約 1,917,686 件
https://w.atwiki.jp/mhp3sa/pages/13.html
スラッシュアックス(剣斧)とは モンスターハンターポータブルシリーズ初登場武器。 モンスターハンターシリーズでの初登場はMONSTER HUNTER tri。 登場作品はMHP3とMH3のみ。 「ビン」と「スラッシュゲージ」、「斧モード」「剣モード」という特殊機構が特徴的な MHシリーズ唯一無二の可変式武器です。 …チャージアックス?あれは合体式武器だからノーカンで。 斧モードと剣モードをうまく使い分けながらモンスターを攻撃します。 回避方法も他の武器とは異なり、前方向は通常通りの回転回避ですが 横方向はステップ回避になっています(バックステップは不可)。 変形機構のためかガードする事が出来ないのでうまく立ち回る事が重要になってきます。 また、納刀速度も他の武器よりやや遅めになっています。 「斧モード」とは 斧モードは剣斧の基本的な状態の事です。 斧モードの時は移動速度がやや早く、一撃の威力が高く攻撃範囲も広いです。また、剣士の中で一番高い位置に攻撃が可能です。 攻撃後の回避受付時間も長いので一撃離脱を得意としています。 「ビン」の特殊効果は、こちらのモードの時は適用されません。 後述する「スラッシュゲージ」のリロードと自然回復が可能なモードでもあります。 抜刀攻撃が使いづらいので、一度抜刀したらあまり納刀しないよう立ち回るのが基本です。 「剣モード」とは 剣モードは画面左上のスラッシュゲージが半分以上ある時に斧モードから変形して使えます。 スラッシュゲージについては後述します。 剣モードの時は斧モードより移動速度は遅くなり、回避受付時間もやや減りますが、 連続攻撃が可能になり、相手の懐に潜って攻撃を当て続ける事が出来るモードです。 さらに斬れ味が黄色以上の場合は、常時弾かれ無効の心眼効果が付加されます。 後述する「ビン」の特殊効果が適応されるのはこちらのモードの時のみです。 攻撃がはじかれなくなるのでモンスターの硬い部位を攻撃し破壊するのにもこちらが向いています。 スラッシュゲージが0になると自動で斧モードに戻り非常に大きな隙が出来てしまうのが難点です。 「ビン」とは 各剣斧の個性を決める重要な要素です。 弓に装着するビンとは異なり、剣斧のビンは武器毎に固有のビンが装着されています。 別途購入する必要もありません。 ビンには各種特殊効果が付いています。 例えば強撃ビンならダメージが上昇し、麻痺ビンなら攻撃していく内にモンスターが麻痺します。 強撃ビンは物理値1.2倍、強属性ビンは属性値1.25倍。 状態異常ビン(毒、麻痺、減気)や滅龍ビンの蓄積値および属性値は各剣斧ごとに固定なので、 それぞれの武器もしくはビンの解説ページを参照してください。 「スラッシュゲージ」とは ビンの容量のような物です。これが無くなるとビンは使用できません。 スラッシュゲージが半分以上になると斧モードから剣モードへの変形や、 抜刀攻撃に剣モードの攻撃が使用可能となります。 剣モードで攻撃するとスラッシュゲージと一定量消費します。 これが0になると自動で斧モードに変形してしまい、 非常に大きな隙が生まれてしまうので注意が必要になります。 消費したスラッシュゲージは斧モードや納刀時に自然回復しますが、 斧モード時にリロードという行動をとると半分程度回復させる事が出来ます。 (リロードは、スラッシュゲージが半分以下の時のみ使用可能なアクションです。)
https://w.atwiki.jp/moshimorpg73new/pages/251.html
緑化委員会【りょくかいいんかい】 アーディスがリーダーを勤める委員会。主な活動は自然保護。 エルフの森のどこかに本拠地を構えている。 初期メンバーはアーディス、グリーンサイ、トリッシュ、サボテンの4人。 参加条件は緑色か緑髪なら誰でもいいらしいが、自然保護に前向きならなお良し。 現在は軍ほど大きい組織ではないものの、小規模な組織として定着した模様。 他に委員になったことのあるキャラ達 ドラゴン ファル子 エステル ヒルダ マンドラ姉妹 カテゴリ:用語
https://w.atwiki.jp/sawagasii/pages/5.html
トリップについて トリップとは? トリップとは成りすましを防ぐパスワードです 原則強制はしませんが トリップによる信用がないので 重要な話などをされた場合 本人かを疑われる場合があります つけ方は? 自分の名前に $12321 見たいなかんじです 例 来夢$RanAisiteru1 見たいにつけます またトリップはつけたら原則変更しないでください(変更時は管理人に住民表の変更を申し立ててください) また $は半角でやってください よくあるミス スクリーンショットでトリップキーが流失する場合があります 気おつけてください また 誰かにトリップキーがばれたら即座にトリップを変更して 自己紹介などにそのことを書いてください
https://w.atwiki.jp/jojo_diablo/pages/477.html
うまいねぇ~ 気にしないで欲しいんだけどトリッシュはクセ毛だって勝手に思い込んでるオレは異端? -- (2008-09-15 10 43 22) ↑最後のほうは、ほぼストレートになってた気がする -- 名無しさん (2008-09-24 19 59 05) これハンターハンターで出てこなかった?なんとかフプ -- 名無しさん (2008-11-05 12 56 06) ↑でてたでてた -- 名無しさん (2009-01-08 03 16 40) ゴンさん… -- 名無しさん (2010-04-29 21 02 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/957.html
「ぼくがなんとかしなければ 確実にナランチャは低能なのです」 「……ふふッ 困ったバカです」 「そのミスタは 4のなかからひとつ選ぶと不幸が来るものだと思い込んでいる…」 「これも……ちょっとしたたわけですよ」 どこから説明しましょうか 小3の算数のなかで 九九の暗誦できたことが カンニングじゃないならば やればあなたはできる 飲み込みが遅くても 悪いアタマに罪はないでしょう Just let's study 自分で頼んだわりには イヤイヤですよね? 時に君にフォークを刺すぼくは 過激でしょうか? 理性がたまに飛ぶのです 君を見てると 「考えてもみてください」 「ろくかけるごがさんじゅうだったのが 二桁にして、16×55になった途端に、」 「都合よく君に数えやすくなるかのように 30より減るでしょうか」 ナランチャ「オレの仕事はブローノ・ブチャラティを信頼してあのひとのために働くこと。算数の勉強じゃない」 トリッシュ「信じてもらえないかもしれないけど、フーゴは一瞬だけラブコメフラグを立てに来ました」 どこまで予習をしましたか ウソですよ そんな期待 捨ててる いつも徒労と知りながら 毎日教えるのは 天才のプライドと ちょっぴりの親心 笑顔はクセのような感じですか? 合ってない答え 出来るかぎりの教育指導 してもいいでしょう そして微分積分までやれと 言わないですから 割り算までは仕込みたい 心配なのです 「スパゲティを食わせたからという ただそれだけの理由で教えるんですよ?」 ジョルノ「パンナコッタ・フーゴはボスに勝てる可能性を秘めていた」 「いちばんの謎は名前です」 ナランチャ「遠ざかる岸辺にアイツはいた」 「……ぼくには裏切り者として再登場する構想があった」 悪いアタマはつかんで叫びましょう このド低能 次の単元すすめるため わりとやってます キレてパープル・ヘイズ出すぼくは 過激でしょうか? 君に知恵つけたいのです ほんとのところは 引き算もやばい 繰り下がれない…… ナランチャ「今日の宿題は明日になればフーゴは教えてくれる」 トリッシュ「信じなくてもいい ただハンカチなかっただけなのよ」 「お察しのとおり無償労働です」 「こう呼んだほうがいいでしょう」 「カッテーキョ↓」 原曲【まっがーれ↓スペクタクル/歌:古泉一樹(小野大輔)、作詞:畑亜貴、作曲・編曲:金井江右】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/nm4038497】
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/83.html
トリップ 人がある目的をもってある地点からある地点へ移動する単位。 移動の目的が変わるごとに1つのトリップと数える。 例えば、朝、自宅を出て学校に到着し、夕方に学校を出て自宅に帰った場合は、登校1トリップ、帰宅1トリップの合計2トリップ。 トリップの目的は大きく「出勤」「登校」「自由」「業務」「帰宅」に分けられる。 自由は買い物、食事、レクリエーションなど、生活関連のトリップ。 業務は販売、配達、会議、作業、農作業など、仕事上のトリップ。 関連項目 代表交通手段 建築・都市辞典 端末交通手段
https://w.atwiki.jp/hyogurun/pages/37.html
赤い字の書き込みは、すべて 『雹ぐるん』 が書き込んだものです。 十十十 カトリック173 十十十http //life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1183344743/ 681 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 08 48 58 ID UZ/p53Vy 668 やれやれ、また陰湿な個人叩きですか。 リアルに繋がるような愚痴を掲示板に書き込む非常識が信じられません。 あなたの人格を疑いますね。 イグナチオ教会はジメジメした陰湿な連中が多くて昔からイヤな思いをしてきた。 アンタらみたいのがいるからだよ。 常識が欠落したクズが多いから関わりたくないんだよね。 教会の受付や案内係にまで嫌な連中がいたこともあったし。 てめえのくだらない感情を入れるもんじゃないだろう。 奉仕や仕事として冷徹に進めれば済むことなのに。 682 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 08 52 49 ID z8AOdZ+S 681 なるほど、アンタみたいなのもいるしねw 683 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 08 56 44 ID UZ/p53Vy 682 オレは教会じゃ誰にも迷惑かけていないけど。 教会どころかリアルでも迷惑行為や違法行為はしていない。 誰とも関わらず秘蹟を戴きに教会へ行く。悪いか? 教会にいるクズどもとの交流は無理なんでね。 聖堂で他人様に迷惑かけて掲示板でまで愚痴ってるカスどもよりマシだろうよ。 684 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 08 58 51 ID UZ/p53Vy ひどいのになると聖堂内で人を侮辱してるカスまでいる。 聖堂じゃなくても教会付近とかでもな。 686 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 09 52 19 ID Gwmz4EMm 癒されに来ている信者を不快にさせてる馬鹿どもは何だ? こういう馬鹿は何しに教会へ来てるんだか・・・・・ 人格異常のクズが教会へ来る理由がわからん。 柔和な羊たちをいじめるために来てる人格障害だろうか?? 688 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 11 19 52 ID 9EQTRVhq 未来を知っても可能性を狭めてしまうだけだよ。 無限の可能性を信じて今そこにある目の前の現実を見つめよう。 占いや予知に頼るのは意思や努力を放棄するということ。 自分の人生は自分の足で歩こう。 689 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 11 45 11 ID 9EQTRVhq ~ボダの特徴~ ・相手の痛みに鈍感だが自分が傷付くことには過敏。 ・自己中心的で精神的に未熟。精神年齢は三歳児並か猿同然。 ・自己と他者の区別を付けづらく相手の心情に配慮しない。 境界例(ボーダー)被害者友の会part71 http //life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1202467984/ 698 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 42 45 ID oF+dfAoo 689まるっきり雹のことじゃん ネットでカトリックのイメージ下げまくって 良心の痛みすら感じてないだろ雹は カトリックの恥が 699 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 42 49 ID cT5BM2n/ 695 教会で傍若無人な振る舞いをするヤツはそれ以下だろう? 間違ったことを書いたとは思わない。 お前ら本当にバカなんじゃないのか。 「聖堂では静粛に常識的な態度で臨んでください」 これを望むことのどこが自己中なんだろうか。 こんな当たり前のことを難癖付けて指摘するお前のほうが馬鹿なんだよ。 バカを相手にするのは疲れるよな。 コイツらクズだよ。マジで。 700 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 44 21 ID oF+dfAoo 批判中傷ばかり重ねて 基地外が 告解すべてしろよ 701 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 45 55 ID cT5BM2n/ 700 てめえに指図される筋合いはないね。 過干渉がうぜえんだよ。ゴミ オレの信仰はオレが決める。 オレの人生はオレだけのもの。 702 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 46 23 ID oF+dfAoo 699 その静粛を邪魔するおばさんとやらがいるから みんな怒ってるんだろ 703 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 47 04 ID oF+dfAoo 701 お前はその傲慢さをくだかないと 神に笑われるだけだ 一生気付かないだろうがな 704 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 48 17 ID cT5BM2n/ 702 熱心に歌ってる信者に文句はない。 いきなり侮辱してくるようなカスどものことを指摘したんだよ。 イグナチオで非礼な態度は何度も見てきた。 お前もそういうタイプじゃねーの?カス 705 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 49 33 ID oF+dfAoo 704 神父が注意するほど不協和音なら しかたないだろうが みんなずっと我慢してきたんだろ 706 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 49 58 ID cT5BM2n/ アカの他人に「告解しろ!」なんて呆れた過干渉だよね。 お前らより告解慣れしてるよ。 707 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 51 38 ID oF+dfAoo それでまた告解すれば許されチャラになると甘えた思考だから 暴言吐くのか 繰り返すなら反省してないのと同じだろ 708 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 53 57 ID cT5BM2n/ 705 熱心に歌ってる信者さんに文句はない。 それ以下の無礼で非常識な連中がイグナチオにいるんだよ。 受付、奉仕者、信者、司祭、とな。 不快な目に何度遭ったことか・・・・ また何度目撃したことか・・・・ ここで愚痴垂れてる連中もそういうタイプだろうね。 無礼者で礼儀知らず、常識が欠落してる甘ったれたボダどもだろうよ。 709 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 54 35 ID oF+dfAoo 今までお前が無自覚に傷つけたものについては告解なんてできないだろ ボダ雹は お前が無意識だすカスだのゴミだのって言葉は以前 お前が言われてきた言葉なんだろう 異常だよ 人に向かってそう言うのは よっぽどトラウマなんだな 710 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 55 54 ID cT5BM2n/ 705 それぐらいで腹を立てる器量の狭さ。 熱心に歌ってる姿は信仰の証で文句はない。 本人に直接言えずに掲示板で愚痴垂れてるお前らのほうがムカつく。 ジメジメしてる陰湿なクズどもだもんな。 711 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 57 11 ID oF+dfAoo 708 甘ったれはお前だよ 告解すればチャラだと思ってるんだろ じゃなきゃ繰り返さないんだよ 人の愚痴ばっかなのもお前だろ お前は人のこと言えないの自覚しろ お前こそイグナチオ信徒でないなら干渉するなよ 712 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 57 35 ID cT5BM2n/ 709 はあ?誰だ?てめえ 個人名出されて叩かれたわけでもないのにクソ弱いね。おまえ。 名無しで煽り耐性なしかよww 2ちゃんはやめたほうがいいんじゃない?w 713 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 59 59 ID cT5BM2n/ こっちは舞とかクマとかドクンとかいうカス連中に犯罪被害まで受けたんだがね。 名無しで書いてるクズが煽られ傷付いたなんてどれだけチキンなんだよ。 オレに被害をもたらしたクズどもは絶対に許せねえからよ。 714 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 17 59 59 ID oF+dfAoo 710 器量の狭さはお前ほどじゃないなみんな 毎回毎回うるさい音量に静粛なミサを邪魔されて耐える それについて不満を言っただけでクズだとか言う雹のことだろ 712 お前の強さは吼えることだろ 強さでも何でもねーよ うざいわ 715 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 01 35 ID oF+dfAoo 713 ミクシのことはミクシでやれよ うぜーな 許せない気持ちを抱えたままじゃずっと罪は抱えたままなんだな よくて煉獄だろ 716 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 03 12 ID cT5BM2n/ 714 声量で腹立てるなんて小さい人間だよ。おまえら。 イグナチオには非常識なクズどもがゴロゴロいるけどな。 聖堂内で侮辱してくるカス うつ病気味の女性に罵声を浴びせたナルミ 露骨に嫌悪を表してくる司祭、受付、奉仕者 こういう連中に比べたら熱心な歌声など逆に信仰の証だ。 717 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 06 03 ID cT5BM2n/ いるんだよね。聖堂内でも嫌なヤツが。 こういうヤツらって何しにミサに来てるんだろ?? 聖堂内でお喋りどころか悪口まで言うなんて大罪だと思うが。 718 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 06 15 ID iQcVW3Iu / ̄ ̄ ̄ ̄ζ ミ / ,―/  ̄ミペブル ̄\ / / / / \\ |_/ ||| (・) (・) | (6  ̄(6------◯⌒つ | | | _||||||||| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \ / \_/ / < カトリックのsex法wwww /| \ \____/ \_______ \__ あなたの そばに ペブルぐるん 謎のセックス教団 第5弾!カルト教団のリーダー杉浦神父に真実を問う!(2008年2月22日UP分)http //www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0053396/ 719 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 06 15 ID oF+dfAoo 716熱心なら人に迷惑かけることは許されるって どんだけ子供だよ 熱心な押し売り伝道もおっけーなのかよ 720 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 08 03 ID oF+dfAoo 雹にもう誰も何も言わないのはみんな引いてるからだよ 陰じゃ基地外の代名詞で笑われてるよ 掲示板信者って基地外だよなって 717 みんな聖堂内でなく雹と同じくネットで悪口だろwww 雹の論理なら聖堂外のネットなら許されるとか思ってるんだろうな 汚い心での暴言も 721 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 09 06 ID cT5BM2n/ 名無しで書いてるヤツが煽られて傷付くなんてチキンだよな。 甘ったれてんじゃねーよ。どれだけぬるい生き方をしてきたんだか。 ここの連中はバカなクズしかいねえ。w 722 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 10 12 ID cT5BM2n/ 720 アンタもっと聖堂を大切にしたほうがいいよ。 723 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 12 10 ID oF+dfAoo 721人を傷つけるのが当たり前すぎて麻痺してるんだろう 人に死ねとか言いすぎだな 724 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 12 15 ID cT5BM2n/ セックスしまくってるのに平然と聖体拝領をする涜聖の舞 犯罪を犯しながら聖体拝領をする汚聖の舞 コイツに御聖体拝領の権利はないよ。 725 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 13 31 ID oF+dfAoo なんであの男のセックス事情なんて知ってるんだよ きもいよまじで お前ネットの人間しか頭にないんじゃないのか 726 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 16 37 ID oF+dfAoo 721 いいかげん2ちゃん見るのもやめたらどうだw できないくせにw クズの連中に何度会いにきてんの? 727 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 17 37 ID cT5BM2n/ 舞はドチビのクソ女です。 別人のサイトを晒す隠蔽工作で逃げようとしたチキン。 こんなヤツが聖体拝領など出来るわけないだろう。 セックス 犯罪 隠蔽 嘘 偽り このクズは大罪の塊ですよ。w 発育不良 発達障害 無駄メシ喰い のドチビ女 何もないカスなのにメシだけはしっかりと食いやがるwww 728 名前:ignis ◆uCYSQgnL7E 投稿日:2008/03/02(日) 18 18 34 ID chUmtblv もうやめたらどう(´・ω・`) 729 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 18 58 ID oF+dfAoo 727 舞は男なのに・・ 妄想がきもいんだよお前 730 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 19 41 ID oF+dfAoo 727 不本意童貞不細工雹よりましだ 731 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 21 08 ID oF+dfAoo 727 あった奴は男だとみんな言ってるのに こいつ舞に女願望が激しいな きもいよマジ 舞も結構なおっさんだよ 名前だけで連想してやがるw 733 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 22 49 ID cT5BM2n/ 731 代理人でも立てたんだろ。 舞はそれぐらいの卑劣。 卑怯者なんだよ。ヤツは。 734 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 24 43 ID cT5BM2n/ 舞はオフ会で別人の影武者を使う卑怯者です。 気を付けましょう。 実際はドチビのクソ女。 クソを垂れ流すだけの無能なクズ。 735 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 25 59 ID oF+dfAoo 雹は本当のこと教えてもらえないから 妄想が暴走するのはわかるが 733 お前アホすぎて笑える 会った人間でもないくせにwまぁいつまでも妄想罪を重ね続けたらどうだ まぁ一つ あいつは女じゃないから雹と張り合うだけのエネルギーあったし 女への中傷語じゃ屁でもない 妄想きもで終わり 736 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 26 40 ID cT5BM2n/ 代理人をオフ会で隠蔽工作かよ! 卑劣極めりだな。舞 ドチビのクソ女が。 737 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 27 54 ID oF+dfAoo 734 お前妄想きもいからほんと 会った奴に聞け 妄想魔 チビってろりぽっぷじゃないのか 738 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 31 50 ID oF+dfAoo いつまでも舞たけおのこと気持ち悪いな ホモはかまわんが悪口の罪重ねるのはやめろ 基地外の相手すんじゃなかったわ 時間の無駄だった 739 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 18 57 26 ID 6kErBpON 久しぶりに荒れてるなこのスレが。 まぁ、わかる人にはわかるよ、君の純粋さが。そして、 いたぶる者の小心さ、臆病さがね。どちらがどちらとはいわんけど。 2ch診療所では、皆が病だから勝負はないよ。 740 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 19 07 21 ID DxrGI4ai 非常識だったり他人を公衆で侮辱したりする人こそ 教会へ招かれるべきだと思う 741 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 19 16 53 ID sduobOV+ 雹って人の中傷しかできない人なんじゃないこんな人が社会にいると思うとぞっとする カトッリク銃事件を連想する 742 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 19 24 37 ID sduobOV+ ネットで麻痺してんだよ 死ねとか本気で言ったり普通の人はめったに言わないよ 雹って人がいるならイグナチオ行きたくない ミサに怨念がこもってそう 743 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/02(日) 19 27 05 ID sduobOV+ 737 妄想がひどいのははっきり言わないみんなも悪い 一言言えばすむ話 873 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 08 27 42 ID zFhEwUyu 866 お前もリアルでは素知らぬ顔してる一人だろ? 本人には何も言えず掲示板で個人叩きしてるチキンだからな。 しかも皆が見て見ぬフリなんてお前のでっち上げ。 司祭が本人に何度か諭したらしいからな。 なにが「教会の人は注意も何もしてない」だよ。 事実を歪曲しやがって。てめえが動けないチキンなだけだろ。 他の人は動いてるか気にしてないだけだ。 実際に司祭は優しく諭したらしいじゃないか。 他人の歌声にまで腹を立て干渉する器の狭さ。 カスなクズどもだよ。 874 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 08 34 23 ID zFhEwUyu カトリック信仰はキリスト教で、キリスト教は宗教。 「宗教」という語をわざとらしく嫌悪してる連中ってバカだね。 そんなにネガティブな語だろうか? ひどいのになると 「イエス様の教えは宗教ではない。キリスト教ではない。ただ神様だけを信じて愛します。」 とか言ってる馬鹿がいやがる。w(特にプロテスタントのバカども) 幼稚な言い回しの表現に酔ってるだけの詭弁だね。 福音はキリスト教であり宗教です。 何を誤魔化してるんだ?コイツら。 875 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 09 36 35 ID btiQL7Kc 866 てめえで何もしないクズが周囲になに求めてんだか・・・・ 自分で動かないくせに周りには求めて期待する典型的なカス。 こういうチキンに限って自分自身に実力も中身も人格も何もない。 ルサンチマンのゴミ野郎だよ。 883 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 17 55 42 ID 9JyNiHO+ カトリック信仰を持つと雹のようになるのですか? 884 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 18 03 40 ID PPP8booH ドクンとかいうカスは舞にセックスさせてもらってるから言い成りなんだろ? セックスのために女に従う下劣なクズ。浅ましい下衆野郎だよね。ww 886 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 18 37 16 ID jFzVucQu 下劣な中傷ばかりして罪を犯し続けるんだね 887 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 19 07 05 ID PPP8booH 自分のやったことに責任を持たずに逃げ出す卑怯者が舞。 影武者使ってんじゃねーよ。ドチビのクソ女が。 888 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 19 07 57 ID jFzVucQu ホモストーカーか うざいな 告解いけ 889 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 19 10 07 ID jFzVucQu いつまで粘着してるんだろう 進歩ないというより世界が狭いね 890 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2008/03/14(金) 19 15 13 ID jFzVucQu カトッリクと雹は無関係だと言ってから発言しろよ カトリックは迷惑だよ みっともない 子供みたいに悪口悪口
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/395.html
『ディアボロ』 【真昼】C-2 地下道 日に四回行われる、参加者らにとって強力な方針材料と成り得る『放送』は、言うまでもなく重大な情報ソースだ。 全90人──現時点では実に50余りの人数だが、各々の放送によるリアクションなど百人百様、千差万別である。 人間──それは『波紋戦士』であったり、『巫女』であったり、『学生』であったり、『ギャング』であったり、『殺人鬼』であったり。 人外──それは『吸血鬼』であったり、『天狗』であったり、『魔女』であったり、『蓬莱人』であったり、『仙人』であったり。 また或いは『神』であったり、『闇の一族』であったりと、人妖入り乱れる異種格闘技会場にて様々な参加者が各々の反応を示す。 家族を喪い、『悲哀』に暮れる者。 因縁の存命を、『忌わしげ』に思う者。 仲間と支え合い、新たに『志』を立てる者。 中には放送どころではない渦中に溺れる者もいるだろうが、藁をも掴む気持ちで有利に立とうとする精神が無ければ溺没するのが常だ。 『絶望』か『希望』──恐らく多くの参加者にとっては絶望に類する情報が多数を占める放送だが。 しかし、全参加者の中でも断トツ、特一等級の『困惑』をもたらされた者は……この男だろうか。 「………………どういう、意味だ?」 大ギャング組織『パッショーネ』トップに君臨する人間『ディアボロ』。 彼は──その容姿から『彼』と称するべきかは曖昧な線だが──大きく困惑していた。 地獄の拷問部屋で鞭打たれる痛覚に耐えること数時間。ようやく振りに解放され、この世で唯一の『肉親』を殺し、その器を乗っ取った。 信頼を置いていた『繋がり』を一旦は切り離し、地下に潜り休息場を探し続け、たかが数分が経った頃だった。 ───『やあ、久し振りだね……参加者の諸君。第一回目の放送時と変わらず、荒木飛呂彦だ』 定時放送の襲来。頭痛に苛まれていてウッカリしていたが、そういえば私は第一回放送の内容すらも知らなかった。 薄暗いトンネルの壁に寄り添い、すかさず荷を物色。これはトリッシュのデイパックであるが、どうやら参加者名簿含む基本的な支給品は一通り揃っているようだ。 一度目の放送時に死んだ者、禁止エリア、全てが見落とし無くメモされている。ブチャラティチームの下っ端のカス、満月下の日本屋敷で殺してやった金髪の小娘も落ちている。 まずまずの中途結果に満足する間もなく、第二回放送で死んだ参加者の名前が読み上げられてきた。 『ブローノ・ブチャラティ』 これは朗報だ。この先、確実に我が障害となるだろう男の死。思わず握り拳を作ったほどだ。 『トリッシュ・ウナ』 呼ばれて当然。自ら殺した女であり、その肉体は今、我が器となって歩き回っているのだから。 『ディアボロ』 そう。そして最後に私の名前が呼ばれ、この悪趣味な点鬼簿はピリオドを………………………… 「……………………ディア、ぼろ?」 つい流れで、自分の名の横に『×』の印を付けかけ……半端な形で押し留めた。 死者の読み上げはそこでひとまず終えられ、荒木の放送は禁止エリアの発表に差し掛かる。 そんなことは今の私の頭に入ってこない。一つだけ、明らかに意味不明な情報が特大の爆弾を引っ提げて投下されたのだから。 聞き間違いだと思いたい。その男が放送で名を呼ばれるなど、本来は“あってはならない”ことだ。 「お、おい荒木とやら!! 今……いま、誰の名を言ったんだッ!? ディアボロだとッ!」 ジメジメした湿気臭い地下トンネルに、変声期も経てない年頃の少女の猛る大声が張り叫ばれた。 本来は音楽のようにすべすべした調子の綺麗な声も、その凄みでは台無しだ。もっとも、“本当の本来”であった筈のディアボロの圧の掛かった声も、その甲高い声帯では更に台無しであった。 自らの喉奥から発せられる、自らでない声帯の差異に違和感を抱いている場合ではない。 彼はいつもの調子も忘れ、届くわけのない叫びを何処に居るやも分からぬ主催向かって高らかに叫んだ。 この瞬間ばかりは、どの参加者よりも困惑をもたらされた彼からすれば仕方のない事態であったと言える。 当たり前だ。たった今呼ばれた『死者』の名、ディアボロとは他ならぬ彼自身だ。 「このオレをおちょくっているのか……? しかし、そうでないとすれば…………」 考えられる可能性に及ばないわけではない。 自身の名が呼ばれるという、普通ではありえない現象。その原因たる出来事に半ば“心当たり”が無いでもなかった。 ワケのわからない冷や汗は無視し、落としていた腰をゆっくりと浮かせ、華奢となってしまった『己』の身体をもう一度、眺める。 間違いなく我が娘だ。『乗っ取り』は滞りなく、完全に成功している。 立ち上がってみれば、いつもの己の肉体と比べて随分目線が下にあると実感できる。身長差を考えれば当然だが、まだ慣れない。 女の身体を扱うことに未だ不便を感じるが、身体能力の男女差についてはじき慣れるだろう。スタンドがその溝を埋めてくれる筈だ。 さて視線を下に下げると、否応に視界へと侵入してくるは、まずは張りがある双つの……年齢にしては豊満と言って差し支えない丘陵だ。 自然に手がその双丘に誘われ、少し上品なスプーン菓子……例えばパンナコッタのような手触りの良さを指先で感じ掬う。 といっても別段やましい気持ちゆえの行為ではなく──誓って、反射現象だ。性などが反転すれば、男女関係なくこのような行動に出ることと思う。ましてや正真正銘の娘なのだ。 はて、誰に言い訳しているのか。どこか慌てながら私は、グレープフルーツのような大きさと形を模した二つの果実から手を離す。 間違っても我が子の成長結果を評価しているワケではないと前置きするが、プロポーションに申し分ある所はない。不満があるなら、この寄せて上げるタイプの下着──つまりブラジャーだが、これが結構カユイ。 無論、邪魔だからといって取り外すなどということは御法度だろう。あまり考えたくはないが、これから一生を女の身体で生きるのだ。 これも今の内に精々慣れておく必要がある。……自分で言っててなんとも言えない気持ちになるが。 次に手を見る。綺麗なものだった。爪はよく磨かれ手入れされているし、何処のメーカーかは知らんがマニキュアも塗られているようだ。 この殺し合いによる激しい戦闘での“爪”痕か。荒々しく剥げかけてはいるも、赤くマニキュアされた爪先はこの暗がりの地下でも仄かに艶を放って見える。 誰か気になる男がいてもおかしくない年頃だ…………と、『普通』の父親なら娘に対し、そんな感情も持つかもしれない。 生憎と、私はトリッシュに対し、一片もそんな人間的な感情など浮き出てこない。 娘ではある、が……こんな小娘、私にとっては本当に邪魔でしかなかった。愛する肉親だなどと思えた試しもないし、そもそもトリッシュの存在を知ったのはつい最近だ。 そこに愛情なんか、存在しない。 「…………確かに。何度見回しても、どれだけ睨みつけても、オレの肉体は今───トリッシュだ」 改めて観察を終えた所で、ディアボロは己が置かれた状況を噛み締める。 ───放送で『ディアボロ』の名が呼ばれたという事実を、果たしてどう受け取るべきか? 『ディアボロ』は、生きている。死したトリッシュの器の内奥に潜む我が精神こそが『ディアボロ』であり、生の証明など今更必要ではない。 しかし……この肉体はあくまで『トリッシュ』であり、『ディアボロ』の肉体自体は『ドッピオ』へと変換され、地上に置いて来た。 肉体的には確かに『死亡』した……と言い換えられるかもしれない。タイミングを考えれば、放送で呼ばれた理由はそれしか在り得ない。 「じゃあ奴らは……オレのことを今現在、死んでいるものだと考えているのか?」 だとすれば随分とお粗末な監視体制だと言わざるを得ない。一体何をもって参加者全員の生死を判断しているのかは定かではないが、大方頭の中の爆弾とやらに秘密があるのだろう。 「…………いや、待て!? まて、待てよ……? 爆弾…………爆弾だと!」 唐突に、荷物の中を再び物色し始める。確か、参加時点で基本的なルールメモのような用紙が配られていた筈だが…… 「………………あった。これだ……!」 『・脳の爆発以外の要因で死亡した場合、以降爆発することはない。誘爆もなし』 とっくに忘れかけていた事項だ。この項目の意味するところはつまり、どういうことか。 「主催共の放送が嘘のない『真実』としたなら……オレは今、奴らからは『死んでいる』と思われている、筈だ」 実際ディアボロ本人がこうして生きて狼狽している以上、あの放送は真実ではないと言える。 だがこの場でそのような揚げ足取りはどうでもよい。その『真実』を知る者は本人と、トリッシュ殺害の現場に居合わせたあのカス共だけだ。 主催は今、ディアボロが生き延びている事を『知らない』。たかが12時間ぽっちも生きられなかった雑魚だと思い込んでいる。 そしてメモがぬかすこの項目を信じるのなら。 「───オレの頭にあるとかいう『爆弾』は……今、どうなっているのだ……?」 死者の爆弾は以降、爆発することはない。 以降 爆発することはない。 ばくはつ することはない。 ───爆弾解除、成功─── 「──────ッ!! ば、バカな…………ッ!!」 思わず壁まで後ずさり、後頭部を打ち付ける。 脳裏を過ぎった、あまりにも不確かで、馬鹿げた最終判決。 こんなフザけた事態、信じる方がどうかしている。主催におちょくられていると考える方が断然に現実味がある。 トリッシュの肉体に潜り込んだ行為は謂わば仕方無しに、やむを得ない結果として行ったギャンブルであり。 そしてたまたま成功した、というだけの、完全に『運が良かった』としか言えないような大博打に勝った話である。 ウサギ女の攻撃が強烈過ぎました。 仕方ないのでイチかバチか、娘を殺して精神だけ憑依しました。 大成功のうえ、何故か爆弾解除のオマケまで付いてきました 、と。 なんだ、この茶番は。 「待て……! 落ち着くのだ、ディアボロよ……っ これは全く何の確証もない、ただの都合の良い妄想に過ぎん……!」 あまりに突飛過ぎた発想に、心まで浮き足立っている。これではマトモな思考も出来やしない。 確かに……そう、確かにトリッシュの肉体は死亡した。己自身の凶手が貫いたのだから確実だ。 もし参加者に付随しているとかいう爆弾(スタンド能力かそれ以外の術によるものかは知らない)が、物理的なイメージで脳に取り付いているとしたら。 私の肉体から精神だけを飛ばして憑依した『今』の肉体に、爆弾は一緒に付いてきているわけではない、と考えられる。 無論、このトリッシュの肉体にもそれとは別の爆弾が備え付けられているだろうから、それでは解除できたことにはならない。 しかし、このメモによると─── 『脳の爆発以外の要因で死亡した場合、以降爆発することはない』 このトリッシュの肉体はとうに死亡しており、それを私の支配が上塗り・操作しているに過ぎない。 しかし、もしこのトリッシュの爆弾が、メモの内容そのままに、一旦は解除されている、のだとすると。 「…………もう、このまま二度と爆発することがない、のではないのか?」 やめろ。妄想だ。 そんなことは全て憶測。素人の拙い推理だ。 『もしも』? 『だったら』? 『かもしれない』? 何ひとつとして、そんな根拠はないッ! 放送内容に嘘や勘違いが混ざっていないと、どうして言い切れるのだ!? このメモの全てが真実を綴ったものだと、それを証明できる裏付けは!? 仮に爆弾が解除されていたとしても、どうやってその事実を立証する!? 禁止エリアに入り込んで待ってろとでも!? 失敗したら……それこそ確実に死ぬのだッ! 「──────禁止、エリア?」 我ながら迂闊だった。その禁止エリアの発表も同時に告知されていることに意識が傾かなかったのだから。 自身の名が呼ばれるなどというアクシデントのおかげで、その後の放送内容は大して頭に入り込んでこなかったが…… 「…………確か、次の禁止エリアは」 『次の追加禁止エリアは“C-2”だ。そこにいる奴らは10分以内に他のエリアに移動しないと……もう言わなくてもいいか』 ……『C-2』! 記憶の隅から隅を舐るようにして掻き集めれば、確かに次なる禁止エリアの場所はこのC-2だっ………… ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨… 「──────“このC-2”だとォーーーッ!!?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨… 主催の用意したこの『地下道』とは。 所々に枝分かれするルートが混ざってはいるが、基本的には一本道の薄暗いトンネルである。 対向自動車二台がギリギリすれ違える幅であろうか。天井まではやや高めだが、あまり広い空間とはいえない。 そしてどこまで行っても変わり映えなく、無機質的なコンクリート壁が地平の彼方まで続いているような長ったらしい密閉施設である。 天井の両隅数メートル置きに申し訳程度の蛍光灯が設置されているので、薄暗くはあるが暗黒の世界というほどでもない。 しかしこの息苦しい地下フィールド、困ったことに目印らしい目印は皆無だ。 地図にも記載されていないゆえ、つまり自分が今どの場所に居るか。その把握が非常に困難となる欠陥住宅なのであった。 だがあの主催者も意外といえば意外で、そこの気遣いは予め念頭にあったらしく。 ウッカリ足を踏み入れたこの場所が禁止エリアの区切りでした、などという『馬鹿らしい事故』は極力起こらないように配備があったらしい。 エリアの区切り区切りに、表示がキチンと備えられているのだ、この地下施設には。 来る者達の興味から隠れるように、区切りの始終点となる壁面にコッソリとだが『C-2』と、実に質素簡素な存在感で貼られている。 そして確かに、ついさっきディアボロが通過してきたエリアの区切りには、件の表示が貼られているのをしっかりとその目で見た。 C-2、と。 「し、しまった……! もう随分このエリア内を歩いてきてしまったが……間に合うか!?」 1エリアの四方は1km×1kmと、地図には記載がある。 最悪、この場所がエリアの中心近くだとして、エリア外へ抜け出るには500メートル。 迷いなく脱出すれば10分は掛からない。たった今まで、爆弾のことについて悩みに悩んでいた時間の浪費を考慮してもだ。 すぐさま荷を持ち、今まで歩いてきた道を全速力で引き返す。 ピタリ、と。 帝王の足が止まった。 「………………これは、偶然か。それとも…………」 ───運命なのか。 殻を脱ぎ捨て、新たな己として新生の進軍を開始したつもりであった。 その直後、忌わしき放送で『ディアボロ』の死を聴かされ。 爆弾の解除の『可能性』に気付き。 そして今居るこの場所が、偶然にも禁止エリアに指定された。 偶然、だというのか。 馬鹿らしい、と一言に一蹴し。 ディアボロは女の身体で駆ける。迷っている時間など、あるわけがない。 ズキリ、ズキリ、 脳髄と、腹部の両方が痛覚を訴えてくる。 この腹の傷は、今でこそ癒えている様に見えるが……自らトリッシュの肉体に与えた傷だ。 ジョルノ・ジョバァーナが癒してくれる筈だと、そんな賭けを行って、勝利した証の傷だ。 本来はこのトリッシュの肉体に潜り込むこと自体、相当不安の大きい賭けでもあったのだ。 賭け。賭け。賭け。 賭けて、駆けて、欠けた我が半身も、心に懸けるは我が幸福。 半身であるドッピオが居なければ、今の私はない。 私を上に押し上げてくれたのは、敵であるジョルノとトリッシュ。 そして何よりも、我が繋がりであったドッピオなのだ。 以前の私であれば考えられない、ギャンブルの連続。 この勇気は、ドッピオより受け継いだ勇気。 その身、独つで殺し合いを勝ち抜いてきたであろう、ヴィネガー・ドッピオより渡されたバトン。 奴は私に無いモノを持っていた。 心のどこかで、それを羨ましいと考えていた。 奴も私の、そんな嫉妬のような弱心に気付いていたに違いない。 私と奴は、表裏一体の心なのだから。 だから、なのか? だからドッピオは、臆病であった“かつての”私へ、勇気を……? 私がわざわざ奴と離れた理由とは。 奴を置き、こうして独りで闘うことを決意した理由とは。 脳へのダメージもあるが……本当のところは、 「───『繋がり』を自ら捨てる…………勇気」 それを───ドッピオに魅せ付ける為。 「では、今こうして……ブザマに禁止エリアから脱しようとする私の姿を…………」 ───誰に魅せ付ける? ───ドッピオが、こんな私を認められるか? 「──────『エピタフ(墓碑銘)』は…………置いて来た」 数秒先の『未来』を視る能力、エピタフ。 我がキング・クリムゾンの真髄……その『半身』とも言える、帝王の能力。 その究極の力は…………今の私の内には───無い。 未来が視えるからこそ、人は『覚悟』を完了できる。 しかし私のキング・クリムゾンは、不都合な未来は全て『消す』ことが可能だ。 危うい未来は消し飛ばし、常に人生の落とし穴を飛び越えて絶頂でいられた。 『キング・クリムゾン』と『エピタフ』は、帝王の『矛』と『盾』だ。 この二つが揃っているからこそ、帝王という椅子に永遠と座していられる。 しかし、いつまでも私の網膜に焼き込まれ、消えない『体験』があった。 ───『すぐにそこを移動しろ!! 画面を見ておきながら“ドッピオ”!! なぜすぐに移動しないッ!』 故郷サルディニアの海岸にて戦った暗殺チームリーダー“リゾット・ネエロ”。 奴は強力なスタンド使いだった。磁力を操り、鉄分を固めて攻撃してくる恐ろしきスタンド使い。 足を奪われ体力を奪われ、絶体絶命の崖際に追い込まれた私たちは、果たして奴相手に“どう勝利した”? ───『しかしボス…お言葉ですが… だから動かない方がいいんですよ…………体力を消耗している………… だから動かない方がわかりやすい! ヤツの能力は!!』 愛しき半身ドッピオの『勇気』が! 未知なる敵の攻撃に臆した私の命令に反してでも、奴は! ───『そこだリゾットオオオオオオオオオオオ』 立ち向かったッ! それを『勇気』と言わずして、なんと称する!? 「正直に言うと私は“その時” …………自分が情けなく思った」 隠れて、逃げて、何処とも分からぬ高みから指令を下す組織の王。 不都合な未来を全て消し、あたかも独裁者であるかのように振る舞う。 それは思えば、組織崩壊の序曲。いつかは崩れて当然の楼閣、なのではなかっただろうか。 事実、多くの裏切り者を生んでしまった。 ブチャラティ。ジョルノ。リゾット。もっと目を光らせれば、膿など幾らでも出てくるだろう。 私とドッピオは、表裏一体だ。 私が『陰』ならば、ドッピオは『光』。 過去に思いを馳せれば、いつだってドッピオは、大事な所では私の命にすら背き、立ち向かって行った。 陰からそれを眺めながら私は───彼を眩しく、思っていたのだと。 表裏一体。 ディアボロとドッピオは、一枚のコインの裏と表のようなもの。 表の人格も、裏の人格も、それら両面合わせてコインは回る。 スタンドは一人につき一能力、という大原則がある。 キング・クリムゾンもエピタフも、元々はまったく別の能力。 ディアボロの〝キング・クリムゾン〟 ドッピオの〝エピタフ〟 時を消し飛ばすという無類の時空間能力。ディアボロの人格はいつしかそれを体現させた。 未来を視通すという特異な未来予知能力。ドッピオの人格は未来(ひかり)を向いてきた。 いつからだったろう。 それら二つの異能力を、我が物顔で振り散らす暴君が生まれたのは。 いつからだったろう。 『光』を押し込め、時空間の理に未来視の能力を組み込ませたのは。 いつからだったろう。 回るコインの『裏』に隠れ、勇気を忘却の彼方へ消し飛ばしたのは。 コインの『表』と『裏』を決めるのは、誰だ? 誰がそのコインを回す? 私は今更になって、気付いた。 私たちのコインに、表も裏もない。 回して現れた面が、表という結果を得るだけ。 表から隠れた面が、裏という結果を得るだけ。 そこに基準……境界線などは、端から存在しなかったのだ。 次にコインを回す時は、逆転するかもしれない。 だがこの先、コインが回ることは───もうないだろう。 私は既に、自らの意志でドッピオを断ち切ったのだ。 裏が無ければ表も無い。コインは、コインでなくなってしまった。 そして“本来は”ドッピオが持ち主であっただろう『エピタフ』も、返還してきた。 あの能力は未来を見据えて立ち向かえる彼奴にこそ、真に相応しい物だと私は考える。 このことで、戦力は半減したと言ってもいいかもしれない。 未来を視るあの能力が無ければ私は、コインの出す表裏すら分からないのだ。 禁止エリア内から一刻も早く脱するべき状況で私は、すっかり足を止めて物思いに耽る。 偶然か、運命か。それすら今の私には分からない。 だがこれを運命として捉えるのなら、いま私はまたしても分岐点に立っている。 「…………時刻は『12時9分』か」 怖いくらいに頭の中は冴えていた。しかし実のところ私は今、確かに恐怖している。 そっと時計を取り出し、長針の動きを目視する。一秒一秒がやたら永く感じてしまう。 禁止エリア進入から『10分』で頭部は爆破されるという。ならば運命の刻はあと幾許もない。 カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 エピタフは無い。未来は視えない。 数十秒後の私が果たしてどうなっているのか。 私の予想が外れていれば、死ぬのだ。恐怖しないわけがない。 カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 これも以前の私なら考えつかない行動だ。 慎重に慎重をきたし、万が一の破滅をも拒み続けてきた。 そんな私がこうして足を止め、根拠のないギャンブルに身を投じている。 カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 それは『勇気』か? はたまた『無謀』か? だがここでもまた臆するようなことがあれば……ドッピオから渡されたこの勇気を懐に仕舞い込み、 一体どのツラ下げて、再び奴と再会できる? カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 トクン トクン トクン トクン ───。 心臓と時計の音が重なる。 死なら見てきた。何度でも。何度でも、何度でもだ。 悪夢の無限回廊に閉じ込められたおかげで、生物が本来持つ『死』への拒絶本能というヤツが、私には多少欠けているのかもしれない。 だからこそ、こんな賭けに出れたのだとも言える。 ジョルノ・ジョバァーナともし次会うことがあれば、礼の一つもせねばなるまい。 ギャングなりの、『礼』をな………… カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 トクン トクン トクン トクン ───。 カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 トクン トクン トクン トクン ───。 結局の所、物事はコインの表か裏かでしかない。 この世は選択の連続だ。表が出るか、裏が出るか。右か左かの二択しかないのだ。 私は既に選択を終えている。結果がどう出るかは、未来の視えない今の私には知り得ない。 『表』か。 『裏』か。 ───時計の長針が、 ……一周する。 1 0 分 が 経 過 す 『PiPiPiPiPiPiPiPiPiPiPiPi――――……』 脳髄に直接響く、警告音。 「今、オレの頭に雑音が過ぎったとしたら、それは」 「勇気を僻み、光に隠れる、過去のオレ自身が発した歪みの幻聴」 「未来を覗く必要はない。己の臨界を飛び越える『今』こそが、我がキング・クリムゾンの真骨頂なり」 泥濘に渦巻く恐怖など──────失せろ。 カチッ カチッ カチッ カチッ ───。 トクン トクン トクン トクン ───。 針は、時間は、変わらずその足音を刻んでいた。 生命の鼓動音も、何ら変わることなく正常に機能を保っている。 いつの間にか、ディアボロは冷たいコンクリの地に座していた。 瞳を閉じ、呼吸を整え、両の脚を左右対称に深く折り曲げ。 それは彼にとっては馴染みのない、座禅と呼ばれる精神統一の姿勢。 意識して組んだ体勢ではなく、自然と身体が瞑想の型に落とし込まれていた。 自我を極力排除し、最後に吹聴された負の歪み“ひずみ”も乗り越えた。 年若い少女の発する雰囲気とは思えない、熟練の使い手であるかのような。 外見だけを見れば、ある種異様な空気を纏い、帝王は孤坐の域にてゆっくりと目を開けた。 悪魔が囁く幻聴を吹き飛ばし、本当の悪魔が目醒める。 彼を縛る鎖はこの瞬間、真の意味で解き放たれた。 ゲーム開始から12時間 こうしてディアボロは全参加者の誰よりも ブッチギリの到達速度で己の『縛り』を消し去った。 「──────く」 「く、はは、ハハハ……ッ」 「ハ……ハァーーーハッハッハッハッハ!!」 『籠の外』で悪魔が、常闇に咲く虹のように…………薄気味悪く嘲笑った。 「ハァーーーー…………!」 その狂気の沙汰に、かつてのトリッシュだった少女の面影は見当たらない。 たまらなく、どうしようもなく、歓喜した。 こんな僥倖はあり得ない。物怪の幸いを引き入れたのだ。 「くっ…………くはは、クハハハハ…………ッ!」 肺から濁流してくる笑みを、押し留めきれない。 蝕みは消え去ったのだ。 縛りに怯える必要はなくなったのだ。 我が勇気が、恐怖に打ち勝ったのだ……ッ! これが笑わずにいられるものか! 「───勝ったッ! このバトルロワイヤル、既に優勝したも同然だッ!」 誰もが考える。 禁止エリアという大波に苛まれることはなくなった。 ならば、後はもうこの禁止エリア内にて『待ち』の一手しかない。 参加者全員同士討ち、少なくとも残り一人になるまで待機し。 そして、疲弊しきった最後の参加者を討てば、それだけで優勝だ。 それしかない。 それ以外の選択肢は、あり得ない。 「愚かな主催共よッ! 手ぬるい! 手ぬる過ぎるレクリエーションだぞッ! 貴様らは敗北したのだッ! オレと! 我が半身ドッピオの勇気に敗けたのだッ!」 ディアボロは半身と、能力の『盾』を捨てた。 代わりに得たモノは、ほんの少しの勇気のみ。 天秤が釣り合うには、大きな代償だったかもしれない。 『盾』はなくとも『矛』は残る。エピタフをも置いて来たディアボロに残ったのは、捨て身で挑む気概。 盾無き決心の男が、捨て身の覚悟を作った。 その差が、ゲーム優勝への圧倒的な『近道』を生んだ。 「後はもう簡単だ……ッ! この禁止エリアの中心にて、帝王のように座すれば勝利もすぐそこッ!」 選択は終えた。 悪魔は勝利する。 コインの『表』と『裏』、あるいは。 目の前に佇む『左』の扉か、『右』の扉か。 男は左の扉を選び、宝部屋に辿り着けただけ。 この話は、そんな選択の物語でしかなかった。 【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 第5部】 爆弾解除───成功 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 【C-2 地下道】 【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風】 [状態]:爆弾解除成功、トリッシュの肉体、体力消費(中)、精神力消費(中)、腹部貫通(治療済み)、酷い頭痛と平衡感覚の不調、スズラン毒を無毒化 [装備]:壁抜けののみ [道具]:基本支給品、不明支給品0~1(現実出典、本人確認済み、トリッシュの物で、武器ではない模様) [思考・状況] 基本行動方針:参加者を皆殺しにして優勝し、帝王の座に返り咲く。 1:爆弾解除成功。禁止エリア内にてゲーム終了まで潜伏。 [備考] ※第5部終了時点からの参加。ただし、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの能力の影響は取り除かれています。 ※能力制限:『キング・クリムゾン』で時間を吹き飛ばす時、原作より多く体力を消耗します。 また、未来を視る『エピタフ』の能力はドッピオに渡されました。 ※トリッシュの肉体を手に入れました。その影響は後の書き手さんにお任せしますが、スパイス・ガールは使えません。 とおるるるるるるるる…… とおるるるるるるるる…… とおるるるるるるるる…… とおるるるるるるるる…… とおるるるるるるるる…… とおるるるるるるるる…… とおるるる――『ぷつッ!』 『もしもし、ドッピオです』 『ボ、ボスですか……!? はい! ぼくの方も無事です!』 『ああ……それよりボスの方こそ……! このクソッタレ爆弾を解除できたんですね!』 『良かった……いえ、ぼくはあなたの為ならこの命すら捧げてみせます……!』 『ハイ! ボスはそのエリアで、参加者が全滅するまでごゆるりと待機していて下さい!』 『残りの参加者はぼくが……ぼくの力で何とかしてみせます……!』 『あなたから受けたエピタフもあります。きっと全ての参加者をブチ殺してみせます』 『あなたは生き残るべき人です。帝王が手を汚す必要なんて、ないんです』 『いつもの様に、ボスの命令さえあればぼくは……喜んであなたの駒になりましょう』 『ぼくが最後の一人になったなら……ボスの元へ向かいます』 『そこであなたが、ぼくの胸を貫くだけで……ゲームは終わりです』 『あなたへと心臓は捧げます』 『もう一度、ボスが帝王の座へ返り咲けることを』 『ぼくは心より……祈ってます』 『少し、寂しいですけど』 『そろそろ、電話……切りますね』 『………………、』 『それでは…………』 『───パッショーネに、栄光あれ』 『ぷつっ ツー… ツー… ツー…』 なんだ、今の声は。 何故、今また私の耳に、ドッピオの声が聴こえたのだ。 奴との『通話』は、もう不可能になってしまった。 それでいて、何故。 何故、奴は。 この期に及んで。 あんな台詞を口走った。 何故、オレは。 諸手など挙げて、歓喜している? 何故、オレは。 勝った気でいる? 何故、オレは。 奴に何もかもを任せ、自らは動こうとしない? 何故、何故と、そう訊かれたなら答えるのは簡単だ。 爆弾は解除されているからだ。 ドッピオは我が腹心だからだ。 オレが帝王であり、それ以外の存在は全てが駒だからだ。 堅固なる城の玉座にて、王自ら動く必要など無いからだ。 外の戦いは全て駒に任せ、王はゆるりと待てばいいのだ。 それが王だ。 それが駒だ。 それがゲームだ。 「違うッ!!!!」 爆発するかのように、堰を切った。 目を大きく見開き、血流がマグマのように沸騰した。 帝王の逆鱗にでも触れたかの如く、髪を逆立てて立ち上がった。 許せなかった。 自分が、こんなにも腹立たしく感じた。 (オレはッ! オレはさっき、何を言ったッ!? 何を叫んだッ!!) 我が発言に、我が姿勢に、 何よりも、怒りを感じた。 『───勝ったッ! このバトルロワイヤル、既に優勝したも同然だッ!』 『後はもう簡単だ……ッ! この禁止エリアの中心にて、帝王のように座すれば勝利もすぐそこッ!』 ふざけるなッ!!! オレは何を言っているッ!? “あの時”……新入りのジョルノ・ジョバァーナに『矢』を奪われた時、オレはしかしッ! 逃げなかっただろうッ! 立ち向かっただろうッ! それは何故だッ!? オレに帝王としての『誇り』があったからだろうッ! 結果的には奴に敗北し、かつてない侮辱を味わわされたが! その『誇り』は! 今もこのオレの手の中にあったッ! あった筈だろうがッ!! 違うかッ!? 答えろディアボロォ!!! 「……………………駄目だ、」 「…………ここで逃げては、駄目だ」 「……ここで逃げては、以前までのオレと何も変わらない」 「…きっと『誇り』は永遠に失われる」 「勇気とは何だ」 「困難に立ち向かうことこそが、奴から譲り受けた勇気なのではなかったのか」 「賭けに勝ち」 「歪みを乗り越え」 「選択を終えて」 「勝利を目前にし」 「今また、怯えるのか」 「『籠の中』では、残してきたドッピオが独り戦い」 「全ての参加者をも乗り越えた奴と、最後に再会し」 「その間、ずっと胡坐ばかりを掻いてきたオレは、傷だらけの目の前の奴にこう言うのか」 「───『やったなドッピオ、我々の勝利だ! 流石は我が腹心だ!』と」 「握手を交わし、互いを讃え、」 「そして憔悴しきったドッピオは、その勇敢なる顔つきで私にこう返すのだ」 「───『やりました。褒めてください、ボス』と……心から喜びながら」 「肩を抱き、私はドッピオの喜ぶ表情を最後に───奴の心臓を貫いて」 「優勝するのだ」 …………なんだ、これは。 またしても、訪れたのは茶番劇か。 違う。これは人形劇だ。 これが勝利への近道だと慢心し、身勝手な歓喜を叫び、勘違いした帝王論を振り撒く、 ピエロなオレの、つまらん独り人形劇。 楽しいか、主催共。 客席(そこ)から眺める、オレの独り劇は楽しいか。 これが見たくて、くたばってもいないオレの名をわざわざ放送で読み上げたのか? 「見ろ! ディアボロの奴め」 「我らの予想通りに踊ってくれた。最高のパフォーマンスだ!」 そう笑い、拍手を送り、喝采を飛ばし、 ひとしきり楽しんで、飽きたらとっとと舞台から引き摺り下ろす腹積もりか。 「こんな……屈辱が…………あってたまるか……ッ!」 奴らがどこまで計算し、脚本を立てているかなど知らん。 それ以上に、奴ら以上に、 「オレは、オレ自身が許せないッ!!」 こんな姿、見せられるか……ッ! これがお前から与えられた『勇気』の賜物だと、 奴と再会したその時に! 言うつもりかッ! ───『ス……ボス…………駄目です、ボス!』 ───『ボス! あなたは再び帝王に返り咲く人だ! ここは堪えてください!』 ───『どうかボス! ぼくが全ての土を被りますので! この場は、動かずに─── 「黙れッ!!!」 オレは最大限の怒りと共に、頭の中でナメた口を利く幻聴を吹き飛ばしてやった。 煙の如く空に消えていく、心の中のドッピオ(よわさ)を認めると、 オレは荷を持ち、前へと歩き出した。 これは『試練』だ。 過去(じぶん)に打ち勝てという『試練』と、オレは受け取った。 人の成長は……未熟な過去に打ち勝つことだとな。 「もう、逃げることはしない。脅かす障害など、いつものように『消し去れ』ばいいだけだ」 薄暗い地下の目の前、オレの目の前にはルートが『二つ』ある。 『右』か『左』か。この先は禁止エリア外。戦場だ。 何となく、オレは一枚のコインを手に取った。 偶然、娘のポケットに入っていた、何の変哲も無い一枚のユーロ硬貨だった。 ゲーム開始以前からたまたま紛れていただけであろう、そのコインをオレは床に投げることにした。 「──────表」 表なら左。裏なら右のルートを歩むだけ。 エピタフを失ったオレにとって、ここから先は何もかも未知数。 数秒先の未来ですら、知りようがないのだ。 チャリン───クル、クル……カラァン 「…………裏、だったか」 こんな二択でさえ、今のオレではしくじる始末だ。 未来が分からないというのは、なんと恐ろしいことか。 だがこれでいい。きっと、これがオレにとっては『正しい道』なのだろう。 右の道を進もう。 道を遮る敵は一人残らず、このディアボロが皆殺しだ。 「──────ええええええええええええいッ!!!!」 ……今の声は? 若い女のあげた声だ。そう遠くはない。 この狭い通路。逃げ場も隠れ場もない、か。 「…………やはり左の道にするか」 コインの結果を捻じ曲げ、オレは声の轟いた『左』の道へと方向を変えることにした。 未来など視えずとも、キング・クリムゾンは過程を捻じ曲げる能力を有している。 もはやコイン一つで、オレが歩む道は変えられやしないのだ。 道に転がる薄汚い硬貨を蹴り飛ばし、 こうしてオレは左───『表』の道を選択した。 「誰であろうと、我が道を邪魔する輩は許さない。 殺(け)してやる。鼓動を止めてやる。───その時間(いのち)を、消し飛ばしてやる」 ◆ ここに男がひとり、いました。 男の目の前には『扉』が二つ。男は『左』の扉を選びました。 左は宝部屋。そして右は奈落。ポッカリ空いた落とし穴でした。 男の選択した左の扉は、正解の扉だったのです。 宝部屋に到達した男は、歓喜します。帝王に相応しい、勝利者の資格を得たのです。 男はしかし、積まれた黄金と輝く宝石の奥に『もうひとつの扉』を発見しました。 発見、してしまったのです。 深淵の匂い。血と錆びのこびり付いた扉。 男の背後からは、頼れる部下が必死に引き留めています。 「その先は危険だ! 行ってはならない!」と。玉のような汗をかき、腕を伸ばしているのです。 『───貴方だったら、その扉を開きますか?』 この世は選択の連続だ。 ディアボロはただ、選択し続けただけ。 無限に死に続けるかつての世界線に、選択肢など用意されていなかった。 今は違った。男はひたすら、選択をし続ける。 次に開く扉は、必ずしも二択とは限らないのだ。 進んだ隔たりのその先に、百の扉が待ち構えていようとも。 男は歩き続けるのだろう。 正解など視えない。未来など分からない選択の先へと。 結局のところ彼にとって重要なのは、『選ぶ』か『選ばない』かの二択でしかないのだから。 終わりの無いのが終わり。 そんな言葉遊びにはもう迷走されない。 終わりを目指して、ひたすら選び抜く。 こうして男は、傍目には信じ難い選択の扉に誘われ───潜り抜けた。 『娘』に憑依した『悪魔』は目醒め、嘲る。 白く光る牙のその先、この世の幸福の全てを薙ぎ消すような恐ろしい深紅色の双眸が睨む、その先から。 迷いなく駆け抜けてくるは、悪魔を祓う正義のエクソシストか。 それとも、 『深紅の悪魔』に仕えるメイドの殻を纏った───獰猛な犬か。 時間と時間が、いのちといのちが、相打つ。 【C-2 地下道】 【ディアボロ@ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風】 [状態]:爆弾解除成功、トリッシュの肉体、体力消費(中)、精神力消費(中)、腹部貫通(治療済み)、酷い頭痛と平衡感覚の不調、スズラン毒を無毒化 [装備]:壁抜けののみ [道具]:基本支給品、不明支給品0~1(現実出典、本人確認済み、トリッシュの物で、武器ではない模様) [思考・状況] 基本行動方針:参加者を皆殺しにして優勝し、帝王の座に返り咲く。 1:爆弾解除成功。新たな『自分』として、ゲーム優勝を狙う。 2:ドッピオなら大丈夫だ。 3:『兎耳の女』は、必ず始末する。 4:新手と共に逃げた古明地さとりを探し出し、この手で殺す。 5:ジョルノ・ジョバァーナ……レクイエムの能力は使えないのか? [備考] ※第5部終了時点からの参加。ただし、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの能力の影響は取り除かれています。 ※能力制限:『キング・クリムゾン』で時間を吹き飛ばす時、原作より多く体力を消耗します。 また、未来を視る『エピタフ』の能力はドッピオに渡されました。 ※トリッシュの肉体を手に入れました。その影響は後の書き手さんにお任せしますが、スパイス・ガールは使えません。 ※南に潜伏するF・Fの存在を感知しました。 160:F.F.F.F 投下順 162:信頼は儚き者の為に 160:F.F.F.F 時系列順 162:信頼は儚き者の為に 155:この子に流れる血の色も ディアボロ 170:悪魔の円舞曲を踊りましょう
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/878.html
J-603 クレイジー・ダイヤモンド J-603 U [[スタンド]] [[ダイヤモンドは砕けない]] ◆キャラ1人が受けている、能力値を「プラスする/マイナスする」効果すべてを無効にする。 ○ 仗助 出典: 一見、J-566 トリッシュ・ウナの劣化版のように見えるが、こちらは行動タイプや消滅タイプ、さらにイベントカードやステージカードの効果も打ち消すことができる。 特にJ-404 ザ・ハンドの強力なパンプを無効にできるのは大きい。 最大のライバルは他にも4種ある自分自身か。
https://w.atwiki.jp/shadowrun4th/pages/330.html
作成ルール 400BP 名前 スイッシュ 年齢 17歳 性別 女性 種族 エルフ 総カルマ:0カルマ テーブルレーティング 1(新米) +編集メモ 日付 2012/10/05 登録 2012/10/13 再登録 2012/11/26 知覚を取得 変動データ 2012/10/05現在 獲得カルマ 27 利用可能カルマ 23 現在所持金 2105新円 評判 0 悪名 0 公的認知度 0 セッション回数 1 ダウンタイム 1 ライフスタイル 下流(2000新円/月) 支払い済み生活費 2ヶ月(4000新円) +参加セッション 参加セッション シナリオ名 獲得カルマ 収入 支出 備考 それは無慈悲な昼下がり 7 4000 0 +ダウンタイム処理 ダウンタイム処理 シナリオ名 期間 支出金額 成長 備考 それは無慈悲な昼下がり 2週間 120NY 知覚r1を取得 4カルマ 種族&種族オプション 作成時コスト 30BP 利用カルマ 0 名称 コスト エルフ 30BP 身体&精神能力値 作成時コスト 270BP 利用カルマ 0 名称 作成時能力値 コスト 現在能力値 利用カルマ 備考 強靭力 4 30BP - - 敏捷力 6(7) 40BP - - 反応力 3(5) 20BP - - 筋力 5(6) 40BP - - 魅力 7 40BP - - 直観力 3 20BP - - 論理力 1 0BP - - 意志力 3 20BP - - 特殊能力値 作成時コスト 60BP 利用カルマ 0 名称 作成時能力値 コスト 現在能力値 利用カルマ 備考 エッジ 3 20BP - - 魔力 5 40BP - - 派生能力値 エッセンス 6 コンディション・モニター(身体) 10 コンディション・モニター(精神) 10 イニシアティブ 6(8) イニシアティブ・パス 3 資質 作成時コスト -20BP 利用カルマ 0 有利な資質 名称 コスト アデプト 5BP 戦士の道 10BP 不利な資質 名称 コスト 無教育 -20BP SIN持ち(通常) -5BP アレルギー(水銀/中度) -10BP 技能 技能グループ 作成時コスト 50BP 利用カルマ 0 名称 作成時Rating コスト 現在Rating 利用カルマ 備考 医療 0 0 - 運動 2 20BP 0 - 隠密 0 0 - 機械整備 0 0 - 近接戦闘 0 0 - クラッキング 0 0 - 小火器 0 0 - 召霊術 0 0 - 対人 2 20BP 0 - タスキング 0 0 - 電子工学 0 0 - 魔術 0 0 - 野外活動 1 10BP 0 - 能動技能 作成時コスト 50BP 利用カルマ 0 技能 初期Rating コスト 現在Rating 利用カルマ 備考 弓術(弓) 6(+2) 26BP 0 - 潜入 4 16BP 0 - 尾行 2 8BP 0 - 知覚 0 1 4 - 言語技能 作成時コスト (8BP) 利用カルマ 0 技能 作成時Rating コスト 現在Rating 利用カルマ 備考 スペレシエル N 0 N 0 - 英語 4 (8BP) 0 - 知識技能 作成時コスト (16BP) 利用カルマ 0 技能分野 技能 作成時Rating コスト 現在Rating 利用カルマ 備考 趣味知識 弓の歴史 2 (4BP) - 趣味知識 エルフの工芸品 3 (6BP) - ストリート知識 NANの政治 3 (6BP) - 魔術 アデプトパワー 作成時PP 5PP 利用PP 5.88PP 名称 Rating 利用PP 備考 技能強化(弓術) 2 0.75 戦士の道 技能強化(潜入) 1 0.25 - 身体能力値強化(筋力) 1 0.75 - 身体能力値強化(敏捷) 1 0.75 - 反射強化 2 1.88 戦士の道 抜き打ちの術 0.5 - 装備とライフスタイル 作成時コスト 4BP 20000新円(225新円残) 武器 名称 数量 合計価格 備考 弓L6 1 600新円 - 内臓スマートガンシステム 1 600新円 弓に内蔵 矢L6 20 600新円 - 注入筒 5 250 ナルコジェクトセット済み 0 - ピストルクロスボウ 1 250新円 - 内臓スマートガンシステム 1 250新円 クロスボウに内蔵 注入筒 5 150新円 ナルコジェクトセット済み 0 - ナルコジェクト 10 500新円 各注入筒にセット済み 0 - +弾丸等消費記録 セッション 弾数 防具 名称 数量 合計価格 備考 カモフラージュ・スーツ 1 1200新円 - 電子機器 コムリンク 名称 数量 合計価格 備考 ヘルメス・アイコン 1 3000新円 - アイリス・オーブ 1 1000新円 - 周辺機器 名称 数量 合計価格 備考 ナノペースト・トロード 1 100新円 - ID等 名称 Rating 個数 合計価格 備考 偽造SIN 3 1 3000新円 - ヴィークル 名称 個数 合計価格 備考 ヤマハグロウラー・オフロードバイク 1 5500新円 - アイウェア 名称 個数 合計価格 備考 片メガネL4 1 100新円 - 大光量 1 50新円 片メガネ 映像リンク 1 25新円 片メガネ スマートリンク 1 500新円 片メガネ 映像拡大 1 100新円 片メガネ コンタクト 作成時コスト 16BP 利用カルマ 0 名称 コネ値 忠実値 コスト 備考 フィクサー 4 5 9BP ハッシュタグ 男 恩人 ストリート・トライブ・リーダー(ギャング・リーダー) 3 4 マヌーシャ 女 都市のシャーマン スイッシュはサーリッシュ・シーで今でも(出来るだけ)原始生活を守る部族の一員です。 彼女の部族は狩猟生活を中心とした生活を送っており、サーリッシュの平原を移動しています。 彼女は部族でも有数の射手で、仲間と共に自然の円環の中で平和に暮らしていました。 しかし、彼女はその生活が不満でした。もちろん刺激の強いスプロールに単純に憧れたのもありますが、 彼女のアデプトの魂は闘いを望んでいたのです。そして、彼女にとって狩りは闘いではありませんでした。 かくて、彼女は部族を出奔し、着の身着のまま、裸足でスプロールに踏み入れることになりました。 今は都会の全てが珍しく楽しいスイッシュですが、平原のあの仲間たちとの生活が嫌いだったわけではありません。 いまでも自然に畏敬の念を抱いていますし、魔法使いを尊敬しています。彼らの歩む道が自分の歩む道と違っていた。 ただそれだけなのです。 4Aルールブックの技能のページにある弓使いのイラストが存外にカッコよく、「弓ッつったらエルフでしょ」というロマンで作りました。 明らかにクロスボウ持った方がお得ですが、そこは絵心重視で。 社交もこなしますが、口が上手いというよりも、生来の魅力(裏のないサッパリとした性格と、外見)によるところが大きい、というイメージです。 Q1:サーリッシュ・シーのエルフ部族、カンサー。マイナーだけど、いい部族。 平和で、調和が取れてた。一種の理想郷ね。帰る気はないけど。 Q2:それが、よく判らないんだ。小さい時から呪い師のテントで育てられた。母は私を生んですぐに死んだと聞いたけど、父親がどうなったかはまるで分らない。 だから、何を言うかもわからない。多分子供を持ったら、母の気持ちもわかるんじゃないかと思う。 Q3:サーリッシュシーの統廃合のゴタゴタが、小さなころからあって、そのせいで、企業にはあまりいい印象ないかな。 Q4:夢見るような平和の日々から逃げ出しただけ。(多分部族の方も私に失望して見捨ててると思う) この街に来て初めに仲良くなったのは影の住人で、その人に何かしたいと思った。 私に出来るのはハンティングぐらい。このスプロールでハンティングっていったら、ほら、ね。 Q5:生まれてからこの方、テント以外に暮らしたことが無かったからね。どうも寝心地が悪くて。で、しょうが無いから部屋の中に小型のテントを張ってる。 そしたら友達が、「まるでティーン前の女の子みたい」だって。 Q6:友情は、大事。それから自然への敬意も。シャーマンを尊敬してるし、まだ同胞たちを愛してる。でも、時々、私の中で何かが騒ぐの。 多分スリルと、それから戦いを欲しているのね。 Q7:プロに徹しきれないこと。よく甘い事言って仲間をイラつかせるわ。 自分でもいけないことだってわかってるし、0.1秒の迷いが全てをダメにすることがあるのも知ってる。 でも、ね? それから、時々本音がコムリンクに丸出しになるところ。あれ、難しくない?よくみんな隠せるわね。 Q8:好ましい企業?アズテク。あたしアメリカン・ピザはスプロール最高の発明だとおもうわ。特にナチュラル・ヴァットの安っぽい奴がもう・・・・・・ あとはミツハマ。クリッターを買ってくれることも多いから。 好ましくない企業?アズテク。あの背徳的な魔法には寒気がする。どうしても好きになれない。 あとはミツハマ。あの人たちが私たちにしたことは今でも語り継がれているのよ。 Q9:ハッシュタグ。フィクサー。都会に出てきた私を拾ってくれた人。後で聞いたら、その時はスケベ心で声かけたんだってさ(笑)。 でも、私があんまりガキ過ぎて、そんな気は失せちゃったみたい。その代り、とっても素敵な親友になれた。 マヌーシャ。ストリート・トライブ・リーダー。スプロールの底にもトライブがあるのね。私感動しちゃった。 スプロール……コンクリートもクロームも下水道も、自然の一部なんだって。 そんな考え方があるなんて思ってもみなかったから。仲間にならないかって誘われてる。 まだ友達は少ないけど、友達は数じゃなくて、(友情の)質だって私は思ってる。 宝石だって、そうでしょ? Q10:友達に会いに出かけるわ。あえなくても、それはそれでいい散歩になるし。 Q11:弓は、ウチの部族で魔法の次に尊ばれる技術。だから、みんな巧いのよ。小さな子供だって、自分用の弓を持ってるわ。狩りに参加していいのは成人の儀式からだけど。 Q12: ……わからない。その日、その時の自分に聞いてみないと。 Q13:力自体は昔から感じてたものよ。物心つく前から。それが魔法だって知ったのは成人の儀式を終えた15の時ね。 弓の師匠は部族のみんな。魔法の力の師匠は今のところいない。 Q14:個人的には人体改造は好きじゃないけど、どうしようもないこともあるし、進歩も大切だと思う。 エッセンスの過多と人格は全然関係ないってことをここで学んだわ。 Q15:もちろん素敵な事だし、それでいいと思う。私がそうじゃないってだけ。 Q16:別に悪夢は見ないけど、時々飛び出してきたことを後悔することがあるわ。やっぱり裏切りは裏切りだと思う。 Q17:これまでも答えたと思うけど、友達、部族、シャーマン、自然。それから、戦い。最後以外は無くしちゃったけど。でも、新しい友達もいるわ。 Q18:ウチの部族のどの子も同じだった。部族で一番の狩人。それから母親になりたかった。今は、このスプロールを知る事が楽しい。友達の役には立ちたいかな。 Q19:自分では美人だと思うけど。(快活に笑う)仕事ではちゃんと防具を固めるけど、普段は部族の頃とあんまり変わらないカッコで過ごしてる。動きやすいし、せくしーでしょ? Q20:ハッシュタグがつけた。会った時にも海に向かって弓を撃ってたから。Swissh!!ってね。なんでそんなことしてたかって? 察してよ。