約 980,093 件
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/92.html
最終更新日:2009/09/25 23 53 53 解答 b 解説 a:誤:会社は「合理的な理由があれば」メールサーバに蓄積されたデータの閲覧・削除を行って良い。 b:正:会社メールは郵便物や電話通話内容とは違いプライバシーは認められない。 c:誤:会社は「合理的な理由があれば」メールサーバに蓄積されたデータの閲覧・削除を行って良い。 d:誤:メールサーバーの接続記録は個人情報にはあたらないが、プライバシー権の保護対象とはなりうる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/127.html
最終更新日:2009/10/10 23 11 28 解答 b 解説 a:正:他人のID/Passwordを第三者に伝える行為は、不正アクセス禁止法違反となる。 b:誤:プロバイダ責任制限法では、サービスプロバイダでの発信者情報の保存義務は負わない。 c:正:他人のWEBサイト改ざん行為は、刑法に触れる可能性がある。 d:正:インターネット上での成人向け画像提供は風俗営業法適用対象となり届出が必要である。 e:正:海外サーバでのわいせつ画像配信であっても、国内で閲覧されればわいせつ物陳列罪に該当する。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/138.html
最終更新日:2009/10/11 18 34 53 解答 e,h 解説 R1、WWWサーバ、DNSサーバ、FWのSW2向かいのインターフェースから認証失敗(無応答)メッセージが出力されている。1箇所のみの障害でこれらのメッセージが出力されるのは、 (1)FWのダウン (2)FWのインターフェース(192.168.200.254)の障害 (3)SW2のダウン (4)R2のインターフェースの障害 (5)R2のダウン (6)SW4のダウン が可能性として考えられるが、R2の各インターフェースのLinkDownや認証失敗(無応答)メッセージは出ておらず認証成功していることから、(4)(5)と、R2に直接接続されている(3)(6)は対象から外れる。よって、答えは、以下の2箇所である。 (1)FWのダウン・・・e (2)FWのインターフェース(192.168.200.254)の障害・・・h 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/116.html
最終更新日:2009/10/10 17 55 36 解答 ①b,i,j ②b 解説 ①広域イーサネットサービスの場合、WAN区間にルータはなく R1,R100,R200,R300は同一セグメント内に属する。 →まずインターネット向けは宛先アドレスが不特定なため デフォルトルートはR1に向ける必要がある。・・・b →拠点1向けはデフォルトルートがR1に向いているため スタティックルートの設定は不要である。 →拠点2向けは自ルータのConnectedアドレスであるため スタティックルートの設定は不要である。 →拠点3向けはR200をNextHopとして スタティックルートの設定が必要である。・・・i →拠点4向けはR300をNextHopとして スタティックルートの設定が必要である。・・・j ②IP-VPNサービスの場合、WAN区間にPE(プロバイダエッジ)ルータが 存在する。 →まずインターネット向けは宛先アドレスが不特定なため デフォルトルートはPEルータに向ける必要がある。・・・b →拠点1向けはデフォルトルートがPEルータに向いているため スタティックルートの設定は不要である。 →拠点2向けは自ルータのConnectedアドレスであるため スタティックルートの設定は不要である。 →拠点3向けはデフォルトルートがPEルータに向いているため スタティックルートの設定は不要である。 →拠点4向けはデフォルトルートがPEルータに向いているため スタティックルートの設定は不要である。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/171.html
最終更新日:2009/10/25 21 25 00 解答 c 解説 a:誤:フロー識別とは送信元、宛先IPなどによりどのフロー、どのクラスに属するかを識別し分類する。 b:誤:ポリシングとは、設定値を超えてトラフィックが流入していないかを監視する。 c:正:シェーピングはトラフィックが円滑化するようにバッファリングする。 d:誤:スケジューリングは出力キューに蓄積されたパケットの送出順序を制御するが、常に最も優先度が高いキューから読み出すのはWRRではなくPQ(Priority Queuing)である。 e:誤:Tail-Dropはある量まではキューを行い溢れたトラフィックをすべて破棄する。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/23.html
最終更新日:2009/11/21 21 02 52 解答 (1)c (2)b (3)d 解説 それぞれの問いについて、a〜dまで評価を行う。 1.平常時のトラフィックは18Mbpsだが、1日に70分だけトラフィックが5倍になる 問いより、以下のことが分かる 平常時:18Mbps ピーク時:18*5 = 90Mbps 平均値:( (24*60 - 70)*18 + 70*90) ) / 24*60 = (24660 + 6300) / 1440 = 21.5Mbps これより、表と見比べると a. ピークが90Mbpsであることから、100Mbps未満の契約をおこなうので、月290万 b. ピークが90Mbpsであることから、月300万 c. 70 / 24*60 * 100 = 4.86% これより、トラフィックが5倍になる70分は95%タイル法によって除かれるから、月130万 d. 平均値が21.5Mbpsであることから、月170万 よって、月130万が一番安い 2.平均サイズが2Mbyteの動画ファイルを毎秒1件転送し、それ以外のトラフィックはない 問いより、以下のことが分かる 平常時:2*8 = 16Mbps ピーク時:16Mbps 平均値:16Mbps これより、表と見比べると a. ピークが16Mbpsであることから、20Mbps未満の契約を行うので、月150万 b. ピークが16Mbpsであることから、月110万 c. 常に一定であるため95%タイル法を適用しても意味が無いので、月130万 d. 平均値が16Mbpsであることから、月120万 よって、月110万が一番安い 3.月曜日から金曜日までは常に66Mbpsのトラフィックで安定しているが、土曜日と日曜日はトラフィックがない 問いより、以下のことが分かる 平常時:66Mbps ピーク時:66Mbps 平均値: 66*5 / 7 = 47.1Mbps これより、表と見比べると a. ピークが66Mbpsであることから、70Mbps未満の契約を行うので、月290万 b. ピークが66Mbpsであることから、月250万 c. 95%タイル法を適用しても、ピークは変わらないのは明らかなので、月280万 d. 平均値が47.1Mbpsであることから、月200万 よって、月200万が一番安い 関連項目 定額課金 時間による定額制や帯域での定額制がある。 トラフィックパターンが安定しており、トラフィック量もほぼ一定以上であれば、定額制を利用するほうが良い。 従量課金 時間による従量課金や帯域による従量課金がある。 ピーク課金 ピーク時のトラフィックを目安に課金する。ただし、バースト的に短時間に大量のトラフィックが集中した場合に、料金が高額になってしまうのを防ぐために95%タイル法を適用する。 95%タイル法 5分間平均や10分間平均といった間隔で使用トラフィックを測定し、1ヵ月の測定値を大きい順に並べ、上位5%の使用トラフィックは課金の対象から外す制度 平均値課金 1ヵ月の平均トラフィックに対して課金する。 関連問題 2006年二部問7 2005年二部問6 参考文献・WEBページ 公式本(2008,従量課金と定額課金,p166)
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/25.html
最終更新日:2009/11/21 21 49 52 解答 e 解説 データ1とデータ2を比較して増分を計算する SysUpTimeはシステムが起動してからの時間で、問題文から単位は10ミリ秒 SysUpTime データ1:2,750,120 データ2:2,756,120 2,756,120 - 2,750,120 = 6,000 [10ms] これより、データ2はデータ1から60秒経ったものであることが分かる。 問題では、インバウンドトラフィックを求めるので ifInOctets データ1:30,550,000 データ2:33,550,000 33,550,000 - 30,550,000 = 3,000,000 [octet/min] 単位はオクテットであるため、これをビットに変換すると 3,000,000 * 8 = 24,000,000 [bit/min] = 400,000 [bps] ifSpeed ifSpeed:10,000,000 であることから、インタフェースの最大転送速度は 10,000,000 [bps] である。 よって、帯域使用率は 400,000 / 10,000,000 * 100 = 4 よって 4% 関連項目 関連問題 2006年二部問16 2005年二部問18 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/152.html
最終更新日:2010/12/04 19 13 35 解答 設問1: DR c,g BDR f,e 設問2: DR f,g BDR a,e 解説 高プライオリティ(高値)>ルータID(高値)の大きさの順でDR/BDRが選出される。 設問ではインターフェースごとにプライオリティが指定されていることから、 各NWセグメントごとにDR/BDRが選出される。 設問1: 192.168.0.0(ルータA,B,C,D,Fが属するセグメント) プライオリティが一番高いルータCまたはルータFがDR/BDR候補となる。 2つの中でルータIDが一番大きいルータCがDRとなる。 よって、BDRはルータFとなる。 192.168.10.0(ルータC,E,F,Gが属するセグメント) プライオリティが一番高いルータGがDRとなる。 次にプライオリティが高いルータEまたはルータFがBDR候補となる。 2つの中でルータIDが一番大きいルータEがBDRとなる。 設問2: 192.168.0.0(ルータA,B,C,D,Fが属するセグメント) 設問1の解からルータCが再起動すると、ルータCはDR/BDR選出から外れる。 よって、BDRであるルータFがDRとなる。 次にプライオリティが高いルータAまたはルータBがBDR候補となる。 2つの中でルータIDが一番大きいルータAがBDRとなる。 192.168.10.0(ルータC,E,F,Gが属するセグメント) 設問1から変更はない。 関連項目 関連問題 2007年二部問17 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/91.html
最終更新日:2009/09/25 23 57 32 解答 c 解説 a:正:わいせつデータを保存したHDDがわいせつ物にあたる。 b:正:わいせつの基準は明確ではない。 c:誤:わいせつデータを外国のサーバ上にアップしても、日本在住者への提供が前提であれば日本の法律を適用できる。 d:正:わいせつなWEBサイトへのリンクはわいせつ物陳列罪の幇助となりうる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/69.html
最終更新日:2009/09/24 16 50 10 解答 c 解説 a:誤:SS方式は1芯光ファイバを1ユーザで占有する。 b:誤:LLIDはプリアンブルに埋め込む。 c:正:MPCP(Multi Point Control Protocol)は各ONUがOLTに対してデータの送信許可を求めたり,OLTがONUに対してデータ送信の時間を割り当てたりする。 d:誤:GE-PONは「最低」でも1Gbps÷32ユーザ≒30Mbpsの帯域が利用可能(最大は1Gbps)。 e:誤:VDSLは1対の電話線を使って通信、最高30MHzの広い帯域を利用するが電話回線との共存は可能。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ