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【作品名】ぷにぷに☆ぽえみぃ 【ジャンル】バカアニメ 【名前】宇宙人の巨大ロボット(ぷにぽえ) 【属性】地球を侵略に来た悪の宇宙人の巨大ロボット 【大きさ】上半身だけで100mくらい、下半身はムカデ型で長さ500m、幅200mくらい(長さ100mほどの脚が数十本) 見た目はデビルガンダム第1形態に似ている 【攻撃力】100mくらいの高さのビル群をゴミのように蹴散らしながら進む 200mくらいの高層ビルを素手の一撃でなぎ倒す ビーム:目から発射。射程は1㎞くらいで100mくらいの爆発を起こす、連射可能。 胸部波動砲:胸から発射するビーム。上記より強力なようで数百m規模の爆発を起こす。射程は自分の体長分くらいしかない。 ミサイル:全身からミサイルを数十発ほど全方位に発射。射程は1㎞程度で一発一発が数十~100m規模の爆発を起こす。 【防御力】大きさ相応のロボット並み。 【素早さ】ムカデ競争方式で動くので移動速度はそんなに早くないが、大きさが尋常ではないので秒速50mくらいは出ている 戦闘・格闘攻撃速度は大きさ相応の人並みで地面にいる敵を殴るのにも1秒くらいかかる 操縦者の反応は5mほどの距離から連射された拳銃弾を叩き落せるくらい 【特殊能力】操縦者が明らかにヒューマノイドではない宇宙人なので人間にしか効かない類の攻撃は通じないであろう 【長所】火力 【短所】一撃でやられたので防御力が…。 【戦法】全方位ミサイル→ビーム→胸部波動砲 【備考】地球を侵略しに来た敵が嗾けてきたロボット 名前が作中で出てこないから適当に名付けた 参戦 vol.107 vol.107 629格無しさん2021/12/12(日) 19 09 48.53ID A799iFiO 631 宇宙人の巨大ロボット(ぷにぽえ)考察 開始距離が500mもあるせいでせっかくの反応速度があまり活かせてない。 300m級の壁は容易に超えられるだろうからそこから ~○アナコンダ伯爵 火力でゴリ押し勝ち ×MZ80星雲人 頑丈なので逆に火力で押し切られる ○*4ウロボロス・アヘリ~雨のない雷雲 火力でゴリ押し勝ち ×茶ビンの魔物 無理 ○ハスター 火力でゴリ押し勝ち ×ルチ将軍 槍負け ×ダゴン 水中瞬間移動からのハンマー連発され内部侵入負け ×イングラム こんな巨体、的にしてくれというようなもん CGDで死角に転移されフルボッコ ×753 攻撃かわされ肉薄されてフルボッコ ルチ将軍>ハスター=茶ビンの魔物=宇宙人の巨大ロボット(ぷにぽえ)>あめのないかみなり雲
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佐藤聡美(さとう さとみ) 担当キャラ あたま(RM2・女ボイス1) クレイアイドル(TOPX) リリアン(NDX) アスカ(NDX) ワンダーモモ(NDX) クルールニグルム(NDX) ラザリス ノヴァ(TOX2) マギルゥ 声優・他作品ネタ ファンや友人からの愛称は「しゅが美」「さとさと」など。 何気にテイルズオブシリーズの主人公とラスボスの両方を演じた声優さんだったりする(ディムロスを主人公として数えるなら置鮎龍太郎氏、アスラを主人公として数えるなら小山力也氏、ラタトスクをラスボスとするなら下野紘氏も該当する)。そして仲間キャラにもなった。キーキャラに採用されまくりである。余談だが佐藤利奈とはX2でW佐藤初共演。といっても二人が同じシーンに出ることはなかった。ベルセリアでは同じパーティの仲間となった スタンとドロワットのラジオ番組のアシスタントを約1年間務めていた。つまりラザリスの中の人はスタンの中の人とドロワットの中の人の元教え子。 そしてその翌年、エステルが主役の作品でリッドの親衛隊(の1人)役で本格的なデビューを果たした。 最近TOH闘技場司会者と結婚した。おめでとう! 軽音部のドラム担当。なりダンXでワンダーシェフになりました。「ドラムを叩くような包丁さばき」等、ものすごくネタがひどい。髪型も本家同様のハ○もといデコ出しヘアー。※ちなみに「りっちゃん」初出。 パライバ様に取り憑かれて地○流しを見せられ続けた中学三年生 最終回近くでパライバ様の後継者になる宿命を受けるが、色々あってすぐ辞退することに。 父レイスから貰ったクマのぬいぐるみがお気に入り。 共学化した元女子高の生徒会で書記を務めるスタイル抜群でどこか母性的ないいトコのお嬢様。品が良いんだか悪いんだか。 機巧魔神「翡翠」の副葬処女。演操者で従兄でもあるイバルのことが大好きだった。魂が極限まで減っているので感情に乏しい。1順目の世界ではお転婆少女でマグロに乗って突撃してくる。 シングやカノンノのがいるギルドに新しく入ってきた魔導師で、シングやポッポと同じく滅竜魔法の使い手。シングの酔い止め変わり?昔一緒に旅をしていたリチャードを慕っているが、このリチャードはヒルダの元友人でシングの敵だったリチャードではなく、異世界から来た別人だった。 シングにマルタがいるように、相棒にネコのコリーナがいる。ポッポは相棒がいるシングやラザリスを羨ましがって、相棒のネコを探すことに・・・ 元はボインちゃんとして描かれるつもりが、カノンノやヒルダにロンドリーネと巨乳キャラが多かった反動でロリキャラになった。 洋菓子店ストレイキャッツのオーナー。よく店を義弟に預けてどこかに行ってしまうので、義弟やバイトのカノンノが頭を悩ませている。ボインちゃんで様々なスキルの持ち主でもあるが、パティシエールであるにもかかわらずケーキ作りの腕はイマイチ。 スケット団と関わりが深いソフトボール部の部長。同部の関係者メンバーの中では比較的まともな方だが、大食らい且つ早食いのスキルを発揮したりするなど、この人も只者ではない。友達だと思っていた子に裏切られてやさぐれてたジェイを立ち直らせようと何度も接していた。ジェイと後のスケット団リーダーを引き合わせたのも彼女なので、つまり彼女がスケット団創設の功労者ということに。 ジェイやソフィ達への面倒見の良さからかファンからの人気が高く、「リリアン結婚してくれ!」というファンレターが来たほど。 エレボニア帝国皇女。双子の弟・リュネット(「3」以降)は皇太子。兄がジェイド(ただし、皇位継承権はない)で、兄のおふざけにハリセンを炸裂させたことも。 「2」では内戦勃発した帝国では、ソロン率いる貴族連合に拉致された上、空中戦艦に軟禁され、さながら貴族連合の奴隷のように扱われていた。 その後主人公・コーキスに救出され、コーキスたち特科VII組とリッピが艦長を務める空中巡洋艦に身を預けることになった。 後日譚で、VII組の「最後の試し」の協力者としてパーティメンバーに加わる。武器はジェイドより託された皇帝家の者に合わせて作られた魔導杖。 マギルゥ自身もアーツ使いとして優れ、VII組のレイアに肩を並べる魔力を持つほど。素早さを強化すれば戦力になる。 帝都の女学院の後輩に伯爵令嬢(のち公爵家公女と発覚)・エレノアがいたが、内戦後に女学院から士官学院分校に転校している。 「3」では弟・リュネットの豹変(実際は帝国にあった呪いに心を囚われていた)に心を痛めることも。 「4」では一時帝国政府・軍側に身柄を確保されたが、コーキスらVII組につく。空中巡洋艦搭乗後はブリッジオペレーターとして奮戦する。 仮と名のつくクラスメイトとの恋愛モバイルゲームでは新体操部に所属する才媛。アニメ版ではメインヒロインとなる。 ジュード達が通うパティシエ・パティシエール育成学校の生徒の一人。ジュード達のチームリーダーに妹のためのバースデーケーキを作ってもらったことから、その子と打ち解けあうようになった。同チームの和洋折衷案を考えるパティシエ(ザマランの孫)のことが好きで、続編ではいつの間にかつきあっていた。ちなみにジュードの事はスルー。 姉や同級生のルーク(幼少期)達と動物がらみの事件を解決すべく探偵団を結成した小学生。祖父ソロンが発明した獣人に変身するアイテムで兎に変身する。 やる気がなく省エネ志向のアリエッタの弟を、「わたし、気になります!」の一言で振り回す古典部部長。名前は「エル」だが、エクシリア2とは関係ない。(厳密にはカタカナではなくひらがな表記)なお、モブキャラとしてエルが登場している。えるたそ~ 家ぐるみのつきあいである映像部部長ティアをはじめ、ゲストが豪華なキャスティング。チョイ役でもテイルズ出演者がとても多い。 ハスタの経営する店の看板娘。実質的に彼女一人で全てを取り仕切る凄腕。 衣装がエロいです。 クラトス・マオの子ども達とは幼馴染である和菓子屋の娘。幼馴染の妹からは「地味子」と罵られているが、あまり気にしていない?幼馴染の兄の方は彼女がそばにいてくれることが当たり前のように思っているが、そんな幼馴染がつき合うことになったのは彼女ではなくソフィ。オイオイ!これには幼馴染(主人公)の中の人も「主人公はラザリスの魅力に気付くべきだ!」と言っている。 変人リチャードのの事を気に掛けるクラスメイトの女子高生。実はリチャードと一緒にいる猫娘(彼女は「ワガハイちゃん」と呼んでいる)の力でクラスメイトだと思い込まされていた。終盤「無色の王」シングに体を乗っ取られ、リチャードたち王同士の戦いに巻き込まれる。 猫娘がいなくなったことでリチャードに関する記憶は消えるが、今まで誰か身近にいたという感覚は残っており、リチャードがシングを道連れにクリノセラフに倒される時に無意識的に涙を流していた。 天文部ならぬ天悶部に所属。副部長。後輩にメルとエル(男性)がいる。アニメではそのエルが敵と化し、ある漫画のパロディを交えながらメルと戦った エトスの妹とエトス宅にホームステイしているイギリス人少女のクラスの担任で英語担当。イギリス人少女に英語の発音のダメだしをされて「英語お上手ですね~」と素で返したアホの人。ちなみにそのイギリス人少女の名は「アリス」。この名前が気に入ってペットの兎にアリスとつけたら本人にドン引きされた。 「りっちゃん」たち軽音部の顧問ミュゼに、ミミーたち美術部の顧問ミトスに、美術学生メルの担任ライラに、藤崎女子中学の元・新聞部顧問クロームに、魔法少女ロンドリーネの担任のミント、そして彼女…この出版社の女教師はダメな人という法則でもあるのだろうか? 戦国4作目から参戦を果たした“相模の獅子”のユージーンの娘で、武器はラクロスのような打毬杖。黒髪で蒼い目をした清楚な雰囲気の美少女。前作で登場した妹分の熊姫からは「姫様」と呼ばれ慕われている。そんな妹分とは大坂の陣にて…その際は同陣営に直江ヒアデスや徳川ヴァンが居る。 喫茶店「甘兎庵」で働く和風な女の子。少し変わり者で店のメニューが中二病全開なネーミングをしている。 通称「鬼畜和菓子」と一部のファンに呼ばれているように実際かなりの鬼畜キャラ。 その鬼畜っぷりを堪能したい人はアニメよりも原作をオススメしたい。 大宇宙と様々な惑星を舞台とした某SFオンラインアクションRPGでは、ストーリーのヒロインである不思議な少女。広大な森林とその奥地に銀世界の凍土、不気味な雰囲気の遺跡が広がる惑星「ナベリウス」の森林地帯にて倒れているところをアークスである主人公(アニメ版ではデゼル)と主人公の相棒エミルに発見され、保護される。自身の名前以外の記憶をほとんど失っていて、主人公に対しては「懐かしい感じがする」と言うのみ。本来は安全のため制限がかけられていて市街地では使えないにもかかわらず市街地でテクニック(俗に言う魔法)を使えたりと謎も多い。その正体はアークスの選りすぐりの精鋭部隊「六芒均衡」の元メンバーで、二代目の「クラリスクレイス」である。 なお、現在はマキナが三代目を襲名している。六芒均衡だけが扱えるとされる、刀匠クラトスにより作られた武器「創世器」のひとつである「白錫クラリッサ」を操る。 実は主人公と同じく、ダーカー因子を体内に吸収できる特徴を持つ。そのためクラリスクレイス時代はダーカーを倒すためだけに動いていた。 彼女がクラリスクレイスだった時代に主人公が時間遡行能力でやって来てからは主人公と交流を始め、「おしとやかで可愛らしい普通の女の子になりたい」という望みを持つようになる。 ダーカーによるアークスシップ襲撃事件の際には、ダークファルスの1人であるプレセアを撃破するも主人公に化けていた仮面のダークファルスであるスレイに不意打ちを受け剣で腹を貫かれる。しかしその影響で体内に吸収したダーカー因子が全て解放されかけてしまい、自らの命を絶とうとするも主人公が強制的に時間遡行したためそれに巻き込まれてしまい、惑星ナベリウスで力と記憶を失い倒れていた。 ちなみに彼女が倒れていた場所は彼女の「お気に入りの場所」である。 EP3にてダークファルスの1人マルタの謀略により他のダークファルス(カーレル、プレセア、アスベル)の分を含めた大量のダーカー因子を吸収させられ【深遠なる闇】となりかけた主人公の肩代わりをし、自ら因子を主人公より引き受けて【深遠なる闇】となり果ててしまう。バッドエンドでは主人公がスレイもろとも【深遠なる闇】と化したラザリスを殺害し、新たなダークファルスとなってしまう。 グッドエンドでは主人公とスレイが手を組み、ラザリスのダーカー因子をクラリッサによって体内から放出させスレイがそれを引き受けるという形で救出される。しかしスレイはその影響で【深遠なる闇】と化してしまう。 その後、クラリッサは役目を終え消滅する。それ以降はクラトスに新たに作ってもらった創世器「明錫クラリッサⅢ」を使用している。ストーリーEP5現在では、主人公と共に「守護輝士」(ガーディアン)の称号を授かっており主人公と並んでアークスの最大戦力とされている。 ルビア、アンジュ、パティのクラスメイト。同じくクラスメイトのエルやイアハートたちと一緒に行動することが多い。パティにキスをされ、それからルビアとパティのキスを目撃したことで百合に覚醒、懊悩を執筆活動で発散しようとするも上手くいかなかったが、ルビアら三人をモデルにしたキャラを性転換させ、BL小説にすることで見事書き上げる、だが今度はBLに覚醒。 BL小説を書いていることがイアハートにバレたことで、彼女の姉のBL同人誌に掲載され、売り子の手伝いをさせられたことでさらに深みにはまる。その結果彼女が得た答えは…。「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」 人を食らう「奇獣」と呼ばれるUMAとその元凶「影鰐」を追うアルヴィンらの前に現れた謎の女。影鰐を滅ぼす事が目的で、影鰐の力を宿すアルヴィンにも襲い掛かる。元々は中国のとある部族出身で影鰐を作り出したガウス達の部族とは敵対関係にあったが、人に影鰐は制御できず両部族は全滅。ガウスもアルヴィンをかばって彼女の手にかかり、生き残ったのは彼女だけになった。 ヒューゴ達イザール星人と戦うマグネロボの美少女擬人化キャラ。 某幻想郷の巫女も演じている。 炎の紋章のif版では、争いを好まない和風な白夜王国で生まれ、武力行使を重視する吸血鬼風な暗夜王国で育った主人公。原作では外見や声をある程度変更でき、男性のデフォルトボイスはクオマレ。 大乱闘にも参戦している。カラーチェンジでクオマレかラザリスを選べる。クオマレが異性と結婚した時に生まれる娘も担当。 炎の紋章の神話の時代の存在で「神竜王」と呼ばれる神竜族の長。イオンはこの人(?)の娘。リオンやアルヴィン、シャーロットが扱う神剣「ファルシオン」は地竜族復活の保険としてこの人の牙から生み出された武器。何千年も経っても刃毀れしない桁違いの強度を持つ。ちなみに覚醒では別の人(覚醒の赤い騎士の人)がやっていたが、彼女の引退に伴いお祭りゲーで実装された際はマギルゥが担当。 清楚な雰囲気の3年E組のマドンナ。虚栄心の強い父親からは弁護士になるよう言われているが、本人は介護士志望。E組落ちも父親への反発から変装してゲームに没頭していたのが原因。ゲームのスキルはすさまじく、ヒューバート曰く「伝説の名人を彷彿とさせる」んだとか。というわけでコードネームで呼び合う授業でも「マギルゥ名人」と付けられる。 あと公式で男運も悪い。やたらと男絡みの災難に見舞われる。 18代目伝説の戦士オレンジの母親。夫はカイム。人間の姿は世を忍ぶ仮の姿で、正体はスカイランドに生息するぷにぷにとしたフォルムの鳥型妖精「プニバード族」。これは息子であるオレンジも同様。
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私(あたし)には、秘密がある . ◆ 「……地上から見上げる星とは、こんなものなのか」 その声は、酷く掠れていた。 錆びた金属の塊と塊どうしを、擦り合わせた時に生じるような、不愉快な音。 ギリギリ、キイキイと言う、耳障りのとても悪いその音が、明らかに、意味の解る音(ことば)になって、彼女の耳に伝わってくる。 よく耳を澄ますと、それが、大人の男の声である事に、彼女は気付いた。風邪で喉をやられた、などと言う能天気な事は彼女は思わない。人間では、ない。彼女は明白にそう思った。 「良い星空だ」 彼女の瞳には、宇宙が剥き出しになったかのように、光の点が全天に敷き詰められたかのように、見事な星の空を見上げる者が映っていた。 ――人間じゃない。直感的に、初めてそれの姿を見た時彼女は思ったものだ。いや、彼女でなくとも、そう思うに相違あるまい。 フードの付いた、サルファー(硫黄)のように黄色い長外套――ローブ、と言うらしい――を纏った男だった。肌の露出が、一切ない。 足首も手首も、見えない。黒革のグローブとブーツを付けているからだ。これで、外套の色を黄色から黒に変えてしまえば、悪の組織の幹部その物だろう。 「――そうは思わないか、我が主君(ロード)よ」 それが、彼女に顔を向けようとする。 「あっ……」、そう口にした時には、もう遅い。目を、背け遅れてしまった。 彼女は、それの顔に類する部分を、見たくなかったのだ。十四歳と言う、年端も行かない小娘に、それの顔は衝撃的であったからだ。 当たり前である。どんなに光を当ててみても、晴れる事のない黒い翳。そこに浮かぶ、恐ろしい単眼を見てしまえば。自分が呼び寄せたこの存在――サーヴァントが、人間ですらない怪物である事など、嫌でも想像出来てしまうのだから。 「っ……」 その凶眼で射すくめられてしまうと、彼女は、背筋に濡れた氷を伝わせるような、寒気と震えを憶えてしまう。 瞳が一つ、と言う身体的にも明白な差異もそうである。だが、あのライダーの瞳に込められた、凄まじい圧が、彼女には怖いのだ。 親や、友達が怒った時に、自分に向ける怒れる瞳。其処に込められた圧力とは、本質的に全く違う。種別も、座標も、何もかも。と言うより、人が意識して込められる圧力では、断じてなかった。 「……人と言うのは不便なものだな。少し、他人と何かが違うだけで、病的なまでにそれを恐れ、意識する。普通である事を、尊びたがる」 「当たり前でしょ!! あんたと違って私は――」 普通。そう言いかけた彼女、『琴岡みかげ』は、言葉を呑んだ。 別に、目の前のサーヴァント、ライダーが、琴岡の事を威圧した訳ではない。 思い出してしまったからだ。近いようで遠い、小学校の頃の時の記憶。普通だった少女に、遠回しに、自分が普通ではないと言われた時の事を。 勿論、目の前のサーヴァントは、あらゆる点で自分とは違う存在であり、ライダーに比べれば琴岡は遥かに普通な事は厳然たる事実である。 そうであると解っていても、彼女は、言い淀んでしまった。あの時の記憶は、琴岡にとっては、忘れた頃に痛みを与えて来る虫歯の様なもの。 その記憶が、此処の所ずっと、ナイフのような切れ味を持ち始め、琴岡の心に傷を負わせ、荒ませ続けていた。 自分達が住んでいた街とは全く違う街に飛ばされても、如何やら、忘れられないようだった。 「何だ。何を言い淀んだ。主君よ」 「関係、ないでしょ。ライダー」 「それならそれで、構わないがな。だが、今を生きる人の悩みなど、瑣末で些細な小事だろう。見ろ、空の星々を。今宵は北斗七星がよく見える。あれを見て全てを忘れるが良い。星団の輝きに比べれば、お前達などなんとちっぽけで――」 「小さくない……!!」 正直な話、ライダーの声と言うのは前述の通り、余りにも特徴的過ぎて、聞き取り難い。 琴岡は名目上ライダーのマスターと言う事になっているが、そんな立場になったとて、ライダーの声が聞き取りやすくなる訳ではないのだ。 次何をライダーが言おうとも、琴岡は、声が聞き取り難かったでスルーする事も出来たが、ライダーの余りにも手前勝手で、無神経な言葉に、我慢が効かなくなった。 「私だって、抱えてるものは年齢相応にある!! 何をしたって面白くなくなるような、深刻な悩みがあるんだ!! 星見て悩みが消えるようなあんたと一緒にするな!!」 小学校の頃のトラウマと、今の状況。まるで、オリジナルから乖離してしまった出来の悪い焼き直しのようであった。 また、仲の良い三人組が、バラバラになる。また、自分一人が傷付く。また、空虚な毎日を過ごす事になる。 普通とは、何なのだろう。同性が好きだと思う事が、まだまだ世間的に見れば広く受け入れられている考え方だとは琴岡も思わない。 思わないが、仲の良い皆が、とやかく言わなければ、それは普通と変わらないのだろうと。彼女は思っていた。 何故、自分達三人の間で、『好き』が生じたのだろうかと琴岡は考える。別に、司や撫子が、誰を好きになろうが、それは良いのだ。 自分達の中の誰かを好きになれば、それが軋轢と化し、亀裂に達する事は、誰だって解る事ではないか。 司には、早く王子様を見つけて欲しい。撫子は、もう自分の事をスッパリと諦めて欲しい。それだけが、彼女の願いであると言うのに。 仲良し三人組を続けられる方法だと、思っているのに。現実は何処までも上手く行かず、思いも知れぬ横やりで、全てが滅茶苦茶になって行く。 道化だ。琴岡は自分の事を卑下する。 大切にしていた友達との関係を守ろうとしたのに、勝手な癇癪で全部台無しにした挙句、勝手に一人で傷ついている。 笑い話にもなりやしない。とんだ三文芝居、とんだ夢芝居である。他人から見れば、だが。琴岡当人からすれば、深刻な悩み。 星を見て和らぐようであれば苦労もしない。目の前のライダーの、底抜けの能天気さを、逆に嘲笑しようとする琴岡だったが――そうしかけて、息を呑んだ。 目の前のライダーの瞳に渦巻く感情が、明白に、物質的質量を伴う強大な圧を内在させた、怒りの感情になっている事に、気付いてしまったからだ。 「……いや、よそう。我が悲願成就の為だ。常識知らずとは言え、それだけで殺すのは、余りに浅慮か」 殺す。その一言に、体中から噴き出る脂汗が、途端に凍て付いて行くような感覚を琴岡は憶えた。 冗談めいて言っていなかったからだ。殺す、その短い言葉に込められた感情が、余りにも真に迫っていたからに他ならない。 「今の季節では、見え難いそうだな。プレアデス……この国では昴(すばる)の名で知られるあの星々は」 そう呟きながら、ライダーは星々を見渡し、何かに気付いたか。 「見つけた」、と口にしながら、ずっと其処に、一つだけの目線を注ぎ続けた。 「主君よ。お前は知っているか。あのプレアデス星団を構成するアルデバランの大星、その近くに存在するヒアデス星団の事を」 知らない。いや、覚えていないと言う方が正確かも知れない。 天文部の部室で、友人の鷲尾に教えられた記憶もあるかも知れないが、どの道教えられたとて、その星団が何処にあるのかなど琴岡には解らない。 「あの星団のとある星に、お前達の技術では到底捉えられない古代の都市が栄えている。人の言葉では、『カルコサ』と言う発音が、その遥か光年の彼方の都市の名に近い。元々、宇宙的言語は人に発音不可能なのでな。俺は其処で、人が猿であった頃よりも遥か昔に幽閉され――」 「嘘」 ライダーが全てを言い切る前に、琴岡は口にした。誰が見ても、彼の言葉を遮る形であった。 「幾ら私が馬鹿だからって、それは、馬鹿にし過ぎ。そんな都市――」 「そう、偽りだ。そんな物存在しない。お前が正しい」 幾ら琴岡が、星の事についてよく覚えていないからと言って、これは馬鹿にし過ぎである。 サーヴァントなどと言う超常の存在についてはすんなり受け入れられていると言うのに妙な話だが、遥か宇宙の彼方の古代都市、となると、もうそれは狂人の戯言である。 馬鹿にするのも大概にしろと思いながら、琴岡は、また威圧される――今度はその程度じゃ済まないかも知れないが――事を覚悟で反論したが。 意外にも、ライダーは、琴岡の言った事を肯定した。お前が正しいのだ、と。自分が語った事は徹頭徹尾嘘であると、認めてしまったのである。だから、次に言おうとした言葉が、もごもごと舌の上で意味を伴わぬ『どもり』になってしまった。 「そうとも、カルコサなぞ、この宇宙の全てを血眼になって探しても存在しない。その古代都市は、お前達人間の空想によって形作られた、あり得ぬ都市であるからよ」 「では――」 「其処に囚われている、或いは、その都市の王であるとされる俺とは、一体何か?」 「……あんたの事でしょ? そんな事も解らないの?」 「解らないな」 諸手を上げて、黄衣のライダーは答えた。即答だった。 「俺は、何だ? 人は俺を、黄衣を纏う王だと言う。巨大な蜥蜴であるとも言う。クトゥルーによく似た、無脊椎動物だとも言うらしい。あの這い寄る混沌殿の化身でもあるらしい。俺ですら、自分で自分の事がよく解らない。だが、確かな事は一つある」 「それ、……は?」 「俺は、この世界の存在ではない。嘗て存在したと言う事実すらない。空想(フィクション)の存在と言う事さ。これだけは、拭えぬ事実だ」 目線を、今まで向けていたヒアデス星団の方から、震えながらライダーの方を見ていた琴岡の方に、彼は向けた。怒りの感情は、語っている内に消えていた。 「『ハスター』と言う名を与えられたこの俺は、貴様ら人間がラヴクラフトと呼ぶ男が観測した、外なる宇宙の神を綴った物語に影響を受けた男が産み出した二次創作で生み出された架空の存在よ。俺は存在自体が嘘なのだ。そして俺は、嘘の上に嘘を糊塗しても許される都合の良い存在だ。だからこそ、俺は際限なくその姿が千変万化する」 言葉を切り、数秒程間を置いた後、ハスターは言葉を発した。 「普通だ、異常だ、悩んでいる、で一喜一憂出来て、贅沢な事だな主君よ。俺にはそれすらない。普通ではなく、異常でもない。そんな事に悩める権利すら俺にはない。俺自身が、この世界に存在出来ない。聖杯戦争と言う機会でもなければ、形すら保てぬのだからな」 軽く上げていた両腕を、真横に水平に広げるハスター。 その瞬間、彼の背中から、ローブを突き破るように、直径四十cm程の触手が十本程生え、それが放射状に伸びて行く。ビクッ、と、琴岡はその姿に怯んだ。 「我が願いは受肉。いや、違う。俺もまた、外なる宇宙の神々に名を連ね、偉大なりし支配者に列せられる事。貴様ら人間が、俺に求めた様な設定の神に、自ら至る事。主君よ、お前はどうなのだ」 解らない。それが、琴岡の反応だ。 正味の話、聖杯戦争だって、乗って良いのかどうか解らない。今だって、この事態は夢である、悪い夢なのだと心の何処かで思っている。 だが、自分をこの冬木市に招き入れた、天秤座の星座のカードは、今も彼女の懐で淡く輝いているし、何よりも、脳裏に刻まれた聖杯戦争への知識が、 現実逃避を許さない。これは、フィクションの世界での出来事じゃない。確かなる、現実の風景なのだ。その事実が、琴岡には恐ろしかった。 全ての願いを叶える、いわば万能の願望器である聖杯。 それを得て、何をする? お菓子を作る腕前を上げる事も、もっと遊ぶお金が欲しいと言う欲求も、勿論琴岡には備わっている。 だが、幾人もの人間を殺して得た血塗られた杯で、それを獲得する事が、本当に正しい事なのか? ――違う。叶えてはならない。 人殺しの報酬である聖杯で、それらを叶えるのは、徹底的に間違っている。其処まで考えて、恐ろしい考えが胸中を支配して行くのを、琴岡は感じた。 三人でまた、いつも通りに過ごせるのでは? そう、彼女は考えたのだ。皆で誕生日を祝い合い、学校で行われる同じイベントを楽しみあい、 長期休みでお泊り会を開いてみたり、嫌なテストを一緒に乗り切ったり、卒業しても、また皆で仲良く遊び合ったり。 一生の友人になるかも知れない人達と、またしても、琴岡は離れ離れになろうとしている。聖杯の力で、それを取り持てるのではないか? 其処まで考えて、彼女はかぶりを振るう。それは違うと。だが、それしかないのでは? と言う邪な考えが、雑草と化したハーブの如く芽吹いて来る。 「私、は……まだ、考え中……」 「ならば、俺が聖杯戦争で勝ち星を上げて行くその都度に、考えを練るが良い」 見下ろすように、ハスターは琴岡の事を眺めてから、再び夜の星に目線を移した。 ギュっと、それまで手にしていたポーチを、琴岡は左手で強く握る。チャラ、と言う音がポーチから聞こえてきた。 昔、鷲尾と一緒に買った、白鳥と琴岡を含めた三人の誕生月の星座をモチーフにしたキーホルダーだった。 琴岡と同じ誕生月のカードに触れたら、彼女は此処に来た。そんな奇縁に気付けない程、今の彼女の心は、彼女の胸中になかった。 そうして、夜だけが更けて行く。シャッターが殆ど下りた、深山町の商店街。 その外れで起こった、夜の十一時の出来事を知る者は、夜空の星々(アステリズム)だけなのだった。 【クラス】ライダー 【真名】黄衣の王、或いは、ハスター 【出典】クトゥルフ神話 【性別】??? 【身長・体重】2m、85kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力:-(C #65374;A) 耐久:EX(C) 敏捷:A++ 魔力:A 幸運:D 宝具:A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:E+++++ 騎乗の才能。ライダー自身は、動物は愚か乗り物すら乗りこなせない。 代わりに、ライダーは神秘・風速の強弱を問わず、風に自由に乗る事が出来、また、己の配下であるおぞましい怪物・ビヤーキーを駆る事が出来る。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 魔力放出(風):EX 風、そのもの。普段は自己改造スキルを以って、物理的に接触が可能な姿に自己を定義しているが、ライダーの本質は意思を持った風である。 風を放出する事で相手を切断したり、空気の塊を放出して相手を破壊したり、直立不可能な程の大風を纏わせて防御能力を向上させたりと、使い方は自由自在。 最大出力の状態になると、黄色の色味を伴った、人の形をした気流の様な存在となり、物理的な接触が不可能になる。 本質が風である為か、ライダーには痛み及び熱を感じる器官がなく、衝撃についてもそれを素通りする。ステータスの耐久EXとは、完全に風となった時の値を指す。但し、物理的に接触可能な姿になった場合には、カッコ内の値に耐久ランクが修正される。 自己改造:EX 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 身体から触手を生やしたり、己の姿を巨大なトカゲや、同じく巨大な烏賊や蛸などと言った無脊椎動物に変えて見たりと、自由自在に己の姿を変じさせる事が出来る。 このランクEXは、ライダーが物語上の存在に過ぎないと言うイレギュラー性と、語り手によってその姿形が二転三転すると言う性質から来る規格外性に起因している。 通常、本質が風であるライダーは筋力ステータスを持たない(持てない)存在だが、このスキルによって己の姿を変じさせる事で、カッコ内相当の筋力ステータスを獲得する。 【宝具】 『愛しき醜獣よ、星団を裂け(ビヤーキー・バイアクヘー)』 ランク:A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1 #65374;99 最大補足:1 #65374;100 ライダーの眷属であり、奉仕種族、或いは下僕である、星間宇宙に棲んでいるとされる架空の怪物、ビヤーキーを召喚、それに騎乗する宝具。 筋力・耐久・敏捷がAランク、魔力と幸運がEランク相当のステータスの使い魔として機能する。 その姿は、一見蟻の様に見えるが触角は短く、人間の様な皮膚と目、爬虫類の様な耳と口、肩と尻の付根辺りにそれぞれ鋭い鉤爪が付いた手足左右2本1対ずつを持つ。 召喚された瞬間、余りにもおぞましい姿の故に、周囲の人間に、判定に失敗すれば狂気・恐慌状態を確定させる事が出来、サーヴァントがこの判定に失敗すれば、 精神的なダメージを負わせる事が可能。この時の判定は、精神耐性の有無によって成功・失敗率が変動し、Dランク相当の精神耐性があれば基本的には問題ない。 地球上では時速70 #13214;程の速度での移動を可能とする騎乗物で、空気が薄ければ薄い場所であればある程、その移動速度は爆発的に跳ね上がり、 空気の薄い高度千m以上の所であるのならば、音を超過する程の速度での移動が可能。 その真価は、真名解放と同時に、腰に存在する『フーン器官』と呼ばれる器官を利用する事による、『光速の400倍』での移動。 これを発動した瞬間、光を超越する速度で移動する故か、因果の逆転現象が発生。この速度で突進を行った瞬間、ビヤーキーが倒すと定めた存在に対して、 突進が命中したと言う結果が先に来る。つまりは、回避不能の上、光速の400倍と言う速度の為反応すら不可能。早い話、発動させた瞬間相手は、ほぼ即死する。 勿論、現代どころか神代の世界の法則ですらあり得なかった速度で移動すると言うこの行為に、デメリットがゼロの訳はなく。 この奥の手を発動させた瞬間、ビヤーキーはフーン器官を用いた事によるエネルギー(カロリー)消費を、人喰いで補おうとする。 これを発動させてしまうと、ビヤーキーの腹が満たされるまで、手当たり次第に生きた人間及び魔力体を捕食する存在に、この怪物は変化する。 人間であれば最低でも5 #65374;600体程の頭数が必要になる。当然、これを発動する事はそれ自体が悪目立ち及び討伐令の発布対象になり、それどころか、この状態のビヤーキーはマスターすら捕食しかねない危険な存在となる。つまり、ライダーにとっても、本当に発動させたくない、切り札中の切り札である。 【weapon】 自己改造によって得られる怪物的特徴の数々。 余談であるが、ライダーの纏う黄衣は、本当に衣服なのではなく、衣服を模した『皮膚』の様なものであると言う。 【解説】 クトゥルフ神話において、ハスターと神の名前であり、旧支配者(グレート・オールド・ワン)と呼ばれる強大な力を持った存在の一員である。 四元素の『風』に結び付けられ、名状しがたいもの、名づけざられしもの、邪悪の皇太子など、様々な名で呼ばれる。 ハスターはしばしば、おうし座にあるヒアデス星団およびアルデバランと関連付けられ、ヒアデス星団に存在する古代都市カルコサの近くにある、 『黒きハリ湖』に棲んでいる、あるいは幽閉されているとされる。 ハスターの姿がどのようなものであるかは、詳細は不明である。目に見えない力である、触手に覆われた200フィート大の直立したトカゲ、ハリ湖に棲むタコに似た巨大生物と関連しているなどの説がある。 このハスターは神話の神、或いは外なる宇宙に君臨する恐ろしい混沌の神々、その一柱と言う訳ではない。 ダーレスが己の著作中で登場させた、創作上の登場人物、と言うのがハスターの正体であり、ラヴクラフトが観測した正真正銘の旧支配者ではない。 神性スキルを保有しないのは、まさにライダーが空想上の存在であるからに他ならないから。 自らを産み出した人間には好意的かつ寛大に接しており、そんな性格の故に、人間が自分に求めた様な、あるべき旧支配者へ至る、と言う願望がハスターには極めて強い。 創作上の架空存在と言う己の身の上を、ハスターは極度に恥じており、己に課せられた設定に恥じぬ様な者でありたい、と言う欲求が、このサーヴァントの中核。 聖杯に掛ける願いは、己の父であり母である人間達を思い、旧支配者に己の身を至らせる事。 【特徴】 フードの付いた、硫黄のように黄色いローブを纏った人型。性別自体は、風であるが故彼はこれを持たない 足首も手首も、見えない。黒革のグローブとブーツを付けており、肌の露出がない。 決して取れる事のないフードの中には、晴れる事のない黒い翳に単眼が浮かんでいる。 【聖杯にかける願い】 受肉。そして、神の座に至る事。 【マスター】 琴岡みかげ@ななしのアステリズム 【マスターとしての願い】 解らない。本当に、聖杯で三人を……? 【weapon】 【能力・技能】 お菓子作りの才能 【人物背景】 一般的な中学生の少女。社交性が高く、実家にケーキ屋を持つ。それに付随して、お菓子作りが得意で、料理の腕も良い。 白鳥司、鷲尾撫子という二人の親友がおり、二人との友情をかけがえのないものと思っている。 また、彼氏を取っ替え引っ替えしており、そのあまりの節操の無さは司や撫子にも呆れられる程。 しかし、彼女の真の想い人は親友である白鳥司その人であり……。 原作22話終了前の時間軸から参戦 【方針】 不明。と言うより、決めてない。どうしたら良いのかも解らない
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トップページ 新コンバットチョロQ ミッション ハスカラザ開放 こちらのページでは、新コンバットチョロQのミッション「ハスカラザ解放」についてまとめています。 【町奪回】 反撃の烽火 | 救え戦火の友軍 | 【荒野にかかる橋 / 砂に舞う狙撃手 → ハスカラザ解放】 | 【潜入!バチェリット → 砲と煙の狭間で / ナルドニック電撃作戦 → 首都奪回!!】 | 国王守備防衛戦 | ザンブニール攻防戦 【敵地乗込】 白銀世界の侵入者 | 秘密基地潜入! | 炸裂!フレイルの恐怖 | ニビリア海戦 | 海に浮かぶ戦城 【敵地攻略】 崩せ鉄壁の砦 | 【爆撃の閃光都市 → 空駆ける鋼鉄の翼 | ボルゾル徹甲部隊 → 爆撃の閃光都市】 | 砂に潜む悪魔 | 越えろ!大防衛線 | 激戦の果てに | Qシュタイン帝国 メニュー 概要 攻略解説 セッティング例 コメント欄 ◆概要 作戦名 ハスカラザ解放 場所 プロトン王国 南東部 ハスカラザ収容所 概要 ビスカイト中将の救出 敵戦力 III号戦車G型 x6III号戦車J型 x4 味方戦力 なし 勝利条件 ビスカイト中将のいる場所まで到達する 敗北条件 プレイヤーのHPが0になる 軍資金 1800G 獲得タンク III号戦車G型III号戦車J型歩兵戦車Mk.II マチルダII クリア後 「潜入!バチェリット」出現「ナルドニック電撃作戦」出現 備考 プロトン王国にあるハスカラザ収容所での作戦。 敵に捕らわれているビスカイト中将を助け出すことが目的。 戦闘をする必要はない。いかに敵に見つからずに先へ進めるかが重要になる。 ◆攻略 ◆解説 狭い道を敵タンクがパトロールしている。手薄になった場所を見つけながら先へ進もう。 1.レーダーで敵の位置を確認 このミッションでは建物内の狭い通路を進んでいく。 その道中には敵タンクがおり、パトロールを行っている。 その敵タンクを上手くかわしながら進むには、レーダーを上手く活用することが必要不可欠だ。 赤い光点を避けながら北側へ進むルートを見つけ出そう。 2.ピンク色のセンサー弾に注意 敵タンクは主砲からピンク色の弾を発射しているが、これを、このwikiではセンサー弾と呼ぶことにする。 センサー弾に当たってもダメージを受けることは無いが、周囲の敵タンクが寄ってきてしまう。 当然、ある程度接近してくると攻撃してくるので、かなり危険な状況となる。 このミッションの敵の攻撃は強力で、それを複数相手にするのは辛い。 レーダの敵影や敵タンク本体だけでなく、センサー弾にも気を配って進んでいこう。 3.最後は強行突破が楽 このミッションでは、スタート地点からまず正面の高い部分に進み、マップ中央付近の通路から一度下り、さらに奥の高い部分に進む。 最後の高台では特に敵の数が多く、見つからずに突破するのは難しい。 2つ目の高台まで来ればビスカイト中将の拘束されている場所まではすぐなので、ここは強行突破する方が簡単だ。 敵がいても無視してどんどん進んでしまおう。もたもたしていると、周囲の敵がどんどん寄ってきてしまうぞ。 ビスカイト中将は、2つ目の高台の中央付近、赤いライトで照らされた部屋の中にいる。 ◆セッティング例 今までとは一味違う隠密ミッション。セッティングをひと工夫すれば遂行しやすくなるぞ。 セッティング例1 おすすめ 主砲 砲弾 副武装A なし 副武装B なし エンジン エンジン2 走行パーツ アンチノイズ 特殊パーツ なし 内部機器 なし ターレットギア ローギア コンピュータ なし レーダー スモールレーダー 増加装甲 なし 迷彩 ノーマル塗装 アンチノイズを装着すれば走行音が静かになる。レーダーは近距離型を使い、周囲の敵の細かい場所を探ろう。 セッティング例2 初心者向け 主砲 砲弾 副武装A なし 副武装B スモーク エンジン エンジン2 走行パーツ アンチノイズ 特殊パーツ なし 内部機器 なし ターレットギア ライトギア コンピュータ なし レーダー スモールレーダー 増加装甲 強化装甲板 迷彩 ノーマル塗装 敵に見つかってしまったら、スモークを使おう。こちらを見失って、巡回に戻っていくぞ。 セッティング例3 チャレンジ 主砲 砲弾 副武装A なし 副武装B なし エンジン エンジン1 走行パーツ キャタピラ1 特殊パーツ なし 内部機器 なし ターレットギア ローギア コンピュータ なし レーダー なし 増加装甲 なし 迷彩 ノーマル塗装 初期装備でもクリア可能。エンジン音やキャタピラ音に気を配ろう。曲がり角や坂では確認を怠らないようにして、センサー弾に当たらない様に気をつけよう。 砂に舞う狙撃手 潜入!バチェリット ナルドニック電撃作戦 コメント欄 名前 コメントログ
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アーネスト・エバンスシリーズ エル・ヴィエント アーネスト・エバンス アネット再び コメント ウルフチームから発売されたアクションゲーム。 エル・ヴィエント <敵キャラ> ギラティナ(オリジンフォルム):ハスター アーネスト・エバンス アネット再び コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 エル・ヴィエント <プレイヤーキャラ> サーナイト:アネット アーネスト・エバンス <プレイヤーキャラ> メガニウム:アーネスト・エバンス アネット再び <敵キャラ> ダークライ:邪神ナイアルラトホテプ -- (ユリス) 2016-11-05 23 05 45
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イベント『ランドハスキーの逆襲 ~厳冬前の大一番~』 イベント『ランドハスキーの逆襲 ~厳冬前の大一番~』実施期間 イベント概要 賞金首配置 報酬 合成レシピ戦車・パーツ 称号 その他後日追加系参考 コメント 実施期間 2012年11月21日17 00~12月05日12 00 このイベントは2週間開催されます。 イベント概要 不気味な沈黙を保っていたランドハスキーがハンターオフィスへと蜂起! ついに二大勢力、世紀の決戦が火蓋を切る!! 公式 (関連 2011年) 賞金首配置 【対象賞金首】 ※簡易情報、詳細は賞金首/期間限定 ドロップアイテムが一律固定ではないので、エントリー型はスキル『目利き』推奨か? 名前 タイプ 場所 推定HP 属性 ドロップ品0 ドロップ品1 ドロップ品2 ドロップ品3 ゴウオ エントリー SF x05,y06最寄 アマモシティ 500 【弱点】対空?【耐性/無効】不明【特筆】小さい、最弱? さかなの目玉 さかなのエラ さかなのひれ さかなのうろこ ゴリウオ エントリー GW x13,y11最寄 カベノシタ 6,000 【弱点】対空?【耐性/無効】不明【特筆】前回同様、ドロップ変更のみ ゴリアテウオⅡ エントリー GW x22,y19最寄 カベノウエ 90,000 【弱点】対空?【耐性/無効】不明【特筆】前回同様、ドロップ変更のみ ゴリゴアテウオ エントリー TN x16,y22最寄 ビーチタウン 6,000,000 【弱点】対空?【耐性/無効】不明【特筆】反撃/反射など ゴールドゴウオ 遭遇 SF x17,y07最寄 C02 500未満 【弱点】不明【耐性/無効】不明【特筆】小さい、ゴウオ並み? プラチナゴウオ 遭遇 GZ x32,y09最寄 シェルターJ01 2000未満 【弱点】不明【耐性/無効】不明【特筆】小さい、ゴリウオ並み? 合成に用いる『サカナフレーム』及び『サカナ砲残骸』はいずれかで入手可能 『サカナ・ツェペリン』(遭遇/HP4,000)(SFのC05南部エリア広域に出没) 『サカナ・ツェペリン』系のチャレンジ賞金首でアンコモンで『サカナ砲残骸』、ブロマイドから合成『サカナフレーム』 トコナツ『月影60ビル』ゴリアテウオ(51F)からアンコモンで『サカナ砲残骸』 報酬 ※性能や強化の詳細は装備・道具や合成ページへ 名前 職業・種別 対象・属性/耐性 性能 備考 サンマブレード HSMT? 単3・水 攻+3000 行+100 妖刀秋刀魚A妖刀秋刀魚 HSMTA 全3-5・水 攻+6840 防-1200 命+1200 回-480 幸-616 行+2680 [賞金首]以外を10%の確率で即死 ゴリアテ砲S 戦車主砲 単2-3・水 攻+2800 防+90 命+260 行+300 ゴリアテ砲L 戦車主砲 単4-6・水 攻+5600 防+180 命+520 行+600 Aサンマブレード A 単3・水 攻+3000 行+100 Aサンマガン A 単3・水 攻+3000 行+100 DHAブースト A - 攻+300 防+300 HP+300 命+300 回+300 幸+300 行+300 ガス無効 名前 内容 さかなの目玉 合成素材、イベント賞金首がドロップ さかなのエラ 合成素材、イベント賞金首がドロップ さかなのひれ 合成素材、イベント賞金首がドロップ さかなのうろこ 合成素材、イベント賞金首がドロップ サカナ砲残骸 合成素材、『サカナ・ツェペリン』等がドロップ サカナフレーム 合成素材、『サカナ・ツェペリン』等がドロップ 合成レシピ 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 サカナボディ 600,000 G さかなのうろこ*15 さかなのひれ*10 サカナフレーム*5 戦車道具強化*5 ※期間限定素材? ゴリアテ砲S 100,000 G さかなのうろこ*10 サカナ砲残骸*1 - - ゴリアテ砲L 1,000,000 G さかなのうろこ*15 さかなのひれ*5 サカナ砲残骸*1 - サンマブレードAサンマブレードAサンマガン 200,000 G さかなのうろこ*5 さかなのエラ*1 - - ミニアテウオ ??? G さかなのうろこ*3 さかなのひれ*3 さかなのエラ*3 さかなの目玉*1 DHAブースト 120,000 G さかなのエラ*5 さかなの目玉*3 - - これらのアイテムの中には、更なる進化が…!? 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 妖刀秋刀魚A妖刀秋刀魚 1,000,000 G サンマブレード*1(※)Aサンマブレード*1 妖気の砥石*6(※) レアメタル*6000 - ※サンマブレード+5及びAサンマブレード+5の場合は妖気の砥石1個を使用 ミニアテウオ改 1,200,000 G ミニアテウオ*1 パワーupキット*1 - - 強化済みのミニアテウオを用いても強化値初期化 戦車・パーツ 合成品 経費 素材1 素材2 素材3 素材4 備考 戦車『ゴリアテウオA』 3,810,000 G サカナボディ*1 さかなのひれ*10 さかなのうろこ*15 超高級魚肉*20 ※期間限定素材? 戦車『ゴリアテウオB』 3,810,000 G サカナボディ*1 バトーキット*1 - - ※期間限定素材? 戦車『ゴリアテウオB』 名称 特殊能力 スロット数 補足 主 機 副 SE ブ Cユニ 道具 ゴリアテウオAゴリアテウオB 会心の一発 0/1 2/2 2/2 0/0 0/0 1/2 5/30 [解説・備考] Aは牽引専用車両本体(攻100/防100) 砲塔 なし(換装不可)足回り ゴリアテヒレ(固定?攻100/防100)HP600 防御440 命中0 回避0 行動920移動速度100移動力 整地85 砂地90 荒地- 山岳- 水上85 [初期/固定武装]ゴリアテバルカン*2(固定副砲 水 全2-3 攻+1980 命+420 行+100)ゴリアテ機関砲*2(固定機関砲 空 グ3-4 攻+510 防+120 命+180 行+360) 称号 称号名 条件 ゴウオ殺し 賞金首「ゴウオ」を倒す ゴリウオ殺し 賞金首「ゴリウオ」を倒す ゴリアテⅡ殺し 賞金首「ゴリアテウオⅡ」を倒す ゴリゴアテ殺し 賞金首「ゴリゴアテウオ」を倒す A.L.H 賞金首「ゴウオ」「ゴリウオ」「ゴリアテウオⅡ」「ゴリゴアテウオ」を全て倒す 金ゴウオ殺し 賞金首『ゴールドゴウオ』 白金ゴウオ殺し 賞金首『プラチナゴウオ』を倒す その他 2012/11/20 イベントページ公開 2012/11/23 今日の賞金首三種がイベント対象に 後日追加系 ※合成アイテムの中には、更なる進化が仄めかされているが…!? 参考 コメント 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 闘神装備は全てソルジャー専用 - 名無しさん 2013-12-06 03 43 10 ごろメットⅡ ALL+5602 全職装備可 +3でおおよそ12倍まで強化 特殊能力無し - 名無しさん 2013-12-06 03 45 05 称号「真・ごろカル殺し」真・ごろカルテットを倒した。 - 名無しさん 2013-12-09 14 12 00 名前
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商店を追い出されたなんちゃってヘイチリエンチャメテオの東海です。 ついでだけど、ギルマスに就任しましたので、よろしくね。 (内容は、商店から移しました) ちょっとブログを書いてみました。 まだ絵を貼り付けてはいないですけど、そのうちに貼り付けてみますよ。 7月9日 パブルで 東海はずっとパブルに籠もっています。 そのおかげか毎日1レベル上がっています。 でもチリとヘイの両方をあげているととてもとてもレベルが上がりません。 それでもなんとかチリ46、ヘイ26まで上がったのだけど、チリをマスタするだけでもあと4レベル・・・ 先は長いな。 調べてみたら、エンチャ、チリ、ヘイストを全てマスタ可能なレベルになっている。 いっそのこと再振りしちゃおうかなw 6月27日 パブルに入って10分もしないうちにフレチャから一緒に狩りをとお誘いが。 今日は休みだから早い時間にいるけど何故?w 一人でもなんとかなる場所だから火力二人だと沸きに時間が出来てしまう。 しかもムチと虫が隠れて出てこなくなっちゃったので他の場所に移動。 いい場所がなく変な場所で狩りをしていると今度はピリカから耳がきた。 さっきいた場所にいて、ムチも虫も隠れていないみたい。 気がつけば、レベルが二つ上がっている。 そして自分のキャラではトップに・・・・ 後から作った方がレベルが高い・・・・ さて、どうしたもんか・・・・ 6月11日 とうとうハスターを・・・ ギル戦がないのに、ついつい東海でログインしてしまった。 目的地はパブル鉱山。 鞭子が適正だと一匹3万の経験値。一匹倒すのに約50秒(ゲーム上の)。 やっぱり、ハスターより強い・・・ そしてとうとうハスターのレベルを超えちゃいました(すぐ追いつかれたけど)。 6月6日 順調にレベルアップ ギル戦のあとにどうしようかなと思いつつ、東海にチェンジしてパブルに移動。 その後フレチャから耳があり一緒に狩り。 ハスターよりmob相手では上手の東海。 でも、まだまだフレチャには負けちゃうな~ で、めでたく東海もレベルが170になりユゴス、ハスター、東海と三人とも170代に揃ってしまった。他のキャラをさぼりすぎなのかな? 5月26~28日 クエでレベルアップ 風邪で死にそうだった。 少しぐらい調子が良くなったので、INして暫くしてクエアップ。 でもこの場所は効率がいいため暫くここで狩り。 そのおかげで、クエアップ→レベルアップ、狩り→レベルアップともう168に。 これでハスターのレベルまであと三つ・・・・ もうそんなに近くなっちゃったんだね。 土日はギル戦と少しだけしか狩りが出来なかった。 月曜日結局休んだけど、本当に寝てました。 5月21日 エンチャだけのつもりが・・・・ ギル戦後、高レベル帯のメンバでパブルへと狩りに 最初ハスターのレベル上げで行ったけど、エンチャがなく効率が悪いということで、 東海をエンチャだけの為に呼び出し、その後はハスターに戻るはずだったのに・・・・ 気がつけば東海での狩りが続き、当初の目的を外れ、東海のレベルが上がってしまった。 夕方以降神秘な力の宝石に挑戦。 やっぱ落ちないねー、でもほぼ適正だから経験値が結構美味しい(8500+6500*2)。 ダメ受けてもアスヒで回復出来る範囲だからPOTも使わないし。 結局ドロップが悪いためか、"ド"と"レ"の二つ分しか終わらなかった・・・・ 今日からゆっくり拾いに行こうかな。 5月13日 久々の廃人 朝、アリアンをふらふらしているとトマトちゃんの叫びを発見。 神殿に行くみたいだからすかさず耳を。ちなみに朝の10時。 神殿での狩りがあそこまで効率がいいなんて。 ギルハンで行ったときとは違い、効率メインで集まってからいいのかな。 途中U(スパイラルバックル)も落ちみたいだけど、トマトに言われるまで自分がゲットしたのに気が付かなかったw 途中入ってきたメテオさんすごかったな~ 東海も本当はあのように育つ予定だったのに・・・ むぃとルシーラまで入ってきてギルハンみたくなって で、気が付くと夕方6時近く・・・ ちなみに朝からご飯も食べていなかった・・・ まぁ、そのおかげでレベルは156→163に。SPも700近く溜まっていた。 5月4日 クエを少し せっかくの休みなので、時間がかかりそうな(めんどくさい?)クエをやることに。 銀行4を手始めということで、ドーナッツに移動。 人気狩り場だけあってとっても混んでいる。何回か行ってみて予約待ちがなさそうな時に分けて貰うことに。三匹目でアイテムゲット。お礼は場所代という事でエンチャを。 続いて銀行5もさくっとクリア。 インベントリに空きができたので、ついでにポーター5のクエも挑戦。 時間はかかったけど、なんとかその日のうちにクリアできた。 これでインベントリに二つ分多くPOTが持てる。 3月30日 またまた未完成の作品 今日は10時近くにINして墓場で鎧を取りにいったけど、何故かガラガラ。 あっさり場所をゲットし、狩り開始。 う~ん、大体三回の攻撃で一匹倒せる(ダメはエンチャ付で800ちょっと)。 もしかしてmob相手の攻撃力はハスターより上なのかもしれない... 3月18日 攻撃速度の手と良さげな鎧を着けるために久しぶりにレベル上げ。 いつものように「未完成の作品」をやる。 時間を少しずらしているせいか、さくさくとクリア。 もう少しレベルを上げると装備もかなり良くなる。 がんばるか。 2月18、19日 ギル戦に向けてレベル上げ、というよりメテオを覚えるためにレベル上げ。 まあ手っ取り早いのは「未完成の作品」の繰り返し。 土日の割には意外とすいていたけど、混むときは混む。 混んでいるときには傭兵の墓の二階に降りるけど意外とおいしい。 で、メテオ覚えたけど威力ないわ、消費CP激しいわで、まだ使えるような代物にはなっていない。 ギル戦のほうは...な感じで消化不良となっちゃったね。 人数の割にはマップが広すぎるし、入り組んでいるし、相手の人数も少ないし(2人?3人?)。 一度だけ接近戦をしたけど、あの時はそんなに人数が少ないと思わなかった。 だから逃げられても気にしなかったのに、その後遭遇できず... あ~あ、戦力差では勝っていたはずなのにおしいな。 2月15日 商店での狩り 鎧クエの残りをクリアして、ヘイストを覚えちゃった。 黙っていたけど、商店でヘイストをかけたら、トマトちゃんから悪魔の道にはまっていると、暖かい言葉を貰っちゃった。 でもね、大丈夫。レベル1の段階で止めておくから(メテオが軌道にノルマでね)。 ちゃんとメテオに向かってスキルを覚えているから。 最近は範囲攻撃がないから一つでも使いたいと思っているの。 ちゃんと使える子になるのはどの位のレベルになるのだろうか。 もしかしてハスターのレベル超えてしまうかもw そうそう、前トマトちゃんに貰った[研究生]長い杖がもうそろそろ使えそうだね。 2月13日 早めにINしたのに少しお酒が入っていたせいか、眠くなっちゃった。 お布団に入って気持ちい~って気が付いたら朝の4時半... ほんとはレベルをたくさん上げるつもりだったのに... 2月12日 あっけなかったギル戦の後にいつもの様に商店で狩りを。 ギル戦ぎりぎりまで鎧クエでレベル上げをしていたんだけど商店での狩りの方が効率がいい。 結局二つほど上がり、そこで終了。 2月11日 ギル戦の後商店に行き2つほどレベルが上がった。 実はその前にエンチャがマスタになっていたけど、まずはレベル上げ。 翌朝、マスタークエに挑戦。意外とあっさりクリア。 さて、この後本当にどう育てようかな。 で、その後レベル上げを行おうとして鎧クエのためにオイロンの森に行ってみるとどこもかしこも人がいる。二匹沸きには数人の待ちが.... 実は昨日ギル戦の前にも行ってみたんだけど、そのときも無茶苦茶混んでいた。 いったい何故?という印象を受けてしまった。 これなら朝一に鎧クエをやっておけばよかったなと思っている。 ギル戦の前には少しレベルを上げておいてもうちょっと役に立つ子になっていればいいな~。 2月8日 クエだけ すっかり忘れていたクエを行うことに。 アルケミの研究と紋章クエ。 紋章クエも昔はとても美味しかったのに、今では一種の賭。 どちらかはいい水色がもらえるかな?と思っていたのに両方ともN品(即店売り)。 アルケミの研究もスマグ地下でのクエアイテムが一回でクリアされない可能性があるのを忘れていて、10万余計にかかってしまった。 どちらもとっくに受けることが出来たクエだからもらえる経験値はしょぼかった... それでもエンチャのレベルが一つ上がって47になった(付加は126程度)。 エンチャマスタになったらその次はチリ?ヘイスト?メテオ? さて、どれにしようかなw 2月7日 少しずつレベルを上げるようと、今日はアウグスタの"神が許したこと"に挑戦。 オーガの巣窟を抜けた後、オーガエディタはどれくらい残っているのかな?と見てみると一人しかいなかった。 やっぱ硬い&落ちないクエは人気が無いのかな、と思いつつ目的地に到着。 暫く探してみたけど、どこにもいない。もうちょっと範囲を広げてみてもいなかった。 もう一度発生場所に戻ると今度はいた。 エルフはかなりすばしっこいので、攻撃が当たるのかなと思っていたけど、倒すまでに一回しかミスをしなかった。 あっさりクリアした後に現れたのはオーガの巣窟などで同じ方向に走っていたアチャさんと剣士さん。 同じ進み方だったから、もしやと思っていたけどやっぱり一緒だった。 おそらくアチャさんはお手伝いと思われるので(アチャさんはインター7発とミラメラでカバーしていた)剣士さんにだけエンチャをプレゼント。 今日はレベルが一つ上がってので、ここでおわり。 2月3日~5日 商店 ほぼ、商店でギルハン。 土曜日はギル戦のあとセカンドキャラ用のギルドを作ろうかと言うことで、ギルドクエを初めてしまった。 昔は50超えてすぐ挑戦していたので苦労したんだけど、今のレベルでは余裕。 おまけにあれだけ落ちなかったシーフからも、二匹目であっさりゲット。 あっという間にギルドを作成できてしまった。 2月2日 今日も商店 ロックゴーレムのクエを繰り返している。 アスヒ覚えたから回復にかかる POT or 時間がなくなって楽になった。 二回ほどクリアした後にゴリ蔵から耳が。ルシーラのマスタクエを手伝うみたい。 ルシーラが二匹ほどアサシンを倒してアップしたみたいだけど、正直手伝になっていたのかな? その後は恒例の商店に行くことになったけど、記憶がない人がいたので、本人じゃないプチトマトちゃんがコールしてくれることにw 改めて実感したけどペットへのエンチャって凄く難しいね。 mobと重なっていることが多いから、エンチャが切れているのにエンチャできないってことになっちゃう。 で、気がついたらレベルが91。二日で10もレベルが上がっていた。 しかし、よ~く考えてみたらロックゴーレムのクエって90までじゃん。もうできない... あとハノブではネクロマンサーのクエだけかな(怒ったオーガはDropが悪すぎるし混みすぎ)。 あ、そうそう。マウンテンクライマー買いました。 2Mと最近では最安値だったので。 2月1日 クエ整理 今日は登録していたクエを片っ端から片付けていった。 テインの捜索:5匹ほどオーガエディタを倒してクリア モンスター鑑別2:4,5匹に一つ落ちるので1時間ほどでクリア 地図2:灰色の骸骨2,3匹に一つ落ちて20分ほどでクリア ロックゴーレム:途中(現在7個) ロックゴーレムの途中でゴリ蔵から耳が来てエルフに行くらしいので参加することに。 で、とまとちゃんにコールして貰ったら何故か商店にきていた。 メンバーはゴリ蔵、ころぼっくる、プチトマトちゃん、ぷれみあ、ルシーラ。 途中からむぃむぃ、シログフ、かんちぇが参加。 みんなで狩るからどんどん倒していくし、経験値も一杯もらえる。 特にころのドラツイが決まると一気に倒れていく。 SPがたくさん貯まってきたので、当初予定にはなかったんだけどやっぱ必要かなと思っていたアスヒも覚えちゃったw レベルが五つ位も上がったのにエンチャは一つしか上げていなかった... 1月30日 黒メイジ卒業 とうとうこの日がやってきてしまった。 美味しかった黒メイジのクエが終わってしまった... 三匹湧く場所でいぢめているとプレミアが来たのでPTになったけど、暫くしたらこおりが帰ってきたらしいのでPTを抜けまた一人に。 その後アップしたのでハノブに戻り露店を見ていたら火抵抗の良さげな鎧が売っていたので買ってみた。アリアンに戻ったら突然ゴリ権蔵瑠から鎧狩ったでしょと耳がきた。 あれ?と思っていたら、どうやらゴリ権蔵瑠から買っていたみたいw 黒メイジが出来なくなったので補給品のダイアーウルフを試しに狩ってみたら倒せちゃったw 前行ったときは50ちょっとだったからその時と比べれば強くなっているのは当たり前かw 次は、今登録してあるクエがだいぶ残っているので端から片付けていくか。 1月27日~29日 黒メイジいぢめ 相も変わらず廃坑に籠もって黒メイジをいぢめている。 もうそろそろレベルが80になるのでレベルオーバーで登録できないクエがないようにチェックしておかなければ。 このレベルになってくるとエンチャのレベル(38)も本体のレベルが一つ上がっても上がらなくなってくる。 (でもヘイストに比べればエンチャなんかまだまだレベル上げは楽なんだけどね) 手っ取り早く攻撃力上げるにはチリのレベル上げればいいんだけど、それだと当初の目的から逸脱してしまう... 計算してみるとレベルが96の後半ぐらいでエンチャがマスタになる予定(脇目もふらずにだけどw)。 少なくとも100までは絶対に上げる予定だったので、マスタークエは必ず受けられる。 その後はチリだよなぁ、やっぱり。 1月26日 引き続き黒メイジ 引き続き黒メイジで廃坑6階に。 当然のごとく誰もいない。 昨日と同じ場所で狩りをしてるとゴリ権から耳が。三匹湧く場所にいるそうな。 3時間程で3回のクリア。だいたい一回クリアするとレベルが上がる感じ。 でも、Dropは人によって違うみたいで、なかなか落ちない人もいるみたいw エンチャも32になったけど、チリも20まで上げてしまった。 その分狩りが楽になったけどね。 80超えるまではここにこもる予定。 1月25日 黒メイジでレベルアップ 近所の仕事→直帰だったので6時半から始めたw 高レベルの狩りは効率が悪い(弱すぎ)なのでこっちを上げることに。 昨日から続けている黒メイジのクエをやっています。 火抵抗を90まで上げているから被ダメ1~2しかない。 でもこのレベルでソロだと3匹相手はさすがに厳しいので2匹湧く場所で相手を。 2匹だと倒して休むと回復した後に出現してくるのちょうどいい。 チリとエンチャでさくさく狩ることが出来、途中レベルが65になったところで油虫のクエを登録した。 意外と落とさないのね。なんとかクリアできたけど30分ぐらいかかってしまった。 黒メイジはトータル三回クリア。ロックゴーレムよりこっちのほうが全然いいね。ダメ受けないし。 レベルも68まで上がり、あと一つでここるに貰った[力固定]チェーングローブが装備できる。 ってことは鎧もいいものが装備できるって事だね。 1月22日 失意のギル戦の後に みんなでサブキャラのレベルアップをすることになり、アリアン東で鎧&ミイラ狩り。 ギルメンへのデビューとなった(今まではぷりんせす、ゴリ権蔵瑠、六点マイヤーの三人しか会っていない)。 ついでにギルドにもはいちゃった(でも、市民登録していなかったので古都まで往復してしまった)。 やっぱPTだと効率がいいね。あっという間に倒せちゃうし、回復も任せれるし。 その後、スマグ東に。 ここはmobが襲って来ないので必要なだけ狩れるから結構いいかも。 なんか知らないうちに三つほどレベルが上がっていたみたい。 エンチャもレベル25になっていた(付加はまだ50ちょっと)。 レベルの割にエンチャのレベルが低いのはチリにも振っちゃっているから。 だって、ソロでも狩りたいんだもんw ギル戦の後の反省会がいつのまにか居酒屋引魂重力旅団に。 こおり店長からいっぱい怒られてしまったw 1月18日 敏捷固定(41)のケープが20万で売っていた。すぐ買ったw どの位当たるか見てみたけど、40代では微妙かな? でも、もしかしたらそのまま使うかもしれない。 1月15日 ようやくレベルが40になりました。 少しでも攻撃が出来た方が良いかなと思い攻撃系スキルにも振っているのが良くないのかな。 なるべくクエで経験値稼ごうとしているんだけど、それにも限度がある。 やっぱPTでの狩りが一番いいかな。 ここるに力固定のチェーングローブをもらいました。 ありです^^ これでこの子にまともな鎧を付けることが出来そうです。 1月12日 ずーっと育てていなかったWizです。 基本はエンチャキャラですが、少しは攻撃が出来ます。 少しずつ育てて行ったんだけど、そろそろレベルを上げていこうかと思い、アリアン東にいたゴリ権蔵瑠の所に。 PTに入れて貰いエンチャをかけていると、二人いたテイマのうち一人がぷりんせすだったのに気がついた。 周りが40後半から50前半の中一人30代のキャラ。さくさくレベルが上がっていく。 約一時間位の狩りなのに五つほどレベルが上がった。 今のところエンチャのレベルは14。早く上げなくっちゃ。 固定物(力、健康、敏捷)があれば知識極振りがが出来るんだけど、どこかで安く売っていないかな~
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※投稿者は作者とは別人です 459 :外パラサイト:2010/06/19(土) 22 09 35 ID 6LiHdjEo0 トハスタにおける戦いは、アメリカ軍に巨大な衝撃を与えた。 幸 いにも海軍の支援によって勝利を収めることができたものの、倒しても倒しても向ってくる生ける死人(リビングデッド)との戦いは矢面に立たされた兵士に深 刻なトラウマを与え、戦闘直後には三割近い兵士が急性ノイローゼ(当時はまだPTSDという概念はない)で前線勤務に耐えられない状態にあると診断され た。 また今後同様の戦法が艦砲の届かない内陸部で採られることが想定されるとともに、空爆では夜間や悪天候時には効果的な援護は期待できないという指摘がなされた。 結局陸上部隊が自前の対抗手段を用意するしかないということになり、同盟軍の魔法研究機関に協力を仰いだところ、リビングデッドに対しては火を用いた攻撃が最も制圧効果が高いとの情報提供があった。 そこで当座の対応策として対リビングデッド用に火炎放射器搭載型の戦車を主力とした独立戦車大隊を編成し、海外派遣軍では一個軍団に最低一個の割合で火炎放射戦車大隊を配備することとされたのである。 一方「トハスタ事件」として知られる住民集団屍兵化作戦以降、マオンド領内では多くの地方領主が一斉に中央政府から距離を置く動きを見せはじめる。 抜け目のない領主の中にはアメリカ軍を侵略者ではなく、解放者として露骨に歓迎の意を表すものもあらわれ始めた。 キレニツェリもそんな町の一つである。 キレニツェリはかつてのコンスタンチノープルをほうふつとさせる堅固な城塞都市で、マオンドに組み込まれるまでは独立した都市国家としての態を成していた。 つい四半世紀前まで中央政府からの完全自治権を主張してアイルランド独立運動ばりの武力抗争が頻発していたという歴史的背景があり、アメリカ軍が入城する際も事前に予想されたほどの抵抗はなく、住民の態度も友好的とさえ言えるものだった。 そんなキレニツェリの町の中心街にある「吊るされた敗北主義者亭」は有力な闇商人と太いパイプを持つ辣腕の店長が経営する食堂で、戦時下でありながら豊富な食材とリーズナブルな価格を提供することで町一番の賑わいを見せている。 昼飯どきの混雑した店内で、年季のいったテーブルに向かい合って座っている男が二人。 そのうちの一人、ハロルド・A・パレフスキーは第713火炎放射戦車大隊A中隊の指揮官だった。 713大隊は陸軍で最初に創設された火炎放射戦車大隊で、編成・装備表27-45S号(H)に従いカリフォルニア州の砂漠戦訓練所で編成されたのち、直ちにレーフェイル大陸に派遣された。 部隊は大隊本部と4個火炎放射戦車中隊からなり、通常型のM4中戦車18両とPOA-CWS-H1火炎放射器搭載型M4中戦車54両を装備している。 パレフスキーの中隊は郊外にあったマオンド軍の研究施設を“消毒”する任務についていたのだが、仕事を終えたあともそのまま施設の跡地に留め置かれ、防疫中隊による執拗な検査ののち、ようやく疑わしき症状は見られずとの診断を得て町に入ることを許された。 そして異国情緒あふれるバザールをブラブラ見物していたところで、学生時代アマレスでしのぎを削っていた砲兵隊のJ・B・フーパーと再開し、今現在は大衆食堂で面つき合わせて飯を食っている。 「そんなにヤバい施設だったのか?」 「トハスタであんなことがあったばかりだし一応魔法関連の研究をしてたらしいってんでな、わざわざミスリアルから魔導士の士官を呼ぶくらい上は神経使ってたよ」 「その魔導士、若くてピチピチのエルフの嬢ちゃんだったなんて言わないよな?」 「若くてピチピチのエルフの嬢ちゃんだったんだが…可哀想なことをした」 「なんだ、何があったんだ?」 「その施設は新種のスライムを作り出す実験場だったんだ。そんでもって俺達がスライムの生簀を焼き払ってる間エルフの嬢ちゃんはほかの設備を調べてたんだが、生簀を抜け出したスライムが一匹水槽に隠れてやがってな」 「じゃあそのエルフはスライムに食われちまったのか?」 「いや、襲われはしたが掠り傷ひとつなかった。ただ運がいいのか悪いのかそのスライムが変り種でな、なぜか服だけを溶かしちまうってヤツだったんだ」 「…見たのか?」 「見た」 「なにもかもか?」 「なにもかもバッチリだ」 「うらやましいぞコノヤローッ!」 「うらやましかろうハッハァッ!」 「ちょっとお客さんケンカは止めてくださいよ、ねえちょっと、止めろつってんだろがゴラァ!おいMP呼べMP!」