約 980,077 件
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/141.html
最終更新日:2009/11/21 21 03 46 解答 ①i ②d 解説 ①本社の月額利用料金 00 00-01 10(70分間)⇒上り:80Mbps、下り:24Mbps 上り<下り*4倍のため、下り*4倍=96Mbpsを採用 上記以外(60分*24時間-70分間=1370分間)⇒上り:40Mbps、下り:12Mbps 上り<下り*4倍のため、下り*4倍=48Mbpsを採用 (1)95%タイル法適用課金 70分間/(60分*24時間)=0.048:4.8%であるため、95%タイル法を適用できる。 95%以上を占める速度は48Mbpsとなるため、8,780,000円 (2)平均速度課金 96Mbps*0.048+48Mbps*0.952=4.608+45.969=96.273Mbps よって、11,700,000円 (3)定額課金 最高で96Mbpsであるため、10,900,000円 (1)(2)(3)より最も安い料金体験は(1)であるので、共通料金を合わせた合計額は、 250,000円+700,000円+8,780,000円=9,730,000円・・・i ②支社の月額料金 00 00-01 20(80分間)⇒上り:36Mbps、下り:9Mbps 上り=下り*4倍のため、上り=下り*4倍=36Mbpsを採用 上記以外(60分*24時間-80分間=1360分間)⇒上り:24Mbps、下り:6Mbps 上り=下り*4倍のため、上り=下り*4倍=24Mbpsを採用 (1)95%タイル法適用課金 80分間/(60分*24時間)=0.056:5.6%であるため、95%タイル法を適用できない。 (2)平均速度課金 36Mbps*0.056+24Mbps*0.944=2.016+22.656=24.672Mbps よって、2,880,000円 (3)定額課金 最高で36Mbpsであるため、5,230,000円 (1)(2)(3)より最も安い料金体験は(2)であるので、共通料金を合わせた合計額は、 250,000円+700,000円+2,880,000円=3,830,000円・・・d 関連項目 関連問題 2007年二部問8 2005年二部問6 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/90.html
最終更新日:2009/09/25 17 54 06 解答 b 解説 a:正:発信者情報を保有していない場合は開示する必要がない。 b:誤:過失の度合いによっては責任を問われない。 c:正:発信者情報の開示は、発信者の意見を聞く必要がある。 d:正:発信者情報を保存する義務はない。 e:正:権利侵害が明白でかつ適正な理由がある場合は開示請求できる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/169.html
最終更新日:2009/10/25 21 16 40 解答 a,c 解説 a:正:LSPの形成には、LDPやRSVPを用いて動的に設定する方法がある。 b:誤:ラベルポップはイーグレスLSRだけで行うとは限らない。 c:正:LSP形成にはOSPFなどIGPが使われることがある。 d:誤:SHIMヘッダは固定長である。 e:誤:イングレスLSRでラベルを付与して転送する動作はラベルプッシュと呼ぶ。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/74.html
最終更新日:2009/09/24 21 19 55 解答 d,e 解説 a:誤:IDSとファイアウォールは同時に使用可能。 b:誤:ホスト型IDSは監視対象となるサーバ上でIDSを動作させる。 c:誤:シグネチャ検出型IDSは監視対象ネットワークやサーバのログからパターンマッチングを行う。 d:正:不正なTCPセッションを検出し、RSTパケットを送信してそのセッションを切断することも可能。 e:正:センサーポートはステルス化(隠)しておいたほうがよい。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/20.html
最終更新日:2009/02/18 00 43 42 解答 (1)a,c,e (2)h,f,f,h,g,g,g,g 解説 静的NATやNAPTを経由した場合のアドレスの書き換わりを考える問題 要件より、2つの状態が存在する インターネットから内部サーバにアクセス イントラネットから外部サーバにアクセス これら2つの状態を送信元IPアドレス、宛先IPアドレスに注目して流れを確認してみる ■インターネットから内部サーバにアクセス 送信元のグローバルIPアドレスをX.X.X.Xとすると ルータ→LB-A 外部に公開するWWWのIPアドレスが192.0.2.10であるから 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 192.0.2.10 LB-A→FW 192.0.2.10宛のインバウンドパケットは通過 172.16.1.11か172.16.1.12へ振り分け 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 192.0.2.10 FW→LB-B 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 192.0.2.10 LB-B→WWW 192.0.2.10宛のインバウンドパケットは静的NATで172.16.3.11(12)へ転送 172.16.3.11か172.16.3.12へ振り分け 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 172.16.3.11(12) ここで、WWW-AまたはWWW-Bにパケットが到着 今度は、送信元IPアドレスを宛先IPアドレスとしてレスポンスを返す www→LB-B 送信元IPアドレス 172.16.3.11(12) 宛先IPアドレス X.X.X.X LB-B→FW 静的NATしていたので、元に戻す 172.16.2.1か172.16.2.2へ振り分け 送信元IPアドレス 192.0.2.10 宛先IPアドレス X.X.X.X FW→LB-A 送信元IPアドレス 192.0.2.10 宛先IPアドレス X.X.X.X LB-A→ルータ 送信元IPアドレス 192.0.2.10 宛先IPアドレス X.X.X.X ■インターネットからWEBサーバにアクセス 宛先のグローバルIPアドレスをX.X.X.Xとすると www→LB-B 送信元IPアドレス 172.16.3.200 宛先IPアドレス X.X.X.X LB-B→FW 172.16.2.1か172.16.2.2に振り分け 送信元IPアドレス 172.16.3.200 宛先IPアドレス X.X.X.X FW→LB-A 送信元IPアドレス 172.16.3.200 宛先IPアドレス X.X.X.X LB-A→ルータ NAPTするので送信元IPアドレスを192.0.2.14と変換 送信元IPアドレス 192.0.2.14 宛先IPアドレス X.X.X.X ここから先はルータが処理を行い、外部のサーバに届き 今度は、宛先IPアドレスが送信元IPアドレスとなってレスポンスが返ってくる ルータ→LB-A 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 192.0.2.14 LB-A→FW NAPTしていたアドレスを元に戻す 172.16.1.11か172.16.11.12に振り分け 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 172.16.3.200 FW→LB-B 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 172.16.3.200 LB-B→PC 送信元IPアドレス X.X.X.X 宛先IPアドレス 172.16.3.200 設問1 上記の説明よりFWで必要な処理は ■インターネットから内部サーバにアクセス インバウンドの時は FWを通過する際の宛先IPアドレスが192.0.2.10であるから 192.0.2.10を172.16.2.13(LB-B)に転送する必要がある。 アウトバウンドの時は FWを通過する際の宛先IPアドレスがX.X.X.Xであるから DefaultGatewayを172.16.1.3(LB-A)に転送する必要がある。 ■イントラネットから外部サーバにアクセス アウトバウンドの時は FWを通過する際の宛先IPアドレスがX.X.X.Xであるから DefaultGatewayを172.16.1.3(LB-A)に転送する必要がある。 インバウンドの時は FWを通過する際の宛先IPアドレスが172.16.3.200であるから 172.16.3.200を172.16.2.13に転送する必要がある。 以上より、各FWに必要な設定は 0.0.0.0/0 → 172.16.1.3 172.16.3.200/32 → 172.16.2.13 192.0.2.10 → 172.16.2.13 172.16.3.200/32 → 172.16.2.13は、選択肢から選ぶことができないが、複数PCがイントラネットにあることを想定すると 172.16.3.128/25 → 172.16.2.13を選ぶことができる。 設問2 上記の説明をそのまま図にうめていけばよい。 ポイントは、アドレス変換のタイミングがおなじ機器で行われていること。 関連項目 NAT NAPT,IPマスカレード 静的NAT 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/40.html
最終更新日:2009/12/05 23 11 17 解答 a,d 解説 a:誤:SNMPはUDPが使用される b:正:SNMPなど管理専用ネットワークをアウトバウンドと呼ぶ c:正:コミュニティ名はパスワードのようなものでありこれによりSNMPは制御される d:誤:MIB-2は標準MIBであり、拡張MIBではない e:正: エージェント --SetRequest --マネージャ エージェント--GetResponse-- マネージャ 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/122.html
最終更新日:2009/10/10 22 36 59 解答 d 解説 a:正:top:高CPU使用率順にプロセスとリソースを表示 b:正:du:ディスク使用量を表示 c:正:vmstat:メモリのスワップ使用状況を表示 d:誤:ps:ログインユーザ以外のプロセスも表示できる e:正:quot:ディスク使用量を表示(ユーザごとのディスク使用量上限を決めるのはquotaコマンドである) 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/18.html
最終更新日:2009/01/24 13 33 27 解答 (1)1,f 2,h (2)1,d 2,e 3,b 4,c 5,a 解説 計算式が問題文で与えられて入るので、それに従って解けばよい。 設問1 フローAのキューのシーケンス番号を求める ある時点のシーケンス番号は、問題文より シーケンス番号 S(n) = S(n-1) + 4096 / (IP Precedence + 1) * データ長 式にあてはめると S(A1) = S(A0) + 4096 / (0 + 1) * 1000 S(A2) = S(A1) + 4096 / (0 + 1) * 1000 S(A0) = 0 であることは問題文で示されているので、これを計算すると S(A1) = 4096000 S(A2) = 8192000 となる。よって正解は1がfで2がh 設問2 同様にシーケンス番号を求めて、数値の小さいパケットから処理される。 パケットA1が処理された直後の各フローの最小のシーケンス番号は、問題文の「到着時に該当キュー内にパケットが無ければ、ポートから最後に送出したパケット(そのキューでなくとも良い)のシーケンス番号を用いる」と書いてあるためそれに従う。 設問1の解答からシーケンス番号は4096000であり、各フローで値は同一である。 図3より、各フローのシーケンス番号求める式は次のようになる。 200バイトをNとすると フローAについて、precedenceが0であることより S(A) = 4096000 + 4096 * 5N フローBについて、precedenceが0であることより S(B) = 4096000 + 4096 * N フローCについて、precedenceが4であることより S(C) = 4096000 + 4096 * N/5 これより、小さいシーケンス番号順にパケットC1→パケットB1→パケットA1 パケットB1のシーケンス番号に達するまでにパケットC2を処理することが可能。 さらに、パケットA1のシーケンス番号に達するまでにパケットB2を処理することが可能。 よって、 パケットC1→パケットC2→パケットB2→パケットB2→パケットA2の順である。 関連項目 QoS IPネットワークにおいて定量的に測定できる通信品質を、QoS(Quality of Service)と呼ぶ。 QoSの要素としては、遅延時間やパケット損失率、ジッタ(遅延ゆらぎ)などが挙げられる。 QoS制御 パケットの転送処理を制御することにより、特定のフローにネットワーク資源を割り当てる仕組みをQoS制御という。 QoS制御には、フロー語呂に制御する方法と、フローをいくつかのクラスに分類して暮らすごとに制御する方法がある。 関連問題 参考文献・WEBページ 公式本(2008,ルータにおけるQoS,p118)