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THE LEGEND OF HYDLIDE 機種:PC88, X1, X1t, FM7, MZ, MSX, MSX2, PC60, PC98, X68k, NS 作曲者:冨田茂 開発元:T E SOFT 発売元:T E SOFT 発売年:1984年 概要 T Eソフトの送るアクションRPG。「ハイドライド」シリーズ1作目。 見下ろし型の広大なマップを探索し、謎を解きアイテムを集めていくというゲームシステムは初代『ゼルダ』や『イース』に近いが、それらよりも先に発売され大ヒットしたアクションRPGの始祖の一つ。 当時の主要マイコンに移植されまくった。 なお、ファミコン版は日本発の家庭用ゲーム機向けRPG。 ただし、BGMは『ハイドライドII』の物が流れる。 (次作:ハイドライドII) 収録曲 曲名 補足 順位 ゲームスタート PC8801他、ビープ音版ゲームスタートBGM メインテーマ PC8801他、ビープ音版メインBGM メインテーマ X1他、PSG音源搭載機版メインBGM エンディング おそらくFM-7版のみ? メインテーマ ファミコン専用(ハイドライド・スペシャル)、ハイドライドIIのオープニングBGM
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942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 21 59 59 ID isYI+FEJ0 リリーのアトリエ 943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/06/22(月) 22 00 00 ID CNfKYknB0 ハイドライド 944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 00 01 ID YTeUYzpN0 DOD 945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 00 03 ID tPY/Gw5r0 G・O・D 946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 00 37 ID 88WZOpn+0 ハイドライドw 947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 01 39 ID isYI+FEJ0 ミスった 一秒速かったorz 940 970位でいいんじゃないか 流れてはいるがそこまで速いわけでもないし。 948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 03 48 ID CNfKYknB0 946 IDが88 『ハイドライド』(HYDLIDE)とは、T E SOFTが開発、発売したコンピュータゲーム。 日本におけるコンピュータRPGの基礎を作った。ゲームデザインとプログラミングは内藤時浩。 なお、ゲームジャンルとしてはアクションロールプレイングゲームに当たるが、 開発元のT E SOFTは「アクティブロールプレイングゲーム」と表記、 1980年代後半のパソコン雑誌で山下章などが中心となって使用したジャンル表記である。 特に『ハイドライド』はそれまでのコンピュータRPGで当たり前だった自由度の高さを捨てて、 物語にそって進めるタイプのRPG(俗称「一本道RPG」)を初めて提示したコンピュータRPGである。 また、日本ファルコムの『ドラゴンスレイヤーシリーズ』、クリスタルソフトの『夢幻の心臓シリーズ』と並び、日本の三大パソコンRPGと評される。 949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 05 45 ID n+Tei5RuO 次くらいで次スレに移動かな テンプレはどーしよっか 950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 06 50 ID 88WZOpn+0 家ゲーだからFC版の事だろうな。 初頭のスライム100匹狩りがしんどかった スケルトンの盆踊りは面倒なだけだった まる 951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 08 06 ID lyuvr9EL0 ハイドライド懐かしいなw 友達の家でPC6001でやった初めてのRPGだw 初めてのアドベンチャーはデゼニランド。 ファミコン版も買ったわw 本体よりソフトだけ先に。 DQとかワルキューレとか女神転生とか買いあさる原点だ。 952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 14 12 ID AuRQR/2/0 2とスペシャルのテーマ曲はまんまインディジョーンズ 953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 33 01 ID fxHmyPSS0 ブラオニ以来のレトロゲーム中のレトロゲームだなw スペシャルを300円で買ったが、当時はわけがわからなかった・・・ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1563336 949 次スレはいまのテンプレに加えて RPGの要素が入っていればARPGやSRPG、携帯、レトロゲームも対象に含むこと あと希望として、シリーズものの一週間は分かりやすく(月~日)区切りの 範囲にしてもいいかなと思うが、どうだろ。 で、2には直前(次くらい?)までにあがったゲームのテンプレを張る、と。 954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 37 26 ID IOHv5uOk0 942-944 wwww 955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 39 11 ID IOHv5uOk0 RPGの定義難しいな。 もしも規定タイムクリアなら、リリーのアトリエはお題通っていたのか? 956 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 40 20 ID 6PAb5Vd50 1作目のファミコン版がハイドライドスペシャルでいいんだよな? 一度プレイしたらBGMが忘れられなくなる。 957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 22 40 46 ID 7DW190Jl0 当時ハイドライド意味わかんねーとキレて投げたなw 958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23 28 35 ID Xfq29f8t0 953 携帯は板違いだろ PCでしか出てないのも×で それより既出のゲームタイトルは/で区切るようにしたほうがいいな 959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23 38 06 ID DpOJY8uF0 ( 5/19~6/21 ) ザ・ブラックオニキス/シャイニング・フォースネオ ロマシングサガ3/クロノクロス/ワイルドアームズ3 ファイナルファンタジー9/デュープリズム/幻想水滸伝 テイルズオブエターニア/MOTHER2/ビヨンド ザ ビヨンド 英雄伝説 空の軌跡(FC)/ブレスオブファイア5/ライゼリート スーパーマリオRPG/ドラゴンクエスト2/ガイア幻想紀 世界樹の迷宮2/ベイグラントストーリー/聖剣伝説2 ベルウィックサーガ//ペルソナ3/シャドウハーツ2 キングダムハーツ/ゼノサーガep.Ⅰ~Ⅲ/俺の屍を越えてゆけ Demon s Souls/PAL 神犬伝説/九龍妖魔學園紀/ローグギャラクシー ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊/ルドラの秘宝 ハイドライド 960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23 38 48 ID DpOJY8uF0 ( 5/19~6/22 )だった 961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23 40 25 ID AuRQR/2/0 家ゲー板であることを考えたらハイドライドはハイドライドスペシャルかハイドライド3かスーパーハイドライドかバーチャルハイドライドかに限定しないといけないな 962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23 45 07 ID Xfq29f8t0 961 ゼノサーガとか1~3まで纏められてるし別にいいんじゃね 963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/06/22(月) 23 47 01 ID hWAG0PGFO このスレのまとめサイトかまとめwikiを作る勇者が現れるのを待ってるぜ 既にパート1なのに結構なタイトル出てるしな 言い出しっぺの俺は携帯厨なので誰か頼む 964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 11 43 ID K0aKIahD0 958 世界樹とポケモン不思議のダンジョンがあがってるし携帯ゲーも可と思ってたが違うのか 965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 15 18 ID Aoc0Fi/w0 携帯電話のほうじゃないか? 966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 17 28 ID lwZR+oP30 964 現状では確固たるルールが定まっていない、 見切り発車の状態だったので、お題を出されても住民も是非を判断できかねない状況だった。 次スレからは[家ゲーRPG]の範疇のRPGのみを許可することでいいな? 他の板のカテゴリのゲームはNGで。 まぁ、それならゲサロでやれっていう話だが。 967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 19 43 ID 5QK1dvk40 携帯ゲーもありでいいんじゃないかね。 てか既に取り上げてるし、いまさらダメとか言っても聞く耳持たんだろ。 さておきハイドライドだな、 ハイドライドスペシャルはラストのバラリス戦よりも途中の魔法使い2匹同時に倒す方がめんどくさかったね。 で、妖精さんに連れられた先でドラゴンとタイマン、なにも知らずにドラゴンに特攻して何回死んだ事か…… でもクリアまでやったし、ちゃんとファンタジーしてるゲームだったねぇ 968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 22 20 ID jwKfCLnj0 ハイドライドは最初に買ったゲームだ このシリーズはパッケージのイラストがいいよな PC版限定だけどw 969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 23 59 ID GPu2CH9h0 966 いいと思うよ 板のルールは守らないとな 970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 26 15 ID Aoc0Fi/w0 いっそのこと次スレをゲサロに移すのはどうよ。 971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 26 25 ID 5QK1dvk40 変に縛るよりもこういうネタなら間口は広い方が良いと思うのだが…… まぁスレ違いなのは認めるが、初代聖剣伝説やデビチル、無限航路あたりの話が出来ないのも寂しいと思われ まあ板のルールならしょうがないのかね 972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 32 58 ID 5mbWv58oO 他板に姉妹スレという手もある 973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 35 16 ID M5VJoujd0 俺もゲサロに移動していいんじゃね、と思う。 この1つのスレでも別板で扱うべきゲームを語ってるしな。 今後ルールを律儀に守ってくれるのを期待するよりも、移動した方がてっとり早い気がする。 974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 40 51 ID opJqr+oP0 いや、お題のルールに関してはこのスレで守るのは簡単だよ まずお題を決めてからの雑談だから スレにそぐわないお題出されてもスルーすればいいだけだし 975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 49 11 ID Nch/N7Yh0 無理してお題を守るよりは間口を広げたほうが楽しいと思う。 特に携帯機に関しては移植も多いんだから制限する理由が無い。 976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[SAGE] 投稿日:2009/06/23(火) 00 49 44 ID 6emEwbG0O みんながみんなちゃんとスルーするかなあ? お題争い激しい時あるし… いろんなゲームの話を見たいので間口が広い方がいいな 一回ゲサロに引っ越して、良さそうならそのままゲサロで、 ダメそうなら板ルール厳守でこっち戻ってくるっていうのはどう? 900あたりから議論するってことにして 977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 53 00 ID Nch/N7Yh0 この板のいろんなスレを見てるけど、 特定のタイトルに限らずにゲームシステムとかを扱うスレの場合は、 携帯機のゲームだからといちゃもんをつける奴はいないぞ。さすがに携帯電話やPCは除外される傾向だが。 978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 00 58 12 ID opJqr+oP0 いちゃもんじゃないだろw 板のルールには抵触してるんだし まあとりあえずゲサロに立てるってことでいいのね? よければ立ててくるけど 979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 01 10 32 ID Aoc0Fi/w0 ゲサロに立てて家庭用機に限定すればいいんじゃね。 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 01 13 14 ID opJqr+oP0 それだとゲサロに立てる意味が無いw 間口が広いほうがいいと言うことだから ゲサロに移して携帯機、PCやケータイのお題もOKにすればいい ただし誰も話題に乗ってこなくても泣かないように 981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 01 51 19 ID opJqr+oP0 誰もいないようなので僭越ながら立ててきた もし問題があるようならこの板への復帰・削除も検討してみてください http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1245689237/ 985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 02 20 48 ID 2W+dYZ2D0 お前ら、古すぎてあんまり語る気ないから丁度よくやりあってるなw 魔法を覚えてもあんまり強くなくて意味少なかったけど、体力と攻撃力は着実に上がったので、それが面白かったな。 草原でじっと休んだり、ちょっとずつ後ろから攻撃したりするのは面倒くさかったが、いかにもPCライクな雰囲気が好きだった。 PCファン辺りの大人なゲーム雑誌を読むのが好きな小学生だった。 986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 02 32 22 ID 5wS59O2y0 古過ぎて覚えてないがそういえばあったな、魔法 ラスボスに攻撃モードで突っ込むと負けるの気づかなくて詰んだ 1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 08 00 13 ID FRye6pTMO 語り継がれる伝説がある 伝えたい感動がある 3 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 02 53 14 ID OczF/z0PO ラグナキュール 4 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 03 46 03 ID tlK9vV+eO 知らない 5 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 04 19 48 ID MCNyubcg0 とりあえず22時まではハイドライド続投ですよw 6 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 08 05 37 ID Dw1alOys0 1 引越し乙 ハイドライド系のゲームならしたことある イースっぽいやつ 7 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 08 44 04 ID 1bGEPluBO 3 おまwww 8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 09 02 08 ID vcNWCOT70 ハイドライド系でイースっぽいやつというと? 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 09 09 52 ID Dw1alOys0 8 たしかライトファンタジーとかいうゲーム おもんなかった 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 10 38 15 ID Z+vPjvDS0 3匹目だかの妖精を見つけるために機種の違いを超えて仲間と模索した ある日一人が偶然魔術師からゲット 皆一斉に火達磨になって頑張った 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 14 15 35 ID wlpkO3gB0 次からは家ゲーRPG板に戻って欲しい 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 15 35 32 ID k0ZMMK9c0 ドラゴンがどんなLV上げても倒せなくて諦めた 水路の水を抜いて進めるなんて… 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 16 13 30 ID QCDFJ/YY0 ボンクラとか言ってる前スレ自治厨うざさにワロタ 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 16 13 45 ID afkt6M4e0 ギミックが今考えたら通常は気づかないものが多かったね。 その意味では悪ゲーなんだが、当時はそんなのが一杯あったから悪印象はない。 ドルアーガーやジャーバスや魔鐘をその後に買ったから、そっちの方がよっぽど理不尽だった。 なんとなく憎めないゲームだ。 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 16 15 07 ID afkt6M4e0 ファミコンのパスワードって、このゲームが初めてだったっけ? 16 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 17 55 58 ID QjAh6dci0 PC用の意地の悪いゲームをさらに難易度上げて移植したってのが今思うとすごいな 17 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 19 23 46 ID bBFVDupB0 15 ハイドライドのMSX1のROM版がゲームのパスワード形式の元祖らしい。 のちに復活の呪文とかメジャーになってすごいよな。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 18 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/23(火) 20 36 53 ID +ZWR+nUB0 携帯ハイドライドI/II/IIIあるみたいだから見に行ったら会社潰れてる件 だれかやった人いる?
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2808.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 HYDLIDE SPESIAL タイトル HYDLIDE SPESIAL ハイドライド・スペシャル 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFS-HS ジャンル アクションRPG 発売元 東芝EMI 発売日 1986-3-18 価格 4900円 ハイドライド 関連 FC HYDLIDE SPESIAL HYDLIDE 3 闇からの訪問者 MD Super HYDLIDE SS VIRTUAL HYDLIDE 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1762.html
ハイドライド3 THE SPACE MEMORIES ハイドライド3 闇からの訪問者 スーパーハイドライド 機種:PC88, MSX, MSX2, X1, FC, PC98, X68k, MD, Win, mob, NS 作曲者:冨田茂(Tommy) スーパーアレンジバージョン(S.A.Ver)編曲 ギター:加藤 みちあき キーボード:武井浩之 サックス:小田島亨 編曲者(FC):さかぐちひろし 開発元:T E SOFT 発売元:T E SOFT、ナムコ(FC)、アスミック・エース(MD) 発売年:1987年(オリジナル) 概要 「ハイドライド」シリーズ3作目。 「ハイドライド"III"は作らない」と豪語してしまった為、「ハイドライド"3"」として発売。 前作までのゲームデザインを一新し、別ゲーとなったが評価は非常に高い。 初出はPC8801だが様々な機種に移植され、その都度BGMが若干アレンジされている。 また、メガドライブ版『スーパーハイドライド』では曲名は同じ物もあるが6曲が完全な新曲に置き換えられている。 (前作:ハイドライドII 次作:ヴァーチャルハイドライド) 収録曲 曲名1 曲名2 補足 順位 Main Theme(異次元の思い出) ハイドライド3 メイン・テーマ 第2回マイナーレトロ75位第3回マイナーレトロ37位(PC88)オープニング212位 Theme of Production(創成のテーマ) 初期ウインドでのテーマ Fairyland(妖精の国) 地上のBGM フィールド327位 Out of Freedom(見せかけの自由) 街のBGM 第2回マイナーレトロ75位 O-M-I-S-E 「Shop Window」BGM The Skyscraper(天空へ) 200階の塔のBGM 第3回マイナーレトロ98位(MD) Dragon!(ドラゴン出現!) ドラゴンがいる洞窟でのBGM 第2回214位 Light Metal(超兵器の回廊) 失われた宮殿でのBGM Mysterious Dimension(異次元の敵) 異次元の地上のBGM フィールド442位 Battle in the Splash Cave(魔物の巣窟) 禁断の洞窟でのBGM Chaos Separater(時の扉) 最終基地内部のBGM 第2回マイナーレトロ32位(MD) Gayzac(闇の支配者ガイザック) ガイザック出現のテーマ Ending 1(消滅) 消滅 Ending 2(新たなる創造主) 新たなる創造主 第2回マイナーレトロ240位 Main Theme ハイドライド3 メイン・テーマ S.A.Ver Out of Freedom 街のBGM S.A.Ver The Skyscraper 200階の塔のBGM S.A.Ver 1980年代118位 Dragon! ドラゴンがいる洞窟でのBGM S.A.Ver Light Metal 失われた宮殿でのBGM S.A.Ver Ending 1~2 消滅~新たなる創造主 S.A.Ver Special Version追加曲 Big Monster(闇からの脱出) ボス戦 海底都市 新マップ スーパーハイドライド O-M-I-S-E ショップBGM曲名は原曲と同じだがオリジナル曲 CHAOS CEPARATER 地上のBGMオリジナル曲 FAIRYLAND(妖精の国) 音楽堂のある場所のBGM曲名は原曲と同じだがオリジナル曲 MYSTERIOUS DIMENSION(異次元の敵) 異次元の地上のBGM曲名は原曲と同じだがオリジナル曲 BATTLE IN THE SPLASH CAVE(魔物の巣窟) 禁断の洞窟でのBGM曲名は原曲と同じだがオリジナル曲 DISAPPEAR エンディング1オリジナル曲 サウンドトラック ミュージック・フロム・ハイドライド3 PV(MSX2)
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ハイドライド 【はいどらいど】 ジャンル アクションRPG 写真はWindows版 写真はWindows版1・2・3セット 対応機種 PC-8801、X1、PC-6001mkII以降、FM-7、PC-9801U/F以降、MZ-2000/2200(※)、MSX、MSX2、Nintendo Switch 発売・開発元 T Eソフト(※MZ版のみキャリーラボ移植・販売) 発売日 1984年12月13日(PC88版) 定価 【PC88】6,800円 配信 プロジェクトEGG 【X1】2001年11月24日【MSX】2002年6月1日【FM-7】2002年9月1日【PC-6001mkII】2002年10月1日【PC-9801】2004年10月1日【PC-8801】2013年6月25日【MSX2】2019年12月17日【PC-6601】2021年6月22日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2023年12月21日/880円(税10%込) 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール ハイドライド PC-8801』 判定 良作 ハイドライドシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 ストーリー 人と妖精が共存する別の次元の王国、フェアリーランド。そこでは三つの宝石により平和が維持されていた。だがある日、その宝石が盗まれる。それにより封印されていた悪魔バラリスが目覚めた。バラリスはアン王女を妖精に変え連れ去り、宝石も行方知れずに。さらに国中にモンスターがはびこるようになってしまった。そんな時、勇敢な若者が王国の復興のために立ち上がる。その名はジム。彼はたった一人でモンスターへと挑むのだった。 概要 本作はT E SOFTの内藤時浩氏が『ザ・ブラックオニキス』(84年、BPS)と『ドルアーガの塔』(84年、ナムコ)をヒントにして創り上げた作品である。同時期のパソコンゲームを代表する大ヒット作となり、またアクションRPGの先駆けとなった。 シンプルなトップビューのアクションRPG。ゲームとしては最低限の要素で構成されている。ややアクションゲーム寄りだが、それだけに感覚的にプレイできた。 当時RPGは「アクションRPG」という名称さえないほどの未開拓な新ジャンルであり、代わりに『アクティブRPG』を名乗っていた。今から見ると、不親切な面も多い。 特徴 トップビューの2DアクションRPG。 魔法もなく、攻撃は体当たり。システムは取っ付き易いシンプルさ。 攻撃のモードはATTACKとDEFENSEの2種類ある。前者は攻撃力が上がるが防御力は落ちる。後者は攻撃力は下がるが防御力は上がる。それぞれを状況に応じて使い分ける。 自分も敵も正面のみ攻撃力を持つ。このため、いかに敵の側面や背後を攻撃するかが勝つコツ。 体力はしばらく動かなければ回復していくお手軽設計。薬などはない。 画面として特徴的なのがスクロールしない点。MAPは5×5のエリアで構成されていて、隣のエリアに侵入してはじめて画面が切り替わる。またモンスターはエリアを越えて追ってこないため逃げにも使えるが、移動先が見えないため待ち構えていた強敵と衝突して瞬殺される場合も。 当時のパソコンにはハードウェアスクロール機能を搭載したマシンがほとんど存在せず(*1)、スクロールするゲームを作ることは容易ではなかった。しかし唯一X1のみはハードの機能とプログラムの工夫により画面スクロールを実現した。 MAP上には宝箱の他様々なものがある。プレイヤー自身がいろいろと触る事で、謎を解く鍵を見つけていくのだ。 本作には一般のRPGには当然ある町が全くない。さらに話を聞けるようなキャラクターもいない。ノーヒントで解く事になる。 お金の概念はない。装備の種類も全くない訳ではないが、一般のRPGに比べるとないも同然。ややアクションゲーム寄り要素の一つ。 アイテムはほとんど謎解き用。戦闘に使えるものは一部だけ。 レベル上限が低いため、終盤になるまえに最高レベルになってしまう。 評価点 感覚的にプレイできた2DアクションRPG。 それまでのRPGは『ウィザードリィ』や『ウルティマ』系統の比較的難易度の高いものばかりで、マニュアルを熟知し、マッピング等攻略のための紙と鉛筆を用意してプレイする。それがRPGのプレイスタイルだった。だが、本作にはそんな前準備が必要なく、アクションゲームのように触ってすぐ感覚的にプレイできた。当時としてはまさに新感覚のRPGだった。 アクションとしてのゲーム性が、手軽だった点も大きい。 もっとも最高レベルになっても、ボスクラスには力不足。プレイに少々工夫が必要になる。これもアクションゲーム寄りな面。 ノーヒントなため、手探り感覚での攻略になる。だがそれだけに、謎が解けた時の喜びは大きかった。 最初に行けるエリアは限られており、謎を解いて行く事によって進めるエリアが増えていく。苦労した果てに、開かれる世界は大きな新鮮味があった。 問題点 当時はよくあった事だが全般的に不親切。 前述の通り、ノーヒントで鍵となるアイテムを手探りで探すのだが、そのいくつかはやや意地悪な場所にあったりする。 特に3人目の妖精を救出する(出現させる)方法が最大の謎であった(*2)。 もっとも、当時のRPGやADVでは、ノーヒントは当たり前のようにあった。むしろ、それを試行錯誤して解いていくのがゲーム性として捉えられていた。 レベルがはるかに上なモンスターにも、序盤から会う事ができる。そのため、不用意な行動で即死という場面もしばしば。 最初に開発されたPC-8801はPSG音源を標準装備していないため、音がビープ音のみという仕様であった。 当時のパソコンはまだゲーム音楽というものを重要視しておらず、多くは版権切れのクラッシクをタイトル画面で流すといった程度でプレイ中はSE音のみが普通ではあった。 X1版など他機種移植版ではPSGによるBGMが追加されている。単調なループ曲1つと、短いゲームオーバー曲だけだが。 総評 アクションRPGという形態を作り上げた作品。それまでもアクション要素を持つRPGはあったものの、本格的なアクションRPGは本作から。そのとっつきやすさと感覚的にプレイできる点は、新たな面白さを見せた。 ただ一方で本作自体の攻略はやや難しいものがあった。ノーヒントでの攻略は、今の感覚からすれば文句がいくつも出るだろう。だが当時のRPGとは難しいのが当然であり、またゲーム性として自ら探索するという面もあったのだ。 その後の展開 FC『ハイドライド・スペシャル』(1986年3月18日発売、東芝EMI) ファミコンへのアレンジ移植。次回作『ハイドライドII』から魔法やBGMが追加されている。詳しくはリンク先にて。 T Eソフト制作の恋愛RPG『Sonata』でも、アルバムを全部埋めると『ハイドライド・スペシャル』がプレイできる。 尤もギャルゲーのやりこみ報酬がこれだというのも、ギャルゲーに疎いメーカーらしいというべきか何と言うか…。 シリーズのその後の展開はやや迷走しており、セガサターン発売の『ヴァーチャルハイドライド』といった異色作品(*3)も存在する。 余談 冒頭にストーリーが英語で表示されるのだが、誤字がやや目につく。 前述のとおりX1版は画面スクロールを実現しているが、そのためWASP(木を突っつくと出てくる蜂の群れ。序盤から遭遇する恐れがあるのに低レベルだと即死級の強敵)を出してしまった場合、他機種のように画面切り替えですぐ逃げる手法が使えない。 かなりしつこく追いかけてくるので、諦めてくれるまでひたすら逃げるか、地下などの画面が切り替わる場所まで逃げるか、それとも戦うかの選択になる。 本作を含むハイドライドシリーズが、プロジェクトEGGパッケージ『ザ・トリロジーズ -T E SOFT / XTAL SOFT COLLECTION-』に収録されることが発表された。 当初は2021年春の発売を予定していたが、コロナ禍の影響か2021年夏→2022年3月→2022年4月→2022年4月上旬と変更を繰り返し、2022年4月8日に無事発売となった。 この延期期間中に上記のX1版も「ハイドライド異次元バージョン」として追加収録されている。
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ハイドライド 【サイト名】ザナドゥ・ハイドライド 【ジャンル】アクションRPG 【課金体系】従量315円 【容量】252KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 3.0点 1.0点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/02/17 【使用機種】31K 【プレイ時間】2時間くらい 【評価・点数】1/5 昔のゲームのリメイク。ARPGの原点らしいです 【良】 ・ヒントがあるので簡単 【悪】 ・音量でかすぎ ・ストーリー皆無 ・ボスの演出が無い。ザコと同じでマップ上をウロウロしてるだけ ・街が無い ・アイテムが無い ・ボリューム無い 糞地雷 最大レベルでもザコが強くて邪魔。しかも無限湧きだから何度も通路を塞がれてイライラする あと、ラスボスがショボすぎ。ザコに紛れてウロウロしてるから最初はボスだと気付かなかった PC版の画像を見た限り、マップもグラフィックの再現度も低いから懐古でも落とさない方がいい 2006/12/03 【使用機種】 W41CA 【プレイ時間】 2.5時間(ゲームクリア済み) 【評価・点数】 ★★★☆☆ 元が1984年のPCゲームでアクションRPGの元祖。 グラフィック、音楽ともアレンジやリメイクされている。 当時のオリジナル(PC88版?)グラフィック、音楽も選べるが、当時の思い入れがある人以外は選ぶメリットはない。 自分はその世代なんだが、少し懐かしんだ後はアレンジでプレイした。 アレンジ版でプレイしたが、アイテムの取得方法がオリジナルとは若干違った(オリジナルでプレイした時は試してない)。 謎説きは極端に難しくないが、今のゲームのようにメッセージやヒントは一切無いが、ヒント機能が同封されている。 自分は懐かしさもあり楽しめたが、今のゲームしか知らない人には地雷に感じると思う。 プレイ時間は短いが、プレイ感覚と謎説きを少し覚えていたからですが、 初プレイでも倍も掛からないと思う。 サイト別/さ行/ザナドゥ・ハイドライド
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HYDLIDE 3 PC-8801/X1turbo/MSX/MSX2/FC(ハイドライド3 闇からの訪問者)/PC-9801VM以降(ハイドライド3SV)/X68000(ハイドライド3SV)/MD(スーパーハイドライド)/PC(ハイドライド3 GoldPack) ○FC版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 simeji sm22078793 1 01 28" 2013年10月19日 simeji sm22024070 1 25 12" 2013年10月12日 biim sm18269785 2 03 47" 2012年07月05日 biim sm18211221 2 48 36" 2012年06月28日 ○PC版・オーバードライブモード プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 アントン sm10464605 39 33" 2010年04月21日 アントン sm8830607 54 37" 2009年11月17日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 HYDLIDE 3 闇からの訪問者 タイトル HYDLIDE 3 闇からの訪問者 ハイドライド3 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル アクションRPG 発売元 ナムコ 発売日 1989-2-17 価格 6900円 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 Super HYDLIDE タイトル Super HYDLIDE スーパーハイドライド 機種 メガドライブ 型番 T-20013 ジャンル アクションRPG 発売元 アスミック 発売日 1989-10-6 価格 7800円(税別) ハイドライド 関連 FC HYDLIDE SPESIAL HYDLIDE 3 闇からの訪問者 MD Super HYDLIDE SS VIRTUAL HYDLIDE 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) メガドライブ
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HYDLIDE II SHINE OF DARKNESS 機種:PC88, X1t, FM7, MZ, MSX, MSX2, NS 作曲者:丸山恵一 発売元:T E SOFT 発売年:1985年 概要 『ハイドライド』の続編。 基本操作は前作を踏襲しているが、意地の悪い隠し要素や完全ノーヒントの謎解きのせいで前作以上に難易度が高くなっていて、攻略情報無しでのクリアはほとんど不可能。 オープニングとエンディングのBGMはどことなく『インディ・ジョーンズ』のテーマっぽい。 これらのBGMは、ファミコン版『ハイドライド・スペシャル』(=初代ハイドライドのアレンジ)でも使用されている。 ただしPC-8801版はFM音源を使用せず、ビープ音を無理やりBGMにしている関係で、ゲームプレイ中のBGMは無く、基本的にはオープニングとエンディングのみ。前作ではゲーム中にも音を鳴らす方向だったが、処理落ちなどのせいもあって酷い有様だった。 (前作:ハイドライド 次作:ハイドライド3) 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング ファミコン版「ハイドライド・スペシャル」メインBGMに流用されている メインテーマ 地上BGM 地下帝国 魔王バラリス 「ハイドライド・スペシャル」でも使われている エンディング 同上
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ハイドライド3 異次元の思い出 【はいどらいどすりー いじげんのおもいで】 ジャンル アクションRPG 写真はWindows版 写真はWindows版1・2・3セット 対応機種 PC-8801MkIISR以降、X1、MSX、MSX2、Nintendo Switch 発売・開発元 T Eソフト 発売日 【PC88】1987年11月21日 定価 【PC88】7,800円 配信 プロジェクトEGG 【PC-8801】2015年10月27日【X1】2002年7月1日【MSX】2003年5月1日【MSX2】2019年6月25日【PC-9801】2002年4月24日【X68000】2006年7月18日/上記共に617円(税5%込)【Switch】2024年2月22日/880円(税10%込) 判定 良作 備考 Switch版のタイトルは『EGGコンソール ハイドライド3 PC-8801mkIISR』他社製などのアレンジ移植作については下記「移植」を参照 ハイドライドシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 アクションRPG『ハイドライド』シリーズの完結編(*1)。前作までのシステムを大幅に変更し、意欲的なシステムが多く採用されている。一方で、理不尽とまで言われた難易度は下がり、遊びやすくなった。 続編ではあるが、『ハイドライドII』のリメイクという意味合いの方が強い。それはタイトルからも表われていて番号表記がローマ数字からアラビア数字に置き換えられている(*2)。 時間と重さの概念をシステムに導入している。本作の大きな特徴。 また前作から踏襲しているファンタジー感のある前半から一転、後半はSF要素も盛り込まれた。 パッケージに描かれている雲にも届く塔(200階建て)は作品の遊び要素として冗談混じりに大きくプッシュしていた。 実際は数階を除いて全部同じ構造であり、エレベーターもあるのでネタでしかない(*3)。そのため大して話題にもならなかった。 ストーリー エビルクリスタルが打ち壊され、フェアリーランドにまた平和が訪れた。やがて人々は様々な所へと生活圏を広げていった。一方で、かつてどこでも見られた妖精達の姿が見られなくなる。 そんなある日、とある場所で夜中に地響きとともに火柱が立つ。しかしそれは何事なく収まったかのように見えた。だが異変は起きていた。不思議な扉が出現しそこに入った人々をどこかへと飛ばしたり、奇妙な地割れが現れたりと、これまでからは絶対に考えられないような事が次々と起こり始めた。 それを不安視した修道僧達は一人の若者に、この事態の調査を頼む。そして若者は旅立つのだった。 特徴 リアル要素を増したアクションRPG。時間や重さがあり、攻撃魔法はないがアクションは従来より多彩に。 高まったアクション性。 直に剣を振り回す攻撃方法。前作まで単に体当たりでダメージを与えていたものが、本作では剣を振ったり矢を放ったりへと変わった。さらに剣や弓の射程もそれぞれにある。これによりアクション性が強まった。 近接攻撃は自身と武器の攻撃力が合わせられたものが用いられ強力であるが、敵からの反撃を受けやすいリスクが生じる。また矢などの飛び道具は攻撃力は一定であり低めに設定されているが、中ボスを安定して倒せるためそれぞれ一長一短がある。 工夫した戦い方の一つが、壁越しの攻撃。リーチの長い剣は壁越しの攻撃できるため、敵の飛び道具やリーチの短い攻撃を壁で防ぎながら、一方的にダメージを与えられた。逆に敵のリーチの長い攻撃も、壁越しにされる時がある。 時間の流れがある世界。 本作には時間が流れている。プレイヤーはそれに沿い規則正しい生活を送らなければならない。このため無駄足を食っていると戦う暇がなかったり、ダンジョンの途中で引き返す必要に迫られたりという事も起こる。一日の状況は日中→夕方→夜→日中…と流れ、この変化は様々な影響を与える。ちなみに一日は24時間。 食事。本作では必ず食事を取る必要がある(13時と19時の二食。徹夜時には1時と7時)。これを抜くとHPが減っていき、ついには餓死してしまう。一食抜く事が死活問題に繋がる場合も。なお事前に食料を持っていると自動的に食事するのだが、持っていない状態で購入した場合、自分で使わない限り空腹状態が解除されない。 モンスターの強さ。日中に比べ夜のモンスターの攻撃力は異様に強くなる。日中、敵ではなかったモンスターに、夜だと手痛い目にあう時もある。 睡眠。夜になれば眠くなる。人は寝ない訳にはいかない。これを無視して活動し続けると、攻撃力が落ちていく。このため一旦宿屋に戻らなければならない。キャンプの道具があればその必要はないが重量が足かせになる。ちなみにセーブはこの睡眠時に行われる。 全ての物に重さがある。 装備品はもちろん、アイテム、食料、さらになんとお金にまで重さがある。一方でプレイヤーには持てる重さの上限がある。そして制限重量を越えるものを持つと、身動きが遅くなり、さらには動けなくなってしまう。このため必要、不必要を考えて持たなければならない。 宝箱を見つけたからと言って、何でも取ればよいという訳ではない。また、レベル上げに励んでいたら、モンスターから得たお金の重さで動きが鈍くなることもよくある話(*4)。ちなみにスタート時、一般のRPGのように武器と防具を一式揃え、武器屋を出ると全く動けない。 序盤では持てる重さが少なすぎて泣く泣くお金を捨てなくてはならない事も。お金軽くする事ができる「(携帯型)両替機(*5)」なるものもあるが、これ自体が結構重いので最序盤では使い道がない。 さらには「使いこなせる武器の重量」と言う限度もあり、それを越える重量の武器を装備すると攻撃力が大きく落ちる。ただし装備しない分には幾ら持っていても(持てる重さの上限をも超えていようが)問題はない。と言うかそうでないと死ねる(*6)。 2種類の重量の上限は、レベルと共に上がっていく。 プレイヤーキャラクターのメイキングは「戦士」「強盗」「僧侶」「修道士」の中から職業を選ぶことになるが、それぞれ初期パラメーターに影響する。その数値自体はある程度幅を持った範囲内でランダムに決まる。 戦士:攻撃力と防御力が一番高い。一般的なイメージと違い、体力と重量は下から2番目だが、問題になるほど酷くはないので初心者向け職業。 強盗:体力と重量が一番多いが、魔力と魅力が最低。一般的なイメージと違って攻撃力(と防御力)は下から2番目だが、体力の多さと「持てる重さが多い=強い装備を低レベルから使える(*7)」うえ、本作の魔法は有用性が低い(=魔力が低くても気にならない)事もあって初心者向け職業。 何気に精神力(後述)の初期値も低いが、普通にプレイする分には特に問題は無いだろう。 僧侶:魔力と魅力と精神力は高いが、攻撃力と防御力と重量が最低(体力は2番目で戦士より上)。更には魔法自体も中盤にならないと入手出来ないので、序盤が非常に厳しい。そのためかレベル5までは経験値1.5倍という特典がある。LV5程度じゃ魔法は買えないけど。 修道士:体力を除いたすべての能力が2番目に高いと言う高性能キャラだが、体力だけは最低。特に低レベルだと敵の攻撃を2発喰らうだけで死亡するほどの超虚弱体質。一度の被弾もしない自信がある上級者か開始即死亡のループに耐えられるドM向け。 + もう一つの職業 約150分の1で「怪物」という職業がランダムで発生する。選んだ4種の職業の能力はそのままに体力が非常に高く、また職業で僧侶を選ぶと何故かレベル5までの特典である経験値1.5倍が永続する。 ただしラスボスから受けるダメージが破滅的に大きい。ラスボスの攻撃は実質回避不可能なため消耗戦を強いられる上、メニュー画面を開けず回復アイテムを使えないので最後で苦しむ(場合によっては詰む(*8))未来が待っている。なおこの弱点は実際にラスボスと戦わない限りわからない。 画面はトップビュー。そしてハイドライド伝統の移動方法、画面端に行くと1エリア分だけスクロールして隣のエリアに切り替わるというのも同じ(*9)。だがこのため、出会いがしらに攻撃されるという事もままある。 また、グラフィックとBGMは一新。 どの職業を選ぼうとも全ての魔法を使えるが、補助魔法と回復魔法しかない。前作にあった攻撃魔法は一切なくなっている。これもアクションゲーム性を強化した。 さらには入手出来るのは中盤以降。魔法の取得も独特で、持っている経験値を代金代わりにして魔法を買う。そのため低レベルで魔法の店にたどり着けたとしても意味は無いだろう。 そもそもギミックを作動させるために魔法が必須だった前作とは違い、本作は魔法を一切使わなくてもクリアが可能。 前作からあった善良、邪悪のモンスター属性も本作に引き継がれている。 自分から攻撃してこない善良なモンスターは倒してはいけない。これを倒す度に「精神力」というステータスが下がり、33以下だと悪人扱いされる。そうなると店で足元を見られたり、話が聞けなかったりする。 精神力は邪悪モンスターを倒すことでわずかずつだが上昇する。67以上で善人扱い、100でカンスト。ある場所では善人でないとフラグが立たない。 遊びのアイテムが多い。重さがある分、無意味どころか足かせにしかならないが、軽く気分をなごます程度には悪くない。 中には初期ロット版で入れ忘れてエンドロールにのみ出てくる「幻のアイテム」が存在し、銀の剣とニベアンクリームがこれにあたる。 また「T Eパック」という隠しアイテムがあった。本来これは使用することにより特定のフラグが立ち、終了時表示されるパスワードを書いて送ると全員に送られていた「終了認定証」と、別にフラグが立っていた人には先着5名に記念品が贈られる予定だった。しかし早々とゲーム雑誌にアイテムの場所が掲載されてしまったので、ただの遊びのアイテムと化してしまった経緯がある。 評価点 重さ、時間の流れなどの制限が生み出すテンポと緊張感の中で、高いアクション性を楽しむのが本作の味わいの一つである。 前作よりはるかにアクション性が高まったため、アクションゲームとして面白味が増した。 大きく変わったグラフィックとBGMの導入。 グラフィックは大幅に向上し、どこか記号的だった前作までの印象をがらりと変えた。さらに前作までなかったBGMも、本作ではしっかりある。しかも幻想的な曲調で、世界観によく合った悪くないもの。 独特な世界観。 単なるファンタジーでは終わらない世界観。これも前作から、がらりと雰囲気が変わっている。 難易度が大幅に低下。 前作は高難易度で知られたRPGでもあったが、それに比べればはるかにプレイしやすいものになっている。だからと言って簡単という訳ではない。 問題点 『1』や『2』と比べればヒントが増えた方だが、相変わらずやや不親切な面もある。 前述の両替機はほぼ必須アイテムだが何処にあるかはノーヒント。 ただし隠しアイテムというわけではないので、マップをくまなく探せば見つかるはずではある。 これを売ると2度と入手できないが、代わりに「VIPカード」という、使うと10ゴールド貨幣の所持数が最大になるアイテムが持ち物に加わる。このアイテムは何度でも使えるため、普段は所持金を随時捨てて身軽にし、必要な時だけこれで補充するというプレイスタイルもある。ショップで買い物をすると自動的に両替されるため、使っては少額商品購入で両替することで10ゴールド貨幣の所持限界以上に所持金を増やしていけるが、高額商品購入時はやや面倒ではある。 さらにそこに行くまでが非常に大変。レベルが低い内では初期地点に配置されている雑魚「食人樹」の攻撃力が尋常でなく、マップ切り替えの直後、さらに運が悪いと最初の町から出た瞬間に攻撃を喰らって2秒で死亡、ということもある。 ただしそういった極端に運の悪いケースを除けば、食人樹自体は移動せず4方向に弾を撃ってくるだけのモンスターなのでやり過ごすのは難しくないし、斜めに近づいて安全地帯から一方的に攻撃すれば初期レベルにとっては美味しい敵である。 ボス戦ではコマンドウインドが開かない。このため戦闘中は魔法はおろか、回復すらできない(定刻の食事による回復は可能)。事前セーブもできないので、それ相応の覚悟で挑まなければならない。 魔法の存在意義が少ない。ぶっちゃけ僧侶を選ぶだけでも縛りプレイに近い。 一番有用な「移動(最後に立ち寄った街にワープ)」に魔力の高低は関係しない。 当然「治癒」等の効果は魔力で上昇するが、戦闘力の低い僧侶では受けるダメージも大きいので、差し引き0以下である。更に前述の通りラスボス戦では使用不可能。 余談に近いが、敵を弱体化させる魔法は、重ね掛けしすぎると負のオーバーフローを起こして逆に最強化するバグが存在する。 町のNPCの台詞のバリエーションが乏しい。特に「なんのこと?」という台詞を割り当てられたNPCがやたらと多い。町の1/4のNPCはこの台詞(しかも老若男女関係なしにこの台詞)ということも。ハイドライド3と言えば「なんのこと?」などと揶揄されるほど(*10)。 セーブは睡眠時しかできないため、取りあえずセーブして試すという訳にはいかない。さらにその睡眠を取るためには原則宿屋に泊る必要があり、つまり一定額を所持していなければセーブできない。 これとは別に前述のキャンプの道具を使うことによってセーブできるが、非常に高価な上一回限りの使い捨て(*11)。なお、ラストダンジョンに入った時点でこれを使ってセーブし、かつ帰還する手段を持たない場合は最悪、詰む。 MSX版とMSX2版は、前作ハイドライドIIとは異なりソフトのみでのセーブ&ロードは出来なくなった。パナアミューズメントカートリッジ(PAC)というバッテリーバックアップ方式の外部記憶装置には対応していたが、これを購入しない場合はデータレコーダでカセットテープに保存する以外の手段がなかった。 善良モンスターは倒してはいけないのだが、この配置がいやらしい。 善良と邪悪モンスターの見た目が同じというものが結構多く、同じフィールドの同じ姿のモンスターが善悪の属性が違ったりまでする(*12)。またダンジョン内で善良モンスターが道を塞ぐ事もあり、意地悪な造りが多い。 レベルアップに必要な経験値がレベルの2乗に100をかけた数なので後半になると極端に上がり辛くなる。 レベルアップ時の能力上昇は完全にランダム。そのためレベルアップ時に能力の厳選をしないと最悪詰む。上記の仕様に加え、レベル20を超えると能力の上昇値も減るのが更に拍車を掛ける。 MSX1版は解像度の関係で漢字が7×8ドットフォントで判読しづらい。特にわかりにくい漢字はマニュアルにフォント一覧表が付いていた。 総評 時間や重さの概念がある事によって、ある程度の計画性を持った行動が必要になる。これはプレイに一定の緊張感とテンポを生み出した。またより強化されたアクション性とグラフィック BGMは、単純に動かすことが楽しい。 ただアクション性に関しては単にわずらわしくなっただけとも感じるプレイヤーもいた。さらに前作から続くモンスターの善悪の属性も障害要素としての面が大きい。もっともこれらはかつてのPCの高難易度RPGを好み、踏破する腕前を持つ者には大した問題でないだろう。 移植 話題作だったこともあり、比較的多くの機種に移植されている。 『ハイドライド3 闇からの訪問者』(ファミリーコンピュータ/1989年2月17日発売、ナムコ/ジョルダン) 中ボスなどが追加されたSV版をベースに家庭用向けに一部要素の簡略化などを行っているが、重量システムや手軽にセーブできないなど制限の多さはそのまま移植された(MSX版と異なり、ソフトのみでセーブ&ロード出来るが)。 制限の多い独特のゲーム性がコンシューマー市場向けではないという判断か、魔法が大幅に変更された。 戦士・盗賊ではすべての魔法が使えない、僧侶や修道士が使える魔法には、すいみん(敵全体を足止め)どんそく(敵全体の移動速度半減)かいめつ(敵全体にダメージ)せんこう(洞窟をすべて明るくする)じゅうりょう(持てる重量が1.25倍になる)むてき(一定時間無敵)と便利なものがそろっており習得に必要な経験値も半分になっている。 『ハイドライド3 S.V.』(PC-9801VM以降/1989年9月9日発売) S.V.とは「スペシャルバージョン」の略であり、新キャラや新マップを追加した言わば完全版である(*13)。 『ハイドライド3 Special Version 異次元の思い出』(X68000/1989年11月5日発売、シンキングラビット) X68kならではの多彩なグラフィックに書き換えた『ハイドライド3 S.V.』の移植。BGMもX1をベースに一部アレンジを施した選曲となっている。また、開発は『倉庫番』や『カサブランカに愛を』等で知られるシンキングラビットだが、ソフト自動販売機TAKERUを用いての商品展開なので、他の機種と違ってパッケージ版は存在しない。 『スーパーハイドライド』(メガドライブ/1989年10月26日発売、アスミック/ジョルダン) タイトルに3がないが、正真正銘ハイドライド3の移植である。 BGMはPC版音楽CD収録のアレンジバージョンを元にして作成されている。 余談 今ではソフトハウスの営業がソフト販売店にドサ回りするようなことがなくなったが、この頃あたりまでは店頭で開発中のベータ版に触れることが出来たり、販促グッズを配布する姿などをよく見かけられた。 当時のPCゲームソフトとしては珍しくテレビCMが流れていた。 『ハイドライド・スペシャル』発売時に大々的にテレビCMを流した関係だろう。バブル景気まっただ中という当時の時代背景もあるかもしれないが。 同じ頃深夜のラジオ放送では同社のADV『サイオブレード』のCMも流れていた。 宇宙船で登場する善のモンスター「サラ」は元々は機械と宇宙人のようなデザインだったが縦に耳が2つピンと立ったデザインがウサギっぽくて「ウサちゃん」などと呼ばれていた。 それが反映されてかWindows版ではいかにもウサちゃん候なカラーリングになった。