約 252,760 件
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/568.html
6月日帰りラン ~ドイツ村~ あの個人企画が公式ランとして今年もやってきた! 日程:6月12日 コース:東京ドイツ村 千葉でも一,二を争うがっかりスポット「東京ドイツ村」. 新入生をだまくらかsゲフンゲフン…「どんなところでも全力で楽しむ!」というチャリ部の心構えを植え付けるためのラン,とでもいったところでしょうか.なーんちゃって. この日ピカピカの新車をセオで受け取ってきたばかりの新入生に交じって,ン十万の新車で登場したのは3年の津田さん.カッコいいチャリですね! ドイツ村まではスイスイ到着.しかしそこは期待を裏切らない東京ドイツ村.なんにもありません.こんなところでこそ「楽しむ力」が試されるってもんです!なーんちゃって. とりあえず腹が減ってはなんとやら,食堂でご飯を食べます.ボクの班は全員カレーかハヤシライスでした.あれココ何村だっけ…? ご飯のあとはグダグd…自由時間.お土産屋さんを見て回ったり,広い芝生の上で寝っ転がったり. ちょっとだけよー 担当さんが持って来てくれたボールで遊んでた人もいました.担当さんわかってらっしゃる! さて帰ろうかと,出口へ向かうと謎のカモおじさん登場! なんだこれ!とりあえずカワイイぞ! 帰りは道の駅「あずの里いちはら」に寄った班もあるとかないとか. なんだかんだで楽しかった…ですよね…!? 追記などあったらよろしくお願いします.
https://w.atwiki.jp/nsdap/pages/33.html
東部戦線 南方軍集団戦況報告 南方軍集団とは? 南方軍集団とは、東部戦線にあってMAP右側三段目の地域を表す。 すまない、ここの説明が出来ない。 誰か詳しい人の解説求む。 南方軍集団の戦力状況 階級 名前 基地数 司令数 南方軍司令官 [ 空席 ] -- sakura 3 腐れ大王 3 オルゴール 3 ムロ 2 バルバロッサ作戦における南方軍集団の構成 南方軍集団 ゲルト・フォン・ルントシュテット元帥 ドイツ6軍 ヴァルター・フォン・ライヒェナウ陸軍元帥第17,第44軍団 ドイツ11軍 オイゲン・フォン・ショーベルト上級大将ルーマニア山岳軍団/第11,第30,第54軍団 ドイツ17軍 カール=ハインリヒ・フォン・シュテュルプナーゲル歩兵大将第4,第52軍団/第49山岳軍団 ドイツ第1装甲軍 エヴァルト・フォン・クライスト元帥第29軍団/第3,第14,第48自動車化軍団 南方軍集団 連絡板
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/467.html
第10話「500 overs」の元ネタ解説翻訳(その2) このページは常に有志の翻訳を募集中です。翻訳の修正はお気軽にどうぞ 原文(英文)には手を加えないこと 訳文への補足説明、誤認の指摘、修正などは注釈にて行うこと #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Title01.JPG) 目次-2 第10話「500 overs」の元ネタ解説翻訳(その2)MaltaThe target is Malta Island, which has been taken over by the Neuroi. ChandelleShe tried to cut her off with a chandelle, ... Barrel roll..., but she did a high-G barrel roll and got behind her! Adolf Galland's Nose Art その他Fletcher Class Destroyer Battleship Prince Of Wales Humikane's twitter 第10話「500 overs」の元ネタ解説翻訳(その1) Malta The target is Malta Island, which has been taken over by the Neuroi. The Siege of Malta was a military campaign in the Mediterranean Theatre of World War II. From 1940—1942, the fight for the control of the strategically important island of Malta pitted the air forces and navies of Fascist Italy and Nazi Germany against the Royal Air Force and the Royal Navy. In February 1941, the Deutsches Afrikakorps (German Africa Corps, or DAK) commanded by Generalfeldmarschall (Field Marshal) Erwin Rommel was sent to North Africa to prevent an Axis rout. Malta became a strategic and logistically vital base which could influence the outcome of the North African Campaign. From Malta, British air and sea forces could attack Axis ships transporting vital supplies and reinforcements from Europe. Rommel recognised its importance quickly. In May 1941, he warned that "Without Malta the Axis will end by losing control of North Africa". The Axis resolved to bomb or starve Malta into submission by attacking its ports, towns, cities and Allied shipping supplying the island. Malta was one of the most intensively bombed areas during the war. The Luftwaffe (German Air Force) and the Italian Regia Aeronautica (Italian Royal Air Force) flew a total of 3,000 bombing raids over a period of two years in an effort to destroy RAF defences and the islands ports. In the end, Allied convoys were able to supply and reinforce Malta, while the RAF defended its airspace, though at great cost in material and lives. By November 1942, the Axis had lost the Second Battle of El Alamein and the United States of America landed United States Army forces in Vichy French Morroco and Algeria under Operation Torch. The Axis diverted their forces to the Battle of Tunisia, and attacks on Malta were rapidly reduced. The siege effectively ended in November 1942. In December 1942, air and sea forces operating from Malta went over the offensive. By May 1943, they had sunk 230 Axis ships in 164 days, the highest Allied sinking rate of the war. The Allied victory played a major role in the eventual Allied success in North Africa. マルタ 「目標は、ネウロイによって占拠されているマルタ島。」 マルタ包囲戦は第二次世界大戦の地中海戦域で実施された軍事作戦である。 1940年から1942年にかけて戦略的要衝・マルタ島の支配をめぐって、ファシスト・イタリアとナチス・ドイツの空軍・海軍が、英国王立空軍・海軍を相手に戦闘を繰り広げていた。 1941年2月、陸軍元帥 エルヴィン・ロンメル麾下のドイツ アフリカ軍団(DAK)は、枢軸国軍の潰走を防止すべく北アフリカに上陸した。 マルタは兵站上 重要な戦略拠点となっており、北アフリカ戦線の勝敗を左右しかねないほどだった。 マルタから出撃したイギリスの空軍・海軍は、ヨーロッパから重要な補給物資や増援を輸送してきた枢軸国艦艇に攻撃をかけることができた。ロンメルはすぐにその重要性に気づいた。 1941年5月、彼は『マルタがなければ、枢軸国軍は北アフリカの支配を失って敗退するであろう』と警告を発した。 枢軸国軍はマルタを爆撃するか兵糧攻めにして、降伏に追い込む方針を決した。そのためにマルタのあらゆる港、市街はいうにおよばず、マルタ島に補給物資を運んできた連合国軍の艦艇船舶を攻撃しようというのだ。 英国王立空軍の防衛力を削ぎマルタの島々の港湾を破壊するため、ドイツ空軍とイタリア王立空軍は2年でのべ3,000回もの空爆を加えた。 最終的に連合国軍の輸送船団は、マルタに補給物資と増援を送ることには成功したが、それも英国王立空軍がマルタ空域を確保していたからである。だが、多くの命と器材がその代償として失われた。 1942年11月までに枢軸国軍は、第二次エル・アラメイン会戦に敗北を喫し、アメリカ合衆国はトーチ作戦で陸軍をビシー政権下のモロッコやアルジェリアに上陸させた。 枢軸国軍は戦力をチュニジア作戦に転用したので、マルタへの攻撃は急速に弱まっていた。 マルタ包囲戦は1942年11月、事実上 終了した。 1942年12月、マルタから出撃した(訳注 英国)海・空軍は、攻勢に転じた。 1943年5月までの164日間で、連合国軍は230隻の枢軸国軍艦船を沈め、連国軍艦船の彼我損耗率は大戦中、最良の数値となった。 マルタで連合国軍の得た勝利は、北アフリカで連合軍が最終的に勝利するのに大きな影響をもたらした。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: 元になっている文章は英語版Wikipedia・Siege of Malta です。「第二次マルタ包囲戦」に関する記述です。 大戦後のマルタは英国領から脱して、現在は独立の共和国になっています。イギリス連邦(コモンウェルス)と欧州連合(EU)に加盟しているミニ国家です。) (訳注2: マルタ島の要塞遺構については、History of Malta (Wikipedia(en))や、マルタの港湾要塞群 The Harbour Fortifications of Malta(個人サイト)をご覧ください。 また、首都バレッタ(Wikipedia(jp))にも稜堡などが遺されています。ネウロイのドームは、バレッタを覆うようになっています。) Chandelle She tried to cut her off with a chandelle, ... The chandelle (which is the French word for candle) is a precision aircraft control maneuver, and not strictly speaking an aerobatic, dogfighting, or aerial combat maneuver. It is rather a maneuver designed to show the pilot s proficiency in controlling the aircraft while performing a minimum radius climbing turn at a constant rate of turn (expressed usually in degrees per second) through a 180 degree change of heading, arriving at the new reciprocal heading at an airspeed in the "slow-flight" regime, very near the aerodynamic stall. The aircraft can be flown in "slow-flight" after establishing the new heading, or normal cruise flight may be resumed, depending upon the purposes of the exercise or examination. シャンデル 「シャンデルで頭をおさえようとしたのを・・・」 シャンデル(フランス語で ロウソク を意味する)は、精確に航空機を制御しておこなう機動のことで、厳密に言うとアクロバット飛行や、ドッグファイト、あるいは空中戦闘機動ではない。 むしろ、航空機を操縦するパイロットの実力を計るためにある機動といってよい。180度方向転換するあいだ一定の旋回率(通常はdegree/s [度/秒]の角速度で表す)を維持したまま、最小旋回半径で上昇旋回する。当初と逆方向に方向転換すると、対気速度は『低速飛行』の領域にまで落ち、空力的に失速の一歩手前となる。 方向変換終了後の航空機は、『低速飛行』状態となるが、通常の巡航飛行にも戻れる。どうするかは、訓練または試験の目的次第で変わる。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: 元になっている文章は英語版Wikipedia・Chandelleです。日本語版Wikipediaでは空中戦闘機動の中に説明があります。) (訳注2: マルセイユと正面から銃撃を加えあって すれ違ったのち、エーリカが画面の左奥へ行ってから手前へ上昇しながら戻って来る際の機動です。速度つまり運動エネルギーを方向変換することで高度に変える、らしいです。) Barrel roll ..., but she did a high-G barrel roll and got behind her! A barrel roll is an aerial maneuver in which an airplane makes a complete rotation on its longitudinal axis while following a helical path, approximately maintaining its original direction. It is sometimes described as "a combination of a loop and a roll". The G-force is kept positive (but not constant) on the object throughout the maneuver, commonly not more than 2-3 G, and no less than 0.5 G. バレルロール 「・・・ハイGバレル・ロールで 逆に背後をとった!」 バレル・ロールとは、航空機が らせん軌道を描きながら、前後軸(*1)で完全に一回転する空中機動である。もとの方向をほぼ維持する。 ときとして『宙返りと横転を組み合わせたもの』と表現されたりする。 この機動をしている物体にかかるg力(*2)はプラスをキープする(しかし一定ではない)。普通、2Gや3Gを超えることはないが、0.5Gは下回らない。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: 元になっている文章は英語版Wikipediaです。日本語版Wikipediaの説明はバレルロール (マニューバ)です。High G Barrel Roll - CombatAircraft.comも参照してください。) (訳注2: 画面上、俯瞰になって海面に近い位置にいる(ように見える)エーリカに対して、マルセイユが追いすがってグリンと回る機動。「横倒しの樽(バレル)の内壁をなぞるように螺旋を描きながら飛行する。」ように見えると思います。) Adolf Galland s Nose Art Seen among the piles of junk in Erica’s side of the room, the cover of this book is a reference to Adolf Galland’s nose art. Luftwaffe aircraft did not often display nose art, but there were exceptions. For example, Mickey Mouse adorned a Condor Legion Bf-109 during the Spanish Civil War and one Ju-87A was decorated with a large pig inside a white circle during the same period. Adolf Galland s Bf-109E-3 of JG 26 also had a depiction of Mickey Mouse, holding a contemporary telephone in his hands, in mid-1941. (アニメ2期の放送終了後、version3で追加されました。) アドルフ・ガランドのノーズアート エーリカ(とトゥルーデ)の部屋で、エーリカ側に堆積したガラクタの山のあいだに見えたのがこれ。この本の表紙に描かれているのは、アドルフ・ガランドのノーズアートが元ネタになっている。 ドイツ空軍ではノーズアートを描くのは一般的ではなかったが、例外もあった。 たとえば、スペイン内戦のとき、コンドル軍団のBf-109はミッキーマウスを描いていたし、同時期の或るJu87A(*3)が、白い丸のなかに大きな豚の絵を描いていた例もあった。 アドルフ・ガランドが第26戦闘航空団に在隊していた1941年中ごろ、彼のBf-109E-3にも、その当時の形の電話機を手に持ったミッキー・マウスの絵柄がかかれていた。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: この文章の後半・ドイツ空軍のノーズアートに関する例を述べた部分は、英語版Wikipediaのnose artからの引用です。 ノーズアートについて日本語の説明はこちら(Wikipedia(jp))から。また、アドルフ・ガランド(ガーランド)の説明はこちら(Wikipedia(jp))です。) (訳注2: アドルフィーネ・ガランドのノーズ・アート(*4)は、世界的に有名な黒いネズミではなく、キャプ画の「マジックキャット」が彼女のパーソナル・マークとして描かれています。 画像の上のほうに見切れているのは、サウナの妖精・トントのようです。) 第10話「500 overs」の元ネタ解説翻訳(その1) その他 Orange氏のchartではありませんが、元ネタとして指摘があったものです。 せっかくページ分割したので、参考としてあげておきます。 A fleet of many ships is seen in this episode most noticeably the battleships Bismarck, Prince Of Wales and Loritto(*5)as well as a large number of destroyers of various classes a Fletcher Class Destroyer is seen in close proximity to the Prince Of Wales and a Japanese I-400 class submarine is also seen carrying Hartmann and Hanna. 今回・第十話には多数の艦艇が 一つの艦隊を組んで登場している。もっとも目立つのは、ビスマルク、プリンス・オブ・ウェールズ、リットリオといった各戦艦である。さらに様々な艦型の駆逐艦が数多く見られる。戦艦プリンス・オブ・ウェールズのすぐ近くにいたのは、フレッチャー級駆逐艦である。日本の伊400型潜水艦も、ハルトマンとハンナを輸送する任務で登場している。 (訳注1: リットリオは第2期「第2話「伝説の魔女達」の元ネタ解説翻訳・リットリオ」で解説されています。ネウロイのビーム攻撃によりこうむった艦の損傷は、修理したようです。) Fletcher Class Destroyer The Fletcher class (named for Admiral Frank F. Fletcher) was the largest class of destroyer ordered, and was also one of the most successful and popular with the destroyer men themselves. Compared to earlier classes built for the Navy, they carried a significant increase in anti-aircraft (AA) weapons and other weaponry, which caused displacements to rise. Their flush deck construction added structural strength, although it did make them rather cramped. Throughout the course of World War II, the number of AA weapons increased resulting in five twin-40 mm Bofors plus seven 20 mm weapons by 1945. Fifty-one were further modified beginning in 1945, replacing the forward torpedo tubes and midships 40 mm twin Bofors with quad mounts for a total of 14 barrels, and the seven 20 mm singles with six 20 mm twins. Three (Pringle, Stevens, Halford) were built (six planned) with aircraft catapults, resulting in the deletion of one 5-inch mount and the after set of torpedo tubes. This alteration was not a success in service and was not repeated. The three destroyers were later converted to the normal Fletcher-class configuration. Nineteen were lost during World War II; six more were damaged and not repaired. Postwar, the remainder were decommissioned and put into reserve. (Orange氏ではないが、元ネタとして指摘があったもの。) フレッチャー級駆逐艦 ― 奥に見える艦 ― 米国海軍・フレッチャー級駆逐艦(フランク・F・フレッチャー提督(*6)にちなんで命名された)は、発注されたなかでも最大級の駆逐艦であった(*7)。同時に最も成功し、駆逐艦乗員の間で最も人気のあった艦型の一つだといわれている。 本級以前に米海軍が造らせた駆逐艦とくらべると、フレッチャー級は明らかに対空(AA(*8))兵装と、その他の兵装類が強化されていた。その結果として、排水量が増加した。 本級は平甲板(*9)で、艦体構造を強くするのに役立っていた。しかし、平甲板にしたことで、本級駆逐艦を狭隘なものにしていた。 第二次世界大戦中が進むにつれて(*10)対空兵装の数は増やされ、1945年までに2連装ボフォース40ミリ機関砲5基に、20ミリの武装が7門にもなった。 1945年にはそれ以上の改装が51隻に加えられた。前部の魚雷発射管と艦中央部のボフォース連装40ミリ機銃が撤去され、4連装の銃座に換装されて合計14門になり、単装20ミリ機銃7基は連装20ミリ機銃6基に換装された。 3隻(プリングル、スティーヴンス、ハルフォード)は航空機のカタパルトを搭載した(計画では6隻の予定だった)。カタパルトを装備するために、単装5インチ砲1門と 魚雷発射管の次発装填装置が取り外された。このように換装してはみたものの、運用に成功したとは言えず、同様の改装は行われなかった。 この3隻の駆逐艦は、のちに通常のフレッチャー級の装備に戻された。 19隻が第二次世界大戦中に失われ、6隻が損傷し修復されなかった。戦後、本級の残存艦は解役され、予備役にまわされた。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: 元になっている文章は英語版Wikipedia・Fletcher class destroyerです。日本語版Wikipediaの説明はこちら・フレッチャー級駆逐艦です。 第二次世界大戦を生き残った本級駆逐艦は、朝鮮戦争において再就役するなどして、活躍した艦ではありました。) (訳注2: 第十話でKGV級戦艦(HMS KGVまたは HMS POW)の右舷側の直近を並航していた艦が、フレッチャー級駆逐艦ではないかと推測されています。画面ではKGV級の左舷側に視点が回り込んだ際、KGV級戦艦の特徴的な前部第一砲塔に半分隠れて見える艦が、フレッチャー級だと目されています。同級の特徴の一つとして、後部に5インチ38口径単装砲を3門装備している点です。たしかに画像でも砲塔が3基 見えるようです。) (訳注3: フレッチャー級駆逐艦に詳しい日本語のサイトに、U.S. Warships(個人サイト)があります。) Battleship Prince Of Wales HMS Prince of Wales (pennant number 53) was a King George V-class battleship of the Royal Navy, built at the Cammell Laird shipyard in Birkenhead, England. The King George V-class battleships (KGV) were the penultimate battleship design completed for the Royal Navy (RN). Five ships of the class were commissioned King George V (1940), Prince of Wales (1941), Duke of York (1941), Howe (1942), and Anson (1942). The Washington Naval Treaty limiting both the quantity, size (in tonnage), and armament of post First World War battleship construction had been extended by the First London Naval Treaty, but the treaty was due to expire in 1936. With increased tension between the various major naval nations, it was expected by planners that the treaty might not be renewed and the King George V-class was designed with this loss of restriction in mind. All five ships served in the Second World War. Prince of Wales was the only one lost when she, along with the battle cruiser HMS Repulse were sunk by Japanese air attack near Singapore. The surviving ships were broken up in the late 1950s. The Prince of Wales had a brief but active career, helping to stop the Bismarck and carrying Winston Churchill to the Newfoundland Conference; however, her sinking by Japanese land-based bombers in the South China Sea on 10 December 1941 was the primary event that led to the end of the battleship being considered the predominant class in naval warfare. (Orange氏ではないが、元ネタとして指摘があったもの。) 戦艦プリンス・オブ・ウェールズ ― フレッチャー級の手前に見えている艦 ― 英国海軍艦艇HMS プリンス・オブ・ウェールズ(艦艇番号53)は、英国王立海軍のキング・ジョージ5世級戦艦である。イングランドのバーケンヘッドにあるキャメル・レアード社の造船所で建艦された。 キング・ジョージ5世級戦艦(KGV)は、英国王立海軍(RN)が完成させた戦艦のうち、最後から2番目の設計である(*11)。 本級は5艦が就役した。キング・ジョージ5世(1940年就役)、プリンス・オブ・ウェールズ(1941年)、デューク・オブ・ヨーク(1941年)、ハウ(1942年)、アンソン(1942年)の5艦である(*12)。 ワシントン海軍軍縮条約の制限は、艦艇の数と大きさ(排水量)の双方に及んだ。第一次世界大戦後の戦艦建造に関する軍備は、第一次ロンドン海軍軍縮会議で討議された。しかし条約は1936年で失効した。 主要海軍国の間では緊張が高まっていた。それを受けて、軍縮条約は更新されないだろうとの期待が、艦戦設計の企画担当者に広まり、キング・ジョージ5世級は条約による制限が撤廃されることを念頭に置いた設計がなされた。 同型艦5艦すべてが第二次世界大戦に参加した。 戦艦プリンス・オブ・ウェールズは、唯一 戦没した艦となった。プリンス・オブ・ウェールズは巡洋戦艦HMSレパルスとともに、シンガポール近海で日本の航空攻撃により沈没した。 戦争を生きのびた他の艦も、1950年代末に廃棄処分された。 戦艦プリンス・オブ・ウェールズの艦歴は短いが活躍に満ちていた。戦艦ビスマルクの足を止めるのに協力し、ウィンストン・チャーチルを(訳注:大西洋憲章を協議した)ニューファンドランド島会談に送り届けたりもした。しかし、プリンス・オブ・ウェールズは1941年12月10日、南シナ海で日本海軍の陸上攻撃機で撃沈された。それは、従来、海戦を支配すると考えられてきた戦艦の時代に終焉をもたらす 最初の出来事になった。 (翻訳を修正してくれる有志求む) (訳注1: 元になっている文章は英語版Wikipedia・HMS Prince of WalesとKGV級戦艦です。日本語版Wikipediaの説明はこちら・プリンス・オブ・ウェールズです。) (訳注2: Orange氏の作成したchartでは、HMS POWではなくHMS KGVとされています。レパルスが帯同していたとすれば、KGVよりもPOWのほうがふさわしいのかも知れません。第十話の画面からうかがえる海洋迷彩が、POWではなくKGVだとする手がかりとして有効かどうか、その他にも見分けるポイントがあるか……アニメ製作スタッフの言を俟ちたいところです。) (訳注3: ) 4chanの或る海外紳士の分析によると、下記のような艦隊構成と推測されています。 (上掲画像内には、各艦艇の艦型名が記入されています。) KGV級とビスマルク級の間、左右に1隻ずつ並航している艦に疑問符(?)がつけられていますが、その2艦がフレッチャー級ではないかと指摘されています。 海外紳士の推測によれば、第十話の艦隊のうち画面に登場した艦艇は下記のとおりです。 ロマーニャ ブリタニア カールスラント 扶桑皇国 リベリオン 計 戦艦 ヴィットリオ・ヴェネト級(1) キング・ジョージ5世級(1) ビスマルク級(1) - - 3 巡洋艦 ザラ級重巡(1) - - - - 1 駆逐艦 ナヴィガートリ級(5) - - 秋月型(8) フレッチャー級(2) 15 計 7 1 1 8 2 合計19 地中海には このほかにもカールスラントのアドミラル・ヒッパー級巡洋艦なども来ていましたから、これで全艦とは限りません。 第10話「500 overs」の元ネタ解説翻訳(その1) Humikane s twitter imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 humikane島田 フミカネ 10話みた 世界の艦船大集合(2010/09/08 22 00) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 humikane島田 フミカネ #10お船がいっぱい出てきました 今後大和以下、扶桑艦隊と合流し、連合艦隊ならぬ連合国艦隊の威容に(2010/09/11 20 16) link 今後ますます期待できそうです。
https://w.atwiki.jp/linkris/pages/31.html
位置 欧州の中心線上 概要 現実世界の神聖ローマ帝国と形や、地理はまるっきり同じだが、時代がまるっきり違う。 軍事力は瑞穂と並ぶ強さとされる。徴兵制はなく志願兵制度である、国のためにと軍に志願するため、選抜せざるを得ない状況である。 経済力は正和20年に終戦した世界大戦の後急激に上昇し、瑞穂に対抗できる世界第2位の国力を持つ。でも、近年大英帝国に追い抜かれ世界第三になってしまった 国際河川の河口を多くもち、工業、金融など世界的にもトップクラスの産業を持つ 瑞穂の同盟国という事で、瑞穂から技術供与を請け負う週の中で唯一震度6弱程度の地震では、建物の倒壊や交通網の寸断などは滅多に起きなくなっている国である。 ただ、第二次大戦終戦時に瑞穂だけが、連合国と同じ敦明を受けたことだけが不満。ものすごい不満 民族 職人の地位が高いため工業や、芸能など高い技術を必要とする物からそれに起因する物の品質が大変高い。また非常に堅実な金銭感覚を持つので欧州の金融センターを形成している
https://w.atwiki.jp/koshin/pages/32.html
https://w.atwiki.jp/raikofanf1/pages/42.html
予選 決勝
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/494.html
FHSWのページへ戻る FHSW兵器解説所も参考にどうぞ 戦車・駆逐戦車・突撃砲等はこちら 目次 装甲車 自走砲 対空車両 特殊車両 列車 非装甲車両 固定火砲・牽引砲 装甲車 SdKfz222 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 55口径20mm戦車砲KwK3055口径20mm戦車砲KwK38 180発(10発×18) APHE 7.92mm機関銃MG34 2,550発(150発×17) BALL なし 大戦初期から登場する4輪装甲車。オープントップの砲塔にII号戦車とおなじ20mm砲を装備する。 ほぼ垂直まで仰角が取れるため対空車両の代用としても使えるが、安定性が悪くちょっとした傾斜ですぐに転動(※勝手に走ること)してしまうため敵機を積極的に撃墜するのは難しい。 また乗員の頭部が砲塔から少し露出しているため、狙撃や機銃掃射に大変弱い。 偵察車でありながら砲撃要請を出せないため、運用の幅が狭い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz234/2プーマ 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径50mm戦車砲KwK39 55発 APHE+APCR 7.92mm機関銃MG42 2,550発(150発×17) BALL なし FHから登場している8輪重装甲車。III号戦車と同じ戦車砲をもっており、装輪装甲車としては高い火力を持つ。砲塔左右のスモーク発射機はダミー。 しかし8輪操舵のため小回りがききすぎ、高速走行しながらハンドルを切るとスピンや転倒を起こしやすい。またエンジンのトルクが細く、ちょっとした傾斜でも登れない傾向がある。 この車両も砲撃要請を出すことができない。はっきり言って運転も運用も難しい部類に入る車両。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/1 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 兵員輸送仕様車(MG34×1装備車)・兵員リスポン仕様車 1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(助手席) なし なし なし 4(兵員室) 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 兵員輸送仕様車(MG34×2装備車) 1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(後部機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 4(助手席) なし なし なし 5(兵員室) 弾薬補給 6(兵員室) 兵員輸送仕様車(MG42×1装備車) 1(操縦手) MG42機銃キット 1個 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし 3(助手席) なし なし なし 4(兵員室) 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 兵員輸送仕様車(機銃未装備車) 1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし なし 2(助手席) なし なし なし 3(兵員室) 弾薬補給 4(兵員室) 5(兵員室) 6(兵員室) 地雷敷設仕様車 1(操縦手) 地雷 24個 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし 砲牽引仕様車 1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし 3(助手席) なし なし なし 4(兵員室) 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) リスポンポイント設置車 1(操縦手) MG34機銃キット 1個 30秒リスポンポイント設置 1回 なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし 3(助手席) なし なし なし 4(兵員室) 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 無印BFから登場しているおなじみの兵員輸送車。通称ハノマーク(製造メーカーの「ハノーバー機械製作所株式会社」の略称HANOMAGに由来)。 様々な車両に改造されたことで知られ、FHSWでもこの車両を元に非常に多くのバリエーションが追加されている。 兵員輸送仕様だけでもかなりのバリエーションがあるほか、牽引車仕様や兵員リスポン仕様、地雷敷設仕様がある。自走砲仕様車や暗視装置搭載車もあり、それらは別に記載した。 地雷敷設車・兵員輸送車でMG34を1丁搭載するものは無印由来のモデルを用いており、機銃が360度旋回できる。 それ以外のものは機銃が限定旋回式になっているが、FHSW0.55では機銃手も車体旋回を行えるようになっているので、それで対処できる。 ドイツ流の凝った足回りと複雑な形状の車体を持っているが、アメリカ軍のM3A1ハーフトラックと比べてあらゆる点で劣っている。 まず最高速度が(史実でもゲームでも)M3A1にかなり負けている。そもそもエンジンパワーに1.5倍の差があり、車格が一回り違うと考えるべきだろう。 また装備機銃の火力でもかなり負けている。M3A1が装備しているM2重機関銃はSdKfz251の装甲をやすやすと貫けるが、SdKfz251が装備するMG34やMG42でM3A1の装甲を貫くことは不可能である。 更にゲームではSdKfz251はグリップ性能が劣悪で、すぐにドリフトしてしまい思い通りに走りにくい。エンジントルクも小さいので加速が悪い。 このように癖のある車両なので、兵員を満載して前線に届けるような責任の重い任務はなるべく腕の良いドライバーに任せたほうが良い。 牽引車仕様が牽引している火砲はPaK36・PaK38・PaK40・PaK42・leFH18・sFH414(f)・sFH414(i)のいずれか。またイタリア軍もこの車両をObice da 155/14の牽引に使用している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/1ファルケ 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) MG42機銃キット 1個 なし 暗視 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 暗視 3(助手席) なし なし なし 4(兵員室) 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 通常型のSdKfz251/1の運転席と機銃席に暗視装置を追加した夜間専用の歩兵輸送車。 同じように暗視装置を備えたSdKfz251/20と違ってレーダー表示はできず、もっぱら歩兵輸送と歩兵支援に用いるようにできている。 本来夜間マップにしか出ないが、上の画像は撮影のため明るいマップを改造して出している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る P204(f) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手兼砲手) 72口径25mm戦車砲KwK122(f) 150発 AP 7.5mm機関銃MG31(f) 2,550発(150発×17) BALL なし 2(観測員) 砲撃要請 なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) フランス軍から徴発した装甲車。完全密閉型砲塔に貫通力の高い主砲を備えており、低伸性が良いため命中率も非常に高い。 砲撃支援要請が出せることもあり、SdKfz222よりもほとんど全面的に優れている。さすが装輪装甲車王国フランスである。 ただし主砲は徹甲弾しか発射できない。またSdKfz222のような対空射撃は出来ない。 25mm砲は倍の口径の42口径50mm砲と貫通力が同等である(弾頭が軽いため破壊力自体は若干劣るが、装填が早いので火力は同等)。 (P204(f) Used with permission from FHT) コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る IV号戦車改造装甲兵員輸送車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 兵員輸送仕様車 1(操縦手) 地雷 24個 MG42機銃キット 5個 なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(兵員室) なし なし 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 兵員リスポン仕様車 1(操縦手) 弾薬箱 8個 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(兵員室) なし なし 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 砲牽引仕様車 1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし 3(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 4(兵員室) なし なし 弾薬補給 5(兵員室) 6(兵員室) 砲塔を取り払い機銃を設置したIV号戦車で、従来の装甲兵員輸送車と比べて非常に高い防御力を備えており、攻勢時には強力な前進拠点となりうる。 兵士のリスポン機能付きのものもあるほか、大砲の牽引車として使われるものもある。 牽引している大砲は全て超大型火砲で、H 503(r)、H 607(r)、K 81/2、K 390(r)、K 433(r)のいずれかである。 リスポン機能付きの車両は弾薬箱、非リスポンの兵員輸送仕様車は地雷設置機能を備えている。 2番席の機銃は360度旋回可能。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 自走砲 II号自走榴弾砲ヴェスペ 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 28口径105mm榴弾砲leFH18M/2 32発 HEHEAT/HE なし 砲撃要請受信 無印時代よりお馴染み、II号戦車の車台を流用して作られたドイツ軍の自走砲の代表格である。 アメリカ軍のM7プリーストのように密閉型の戦闘室や自衛用の機銃を持たず、種車自体が軽戦車ゆえ防御力が劣る。なるべく護衛を付けたい。 一部の車両はHEAT弾を搭載しており、ある程度対戦車任務もこなせる(相手が重戦車でなければ普通のHE弾でも損害を与えられる)。弾種は上下キーで切り替える。 v0.55では主砲の連続射撃に制限がつき、機関銃の過熱のように休息時間が必要になっている。 4台1組のバッテリーも存在するが、これは固定砲扱いで移動できない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る II号自走対戦車砲マルダーII 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 46口径75mm対戦車砲PaK40/2 37発 AP/HEAP+APCR/HE なし 砲撃要請受信 ドイツ戦車がT-34やKV-1などソ連の新型戦車に対してまともに戦える火力を持たなかったことから急遽開発された車両の一つ。 75mm対戦車砲はこれらの戦車を撃破可能な火力を持っているがあくまで自走砲であり、向こうの砲撃を食らったら一撃でやられてしまうので駆逐戦車のような戦い方をしてはならない。 オープントップなので歩兵にも弱い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/10 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 46.5口径37mm対戦車砲PaK36 168発 APHE なし なし 2(車長) なし なし なし 3(兵員室) なし なし 弾薬補給 4(兵員室) 5(兵員室) SdKfz251の機銃を撤去して37mm対戦車砲PaK36を搭載した簡易対戦車自走砲。 とはいえPaK36で倒せる相手は限られているので、戦車狩りなど不可能である。あくまで自衛用の域を出ない。 以前は歩兵支援用にも使えたが、v0.55では小口径砲の吹き飛ばし効果が削除されたため、対歩兵にも中途半端な装備となってしまった。 実車も機械化歩兵部隊の小隊長車両として使われ、他の自走対戦車砲のように砲兵の管轄ではなかった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/9 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 24口径75mm戦車砲KwK37 37発 HEAT 砲撃要請 なし 2(兵員室) なし なし 弾薬補給 3(兵員室) SdKfz251の機銃を撤去してIV号戦車やIII号突撃砲初期車の廃車発生品である75mm短戦車砲を搭載した簡易自走砲。 III号突撃砲が実質的に駆逐戦車化してしまったため、新たに火力支援車として用意された車両の一つ。 HEAT弾が発射できるが、積極的な対戦車戦闘は無茶。 オープントップの上に実車と違って自衛用の機関銃も搭載していないので歩兵にも近寄られると危ない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/2 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 80mm迫撃砲GrW34 66発 HE なし 砲撃要請受信 3(車長) 砲撃要請 なし なし 4(兵員室) なし なし 弾薬補給 SdKfz251の兵員室に迫撃砲を搭載した自走迫撃砲。 左右の旋回角が狭く照準が難しいが、砲手席からもA/Dキーで車体を旋回させることが出来る。 実車では自衛用の機関銃を搭載しているが、FHSWに登場する車両は機関銃を装備していない。 ちなみにGrW34迫撃砲は80mm口径と表示されるが、実際の口径は81mmである。 なお、車長席で砲撃支援要請が出せるが、目線が固定されていて仰角が変えられないので実用にならない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る パンツァーヴェルファー(重国防軍牽引車搭載型) 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 150mmロケット弾発射機Nbw41 50発(10発×5) HE なし 砲撃要請受信 sWS(schwerer Wehrmachtschlepper - 重国防軍牽引車)を装甲化して後部にネーベルヴェルファー発射機を装備したもの。 発射機は本来は360度旋回は出来ないが、FHSWではすべての方向に向けることが出来る。 速度は種車が鈍足な重砲牽引車なので当然遅く、エレファントやヤークトティーガーのような重車両と比べても遅い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/1 280mm重ヴルフゲレート40ロケット砲搭載車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 MG34装備車 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし 砲撃要請受信 3(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL 砲撃要請 なし なし なし 4(機銃手) 5(兵員室) なし なし なし 6(兵員室) MG42装備車 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし なし なし 砲撃要請受信 3(機銃手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL 砲撃要請 なし 4(兵員室) なし なし なし 5(兵員室) 6(兵員室) 機銃非装備車 1(操縦手) 砲撃要請 なし なし 2(砲手) 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 18発(6発×3) HE なし 砲撃要請受信 3(兵員室) なし なし なし 4(兵員室) 5(兵員室) 6(兵員室) SdKfz251の車体側面に6基のヴルフゲレート40ロケット発射機を取り付けた即席自走ロケット砲車。 副武装である機関銃の装備の違いで前後にMG34を1丁ずつ装備するもの、前方にのみMG42を1丁装備するもの、機関銃を装備しないものの3種類がある。 ヴルフゲレート40はおそらく誤って広まった名称で、正式名称はヴルフラーメン40。ヴルフゲレートは「発射装置」、ヴルフラーメンは「発射枠」という意味になる。 砲身を持たないためかロケット砲の中でも命中精度は劣る部類に入り、しかも砲手席には照準器のたぐいは一切ないので直接射撃はヤマカンである。そのかわり機銃席で自ら砲撃要請が出せるようになっている(機銃がない車両は運転席で出す)。 また発射機は左右に全く旋回できないため、発射方向は車体の旋回によって行わなくてはならない。ロケットは1回発射ボタンを押すと6発全てが自動的に斉射される。 v0.55では砲手席からA/Dキーで車体の旋回が行えるようになっているが、かつてはその機能もなく非常に扱いにくい兵器だった。機銃席からでも車体の旋回が行えてしまうが、砲手の邪魔をしないようにしよう。 この車両の兵員席には弾薬補給機能はない。また後部扉が撤去されており銃撃に弱いので注意。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 1c対戦車自走砲 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手兼砲手) 60口径50mm戦車砲KwK39 37発 APHE+APCR なし なし なし なし 2(タンクデサント) なし なし なし 3(タンクデサント) 正式名称は「装甲自走砲架1c型5cm38式対戦車砲搭載II号戦車(VK901)」という長い名称。 II号戦車G型の小改良型であるH型の車台に60口径50mm戦車砲を搭載するオープントップ砲塔を載せた非機械化部隊向けの対戦車自走砲。 史実では試作のみに終わったSW兵器(そもそも種車のII号戦車H型自体が量産されなかった)。砲塔は本来はII号戦車L型(ルクス)向けに開発されたものとされ、そのため主砲が戦車砲扱いになっている。 対戦車自走砲としては珍しく360度旋回する砲塔を持つが、火力は対戦車自走砲としては低く防御力もたかが知れているため、機動力を活かした回り込みとヒットエンドランに徹する必要がある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヴァンツェ軽対戦車車両 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手兼砲手) 88mm対戦車ロケット擲弾発射器RPzB54 12発(6発×2) HEAT スモークディスチャージャー 9発(3発×3) なし なし ボルクヴァルトIVを改造し、パンツァーシュレックを6基搭載した車輌。射程距離は短く、命中弾を見込むには至近距離まで接近する必要がある。機動性はあまり良くないので小柄な車体を活かして遮蔽物を利用した待ち伏せに徹するべきだろう。 コメントは最新10件が表示されます 防勢では意外な実力を発揮する逸品。貫徹力と威力の高いシュレックの弾頭を6連射出来るのは大きい。地形をしっかり読んで運用すべし。 -- (名無しさん) 2022-06-08 15 14 23 名前 コメント すべてのコメントを見る 対空車両 SdKfz 7/1 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし なし なし なし なし 2(砲手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし 8tハーフトラック SdKfz7の荷台に20mm4連装高射機関砲を搭載した対空車両。 連射性能ゆえ火力は高く、対地攻撃もこなせる。ただしもとが非装甲車両であり防御力などないに等しいため、射撃位置をよく考える必要がある。 運転席が装甲化されている車両もある。非装甲仕様は運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 88mm Flak18/36 auf Zgkw18t 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 56口径88mm高射砲FlaK18/36 62発 AP/HE(AA) なし なし 18tハーフトラックの荷台に88mm高射砲を搭載した対空車両。ただし実質的には初期のドイツ戦車の火力不足を補うための対戦車自走砲の性格が強い。 18tハーフトラックの特殊車両番号はSdKfz9なのだが、FHSWでは表示がSdKfz7(8tハーフトラック)のままになっており、車台モデルもSdKfz7の流用なのでスケール的におかしなことになっている。 火力は高いもののやはりもともと非装甲車両なので戦車砲で撃たれれば簡単に撃破される。しかも砲の重量が過大なためか機動性も劣悪で敵戦車にすぐ追いつかれるので、射撃位置は慎重に考えなければならない。 砲弾はW/Sキーで対地用(徹甲弾)と対空用(近接信管付き榴弾)を切り替える。 運転席が装甲化されている車両もある。非装甲仕様は運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz 10/4 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし 1tハーフトラックSdKfz10の荷台に20mm高射機関砲FlaK38を搭載したもの。膨大な量の砲弾を積載しており、弾切れになることはまずありえない。 やはりFHSWではSdKfz7の車体を流用しているためスケールがおかしい。 砲手席で上下キーを押すことで荷台周囲の囲いを開くことが出来る。その状態でなければ水平射撃は出来ない。 運転席で上下キーを押すことでフロントガラスを折りたたむことが可能。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz 10/4 FlaK103/38 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) なし なし なし 2(砲手) 60口径30mm高射機関砲FlaK103/38 400発(40発×10) HE-T+AP-THE-T+APCR-T なし なし SdKfz10/4の搭載砲をFlaK103/38 30mm高射機関砲に交換したもの。SW兵器。 火力は大幅に向上しているが、20mm砲仕様と異なり無尽蔵に撃てるわけではない。APCR弾搭載車もあるが、これで対戦車戦闘は無謀もいいところである。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz 10/5 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 SdKfz10/4の運転席を装甲化したもの。武装は全く同一で、実用上の違いはほとんどない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヴィルベルヴィント 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) IV号戦車の砲塔を4連装20mm機関砲に交換した対空戦車。新造は行われず、すべて戦車型からの改造で作られた。有名な車両だが、生産数は100両に満たないとされる。 4連装機関砲はBFの交戦距離では強力だが、実戦では射程距離不足に悩まされ、より簡易なメーベルワーゲン(FHSWには出ない)よりも性能が劣ったという。 もともとメーベルワーゲンの後継車ではなく、砲塔の交換だけで対空戦車化できるように設計された、単なる間に合わせ兵器であるという説もある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る オストヴィント 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 57口径37mm高射機関砲FlaK43 400発(8発×50) HEI+HE-T なし なし なし なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) ヴィルベルヴィントよりも強力な37mm機関砲を搭載した対空戦車。車名は開発メーカーがポーランドにあったことにちなむと思われる。 メーベルワーゲンに代わる対空戦車の本命とされたが、砲塔リングの拡大など改造範囲が多く生産効率が悪い車両となってしまい、生産数はわずかに43両とされる。 威力はかなり高く、数発で大抵の航空機は粉々になる。対地攻撃に関しても、榴弾しか搭載していないにもかかわらず軽戦車クラスであればそれなりに反撃可能。 また連合軍のボフォース砲をまねてクリップ式装弾装置を採用したため、FlaK38のようなリロード時間がほとんどなくなっている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る クーゲルブリッツ 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 60口径30mm高射機関砲Flakzwilling103/38 1200発 HE-T+AP-THE-T+APCR-T なし なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし IV号戦車ベースの対空戦車の集大成で、完全密閉型の砲塔に30mm機関砲を連装で搭載する。 史実では戦車の増産に追われて後回しとなり、結局試作車1両・量産車2両の計3両(6両説あり)が完成したにすぎない。 そのため(一応量産にこぎつけたことは事実だが)事実上のSW兵器である。 現実にはFlaK103/38はFlaK38系列より射程が長く、より火力が高かったのだが、ゲームでは射程が問題になるようなことはあまりない。 コメントは最新10件が表示されます こいつの機関砲中戦車でもダメ入るから高レートごり押し戦法がめちゃ強い -- (名無しさん) 2021-07-08 13 14 33 名前 コメント すべてのコメントを見る V号対空戦車 5.5cm "ゲレート58" 搭載車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(砲手兼操縦手) 77口径55mm対空機関砲Gerät58 Zwilling 150発(5発×30)×2 HE-T+AP-T 85.5口径20mm機関砲MG151/20 Zwilling 2,000発(200発×10) HE+AP-T なし 2(通信手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) 新開発の長砲身・大口径55mm対空機関砲「ゲレート58」をパンターの車台に搭載した対空戦車。「ケーリアン」という名称が付けられる予定だった。 55mm機関砲は主に艦載用として開発されたもので、対空戦車の装備する機関砲としては圧倒的に巨大である。 当然火力は絶大で、70mmの装甲を貫通できるため限定的ながら対戦車戦闘も出来てしまう。対空車両としてはアメリカのM19GMCと並ぶ破壊魔である。 高性能な車両だが、ケーリアンは当初37mm機関砲搭載という前提で設計されていたためゲレート58の搭載には大掛かりな設計変更が必要で、結局時間が掛かり過ぎるとして開発が放棄されてしまった。 車台はパンターの中でも旧式のD型の車体を流用しているため前方機関銃は装備しておらず、ピストルポートからMP40を撃つようになっている。 ただしこれは史実の試作車がD型ベースだったからで、量産時はG型準拠の車体が新製されることになっており、D型車体はとりあえず試作のために流用したにすぎなかった。 またFHSW0.55ではオリジナル仕様としてさらに航空用MG151/20機関砲も追加装備している。連射が遅く弾数が少ない55mm砲に対しこちらは高速連射が可能で、弾切れの心配をする必要がないほど大量に弾薬を積んでいる。 機関砲はいずれも2連装となっており、1回発射ボタンを押すごとに2発ずつ発射される。 ゲレート58は砲弾数も2発分を1発として表示しているので実際は上記の2倍積んでおり、1門あたり5発ずつの装填だがボフォース砲と同じクリップ式装弾のため、リロード時間は無視できるほど小さい。 過熱も起きないので弾切れするまで休みなく射撃し続けることもできるが、砲煙が多いので視界が悪くなる欠点がある。 youtube紹介動画 コメントは最新10件が表示されます 対空砲が戦車砲だったらwww -- (名無しさん) 2014-03-09 19 08 00 名前 コメント すべてのコメントを見る 特殊車両 ベルゲティーガー 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手 砲撃要請 なし なし 2(通信手) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(タンクデサント) なし なし なし 4(タンクデサント) あまりに重いティーガーを単独で牽引できる牽引車がドイツ軍の装備になかったので、新たにティーガー重戦車そのものを流用して回収戦車に改造したもの。 ゲームでは戦車の回収という概念はないので、付近の地上兵器を修理する機能を実装されている。自車の修理もできるが、そのペースは遅め。 リスポン機能を持つものもある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ゴリアテ移動地雷 内部に爆薬を満載した無人車両。ラジコン操作で操縦し、敵の戦車に接近させて自爆させる。 この兵器が登場する場所には画像のような机が設置されており、ここに「乗り込んで」プライマリ攻撃を押すとゴリアテが発進する。セカンダリ攻撃を押すと起爆する。 ラジコン模型サイズのため、走る兵士にも追いつけないほど走行速度は遅く、装甲も小銃弾を防げる最低限のレベルに留まり、爆発物が近くで爆発すると一緒に大爆発してしまう。 本気で使うための兵器ではなく、半分「場を和ませるためのオモチャ」「FHSWのマスコット」みたいなものである。 コメントは最新10件が表示されます このゴリアテってどのマップに出てきますか? -- (名無しさん) 2024-01-23 19 41 51 名前 コメント すべてのコメントを見る ボルクヴァルトIV 無線誘導式の大型爆薬運搬車。機動性は戦車並みとなったが、大型化のために隠密性は低下している。 ゴリアテと違い自爆せず、外装の爆薬を投下して爆破させる車輌のため繰り返しての使用が可能となっている。 この爆薬は効果範囲が狭い一方で威力は非常に高い。登場させるにはゴリアテと同様にラジオ席から乗り込む必要がある。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz251/20ウーフー 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) MG34機銃キット 1個 なし 暗視 2(助手席) なし なし なし 3(観測員) 砲撃要請 なし 暗視+レーダー 暗視装置と大きな赤外線サーチライトの付いたSdKfz251。本来はごく一部の夜マップでしかお目にかかれない。 サーチライト席ではレーダーのようなものがミニマップに表示され、近くの車両を表示する。また戦車砲のような照準器を出して、その状態で砲撃支援を要請できる。 操縦席にも暗視装置が付いている。 同じ暗視装置付きのSdKfz251/1ファルケと異なり兵員輸送に用いることは想定されておらず、非武装で兵員席もない純然たる指揮車両である。 ちなみにサーチライトに被弾しても徹甲弾であればダメージを受けない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 列車 PT16装甲列車 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 panzerjaegerwagon T-34(1942) 1(砲手) 41.5口径76.2mm戦車砲KwK F-34(r) 100発 APHE+APCR 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,100発(60発×35) BALL なし 2(通信手) 7.62mm機関銃KpfwMG320(r) 2,700発(60発×45) BALL なし なし PT16(火砲車) 1(砲手) 40口径76mmFK295-1(r) 250発 APCR+HE なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし 3(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし 4(装填手) 9mm短機関銃MP40 12,800発(32発×400) BALL なし なし PT16(装甲機関車) 1(運転手) 砲撃要請 警笛 なし なし 2(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし 3(機銃手) 7.92mm機関銃MG34 1,250発(250発×5) BALL なし なし 0.61現在唯一実装されている列車。 機関車の前後を挟むようにT-34の車体を搭載した貨車と76.2mm野砲を搭載した火砲車が連結されている。 戦車並みの装甲に包まれているので耐久力が高く、生半可な攻撃では撃破できない。 またリスポン機能を搭載しているので移動拠点にもなる。 機関車の運転手は他の車両との衝突や速度の出し過ぎ、線路の終端に注意して運行しないと脱線事故を引き起こすので慎重に運転しよう。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 非装甲車両 オペル・ブリッツ 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 兵員輸送仕様車 1(運転席) 警笛 なし なし 2(助手席) なし なし なし 3(荷台) なし なし 体力回復 4(荷台) 5(荷台) 6(荷台) 弾薬輸送仕様車 1(運転席) 警笛 なし なし 2(助手席) 弾薬箱 3個 なし なし 無印よりお馴染みドイツ軍のトラック。 自動車大国ドイツだが、意外にも軍用のトラックは熱心に開発しなかったので、民生用の後輪駆動のトラックであるブリッツをそのまま運用した。 ドイツ陸軍では最終的に兵員輸送も物資輸送も装甲車で行うつもりでいたため、いずれトラックは重要ではなくなると考えていたのである。 それゆえ実車の性能はアメリカ軍の6輪駆動のGMCトラックに大きく劣っていた。インゲーム性能では違いはあまりない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る キューベルワーゲン82型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(運転席) 警笛 なし なし 2(助手席) なし なし なし 3(後席) 4(後席) こちらも無印からお馴染み。ありあわせで済ませたトラックと異なり、この車両の開発には尋常ならざるこだわりが見られる。 キューベルワーゲンのキューベルというのはバケツのことであり、この車両の座席がバケットシートであることに由来する。 しかし、車体のプレス加工がブリキのバケツみたいに見えるからそう呼ばれるようになったとよく誤解される(当時のドイツ兵にも少なからずそう誤解されていたらしい)。 エンジンが極めて非力であり、駆動方式も四輪駆動ではなく後輪駆動だが、車体が非常に軽かったため走破性は悪くなかったようである。 その一方でハブリダクションギアのような贅沢な装置を搭載しており、米軍のジープとは設計思想がまるで異なっている。 右の画像のように、北アフリカ戦線で登場する車両はタイヤがバルーンタイヤに交換されている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る シュビムワーゲン166型 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(運転席) 警笛 なし なし 2(助手席) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし 3(後席) なし なし なし 4(後席) キューベルワーゲンの設計をベースに水陸両用化したもの。FHSWに登場する車両は機関銃で武装している。 運転席で上下キーを押すと後部のスクリューが展開するが、これは形だけであり実際に機能するものではない。 実際にはスクリューは乗員が手作業で下ろし、ロッドをつけて固定している。 キューベルワーゲンと違って四輪駆動機能があるが、これは上陸時にのみ使用するもので長時間連続走行できるものではなかった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz7 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 兵員輸送仕様車 1(操縦手) なし なし なし 2(助手席) 3(兵員席) なし なし 体力回復 4(兵員席) 5(兵員席) 6(兵員席) 重砲牽引仕様車 1(操縦手) 大砲切り離し 大砲連結 なし 2(助手席) なし なし なし 3(兵員席) 4(兵員席) 5(兵員席) 6(兵員席) 高射砲の車台としてお馴染みのSdKfz7の兵員輸送・牽引仕様である。武装は一切持たず装甲もないので大きなトラックのようなものである。 トラックよりも乗員の露出部位が多いので、トラック以上に銃撃に弱い。 兵員輸送仕様車は周囲と兵員席に体力回復効果を持つ。牽引車としてはFlaK18高射砲のみを牽引する。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SdKfz2 ケッテンクラート 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) 警笛大砲切り離し なし大砲連結 なし 2(後席) 7.92mm機関銃MG42 2,500発(250発×10) BALL なし なし なし 2人乗りの世界最小のハーフトラック。小型の火砲を牽引している車両もある。 非常に凝った設計をしているが、ここまでするなら普通の全装軌車を作ればいいのに意地でもハーフトラックにするところがドイツらしい。 FHSWにおいては、キューベルワーゲンよりも優れている点は登坂性能以外ほとんど無く、乗員が露出しているので被弾にとても弱い。 後席の機銃は付いていない車両もあるが、あっても後ろにしか撃てないので存在意義は微妙である。牽引仕様車は全て機銃がない。 なお、牽引している大砲はPaK36かトレーラー付きFlaK30の2種類だが、FlaK30牽引車は高速走行中に突然降りると惰性で後ろのFlaK30に轢かれるので注意。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る BMW R75 席 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 1(操縦手) 警笛 なし なし 2(サイドカー) 7.92mm機関銃MG34 2,000発(250発×8) BALL なし なし なし 3(後席) なし なし なし サイドカー付きのオートバイだが、サイドカー部分にも動力がつながっているので正確には三輪自動車である。 キューベルワーゲンと比べても高速走行が可能だが、その差は戦術的には大して意味が無い。 (R75 Used with permission from FHT) コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 固定火砲・牽引砲 PaK35/36 37mm対戦車砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 46.5口径37mm対戦車砲PaK36 123発 APHE なし 砲撃要請受信 初期のマップを中心に登場する対戦車砲。37mmクラスの大砲の中でも破壊力は劣る部類に入り、最大貫通力は40mmしかなく、貫通しても与えられるダメージは小さい。 38(t)戦車や米軍のM3スチュアートの装備する37mm砲と比べても火力で劣っており、ソ連軍のPTRS対戦車ライフルくらいの破壊力しか持っていない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る PaK36(p) 37mm対戦車砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 45口径37mm対戦車砲PaK36(p) 122発 APHE なし 砲撃要請受信 ポーランド軍のボフォースwz.36対戦車砲を鹵獲したもので、塗装すら変えずに運用している。 火力はドイツ製PaK36とほとんど同じで、弱い部類に入る。なおドイツ軍仕様では手押し可能なものはない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る PaK38 50mm対戦車砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 60口径50mm対戦車砲PaK38 50発 APHEAPHE+APCR なし 砲撃要請受信 III号戦車後期タイプの主砲の元になった対戦車砲。 性能的にも同等で、アメリカ戦車相手には劣勢ながら何とか戦えるが、イギリスの歩兵戦車やソ連のT-34・KV-1相手にはほとんど効果が無い。ランダムAPCR弾が発射されるよう祈るか側面、後背面を積極的に狙うべき。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る PaK40 75mm対戦車砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 46口径75mm対戦車砲PaK40 50発 APHE/HEAPHE+APCR/HE なし 砲撃要請受信 IV号戦車長砲身型の主砲とほぼ同等の火力を持つ対戦車砲。無印時代からお馴染みの兵器。 連合側の戦車の大半を撃破するか、あるいはかなりの損害を与えられる火力を持つ。 史実ではマルダーへ搭載されたものを含めておよそ30,000門が製造され、さらに戦後になって周辺国でも追加製造されている。 この火砲をベースにIV号戦車などの7.5cm KwK40が開発された。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る PaK42 75mm対戦車砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 70口径75mm対戦車砲PaK42 50発 APHE/HEAPHE+APCR/HE なし 砲撃要請受信 パンター戦車の主砲であるKwK42と同等の火力を持つ対戦車砲。 PaK38や40とは逆に戦車砲を対戦車砲に転用したもので、砲架はPaK40用の流用。 パンターの主砲なので、連合側の戦車の大半に大損害を与えることが出来る。 史実では250門程度の少数製造にとどまり、大した防衛戦力にはならなかった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る leFH18 105mm榴弾砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 28口径105mm榴弾砲leFH18 100発50発 HEHE/HEAT なし 砲撃要請受信 ヴェスペに搭載されている榴弾砲と同じもの。狭いスペースで装填しなければならない車載型より多少発射速度が速い。 手押し可能なものは弾数が半減しているが、HEAT弾を発射できる。 また5門1組のバッテリーもあるが、弾薬の消費が非常に激しく(正確には12発分しか砲弾がない)実用上補給車が欠かせない。 史実では各型合わせて7,000門ほどが製造されたとされている。 細かい話だが、本来leFH18は車輪がリジッドなので自動車で牽引は出来ない。自動車で牽引できるのはサス付きゴムタイヤを持つleFH18/40である。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る sFH414(f)/sFH414(i) 155mm榴弾砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 19.3口径155mm榴弾砲sFH414(f)19.3口径155mm榴弾砲sFH414(i) 100発 HE なし 砲撃要請受信 フランスのシュナイダー(シュネデールとも)が製造した重榴弾砲で、フランス軍・イタリア軍が運用していたものを接収し編入したもの。 両者はまったく同一のものだが違う国で運用されていたため、国記号だけ異なっている。アメリカ軍やポーランド軍からも入手したはずだがゲームには登場しない。 単脚式の古い設計で砲部分の左右方向への旋回がほとんどできないため照準時には砲全体を旋回させなければならないが、大口径のため火力はかなり高い。 ドイツ軍では、少なくとも200門程度は運用されていたと思われる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る K390/1(r) 122mmカノン砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 43口径122mmカノン砲K390(r) 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信 ソ連軍から鹵獲したA-19 122mmカノン砲を編入したもの。A-19はISU-122の主砲であり、かなりの破壊力を持つ。 連合側の戦車はたいてい簡単に破壊可能で、大口径野砲なので榴弾も強力である。 史実でもドイツ軍はこの砲を400門あまり入手し、砲弾もコピー製造して運用していた。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る K433/1(r) 152mmカノン砲 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 28.8口径152mmカノン砲K433(r) 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信 ソ連軍から大量に鹵獲したML-20 152mmカノン砲を編入したもの。SU-152の主砲としても使われている重カノン砲であり、すさまじい破壊力を持つ。 艦船にすら損害を与えるほど強力で、至近弾でも大半の戦車は致命的な損害を受ける。ただし大口径ゆえに再装填は相応に遅い。 徹甲榴弾を用いた場合の破片・爆風効果まで含めた破壊力ではヤークトティーガーの128mm砲や、同じくソ連から鹵獲した280mm榴弾砲すら上回る。 なお、正確にはML-20に割り当てられた鹵獲火砲番号は「KH433(r)」である。 「K433(r)」の番号が割り当てられたのはこの砲ではなく、見た目はよく似ているが仰角が45度までしか取れない「152mm M1910/34榴弾砲」。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る K81/2 128mmカノン砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 55口径128mmカノン砲K81/2 100発 APHE/HE なし 砲撃要請受信 ヤークトティーガーの主砲の原型でもある12.8cmPak44をK433(r)の砲架に搭載したもの。 当たり前だが基本的にどんな戦車の装甲もたやすく貫通する。榴弾火力も非常に高い。 史実では、ドイツ製の砲架を用いたものも含めて54門しか製造されなかった。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る H503(r) 203mm榴弾砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 25口径203mm榴弾砲H503(r) 25発 HE なし 砲撃要請受信 ソ連軍から鹵獲したB-4 203mm榴弾砲を編入したもの。 ここまでの大口径砲になると破壊力絶大な反面非常に再装填が遅くなる。 よって1発の命中如何が勝敗を大きく左右するため、優秀な砲兵と観測員がチームにいるかどうかでチーム全体の戦術を変えなければならないだろう。 FHSWでは、本家同様驚愕の「自走」タイプも存在する。 史実ではドイツ側は数門程度を入手したと思われる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る H607(r) 280mm榴弾砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 17口径280mm榴弾砲H607(r) 50発 HE なし 砲撃要請受信 ソ連軍から鹵獲したBr-5 280mm榴弾砲を編入したもの。FHSW最大の榴弾砲ゆえ、下手な艦砲を上回る火力を誇る。 当然ながらH503(r)以上に1発の重みが大きいため、闇雲に撃たず有効に活用する必要がある。 本家同様、驚愕の「自走」タイプも存在する。 Br-5は47門しか製造されておらず、前線で運用される性質の砲でもないため、ドイツ側が入手した数も極めて少数だと思われる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ネーベルヴェルファー41 150mmロケット砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 150mmロケット弾発射機NbW41 60発(6発×10) HE なし 砲撃要請受信 以前からお馴染みのドイツ軍のロケット砲。筒型ロケットランチャーを円形に6本束ねてPaK36の砲架に搭載したもの。戦時中に5,000門以上が製造された。 ロケット砲としては比較的射撃精度が高いが、一度に連射できる数が6発と少ないので面制圧火器としてはソ連のカチューシャほどの威力はない。 普通の榴弾砲の代用と考えたほうが良い。なおこのロケット砲には手押し移動ができるものが存在しない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る ヴルフゲレート40 280mmロケット砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 280mmロケット弾発射機Wurfgerät40 20発(2発×10) HE なし 砲撃要請受信 木製の枠だけで出来た簡易ロケット砲。簡易と言っても砲弾が巨大なため、破壊力は非常に高い。 ただし迫撃砲のような曲射弾道を取ることと、ネーベルヴェルファーと違って最低射程距離が長めであるため、少々使いにくいかもしれない。 4連装になっているが、連続して発射できるのは2つのみで、2発再装填が終わるともう片方の2発が発射可能になる。 ごく簡易な兵器であるため製造数はわかっていないが、短期間に大量に製造された。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る FlaK38 20mm高射機関砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 65口径20mm高射機関砲FlaK38 19,980発(20発×999) HE-T+AP-T なし なし 初期からドイツ軍の低高度防空を担ってきた高射機関砲。II号戦車やSdKfz222などの主砲はこの砲の短縮バージョン。 もとはゾロターンS-18/1000対戦車ライフルの銃身を延長してフルオート化したものである。S-18/1000自体ドイツ軍でも限定的に使っており、FHSWでも登場する。 史実では射程距離に弱みがあったが、少なくともFHSWでは(ボフォース40mmと比べてはいけないが)防空兵器としてちゃんと実用になる。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る Flakvierling38 4連装20mm高射機関砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T 65口径20mm高射機関砲FlaK38×2 800発(40発×20) HE-T+AP-T なし FlaK38を4連装にしたもの。非常に火力が高い。 史実では初期には「魔の4連装」と恐れられたが、連合軍側の航空機の飛行高度が高くなると射程不足に陥った。 それでも代替兵器が供給されなかった部隊も多く、終戦まで大量に使用されていた。 FHSWではそんな心配は無用で、十分な射程距離を持っている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 機動Flak30 20mm高射機関砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 65口径20mm高射機関砲FlaK30 2,000発(20発×100) HE-T+AP-T なし なし トレーラー(ゾンダーアンハンガー51)に搭載されており手押しで移動可能なFlak30。 FlaK30はFlaK38の前身で、連射速度が遅いのが唯一の違いである。 かつては↑↓キーで移動姿勢と射撃姿勢を切り替える機能があったが、諸般の事情で削除されて対地専用になってしまったようである。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 応急対空銃座 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 7.92mm機関銃MG15 75発×無制限 BALL なし なし 7.92mm機関銃MG81 125発×無制限 7.92mm連装機関銃MG81Z 250発×無制限 7.92mm機関銃MG81×8 1,000発×無制限 7.92mm機関銃MG42 250発×無制限 13mm機関銃MG131 200発×無制限 13mm連装機関銃MG131Z 400発×無制限 20mm機関砲MG-FF 60発×無制限 HE+AP-T 20mm連装機関砲MG-FF Zwilling 120発×無制限 MG42や旧式の航空機関銃を流用した間に合わせの対空火器。 取り付けられている機関銃は、MG42・MG15・MG81・MG81Z・MG81×8・MG131・MG131Z・MG-FF・MG-FF×2のいずれか。 このうちMG131・MG-FF・8連装MG81はそれなりに敵機を積極的に撃墜できるが、ほかは威力が非常に小さいため、威嚇用の範疇にとどまる。 連射速度が速いため対地攻撃にも威力を発揮するが、射手が立った状態で撃つため敵の攻撃に弱い。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る M42高射機関砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 69口径37mm高射機関砲FlaK/M42 5発×無制限 HE+HE-T なし なし 陸軍管轄の37mm FlaK43(オストヴィントの主砲)を海軍向けに手直ししたもの。FHSWでは主に潜水艦の対空火器として使用されている。 もとはFlaK30をボアアップした「3.7cm FlaK18」として開発されたが、マガシン式の給弾機構のままで持続射撃ができず、Flakvierling38が登場すると早々に二線級に引き下げられてしまった。 しかしFlakviering38の射程不足が目立つようになるとこの砲の射程と威力に再び注目が集まり、連合軍が使用しているボフォース40mmを参考にクリップ式給弾機構に変更したものがFlaK43で、さらにその砲身を延長して専用の砲架に搭載したものがM42である。 史実では8発クリップで光学式照準メガネを使用していたが、FHSWに登場するものはクリップが5発単位になっており、照準器も連合軍のボフォースのコピー品を搭載している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る FlaK18/36 88mm高射砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 56口径88mm高射砲FlaK18/36 62発 AP/HE(AA) なし なし 「アハトアハト」としても知られる当時のドイツ軍の高射砲を代表する砲。 対空砲としては他国のものと大差ないが、対戦車砲として高い火力を持っている点が特筆される。 砲弾は対戦車用の徹甲弾と対空用のAA弾の切り替え式で、W/Sキーで切り替える。 移動式のものもあり、そのうち一部は陣地転換が可能。 4門一組の「バッテリー」も存在するが、これは徹甲弾が撃てない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る Flakzwilling40 128mm連装重対空砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 40口径128mm高射砲FlaK40 500発 APHE/HE(AA) 61口径128mm高射砲FlaK40 500発 APHE/HE(AA) 砲撃要請受信 連装で自動装填装置を備えているため大口径にもかかわらず装填が速く、短時間にかなりの数の砲弾を発射できる。 もちろん徹甲弾を撃つことも可能で、させればほとんどの目標は確実に消し飛ぶ。 一方装甲の類はほとんど無く、非力な火砲にも簡単に破壊される。 コメントは最新10件が表示されます 40口径ではなく61口径では? -- (名無しさん) 2017-03-27 05 23 07 名前 コメント すべてのコメントを見る 高射砲塔 FlakbunkerIV プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 40口径128mm連装高射砲FlaK40Zwilling×2 無制限 HE(AA) 65口径20mm高射機関砲FlaK38×8+Flakvierling38×2 無制限 HE-T+AP-T レーダー 上部に膨大な数の高射砲を備えた要塞。ドイツ軍に迫る連合軍の爆撃機を迎撃するためにベルリン近郊の都市に複数が建設された。 ただの鉄筋ビルにしか見えないが、壁の厚さが10m近くあり爆弾が直撃しても(中にいる人達がどうなるかはともかく)ほとんど損傷しない極端に頑丈な要塞であった。 あまりにも頑丈に作ったため、戦後も解体することができないままいまだに多くが現存する。 兵器というよりも建造物であり、塔体は不死身である。数字キーでは移動できないが2つの操砲席のほかに防護扉を操作するポイントが多数ある。 1つの操砲席で4門のFlaK40と16門のFlaK38を発射でき、それが2つあるのでどんな航空機でも一瞬で木っ端微塵にできるが、安易に撃ちまくると味方の夜戦を巻き込んで大量にTKするおそれがある。 また塔体は不死身でも備え付けられている高射砲は爆弾1発で簡単に破壊される。 しかも砲が大量に取り付けられていてもオブジェクトとしては操砲席1つで1個のオブジェクトという計算なので、砲のいずれか一つに爆弾が当たるとその席管轄の砲は全て破壊される。 FHSWではドイツ本土空襲作戦に登場する。ジークフリート線にも設置されているが、こちらは仕様が異なり建造物扱いとなっている。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 3cm FlaK103/38高射機関砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 60口径30mm高射機関砲FlaK103/38 400発(40発×10) HE-T+AP-THE-T+APCR-T なし なし 航空機関砲であるMK103(Hs129に搭載されている対地攻撃用機関砲)をFlaK38の砲架に取り付けたもの。 FlaK38と比べ1発あたりの破壊力が大幅に向上しているため、頼もしい防空火力になる。APCR弾を混載しているものもあり、戦車相手でも隙を狙えば損害を与えられるかもしれない。 しかし固定砲である以上反撃を受ければ避けられないので、一撃で倒せそうにない相手(≒重戦車)相手に撃つとろくな事にならないと思われる。 トレーラーに載せられた状態のものもデータとしてはあるが、FHSW標準のマップで使われているかは不明。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SK/C34 406mm沿岸砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 47口径406mm沿岸砲SK/C34 無制限 APHE なし 砲撃要請受信 ゴールドビーチに据え付けられている巨大な沿岸砲。ペーパープランに終わった「H級戦艦」の主砲として開発されたもので、砲だけ先に完成していたため沿岸砲に転用された。 史実ではアドルフ砲の別名で知られる。FHでは「トート・デフガン(Todt Defgun)」として登場した。この「トート」というのはおそらくドイツ軍需大臣フリッツ・トート(Fritz Todt)を指すと思われる。 トートはトート機関と呼ばれる土木を担当する機関のトップでもあり、ゴールドビーチに建設された防衛施設も彼らが建設した「大西洋の壁」の一部なので、FHではトート砲という名をつけたようである。 ちなみにトートはゴールドビーチ上陸作戦の2年前である1942年に事故で死亡している。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る SK/L40 150mm沿岸砲 プライマリ武器 弾数 弾種 セカンダリ武器 弾数 弾種 特殊効果 40口径150mm沿岸砲SK/L40 無制限 APHE なし 砲撃要請受信 FH時代からの兵器。ドイツ軍の標準的な沿岸砲。 無印タイプのデフガンと違って開放式の砲塔なので狙撃兵のいいカモにされるおそれがある。 ちなみに砲弾数は実際には無限ではないが、とんでもない量なので決して弾切れすることはない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る 砲塔付きトーチカ フランスのマジノ線に設置されているものに似た要塞用砲塔や、車体が破壊されたり改造されたりして余った戦車などの砲塔を取り付けたトーチカ。 使われている砲塔は、戦車砲塔を使ったものではルノーFT17(機銃版・戦車砲版ともに存在)・ソミュアS35・38(t)戦車・II号戦車F型・IV号戦車F1型・パンターD型・マウスの8種類。 要塞用の砲塔を使ったものは20P7と呼ばれるMG34機銃を2つ搭載した銃塔や、105mmSK/C33連装艦砲を搭載したもの、50mm迫撃砲を搭載したもの、50mmKwK39戦車砲を搭載したものなどがある。 土台がコンクリートのものと木製のものがあり、コンクリートの場合は砲塔部分にしか当たり判定がないが、木製の土台のものは土台部分に被弾すると簡単に破壊される。 基本的に武装は元になった戦車のままだが、マップによっては搭載弾薬が減らされている場合がある。 一方要塞用砲塔は弾数無制限となっているが、第一次世界大戦の発想で作られたものなので装甲が極めて貧弱で、戦車に撃たれたらひとたまりもない。 コメントは最新10件が表示されます 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7109.html
【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 Advanced 大戦略 ドイツ電撃作戦 タイトル Advanced 大戦略 ドイツ電撃作戦 アドバンスド大戦略 機種 メガドライブ 型番 G-5505 ジャンル シミュレーション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1991-6-17 価格 8700円(税別) アドバンスド大戦略 関連 MD Advanced 大戦略 ドイツ電撃作戦 SS WORLD ADVANCED 大戦略 鋼鉄の戦風 WORLD ADVANCED 大戦略 作戦ファイル 大戦略パック 駿河屋で購入 メガドライブ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6563.html
566: モントゴメリー :2020/11/04(水) 23 10 10 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 漆黒の合衆国強化プラン② A-39 Airacobra • 全長:約9.2m • 全幅:約11m • エンジン:液冷エンジン(約1800馬力) • 最大速度:約740km/h(高度3000m以下) • 航続距離:約2000㎞ • 武装:37㎜機関砲1基、12.7㎜機銃2基 合衆国及びその同盟国で運用された攻撃機。高空性能を切り捨て、中・低空での機動性と速度を徹底的に追求した機体である。 Airacobraは「空飛ぶコブラ」と言った意味である。日本軍パイロットの多くは「エア・コブラ」と発音した。 第二次世界大戦前、合衆国では次代を担う「対地攻撃機」の開発を進めていた。 中南米でのデモンストレーションや、先の大戦でドイツ軍が実施した「電撃戦」の戦訓から これらの機体が戦局を左右し得るものであると分かっていたからである。 しかし、その道のりは予想以上に厳しかった。 このような攻撃機がその能力を十全に発揮するためには「航空優勢の確保」が絶対条件であるが かつてのフランスと違い、日英両国がそんな簡単にそれを明け渡すとは合衆国人たちも考えてはいなかった。 また収集された各情報を分析すると、地上部隊の対空火力も強化される一方であった。 ——爆弾を搭載し鈍重になった攻撃機など、運用できるのか? 開発陣たちは途方に暮れ、計画は停滞した。しかし、ある時一人の技術者が発した言葉が全てを変えた。 「ならば、爆弾を積まずに速く・素早い攻撃機を作ればいいのでは?」 ここにコンセプトは決まった。 『とにかく高速で、高機動力な機体』である。 速度を稼ぐために爆装は最初から考慮されていない。懸架装置すら無いのである。 攻撃手段は機関砲(と機銃)のみである。 これも運動性能を可能な限り上げるために機体中央、すなわち胴体部に集中配置している。 具体的には12.7㎜機銃2挺とエンジン同軸に37㎜機関砲(いわゆるモーターカノン)1門を装備している。 肝心の対地火力が不足しているのではないか?という指摘に関しては WW1でイギリス空軍が実施した「戦闘機による機銃掃射」がドイツ軍に与えた被害に関する分析を提示して納得してもらった。 エンジンには開発当時、液冷エンジンで最も高出力なもの(約1800馬力)を選定。 被弾に強い空冷エンジンにすべし、という意見もあったが速度性能優先のため液冷エンジンとなった。 対空砲火対策として重要箇所にはある程度の装甲を施している。が、それ以外については徹底的に軽量化されている。 対地攻撃が任務のため高空性能は必要ではない、としてエンジンには過給機など高空用装備は一切装備されていないほどである。 パイロット用の酸素ボンベすら外されている(後付けできる空間はある)。 運動性能も強化され、当時の合衆国航空機で最高レベルの能力を獲得した。 旋回性能と高速性能とは本来は矛盾するものであるが、そこはエンジンの大馬力と機体の軽量化で対応した。 また合衆国製製品の例にもれず、本機も整備性と量産性が可能な限り追及されている。 そのため、開戦前には第一線の対地攻撃部隊の全てに本機が供給されていた。 無論、日英同盟側にも本機の情報は流れていたが夢幻会メンバーは 「ああ、『かつお節』ね」 という先入観から全く警戒心を抱かず(合衆国が流した情報も史実P-39レベルの試作機のものだった) 特に反応を示さなかった(イギリスも同様)。 567: モントゴメリー :2020/11/04(水) 23 10 56 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 第二次世界大戦開戦後、本機は世界中のほぼ全ての戦線で使用された。 合衆国本土戦線では誘導弾『雷火』による奇襲攻撃の後、前進する同盟軍地上部隊に対し阻止攻撃を敢行。 低空をおよそ700km/hで突進し37㎜機関砲を浴びせてくる本機により同盟軍、特に戦車部隊は事前想定を大幅に上回る被害を出した。 これにより進撃は停滞、日英の目論み(あるいは願望)とは異なり戦争は長期化した。 もちろん、前線のみならず後方にも襲撃を行った。 前線飛行場に対しては駐機してある機体や弾薬・燃料貯蔵庫、さらに管制塔などの各種施設を攻撃した。 (実際、「疾風」の損失理由の多くは『地上撃破』である) たとえ滑走路が無傷でも、これらが破壊されれば飛行場はその機能を失う。 また、補給トラックの車列や列車なども優先目標であった。 基本非装甲のこれらに対しては、爆弾は必須ではないのである。 そして、最優先目標であったのは『雷火』発射基地であったのは言うまでもない。 『雷火』を破壊し基地全体が誘爆した際の爆発は遠く前線でも確認できるほどだったといわれる。 合衆国軍将兵はそれを見るたびに戦意を回復させたという。 当初の想定では本機により地上の対空砲火や飛行場を破壊し航空優勢を確保 その後に爆装した攻撃機本隊が攻撃を仕掛ける流れであった。 実際戦争初期はその戦術が機能したが、同盟軍の対空能力が強化されてからは爆装機の運用は困難を極めた。 つまるところ,本機の開発時に想定された状況そのものになってしまったのである。 そこで合衆国軍は戦術攻撃機に関しては本機に装備を統一することを決断。生産の効率化を図った(大型爆撃機は別)。 日英同盟軍も本機に対して対策を講じようとした。 しかし、低空を高速で侵入してくるため発見が遅くなることが常でありしばしば奇襲を許してしまった。 事前に発見できたとしても、「飛燕」シリーズは低空では速度も機動力も劣っているため撃墜は困難であり逆に撃墜される事例が相次いだ。 「疾風」の場合は、今度は速度があり過ぎて本機と同じ高度に降りようとしても地面に激突する恐れがあった。 本機のパイロットも、疾風に迎撃された場合は超低空を飛べ、と訓示されており実際そのようにして切り抜けた。 更に少数ながら格闘戦に引きずり込み「疾風」を撃墜した事例も存在する。 本機はその優れた運動性能により制空任務にも駆り出されることが多く、特に地上部隊を攻撃しようとする同盟軍襲撃機部隊に対しては猛威を振るった。 合衆国軍将兵は本機に対して全幅の信頼を寄せ 「あの『ヘビ』たちが空にいる限り、俺たちは戦える」 と言った言葉が交わされたという。 同盟軍でもその性能は脅威と認識され 「A(=攻撃機)というのは欺瞞情報である」 と公式文書に記載したほどである。 本機は戦争終盤まで第一線で使用された。 特に、「用途特化備品」(=乳児の頃より各分野に特化するように選別、訓練された備品)パイロットで構成された飛行隊は 「2階の屋根より低く飛んだ」 という伝説を残すほどの練度を誇り、最後まで同盟軍地上部隊に対して砲弾を叩きつけたのである。 568: モントゴメリー :2020/11/04(水) 23 11 55 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 合衆国戦線以外でも本機の活躍は特記に値した。 創立当初から地上軍支援と低空での戦闘に重きを置いていたソ連空軍は本機の性能に惚れ込み 「最高の『戦闘機』である」 と称賛した。 東部戦線ではドイツ戦車部隊に対して猛威を振るい、「黒死病」と恐れられた。 制空戦闘でもドイツ空軍と激闘を繰り広げ、低空では最後まで脅威であり続けた。 「高度3000m以下は最後まで我々の空だった」 戦争を生き延びたソ連エースパイロットはこう回想している。 またソ連では37㎜を20㎜機銃に換装してより軽量化した「制空型」が多く用いられた。 南米戦線では戦闘機部隊が「飛燕」シリーズを食い止めている間に(ほとんど『囮』であるが) 同盟軍地上部隊を攻撃。 前線部隊はもちろん、物資集積所なども徹底的に焼き払い同盟側南米諸国軍のブラジル侵攻計画を「遅延」を通り越して「破綻」させた。 「我々の『ワニ』はどこにいる⁉俺たちの上にいるのは忌々しい『ヘビ』どもだけだぞ!!」 アルゼンチン軍戦車部隊指揮官が発した悲鳴の如き電文は、戦後両陣営の映画や小説に引用されている。 バルカン連邦が戦った地中海戦線では対艦攻撃にも多用された。 本機が先行して突入し、敵艦の対空火器や射撃指揮所、艦橋などを攻撃し対空能力を低下させ本隊が攻撃するのである。 さらに装甲の薄い駆逐艦には37㎜機関砲であっても脅威であり、何隻もの駆逐艦が本機の攻撃だけで戦線離脱している。 中には魚雷や爆雷に誘爆して撃沈した駆逐艦もあるほどだ。 だが、艦船攻撃で最も戦果を上げたのは通商破壊である。 輸送船には装甲など皆無であるし、船そのものが沈まなかったとしても積荷を燃やしてしまえば通商破壊は達成される。 また、上陸作戦に対する水際防御にも活用され、特に上陸用舟艇には「死神」と呼ばれるほどの被害を与えている。 本機は「対地攻撃機」として設計されたが、その卓越して運動性能により「戦闘機」としても運用された奇異な機体である。 その出自ゆえに高度6000m以上の高空では性能が極端に低下し、そこを「飛燕」シリーズに撃墜されること数多であった。 しかし、逆に言えばそれより低い中空、特に3000m以下の低空ではその性能を十全に発揮に日英同盟軍(特に地上軍)を最後まで苦しめたのである。 569: モントゴメリー :2020/11/04(水) 23 14 43 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 低空特化!高空性能は捨てた!! そのかわり「飛燕」シリーズを上回るスピードと機動力を持った「対地攻撃機」だ!!! (エンジン馬力が同等のP-51Hが785km/h出すんだから、740km/hくらい出してもバチ当たらんやろ)
https://w.atwiki.jp/childrights/pages/104.html
総括所見:ドイツ(第1回・1995年) 第2回(2004年)/第3回・第4回(2014年)OPAC(2008年)/OPSC(2014年) CRC総括所見日本語訳(国別)/CRC総括所見日本語訳(会期順) CRC/C/15/add.43(1995年11月27日) 原文:英語(平野裕二仮訳) 原文は国連人権高等弁務官事務所のサイト(国別情報のページまたはCRC会期一覧ページ)を参照。 1.委員会は、1995年11月6日および7日に開かれた第243回~第245回会合(CRC/C/SR.243-245)においてドイツの第1回報告書(CRC/C/11/Add.5)を検討し、以下の総括所見を採択した(注)。 (注)1995年11月17日に開かれた第259回会合において。 A.序 2.委員会は、締約国によって作成された報告書が、条約の実施のための法的枠組みに関して包括的な説明を行なっていることに留意する。しかしながら、報告書には、条約の原則および規定が実際に全国でどのように実施されているのかに関する十分な情報は記載されていなかった。そのため、委員会は、委員会が提起した質問に回答するにあたって代表団が率直かつ自己批判的なアプローチをとったこと、および、条約の実施のためにとられかつ構想されている措置に関する説明が行なわれたことに、評価の意を表するものである。委員会は、代表団との建設的な対話および意見交換を歓迎する。 B.積極的な要因 3.委員会は、条約に付された解釈宣言の撤回が可能かどうか検討することについて締約国は前向きであるという旨の、代表団の発言を歓迎する。 4.委員会は、15歳以上の子どもが武力紛争に兵士として参加するのは子どもの最善の利益と両立しない旨の解釈宣言を締約国が行なったこと、および、この分野に関する条約の選択議定書の起草を支援することに政府が前向きな姿勢を見せていることを歓迎する。対人地雷の製造および売買を禁じようという国際的な呼びかけを締約国が支援していることも、心から歓迎されるところである。 5.委員会は、連邦議会に対して提出される子ども・若者報告書に貢献する目的で、ドイツの子どもたちの実情を包括的に描き出すための専門家委員会が設置され、かつ同委員会がその作業に着手したことに、満足感とともに留意する。 6.委員会は、外国人嫌悪の傾向および人種主義の表明を防止しかつそれと闘うことに向けた締約国の決意を認識する。そのような現象を防止しかつそれと闘い、かつ民族間および人種間の調和を促進するための全国キャンペーンを、欧州評議会によって開始された青年キャンペーンの一般的枠組みの中で実施するにあたり、連邦、州および地方の公的機関の関与ならびにこれらの機関の間の効果的な調整を確保するために多大な努力を行なっている点で、政府は賞賛に値する。 7.委員会はまた、家庭内の暴力および性的虐待を早期に発見しかつ防止するための調査および追加措置の実施に対して締約国が前向きな姿勢を見せていることも評価する。同様に、委員会は、有害な影響から子どもを保護する必要性に関してメディアを啓発するための取組みを組織することに、締約国が前向きな姿勢を見せていることを歓迎するものである。 8.ドイツが将来的に国際的な養子縁組に関する子の保護および協力に関するハーグ条約を批准する基盤作りのための措置を政府がとったことは、歓迎されるところである。 9.委員会は、比較的多くの難民および亡命希望者を、とくに旧ユーゴスラビアからの難民および亡命希望者を受け入れる方向で締約国が行なっている取組みを認識する。 10.子どもの性的搾取と闘うために締約国が行なっている取組みに関しては、委員会は、刑法が拡大されて海外における子どもの性的虐待も刑事犯とされるようになったことに、満足感とともに留意する。加えて、最近の措置により、子どもを取り上げたポルノ的資料の所持が処罰の対象とされるようになったことも、留意されるところである。 11.委員会は、児童労働の撤廃のための国際労働機関の事業に対して締約国が行なっている支援に、評価の意とともに留意する。 12.委員会は、1996年以降、ドイツのすべての子どもが幼稚園に行く法的権利を有するようになることに、関心をもって留意する。 D.主要な懸念事項 (訳者注/Cが欠落しているのは原文ママ) 13.委員会は、締約国が条約に付した解釈宣言が幅広いものであることを遺憾に思う。委員会の見解では、いくつかの解釈宣言は、その意味するところについておよび条約で認められた権利の全面的享受と両立するかどうかについて懸念を生ぜしめるものである。 14.条約の実施を目的とする調整および監視のための効果的な機構を連邦、州および地方のレベルで設置することに十分な関心が払われていないように思えることは、委員会の懸念するところである。このような機構は、条約を踏まえて子どものための政策および事業の発展を評価しかつ促進するうえで本質的な重要性を有している。 15.委員会は、条約の原則および規定に関する意識および理解がおとなおよび子どもの間で不十分であることを懸念する。 16.子どものための活動の枠組みとして条約をとらえることに対する締約国の決意がはっきりと示されていることは認識しながらも、委員会は、条約に定められた、子どもは権利の主体であるという考え方が、国内法、政策および事業に十分に反映されていないことを懸念する。これとの関連で、とくに条約第2条および第3条で規定されている条約の一般原則の導入が怠られているように思えることも、委員会の懸念するところである。 17.条約第12条、第13条および第15条の実施に関して、家庭内で行なわれる決定を含む諸決定ならびに子どもに関する行政上および司法上の手続への子どもの関与を確保することに対し、十分な関心が払われていない。 18.委員会は、新州および旧州の完全な統合を確保するために政府が相当の努力を行ない、かつこの点で実質的な進歩が達成されたとはいえ、全国を通じて生活条件を平等にし、かつ子どもおよび若者を対象とするサービスに関して同等の制度を確立するという目標が依然として達成されていないことを認識する。そのため、委員会は、州によって生活水準およびサービスの質に広く格差が存在し、かつ、婚外子およびひとり親家族の子どもたちのような、社会でとくに脆弱な立場に置かれている集団が困難に直面していることを、依然として懸念するものである。 19.委員会は、庇護希望者および難民の状況にある子どもの特別なニーズおよび権利がどの程度考慮に入れられているのかについて、依然として懸念を覚える。子どもの庇護希望者に関わる手続、とくに家族再会、安全な第三国への子どもの送還および「空港規制」に関する手続は、懸念の理由となるものである。これとの関連で、委員会は、条約、とくに第2条、第3条、第12条、第22条および第37条(d)に規定されている保障が遵守されておらず、かつ、条約第9条および第10条の実施に十分な関心が払われていないように思えることに、留意する。委員会はまた、子どもの庇護希望者に対する治療および医療サービスの提供について、条約第2条および第3条の原則および規定に照らした解釈が行なわれていないように思えることに、懸念とともに留意するものである。 20.少年司法に関わる問題に関して、委員会は、締約国が第40条2項(b)(ii)に解釈宣言を付したことにより、司法へのアクセスおよび公正な審判に対する子どもの権利ならびに法的援助および弁護人に対する権利が制約されているように思えることに、懸念を表明する。 E.提案および勧告 21.委員会は、ドイツ憲法に子どもの権利条約を編入することが検討されているという締約国の情報を心から歓迎するとともに、この精神にしたがって、締約国に対し、条約に憲法上の地位を付与することを意図して現在行なわれている努力を継続するよう奨励する。 22.委員会は、締約国が、条約に関して行なわれた解釈宣言を、その撤回を検討する方向で引き続き再検討するよう勧告する。委員会は、現在提案されている国内法の改正案に照らし、このような解釈宣言は不必要に思えるという見解に立つものである。このような解釈宣言が条約と両立するかについても疑問が生じる。 23.委員会は、締約国が、連邦、州および地方のレベルで子どもの権利に関する調整を行なう常設の効果的機構を設置することについて、さらなる検討を行なうよう提案する。包括的かつ体系的なデータ収集に基づいて条約が対象とするすべての分野に対応し、かつ、広く存在する経済的および社会的格差を減少させつつ、もっとも脆弱な立場に置かれた集団に優先的に注意が向けられることを確保しながら、評価および監視のためのシステムを発展させることについても検討が行なわれるべきである。委員会は、子どもの権利の監視および実施に携わっている非政府組織および子どもグループとのいっそう緊密な協力および対話を引き続き促進していくという締約国の決意を心強く思う。委員会はまた、締約国が、オンブズマン機関の活動を、とくにこれらの機関が子どもの権利の実施状況を監視する作業にどの程度貢献しうるかという点に関して、より注意深く検討するよう奨励するものである。 24.条約第4条に関して、委員会は、条約の諸原則、とくに差別の禁止および子どもの最善の利益に関わる第2条および第3条の原則を踏まえ、連邦、州および地方のレベルで、子どもの経済的、社会的および文化的権利の実施のために資源を最大限に配分することが重要であることを強調する。 25.第三世界に対する構造的援助を提供することに関してドイツが強い決意を示してきたことを認識しながらも、委員会は、締約国に対し、開発途上国に対する国際的援助の目標値である〔対GNP比〕0.7%を達成し、かつ、子どもの状況を改善する事業のために債務転換措置および債務免除措置を適用することを検討するよう、奨励する。これとの関連で、委員会は、自国の国際協力および開発援助事業が子どもに与える影響についての研究を行なうことが、子どもの権利条約の実施のためのそのような取組みの効果を評価するうえで有益な手段であることが明らかになってきていることを、強調するものである。 26.委員会は、関心を払うべき主要な分野が子どもの権利に関する情報の普及および意識の喚起を目的とする包括的かつ体系的な戦略の策定であることを締約国が認識していることに、満足感とともに留意する。メディアの活用、ならびに非政府組織および子どもグループを含む市民社会の関与を通じて公衆キャンペーンを発展させることは、子どもの権利に関する理解を高め、かつ子どもの権利の尊重を促進する必要性への効果的対応に寄与するはずである。 27.委員会は、締約国が、人権教育のための国連10年によって供された機会を全面的に活用し、人権および子どもの権利に関する教材の作成をさらに継続するとともに、学校カリキュラムならびに子どもとともにまたは子どものために働いている専門家集団(教員、裁判官、弁護士、ソーシャルワーカー、保健サービス職員、警察官および出入国管理官を含む)の養成および研修プログラムに人権教育、とくに子どもの権利に関する教育を導入するよう、勧告する。 28.委員会は、条約第2条に照らして締約国で国内法の改正が提案されていること、とくに婚外子が差別されないことを確保するための改正が提案されていることを心強く思う。そこで委員会は、法律を条約の規定および原則に調和させる努力をさらに継続するとともに、締約国が、条約の一般原則、とくに第2条(差別の禁止)および第3条(子どもの最善の利益)に掲げられている原則を法律および政策に反映させることに引き続き優先的に取り組むよう、勧告するものである。 29.委員会は、子どもの参加に関する条約の規定(第12条、第13条および第15条を含む)をいっそう仔細に検討し、かつ奨励する必要があることに留意する。この目的のため、広報キャンペーンおよび意識啓発キャンペーンが発展させられるべきである。同様に、委員会は、家族生活および社会生活における、子どもに影響を与える決定(家族の再統合および養子縁組に関する手続で行なわれるものを含む)への子どもの関与を強化しかつ拡大することを検討するよう、勧告するものである。 30.子どもを養育する者の責任および子育てにおける両親の責任を平等なものにする必要性に関する意識を強化する手段として子どもの権利条約を活用することを締約国が認識していることに対し、評価の意が評される。委員会は、締約国に対し、子どもに対するあらゆる形態の暴力(家庭における体罰の使用を含む)を根絶する目的で態度を変えるための努力を継続するよう、奨励するものである。これとの関連で、委員会はさらに、現在進められている民法改正の過程で体罰の絶対的禁止の編入を検討するよう、奨励する。 31.委員会は、家族関連手当に対してさらなる資源の配分が行なわれていること、および、ひとり親が直面している問題への対応に関してさらなる進展を達成するための他の措置を実行することに前向きな姿勢がうかがえることに留意し、かつ、貧しい子どもたちの、余暇の活動を含む学校外活動へのアクセスを向上させるための措置をとることに締約国が決意を示していることを認めつつ、子どもの貧困の発生を分析することに対してさらなる優先順位が与えられるべきであると信ずる。そのような分析は、居住環境、家および学校において家族が子どもに与えている支援ならびに学校中退のおそれのような問題が関連しあっている可能性も考慮に入れながら、ホリスティックな視点から行なわれるべきである。この調査研究の結果は、議会および関連当局がこれらの問題について議論し、かつ、明らかに問題への対応に関するいっそう包括的かつ統合的なアプローチを発展させるきっかけとなろう。 32.委員会は、締約国が、環境汚染が子どもの健康に及ぼす可能性のある影響に関していっそう包括的な研究を行なうよう、奨励する。 33.委員会は、子どもの庇護希望者および難民の問題について、条約および委員会との議論の際に表明された懸念に照らして改革を図る目的で、さらなる研究を行なう価値があるという見解に立つものである。そのような取組みにあたっては、とくに、安全な第3国への子どもの送還、家族再統合および「空港規制」に関わる手続(とりわけ16歳から18歳までの子どもに影響を与える手続)の、条約の規定および原則(とくに第2条、第3条、第5条、第9条3項、第10条、第12条、第22条および第37条(d))との両立性について検討することが求められる。 34.諸サービスの強化、ならびに子どもの被害者および証人を処遇するための子どもにやさしい手続の発展に関わるものも含め、少年司法制度を改革しようとする政府の意図は留意される。また、この改革を背景として、少年に対して不定期刑を科せなくすることが考慮されていることも留意されるところである。加えて、委員会は、この枠組みのなかで、締約国が条約第40条2項(b)(ii)に関して行なった解釈宣言を、可能であれば撤廃する方向で再検討するよう希望を表明する。 35.委員会はまた、条約の規定および原則を全面的に実施するための法改正、政策立案および措置を進めていく目的で、期限付の目標を掲げた行動計画を作成することも勧告する。委員会は、連邦政府が連邦議会に対して子ども・若者報告書を提出する機会を、締約国の子どもが直面している問題に関して議員の議論を促し、かつその問題に取り組むための政策を決定する目的で活用するよう、提案するものである。 36.委員会は、公的機関、非政府組織、関連の専門家グループ、および子どもを含むコミュニティ一般の間で、州および地方のレベルも含めて子どもの権利に関するより幅広い意識を促進する目的で、委員会に対する締約国報告書、報告書に関する議論の議事要録および委員会が採択した総括所見を国内で幅広く普及するよう勧告する。 更新履歴:ページ作成(2011年10月20日)。