約 3,428,612 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7103.html
邪眼2代ナポレオンⅠ世 闇 VR 8 9000 ダークロード/ナイト ■自分のコスト5以上の呪文の能力を、以下の▼能力に変更してもよい。 ▼相手のクリーチャーを1体破壊する。 ■W・ブレイカー F ロマノフ一族が滅ぼされても、邪眼一族は不滅。2代目が現れたのだから。 作者:匿名 フレーバー通り、ロマノフに続く2代目の邪眼一派。 自分のコスト5以上の呪文を《チェイン・スラッシュ》に変える能力を持つ。 収録 《聖獄編》
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/506.html
No.2020 ナポレオン・ボナパルト(2) 前のサーヴァント:ロビン・フッド(結界) 次のサーヴァント:養由基(B) データ 関連項目 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ナポレオン・ポナパルド 【消費】:50 【属性】: 秩序・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:C(30) 【耐】:C(30) 【敏】:B(40) 【魔】:E(10) 【幸運】:B(40) 【宝】:B++ ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ,.イ' _ , i. _j|_ ,イ ,.イニ/ _ -―=  ̄ ,.イ' | __人__.  ̄|! ̄ ,. ノイニニ>''"´_,.-=ニ二二二ニ彡ノ' __j|__ `Y´ /,.イニ>'" ,.イ二二二二二二彡イ  ̄|「 ̄ ! + ,.' / ,イ_/ '" ̄_-=二ニニ二二=-_‐-、 | /! / ./ ´ ̄ ̄ ̄ ̄<二ニニニニニ>_、 { ! / ' f ̄ ―- ____ ,. イ'<ニニニニニニ>、 ゝ、 ヽ 、 ー―=ニ二二ニ=-__<ニ< ̄ ̄"" ヽ i > ゝ.r 、 _  ̄<二二ニヽ二ニヽ、 __人__ 十 l / ,! 、 \ ̄ヾ=-_\二二ニ ̄―ヾ、 `Y´ ', l l i ヽー-,. 、 \ニ.ヽニニヽニニニ 十 ! + | リ, |.! ヽ > 、 `ヽ ヾ.ヽマ二二二ニヽ、 __j|__ l ! 、 ` 、ー- ,.>心 \、 ヽノニニム-==‐' _j|_  ̄|「 ̄ l ハ ヽ \ \ ̄/`v rリ ヾヽ、ニニr''⌒ヽ  ̄|! ̄ |. ソ 、 \、__ー- _ヽ '" .l二二厶__ |. ノ 、ヽ ヾ``) l ̄ ̄ ̄ ―――‐--  ̄ニ―- 、 i. 十 ゝ、 >〈、 l ! 、ヾ |.  ̄/ __人__. ,. - 、 _, < }'リ 、 ー ´ !.! __j|__ / `Y´ ,.'_ -‐ >、 !.!.  ̄|「 ̄ / + 人 ,.ィ! ヽ.、 ,.‐ / ´ .!.! l / `Y´ + (_ ゝーヽ / / .l.! ___ / ////>‐-\ / !.! / l .l.! , < > 、 ///////////,'ヽ / { l i / .// ./<> 、 >- .____ . {///////////// ヽ、 ! l ! / ./ // ` <.> 、 ,.イ .. ヽ `' ' ' ' ' ' '}/// / \、! 、 l !{ ,'.// ,.、 /./ ` <>、 ヽ . . .', l ./ / ,.、ヾ、ヽ ! ', .// / ! ,.イ, ' ヽ、\. \ .. }、 / ./ ゝィヽ、ヽ、 ,. イノ', ̄ ´ !.イ //,' >、 ー-` ー---イ )、 代理AA:ツナシ・タクト(STAR DRIVER 輝きのタクト) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 ◆単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 ◆皇帝特権:B 本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、仕切り直し、千里眼、破壊工作、等。 ◆変装:E 変装の技術。 ではなく、シークレットブーツによる身長の底上げ。 ◆神算鬼謀:A+ 高速思考、計略、軍略、政略、話術などを兼ね備えた特殊スキル。 その圧倒的状況打破力は、本来覆すことなど不可能な状況すら覆す。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 /// // /` _/_}- 、_} | | | | | | | |、 /// //┌/ ./三/三ニ/ r| | | h| | | |ム . 〈// // / /.三/三ニ/ |」 | | U| |」 ヽム ,.-、 //,ィl///`ヽ /=三/三ニ/ ||| | . ァ「 ノ‐_=ノマム /^マム ,//(_ノ// /ニ三/三ニ/ ||| |コl }王「。 Τ | マ- ´/ マム //∧_// __{三ニ/三ニ/ ]| | }圭||゚ ,| _ - ´_ - ´ // ,/// _/. ,.‐- `ヽ ,.、 || | └=_|| n||_ - ´ // /// / | ,′ ,.-―¬=- _‘, r// l| | ||||l. リ|| _ - ´- ´ _ ! / └リ ,′ { ‘,// | l ||||| ||=≦r‐ ´ マム| | |′ ,′′ -‐ 、‐- _ | / /| |l 」|||| 「l三{ マム.」 厶. ,′ ′, - ヽ || || ||||ム | |三| _ マム|=== . / ム l '´ ‘, || ||_ ||||h||L// ヽ lマム / .ム | ,イ三三ニヽ | || | 〕 ||||U|| /≧=ョ マム、 ム| |≧=≦三ム′ / ー _ || |=| |||「´。‘, ∨三] |マム | /三 /三 ≧=ュ 〈 ¨ =-|| |h| r┐\。__‘, }== ′|_ マム | '三 /三三三/ |丁 - _ -|| |」 | |_」 |三 l f′「 l |山|マム ノ イ /三三三/ ,|| ¨|| | | | |=|-- |ニr 'ー- ⊥_ |_」 イ山リ マム ;.ィ7 ノ\/三三三/ ,リr| || ||| |-| ̄ |ニ| l |=| / /⊥| 〉_》 / ヽ / ` ー-= ′ || [| ,ィ|| |-イ |-L |ノ l | .|' / ム/ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆『覇を謳う皇帝の砲列(ソレイユ・ダウステルリッツ)』 ランク:B++ 種別:対軍、対城、対国宝具 レンジ:5~60 最大捕捉:1000人 ナポレオンの砲兵隊。世界制覇を目指したアーチャーの戦争芸術の具現。 魔力を砲弾とする砲台を召喚・展開し、一斉砲撃のもと標的を速やかに殲滅する。 砲弾・砲台の規模、威力はアーチャーがこの聖杯戦争で勝利した数に比例し、増大する。 なお、この勝利は単なる戦闘の勝利に限らず、アーチャーの認識によるところが大きい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ . // / / . / / . / / __ー==---、 ,/i ,,-= i -=三三三三ミニk'、 4 i 、 ` .三三三三三=} / i 、 -=ニ三三三三三三ニ;、 i i 、 . `三三三三三kj´ i i 、 仁ニ≫´ ´W` \ i . . . i ___ " . . . ` . . -__ ー三=≦――≧≠-,__ _/__. _ " "y ̄ ̄`._ー ` . ー≦= ≧==ニi `ー ; ; ; -=´¨\-==二 < //l.l{.{'`ヽゞ¨  ̄―二; _-=´ . . \; . . ` 、 _,..''".... .`=-___ _-= ̄ _=-―´| . \ _,.''" . =-- =- _ _-= ̄ \___.-― ̄ | . . . . T. . /――=___ ー――´ ̄=- ,,_,..''"´ . __-= /¨ .| . . i! . /  ̄=― __ \______∠___ ヤ _ y. __-=´ i. . i! . /  ̄亠三三三∠-= -=  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _/'" /-=  ̄´ i i! . /  ̄_-  ̄ ` < ,.i. i! { ._-  ̄ ‐- {´ . i! .. | _-  ̄ ‐- `、_,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!;;;;;;;,,,,,_」 _-  ̄ . ‐- .} i!三{ }三i! { _-  ̄ . . . . . ‐ __ノ ̄ ̄ ̄,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;'''''―- 、 _-  ̄ . ; ; ; ; ; ; ; . . . . \. / ___≧--―二 ̄ . ; ; ; ; ; ; ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆『万民に捧ぐ自由と平等の近代法典(コード・ナポレオン)』 ランク:B 種別:対衆宝具 レンジ:0~20 最大補足:100人 アーチャー最大の功績とも言われる、史上初の近代的法典。 万人の法の前の平等、国家の世俗性、信教の自由、経済活動の自由等の近代的な価値観を取り入れており、 近代市民社会の法の規範となった。 その根源に宿るのはフランス革命の理念である自由、平等、博愛。 自身も含めたレンジ内の特権、信仰、血筋に関するスキル、宝具を打ち消し、 クラスの特権であるクラス別スキルも無効化する。 この効果は注釈訂正を禁じた逸話により永続的かつ修正不可能な効果を持つ。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 、 、 |ニ\ |! \ミニ─- ヽ`!ニ ヾ ‐=ミ三三ニニ >、 \ _-ニ三三ニ \ ヽ, マ二三三三三ニニニ ´ ̄ ̄ `⊥z \三三三三三 >‐ ⌒ヽ___ `¨_フ 三三三 / | `iユ\ ̄ 二=- イ 三三 , ' // ', 「|ヽ|ヘ > ム三三∠イ /| /ト、 ヽ! |/ ト、ヽ, ノ三三∧| /∧ ,' 弋!ヾ|∧ | Lゝヽ! ´≧=三 V//ヽ| ノ' 仗!L / > ィ ¨¨ヽ ', Z  ̄7 ヽ、 ィ//N< > ノニ二ニ>-ヽ 'イ/|、 ゞ`/ノ' \ > 、 「| | l l | ΤT┬ ___ !トぇイ__  ̄ ¨7、 \ _ノ 、 | !| i! /! | ! l | ¨ t┘ ぃヽ | ´ヽ ∠-┘ \___ -‐¨ \ /7| //! ぃ |i | l l| ヽヽ ぃ ` l ∨TΤ|ヾ` ̄ ̄ \ ノ / `ヽ `¨┼¨ ゙ヘ_||_|!| |! ヽ ぃ ', ! | || !ヘヘ `ー__ - ¨ ', ヽ ノ/ TTマヘ \ \ | ハトL!L!¨ _ --‐ ¨ ヽ ! / |/マヘ マ、 \ \/< 7/´ } !/二二¨ヽ | マヘ マヘ (○ニ=- l へ| | `ヽ. V∧ / マヘ マ 、 `´|| ̄ T!‐7/イ ノ ヽ V∧ / ` 、 マヘ \ヽ 」|, |!イ/| | ノ | ∨Y \ マヘ ` ` ┴┴イ//= rヘ / __ |} |_l \ マヘ `¨工/T!¨T彳 / `ヽ ¨ ‐ \/ ヽ ` `ニニニイ! || |!. | / } \ | | ィュ‐-- ||_ | , ' イ `ー‐- 」 | └イl ̄ T!‐ ○) | / ヽ ! 、 ー ──-- 、 r |! || |! | ー-‐ ´ | L `ヽ _ -──- ' _|、_/ (○ ---t __|! ヽ ,' | \ \ /´ `´┴=== ○)〈 ,' / ヽ | _ -‐ / ̄三三三三\ ', ヽ / ', !‐ ¨ / 三三三三三三 ∧ ', ` _ -  ̄ / ̄ =ニ二二二ニ=ヽ ! ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 第二次百年戦争末期における”最後の英雄”。 元はコルシカ島の生まれで、フランスでは孤独な学園生活を過ごしたという。 その反動か、わずか11ヶ月で士官学校を卒業し、砲兵少尉として任官すると、 革命初期のトゥーロン攻囲戦で瞬く間に頭角を表す。 テルミドールのクーデタの煽りを受け一時休職処分にされるが、 続くヴァンデミエールの反乱では総裁政府のバラスに抜擢され、暴徒を鎮圧。 これによりナポレオンは27歳の若さでイタリア方面軍の地位を得る。 そして、イタリア遠征で国民的な人気を得て、軍の第一人者となると、 ブリュメールのクーデタで総裁政府を打倒して自らを第一執政とする。 フランスの指導者となったナポレオンは、アルプスを越えてマレンゴの戦いに勝利し、 イギリス、オーストリアなどと和平し、国内を一時的に安定させる。 そして、1804年に国民投票で第一帝政を開始して諸国を侵略し、 戦争芸術の粋とされる三帝会戦での勝利によって、フランスに栄光をもたらす。 しかし、イギリスへの大陸封鎖や半島戦争、ロシア遠征での失敗で斜陽に陥り、 同盟諸国とのライプチヒの戦いで敗れ、エルバ島に流された。 その一年後には帰国して復位を果たすが、英・普とのワーテルローの戦いの結果、 ナポレオンの野望は完全に終止符を打たれた。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【聖杯への願い】 聖杯戦争の勝利による名誉と世界征服のための受肉の二つ。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【性格】 少しの厨二病、不撓不屈、大胆不敵さそして、明るく前向きな性格を併せ持つ実に英雄らしい英雄。 しかし、敵対者に対しては容赦なく、徹底的に追いつめ、対抗手段を全て奪った上、 討ち取るという冷徹な面も持ち合わせる。 マスターを選り好みするタイプで、一度認めたマスターには従順。 一人称は僕、二人称は君、名前のどちらか。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 関連項目 ナポレオン・ボナパルト(同一人物) 登場歴 【聖杯戦争】八百万の英霊よ、集え【募集鯖鱒】 8代目(愛媛編) 1( 325~) 2 3 4 5 【聖杯戦争安価スレ】八百万の英霊よ、集え【募集系】 (555~)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117971.html
ナポレオンルイボナパルト(ナポレオン・ルイ・ボナパルト) ホラント王国の国王の一。 関連: ルイボナパルト (ルイ・ボナパルト、父) オルタンスドボアルネ (オルタンス・ド・ボアルネ、母) シャルロットナポレオーヌボナパルト (シャルロット・ナポレオーヌ・ボナパルト、妻) 別名: ルイニセイ(5) (ルイ2世) ローデウェイクニセイ (ローデウェイク2世)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3471.html
249 :名無しさん:2016/05/08(日) 23 05 15 日本大陸 日仏ゲート世界 ナポレオン戦争 フランス革命戦争後のフランスが行ったのは、国内の立て直しと、近隣各国への仕返しだった。 特にフランス革命戦争時に活躍したナポレオンが出世を遂げて果たしたことから、一般にはナポレオン戦争とも呼ばれている。 彼の戦争指揮能力はずば抜けており、後の軍事的な基盤を構築したという意味でも、彼の功績は評価されていた。 ここでは、彼が行った一連の戦争について振り返っていく。 真っ先にナポレオンに狙われたのはスペインだった。一般には『バルセロナ侵攻』と呼ばれる報復戦争が始まったのは 1803年の事であった。本来ならば1800年には開始される予定ではあったのだが、ここには史実よりも早くなった フランス領ルイジアナを巡る動乱があり、また侵攻計画についてナポレオンが日本から得ていた情報をもとに再度 構築し直したこともあって遅れていた。また、ナポレオンの目下の課題であったアフリカ・フランセーズの軍備増強が忙しく、 政治の面ではインドシナ・フランセーズの領土問題などがあったことも由来する。しかしその分、スペインへの報復を行う軍の 準備には時間をかけることもできたし、海軍の準備を行う余裕を生むことにもつながっていた。 落陽を迎えつつあったスペインはピレネー山脈を越えてバルセロナ方面へと侵攻してきたフランス軍を押しとどめることは 不可能だった。ここでフランス軍は艦隊を対地支援に導入。兵を上陸させて陸軍を支援し、スペインの地中海沿岸の都市を 一気に制圧した。この際にはバルセロナを守備していたスペイン軍に致命的ともいえる被害を与え、すぐさま守備を固めた。 普通ならばまだまだ戦争は続くのだが、焦土戦術をとって撤退したスペイン軍の予想に反してフランス軍は動かなかった。 スペイン軍としては引きずり込んでの勝利を狙っていただけに拍子抜けしたのだが、逆にバルセロナをはじめとした 都市の返還を求めねばならなかった。というか、フランスが脅迫してきたのだ。「交渉に応じなければバルセロナを無に帰す」と。 これにはスペインも混乱した。しかし、この時に至ってようやくフランスの意図に気が付いた。スペインへの侵攻ではなく、 報復をするためにスペインに打撃を与えることが目的なのだと。しかし、それを阻むことは既に時遅し。バルセロナは 占拠され、下手をうてば重要な都市が破壊されつくし、経済的に大ダメージとなる。やむなく交渉に応じたのだが、 当然のように条件は割と吹っ掛けられた。フランス軍はいくつかの関税などについて有利な条件を獲得すると意気揚々と 引き上げた。この際に結ばれたボルドー条約(※1)ではスペインから賠償金と大小の火砲などの引き渡しなどが行われ、 さらにマリョルカ島やメノルカ島の軍事的中立(という名のフランスの管轄)をスペインが認めるなど、実質的な スペインの敗北となった。この戦争に敗れたスペインは被害の大きさのために暫く軍事的な行動をとることが出来 なくなっていたし、バレンシア方面にもフランス艦隊が押し寄せてくるかもしれないというプレッシャーがスペイン政府の 迂闊な行動を抑止した。言わば、スペインの喉元にナイフを突きつけたのと同義であった。 250 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 06 47 スペインが片付き、地中海の通過を確保したフランスの次なるターゲットはイギリスであった。 ここには依然述べたトラファルガー海戦が発生するのだが、実はこの海戦はネーデルランド方面へのフランス艦隊進出の 布石でもあった。陸路での侵攻を行ったナポレオンだが、海上輸送を行い、尚且つ対地支援などに船舶を導入したいとも 考えていた。実際、陸軍の錬度は十分で国境線を押してはいたのだが、あと一押しが欲しいところであった。 無理押しすれば突破が可能であることをナポレオンは理解していたのであるが、イギリス海軍の上陸やオランダへの肩入れを 警戒するためにどうしても動きは鈍くなりがちだった。ネーデルランド方面にはプロイセンの勢力やオーストリアも 手を出してきているため、迂闊に増員しない手を取ると逆に進行を受けかねなかった。 ともあれ、ナポレオンは国境線を史実のベルギー・オランダ間のそれと同じ位置でいったん戦線を停止させて、フランスは イギリスとの戦いに臨んだのだ。結果は知っての通り、イギリス艦隊を無事に撃破することに成功し、英仏海峡を通過させて 支援艦隊を送ることに成功した。オランダはもちろん海軍を有していたのだが、フランス海軍は真っ向から戦うこともなく 人員輸送のみに徹したため、特に被害らしい被害を受けずに済んだ。確かにオランダは没落しつつあるとはいえ海上帝国の 一角を占めていた大国だ。後発のフランスと比較すればイギリスとの間ほどではないにしろ、差があった。 しかし、それはあくまでも艦隊戦に限っての話である。陸軍の行動の一環として海軍を動かすというものに関して言えば、 陸軍国であるフランスには一日の長があった。ここにはトラファルガー海戦での失態を反省したフランス海軍が慎重に 行動したことも影響し、陸軍の侵攻を十分に支援してオランダの国境線を一気に貫通した。 陸軍の侵攻は一瞬でり、オランダ陸軍はフランス軍の圧倒的な火力と機動力を前に翻弄されて撃破された。 その動きは所謂後手からの一撃であり、釣り出されたオランダ陸軍はフランス軍が構築した火力陣地に誘い込まれて 濃密な十字砲火を受ける羽目になった。首都にこそなだれ込まなかったものの、ロッテルダム近郷にまで進行され、 いくつかの街が崩壊していた。フランス軍は略奪こそ行わなかったものの、敵対を選んだ都市や町には一切の容赦を していなかったためだ。即ち、食料をある程度提供して妨害しないならばそれで良し。もし毒を混ぜるなどしてきた 場合には容赦なく攻撃するという手を取ったのだ。町や村のいくつかは実際に抵抗を選び、あっけなく粉砕された。 勿論背後から襲おうとしたケースもあったのだが、フランス軍は輸送経路を維持する輸送部隊をきちんと整備しており、 また降伏した町への監視もきっちり行っていたこともあって大勢に影響するほどの抵抗は出来なかった。 ここには、フランス陸軍の強さをオランダ領内へと噂レベルで流れるようにして、士気を下げるという目論見もあった。 こうすればオランダ領内でもフランスとの講和を考える声は自然に発生するし、偽の情報を流すことも容易くなった。 何よりも、現地の有力者が領土の安堵などと引き換えに様々なオランダ国内の情報を手に入れる事にもつながっている。 251 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 08 26 これに合わせるようにして、東南アジアの植民地及び保護故国からなるインドシナ・フランセーズは残っていたオランダ植民地へと 圧力をかけていた。これに流石に困ったオランダはやむなくフランスと講和。多額の賠償金と香辛料などの現物で 本土を安堵してもらうことに成功した。しかし、史実におけるベルギーはフランス領となり、衛星国ではなくフランスの 直接統治が行われた。フランスとしてもここをとることはネーデルランド方面への要となる場所であり、同時にプロイセンへの にらみも聞かせることが可能な土地でもあった。これまではダンケルクがその中心ではあったが、英仏海峡をにらむ 必要もあるダンケルクとカレーでは流石に重荷となっていたのだ。だが、これを分散させることに成功したことで 軍事的負担がだいぶ軽くなった。賠償金を得たことに加えて軍事的なアドバンテージを確保することができたこと。 この2点が、後のフランスの戦略にも大きくかかわっている。よって、この世界においてベルギーは一国としては 成立することはなかった。 こうして三方面へとけりをつけたナポレオンは、停止させていたイタリア・オーストリア方面への反撃を再開した。 北部イタリアの輸送経路は中立という名の支配下にあるトリノを経由して十分に行えたし、むしろ積極的にフランスへと 攻め込んでこようとするオーストリア軍に対しては待ち伏せしていれば勝手に突っ込んできてくれるため、非常に 対処は容易かった。オランダが事実上の中立を選び、国境の通過を認めないことを選択したためにオーストリアや プロイセンの侵攻ルートは自ずと限定されるため、二線級戦力を配置して余裕を持たせることにもつながっている。 つまり、ナポレオンはフランスを囲う包囲網を一つ一つ砕いて回ったのだ。迅速に、そして連鎖的に崩壊を生み出すように。 この1805年から1807年初頭にかけて発生した『オーストリア戦役』において、装備と練度の差から被害を一方的に 受けたオーストリアは、主宰する形であったウィーンで結ばれた第三次対フランス同盟に参加する国々から 軽視を受けるようになってしまう。とはいえ、加盟している国のいずれもがフランスに被害を受けており、五十歩 百歩であったのだが。 とはいえ、ナポレオンも戦争をだらだら続けることを嫌い、1807年にプレスブルクの和約を以て戦争を終結させた。 戦費の回収である賠償金とオランダ方面への国境線の設定を急ぎ、戦時体制を解除した。ここまでの戦争はフランス改革後 初めての事であり、長引かせるのは戦後の体制にも響くとナポレオンは判断していたのだ。 そもそもスペイン・オランダ・イギリスを下したのは東に位置する厄介な国を黙らせる布石であり、同時に侵攻が再び 起きた際に有利な配置で迎撃できるような戦後体制を見越したものであって、あくまで領地獲得のみが目的の侵略ではなかった。 ここまでの戦いが、一般に言うナポレオン戦争、またはフランス報復戦争であった。この戦争での勝利は欧州における パワーバランスがフランスを中心に再構築されることを象徴するものであり、フランスに手を出すことがいかに危険であるかを 欧州各国へと付きつけるものとなった。 また、このナポレオンの勝利を得た後に、大国間に挟まれていたスイスは史実と比較して一足早く永世中立を宣言し、各国に承認された。 フランスにしてみれば東側の国境線の蓋をするのにちょうど良い立地で、他国からすればフランスが行軍する際の 障壁とすることが可能であったためだ。加えて、これまで途絶えがちだったフランスと欧州各国、そしてフランスを介して 日本が欧州各国との外交を行うための場が必要だったことも起因している。こうして、スイスの永世中立が樹立し、 プレスブルクの和約が結ばれ、オーストリアがいったん国力を衰えさせたことから第三次対フランス同盟が事実上 瓦解したことを以て、ナポレオン戦争は終結した。すべてにけりがついたのは西暦1808年の夏のことであった。 252 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 09 52 しかし、欧州はまだ戦争を望んでいた。 「我輩は一生分の戦争を済ませたはずだった。しかし、どうにもならぬこともある」 これはナポレオンの日記の一節である。 1809年半ばにスペイン内部での争いがフランスでも観測可能になった時に、彼が予言のように書き残している。 当時、彼は軍人上がりの政治家になっており、軍略が絡む政策へのアドバイザーとして参加していた。まだ駆け出しとは言え、 元々政治に近い軍人として活動していたこともあり、すぐさま政治の最前線に放り込まれていた。元々リベラルで、 尚且つ良い意味で人種にこだわらず、良い意味でフランス人にこだわる彼(※2)は軍と政治のバランスがとれる人間として 何かと頼りにされていた。 そんな彼にとって、ナポレオン戦争は「フランスに10年の安定をもたらす」と信じ、側近にも漏らしていた彼であるが、 残念ながらその予想は外れてしまったのあった。そして、彼もまたこの予想が外れたことのしりぬぐいをする羽目になった。 何故ナポレオンが引っ張り出されたか。それはほかならぬナポレオン戦争が原因であったためだ。 スペインとフランスはちょうどピレネー山脈によって隔てられている。しかし、地中海をちょっと抜ければフランスのトゥーロンから バルセロナやバレンシアにたどり着くのは容易である。事実スペインへの報復はこれを利用して行われていた。 しかし、一時的に占拠したのだが、その統治政策が緩かったこともあってバルセロナを中心に親仏派閥が誕生してしまったのだ。 イベリア半島はもともと食料生産量が乏しい地域であり、フランス軍が占拠した後に真っ先にやることは食料の配給であった。 幸い、フランスの食糧生産は日本からの輸入も含めて飛びぬけており、現地での栽培とフランス軍の補給船によって 占領地域での食料事情や衛生はかなり改善した。この頃には瓶詰や缶詰が量産化されて普及しており、フランス海軍は 古い戦列艦を改造した専用の輸送艦を多数抱えるなどしていた。また、蒸気機関によるアシストを受けて物を釣り上げやすくした クレーンのようなものまでも搭載されており、コンテナの積み下ろしが迅速化していたこともフランスの神速の 進軍には欠かせないものとなっていた。さらに、この頃のフランス陸軍は海軍に要請して病院船まで用意していた。 医師や看護師を前線にまで安全に運んでこれることで兵士の負傷率に対して死者がかなり減っていたし、娯楽や食料が きちんと手配されることで士気も保つことが出来ている。おまけにこの補給船に関しての差配をとったのもナポレオンの 肝いりの部下たちであり、潤沢な資金と資源を以てこれは着実に実行されていった。 だが、これはバルセロナを中心とした地域の人々に対し、今以上の快適な生活が存在するのだと教えてしまった。 彼らは確かにうまくやってのけたが、うまくやりすぎてしまったのだ。良くも悪くもフランスはフェアにふるまっていた。 現地住人がゲリラとならないように注意を払っていたし、焦土戦術に備えてナポレオンも物資を潤沢に手配していたのも手伝い、 フランス軍の占拠は人気が出てしまった。こうしてフランスへの併合を望む声がスペイン内部に生まれてしまった。 史実で言えば、アフランセサドの台頭である。元々スペイン王家とフランスのブルボン家には浅からぬ縁があった。 フランス改革の成功を見ていたスペインの人々にはフランスに続け、という意思が存在したのもまた事実であった。 しかし、その動きは先鋭化するに従い、史実フランスの革命運動に近いものにもつながっていた。リベラル派、共和派、 急進派問わず、スペインという国家のために王家の否定さえも行われそうになった。それだけブルボン家の統治に憧れたのだ。 こうして国内の政治情勢はスペイン内部で拗れに拗れた。 革命か、改革か、フランスによる併合か、はたまた自助努力を重ねるか。フランスを除く対フランス大同盟各国にしても スペインの脱落乃至離反は警戒するものだった。なのであの手この手で圧力をかけたのだが、これまたスペイン内部での 権力闘争の火種になってしまった。ここには史実と異なり王権神授説の明確な否定が行われていないという厄介な事情も 存在した。即ち、スペイン王家をどう扱うべきかまでもが議論の対象となったのだ。 253 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 11 03 そうした事情故に、フランスは発端となったナポレオンへの対処を要請した。 下手に革命勢力がスペインの体制を覆してしまえば、連鎖的にフランス国内へも革命の動きが活発化すると予測していたのだ。 帝政フランスとなって以来、革命勢力はほぼ地下に潜り込んではいたのだが、いつまた動き出すかは不明瞭な勢力であった。 少なくはないテロ活動をフランス国内で行っているのも確かであり、これが勢いづくことを阻止するには、スペインへの 圧力や干渉さえも辞さぬ覚悟でなさねばならないとフランス皇室も腹をくくっていたのだ。 そして、スペイン内部で政変が起こった。後の時代の呼称でいう『スペイン内乱』の発生だった。 主な勢力としてはスペイン東部を中心とする親仏・リベラル派と、それ以外の旧派勢力。そしてどっちつかずの スペイン王家の三竦みになった。とはいえ、フランスにしてみれば巻き込まれた形になる。しかも、原因は自分たち にあるとはいえ、勝手に親仏政権を建てられても正直困る。 実際の所、予測されるスペインへの軍事展開というのもかなりつらいところがある。実際、バルセロナ占拠時には 結構な食糧供給負担が発生していた。平時ならともかく、他に戦線を抱えている状況でバロセロナを支援するというのは 流石のフランスも厳しいものがあった。ピレネー山脈を越えるのも一苦労だし、ピストン輸送をするにしても海軍を 動員せざるを得ない。 「フランスにとって味方は必要だが、押し売りされるほど困ってはいない」 これもまた、ナポレオンの口述した内容である。というわけで、フランスは奇妙なことにスペイン内の親仏勢力に対して、 自重を要請して回る羽目になった。幸い説得そのものは何とかうまくいき、いったんは過激な親仏勢力も行動を抑え始めた。 これで手を引っ込めることができる、と考えていたフランスだが思わぬ敵が生まれていた。 スペイン内のカトリック勢力であった。というのも、既得権益をがっちりと握る教会勢力というのはフランス革命時にも 王家と連座するようにして結構ひどい目にあっている。当然、カトリックが主となっているスペインでもそれと 同じような光景が見られた。なまじ、フランスに異教や異端が入っているという情報がスペインへと流れていたことから 勝手に敵視していたわけである。まあ、ガリカンやブルボン家がローマ=カトリックから異端に近い扱いを受けているのは ほぼ周知の事実であったし、フランスもある程度は自覚はしていたのだが、まさかここに影響してくるとは思わなかったのだ。 ともあれ、スペインのカトリック勢力は勝手に盛り上がって親仏勢力に圧力をかけ始めた。 これまた厄介なことに、スペイン領内にいるフランス人への嫌がらせをも始めていたのだ。異端審問とまでは行かないのだが、 とにかく宗教的な嫌がらせ、レリギナル・ハラスメントを行い始めた。やむなくフランスはスペイン領内に滞在する フランス人に対して帰国命令を発布。丁度その頃はスペイン国内の情勢もかなり妖しくなっていたために、フランスは 海軍に船舶の護衛をさせるなどして慎重に対応していた。この際、スペイン領内の穏健なカトリック勢力がフランスへの 亡命を希望し、なし崩し的に保護する羽目になっていた。穏健派というか宗教的融和派なのだが。 しかし、その頃のフランスものんびりしているわけではなかった。 オーストリアやザクセン王国、スウェーデンはいまだにちょっかいをかけていたし、日本からも援軍を受けながら も国境沿いで防がねばならなかったためだ。この第4次対フランス同盟もまた、すぐに崩れる羽目になった。 フランスから見れば、一向に学習しないものだと半ばあきれてはいたのだが。 254 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 12 22 そして、1810年についに武力による本格的な激突が発生した。それまでは精々小規模な小競り合いだったのだが、 より大規模な動員が行われたのだ。親フランス勢力と反フランス勢力はスペイン各地でぶつかり合い、連動するように 宗教や政治の拗れが一斉にぶつかり合ったのだ。史実の半島戦争よろしく、国内は未曽有の混乱に襲われていった。 合計で7つもの大規模戦闘が発生し、略奪は日常茶飯事となった。首都こそ何とか平穏そのものであったが、大都市でも カトリック教会への焼き討ちや暴動、王家への反発のデモ、ブルジョワ階級への襲撃、カトリック勢力による『異端審問』 『魔女狩り』(※3)、さらに政治的な意味での思想検閲などなどが発生した。ここで語るにはあまりにもスペースが足りない。 一つ言えるのは、イギリスがスペインに対して軍隊を派遣していたこともこの混乱を大きくした原因となったことだ。 史実においてもこのスペイン独立戦争にナポレオンに対抗するべく介入していた。この世界線においても、スペインと ポルトガルが対フランス同盟から離脱することを恐れた、いわば督戦に近い派遣であった。同時に、カトリック勢力が 必要以上に弱体化してスペインとポルトガルが国として傾くことを阻止する構えだった。 だが、当然のように介入を嫌うスペイン人もいるわけで、この世界においてはイギリス軍の方がゲリラ戦術に悩まされる 羽目になった。これの被害はフランス革命戦争において陸軍が疲弊したイギリスに追い打ちをかけることになった。 そして、この一連の激突はスペインと隣接するポルトガルにまで飛び火して国内の大きな疲弊を引き起こした。 文化財の喪失はもちろん、市井に存在していた美術品も多くが失われたし、地方においては貴重な畑などで現地調達が続いたことで 大きく荒廃する羽目になった。また、知識人・文化人の一部はフランスや国外への脱出を図ったために、国内の インテリジェンスは少なくはない影響を受けた。この影響は、元々小さくなっていたスペインの影響力を大きく減じさせる 遠因ともなり、一節には100年分の損失とさえ言われた。 この戦争の結末はイギリス軍が本格介入することで何とか決着を見た。 リベラル・自由・親仏派などが中南米へと離脱して独立運動をおこし、ラテンアメリカの独立戦争が史実以上に激しくなったが、 一応スペイン領内の親仏派閥はおとなしくなった。というか、どの勢力も継戦不可能とあきらめたことが停戦につながった。 なによりも、決着がつかないことにしびれを切らしたフランスが艦隊を派遣して威圧したというのも大きかった。 「大人しくしないならばすべての勢力を根切りにする」 そのメッセージの意味を理解しない勢力は、スペイン領内には存在しなかった。 1811年に発表された「ナポレオン恫喝」が終戦の決定打となり、スペイン内部の混乱はようやく終結したのだった。 この直後に何かを勘違いしたオーストリアがフランスに喧嘩を売って来るのだが、史実と異なり一蹴された。 というか、史実以上に痛い目に遭ったオーストリアはプレスブルクの和約で味わった屈辱を晴らすどころか、それの上塗りを しでかし、シェーンブルンの和約を結ばされる羽目になった。こうして、スペインへ集中してるフランスの横っ面を 叩くべく結成された第五次対フランス同盟はあっけなく崩壊。以後は散発的な抵抗がみられるばかりとなった。 255 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 13 56 さて、うまくスペイン動乱を乗り切ったナポレオンであるが、国内はかなり盛り上がりを見せた。 元々アウステルリッツの戦いにおける勝利で神聖ローマ帝国に大きな痛手を与え、尚且つオーストリアにも軍事行動が 暫くできなくなるほどの大打撃を与えていたことで、彼の戦争指揮能力の高さは評価される一方であった。 事実、彼は爵位を授かり貴族に列されることがほぼ内定しており、政治の側からも軍略家としての手腕を期待されて、 恐らくは政治家として働くことになりそうであった。ナポレオンとしては後進の教育という問題もあるというのに、さらに 政治まで抱えることになるとは、と嘆いている。 「戦争を始めるのは簡単であるが、終わらせるのは大変だ。そして、私の仕事もまた、終わらせるのに苦労しそうだ」 「勲章や報奨金は大量に得たが、休みが得られない」 「食事の量をふやしても体重が増えない」 「薬品に頼った体調管理などやりたくはないのだが、どうやらそれをしないとならないようだ」 ナポレオンの手記には、こう嘆きがつづられている。 彼が制定にかかわった市民諸権利法典(※4)は、なぜかナポレオン法典とあだ名がつけられてしまうし、三帝会戦(※5) と呼ばれたアウステルリッツの戦いでの勝利を祝う凱旋門が建てられてしまうし、休暇をとるにしても迂闊に外に 出かけられなくなってしまった。迂闊に本人と分かれば、瞬く間にファンが詰めかけてくるのだ。人気が高すぎるというのも、 考えものである。結果として、彼が政治家として引退できたのは1820年を過ぎてからであり、長年の遠距離恋愛が実り 結婚したデジレ・クラリーとの落ち着いた生活ができるようになったのは、晩年に小笠原諸島の一角に別荘を買って 過ごすようになってからであった。この際に彼がデジレ・クラリーに記述させた「ナポレオン回想録」は、主にフランス から離れた日本で記述されたものが多い。とはいえ、彼の愚痴が大半を占めており、出版された物はだいぶ抜粋した 内容であったようだ。ここには、編集に関わったデジレ・クラリーの配慮が見て取れる(※6)。 後の時代に、日本のとある人物が彼の回想録を呼んで深く共感したのだが、それは割愛しよう。 ともあれ、この一連の戦争を以て欧州のメインプレイヤーがフランスとなったことは、誰の目にも明らかであった。 256 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 14 38 ※1: フランスが狙ったのはスペインのしばらくの沈黙であると同時に、この後に続く一連の戦争における戦費の調達の面も あったようである。ある種の自転車操業でもあったが、政治的な観点からも賠償金が多く得られたことはフランスにとっても 大きなプラスとなっていた。 ※2: 肌の色や出身などはとやかく言わないが、フランス人であるならばフランス人としての義務を果たすべしという考え方。 イタリアの方に出自を持つナポレオンがフランス皇帝に仕える臣民としての考えを持っていたことを如実に表す考えである。 即ち、戦争そのものを目的とせず、かといって政治に言われるままに戦争を起こすのではない、あくまで国益・皇帝の 利益のために相互協力すべしとナポレオンは常日頃から述べていた。 ※3: 実際にはカトリックの名を借りたフランス系住人の一方的な処刑であったのが実態であった。 現地に残されていた資産が略奪を受けたため、スペインはフランスに対してかなりの補償金を支払わざるを得なくなった。 因みに、この補償金は戦争の賠償金とは別であった。 ※4 史実のナポレオン法典とほぼ同様な法令。ただし、皇帝と自然法に基づいて諸権利を保障していた。 肌の色などに関係なく諸権利(裁判を受ける権利、教育を受ける権利、選挙に参加する権利など)を改めて保証する 内容となっていた。 ※5: ナポレオン自身はこの三帝会戦という呼び名を嫌っている。彼自身は一軍人でしかなく、皇帝を名乗るのはあまりにも 不敬であるためと彼は度々愚痴を漏らしていた。 また、この戦いでの勝利をきっかけに凱旋門が作られてしまった。彼としては半ば事後報告だったため承認せざるを 得なかった。しかし、その後皇帝などに対して一兵卒への金一封を『強く』要請している。 ※6: 一般に公表されているのは、ナポレオンが自身の行った政策や軍事作戦について述べた部分のみであり、 それ以外の日常での発言や愚痴などは別な形でまとめられていた 257 :弥次郎:2016/05/08(日) 23 18 59 以上となります。wiki転載はご自由に。 ナポレオンが行ったのはフランス革命戦争時の報復戦ということで決着しました。 まあ、スペインに首を突っ込む羽目になったのは予想外でしたけど。 史実においても結構ナポレオンはうまく立ち回ってますね。 軍備一辺倒かと思いきや、うまく対仏同盟を崩すように戦争を仕掛けてます。まあ欲を出し過ぎて大陸封鎖令を やらかしたのは大きすぎる痛手だと考えていますけどね… 拙作世界のナポレオンはこうしてメインプレイヤーがフランスであると再認識させ、再度戦争を仕掛けてこないように 欧州各国を脅すことになりました。 しかし、史実でもオーストリアって結構節操無しなんですよね… 何度もやられているのに何度もフランスに突っかけるという無軌道ぶり。ロシア遠征をしなかったらマジで ナポレオンに蹂躙されていますよね…一体何を考えての事かは分かりませんけども。 さて、これで時代を飛ばしWW1あたりまで進められそうですな。 というか、早いとこアウストラリウス大公国とアカディア大公国についても書きたいです。 では続きをお待ちいただければ幸いだったり。
https://w.atwiki.jp/naporeon/pages/595.html
ナポレオン通り名をまとめるページです。 戦績系 頁 行 通り名 出現条件 備考 1 1 鉄壁の支配者 パーフェクト1回以上 1 2 天地の王 パーフェクト10回以上 難易度☆☆ 1 3 奇跡の達成者 一人パーフェクト1回以上 計3回達成すると「皇帝を極めし者」ランキングに載る 1 4 因果律の使者 一人パーフェクト10回以上 難易度☆☆☆☆☆ 1 5 ロンリーウルフ 一人勝ち1回以上 1 6 オンリーワン 一人勝ち10回以上 難易度☆☆☆ 1 7 美女に従いし者 よろめき1回以上 1 8 混沌の美女 よろめき10回以上 2 1 熱血! バトル回数50以上 2 2 狂戦士 バトル回数100以上 2 3 一城の主 バトル勝利数1以上 2 4 勇者 バトル勝利数10以上 2 5 白光の剣士 バトル勝利数20以上 2 6 白銀黒狼 バトル勝利数30以上 2 7 黒の戦乙女 バトル勝利数40以上 2 8 黒風 バトル勝利数50以上 3 1 近衛兵長 バトル勝利数100以上 3 2 奈落の馬騎士 バトル勝利数200以上 3 3 奈落の欠片 バトル勝利数300以上 3 4 聖光の剣士 バトル勝利数400以上 3 5 獅子男爵 バトル勝利数500以上 3 6 『何者だ?』 最大連勝数3以上 難易度☆ 3 7 常勝中 最大連勝数5以上 難易度☆☆ 3 8 連勝王 最大連勝数10以上 難易度☆☆☆☆ 4 1 連勝魔王 最大連勝数20以上 難易度∞ というよりほぼ不可能2009年にフィラルド(現エリザベスⅡ世)が取得、装着することで判明した 4 2 連勝覇王 最大連勝数30以上 難易度∞ というより不可能2009年にフィラルド(現エリザベスⅡ世)が取得、装着することで判明した 4 3 連勝魔人王 最大連勝数40以上 難易度∞ というより不可能2009年にフィラルド(現エリザベスⅡ世)が取得、装着することで判明した 4 4 神を目指し者 最大連勝数50以上 難易度∞ というより不可能2008年にGin☆(現ほうせんエリス)が取得、装着することで判明した 4 5 『それだけでは不満ですか』 最大連勝数100以上 難易度∞ というより不可能2013年にケーヌたんが取得、装着することで判明した 4 6 国王 ナポレオン勝利数1以上 4 7 師匠級魔術師 ナポレオン勝利数5以上 4 8 妖精王 ナポレオン勝利数10以上 5 1 人魚姫 ナポレオン勝利数30以上 5 2 銃姫 ナポレオン勝利数50以上 5 3 太陽の皇子 ナポレオン勝利数100以上 5 4 日食の皇子 ナポレオン勝利数200以上 5 5 魔法王国王 ナポレオン勝利数300以上 5 6 竜眼の王 ナポレオン勝利数400以上 5 7 魔獣王 ナポレオン勝利数500以上 5 8 死者の王 ナポレオン勝利数600以上 6 1 竜皇帝 ナポレオン勝利数700以上 6 2 偽陽帝 ナポレオン勝利数800以上 6 3 月光姫 ナポレオン勝利数900以上 6 4 銀陽帝 ナポレオン勝利数1000以上 6 5 大罪の聖騎士 ナポレオン敗北数10以上 6 6 暴走野郎 ナポレオン敗北数50以上 6 7 混沌の三銃士 ナポレオン敗北数100以上 6 8 混沌の使者 ナポレオン敗北数1000以上 7 1 影の支え 副官勝利数1以上 7 2 軍師 副官勝利数5以上 7 3 ヴォルドア? 副官勝利数10以上 7 4 スナフ? 副官勝利数30以上 7 5 ラドル? 副官勝利数50以上 7 6 ロザリィ? 副官勝利数100以上 7 7 青龍の軍師 副官勝利数200以上 7 8 朱雀の軍師 副官勝利数300以上 8 1 玄武の軍師 副官勝利数400以上 8 2 白虎の軍師 副官勝利数500以上 8 3 太陽の従者 副官勝利数600以上 8 4 獅子副官 副官勝利数700以上 8 5 四番隊隊長 副官勝利数800以上 8 6 守護の右腕 副官勝利数900以上 8 7 深遠の策士 副官勝利数1000以上 8 8 人以下 副官敗北数10以上 9 1 宝石獣以下 副官敗北数20以上 9 2 『信じられない!』 副官敗北数30以上 9 3 負けの呪い 副官敗北数40以上 9 4 『アンタなんか嫌い!』 副官敗北数50以上 9 5 弓士の奇跡 副官敗北数100以上 9 6 駄王 副官敗北数200以上 9 7 魔物以下 副官敗北数300以上 9 8 死体以下 副官敗北数400以上 10 1 最悪の剣士 副官敗北数500以上 10 2 堕落 副官敗北数1000以上 10 3 ラフィーレファン 連合軍勝利数10以上 10 4 シュメール狂 連合軍勝利数20以上 10 5 フェルアンクラブ 連合軍勝利数30以上 10 6 ノゼ信者 連合軍勝利数40以上 10 7 カサンドラオタク 連合軍勝利数50以上 10 8 ヴァイス信奉者 連合軍勝利数100以上 11 1 ノワール大好き 連合軍勝利数200以上 11 2 アフェエミナ同好会 連合軍勝利数300以上 11 3 シーカスの下僕 連合軍勝利数400以上 11 4 バネットLove 連合軍勝利数500以上 11 5 ルリアの手先 連合軍勝利数1000以上 11 6 弱者救済 連合軍敗北数10以上 11 7 やり手です 連合軍敗北数50以上 11 8 迷軍師 連合軍敗北数100以上 12 1 迷補佐官 連合軍敗北数500以上 12 2 迷王 連合軍敗北数1000以上 ランキング入賞系 頁 行 通り名 出現条件 備考 12 7 よろめきクイーン よろめきクイーン週間ランキング よろめきの1週間での回数 13 7 世界で一つだけの花 世界で一つだけの花週間ランキング 一人勝ちの1週間での回数 GMバトル系 頁 行 通り名 出現条件 備考 13 5 鬼切軍団ですぞ~!! GM「鬼切」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.8 15 4 甘党 GM「解説のフジノさん」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.9 15 2 埼玉県民 GM「霞が関」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.6 呪印解放! GM「クロスオーヴァー」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.6 12 3 ©GoToショップ GM「GoTo店長」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.7 13 1 レアキャラです! GM「御使いB」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.7 打倒!鬼切軍団! GM「コニギリ」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.8 13 3 闇登場! GM「BeeBee」とバトルし1位になる ナポレオン1周年記念キャンペーン2009.4.9 12 5 タオルGET!! GM「立源寺」とバトルし1位になる 脱ゆとり GM「トッシー」とバトルし1位になる 期間限定イベント系 頁 行 通り名 出現条件 備考 17 6 ゴールドメダリスト ラヴァリンピック2010の賞品です。 運営のミスでその期間ログインした全員に配布された 18 2 プラチナメダリスト ラヴァリンピックの入賞者 本来の条件を満たした「ゴールドメダリスト」に配布 奈落の軍団 ナポレオンオープニングキャンペーン 月間ランキング100位以内ランクインした人 威風堂々 ナポレオンオープニングキャンペーン ナポレオン時勝利数1位 その知力が光る ナポレオンオープニングキャンペーン 副官時勝利数1位 13 8 赤き斬撃 ナポレオンオープニングキャンペーン 歴史年表2008.4.14~30参照 桜満開! フラワーカップ 週間ランキング1位 見習い将軍 熾烈!ザ・ゴールデンウィークバトル 期間内1戦 暴れん坊 熾烈!ザ・ゴールデンウィークバトル 期間内30戦 パンプキンヘッド ザ・ファントムデイ2009 6Rの試合で1勝 1st Anniversary ナポレオン1周年キャンペーン 2009.4.13時点で「ナポレオン」の総対戦数が1戦以上のユーザー 隼の聖騎士 ナポレオン1周年キャンペーン キャンペーンの期間内にNPCを含まない4R以上の対戦を10戦以上 レーティングを極めしモノ ナポレオン1周年キャンペーン キャンペーンの期間内にレーティングランキング1位 勝率を極めしモノ ナポレオン1周年キャンペーン キャンペーンの期間内に総合勝率ランキング1位 月間を制するモノ ナポレオン1周年キャンペーン キャンペーンの期間内にランキング合計1位 2nd Anniversary ラヴァート桜まつり(2010,3,29~) 期間中、NPCを含まない4R以上の対戦で2勝以上する 真のアスリート ラヴァートトライアスロン ラヴァートのランナー ラヴァートトライアスロン ネットジョギング1級 ラヴァートトライアスロン 英雄初体験 ラヴァートヒーローズで通り名ゲット!(2009.2.2~) コンピューター対戦で1勝 英雄の卵 ラヴァートヒーローズで通り名ゲット!(2009.2.2~) フォルラート又はクレストで1勝 英雄王を目指す者 ラヴァートヒーローズで通り名ゲット!(2009.2.2~) フォルラート又はクレストで5勝
https://w.atwiki.jp/hetariasaito/pages/16.html
名前:イギリスの料理(いぎりすのりょうり) まずい。物凄くまずい。 「まずい。もう一杯!」 なんて言えるレベルじゃない。 イギリスの故郷の料理本は、ドイツの国のジョーク本に匹敵するぐらいの薄さ。 一家庭に、料理のレパートリーが平均6種類しかないのも頷ける。
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/3100.html
登録タグ ビックリ ホラー 危険度2 短編作品 裏ホラー 2人組のプロマジシャン・ナポレオンズがとある小学校の教室で自称・超能力者の男性とスプーン曲げ対決をするという動画。 動画後半で、超能力者の男性がスプーンに気を送った瞬間、そばにいたアシスタントの女性の首が何故かマネキンになってボキッともげ落ちる。 これは一瀬隆重監督による12編の短編からなる『裏ホラー』という作品の中の『スプーン曲げ』という短編の映像らしい。 関連項目:海岸 コーラ 手を振る女 幽体離脱 実験映像 分類:ビックリ、ホラー 危険度:2 コメント ttps //youtu.be/Toy3H2S7neI -- イキスギ太郎 (2019-03-06 14 50 14) 子供の前でやるなよ・・・。 -- れいやん (2019-03-07 18 05 26) あら?裏ホラーの記事なくなってたのか -- 名無しさん (2019-03-08 14 28 12) もげ落ちると書いてあるけどもげてないぞ…直角に曲がって倒れたんだぞ…。 -- 名無しさん (2019-03-09 01 25 36) びっくりしたぁ(´⊙ω⊙`) -- 名無しさん (2019-03-10 15 56 20) ついこの前、友達にこれ見せられたよ。友達は別に怖くないだろ?って言ってたけど、普通にびっくりしたわ… -- ブチャラティ (2019-03-12 14 40 36) なんかめちゃくちゃ人形っぽいんだが -- 名無しさん (2019-03-12 20 43 30) 小1くらいの頃にみてトラウマになった -- ジョルノ (2019-04-01 13 49 44) ナポレオンズがとばっちりで草。顔ぐるぐるのやつ好き。 -- 名無しさん (2019-05-31 09 31 36) これさ、作り物っぽい -- れむ (2020-03-08 17 24 13) 何故かマネキンになってって説明あるとホラーよりジョーク感の方が強くなるな -- 名無しさん (2020-05-06 11 01 31) いやお前が曲げるんかーい!! -- さゆみ (2020-05-28 17 46 10) そ れ 曲 げ ち ゃ ダ メ な 奴 -- メタトンNEO (2020-06-25 15 34 15) はっ←和田アキ子 -- 🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪🤪 (2020-09-10 12 36 24) マネキンってネタバレしちゃダメでしょw -- 名無しさん (2021-04-03 01 32 41) 裏ホラーの作品の中で一番制作費がかかっている映像だと思う。すごくクオリティーが高かった。 -- ゲーム太郎 (2021-04-19 16 22 25) 小6の時に見て、トラウマになった -- ねろ (2021-07-11 20 03 06) (このコメントは削除されました) ビックリ!!!!!!!!! -- 名無しさん (2022-01-10 13 19 16) ナポレオンズの小石さん(動画に出ている小柄な方)が肺炎のにより去年10月に亡くなっていたそうです。ご冥福をお祈りいたします。この動画の衝撃映像直前の「おことわり」でめっちゃビビってた思い出があるなあw -- 名無しさん (2022-02-18 00 07 51) そっちが曲がるのかよ -- ナイル (2022-02-26 01 52 07) 「スプーン曲げ 放送事故」でも出てくる -- 名無しさん (2023-11-09 21 52 09) ミミッキュじゃないんだから... -- 七瀬李穂(BWのN推し) (2024-01-04 11 19 00) ちょっと -- 山崎 (2024-03-09 17 00 55) ざわっちでやってた気がするな -- 七篠レン (2024-04-27 19 52 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/99281.html
ナポレオンボナパルト(2)(ナポレオン・ボナパルト) フランス王の系譜に登場する人物。 ナポレオンボナパルト(ナポレオン・ボナパルト)と同名の夭折した兄。 関連: シャルルマリボナパルト (シャルル・マリ・ボナパルト、父) マリアレティツィアボナパルト (マリア・レティツィア・ボナパルト、母)
https://w.atwiki.jp/tsubasa10/pages/125.html
550 :風と木の名無しさん:2006/12/08(金) 18 58 23 ID XjPk1a550 「俺たち、もう忘れられたのか?」 「原作に出てないだけさ。なんだ?もう酔ったのか?」ピエールがグラスを傾け、上気した顔のナポレオンを見た。 「なんだか、おまえと飲むと酔うのが早いぜ、、」ナポは潤んだ目でピエールを見つめた。 「横になった方がいい」肩をかして寝室に運ぶと、ベッドに寝そべらせバスローブのヒモを解き、左右にはだけさせた。 寝室のボンヤリとしたスタンド明かりのなかで、白い肌がピエールに見下ろされる。 自らもローブを脱ぎ捨て、その上に体を乗せるとナポが息をつめて身悶えた。 「よせよ。もうやめよぜ、、。こんなヤバイ事、、。」 「嫌ではないだろう?おまえの体も女の役に慣れてきたぞ。もっと楽しもうじゃないかw」 しなやかで長い指の間に、ブランド物の避妊具パッケージを挟み、ナポの目の前にかざした。 「いいな?」 強い口調で言い聞かせ、事を進める。 なぜだか、この男には逆らえない。この男から求められるのはどこか他に対して優越感がする。美獣とはよく言ったものだ。 この男は紳士面したケダモノなんだ、本気になったら必ず俺が泣く羽目になるぞ!と自分に言い聞かせたナポであった。
https://w.atwiki.jp/fashionhomo/pages/27.html
誰もがご存知のフランスの英雄です 香水を非常にお気に召しました ナポレオン言行録 (岩波文庫 青 435-1)