約 1,720,224 件
https://w.atwiki.jp/girlstankbattalion/pages/92.html
プロフィールZちゃん デビルスクランダーZちゃん 原作におけるZちゃん プロフィール 無敵の力はアタシのために!マジンガーZちゃん、ただ今参上! 誕生日 サイズ 血液型 星座 身長 体重 声優 本田真梨子 自信があるところ コンプレックス 好きなこと 好きな食べ物 座右の銘 無敵の力はアタシのために!正義の心は2の次、3の次! アニメ『ロボットガールズZ』からのゲストキャラクター。 元祖ロボットアニメの主役ロボ『マジンガーZ』の美少女擬人化キャラ。 Zちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! HR 激レアドロップ(普通&難関:黒キリアちゃんの謎 1)超合栗P報酬:2940 SR 超合栗P報酬:18440 UR 超合栗P報酬:128340 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! 原作での暴れっぷりを反映して、しんぐんでは攻撃タイプとして登場。 リーダースキルは使いやすいアタックライン。 必殺技は攻撃力バフとターン経過のスリップダメージ。 ただし攻撃力バフは自分自身には効果がないため、 自身の攻撃力を上げるには別途バフ役を用意しないといけない。 スリップダメージは状態異常扱いなので、怪獣の状態異常時に強化されるタイプの必殺技と相性が良い。 好きな戦車は攻撃力と速度の補正強化が著しく、攻撃役としては申し分ない。 ハードスナイプ持ちだが会心補正はごく普通なので、装備やリーダースキルで強化すること。 デビルスクランダーZちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! UR 最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位)1~10位入賞時は入手時点で必殺技Lv5 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 『ロボットガールズZ+』コラボイベントの最終ランキング上位報酬。 『ロボットガールズZ ONLINE』で登場した、飛行ユニットのデビルスクランダーを背面に装着した姿。 元ネタは本家のジェットスクランダー。 原作におけるZちゃん マジンガー系の擬人化キャラで構成された『チームZ』のリーダー格。モデルは弓さやか。 グレちゃん(グレートマジンガーの擬人化)や、グレンダさん(グレンダイザーの擬人化)と3人で 練馬区光子力町の支配を企む地下帝国の機械獣ガールズをフルボッコにしている 同アニメの主役的な存在。ただし、登場キャラが増えた『+』では殆ど出番のない回も出てきている。 『ONLINE』以降に登場したボス(原作のボスの少女化)とは腐れ縁のケンカ友達。 性格は熱血系で体育会系。更に座右の銘となっている口上から容易に想像が付くと思うが 非常に気が強く、自身が気に入らないことがあるとすぐ怒り出す悪癖がある。 戦闘では町の被害を抑えることより敵を倒すことを優先する傾向が強く、 彼女達チームZの攻撃で町に被害が出ることも少なくないため、 町を守る正義のヒロインとして機能しているかは疑わしいと言わざるを得ない。 『+』では、ロボットガールズ被害者の会に恨まれている描写まで出てきた。 なお、口上は本家OPテーマの歌詞「無敵の力は ぼくらのために 正義の心を パイルダー・オン」のパロディ。 戦闘能力は高く、基本的に本家が使用している武装は『ロケットパンチ』『光子力ビーム』 『冷凍ビーム』『ルストハリケーン』『ブレストファイヤー』等全て使用可能。 敵の攻撃を『光子力バリア』で防ぐことも可能。 ただし、ロケットパンチは腕ではなく手袋が飛んでいく形に変更されている。 着ているスーツは超合金Zならぬ『超合繊維Z』製。後に『超合繊維ニューZ』製へ強化されている。 なぜか同性にやたらモテると言う設定があり、 グレちゃんからは密かに(キマシタワー的な意味で)慕われている。
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/35.html
前へ 仕事に行く。 私の知らない千聖がみんなと楽しそうに話している。 前の千聖みたいに大口開けて笑ったりしないで、口元を押さえておしとやかに微笑んでいる。 千聖が私に気づく。 「おはようございます。舞さん。」 千聖の声だけど、千聖の声じゃない。 私の大好きだった千聖の声は、鼻にかかってふにふにしてるとても優しいものだったのに。 こんな上品ぶった挨拶なんか聞きたくなかった。 ちゃんと目が合ってたけど、バッチリ無視してやった。 「舞ちゃん、千聖がおはようって」 「愛理、栞菜おはよう。舞美ちゃんえりかちゃんなっきーおはよう。」 「・・・舞。」 さすがに舞美ちゃんの声のトーンが変わる。 でも私は注意されたら即言い返してやるつもりだった。 自分は悪くない、こんなイジメみたいなことをしなきゃいけないのは千聖のせいだ。 そう思っていないと、心がバラバラになってしまいそうだったから。 「舞ちゃん、私トイレ行きたくなってきちゃった。一緒に行こう?」 いきなり、なっきーがいつも通りの口調で話しかけてきた。 「うん。」 別にトイレなんて行きたくなかったけれど、重すぎる空気に耐えられそうになかった。 控え室のドアを閉める瞬間、千聖が顔を覆っているのが見えた。しかも舞美ちゃんが頭をなでている。 何で。泣きたいのは私なのに。舞美ちゃんは私のお姉ちゃんになってくれるって言ったのに。 私から本物の千聖を奪って、今度は大好きなメンバーまで取っちゃうつもりなの。 「舞ちゃん。」 私はよっぽど怖い顔をしていたみたいで、なっきーが少し強めに手を握ってくれた。 でも私はもう、返事をしたら涙があふれ出てしまいそうになっていたから、ただうつむいているしかなかった。 そうして手をつないだまま、私たちはしばらく黙って歩いた。 トイレなんてとっくに通り過ぎていたけど、お互いに何も言わなかった。 「・・・千聖に会いたい。」 突然、私の口から無意識にそんな言葉が出た。 「うん。」 「謝らなきゃいけないことがたくさんあるのに」 「千聖はちゃんといるじゃない。」 「違う。本物の千聖だよ。」 なっきーの顔を見上げると同時に、ついに涙がこぼれてしまった。 「舞ちゃん。」 なっきーは歩くのをやめて、人通りのない階段の脇に腰を下ろした。 「ごめんね、舞ちゃん。千聖のことばっかり心配して、舞ちゃんのこと助けてあげられなかった。 舞ちゃんだって辛いのにね。本当にごめんね。」 なっきーは眉間にシワを寄せて、声を震わせながらそう言ってくれた。 「私は舞ちゃんのこと絶対に責めたりしないから。・・・私も本当は元の千聖に戻って欲しいの。」 「そう、なの?」 なっきーは今の千聖とも普通に話をしていたから、そんな風には見えなかった。 「うん。それが千聖にとっても一番いいことだと思うし。だからね、私たちは千聖のためにできることを考えよう? とりあえず、舞ちゃんは挨拶ぐらいは返してあげなきゃね。」 「・・・うん。わかった。」 「それじゃ、そろそろ戻ろうか。今日のレッスン始まっちゃう。」 なっきーは、何事もなかったような顔で立ち上がる。 「明日はちゃんと千聖に挨拶する。」 「明日?今日はしないの?」 「しないの。」 そこは譲らないんだ、となっきーは独特のキュフフって声で笑った。 まだ私の心は晴れていない。 でも、ちゃんとわかってくれる人がいた。 なっきーがこうして手をつないでいてくれるなら、もう少しだけがんばれそうな気がした。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/butchake/pages/162.html
惡の花陽ちゃん(あくのはなよちゃん) 花陽ちゃん、惡じゃないよ! 初出はぶっちゃけレイディオ!─はんなりと参りましょう第73回か。
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/124.html
夏休み、ぼくは姫ちゃんの家庭教師として勉強を教えていた。 …はずなんだけど。 「で、どうしてぼくはこんな格好なんだ?」そう。今のぼくは裸で、糸で縛られ身動きが取れなくなっている。 ふと前を見ると小悪魔的な笑みを浮かべた姫ちゃんが居た。 「教えてくれないかな?姫ちゃん。」 とりあえず質問してみた。 「それはですね~。普段師匠にはいじめられてますから、お返しをしてあげようかな~っておもいまして。」 「それで?」 「言葉では師匠には勝てませんから、力で行こうかなと。銃は剛よりも強しです。」 姫ちゃん…銃は剣よりも強しなのか柔よく剛を制すなのか分かんないし、使い方も間違ってるよ… 「しかし姫ちゃん、いきなりこれは酷いんじゃないかな?ぼく、姫ちゃんをそんなにいじめたっけ?」 「自覚が無いから余計に悪いです!」 怒られた… 「う~ん…それでぼくは何をされるのかな?」 「師匠の姿を見れば分かりませんか?もちろんいやらしい事ですよ。」 ……え? 姫ちゃんがぼくに? 「師匠は嫌ですか?こういう事。」 普通なら嫌な訳が無いけど。 「この状況じゃさすがに…」 「まぁ師匠の意思に関わらずしちゃうんですけど。」 じゃあ聞くなよ。 「じゃ、始めますよ~」 始めるって、ぼくのはまだ萎えてるし、起たせる気もな… 「むぐっ…んっ!」 いきなりキスされた。…ごくっ。 しまった。何か飲まされた…! 「うっ…あ…」 すぐにカーッと体が火照り、頭がボーッとする。 「何を…飲ませたの?」 「春日井さんから貰った麻薬です。」 麻薬…?あぁ、媚薬の事か。ってマジか! 「ほら、師匠。もうこんなに大きくなってますよ。」 言われて自分のモノを見る。痛い位に反り返っていた。 「師匠。触って欲しいですか?」 「…イヤ、だ。」 下半身の意思を無視して答える。 「そうですか。でも姫ちゃんが触りたいので触っちゃいます。」 だからそれなら聞くなって。 などとつっこんでいる間に姫ちゃんの細くしなやかな指が絡んで来た。 ぼくのモノを握り上下にスライドさせる姫ちゃん。 媚薬の効果も相まって凄く気持ちいい。 「ふふ、師匠のこれ、ビクビクしてますよ?気持ちいいんですか?」 気持ちいいに決まっている。が、言えない。言ってしまったら何をされるか分からない。「気持ち良くなんか…無いよ。」 またも正反対の事を言う。 「ふ~ん…師匠も工場ですね~。」 ぼくは何か生産するのか?強情と言いたいのかな? 「仕方ないですから師匠がイきたいって言うまでいじめちゃいます。」 しまった!選択を誤ったか? 「誤解しないで下さいね。」 …後悔じゃないのか。と思った瞬間、今までのソフトな触り方から一変して激しくモノをしごく姫ちゃん。 「ん、あ…くあっ」 思わず声をあげてしまった。 「あれ?気持ちよくないんじゃなかったんですか?」 手を休めないまま聞いてくる姫ちゃん。 今のぼくに返事をする余裕は無かった。 正直、イくのを我慢するので精一杯だ。 「師匠。先っぽからぬるぬるするのが出てきましたよ?もう出ちゃいそうなんですか?」 確かに限界だった。 「うぁ…、出、る」 そう言った瞬間。 しゅるるっ。ギュウ。「まだイっちゃ駄目ですよ?師匠。」 驚いてモノを見る。根元の部分に糸が巻き付いていて、出す事が出来なくなっている。 さっきまでは絶頂感であったのがイきたいのにイけないという不快感で一杯になる。 「なっ…!」 これでは生殺しだ。 「驚きました?でも言いましたよね?師匠がイきたいって言うまでいじめるって。」 そういってまたしごきだす姫ちゃん。 「くっ、あぁ!」 またすぐに絶頂感が襲ってくる。 出る…! ぎゅっ。ギュウ。 「がっ、ああぁ!」 またも直前で止められる。 これが3回ほど続いた時、 「ふふふ、師匠はいやらしい人ですね。口では否定しながら体では快感を貪っているんですから。」 「……」 否定出来なかった。 それを見て姫ちゃんの手が離れた。 「そんないやらしい師匠にはこれで充分ですよね?」 そう言って姫ちゃんは膝近くまで有るソックスを履いた両足でぼくのモノをしごき始めた。 「ふふっ。どうですか?師匠。」 「うっあっあぁ!」 絶頂感は味わっているのにまだ一度も出していないせいでぼくのモノは敏感になっている。そんな状態でしごかれたらいくらぼくでも耐えられない。 「師匠。姫ちゃんの靴下、すべすべしてて気持ちいいでしょ?」 「あっ、あぁ…き、気持ちいい、よ。姫、ちゃん…!」 ついに快感に理性が負けてしまった。 「やっと素直になりましたね、師匠。」 優しい声で言う姫ちゃん。 「だから…イかせてくれ…」 「でもまだまだですね。まだ師匠には余裕が有ります。」 「だって師匠は姫ちゃんにイかせてと哀願してくれてませんもん。」 こういう言葉は間違えないのか… 「ですから師匠にはまだ耐えてもらいますよ。」 「おしおきです。」 しゅっ。しゅっ。ぬちゅ。ずちゅっ。 また淫らな音が響く。ってあれ?姫ちゃんはぼくの前に立ってるのに…ぼくのモノは何にされてるんだ? 「師匠には糸で感じてもらいます。」 糸…? そんな事まで出来るのか曲弦師って。 まさか糸コキなんて世界初じゃないか? なんて考えていたが、思考が糸にしごかれる快感に邪魔され始めた。 「うああっ!くっ、ん…ふぁぁ!」 「師匠、喘ぎ方が女の子みたい。かわいいです。」 言われて顔が真っ赤になるのが分かった。しかしその羞恥心が更に快感を加速させる。 「姫…ちゃ…」 もはやまともに喋る事も出来ない。 「なんですか?師匠?」 「もう…っ!イ、かせて、下さい…お願い…しま…す…!」 「ふふっ。分かりました。最後は姫ちゃんの手でイって下さい。」糸が外れ、一気にしごかれた。 「あっ、ああぁぁぁぁ!」 ドクン!ドクドク… 何回分か分からない位多い白濁を吐き出し、ぼくの意識はまどろんでいった… 戻る
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/60.html
前へ 車で家に帰る途中、いつもみたいにお姉ちゃんのわき腹をつっついてみた。 ク゛フク゛フ笑いながら反撃してくると思ったけれど、「きゃんっ」ってリップみたいな声を出してのけぞった。 バカじゃないの。バカじゃないの。バカじゃないの。 心配したのに。ふざけつづけるお姉ちゃんに私は自分の気持ちを馬鹿にされてしまったみたいで、悔しかった。 「明日菜ったら、どうしたの?」 甘ったるい舌たらずな喋り方がむかつく。思わず髪に触れた手を振り払ってしまった。 「もう、その寒いキャラやめないと口きいてあげないから。絶交だよ。」 姉妹で絶交って。でもお姉ちゃんには効果があったみたいで、泣きそうな顔してオロオロしている。 「明日菜。何か気に障ることをしたのならごめんなさい。でも、私思い当たることがなくて・・・・」 「何っゞ∫Σ&#!!!!!」 今度こそ掴みかかろうとしたら、またママが止めに入った。 「明日菜、お姉ちゃん疲れてるの。あんまりちょっかい出さないで。」 ああもう、本当嫌だ。疲れてるとか関係ない。お姉ちゃんがイタズラ好きなのは知ってるけど、今そんな空気じゃないって言ってるだけなのに。 「明日菜」 「もう話しかけないで。」 私はお姉ちゃんに背中を向けて、フテ寝することにした。 “家に帰ったら、数学の予習をしないと” “ええ、お母様のおっしゃる通りね” “うふふ” 断片的に耳に入ってくる言葉が勘に触る。ママもママだと思う。いつもお姉ちゃんばかり甘やかすんだから。ずるい。 そもそも私達姉妹がハロプロのお仕事を始めたのだって、私が大好きなモーニング娘。になりたいと言ったのが始まりだったはずだ。 なのにママは、キッズオーディションを受けるのに年齢が足りてなかった私には我慢しなさいと言って、お姉ちゃんだけ受けさせた。 私のことを待って、また別のオーディションを一緒に受けるんでもよかったはずなのに。 あの時はお姉ちゃんが「千聖どうしてもこれ受けたい!なんでも言うこと聞くからお願い!」 とママに食い下がったんだっけ。 お姉ちゃんは基本的に優しいけれど、どうしてもやると決めたことに関しては絶対に譲ってくれない。 私の一番の夢を私より先に掴んで、お姉ちゃんはキッズになってしまった。 結局私もその後エッグになれたから、もうそのことは恨んでないし今更うじうじ言うつもりはない。 でも今日みたいなことがあると、やっぱり自分ばかり損しているような気持ちになる。 ケガがたいしたことなくて、ふざけているんだったら早く怒ればいいのに。 こんなキャラで家に帰ったら、弟だって心配してしまうだろう。 「お帰りー!ちさと姉ちゃんケガ大丈夫?」 家に着いたら、よっぽど心配していたのか弟が玄関の前に立っていた。 「ありがとう。たいしたことなかったのよ。ずっと待っててくれたのね。」 お姉ちゃんはとても優しい顔で微笑んで、弟をやんわりと抱きしめた。 「え」 普段はやんちゃな弟が、お姉ちゃんの腕の中で目をパチクリさせておとなしくしている。 パパもママも、「千聖は優しいお姉ちゃんだね」とか言っている。 私はこのとき初めて、怒りではなく恐怖を覚えた。 ・・・・・もしかして、私がおかしいの?もともとお姉ちゃんはこういうキャラで、私が今日突然そのことがわからなくなってしまった? 「遅くなってしまったわね。お布団しいて、寝ましょう。」 お姉ちゃんの手が私の背中に添えられる。拒めない。 妙にあたたかくて、優しい手がとても重く感じた。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/humohumotei/pages/18.html
画像 情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (width=) 名前 蛍ちゃん 職業 バーサーカー レベル 58 種族 エリーン ニックネーム ほとちゃん・乳 サブキャラ 蛍日 職業 ウォーリア ほとちゃん 職業 ソーサラー 職業 職業 職業 職業 職業 イン時間帯 夜~眠くなるまで 一言コメント ボディががらあきざます 自己紹介 4月から図書館勤め! LOVE☆HUNTER ☆とっても危険☆ 仕事おちついたらTERAするぞおおお! って思ってたら、ギックリ腰ですよw いきなり休むわけにいかないので、腰に注射打ちながら頑張ってますが・・ ゲームは無理ですね・・w ってわけでしばしお待ちを! 日ごろの運動不足は☆とっても危険☆
https://w.atwiki.jp/kyouchan/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/1204.html
あかちゃん カテゴリ:生物系 動物系 獣系 色々 赤ちゃん定義 人の場合 生まれてから2年満までもん。 猫の場合 生まれて2ヶ月満程度 猿の場合 生まれて1年満程度 女の場合 生まれてから3年満程度。
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/89.html
夢の中で、私は籠の中に閉じ込めたちっさーを眺めていた。 ちっさーはちょうちょだった。 あの可愛いリボンのワンピースを着て、レモン色をもっと薄くしたような、綺麗な羽を震わせている。 小さな触覚。小さな手足。小さな羽根。 とても可愛くて思わず手を差し入れたら、私の爪先よりも小さなちっさーの手が、けなげに人差し指を握ってきた。 ここから出して、と言われてるみたいだ。 もうずっと昔、私は幼稚園で捕まえたモンシロチョウを虫かごに入れて家にもって帰ったことがあった。 図鑑を読んで、えさを調べて、一生懸命お世話をしたけれど、モンシロチョウはすぐに弱ってしまった。 泣きながらお母さんに助けを求めると、お母さんは私をなぐさめながらこう言った。 「ちょうちょはね、せまいところでは生きていけないの。お花がたくさん咲いてる広いところに、帰してあげよう。」 お母さんと手を繋いで、ベランダからモンシロチョウを外に出してあげたあの日のことは、なぜか今でもはっきり覚えている。 風に煽られながらどんどん遠ざかる白い羽を眺めて、私はどんなに大切にしていても、ひとりじめはできないものがあるということを学んだ。 そっか、ちっさーは今ちょうちょだから、ちゃんと自由にさせてあげなきゃいけないんだね。 「ごめんね。」 籠の鍵を開けて、人差し指にしがみついたままのちっさーを外に出してあげた。 これでよかったんだ。私は空っぽになった籠を見つめて、不思議と幸せな気持ちになっていた。 “メールだよ!メールだよ!” 着信音で、私の意識は現実に引き戻された。 喉がヒリヒリして、瞼が痛い。 時計を見ると、もうすぐお昼になるぐらいの時間だった。 今日は休日で仕事もない。 普段なら学校の友達や、えりかちゃんや愛理と遊びに出ているところだけれど、今日はとてもそんな気分になれなかった。 ちっさーと私がレッスンの合間に大トラブルを起こしたのは昨日のことだった。 私は大泣きして、自分で立ち上がれないほどに打ちのめされてしまったから、そのままタクシーで自宅に送り届けられた。 私の家につくまでえりかちゃんが側にいて、ずっと手を握ってくれていたけれど、ちっさーはあの後どうしたんだろう。 みんながついていたから、きっと一人ぼっちではなかっただろうけど。 「まだ泣いてるのかな・・・」 私を睨んでいたちっさーの顔が、後悔と悲しみに染まっていくあの瞬間を思い出すだけで、また涙が溜まってくる。 ちっさーが本当に、私のことをエッグだから区別していたのかなんてもうどうでもいい。 そんなことより、優しいちっさーにあんな顔をさせてしまったことが悔しくてしかたがなかった。 さっきの夢の中みたいに、早くちっさーを解放してあげればよかった。 少し時間を置いたら、ちっさーは私のことを許してくれるだろう。 でももう私たちは二度と心から笑い合えないかもしれない。 「ちっさー・・・ちさと・・・」 枯れるほど流したはずの涙が、まだボロボロとほっぺたをすべり落ちていく。 それを乱暴にぬぐいながら、さっき来たメールを見ようと、まだ着信ランプの光っているケータイに手を伸ばした。 「栞菜ー。ちょっと」 その時、ちょうどお母さんが私を呼ぶ声がした。 何だか急いでるみたいだから、とりあえずケータイは置いてリビングに向かった。 「・・・・えりかちゃん。」 リビングのガラス扉に背中を向けて配置されたソファに、お母さんと楽しそうに話しをする見慣れた背の高い後姿があった。 「来ちゃった。ごめんね、連絡もしないで。」 「ううん。・・・栞菜の部屋、行こう。」 こんな私にも、まだこうやって訪ねて来てくれる人がいるんだ。 そんなことを思ったらまた泣きそうになってしまって、私は早足で部屋に戻った。 「タピオカジュース、買ってきたんだよ。栞菜ここの好きだって言ってたでしょ。」 返事ができない。 何か言ったら感情が溢れてしまいそうで、私は必死で歯を食いしばった。 「栞菜。」 えりかちゃんはいつもと変わらない態度で、私の横に座って、髪を撫でてくれた。 気持ちが押さえきれない。 「私、ちっさーにひどいことした・・・もう自分が嫌だ。」 言葉を吐き出すとともに、えりかちゃんの胸に飛び込んだ。 「栞菜、大丈夫。栞菜が思ってるよりずっと、みんな栞菜のことが大好きなんだよ。ちっさーだって同じだよ。」 「でも、私は・・・」 「何があったのかはわからないけど、本当に意地悪な人はそうやって自分以外の誰かのために泣いたりできないよ。ウチは栞菜の優しいとこ、たくさん知ってる。そんなに自分を責めたらウチも悲しくなっちゃうよ。」 えりかちゃんの言葉全てが心に沁みて、悲しいのと嬉しいのがごっちゃになった涙が次から次へと溢れた。 ひとしきり泣いて落着いてから、えりかちゃんの持ってきてくれたタピオカジュースを2人で飲んだ。 丸くて甘いつぶつぶが、疲れた喉を優しく撫でるように通っていくのが気持ちいい。 女の子には時々甘いものが必要だって何かの歌にあったけれど、確かに今の私にのささくれた心も、優しくてとろけるような甘い味を求めていたみたいだ。 少しずつ気持ちが落ち着いていく。 今なら、冷静に話ができそうだと思った。 「えりかちゃん、栞菜の話、聞いてくれる?」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/aica8bit/pages/108.html
拓ちゃん 『拓ちゃん』 とは?