約 965,347 件
https://w.atwiki.jp/necropholia/pages/5.html
ネクロフォリアについての設定、考察など。 追記/編集推奨です。
https://w.atwiki.jp/championspawn/pages/16.html
歌○さんの好きなPMネクロステルサーについて解説します。 スタイル サポート能力に特化したスタイル。乗っ取られ時や仲間死亡時にステルスで生存し体勢を立て直したり、偵察やBH、デスパ橋防衛など一人居ると便利な構成。ネクロ魔法主体なのでEQダメージが期待出来ず、蛇沸きにやや時間が掛かる。ステルスに影響しない(重装備ではない)マナ回復重視低減装備が必須。乗り物は基本的にエセなど。対エルフ、ルンビ等では暴かれないように距離を保つ事。レイス化している場合は相手が近くに来たら緊急時以外は動かないように。 スキル構成 魔法 115~ 高いに越した事は無いが、EVがストレス無く出せる程度あれば問題無い ネクロ 100 ストラングル使いたければ105 霊話 120 ネクロ主体なので出来るだけ高い方が良い 音楽 100 範囲PMのみなのでGMで良い 沈静 100 範囲PMのみなのでGMで良い ハイド 100 インビジからステルスに移行する場合は50で良い。あまったスキルは好きに使えばいい ステルス 100 スキル値よりも歩くコツを掴む事が重要 ステータス 普通のメイジな感じで良いと思う。 種族 瞑想無しなのでエルフが良いと思う。 戦術 ○序盤~中盤 レイス化が基本。敵が魔法を使わない場合は「オープンペーパードール」や「テレポ移動」等でタゲを集めてウィザーで一層すると良い。レイスでマナが吸えない敵にはリッチとウィスプ召喚で。召喚エレメンタルや召喚デーモンはペット扱いになっているので敵のタゲを大量に集めてくれてEVより効率が良い。中盤から敵が魔法を使ったり召喚がすぐ死ぬ場合は↓の「中盤~終盤」へ。 ○中盤~終盤 EVを盾に範囲PMを駆使しながらウィザーで戦う。「範囲PM→行動→範囲PM」という流れが基本。「行動」はウィザーや回復、解毒、移動など。範囲PM後にすぐウィザーを撃つと、場合によっては大量のタゲを集めてSK食らうので、ワンテンポ置いてから撃つ方が良い。延滞バグを使っている悪い子は即ウィザーでもすればいい。 ○ボス戦 火力が乏しいので保護役に回るのが理想。保護をした場合はレイス化を解除してエセ等に乗り機動力を上げ、EFやBHをする。ボスや仲間によってCSやEOで仲間の火力をアップさせる。万が一アタッカーになった場合は気合で頑張る。ネズミ以外でソロはしない事。
https://w.atwiki.jp/kodamasuru/pages/233.html
主人公ではないものの、物語の重要な鍵を握る人物に付加されることが多く見られる。 また、キャラクターの一種のステータス異常を示すために他シンボルを持つキャラクターが一時的にこの【クロス】のシンボルを持つことがある(薄桜鬼の羅刹やLamentoの狂気など) メイン・パートナーとして参照されることも多いが、サポート参照のテキストにこの【クロス】を参照するものが多く見られることからもストーリーの進行役や狂言回し役を担っていることがうかがえる。 【クロス】を参照するテキストを持つ主なカード キャラクターカード 《佐伯克哉(眼鏡)》70%キャラクターENDカード《幸せな結婚生活》 speedイベントカード 《イグラ参加の理由》 《覚えのない朝》 foreverイベントカード
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/245.html
な ナイナス アルゴス帝国皇帝。 ナイン ヤムル大平原の地下から現れた謎の思念体。 に ニーア・ミーア (佐藤ニーア・佐藤ミーア) マギア真皇国将軍。双子の天才占い師。 ニーベルエンド ネクロス王家 ニーベルゲルン墓地 人間 オルガ大陸に存在する種族の一つ。 忍者 弓系ジョブの一つ。 ぬ ヌーゴ ネクロス王国将軍。魔族と人間のハーフ。 ヌルワイン ワインの銘柄の一つ。 ね 願いを叶える石版 g0最終エピソードに登場。争奪戦に勝利したカイゼルの願いを受理して空に消える。 ネガン ネフィリムの父。当時8歳のネフィリムに王位を簒奪される。 ネクロス王国 0に登場する国家の一つ。 ネクロス城 オルガ大陸北東に位置するネクロス王国・魔導帝国ネクロスの本城。 ネジ砂漠 大陸西部に位置する砂漠。 ネフィリム 魔導帝国ネクロス皇帝。 ネメシス ベノア商会より派遣された傭兵。 念話 通信系の魔導。
https://w.atwiki.jp/auwatch/pages/24.html
質疑応答、一般協議での質問と発言 長文読むのめんどくせって人は↓ 着々とネクロス,ルスランの協議が進む中,蚊帳の外の閲覧者が不満の声をあげる →閲覧者から関係者への質疑応答トピが立てられる →Vanishが過去に公式サークルのアザルトトピで 「アザルトが献上するなら、ルスランもそれと同じ量だけ献上をします」 という書き込みをしたことをネクロスの人が発見 →ネクロス兵「お前はヨスーケのこと言える立場じゃねぇよ」 →アザルトと同盟を組んでる&脅迫しているだけでは?という書き込み,トピへのリンクage →更に書き込み増加 →ネクロス兵「ルスランだって脅迫紛いの文章をアザルトに送ってるよね」 →Vanish「交渉ではなく安価と意気込みです」(その件は既に謝罪済み) →ネクロス兵「るすらん管理者も同じような事をしてるではないですか」 →ルス,アザ兵「今の論点ってなんでしたっけ」 →ネクロス兵「ヨスーケ様に一方的に謝罪させたくせにルスランは卑怯者」 →Vanish「私は「事実と異なること」を公式に書き込んでアザルトを非難するようなことはしておりません。」 →ネクロス兵「どっちも同じです。ルスラン側に謝罪と説明を要求します」 →論点が迷子 →Vanishやルスラン副管理人が謝罪,説明中(ここまでネクロスへの批難はほとんど無し) ネクロス兵からの質問や発言が多いですが,ネクロス側の発言が多くなるような編集はしておりません。 ネクロス兵 るすらんの方についてお聞きしたいです。 というか私がるすらんの方に嫌悪感を持ってる理由になるのですが,るすらんの方にとって脅迫とか公式への干渉とか裏工作ってどこからなんですか? ルスランがアザルト侵略した最終判定に,献上合戦に入りそうだった時るすらんの管理の方がネクロスさんと全く同じ事をよりにもよってアザルト勅命トピでしてましたよね? 「私たちは絶対に引きませんし絶対勝ちます!ネクロスもいるのでお互いに消耗を避ける為に止めませんか?」 みたいな事を何度も。 私は1兵士ながらあの時一緒に献上しましょう!って主張してましたが,それを見て凄く不快でした。 そこに触れないのは意図的ですか?それともあれは干渉でも脅迫でも無いって認識なんでしょうか? 今回ネクロスさんのした事に対して被害者ぶって叩いたり謝罪を要求するのはもっと不快です。 個人的にはルスランの人は怒りすぎでネクロスの人は我慢し過ぎな事にイライラします。 イライラしてばっかですみません。 今回の事でネクロスの人をあんまり責めて無いのはそういう理由もあります。 Vanish こちらのこと(※サークル発言)でしょうか? 2回のみで,何度もは書いてないと思います。 るすらんの方にとって脅迫とか公式への干渉とか裏工作ってどこからなんですか? ・脅迫 言葉のままだと思います。 ・公式への干渉 まだ結論が出ておりません。 線引きを検討中です。 公式の方と話し合って決めたいと思っています。 ・裏工作 誰も知らないところで秘密裏に行うことでしょうか。 また,世論に工作員を送り込んで言論統制をしたりなど 定義については検討しておりませんので個人的な回答となります。 ルスランがアザルト侵略した最終判定に,献上合戦に入りそうだった時るすらんの管理の方がネクロスさんと全く同じ事をよりにもよってアザルト勅命トピでしてましたよね? 私は「事実と異なること」を公式に書き込んでアザルトを非難するようなことはしておりません。 そこに触れないのは意図的ですか?それともあれは干渉でも脅迫でも無いって認識なんでしょうか? それに対する質問がなかったので触れませんでした。 見落としがあれば申し訳ありません。 干渉のつもりはありません。 参考情報のつもりです。 ですが,それを干渉と受け取られるのであれば干渉と認めます。 申し訳ありません。 ネクロス兵 ネクロス本部一般サークル員です。 るすらん副管Vanishさんに質問があります。 この件についての話を,何故このサークルではなく2chの某スレでされているのでしょうか。 そちらに出向かれた意図を教えてください。 回答はこの場にお願いいたします。 Vanish 本日2chというところを覗いてみました。 何分,サークル員による外部サイトでの書き込みに関しては管理が難しい為現地調査のつもりです。 その中で「Vanishとトシさんが裏で繋がっている。」などの書き込みがありましたので対応した次第です。 また,本件に関し,外部サイト上のトラブルも他サークルから追及されることがわかりましたので,お願いを書き残してきました。 以上の理由により2chに書き込んだものであり,こちらの議論を2chに持ち込む意図はありません。 ネクロス兵 横槍すみません 2回だけ って・・・回数の問題なんですか? 例えばですよ?例えばですからね? A子ちゃんとB子ちゃんとC子ちゃんとD子ちゃんとE子ちゃんの5人がいるとします。 A子ちゃんとB子ちゃんは何回もE子ちゃんの悪口を言いました。 C子ちゃんとD子ちゃんは2回E子ちゃんの悪口を言いました。 これって,E子ちゃんは『悪口を言われた』と両方傷つきますよね? 重ねて言います。重箱の隅をつついてほじくる問題かもしれませんが 回数の問題なんですか? 『言った』という事実があるんですよね? Vanish 「何度も」 という表現は,多い数だと思います。 なので,具体的に「2回」と表記しました。 書き込んだ回数は,書き込みの内容と関係ありませんが 何度も他国の作戦トピックにルスランの意気込みを書き込むのと 1回の書き込みと1回の補足を他国の作戦トピックにルスランの意気込みを書き込むのは マナー的な意味で違ってくると思うからです。 ネクロス兵 横槍ごめん あくまで第三者の目から見た感想だけどあれは干渉 二対一でネクロス潰しに来ているようにもとれる不愉快な発言 Vanish アンカに対する回答でもあったのですが,消されているんですよね。 あの当時はルスラン復興直後で戦場がアザルトだけでした。 故に,ネクロスに関するものではありません。 干渉と誤解を受ける書き込み申し訳ありませんでした。 ネクロス兵 ふーん・・・なるほどね あと一様聞いとく。アザルトと連合組んでるなんてないよね? Vanish 組んでる とは,同盟や不戦協定でしょうか? 「るすらん」加盟サークルは間違いなくありません。 これは信用してもらうしかないのですが断言します。 ネクロス兵 私も横槍になりますがリンクして下さったアザルトトピへの書き込みを見て驚きました。 本当に今回のネクロス側からの提案とそっくりな事を仰ってますよね そうなると,今回の事件でルスラン側が問題としたのは「事実と違うこと」を公式へ書き込んだことだけであって 交渉内容や公式への干渉(あれが干渉でないなら一体どういう目的で書き込まれたのでしょうか)自体は特に問題視していなかったということでしょうか Vanish あれは 「ルスランはネクロスと同盟してる?」 といった書き込みアンカしたものだった気がします。 すいません。よく覚えてないのです。 当時,ルスランはアザルト戦場しかありませんでした。 その為アザルト戦に戦力が集中するのは当たり前のことです。 ですが,ルスランの戦場が一つしかないことを知らないアザルトの人もいました。 主張したかったのは「両隣の拠点は絶対確保の姿勢」です。 相手国に因縁をつけたり,逆らったら滅亡させるような交渉を持ちかけたつもりは毛頭ありません。 ・今回の事件の問題 基本的には「事実を違うこと」を取り上げています。 また同時に,ヨスーケ氏の書き込みに憤ったるすらんへの謝罪も頂きたく思っています。 ですが「交渉しその結果を報告する行為」については外部からとやかく言う物ではないと思っております。 ネクロス兵 どっちもかな。 ま,この公の場で嘘をつくような程君も馬鹿じゃないと思ってる。信じるよ あ,二対一に持ち込みたい考え方は感心できないかな。卑怯だよね。ただでさえ風評工作とかで人気薄なネクロスがこれやられたら流石にね。 Vanish 風評工作とはなんでしょうか? 悪意のある行為なら注意致します。 ミニメでもいいので連絡頂けたらと思います。 ネクロス兵 前のものを少し掘り返します この二つをみるかぎりではルスランがアザルトと手を組んでいる確率は高いと思う人も普通にいるとおもいます しかもある意味アザルトに対する脅迫ともとれる内容でもあります ルスランを全否定するわけではありませんが実際ルスラン側が主張していることと矛盾していると思います このことについて更に詳しく説明し上記したことが事実ならばネクロスにたいしてそれなりの行為が必要ではないでしょうか? Vanish 実際ルスラン側が主張していることと矛盾していると思います どのような点が矛盾しているのか教えて頂けないでしょうか? ネクロス兵 事実かどうかは別にして 第一にアザルトに対する脅迫 これはトピを見れば明らかです つまりルスラン側が主張した脅迫による同盟要求 内容は違えどもトピをみるかぎりではルスラン側も遠回しに脅迫で同盟を求めたと考えられること 第二に同盟締結の示唆 これは実際かどうかはわかりませんが ルスラン側は確かありもしない同盟をでっちあげたと主張していましたよね 以上の矛盾が推測できます Vanish ■脅迫について 確かに少なからず威圧の意図はありました。 認めます。 しかし,るすらん側が主張したのはヨスーケ氏の発言に比較してのものです。 極端な話,威圧してはいけない。 とか脅迫してはいけない。(ミニメにおいてはモバゲー規約違反ですが) という,行為の否定をしているわけではありません。 「事実と異なること」を公式の場で公言したことです。 ■同盟の示唆について 「ルスランはネクロスと同盟していない」というものですので,同盟締結の示唆とはまた別ではないでしょうか? もちろん,アザルト戦勝利のあとネクロス戦に集中しましたが,それは「両隣の拠点確保」の為であり「アザルトへの不可侵」を約束するものではありません。 結果として,一時的な「利害の一致」にはなりましたが同盟を求めたわけでも交渉をもったわけでもありません。 ネクロス兵 アザルトトピでの具体的なやり取りについてはすぐに確認できないので一先ず置きます。 「逆らったら滅亡させる」 というのは今回のネクロス側交渉人の提案について仰っているのですか これについてはルスラン攻めが戦略上規定路線だったことはここまでの協議でも何度も説明されているはずですし,ネクロス側交渉人もミニメのやり取りの初期に前提として伝えています。 結局,違いがあるとすれば言い方の問題としか感じられません。 ネクロス側交渉人の要求も,書き込みをしたVanishさんにとっては全く理解できない内容ではなかったのではないでしょうか それを脅迫・恫喝と断じて一方的に非難したというのは少々独善的に思えます。 ネクロス兵 あなたも似たような事してるんですね。 アザルト兵 確かにかなり卑怯ですよね。 他国に同盟の打診をしたりありもしない同盟を破棄しろやら(-_-;) あれ? これはネクロスが(ry ネクロス兵 悪いですが開き直って屁理屈言ってるようにしか見えない。 ネクロス兵 すみません。 話がよくわからなくなってきたのですが,るすらん側が問題としているポイントを箇条書きにしていただけますか? ルスラン兵 感情と思惑がごっちゃになって迷路に入ってるように見えますけど・・・(´・ω・`) アザルト兵 すみません,質問です(´・д・`) ・現在の議題及び論題は何でしょうか? 親アザルトだとか親ネクロスだとかの言葉まで出てきて,現在の論点が何なのかわかりません。 現在は何について話し合っているのでしょうか? 客観的な目線での現在の議題について教えて下さるのでしたら 管理者・一般の方々誰でも構いません。 よろしくお願いします。 ・ネクロス兵 私は書き込みを読んで,今回の事件でるすらん側が糾弾していた ネクロスの問題点とはなんだったのかと疑問を持ちVanishさんに質問しました。 Vanishさんの見解によれば ・サークル同士が交渉を持つこと ・公式に干渉すること ・威圧すること これらはそれ自体では問題ではなく「事実と異なること」を書き込んだことが問題だったのだそうです。 私はサークル同士の取引や公式への過干渉という意味で 今回の事件ではネクロス側に非があり,今後そうしたことが起こらないで欲しいと思っていました。 しかし,るすらん側の見解はかなり違っているようなので,その点について説明を求めたく思っています。 ・ネクロス兵 るすらん副管理人の道義的責任についてだと思います。 ネクロス兵 一方的に謝罪させておきながら・・・るすらん管理者も同じような事をしてるではないですか・・・ しかも「あとはミニメで・・・」とかちょっと卑怯ですよ。 散々,これまでのルスラン兵らによる一方的非難を我慢して耐えてきたネクロス一般兵の気持ちを少し理解しなさすぎです。 結局ここは単にアザルトがスッキリする為だけのサークルだったのか,と。 正直,かなり不快な気持ちを抱いてます。 ルスラン兵 王宮への書き込みは謝罪されてますし,過去の書き込みでの議論はもういいんじゃないですかね? 着地点の無い議論は喧嘩にしかなりませんし,見てて不愉快ですけど・・・(´・ω・`) ネクロス兵 私もどっちもどっちな一件だったと思いますが,結局ネクロス側ばかり追求され謝る一方。 そればかりが後付けでこのような事実が発覚・・・で,憤りを感じました。 謝った事が間違いだとは思ってないし,そういうニュアンスで書いたのでは無いですよ。 一般協議 ネクロス兵 「議長がいないんですよ」wwwww だwwかwwらww 夜中にww笑かすなwwwwっうぇwwww ネクロス兵 最近知らないとこで色々ありすぎる ネクロスがルスランを脅迫? アザルトとルスランが同盟? ネクロス兵 というより・・・もう一般サークルにとって公式は使いにくい場になりつつあると思う。 煽りが沢山いて,ちょっとミスると大変なことになるし・・・ ネクロス兵 ネクロス側が全交渉の撤廃を申し出ているのに対して,ルスラン側がそれに同意できない理由はなんなんでしょうかね? ネクロス兵 蚊帳の外の人たちに理解してもらうには一番メールが 手っ取り早いこてに気づかないのだろうか・・・ ネクロス兵 あの発言は非常に不愉快。今後も信じていきたい人に取ったら目茶苦茶不愉快。 ああいった発言こそ今後控えていただかなければ。片方が譲歩しっ放しで単なる公開処刑を見にきただけとなってしまう。 どちらも加害者だという自覚を持って欲しい。 アザルト兵 前にも書きましたがアザルト代表といいますが誰なんでしょ? アザルトって一般サークルは公式にサークルの作戦や方針など一切していませんし 公式民の方から見たら知ってはいる人・・・になりかねませんが ネクロス兵 副管理人のTAKAさんは『我々はヨスーケさんを全く信用しておりません。』と書かれてますが我々ってどなたの事でしょう? また,信用されてないならミニメ開示も即時対応されたら?と思います。 こうやって待ってる間にまたミニメで話されてるのでわないですよね? ネクロス兵 多分だけどヨスーケさんがなんであんなことを公式に書いたかを考えた 多分お得意のプロパガンダ。士気高揚策。 言葉の選び方が悪かったけれど ネクロス兵 面倒くせえ。 公式引っ掻き回した奴を「有志」とか。 もういいや。 ネクロス兵 いきなり現れての感情的な協議相手批判・・・ 正直こういう発言こそが今後公にされたくない言葉です。 また,片方悪役にしすぎ。お互い加害者の意識を持つべきかと。 ルスラン兵 私個人の考えですが,正直な話今回の大元の件はるすらん側がネクロス本部へ返事を返した時点ですべて終わっていたと思うんですよ。 るすらん内部の雰囲気でそう感じていましたし。 るすらん側の怒りは,外部でその事を書かれてしまった事にあってそれが消えた時点で終わっていると思います ネクロス兵 やっぱり アザ,ネク,ルスの個人が立てたサークルを全部解散するってのも 良い方法だと思うんですけどこれはダメなんですかね? ネクロス兵 元々同盟交渉ってものはまず相手に吹っかけて そこから妥協点を探す,という流れになりやすい ネクロス兵 平等に見ようと決めてましたが・・・ どうしてもプライドからくる本題先送りと相手の意見を全く聞き入れない自己主張が目立つような・・・ 作り上げてない城を設計図だけ見て語る城主を対岸からポカーンと見てる気分です。 やはり先に開示を優先すべきだと・・・個人的には思います ネクロス兵 ふと思ったけどミニメ開示しても これはどうみても脅迫だ! って人と これは脅迫じゃないでしょ! って人に別れるだけになってしまうような気がしました・・・ ネクロス兵 協議が進み始めて少し安心しました。しばらく静観ですね。 しかし・・・皆さん凄く若い方ばかりで驚きです・・・ アザルト兵 ちなみにその天弓システムの件はどういう事なのかしら・・・? ルスラン側がネクロスのシステムを許可なく利用したって事でいいのかな? 私はシステム事態よく分かってないんですが大まかにはそういう事? ネクロス兵 ふと,思ったんですが・・・ 事の全体像を知らないまま書き込みしてる方多いですよね トップか何処かに,まとめリンクはっといた方が良くないですか? ネクロス兵 ネクロスがルスランに交渉 ルスランに脅しととられる その事についてネクロストップ公式に不適切な発言 ルスラン民激怒 って感じだよね? ルスラン兵 ヨスーケ氏と交渉人との間に「アザルト派」に関する定義の誤差があって,結果的にるすらん側に誤って伝わってたってことかな? というかそもそも,るすらんに所属してないプレイヤーの方が多いんだから一斉献上止めたりネクロス攻め止めさせたりとか不可能なお願いだろうに・・・ ヨスーケ アザルト派については改めてミニメ見た分にはそんなに差異は無かったな。 ルスラン兵 何だろうか,このニュアンスのズレ・・・。 暗躍に関しては[るすらん]に所属している個人への干渉は仮にできても Sさんは制止不可だと思うんだけど。 それを交渉に持ち出すってことはサークル参加者を確認して その中に暗躍者がいたってことなんだろうか ネクロス兵 アンジュ; さんヨスーケさんに脅迫の意思は微塵も感じられないと思ったのは 僕がネクロス民だからかもしれないけど・・・(公式での明言がある以上は ネクロス兵 ただ今回のことは誤解が生んだ悲しい悲劇ということで和解できるね 今回のことで,いろいろ生意気なこと言って申し訳ありませんでした。 自分的にはスッキリしたので出撃して参ります(^-^ ネクロス兵 ネクロス民→裏交渉で責められていると思っている。 るすらんさん→公式に誤解を与えるような文章を載せたことを謝罪しろ! 俺→(゜-゜)? ルスラン兵 ゲームで謝罪ってなんぞ アザルト兵 素晴らしく論点ずらしてきているね。 別サーでやればいいのに。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9665.html
ロトの紋章 魔王軍に寝返った剣王。 剣王の里出身で、アルスの幼馴染で後の剣王であるキラの実の兄。 幼い頃に、禁断の剣として里に伝えられていた【魔剣ネクロス】を一目拝もうと、 ネクロスが封印されていた倉庫に忍び込む。 その際ネクロスに魅入られ、心を支配されてしまったサーバインは里の者たちを皆殺しにする。 その後もネクロスに支配されたまま、ヤオの生まれの地である拳王の里をも滅ぼす。 しばらくして、アッサラームにてアルス一行と対峙。 ルナフレアとギランのコンビを圧倒し、両名に致命傷を負わせる。 サーバインの人格がネクロスの呪いによるものと判断したタオは【シャナク】を唱え、 ネクロスの呪いを弱めることに成功する。 その隙をついて攻撃された際にネクロスから解放され、正気を取り戻す。 最後はアルスを狙ったネクロスの一撃を身を挺して防ぎつつ、アルスのライデインによってネクロス共々焼き尽くされた。 その後、「あんな兄ちゃんでも魂だけは救ってやりたい」というキラの意向により、タオの昇天魔法ニフラーヤによって、 その魂は浄化された。 サーバインとの一戦によって自らの宿命と腕の未熟さを痛感したキラが修行のため剣王の里を訪れた際に、 かつて自らの手で殺害した里の者たちとともに、幼いころの姿でキラの前に現れる。 キラが無事幻魔剣を習得し、里の者たちの魂が冥界へと帰る中、サーバインだけは彼らと向かう方向が違った。 操られていたとはいえ多くのものを手にかけた自分は、地獄へ向かうのだという。 剣王となった弟に激励を贈り、最後は霧の中へと消えていった。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/86.html
元国王 レオニール 本名:レオニール・ユールスクス (Leonir Eulsks) ジョブ:狂戦士?→聖戦士 性別:男 年齢:26歳 身長:178cm 既婚歴:未婚 所属国:ルスラン王国(1)→魔導帝国ネクロス(1)→ルスラン王国(1) 直属軍:王宮騎士団 人物 ルスラン王国将軍。国王アキレスに絶対の忠誠を誓う熱い男。 公式登場人物紹介(1) 王に絶対の忠誠を誓う熱い男。女性国民に人気があるが色恋沙汰には興味がない。王に身も心も捧げた将軍。(ルスラン滅亡前) 元ルスラン王国将軍。元国王であるアキレスに絶対の忠誠を誓う熱い男。女性国民に人気があるが色恋沙汰には興味がない。ルスラン滅亡後は、ネクロスに幽閉されたアキレスを守るためネクロスに加わった。その後、シズスナの活躍によりアキレスが救出された際にネクロスを離反。復興したルスラン王国の新国王となったが、再びネクロスによって滅亡に追い込まれ、幽閉の身となった。(20110326時点) 公式サイト登場人物紹介(1) アキレスの忠臣。硬派で熱い性格。ルスラン復興時に王位を継ぐが、現在はアキレスと共にネクロスの地下牢に幽閉されている。 PC版登場人物紹介 ルスラン王国将軍。国王アキレスの腹心で、君主に負けず劣らず情熱家。女性に人気があるが、本人は色恋に興味がない。(20110525) 備考 第一次ルスラン滅亡時、拘束されたアキレス国王を追って単身ネクロス入り。国王の命を盾にされ、シズスナ軍のアキレス救出作戦成功までの一ヶ月間魔導帝国への忍従を強いられる。 ルスラン復興に伴い、アキレス国王から国家の指揮を任され、新国王を名乗る。(システム上国王へ繰り上がったと考えられる) 二度目の滅亡の際はアキレスと共にネクロスへ投降、フェルトが実験体として利用することを考えたため処刑を免れコキュートスへ幽閉された。 ネクロス統一直後、ライブラがレオニール救出を目的として挙兵し、ネクロス城内フェルトの極秘研究所に侵入。交戦の末これを奪還。 フェルトから強力な呪いをかけられていたため一時意識不明の重体となるが、オモイカネの力によって?日常生活を支障なく送れる程度に回復。ただし(ゲームルール上)戦線離脱は免れず、潜伏しているヤムル平原で身体の回復を待つ身となる。 備考 ルスラン士官学校に在籍し、ライブラとは旧知の仲。 敏捷性に長け、ネクロス将軍たちの攻撃を一度ならずかわした。 何らかの形でレオ(2)の生成に利用されている模様。 物静かだがアキレスのこととなると周りが見えなくなることもある。(マサムネ談)[ルスラン滅亡時リザルト「ミカゲ法王庁に帰る」より]
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/272.html
ローランの指示を受けたナーシャはブラミモンドと母の代から仕える天馬騎士1人を連れて、ネクロスの元を訪れた。その途中でナーシャが同じ天馬に同乗しているブラミモンドに言う。 「実は私はネクロスに会うのは初めてではないのです。」 ブラミモンドが少しばかり驚いたが、天馬の上が慣れないのか大きな反応は示さなかった。普段から謎なブラミモンドの意外な一面を見たナーシャは内心で苦笑しながら続ける。 「まだお母様がサリアにいた頃にふいに彼が会いに来たのです。少しの間だけ話しただけですけど、彼は凄く楽しんで帰っていきました。それが四竜神ネクロスだってお父様から後で聞いたんです。」 さすがに女性に目がないネクロスで、すでにナーシャにも目を付けていたようだ。ただし彼にしては連れ去らないあたりはまだ若すぎた彼女に遠慮していたのだろう。だがナーシャの言う『凄く楽しんで』というあたりがネクロスらしかった。 「あ、見えてきました!」 サウス・エレブより西のコロニー跡にネクロス軍が静かに留まっており、ナーシャは用意していた白旗を掲げてそこに向かっていった。 「お久しぶりです、ネクロスさん。」 やはりナーシャが訪れてきただけあって、ネクロスの対応も早かった。二人が出会ったときには彼が満面の笑みだったのをブラミモンドも良く覚えていた。ただしネクロスがブラミモンドを見る瞳には対照的に凄まじいまでの殺気が込められていたのも感じていた。 (まったくわかりやすい御仁だ。) 素直にブラミモンドはネクロスに対してこんな印象を抱いた。まさしくブラミモンドとは真逆の人間(竜)なのだろう。 そうブラミモンドが思いながらも二人の会談は進んでいく。ナーシャは懐からローランからの書状を取り出すと、ネクロスは少しばかり面倒くさがりながら読んでいく。 (思っていたよりネクロスに怒りの表情は見えないな。もっと感情を剥き出しにしてくるのかと思ったのだが。) 「ローランはあなたとの命を懸けた一騎討ちを望んでいます。勝った方がこのサウスエレブを中心とした地を得る。」 「あの小僧か。だが俺に一人でやって勝てるとでも思っているのか?それにこの一騎討ちをやること自体、俺にメリットがないんだがな。」 それはネクロスの言うとおりである。既に彼も調べているようで、ローランの手勢が当初よりも遥かに少なくなっていることはわかっている。要はこの一騎討ちはローランの都合で行いたいという意味合いが強いのだ。だがナーシャもそれはわかっていた。 「それはローランも承知してます。なので対応できる条件があれば、呑ませてもらいます。」 条件と聞いて、ネクロスは渋い顔ながらも内心でニタリとしていた。このあたりからブラミモンドもそれを察して、内心では警戒し始める。 「条件ねぇ。そうだな、一騎討ちで俺が勝てば、お前たちの軍勢をそのままアクレイア攻めの先鋒として使わせてもらおうか。」 大した犠牲が出ない戦になるのならば、その軍勢も取り込んでしまおうというのは合理的な考えである。 「ただし万が一、ローランが勝っても俺の手勢は貴様らにはやらん。サウスエレブから撤退させるだけだ。まぁもっとも掌中に入れても俺の軍勢を扱えるとは思わないがな。とりあえずこれが一つ目の条件だ、どうだナーシャちゃん、呑んでくれるかな?」 これだけでも随分とローランに不利な事項であった。しかしナーシャは首を縦に振る。これだけでこの交渉の全権を彼女が握っていることをネクロスは察知した。まだ交渉ごとに経験が足りない彼女相手ならば、いくらでも良い条件を釣りだせると踏んだのだ。かつてヴァナヘイムでエレナに弄ばれた経験を持つネクロスからすれば、この瞬間は格別だったであろう。 「じゃあ、二つ目はそうだなぁ。俺がローランに勝った場合、ナーシャちゃん、君が俺の奴隷になることだ。もちろん悪いようにはしないさ。全てが終わった後にはウエルト王国の女王にでも即位させて、リーベリアをまとめさせてやる。」 もっともらしい言葉を吐いてはいるが、ようはネクロスの素が出た条件とも言える。確かにナーシャを奴隷ないし、人質にとっておくだけである程度、リーベリア勢への牽制にはなる。しかしそこまでネクロスが考えているのかといえば、間違いなく否であった。とはいえ、この条件はローランから呑む必要がないと言われた条件であった。 果たしてナーシャはすぐにこの条件を受け入れた。これにはブラミモンドと付き添いの天馬騎士が驚いただけでなく、ネクロスも少なからずそうだった。 「ナ、ナーシャ殿!」 ブラミモンドが制止しようとするが、間髪いれずにネクロスが大笑いをして言う。 「そうか、呑んでくれるのか。なら決まりだ。2日後の日の出にでもローランと一騎討ちに望んでやろう。」 さすがにネクロスも老練であった。言質が取れた以上は下手にブラミモンドに口出しさせる必要はないのだ。 「お聞き届けいただきましてありがとうございます。では私も失礼します。」 そしてナーシャはブラミモンド以下を連れて下がっていった。 「上々だ。いざローラン軍と乱戦になれば、ナーシャちゃんの命を落としてしまう恐れすらあったからな。」 ネクロスは交渉ごととはいえ、ナーシャと話が出来ただけでなく、恐ろしく有利な条件が結べて上機嫌であった。 「あとはあの小僧か。何、セーナの作った剣を握っているらしいが、所詮小僧は小僧、俺の力で踏み潰してやるさ。」 そして何かを思い出したかのように傍で侍るヤアンに言う。 「一度お前たちはベルンまで戻っていいぞ!」 「な、何を仰るんですか。我らはネクロス様の一騎討ちを見守らなければ。相手とて何をしてくるかわからないのですから。」 「心配するな、ナーシャちゃんもメーヴェちゃんの次男坊もそんな真似はしないさ。まぁブラミモンドは怖いがな。所詮あの軍では何も出来やしない。」 意外とネクロスはそのあたりを把握出来ていたことにヤアンは驚いた。 「そ、そんなものでしょうか。」 「そういうものだ。だからさっさと下がってのんびり待っていろ。俺がとびっきりの美女を連れて戻って来てやるさ。」 言われるヤアンにしても今回の戦いに不安な要素はないと思っていたため、あまり深く思うことなく頷いた。 「かしこまりました。ではベルンでお待ちしています。」 そしてヤアンはネクロス軍をまとめて下がっていった。 一方、妙な雰囲気になっているのはローラン軍に戻っている途中のナーシャたち一行であった。 「ブラミモンドさん、すみません。出過ぎたことをしてしまって。」 「ナーシャ殿が決められたことです。しかし、良いのですか?もしものことがあれば、あなたは・・・。」 しかしナーシャは振り向いて言う。 「心配ないですよ。ローランが負けるわけありません。」 その笑顔に思わずブラミモンドの毒気が抜かれるが、しかし、と思う。 (どう贔屓目に見ても、ローランがあのネクロスに勝てるとは思えない。確かにデュランダルで戦闘力は大幅に上がっているが、それでも・・・) そう思っているとナーシャが更に声を掛けてきた。 「ブラミモンドさん、実はお願いがあるんです。」 「?」 「その問題となった2つ目の条件、ローランには内緒にしておいてもらえますか。」 「なぜですか?」 「彼はそのことを聞けば心を乱されてしまい、一騎討ちどころではなくなるでしょう。もともとメーヴェ様同様に心が繊細な彼には懸念ないままネクロスと戦って欲しいのです。」 「・・・わかりました。」 ブラミモンドも言いたいことはあったものの、ナーシャの澄み切った瞳についに口が開くことはなかった。結局、諾の返事をするしかなかった。 「本当にそれだけの条件だったのか?」 ローラン軍に復命したナーシャはやはり先ほどの一つの条件のみで一騎討ちが成立したことを報告した。 「ええ、意外とネクロスも面白そうだといって乗り気だったわ。」 ちなみにこの時、ブラミモンドは既に諜報の仕事に戻っていた。といっても純粋なローランの前で嘘を突き通せる自信がなかったともナーシャは見ていたが実はそれも当たっていたりする。だからこそ、報告の場ではナーシャの独壇場であった。 「まぁいいや、わかった。そういうことだ、セイヤ。もしかして俺が負けたら、今度はお前がネクロスの新四炎に叙せられるかもな、ハハ。」 同席していたナーシャの兄セイヤは勝手に妹を、よりにもよってあのネクロスのところに送ったことに対して、朝から憤っていたのだ。無事に妹が帰ってきてホッとしていたところに、急に槍玉にあげられた彼はまた顔を真っ赤にしていた。 「ハハじゃない!冗談じゃないぞ、それを呑んできたナーシャもナーシャだ。どうしてそこまでして、ローランとネクロスが一騎討ちしなければならないんだ。」 「言っただろう、そうすれば犠牲は最小限に抑えられる。どのみち、僕がネクロスと戦わねばならないんだから、変わりはないだろう。要は勝てばいいのさ。」 そう言って、本陣のテントを出て行った。 (そう、ローランが勝てばいいのよ!) ナーシャも口を硬く締めて、ローランの後に続いて出て行く。残されたセイヤは結局、一人になって頭を抱えるしかなかった。 両者の思惑はともあれ、ローランとネクロスの戦機はナーシャの思いによって熟された。決戦の地はサウス・エレブ。後の英雄王が飛翔する地に、二つの炎が舞う演武が繰り広げられる。
https://w.atwiki.jp/auwatch/pages/17.html
るすらん・ネクロス本部のミニメやりとりまとめ サークル「るすらんネクロス協議」からのコピペ ネクロス本部副管理アンジュ; (以下ネクロス本部) 夜分遅くに申し訳ございません。 このようなお時間にミニメ差し上げてしまい,大変申し訳ございません。 もしお休み中でしたら,御起床後で構いません。 起こしてしまったなら,大変申し訳ございません。 ネクロス本部で副管理をしております アンジュ; と申します。 本日は,"交渉"のお話をさせて頂きたくご連絡させて頂きました。 ネクロス本部主催(ヨスーケ様)の真意がまだ私にも分かりませんが 恐らく,彼の性格上 ・アザルトの全面支援にルスランが甘受し,ネクロス侵略を続行している現状 ・公式での今回の件 などから 現在アザルトへ全戦力を向けておりますが 【ルスラン強行突破へ方針変更をする可能性】があります。 ネクロス本部は基本的に主催の絶対権限での作戦遂行ですが 副管理陣の反発・意見があればそれを無視する事は絶対に有りません。 ルスランが全戦力・全軍力を使い果たしても ネクロスを滅ぼす覚悟なら,問題ありません。 ですが,そうとは思えませんし 控えてるアザルトの事を考慮するなら両国共にまだ交渉の余地があると考えております。 まずは,お話だけでもお伺い頂けませんでしょうか? ご検討のほど,宜しくお願い致します。 るすらん連合副管理人こま(以下るすらん連合) 初めまして 起きてましたので大丈夫です。 今は,例の天弓システムを作っていました^^ 朝まで起きてると思うのでご遠慮無くミニメしていただいて構いません 具体的には,どのようなご用件でしょうか? 私は副管で全体方針を決める立場にありませんので,お話しの内容を把握しましたら主催に通すのは可能です ネクロス本部 初めまして!起きておられましたか! それは良かったです いきなりのご連絡で申し訳ございませんでした。 そして,お返事頂き,本当にありがとうございます。 天弓システム編成・作成,ご苦労様です。 お話をお伺い頂けますか?ありがとうございます! お話は少し長くなるかと思います,御了承頂けますと幸いです。 ネクロス本部主催者の性格上,現作戦は(公式で提示しております)アザルトへ全戦力投入です。 ですが,先ほどのミニメでもお話しした通り ルスランのアザルトへの全面支援(サタンさんの暗躍も含みます)や 今回の公式での件により,ルスランへ全戦力を転進させる可能性があります。 ネクロス本部作戦は,原則主催権限で出されますが副管陣の意見で変更可能なのです。 そこで,【本部は北砦に侵略しない】事をお約束とする交渉をさせて頂きたく思います。 るすらん連合 いきなりのご連絡で申し訳ございませんでした。 大丈夫です メールは深夜でもOKなものですから,お気になさらないで下さい 天弓システム編成・作成,ご苦労様です。 ありがとうございます ヨスーケさんとうちのアポロさんが話し合って,なぜか私がご指名ということで 明日には差し替えられたらいいな・・・と思っています。 こんなつまらない事でひびが入るのは避けたいですものね 【本部は北砦に侵略しない】事をお約束とする交渉をさせて頂きたく思います。 えと,ネクロスさんは北砦に来ないでいただけるというのは理解しました。 で,ルスラン側には何をお求めでしょうか? ネクロス本部 おはようございます! こちらから話を持ち出しておいて返事遅れてしまい,大変申し訳ございません。 本題に入らせて頂きます。 【北砦へ本部は侵略しない】事を盟約させて頂ける代わりに るすらん側には以下の誓約をお願いしたく思います。 ・ルスラン側の新アザルト派の抑止 ・ネクロス本部との協定 です。 アザルト派抑止について サタンさん始めとするアザルト派の方々の暗躍を抑止して頂きたいです。 ネクロス本部協定について 北砦を侵略しませんが,今の戦場はルスラン側との【最低防衛ライン】と位置付けます。 つまり,このライン以上は侵略致しません。 現戦は最低ライン確保の為譲れませんが,必要とあらば同軍力撃ちによる引き分けも視野に入れております。 次戦(ネ→ル)より,交渉成立確定であればこちらからは一切手を出さず,全力でアザルトへ向けます。 るすらん連合 こんにちは こちらこそ,決着のあたふたでお返事が遅れて申し訳ありませんでした さきほどのミニメの件ですが・・・ アザルト派抑止についてサタンさん始めとするアザルト派の方々の暗躍を抑止して頂きたいです。 ここがちょっとぴんと来てなくて(汗 鈍くてすみません(汗 これについては具体的にどのような対策なのでしょうか? 私個人の把握する限り,アザルトさんとのお約束があるという話は聞いていないです 他サークルさんのお約束でしょうか? または,アザルトの方がおっしゃっているのでしょうか? それだと,私個人では把握しきれていないので,教えていただければ助かります。 あと,お友達と個人的にミニメや伝言,あいさつしたりするのも禁止にした方がいいでしょうか? 私の入っているAサークルというところですと,アザルトの方とも交流があるのです。 そういうサークルの退会も要求したほうがいいですか? 質問ばかり申し訳ありません。 お忙しいとは思いますので,お時間のある時で大丈夫です^^ ネクロス本部 いえいえ!お気になさらずに お返事頂けるだけ十分有り難いです。 アザルト派抑止についてサタンさん始めとするアザルト派の方々の暗躍を抑止して頂きたいです。 についてですが,今のルスラン及びアザルトは,双方の寄り添いになっているのではないかと思います。 親アザルト派という表現は作戦云々ではなく,ネクロスへ特攻をかける方々の事を差します。 具体的な対策につきましては,るすらん側からの牽制をお願いしたく思います。 アザルト側からのるすらんへの依頼や要求は私もわかりませんが そう言う流れになっているのではないかとは思っております。 あと,お友達と個人的にミニメや伝言,あいさつしたりするのも禁止にした方がいいでしょうか? いえ、それは全然構いません! 個人間でのやり取りは一切関係なくお願致します 私の入っているAサークルというところですと、アザルトの方とも交流があるのです。 そういうサークルの退会も要求したほうがいいですか? これも大丈夫です! 飽くまでるすらん側との交渉です るすらん連合 こんばんは 遅くなってすみません>< 決着時間の後はリア落ちして,それから天弓新システムの対応に追われてました 今のルスラン及びアザルトは,双方の寄り添いになっているのではないかと思います。 アザルト側からのるすらんへの依頼や要求は私もわかりませんがそう言う流れになっているのではないか 聞いてみたのですが・・・私の把握する限り,大手さんでアザルトさんと結んでるような動きは無かったです。 また,うちでもアザルトさんとのお約束はしていませんし,サタンさんとの相談というのもしていないのです (るすらんの管理にサタンさんは関係していないです) なので・・・↑を前提に,アンジュ; さんがお話に来られてるので,お返事が難しくて・・・ やってないことをやめる,というのは不可能ですっ(笑 あと,作戦についてですが。 もしも「サークルの作戦を同盟基準に管理が決める」っていうお話だと,難しいです>< うちはみなさんに意見を聞いて,参考にして管理が相談,で「お願い」しています。 今の流れはネクロス出撃優勢です。 理由は単純で,ネクロス側がすっぱだかだから,です(笑) 本城が隣国にむき出しになってたら落ち着かなくてお嫌じゃないですか・・・? だから左右に洋服が欲しい,というのが皆さんのご意見です。 それに対して「ネクロスと約束しましたから右側はすっぱだかで放置しましょう」とはなかなか・・・ それ一方的に押し付けたら,管理が信頼をなくすと思います(´゚ω゚`) 以上はるすらんの意思というより,私の管理への考えです。 サークルのみなさんとは上下はありません,みなさんあっての管理です。 決して押し付けるようなことはしないし,押し付けなくてはならないような作戦は立てないです。 自分の考えは多分,人間関係や,サークル管理の観点で,そんなに常識を逸脱してないと思います。 だからアンジュ; さんにご理解いただけると信じます ながながとすみません・・・最後に「るすらん」の中期戦略(予定)をお話します。 ①中期戦略 左右に防衛領土を作るのが最優先です。 これが取れれば目的は達成,当面,侵攻はしない予定です。 ②ルスランの譲れないラインは現在のネクロス戦場です。 「ネクロスそのもの」が目標なのではなく①が当面の目標です。 現在の激戦はネクロス侵攻のためではなく ①のルスランと領土を譲れないネクロスとの利害がぶつかった結果と思います。 つまり,今の流れは,アザルトと取引してネクロス本国を狙った結果ではありません。 これらをお知らせするのはアンジュ; さんの誤解をとくためです。 ルスラン民の同意無くしての同盟は難しいのです。 また,さっきもお話したように,本城むき出しは精神的にきついです。 どうしても欲しいという気持ち,ご理解いただけるかと・・・><; ですが,ネクロス侵攻のためにアザルトさんと取引しているという誤解は受けたくないです。 そこで,中期戦略を明かすことを誠意として受け取っていただければ幸いです。 うん・・・何が言いたいのか段々とわからなく・・・(笑 ご質問,ご意見などあればお待ちしております^^ ネクロス本部 夜分遅くに失礼致します。 私はバイトでして・・・こちらこそ返事遅れてしまって申し訳ないです。 こまさん,御説明ありがとうございます。 アザルト及び親アザルト派の方々,るすらん現作戦は重々理解できました。 さてここからは,少しお話を急かしますね。 現在ネクロスでは,ルスラン側へ宣戦布告を考えております。 この交渉が破棄された場合,ネクロス側からの宣戦布告を受理されると思って頂いて構いません。 ネクロス側の最低防衛ライン死守並びに親アザルト派の抑止不可による交渉断裂は ネクロス本部でのルスラン攻め最終決議となります。 もし,月曜の判定時に【一斉献上をお見受けした場合】 それを宣戦布告受理と判断し,全精力をルスランへ向ける事を提示致します。 飽くまで方針であり,決して圧迫や挑発でない事だけお伝えさせて下さい。 交渉成立確定がないと,本部意思の覆しは厳しいのです るすらん連合 えと・・・バイトお疲れ様です^^ お疲れのところ,早速のお返事ありがとうございます^^ えと,ご質問が・・・ 要約すると・・・ ・ネクロスさんは今の戦場が欲しいから譲って欲しい ・ルスランは,アザルトさんと協調するような作戦は遠慮して欲しい。 今の戦場は放棄,献上はしないでいて欲しい。 ・この条件を呑まなければルスランを滅亡させる ということでしょうかΣ(´Д`;) アンジュ; さんとの個人的なお話だと思って気軽にお返事していたのですが・・・ お話しが大きいので,私個人ではすぐに判断しかねます。ごめんなさい(´゚ω゚`) このミニメ内容を周囲に公開した上で,相談して来てもいいでしょうか? ネクロス本部 いえいえ,こまさんこそ色々とご管理お疲れ様です! ・ネクロスさんは今の戦場が欲しいから譲って欲しい のではなく,ネクロスは交渉に関わらずこの戦場を死守します。 ルスラン側との最低防衛ラインと考えております。 ・ルスランは,アザルトさんと協調するような作戦は遠慮して欲しい。 そうですね・・・協調と言うよりは,協定を破棄願いたい。 あるいは,暗躍抑止をして頂きたいです。 今の戦場は放棄,献上はしないでいて欲しい。 いえ,こちらとしましては死守したいだけなのです。 放棄されますと宣戦布告不受理と認知します。 献上されますと,宣戦布告受理と見なされるかと思います。 ・この条件を呑まなければルスランを滅亡させる 雑く言いますと,そう言う事ですね。 滅亡させる勢いで全力で向かわせて頂きます。 本部意向です。 私も一管理人として,本部意思を尊重したいのです。 ミニメ内容でしたら,私の事はお気になさらず公開・提示して下さって構いません! ですが,るすらん本部ではなく,幹部(おありでしたら)での提示をお願いできますでしょうか? るすらん連合 ご回答ありがとうございます^^ 深夜に何度もすみません そうですね・・・協調と言うよりは,協定を破棄願いたい。 あるいは、暗躍抑止をして頂きたいです。 うううーん・・・ほんとに何度もすみませんが・・・ 戦況とサークルの意見から作戦を考えてるだけなので。 アザルトさんとの「協定」は存在しないです。 「暗躍」?もしていないです。 やってないことを,やってるとおっしゃられると,本当にどうしたらいいのか(汗 こちらは本当の事を言っているので,そこを信じていただけないと辛い物があります。 やってない協定を破棄しようがないし,アザルトさんはあちらの判断で動かれてます。 その結果,交渉決裂と判断されて攻め込まれるのはちょっと困ります えと,信じていただけてないということでしょうか?(質問① るすらん本部ではなく,幹部(おありでしたら)での提示をお願いできますでしょうか? 幹部?とはなんでしょうか?(質問② 質問ばかりですみませんorz 察しが悪くて有名なのです(恥 ミニメ詳細2
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/273.html
ナーシャとネクロスの会見の日、後に魔の島ヴァロールと呼ばれる島の奥地にある巨大な門から、一人の魔竜が出てきた。それをミューの配下、エイナールが出迎える。 「イーリス様、お疲れ様でした。せっかちで申し訳ありませんが、ご首尾はいかがでしょうか?二人がいないということは少なくとも片方は達成したみたいですが。」 その魔竜はラグナに身も心も捧げた竜イーリスと言った。ナーガの遠い縁戚にあたる神竜であったが、若くしてナーガ家臣であったラグナと結ばれる。その後、ナーガとラグナの対立には真っ先にラグナ側で参戦し、戦力の整っていなかった初期のラグナ軍を支える活躍を見せる。ブローにより魔竜へと変貌させられるも、それでもラグナへの愛は変わらずにいた。能力的にも親友ミューと双璧を為し、ラグナ神軍の副長として務めていたが、セーナとの戦いに際してこの門を通じてとあるところに向かっていたのだ。性格的には忠義一途で、卑劣な手段はラグナの名を貶めることと考えていることから、前にも後にもラグナ軍最後の良識とも言われる。 そんなイーリスが静かにエイナールに言う。 「残念だけどその一つしか叶わなかったわ。とりあえずニニアンとニルスはあちらでお願いはできたけど、それ以上のことはあの頑固頭たちには耳も貸してくれなかったわ。」 エイナールとしては心の中でホッと一息付くことができたものの、彼女の手前、難しい顔を崩すことはしなかった。それに気付いてイーリスが苦笑する。 「あ、あなたにとっては少しは安心できたようで良かったわ。」 「恐れ入ります。」 イーリスはすぐに表情を改めて話題を転じた。 「それよりも随分と人間たちに押さえ込まれているみたいね。クラウスは薄々と察していたけど、ミューとラオウ様の気配を感じないのはどういうことなの?!」 実はまだこの戦役が始まってからセーナたちもミューと直接刃を交えたわけではないが、ラオウの死を契機にしてミューはすっかり姿を晦ませていたのだ。これには臣であるエイナールも困惑しながら言う。 「ラオウ様は残念ながらセーナによって負けました。」 これにはイーリスもさすがに驚いた。 「ま、まさかあのラグナ様が!!?」 「私も耳を疑いましたが、あのナバダから出てきたのはセーナだけだったのです。あそこで何があったのかはわかっておりません。」 「そう・・・。惜しい方を亡くしてしまったわね。」 「あ、あとミュー様ですが、私たちに北の地を任せたのみで行方がわかっておりません。」 「・・・エイナール。辛いかもしれないけれども、北戦線の防衛をあなたにお任せするわね。私もラグナ様にご報告して、すぐに応援に駆けつけるわ。あと、ブローの様子はどう?」 これはイーリスがもっとも懸念していた事項である。これだけセーナに押し込まれ始めてラグナの影響力が限ってくると、上官であるとはいえブローが一番危険な存在であると彼女は見ていたのだ。エイナールもそれを知っているから、静かに答える。 「実は数日前、今後の方針を巡って、ラグナ様と対立された模様です。とりあえずその場はご息女が間に入って落ち着いたみたいです。」 思わぬ人物の名が出てきてまたまたイーリスは驚く。 「イドゥン、あの子がブローとラグナ様の間をね。」 「わかったわ、とりあえず一刻も早く竜殿に戻るわ。エイナールも早く北の地に戻るといいわ。」 これに慌ててエイナールが付け足す。 「あ、実はそのイドゥン様がイーリス様のお出迎えということですぐ近くまで来られております。」 実はそれが先日ローランが探知したネクロスへの援軍と思われた一団だったのだ。 「了解したわ。それじゃあ、娘に会うついでにネクロスの応援にでも行くことにするわ。」 そして黒き魔竜は大きな翼を広げて、ヴァロールの地を後にした。残ったエイナールも意を決したような瞳をして、魔方陣に身を委ねて北の地へと戻っていく。 そしてサウスエレブの郊外にて一人待つネクロスに対して、ローラン軍が到着していた。 「聞いてた通り、ネクロスは律儀な人だな。人に対する憎しみがなければ僕らともやっていけたはずなのに。」 その様子を見ていてローランはつい本音を漏らす。後に続くセイヤも口には出さないが、同じ思いでいる。たが、さすがにナーシャは事情が事情なだけに顔に緊張感がありありと出ていて、あまりローランの言葉も耳に届いていないようであった。それを見たローランは静かに自分で頷くと、セイヤに向かっていった。 「セイヤ、すまないが、天馬騎士隊に休ませておいてくれ。戦はないとは思うが、何もないとは限らないからね。」 ローラン軍の主力は言うまでもなく、天馬騎士隊である。ただでさえネクロス率いる竜部隊とでは分が悪いのは明白だが、少しでも懸念材料は消しておくにこしたことはない。セイヤも頷くと、二人のもとを後にした。ちなみにブラミモンドは事の顛末を告げにハルトムートのところに向かっているため、今はローランとナーシャの二人だけになった。 「さてと、僕もネクロスと決着を着けてくるさ。・・・ナーシャ、君をネクロスのものにはさせないから。」 「!!知っていたの?!」 驚くナーシャはブラミモンドか同行した天馬騎士が漏らしたのかと疑った。だがローランは笑って誤魔化す。 「やっぱりそうだったのか。朝から君の様子がおかしいからね。」 どうやらローランがカマをかけてきたようだが、今のナーシャはあっさりとローランの罠に引っ掛かった。 「・・・」 何も言わなくなった彼女に対して、ローランは肩にポンと手を叩いて言った。 「だから言ってるじゃないか。僕がネクロスに勝ってくれば済むことさ。・・・じゃ、行ってくるよ!」 結局、ローランとの約束を無視したナーシャを叱責せずに、まるで物見遊山に行くかのような気軽さでネクロスのところに向かっていった。 しばらくしてネクロスとローランが対峙する。 「まさか軍勢を転進させるとは思いませんでしたが、私の申し出を受けていただいてありがとうございます。」 まずはローランから口を開く。これにネクロスが返す。 「まぁあれだけの条件を呑んでくれるんじゃあなぁ、俺としても鬼ではないさ。」 そう言いながら古びたキルソードを引き抜いた。これにローランが目を細めて、驚くべき言葉を発する。 「おや、ネクロス殿は火竜と伺っていましたが、人の姿のまま私と戦うのですか?」 例外もあるが、マムクートは竜石の力を解放して竜の姿になった時により強大な力を発揮できる。ネクロスもそれに該当するが、竜となれば当然人の装備は使えなくなるものの、絶対的な能力で押し切る戦い方ができるようになる。当然、ローランもそのことを知っているはずなのだが、不敵にも彼は竜のネクロスとの戦いを望んだのだった。 ネクロスは当然、彼の狙いを訝しんだ。ただでさえ、ローランに不利な条件で一騎討ちに臨んでいるというのに、これ以上、更に条件を悪くする理由が彼にはわからないからだ。だがそこまで言われれば、熱き竜ネクロスとて応えないわけにはいかない。 「ふふ、良いだろう。そこまで望むのであれば、火竜となってラオウ様や四炎の無念を宿した炎でお前を灰にしてやろう。」 そういってネクロスは竜石に力を込める。直後、強烈な咆哮と共にあたりに火の粉を撒き散らしながら巨大な火竜が姿を現した。火竜が醸し出す威圧感は人の時とは尋常ではなく、華奢なローランはそれだけで吹き飛ばされるのではないかと、ナーシャたちも思ったほどであった。 しかしローランはネクロスの真の姿を見ても、逆に笑みをたたえる有様であった。 (さすがは四竜神に数えられる人だ。) (この期に及んで笑っているとはこいつは何を考えているのだ。) それぞれがそんな風に思っていると、まずはローランがデュランダルを引き抜いて構えた。 「さぁ、いつでもどうぞ!ラオウ殿や四炎の無念を込めるというあなたの炎をこの剣が焼き払ってみせましょう。」 この言葉を聞いて、ネクロスはローランについて色々と考えることをやめた。 (炎を焼き払うとは片腹痛い。この憎しみの業火で一気に灰にしてやるわ!) そうして大きく息を吸い込んで、巨大な火球を一気にローランに向けて解き放った。その大きさはリーベリアでほんのわずかに戦った火竜たちの火球とは比べ物にならないものであった。思わず遠くから見守っていたナーシャたちもその大きさに身を乗り出して、叫んでいた。 「ローラン様!」 しかし、その火球はローランに炸裂する直前で、何かに当たって弾け飛んだ。 (何ッ!) 後には何事もなかったかのようにローランが静かに立っていた。 (こいつ、何をした?!) しかし直後、ローランの姿がネクロスの視界から消えていた。完全に不覚を取られたネクロスは背中に斬りつけられる衝撃を受けて、対峙する相手がどこにいるのか悟った。 「やっぱりただの斬撃ではあなたの鱗を傷つけるのが精一杯でしたか。しかし、あなたの憎しみの業火では僕を倒すことはできませんよ。」 グググと唸りながら、ネクロスは尻尾を振り回して、ローランとの間合いを取っていく。竜との戦いで尻尾の恐ろしさを理解しているローランも無理して間合いを詰めようとはしなかった。しかしネクロスはさすがに彼の体勢を立て直すまでの時間を与えない。何をどうやったかはわからないが、火球を弾いた以上は同じ攻撃をやっても意味はないと悟ったのか、今度は猛烈な火焔を解き放った。そして火焔は着実にローランを包みこんだかと思ったものの、またもや幾筋もの炎となって弾け飛んだ。しかし今度は火の粉ではなく、炎が弾け飛んだため、あたりの植物に引火し始めている。 (こいつ、デュランダルで俺の炎を斬りやがったのか?!) さすがにネクロスはよく見ていた。実際にローランはデュランダルを振り、ネクロスの炎を斬りながら受け流していたのだ。ちなみにさっきの火球は炸裂する寸前で、デュランダルからも火球を作り出して相殺させている。 「いかがです?いくら憎しみを束ねても、僕を傷つけることもできませんよ。」 薄々だがネクロスはローランの言いたいことを理解しつつあった。だがそれを認めたくはない自分がいた。否、認めてしまえば、大切な存在を否定してしまうことになってしまう。 「ふざけるな!貴様ら人間が、アウロボロスと決死の思いで戦ってきた俺らに対して何で報いてきたというのだ!?」 激高したネクロスはついに本音を吐露した。確かにラオウや四炎の死も悔しいが、彼らは正々堂々とセーナやエレナと戦って散ったのだから、ネクロスとてある程度はその死に対して理解はしていたのだ。今、ネクロスを動かしているのは今までの彼と同じく、かつてのアウロボロスの戦いを省みない人間たちに対しての怒りだったのだ。つまりはラグナと同じ理由だった。 「あなたの言う通り、人は傲慢で、自分の都合の良いように歴史を牛耳ってきた。おそらくその本質は今後も変わらないかもしれない。」 ローランはデュランダルを地面に突き刺して、静かにネクロスに話しかける。 「だからこそあなた方、竜族にはその傲慢を諌めるべく人間と共存して欲しかった。セーナ様もそのことをラグナに打診したが、結局のところ梨の礫だった。」 実際、セーナはラオウを倒した後、ミカを引き連れて、ラグナと和平の申し出をしていたものの、あっさりと決裂してしまっていた。もっとも、これはエレブに上陸した八神将の一部しか知らない事実である。いつの間にかそのようなことが行われていたことに内心で驚いたネクロスだが、冷笑してローランに返す。 「当然だろう。今更、人間を信じるものなど、愚かな神くらいなものだ。」 「だから僕はまずあなたに人への憎しみを解いてもらいたいんだ。だから、今回君と直接話し合える一騎討ちを望んだ。」 「無駄なことだな。確かにお前やセーナは他の人間たちとは違って、多少は信頼はできる。だがな、そんな人間などどれくらいいると思っているんだ。」 そう言いながらネクロスは再び火焔を解き放つが、やはりローランの前では無力であった。 「ならば、まずは僕だけでいい。僕を信じてくれないか。」 しかしネクロスの心はやはり頑なであった。気が付けば竜石に力を封じ込め、再び剣士の姿に戻っていた。 「ローラン、何度も言うが、俺の心はもうお前たちに開くことはできない。」 そして静かにキルソードを引き抜いて言う。辺りは弾き飛ばした火焔が延焼し、さながら地獄絵図の様相を示しているが、ネクロスは涼しげにしている。 「どうやらお前の言う通り、竜になっては勝てないようだな。ならば、敢えて人間の姿で戦ってやる。」 そして赤き閃光となってローランに襲い掛かった。その速さは先ほどまで竜の姿をしていたとは思えないほどの電光石火ぶりである。ローランはデュランダルを盾にしてその斬撃を食い止めるが、キルソードの剣圧まで抑えることが出来ずに肩を切りつけられる。細身の剣でこれだけの剣圧を放てるのであるから、ネクロスは相当な剣の使い手といえる。 だがローランとておいそれと負けるわけにはいかない。対竜では負けないまでも勝つことはできないと彼も踏んではいたが、人となれば硬い竜の鱗を貫く必要がないから勝機は十分ある。ネクロスの本音がわかったローランにとっても、己の思いをぶつけたいネクロスにとってもこれからの世界を背負う決闘が再開される。 決闘は大剣を操るローランが駿足のネクロスに翻弄されてはいるものの、ネクロスもまた巧みにデュランダルを盾にするローランによって決定打を与えきれていなかった。時にはデュランダルから火球を解き放ち、ネクロスとの間合いを取る器用さも見せ、周りも驚くほどネクロスと互角に戦っていた。 (何なんだ、こいつは。) ネクロスは内心で、底をまったく見せないローランに驚いていた。決闘前に会ったときはあどけなさすら見せていた彼なのに、今、彼と対決しているのはまさに巨人そのものと化したローランであった。そしてこのあたりから何かが吹っ切れたのか、ローランの怒涛の逆襲が始まる。 デュランダルがローランに呼応するかのように銀色に輝き始める。 『ラゼリア剣奥義 ライトニングスマッシュ!』 これは父リュナンも使ったことのあるラゼリアで伝わってきた奥義の1つである。振り下ろしたデュランダルから真空の刃が生み出され、ネクロスを襲う。さすがに彼は問題なくかわしたものの、それを想定していたのかローランの攻撃が続く。今度はデュランダルが青く輝き始める。 『ラゼリア剣奥義 ブルーウインド!』 直後、強烈な風と吹き出した水がネクロスに襲い掛かる。これにはさすがに不意をつかれ、烈風がネクロスの体を傷つけ、更に水が動きを鈍らせる。先ほどまで燃え広がっていた炎もこれで一気に下火となった。だが、まだまだローランの攻撃は続く。白く輝きだしたデュランダルを見て、ネクロスは次に彼がやろうとしていることを察した。だが、地味に蓄積していたダメージがネクロスの動きを緩慢とさせる。 (馬鹿な、俺ですら息が上がってきているというのに、こいつの体力は底なしなのか?!) 『ラゼリア剣奥義 ブレイヴスマッシュ!』 そして光の波動がネクロスを捉え、吹き飛ばす。更にローランはデュランダルを上段に構えて、跳躍しながら斬りつける。ネクロスは懸命に剣を盾にして食い止めたものの、この一撃に全てを賭けたローランは全体重をかけて更に力を込める。これに音を上げたのが長年ネクロスと歩みを共にしてきたキルソードであった。大剣デュランダルとローランの圧力によく耐えてはいたものの、キルソードはついに断末魔の叫びと共に粉々に砕け散った。 サウスエレブ郊外での決闘は終わった。ローランの一撃はキルソードにとどまらず、当然のようにネクロスも襲った。盾にしていた剣が折れた以上はもうネクロスに守る手段はなく、その斬撃をまともに受けることになる。まだブルーウインドの水が引いておらず、ネクロスの足元の水が赤く染まっていた。 だがここで思わぬ横槍が入ってくる。巨大な魔竜が現れたかと思えば、ローランをブレスで吹き飛ばしたのだ。この魔竜こそ、ラグナ神軍の副長にして、ラグナの妻でもあるイーリスであった。これに色めきたったのがナーシャとセイヤである。勝利を確信した中での卑怯な手に、すぐに得物を取り出して駆けつけようとしたのだ。だがそれを留めたのが瀕死のネクロスである。 「イ、イーリス様、何ゆえ私とローランの一騎討ちを邪魔立てするのです?!」 そして凄まじい殺気で竜に姿を変えると、巨大な火焔をイーリスに解き放ったのだ。 「ま、待ちなさい、ネクロス。私はあなたの味方です。危ないと思って、駆けつけてきたのです。」 何も事情を知らないイーリスだったが、今まで見たことのないネクロスの怒りに彼の面目を潰してしまったことをようやく悟った。だが極限の状態になったネクロスはすでに壊れ始めており、謝罪するイーリスに対して構わず攻撃を繰り返す。やがて巨大な尻尾がイーリスを直撃し、彼女は地面に叩きつける。更に止めを刺すべく喉元に喰らい付こうとしたネクロスだが、突如、蒼き閃光が彼の胸を貫いていた。 『次元斬!!』 【蒼き翼】ことアルフレッドが使った剣技を末裔たるローランが使えないはずがなかった。この瞬間を、ネクロスも、イーリスも、ナーシャも、セイヤも時間が止まったかのように覚えていた。 これでネクロスは完全に力尽きて倒れてきた。ラゼリア奥義を3連続、そしてイーリスのブレスを喰らいながらも、更に大技を解き放ったローランもさすがによろめいていたが、着実にネクロスに近づいていく。さすがにイーリスも今回は静かに見守るだけであった。 「ネクロス殿、あなたは燃え上がる闘志と誇りを持ったすばらしい火竜だったじゃないですか。そんなあなたと戦えたことは私の誇り、それを汚さないで下さい。」 先ほどまで命を削って戦っていた相手に、行動と言葉で諭されたネクロスはようやく我に返って、己のしたことを理解した。 「ローラン・・・、ふふふ、どうやら・・・俺は完全にお前に負けたようだな。」 そして血を吐きながらも続ける。 「俺は・・・最期にお前に会えて良かったぜ!お前が女であれば・・・もっと・・・最高だったがな」 それが彼らしい最期の言葉であった。 その言葉を聞いたローランもまた穏やかな笑みを浮かべると、ついに力尽きて倒れた。 「ローラン!」 慌ててナーシャが駆けつけてきて、ローランを抱える。口元に手を当てると、息はしっかりしており、ナーシャはふぅと安堵する。だが上空にイーリスがいたことを思い出し、彼を楽な姿勢にして再び戦闘態勢を取り直す。だがイーリスも事の展開を既に悟り、戦意を喪失していた。 「天馬騎士の少女よ、既に私に戦意はありません。事情を知らなかったとはいえ、場を混乱させてしまったことはお詫びします。・・・だが今度、戦場でまみえた時には容赦はしません。」 そう言って、東の彼方へと飛んでいった。 (これで四竜神の全員が戦線から消えた。急いでラグナ様の元に戻り、対策を練らないと。いざとなれば・・・イドゥンにも一肌脱いでもらわないと・・・。) 唇を噛みながらもイーリスはネクロスから受けた傷を省みることなく、ひたすらに夫のもとへと急いで戻っていった。 翌日、セイヤとナーシャはローランを伴って、サウスエレブへと向かった。そこはイドゥン隊による後詰防止のために別行動をしていたハルトムート隊が抑えていたという知らせをもらったからだ。 ほとんどの建物は破壊されていたものの、辛うじて屋根を残す建物にローランを収容された。そこに北方隊にいるミカ隊から派遣されてきた魔道士の手当を受けることになったローランは、ここに到着してから半日後にようやく目を覚ますことになる。ずっとかかりっきりで見ていたナーシャはそれを確認すると、セイヤに促されてようやく眠りに付くために離れていき、場には看護した魔道士とローランだけとなった。 「ローラン様、この度は主セーナからお詫びの言葉を受け取っております。」 「アクレイアのことですか?」 しっかりと覚醒していたローランの答えに、その魔道士は驚いた。 「し、知っていたのですか?」 実は先日、セーナから届けられたアクレイアでのラグナ神軍との交戦について、セーナは意図的に誤った情報をローランに届けていたのだ。戦闘が行われたのは事実であるが、実際には序盤から戦線に出てきたエリミーヌの一撃によって半壊状態となったラグナ神軍はそそくさと撤退しており、アルサス隊とティーゼ隊は何ら被害も出ていなかったのだ。 「確定はしていないが、確信はしていました。これは私とあなたの間だけの言葉になりますが、あのセーナ様が格でティーゼ王女にアクレイアの指揮をお願いするとは思わなかったので。」 温厚な性格をしているが、ローランはそれぞれの器量をしっかりと見極めることができる人物であった。そんな彼からすれば、ティーゼが当面の基点となるアクレイアを指揮出来るとは思っていなかった。だからあの報告には余計に疑問が残っていたのだ。 「実を申しますと、セーナ様はローラン様がネクロスと戦うとしても、そのままま戦っては勝つのは厳しいだろうと思っておられました。だから、勝たせるためには死を賭して戦ってもらうしかないと考え、背水の陣を引くためにあのような報告をするように指示されたのです。」 そして魔道士がローランの目をしっかりと見て続ける。 「ですが、ローラン様、あなたはセーナ様のご想像を遥かに超えた戦いで、ネクロスを打ち破りました。さすがにセーナ様も今回の件は手を掛け過ぎたと反省し、その詫びとして私が遣わされたのです。」 セーナがこれほど他人を認めるのはほとんど例がないと言ってもいいだろう。 「詫びなどとんでもありません。あの時の私は確かに少しばかり自惚れていたのは事実です。ですが、ナーシャたちを見ていると私には守らねばならないものがあったと気付き、あそこまで戦うことが出来たんです。そのまま部隊同士で戦っていたら、セイヤかナーシャのどちらかが犠牲になっていたでしょう。ただ少々、エーギルを削って疲れたのは確かですが。」 苦笑しながらとんでもないことをさらりと言ったローランにまたしても魔道士は驚かされる。 実はローラン自身もそのままの状態でネクロスを倒すことは厳しいと思っていたのだ。だが秘策はないわけではなかった。ローランは何と自身の生命力エーギルを戦闘力に変換することができる力を持っていたのだ。魔力の尽きた魔道士がエーギルを魔力に変換したりすることは稀にあるものの、それを戦闘能力に変換することなど聞いたことがなかった。これはまさに突然変異的なものであり、世界的に見てもローランしか使えない能力なのだろう。偶然幼少時にこの能力に気付いたローランは、しかし両親がくれた命を大切にして削る真似はしないと決意していたものの、さすがに時が時なだけに彼もこれを使わねばならない時がいずれ来ることを確信していた。それが今回のネクロスとの戦いとなり、驚異的な能力でネクロスと互角以上の戦いができた理由につながるわけである。 「本当にローラン様には恐れ入りました。このニイメ、わずかな手勢しかおりませんが、次に他の諸将と合流されるまでは如何様にもお使いください。」 ニイメと名乗る魔道士は後にイリアで山の隠者と称えられるその人であった。現在はミカ直属の魔道士としてヴェスティアに仕えており、最近とみに実力を付けてきたことから、不在の多い主将ミカの代わりに同隊をまとめる副長の地位にまで上り詰めていた。ミカが直に修行を付けただけあって、その魔力の使い方の巧さは世界的にも最上位に位置するといわれている。他に彼女が指揮する他5名余りの魔道士を連れて、ローラン軍に加わることになった。 「ニイメ殿、セーナ様のご配慮に感謝致します。」 想定外の事態が連発したものの、ローランの命を賭した戦いによってついに四竜神ネクロスは倒された。しかし一方でラグナの妻イーリスの存在が明らかになった。数日の休養によってようやく本復したローランは彼女の存在に気をつけながら東進を続け、後のリキアに相当する地域の制圧を完了することになる。 そしてネクロスとローランの戦いの副作用として、決戦の地となったサウスエレブ近辺の湿地帯はその炎で大部分が干上がることとなった。これが要塞都市オスティアの下地となったとはさすがのローランも思いもしなかっただろう。その大地が英雄王ロイを育むことになるのだが、それはまた後の話となる。