝いした甲斐ありましたよね ルピコ ……?【プレイヤー】さん…この音って…… ルピコ 【プレイヤー】さんもお腹空いてたんですね実は……私もです! ルピコ それじゃあ私達も帰りましょうか! ルピコ 敗北時 イェーイ!勝ったー! グレート・バケツマン っと、なんだい君まだまだ闘いたいっていう顔だね! グレート・バケツマン いいよ!これはお礼だからね!心ゆくまでデュエルしようか! グレート・バケツマン PREV:少女へのサプライズ 中編 NEXT:
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/681.html
PREV:少女へのサプライズ 前編 NEXT:少女へのサプライズ 後編 ストーリー え!?【プレイヤー】さん…今日は約束していましたっけ…? 光の守護者 エレナ いえ……困る……わけではないのですが… 光の守護者 エレナ (【プレイヤー】さんには誤魔化しても無駄……ですよね) 光の守護者 エレナ はぁ、そんな強い眼差しを送られたら断れないですねさぁどうぞ上がってください 光の守護者 エレナ !? どうして君がここに……いや、これは……違うんだ!なんでもないんだ! グレート・バケツマン この調理器具はその……新しいデッキのアイデアとして… グレート・バケツマン バケツマンさんが作りたいと言ってたケーキのレシピも持ってきましたよ 光の守護者 エレナ ふふふ……これならきっと幽さんも喜びます 光の守護者 エレナ どうして【プレイヤー】を連れてきちゃったの!? グレート・バケツマン その……変に誤魔化しても……【プレイヤー】さんは勘が良いですから…… 光の守護者 エレナ ごめん、君は悪くないよ…うん…【プレイヤー】相手に隠し事はかなり分が悪いね…… グレート・バケツマン この間ケーキ屋でも会ってるし、もうだいたいの事はお見通しって感じだよね…… グレート・バケツマン ここまで来てしまったら、【プレイヤー】さんにも協力していただきませんか? 光の守護者 エレナ そ、そうだね……そうしよっか味方としてこの上なく頼れるし… グレート・バケツマン もう説明するまでもないけどサプライズとして幽にケーキをプレゼントしたいと思ってるんだ グレート・バケツマン それでエレナにケーキの作り方を教えてもらってるんだ グレート・バケツマン 友達の君にも秘密にしててごめんそれで……よければ一緒に手伝ってくれる? グレート・バケツマン やったー! 助かるよ!それじゃあ早速調理に取り掛かろう! グレート・バケツマン …………やっと見つけた! 不亞幽 ゆ、幽!?どうしてここに! グレート・バケツマン (なぜ窓から!?) 光の守護者 エレナ どうしてってそれはこっちの台詞朝起きた時にはもうバケツマン居なくて…… 不亞幽 必死に探して街中で聞き込みをしたらここに向かったって聞いたから… 不亞幽 それで、バケツマンはここで何してるの?とりあえず、入ってもいい? 不亞幽 いや……それはマズいよ! グレート・バケツマン (この調理器具を見られたら幽さんもサプライズ計画に気づいてしまいます……!) 光の守護者 エレナ 何がマズいの?皆で何をしているの? 不亞幽 えーと、それは…………そう! 今日はみんなとデュエルの研究をしていたんだ! グレート・バケツマン デュエルの……研究を? 不亞幽 うん!ちょうど今もデュエルしようとしていたところさ! グレート・バケツマン ねっ【プレイヤー】!? グレート・バケツマン ……………… 不亞幽 (ここは私が片付けておくので時間を稼いでください!) 光の守護者 エレナ (エレナありがとう!) グレート・バケツマン そんなに信じられないならデュエル研究の成果を見てよ! グレート・バケツマン 僕達強くなったんだから!【プレイヤー】、準備はいい? グレート・バケツマン 勝利時 (なんとか片付けられました…) 光の守護者 エレナ よぉし、キリがいいし今日はここまでにしておこうか グレート・バケツマン 幽、ちょうどお開きのタイミングでごめんよ グレート・バケツマン …………本当にデュエルの研究してたのね? 不亞幽 も、もちろんさ!それ以外にやることなんてないよー グレート・バケツマン さぁ、用も済んだし帰ろうか幽 グレート・バケツマン ……うん 不亞幽 (デュエルするなら私も誘ってくれればよかったのに…) 不亞幽 敗北時 もうおしまい?それじゃあ…… 不亞幽 (まだ片付け終わってないです!もう少しだけ時間を稼いでください!) 光の守護者 エレナ まだデュエルし足りないや!君もそう思うだろ?そうだよね!? グレート・バケツマン それじゃあもう一回デュエルだ! グレート・バケツマン PREV:少女へのサプライズ 前編 NEXT:少女へのサプライズ 後編