約 2,975,612 件
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreak/pages/764.html
[部分編集] 小型吸着爆弾を射出する特殊銃任意のタイミングで起爆可能で、迅速な面制圧や遠距離からの施設破壊など、用途は多岐にわたる 2019年10月21日実装。 様々な場所に吸着可能な爆弾を投射機から放ち、こちらの任意のタイミングで一括起爆が可能という、 強襲兵装のグレネードランチャーと支援兵装のリムペットボムを融合させたような武器。 リモートボム系統と比べると1個ごとの威力は抑え気味だが、投擲ではなく投射なのでマガジンに残弾がある限り連射できるため、素早く広範囲にばら撒ける。 また、投射距離もリモートボム系と比べ物にならないほど長く、遠距離にある拠点や施設類に手軽に設置することも可能なのが長所。 光ったり飛来音が聞こえたりしない地味な弾頭なので、不意打ちが得意。 総弾数自体も多めなので細かく撃ち分ける使い方もでき、爆発半径も広めで面制圧や敵の仕掛けたトラップなどの除去にも向く。 だがその反面、任意起爆なので主武器との連携がシビアになっているというのが難点。 また弾の耐久力は一律4000とそこそこあるが、爆風などにあっさり消されることも多い。 かつては再始動されそうな敵機に張り付けておく、という使い方も出来たのだが、現在は再始動完了前に流れ弾の爆風で弾頭が消えてしまうケースも多い。 そもそも爆発物が飛び交う状況では即起爆すらままならないため、弾数に余裕があるとはいえ使う場面はしっかり見極めなければ無駄に浪費してしまいがちなので注意。 [部分編集] デトネーター系統 属性 爆発100% 名称 型番 射撃方式 重量 威力 装弾数 連射速度 爆発半径 リロード 性能強化 N60デトネーター N60 単射 270256.5 64006656 2×4 120/min 17m17.7m 2.8秒 ①重量 256.5②爆発半径 17.7m③威力 6656 N60デトネーターR N60R 単射 300285 49005096 4×3 120/min 20m20.8m 3.2秒 ①重量 285②爆発半径 20.8m③威力 5096 N70デトネーター N70 単射 320304 1010010605 1×4 - 18m18.9m 3秒 ①重量 304②爆発半径 18.9m③威力 10605 N90デトネーターU N90 単射 350332.5 47004982 5×3 240/min 19m20.1m 4秒 ①重量 332.5②爆発半径 20.1m③威力 4982 N170デトネーターG N170 単射 330313.5 1260013482 1×3 - 17m18.2m 3秒 ①重量 313.5②爆発半径 18.2m③威力 13482 [部分編集] + 調整履歴 調整履歴 N60デトネーター 2020/04/09(Ver.3.00)威力6100 → 64006344 → 6656 2020/11/17(Ver.3.05)耐久値1500 → 4000 N60デトネーターR 2020/04/09(Ver.3.00)威力4700 → 49004888 → 5096 2020/11/17(Ver.3.05)耐久値1500 → 4000 N70デトネーター 2020/04/09(Ver.3.00)威力9500 → 98009975 → 10290 2020/11/17(Ver.3.05)耐久値1500 → 4000 2022/05/17(Ver.3.14)威力9800 → 1010010290 → 10605 N90デトネーターU 2020/04/09(Ver.3.00)威力4300 → 45004558 → 4770 2020/11/17(Ver.3.05)耐久値1500 → 4000 2022/05/17(Ver.3.14)威力4500 → 47004770 → 4982 [部分編集] N60デトネーター N60デトネーターR N70デトネーター N90デトネーターU N170デトネーターGN60 N60R N70 N90 N170 ©SEGA N60デトネーター 小型吸着爆弾を射出する特殊銃。任意のタイミングで起爆可能で、迅速な面制圧や遠距離からの施設破壊など、用途は多岐にわたる。 系統初期型。系統内では最軽量でリロード最速。 軽量級には直撃でダウンを、中量級にもほぼよろけを誘発できるだけの威力を持ち、装弾数のバランスも取れている。 爆発半径は系統中最低ではあるが、それでも17mと十分広い上に1マガジンで2発撃てる。 直撃させるに越したことはないが、一発は直撃狙い、二発目は退路を予想して撃ち込む等すれば多少狙いが甘くても無視できない削りダメージを与えられる。 レア度が1なので強化もしやすく、スペックだけならゲヴァルトとほぼ同等以上の性能になる(重量-50(3凸-47.5)、威力-100(3凸-234)、装弾数+2×1、爆発半径同等(3凸-0.3m)、リロード-0.4秒)。 無論爆発方式も扱う兵装も違うし、デトネならではの長所短所もあるので単純比較は出来ないが、それでも比較対象がレア度3の時点でレア度1の武器としては破格の性能を持っていると言っていいだろう。 N60デトネーターR 爆弾を小型化し、弾倉内の装弾数を増加させた吸着爆弾射出銃の改修モデル。単発の火力は抑えられているが、爆発半径も広く、より柔軟な運用が可能。 威力を下げた代わりに装弾数を増やして爆発半径を広げたよくある2段階目モデル。 ダウンはほぼ狙えず重量級にはよろけすら怪しいレベルまで単発威力が落ちたものの、広い爆発半径と多めのマガジン弾数でひたすら撒いて削っていく用途に向いている。 裏を返すと撒き続けている間は起爆のために構え続けていなければならないため、主武器との連携は系統内の他モデルと比べても特に相性が悪いことには注意が必要。 一ケ所に複数置いて威力低下を誤魔化すというのも、連射速度が初期型と変わらないので、かえって手間が増えるだけのように感じられる。 N70デトネーター 新型炸薬の採用により、起爆時の破壊力を大幅に向上させた吸着爆弾射出銃の強化モデル。強力だが爆発半径が小さいため、起爆時のタイミング見極めには熟練を要する。 威力を上げた代わりに装弾数を減らしたこれまたよくある高威力モデル。 単発火力は1万に迫っており、しっかり当てればダウンやよろけを容易に奪える。 代わりにマガジン1発で撃ち切りになってしまうが撃って起爆すればすぐ持ち替えられるため、拘束時間が少ないメリットともとれる。 吹っ飛ばした敵への追撃のためにも武器変更の早い腕と組み合わせたい。 高威力単発武器として人気のスプーキーGを比べるとあちらが近接信管・時限炸裂で味方を貫通するなどプラント戦に使いやすく当てやすい性能であるのに対し、 こちらは近接信管ではないのでスペック差を含めてしっかり当てた際の実火力は高めでよろけダウンを狙いやすく、弾速もあるのでやや遠めからでも当てにいきやすいなど、 プラント外での味方の援護・釣り・タイマン拒否に重きを置いた性能といえる。 レイスマやハガタフなんかの高火力主武器でダウンを取った相手に張り付けてコンボを決めたり、 再始動前に張り付けて再殺したりといったテクニカルな用途にも向いているので、応用が楽しい武器である。 N90デトネーターU ドラムマガジンを組み込むことで、装弾数と連射性を高めた吸着爆弾射出銃の改良モデル。単発の性能は低いものの、連続で投射、起爆すれば高い面制圧力を得られる。 スペック・武器外観から見るに、N60デトネーターRをベースとした改良型。 単発威力はさらに下がって系統最低まで落ちたがマガジン弾数をさらに1発増やしており、マガジン火力・総火力は系統最高となっている。 他モデルにはない特徴として、連射速度が倍になっているため連続投射からの削り能力がさらに高くなっている。 うまく敵集団に撃ちこむことができれば瞬く間に壊滅的な打撃を与え、タイマンにおいては圧倒的な弾幕でみるみる削ることができるだろう。 遊撃が設置罠とPHユニットで居座るプラントに対しては一面にばら撒いて消毒できるので、その用途では単発武器よりも扱いやすい。 罠として設置する場合も素早く展開できるので便利。 その代償として重量はスプーキーRに次ぐ重さなのは注意。 また1マガジン1セットとして運用する場合は他高威力武器と同様に3セットで弾切れになってしまう。 調子に乗って連射しているとあっという間に弾切れになるため、小分けに撃つのか連射するのかの見極めが重要となる。 N170デトネーターG N70で得られた実戦データを元に、さらなる高火力を実現させた吸着爆弾射出銃の最新モデル。破壊力と引き換えに生まれた懸念はあるものの、正確な運用を行うことで真価を発揮する。 2022/05/23に追加された★4武器の一つ。威力特化型モデル。 スペック的にはN70デトネーターから携行弾数を1発下げ、範囲が若干下がった(-1m)代わりに威力が上昇と順当な進化を遂げている。 基本的にはN70と同じ使い方となり直接的な対ブラスト戦に重きを置いた調整となった。 支援兵装における投射系副武器ではトップの威力を持ち、大破を十分に狙えるのも強み。 ・・・と書くと無難な強化に見えるが、スペックをよく見てみると問題児サワード・アルケスと非常に似通った性能をしていることに気づいた人も多いだろう。 実際に加害性能だけを見ればアルケスから威力爆発半径が僅かに低い程度であり、支援版サワード・アルケスと言って過言ではない性能を誇る。 中距離以遠での使用に難はあるが、近距離戦闘では明らかに頭1つどころか2つ3つ抜けた性能を誇っており、3秒毎にアルケスを放てる、挙げ句に時間差起爆や死体に貼り付けができる応用力も兼ね揃えていると考えるとその異常さが際立つ。 重火力に支援のショットガンを使わせろ!と思ったことのある人は少なくないだろうが、まさか支援にアルケス相当の武器が実装されるとは誰も考えていなかったであろう とはいえ実際のアルケスの強味としては高速な弾頭による回避しづらい飛来速度を持つ点が大きく、実際にアルケスの代わりとして重火力のような立ち回りに使えるかと言えば弾速の遅さと右クリックでの起爆が必要な点がネックとなり微妙なところ。 起爆が必要ということは、つまり着弾までの間この武器を構えていなければないということで、撃って即他の行動ができるロケットランチャーと違い、確実に一撃で仕留められなければそれなりに無防備な時間が生まれてしまう。 仮に直撃させて吹っ飛ばした敵に追い打ちを決めようにもショットガンではムラがあり、かといってFLAPやネイルガンでは肝心の主武器による自衛性能を失うことになる。 更に弾頭が壊れるのも厳しく、アルケスの主戦場であるプラント戦闘のような激戦区に放り込むと、起爆する前に空中で爆風に巻き込まれて霧散してしまうこともしばしば。 肝要のリペアも、バリアのように強引に爆風をねじ込むこともできなければACや迷彩のように回避しながら撃ち合うこともできないため、正直この武器一つで正面から戦おうとした場合、その火力とは裏腹に繊細な取り回しを要求される場面も多くなるだろう。 逆に、他のリモコンボムのように追ってくる敵には大変厄介な存在となる。 リムペほどの火力はないもののリムペほど引きつける必要はないので、かくれんぼ・鬼ごっこを仕掛けるとこの上なく鬱陶しい。 この高火力を遠投できるのもリムペでは出来ない芸当なので、支援本来の比較対象としては、ようやくリモートボム系統以外に新たなボンバーマンの選択肢が増えたと捉える方がしっくりくるかもしれない。 このように既存のデトネーター系統の欠点は残しているものの、それをして有り余る高火力は他の武器では難しい立ち回りを実現させてくれるだろう。
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/207.html
ターミネーターゼクロス(後編) ◆1qmjaShGfE 身動きする力も残っていないゼクロスを見下ろすパピヨンは、彼の持つ機械の体にその知的好奇心を大いに刺激されていた。 この装甲、ここまでゼクロスを弱らせて尚、再生を果たそうと蠢いている。 内部構造の頑強さも折り紙付きであろう。でなくばあそこまでの衝撃に耐えられるはずもない。 こいつもまた、パピヨンの見知らぬ技術で作られたのであろう。 もしかしたら敵の持つ技術に通じる物があるかもしれない。 「泉、シェリスと二人で戻っていろ。これだけ大騒ぎしても誰も戻って来ないという事は、何か不測の事態が起こったのかもしれん」 「パピヨンは?」 「俺はこいつに聞きたい事がある。それが終わったらすぐ後を追うから心配するな」 そう言いながら核金に戻したエンゼル御前をこなたへと放る。 こなたは横目にちらっとゼクロスを見る。 とても何かを話せる状態には見えない。 幸いな事に、その変身した姿と大きく開いた傷口から見える機械部品がそれを人ではないと教えてくれていたので、さほどの衝撃は無かったが。 「わかった。じゃあ先に行ってるね」 特に反論もせずに承諾し、シェリスと共にこの場を去る。 残されたのはパピヨンとゼクロスのみ。 二人が視界から消えたのを確認すると、パピヨンはゼクロスの前にしゃがみこむ。 そこでゼクロスの変身が解け、人間の姿に変わる。 まだ意識はあるのか苦しそうにゼクロスは言う。 「俺に聞きたい事? 素直に答えると思うのか?」 パピヨンは大層愉快そうに笑った。 「お前の口から聞きたい事なんて無い」 動けない村雨の、腹にある傷口に両手を突っ込むパピヨン。 「直接体に聞くのが早そうだからな」 村雨の皮膚の下にある全身を覆っている装甲を、パピヨンは力づくで引っぺがすべく、その腕に力を込めた。 「ぐがあああああああああああああああああ!!」 生きたまま体を引き裂かれる痛みに、見も世もない悲鳴をあげる村雨。 「なるほど、痛覚はあるようだな。それで良くあの攻撃に耐え切れたものだ、褒めてやる」 腕に込めた力は抜かない、腹部から上に向かって手を引き上げる。 べりっ、びちっ、みききしっ そんな音を立てながら少しづつ装甲が剥がされていく。 胸部装甲を真ん中から二つに千切り、それを左右に引き上げる。 「がっ! あがっ! ぐあがああああああああああああ!!」 そんな無残な様を、見過ごせぬ者がこの場には居た。 『貴様! 何をしているか!』 強化外骨格「零」である。 村雨の行為が非道であった事は認めている。 だが、それでもなおこのような行為は見過ごす訳にはいかないのだ。 パピヨンは、無視しようと思ったが、騒々しくされるのも鬱陶しいので村雨の側を離れ、零の元へ向かう。 『そのような非道は許されぬぞ! お主も正義を志すのならばこんな真似をするな!』 「やかましい。正義だと? 俺の大嫌いな言葉を平然と口にするな」 『何だと!? では先ほどの言葉は偽りだと……』 皆まで言わせず零を手に持つと、さっきのビルの前に立ち自動ドアを開ける。 『おのれ卑怯者め! あの婦女子を誑かし何を企むか!?』 そのままビルの奥の方に放り込み、外に出ると自動ドアが閉まる。 これならば、奴がいくら騒いでも聞こえてはこないだろう。 気を取り直して村雨の解体作業へと戻る。 真ん中から左右に裂けた胸部装甲を再度その手に取り大きく開くと、体内の主要回路が良く見えるようになった。 興味深げにそれを覗き込む。 生体工学はホムンクルス研究者であるパピヨンにとっては得意分野である。 白目を剥いているゼクロスを他所に、真剣な顔でその中身を見つめる。 そのまま身じろぎもせず、じっと睨み続けるパピヨン。 時が止まったかのように静止しているその体とは裏腹に、頭の中はこれの構造を理解する為に高速で動き続けている。 時々、気になった部位に手を伸ばし、そこを引っ張ったり押したりしてゼクロスの反応を見る。 その度にゼクロスが絶叫を上げるが、やはりパピヨンは気にもかけない。 身体内部、人間で言う内蔵に当たる部位すら、再生が行われている。 強度を確認する為、指で各部位を弾き、それでも飽き足らずに一部を自分の手で引き千切る。 パピヨンはゼクロスとの戦闘で、その高い能力を警戒して出来るだけ近接を避けるようにしてきたが、どうやら正解だったようだ。 この男はまるで体を使いこなせていない。この体の持つ本来のスペックと可能性があんな程度で済むはずがないのだ。 そしてもう一つ気にかかる事がある。 この体は外部装甲に比して内部の強度が高すぎる。この分を装甲に回せば、もっと効率的に重量配分を行えるはずなのに。 それは、内部にてこれだけの強度を必要とする何かがあるという事に他ならない。 ゼクロスの戦闘を振り返るパピヨン。 確かにこの強度を活かしたパワーやそこから生み出されるスピードは凄まじい物だった。 だが全身にこれだけの強度があるのなら、もっと大きなエネルギーを用いても構わないはずだ。 単にそれだけのエネルギー源を確保出来なかっただけなのかもしれないが、だとしたらそれでも尚この強度にする理由がわからない。 その分を武器なりに回した方が良いとパピヨンならば考える。 開発者のミス。そう言ってしまうのは簡単だ。 だが、この内部構造自体は芸術的と言っていい程の完成度を誇ると思われる。 サイボーグなぞ作った事もないが、それでも設計や構造に関してより適切な状態を、そしてそのバランスを判断するぐらいは出来るとパピヨンは自負している。 「何か、もっと大きなエネルギー……それを受け入れる用意があるという事か?」 変な事は他にもある。 外部入力端子が、何故か胴体下部のベルトに付いている。 ここは何かを収める空間を空けたまま空になっていた。 パピヨンはこれらの事から、この男は未完成である、と結論付けた。 そこまで考えてから、ふっと立ち上がるパピヨン。 「本格的に調べたくなってきたな。病院にでも行けば設備も整っているだろう」 何を思ったかゼクロスの前を離れるパピヨン。 鉄製の外灯の前に立つと、それを手刀で斬って落とす。 長大なそれを抱えてゼクロスの前に戻り、感情の篭らない目でゼクロスを見下ろす。 「用を済ませたら戻る。しばらくはここに居ろ」 それだけ言うと、倒れるゼクロスの胴体に外灯を突き刺した。 「いぃぎいい! ぐおあああああああああああああああ!!」 ずぶずぶとそれをアスファルトに埋めていき、半ばまで埋まった所でその手を止める。 その様を見て、何かを思い出したのか、パピヨンはぽんと手を叩く。 「ああ、そうか。色は違うがお前バッタに似てるんだな」 それだけ言い残し、パピヨンは彼を置いてこなた達の後を追った。 通りの角を曲がってすぐの所で、パピヨンは目の前が斜めになる錯覚に襲われた。 いや、錯覚ではない。何故なら同時に胸の辺りからこみ上げてきた吐き気に負け、口から血を吐き出していたから。 どうやらあの男との戦闘は随分とパピヨンには堪えたようだ。 (これは倒れるな。少し……無理をしすぎたか) それが何かに遮られる。 横に何かパピヨンを支える物がある。 「大丈夫パピヨン?」 「泉?」 その声ですぐに意識がはっきりする。 喫茶店に行ったはずのこなたは角に居て、こうしてパピヨンの体を支えている。 「お前……もしかして、見ていたのか?」 「うん」 喫茶店に着く前に何処かで洗おうと思っていた手も血塗れのままだ。 それでも、こなたは恐れる気もなくパピヨンの側に居る。 パピヨンが責めるような視線をシェリスに送ると、シェリスはパピヨンから目を逸らす。 「しょうがないじゃない、こなたが残りたいって聞かないんだから」 こなたがそう言ったというのが意外で、改めてこなたの顔を見るパピヨン。 こなたはにぱーっと笑っていた。 「一緒に行こうよパピヨン」 こなたの顔を見て、その言葉を聞いて、一瞬、パピヨンの中の全ての時間が止まってしまった。 すぐに我に返ると、ふんと鼻を鳴らして自分の足で立つパピヨン。 「好きにしろ」 どうやら残酷な物を見せまいとしたパピヨンの目論見は、こなたに見抜かれていたらしい。 その上で残ってああ言うという事は、つまりは、荒事の経験も無い彼女は、それでもパピヨンと同じ物を見て、物を考えられるようにありたいという事だ。 距離を置かれる事には慣れていた。だが、こうしてパピヨンに踏み込んで来る人間というのは、武藤以外に居なかった。 目的完遂の為の鋼の意思、全てを客観的に判断し、常に最善の選択を選び続ける事。 この思考にノイズが走るのを自覚するパピヨン。 何が厄介かといえば、それを不快と思えない事が一番厄介なのだ。 疲れ切った顔の村雨。 腹を貫く外灯は、まだ今の力で引き抜く事は出来そうにない。 回復を待つしかない。 気分が落ち着かない、さっきの戦闘を思い出すだけですぐに興奮してしまう。 以前にそんな状態の人間を見た事を思い出す。 「そうか、これが怒りか」 そう認めると、ふっと肩の力が抜けた。 完敗であった。終始パピヨンのペースで、自分の戦いを一切させてもらえなかった。 奴がどう戦ったのか、何故あのような結果になったのか。 考えてもわからない。だが、それでも村雨は決意と共に言葉を吐く。 「次は、絶対に負けん」 奴が戻ってくるまでに出来るだけ回復していなければならない。 ここに来てから回復速度が落ちてきているのが、これほど疎ましいと思えた時は無かった。 S3駅に辿り着いたDIOは、そこでゆっくりと休みを取るべく駅長室に入る。 そこは既に誰かが入った形跡があった。 だが今は無人であるようなので、さして気にせずその奥にあった仮眠用ベッドに横になる。 今度は夢を見る事も無いだろう。夜までは後少しだ、それまでは充分休養を取ってその後の戦いの時に備えるとする。 DIOがその意識を手放しかけた時、爆発音のようなものが聞こえた。 不愉快そうに身を起こす。どうやら近くであるようだ。 殺しに行ってやろうかとも考えたが、わざわざそこに行くのも面倒なので、無視する事に決めた。 再度寝転がり、枕の上に頭をおく。 すぐに眠りの衝動がDIOを包み込む。 そこで、二度目の音。今度は何かが崩れるような音に聞こえた。 流石に不快感を隠せず、室内にあった時計を確認する。 まだ日没までは間がある。音の原因は外であろう。やり方は色々あるにせよ、そこに行くのには危険が伴う。 少し考えた後、DIOは備え付けの布団を頭から被ってやはり寝る事に決めた。 【D-2 駅前 一日目 夕方】 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:動きすぎで疲れて吐血 [装備]:猫草inランドセル@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:支給品一式 地下鉄管理センターの位置がわかる地図 地下鉄システム仕様書 [思考・状況] 基本:首輪を外し『元の世界の武藤カズキ』と決着をつける。 1:喫茶店に戻る。 2:シェリスの殺人は一般人に限り黙認する。殺し合いに乗っていたことも他言しない。 3:エレオノールを警戒しておく。 4:核鉄の謎を解く。 5:二アデスハピネスを手に入れる。 6:首輪の解体にマジックハンドを使用出来る工場等の施設を探す。 7:喫茶店まで二人を送った後、駅前に居るゼクロスを連れ、病院に行ってゼクロスを調べる [備考] ※参戦時期はヴィクター戦、カズキに白い核鉄を渡した直後です ※スタンド、矢の存在に興味を持っています。 ※猫草の『ストレイ・キャット』は、他の参加者のスタンドと同様に制限を受けているものと思われます ※エレオノール、鳴海に不信感(度合いはエレオノール>鳴海) ※独歩・シェリスと情報交換をしました。 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]:軽い打撲 [装備]:なし [道具]:支給品一式、フレイム・ボール@ゼロの使い魔(紙状態)んまい棒@銀魂、エンゼル御前@武装錬金 綾崎ハヤテの女装時の服@ハヤテのごとく [思考・状況] 基本:みんなで力を合わせ首輪を外し脱出 。 1:喫茶店に戻る。 2:かがみ、つかさを探して携帯を借りて家に電話。 [備考] ※エンゼル御前は、使用者から十メートル以上離れられません。 それ以上離れると、自動的に核鉄に戻ります。 ※独歩・シェリスと情報交換をしました。 ※みゆきの死をいまいち実感していません 【シェリス・アジャーニ@スクライド】 [状態]:軽い打撲 でかいタンコブ [装備]:光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE、銭湯にあった女物の浴衣(ピンク地でハートの柄入り) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:劉鳳に会って脱出。 1:喫茶店に戻る。 2:劉鳳を探す。 3:足手まといだと判断した一般人は誰にも気づかれないように殺す。(こなたは殺さない) 4:平次、タバサ(両方とも名前は知らない)は殺人鬼という情報を流す。 [参戦時期] 劉鳳と同時期 [備考] ※タバサのマント@ゼロの使い魔 はホテルの脱衣所に放置、内側は血だらけです。 ※ホテル従業員の制服は銭湯に放置、外側にガムやらゴミ汁やらがこびりついてます。 ※アプライド=サック=アップについて。 触れた相手のアルターを吸収する能力。シェリス単独で使用可能とします。 アルター以外の特殊能力(スタンド、魔法など)にも吸収の効果は及びますが、能力などの制限は不明とします。 ※パピヨン・勝・こなたと情報交換をしました。 【D-2 駅前 一日目 夕方】 【村雨良@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:全身に無数の刺し傷、打撲傷 同中央に大きな風穴(今はそこに外灯を突き刺され身動きが取れません) 疲労(大) [装備]:クルーザー(全体に焦げ有り)、十字手裏剣(0/2)、衝撃集中爆弾 (1/2) 、マイクロチェーン(2/2) [道具]:地図、時計、コンパス 、強化外骨格「零」(カバン状態)@覚悟のススメ [思考] 基本:殺し合いに乗る。 1:繁華街で刃牙を捜索し、戦闘。 2:エリアE~H全域を探索し、ついでに施設の有無の確認。 3:劉鳳、ジョセフと次に会ったら決着を着ける 4:十二時間後(約零時)に消防署の前で散と落ち合う。 5:散の愚弟覚悟、波紋に興味あり。 6:DIOと戦う気はない。 7:パピヨンに恨み [備考] ※傷は全て現在進行形で再生中です ※参戦時期は原作4巻からです。 ※村雨静(幽体)はいません。 ※連続でシンクロができない状態です。 ※再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。 ※衝撃集中爆弾、マイクロチェーンの威力は制限で弱められています。 制限の程度は後の書き手さんにお任せします ※施設の確認はあくまでも『ついで』なのでそれほど優先度は高くありません。 またどのような経路を辿ってゆくかも後の書き手さんにお任せします。 ※D-1、D-2の境界付近に列車が地上と地下に出入りするトンネルがあるのを確認しました。 ※零は戦闘力のない『明らかに刃牙でない人物』を察知しても村雨には知らせません。 ※また、零の探知範囲は制限により数百メートルです。 ※現在零はすぐ側のビルの中に放り込まれています ※零はパピヨンを危険人物と認識しました 【D-2 S3駅駅長室仮眠ベッド/1日目 夕方】 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:エネルギー枯渇(ザ・ワールドで時を止められる時間が1秒になる程) [装備]:スタンド『世界』、 [道具]:ダーツ(残弾数1)、デルフリンガー@ゼロの使い魔 参加者顔写真&詳細プロフィール付き名簿。ルイズの杖。 イングラムM10サブマシンガンの予備マガジン9。ライドル。 スタングレネード×2。時計型麻酔銃(1/1)。麻酔銃の予備針8本。 デイバック×4(DIO、桂、灰原、みゆき) [思考] 基本:帝王に負けはない。参加者を殺し、ゲームに優勝する 。アーカードのボディを乗っ取り、太陽を克服する 1:夜になるまで地下で英気を養う。及び、地下鉄に乗りにやって来た参加者を各個撃破し体力を回復 2:デルフリンガーから平賀才人他の情報収集・デルフリンガーを用済み、又は障害と判断した場合破壊する。 3:どんな手を使ってでもアーカードを打倒し、ジョースター家を根絶やしにする 4:魔法使い・しろがね等の血に興味 5:ゲームを仕組んだ輩を断罪する [備考] ※ジャギの腕はほぼ馴染みました ※時を止められる時間は約3秒間です ※首輪の他に、脳内に同様の爆弾が埋め込まれています ※S5駅方面の列車は途中で地上に出ることを確認しました ※デルフリンガーはコミックス2巻のフリッグの舞踏会の最中から召還されたようです。 ※ラオウ・勇次郎・DIO・ケンシロウの全開バトルをその目で見ました 前編 164 気付かないのはお約束 投下順 166 スカイハイ 164 気付かないのはお約束 時系列順 166 スカイハイ 152 【裏】貴重な貴重なサービスシーン パピヨン 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) 152 【裏】貴重な貴重なサービスシーン 泉こなた 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) 152 【裏】貴重な貴重なサービスシーン シェリス・アジャーニ 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ) 143 揺らいでいく未完成の『メモリー』 村雨良 174 Double-Action ZX-Hayate form 149 大乱戦 DIO 178 情報戦的優位(ビバ=ノウレッジ)
https://w.atwiki.jp/edensshift/pages/102.html
リジェネーター 本家クラスリスト HP MP 腕力 体力 器用さ 素早さ 魔力 抗魔力 集中力 A B A C+ B B+ D C D 固有スキル 最大HPが10%、クリティカル率が10%、命中率が10%上昇する 概要 再生能力者の名の通り、高いHP回復能力による継戦能力に長けたクラス。 その生存能力は半端ではなく、初期振りや戦闘設定などをきちんと行えば壁役として非常に頼りになる存在。 とは言え戦士系と違って被ダメージそのものは少なくないので、連続攻撃を食らうとあっさり落ちてしまう可能性もある。 また、火力面での決め手に欠けるのも難点。 得意武器は格闘(武器の攻撃性能+クリティカル率がそれぞれ10%上昇)と鞭(命中率+クリティカル率がそれぞれ10%上昇) 装備 腕防具は小手、体防具は戦闘服になるだろう。 武器は格闘か鞭の好きな方で。どちらかと言えば成長的には格闘、ATK的には鞭の方が向いているかもしれない。 スキル解説 GRDを覚えず、STAは三種覚えるがどれも今ひとつ。 ATKもあまり使い勝手は良くない。 STAは中級で覚えた獣化魔術でも十分なのだが、GRDは獣の血では力不足なので横移動で補っておきたい。 ATKは異常活性に賭けるか、それとも横移動で回収するか。 タイガードライバーやリミットブレイクなどの中級ATKが優秀なのでそれで我慢する手もあるが…。 ただし、隣のライカンスロープに足を伸ばす事でそれらの欠点を全て埋められる。この二つのクラスは相互補完の関係と言えるだろう。両方を極めれば前衛としてとても頼りになる存在となれるはずだ。 ツインテール (CLv1/ATK) MP400 単体攻撃。二連撃。クリティカルアップ。鞭限定。 上級ATKとしてはそこそこの威力。 クイックムーヴ (CLv2/STA) あらゆる隊列移動において、その待機時間を短縮する。 正直あまり使い道なさそう。 耐久力に自信が無いけど格闘装備で、普段は中列だけど攻撃の時は前に出て殴ると即刻後退するヒットアンドアウェイ戦法をとるなら役に立つかも? たとえば、器用捨てて素早さ重視に走ってしまった格闘使いが、リミットブレイクを駆使したくても鞭装備できないがゆえに格闘+中列配置でいくならこれも手だが…。 クイックアタック (CLv3/STA) 通常攻撃において、その待機時間を短縮する。 これも普通は使い道なさそう。 異常活性以外のATKを使わず手数を稼ぎたいなら刃宝玉と一緒に。 拳王のコンビネーションやスピードスターの神速拳と組み合わせるのも強そうだけど遠すぎるし限界再生能力も使えないから夢カラ醒メナサーイ! 覚醒活殺拳 (CLv4/ATK) MP250 単体攻撃。MPに追加ダメージ。格闘限定。 純粋なダメージ源としては威力低めで使いにくい。 前衛のMPを削ってもあまりアドバンテージにはならないし。 獣化 黒翼(CLv5/STA) 行動力が10%+トラップの回避率が30%上昇する。 貴重な罠回避率アップスキルだが、どうも売りが弱い。 行動力10%が欲しいなら獣化魔術で十分だし、罠回避も30%ではまだ結構な確率で引っかかるわけで。 自然術士のSPE天然のように解除するわけでもないし。 異常活性 (CLv6/ATK) MP600 自身のHP全快。瀕死時は無効。 リジェネーターが格闘・ハンター系にあるまじき耐久力を誇る理由その一。 ただし、有効に使いたければ戦闘設定で重傷の時にのみ使うよう設定しておこう。 元気や軽傷の時はMPの割に合わないし、瀕死時はスカ扱いになってしまうので。 また、回復属性ではなく特殊属性なことに注意。 詠唱失敗の心配はないものの、重傷だからといって必ず発動はしてくれない。 MPコストが重く連発も難しいので過信は禁物。 限界再生能力 (CLv7/SPE) 毎ターン開始時、受けているダメージの半分が回復する。 ただし、瀕死時は残りHPが1になる。 リジェネーターが格闘・ハンター系にあるまじき耐久力を誇る理由その二。 一度に1000以上回復したりすると笑いが止まりません。 瀕死の時は逆にHPが1に激減してしまうが、そもそも瀕死状態ならどうせ通常攻撃の一発で死ぬんだから1になっても同じことと開き直ろう。 回復役との連携が取れていればこれほど頼れるスキルもない。 無限乱舞 (CLv8/ATK) MP500 単体攻撃。1~10連撃。攻種打撃。 連撃数によって最初の一撃の係数が違い、何連撃であろうとおよそ通常攻撃の1.5倍ぐらいの威力になる。そこそこの威力をキープしつつ、異常判定の機会も増やせるお手ごろな技。 オススメ横移動 ライカンスロープ 同系統職だけに相補関係と言ってもいい。 比較的簡単に回収できるATKライガードライバーとGRD野生の勘だけでも十分だが、余裕があれば上のスキルも狙いたい。 異常活性一本で壁に専念なら獣化 白牙、格闘で火力が欲しければ獣王武神、鞭で中列火力ならリミットオーバーが役に立つだろう。 武術家 上級の武聖や武踏家を含め、回避&反撃GRDを覚えるのが魅力。 全てのATKが攻種物理or打撃なので、鞭でも使えるのがありがたい。 →武聖:まずはGRD投げ捨てを目指してみよう。ATKきつつき蹴りは異常付加に。搦手役ならできればATK覇気まで回収したい。 →武踏家:こちらもGRDずらしを目標に。ATK独楽蹴りは結構強い。壁ならATK蝶舞蜂刺も狙う価値あるかも? 拳闘士 ただ耐えるだけの壁ではなくGRDカウンタLv2で攻性防壁を目指したければ。 格闘限定だがATKメガトンパンチや、(限界再生能力を覚えるまでは)SPEスタンコブシLv2も使いやすい。 →拳王:拳闘士の純粋なアッパーバージョン。まずGRDカウンタLv3の回収を目指してみよう。余裕があればATKメガトンハンマーも。 →スピードスター:ATKソニック系は著しく弱体化したものの、ATKスパインバスターが地味に強力。係数1.1で必ずスタン付加、そのくせMP300と軽く使いやすい。GRDがないのは諦めよう。 ホークアイ CLv6と遠いが、非常に強力なGRDサイドステップLv2を回収できる。 このGRDは中列で鞭を装備するつもりなら全攻撃15%回避とライカンスロープのGRD野生の勘以上の性能を発揮。 格闘でも弱点の魔法対策にはもってこいだし、ついでに器用を補えるのも魅力。 だが他のスキルはATK、STA、SPEどれもリジェネーターでは生かせないものばかり。 GRD回収専用横移動と割り切れるなら。 他の横移動と違い、サイドステップLv2を回収したら上級への横移動を止めて本職のリジェネーター一本に専念した方がいいかも。 サイドステップLv3は強力ではありますが、手間の割に見合わないような気がひしひしと。 →スナイパー:特に欲しいスキルはないが、CLv3のATK針千本を覚えるのも面白いかも。 →シャーウッド:GRDサイドステップLv3が全て。CLv5と非常に遠いのが難点。 最強の駄夢 ※ナイチンゲールとのタッグ戦術 「ナースコールを用いた永久機関戦術詳述」を参照 ※リジェネータにおけるアバオ要塞戦術 「格闘アバオ使いの成長案」参照のこと
https://w.atwiki.jp/gta0enjoyjp/pages/11.html
グラセフエンジョイ鯖 - 歴史 本ページでは本鯖の歴史について解説します。 なお、大逆事件以前の記録はほぼすべて喪失(ドラゴンボール騒動以前に至っては完全喪失)されているため、 大逆事件以前を「先史時代」、以降を「有史時代」として区別しております。 先史時代 ・2020/11/14 - グラセフエンジョイ鯖創設 + ... ・2021/05 頃 - 第一次チーター粛清 + ... ・2021/05/14 - ドラゴンボール騒動 + ... ・2021/05/20 - カヨ・ペリコ強盗のフィナーレ周回が可能と発見 + ... ・2021/06/11 - 第二次チーター粛清 + ... ・2021/07/24 - 大逆事件 + ... 有史時代 ・2023/09/03 - 黒服業務開始 + ... ・2023/09/09 - 親玉(現だいとーりょー)にtomo氏就任 + ... ・2023/09/10 - 市民革命・新体制移行 + ... ・2023/09/14 - GTAV発売10周年記念 大人数企画 + ... ・2023/09/16 - サーバークルー「GTA Enjoy JP」創設 + ... ・2023/09/16 - サーバーガイドライン公布 + ... ・2023/09/21 - 鯖缶権限がtomo氏へ完全移行 + ... ・2023/09/24 - 黒服実働部隊創設 + ... ・2023/09/24 - 【第1回】エンジョイ鯖カーミーティング + ... ・2023/09/30 - ディスコード速報に展開 + ... ・2023/09/30 - アットウィキに展開 + ... ・2023/10/03 - 強盗検定システム実装 + ...
https://w.atwiki.jp/ixia13/pages/14.html
どのマップでも旗が3本(ABC)と用意されている。 最初は基本的にBが取り合いになるため、近くの旗は1,2人に任せBを取りに行くと優勢になるかも。 グレや投擲筒が飛んでくるので注意。 旗の保持時間に応じて点数が加算されていき、200ポイントを獲得したチームの勝ち。 旗を占拠する場合人数に比例して占拠時間が早くなる。 何回でもリスポン可能。 スモークやC4、クレイモアが活躍する場所も多いはず。 たまにただの殺し合いと勘違いしてる方もいますが、最低限味方が近くで旗を取ってる場合、一緒に占拠するか周りを守ってあげるのがマナー。 武器チャレが終わらせやすいのも特徴・・・・ 戻る TOPへ戻る
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/50.html
―――闇が支配する中、一人の屈強なサーヴァントが囚われていた。 彼の名はバーサーカー、サムソン。 ランサー、フィン・マックールとの激しい戦いのすえ、彼は力の源である髪を切り落とされ、囚われの身となった ランサーは彼に死体を触れさせ、強いぶどう酒を飲ませ、長髪を切り落とし短髪へと変えている。 そして、両目を抉り工場を支える二つの主柱へと鎖で繋ぎ止めている。 なぜ一思いに殺さないのかといえば、これは残るバーサーカーのマスターや、それに協力する士郎とかいう奴らをおびき寄せる餌だからである。 ランサーは、工場内にある巨大の溶鉱炉をみながらほくそ笑む。 「くくく……。まったくこの溶鉱炉というのはいいのう……。 死体だろうが魔術の痕跡品だろうが全て焼き尽くしてくれるわ……。」 マスターが存在しないランサーにとって魔力補給は重要だ だが、足りないのなら補えばいい。幸い、サーヴァントは魂食らいだ。 ルーンの力を用い、そこらへんの人間の自我を徹底的破壊し、自分の生ける人形兼魔力補給用の食料としてため込む。 そして、さんざん利用したあとで溶鉱炉に叩き込めば、証拠は絶対に残らない 死体からこの工場がばれてしまっては元も子もないからである。 誰も古代の英霊であるサーヴァントが最新鋭の工場に潜むとは思いもつかない。 しかし、それももう十分 十分に魔力補給もしたし、人形の数も40は超える。 これならば、バーサーカーのマスターや士郎とやらを殺してもおつりがくる ……だが、ランサーは一つ誤算を犯していた。 バーサーカーが力を失うのは、髪を完全に斬り落とされた……つまりは丸坊主な時のみ。 長い髪をばっさりと切り落とされて、短髪になったバーサーカーには、未だ怪力が残されているのだ。 そして、ランサーの読みとおり、バーサーカーのサーヴァントと、 重症を負って衛宮邸で冬眠し、傷の回復中のアーチャーのサーヴァント、衛宮士郎がやってきた。 アーチャーのもう一つの宝具『天星猟犬(ラエラプス)』は士郎に与えられているが、ラエラプスの戦闘力は高くない 40を超える人形たちの連携攻撃に、少しづつ追い詰められていく。 「くくく!全くバカ丸出しじゃわい。 サーヴァントも連れずにノコノコとくるとはな。 バーサーカーよ、せいぜい己のマスターが死ぬところを見るがいい おっと、貴様にもう眼球はなかったな。ははは!!」 その瞬間、バーサーカーの怒りが頂点に達する。 俺はどうなってもいい、だが、せめてこいつだけは―――! 次の瞬間、バーサーカーは生涯かつてないほど、神に真剣に祈りをささげた。 ―――神よ、願わくは今一度、我に力を与えたまえ―――!! 「ガ……ガァアアアアアアアアアアアッ!!」 瞬間、バーサーカーから凄まじい魔力が迸り、力の源である髪が復活する。 そして、彼の力も戻り、その怪力で工場の主柱を押し倒し、完全に破壊する。 「な……なにぃいいいいいいいいいい!!?」 崩落する工場内部。 その崩落に巻き込まれ、人形たちは次々と押しつぶされていく。 士郎とイリヤはラエラプスが助け出したので問題ない。 束縛から解放されたバーサーカーは迷うことなくランサーに突撃する。 盲目となったバーサーカーだが、ランサーの足音、声、呼吸音から正確に位置を把握する。 フィンもバーサーカーの心臓を血統の青槍で貫くが、それでもバーサーカーはしっかりとフィンをベアバックする。 「いやぁあああああ!バーサーカー!」 戦闘続行Aを持っているバーサーカーはそれでもなおフィンを締め上げ、彼のからだの骨を次々とへし折っていく。 「がああああ……、こ、この死にそこないが……。」 そしてゆっくりと彼は溶鉱炉へと歩みよっていく。 その意図を察した士郎は叫ぶ、 「だめだ!バーサーカー!あんたがいなくなったらイリヤはどうするんだ!」 ちらりと士郎を見た彼の背中は語っていた。 ―――誓いを守れ、と イリヤを守るという誓いを守り抜けと、そう語っていた。 そして、彼はそのまま、フィンとともに溶鉱炉へと落下していった。 「いやああああああ!バーサーカー!バーサーカーぁあああああああああ!!」 「だめだ!イリヤ!イリヤまで落ちてしまう!」 溶鉱炉に落ちたフィンはその凄まじい高熱に肉体を溶かしながらのたうちまわっていた。 いかに霊体であるサーヴァントといえど、1500度以上の超高熱に耐えられようはずもない。 常人なら骨も残らないのに、それでも少しはもっているところはさすがサーヴァントか。 「嫌だ!こんな死に方は嫌だ!熱い!熱い熱い熱い熱い!!嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! だ、誰か……助け……。」 無様にのたうちまわり、超高熱に焼き尽くされながら、フィンは消滅した。 それと同じようにゆっくりと、溶鉱炉の中へと沈んでいくバーサーカー。 いかにサーヴァントであろうとも、耐えられようはずもない。 もはや、バーサーカーの体は完全に溶鉱炉に沈み、右腕だけが残されているだけにすぎない。 だが、その肉体を溶かされながらも、天に向かってバーサーカーの開いていた指がゆっくりと動く。 小指、薬指、中指、人差し指とゆっくりと閉じて、握り拳が作られ、最後に力強く親指が立てられる。 それは、士郎がバーサーカーに教えた大丈夫だ、ということを意味するサイン。 「バー……サーカー……。」 その親指を立てた拳もゆっくりと溶鉱炉の中に沈んでいった。 ―――それが、生涯一度も誓いを守れなかった男の最後だった。
https://w.atwiki.jp/dcpgta/pages/106.html
店名 喫茶Forest(きっさフォレスト) 業種 ネコカフェ 開業日 yyyy年mm月dd日 所在地 8251番地 店長 森 林 - 目次を開く 目次 基本情報 従業員情報 商品情報 基本情報 DCPグラセフ最初のお店であり、住民の憩いの場として人気の猫カフェ。 商品は従業員をイメージした食べ物や飲み物があり、非常にかわいらしいことで有名。 入店のルールを守らない場合は射サツされるので、ルールは絶対守ろう。ルール)①入店の際は名前を出す。 ②声の範囲は気を付ける。 「カーステッカー」を各$2,000,000で販売中。シークレットステッカーは$5,000,000で販売中。 従業員情報 従業員 役職 名前 就職日 兼業 備考 店長 森 林 yyyy/mm/dd アイドル 曖昧 ショコラ yyyy/mm/dd 鼓膜要注意 野村 ラテ yyyy/mm/dd 一神 ムイ yyyy/mm/dd 商品情報 フォレストコーヒー フォレストグリーンティー メロメロンソーダ ショコラフラッペ アイドルチョコラテ ムイナチュラルタピオカ ステイストロングラテ ちゅるる ショコラガハハオムライス 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3058.html
スターグラディエイター2 -NIGHTMARE OF BILSTEIN- 機種:AC, DC 作曲者:岩井隆之, 柴田徹也 開発・発売元:カプコン 発売年:1998年 概要 カプコン発の3D格闘ゲーム。 『スターグラディエイター』の続編。通称『スタグラ2』。 3Dだが、ゲームデザインは2D格闘に近い。 作曲はメインコンポーザーが岩井隆之氏、柴田氏はサブ。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Prologue オープニング1 Opening-Title オープニング2 Ranking Display ランキング Character Select キャラクターセレクト Next Stage ステージ開始デモ ILLUSION OF PEACE ステージ1 ARMAMENT TO BATTLE ステージ2 FADE TO SILENCE ステージ3 LEAD TO DOOM ステージ4 Here Comes A New Challenger 乱入/ライバル登場 Story Demo.1 ステージ5開始デモ JUNGLE DISTRESS ステージ5 HOLY GRAVEYARD ステージ6 AGAINST THE ABSOLUTE ステージ7 格闘ゲーム219位 Story Demo.2 ステージ8開始デモ FATE OF THE GALAXY ステージ8 Winning Theme 勝利デモ Ending Theme.1 ステージ9開始デモ Ending Theme.2 ステージ9開始デモ(エル) Ending Theme.3 ステージ9開始デモ(サターン・プリンス・ガンテツ) HAYATO Ending Theme.1 エンディング(ハヤト) ステージ9 HAYATO Ending Theme.2 エンディング(ハヤト) ステージ8 JUNE Ending Theme エンディング(ジューン) SATURN Ending Theme エンディング(サターン) GAMOF Ending Theme エンディング(ガモフ) GERELT Ending Theme.1 エンディング(ゲレルト) ステージ9 GERELT Ending Theme.2 エンディング(ゲレルト) ステージ8 VECTOR Ending Theme.1 エンディング(ベクター) ステージ9 VECTOR Ending Theme.2 エンディング(ベクター) ステージ8 ZELKIN Ending Theme エンディング(ゼルキン) GORE Ending Theme エンディング(ゴア) BLOOD Ending Theme エンディング(ブラッド) G. BILSTEIN Ending Theme エンディング(ゴースト・ビルシュタイン) B. HAYATO Ending Theme エンディング(ブラック・ハヤト) ELE Ending Theme.1 エンディング(エル) ELE Ending Theme.2 エンディング(エル) ステージ9 PRINCE Ending Theme エンディング(プリンス) GANTETSU Ending Theme エンディング(ガンテツ) CLAIRE Ending Theme.1 エンディング(クレア) ステージ9 CLAIRE Ending Theme.2 エンディング(クレア) ステージ8 OMEGA Ending Theme.1 エンディング(オメガ) OMEGA Ending Theme.2 エンディング(オメガ) ステージ9 EAGLE Ending Theme エンディング(イーグル) LUCA Ending Theme エンディング(ルカ) SHAKER Ending Theme エンディング(シェイカー) BILSTEIN Ending Theme エンディング(ビルシュタイン) RAIN Ending Theme.1 エンディング(レイン) ステージ9 RAIN Ending Theme.2 エンディング(レイン) ステージ8 BYAKKO Ending Theme エンディング(白虎) KAEDE Ending Theme.1 エンディング(カエデ) ステージ9その1 KAEDE Ending Theme.2 エンディング(カエデ) ステージ9その2 KAEDE Ending Theme.3 エンディング(カエデ) ステージ8 RAI-ON Ending Theme エンディング(雷怨) Continue コンティニュー Score Display 最終スコア Name Entry ネームエントリー Game Over ゲームオーバー Staff Roll スタッフロール サウンドトラック スターグラディエイター 2 サントラ盤
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/641.html
マリオネーター 概要 分類:モンスター 傾向:技重視 サイズ:大型(3~6m) 説明文(公式) 【<マリンキングボス>大怪獣を貪るもの:BOSS】 硬質な体を持つ、俊敏な木人形型モンスターです。 俊敏な動きで獲物に飛び掛り、両手で相手の肉を切り裂くと、凶暴な木製の牙で喰らい付きます。 背後に付いている「老人型のこぶ」が思考と身体制御を司り、モンスターとは思えない巧みな思考によって、木人形を制御します。 特徴(プレイヤー視点)
https://w.atwiki.jp/wiki7_guildwars/pages/40.html