約 2,633,481 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11949.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ハイパーラリー タイトル HYPER-RALLY ハイパーラリー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00462 ジャンル レース 発売元 ハーベストワン 発売日 1996-8-30 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/battleoperation-next/pages/47.html
支援? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 「機動戦士ガンダムSEED」より、砲撃戦特化型ストライカーパック「ランチャーストライカー」を装備したランチャーストライクが登場。 メイン射撃のアグニは単発でよろけが取れるスナイパーライフルで、ゲロビも持ち合わせており高火力。 また当てるにはややコツが要るがそれに見合う威力を持つガンランチャー、足は止まるが当てやすい対艦ガトリングも備える。 普通の支援機として戦うだけでも十分に戦果を挙げることができるが、やはり豊富な武装を使いこなせるようにしたい。 数値情報 機体 支援 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 500 550 600 機体HP 840 920 840 1000 840 実弾補正 120 120 137 120 154 ビーム補正 120 120 137 120 154 格闘補正 62 耐実弾装甲 128 148 128 168 128 耐ビーム装甲 90 105 90 120 90 耐格闘装甲 60 スピード 75 ブースト 110 110 118 110 126 索敵 950 必要Lv 12 必要開発費 P 30000P194JPY 48000P259JPY 72000P346JPY 102000P454JPY メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 超高インパルス砲 150 ?発/秒 or ?秒 4 秒 900m AIM可移動射撃不可ビーム属性よろけ有り サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 対艦バルカン砲 18 ?発/秒 or ?秒 60 秒 350m AIM可移動射撃不可実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 超高インパルス砲(照射) 420 ?発/秒 or ?秒 1 秒 800m 移動射撃不可ビーム属性 特殊攻撃2 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 ガンランチャー 50 ?発/秒 or ?秒 8 秒 400m 移動射撃不可実弾属性 格闘攻撃 武器名 威力 備考 格闘 160 格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 220 衝撃属性 機体情報 同コストで立ち位置も同じバスターと機体パラメータも全く同一。 こちらはミサイルの誘導が甘いが、どちらを開発するかは好みで決めていいだろう。 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 - - - Lv2 3級制圧型運用データ 20 - 3級支援型運用データ 10 - PS装甲材 5 - 量産型スラスター材 10 - Lv3 3級戦闘型運用データ 20 - 2級支援型運用データ 10 - PS装甲材 8 - 高強度フレーム構造材 10 - Lv4 3級総合運用データ 20 - 2級支援型運用データ 20 - 改良型PS装甲材 4 - 改良型高出力ジェネレーター材 5 - Lv5 3級総合運用データ 30 - 1級支援型運用データ 2 - 改良型PS装甲材 5 - ハイジェネレーター材 5 - 主兵装詳細 超高インパルス砲 アグニ。通常の砂ライで、言うまでもなく本機の主力。 リロード効率も高く、普通に撃っている分にはそうそう弾切れには陥らないだろう。 対艦バルカン砲 右肩のコンボウェポンポッドに付いているガトリング砲を撃つ。 バルカンと付くが威力はマシンガンのそれだが、撃っている間は足が止まる。 ヘビアサブと同じ運用だと考えればいいが、あちらと違って本機は自分から近づく意味がない上装甲も薄い。 近づかれた際の迎撃要員ではあるが、足が止まるためやや扱いづらい。 副兵装詳細 超高インパルス砲(照射) 照射ビームを撃つ。通称ゲロビ。 大ダメージを狙えるが、やはり撃っている間は無防備なため注意。 また屈折バグが存在することも頭に入れておこう。 ガンランチャー 右肩からミサイルを4発発射する。フルヒットでよろけを取れるが、誘導が甘く動く敵にはほぼ当たらない。 実は実弾補正や敵装甲の関係で上記のゲロビよりも威力が高く、また素早くダメージを取れるため狙えるならこちらを使いたい。 が、よろけを取ってから撃つにもフルヒットする前によろけ状態から脱出されたり、弾速が遅いため躱される可能性が高い。 距離が遠いなら諦めてゲロビを撃とう。 また接近された際の格闘迎撃に使えなくもないが、フルヒットする前に敵の格闘が当たってしまっている場合も多い。 運用 スナイパー系支援機の基本に忠実に、メインでよろけを量産し隙あらばゲロビやミサイルを刺していく。 豊富な武装を使いこなせれば敵に接近されても対処できるが、サブ・特2は若干癖があるため扱いづらい。 慣れないうちはメインとゲロビだけで戦っても問題ないが、封印するには惜しい性能なので使えるように練習しておきたいところ。 敵に接近された場合、サブ・特2・格闘がある。 サブはヘビアサブのような運用になるがややハイリスク。ステップで攻撃をかわしつつメインの予測を溜めた方がいいかもしれない。 格闘は敵機を突き飛ばすので、当たったらメイン等を撃ち込もう。特2は武装紹介にある通り。 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2015/??/??:新規追加 2016/05/13:調整機体パラメータ関連OS<ノーマル> [機体HP]880(変更無し) [実弾補正]97→120 [ビーム補正]97→120 [格闘補正]59→62 [耐実弾装甲]127→128 [耐ビーム装甲]67→90 [耐格闘装甲]59→60 [ブースト]110(変更無し) OS<装甲強化型Ⅰ>[機体HP]1030→970 [実弾補正]110→120 [ビーム補正]110→120 [格闘補正]59→62 [耐実弾装甲]146→148 [耐ビーム装甲]86→105 [耐格闘装甲]59→60 [ブースト]118→110 OS<機動強化型Ⅰ>[機体HP]880(変更無し) [実弾補正]116→137 [ビーム補正]116→137 [格闘補正]59→62 [耐実弾装甲]127→128 [耐ビーム装甲]67→90 [耐格闘装甲]59→60 [ブースト]122→118 OS<装甲強化型Ⅱ>[機体HP]1180→1060 [実弾補正]124→120 [ビーム補正]124→120 [格闘補正]59→62 [耐実弾装甲]166→168 [耐ビーム装甲]106→120 [耐格闘装甲]59→60 [ブースト]130→110 OS<機動強化型Ⅱ>[機体HP]880(変更無し) [実弾補正]136→154 [ビーム補正]136→154 [格闘補正]59→62 [耐実弾装甲]127→128 [耐ビーム装甲]67→90 [耐格闘装甲]59→60 [ブースト]137→126 メイン攻撃予測完了時間を短縮 攻撃後の硬直キャンセルが可能になる時間を短縮 射撃時のブースト消費量を軽減 サブ攻撃予測完了時間を短縮 連射間隔を向上 攻撃後の硬直キャンセルが可能になる時間を短縮 射撃時のブースト消費量を軽減 特殊攻撃1攻撃後の硬直キャンセルが可能になる時間を短縮 射撃時のブースト消費量を軽減 特殊攻撃2[弾数]4→8 ホーミング性能を向上 攻撃後の硬直キャンセルが可能になる時間を短縮 射撃時のブースト消費量を軽減 格闘攻撃関連格闘攻撃 ⇒[威力]120→160 タックル ⇒[威力]200→220 格闘攻撃、タックルの追尾性能、移動速度を上昇 格闘射程(格闘のホーミングが発生する距離)を延長 その他機体と各種攻撃の細かな調整を実施 2016/08/09:性能調整機体パラメータ関連OS<ノーマル> [機体HP]880→840 OS<装甲強化型Ⅰ>[機体HP]970→920 OS<機動強化型Ⅰ>[機体HP]880→840 OS<装甲強化型Ⅱ>[機体HP]1060→1000 OS<機動強化型Ⅱ>[機体HP]880→840 メイン攻撃[威力]160→150 弾速を低下 リロード時間を延長 攻撃時の動作速度を低下 メイン攻撃(マニュアル射撃モード時) ※メイン攻撃と弾数共有[威力]160→150 弾速を低下 リロード時間を延長 特殊攻撃1[威力]400→420 リロード時間を短縮 予測性能が低下 射撃攻撃関連攻撃によって敵機がよろけた時の、敵機のよろけ時間を調整 その他機体と各種攻撃の細かな調整を実施 コメント欄 過去ログ 1 名前 「2016/08/09:性能調整」反映。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-08-12 16 47 00 キラが乗っているような性能になったな - 名無しさん 2016-06-05 16 22 35 アップデートを反映しました。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-06-05 11 29 43 肩のバルカンがアレックスのガトリングみたいな仕様と性能になれば使い出がありそうなのにな - 名無しさん 2016-03-09 12 12 39 枝削除 - 琢磨 2015-11-02 02 59 06 超高インパルス砲(照射)がフォークボールの様によく曲がって攻撃が当たらないことがよくあるけど、同じような人いる? - 名無しさん 2015-11-01 22 35 54 同じく。あれいつになったら直るんだろうね - 名無しさん 2015-11-04 00 57 39 ビームが地面に撃ってしまうみたいにラグなんかねえ、あれ - 名無しさん 2015-11-04 04 02 10 私は、落下中の敵に予測射撃すると、本来は敵機はずっと下に行くはずなので弾が曲がっていくが、実際は地面があるので着地する。予測射撃側は地面よも下に予測して曲がっていくので、地面に当たる。のだろうと勝手に考えてます。 - とおりすがり 2015-11-05 16 53 03 照射系攻撃は銃口補正はあっても予測射撃はないから、それはないはず。そもそもそれならバスターとかウイングもそうならないとおかしいし。Lスト固有のバグだから、肩部のミサイル発射装置とインパルス砲の銃身とが干渉し合って、システム内で銃身が下に向いてる。とかじゃないかと勝手に予想してる。 - 名無しさん 2015-11-05 22 15 17 ああ、ごめんなさい。ビィィィィィ~ムの方ですね。勘違いしました。 - 名無しさん 2015-11-16 12 19 20 好きで作ったけど攻撃が全然当たらない。簡単なもので良いのでアドバイスをして貰えると助かります。 - 名無しさん 2015-10-25 00 39 10 チュートリアルで射撃の基本を学んで下さい - 名無しさん 2015-10-25 21 24 38 だいぶ酷い言い方だがまあ合ってるわな。射撃の基礎が出来てないとバスターやランチャーは貢献できないぞ。とりあえず相手の動きをみていつ動きが止まるか、ステップのタイミングはいつかを計ったほうがいい - 名無しさん 2015-10-26 04 20 26 自分もあまり上手く使えないから良いこと聞きました。何事も基本が大事やね、チュートでリアルって来ますわ。 - 名無しさん 2015-10-29 00 39 43 同コスト支援のバスターとパラメータは全く一緒っぽいから武装の好みでお好きな方を。Lストは主と特1照射の火力が高い。副の肩バルカンも基礎威力は低いが実弾補正のおかげでそこそこのダメージ。しかし射程が350mと短いうえに、移動射撃ができないため敵に近寄られた際の自衛にしてもイマイチ使いづらい。ほぼ忘れていい。遠距離でメイン武器の運用に集中できるのと、単発ではよろけたりふっとんだりしないので、乱戦で敵味方が入り乱れているときにフレンドリファイアで味方をよろけさせにくいのが利点と言えば利点か。特2のガンランチャーは当たれば与ダメは大きいのだが弾速が遅くほとんど誘導されないため、特に左右に動いている敵に当てるのはまず無理。ほぼ忘れていい。照射武器など長い隙を晒した敵か、あるいは格闘・タックルでまっすぐこちらへ直進してくる敵へのカウンターで4発フルヒットさせられればよろけさせて追撃を狙えるので起死回生の一手となるかも。しかし大抵よろけさせる前に敵の格闘が当たる - 名無しさん 2015-10-15 05 59 42 こいつとバスターならどちらが使いやすい? - 名無しさん 2015-10-02 23 34 15 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48492.html
登録日:2021/06/26(土) 18 32 21 更新日:2024/09/22 Sun 11 40 45NEW! 所要時間:本項目が約 4 分で読める確率は120(アニヲタ)%だ ▽タグ一覧 GP01 RX-78-2ガンダム S.D.G. SDガンダムフォース SDコマンド戦記じゃない方 カトキガンダムの集大成 カトキハジメ カトキハジメの本気 ガンダムフォース ガンダム主人公 ガンダム版勇者ロボ ガンダム試作1号機 キャプテンガンダム キャプテンパンチ キャプテンパンチ→勝利フラグ シュウト スペリオルドラゴン ソウルドライブ ハイパーキャプテンガンダム ファイナルキャプテンガンダム フェイスオープン ヘビーウェポンキャプテンガンダム ミッションパック モビルディフェンダー 何故かなかなか立たなかった項目 光の翼 爆熱丸 神谷浩史 翼の騎士ゼロ 「ネオトピアへの侵攻に対し、私は特例として武装火器の使用を許可されている」 「お前達ダークアクシズはこの地より、撤収せよ!」 キャプテンガンダムとは、アニメ『SDガンダムフォース』に登場するロボットで本作の主人公の一人。 CV 神谷浩史 ●目次 【キャプテンガンダム】◆人物像 ◆戦闘能力◆武器 ◆必殺技 ◆ソウルドライブ ◆キャプテンシステム 【換装・強化形態】ヘビーウェポンキャプテンガンダム武器(ヘビーウェポン) 必殺技(ヘビーウェポン) ハイパーキャプテンガンダム武器(ハイパー) 必殺技(ハイパー) ハイパーキャプテンガンダム・オプションZ ファイナルキャプテンガンダム武器(オプションZ) 余談中の人関連 スペリオルドラゴンとの関連性 カトキガンダムの集大成 立体物 【キャプテンガンダム】 身長:148.30cm 体重:131.34kg パワー:1078do. カオ・リン主任が生み出した、S.D.G.に所属する戦闘用ロボット・モビルディフェンダーで、ガンダムフォースに所属。ネオトピアに侵攻してくる敵対勢力を追い返し、市民の安全を守る役目を担っている。S.D.G.の隊員達は主にキャプテンガンダムの指示に従って動いている。 ソウルドライブと呼ばれる特殊な動力機構と、それに関連したキャプテンシステムというネットワーク機能を内蔵・搭載している。ダークアクシズのネオトピア侵攻の際に出撃し、そこで居合わせたシュウトを助けた後、彼の応援によりソウルドライブが起動した事をきっかけに彼のパートナーとなり、異世界のガンダムである翼の騎士ゼロと武者頑駄無爆熱丸と協力し、ダークアクシズに立ち向かう。 専用の換装リングを用いることで多数のオプション装備を使いこなし、キャプテンシステムも換装リングと連動させて使用する。ボディを非武装状態のモビルシチズンモードであるオプションCに換装する際もこれを利用する。その他にもいくつかの換装が存在する。 マスクの下には人の顔を模した口部が存在し(*1)、展開して口を露出すると連動して瞳孔が少しだけ大きくなる。これは主に上記のモビルシチズン形態の時に身分を隠すことを目的として利用されるが、それ以外の時でもマスクの展開は可能で、後述のハイパーキャプテンへのパワーアップ時にもこの機能は残された。 当初フェイスオープンしたキャプテンを見た視聴者の皆さんからは「キモい」と大不評だったとか。 モチーフ機体は言わずもがなRX-78-2ガンダムで、『SDコマンド戦記 G-ARMS』のキャプテンガンダムが元ネタ。 ◆人物像 「作戦任務の遂行に極めて忠実」「感情・表情に乏しい」という典型的なロボットのような性格で、当初はS.D.G.の存在がネオトピアの市民には極秘だった事もあり、自身を救ってくれたシュウトとの関わり合いにも消極的だった。 しかし、シュウトとの交流で絆や感情に強い興味を抱き、「共に過ごしたい」と思うようになる。そしてハロ長官の許可を得て彼との私的な交流が許されてからは、徐々に人間的な感情を身につけるようになる。 以降は「世間知らずな天然ボケ」的なキャラ位置を確立、表情豊かな仲間達を羨んだり、新装備としてわざわざ表情変更装置を付けてもらったり(*2)、健気に人間的な感情を学ぼうとするようになった。しかし、実際は不器用なだけで、要所では熱い性格を見せていくようになる。 また、「○○の確率は△△%だ」と物事の確率を計算して言葉に表す癖がある。 ◆戦闘能力 様々な武装火器を使用した攻撃と、自身の損傷を省みない勇敢な戦いを見せる。騎士ガンダムや筋金入りのカナヅチ種族である武者ガンダムとは違って水中でも行動できるが、本人曰く「泳げない」とのことで、自力での戦闘行動は困難である。 シュウトの応援がソウルドライブに作用することで脅威的なパワーを発揮することができ、必殺のキャプテンパンチを放ち敵を退ける。 ◆武器 バルカン砲頭部に装備されたガンダムお馴染みの武装。わりと使用頻度が高い。 グレネードランチャー両腕部に内蔵された武装。ただ爆発物なせいか第1話など一部でしか使われていないレア武装。 ライトライフルこれもガンダム馴染みのビームライフル。劇中ではよく壊されていたがキャプテンのメイン武装でもある。 ビームサーベル一般的なサーベルで、こちらも使用頻度がたかい。 ライトシールドシールドの下部に鉄杭が仕込まれているのが特徴。第1話でひしゃげた姿が印象的。 VロッドオプションVに換装後に追加。バックパックに搭載されたビームキャノンの砲身を繋ぎ合わせてロッド状にする。つまりビームキャノンにもできる。 ◆必殺技 キャプテンパンチ 「キャプテェェン、がんばれぇぇぇっ!!!!」 「キャプテェェン、パァァンチッッッ!!!!」 シュウトの応援とソウルドライブをシンクロさせ、エネルギーを拳に集中させて敵を殴りつける。 基本的に右腕で放つことが多いが、左腕で放つことも可能。 第26話ではエネルギーを集中させた手でビームを握りつぶし、逆流させるという使い方も見せた。 ◆ソウルドライブ キャプテンガンダムなど、限られたロボットに内蔵されている特殊動力源機構で二つの環に炎を閉じ込めたボールのような形状をしている。開発者は不明。 ネオトピアのロボットは基本的にこれを装備しているという説もあるが、そうだとしてもキャプテンガンダムに装備されている物は特別らしく、キャプテンから取り除かれると、ボディから自身の意思が消滅してしまい、機能不全に陥る。 人間との心のシンクロにより、その力を無限に発揮させることが可能。稼動すると眩しい光を放ち、最大限の輝きを見せるときはさながら太陽のようである。 ◆キャプテンシステム キャプテンガンダムの名前の由来ともなっている特別なシステム。 ソウルドライブを介してハッキング等で脅かされたモビルシチズン達の精神に直接アクセスし、的確な指示を与える事で正常な状態に戻す事ができる。しかし逆を言えば彼等を意のままに操ることも可能であり、装備されるのは後にも先にもキャプテン1人に限定されており、発動には換装リングが必要不可欠である。 【換装・強化形態】 ヘビーウェポンキャプテンガンダム 身長:148.30cm 体重:246.65kg パワー:1278do. キャプテンがユニット・フルスペック・ビークルユニットを装備した強化形態。 ソウルドライブを強奪されて意識不明となり海に落下した際、偶然沈んでいた換装リングに収まったことで自動的に換装された。 『G-ARMS』版のキャプテンガンダムに非常に近い外観となり、武装面もヘビーライフル、ヘビーシールドにパワーアップしたほか、肩にミサイルランチャーが追加されるなど、全体的に武装が強化されており、また、ガンビークルモードに変形することが可能となり、意識を失っていた際はほぼこの形態で行動している。 必殺技はガンビークルに変形して放つ獅子の牙。こちらも本家のキャプテンと同じ名前である。 コマンダーサザビーと死闘を繰り広げるが、必殺技の撃ち合いにより装備の大半が大破して、以降使われることはなかった。 ただしミノフス境界編では武装や背部ユニットが映っており、重武装故の取り回しの悪さから異世界では使用する機会がなかっただけと思われる。 武器(ヘビーウェポン) ヘビーライフルノーマルとは異なり単射・連射の切り替えが可能となっている(劇中では連射の方を使用)。 ヘビーシールドシールドが縦長になるが、機能は通常時と同じ。ミサイルが内蔵されている。 ミサイルランチャーヘビーウェポンユニットに搭載された多連装ミサイル。コマンダーサザビーのファンネルをあっさり破壊するほどの火力とスピードを持つ。 必殺技(ヘビーウェポン) 獅子の牙 「ソウルドライブ、MAXモード」 「獅子の牙ぁぁっ!!」 G-ARMS版でも使用した、ガンビークルモードに変形し、前方にIフィールドを発生させて突撃する。流石にIフィールドはライオンの形にならないが。 ハイパーキャプテンガンダム 「お前が本当に未来でそのような事故が起こったかは私には分からない…!」 「だが、その事故が起こるのが分かっていたら…」 お前を救おうとしたハズだっっっ!! 身長:151.76cm 体重:196.37kg パワー:1478do. キャプテンガンダムの強化改造された形態。形式番号GP-01。 『SDコマンド戦記』シリーズのキャプテンガンダムにはないオリジナルの形態。 『SDコマンド戦記II ガンダムフォース SUPER G-ARMS』に登場するスターガンダムGP01に酷似しており、コマンド戦記版キャプテンとの明確な差別化点の一つ。 デザイン担当はユニコーンガンダムやVガンダム、EW版ガンダムタイプでお馴染みのカトキハジメ氏。モチーフ機体は名実ともにGP01となる。 異次元空間ミノフス境海に漂流中、プロフェッサーガーベラの襲撃を受けて致命的な損傷を受けたキャプテンガンダムを一度ネオトピアに転送して、カオ主任によって修復がてらボディを強化したものである。 他のガンダムフォースの面々とは違い、通常形態を一新したことから、平時の能力は数値上では最も高いとされる 背部のパーツをオプションF、オプションZなど、バックパックを通じて様々な装備に換装する。また、オプションVは標準装備となった。 戦闘力は改修前より格段に上がっており、かつてガンダムフォースの全戦力を注ぎ込んで撃退したビグ・ザムを単機で圧倒するほど。また、ハイパーモードという形態を展開することで能力を上昇させることが出来る。 中破したキャプテンの転送中、残されたガンダムフォースは騎馬王丸の襲撃を受けるという緊急事態が発生し、専用の装備を開発・製造する余力がなかった為か、初登場時はヘビーライフルとヘビーシールドをヘビーウェポン形態の装備から流用して運用していた。ただし1話で投棄している。 まあ万能武器であるVロッドがあるから造る必要なくなったけど。 武器(ハイパー) ヘビーライフル ヘビーシールド Vロッド 先のそれと同様。 ビームガングレネードランチャーの代わりに換装された腕部ビーム砲。単体では使われず、初登場のフルバースト時などで使われていた。 必殺技(ハイパー) ハイパーキャプテンパンチ 「分かるか、これがぁぁっ!!」 ビームガン後部に内蔵されているキャプテンパンチブースターによる推進力によって攻撃力が増した、キャプテンパンチの強化版。 コミック版では両腕で放つことができるようでオラオララッシュ連続で放つ百烈ハイパーキャプテンパンチなる応用技を披露した。 Vアタック Vアタック、起動!! エネルギーをチャージし、ΖΖガンダムのハイメガキャノンよろしくVアンテナから発射する。 並の機体なら一撃で破壊し、ビグ・ザムを撃沈させるほどの威力を誇る。 ハイパーキャプテンガンダム・オプションZ キャプテンがユニット・オプションZを装備した姿で、キャプテンにとってのゼロカスタム・爆心丸にあたる最強形態。 モチーフはGP03デンドロビウムと重装フルアーマーガンダムで、武装面では彷彿とさせる要素が多いが、外観の共通項はなく、単体運用の際はむしろウェイブライダーなどに近い。 オプションZは、背部に装備するオプションユニットの一つで、オプションFとの併用はできないが、オプションVとは併用が可能。自立行動が可能な戦闘機型のユニットであり、機首部分を離脱させてバックパックと合体することで、キャプテンにFと同様の飛行能力に加えて様々な装備を与える。 未来から来たマドナッグはハイパーキャプテンの戦闘データを知り尽くしており、戦闘を優位に進めていたが、この装備の存在は知らなかったのか「オプションZだと…!?」と明らかに戸惑っており、その後はキャプテンの動きを読めなくなって形成が逆転している。 これは「未来が分岐したことを意図した演出」と考察されることが多いが、理由は不明のままである。 武装面は、ほぼオプションFの上位互換とも言える装備ながら内蔵された搭載武装はミサイルのみで、他はキャプテン用の銃火器であるビームガトリングガン二丁と、メガビームランチャーの二つを積んでいる。また、機首の下部は外すことでシールドとなる。 輝け!ソウルドライブ 「私は…シュウトの応援がないと…」 「ソウルドライブを発動できない…!」 「しっかりしろよっ、この唐変木っ!!その胸の中にあるヤツは何なんだよっ!?」 「お前、あの時オイラに言ったじゃないか!必要なのは仲間を信じる絆だって…!!」 「元気丸の言う通りだ!お前と…シュウトの絆を信じろっ!!」 ジェネラルジオングとの最終決戦にて、ジェネラルのデスレイン発射の前段階としてエネルギーを吸収され、更にシュウトを捕らえられる事態に発展し窮地に陥る。 エネルギーをほとんど吸収されながらもシュウトを救出すべく這う這うの体を押してジェネラルに立ち向かおうとするが、ジェネラルの猛攻の前に力尽き、そこでシュウトの応援がないとソウルドライブを発動できないという事実に気付いてしまい、「シュウトがいないと何もできない」という残酷な現実から自己嫌悪に陥って戦意を喪失してしまう。 だが自身の下へと駆け付けた元気丸と幾度となく自身の前に立ち塞がり激突した宿敵の虚武羅丸の叱咤を受け、自力でのソウルドライブの発動を試みる。 そして…! 「輝け… 輝けっ…!」 「輝けっ ソウルドライブッッッ!!!!」 ファイナルキャプテンガンダム 仲間たちとかつて自分たちと敵対した元ダークアクシズの構成員たち、そしてジェネラルに囚われながらも体内でキャプテンの可能性を信じるシュウトの声援を受け、自分の力でソウルドライブを発動させた際はオプションZからガンダムフォースのエンブレムを象った光の翼を発生させ、ゼロカスタム・爆心丸と共にジェネラルを討ち滅ぼした。 全てが終わった後はネオトピアに帰還、シュウトと再会を約束を胸に暫しの別れを告げる。 そして、次元パトロール隊として再結成されたガンダムフォースのメンバーとしてシュウトを迎えに来た。その結果、セーラちゃんのケーキをやっとこさ食べられると喜んでたシュウトの邪魔をする形になってしまったが… 武器(オプションZ) ハイパーメガランチャー ビームガトリング ミサイル シールド 余談 中の人関連 本作でキャプテンガンダムの声を担当した神谷浩史氏は、本作がガンダムシリーズ初出演であり、またTV作品の主人公としては本作がほぼ初の抜擢ともなった。 神谷氏は「ガンダムに乗るキャラを演じたい(ガンダムに乗りたい)」とかねてから願っており、本作の出演が決まった後、当時のインタビューで「ガンダムに乗るのが夢だったが、まさかガンダムそのものになるとは思わなかった」とコメントしている。 後に神谷氏は『機動戦士ガンダム00』に登場するティエリア・アーデや、『機動戦士ガンダムAGE』に登場するゼハート・ガレットを演じている。 氏は同作に登場するザコソルジャーやザコブッシも兼役しており、その事に触れて「ザコソルジャーがガンダムパイロットに大出世した」なんてネタがされたとかなんとか。 スペリオルドラゴンとの関連性 ジェネラルジオングとの最終決戦で光の翼を発生させ、その光景を見たリリ姫は光を身に纏ったキャプテンの姿をスペリオルドラゴンと重ねていた。 諸事情であの金色のガンダム姿は降臨こそしなかったものの、DVD-BOXでは「SDGF世界の次元骨折を修復していた」とスタッフが公言している。 ちなみに『SU-PER GARMS』でのキャプテンガンダムはライバルであるマスクコマンダーと融合し最強形態ファイナルフォーミュラーに変身するという、『騎士ガンダム』シリーズのナイトガンダムとブラックドラゴンが融合して誕生したスペリオルドラゴンを多分に意識した展開を見せている。また同作のアニメ版(*3)でキャプテンの声を担当したのが何の因果かナイトガンダムとブラックドラゴン、そしてスペリオルドラゴンの声を担当した松本保典氏である為、一種のファンサービスとも言えるだろう。 カトキガンダムの集大成 上記にある通り、ハイパーキャプテンのデザインはカトキハジメ氏が担当している。原則的にはGP01Fb+オーキスのコンセプトを混ぜた機体である。…が、よくよく見てみると各所にはカトキ氏がデザイン・リデザインしたガンダムタイプの意匠と思えるような要素が組み込まれている。 主なカトキガンダムの要素 基本モチーフ・・・GP-01Fb 腕のビームガン・・・G-04及びG-05のビームガン オプションZ・・・オーキス、Gクルーザー オプションZ装備・・・重装フルアーマーガンダム、GP-03D、スペリオルガンダム 光の翼発生・・・V2ガンダム このように、ハイパーキャプテンはカトキハジメ氏がデザイン・リデザインしたガンダムタイプの集大成とも言えるキャラクターである。 立体物 立体物ではSDフレクション、可動部分が初期のBB戦士以下な低価格プラモ、BB戦士が発売されている。 アニヲタWiki(仮)の侵攻に対し、私は特例として追記・修正を許可されている。立て逃げ・荒らしは速やかに撤収せよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故かなかなか立たなかった項目、いやマジで -- 名無しさん (2021-06-26 18 46 44) デザインの集大成っぷりは一目見て納得した -- 名無しさん (2021-06-26 19 40 49) 中の人は別のでガンダムパイロットになったが大事故で復帰危ぶまれたから担当外されてガンダムパイロットだったけど黒歴史化したらガンダムになった男という数奇な運命なんだよなぁ(そして重要なサブキャラやライバルキャラも担当という出世) -- 名無しさん (2021-06-27 09 54 09) ティエリア「僕がガンダムだ」 -- 名無しさん (2021-06-27 21 14 44) このアニメ最初は批判多い+内容イマイチだったけど、サザビー戦からはずっと面白かったよな。当時小学生だったけど続けて見ててよかったわ -- 名無しさん (2021-06-28 11 38 56) ↑の言う通り前半の掴みが弱いしなんかキモいと感じたが途中から慣れて第一部後半辺りからめちゃ面白くなった -- 名無しさん (2024-08-07 00 52 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aaawiki/pages/368.html
《ロケットランチャー》 オルタレーション 属性:[[Darklore]]/コスト:3 近くにいるキャラクターに反応して動き出し、ダメージを与える光弾を設置する。この光弾は一定時間で消滅する。 0187_a_s.gif 一発の威力でいえば最強の火力を持つオルタレーションカード。 ただし発動がかなり遅い。爆発したときの範囲は邪印と同じくらい ミサイル型の光弾が出現し、近くにいるキャラクターにぶつかると爆発する。 その威力はキャラクターにして見れば瀕死レベルのダメージ(パワー1だと即死)、MBの体力も35%ほど飛びます ただしこのオルタ、敵味方関係なしにヒットするので場合によっては自爆もありうる。 設置場所をうまく考えよう。 タルテーと一緒に使うと、キャラやMBを操って当てる事もできる 特に相手MBを操ってぶつかるキャラの近くにもって行くと、かなりの高ダメージを期待できる。 ちなみに キャラクターカードより先に相手の光弾にあたると不発弾になる。(鷲沢のカーテンで消滅確認) 突撃スキルで貫通可能。(ザフキで見方を飛ばした所無傷で生還、ロケットランチャー爆破を確認。) ロケットランチャーではなく、どう見てもジャイアントボムにしか見えない。 このカードが一番活躍するのは掘り師による掘りプレイではなかろうか? プラクティスでこれと邪印を敵MB付近に置きっぱなしにするだけで、ものの数秒で1ラウンド消化できる。 連コ無制限店で1日に何ボックスも掘るにはこれが一番。 他にパワー4のキャラクターでバックアタックする、日下部要に光の剣を付ける(ノックバックがなくなる)などの方法がある。 どれもかなり速いのでお好みで。 もともとはマヤの専用装備品。 こんな物騒なものが落ちている波照間島は怖いところである。
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/202.html
暁美ほむら&ランチャー◆pu1C9voasQ 少女は希望を求めていた。 最高の友達は死んだ。 願ったのは過去を変える力────希望を繋げる力。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達は消えた。 望んだのは未来を変える光────希望を照らす光。 そして少女は戦い続けた。 少女は希望を求めていた。 最高の友達はいない。 祈ったのは希望で彩る世界────希望のための世界。 そして少女は戦い続ける。 ◆ 学校終わりの週末の日の夜。 今日は私の家にまどかが遊びに来ていた。 家にいるのは私とまどかの2人だけ。 まどかは今日、このまま私の家に泊まっていく事になっている。 ここにあるのは何でもない普段通りの日常。 一緒にお茶をして、一緒に宿題をやって、一緒に夕飯を食べて、一緒に他愛ない話をしながら寝る。 どこからも邪魔は入らない。この世界は私の箱庭だから。 だけど──── 「ええっと……またなの……ほむらちゃん……」 そう、まただ。またまどかが円環の理の事を思い出しそうになってしまった。 そのたびに私はこうしてまどかを思い切り抱きしめる。どこにも行ってしまわないように。 異常が起こるたびに何とか押さえ込んではいるものの、それも限界が来ているのかもしれない。 今日はこれでもう3回目。最近目に見えて回数が増えてきている。 「だって……その……ごめんなさい……」 「うーん……ほむらちゃんって本当に心配性だよね」 まどかももう呆れてる。そうだよね、いい加減しつこいよね。でも離さない。 その方がまどかの存在を感じていられるし、離すとまた始まってしまいそうな気がして怖いから。 まどかを抱きしめていると安心できるけど、それを強いられる状況には全く安心できない複雑な気持ち。 「ほむらちゃんがそんなに心配しなくても大丈夫だよ。 私はみんなに黙っていなくなったりする気なんて無いし、どこかに行ったらちゃんと帰ってくるから」 まどかはこう言ってくれるけれど、実際にはまどか本人がどうにかできるような問題じゃない。 このまま行けば、最悪の事態になるのも多分時間の問題。 だから私が何とかしなきゃいけない。まどかがこのまま世界のどこにだっていられるように。 「……ほむらちゃん?」 私はまどかを抱きしめたまま、正面に見える窓に目を向ける。 そこに見えるのは月。私とまどかを見下ろす月。その内にある物を隠す月。 以前インキュベーターから引き出した情報によると、月の正体はムーンセルと呼ばれる巨大な装置。 インキュベーターとはまた別の文明が作ったらしい、地球の全てを記録するための観測機。 そして重要なのは、ムーンセルには宇宙を変える程の力を持つ願望器としての機能もある事。 神にも負けない理を作れるだけの力。聖杯とも呼ばれる力。 それだけの力があれば、鬱陶しい円環の理だって黙らせられるはず。 私の力だけでまどかを繋ぎ止め続ける事ができないなら、そこに別の力を足してやればいいだけ。 どんな願いでも叶えるなんて売り文句は、あのインキュベーターの事を連想させてくれて正直言って気に入らない。 でも、今のまどかに必要な物でもある。私の些細な不快感なんて問題じゃない。 ムーンセルへの干渉はすでに試してみたものの、防御が固くて力押しでは乗っ取れそうになかった。 それは予想の範囲内ではある。 逆に簡単に掌握できる程度の物なら、そもそも役に立つレベルの物なのかも怪しくなってくる。 それに、外からが駄目なら中から掌握すればいい。 ムーンセルは観測の一環として外部から人間を呼び込んで、その人間達を戦わせたがっている。 戦いの勝者への見返りはムーンセルの機能、つまり聖杯の使用権限。 やっぱりこのままにしておいても、まどかがいつまで持つか分からない。 状況が悪い方向に行きつつある事を考えると、その戦いに乗り込んででもムーンセルを手に入れる必要がある。 放っておけばまどかがまた消えていなくなってしまう。 もう絶対にあんな事が起きるような状態にさせてはいけないから。 だからそのために、まどかは私が── 「……あなたは私が必ず……」 「ほむらちゃん、どうしたの?」 「……ううん、なんでもないわ。 ごめんなさい、私、変な事ばっかりしてて……」 「別に謝るような事じゃないよ。 ほむらちゃん、私から見てても最近何だか大変そうだし、ちょっと疲れちゃってるのかも。 今日はもう寝て休んだ方がいいよ」 いいえ、私は何も疲れるような事はしていないはずだし、そもそもそんな事を気にしている状況でもない。 私にはまだやらなきゃいけない事が残っているみたいだから。 「うん……あのね、まどか……?」 「何? ほむらちゃん」 「……やっぱりもう少しだけ、このままでいてもいい……?」 「ほむらちゃん……」 ……一体私は何を言っているんだろう。 どうして自分の口からこんな言葉が出てくるのか理解できない。 このままこうしてまどかの所にいたって何も解決はしないのに。 まどかを絶対にこの手から離しちゃいけないからこそ、あの円環の理の問題をどうにかする必要があるはず。 そもそも、まどかが円環の理なんて物になってしまった原因を作ったのは私なのに。 「……ねえ、ほむらちゃん。ちょっといい?」 まどかが自分の髪に結んでいる赤いリボンをほどいて、私の髪に結んでいく。 このリボンは…… 「私が転校して来た日にほむらちゃんがくれたリボンだよ。 ママもよく似合ってるって褒めてくれてたんだよ」 「どうして私に……?」 「……あのね、ほむらちゃん。 私、あの日ほむらちゃんと出会えて本当に良かったって思ってるんだ」 「まどか……?」 「私、最初に見滝原に帰って来た時は凄く不安だったんだ。 3年も経って周りは知らない人だらけになっちゃったから。 それでも周りに馴染めるのかな、ちゃんとやって行けるのかなって。 ほら、私って鈍臭くてすぐ人に迷惑かけちゃうでしょ。 きっと、ほむらちゃんにもいっぱい迷惑かけちゃってると思うんだ」 そんな事ない。今まであなたを迷惑に思った事なんて一度も無い。 「でも、ほむらちゃんが私の事を気にかけてくれたおかげで、すぐにみんなとも仲良くなれたんだよ。 まあ、最初にほむらちゃんと会った時はちょっと驚いちゃったけど。 ほむらちゃんがいてくれなかったら、今でも誰とも友達になれなかったかもしれないから。 だから、ほむらちゃんには凄く感謝してるんだ」 あなたなら私がいなかったとしても、すぐにみんなと友達になれていた。 あなたは誰からも愛される人間だから。 それに、感謝するのは私の方。 あなたがいてくれなかったら、確実に私は何一つまともにできないし、友達もいない人間のままだった。 「私ね、ほむらちゃんみたいな人になりたいって思うんだ。 勉強も運動も得意で、大人っぽくて綺麗で、頼りになって、優しくて。 ほむらちゃんみたいに凄くかっこよくて、素敵な人に。 私なんかじゃ難しいかもしれないとは分かってるんだけどね」 私はあなたにそんなふうに思ってもらうような人間じゃない。 本当に凄いのはあなたの方なのに。私なんかよりもよっぽど。 「私はほむらちゃんみたいに何でも上手くできるわけじゃないし、誰かの役に立てるわけでもないけど。 ほむらちゃんが困った時には、私なんかでも話を聞く事ぐらいならできると思うから。 もし何か悩み事があったら一人で抱え込まないで、私でよければいつでも何でも話してほしいんだ。 って、ほむらちゃんに心配されてる私が言う事じゃないのかもしれないんだけど」 「まどか……」 あなたは本当に、いつだって痛いくらいに優し過ぎる。 何かあれば、私をこうして元気付けようとしてくれる。 誰かのためなら、自分の事を投げ捨ててしまえる程に優し過ぎる。 あの時、私があなたの優しさを止めなかった結果が、あの円環の理。 全ての魔法少女を救うために作られたはずの物なのに、あなたという存在は救われなかった。 そんな事私は認めない。 あなたには自分の望む人達と生きて、いつだって心から笑っていてほしいから。 あなたの優しさがあなたの事を救わないなら、それを叩き壊してでも私はあなたを救いたい。 「ほむらちゃんに結んだリボンはね、ちょっとしたお祈りみたいなものかな。 ほむらちゃんがこれだけ私を心配してくれるって事は、きっと何か理由があるんだよね。 このリボンはほむらちゃんがくれた物だから。 だから、ほむらちゃんの心配事が無くなるまで、これはほむらちゃんに持っててほしいんだ。 私がみんなと一緒にいられますように、みんなと繋がっていられますようにって。 どうかな? ほむらちゃん」 「うん……そういう事なら、預からせてもらうね」 このリボンはあなたの存在の証だった。 あなたが行ってしまって私が一人だった時も、あなたはずっと私の事を見守ってくれていた。 あなたの祈りが込められたリボン。きっと今でもあなたと私を繋げてくれる。 あなたが見守ってくれていたあの頃のように、私に──私達にとって、これ以上無いお守りになってくれる。 「私ってドジな上に何の取り柄も無いし、これからも沢山迷惑かけちゃうかもしれないけど。 それでも、これからもほむらちゃんが私と友達でいてくれたら、凄く嬉しいなって思うんだ」 「……うん、もちろんよ。まどか。 あなたは私の大切な友達。これからもずっと、何があっても……」 あなたは私の最高の友達。それは絶対に変わらない。 そもそも、私がこれまで戦い続けてきた理由。 かつてあなたと交わした約束。必ずあなたを助けるという約束。 今でも忘れてない。覚えてる。 数えきれない程繰り返して、戦って、ようやくあと一歩の所には来たけれど、未だにその一歩が届いていない。 だけど、もう少しで本当に全てを終わらせられる。 それは私がやるべき事で、私にしかできない事だから。 「……ありがとうまどか、少し気が楽になってきたかも。 ごめんなさい、困らせちゃって」 「ううん、ほむらちゃんは何も困るような事なんてしてないよ。 でも、ほむらちゃんが少しでも元気になったなら良かった」 「ええ、今日はもういい時間になってきたし、そろそろ寝ましょう、まどか」 「また明日だね、ほむらちゃん。 そうだ、寝る前に歯を磨かないと、ほむらちゃんも一緒に磨こう」 「そうね、そうしましょう」 あなたが少しだけ待ってくれるなら、私の戦いもきっと次で最後になる。最後にしなきゃいけない。 この世界が不安定なのは、私の気持ちの強さが足りなかったからなのかもしれない。 きっと、それだけあなたの想いが強かったという事なんだと思う。 それでも、あなたを円環の理から切り離した事が間違いだったとは思わない。それだけは確かに言える。 あなたは何も悪くない。こうなったのは全部私のせいだから。 そもそも、本来なら私が上手くやれてさえいれば、あなたに何もかもを背負い込ませてしまうような事にもならなかった。 これは私が背負うべき罪。 あなたが背負った物を下ろす事ができるように、私は私の世界を完成させる。 あなたのために、必ず。 ◆ ムーンセル内部のSE.RA.PH──スノーフィールド。 どこかの世界に実在する都市を丸写しして作ったというこの街、見た目は無駄に良く出来ている。 私が住んでいる家から一歩出れば住宅や道路が整備されて、人も暮らすし乗り物も走る。 街の中心部はビルが並んで、多彩な店や施設もある。 電気や水道も通っているし、治安の維持もされている。 少なくとも、表面上は全部現実のそれと何も変わらない。 これなら単なるデータだとは言われなければ、気付く人間も出てこない。 「ほむらちゃん」 逆に街の人間は、わざわざあちこちの並行世界から本物の人間を掻き集めてデータ化している。 マスター選抜を兼ねるとはいえ、それだけなら全てのNPCに本物の人間を使う必要は無い。 殆どのNPCは自前で代用できそうなものだけど、あえてそうしない理由。 ムーンセルは地球で実際に行われた聖杯戦争を真似たがっているらしい。 大方、地上同様に本物の人間を使う事で、参加者にNPCの殺傷に対して少しでも気を使わせたいと言った所かしら。 願望器目当てにここにやって来た人間の中に、そんな事を気にする連中がどれだけいるかは知らないけれど。 「ねえ、ほむらちゃん」 もう私がこのスノーフィールドに入ってから数日目の朝になる。 家のテレビを付ければ、スノーフィールドに関する情報を放送するニュース番組がやっている。 ソファに座って番組を流し見るだけでも、原因不明の事故や事件がちらほら見られるようになってきた。 この街が何のために用意されたかを考えれば、おそらく他の参加者によるものだとは推測できる。 「ほむらちゃーん」 全てのマスターとサーヴァントが出揃うのも、おそらくそう遠くは無いはず。 聖杯戦争の方式はほぼ何でもありのバトルロイヤル。 自分の生存を最優先に考えながら、効率良く敵を減らす必要がある。 自分がマスターであるという情報を隠しながら、他のマスターを探…… 「あのー、ほむらちゃーん、私の声、聞こえてるー?」 ……そんなに何度も呼ばなくても聞こえているわよ。 どうせならこのまま無視していたいとも思うけど、さすがにそうもいかなさそうね。 「さっきからうるさいわね、ランチャー」 「だって、ほむらちゃんが何にも反応してくれないから」 別に私はあなたの声に必ず反応しなきゃいけない、なんて決まりも無いでしょう。 返事をするもしないも私の自由。あなたが決める事じゃない。 「反応したい気分じゃなかったからよ。 それと、私の事をそうやってちゃん付けで呼ぶのはやめなさい」 「んー、でもやっぱり呼び捨てとかより、この方が私にはしっくりくるというか、呼びやすくて」 こっちはあなたにそんなふうに呼ばれても全然嬉しくないの。 あなたにとって呼びやすいかどうかは問題じゃない。 あなたじゃなくて私が不快なの。全く馴れ馴れしいわね。 「別にそういう事を聞いたわけじゃないのだけれど……それで、何かしら?」 「えーっとね、やっぱりほむらちゃんの事、聞かせてほしいなって」 何を言い出すかと思えばまたこの手の話。本当に疲れるサーヴァントね。 そんな事は話す気も義理も無いと言っているはずなのに。 「あなたに聞かせるような事は特に無いとは言わなかったかしら?」 「でも、ほむらちゃんって本当に何も教えてくれないから。 別にどうしてムーンセルに来たのか、みたいな話じゃなくてもいいの。 どんな所に住んでるのかとか、好きな食べ物は何かとか、趣味は何かとか、何でもいいんだけどな。 どうして何も話してくれないの?」 わざわざあなたに話す必要性は無いし、あなたに話すのも嫌だから。 これ以上の理由は必要無いでしょう。 「話したいと思わないから。別にあなたが知っていなければならないような事でもない。 ……大体、私の事なんて知ってどうするつもり?」 「言ったでしょ? 私はほむらちゃんと色々な事を話して、友達になりたいなって思ってるって。 それに今のままじゃ、ほむらちゃんが一体どんな事を考えてるのかも分からないから。 もしほむらちゃんに何か困ってる事とかがあるなら、もしかしたら私が力になれる事もあるかもしれないし。 だから何か少しでもいいから、ほむらちゃんの事教えてくれたら嬉しいんだけどな」 どうせそんな感じだろうとは思ってたけど相変わらずね。 私はあなたと友達になりたいと思っていないし、あなたの事に興味も無いし、あなたに話すような困り事も無い。 要するにあなたはお呼びじゃないの。 お願いだからそろそろ黙ってくれないものかしら。 「私はあなたと遊ぶ気も無駄話をする気も無いの。 あなたも暇なら、いつまでもそこに立ってないで街の偵察でもして来なさい」 「それならもうサーチャーを飛ばしてあるけど」 あなたも行けと言っているのよ。本当に察しが悪いわね。 いちいち言わせないでくれないかしら。 「しばらく一人で考え事をしたいの。いいから早く行って来て」 「うーん……じゃあ、何も無ければ夜までには戻ってくるから。 それじゃあ、行ってくるね」 ……やっと霊体化して外に出て行ったようね。 毎度私に無意味な会話をさせるよりも、まずは多少なりとも私の役に立ってほしいものね。 あのサーヴァントが出てくるまでは、考えてたより簡単に行くかと思ったりもしたけれど。 さすがにそこまで都合良く行く訳ではないという事かしら。 最初の段階、白紙のトランプを使ってムーンセルにアクセスする分には、何の妨害も見られなかった。 内部での活動用の体を作ってムーンセルに入り、サーヴァントを召喚した所までは問題らしい問題は無い。 ムーンセルの側から扉を開けているのだから、当然と言えば当然かもしれない。 出て来たサーヴァントは、どことなく魔法少女を思わせるような見た目の白い服を着た少女。 外見年齢はおおよそ十歳前後くらい、クラスはランチャーなる特殊クラス、真名は高町なのはと名乗っていた。 最初は魔法少女かとも思ったけど、ソウルジェムを持っていないし、能力面を見ても魔法少女のそれとはまた違っている。 要は見た目が似ているだけの別物という事らしい。 魔法少女であってもなくても、私の手駒としてちゃんと使い物になるのならそれで問題は無い。 ただ、あのランチャーは性格面に難を抱えていた。 頼んでもないのに意義の無い余分な話を持ち出したがり、懲りずに私の事を知りたがろうとする。 自分の望みについても、私と友達になりたいとか、私の事が気になったからなんて馬鹿みたいな事を言い出す始末。 私にはまどかという友達がいるのに、何が悲しくてあんなぽっと出の幽霊なんかとわざわざ仲良くするような必要があるのか。 はっきり言ってあのサーヴァントは気に入らない。 やたらと気安く接してくる上、物言いも一々癇にさわる。 本当に面倒臭いサーヴァントを掴まされたと感じる。 方向性の違いはあっても、面倒臭い人間という点では美樹さやかや巴マミ等と同レベルとも言っていい。 どうしてムーンセルも、もう少し私に合った扱いやすいサーヴァントをよこしてくれなかったのかと思う。 それでも私にはもう、あの面倒なサーヴァントを使って戦う以外の道が残っていない。 この戦い、敗北は決して許されない。 私が勝たなければ、まどかは再びただ魔女を消して回るだけの概念に成り果てる。 そうなればあの子はまた、永遠に一人きりのまま取り残される事になる。 誰もあの子を知らない、誰もあの子に気付かない、誰もあの子を受け入れない。 そんな世界、私が絶対に許さない。 一度は私のせいで、あなたに辛い選択肢を選ばせてしまった。 もう二度と同じ間違いは繰り返さない。 今度こそ私はあなたを守る。 私があなたに始めさせてしまった戦い、今度こそ完全に終わらせる。 私はもう、あなたの友達にはなれないのかもしれないけれど、それでも、あなたは私の友達だから。 今までも、これからも、私はただ、あなたの幸せだけを願うから。 【マスター】 暁美ほむら@劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 【マスターとしての願い】 まどかと円環の理の完全分離。 【weapon】 盾の内部に収納された大量の銃火器や爆弾。 【能力・技能】 時間停止をはじめとした魔法少女としての能力。 現在の体はほむらが作成したアバターのため、魔法少女としてのほむらが本来持っていた一部の能力や性質が欠落している。 時間遡行の魔法はリソースの限界で再現できず、戦う上で不要な魔女化の性質も再現していない。 【人物背景】 悪魔なほむほむ。 【CLASS】 ランチャー 【真名】 高町なのは@魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's 【属性】 中立・善 【ステータス】 筋力C 耐久B+ 敏捷C 魔力A+ 幸運A+ 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではランチャーに傷をつけられない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 魔力放出:EX 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 いわば魔力によるジェット噴射。 また、ランチャーの場合は魔力による射撃や砲撃等の技に派生するスキルにもなっている。 【保有スキル】 複合召喚:A ハイブリッドサモン。 複数のクラスが複合、変異する事により発生するエクストラクラスで召喚されたサーヴァントが持つ特殊スキル。 ランチャーのクラスはアーチャーとランサーの複合クラスとなっている。 複合召喚で発生するクラスの該当条件は複合先のクラスごとに異なる。 このクラスの場合はアーチャーとランサーの適性、高ランクの魔力放出スキル、何らかの形で強力なビームが撃てる能力を持つ事が条件となる。 ランチャーの場合、自身の魔力を宝具を介して射出するという形でビームを放つ。 戦闘続行:B 不屈の闘志。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 直感:B 戦闘時、常に自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『不屈の心はこの胸に、貫く意志はこの魂に(レイジングハート・エクセリオン)』 ランク:A+ 種別:対人、対軍、対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人 ランチャーが魔力を撃ち放つ攻撃を行う際に用いる、状況に応じて複数の形態に変形する宝具。 自己の意志を持ち会話も可能で、飛行や戦闘時の魔力の制御の補助、情報や状況の分析等のランチャーの支援も行う。 また、防御や捕縛、加速等のランチャーが戦闘で使用する魔術の詠唱代行機能を持つ。 この宝具が有する形態は以下の4つとなる。 待機形態である小さなペンダントの姿となるスタンバイモード。 攻撃の速度や精度に優れる、基本形態である杖の姿となるアクセルモード。 攻撃の威力や射程に優れる、砲撃形態である砲身の姿となるバスターカノンモード。 全ステータスが1ランク上昇する、最大出力形態である槍の姿となるエクセリオンモード。 『運命照らす輝きの星(スターライトブレイカー)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 上記宝具のエクセリオンモードで行う大出力の魔力砲撃であり、ランチャーを象徴する必殺の一撃。 自身の魔力の他、自身や他者が使う等して、周囲の空間に散って残留する魔力を集束して放つ。 これにより、集めた魔力量に応じてランチャー本人に必要になる魔力残量も減少する。 また、障壁や結界の類に対する特効属性を持つ。 【weapon】 『魔力カートリッジ』 レイジングハートでロードする事で魔力のブーストを行う、使い捨てのカートリッジ。 召喚時に大量に持ち込んでいる。 【人物背景】 彼女は大人の姿でも召喚されうるが、今回は少女の属性を持つマスターに引っ張られた結果少女としての姿で現界した。 それに伴い、記憶や精神性も少女期の物で固定されている。 【サーヴァントとしての願い】 ほむらと友達になりたい。
https://w.atwiki.jp/starwarspepia/pages/47.html
革命的なハイパードライブ推進システムの発明が無ければ、星系間を旅行することは不可能だっただろう。ハイパードライブとはエンジンとそれに関係したシステム全般の総称であり、宇宙船をハイパースペースと呼ばれる異次元空間に突入させることができる。ハイパースペース内では宇宙船の速度に制限は無く、惑星間の距離をほんの数分で行き来できるのだ。 ハイパードライブが発明されたのはナブーの戦いのおよそ25,000年前のことである。ハイパードライブの発達によって既知銀河の惑星への入植が進み、共和国がますます成長、繁栄したことを考えれば、これはおそらく銀河系の歴史にあって最も重要かつ唯一の発明と言えるだろう。初期のハイパードライブは到達距離と信頼性の面で制限があったが、何千年も前から宇宙船はハイパースペース・ビーコンや特定のルート上にある星系間を移動するためのジャンプ・ポイントを使うようになっている。 ハイパースペース航法は星間移動に関する一般的な手法となったが、それには大きな危険が付きまとっている。リアルスペースに存在する物体はハイパースペースに巨大な影を落とし、その影に衝突した宇宙船は即座に破壊されてしまうのだ。しかし、一般にハイパードライブを装備した宇宙船は安全な軌道を計算するために航法コンピュータを搭載しており、恒星、惑星、小惑星、その他の災害を回避するルートを算出することができる。ただし、一旦ハイパースペースに突入した後で軌道の変更を行うことはできない。 多くの宇宙船に搭載されている安全装置は、巨大な重力場が存在している近辺でのハイパードライブの使用を制限するように働く。したがって、惑星を飛び立った宇宙船は、その惑星の重力井戸から十分な距離を確保した段階でなければハイパースペースに突入することができないのだ。軍事技術者たちはこの特性を利用し、人工重力井戸発生装置を開発した。これらの装置は敵のハイパードライブに重力井戸が存在していると誤認させ、標的となる宇宙船がハイパースペースに逃げ込むことを防ぐのである。 近年のハイパードライブは速度によって分類されており、クラス数の低いものほど高速であることを意味する。一般市民が所有する宇宙船は主にクラス3 以上のハイパードライブを搭載した船であり、軍事戦艦になるとクラス2からクラス1の間、クラス0.75やクラス0.5になると極めて特殊な宇宙船だと言える。ハン・ソロの<ミレニアム・ファルコン>は民間貨物艇としては異常なほどに高性能なハイパードライブを搭載しており、クラス0.5と記録されている。
https://w.atwiki.jp/sitsyabu/pages/86.html
読み:(はいぱーえくすて) ハイパーエクステとは、「盛り髪」をするギャル達がつける、量の多いエクステのこと・・・ではない。 「ハイパーエクステンションロッド」を略したもの。 その正体は、ただの中空棒である。 用途は多岐にわたるが、主に固着したナットなどを緩める際、通常のスピナーやスパナではトルクが十分にかけられないことから、このパイプを装着し、モーメントを稼ぐ。 結果、たいていのボルトやナットは緩んだり、緩まなかったり・・・ すさまじいトルクがかかるため、時に工具が割れることもある。 ぶっ叩き工具等、安価な工具に装着することを強く推奨する。 また、ナットがナメる可能性もあるため、あくまでも最終手段であり、安易に使用してはならない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5079.html
【名前】 ハイパーベチャット 【読み方】 はいぱーべちゃっと 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【登場話】 エピソード25「可愛いあの巫女」 【所属】 ヨドンヘイム/ヨドン軍 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ヘドロ 【詳細】 ヨドンナの鞭を受けたベチャットがパワーアップした姿。 外見は通常のベチャットと全く変わりないが、如何なる攻撃で受け倒れても即座に立ち上がり、相手に襲い掛かる。 ヌマデを放棄し、素手で攻撃するが、腕力も強化されている為に組み付かれてしまうとなかなか引き剥がす事ができない。 攻撃を受けてもまた立ち上がり、掴まれてしまうと纏わり付いて離れず、その有様はまるで「ゾンビ」である。 その為に時雨に「ゾンビベチャット」と称されるが、小夜から「名前つけてる場合!?」と突っ込まれた。 キラメイジャー達が手も足も出ない凄まじいパワーアップを遂げているものの、負荷が凄まじく僅かな時間で限界に達しその肉体はヘドロに戻ってしまう。 戦闘員という立ち位置を考えれば鉄砲玉として使い潰すのであれば恐ろしく理にかなった運用である。 人道的な扱いではないが元よりパワーアップさせているのは悪の幹部。 さらに言えばガルザを筆頭に構成員に対する扱いのブラックさを度々描写してきたヨドン軍であるため、このような手法で戦力を強化してくるのも納得というか… 【余談】 「幹部により強化された戦闘員」ポジションでは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の改造ポーダマン以来の登場となる。 但し、「外見が全く変化しない」という点は非常に珍しい。 数の優位を活かすという、大量に登場する戦闘員ポジションの怪人の利点を、一人あたりの戦力を超パワーアップさせることで全体的に倍増させるという方法で強化している。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/3339.html
画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 L --砲- 140 -3 -1 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 ANTIAIRMISSILE 21 150 280 230 1000 3 誘導爆風 動作 誘導弾を発射する。 その他 誘導性はそのままに弾速が大幅に改善された結果、手持ちミサイルとしてはかなり優秀な武器へと変貌した。 変更点 スクラムランチャー スクラムランチャー改 威力 24 21 弾速 165 230 レビュー・コメント 下げるところが威力 そして上げるところは速度 まあそりゃ元のスクラムとは別物の武器のようになってもおかしくはない、そういうこと 発射するとミサイルがふんわりと飛んでいってゆったりと命中する ムチャしない限り命中が見込めるすさまじい安定感がある -- (名無しさん) 2012-10-14 11 15 52 12年10月現在ロボ砲の手持ち武装誘導部門としては最高性能ではないだろうか。 -- (名無しさん) 2012-10-14 14 43 22 きちんと距離を保つことが出来れば安定して当てられるし 下がったとはいえ威力もそこそこある。 現状の砲戦の手持ち武器では間違いなくトップクラス -- (名無しさん) 2012-10-14 16 43 05 TEC10で空戦正面に40とほぼ全て爆風 -- (名無しさん) 2013-01-07 12 07 00 TECを18くらいと35でやってみたが、どちらもダメージは殆ど変わらなかった TEC15くらいにして、あとは移動ステを強化すれば、空戦に対してかなりの嫌がらせが出来る ブロレ持ちに持たせると吉 ただし無理は禁物 -- (名無しさん) 2013-02-02 22 25 56 威力10%ちょいと引き換えに、弾速が約40%増加(GGHラピ相当の弾速)と考えるとトンデモレベルの改良。 ド産廃な改武器の皆さんには少しは見習ってもらいたいものである -- (名無しさん) 2013-05-27 16 14 42 こいつの超誘導性を持ってしても、被ロックオンに気付かれていると 課金カト連打する空イブには易々回避されるし、フラップに当てても リベクリ発動で落ちて来なかったりするので、使うならブロレスナサイ必須。 勿論こちらが狙われたらボルカノBSでガン逃げしよう。 -- (名無しさん) 2013-05-27 16 58 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51290.html
登録日:2022/06/08 (水曜日) 18 37 15 更新日:2023/10/02 Mon 20 00 27 所要時間:約 6 分で読めるのです ▽タグ一覧 イレギュラー イレギュラーハンターX キャラがぶぶぶぶれてます クラーケンの彼氏? スナイパー ソウルイレイザー タコ ホーミングトーピード ランチャー・オクトパルド レプリロイド ロックマンX 太田哲治 好戦的からナルシストへ 岩本版とイレハンXでのキャラの温度差 岩本版とイレハンXでのキャラの温度差←あんた誰⁉︎ 最弱候補 最強候補 深海の武装将軍 芸術は爆発 芸術家 蛸 豹変 高火力 魚雷 わたしたちが理解される世界を作るために… この戦いは非常に意味があります! ランチャー・オクトパルドとは、「ロックマンX」「ソウルイレイザー」「イレギュラーハンターX」に登場するボスである。 異名 深海の武装将軍 CV 太田哲治 【概要】 元第6艦隊所属のタコ型レプリロイド。 計10門の魚雷発射機構等重火器で全身を武装し、狙った獲物は絶対に逃がさないというスナイパー。 かねがね自分たちより弱い人間を守る必要はあるのかと疑問を持っており、それがシグマの反乱に参加する動機となった。 反乱後は海上都市を占拠した。 また、「ロックマンX5」に登場するボルト・クラーケンとは親しかったようで、オクトパルドの死は彼がハンターを辞めるきっかけとなった模様。 当のクラーケンは、エックスには「あなたは自分の職務を全うしただけ。ただ自分はそれに疲れて辞めた。」と、あくまで自ら反乱に加わったオクトパルドの自業自得と強調していたものの、ゼロには「ハンターはガサツな人ばかりで嫌だ、自分もそうなる前に辞めて正解」と愚痴もこぼしている。 オクトパルドの人間嫌いな理由は「弱いから」というだけだったのか、あるいは「レプリロイドを道具としか見ていない傲慢さ」だったのだろうか…? イレギュラーハンターXでは軍事の知識に長けた頭脳派で、常に敬語で話す。 戦いにも美しさを求め、自身を「水中戦闘のアーティスト」と自称するが周囲からは理解されなかったようで、シグマに認められたことで反乱に参加した。 VAVAの事は独自の行動をとるその姿勢を「嫌いではありませんよ」と好意的に捉える等認めている様子。 原典でのシグマステージにおけるボスラッシュではシグマステージ3での再戦であったが、本作ではシグマステージ1にてボスラッシュの1番手として再戦し、その際に自身を見て驚くエックスに虚ろな目で「私は、ランチャー・オクトパルド…ここで侵入者と戦うよう命じられています…」と機械的な口調で語り、ボディだけを再生された自我のない状態でエックスに挑む(*1)。 また、頭部や触手のデザインが原作と微妙に異なっている…が、それももはや「誰だおまえは!」と、特に岩本版から親しんでいた古参勢から走り幅跳びよろしく助走をつけてジャンピングツッコミしたくなるほどのこのキャラ(具体的には反乱参加動機)の変わりように比べればミジンコよりも些細なことに過ぎないだろう。 【ボスとして】 彼とは水が満たされた水中で戦う事となる。 体から放つ圧倒的な弾幕で攻める戦法を得意とする。 またステージ道中は中ボスラッシュがある激戦なのでなるべく戦力が充実した状態で挑みたい。 イレギュラーハンターXではミサイルがセミチャージ以上で貫通可能になる、防御力の低さが改善されないまま無敵時間が他のボスより短いなど一転して攻略しやすくなっているが、相変わらずステージ難易度は高い。 弱点はアーマー・アルマージから入手する、「ローリングシールド」 だが弾幕によりこちらの攻撃チャンスが少ないので油断はできない。 イレハンXでは奇声をあげながら怯むようになった。倒すと「芸術は、爆発なのです!」とか世迷い言をほざきながら爆散する。(*2) また、両作ともブーメランカッターで触手を切り落とすことができるようになり、行動が制限されるので、あえて先に彼の武器を弱点とするはずのクワンガーから攻略するのもアリ。 (ある意味オクトパルドとクワンガーの弱点関係はアリゲイツとクラブロスに近いかもしれない) オクトパルドを倒すと、森への水の供給が解放されるのか、カメリーオステージの一部に水が張るようになる。 SFC版ではバスターのみ攻略や強化パーツ無しなどの縛りプレイだと、一部の行動で完全無敵になったりフットパーツ無しだと対応するのに運が絡む攻撃パターンが出てくるため屈指の難敵と化す。 ソウルイレイザーではエレキテル・ナマズロスから入手できる「トライアードサンダー」が弱点。 こちらではシャイニング・タイガードから入手できる「レイクロー」で触手を斬り落とせるのだが、切り落としから触手の無い状態に移行するまでの時間が非常に長い。 しかも、このモーション中は完全無敵ではなく普通に攻撃を受け付けるので、バスタープラス系パーツを両方装備した状態かつ連射をONにして硬直中のオクトパルドに連射バスターを撃ち込むと、行動不能にしてからはそのまま撃破…という事も十分に有りうる。 また、通常のオクトパルドは攻撃パターンこそ原作同様だが、単発バスターの威力が高く設定されたり全体的に攻撃が大人しくなっていたりしている事から、弱点無しでも倒しやすい相手でもある。 ちなみに、相変わらず中ボスが多いステージなのだが、ステージ内に分岐が設けられた事によって、中ボスと戦わずに済む様になり、ボスに加えてステージ難易度の方も低下している。 【技】 ホーミングトーピード 両肩から魚雷を3方向に2回発射してくる。 追尾性能がないのでかわしやすいが、オクトパルドの移動や他の攻撃と同時に回避するのは困難。 触手を切断した後はこの攻撃しか行わなくなる。 だがバスターや特殊武器を相殺してくるのも厄介。イレハンではセミチャージショット以上およびローリングシールドで貫通できるようになった。 ピラニア魚雷 触手から魚のような姿をした魚雷を4発放つ。チャージ版ホーミングトーピードにあたる。 通常弾より追尾性能が高く弾速も速いので避け続けるのは困難。 上手く誘導するか攻撃で破壊して対処したい所。 イレハンでは予備動作が長く、腕を正面か上に向ける発射モーションの違いで軌道を判別できるという抜け道が増え、大幅弱体化した。 マリントルネード→エネルギードレイン 体を回転させて渦潮を作りエックスを引き寄せ、捕まえてエネルギーを吸い取ってくる。 回転中は無敵で、引き寄せる力は強いのでフットパーツが欲しい所。 SFC、イレハン共にフットパーツが無くても一応対処は可能。 移動マリントルネード ソウルイレイザーのエクストリームモードでのみ、体力が少なくなると使用してくる技。 マリントルネードを発生させながら無敵になって接近してくる。つかまってもエネルギーは吸収されないが、 ダメージは受ける。 【入手武器】 ホーミングトーピード 敵を追尾するミサイルを2発まで発射できる。 燃費は比較的良く、雑魚相手にもどんどん使っていける。 チャージすると魚型ミサイルを5発同時に発射する。 追尾性能は低いが、攻撃力は高くなっており、フルヒットを耐えられるのは それこそメガトータスやガンボルトなどのごくごく一握りのホントに硬い大型雑魚に限られるレベルである。 ブーメル・クワンガーの弱点であり、素早く動く彼に正確に当てていける。 VAVAモードではミサイル系の兵装(最初はヒューメラスクラッシュ)が入手でき、他にもロケットパンチ系のスポイルドブラット、レーザー系のネクロバースト、カッター系のツーテッドスラッシュ、ナパーム系のスプラッシュヒットが入手できる。 マリントルネード 「ソウルイレイザー」でエックスでオクトパルドを撃破すると入手。 エックスを中心に縦に伸びる竜巻を発生させ、貫通性能が高い。 チャージすると4発の魚型ミサイルを発射する。 フィッシュファング 「ソウルイレイザー」でゼロでオクトパルドを倒すと入手できる。 斜め下方向に魚型ミサイルを2発発射する。 ゼロのラーニング技の中では扱いやすい部類だが、ラーニング技間で共有する武器エネルギーを消費してしまうので、乱発は禁物。 マリントルネード、フィッシュファングはどちらも水系統の武器という事もあり、ストームトルネードの代わりにナウマンダーやボスアタック限定ボスのスタッガーの弱点になっている。 この他にも、意外な所ではネオシグマの弱点にもなっている。 【漫画版での活躍】 《岩本版》 忘れたのか?お主は所詮レスキュータイプ わしはハンタータイプ、しかも特A級ってことをなーーーーーーっ!!! 岩本先生の漫画版では本作オリジナルヒロインであるマーティの初登場回の敵として登場。 一人称は「わし」で同作のペンギーゴ同様自分の実力を鼻にかけた傲慢な卑劣漢である。 シグマの命令で海路を寸断するため南太平洋に潜伏しており、エックスを撃破するために海の安全を盾にマーティを脅迫、 彼女にわざと敵の攻撃が激しいエリアに誘い込みエックスを消耗させ、更にバトルフィールドにバスターを無力化するサイドス溶液をばら撒き万全に万全を期した状態でエックスと対決。 エネルギーに反応して猛スピードで襲い掛かる触手を使ってエックスを圧倒した。 だが戦闘中マーティとの約束を守るつもりはさらさら無く、最初から海を破壊する気だったことを口走ってしまい彼女を怒りを買う。 あたしこの海を守りたいから・・・あんたなんかに協力したんでしょ! そう言って反旗を翻し槍をもって襲い来るマーティを触手で捕らえ、強力な振動を流し彼女を粉砕してしまう。 だがこれでエックスを完全に怒らせてしまい、バスターエネルギーを周囲に拡散させ、彼女の残骸に帯びさせる。 すると自動追尾を行うオクトパルドの触手が周囲の水中に舞う無数の残骸に手あたり次第攻撃してしまうという誤作動を起こしてしまい、完全に暴走。 自慢だった自身の実力=性能が仇となったことに呆然としているその隙に、エックスによってマーティの槍で貫かれ撃破された。 マーティとの約束を破ることを最後まで黙っていればよかったものを、調子に乗って口走ってしまったことが敗因となった。 ちなみにマーティはボディを失ったもののデータチップは無事だっため生きており、後にエックスに新しいボディを提供してもらい「ロックマンX2」「ロックマンX3」にも登場しエックスのサポートをした。 その新ボディは何故かロリータファッションであり当初は凄く嫌がられ、後にマーティが自分でアーマー等を新調しているが 特に3では彼女がいなかったらエックスはあのクリスマス野郎に殺されていた所であり、ここで彼女を助けたのは正に運命だったといえるだろう。 ねぇ、戦いが終わったらあたしの体作ってくれる? も、もちろん… 元どおりにしなかったからただじゃおかないからね! まったく… いいわね! ハハハ、了解!! 《池原版》 池原しげと氏による『イレギュラーハンターロックマンX』において、VAVAの叛逆に便乗してイレギュラーとなった裏切り者として登場。 本編と同じく海底基地を占領して根城にしており、討伐に来た特A級ハンター、アルマージ、イーグリード、ナウマンダーの3人を中ボス達を使い足止めするなどの策士っぷりを見せる。 3人の足止めに気を取られ過ぎていたため、唯一Xの潜入を許してしまいXと戦うことになるが、渦潮や魚雷のトリッキーな攻撃でXは苦戦を強いられる。 しかし、そこに駆け付けたZEROに触手を全て破壊されてしまい、形勢を逆転される。 残ったホーミングトーピードで最後の悪あがきをするも、XとZEROのコンビネーションには敵わず二人に破壊された。 《小説版》 小説版ではアーマー・アルマージの離反にショックを受けたエックスが、次に撃破しに行く敵として3番手の敵となる。 …のだが、エックスが辿り着いた頃には既にVAVAの手によって残骸と化しており、エックスと交戦することなく呆気なく退場するなど扱いは不遇。 因みに性格はイレハンを踏襲しており、ステージ道中には「7つの大罪」をテーマに自身のオブジェを飾るなど独特の芸術的感性を持ち、エックスも若干辟易していた。 クライマックスシーンでは他の8ボス同様魂はエックスと共に戦っており、チャージホーミングトーピードでシグマのメカニロイドの大軍を一掃し、武器チップは役目を終えて焼失した。 【余談】 PS及びSS版『ロックマンX3』で流れるOPアニメーションのムービーにもX1のボスで唯一登場している。 このムービー内ではウツボロスと共にエックスに襲い掛かってるが、Xバスターで頭部を破壊されてコントロールを失ったウツボロスに激突されて破壊されている。 ソウルイレイザーのオクトパルドステージのBGMはバグチェッカーの人数がたったの1人しかいなかった影響なのか、何故か同作に登場しているナウマンダーステージの物と入れ替わっている。 もっとも、後に発売された海外版では元に戻っているのだが。 追記・修正は、爆発なのです! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版だとエックスがただりつく前にVAVAにやられていた。オクトパルドミュージアムでページは有ったのに。そしてラストの皆ありがとうにも出てきた。 -- 名無しさん (2022-06-08 20 57 25) 岩本版でエックスにしては珍しく「ターコ」って悪口を言う貴重なシーンがあったが、タコにタコって言って悪口になるのかと思わず突っ込んでしまったな。 -- 名無しさん (2022-06-09 01 38 24) コイツの食玩の塩ビフィギュア(赤一色)を何故か持っていた… -- 名無しさん (2022-06-09 19 52 34) こいつの特殊武器はバシュバシュ撃ちまくるのが心地いい -- 名無しさん (2022-06-10 01 53 04) 岩本版の一人称は基本的に「わし」だけど、負ける寸前では「『おれ』の性能が…仇に、なりやがっ…!」って一人称が変わってる -- 名無しさん (2022-06-26 12 55 38) 名前 コメント