約 916,655 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/2295.html
エクゾディアとの契約(アニメ) 儀式魔法 「エクゾディア・ネクロス」の降臨に必要。 自分の墓地に「[[封印されしエクゾディア]]」「[[封印されし者の右腕]]」 「[[封印されし者の左腕]]」「[[封印されし者の右足]]」「[[封印されし者の左足]]」 全てが存在する場合に2000ライフポイントを支払い発動する事ができる。 自分の手札・[[デッキ]]から「エクゾディア・ネクロス」1体を特殊召喚する。 リクルート 儀式 魔法 同名カード エクゾディアとの契約(OCG) 関連カード エクゾディア・ネクロス(アニメ) エクゾディア・ネクロス(OCG) エクゾディア・ネクロス(DM8) 封印されしエクゾディア 封印されしエクゾディア(OCG) 封印されし者の左足 封印されし者の左足(OCG) 封印されし者の左腕 封印されし者の左腕(OCG) 封印されし者の右足 封印されし者の右足(OCG) 封印されし者の右腕 封印されし者の右腕(OCG)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39955.html
登録日:2018/07/15 Sun 22 48 06 更新日:2024/06/20 Thu 18 19 11 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Necromancer アンデッド イタコ キョンシー ゾンビ ネクロマンサー ネクロマンシー 反魂香 屍霊術 屍霊術師 死体使い 死者への冒涜 死霊術師 潤羽るしあ 蘇生 西行 邪法 闇属性 降霊術 魔法 ネクロマンシー/Necromancerとはnecro-「死者の」とmancy-「予言、占い」からなる複合語。 元々は古代ギリシア語のネクロスとマンテイアに由来し、現在の英語として成立したのは17世紀頃。 本来は死者の霊を呼び出して占いを行う交霊術を意味する語でシャーマニズムとの関連が深い。 転じて魔法使いや黒魔術全般を指し示す事もある。 交霊術は旧約聖書においてもカナン人の死者に詢う占いとして戒められており、現代における邪法・外法と言ったイメージに大きく影響を与えている。 ネクロマンシーを行う事を生業とする職業をネクロマンサー/Necromancerと呼ぶ。 指輪物語における初期の日本語訳では「死人占い師」と訳されていたが現代では屍霊術師や死霊術師と書かれる事が多い。 19世紀中ごろの心霊ブームにおいて交霊術がChannelingなどと呼ばれた歴史的な経緯から、 現代では原義の死人を通じた占い・予言の側面は殆ど失われており、 創作における死体や死霊を使役する魔術・技術をネクロマンシーと呼ぶ傾向にある。 ◇概要 死んだ人間に会いたい、というのはいつの時代どの国であっても変わらぬ人類の願望である。 たとえそれが邪法の類であったとしても 、故人に再会する方法があるとすれば頼りたくなるのが人情というもの。 ネクロマンシーはそんな人類の普遍的な望みを叶えるため自然発生した存在であると言える。 ファンタジーにおけるネクロマンシーは、霊的存在としての生命を存続させることがとりあえずの目的になっている。 彼らが行う術が単純な「蘇生」と決定的に異なるのは、蘇った故人は「生前とは全く異なる何か」になってしまっていることだろう。 故人を完全に蘇らせるのは、イエス・キリストの「復活」に見られるような神の御業に限られており、人の手ではそれを完全再現することは不可能なのだ。 というより、ネクロマンサーは死んだ人間を生前の姿で完全に復活させる、ということにはあまりこだわりがない。 なぜなら彼らの最終的な目的は、「生命を霊的存在としてより高みに到達させること」であるからだ。 単純な生命体としての進化ではなく、その精神・魂をより霊的に高次の存在へと作り変えていくのが彼らの目的なのである 彼らが行う蘇生は、下僕として扱う低級なアンデッドモンスターの作成を除けば、精神・能力の維持が主たる目的になっている。 極論すれば、自我と生前培った能力・記憶などさえ維持出来れば肉体など彼らには不要なのである。 ネクロマンサーの手による「蘇生」は、聖職者の手による奇跡の再現、科学者による新たな生命の創造といった手法とはその前提条件からしてまるで別物なのだ。 そんな彼らの直接的な目標は多くが「自身を永遠不滅の存在にすること」である。 これは彼らにとって自らの研究の実践であり、またより永く深く研究を続けていくために必要な手段でもある。 なのでネクロマンシーを究めるものの多くが、リッチやヴァンパイア、あるいは純粋な霊体・精神体など高次のアンデッドと化している。 生命の摂理を無視した邪法であるが故に、その属性は間違いなく闇属性。 フィクション内で扱われる場合も、ポジティブな扱いを受けることはほとんどない。 「無数のアンデッドを自在に使役する強力な魔法使い」として登場することが大多数である。 ただ、一方で「邪法も使い方次第」という捉えられ方をして味方サイドで活躍するネクロマンサーもいないことはない。 ◇歴史上見られる有名なネクロマンシー ◆西行法師 日本のネクロマンサー代表。 野原に散らばった骨を集めて人造人間を作ってみた、というすごい逸話の持ち主。 ただ、出来上がった人間は魂の入っていない人間もどきでしかなかったため、西行は二度と人間を作ろうとはしなかったという。 こちらに詳しく書かれている。 ◆降霊術 日本風に言うなら一種のこっくりさん。 死体を操る、というよりは死霊を呼び出して様々なことを尋ねると言った方が近い。 どちらかというと占いの類であり、キリスト教的観点から何度も禁止されているが、それでも人気は衰えなかった。 ◆イタコ 日本における降霊術。故人の霊を宿して語ることができる。 ◆反魂香 中国の故事に伝わる伝説の香。 焚くとその煙の中に故人の姿が見えると言う。 江戸時代にはかなり知られていたようで、多くの落語や浄瑠璃の題材になった。 ◆ゾンビ ブードゥーに伝わる正しい「生ける屍」の作り方。 正確には対象を仮死状態かつ精神虚脱状態にして、自由に言うことを聞かせる方法…らしい。 ◆キョンシー 中国のゾンビ。額に貼られた札により、作成者の言うことを何でも聞く。 ◇フィクションに見られるネクロマンサーたち ◆サウロン(指輪物語) 冥王。 奪われた一つの指輪を取り戻す為に蘇った時、正体を隠すために死人占い師/Necromancerと名乗っていた。 悪霊や霊魂を従える能力を持つ。 ◆ニバス・オブデロード(タクティクスオウガ) 「NルートのNはニバス先生のN」 ガルガスタン所属のネクロマンサー。戦闘ではネクロマンシーは一切使わず、サモンダークネスでひたすらアンデッドを呼んでくる。 一応ガルガスタン所属ではあるが、本人は屍霊術の研究ができ新鮮な死体が提供されれば戦争の行く末には欠片も興味がない。 ルートによっては実は一度もエンカウントせずに最後まで行けるが、Nルートでは実質メインキャラ級の活躍を見せる。 息子をも平然とネクロマンシーの素材にするその狂った探求心の行き着く先は、 自らをもアンデッドと化して永遠の研究を行うこと であった。 ◆ユークリウッド・ヘルサイズ(これはゾンビですか?) ヒロインであり全ての元凶。 主人公をゾンビとして復活させた張本人。 ……実は「ネクロマンサー」というのは彼女の能力のほんの一端に過ぎず、その真の能力は かなりヤバイ ものだったりする。 ◆アラン/仮面ライダーネクロム(仮面ライダーゴースト) ネクロマンサーな仮面ライダー。 敵怪人である「眼魔」を自在に操る能力を持つモチーフ通りのキャラクター。 ◆イカルゴ(HUNTER×HUNTER) キメラアントの一体。 操作系念能力「死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)」により、死体に寄生して自在に操ることができる。 死体の生前の肉体的特性や念能力も自在に操れるなど、操作系能力の中でもかなり強力な部類。 ただし、腐敗を防いだりする効果はなく、損傷が一定限度を超えると操れなくなる。 ◆ネフェルピトー(〃) 同じくキメラアントの一体。 特質系念能力者で、治療人形「玩具修理者(ドクタープライス)」で死体を修復し、さらに傀儡人形で自在にコントロールすることができる。 イカルゴのそれと比べると、死体の戦闘能力は低い代わりに同時に操れる数が非常に多い。 ◆ルナ(shadowverse) シャドウバースのリーダーの一人で、クラスはネクロマンサー。 両親の死をきっかけに生命観が歪み「友達は死んでいなければいけない」という異常な思考に囚われていた。 クラスとしての特徴は、墓場に落ちた「お友だち」が増えれば増えるほどより強力な効果を発揮できるようになる「ネクロマンス」。まさに死体を最大限利用するネクロマンサーの本領である。 立ち回りそのものは「ひたすら墓地にカードを落としていき、数が貯まったらネクロマンス持ちのカードが強化」と比較的シンプルなので、初心者向けのリーダーの一人とされる。 ◆前田・利家(境界線上のホライゾン) 「前田利家」ら前田一族と傭兵王「ヴァレンシュタイン」の役割を継ぐ「襲名者」。 利家の「長寿」と傭兵王の「暗殺」を両立させるため自ら霊体化しており、専用霊魂展開術(ネクロマンス)「加賀百万G(カガミリオネンガイスト)」で、金を代償に骸骨軍団や幽霊船を召喚使役(傭兵契約)する。 金さえあれば恐ろしいほどの大群や巨人骨をその場で用意でき、この他にも「残念を残した死者を霊体化する」・「再現した死者のデータを使って意志を持つパワードスーツを創る」等高度な死霊術を使う。 ◆おキヌちゃん(GS美神 極楽大作戦!!) 初登場からしばらくは幽霊だったが物語中盤で生き返った。 無数の悪霊に狙われた際に、霊を操る事が出来るネクロマンサーの笛を使いこなして除霊した事により、ネクロマンサーの能力に目覚めた。 ◆ゲッコー・モリア(ONE PIECE) 世界政府公認の七人の海賊たち王下七武海の一人。 超人系悪魔の実カゲカゲの実の能力者で、他人から奪い取った影を死体に入れる事でゾンビを作り出し使役する事が可能。 ◆ジゼル・ジュエル(BLEACH) 星十字騎士団所属の女性チーム「バンビーズ」の一員。 ただし、外見は女性だが実際の性別は男性。 自らの血を浴びせた相手をゾンビ化し意のままに操る能力を持つ。 ◆長門(NARUTO‐ナルト‐) 雨隠れの里の里長で作中登場する敵組織・暁の表向きのリーダー。 長期間輪廻眼を行使し続けた影響で肉体は衰弱し、登場した時点で既に自分で行動することもままならなくなってしまっている。 その為、輪廻眼の力を用いて作り上げた死体傀儡ペイン六道を遠隔操作し使役している。 ◆薬師カブト(〃) 音隠れの里に所属する忍者。 第四次忍界大戦において『穢土転生の術』を用いて過去に名を馳せた死者達を復活させ使役した。 他にもカブトの師である大蛇丸も穢土転生の術を使用している。 また作中では使用しなかったが、穢土転生の術の開発者である二代目火影千手扉間もこの術を使用可能。 ◆冥王ゴルゴナ(ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章) 大魔王異魔神の配下の四大魔王の一人。 アンタレスの力を借りて死者を自在に蘇らせ使役する事ができる。 これは単純に蘇生するだけでなく、わざと皮膚を作らなかったり、傷を受ければその部分から魔物が増殖するようにしたりと、死者の肉体に自在に手を加えたうえでの蘇生も可能。 作中では部下のモンスターを殺害しゾンビ化し使役したり、魔王バラモスを復活させ使役した。 ◆ジェロニモン(ウルトラマンシリーズ) 原作『ウルトラマン』では怪獣を蘇生させたが、 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では人間の死体を自在に操る能力を、 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では自ら鎧に憑依し持ち主の生前の能力を再現する能力を見せた。 ◆シャーマンキングの登場人物のほぼ全員。 ◆死人使いグロブ(ラングリッサーシリーズ) 魔族の支配地ヴェルゼリアの、闇の王子ボーゼル配下の三魔将の一人。 ミハリ・クシゼキキ・イヨカナ・ハグジソラム!と詠唱すると死者を復活させ操れる。 死にたてや肉体が残っていればそのまま、肉体が残っていなければ霊体として使役できる。三魔将の同僚さえも操ってみせた。 将というだけあって一度に蘇生できる数が非常に多く、総力戦であっても一度に全て復活させることさえできる。そしてそれらは主人公達の[[経験値]]稼ぎに使われた その地の怨念だけを集めて凝縮し怨霊という強力な霊を呼び出したりもしたが、こうした特別製は蘇生ができない様子。 調子に乗って蘇生させ続けて弾切れに気付かないなど、将としても詰めの甘い部分がある。 ◆モモンガ/アインズ・ウール・ゴウン(オーバーロード) ギルド『アインズ・ウール・ゴウン』のギルド長にしてナザリック大墳墓の支配者。 1日に決まった数だけアンデッドを生みだす事が出来る。 中位アンデット作成で1日24体まで作り置きできるデス・ナイトですら1体で一国の全軍に匹敵する武力を持つ。 切り札である上位アンデッド作成と暗黒儀式習熟の併用で最大Lv90程度のアンデッドを1日2体まで作成可能。 ◆ハーマン・スミス(killer7) 人知を越えた“笑う顔”をも駆逐出来る力を持つ、神に近い力を持つ殺し屋集団キラー7ことスミス同盟の大将。 自身も“神殺し”と言われる世界最強の殺し屋であるが、何よりも驚異的な能力が自身に適合する相手を粒子化させて自身の中に取り込める能力であり、スミス同盟はそうやってハーマンの中に多層人格として取り込まれた者達である。 よって、現実世界に存在しているのは脱け殻となったハーマンと、ハーマンの忠実なる僕にして千里眼を持つ政府との仲介役のガルシアン・スミスのみであり、それ以外の人物は必要に於いて仮初めの姿で呼び出される過去の死者達となっている。 とはいえ、同盟に加えられた時点でハーマンやガルシアンと同じく超常の存在となっている模様。 ◆アリス(アシュラブレード/アシュラバスター) 「ワガママ死霊使い」のロリ。 その必殺技においては骸骨や頭蓋骨を召喚して戦う。 1作目の方がネクロマンサー的な技は多いが、2作目でも骸骨との同時攻撃などの特徴がある。 ◆マーラ(カオスブレイカー) スケルトンやゾンビを召喚して戦うダークエルフのネクロマンサー。 ◆ヴェイン(カオスコード) 「格闘スタイル:無銘」となっているが、剣術と亡者の召喚を併用する特異な戦い方の剣士。 「黄泉誘委也」や「咎滅暗黒也」などの技では骸骨の腕を召喚してくる。 技名がテラ厨二。 ◆虫の王マニマルコ(The Elder Scrollsシリーズ) タムリエル史上初とされる魔術の力のみで完全な不死化を成し遂げた、後の世でも最も強力で邪悪な死霊術師の一人とされる存在。 死人を蘇生し操る「虫の杖」、これを被る者に近付く者から生気を吸い取り与える「血虫の兜」、本物の頭蓋骨を加工して作られ闇の魔力を大きくブーストする「死霊術師のアミュレット」という3つの邪悪なアイテムに加えて、触れられたら最後、一瞬でゾンビに変えられ手駒とされてしまう邪術「スラルタッチ」を操り、アンデッドや彼を崇拝する死霊術師らの軍勢を率いていた。 後にある人物の自己犠牲と、その加護を受けた一人の英雄により軍勢諸共完全に滅ぼされるが、それでも彼の領域に至ろうとする違法な死霊術師(*1)は世紀を跨ごうとも後を絶たない辺り、マニマルコの意思は今も尚生き続けていると言えるだろう。 追記・修正は死体を自在に操りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マンキンのファウストでネクロマンサーを知ったな -- 名無しさん (2018-07-15 23 20 02) ネクロマンサーと言われるとTOAのジェイドが。ネクロマンシーと言われると永い後日談のネクロニカが出てくる -- 名無しさん (2018-07-16 01 10 29) ネクロニカのネクロマンシーは完全な科学技術なのがここに追記していいものか迷わせる -- 名無しさん (2018-07-16 04 44 53) スカイリムはプレイヤーが死霊術師プレイも可能なゲームだな 成長のさせ方で考えなきゃならんが決まれば非常に強力なネクロマンサーやれる -- 名無しさん (2018-07-16 04 46 43) SAMURAI DEEPER KYOの吹雪様もネクロマンサーだけど、それっぽいところがあまり描かれてないな………。猫と刀だけ。 -- 名無しさん (2018-07-16 07 12 22) そういえばMtGにおける「死者の再生」は黒と白の役割だな。黒はまんまゾンビ化、死体の活用、邪悪な魔法による蘇生って感じだが、白は奇跡の復活、霊魂の召喚って感じかね -- 名無しさん (2018-07-25 13 41 49) ニンジャスレイヤーのリー・アラキ先生はゾンビ(ゾンビーニンジャ)を何体も作っているけど、余りネクロマンサーって感じはしないね。彼にとってゾンビ作成は本職ではなく、ニンジャサイエンス研究の一環に過ぎないからね。 -- 名無しさん (2018-07-25 14 05 05) 西行法師がひどい飛ばされ方してるwww -- 名無しさん (2019-02-07 23 28 25) Dグレの千年伯爵はネクロマンサー? -- 名無しさん (2019-03-29 13 49 32) 記憶に新しいのは十二大戦の憂城。あと無能なナナに出てきたネクロマンサーもかなりイカれてて好きだったな -- 名無しさん (2019-03-29 14 42 30) アクセル・ワールドのホワイト・コスモスは正しくネクロマンサーだったな。 -- 名無しさん (2019-03-29 18 06 35) マンキンは精霊使いも多いから・・・って、あの世界の精霊って元は幽霊だったか(付喪神の類は違うかもしれないが) -- 名無しさん (2020-12-10 22 14 25) ゲームだと一定の人気があるよね。倒した強敵を味方として操れるのはやっぱりロマンがある -- 名無しさん (2021-04-08 18 11 09) フィリピンのマンククーラムはないのか? -- 名無しさん (2024-06-03 14 28 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/83.html
略称等表記一覧 作品 0:英雄になりたい!ゼロ 0g:英雄になりたい!ゼロ@GREE 0m:英雄になりたい!ゼロ@mobage 1:英雄になりたい!@mobage 2:英雄になりたい!2@mobage P:PC版英雄になりたい! 飛:『英雄になりたい!オルガ大陸戦記』飛田マンダム著 国家 ネ王:ネクロス王国@0 ア帝:アルゴス帝国@0 テ共:テオドア共和国@0 ル王:ルスラン王国@1 魔ネ:魔導帝国ネクロス@1、2 ア連:アザルト連邦@1 マ真:マギア真皇国@2 オ解:オルガ解放戦線@2 帝ネ:魔導帝国ネクロス@1 復ネ:魔導帝国ネクロス@2 その他 問レス:お問い合わせ回答 軍・エ:軍報、エピソード イ:イベント F:将軍Flash []内は出典等
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/296.html
ネクロ(necro-)は、英語で「死」を意味する接頭辞。 参考Webリンク necro- - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ネクロソウル ネクロバイト タグ 英語
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/196.html
ヴェスティア特務諜報衆の後釜アジャスに捕まったエレナだが、プラウドやレイン、ラティ傭兵団たちを引き連れてウエルト王国南部の町マゼランから王都を経由して北の港町ソラに向かっていた。仮にも1000近い部隊が通り、しかも行動を束縛されているとはいえ、セーナの長女エレナが指揮する部隊とあって道中は地元領主が必死に売り込もうと宴の連続で、さしもの陽気者ばかりの彼らも辟易しつつあった。これならばアリティアでヴェスティア海軍が来るのを待っていた方が遙かに早かったと思えるほど、行軍は遅々と進まなかった。当然、エレナも知らないうちにストレスを溜めて行った。 どうにかウエルトを脱して乗り込んだ船で、サリア領セネーに渡り、一息つくことができた。ついでにセネーは20年前の戦いでは自治を誇り、ユトナ同盟、ゾーア帝国双方にも付かずに中立を宣言していたが、リュナンとエルンストの熾烈な戦いを見過ごしたことで戦後、ユトナ同盟を始めとする諸侯から白い目で見られるようになる。それでも自治都市として存続していたのだが、サリアにおいてヴァルスが国王になってリーヴェから再独立を果たすとその初仕事としてセネーを併合しようとしたのだ。当然、セネーはレダを頼りにして傭兵団まで雇って抵抗しようとしたものの、サリアにリーヴェが付き、更に当時から隆盛を始めていた新興傭兵団『フリーダムウイング』が倍する勢力を誇るセネー傭兵団を蹴散らしてしまったためにセネーは結局サリアに下ることになった。これでセネーとブラードという経済都市を双璧としてサリアは大きく立て直っていくことになる。 このセネーに着いたエレナたち一行だが、ウエルトと違って申し訳程度の歓迎があるだけで大袈裟な宴などは一度も開かれなかった。これも国王ヴァルスの威厳が届いている証であった。まだまだ復興途上のサリアにおいて贅沢は禁止として、サリア国中を引き締めていたのだ。特に自由経済都市として栄えていたセネーは重点がおかれ、かつての華やかさはなくなっていたが、それとは別に今を懸命に生きていく人々の姿が美しく見えるようになっていた。 「ヴァルスもすっかり王として板についたようね。」 かつては一緒に旅をしてきたエレナが静まり返った市中を見て、軽く唸っていた。サーシャですらほぼ半生をかけても未だに終わらず、かつての英雄レオンハートも命を削ってまで行っていたサリア復興が今は若きヴァルスが一人で引っ張って、結果として軌道に乗っているのだ。彼の政治力の高さが伺える。 「本当ですね。数年前は彼が加わると聞いた時はエレナ様と似たのがまた増えるので、どうなることかと思いっきり頭を抱えましたが、それも夢みたいですね。」 フォードがしみじみと返答し、レインも頷く。聞いているプラウドはとんでもないメンバーで旅をしていたもんだ、と本気で驚き放しである。まず自分の娘を旅に出させるセーナの教育方針に一度驚き、それに悪乗りして未開拓のエレナに二度驚く。そしてサリア現国王と旅をしているのだから、エレナもとんでもない行動力と運勢の持ち主である。プラウドはしばらく空いた口が閉まらなかったが、そんな本人もかつての旅のホームズ・ヴァルス親子と同じ立場にあることをまだ理解出来るはずもなかった。 セネーで2日ほど自由行動を取った一行のもとに、一人の女性が駆け込んできた。いつの間にか諜報衆に復帰していたカリンだった。 「エレナ様、戦場にもう一度、立ってみたいですか?」 カリンがエレナを煽り、ウエルトで欝憤の溜まっていたエレナは当然笑顔になって頷いた。 「実はバルトで近々戦いがあるのです。『ブルーウイング』がリーヴェの依頼を受けて、サリア国王の母君をブラードへ送り届けることになっているんですが、その地で四竜神が傭兵団をかき集めているという情報が入りました。彼らはリーヴェ騎士団を含めても2千、敵は5千。どうでしょうか、エレナ様も。」 「『ブルーウイング』ってアルのところじゃないか。戦が終わったのにもう仕事か。」 プラウドがつい割り込んでボヤくが、別段周りも気にする様子はない。 「私たちの手勢はラティのも含めれば1千だから、面白い戦いにはなりそうね。」 乗り気になるエレナに、フォードが慌てて制止する。 「ちょっとお待ちください。敵には四竜神がいるのでは危険過ぎます。」 が、これに反論したのは意外にもプラウドだった。 「なら俺たちが行かなければアルはもっと危ない目にあうんじゃないか。目の前で苦闘を見届けているほど、俺は丸くないぞ。」 フォードはあくまでエレナの身を考えて制止したのだが、まだエレナ一党に入ったわけではないプラウドはアルフレッドを見据えた発言をして、互いの思いが微妙にずれていたことになる。 「フォード、心配はいらないわ。私たちはもう十分強いわ。クレスト兄さんとアトスで四竜神の一人と互角に戦っていたんだから、皆で戦えば怖くはないわ。ね、アジャス。」 賛意を促されたアジャスも今はエレナの目付役だが、本来の特務諜報という役目上、バルトに参戦して敵に触れるのはいい機会だと思っている。 「これは姫の言うとおりだな。フォード、姫は私がしっかりと守るから心配するなって。幸い、アカネイア最強の傭兵王もここにいるんだ。」 言われたラティもニヤニヤしている。戦がなくなるアカネイア大陸にいれば傭兵団は生活に困るというわけでユグドラルに帰還中であるために、戦となれば否定する理由はなかった。 「また俺が一人か。」 レインはいつも中立役で意見を聞きわけているので、ボヤくフォード一人が反対となってしまった。 「フォード、お前みたいな奴もこういうグループには必要なんだぜ。いざ戦となったらしっかり目付を頼むぞ。」 プラウドがフォードを煽てあげるのを見て、一同も軽く頷いた。 「なぐさめなどいらん。」 不貞腐れて、今度はふくれっ面をするフォードに、次に一同は笑いを爆発させた。ともあれ彼らの方針はすでに決まった。 「エレナ様、突入をお願いします。」 バルトよりやや遠目のところで控えていたエレナ勢に戦機を睨んでいたブラミモンドが飛んできて、出陣を促した。 「任せて、プラウドあなたからお願いするわ。」 エレナの命を受けたプラウドが精鋭フォーゲラングを出発させる。かつてロイト陣営にいた時にグラ率いるロートリッターを打ち破ったことから見ても森林での戦闘にも問題はなく、その機動力と衝撃力は500という数とは考えられない実力を持っている。次にラティ傭兵団が急いで後を追い、エレナもこの中で懸命に付いて行く。あとは苦戦しているであろう『ブルーウイング』を救うまでだ、とエレナたちは誰もが思っていた。 突如としてプラウド軍の陣容が乱れた。 「どうしたっ?!」 尋ねるプラウドに、確認しにいった将士が直後に血飛沫を出して倒れた。その背後にはすらりとした剣士が立っていた。 「貴様、噂に聞く四竜神とかいう手の者か。俺の領土を荒らそうとした報いを忘れたわけではないぞ!」 「まぁお待ちあれ、プラウド殿。我が名は四竜神ネクロスが配下・炎刃のレイヴンと申す。先日のフォーゲラングでは同じ四竜神クラウスが勝手にやったことをまずネクロス殿に代わってお詫びする。」 思わぬ言葉にプラウドも抜きかけた剣を止めた。これを見たレイヴンも殺気を和らげて静かに続ける。 「プラウド殿、どうか今すぐにフォーゲラングにご帰還あれ。さすれば我々も今後一切アカネイア大陸には絡まないと約束しよう。」 「何だとっ!」 レイヴンは何とこの場で取引を持ちかけてきたのだ。一瞬呆気に取られるプラウドだが、何となくだがその意図は読めた。クラウスが仕掛けなければプラウドはまずヴェスティアに行くことはない、つまりはそれ以上の上積みはないまま萎んでいくところだったのだが、彼の暴挙によってふたたび獅子の眼を覚ましてしまったのだ。これ以上、厄介ものを増やしたくないネクロスとミューはこの戦を利用して、彼に驚くべき好条件で土俵から下りてもらおうとした。だがあまりにも条件が良すぎたのでさしものプラウドも裏が読めていた。 「お前たちは俺が怖いのか?」 が、レイヴンは根が真面目なのか 「有態に申せばそうなります。では、返答は如何?」 「確かに悪くない条件だな・・・。」 目を閉じたプラウドはなおも続ける。 「だが友を苦しんでいる姿を見て、そして血と汗を流して共に闘ってきた戦友が斬られるのを目の前で見せられて、背中を見せるほど俺は薄情じゃないんだ!」 そしてツヴァイハンダーを抜き放って、レイヴンに斬りかかった。が、彼は身軽な動作であっさりと斬撃をよけると、片方にしか刃のない剣を抜いて驚くべき早さで振り下ろした。だがプラウドとてアルフレッドとの仕合で剣士との戦い方はわかっていた。馬を巧みに操ってはレイヴンの斬りを交わしていき、反撃にツヴァイハンダーを振り回す。しかしレイヴンも素早さが際立っているので当然、プラウドの行動は緩慢に見えてくるので避けるのも造作のないことだった。そんな戦いがしばらく続いた。 傍目から見るとその圧倒的な素早さで掻き回しているレイヴンが押しているようにも見えるが、想像以上にプラウドの肝が据わっているのか隙を見せないために互角の戦いをしていた。ふとレイヴンが何かを感じたのか、一瞬だが動きが止まった。プラウドは罠かと訝ったが、一気に巨剣を振り下ろした。この間、2秒ほどの間である。無駄に隙を作ったレイヴンはハッとして身を投げ出して、プラウドの剣を避けた。追撃の突きを行おうとしたプラウドに、レイヴンは高く跳躍して木の枝にとまる。 「逃げるのか?!」 憤るプラウドに、レイヴンは静かに返す。 「決着を付けたかったが、私にも事情がある。今日はこの場で去るが、次は容赦はせぬ。」 そしてレイヴンは姿を消した。この直後に前線の異変を感じていたレインとフォードが駆け付けてきた。 「プラウド、大丈夫か。今、剣士の影が見えたが、四竜神か?」 「その手下らしい。だが敵にしては惜しいやつだった。・・・・あいつの剣もまた真っ直ぐだったな。」 とりあえず息を整えたプラウドは隊列を立て直すと、一気にバルト要塞へと突撃を命じた。 ちょうどレインたちがプラウド隊に向かった頃、エレナたちにも魔の手が迫っていた。見た目はエレナと同じくらいの少女なのだが、どことなく心が見えないくらいに表情が薄かった。その少女はかつてヴェスティアでルーファスとエリミーヌを襲いかけたアスカであった。当然エレナが剣をつけるかと思ったが、アジャスが間に割り込んでいた。 「ここは私が受け持つんで、姫は戦采配を思う存分してください。」 いいところを取られたとエレナがふくれっ面するが、仕方ないと隊列の立て直しを図ることにした。 「確か君はネクロス配下の瞬殺炎アスカだな。先日はヴェスティアで暴れ損ねたから、こっちで欝憤晴らしかい。」 優しくアジャスが語りかけるが、アスカはただ一つしか語らなかった。 「遮る者、死あるのみ。」 「おおっ、怖いこと。」 おどけるアジャスに、アスカは一気に間合いを詰めて、黒々とした短剣を振り回した。が、仮にもシュラムの剣士たるアジャスとて実力は負けるわけにはいかない。魔剣シュラムを振るってアスカの剣を凌いでいく。もうあまりにも素早い戦いで周りのものはどこを見たらいいのか、わからないでいた。慌てて駆けつけてきたカリンも二人の壮絶な戦いに割り込むできないほどだったのだ。だがそれもわずかの間であった。さっきまでプラウドと戦ってきたレイヴンがふいに姿を現して、何とアスカを制止させたのだ。 「なぜおまえが動いた。」 キョトンとしてようやく、らしい表情を見せたアスカは年頃の少女であった。 「あれは私への命令だ。お前は待機命令が出ていたはずだぞ。」 レイヴンにそう言われたアスカは微妙に顔を赤くして去って行った。振り返ってアジャスを見るが、剣を抜かないところを見ると、彼はもう戦意はないようだ。 「君がヴェガの後釜となるアジャスか。これから剣を交えることになりそうだな。今回はこれで引き返すが、あいつもより強くなって君に挑んで来よう。覚悟しておくのだな。」 「そういうお前が四炎筆頭のレイヴンか。丁寧な挨拶、痛み入る。」 軽い皮肉を混ぜてアジャスも挨拶を交わし、レイヴンも静かにその場を去って行った。 その後、エレナたちはバルト要塞南部に展開する傭兵団を『ブルーウイング』やリーヴェ騎士団と共に攻略して、サリアへ閉ざされていた道を再び開くことに成功した。アルフレッドたちとの再会をエレナとプラウドは心から喜び、それぞれの武運を祈りあって翌日はそれぞれの旅路に発って行った。その去り際のアルフレッドの背中を見ていたプラウドはいつの間にか呟いていた 「あいつの背中もいつの間にか大きくなったものだ。俺も負けてられないな。」 獅子は心に誓い、更なる飛躍のために精進することになる。 「バートルが戻らなかったか。やはり『闇の護符』は危険だな。」 バルトを眺める高台でネクロスは部下のレイヴンたちと戦況を報告し合っていた。 「ネクロス様、こちらも説得は無理でした。始末しようともしましたが、まさかアスカが潜り込んでいたとは思ってもなかったので。」 アスカも反省の気持ちもあるのか、どことなくシュンとしている。 「気にすることはない、あれから増援が来ていたらしいから、むしろアスカのおかげで助かったと言えよう。もう四炎も半分か。厳しい戦いになりそうだな。」 実はもう一人いた四炎は20年前のヴェスティア動乱時にバーハラ貴族たちを先導してセーナ抹殺を企みながらも、アゼルの爆殺に巻き込まれて死亡していたのだ。 「だから私が何とかしてあげようと言っているでしょ。」 そう言ってきたのは四竜神の紅一点ミューである。背後にはかつての戦いで死んだはずの元『カナンの頭脳』ヴァーサとゾーア帝国の魔女だったベロニカが控えている。二人はそれぞれ北面、南面の傭兵団を掌握していたが、アルフレッド、エレナたちの前に為すすべも敗れた。 「ミュー、気持ちは嬉しいんだが・・・。」 ネクロスが最初は言いづらそうにしていたが、しばらくして決然として言った。 「俺はお前のそういうところが嫌いだ。言いたくはないが、そういうことに関しては俺はセーナたちと同じ考えだ。」 こう言うと静かにネクロスはバルトを去って行った。 このバルトの戦い以降、当面セーナ側も四竜神側も大きな行動は取ることはなかったが、『その時』はもうすぐそばまで来ていた。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/176.html
組織名:マギア真皇国 登場シリーズ:(2) 本拠地:マギア城→超巨大船アトラス 国王:ギアマンテ(2) 所属将軍:ミュー(2)ハルバート(2)ニーア・ミーア(2)マイアベーア(2) 概要 オルガ暦2020頃、オルガ大陸北方の監獄大陸より侵攻した魔族を中心とした国家。魔族である魔皇帝ギアマンテが国家を統治している。 侵攻当時オルガ大陸を統治していた魔導帝国ネクロスとの10年以上に渡る戦争に勝利し、覇権を握った。軍を構成していた主要な魔族は先の戦争で大半が戦死しているため、人間の軍隊登用を積極的に行っており、オルガ解放戦線との戦争が勃発した2110年の時点で、マギアの4将軍は人間が担っている。 オルガ暦2111年魔導帝国ネクロスの復活によりフェルト将軍が離脱。マイアベーアが将軍として加入。同年滅亡。 公式紹介文 90年前、北に位置する「監獄大陸」より侵攻した魔族を中心とした国家。 80年前、オルガ大陸を統治していた魔導帝国ネクロスとの10年以上に渡る戦争に勝利し、覇権を握った。 魔族である魔皇帝ギアマンテが国家を統治している。 軍を構成していた主要な魔族は、先の戦争で大半が戦死している。そのため人間の軍隊登用を積極的に行っている。 今では、マギアの4将軍は人間が担っている。(110101時点) しかし魔導帝国ネクロスの復活と同時に、フェルト将軍は離脱した(110401時点) ゲーム内での動向まとめ オルガ解放戦線の爆発的な勢いに抗し切れず、すべての拠点を制圧されるが、魔導帝国ネクロス復活の混乱に乗じて超巨大船アトラスに本拠地をかまえることに成功する。その後ネクロスが大陸統一を果たした際、ギアマンテらが捕えられた。 備考 1012オルガ解放軍に全拠点を制圧される 110119魔導帝国ネクロス復活に伴いフェルト離脱、アトラスに拠点を移す マイアベーア加入
https://w.atwiki.jp/ragnaroksoul/pages/163.html
カテゴリの1つ。 この世の理より大きく逸脱し、反発する存在が該当するカテゴリ。 生物としてはあまりに奇妙で不気味な見た目をしている。 ■ネクロカテゴリのカード 【禁忌の魔導書ネクロノミコン】 【ネクロ=culu=S】 ■関連項目 用語集
https://w.atwiki.jp/freedombattle/pages/1371.html
作者:龍居ミハル 二大国戦記の続編。前作から1年後を舞台としている。人間同士の戦争を描いていた前作と違い、復活した邪神との戦いを描いている。前編後編に分かれて展開され、前作と合わせて5話しかない為、見やすい作品である。 あらすじ エスプランドル聖王国軍とオスクリタ大帝国軍の戦いから1年が経過した。後に二大国戦記と呼ばれることになるこの大戦の後、両国は終戦協定を結び、現在は同盟国として平和な日々を謳歌していた。しかし、その平和も長くは続かなかった。ある日、両国で男女数名が衰弱死すると言う事件が起きた。この原因不明の事件はその後も大きな被害を出し、犠牲者は増え続ける一方であった。そんなある日、前大戦の英雄であるアエリスの下に、一人の少女が訪ねてきた…。 登場人物(新規) 二人の剣精霊 リリィ・ストレイス 剣精霊の一人。好奇心旺盛な性格で、誰とでも仲良くなる。見た目年齢15歳、実年齢は1000歳。フロレンティーナの妹であり、300年前は彼女と共に邪神ネクロスを封印した。アエリスと契約し、邪神ネクロスとの戦いに挑む。名前の由来は、エガオノダイカの登場人物のリリィ・エアハートと英語圏にある苗字のストレイスを足してリリィ・ストレイスになった。 身長154㎝、体重42㎏、誕生日6月23日、血液型B型 フロレンティーナ・シェーンハイト 剣精霊の一人。強気な性格で、言葉遣いが悪い。見た目年齢18歳。実年齢は1300歳。リリィの姉であり、300年前は彼女と共に邪神ネクロスを封印した。ヴァーラと契約し、邪神ネクロスとの戦いに挑む。 身長160㎝、体重54㎏、誕生日5月23日、血液型A型 邪神とその配下 邪神ネクロス 300年前にアインベルグ大陸を恐怖に陥れた存在。 邪神兵 邪神ネクロスの配下。影でできた姿の剣士である。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/177.html
組織名:オルガ解放戦線 登場シリーズ:(2) 本拠地: 国王:レオ(2)※厳密には同盟の盟主 所属将軍:レオ(2),スピカ(2),ティータ(2),ギャギャス(2)※アルケイン(2)は脱退後ネクロス(2)に合流 概要 公式紹介文 ゲーム内での動向まとめ 圧倒的な勢いで大陸のすべての拠点を制圧するが、マギア城地下で発見されたネフィリム(1,2)らによって魔導帝国ネクロスが復活。苦しい戦いを強いられ領土を減らす。ネクロスの大陸統一後、盟主レオによって解体される。 備考 魔導帝国ネクロスの大陸統一後、盟主レオが解体を宣言。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/98.html
魔物 デス 本名:? (○○・ダン・ゴード?) ジョブ:暗黒騎士 HP:9999 性別:? 年齢:?歳 身長:?cm 既婚歴:有 人物紹介 先々代のルスラン国王。ルスランへのあてつけとしてネクロスによって墓を暴かれ、遺骸を不死の兵として利用される。破壊衝動だけで動いている。最近の戦で、ルスラン国王アキレスの手によって捕獲された。ルスランがネクロスに滅ぼされた際、メリーメリーに回収されている。 生前抱いていた「大陸統一の夢」は孫のアキレスに引き継がれている。 肉体はほぼ朽ち果てていましたので、足りないパーツは他の兵から拝借しましたの。 死の波動が他のパーツを侵食しているので、腐り落ちていくだけですけど、さすが先々代の王ね。 心は失っても、その血に秘められた魔力が生前の野望を記憶しているのね。多重結界を破壊する勢いで憎悪が噴出していますわ。[10.02.23帝ネ軍報] 公式登場人物紹介 先々代のルスラン国王。ネクロスによって墓を暴かれ、不死の兵として利用される。破壊衝動だけで動いている。最近の戦で、ルスラン国王アキレスの手によって捕獲された。ルスランがネクロスに滅ぼされた際、メリーメリーに回収されている。 備考 発言は半角カタカナ。 2で魔導帝国ネクロスが復活した際、魔界門の影響を受けて(?)ニーベルゲルン墓地にて復活するも討伐されて再び土に還った。 生前のデス ネクロスが侵略を開始したのと同時期に、侵略戦争を開始。 遠征先でロストテクノロジーを発掘する。 高齢での進軍が祟り、遠征中に死亡。大陸統一の夢は孫アキレスに引き継がれる。 アキレスの初陣は彼と。