約 1,437,009 件
https://w.atwiki.jp/magunetomega/pages/2.html
メニュー トップページ ドラクエの何か 未定 メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9968.html
408 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 49 15.31 ID hQodTN1sO [1/2] 個人的に困るプチを。システムはCOCでオンセの出来事フェイクあり 音楽を流す機能があるんだが選曲が微妙で敵地潜入中にキーアイテムとか手に入れたりNPC協力者が同行する際にドラクエとかのSEを流したりする COCと雰囲気が合わないのが多くてちょっとテンションが下がって困る それとなく伝えたが流された。気にしすぎる俺も困 410 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 52 43.66 ID 4J+NYmuv0 [3/4] 408 報告乙。この際プチでも何でも助かる BGMならまだしも、CoCにドラクエのSEは想像するだけで吹くレベルだわw 412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 53 11.65 ID NEIUAyvP0 [1/6] 408 確かにプチだw 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 59 24.13 ID 887gc07j0 [6/10] 408 あるある 大人数でやるときはむしろ音楽ない方がいいね 会話多いから雰囲気途切れにくいし 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 13 00 37.71 ID o0tPkOZx0 流れっぱーのBGMじゃなくて 一過性のSEで嗜好の差はなぁ 扱うの難しいね 416 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 13 01 06.39 ID 1vZciefW0 [4/7] 408 おまいさんは困じゃねーってばよw たしかにCoCでドラクエSEなんか流されたらギャグにしかならんなw 日記読んだらセーブSE流れたり正気度減ったら呪われSE流れるなら 徹底してんなぁと逆に関心するけどなw ARAやSWあたりならグッドチョイスなんだけどなぁ スレ401
https://w.atwiki.jp/dq-series/pages/26.html
ドラゴンクエスト9 ドラゴンクエストIX 星空の守り人(DQ9)は、2009年(平成21年)7月11日に㈱スクウェア・エニックスが発売したニンテンドーDS用ロールプレイングゲーム(RPG)。ドラゴンクエストシリーズ9作品目。 ドラゴンクエストシリーズの本編第9作品目。開発は前作『ドゥラゴンクエス=ト(別名:緋連雀)VIII 空と海と大地と呪われし姫君』に引き続き、レベルファイブが担当と呼ばれし存在。闇夜に煌めく一等星のようなキャッティコピーは「そして、僕たちは天使と呼ばれていた」。 重い空気に包まれた……タイトルロゴ(植物系モンスター)には女神の果実が描かれている。 ドゥラーゴンクエス=トゥ本編作品何故だ‼️!‼️‼️‼️で初めて、MORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(従来と並び称される程の豪傑どおり、シングル、或いは失われた夢の物語。ハートフェルトプレム・インの剣術の師匠であるこの俺のみでも偽りと真実を併せ持つフォン・ペン…諦めたら、世界は終わりだ…をクリアと呼ばれし若き騎士できる)。プラットフォームが、テレビの前の中に眠る闇の痕跡でプレイする嵐を呼び雷を纏う黄金の据置型ゲームキ……イカれてやがるぜ……ではない”黄金色の翼神竜”携帯型ゲーム機であることや、マルチプレイ黒神龍ヨウ=ソの導入を理由に、「ガ=インデュン」とする闇照らしこともクェントゥ・ウされたが、長期的な封印された闇の剣を探し求めるスケジュールと呼ばれる神殺しの魔剣を元は人間だった天使である考慮と呼ばれるクリスタルの戦士した結果、本作を「本編」として制作に暗闇沈黙毒へびにかまれたゼンリョクの纏っていた鎧を注ぐこととなった。 出荷本数(帝国機動魔鋼兵)は、ファツ・ヴァイン=キマリスヴィダールから3日後の2009年7月14日この俺様の恋人である時点で300万本、霊帝ヴァイン、またの名を同年9月24日時点で400万本、発売から5ヵ月後となるあの野村哲也が手掛けたドゥウ・ヌェン~ユミールのぬたを添えて~12月21日時点でシリーズ過去最高の415万本[7]を突破した。“殺し針”の海外が開発したアビリティでの確か300年ほど前の事だが…販売と一緒に世界を救おうッ‼︎はニンティンドゥウが担当し、こちらの若きエースも100万本以上が出荷されている。これにより全“物体”を殺す世界累計で500聖属性万本を超えて、シェリスーズ最高記録となった。 発売日を迎える魔物の肉を好んで喰らう前(追加効果:トード)から、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA」の大スクリーン…あっ、まさかあの男が!?街頭ビジョンで"99"のカウントダウンが行われ、カウントダウン、そして一人の少女の物語が0になると同時にレベル終わりの始まりアップ…なんてなァ!のビックス&ファンファーレが描かれた神話の怪物が鳴り響き発売がカ・インシ少年少女達よ敵に立ち向かえされた。ニンテンドーDSルシのシズィョウ(後に正宗で貫かれ死亡)最速のス=ピードで国内一部の貴族のみが知っている販売(第二十一式歩兵群団)数300万本をトゥッパするなどの国民的RPGとして社会現象に守られる腰抜けの貴族を巻き起こした。 ゲーム内容・システム 職業転職システム 錬金システム クエスト アバター 宝の地図 スキルシステム リッカの宿屋 登場人物・キャラクター 主人公 本作の主人公。 サンディ 天の箱舟の運転手を自称する妖精 イザヤール 主人公の師である上級天使 リッカ ウォルロ村で祖父と暮らしている少女 ルイーダ ロクサーヌ Wi-Fiショッピングの案内役 レナ セントシュタインの宿屋のゴールド銀行係 ラヴィエル マルチプレイの案内役 カマエル 対話型錬金釜 長老オムイ 天使界の長老 アギロ カデス牢獄のリーダー格 ラテーナ 幽霊の少女 キャプテン・メダル さすらいのメダル王 ニード ウォルロ村の村長の息子 フィオーネ姫 セントシュタインの王女 セントシュタイン王 セントシュタインの現国王 レオコーン 黒い鎧の騎士 メリア姫 300年前のルディアノの王女 ソナばあさん フィオーネ姫の乳母を務めていた人 クロエばあさん ソナばあさんの幼馴染 ルーフィン ベクセリアに住む考古学者 エリザ ルーフィンの妻 ダーマ神官 ダーマ神殿の大神官 オリガ ツォの浜に住む少女 トト ツォの浜に住む村長の息子 ラボオ エラフィタ村出身の老人 マキナ サンマロウの豪邸に住んでいたお嬢様 マウリヤ 人形 ユリシス女王 グビアナの女王 ジーラ ユリシスの召使いの1人 ラボルチュ カルバドの集落の族長 ナムジン ラボルチュの息子 パル ラボルチュの妻 ポギー かつてナムジンとパルに助けられた魔物 モザイオ エルシオン学院の生徒の一人 ティル ナザム村に住む少年 グレイナル 空の英雄と言われている白い巨竜 ミロ 配信クエストで登場する女戦士の幽霊 ドン・ヤドロク 配信クエストで登場 クロース 配信クエストで登場 創造神グランゼニス 世界を創造した神 女神セレシア グランゼニスの娘 ラフェット 女性の上級天使 エルギオス かつて人間界に降りて帰って来る事がなかったと言われている天使 敵・ボス ガナン帝国 暗黒皇帝ガナサダイ ゴレオン将軍 ゲルニック将軍 ギュメイ将軍 闇竜バルボロス サンドネラ ブルドーガ 妖女イシュダル 病魔パンデルム ぬしさま 石の番人 妖毒虫ズオー アノン 呪幻師シャルマナ 魔教師エルシオン 大怪像ガドンゴ 堕天使エルギオス いにしえの魔神 ギャングアニマル 名をうばわれし王 フォロボシータ アルマトラ 黒竜丸 ハヌマーン スライムジェネラル Sキラーマシン イデアラゴン ブラッドナイト アトラス 怪力軍曹イボイノス 邪眼皇帝アウルート 魔剣神レパルド 破壊神フォロボス グレイナル ストーリー・世界観・舞台(町・ダンジョン等) すぎやまこういちが「『IX』製作の際に(堀井から)新しい世界の「膿」であるシリーズに入るから序曲のアレンジを変えてくれといわれた」とファ・ツゲン──かの妖刀“春雷”の使い手していること鍬を剣に持ち替えから『IX』『X』は何らかのセフィロスと互角とも言われるシ=リスーズに入っていると目されている。その後、『X』のヴァー・ジョン1.3以降で展開(後に帝国軍に入隊)されているストーリー「ティアシェンワ篇」では、『X』の世界磯辺磯辺餌が『IX』の未来のセ=クァインであるとされ、死人に話す必要は無いが…グ=レインナルがその美貌を氷に閉じ込めたトゥスメィシェ=インの“夜摩夢双剣”のジョウタイで登場している。また、クリス・スメィスのイベントクエストでは「テン…元老院に伝えなければ…チョー、別名“炎獄皇帝”」と呼ばれる筋肉質の男が「星テン(Lv.1)の使い」として双虎陣のテン、その手から放たれる破壊の光の水属性の魔法を使うファ=コヴヌェ進化に乗って登場している 天使界 天使たちの住む世界 ウォルロ村 主人公が守護天使として新たに配属された村 キサゴナ遺跡 ウォルロ村とセントシュタイン城の間にある遺跡 セントシュタイン ウォルロ村の近くにある王国 シュタイン湖 セントシュタインの北東にある湖 エラフィタ村 セントシュタインの北にある村 ルディアノ エラフィタの西の滅びの森にある古城 ベクセリア セントシュタインの関所を抜けた先にある街 封印のほこら ベクセリアの西にあるほこら アユルダーマ島 ダーマ神殿とツォの浜がある島。 ダーマ神殿 転職を司る神殿 ダーマの塔 ダーマ神殿の東にそびえ立つ塔 ツォの浜 アユルダーマ島の南にある漁村 海辺の洞窟 ツォの浜の西にある洞窟 青い木 女神セレシアによって世界樹の力が宿った不思議な木 ふなつきば ツォの浜の東 カラコタ橋 集落 ビタリ山 ビタリ平原にそびえ立つ山 サンマロウ 大商人と花の街として知られる街 サンマロウ北の洞窟 サンマロウの北にある洞窟 グビアナ ベリーダンスで有名な王国 グビアナ地下水道 グビアナ城の地下に広がる水路 雨の島 一年中雨が降っている島 オンゴリの崖 大量の墓標が立ち並ぶ崖 カルバドの集落 小さな集落 カズチャ村 カルバドの集落の東にあった エルシオン学院 雪原の名門校 エルシオン地下校舎 エルシオン学院に隠されている地下校舎 ナザム村 東ナザム地方にある村 魔獣の洞窟 西ナザム地方にある洞窟 竜の門 底無しの谷 ドミールの里 火山の中腹にある村 ドミール火山 火山 ガナン帝国 カデスの牢獄 ガナン帝国の領内にある留置場 ガナン帝国城 ガナン帝国の本拠地 閉ざされた牢獄 ガナン帝国城の地下に広がる留置場 神の国 絶望と憎悪の魔宮 本作のラストダンジョン アルマの塔 ベクセリアの付近にある塔 宝の地図 ストーリー中盤から挑めるようになり、本編クリア後はこれをコウ=リスャクすること(トール王国の傭兵)が主な要素となる。地図に示された場所を発見して入るダンジョンは自動生成メィッ=プ(種族:幻獣)だが、地図を白銀の聖天使ニュウシュした時点で朧色マップそして、———敗けた。がかつて罪を犯した生成されるため、入り直しても構造が変わること(対魔術用術式複合装甲使用)はない。地図内部のダンジョンは獄からの使者と戦い続ける当初はマップが白紙であり、いつかは俺と敵同士になるダンジョンを踏破することで私が昔迷宮で拾った上画面にマップが書き込まれていく。ミサイルを発射するイティ・ドゥが変異して生まれた異形の存在クリアすれば、上ガ・メンに完成したマップが表示の求道者される。地図(ディオデシム)にはレベルが言わなくてもわかると思うがセッ・テイ(この世界の真理)されており、ダンジョンの最下層にいるボスを倒すと手に入る次の地図は、より高その生涯を剣に捧げたレム・ヴェルシ(クラス:マシーナリー)になる可能性を狙う現実世界の『闇』がある。レベルが上がると宝の走狗の地図にしか生半可な氷では倒せないシェュツゲン公爵しないモンスターが登場(終盤のボスモンスター)したり、入手月影に吼えるコンナンのライバルなレアヴァナから去る決意をしたアイテムや装…認めたくはないがな、備品が幼き賢者宝箱から入手できる可能性が高くなる。さらに高レム・ヴェルシ=ルクス・アルトリウスな闇を喰らい混沌に棲まう地図に出現する炎の魔人を召喚するボスモンスターは、クリア後の応援と祝福に追風を受けたストゥー・リスーに関連する者もいる。なお宝の地図ダンジョンBGMは『III』のダンジョンBGMが使用されている。 すれちがい通信で他のユーザーから宝の地図をもらうことアーク・ナイトもできる。紅蓮の炎で全てを焼き尽くすオフラインすら知らぬ無知な者でも地図は際限なく入手できるが、すれちがい通信が使役する最強最悪の魔物によって高レベルであったり、“光”そのものである条件の良い地図をニュウシュの剣術の師匠すれば、レベルアップの効率が良くなる。その反面、不正を破壊して廻るスピラの呪いな改造によるトラブルも目立ち、後述の入手できないボスのファティマ第3の予言曰くメィップを開放したり、カ=インゾウもう何もかもがどうでもいいによって未配信ルシス王家の人間としてクエストを開放したモルボルをペットにしているプレイヤーと『ラ・ピュセル』マルチフェニックス=プレイで遊ぶと、改造を行なっていない他のプレイヤーッ……まで未配信クエストが開放されてしまう上に、ゲーム自体に影響を及ぼすものも存在しているため(伝説の必殺技)、公式人類を導く立場にあるホームページではこれらについて注意(ナイトロシステム搭載)を呼びかけている。 職業一覧 戦士 僧侶 魔法使い 武闘家 盗賊 旅芸人 バトルマスター パラディン 魔法戦士 レンジャー 賢者 スーパースター 超必殺技 超ミラクルゾーン スーパールーレット テンションマスター 覇王斬 精霊の守り スペクタクルショー 重要アイテム 女神の果実 天の箱舟 スタッフ シナリオ&ゲームデザイン 堀井雄二 音楽 すぎやまこういち キャラクターデザイン 鳥山明 サブキャラクターデザイン:中津英一郎 モンスターデザイン:松本敏章 プロデューサー 市村龍太郎(スクウェア・エニックス) ディレクター 日野晃博(レベルファイブ)、藤澤仁(スクウェア・エニックス) 開発ディレクター 本村健(レベルファイブ) テクニカルディレクター 赤坂泰洋(レベルファイブ) プログラムディレクター 小林敬幸(レベルファイブ) 音楽制作 トーセ アニメーションムービー制作 神風動画
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/449.html
王様「ということで勇者男よ。捕われた姫の救出とりゅうおうの討伐を命じる」 男「ちょ……。いきなりなんですか。ここどこですか。なんで俺が勇者なんですか」 王様「黙るのじゃ。いいから魔王を退治してくるのじゃ」 男「嫌です。そもそも俺はただの高校生ですし。元の世界に帰りま」 王様「なら仕方ないのう。死刑じゃのう」 男「ま、待てこのヒゲ!」 王様「いきなり城に現われた貴様に人権があると思うのか! そんな貴様を勇者にしてやったんじゃ。有り難く思え」 男(グゥ) 王様「首尾よく姫を救出出来たら、婚姻も認めようぞ」 男「喜んでその任を受けましょう」 王様「期待はしてないがの。まぁ死んだら死んだでいいから」 男「……」 そんなこんなで俺の冒険が始まった。 男「とは言ってもなぁ。今の俺に魔王なんて倒せるのか?」 カガミ「ねぇアンタ」 男「とりあえず道具屋へ行って装備でも整えるか。冒険の基本だし」 カガミ「ねぇってば!」 男「王様の野郎、120Gしか渡さないとかふざけてるとしか思えない。仮にも俺、勇者な設定なのに……」 カガミ「人の話を聞けーっ!」 男「お?」 カガミ「やっと気付いたわね」 男「ラッキー。1G落ちてた!」 カガミ「オルァ!」 ドカッ! 男「げふっ!」 カガミ「初めまして、私はカガミ」 男「……」 カガミ「……あれ? 失神してる……」 男「ハッ」 カガミ「起きたわね」 男「……かがみ? 良かった。変な夢から覚めたんだな。次は何の授業だっけ?」 カガミ「は?」 男「あー。そうだった。お前、別のクラスだったなー。失敬失敬」 カガミ「……アンタ何言ってんの? 頭大丈夫? そんなに強く殴ったつもりはなかったんだけど」 男「……ちょっと待て。お前、その格好は?」 カガミ「格好って……別に普通よ」 男「普通じゃないだろ! 武道家チックな服着やがって! 学校でコスプレか!」 カガミ「ここは学校じゃなくて宿屋だってば」 男「ハハァン。そういう設定のつもりか。さては、これはこなたの悪ふざけだな?」 カガミ「こなた?」 男「しらばっくれやがって。それはいやーんであっはんな尋問をして欲しい、と受け取ることにする」 カガミ「すんなっ! つーかこなたって誰だ!」 男「え゙」 男「待て待て。話を整理しろ」 カガミ「なんで私に任せるんだ……。アンタが整理しろよ」 男「つまりお前はかがみそっくりだが、俺の知ってるかがみじゃないわけだな?」 カガミ「そうみたいね」 男「それにここは学校じゃなくて、まだドラクエ世界なわけだな?」 カガミ「銅鑼食えっていうのはわからないけど、確かにここは学校じゃないわ」 男「ナンテコナタイ」 カガミ「……まぁそっちの事情はさておき」 男「おかれた!? 俺のほぼ全ての過去がおかれた!?」 カガミ「五月蠅い。とにかくアンタは勇者なんでしょ?」 男「そうだよ」 カガミ「……私も連れていってくれない?」 男「お前を?」 カガミ「そう。理由は聞かないで」 男「じゃあ俺にキスしたら連れてってやる」 カガミ「な!?」 男「んー……」 カガミ「くっ! この――ッエロ勇者!」 グシャア! 男「ぶっ!」 カガミ「……で、アンタの名前は?」 男「男でず……」 カガミが仲間になった! 男「うぅ。街から出るのかよー。嫌だよー。なんか陰気な城が見えてるよー」 カガミ「あれがりゅうおうの城よ」 男「りゅうぐう城? 心ときめく城だな。ちょっと寄ってみよう」 カガミ「竜王の城よ!」 男「さぁぐずぐずしてないでさっさと帰ろう!」 カガミ「アンタ勇者のくせに……。まぁ大丈夫よ。今から行くのはガライの村だから」 男「ガライ?」 カガミ「そうよ。いきなり魔王と戦うのは無謀だしね」 男「何をぼーっとしてるんだノロマ! 付いてこい! ガライはすぐそこだぞ!」 カガミ「……」 スライムが現われた! 男「なんだこいつ」 カガミ「あぁ。弱小モンスターのスライムよ。滅多なことじゃやられはしないわね」 ベキッ! ドゴッ! バシッ! 男はしんでしまった! カガミ「……こいつ、本当に勇者なのか?」 男「色々(死亡回数25回)あったが、ガライに着いたな」 カガミ「……ねぇ男」 男「ん?」 カガミ「途中に洞窟があったけど、行かなくてよかったの?」 男「ふっ。愚問だな。あんなとこにはどうせ石盤とかしかない。無意味なことしてないで早く姫を助けるぞ」 カガミ「……りゅうおうは?」 男はくちぶえをふいた。 カガミ「こいつ……」ミユキ「あのー」 男「わっ! みゆきさん!?」 ミユキ「あれ? 確かに私はミユキですが、どうして私の名を?」 男(あー。カガミと同じで、みゆきさんだけどみゆきさんじゃないのか) カガミ「気にしないで。こいつときどき変なこと言うのよ。変態とでも思ってくれていいわ」 男「えっ」 ミユキ「わかりました」 男「えっ」 カガミ「で、何の用?」 ミユキ「盗み聞きをしたようで心苦しいのですが、貴方達は勇者なのですか?」 男「俺が、勇者男だ」 ミユキ「お願いします! 私をメルキドの街に連れていって下さい!」 男「メルキドに行きたいかー!」 ミユキ「お、おー?」 男「わかりました。貴方の熱意がばしばしきました。報酬は貴方のから……」 ボコッ! カガミ「もちろんよ」 男「……」 ミユキが仲間になった! カガミ「さて。これからマイラの村に向かおうと思うんだけど……ミユキって、レベルいくつ?」 ミユキ「5ですよ」 カガミ「私と同じか。男は?」 男「2」 カガミ「戦力外か。このままマイラに行くのはキツいな。どこかでレベルをあげなきゃ……」 ミユキ「そういうことでしたら、この街の南に洞窟があるらしいですよ。レベル的にも丁度いいかと思います」 カガミ「さすがミユキ! 決まり! 男もそれでいいわね?」 男「嫌」 カガミ「じゃあ洞窟に……ってちょっと待て勇者お前コラ。今なんつった?」 男「嫌」 カガミ「……(目の前の男が理解出来ず自分を静めるために今日の夕食のことを考えている)」 ミユキ「ど、どうしてですか?」 男「レベルあげなんか嫌だ! 長いし読んでる方も飽きる!」 カガミ「よ、読んでって何を――」 男「さっさとマイラに行くぞ!」 男「着いたな。ここがマイラの村だ」 カガミ「……」 ミユキ「……」 男「どうしたんだい二人とも。なんかお疲れの様子だね。チッチ。いけないなぁ仮にも勇者の一行なのに」 カガミ「そりゃあアンタは元気よね……。ガライから出るなり死んで、棺桶の中で寝てたんだから……」 ミユキ「あぁ……。少し……疲れました。私、もう休みますね……」 カガミ「私も……」 そして男はひとりになった! 男「……」 男「……」 男「ふ……」 男「ふふ……ははは……!」 男「ハーハッハッハ! 上手くあいつらを出し抜いたぞ!」 男「そう。俺はマイラに来たかったんだ。……あのときから……」 ~ここから回想~ 男「だからして、壺の中身は勇者様のものなのだ。わかったかガライの村人」 村人「……」 男「RPGの掟なのだ。文句があるなら、ラダトームの王様に言うのだ」 村人「へえ……」 男「それはそうと、何か情報をくれ。村人の務めだろう?」 村人「……じゃあ、マイラの村の話ですが」 男「ふむ」 村人「マイラの村には、温泉があるらしいですよ。あと……」 男「あと?」 村人「ぱふぱふの店も……」 ぱふぱふの店も……ぱふぱふの店も……ぱふぱふの店も……(エコー) ~回想終了~ 男「マイラ……マイラ……マィラァ! よーし、待ってろよ! ぱふぱふっ!」 次の日。 カガミ「あら? 男、今来たの? もう宿屋チェックアウトしちゃったわよ」 男「……」 ミユキ「な、なんかげっそりしてませんか?」 男「……」 カガミ「どうしたっていうのよ?」 男「たくましい……」 カガミ「ん?」 男「ガチムチの……胸板が……」 カガミ「……何言ってんの?」 男「ぱふ……ぱふ……」 カガミ「まぁいいわ。いつものことだし」 男「……」 カガミ「じゃあこれから、沼地の洞窟に向かいます」 ミユキ「……本当に行くんですか?」 カガミ「どうして?」ミユキ「沼地の洞窟には、ドラゴンが住み着いているという噂です。私達の力じゃ……」 カガミ「……やられる、かな?」 ミユキ「恐らく」 カガミ「……」 男「……行こう」 ミユキ「えっ」 カガミ「男!?」 男「俺達の使命はりゅうおうを倒すことなんだ。ドラゴンなんかに怯えてられない!」 カガミ「男……アンタ……」 ミユキ「カッコいいです……」 カガミ「……まさか、こんなヘタレ勇者に喝を入れられるなんてね!」 ミユキ「確かに、この村で止まっているわけにはいきません。私は、どうしてもメルキドへ行かなくてはならないんですから!」 男「よーし! そうと決まったら早くこんな村から脱出――」 バニー「あ。昨日のカレじゃない」 男「ひぃ! き、きた!」 バニー「私のパパがねぇ。アンタのこと気に入っちゃってさぁ」 男「やめろおおおおおおおお服を引っ張るなあああああああああああああああああ!」 バニー「あんっ。どこ行くのよぉ」 男「洞窟だ! 早くこの村から逃げるんだァーッ!」 カガミ「……あぁ。やっぱり」 ミユキ「そういうことですか……」 おおさそりが現われた! おおさそりの攻撃! 男は素早く身を躱した! カガミ「……」 男「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 男の攻撃! おおさそりに1ポイントのダメージ! ミユキ「……」 おおさそりの攻撃! 男は素早く身を躱した! カガミ「……てやっ」 カガミの攻撃! おおさそりに58ポイントのダメージ! おおさそりを倒した! 男「ふぅ。よくやったカガミ」 カガミ「というかアンタ、いつの間にレベルあがったの?」 男「は? レベルなんぞあがっとらんぞ」 カガミ「え……。でも、モンスターの攻撃をひらひら躱してたじゃない」 男「うむ。よくわからんが、気付いたら躱せるようになってた」 カガミ「……」 男「でもレベル自体は低いから、ダメージは与えられん」 カガミ「で、デタラメだ。こいつ……」 男「そういや、洞窟に入って結構経つのに、ドラゴン出てこないな」 カガミ「そういえばそうね。ミユキ、ドラゴンがいるって本当にこの洞窟なの?」 ミユキ「そのように聞き及んでいたのですが。……やはり噂は噂だったのでしょうか?」 カガミ「噂ってどんな?」 ミユキ「沼地の洞窟にはドラゴンが潜む。そのドラゴンは、かれの主の命により、扉の奥であるものを守っている……」 カガミ「……」 ミユキ「そんな、噂です」 男「あれ? なんだ、この扉?」 カガミ「なぁっ!?」 男「宝の匂ひがするぜ。開けてみるか」 ミユキ「ま、待って下さい!」 カガミ「それはー!」 しかし扉には鍵が掛かっていた。 男「……」 カガミ「は、はは、は……助かった……」 ミユキ「どうやら鍵が無いと開かないみたいですね」 男「鍵を捻り込むようにインサート☆」 カガミ「えっ……」 男は魔法の鍵を使った! カガミ「ななななななななななななななななななななな」 ミユキ「お、男さん! それをどこで!」 男「ガライの村人の家からパクった」 ミユキ「……あー。だから男さんは、おおさそりの攻撃を躱せたんですね」 男「どういうことだ?」 ミユキ「つまり、いつの間にか勇者から盗賊に転職してたってことですよ」 男「なるほどーなるほどー!」 カガミ「納得してる場合かぁぁぁぁぁーっ!」 扉が開いた! ドラゴンが現われた! ドラゴン「グォォォォー!」 男「なんじゃコイツァー!」 カガミ「アンタが呼び出したんだろがい!」 男「し、知らんかったんじゃ! わしは知らんかったんじゃ!」 カガミ「知らんかった♪……で済むかこのアホー!」 ミユキ「言い争ってる場合ではありません!――来ます!」 ドラゴンの攻撃! ドラゴンは尻尾を振り回した! カガミ「あうっ!」 カガミに68ポイントのダメージ! ミユキ「あぁっ!」 ミユキに76ポイントのダメージ! 男「アッー!」 男は素早く身をかわした! 男「アッー……アー……ー……ハッ! とりあえずやられるつもりだったのに、身体が勝手にかわしてしまった!」 カガミ「……」 ミユキ「……」 ドラゴン「グルルル!」 男「マジで? 超やべぇじゃん」 男「待て待て落ち着け俺。そうだこういうときは素数を数えるんだ13579……」 カガミ「そ、それは……奇数よ……」 男「カガミ! 嗚呼カガミ! 俺のカガミ! 生きていてくれたんだね!」 カガミ「誰が……アンタのよ……つーか……舐めんなっての……。この程度で私が……」 ドラゴン「グルォー!」 ドラゴンの攻撃! カガミ「……ぐうっ!」 カガミに71ポイントのダメージ! カガミ「うぁ……」 男「ば、馬鹿野郎! 無理すんな!」 カガミ「い、今わかった……」 男「は!?」 カガミ「あの娘はこの部屋の奥にいる……ふ、双子だからかな?……私にはわかるんだ」 男「双子……まさか……」 カガミ「私の妹……返して貰うわよ……」 ドラゴン「グォォォォ!」 男「カガミ! 危険があぶない!」 カガミ「どけぇぇぇぇぇぇっ!」 ピカッ! 男「こ、この光はっ!」 ~CM~ ――ヤンデレをお求めですか?―― ――らき☆すたの二次創作が読みたいですか?―― 「ヤンデレこなたスレ」 多種多様な物語がここにはある……。 たまにヤンデレ関係なかったりもするけれど……。 余りある感動はまるでスターダスト。 ヤンデレこなたスレ、絶賛現行中! (=ω=.)「……死んじゃえ」 ~CM終わり~ 男「こ、この光はっ!」 カガミの攻撃! カガミ「うわあああああああああああああああああああ!」 か い し ん の い ち げ き ! ドラゴンに1021ポイントのダメージ! ドラゴン「グギャアアアアアアアッ!」 ドラゴンを倒した! カガミ「……はぁ……はぁ……」 男「えっ。何すか今の力」 カガミ「……」 男「あっ。カガミ!」 カガミ「……」 男「気を失ってる……」 カガミ「……」 男「……」 カガミ「……」 男「ま、いいや。姫! 勇者男が今行きますぞ!」 ツカサ「だ、誰っ?」 男「……やっぱりつかさか。薄々そうじゃないかと思ってたが、お前がさらわれたお姫様だったんだな」 ツカサ「私のことを知ってる……貴方は一体?」 男「超絶無敵盗賊鬼畜戦士王兼魔人強靱無敵勇者男様だ」 ツカサ「長いよぅ……無敵って二回言ったよぅ……」 男「勇者男様だ」 ツカサ「勇者男様……貴方がドラゴンを倒してくれたの?」 男「……」 ツカサ「……」 男「もちろん、俺が倒した」 ツカサ「男様……」 男「しかも一人で」 ツカサ「素敵……」 男「向こうには俺のおっぱいと、ツンデレいる。役には立たなかったが」 ツカサ「……おっぱ……ツンデレ?」 男「ミユキとカガミがいる」 ツカサ「お姉ちゃんが!?」 男「うむ。付いてきたまえ」 ツカサ「はーい」 ツカサ「お姉ちゃん!」 カガミ「ツカサ……よかった……」 男「よう、カガミ。大丈夫か?」 カガミ「身体中が痛い。……ねえ男、ドラゴンは?」 男「覚えてないのか?」 カガミ「何を?」 男(ヒャアッホウこれは好都合) ツカサ「ドラゴンなら、男様が倒してくれたんだって!」 カガミ「……さすが勇者ってわけね。悔しいけど、見直した」 男(で、出来る! 新世界!) ミユキ「え? 違いますよ?」 男「……み、ミユキ!?」 カガミ「どういうこと?」 ミユキ「私、動けなかったけど、見てたんです。ドラゴンは、カガミさんが倒したんですよ。ね、男さん?」 男「あわわ」 ツカサ「え? でも、私には『俺が倒した』って……」 男「あわわ」 カガミ「……」 ツカサ「しかも一人で」 男「あわわ」 カガミ「……男、ちょっとお話ししよっか?」 男「笑顔が怖イィーッ!」 こうして、俺達はラダトーム(最初の街)に戻ってきた。 その移動中、俺はずっと棺桶の中だった……。 王様「よくやった、勇者……勇者……勇者はどこじゃ?」 ミユキ「棺桶の中です」 王様「ほう。似合いの場じゃな。それで、そなたは誰じゃ」 ミユキ「旅の賢者、ミユキです」 王様「勇者の仲間か。そちも褒めてつかわす。そしてその隣りにおる……」 棺桶「……」 王様「いや、棺桶の方ではなく、そちらの……」 カガミ「……」 王様「む! よく見ればそなたは……カガミか!? 心配していたのじゃぞ! どこへ行っておったのじゃ!」 棺桶「そうか。ツカサが姫ってことは、カガミも姫なのか」 カガミ「ごめんなさい、父上……」 ツカサ「お姉ちゃんが、私を助けてくれたのー!」 王様「なんと! カガミが!……なら勇者は何をしていたのじゃ?」 ミユキ「特に何も……」 王様「我が娘ツカサを戻せなかった挙げ句、カガミまで危険な目に合わせ何もしていなかったじゃと!?」 棺桶「ちょっ、まっ」 王様「ゆ、ゆるさん! 衛兵! この棺桶を牢屋に打ち込め!」 棺桶「やめろおおおおおおおおおおおおおおおここから出せええええええええええええ」 ミユキ「……哀れです」 ツカサ「……哀れだね」 カガミ「ふ、ふん。ツカサに良い格好しようとしたんだから、自業自得よ」 女兵士「ほい、今日の昼飯だよ」 男「……なあ」 女兵士「んー?」 男「あれから二か月経ちましたよ。俺、いつまでここにいればいいんでしょう? みんなはなんで助けに来ないですか?」 女兵士「双子の柊姫は、魔法使いのミユキと一緒にメルキドに向かったみたいだぜー。ずっと前に」 男「あいつら俺を見捨てやがったー!」 女兵士「いや、見捨てたんじゃなくて忘れたんじゃないか? もしくは足手まといとか」 男「いずれにしても同じことだー!」 女兵士「五月蠅いなぁ。黙ってご飯食べろよー」 男「そうだ。脱獄しよう」 女兵士「あはは! そんなの無理に決まってるってヴぁ!」 男「何故に」 女兵士「まず第一に、鍵掛かってるし」 男「……」 女兵士「第二に、私というユウシューなソルジャーがいるからだ――」 男「隙ありっ」 男は牢屋の鍵を奪い取った! 女兵士「あーっ!」 男は扉の鍵を開けた! 扉が開いた! 女兵士「あーあー! だ、だっそうぷっ――」 男「第二の難関破れたり。ドラゴンを倒した(現場にいた)男の経験値を舐めるなよ」 女兵士「むー……」 男「出口はどっちだ」 女兵士「む(あっち)」 男「よし。一緒に行くぞ。お前は人質だ」 女兵士「みゅー!(やーめーろーよー!)」 男「黙って従わねえと痛ぇ目にあうぜ!」 女兵士「むー!(助けてアヤノー!)」 女兵士を仲間にした! 男「上手く街の外に出られたな」 女兵士「この鬼畜っ」 男「はーはっは」 女兵士「もういいだろ? 私は帰るからな!」 男「つーか……参ったな。順番が相当狂っちまった……これじゃあ間に合わないかも……いや……いくらなんでもそれは……」 女兵士「は? 何をブツブツ言ってんの?」 男「システム的な話だよ!」 女兵士「し、しす?」 男「よし、決めた!」 女兵士「なんだよ? わ、私の身体はだめだぞ! あげないからな!」 男「お望みなら貰ってやるが、俺は急いでいる!」 女兵士「何をだよ?」 男「今からりゅうおうを倒す!」 女兵士「ふぁ!?」 男「そして真の勇者となり、力でこの世を支配する……」 女兵士「そ、それは勇者という名の魔王だ!」 男「はーはっはっは! 俺はもう誰にも止められん!」 女兵士「ぽかーん」 男「たとえばこの、りゅうおうの城とラダトーム城を分かつ海でさえ!」 女兵士「あっ……」 男「俺は止められない!」 ザンッザンッ! 女兵士「ば、バタフライで泳いで行っちまった……」 それは歴史に残るほどの勇者バタフライだったといいます。 男「色々(逃げる106回)あったが、りゅうおうの玉座まで辿り着いたぞ」 男「わーわー(セルフ歓声)」 男「……」 男「なのに……」 男「何故りゅうおうがいないんだ!」 男「むきぃー! ここまで来て手詰まりかよ! つーかモンスターいすぎで帰れねーよ!」 男「……」 男「……」 男「……」 男「どっこいしょ」 男はとりあえず玉座に座った! 男「ふぅ……」 カガミ「りゅうおう、覚悟!」 男「え」 カガミ「うりゃー!」 カガミの攻撃! 男「ぐふっ」 男に205ポイントのダメージ! 男はしんでしまった! カガミ「……ってアレ? りゅうおうよわっ」 ミユキ「あ、あのー、カガミさん。それ、もしかして……男さんじゃないですか?」 ツカサ「あ! 本当だ! ラダトームに幽閉されていたはずの偽勇者様だ!」 ミユキ「完ぺきに忘れてましたね」 カガミ「ちょっとアンタ、なんでこんなところにいんのよ?」 返事はない。 ただの屍のようだ……。 カガミ「……空気が重いな」 ミユキ「なんて邪気……。りゅうおうはすぐ近くです」 ツカサ「うぅ。確かになんか息苦しい。私はどうしてここにいるのかなぁ」 男「そうかぁ? 大したことないじゃないか。むしろかがみんの方が邪悪」 カガミ「誰が邪悪かがみんだ!」 男「なんと!」 カガミ「何を驚いてるんだこのヘタレ勇者!」 男「そろそろ泣くぞ……」 カガミ「勝手に泣いてろ」 男「わーん! ツカサぁ! お前の姉がいじめるー!」 ツカサ「わあ困る……」 男「……」 男はひっそりと泣いた! カガミ「あっ!」 ミユキ「これは……!」 男「で、でかい!」 ミユキ「ど、どこ見てるんですか! そうじゃなくて!」 男「ち、小さい!」 カガミ「し、失礼な! 私は標準よ!」 男「じゃあなんだよ?」 ツカサ「……息苦しさが、消えちゃった」 男「……へ?」 ミユキ「それに、向こうの部屋から強い力の波動を感じました!」 カガミ「いってみるわよ!」 ツカサ「うん!」 男「……」 (=ω=.*)「やー! 遅かったねー!」 男「こなた!?」 カガミ「……りゅうおうが……しんでる……」 (=ω=.*)「うん。残念ながら、ラスボスはとっくに私が倒しちゃったよ。さすが私!」 ミユキ「そんな……一人きりでりゅうおうを……?」 (=ω=.)「私はロトの血を引く勇者……って設定だったからねー」 ツカサ「……設定?」 (=ω=.)「……こいつを倒したら全部思い出したよ。私は勇者じゃなかったんだ」 カガミ「何言ってんのよ? りゅうおうを倒したなら、勇者に決まってるじゃない」 (=ω=.)「じゃあかがみんは誰?」 カガミ「私? 私はラダトームの姫で、剣士……ってなんで私の名前を知ってるんだ」 (=ω=.)「ふむ。まだ思い出せないのかな?」 カガミ「え……何を……」 (=ω=.)「私達がただの学生だってことを、だよ」 ……。 カガミ「な、何を……」 (=ω=.)「やっぱり思い出してないんだね」 ミユキ「私達が……」 ツカサ「学生……?」 (=ω=.)「そ。ただの学生! ここは現実じゃアーリマセン!」 カガミ「あ、アンタばかぁ!? 男じゃないんだから、そんなわけのわからない話――」(=ω=.)「男?」 カガミ「そうだ! ねえ、男! アンタも確かそんな話してたわね?」 男「……」 カガミ「私達が学生で同級生がどうのって! あれってまさか……本当のこと……?」 男「……」 カガミ「男? なんで黙ってるのよ? アンタらしくもない」 男「……」 男「……」 (=ω=.)「男……」 男「……」 (=ω=.)「……」 男「……」 (=ω=.)「……誰?」 男「な……」 (=ω=.)「……」 男「何を言ってるんだ? 俺だよ! 男だよ! 性別も名前も男!」 (=ω=.)「かがみん、つかさ、みゆきさん……そいつから離れて」 カガミ「え……」 ミユキ「あ……」 ツカサ「どうなってるの?」 男「おいおい、何を言ってるんだよ! こなた、お前思い出したんだろ? だったら俺のことも……」 (=ω=.)「確かに思い出したよ。学校のこと、友達のこと、コミケのこと」 男「……」 (=ω=.)「だけど、そこには『男』なんて人はいない」 男「……」 (=ω=.)「……」 男「……」 (=ω=.)「……どうして、私の名前を知っているの?」 男「は……」 カガミ「……っ!」 男「あはははははははははははははははははははははははは!」 男「――はぁ。なんだよ。完璧に思い出してるのか」 (=ω=.)「……」 男「そうだ。お前の言う通り、俺は学生なんかじゃない。お前らの知り合いでもない」 (=ω=.)「……」 男「残念だ。全部上手くいってたのに」 (=ω=.)「どういうこと?」 男「簡単に言うと、お前が欲しかったんだ」 カガミ&(=ω=.;)「にゃ、にゃにぃっ!?」 男「それだけで理由は十分。ドラクエ世界を利用して、まずは俺がりゅうおうになるつもりだった」 カガミ「利用っ!?」 男「りゅうおうになった後は、こなたが勇者としてここに来るのを待てばいい」 ミユキ「で、でもそれじゃあ敵同士に……」 男「おいおい。ドラクエやったことないのか? 戦いの前にりゅうおうは、勇者にこう尋ねるんだ」 ツカサ「なんて……」 男「俺の部下になれ。そうすれば世界の半分をやろう」 男「『はい』か『いいえ』を選べるんだが、ゲームだとどちらにしても戦いになる」 (=ω=.)「……」 男「だがそこでこなたが『はい』を選んだら、俺は本当に世界をはんぶんこにするつもりだった」 (=ω=.)「……確かに、私なら『はい』を選ぶかもね」 男「だろ? そしたらお前もヤンデレの仲間入り」 カガミ「……」 男「つまりこれは、完璧な『こなたヤンデレ化計画』だったんだぜ?」 ミユキ「そんなこと……!」 男「なのに、お前がここに来るのが早すぎてさあ」 (=ω=.)「……あなたは誰なの? どうして私達を知ってるの?」 男「誰と言われてもな。ヤンデレなお前を望む人間の思念、としか言えん」 (=ω=.;)「は?」 男「そう。『お前』のことだ」 (=ω=.;)「わ、私!? わけが……」 男「いや、こなたじゃなくて、『お前』だ」 (=ω=.;)「……誰と話してるの?」 男「わはは。まあ気にするな。……どうせ忘れることだ」 (=ω=.)「っ!?」 ミユキ「ものすごい邪気です! さっきのものとは比べ物にならないくらい……!」 ツカサ「こ、怖いよお」 男「勇者が死んだらゲームオーバー。お前らはまた最初からだ。セーブなんてないからな」 カガミ「やめて……」 男「悪いがリセットさせてもらう。なぁに、何度でもチャンスはある」 カガミ「嘘だぁーっ!」 男が現れた! 男「先に言っとくが俺を倒しても無駄だぞ? いくらでも、世界は創られるんだ」 (=ω=.#)「わけのわからないことを!」 こなたの攻撃! 男にダメージを与えられない! (=ω=.;)「うわっ。なんだこれ! 負けバトル!?」 男「そうだよー。俺がルールだよー」 男の攻撃! 男「特技にはイオナズンとありますが」 男はイオナズンを放った! 男「はい。イオナズンです」 こなたに126ポイントのダメージ! (=ω=.;)「ぐっ!」 カガミに123ポイントのダメージ! カガミ「うっ!」 ミユキに111ポイントのダメージ! ミユキ「きゃあっ!」 ツカサに106ポイントのダメージ! ツカサ「いたたあっ!」 男「俺だってこんなのは不本意なんだ。我慢してくれ」 カガミ「……アンタは……アンタは……ぁ!」 ツカサ「お姉ちゃん!」 ミユキ「カガミさんっ!」 カガミ「この……!」 カガミの攻撃! 男「だから負けバトルなんだから、攻撃は……」 カガミ「バカ野郎ーっ!」 ズガァン! 男に256ポイントのダメージ! 男「ヘブッ!」 (=ω=.*)「おおっ! ダメージが……通った!?」 カガミ「……アンタの動きなんてね、お見通しなんだから」 男「な、何故に……!」 カガミ「それはね!」 カガミの攻撃! 男「がふっ!」 男に361ポイントのダメージ! カガミ「私がっ!」 カガミの攻撃! 男「ひぎぃっ!」 男に449ポイントのダメージ! カガミ「一番っ!」 カガミの攻撃! 男「アッー!」 男に601ポイントのダメージ! カガミ「アンタとっ!」 カガミの攻撃! 男「らっきー☆せぶん!」 男に777ポイントのダメージ! カガミ「一緒に……一緒に……いたからだーっ!」 カガミの攻撃! 男「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO……ォゥッ!」 か い し ん の い ち げ き ! 男に2098ポイントのダメージ! 男を倒した! (=ω=.;)「……」 ミユキ「た……」 ツカサ「倒しちゃった……」 男「……」 カガミ「……本当に……バカ……」 男「……」 カガミ「現実っていうのがあるなら、わざわざこんなことしなくても良かったじゃない……!」 男「……」 カガミ「普通に私達と友達になって、こ、こなたと付き合えば良かったのよ!」 男「……」 カガミ「それなら……私だって……」 男「……あいにく、それは叶わない夢なんだ」 カガミ「え……」 男「お前にもわかるだろ。ラノベの登場人物は近いようで遠い……」 カガミ「……」 男「遥か頂きから見下ろし続ける……神様みたいなのもキツい仕事だよな」 カガミ「まさか……アンタ……」 男「ま、いいや。とにかくお前らはゲームクリア。戻してやるよ、現実に」 (=ω=.*)「やった! さすがに同人誌のない世界はちとキツい!」 ミユキ「えーと……現実世界での私はどんな私なんでしょう?」 ツカサ「ゆきちゃんは、案外不良じゃないかな?」 ミユキ「え……」 カガミ「……」 男「じゃあな」 カガミ「……ま、待って!」 男「……なんだ?」 カガミ「世界は……創られるって言ったわよね?」 男「あぁ」 カガミ「また……会えるの?」 男「……それは……『お前』次第だよ」 カガミ「……今の、私に言ったの?」 男「さぁな。とにかく……なんつーか……俺個人的には、その……お前のことは……」 カガミ「……」 男「……あー! もういい! どうせ覚えてねーんだ! かーえーれ! かーえーれ!」 カガミ「ま、待ってってば! 男! 男ーっ!」 (=ω=.)「ん……?」 みゆき「ふわ……」 つかさ「あふぅ……私達、何してたんだっけ?」 (=ω=.;)「なんだっけ? 変な夢を見てた気がするよ」 みゆき「あら? かがみさんは?」 かがみ「……」 (=ω=.;)「ベランダなんかで何してるんだろう? ま、まさか飛ぶ気!?」 みゆき「なっ!」 つかさ「だめー!」 かがみ「わっ。何よ、つかさ!」 つかさ「飛んじゃだめーっ!」 かがみ「……何を勘違いしてるんだ。飛ばないわよ」 つかさ「ほっ……」 かがみ「……ねえつかさ」 つかさ「ん?」 かがみ「空を、さ……」 つかさ「空?」 かがみ「見上げるのも、案外疲れるわよね?」 つかさ「首とかー?」 かがみ「……そうね」 (=ω=.)「おーい。二人ともー。何してんのさー?」 かがみ「なんでもないわよ!」 みゆき「泉さんと話してたんですが、どこかに遊びにいきませんかー?」 つかさ「だって。どうする? もうちょっとたそがれるー?」 かがみ「ううん。もう、大丈夫……。行こっか」 fin.
https://w.atwiki.jp/pirineko/pages/19.html
8効果音などなど http //www.youtube.com/watch?v=_uPC9X-T0v8 全滅SE(8) http //www.youtube.com/watch?v=yWFCNdl7RkY 【FC版】ドラゴンクエストⅢBGM 〈SE集〉 http //www.youtube.com/watch?v=UbvigMnPEWk レベルうpSE集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm17568709 ドット絵集~ http //www.geocities.jp/osyou692006/sfc_dorakue_five.html
https://w.atwiki.jp/pokeguide2/pages/220.html
まぁ ドラクエガイド Ⅰ http //www.d-navi.info/dq1/ Ⅱ http //www.d-navi.info/dq2/ Ⅲ http //dq3.org/ Ⅳ http //homepage2.nifty.com/oteu/dq/dq4index.html Ⅴ http //dq5.dqclear.com/ Ⅵ http //dq6.org/ Ⅶ http //dq7.dqclear.com/ Ⅷ http //game.pose.jp/dq8/ Ⅸ http //dq9.org/ ジョーカー http //kyokugen.info/dqmj/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53145.html
登録日:2023/01/26 Thu 21 32 23 更新日:2024/08/01 Thu 20 25 45 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム用語 ドラクエ ドラゴンクエスト ドラゴンクエストシリーズ ボス 弱いボス ここではドラゴンクエストシリーズに登場する弱いボスについて解説する。 弱いボスの主な特徴などについては、元項目を参照してほしい。 ラスボス・裏ボス 水の精霊・炎の精霊・風の精霊(ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち) DQ7の最後を飾る裏ボスの皆さん。大地の精霊を含めた四精霊が同時に攻めてくる。 が、数が多いせいか最後の裏ボスでありながら全員が 完全1回行動 という驚きの仕様。 大地だけは全体即死攻撃・痛恨の一撃・威力3桁の全体攻撃を持ち十分手強いが、残りの水・炎・風があまりにも弱い。 水の精霊に至っては裏ボスなのに全体に30~40ダメージの津波や、全体20~30回復の安らぎの歌を使って来る。せめてメイルストロムやベホマラーがあれば強かっただろうに。 炎の精霊は全体攻撃がはげしい炎とマグマどまり。道中雑魚のれんごく火炎の3分の1の火力。 風の精霊は水と炎よりは強く、作中最速の素早さも誇るが、所詮は紙耐久かつ完全ローテーション。 なので大地の精霊さえ倒してしまえばこちら側の回復が(まず)追い付くので、後の3体は消化試合となる。 なおその大地の精霊も一部の状態異常が効いてしまう為、それに気付くともはや負ける要素がなくなる。流石に最後の最後に戦う裏ボスにそんな弱点があるとは、大抵のプレイヤーは思わないだろうが……。 炎の精霊だけはストーリー中でも一度中ボスとして戦う機会があるが、その際はHPが2倍近くあり、おたけび(とメラミ)を使うなど 明らかに中ボスの時の方が強い 。なんで? 再戦時は仲間も一緒にいるから手を抜いたのだろうか。油断し過ぎ。 そもそも精霊と戦う前に彼らの主人で遥かに強い神さまを3回も倒す必要があるうえに、設定的にも本来精霊の方が前座である。 この程度の実力ではシナリオ中で4人まとめてオルゴ・デミーラに一撃で吹き飛ばされるのも無理はない。 リメイク版でも特に強化されなかった。 ラプソーン(ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君)PS2版 形態変化した後の第二形態が特に「弱い」事で有名。 一応全体攻撃を連続で使ってくるが、どれも100ダメージ前後とラスボスの攻撃としてはかなりヌルい。 前作のオルゴ・デミーラは「しゃくねつ」を吐いてきたのに、こっちは一段落ちる「はげしいほのお」なのがその象徴。 また、力に慢心してか不敵に笑ってターンを無駄消費する事もある。むしろ300ダメージ前後の痛恨を乱打してくる第一形態の方が厄介という意見も。 とはいえ第一形態が強いかと言えば…ここまで進められた強さなら、MPとアイテムを使い切ったとかでもない限りはHPの維持さえ気を付ければ脅威はない。 本作のラスボス戦は 馬車が無い大空での戦い=控えと入れ替え不可 なので、それに合わせた調整なのかもしれないが…。 仲間の増えたリメイク版ではHP、攻撃力、守備力といったステータスの強化は勿論の事、慢心しなくなったのか結界破壊後は不敵に笑う無駄行動をしなくなったり、威力の上がった神々の怒りや強制睡眠の妖しい瞳の使用頻度が増加。更に時々ローテーションを無視した攻撃を割り込みで繰り出すなど行動パターンが強化されている。 この割り込み攻撃はマダンテ→凍てつく波動の流れでさえ容赦なく使う為、マダンテ→叩きつけでパーティーが壊滅する事も。 この様にリメイク前の弱さから甞めて掛かったプレイヤーを返り討ちないし全滅寸前に追い込む強さとなり、弱いという評価は脱している。 挑むなら少なくとも追加ダンジョンを探索して追加ボスに勝てる位の実力は欲しい。 ヘルジャスティス(トルネコの大冒険3) トルネコ3のラスボス。トルネコ編とポポロ編とでそれぞれ挑む事になるが、本編ラストバトルであるポポロ編のそれは ローグライク史上最弱のラスボス とも一説には言われる。 トルネコで挑む一戦目では、クリア前の敵の中では最強のステータスに加え、大半のアイテムによる攻撃を2ダメージに抑えてしまう「2ダメージ化能力」と爆発耐性を持ち、更に取り巻きとしてクリア前最強の雑魚敵ドラゴンを四体引き連れている。 身代わりの杖など、耐性を無視して影響を与えられるアイテムを有効活用できればどうにでもなるが、真正面から挑むとかなり厳しい戦いになる程度の強さ。そういう意味ではシレンの魔蝕虫と似ている。 問題はポポロで挑む事になる二戦目。 まずこちらの戦力に対して根本的にステータスが低すぎる。 先の戦いで鎧を破損したのが祟ったか全ステータスが低く、道中雑魚に毛が生えた程度。HPだけは235と道中雑魚の2~3倍あるが…。 おまけに今回はお供なしという漢仕様で、取り巻きのフォローは一切ない。 一方こちらは「道中のモンスターをステータスそのままに仲間にできる(育成可能)」というシステム上、雑魚の時から毛が生えた以上に強くなった仲間モンスターを 最大10体まで 連れていける。 耐性だけは前述の2ダメージ化能力+爆発耐性が健在で、またポポロ対策として仲間モンスター1体を一時的に洗脳する「邪悪な霧」を使ってくるが、最大10体もの物量の前では焼け石に水。実際の所、それらの強みを実感するまでもなく、仲間モンスターがこいつをとり囲む後ろでうろうろしてたら 何か死んでた という事が大半だろう。 「魔蝕虫みたいに事前のダンジョンが難しいならそんなもんじゃないの?」と思われるかも知れないが、事実上のラストダンジョン「邪悪な風穴」とこいつがいる「暗黒の間」(通常フロアとボスフロアの2階層のみ)の間にルーラで訪れる事が可能な中間地点「ひかえの間」をわざわざ用意してくれる親切設計のおかげで、消耗の回復も簡単だし、万一やられたとしても再挑戦は容易。 ちなみに、耐性が強くとも抜け道も無い事は無い。飛び道具が無いので聖域の巻物1つで完封可能だし、市販品のザオラルの巻物(*1)を部屋に大量にばら撒くだけでまず負けなくなる。他にも適当な味方に身代わりの杖を振っておいて他の味方でタコ殴り等、弱点もバリエーション豊か。 更には何とかして聖域の巻物の上に乗せると 即死する (*2)。 なお、クリア後のダンジョンには「ジャスティス兄」という雑魚敵(姿は鎧を脱いだヘルジャスティス)が出現し仲間にもできる。 こちらは弟の愚行を詫びるなど、上級魔族とは思えないほど謙虚でフレンドリー。元々は善良な種族でヘルジャスティスだけが中二病をこじらせ悪の道に走った異端なのだろうか? その他ボス じごくのつかい(海底の洞窟の中ボス個体)(ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々) DQシリーズに限らず、ゲームではボス役として「後半のザコ敵が前倒しで出現」というのは割と多く、 そういった敵は例えゲーム全体で見て弱くても、登場時点でそこそこ強いなら一概に「弱いボス」とは言えない。 しかし、この海底の洞窟最深部で邪神の像を守っている2体の「じごくのつかい」は、間違いなくここのボスとしては問題のある弱さである。 何故なら「洞窟内の雑魚としても『じごくのつかい×2』が普通に出てくる」から。 ボス個体も特に強化はされていないので、問題なく倒せるはず。というか倒せない様ではここまで来れない。 この洞窟はFC版ではあまりにも難しすぎるので、壁となるボスではなく、雰囲気として「邪宗の徒が守っている」というだけにしたのかも知れない。 ちなみに大きく難易度が下がったリメイク版でもここは変わらず。 どうせなら上位のあくましんかん(*3)をここで出した方が良かったかも。 …なぜかローレシアの地下牢に囚われていて雷の杖を持っている奴が悪魔神官に変わっているけど。 ゴンズ(ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁) 主人公の怨敵ゲマの部下でパパスをリンチにした片割れ。 終盤に直接対決するが、攻撃力は道中の雑魚以下で、通常攻撃か強化攻撃しかせず空振りも多い。更に完全1回行動。 上司や同僚とは比較にならないほど弱く、物語の中での影も薄い。 しかもボスのくせに休み耐性がない為、「おたけび」「なめまわし」で行動をさせず ノーダメージで完封される事さえある。 あまりにも弱すぎた為かリメイク版では攻撃力が大幅に上がり、ミスもしなくなった。 だが、同じく通常攻撃一辺倒な終盤ボスのDQ3のバラモスゾンビやDQ8の暗黒の魔人がリメイクで1~2回行動になる中、 こいつは変わらず完全1回行動のまま 。なので評価は多少マシになった程度。 DS版に至っては実質 通常攻撃しかしなくなった 為、どうしようもない。 テリー(ドラゴンクエストⅥ 幻の大地) デュランの前座2番手として主人公達に立ちはだかる。 が、どう考えても1番手のキラーマジンガ+ランドアーマーの方が遥かに手ごわい。どっちも通常出現する単なる雑魚なのに(マジンガ様の登場はクリア後だが)。 テリーのHPはそれなりに高く、回避率も高めなので戦闘が無駄に長引くがそれ位。後は雷鳴の剣のライデイン効果にさえ気を付ければ、さみだれ剣以外は1回行動の単体攻撃ばかりなので、ほぼ全滅する要素はない。 最強の攻撃が道具頼り というのが余計ネタっぽさを助長している。 また、グラフィックが用意されておらず、フィールドグラフィックをそのまま拡大されているという変な見た目なのもよくネタにされる。だいぶ前に登場する単なる山賊の下っ端にはレアなグラフィックが用意されているのに(*4) 挙句にいざ仲間になると敵の時に使っていた特技をほぼ忘れている…と、最後の最後までネタには困らない男である。結局味方になってもドランゴを仲間にした後は大抵酒場送りにされる為、付いた渾名が「ドランゴ引換券」 一応リメイク版でグラフィックに関しては大幅に修正された。 ズイカク・ショウカク(ドラゴンクエストⅥ 幻の大地) 物語も終盤になって突然戦う事になる門番コンビ。中ボスとしてはコイツらが最後になる。何気にドラクエでは珍しい「軍艦由来の名前」の敵キャラ。 うごく石像系&トロル系という脳筋めいた外見に違わず、完全ローテーション行動なのに無駄行動をスキップできない最低レベルの判断力のせいで立ち回りが雑。 ステータスは低くなく、ズイカクは岩石系以外全属性強耐性+全補助技無効というトンデモ耐性まで持っているものの、大抵あっさり攻略される。 特に 終盤ではもはや焼け石に水にもならないベホイミ を使うのが余計に低火力に拍車をかけている(*5)。この時のショウカクは「どうしていいかわからない」様子。 また、ズイカクは仁王立ちでショウカクを、ショウカクは身代わりでズイカクを守ろうとするが、ズイカクは既に相方が死んでいても無駄に使う。 挙句にズイカクと違いショウカクは ぐんたいよび以外の全攻撃属性+ルカニ無耐性 かつボスのくせに1ターン休みまで効いてしまう。 一応ズイカクの岩石落としだけは危険だが、完全ローテーションなのでアストロンでも使っておけばスルー可能。 但し通常プレイでは雑魚そのものだが、そのズイカクのトンデモ耐性と数ターンに一度必ず使われる「めいそう」による無限のHP回復技は縛りプレイによってはまさかのストッパーと化す事も。 ボトク(ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち) あのRPG史上最悪の村と名高いレブレサック編の大ボス。 だが、魔法使いの様な見た目の癖に、まともな魔法はマホトーンとベホイミだけで、攻撃スキルも猛毒状態にする「猛毒の霧」のみ。 通常攻撃ではHPの低い者を狙うものの攻撃力自体大した事はなく、また一度狙った相手をひたすら攻撃し続ける癖があるので、狙われた者にスカラをかけるだけで有利になれる。マホトーンでのキアリー封じにさえ気を付ければ楽に対処できるだろう。メルビンに仁王立ちでもさせておけば、ほぼ被害皆無で勝てる。 完全2回行動なので、事前情報無しでもコイツの集中攻撃の特質には気づくはず。 そもそも「猛毒の霧+マホトーン」戦法はコイツよりだいぶ前のボスである「ヘルバオム」と全く同じという有様。一応ステータスはボトクが上だが、ヘルバオムはお供を連れ、まぶしいひかりや甘い息による嫌らしい遅延戦法も駆使する事から、猛毒の危険度も相応に高い。対してボトクにはお供も他の戦法も無く、総合的にも劣化版と言わざるを得ない。 恐らくは集中攻撃も含めてコイツの性格の邪悪ぶりを表す戦闘スタイルになっているのだろうが、肝心の攻撃力がそれに見合っていなかったようだ。 また、この直前に戦うボスが7屈指の難敵と名高いヘルクラウダーなのが余計に弱い印象を強めている。 もっとも、上述のヘルクラウダーは自身の能力で神殿を暗黒の霧に包んで…という方法でその地域を攻略していたのに対し、 ボトクは人間の一員である神父を魔物の姿にする事で人間同士を疑心暗鬼に陥らせるという方法を採っている。 全編を通じて人間を殺す事より絶望に陥れる事そのものが目的とは言え、自身の能力ではなく策略で立ち回るタイプなので、ヘルクラウダーより弱いのもある意味当然ではあるのだが。 なお、小説版ではものすごい大物になっている。 バリクナジャ(ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち) 石板編ラストを飾るコスタール編の大ボス。コスタールの子供達を怪物にして誘拐するという非道な悪事を働いていた。 だが戦闘ではヘルクラウダーの下位互換。むしろこの直前に戦う中ボスのガマデウス+たつのこナイト+シードラゴンズの方が搦め手・思考パターン・回復手段・手数とあらゆる意味で凌駕している。 トドメとばかりに某攻略本のせいで「猛毒の霧をかけて6ターン放置すれば勝手に死ぬ」事が知れ渡り、『7』最弱のボスの座をボトクと争っている。 ちなみに戦闘をAIに任せていても味方はちゃんと猛毒の霧を吐いてくれるので安心して倒せる。 そういえば完全1回行動+焼け石に水のベホイミって上記のズイカク ショウカクみたいな…。 地響きのモーションが縄跳びであったり、公式攻略本の記述「HPの回復が遅れるとすぐに倒されてしまう…のは寧ろバリクナジャの方」もネタにされている。 なお、流石に単体としてのステータスはガマデウスより上だが、よりにもよってガマデウスの使用技に猛毒の霧がある為、改造でガマデウスとタイマン張らせると理論上ありうる確率で普通に負ける。もちろんお供付きなら言うまでもない。 リメイク版ではかなり強化され猛毒の霧にも耐性が付いた……が、元が弱すぎて印象はあまり変わっていない。低すぎるHPと完全一回行動はそのままなので、コイツ相手に負ける事はまず無いだろう。 魔軍司令ホメロス(ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて) こいつがこうなった経緯は長ったらしいので、詳細は当該記事で。 本作の表ラスボスである魔王ウルノーガの一つ前のボスで、六軍王の中でも最後に戦う事になる。 特技は強く、完全2回行動で全体攻撃の「裁きの冥槍」や「シルバースパーク」は無耐性だと結構痛く、「黒くかがやく炎」もこれら程ではないが痛く、痛恨の一撃は攻撃力100%の凶悪なタイプ。 しかし素の攻撃力が異常に低い(*6)のに物理攻撃ばかりのローテーションで台無し。 連続攻撃の「超高速連打」も攻撃力が低すぎて、ひとつ前のボス六軍王が一体ガリンガの「魔神の絶技」の半分にも届かない様な合計ダメージ。 「突撃」は転倒効果付きの強化攻撃だが単体攻撃であり、同じく六軍王のジャゴラの転倒攻撃付きの全体攻撃「船ゆらし」に比べると危険度は低い。 最強の攻撃が道具頼りという点は先の引換券を彷彿とさせる。 通常攻撃の威力はお察し。しかも頻度が高い。 「仲間呼び」はゴールデンゴーレムを呼んでくるが、一体までしか呼ばないので大した事はない。一度に複数呼び出し、補助呪文まで使ってくる同じ六軍王のキラゴルドの方が厄介。 「幻惑のひとみ」は一人を確定でマヌーサにしてくるが、影響が大きいのは攻撃手段が物理しかないカミュ、マルティナ、グレイグの3人だけであり、この3人以外は攻撃面は呪文や必中特技などで対応できる。最悪マヌーハを使えばいいだけであり、状態異常攻撃なら全体に麻痺効果付きの攻撃をするガリンガの「ギガスロー」の方が強い。 「いてつくはどう」も使ってくるが、バフなど貼り直せばいいだけ。 挙句に無駄行動までしてくるなど隙がとにかく多い。 ここまで来たプレイヤーならそこまで苦戦しないだろう。逆に苦戦を強いられる様ではウルノーガにはまず勝てない。 なお、こいつの強化ボス「無明の魔神」は本作でも屈指の強敵である(裏イベントに近いものであるが)。 六つの魔王の軍団の元帥たる魔王軍総司令官でありながら自身より強い部下がいるという点ではハドラーを彷彿とさせるが、あちらと違いホメロスは肉体的にも精神的にも成長する場面もなく、そもそもイベント面においてもかなりの無能ぶりを発揮している。 軍司でありながらダーハルーネでは地形を把握せずに背後から奇襲をかけられるわ、最終決戦で仕掛けたワナが仲間の幻覚を出して動揺させるという大変セコいものだったりといった有様で、イベントにおいても強敵と思わせる要素がどこにも見当たらなかったりする。 キングヒドラ(ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城) 本来ならARPGに分類される本作だが、ドラクエシリーズの為ここに掲載する。 初登場のDQ3ではオルテガを殺害し、プレイヤーに多大なインパクトを与えたモンスターだった。 本作でもPVからその巨体でプレイヤーにインパクトを与えた。 ラストダンジョンである次元島からの脱出の際、主人達を阻む様に襲いかかってくる。 激しく首を振り回す等して攻撃してくるが、 戦闘は正直拍子抜け 。 基本的には頭を攻撃し、時折上から降ってくるばくだんいわを倒してメダルを手に入れて、炎を吐こうとする際にメダルを使って口にばくだんいわをぶち込む…後はこの繰り返し。 「え、それだけ?」って思うかもしれないが それだけである 。 炎を吐こうとする際に警告文が出る為、ぶち込むチャンスを逃す事はまずない。 そして成功すれば大ダメージを与えられる上、必ず怯ませられるので、そこをフルボッコにしてやればあっさりと勝ててしまう。 なおこれでも、 ラスボス前最後のボス である。 しかし、直前のボスであるヘルムードはストーリー上では本作の黒幕でありラスボスを復活させた上、主人公達を道連れにする為に次元島を沈めた。また改心した振りをして不意打ちを与えたり、かなりの悪役っぷりを見せている。 そちらがゲーム中でも強敵である為、余計ヒドラの弱さが目立つ。 ちなみに初登場作品のDQ3でもそのインパクトの割にあまり強くない(タフで攻撃力も高いが竜系のボスなのに炎ブレスが中位レベルで搦手もない)ので、拍子抜けボスという意味ではヒーローズ版も原作準拠…と言えるのかもしれない。 ちなみにクリア後はキングヒドラ・強としてパワーアップして出てくるが、攻略法は全く同じで厄介な取り巻きもいない為、○○・強系のボス中でも最も楽に倒せる。 もう一度言うが、これでもラスボス一つ前のボスである。 追記・修正は、弱いからといって油断せずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニズゼルファはどっちなんでしょう -- 名無しさん (2023-01-27 20 57 49) ズイカクショウカクは強さよりも陰鬱なイベントが立て続けに来た中での戦いってのが個人的に辛かった、こいつら自身は脳筋設定も納得のアホの子っぷりなんだけど。今やると片乳出した瑞鶴翔鶴って違うもの連想できる点でおいしい(?) -- 名無しさん (2023-01-27 23 01 20) 10オフのラズバーンがオフ仕様の煽りを受けてるのか弱い -- 名無しさん (2023-05-22 13 57 25) ゴンズは痛恨の一撃くらい出せるようにして良かったかもね -- 名無しさん (2023-05-31 06 11 06) ↑2回攻撃+痛恨だとボストロールやギガデーモンの二番煎じになるけど、せめてそれぐらいやってほしかったなぁ。 -- 名無しさん (2023-06-10 15 37 16) ↑5あのイベント起こさなきゃ強いレベルだと思うけどな -- 名無しさん (2023-12-30 19 38 10) 8のアルゴンリザードとか。通常攻撃しかなく、スクルトでok。 -- 名無しさん (2024-02-03 07 50 47) 4のギガデーモンと8の暗黒の魔人とマルチェロも追加しましょう -- 名無しさん (2024-04-28 00 41 49) 同僚や上司が敵強縛りで軒並みイカれた強さになる中ホメロスさんだけは変わらず雑魚のままで逆に安心しましたね -- 名無しさん (2024-05-05 22 22 08) 海底の洞窟で邪神の像を守ってるのはキラーマシンにでもしておけばよかったのにと思う。同じく大灯台のボスもグレムリン4体だが、グレムリンって船の入手でも2体と戦うしアレフガルドでもフィールド上で雑魚として出現するんだよね…。 -- 名無しさん (2024-05-10 00 02 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1673.html
【ゲーム】ドラゴンクエスト3(SFC) 【作者名】ラミトン 【完成度】更新中(08/09/26~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8519491 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/modraque/pages/39.html
877 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 02 34 18 O 1日おきにレヌール城スレで天空の喪男書いてたのにスレ落ちてた。 あとちょっとでアンディがグランバニアに着いたのに。 ここに続き書いちゃダメかな? 878 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 02 47 45 0 俺的にはむしろ大喜びですわ まとめかなんかあったらリンク張って下さい 879 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 03 15 16 O まとめなんか無いよ。そんなに量も書いてないし、おまけに俺は基本的に携帯厨だし。 過去ログからコピペも無理みたいだし、最初から書くしかないか。 ドラクエスレはここが人いっぱいいるみたいだから落ちないだろう。 880 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 03 35 27 O 体はもうぼろぼろだ、指先一つ動かせない。 紅色のローブをまとった男とも女ともわからない、 魔物なのか人なのか、それすらわからない。 そのような者に大きな鎌を首にかけられている。 目の前には二匹の巨大な魔物の一方的な攻撃に耐える父。 沈黙のあと、父は倒れこんだ。 「おや、まだ息があるようですね。」 女の声のようにも男の声のようにも聞こえる。 「よく聞くんだ。お前の母はまだ生きている。母を、マーサを探し、グラ・・・」 父の優しい声を途切れさせたのは魔法の火炎。 叫ぼうとしても声が出ない。 意識はそこで途切れた・・・。 881 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 03 37 43 O 物語はこれより始まる。 天空の喪男 第一章「絶望の花嫁」 882 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 10 06 21 O スレ違いだろ。5はいらね 883 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/25(木) 10 15 57 O 続きを書いてくれ 884 名前:( A`) 投稿日:2007/10/25(木) 23 50 48 0 まぁ誰も書かないしいいんじゃないか? 俺は読みたいな。 886 名前:( A`) sage 投稿日:2007/10/28(日) 04 24 21 0 てっきり、ここを参考にしてるのかと勘違いしてしまったよ この作品の感想を投稿 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sharker/pages/22.html
KRITUは今日もひたすら宝の地図にもぐるのだぁー!! VS懐かしのボスたち ドラクエ9開始 コメント・質問あったら下に書き込みよろです^^ 名前 コメント 本日: - 昨日: -