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モンスターギルド・ウーがフランチャイズ経営する運送会社。 その名の通り、ドラゴンを乗りものにして、人や物を運ぶ業務をしている。 大型のドラゴンを手なずけることは難しいため、ワイバーンを乗騎としていることが多い。 ドラゴン便は積載量では鉄道を下回るが、速度では上回る。
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オススメ度 リーダー ★★ サブ ★★ リセマラ 対象外 図鑑No:213 タイプ:ドラゴン 属性:木 Lスキル:大樹の防壁 / 木属性モンスターから受けるダメージを半減させる スキル:ガイアボール / 木属性の特大ダメージ攻撃 主な入手方法:友情ガチャ 寸評 木のカラドラ。 リーダーとしては特定ダンジョンで有用であるが限定的であるため優先度は低め。 サブとして序盤で入手しやすく有用につかえるが、中盤以降につては優先度低め。 内容については指摘・議論は下記まで 名前
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ドラゴン 名前:Dragon the Cat デビュー:『トイ・ストーリー4』(2019年) 概要 セカンド・チャンス・アンティーク*の店で暮らしている気の立った猫。店主のマーガレットに飼われている。 動くおもちゃたちを見つけては追い回してくるため、彼らにとっての天敵。 登場作品 2010年代 2019年 トイ・ストーリー4 フォーキーのコレって何?(カメオ出演) 2020年代 2020年 ボー・ピープはどこに?
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ドラゴン族(どらごんぞく) そのまんま、種族が「ドラゴン族」のモンスター達のこと。 基本的にライブオンではこのドラゴン族が「最強モンスター」の位置に当たる。 現在、ブラッシュ以外は単体POWが4000~4500。体格も並みのモンスターに比較してかなり大きい。 ブラッシュも能力を使用すればPOWも体も一気に大きくなる(というか二枚捨ての時はPOW6000と圧倒的) 作中で登場したドラゴン族のほとんどは最強レアであるため手に入れることが難しく、所持するのは実力者・権力者のみ。 逆に強力であるがために実力者・権力者からは狙われることが多い。 賭けの対象になったり、万丈目サンダーに財力で買収されたり、17歳には恨みもないのに睨まれたり、プラグたんには産み出され、しまいには大きくなったり小さくなったりする。 もっともドラゴンも対戦相手の服を破いたり新入りを食おうとしたり深夜34時にブンブンしたりとやりたい放題であるが。 【関連】 ゴールドタイタン族
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第1階層西部の塔で待ち構える砂の竜、第1階層は砂漠なのだろうか。 最初に戦うボスという事もあり、適当に戦ってればすぐ倒せる。 あえてスルーして、最高レベルになってから一撃で倒す遊び方もアリ。 倒すとほのおのしるしが手に入る。 上位種にデスドラゴンがいる、こちらは洒落にならない程の強さを誇る。 ステータス HP 82 MP 0 攻撃力 18 防御力 6 素早さ 11 経験値 10 ゴールド 300
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『ドラゴン殺し』 14KB 自業自得 日常模様 戦闘 群れ 希少種 自然界 人間なし 独自設定 人間グロあき 人間グロあきです 無記名時代含めて多分12作目です ※※※はじめに※※※ 独自設定が凄い事になっちゃってます また、幸福な結末が必要不可欠な方 人間に近い思考力を持ったゆっくりの存在がダメな方はお控えください。 【ドラゴン殺し】 同じ河の伏流を水源に持つ7つの湖沼の、一番大きく一番肥沃な沼に住む群れでにとりは生まれ育った 以前は水棲種ゆっくりと、そのゆっくり達と物々交換やらの交易を行うゆっくりの群れしか近隣に存在しなかったが 最近はその沼にも、宅地開発等で追いやられたゆっくりが自然を求めて押し寄せるようになっていた やがてにとりの赤ゆっくり時代と比べ、実に数倍のゆっくりが沼とその周囲の自然とに依存して生活するようになっていたが 元来豊穣な土地であったが為、個体数の増加など、この地の自然はもろともせず受け入れていた 「にとりん、今日もお仕事お疲れ様」 「・・・おつかれ」 先ほどまで水辺で幹部ゆっくりたちと、運び込まれる食料を仕分けしていたまだ若いにとりに 幼馴染のさなえが気付き声を掛けた にとりはぼんやりと返答しながらも、夕焼けの赤色に染まりながら視線は遠く沼の反対側を眺めている 「どうしたの?早く帰らないと暗くなっちゃうよ?」 「そうだな、帰ろうか」 無言のまま、帰路につくにとりとさなえ 最近口数がめっきり少なくなったにとりを、さなえは心配していた 「・・・まだ、ぱぱとままの事を?」 「どうしても、ね 群れ一番の漁の名手だった父さんや母さんが、まさか沼で命を落とすとは思ってもいなかったからな」 「そろそろ・・思い出にしてもいいんじゃないかな?」 「お前には言われたくない!さなえごときに誇り高きにとり一族の何がわかるッ!?」 「ご、ごめんなさい・・さなえが悪かったよ・・・」 「もういい、お前も暗くなる前に早くおうちに帰れ、『ぱぱとまま』が心配するぞ」 「・・・ぐすん、にとりん・・・最近冷たくなったね・・・」 さなえはにとりに好意を寄せていたが、心配する声を掛けてはプライドの高いにとりに拒絶されていた また、にとりもさなえを突き放してはいたが、決して心配される事自体を嫌がっていた訳ではなかった お互い不器用で、なかなか二匹の距離を縮める事が出来なかった 「・・・またやられたのぜ」 沼の群れの長すわこは、幹部のまりさから被害の状況を聞いていた 最近水中、水上での活動中に、謎の生物から食害に合うゆっくりが多発しているのだ 先日は水上を移動中のまりさ5匹が、一瞬で全滅したりしている 「被害が大きすぎるわね、まさかにとり一族までやられるなんて・・・」 「そろそろなんとかしないと、漁に出れなくなるのぜ」 このまりさは外からの流れ者であったが、頭が切れ、何より水上での活動に秀でていた為すわこは重用していた 水辺のゆっくり種が集団で漁を行い、水上に待機しているまりさ種へ輸送を託す 陸上に荷揚げした食べ物は、群れの幹部が差配し、分配用と保存用とに分けていた この制度があればこそ、外部からゆっくり難民を大量に受け入れても凌げていたのだ しかし、最近の謎の生物からの被害数の増加は、このシステムが全面崩壊しかねない事態まで差し迫っていた 「この前襲われて、命は無事だったまりさはなにか話せたかしら?」 「からだを半分ちぎられて、まだ具合がよくないのぜ、でも『ドラゴンが出た』、とうわごとを言ってたのぜ」 「ドラゴン・・・?」 「元飼いゆっくりだったまりさだったから、元飼いゆっくりに聞いた方が早いかもしれないのぜ」 「むきゅ!よくぞこの森の賢者を頼って来た!迷える饅頭ども!!」 「・・・まりさ、イラッと来たから帰るわよ」 「・・・いくら元飼いゆでも、このアホと話す必要などないのぜ、ぺっぺっ!」 「ままま、待つのだわ!元飼いゆっくりのぱちゅなら、その辺の事情に詳しいのだわ!」 「じゃあドラゴンの事を聞きたいんだけど」 「むきゅ!ドラゴンとは龍の事だわ、口から炎を吐き、爪には宝玉を持ち、世の災いに応じて世界を正しにくるだわ」 「・・・これまで誰も火でやられてないのぜ?ぺっぺっ!」 「・・・相手にするだけ無駄だったようね、ぱちゅりー、あんたまともに食料も集められないし、今度から配給減らすから」 「むっきゅーーーん!?う、嘘は言ってないのだわ!信じて欲しいのだわ!!それに対策があるのだわ!」 自宅に帰り、ひとりの食事をとってからも、にとりは寝付けずにいた これからの事をどうするか 幼馴染のさなえには強い事を言ってしまった事を後悔していたが 沼一番の漁の名手として、にとり一族の誉れとして名高い父と母を忘れる事などできない その2人と一族全員をドラゴン相手に同時に失ってしまったにとりには、もはや復讐を遂げる事でしか 一族最後の生き残りとしての、自分の存在価値を確かめる術が見つからないのだ あの日、捜索隊より手渡された形見、父にとりの愛用した木の枝を砥いだ銛 その形見を見ていると、父母の無念、 一族の憎悪に、とり憑かれたかのように怒りが込み上げてくる そして、薄々ではあるがにとりは気付いていた、ドラゴンと呼ばれる破壊者の正体を 「・・・長、本当にやるのぜ?」 幹部まりさは、自らのおぼうしに小石を入れながら、長のすわこにたずねた 「あのぱちゅりーの言う事を信じるのはしゃくだけど、他に手も見当たらないし、何もやらないよりかは・・」 長のすわこも半信半疑ではあったが、ドラゴンによる食害は増える一方であり、手をこまねいている訳にも行かず 苦渋の決断であった 「みんな、作戦はこうなのぜ、ドラゴンはこれまで崖の下の葦原付近に多く出没してるのぜ あそこは良好な漁場だけど、水中の視界も悪く、水中に潜れるゆっくりでも、目の前にドラゴンがいなきゃわからないのぜ これはドラゴンからしても同じ事なのぜ、だからまりさたち水上部隊が、水上広く展開して小石を水中に投下するのぜ」 幹部まりさ以下、この沼の水上まりさ部隊は、元は他の沼の群れに属していた難民だった 近年の宅地開発等、人間の森への浸食により棲家狩場を失い、この沼に受け入れてもらったのだ その為の恩返しとばかりに皆の士気は極めて高かった 「小石を投下してドラゴンが姿を現したら、みんな枝さんに持ち替えて一気に仕留めるのぜ!」 「おー!」 「まりさたちに掛かれば、ドラゴンなんて怖くないんだぜ!」 「ドラゴンの頭はまりさが頂くのぜ!!」 「みんな、石さんを積み過ぎると沈んじゃうから注意するのぜ?」 「・・・本当にこれでいいのかまりさにはわからないのぜ」 水上まりさ隊を煽ってはみたものの、出発寸前になっても幹部まりさはまだこの作戦に納得してはいなかった 悪い予感しかない、杞憂ではなく間違いなく感じる近い未来の死の予感 しかし群れの秩序の事や、自分達難民ゆっくりが命を賭してでもやらなければならない仕事、様々な思いが 幹部まりさの中で交錯しては形にならず消えていった 「本当はすわこ達水辺のゆっくりがやらなきゃいけない事なんだけど・・」 長すわこが心配そうに幹部まりさに話しかける 「・・・すわこ種もさなえ種も、水中に潜れてもあそこは視界も悪いし、そもそも非力じゃ仕方ないのぜ、 それにあのにとり一族が束になって戦いを挑んでもやられた相手なのぜ?まりさ達にまかせておくのぜ」 さっきまで作戦に乗り気でなかった幹部まりさが、強気で発言する その姿に、それ以上長すわこは何も言えず、幹部まりさ以下水上部隊が笑顔でお下げを振るのを岸辺で見送った 「にとりん、銛なんて持ってどこいくの?今日はドラゴン退治があるから沼に近寄っちゃだめだって長が・・・」 「・・・さなえ、にとりにはやらなきゃいけない事があるんだ」 「まさか、にとりん一匹でドラゴンを退治しようとか考えてるの!?無茶よ!!」 「・・・これはにとりの問題だよ、なに、死にはしないさ」 「にとりん・・・」 水上まりさ隊が向かった葦原の後背に位置する崖、下まで高さは3メートルほどしかないが、足場が悪く また、特別草花が豊富であるわけでもないので、立ち入るゆっくりは少ない その崖の上に向かう悪路を、にとりとさなえは登っていた 「・・・さなえ、覚えてるか?子ゆっくり時代の事を」 「どうしたの?急に・・・?」 最近冷たかったにとりが昔話を持ち出した事に、さなえはどきりとした これから決死の行動をとろうとしているにとりが口にするのは、不吉で仕方が無いと感じたからだ 「去年さなえと、それまで見た事も無い綺麗な亀さんを飼おうとしてたよな?」 「交易隊のぱちゅりーが『がいらいしゅ』だから殺しなさいって言ってた・・・緑色の亀さん?」 「ああ、大人たちに迫られて、さなえと2人で秘密の場所で飼ってたよな?」 「・・・まさか!?」 「ああ、ある日から姿を見せなくなったあの亀が、ドラゴンの正体だ・・・」 崖の上に立ったにとりとさなえの眼下で、水上まりさ隊は地獄の渦中に居た 「ゆぎゃああああ!!おめめがあああ!!」 「え、枝さんがきかないよっ!?」 「お、おぼうしに穴が!がぼぼぼ・・・」 ぱちゅりーの作戦通り、ドラゴンを呼び寄せる事には成功したが、その後の展開は苛烈を極めていた 堅い甲羅に阻まれ、槍代わりの尖った枝は通らず、逆にドラゴンの前足の鋭利な爪は簡単にまりさ達の皮を おぼうしを切り裂いた これまで皆、ドラゴンが遠く水面を泳ぐ姿を見た事はあったが、間近で姿を目にしたのは始めてだ その為、作戦当初は同じく沼に棲むイシガメやクサガメと同じような大きさや風体に、拍子抜けしてあざ笑ってみたものの いざ戦闘を挑んでみれば、わずかの間に壊滅的な損害を受けていた この亀は、他の亀たちと違い明らかに戦闘能力が高いという事実に、まりさ達は驚愕していた 「み、みんなで取り囲むのぜ!しょせん亀さんなのぜ!」 幹部まりさの発言に、色を無くしていた生き残りのまりさ達が一斉にドラゴンを取り囲む しかし、まるで手馴れているのように一旦水中に潜ると、水に浮かぶまりさを一匹一匹水中に引きずり込む 「ゆぼぼぼぼ・・・」 水中に引きずり込まれたまりさ達は、ひと噛みされると離され、浮いてきた所をふやけて死ぬまで放置された そうして何ひとつドラゴンへ有効打を与えられぬまま、水上部隊は壊滅してしまった 「こ、こいつ・・・化け亀なのぜ!?」 気が付けば、幹部まりさは水上まりさ隊で唯一、おぼうしに乗っているまりさとなっていた これまで被害を話し合っていた時に、長も幹部まりさも食害という表現を使ってきたが、今目の前にある惨状はなんだ? 誰一匹として食われる事を目的とされず、まるで生命を弄んでいるかのような破壊行動 一旦は亀と見下してはいたものの、あきらかな敵意のある行動に、これまで味わった事の無い恐怖を感じ、 幹部まりさは一匹で逃走を図った 周囲ではおぼうしを失ったものの、まだ生きて浮いているまりさたちが、助けてくれと叫び声を上げているが、 もはや逃げる事で精一杯の幹部まりさには届かない なにより、おぼうしは一匹しか乗れないと、他のまりさたちも熟知しているはずだ その時、ドラゴンの爪で引っ掛けられたのか、幹部まりさの乗っているおぼうしに一瞬衝撃が走り、浸水し始めた 自らの駆るおぼうしに空いた穴からの浸水を気にしながらも、近場の陸地である崖下の砂地にたどり着き、 やっとの思いで地獄から生還できたと、幹部まりさは一息ついた、その時 キシャァァァァァァァ!!!! 聞こえた訳ではない、しかし明らかに幹部まりさには聞こえた、声無き亀の咆哮を 振り返った幹部まりさが最期に目にしたものは、逆光の中、ドラゴンが自分めがけて爪を振り下ろす姿だった 「・・・もう緑色じゃなくなってるが、あれがあの時の亀だ」 「そんな・・・、あんなに可愛かった亀さんが・・!?」 崖の上、一撃で決めなければならない、にとりは群れのまりさ達が何ひとつ敵わぬまま死んで行くのを 歯噛みしながら見ていた 好位置を得る為に 「・・・さなえ、にとりは行くよ」 「ままま、待って!!別に亀さんを放っておいて、沼の近くでみんなで住んだらいいじゃない!?」 さなえは本気で願った、別に沼に依存しなくてもいいじゃないか、周辺には豊かな自然が残っている 「・・・長も幹部も、父も母も一族のみんなも・・・にとりも さなえと同じように考えられたら幸せなんだがな」 「だったらにとりんも・・・」 「・・・にとり一族最期のこのにとり、プライドを捨てて陸地で生きるなど考えも付かぬ事だ!」 最近見せるようになった高慢な態度、しかしその自信に満ちた表情が、さなえは好きだった そしてそれ以上、にとりを引き止めることが出来なくなってしまった 「にとりん・・・」 「行くぞドラゴンッ!エントリィィィィ!!」 「に、にとりんはずっと、さなえのめーゆーだよーっ!?」 にとりは幼馴染の言葉を背に受けながら、父にとりの形見の銛を持ち、宙を舞った 狙うのはドラゴンの頭部 自らの体重と高低差を利用すれば、堅い表皮も頭骨も一撃で叩き割れるはずだ その後、空中から落下した自分がどうなるかは考えないようにしていた 「!!」 ドラゴンは空中から迫る刺客に反応し、視線を落下してくるにとりに向けた 逆光の中、接近するにとりが何であるかを理解する事は出来なかったが、顔を向けた事が幸いしたのは確かだった 「ちぃっ!外したか!!」 形見の銛は、不意に頭を動かしたドラゴンの右目を切り裂き、砂地の地面に突き刺さった 銛から落下した事で、いくらか衝突速度は弱まり、また下が砂地だった事も幸いしてにとりはほぼ無傷で済んでいた 片目を失い深手を負ったものの、ドラゴンはまだ生きている 距離を保ったままにらみ合うにとりとドラゴンの視線が交錯した時、お互い同じ思いを心に馳せた 立場は違えど、互いに懐かしい相手と記憶している だが、今となっては両者それで手を抜く事はできない事実を噛み締めていた 「・・・。」 「懐かしいな、ドン亀さんよ?」 言葉が通じる相手とは思っていなかったが、少しでも自分を優位に立たせないと、にとりの心は爆発しそうだった この後は、文字通りノープランだ 「・・・。」 「立派に黒くなったが、この有様が命を助けてもらったゆっくりへの恩返しか?おい」 余裕を見せつつ半周回し、一撃の下に葬り去られた幹部まりさの枝を手にする その時、はっきりとはしない違和感を覚えた 「覚えてるか?お前がなに食うかわかんねーから、さなえがお玉じゃくし持って来てくれたりしたろ?」 「・・・。」 違和感を確信に変える為、にとりは今度は逆向きに跳ね、半周回してみる 「・・・くそっ、お前・・・やっぱり・・・」 「・・・。」 にとりは確信に至って、泣きだしそうになった このドラゴンと呼ばれる、かつてにとりとさなえで飼っていた亀は、砂地奥に行かせない様に阻んでいるのだ 「・・・くっ」 外来種、ミドリガメ かつてのさなえとにとりのペットは、この沼を安住の地とし、産卵に至っていた その産卵場所を外敵から守る為、これまでゆっくりを殺してきたと考えるのは自然な事だろう 悲しさと悔しさに支配されそうになったにとりは、それでも歯を食いしばり、ドラゴンと対峙する 「それでもお前は父と母、一族の敵!許せ!!」 幹部まりさの枝を持ち、ドラゴンに突進するにとり ドラゴンも応じて前に出ようとするが、潰れた右目の死角にあった、地面に突き刺さったままの 形見の銛が右足に引っかかり一瞬反応が遅れた 首の付け根、上の甲羅と下の甲羅の隙間 その柔らかな部分に、幹部まりさの枝が深々と突き刺さる ドラゴンの体内で、色々な堅いものに枝先が引っかかりながらも、ずぶずぶと奥深くへ侵入する感触に勝ちを確信する 「・・・勝った!」 しかし、にとりが気を緩めたその瞬間、ドラゴンに両足で上から押さえつけられてしまった 「ちぃぃ!!」 体の大きさ的に似たり寄ったりの生物同士ではあるが、爪、くちばし、甲羅と 肉弾戦ではどれをとってもゆっくりが単体で勝てる相手ではない 両足で押さえつけられたまま、ドラゴンがにとりを喰いちぎろうと口を大きく開いた時、にとりは閃いた 「ぐ・・ぎぎ・・ぎ・・・」 「・・・・。」 押さえつけられたままドラゴンの頭部を丸呑みするにとり 歯でドラゴンの首を噛み千切ろうと顎に渾身の力を込める ドラゴンはといえば、にとりの口中に頭を進ませ、意図してか偶然か、中枢餡をしっかりとくちばしで捉えていた にとりの視線の先には逆光の中、崖の上でさなえがなにか叫んでいる 晴れの日に降って来る雨の正体が何か悟る前に、にとりは自分の上と下の歯が勢い良く重なる音と、 自らの中枢餡が砕ける音を同時に聞いた おしまい ※※※おわりに※※※ 誤字脱字があると思いますが、ごめんなさい 文中の矛盾も独自設定も凄い事になってると思いますが、ごめんなさい 自分は亀を数種類飼育してますが、ミドリガメさんはこんな凶暴じゃありません 少なくとも飼育下で人間さんに対しては、ですけどね 念の為 ついでに1年でそんなに巨大化もしないと思います 最後までお付き合い下さったとっしーに感謝です。。。
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<ドラゴン博士> ■キャラクター名:ドラゴン博士(どらごんはかせ) ■性別:男性 キャラクター設定 白髪に白衣に丸眼鏡、にこやかな笑顔が特徴的な初老の男性。 科学者にして発明家で、研究所兼自宅にはたくさんの発明品や試作品が溢れている。 面倒見の良い性格で、研究所に子供を招いてドラゴンについての講義をすることも多い。 それゆえ子供たちからはドラゴン博士と呼ばれているが、本名を知る者は多くない。 特殊能力『畸形爬虫類研究所(デフォーミティ・レプタイルズ・ラボ)』 長年のドラゴン研究の成果たる発明品群。 大きなものから小さなもの、子供でも使える簡便なものから、博士にしか理解できないようなものまで多彩なバリエーションがある。 一部はすでに大量生産・商品化されており、博士は基本的にはそれらの特許料で生活している。 厳密には、「ある困難の大きさに応じた時間をかけることで、その困難を解決する発明品を必ず完成させる」能力。 ドラゴン博士はその困難を分割することで、多数の発明品を生み出している。 プロローグSS プロローグ(ドラゴン博士) 参加キャラクター
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ドラゴン 盟主 ぶち 同盟 銘酒百選 構成人数 パラディン ダークアベンジャー テンプルナイト シリエンナイト ソードシンガー ブレードダンサー ビショップ エルダー シリエンエルダー プロフィット ウォークライヤー トレジャーハンター プレインウォーカー アビスウォーカー グラディエーター ホークアイ シルバーレンジャー ファントムレンジャー ソーサラー スペルシンガー スペルハウラー ネクロマンサー ウォーロック エレメンタルサマナー ファントムサマナー ウォーロード デストロイヤー タイラント バウンティハンター ウォースミス オーバーロード
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ブラックフェザー・ドラゴン(ぶらっくふぇざーどらごん) 「黒き疾風よ!秘めたる想いをその翼に現出せよ!シンクロ召喚!舞い上がれ、《ブラックフェザー・ドラゴン》!」 ★8のシンクロモンスター。攻2800/守1600 クロウが新たに手に入れたエースカード。 ダメージを吸収する「ダメージ・ドレイン」、吸収したダメージ分相手モンスターの攻撃力を下げる「ブラック・バースト」、そして攻撃技の「ノーブル・ストリーム」と、3つの技を持つ。 通称BFD、黒羽龍。英語名は《Black-Winged Dragon》 性質は似ているが、アニメとOCGとで効果が大きく異なる。 アニメでは黒羽カウンターがなく、弱体化は無効化したダメージ量に比例するものであった。 また相手モンスターの弱体化効果が相手モンスター全体に影響し、ダメージを跳ね返す効果がなかった。 ダメージを吸収したり攻撃を行うとき、羽の白い部分が真っ赤に染まるのだが、アニメの中では「《ブラックフェザー・ドラゴン》の羽が黒く染まっていくぞ……!」と言われていた。(*1) アニメでは元々クロウの恩人ロバート・ピアスンが所持していたカード。 ピアスンの友人であったボルガーによってピアスン自身は殺害されるが、死の間際にこのカードを入れたD・ホイール(ブラック・バード)をクロウに託していた。 皮肉にもこのカードでクロウはボルガーに勝利した。 後にWRGPでも使用され、勝利を飾っている。 対ブレイブ戦では黒羽カウンターが使用され、OCGと同じ効果になっていた。 その後の対アポリア戦ではダメージ吸収効果をフルに発揮して活躍した。 しかし対ゾーン戦では何故か《時械神ラツィオン》の効果などに対しダメージ吸収効果を発動していない。 なお龍可が見たシグナーとダークシグナーが戦う夢には出てこなかったこと、その代わりにライフ・ストリーム・ドラゴンが出てきたことから、最後の5竜であることに懐疑的な見方をする視聴者も存在していた。 しかし113話にて1万年前の戦いでは他の4竜とともに参加していたことから、少なくとも1万年前の時点では5竜であったことが確定的となった(逆にこのときライフ・ストリーム・ドラゴンが出現していない)。 この点については、登場する予定になかったという監督のTwitterやシグナー龍の中で唯一、和希神のデザインでないことから、OCGにおいてKONAMIが推していたBFを販促するために急遽作ったからではないかという説が長年有力とされていたが、放送終了から4年を得て本当にその通りであることがTwitterで明かされた。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分がカードの効果によってダメージを受ける場合、代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。 このカードの攻撃力は、このカードに乗っている黒羽カウンターの数×700ポイントダウンする。 1ターンに1度、このカードに乗っている黒羽カウンターを全て取り除く事で、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を黒羽カウンターの数×700ポイントダウンし、ダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。 効果ダメージに対してメタを張るが、自身の弱体化で破壊されやすく、他にも効果ダメージをライフ回復に変換する《マテリアルドラゴン》などが存在し、効果ダメージに対してメタとしてはそちらの方が優秀。 このカードがある状態で相手が効果ダメージを与えるカードを使うはずもなく、使うとしても戦闘破壊やコンボを狙っての策のため使い勝手が悪い。 またレベル8のシンクロモンスターには《スターダスト・ドラゴン》を初めとして強力なシンクロモンスターが勢揃いしているため、それらを押しのけてこのカードを使う意義が薄い。 さらにこのカードがなくてもクロウのBFデッキは強力なので、アニメにおける出番も殆どない。 効果ダメージを与える効果をもつモンスター《ヒドゥン・ナイト-フック-》と対峙したときは、ただ戦闘破壊するだけの役目として出された挙句、罠カードの発動コストとしてすぐに墓地へ送られるなどその効果が活かされない。 そもそも、ブラックフェザーと名のつくモンスターなのにBFとして扱われないためサポートカードが共有できない。加えて、ドラゴン族であるため鳥獣族のサポートも共有できない。 このように5竜としては、サイキック族デッキやサイドデッキに挨拶する程度の不遇なカードである。(*2) ただしシングル形式の対戦が多く組まれるオンラインでは評価が一変するカードでもある。 上述した《マテリアルドラゴン》よりも手軽に出せ、かつデッキを圧迫しないこともあってバーンメタカードとして重宝されており、《スターダスト・ドラゴン》や《ブラック・ローズ・ドラゴン》とともに必須カードに近い評価を受けていた。 【関連ワード】 エンシェント・フェアリー・ドラゴン スターダスト・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン ライフ・ストリーム・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン 決闘竜
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ドラゴン キラー (6) セットオプション なし 必要なピース ドラゴンのビヴォア ヘッドブレイス ドラゴンのショックプレート ブレストプレート ドラゴンのショックプレート ブレイス ドラゴンのステーブル フレックス グローブ ドラゴンのステーブル ショックプレート グリーブ ドラゴンのバトルグリップ アサルトブーツ ドラゴンのビヴォア ヘッドブレイス ルイナーのダメージ増加 +2% アーマー合計 +7% 攻撃速度 +6% ドラゴンのショックプレート ブレストプレート バトルクライのダメージ +2% アーマー合計 +7% バトルクライの効率 +5% ドラゴンのショックプレート ブレイス 近接二刀流武器のダメージ +3% アーマー合計 +7% 近接二刀流武器のダメージ +3% ドラゴンのステーブル フレックス グローブ 攻撃速度 +6% アーマー合計 +7% 遠隔攻撃への耐性 +2% ドラゴンのステーブル ショックプレート グリーブ 回避の向上 +5% アーマー合計 +7% 近接攻撃のジャグル時間 +2% ドラゴンのバトルグリップ アサルトブーツ スタッフのスライド距離 +2% アーマー合計 +7% ソードのスライド距離 +2%