約 1,917,919 件
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/15.html
ジョジョソン第5部リスト ※動画の多い5部総合、ジョルノ、ブチャラティ、アバッキオ、敵チーム、ディアボロ、ドッピオを別ページに分けました。 ■071008 ┗ready ready ready ~ジョジョ5部 護衛チーム替え歌 作ってみた~、ジョルノ1つ ■071003 ┗"Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部2人で挑んでみた。、ダンデライオン ver.ナランチャ こそこそと歌いなおした ┗光~gleam~ ナランチャ替え歌 作ってみた、のっこーれ↓パンナコッタ ~ジョジョ5部 フーゴ替え歌 作ってみた~ ┗ピストルズキッス~不吉だも~ん~ ミスタ替え歌 作ってみた、First good-bye(ジョジョ5部護衛チーム替え歌) ┗ボス2つ、敵チーム4つ、@@@2つ、ブチャ1つ、総合3つ Vocal off 5部総合 護衛チーム ready ready ready ~ジョジョ5部 護衛チーム替え歌 作ってみた~ ジョルノ、ブチャラティ 幹部を休んで出かけよう(ジョルノ ブチャラティ) ジョルノ ナランチャ 【ジョジョ】ドていのう☆ラブボーイ【東方パロ】 ダンデライオン ver.ナランチャ 作ってみた(音質改善?) 光~gleam~ ナランチャ替え歌 作ってみた ブチャラティ アバッキオ フーゴ ギリギリ天才少年フーゴ【歌詞のみ】 COLORS Ver.フーゴ【歌詞のみ】 のっこーれ↓パンナコッタ ~ジョジョ5部 フーゴ替え歌 作ってみた~ ミスタ 風読みミスタ(ジョジョ ハルヒ 替え歌) ピストルズキッス~不吉だも~ん~ ミスタ替え歌 作ってみた フーゴ、ミスタ、ナランチャ ジョジョ5部の3人で「青春いいじゃあないかッ!」(歌詞のみ) 敵チーム ディアボロ、ドッピオ トリッシュ、ブチャラティ Roman -「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部(トリッシュ+B) 【歌詞のみ】 トリッシュ Trish una 「作ってみた」 セックスピストルズ Sorriso go go!~ジョジョ5部 替え歌 作ってみた Vocal on 5部総合 ディアボロ、ドッピオ 護衛チーム First good-bye(ジョジョ5部護衛チーム替え歌) フーゴ、ミスタ、ナランチャ 青春いいじゃあないかッ!(1'58'' ミスタ死亡) 「青春いいじゃあないかッ!」(5部三人組)-歌ってみた? 青春いいじゃあないかッ!(男が歌ったら?)音ズレがひどいVer ジョジョ五部の三人で 青春いいじゃないか 青春いいじゃないかッ!verジョジョ五部歌ってみたお 青春いいじゃあないかッ!二人で挑んでみた。 ナランチャ ナランチャで青春いいじゃないか 歌ってみたVer通称ペッシ 【ジョジョ】ドていのう☆ラブボーイ歌ってみた ボラボラユカイ 歌ってみた ジョジョ5部◆ダンデライオンVer.ナランチャ【唄ってみた】 ダンデライオンverナランチャ歌ってみたbyおぐ ダンデライオンverナランチャ を無知なりに歌ってみた ダンデライオン ver.ナランチャ こそこそと歌いなおした フーゴ ギリギリ天才少年フーゴ【歌ってみました】 ジョジョ五部☆FUGO EDITIONを歌ってみた。 ジョジョ5部◆FUGO EDITION【女が勝手にご一緒させて頂いた】 ジョルノ ジョルノ、ディアボロ エキセントリック少年ジョルノ[歌ってみた] 敵チーム ブチャラティ アバッキオ トリッシュ キューティーハニーver.ジョジョ5部『女がいただいてみた』 Trish una 「歌ってみた」 ブチャラティ、トリッシュ "Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部(トリッシュ+B) 1人で歌ってみた "Roman"-「11文字の伝言」ver.ジョジョ5部(トリッシュパート歌ってみた) 「11文字の伝言」Ver.ジョジョ5部【2人で歌ってみた】 "Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部2人で挑んでみた。
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/450.html
ベッドの上で聞いたその結末に少女は泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、やがて泣き疲れて少しだけ眠り――――― ――――――……そして目を開けた。 ◆ ◆ ◆ 「え~DIO死んじまったのか~」 「お? DIOなんかシラネって感じですぐ興味なくすと思ってたけど案外未練あるんだな」 「おれDIOんトコ戻ったらもっかい死体集めて、でーっかい作品作りたかったんだよう。それにDIOは頭イイし、色々教えてほしかったんだよなあ」 「……」 「なら次はここから近いDIOの館ってとこに行ってみるか。お前の興味を引くものもあるかもしれんぜ」 「死体?」 「あるかもな」 「角砂糖は?」 「たぶん台所には」 「ならいこーぜ!」 「……」 「お前もいいだろ? ああ別にここで別れてもいいんだぜ、妹ちゃんを確実に探し出せるのも監視できるのも俺だけだろうがな」 「……」 「んじゃ決定な」 三人の男たちは西を目指す。 ◆ ◆ ◆ どうやら眠ってしまっていたようだ。トリッシュは顔にかかった数本の髪を手で払うと傍らに置いていた時計を見て、反射的に飛び起きた。 「もう18時を過ぎちゃってるじゃない!! 放送は? どうなったの!?」 「安心しなよ、俺も玉美もちゃんと聞いてる。トリッシュこそ起きて大丈夫なのか?」 「私ならもう大丈夫よ。それより放送は……」 こちらに、と放送内容の書かれた紙をうやうやしく差し出してくる玉美。さっと目を通そうとして―――4人目の名前に視線が強張る。 (ミスタ……何てこと……) ショックだった。あまりにも生々しいショックが身体を貫き、トリッシュは再びソファに沈み込んだ。 (彼がいつの時間から連れてこられたのか、私と同じ世界の彼だったのか、わからない……わからないけど) 誤解を恐れずに言うならばアバッキオやブチャラティは既に死んでいる人物で、ブチャラティとの再会と別離は神様が与えてくれた奇跡とでも 美しく飾る事だってできる。だがミスタは他の二人と違う、トリッシュと同じ『今』を生きている人物だったのだ。明日会いに行こうと思えば会えるはずの 人間がいつの間にか死んでしまった。もう会えない、声も聞けないのだ。トリッシュにとっては三度目の仲間との永遠の別れ。慣れる訳が、ない。 「早く読みなよ、続き」 ナランチャが硬い表情で促してくる。 急いで読み進めようとしてミスタの名前以降の筆跡が違う事に気付いた。きっと最初はナランチャが、続きは玉美が書いたのだろう。 そうだった、彼はまだここに集められた人たちの時間や時空の差異を理解しきっている訳ではない。自分以上にショックを受けていてもおかしくないだろうに 取り乱しもせず、ただぎゅっと引き締められた口元が余計痛々しい。 幸いミスタ以外の知り合いは名を呼ばれてはいなかったが、その代わりにスティーブン・スティールの死とファニー・ヴァレンタイン大統領の存在。 更に次の放送までの禁止区域が発表されなかったことと合わせて、衝撃に次ぐ衝撃に別の意味でくらくらしてくる。 「……どうでもいいんだ」 「え?」 「死んだジジイも、大統領ってやつも俺にはどうでもいいんだ」 ナランチャは俯き気味に、自らに言い聞かせるように言葉を噛みしめてゆく。 「いきなりこんな変な所に連れてこられて、いろんな奴らが現れてはどっかに消えちまって、未来だとか過去だとかもう訳わかんないことだらけでさ…… ハハッ、俺今、本当は不安で一杯なんだ。身体のどこかしこがブルっちまってる」 気持ちを吐きだした直後、ナランチャは意を決したようにトリッシュの手を取って立ち上がらせ、そのまま視線を真っ直ぐぶつけてくる。 弱気な言葉とは裏腹に両の腕を掴んでいる手のひらは熱く、震えてはいない。 「俺頭悪りぃから一体何がどうなってるのかさっぱりわかんねえけど、今やらなくちゃいけない事は知ってる。 俺の任務はトリッシュ、君を守ることなんだ」 ともすれば年下の悪ガキくらいにしか思えなかったナランチャがギャングの、男の顔をしていた。同時にほんの少し高い位置に目線があるのに気付く。 ああ、彼は自分より背が高かったのだとトリッシュは初めて意識した。 「これでチームの中で生き残ってるのは俺とフーゴとジョルノ。今トリッシュの傍には(玉美もいるけど)俺しかいない。 ブチャラティ程頼りにならないかもしれないけどさ、少しは頼りに、てか信頼して欲しいんだ。だから……今度こそ教えてくれよ。 俺の知らない事、フーゴとトリッシュが隠してたこと、全部さ」 ナランチャは決して愚鈍な少年ではない。分かりやすく言葉にする術を持たなかっただけで、仲間が自分に隠し事をしていたことも、 自分への態度にぎこちないものがあることも感じていたのだ。もしかしたらその僅かな違和感が疎外感に変わり、彼を弱気にさせてしまったのかもしれない。 ナランチャが本来辿るはずだった結末を受け止めきれるのか計りかねて口を閉ざしていたが、今の彼ならもうその必要はなさそうだ。 フーゴもきっとそう言ってくれるだろう。 「ありがとうナランチャ、あなたの事は信頼してるし隠し事をしていたことも謝るわ。でも私どちらかというと、 守られるよりも仲間として一緒に戦いたい気分なのよね。それでよければ……改めてよろしく」 「トリッシュ……」 「はーいはいはい! ちょっと通りますよー!!」 サラリーマンよろしく手刀を振り回しながら二人を引き離しにかかった玉美。身体が自由になったトリッシュのヒールが顔面に沈み込んでも ヘコたれずナランチャに食って掛かる。 「てめー放送んときメッチャ落ち込んでたから人がせっかく気ぃきかせて黙っててやったのとゆーのに、 さっそくトリッシュ様にベタベタしてんじゃねーよこのボケガキが!!」 「何だとこのクソチビ野郎! おめーなんかに気を使われなくたって俺はいつでもバッチリハイテンションだっつーの!!」 「ハン! トリッシュ様が起きるまでぽけーっと口開きっぱなしでブルってたくせに!」 「言ったなこの野郎ー!」 (この二人……意外とかみ合ってるのかしら) それはそれで頭が痛いのだが、とりあえず取っ組み合いを始める前にナランチャに説明だけはしないといけない。 少しだけ考えたトリッシュは玉美をスタンドで殴って柔らかくしカーペットで簀巻きにして転がすと、見てはいけないものを見てしまった顔のナランチャに 手短に事情を話したのであった。 ◆ ◆ ◆ ――――――トリッシュ達と時を同じくして 『至急帰還しろ』という事だったが、ジョースターご一行より早く到着しろとは言われていなかったので少しばかり遠回りしながら 急いでいたムーロロの元に届いたDIOからの最後の指令は『ジョースター共が到着したようだ。奴等を片付けるまで教会に近づくな』だった。 異論はあるだろうが、ある意味ムーロロは最後までDIOに忠実に従ったと言えるだろう。DIOに預けていたジョーカーも サン・ジョルジョマジョーレ教会内で途中まで戦闘の様子を中継していた。建物が倒壊する直前に手元に退避させたので 結末は放送で知る事となったが、あの場にいた約半数が死んだ事実も特にムーロロの心を動かしはしなかった。 むしろ生き残りの人数と面子を考えると依然油断はできないというのが結論だ。 (DIOが消えたのは相当大きいが、まだカーズ、ワムウが残っている。ジョースターの内一人しか道連れにできなかったってのも痛いな。 そろそろ俺も本腰入れて主体的に動かないとヤバい頃合いだ、遺体の検証と、まずは現状の把握もしたいとこだが……) 館に辿り着いてから一階をざっと探索し終え、ムーロロと琢馬の二人は二階へ上がる階段の前に立っていた。 ここに来ることを提案したのはDIOに未練を残すセッコを駒として引き留めておくためでもあり、一度落ち着いて体制を整えるためでもあった。 琢馬は妹の事がよっぽど堪えたらしく、あれから一言も口を利かなくなってしまった。使い物にならないなら捨てるか処分するのがセオリーだが、 千帆が生きている限りは多少のリスクを負ってでも手駒に加えておく方がマシだと判断して、アヌビス神も持たせたままにしてある。 (面倒だが、落ち着く前に掃除が必要なようだ) 一度来た場所だし血なまぐさい戦闘の痕跡が残る場所などに腰を落ち着ける輩などいないと踏んでいたのだが、どうやら物好きな奴、 いや獣が二階のギャラリー一帯を陣取っているらしい。 抱えた亀にそこらで千切った葉っぱを与えながらのんびり待っていると場違いな声が響き渡る。 「おいスゲ~~ぜ恐竜がいた!! 」 柱の中を通って偵察に行っていたセッコが戻って来るなり突拍子もないことを言い出したのだ。 「恐竜ねえ。何匹いた?」 「でっかいのが二匹だ。あんなん噛まれたらマジ一発だぜ!」 言いながらもなんだか嬉しそうな顔をしている。念の為ウオッチタワーも一枚忍び込ませていたが、間違いないようだ。 さらにセッコは気付いていないが、恐竜たちは好き勝手に動いている訳ではなく、あるドアを守るようにのろのろと往復している。 恐竜を使うのはディエゴ・ブランドーだが、奴はDIOの傍にいたはず。教会から離れる理由があるとしたら遺体絡み。 遺体は場合によっては人体に取り込まれる。琢馬もそうだ。なら遺体を取り込んだ人物を戦闘に巻き込まぬよう移動させたのだろう。 おそらくドアの奥にいるのは―――― 「あれブッ倒すのかムー……お? ムーロロどこ行った?」 世界は滑らかに一変する (ドアの奥にいるのは―――――――――…………) 瞬きすらしていなかった。ただ思考を内側へと向けた刹那、ムーロロがいたはずの固い廊下は毛足の長い絨毯に、 目の前の階段は天蓋付きのベッドに変わっていた。あまりにも自然に変わる世界に思考が追いつかない。 「ここは……どこだ……」 それが軽率な事だと気付いた時にはもう、ベッドを挟んで奥側の端に腰かけた誰とも知れぬ少女に声を掛けてしまっていた。 「怖がらなくても大丈夫よ、私にも経験があるわ」 暗がりの中、こちらに背を向けたまま優しい声色で返してくる。 怖がってなどいるものか。と憤慨しかけて我に返り、素早く周囲を見渡す。壁の質感や内装からいってここはまだ館の中。 更に扉の向こう側から聞こえる重々しい足音も合わせると間違いない、恐竜に守られたあの扉の内側に自分はいるのだ。 「遺体は遺体と引き合おうとしているの……あなた達がこの館に向かっていた時から『感じていた』」 少女はおもむろに立ち上がると窓の方へ向かい、カーテンを開けた。 差し込む月明かりに照らされた腹部は若い身体には不釣り合いに大きく緩やかな弧を描き、どこか背徳的な淫靡ささえ感じさせる。 「遺体の全てを得るのに最もふさわしいのは私。大統領でも、他の誰でもない……私」 「ルーシー・スティール……」 ゆっくりとこちらを振り向いた少女の視線がムーロロを捕えた。 唇をうっすらと開いた表情はルノワールの描く少女のように可憐で、フェルメールのように神秘的で…… ムーロロは微笑んでいるようにも見えるルーシーの瞳に吸い込まれそうな錯覚を覚えながらも、その奥についぞ感情を見つける事が出来なかった。 ◆ ◆ ◆ なるべくナランチャの頭から湯気が出てこないように易しい言葉を選んで話したつもりだが、チームのメンバーがそれぞれ別の時間から 連れてこられたこと、少なくともトリッシュの認識ではアバッキオだけでなくブチャラティ、そしてナランチャはボスとの戦いで命を落としている事を 納得してもらうのは何とも骨の折れる手間で、フーゴの気持ちが痛いほど理解できた。 「じゃあ俺は別に幽霊って訳じゃないんだよな。んで、大統領をぶっ殺したら全部元に戻るし俺はサルディニアに戻ると。 こっちじゃボスが死んでるけどあっちでは死んでないからまた戦わなくちゃいけないってのは面倒だよな……うんうん」 自分の言葉だけで喋っているのでかなり分かり辛いが、内容は何とか詰め込むことに成功した模様だ。 独特の理解の仕方をしているような気がしなくもないがトリッシュはとりあえずこれで良しとすることにした。 「トリッシュ様、さすがにそろそろ移動した方がいいですぜ。19時まであまりありやせんし」 「禁止区域のことよね。でも、こればかりはどこにいたって変わらないんじゃない? 運を天に任せるより無いわ」 「それについて、あっしに考えがありやす。とりあえずついて来て下さいませ」 もう敬語についてツッコむ気は無いが、玉美が珍しくマトモな事を言いだした。確かにトリッシュ自身禁止区域への対処方なんて 考えもしなかったのは事実なので物は試しとついて行ってみる。 「で、あと5分もないけどこれで助かるの?」 「少なくとも被害は最小限に済みますよ。ほら、地図を見て下せえ」 やって来たのはとある交差点。少し歪んでいるので正確に東西南北に分かれている訳ではないが、地図と照らし合わせると E-4・E-5・F-4・F-5、四つのエリアの丁度境目にあたる。三人は今、道で分けられたエリアにそれぞれ一人づつ立っていた。 E-4にはトリッシュ。 「なるほど、これなら万が一爆発しても犠牲はひとりで済むって訳ね。考えたじゃない」 E-5には玉美。 「ト……トリッシュ様からお褒めのお言葉! 玉美もう死んでもイイ!!」 F-4にはナランチャ。 「げ、気持ち悪ぃなーお前が爆発すりゃいいのに」 また口ゲンカが始まったが、トリッシュも止めに入らない。実際三人とも内心気が気ではないのだから。そうこうしている内に残り10秒を切った。 もうできる事は両手を合わせて祈ることだけだ。静寂の中トリッシュはギュッと目を閉じて全員の無事を祈る。 「9、8、7……」 「6、5……」 (4、3、2、1………………0!) 『禁止区域にくせ――ゴミはいらねェ――スからねェ~~~~~~~~~~どーにか処理しねーとよォ~~~~~~~~~~っ』 「あ!? あわっ、あわっ、アワワ~~~~~!!」 首輪からメッセージが響き渡り、玉美は慌ててトリッシュの方へと猛烈な勢いでダッシュする。 すると道を越えた辺りで繰り返されていた音声がぷつりと止まり、さらに勢い余った玉美が建物の壁に勢いよくぶつかった音が響き渡った後 再び辺りはしんと静まり返る。ようやく緊張から解き放たれたナランチャも急いで駆け寄ってきた。 「おい大丈夫かよ玉美! トリッシュもさあ、こういう時くらい避けずに黙って受け止めてやっても罰は当たらないんじゃないかと思うんだけど」 「だ、だって思いきり私の胸を目指してたから……それより今のってもしかして、禁止エリアに入ってもすぐには爆発しないの?」 「そういう事になりヤフね……ガクッ」 これは大きな収穫だ。これなら禁止エリアが設定される時刻毎にエリアの境界上に立ってさえいれば簡単に避けられる。 けれども良い事ばかりじゃない、と地図のE-5に大きく×をしながらナランチャが言った。 「地下に入ったらどこが境目かわかんなくなるじゃん。あと5時間は移動できる場所が地上だけ。半分になっちまったってことだぜ」 「確かに地下道で迷ってしまう可能性も考えたら地上にいるのが無難かもしれないわ。大統領が禁止区域を秘密にしたのは 殺すためというより私達の行動範囲を抑制して出会いやすくする、なんて目論見だったりしたのかもしれないわね」 「いーや、あの野郎単純に俺らを馬鹿にしてスカッとしたかっただけだと思いやすよ」 「そうなのか? まあ怒ってはいたけど馬鹿丁寧だったし、い……インキンプレーな奴としか思わなかったけどなあ」 「慇懃無礼だろ、ホントお前って低能だよなー。いやド低能か」 「んだと玉美~お前ちょっといいアイデア出したからって調子こいてんじゃねーぞ!」 またまた何やら始まった。怒鳴りつけようかとも思ったが、爆発の恐怖から解放された安心感から余裕の出てきたトリッシュは 少しばかり微笑ましいとさえ思いながら見守ることにした。 「はっ、嫉妬かよ。まあ俺はトリッシュ様の為に何度も命を張ってるし? お前より断然トリッシュ様の護衛に相応しいけどな」 「ビビッて逃げただけのくせに命を張っただなんてよく言えるよな~俺だったらもっとヤバくなるまで堪えて制限時間を調べるくらいするぜ?」 「ビ、ビビッてねーし俺だってその位できるわ! 丁度今やろうかなーなんて思ってた所だし!」 「じゃあどっちが長く禁止エリアに入っていられるか勝負な、負けた方は護衛失格だぜ!」 「望むところだああ!!」 「やめなさあぁぁぁぁぁぁぁぁあああい!!」 そんなこんなでグダグダとしていた三人だったが、遠く聞こえる急ブレーキと再びスピードを上げてゆくエンジン音によって、弛んでいた空気が 一気に緊迫したものへと変わる。 「ナランチャ、レーダーは!?」 「さすがに遠すぎるぜ。ただ音は……南に行っちまった。ど、どうするよ?」 「どうするも何も車に追いつけるわけねーだろ! それより気付かれてないならさっさと離れるべきだぜ。ね、トリッシュ様?」 「そうだな。フーゴも探さなきゃいけねーし、一旦戻ろうぜ!」 これからの行動方針をまさに考えようとしていた所だけに面食らってしまったトリッシュだったが、やはり最優先すべきは仲間である フーゴとの合流だ。自分たちが知り得た禁止エリアとその対処法を伝えなければ。それに彼に会えたらその頭脳で考察して欲しいこともある。 「そうね。車の事は気になるけど今はフーゴたちを探しましょう。とりあえず彼が向かったらしいサン・ジョルジョ・マジョーレ教会へ――――」 『北ヘ……』 (え、なに?) 『教会カラ北ヘ…………DIOノ館ヘ、私ヲ助ケテ…………トリッシュ!!』 ナランチャと玉美の方を見るが何も変わりがない。この声はトリッシュだけに、トリッシュの脳内に直接響いたのだ。 地図を取り出して確認する。DIOの館といえば先刻トリッシュが倒れた際にカーペットに現れた地図上で星が『4個』固まっていた場所だ。 そして星よりも重大な事がある。あの声の主はよくわからないが、口調からしておそらく女性。そして自分に助けを求める可能性のある女性は 一人しか思い浮かばない。 (ルーシー……あなたなの?) ◆ ◆ ◆ 【E-4(移動中)/一日目 夜】 【小林玉美】 [スタンド]:『錠前(ザ・ロック)』 [時間軸]:広瀬康一を慕うようになった以降 [状態]:健康 [装備]:H K MARK23(0/12、予備弾0) [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:トリッシュを守る。 0.トリッシュ様のお役に立てた!バンザーイ!! 1.トリッシュ殿は拙者が守るでござる。 2.ナランチャは気に食わないが、同行を許してやらんこともない 【ナランチャ・ギルガ】 [スタンド] 『エアロスミス』 [時間軸] アバッキオ死亡直後 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品(食料1、水ボトル少し消費) 不明支給品1~2(確認済、波紋に役立つアイテムなし) [思考・状況] 基本行動方針 主催者をブッ飛ばす! 0.誰も爆発しなかったぜ、ラッキー~ 1.早くフーゴとジョナサンを探しに行こう 2.玉美は気に入らないけど 、まあ一緒でもいいか 【トリッシュ・ウナ】 [スタンド] 『スパイス・ガール』 [時間軸] 『恥知らずのパープルヘイズ』ラジオ番組に出演する直前 [状態] 健康 [装備] 吉良吉影のスカしたジャケット、ウェイトレスの服、遺体の胴体 [道具] 基本支給品×4 [思考・状況] 基本行動方針:打倒大統領。殺し合いを止め、ここから脱出する。 1.今の声……ルーシー!? 2.フーゴとジョナサンを探しに行きたいけど、DIOの館に行くべき? 3.地図の中心へ向かうように移動し協力できるような人物を探していく [備考] ※19時に設定された禁止エリアはE-5でした。 ※トリッシュを中心とした地図は他の遺体の点在箇所を示しています。部位は記されておらず、持っている地図に書き写されました。 DIOの館以外に星が記されているかどうかは以降の書き手さんにお任せします。 ◆ ◆ ◆ (そうよ……あの男がやっていたのと同じ。私にだってできて当然だったのよ) ベッドの上で少女は腹部を一撫ですると、いとし子に語りかけるように口を開いた。 『心が迷ったなら……やめなさい。ここで立ち止まるのは……カーズ、貴方にとって敗北ではない』 (あの化け物は神なんて信じてなさそうだけど、どんな声で聞こえているのかしら) 自分の時は大統領の仕業だと会うまでわからなかった。まあ、いかにも『それらしい』声で聞こえるのだろうと勝手に解釈して 手に持っていた『右眼球』を両手で包み込む。開いた時には先程までシーツの上に映っていた映像は消え、ただの干からびた遺体の一部に戻っていた。 「ありがとう。お返しした方が良いのかしら?」 「いや、俺はどうやら遺体に嫌われてるみたいなんでね。お前が持っていろ」 そう、トリッシュの遺体が生み出した地図は間違っていなかった。この場には遺体の部位が『4つ』あったのだ。 (DIOへの交渉カードとして隠し持っていた右眼球だったが、あっさり見破られちまった。この女、一度遺体の全てを取り込んだというのも頷けるな) 扉の外で足音が増えた 時刻は19時を少し回ったところ。 ムーロロは少し前から館周辺を数枚のカードに警戒させると参加者への監視を一旦全て解き、可能な限りのエリアにカードを飛ばして 次の禁止エリアを探っていた。会場の端から追い込んでゆくこれまでのエリア設定からして、このC-3が設定されている可能性はかなり低いと見ていたが、 結果はE-5と少し内側に食い込んできた。これを踏まえ今後の予測に脳内で修正を加えてゆく。 早くも回避策を編み出したグループがいたが、ここまで生き残った人間なら何ら不思議な事でもない。 むしろトリッシュ・カーズという二人の遺体所有者が新たに判明したことの方が重要だ。だが彼等の顛末を見届けたのは 薄っぺらいトランプの目ではない。ルーシーが右眼球を通して『見て』『話しかけた』のだ。 「お前が俺に大統領についての情報を洗いざらい吐いたのはこの為か」 「そうでもしなきゃ右眼球を渡して貰えそうになかったもの。でも、これでわかってくれたでしょう?」 「ああ。しかし犠牲を出し過ぎたな。もう少し早くカーズを見つけていれば良かったが、残りが逃げたなら良しとするか」 「片方だけだからかしら、視界が悪くて見辛かったわ……あの化け物は邪魔以外の何物でもないわ。どこか遠くへ誘導できたらいいのだけど」 「同感だ。まあおいおい考えればいい」 ステップを踏んで飛び回る足音と、重厚な足音、時折唸るような咆哮が混じる 途切れていた会話は新たな情報を得たムーロロから再開した。 「ジョニィとディエゴを捉えた。偵察用の恐竜を想定して遠巻きに追跡しているから会話は聞き取れないが、おそらくこちらに向かっている。 まああの辺りは随分崩落しているし、真っ直ぐ来ようと思ってもそれなりに時間がかかるだろうがな」 禁止エリアの確認と同時にトランプたちを再度参加者たちの追跡へと戻すと早速と言おうか、案の定近くにいたディエゴが一番に補足できた。 ジョニィが同行している理由は不明だが、一度は大統領を倒した男と大統領の後継たる器を認められた男の組み合わせは中々に面倒だ。 「それは大変ね。ねえムーロロ、あなたはこれから私をどうするつもりかしら」 「無意味な質問はよせ。今のところ俺達の利害は一致している、利用でも協力でも名目は何でも構わん」 咆哮は次第に甲高く、苦しそうなものへと変わる。時折金属音も響く。 どうやら自分は思った以上に今回のゲームの真相に近づいているのかもしれない。 遺体と深く関わり合った以上、最悪対大統領も視野に入れてディエゴとジョニィ、どちらかと協力関係を築きたくはあるが、 敵対している二人と同時に交渉するとなると必ずその場でどちらかと決裂しなければならない。 できれば一人とだけ交渉したい。どちらかが死んだ後ならなお望ましい。ならば今はルーシーを連れて奴らを避け、遠くから時に誘導しつつ つぶし合いを眺めるのが最上と言えるだろう。 ディエゴから離れるという選択はルーシーも同じはずだ。既に彼女の行動が全てを物語っている。 「お前、トリッシュをディエゴに差し出す気だな」 「彼女は遺体を所有しているんですもの、出会ってくれればあの男の気を十分引いてくれるはずだわ。殺されはしないでしょう」 「餌を与えて時間稼ぎ、奴からより遠ざかる寸法か。大したタマだな」 一時は交流し、同世代の女同士通じるものもあっただろうに。何も知らない者を躊躇なく利用する姿は悪と呼べるかもしれないが 三人がこちらに来るならジョースターやフーゴ達に近づくことにもなるし、何気に後でカーズと鉢合わせしないルートをもう一度伝えていた。 仲間との合流のチャンスを作ってやったという点では善と呼べなくもない。 「ムーロロ、『幸福』とは何だと思います? 『天国』とはどこにあるのかしら?」 ひときわ大きな断末魔が響き、巨体が倒れ伏す音が聞こえてきた ◆ ◆ ◆ 唐突な質問にムーロロが答える事は無かった。代わりに切り裂かれた扉が音を立てて倒れ、 血塗られた洋刀を持った男と、口元を真っ赤に染め上げた男が二人の眼前に立ちはだかった。 「ムーロロみ~つけた! おめー迷子かよダッセ~な~」 「……」 二人の後ろに恐竜の姿は無い。ただ血の海の中、身体を何か所も食いちぎられた白人男性と輪切りにされた黒人男性の二人が転がっていた。 「聞いてくれよ~こいつら死んだら恐竜じゃなかったんだぜ! これってカラスだろ―……? インコ? スズメ?」 「サギだろ」 「そうサギだぜサギ! あれ、その女の子なんだー!?」 「私はルーシーよ。セッコ……よね。DIOから話は聞いていたわ」 「おーDIOの! じゃあ殺しちゃだめだよな。あれ、何でだったっけ?」 がぜん騒がしくなった。角砂糖は……ここに来るまでに無くなったんだった。 その面倒くさそうな顔を見て琢馬が無言で新しい角砂糖の袋を差し出してくる。とりあえず放り投げてセッコを黙らせた。 わざわざ探してきたらしい。なら琢馬の精神もまだ別の世界に逝ってしまった訳ではないようだ。 「これじゃあなた達、まるで東方の三賢者ね」 「まだ産まれていないだろ。お前から産まれると決まった訳でもない」 「いいえ、遠からず産まれるわ。今に私の元に全てが集まり、産まれて……そして……―――」 (狂った訳でも自棄になった訳でもなさそうだが……危ういな。次の一手はしまっておくか) 遠くを見つめるルーシーの瞳は善と悪、聖と邪、それらの境界を越えた遥か遠くを見据えているようで、未だ捕えどころが無い。 それがムーロロには不可解で、彼女を確実に揺さぶるだろう『スティーブン・スティール』について追及するのは避けた。 「ここの恐竜が死んだことはディエゴにもすぐ伝わるはずだ。早速だが移動するぞ。セッコ、また頼む」 「どこ行くんだ?」 「さて、どこへ行こうか……」 血まみれの歯をむき出しにして笑うセッコ ルーシーの口から出た『幸福』『天国』というキーワード (やれやれDIOめ、遺体だけでなく面倒なものまで遺してくれたもんだぜ) ◆ ◆ ◆ 【C-3 DIOの館/一日目 夜】 【ルーシー・スティール】 [時間軸] SBRレースゴール地点のトリニティ教会でディエゴを待っていたところ [状態] 処女懐胎 [装備] 遺体の頭部 [道具] 基本支給品、形見のエメラルド 、遺体の右眼 [思考・状況] 基本行動方針:?? 0.ディエゴから離れる 1.ムーロロ達を利用し遺体を集める ※遺体の右眼をムーロロから譲渡されました。(サンタナの不明支給品でした) ※遺体を通してトリッシュ・カーズに声をかけています。(カーズに対しては『あの方』を装っています) トリッシュをディエゴの元まで誘導し、二人が出会うよう目論んでいます ※その他の遺体所有者を把握しているか、話しかけられるかは不明です 【蓮見琢馬】 [スタンド]:『記憶を本に記録するスタンド能力』 [時間軸]:千帆の書いた小説を図書館で読んでいた途中 [状態]:健康、精神的動揺(大) [装備]:遺体の右手、自動拳銃、アヌビス神 [道具]:基本支給品×3(食料1、水ボトル半分消費)、双葉家の包丁、承太郎のタバコ(17/20)&ライター、SPWの杖、 不明支給品2~3(リサリサ1/照彦1or2:確認済み、遺体はありません) 救急用医療品、多量のメモ用紙、小説の原案メモ [思考・状況] 基本行動方針:他人に頼ることなく生き残る。 0.?? 1.自分の罪にどう向き合えばいいのかわからない。 2.ムーロロ、セッコと行動。隙があれば始末する? 【備考】 参戦時期の関係上、琢馬のスタンドには未だ名前がありません。 琢馬はホール内で岸辺露伴、トニオ・トラサルディー、虹村形兆、ウィルソン・フィリップスの顔を確認しました。 また、その他の名前を知らない周囲の人物の顔も全て記憶しているため、出会ったら思い出すと思われます。 また杜王町に滞在したことがある者や著名人ならば、直接接触したことが無くとも琢馬が知っている可能性はあります。 ミスタ、ミキタカから彼らの仲間の情報を聞き出しました。 拳銃はポコロコに支給された「紙化された拳銃」です。ミスタの手を経て、琢馬が所持しています。 ※スタンドに『銃で撃たれた記憶』が追加されました。右手の指が二本千切れかけ、大量に出血します。何かを持っていても確実に取り落とします。 琢馬自身の傷は遺体を取り込んだことにより完治しています。 【カンノーロ・ムーロロ】 [スタンド]:『オール・アロング・ウォッチタワー』(手元には半分のみ) [時間軸]:『恥知らずのパープルヘイズ』開始以前、第5部終了以降 [状態]:健康 [装備]:トランプセット [道具]:基本支給品、ココ・ジャンボ、無数の紙、図画工作セット、川尻家のコーヒーメーカーセット、地下地図、遺体の脊椎、角砂糖、 不明支給品(2~12、全て確認済み、遺体はありません) [思考・状況] 基本行動方針:自分が有利になるよう動く 0.遺体を揃えるためルーシーと行動。ただし警戒は怠らない 1.ディエゴに気付かれる前にこの場を離れる 2.セッコ、琢馬を手駒として引き留めておきたい 【備考】 現在、亀の中に残っているカードはスペード、クラブのみの計26枚です。 会場内の探索はハートとダイヤのみで行っています。 それゆえに探索能力はこれまでの半分程に落ちています。 【セッコ】 [スタンド] 『オアシス』 [時間軸] ローマでジョルノたちと戦う前 [状態] 健康、血まみれ、興奮状態(小) [装備] カメラ(大破して使えない) [道具] 死体写真(シュガー、エンポリオ、重ちー、ポコ) [思考・状況] 基本行動方針 ?? 0.角砂糖うめえ 1.DIOが死んでしまって残念 2.人間をたくさん喰いたい。何かを創ってみたい。とにかく色々試したい。新しい死体が欲しい。 3.吉良吉影をブッ殺す 【備考】 『食人』、『死骸によるオプジェの制作』という行為を覚え、喜びを感じました。 千帆の事は角砂糖をくれた良いヤツという認識です。ですがセッコなのですぐ忘れるかもしれません。 ※扉を守っていた恐竜はポコロコとスループ・ジョン・Bの遺体でした。ディエゴが本来監視に付けていた恐竜は現在ディエゴの元に向かっています。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 181 男の地図とダイヤモンドガール 小林玉美 202 引力 181 男の地図とダイヤモンドガール ナランチャ・ギルガ 202 引力 181 男の地図とダイヤモンドガール トリッシュ・ウナ 202 引力 174 されど聖なるものは罪と踊る ルーシー・スティール 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー 174 されど聖なるものは罪と踊る カンノーロ・ムーロロ 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー 174 されど聖なるものは罪と踊る 蓮見琢馬 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー 174 されど聖なるものは罪と踊る セッコ 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/369.html
――さて突然だが、 ピシュッ ――……おおっ、この距離で投げたフォークを全員が回避できるとは! 先っぽ研いであるから当たれば結構痛いかななんて思ったんだけど。 ……あ、イヤ悪かったよ本当。ごめんごめん、何も君らに怪我させようなんて意味はないんだって。 フォークだってほら最近流行ってる名状しがたいカオスなナントカのアニメで良く見るからってだけの理由だし。 ――しかし君らは“カンが良いな”。 俺の最初の一言から何かしらのニュアンスを感じたか、単純に飛んでくるフォークを見てからどう動くかを一瞬で決めたか。 いずれにしてもその直感、もっと磨いた方が良いよ。 さて、この『カン』は――えーと、まあつまり“判断力”ってことだと思う。 この判断力って何するにも重要だと思う訳よ。学校のテストにせよ今のような戦闘――じゃないんだって、まあ何にせよね。正解を選んだり、あるいは今自分はどうすべきか、とか。 じゃ、そういう事で今回はそんな連中の話をしよう。 ●●● 「おい、聞こえているだろう。 どこからか攻撃を受けた。なにか情報をくれ……」 小さく呟いた僕の言葉に対しトランプからの返事はない。 情報の提供どころか、たとえば『テメーで考えろバーカ!』のような煽りもないとは。 あっても迷惑なだけだが。 しかし……この状況、裏を返せば“ムーロロの情報を聞かなくても対処できるレベル”という事なのでは? 「フーゴッ!おい外は大丈夫なのかッ!?」 ――と、ここで悲鳴にも似たナランチャの呼びかけに意識を引き戻される。 そうだ、ここは三人で切り抜けなければならない。とりあえず飛び出そうとするナランチャを手で制す。 「フーゴ、今のは……突然緑色の飛礫がガラスを割ったように見えた!これがスタンド攻撃というものなのか!?」 ジョナサンがそう聞いてくる。緑の飛礫?僕には見えなかった。彼の波紋の力か、あるいは動体視力か?いずれにせよ彼の力もスタンド使いに引けはとらない。 「君には今のが――僕には見えなかったが――見えたと?すごい動体視力だ。そして、そう、今のは明らかにスタンド攻撃。 そしてナランチャ。君ならこの場をどうする?」 あえてナランチャに話題を振る。この状況を三人で切り抜けると決意した以上、状況と思考は共有しておかなければならないからだ。 「そ、そんな事急に言われたって俺にわかる訳ねーだろッ!」 「落ち着いて、ナランチャ。君は『飛び道具で攻撃するスタンド使い』を良く知っているはずだ」 「この攻撃がミスタだってのかよォーッ!」 ……以前ならここで『んなワケがあるか』とブチ切れて彼を殴り倒していただろう。だが、そうはしない。 「そうじゃあない。ミスタを良く知ってる君なら“銃使いを相手にしたらどうするか”を考えられるはずだ」 ナランチャがハッとして目つきを変える。どうやら彼にも理解できたようだ。 『銃弾の軌道をも操作される可能性がある以上、我々のスタンドの間合いまで突っ込む』ッ! 「待ってくれ!戦うという事なのか!?僕たちには味方が必要だ! 怯えて不意にスタンドを使ったのかもしれないッ」 ジョナサンが話に割り込む。彼が言いたいこともよく理解している。 「ジョナサンも。スタンドに関しての戦闘は僕やナランチャの方が慣れています、落ち着いて聞いてください。 ――あれを見てください。ふわふわと浮いている、あれがスタンドです。きっとあれが僕たちを監視しているのだと思う」 人差し指を立てて静粛を促し、そのまま指さした先には鍵のぶら下がったUFOのような物体が浮いている。 どう見てもスタンドだ。しかも“人型ではない遠距離型あるいは自動操縦型”と推測できる。 「じゃああれが先の飛礫を放ったというのか?」 「おそらくは。ですが推測のし過ぎは良くない。ハナから相手はチームで、飛礫を放ったのは別のスタンドという事も考えられる。 そして、とにかくここで立ち止まっていれば全滅の可能性もある。ならば戦うにせよ逃げるにせよ、必要なのは移動ってことです。 さらに先にナランチャに聞いた質問の答え。飛び道具が相手なら、それが届かない距離に逃げるよりもこちらの間合いまで突っ込むのが鍵。 ……ここは僕が引き受ける。全力で君らを逃がす!」 ジョナサンの質問に回答しつつ方針の決定、行動に移す旨を伝える。 そして僕がこの場を引き受けるという発言を受けナランチャがギョッとする。そりゃあそうだろう。 ジョナサンの腕を引っ掴み戸口へ走った。 「行くぞジョナサン!ここはフーゴに任せるぞッ」 「彼を置いていくというのか!?僕も戦うぞッ!」 「ちげーよバカ!近くにいたら巻き込まれる!とにかく行くんだよ!! おいフーゴ!そうだよなッ?」 振り返って叫ぶように僕に問うナランチャ。僕も彼の目をしっかりと見返し、頷いた。 「ああ。ここはあくまで足止め、僕もすぐ行くから、安全な場所についたらエアロスミスを飛ばしておいてくれ。勝手に見つけて合流しますから」 最後の方なんかほとんど聞いてないんじゃあないか、という勢いでナランチャが飛び出した。 ジョナサンは心配気味に最後まで僕の方を見ていたが、それでもナランチャを追って行ってくれた。そう、それでいい。 さあ、いくぞ……“全力で”! パープル・ヘイズ・ディストーション! ●●● 結論から言ってしまえば、ジョンガリ・Aは三人を襲撃するつもりはなかった。 三人のうちに知り合い、あるいは敵がいるのかどうか、そういった状況を把握するためにとスタンドを行使しただけである。 それが気付けば前を走っていた奴と同一人物か、またはチームでの襲撃かと勘違いされて攻撃を受けたという訳だ。 人型のスタンドではない『マンハッタン・トランスファー』のダメージフィードバックが全身の皮膚に傷をつけている。 だが、まだ彼が再起不能になったわけではない。 一瞬だけ襲ってきた、蝕まれるような鋭い痛みにひるみ、さらにその後に吹き上がった煙に気流を乱されその場を退いた、それだけだ。 そしてこの屈辱を、『恨み』を晴らさぬジョンガリ・Aではない。 とは言え、とは言えだ。 自分の能力で、あるいは単独行動というスタンスで今後も動き続けられるかと問われれば素直にイエスとは言えない。 狙撃手ならば狙撃手らしく安全かつ有利な場所に陣取って動かずにいるという事も選択肢の一つであるし、放送で得た情報、得られなかった情報の獲得に動こうとしていたことも事実。 それらを理解しているからこそジョンガリ・Aは歯噛みをしつつも再びスタンドを空中に舞い上げ、歩き出すしかない。 そんな逆境続きの中、数分もしないうちに先の三人組を見つけられたのは彼にとって幸運以外の何物でもなかった。 当初からそう遠くへ逃げ出そうとする気はなかったのだろう。そんな推測が一瞬頭をよぎるも、問題はそこではない。 『三人組が五人組になっていること』と、 『己のスタンドで読めるのは気流から得る体格や動きだけで会話を聞き取ることが出来ないこと』の二点が問題なのだ。 ジョンガリ・Aは考える。 先の戦闘の際に向こうの五人組のうち少なくとも一人以上には自分のスタンドが見られており、自分が攻撃を仕掛けた“と思われている”事は大いに問題だ。 姿を現しただけで有無を言わさずスタンドのラッシュを受ける可能性だってある。 しかし、『ガラスを割ったのは自分ではない』と証明することが出来たのなら。 割った本人に罪をなすりつつ――事実彼が割ったわけではないから些か語弊のある表現ではあるが――彼らに取り入ることも不可能ではないのでは? 自分が攻撃“された恨み”を抑える事さえできれば『無実の自分を問答無用で攻撃してきた』として逆に弱みを握ることも出来るのでは? もちろん……この五人組を相手に今度こそ本当に攻撃することも選択肢の一つである。 さまざまな可能性を考えながらも歩みは止めない。止められない。 全てはDIO様のため。迷いこそすれ立ち止まる訳にはいかないのだ。 ――緩やかな日差しが注ぐ街並みにジョンガリ・Aは姿を消した。 ●●● 「お、おーいフーゴぉ~」 「よかった!無事だったのか!」 ラジコン飛行機みたいなスタンドがナランチャとかいうガキのもとに戻ってくる、一人の男を連れて。 ジョナサンとか言われた方も顔がゆるんでやがる。マッチョのニヤニヤ顔なんて見たくねーっつーの。 「ええ――倒すことを前提としなかった分楽に逃げられましたよ」 「え、お前のパープル・ヘイズで倒さねーなんて、そんなこと出来るのか!?」 「まあ……何でもいいじゃないですか、無事だったんだから」 フーゴと言われた奴がナランチャと一言二言挨拶してこっちに歩いてきた。 「だな、それよりよォ!スゲェ人と会ったぜ!誰だと思う?ドジャァ~ン!」 どじゃぁ~ん、ってお前ガキかよ。確かに見た目ガキだけど。 最初から俺ら隠れてもいねーし。フーゴとやらも最初からこっちガン見だったし。 「フーゴ……久しぶりね」 ――え? 「あ、あぁ。久しぶり。元気そうで何よりです、トリッシュ」 え?え? 「なんですかトリッシュ様?この穴スーツもトリッシュ様のお知り合いで?」 思わず聞いちまった。 穴スーツなんて呼んじまったせいで明らかに嫌な顔をされた。チクショウ。 「まあね、あ、こいつは小林玉美っていって――」 ト!トリッシュ様が俺の事を紹介してくださってる!思わず背筋が伸びる。 「紹介に預かった玉美と言いやす。縁あってトリッシュ様のお供をさせていただいておりやすが……」 が。そうだ。ガキらにナメられる気はさらさらネェ……そこまで言うとこっちがガキ臭くなるので言わねーが。 「――なぁフーゴ?トリッシュの奴あんなちゃっちぃオトコを連れて何のツモリなんだろうな?」 「さあ……この半日間の間に何かあったんでしょう。あとでゆっくり聞けばいい」 小声で話してるつもりなのか!?聞こえてるっつーの!流石の俺様も怒り爆発のサムライ激怒ボンバーってやつだ。 「オイ!おめぇらな、いくらトリッシュ様の知り合いだからって俺にイバりちらすんじゃあねーぞ!俺が忠誠を誓ったのはトリッシュ様だけなんだからな!」 「……玉美、うっさい」 ぐっ……流石にトリッシュ様に怒られると引き下がるしかない。 「し、失礼しやした……」 そうか、トリッシュ様の命令次第じゃ俺はこいつ等の下になっちまうのか…… 「まあまあ。君たちが皆顔なじみの友人でよかったじゃあないか。 改めて、僕の名はジョナサン・ジョースター。君たちとともに力を合わせて戦いたいんだ!」 と、ここでジョナサンとやらが自己紹介して場をリセットする。 学級委員タイプだな。コラ男子静かにー!ってか。まあ、嫌いじゃあねーかな。好きでもないが。 「決まりね。じゃあちゃっちゃと情報交換……始めようかしら、ね。フーゴ。ナランチャはエアロスミスで周囲の警戒を」 「な、なんで俺がトリッシュに命令されなきゃなんねーんだよ!?おいフーゴッ」 しかし切り出したのはトリッシュ様!流石です!ナランチャてめーは黙ってトリッシュ様にしたがってりゃいいんだよ!ケッ! 「いや、まあ……でもトリッシュの言うとおりだ、とにかく周囲の警戒を。 トリッシュ、特に君とはいろいろ話をしておきたい」 こっちはこっちでナニ気安くトリッシュ様のこと呼んでるんだよ!こいつぁメチャムカ着火ファイアーなんじゃねーの!? 「あァん?てめぇトリッシュ様に馴れ馴れしkブゲッ」 「玉美、うっさい」 トリッシュ様……ナイスな腹パン、ありがとうございます…… ●●● さて、ここでいったん話を切ろう。 最初に君らに念頭に置いといてもらったのは“判断力”ってことだが、どうだろう? ここで一番物事を判断しなきゃならないのは誰だ? ジョナサンはまあ、今回そろったメンツの中では顔見知りがいない分判断は連中任せ……とは言っても本人の目的は明確だからまっすぐ行くだろうね。 玉美も同じ。まあ判断の基準が『トリッシュ様』の命令だから何とも言えないけど。全て彼女に一任します!って感じで。 ナランチャは……頭がアレだから行動方針やら何やらの判断は出来なさそうだなぁ。戦闘になれば天才的な勘、つまり判断ができるんだけど。 で、メインはトリッシュとフーゴの二人だろうね。 どちらも『ジョジョ』を知ってて、しかもトリッシュに至ってはブチャラティに送り出されてきたばっかりで。 情報交換も慎重になりそうだ。各々の考えや判断をいかに先の三人に伝えるかが課題だろうね。 ――で、忘れちゃあいけないのがジョンガリ・A。 現状で選択肢が、つまり判断しなければいけないことが一番多いのは彼だと思うよ。しかもそれを一人で判断しなければいけない。自分の判断の尻拭いもすべて自分ですることになる。 これは中々のプレッシャーだろうね。あ、いやプレッシャーと表現するのはアレだけど。 あとはそうだなぁ……この話には出てこないけど、ムーロロだってずっとフーゴのポケットで話聞いてるはずだからね。判断要素が一気に増えたと思うよ? 殺戮ウイルスって聞いてたフーゴのスタンドが相手を殺さなかった? 最近デビューした歌手がなんでパッショーネの連中と知り合いなの? ……とか。 でもまあ、ここで俺がムーロロについて話しても仕方ないからね。ほら何というか――話さない方が面白くない?彼の場合は。 ――え?俺の判断力? いや俺は大してないよ。選択肢を選んでくゲームなんかはいっつも負けばっかりで、 ……ってうわっヤメ、フォーク投げるの止めて!痛いから!ごめんマジごめんってッ―― 【E-6 南部 路上 / 1日目 午前】 【ジョナサン・ジョースター】 [能力] 『波紋法』 [時間軸] 怪人ドゥービー撃破後、ダイアーVSディオの直前 [状態] 全身ダメージ(小程度に回復)、貧血(ほぼ回復)、疲労(小) [装備] なし [道具] 基本支給品(食料1、水ボトル少し消費)、不明支給品1~2(確認済、波紋に役立つアイテムなし) [思考・状況] 基本行動方針:力を持たない人々を守りつつ、主催者を打倒。 0.ナランチャやフーゴの知り合いか!情報交換をしよう。 1.先の敵に警戒。まだ襲ってくる可能性もあるんだから。 2.『21世紀初頭』? フーゴが話そうとしていたことは?→方針0の情報交換で聞こう 3.『参加者』の中に、エリナに…父さんに…ディオ……?→方針0の情報交換で何かわかるかも? 4.仲間の捜索、屍生人、吸血鬼の打倒。 5.ジョルノは……僕に似ている……? [備考] ※放送を聞いていません。フーゴのメモを写し、『アバッキオの死が放送された』と思ってます。 【ナランチャ・ギルガ】 [スタンド] 『エアロスミス』 [時間軸] アバッキオ死亡直後 [状態] 額にたんこぶ(処置済み)&出血(軽度、処置済み) [装備] なし [道具] 基本支給品(食料1、水ボトル少し消費)、不明支給品1~2(確認済、波紋に役立つアイテムなし) [思考・状況] 基本行動方針 主催者をブッ飛ばす! 0.トリッシュだ!仲間増えてよかった!エアロスミスで警戒してるから情報交換しようぜ! 1.フーゴが話そうとしていたことは?→方針0の情報交換で聞こう 2.ブチャラティたちと合流し、共に『任務』を全うする。 3.アバッキオの仇め、許さねえ! ブッ殺してやるッ! 4.フーゴのパープルヘイズが『逃げ』で済ました……?よくわかんねー [備考] ※放送を聞いていません。フーゴのメモを写し、『アバッキオの死が放送された』と思ってます。 ※エアロスミスのレーダーは結局花京院もジョンガリ・Aもとらえませんでした。 【パンナコッタ・フーゴ】 [スタンド] 『パープル・ヘイズ・ディストーション』 [時間軸] 『恥知らずのパープルヘイズ』終了時点 [状態]:健康、やや困惑 [装備]:DIOの投げたナイフ1本 [道具]:基本支給品(食料1、水ボトル少し消費)、DIOの投げたナイフ×5、『オール・アロング・ウォッチタワー』 のハートのAとハートの2 [思考・状況] 基本行動方針:"ジョジョ"の夢と未来を受け継ぐ。 0.トリッシュ……素直に喜んでいいものか、とにかく情報交換はせねば。 1.先の襲撃&追撃に引き続き警戒。 2.ジョナサンと穏便に同行するため、時間軸の違いをきちんと説明したい。→方針0でしっかり話しておこう 3.利用はお互い様、ムーロロと協力して情報を集め、ジョルノやブチャラティチームの仲間を探す。 4.ナランチャや他の護衛チームにはアバッキオの事を秘密にする。しかしどう辻褄を合わせれば……? 【トリッシュ・ウナ】 [スタンド] 『スパイス・ガール』 [時間軸] 『恥知らずのパープルヘイズ』ラジオ番組に出演する直前 [状態] 肉体的疲労(中程度までに回復)、全身に凍傷(軽傷だが無視はできないレベル)、失恋直後、困惑 [装備] 吉良吉影のスカしたジャケット、ウェイトレスの服 [道具] 基本支給品×4、破られた服、ブローノ・ブチャラティの不明支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:打倒大統領。殺し合いを止め、ここから脱出する。 0.フーゴ……いざ会うと複雑な気持ちね、とにかく情報交換かしら 1.ウェカピポとルーシーが心配 2.地図の中心へ向かうように移動し協力できるような人物を探していく(ただし情報交換・方針決定次第) 3.ありがとう、ブチャラティ。さようなら。 4.玉美、うっさい [参考] ブチャラティ、ウェカピポ、ルーシーらと、『組織のこと』、『SBRレースのこと』、『大統領のこと』などの情報を交換しました。 【小林玉美】 [スタンド]:『錠前(ザ・ロック)』 [時間軸]:広瀬康一を慕うようになった以降 [状態]:全身打撲(ほぼ回復)、悶絶(いろんな意味で。ただし行動に支障なし) [装備]:H K MARK23(0/12、予備弾0) [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:トリッシュを守る。 1.トリッシュ殿は拙者が守るでござる。 2.とりあえずトリッシュ様に従って犬のように付いて行く。 3.あくまでも従うのはトリッシュ様。いくら彼女の仲間と言えどあまりなめられたくはない。 4.トリッシュ様、ナイス腹パンです…… [備考] 拳銃の弾は無くなりました。 【E-6 中央部 / 1日目 午前】 【ジョンガリ・A】 [スタンド] 『マンハッタン・トランスファー [時間軸] SO2巻 1発目の狙撃直後 [状態] 肉体ダメージ(小~中)、体力消耗(ほぼ回復)精神消耗(小) [装備] ジョンガリ・Aのライフル(30/40) [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済み/タルカスのもの) [思考・状況] 基本的思考:DIO様のためになる行動をとる。 0.襲撃する?取り入る?見逃す?どうする、俺? 1.情報がほしい。 2.ジョースターの一族を根絶やしに。 3.DIO様に似たあの青年は一体? 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 128 目に映りしものは偽 ジョナサン・ジョースター 162 ありえない筈の遭遇 124 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~ 小林玉美 162 ありえない筈の遭遇 128 目に映りしものは偽 ナランチャ・ギルガ 162 ありえない筈の遭遇 128 目に映りしものは偽 パンナコッタ・フーゴ 162 ありえない筈の遭遇 124 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~ トリッシュ・ウナ 162 ありえない筈の遭遇 128 目に映りしものは偽 ジョンガリ・A 168 Trace
https://w.atwiki.jp/xege/pages/74.html
C1+C2 = Atk1 使用可能キャラ C1 C2 命 三段突き 10 ← アヤタネ 疾風 10 ← ゼロス ラッシュ 8 ↑ プリニー 三連星射 10 ← 勇刀 速射 8 ↓ フェリシア デルタキック 8 ↓ 派生連携 クロスオービット ジョイントブレイク イレギュラーステップ ハンティングワン 緋牡丹 氷円陣 雷網陣 ハティ ブラッドサーキュラー 閃光陣 グラビテーション
https://w.atwiki.jp/jojotuyosa/pages/31.html
EXEXEX 空条 承太郎(くうじょう じょうたろう((星の白銀・世界・天国(スタープラチナ・オーバーヘブン(ザ・ワールド)))) 天国に到達したDIO(世界・天国(ザ・ワールド・オーバーヘブン) EXEX 空条 承太郎(くうじょう じょうたろう(星の白銀・世界(スタープラチナ・ザ・ワールド))) DIO(世界(ザ・ワールド)) EX 空条 承太郎(*1) DIO(ザ・ワールド(素手、時止めなし)) SSS DIO(隠者の紫(ハーミットパープル)) SS 空条 承太郎(くうじょう じょうたろう(素手)) ヴァニラ・アイス(クリーム) 再起不能となったジャン=ピエール・ポルナレフ(銀の戦車・鎮魂歌(チャリオッツ・レイクイエム)) S モハメド・アヴドゥル(魔術師の赤(マジシャンズレッド)) 花京院 典明(かきょういん のりあき(法王の緑(ハイエロファントグリーン) ジャン=ピエール・ポルナレフ(銀の戦車(シルバーチャリオッツ)) ペット・ショップ(ホルス神) ダニエル・J・ダービー(ダービー兄(オシリス神)) アヌビス神(ジャン=ピエールポルナレフ) AAA 空条 承太郎(*2) ジョセフ(波紋・隠者の紫(ハーミットパープル)) イギー(愚者(ザ・フール)) ラバーソウル(黄の節制(イエローテンパランス)) エンヤ婆(エンヤ・ガイル(正義(ジャスティス))) J・ガイル(吊られた男(ハングドマン)) ミドラー(女教皇(ハイプリエステス)) ンドゥール(ゲブ神) アヌビス神(カーン) ケニーG(ティナー・サックス) AA 呪いのデーボ(悪魔(エボニーデビル) グレーフライ(灰の塔(タワーオブグレー)) 偽キャプテン・テニール(暗黒の月(ダークブルームーン))フォーエバー(力(ストレングス)) ホル・ホース(皇帝(エンペラー)) ネーナ(女帝(エンプレス)) ズィー・ズィー(運命の車輪(ホウィール・オブ・フォーチュン)) 鋼入りのダン(スティーリー・ダン(恋人(ラバーズ))) アラビア・ファッツ(太陽(サン)) マニッシュ・ボーイ(死神13(デス・サーティーン(悪夢世界(ナイトメア・ワールド))) カメオ(審判(ジャッジメント)) オインゴ(クヌム神) ボインゴ(トト神) アヌビス神(チャカ) マライア(バテスト神) アレッシー(セト神) テレンス・T・ダービー(アトゥム神) A ヌケサク 大統領(ラブトレイン) プッチ(MIH) ジョナサン ジョルノ(GER) 究極カーズ BBB 空条 ホリィ(くうじょう ほりぃ(茨(癒しの能力))) ディアボロ ディエゴ・ブランドー(THE WORLD(ザ・ワールド(オレだけの時間だぜ))) ジョニィ(Act4) ジャイロ(BB) 吉良 大統領 BB ウィルソン・フィリップス上院議員(車)ウェザー ディエゴ・ブランドー(恐竜(スケアリー・モンスターズ)) B 空条 貞夫(くうじょう さだお) 仗助 カルネ 露伴 重ちー CCC ワムウ 音石 ローゼス ウィルソン・フィリップス上院議員(素手) カーズ 猫草 CC チョコラータ イルーゾォ アン(家出少女)シェリー・ポルナレフ ソフィー マレーナ エシディシ C リゾット サーレー セッコ スージーQ・ジョースター DDD ブチャラティ ギアッチョ ポルポ 定助 DD 定助 サンタナ ホルマジオ アナスイ D ウンガロ ズッケェロ EEE ミスタ トリッシュ 形兆 EE オエコモバ ホルマジオ ドナテロ 噴上 E ラングラー F・F サウンドマン 吉廣 ジャンケン小僧 FFF リキエル ジョンガリ・A ヴィヴァーノ ドナテロ 康一 FF フーゴ エルメェス マックイイーン ケンゾー グッチョ 億泰 F ヴェルサス GGG マイクO GG ナランチャ G ブンブーン HHH 虹村さん(京) HH リキエル ラングラー H メローネ アンジェロ III 11人の男 ホットパンツ II シュトロハイム ウェカピポ I アクセルRO マジェント JJJ ジョセフ JJ スポーツマックス J ジャイロ KKK プロシュート アバッキオ リンゴォ KK DアンG ペッシ K ミューミュー LLL マライア LL ミラション L スクアーロ MMM 未起隆 MM プッチ M エニグマの少年 NNN グェス 定助 ディスコ NN マウンテンティム N フェルディナンド博士 OOO ブラックモア OO ジョニィ O ポークパイハット小僧 由花子 PPP プッチ PP ジャイロ P ルーシー 間田 QQQ ティッツァーノ 玉美 QQ トニオ ネズミ RRR カーズ RR ジョルノ
https://w.atwiki.jp/gunblooddays/pages/34.html
【融合】 【ベース】成長させたい元となる兵士 一度限界突破したキャラは選択不可。 【追加】 成長させるための素材兵士 通常の強化融合なら装備や素材(未実装)も指定可能。 【結果】 融合結果の推定。%で分岐が発生する場合がある。 Lvが最大になったキャラに対する進化するタイプの融合のとき、無属性同士は融合できない。 また【追加】にシルバー以上のカードを指定することが出来ない。 融合に要るコスト とりあえずメモ 銀MaxLv20まで10枚毎に1>9>13>16>19 さらに+2で20 合計ノーマルブロンズ42枚必要 Rは19まで同じで >21>24>26>27>29 追加+3でLvMax30 合計ノーマルブロンズ93枚必要 また、ハイブロンズ1枚はノーマルブロンズ6枚、 ロイヤルブロンズはノーマルブロンズ10枚分の効果がある。 融合変化表 左をベースに上を追加した場合の属性変化表 無属性同士は進化融合不可 ブロンズ ブロンズに進化する場合の属性表 無 知略 剛腕 希望 愛情 魅惑 復讐 無 ナシ 剛腕 知略 愛情 希望 復讐 魅惑 知略 剛腕 剛腕 愛情 魅惑 復讐 希望 愛情 剛腕 知略 愛情 知略 復讐 魅惑 愛情 希望 希望 愛情 魅惑 復讐 愛情 魅惑 希望 剛腕 愛情 希望 復讐 魅惑 魅惑 希望 剛腕 知略 魅惑 復讐 希望 愛情 知略 剛腕 復讐 知略 復讐 魅惑 愛情 魅惑 愛情 知略 知略 魅惑 シルバー以上は 知略>策士、剛腕>豪傑、希望>英雄、愛情>慈愛、魅惑>魔性、復讐>覇者 と属性を読み替えて表はおなじ…ではなく シルバー以上の属性変化表がブロンズのソレと厳密には違う模様。 融合進化パターン 上位に進化するもののみ記載。 接頭辞として Hはハイブロンズ、Rはロイヤルブロンズ、 Sはシルバー、Gはゴールド、Dはダイヤモンドの略とする。 進化への確率はブロンズから全ブロンズへ30%、 シルバーからシルバーで40%、ゴールドで50% ※将来的にはGPを消費して確率を上下させるシステムが実装される模様 ブロンズベース ベース 追加 融合結果 伊庭 鉄郎 サイラス・リード Hミクニ・トウマ 伊庭 鉄郎 崎本 英二 Hデミトリー・スナイダー 伊庭 鉄郎 ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ 伊庭 鉄郎 藤丸 大河 H長谷部 朔夜 火狩 エルザ ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ 狐ヶ崎 伊吹 ソニア・マルチネス Hデミトリー・スナイダー 狐ヶ崎 伊吹 ソフィ・リンドグレン Hミクニ・トウマ サイラス・リード 伊庭 鉄郎 Hミクニ・トウマ サイラス・リード 南部 ほのか Hミクニ・トウマ サイラス・リード 真壁 凛 Hミクニ・トウマ 崎本 英二 伊庭 鉄郎 Hデミトリー・スナイダー 崎本 英二 南部 ほのか Hデミトリー・スナイダー 崎本 英二 真壁 凛 Hデミトリー・スナイダー ソニア・マルチネス 伊庭 鉄郎 Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス 火狩 エルザ Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス 狐ヶ崎 伊吹 Hデミトリー・スナイダー ソニア・マルチネス ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス ソフィ・リンドグレン H長谷部 朔夜 ソニア・マルチネス 南部 ほのか Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス ベリンダ・クーパー Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス 真壁 凛 Hミクニ・トウマ ソニア・マルチネス 楊 香香 Hミクニ・トウマ ソフィ・リンドグレン 狐ヶ崎 伊吹 Hミクニ・トウマ ソフィ・リンドグレン ソニア・マルチネス H長谷部 朔夜 南部 ほのか サイラス・リード Hミクニ・トウマ 南部 ほのか 崎本 英二 Hデミトリー・スナイダー 南部 ほのか ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ 南部 ほのか 藤丸 大河 H長谷部 朔夜 藤丸 大河 伊庭 鉄郎 H長谷部 朔夜 藤丸 大河 南部 ほのか H長谷部 朔夜 藤丸 大河 真壁 凛 H長谷部 朔夜 ベリンダ・クーパー ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ 真壁 凛 サイラス・リード Hミクニ・トウマ 真壁 凛 崎本 英二 Hデミトリー・スナイダー 真壁 凛 ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ 真壁 凛 藤丸 大河 H長谷部 朔夜 楊 香香 ソニア・マルチネス Hミクニ・トウマ ハイブロンズベース ベース 追加 融合結果 H織部 響子 H織部 響子 R財部 尚仁 H織部 響子 H竹中"N"正人 R財部 尚仁 H織部 響子 H夏目 駿介 R財部 尚仁 H織部 響子 H宮部 美結 R赤星 洸一郎 H織部 響子 Hランソン R財部 尚仁 H東雲 ミコト H夏目 駿介 R京町 彩名 Hステラ・イングラム H夏目 駿介 R有明 涯 H竹中"N"正人 H織部 響子 R財部 尚仁 H竹中"N"正人 H宮部 美結 R有明 涯 Hトリッシュ・ワグナー H夏目 駿介 R財部 尚仁 H夏目 駿介 H織部 響子 R財部 尚仁 H夏目 駿介 H東雲 ミコト R京町 彩名 H夏目 駿介 Hステラ・イングラム R有明 涯 H夏目 駿介 Hトリッシュ・ワグナー R財部 尚仁 H夏目 駿介 Hハンナ・キンスキー R赤星 洸一郎 H夏目 駿介 H宮部 美結 R有明 涯 H長谷部 朔夜 Rソフィア G財部 尚仁 Hハンナ・キンスキー H夏目 駿介 R赤星 洸一郎 H宮部 美結 H織部 響子 R赤星 洸一郎 H宮部 美結 H竹中"N"正人 R有明 涯 H宮部 美結 H夏目 駿介 R有明 涯 H宮部 美結 H宮部 美結 R有明 涯 H宮部 美結 Hランソン R有明 涯 Hランソン H織部 響子 R財部 尚仁 Hランソン H東雲 ミコト R京町 彩名 Hランソン Hステラ・イングラム R有明 涯 Hランソン Hトリッシュ・ワグナー R財部 尚仁 Hランソン Hハンナ・キンスキー R赤星 洸一郎 Hランソン H宮部 美結 R有明 涯 ロイヤルブロンズベース ベース 追加 融合結果 R近衛 帝 海崎 圭一 G倉田 柚月 R近衛 帝 風巻 桃 G砲井 七瀬 R近衛 帝 狐ヶ崎 伊吹 Gアニエス・ドゥクレ R近衛 帝 サイラス・リード G難波 樹 R近衛 帝 崎本 英二 Gロバート・スターク R近衛 帝 白河 虎子 G倉田 柚月 R近衛 帝 ソニア・マルチネス Gキャロル・グリーン R近衛 帝 ソフィ・リンドグレン Gカイル・エヴァンス R近衛 帝 空地 まつり G御門 英司 R近衛 帝 達川 翔兵 G若槻 恵令奈 R近衛 帝 野乃沢 泉美 G砲井 七瀬 R近衛 帝 広瀬 零士 Gロバート・スターク R近衛 帝 藤丸 大河 G若槻 恵令奈 R近衛 帝 二藍 岬 G御門 英司 R近衛 帝 レオン・キプリング G難波 樹 R近衛 帝 H有馬 冬弥 G十破 冴子 R近衛 帝 H烏剛 隼人 G赤石 火憐 R近衛 帝 H衛守 春人 Gアニエス・ドゥクレ R近衛 帝 H織部 響子 G朝霧 美鈴 R近衛 帝 H柏木 光流 G黒狼 周 R近衛 帝 H霞 飛鳥 G氷川 吹雪 R近衛 帝 H神埼 ティナ G狩魔 オズ R近衛 帝 H香塚 由乃 Gキャロル・グリーン R近衛 帝 H紗常 弓矢 Gカイル・エヴァンス R近衛 帝 H獅堂 アサミ G水木 碧 R近衛 帝 H東雲 ミコト G赤石 火憐 R近衛 帝 Hステラ・イングラム Gマット・ノックス R近衛 帝 Hデミトリー・スナイダー G矢向 渚 R近衛 帝 Hトリッシュ・ワグナー G風早 凛 R近衛 帝 H長谷部 朔夜 G十破 冴子 R近衛 帝 Hハンナ・キンスキー G狩魔 オズ R近衛 帝 H本堂 柳司 G矢向 渚 R近衛 帝 H魔央 マリア G氷川 吹雪 R近衛 帝 Hミクニ・トウマ G黒狼 周 R近衛 帝 H水原 英子 G風早 凛 R近衛 帝 H宮部 美結 G牧瀬 涼子 R近衛 帝 Hミリヤ・ケイシー Gマット・ノックス R近衛 帝 Hヴァルター・リンツ G水木 碧 R近衛 帝 R赤石 火憐 Dジェラルド・クルス R近衛 帝 R赤星 洸一郎 G服部 美亜子 R近衛 帝 R朝霧 美鈴 Dアーサー・マクダニエル R近衛 帝 Rアニエス・ドゥクレ Dジェラルド・クルス R近衛 帝 R有明 涯 Gカミラ・リベラ R近衛 帝 Rカイル・エヴァンス Dミラ・シュミット R近衛 帝 R風早 凛 D高輪 悠吾 R近衛 帝 R片桐 レイナ D真田 嵐士 R近衛 帝 Rカミラ・リベラ D鷺森 彰一郎 R近衛 帝 R狩魔 オズ Dミラ・シュミット R近衛 帝 Rキャロル・グリーン Dブラッド・ジョンソン R近衛 帝 R京町 彩名 G八花 日住 R近衛 帝 R倉田 柚月 G八花 日住 R近衛 帝 R黒狼 周 D霧島 沙希子 R近衛 帝 R財部 尚仁 G片桐 レイナ R近衛 帝 R砲井 七瀬 G服部 美亜子 R近衛 帝 R十破 冴子 D高輪 悠吾 R近衛 帝 R難波 樹 G牧瀬 涼子 R近衛 帝 R服部 美亜子 D辻野 ひかり R近衛 帝 R氷川 吹雪 Dタロス R近衛 帝 R牧瀬 涼子 Dルネット・ジアン R近衛 帝 Rマット・ノックス D霧島 沙希子 R近衛 帝 R御門 英司 Gカミラ・リベラ R近衛 帝 R水木 碧 Dブラッド・ジョンソン R近衛 帝 R八花 日住 Dユリア・エステス R近衛 帝 R矢向 渚 Dブラッド・ジョンソン R近衛 帝 Rロバート・スターク G片桐 レイナ R近衛 帝 R若槻 恵令奈 G朝霧 美鈴 シルバーベース ベース 追加 融合結果 Sアラタ 狐ヶ崎 伊吹 G京町 彩名 Sアラタ ソフィ・リンドグレン G赤星 洸一郎 Sアラタ H有馬 冬弥 G財部 尚仁 Sアラタ H烏剛 隼人 G倉田 柚月 Sアラタ H衛守 春人 G京町 彩名 Sアラタ H織部 響子 G十破 冴子 Sアラタ H柏木 光流 G有明 涯 Sアラタ H霞 飛鳥 G難波 樹 Sアラタ H神崎 ティナ G砲井 七瀬 Sアラタ H紗常 弓矢 G赤星 洸一郎 Sアラタ H獅童 アサミ G若槻 恵令奈 Sアラタ H東雲 ミコト G倉田 柚月 Sアラタ Hステラ・イングラム G御門 英司 Sアラタ Hトリッシュ・ワグナー Gロバート・スターク Sアラタ H長谷部 朔夜 G財部 尚仁 Sアラタ Hハンナ・キンスキー G砲井 七瀬 Sアラタ H魔央 マリア G難波 樹 Sアラタ Hミクニ・トウマ G有明 涯 Sアラタ H水原 英子 Gロバート・スターク Sアラタ H宮部 美結 G黒狼 周 Sアラタ Hミリヤ・ケイシー G御門 英司 Sアラタ Hヴァルター・リンツ G若槻 恵令奈 Sアラタ R赤石 火憐 G狩魔 オズ Sアラタ R赤星 洸一郎 Gアニエス・ドゥクレ Sアラタ R朝霧 美鈴 G片桐 レイナ Sアラタ Rアニエス・ドゥクレ G狩魔 オズ Sアラタ R有明 涯 Gキャロル・グリーン Sアラタ Rカイル・エヴァンス G赤石 火憐 Sアラタ R風早 凛 G水木 碧 Sアラタ R片桐 レイナ G朝霧 美鈴 Sアラタ Rカミラ・リベラ G牧瀬 涼子 Sアラタ R狩魔 オズ G赤石 火憐 Sアラタ Rキャロル・グリーン Gマット・ノックス Sアラタ R京町 彩名 Gカイル・エヴァンス Sアラタ R倉田 柚月 Gカイル・エヴァンス Sアラタ R黒狼 周 G氷川 吹雪 Sアラタ R財部 尚仁 G矢向 渚 Sアラタ R砲井 七瀬 Gアニエス・ドゥクレ Sアラタ R十破 冴子 G水木 碧 Sアラタ R難波 樹 G黒狼 周 Sアラタ R氷川 吹雪 Gマット・ノックス Sアラタ R牧瀬 涼子 Gカミラ・リベラ Sアラタ Rマット・ノックス G氷川 吹雪 Sアラタ R御門 英司 Gキャロル・グリーン Sアラタ R水木 碧 G風早 凛 Sアラタ R八花 日住 G服部 美亜子 Sアラタ R矢向 渚 G風早 凛 Sアラタ Rロバート・スターク G矢向 渚 Sアラタ R若槻 恵令奈 G十破 冴子 S衛守 春人 Rアラタ G京町 彩名 S衛守 春人 R風早 凛 G有明 涯 S衛守 春人 Rマット・ノックス G財部 尚仁 S衛守 春人 R八花 日住 G京町 彩名 S織部 響子 H織部 響子 G財部 尚仁 S織部 響子 H竹中"N"正人 G財部 尚仁 S織部 響子 H夏目 駿介 G財部 尚仁 S織部 響子 H宮部 美結 G赤星 洸一郎 S織部 響子 R風早 凛 Gロバート・スターク S織部 響子 Rカミラ・リベラ Gカイル・エヴァンス S織部 響子 R京町 彩名 G有明 涯 S織部 響子 R十破 冴子 Gロバート・スターク S織部 響子 R氷川 吹雪 G砲井 七瀬 S織部 響子 Rマット・ノックス G倉田 柚月 S海崎 圭一 R◆ジェラルド・C G京町 彩名 S風巻 桃 R◆ジェラルド・C G赤星 洸一郎 S神埼 ティナ R赤石 火憐 G赤星 洸一郎 S神埼 ティナ Rアラタ G砲井 七瀬 S神埼 ティナ R矢向 渚 G有明 涯 S神埼 ティナ R◆ジェラルド・C G砲井 七瀬 S神埼 ティナ R◆ブラッド・J G砲井 七瀬 S東雲 ミコト H夏目 駿介 G京町 彩名 S東雲 ミコト Hランソン G京町 彩名 H東雲 ミコト R赤石 火憐 G倉田 柚月 H東雲 ミコト Rアラタ G倉田 柚月 S東雲 ミコト Rカイル・エヴァンス G京町 彩名 S東雲 ミコト R風早 凛 G御門 英司 S東雲 ミコト Rカミラ・リベラ G若槻 恵令奈 S東雲 ミコト R狩魔 オズ G倉田 柚月 S東雲 ミコト Rソフィア G倉田 柚月 S東雲 ミコト R砲井 七瀬 G京町 彩名 S東雲 ミコト R服部 美亜子 G倉田 柚月 S東雲 ミコト R氷川 吹雪 G若槻 恵令奈 S東雲 ミコト Rマット・ノックス Gロバート・スターク S東雲 ミコト R御門 英司 G財部 尚仁 S東雲 ミコト R水木 碧 G難波 樹 S東雲 ミコト R八花 日住 G倉田 柚月 S東雲 ミコト Rロバート・スターク G有明 涯 Sステラ・イングラム H夏目 駿介 G有明 涯 Sデミトリー・スナイダー Rカミラ・リベラ G京町 彩名 Sデミトリー・スナイダー R牧瀬 涼子 G赤星 洸一郎 Sデミトリー・スナイダー R八花 日住 G有明 涯 Sトリッシュ・ワグナー H夏目 駿介 G財部 尚仁 Sトリッシュ・ワグナー Hランソン G財部 尚仁 Sトリッシュ・ワグナー R朝霧 美鈴 Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー Rアラタ Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー R風早 凛 Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー Rカミラ・リベラ G砲井 七瀬 Sトリッシュ・ワグナー R狩魔 オズ G難波 樹 Sトリッシュ・ワグナー Rキャロル・グリーン G赤星 洸一郎 Sトリッシュ・ワグナー R倉田 柚月 G有明 涯 Sトリッシュ・ワグナー Rジブリール Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー Rソフィア Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー R氷川 吹雪 G砲井 七瀬 Sトリッシュ・ワグナー Rマット・ノックス G倉田 柚月 Sトリッシュ・ワグナー R御門 英司 G京町 彩名 Sトリッシュ・ワグナー R水木 碧 Gロバート・スターク Sトリッシュ・ワグナー R矢向 渚 G財部 尚仁 Sトリッシュ・ワグナー Rロバート・スターク G財部 尚仁 Sトリッシュ・ワグナー R若槻 恵令奈 G財部 尚仁 Sハンナ・キンスキー H夏目 駿介 G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー Hランソン G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー R赤石 火憐 G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー R朝霧 美鈴 G難波 樹 Sハンナ・キンスキー Rアニエス・ドゥクレ G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー R天城 セイラ G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー Rアラタ G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー Rカイル・エヴァンス G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー R風早 凛 G難波 樹 Sハンナ・キンスキー R片桐 レイナ G御門 英司 Sハンナ・キンスキー Rカミラ・リベラ Gロバート・スターク Sハンナ・キンスキー R狩魔 オズ G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー Rキャロル・グリーン G財部 尚仁 Sハンナ・キンスキー R倉田 柚月 G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー Rジブリール G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー Rソフィア G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー R砲井 七瀬 G赤星 洸一郎 Sハンナ・キンスキー R難波 樹 G財部 尚仁 Sハンナ・キンスキー R服部 美亜子 G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー R氷川 吹雪 Gロバート・スターク Sハンナ・キンスキー R牧瀬 涼子 G若槻 恵令奈 Sハンナ・キンスキー R松井 千秋 G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー Rマット・ノックス G若槻 恵令奈 Sハンナ・キンスキー R水木 碧 G御門 英司 Sハンナ・キンスキー R八花 日住 G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー R矢向 渚 G有明 涯 Sハンナ・キンスキー R若槻 恵令奈 G有明 涯 Sハンナ・キンスキー R◆ジェラルド・C Gカイル・エヴァンス Sハンナ・キンスキー R◆タロス G砲井 七瀬 Sハンナ・キンスキー R◆ブラッド・J Gカイル・エヴァンス S魔央 マリア R風早 凛 G砲井 七瀬 S魔央 マリア Rカミラ・リベラ G若槻 恵令奈 S魔央 マリア R狩魔 オズ Gロバート・スターク S魔央 マリア R氷川 吹雪 G難波 樹 S魔央 マリア Rマット・ノックス G難波 樹 S魔央 マリア R水木 碧 G倉田 柚月 S魔央 マリア R八花 日住 Gロバート・スターク S魔央 マリア Rロバート・スターク G赤星 洸一郎 S魔央 マリア R若槻 恵令奈 G京町 彩名 Sヴァルター・リンツ R赤石 火憐 G難波 樹 Sヴァルター・リンツ Rカイル・エヴァンス G有明 涯 Sヴァルター・リンツ R風早 凛 G若槻 恵令奈 Sヴァルター・リンツ R片桐 レイナ G若槻 恵令奈 Sヴァルター・リンツ Rキャロル・グリーン G京町 彩名 Sヴァルター・リンツ R黒狼 周 G赤星 洸一郎 Sヴァルター・リンツ R砲井 七瀬 G有明 涯 Sヴァルター・リンツ R水木 碧 G若槻 恵令奈 ゴールドベース ベース 追加 融合結果 G有馬 冬弥 R赤石 火憐 Dタロス G有馬 冬弥 R風早 凛 Dブラッド・ジョンソン G有馬 冬弥 R狩魔 オズ D霧島 沙希子 G有馬 冬弥 R氷川 吹雪 Dジェラルド・クルス G有馬 冬弥 R水木 碧 Dブラッド・ジョンソン G白河 虎子 R赤石 火憐 Dミラ・シュミット G白河 虎子 R風早 凛 Dタロス G白河 虎子 R狩魔 オズ Dタロス G白河 虎子 R氷川 吹雪 D高輪 悠吾 G白河 虎子 R水木 碧 D霧島 沙希子 Gデミトリー・スナイダー R朝霧 美鈴 D高輪 悠吾 Gデミトリー・スナイダー Rアラタ D高輪 悠吾 Gデミトリー・スナイダー R片桐 レイナ D高輪 悠吾 Gデミトリー・スナイダー R狩魔 オズ Dタロス Gデミトリー・スナイダー Rカミラ・リベラ Dミラ・シュミット Gデミトリー・スナイダー Rジブリール D高輪 悠吾 Gデミトリー・スナイダー Rジブリール(民族衣装) Dアーサー・マクダニエル Gデミトリー・スナイダー Rソフィア D高輪 悠吾 Gデミトリー・スナイダー R氷川 吹雪 Dミラ・シュミット Gデミトリー・スナイダー R◆ジェラルド・C Dアーサー・マクダニエル Gハンナ・キンスキー R赤石 火憐 Dジェラルド・クルス Gハンナ・キンスキー R風早 凛 D霧島 沙希子 Gハンナ・キンスキー R狩魔 オズ Dジェラルド・クルス Gハンナ・キンスキー R氷川 吹雪 Dブラッド・ジョンソン Gハンナ・キンスキー R水木 碧 Dタロス G二藍 岬 R赤石 火憐 Dブラッド・ジョンソン G二藍 岬 R風早 凛 Dミラ・シュミット G二藍 岬 R狩魔 オズ D高輪 悠吾 G二藍 岬 R氷川 吹雪 Dタロス G二藍 岬 R水木 碧 Dジェラルド・クルス G魔央 マリア R赤石 火憐 D高輪 悠吾 G魔央 マリア R風早 凛 Dジェラルド・クルス G魔央 マリア R狩魔 オズ Dブラッド・ジョンソン G魔央 マリア R氷川 吹雪 D霧島 沙希子 G魔央 マリア R牧瀬 涼子 D霧島 沙希子 G魔央 マリア R水木 碧 Dミラ・シュミット 特殊融合 ベース 追加 融合結果 R◆ジェラルド・C R◆ブラッド・J Rかつての戦友 R◆ジェラルド・C R◆衛守 春人 R師弟関係!? R◆トリッシュ・W R◆ブラッド・J R美女と野獣 R◆トリッシュ・W R◆衛守 春人 R運命的な再会 R◆三島 素臣 R◆三島 志津香 R兄妹愛 R◆三島 素臣 R◆黒狼 周 R進路希望 R◆東雲 ミコト R◆三島 志津香 R勘違い委員長 R◆東雲 ミコト R◆黒狼 周 R戦場のお約束 R◆タロス R◆御木本 要 R機動+企業戦士 R◆タロス R◆カミラ・リベラ R無茶ぶり R◆長谷部 朔夜 R◆御木本 要 R世代間の溝 R◆長谷部 朔夜 R◆カミラ・リベラ R冷静と情熱 R◆ハンナ・キンスキー R◆烏剛 隼人 R思いがけない二人 R◆ハンナ・キンスキー R◆九重 ハナ Rハンナとハナの戦い R◆本堂 柳司 R◆烏剛 隼人 Rワイルド&ワイルド R◆本堂 柳司 R◆九重 ハナ R本堂柳司の憂鬱 R◆いざか なみ R◆うつりぎ ありす Rなみ と ありす R◆すてふぁにー・C R◆うつりぎ ありす Rすてふ と ありす R◆ふくなが のりか R◆うつりぎ ありす Rのりか と ありす R◆崎本英二 R◆火狩エルザ R◆崎本英二 R◆蜂矢凛 R殺人蜂の実力 R◆大祝姫子 R◆火狩エルザ R天然 対 真面目 R◆大祝姫子 R◆蜂矢凛 R姫と殺人蜂 R◆なみ(羽子板) R◆ありす(御幣) Rなみとありす(賀正) R◆のりか(一升瓶) R◆ありす(御幣) Rのりかとありす(賀正) R◆すてふ(杵) R◆ありす(御幣) Rすてふとありす(賀正)
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1124.html
イーリッシュ・サイレン 種族:人間族 登場作品:戦女神Ⅱ 解説 辺境の勇者の異名を持つ、リスルナ王国の英雄。 修行で留守にする事も多いが、国境の街セーリオで妻のターナと共に暮らしている。 性格上言葉や態度で示す事は殆ど無いが、献身的に自分を支えてくれる妻の事は深く愛している。 勇者の名に恥じぬ優秀な剣士だが、古神七魔神の一柱であるエルテノ相手では流石に分が悪く、生まれて初めてとなる敗北を喫した。 魔神とはいえ女に敗れた事に屈辱を感じはしたが、彼我の実力差自体は素直に受け入れており、セリカ達に助けられた後は鍛え直す為にリブリィール山脈に篭って修業に明け暮れた。 当初は敵視していたエルテノに対しては戦士として共感する部分もあった様子であり、神殺し一行との戦いに敗れた彼女を救った後は行動を共にしていた。 世界樹イラストリアスでの戦いではエルテノと共にセリカ達に戦いを挑んだが敗れ、更にその戦いで疲弊したところをプレイアデスに強襲されてエルテノを殺されてしまった。 エルテノを失った後は彼女の無念を晴らす為にプレイアデスを付け狙ったが、エルテノの神核を得た彼には力及ばず敵わなかった。 その後は狂気に染まったプレイアデスを止めようとしたロカに協力した事をきっかけにセリカ達に合流し、エルテノを守れなかった無力感と晴れぬ迷いを断ち切る為に彼等と共に戦った。 ラプシィアとの決着後は再び修行の旅に出る事を決意し、セリカと再戦の約束をして別れた。 雑感・考察 クリアする上では仲間にする必要は無いキャラ。 今考えると隠しキャラ的なやつが男ってのはアレね…2のキャラならラクティナ辺りが条件満たせば仲間になるよって方が良かったな - 名無しさん (2019-05-09 09 40 08) まあエロゲ的には女性キャラの方が良いような気はする。あるいは男キャラならレフィンの方が嬉しいかな?イーリッシュが嫌いな訳では無いけど - 管理人 (2019-05-09 22 12 46) 戦女神2改めてプレイすると髪の色とか、深緑のコートとか味方にするとなんかリウイと共闘しているっぽくて笑う - 名無しさん (2020-11-13 22 08 26) 名前
https://w.atwiki.jp/meltykiss/pages/116.html
■基本情報 名称・通称: イングリッシュローズ 住所: 中央区大通6丁目クリーンハイツビル606号室 行きかた: 電話番号: 011-251-5335 料金: 60分 4500円 90分 6500円 指名料 500円 営業時間: 11 00~23 00 マッサージ方法:オイル・指圧 シャワーの有無:あり・なし HPのURL: 備考: ■店の環境 ■店の従業員の対応 ■嬢のお名前 (イニシャル必須) ■マッサージの内容(順番・強さ等)+体験談 ■特記すべきところ・他の店にないもの ■ぎりぎり度(☆~☆☆☆☆☆) ■感想 ■近隣おすすめ店 ★投稿者のお名前・日付
https://w.atwiki.jp/torippux/pages/52.html
はじめまして。「REKKU」と入っているトリップを作っていただけますか?よろしくお願いします。 -- (ゆうちゃん) 2010-04-02 18 45 19 「kirby」が入ったトリップはできますか? -- (カービィ) 2010-04-03 00 09 21 ☆★☆が無理なら earaido でお願いします -- (ドラグーン) 2010-04-03 22 14 26 「araido」すいません できますか?やっぱこれでいいです お願いします~ 完全じゃなくていいです -- (ドラグーン) 2010-04-03 22 24 35 POKEMONと入ったトリップをお願いできますでしょうか?よろしくお願いします。 -- (ノコノコ) 2010-04-09 23 40 17 「Nodata」お願いできますでしょうか -- (のだ) 2010-04-13 21 53 17 「SAYAKA」とはいったトリップをお願いします!! 楽しみにしてますね!!! -- (彩夏) 2010-04-23 14 35 16 Oh9lSayAKA #o\xW49@n これでよければ -- (のだ) 2010-04-25 21 11 34 ありがと -- (彩夏) 2010-04-26 09 40 12 ありがとうございます!! またお願いしますね!! -- (彩夏) 2010-04-26 09 40 31 初めまして。『OKITA』 でお願いします -- (白夜) 2010-08-31 18 38 24 Raizinと入ったトリップ御願い出来ますか!? -- (S) 2010-12-19 16 37 55 「ONARA」とはいったトリップお願いします!!!楽しみにしています!!! そうしないとお前ら全員死ね -- (彩夏) 2010-12-30 18 56 26 「Lv100」と入ったトリップお願いします -- (他人) 2010-12-30 18 59 53 「inperfe」と入ったトリップをぜひお願いいたします。2011年初トリップとして。 -- (Kazuki Matsumoto) 2011-01-01 19 17 18 「NAKAO」の入ったトリップお願いします! -- (あ) 2011-01-08 16 00 34 A.......Y ←でお願いします -- (筋肉倍増) 2011-01-09 21 52 15 数字が入ったトリップは無理ですお -- (他人さんへ) 2011-01-10 08 28 08 NAKAO3D3hI #LセQ9VjVp -- (あさんへ) 2011-01-10 09 14 12 Apple とはいったトリップをお願いします。 -- (あっぷる) 2011-01-15 02 43 56 masa hika の単体を完全一致でお願いします!! -- (至急) 2011-02-28 13 11 15 Harvickというのはできますか? -- (ああ) 2011-04-19 22 59 34 itigo できますか? -- (きょん) 2011-08-02 11 35 27 homura お願いします 大小文字まざってもかまいません -- (ほむら†) 2011-10-18 10 55 16 Lucifelのトリップをお願い致します。先頭大文字後小文字でお願い致します! -- (雪) 2011-11-14 14 20 00 pontaトリップお願いします! -- (ぽん) 2011-11-25 19 16 27 はじめまして(ノ><)ノ?私は持っているのですが…彼のトリップオネガイね☆ Ryuujiが入ってるトリップオネガイどSお姉様よ!早く作りなさい!☆〃(ー_ )/~~~アタシのムチでお尻叩かれたいの?よろしくね?? -- (sachi) 2012-01-28 14 44 18 PHILIA をお願いします。 -- (もんどりうつ) 2012-01-29 20 07 52 MaxxCと入ったものをお願いします。 -- (akio) 2012-03-03 21 55 46 ts -- (ぶしど#ああ) 2012-03-13 19 34 43 かにチャットで使います。◆amepiggってついてるのを作ってくれたら嬉しいです。 -- (とあるピグラー) 2012-04-15 18 07 34 anshoってできますかね?? -- (ジヨン) 2012-08-30 15 33 41 yurisお願いします -- (ぉあ) 2012-09-24 08 20 04 IZAYA -- (IZAYA) 2012-10-11 00 19 24 ◆hacai お願いします -- (破壊) 2012-11-11 21 20 19 NAGISAが入ってるトリップお願いします -- (渚の米丸) 2012-11-26 23 29 46 ◆party って入ってるのをできればよろしくお願いします -- (266式ろぼつと) 2012-12-18 23 32 38 setunaが入ったトリップお願いいたします -- (Teccu) 2013-01-10 21 41 17 yucchan が入ってるトリップをお願いします。 -- (ゆっちゃん) 2013-01-12 22 29 49 Vocaliaが入ったトリップお願いします。 -- (もっち) 2013-01-15 18 04 43 カニチャットなのですが「Teccu」が入ったトリップ作ってください! -- (Teccu) 2013-01-17 20 44 54 nekomimi と入ってるのお願いします -- (誰かさん) 2013-03-02 13 31 13 aliceが入っているのを探してるので、探して貰えますか? -- (alice) 2013-03-15 15 29 45 HOMOoお願いします -- (HOMOo) 2013-03-15 19 13 11 Isran 大文字とかでもいいのでこの文字が入ってるやつお願いです -- (イスラ) 2013-03-24 00 02 36 X8E9isRAnI #KヲBp}x\P -- (名無しさんへ) 2013-08-08 14 55 34 Sweetが入ってるのおねがいします -- (わたあめ) 2013-11-12 17 52 54 ◆Sweetdl3cI #m~tDト7y -- (a) 2013-11-19 15 14 19 ◆yHZHZHOMOo #IM-z乃C -- (a) 2013-11-19 15 15 05 ◆E2alicefDg #vDタ_CU % -- (a) 2013-11-19 15 20 45 TIBUSOの入ったトリお願いします大文字小文字問いません。書き込む場所間違えてましたすいません -- (ちぶそ) 2014-01-20 03 47 49 SAKIではじまるトリップお願いします -- (koko) 2014-04-23 01 36 11 【SONIC】が入ったトリップお願い出来ますでしょうか?? -- (もじゃもじゃ) 2014-05-03 13 02 51 先頭で大文字だととても嬉しいです!! -- (もじゃもじゃ) 2014-05-03 13 04 14 panayoが入ったトリップお願いできますか?大小文字入り乱れてても大丈夫です -- (はる) 2014-07-15 14 38 42 YAKUMOが入ったトリップお願いできますか? -- (八雲) 2014-11-08 09 15 53 DOGUで始まるトリップをお願いします -- (ぴぃ) 2016-05-29 21 17 37 okinawa の入ったトリップお願いします -- (おきでん) 2016-11-16 20 10 39 ICHIGOか0406お願いします -- (苺) 2017-02-09 20 44 48 卍が入ったトリップをお願いできますか? -- (やま) 2017-04-04 20 58 35 nyamuが入ったトリップお願いできますか? -- (にゃむ) 2017-09-06 21 58 57 /N...の後方一致のトリップが欲しいです。よろしくお願いします。 -- (西嶺) 2018-01-12 16 32 14 ◆yuto6 -- (後藤優斗) 2020-05-13 10 55 26 から始まるものお願いします。上と同じ -- (後藤優斗) 2020-05-13 10 58 23 SAMCROから始まるトリップお願いできませんか? -- (SAMCRO) 2020-07-20 12 03 38 Yukkuriが入ったトリップをお願いできますでしょうか。お手数をおかけしますが是非よろしくお願いします。 -- (致命的失敗) 2021-01-26 23 06 05 giga/から始まるトリップお願いできますでしょうか、、。よろしくお願いいたします -- (れい) 2021-03-15 19 47 27 mia から始まるトリップを作成してほしいです~!よろしくお願いします! -- (琴音) 2022-07-14 14 19 27 franlikeから始まるトリップを作成して下さい -- (soraris-F) 2023-03-28 02 25 02 akaが入ったトリップをお願いします(出来れば一番前に)出来なかったら大丈夫です! -- (aka) 2023-04-20 21 06 53 返信:うんち! キモいです! -- (人a) 2023-05-19 16 52 55
https://w.atwiki.jp/soltlake/pages/168.html
ノムリッシュ翻訳というサイトでマラベが遊びで塩道楽を翻訳したらこうなった。 厨ニの極みと云うべき奇怪な文が出来上がった。 聖蹟《ソレ》は、タバスコも<エクスハラティオ>――成立《マテリアライズ》する―ほど灼熱いデュオデシム(メンシス)の昼だった。 サイゼリアでメルシィ、ロベルトがインタプレスジェンごっこをしていた瞬間(とき)贖罪<ギルティ>は覚醒した。 次はメルシィがインタプレスジェンを『成立<コンダクト>』させる番、メルシィが魔獣の爪を鳴らしてフィニッシュコマンドの呪文を詠唱すると、何故か隣の『聖なる神の玉座(メルカヴァー)』が愉快な音を立てて消し飛んだのだ。 インタプレスジェンの直後、隣の『聖なる神の玉座(メルカヴァー)』を視てみると濃紺のマーチが転がっていた。 「おや、マーチ、しかも濃紺のマーチとは縁起が悪い。シワスの季節に『天から降り注ぐもの』が降らないだけ、だが、それでも偽りし器の魂(こころ)は雨模様だと皆が知るところではあるが、誰もがそう信じていたのに、これ以上の憂鬱は是非とも遠慮したい『存在』だ」 メルシィは灰塵と化した隣の神気を『成立<コンダクト>』させる事象もなく劫炎のコーラを一口飲んだ。 「うむ…、メェルスィ…」 「貴殿が飲んでる其れ、暗黒の雫じゃなくてウスターソースだぞ。」 ロベルトは目の前にあった田舎衝撃波小エビの辛味ピクリシウムス灼きソテーを隣の神の化身にぶつけながら絶対零度の思考領域に言い放ち、ポーションバーの聖杯を片っ端から食べ始めた。 「おっといけない、また天の望むままの癖が出てしまったようだね。「器《アルケス》」とボトルは形が同調(に)すぎていて実に迷惑な事象この上ないよ。さて、余はデザートだがしかし食べようであろうな。前々からエスカルゴ聖杯が喰べてみたかったんだ」 メルシィが呼び出しボタンを押すと、宿命の二人の座っていた『聖なる神の玉座(メルカヴァー)』が突然真上に吹き飛び、メルシィとロベルトはよろず屋の世俗に投げ出された。 ロベルトは「やむを得まい…、デイ・ゼロはお開きだ」と空中で定め、果てなき堕落と同時にカ=ヴァンに接触していたカタツムリの外界との拒絶を口に壱拾個程度詰めて丸呑みし、メルシィはロベルトとは世界の裏側《アース・オヴ・モノクローム》の方向に飛び去った。 「まぁ良しとしよう」 とメルシィは定め、近くに停めてあった濃紺のマーチの扉(ゲート)を割り、封印を壊してそのまま走り去り、ロベルトの要塞へ螺旋の内を巡った。 トマトが撒き散らされて真っ赤に染まった回廊を走り、マーチごとロベルトの一なる場所に突っこむ。 当然のようにマーチはインタプレスジェンしたが、メルシィはエナジーにせずにロベルトの自宅の扉(ゲート)を爆筒でパージし、天衣無縫に核(Core)に上がり込み、魔導ブリザードマシンにあった白きプリズムパウダーでプロスフォラを作り始める。 「ロベルトが帰ってきたら私が「私」と認識している唯一の存在、お手製のデリシャスプロスフォラを振舞って下賜するとしよう。偽りし器の作るパン・デ・モニウムは黄昏の光に焼かれるヴィゾーヴニルのさえずりのように美味だからね。死してなお愛しき人も嬉しさのあまりポルカを踊りだす預言書に記された事実であろう」 メルシィは上界を向きながらプロスフォラを創造<クリエイト>していたのでその生地がドス黒く染まり零式ても全く気付かないのであった。 一方ロベルトは大いなる辺でインベントリに追加してきたアコードで自宅に突っこみ当然のようにインタプレスジェン螺旋の内を巡る。ロベルトは 「いやぁ所詮はエキゾチック物質のルーを給油口に世界を切り開けたのが不味かったね、と皆が知るところではあるがか鼻毛エルブって 霊峰の町ヤーマ=ナッシュルに鎮座すているらしいんだが如何<どう>すれば川でファイナルマグロファンタジー釣れるかな」 と呟き、ドアを爆筒でパージしてモノリスに接触した。 「あぁメルシィ先に到来ていたのか。と皆が知るところではあるが預言書に記された事実はモノリスの魔法障壁をブチ抜いてた見慣れない濃紺のマーチはそなたか。家に暗き深淵のうちに再び沈みゆく度に馬車が増えるから核(なか)に進入する直前まで神気がつかなかったよ。」 戻ってきたのか、とメルシィが魔界の門(デモンズ・ゲート)でロベルトを迎えた。 メルシィは 「“魂”を奪われていると幻想って女神の泉を沸かしておいたよ、ほら」 と言ってロベルトを熱々のオーディンの作りし晩餐が煮えたぎる混沌なる器の先代まで案内し、その胸に抱いていたカルェン=ディレヴムスを次々と混沌なる器に投入した。 「あぁ、天の望むまま醜悪なるね」 ロベルトは魔女の大釜の後ろに隠されたグラブ=ル=ガブルのようなエーテル素体を視ないようにしながらオーディンの作りし晩餐のソーマで魂の器を洗った。 「“魂”を奪われが執れたらまた町に繰り出そうじゃないかロベルト。さっきジャインジャイン・ジュドゥビァーゼの水鏡が干上がったと聞いたからパイツァーダストを捨てにいこう。」 ロベルトが再び出かける準備を終わらせてからメルシィは2刻(とき)かけてファウロの泉に進入し、悠久なるヴァシュラの焔が沈んで世俗が冥(くら)くなった頃、テリトリーに突っこんだ魔導アーマーの核(Core)で辛うじて動き如何にもな NSXを見つけると宿命の二人は其れに乗り込みジャインジャイン・ジュドゥビァーゼの水鏡に向かった。 その道中、ロベルトは 「おっと、映像スフィアの運命(サダメ)を忘却れたよ。『パイレーツ・オブ・神々の戯れノーバディ24より瑠璃色な唄』ってグルガン族の男は静かに語る天の声を告げしもの回廊でさ、毎週伍分だけ視るんだ」 と定め、安息を求めし者が集う聖地まで回帰せし、神が定めた法則に従い安息を求めし者が集う聖地に突っこんでインタプレスジェンした。 大いなる後も出かける度にロベルトが何かを忘却れ、97台真実を映し出す聖なる鏡のヴァンキッシュが使い物にであるとするならばなくなった頃、とうとう伝説が蘇る夜が明けてしまった。 メルシィは 「ブレイク・ファストにしよう」 と定め食罪≪ギルティ≫を探していると、ロベルトは 「だったらこれを使役してくれ。活きの満たされていく革靴が目で見えなくとも存在しうるものたるんだ」 と言ってスニーカーを3枚卸し にした直後、イヴメモリーした天の声を告げしものを鑑賞した。 「しかしロベルト、こんなしみったれた伝承の何処(どこ)が許されるんだい!?私が「私」と認識している唯一の存在であるとするならば死してなおより高位な衝動の解放を刻めるね」 霊廟の隅に鎮座する雑草をむしって喰べながらメルシィは云う。 「いんや、メルシィ、何も分かってないな。白き甘美な呪縛が下界から湧いてきたシーンとか天の頂じゃないか。『ハーツの暖まるボリードジルニオアラン広重』って『言霊』に は涙腺カタストロフどころかインタプレスジェンだぜ」 霊廟の隅で泳いでいたフィッシュ・オヴ・オータムソードを捕まえて投げながらロベルトは云う。 「まあメルヘン刻みの余とは派閥が異怪なるから何とも云えないんだ──しかし」 ロベルトがメテオストライクフィッシュ・オヴ・オータムソードを物欲しげに見つめながらメルシィだが、瞬息の間ににフィッシュ・オヴ・オータムソードから興味を喪<うしな>たらしく魔道障壁にラクガー的散文を零式た。 魔法障壁には、 「ブレイク・ファストと朝倉って同調(に)てるよね。─しかし、真実は──システム課した地所を回帰してくれないか。朴のダイジーナタカラ藻の難だ。」 と書いてあり、ロベルトは聖蹟《ソレ》を視ると「おっと悠久の刻だ」とファリュオンと共に謳い続けると冥界の零柩の隅で飼っていたクジャタの狂おしくほふらるる贄で存在し得ぬ地に時刻む干草を食べ始め、ミノタウロスの嗅覚を司る神秘の場にピーナツを詰めて叫んだ。 そのような虚像事象をしているうちに壱悠久なるヴァシュラの焔が終わってしまったので、メルシィは「ウィッシュ・デイはヴィジョンになじんでないモノリスを探し出して焼き払おう」と云うと世俗で動き如何にもなヴァンキッシュを根源なる意思に目覚めて帰っていった。 次の悠久なるヴァシュラの焔の大地の目覚め、メルシィはバニャーニャの外縁被覆に包まれたヴォイルドス戦をもたらす甘き死の女神が大量に撒き散らされて黄色に染まる回廊を螺旋の内を巡り、ロベルトの安息を求めし者が集う聖地に突っこんでエクリクシスさせ、公衆魔導通信機を握り締めて家に接触して放光(はな)った。 「ハニワに烈爪を剥がされる夢の欠片を視たんだ。僕も色んなシ骸のメルヘンを書いてきた──しかし神域(そこ)まで黒いザムザムの水のシミを連想させるような醜いシ骸は創世だった ね。ごらんかの慧眼の極南のマッシュを。神々の配した箱庭に戦闘兵器としての完成度たものでは迫力が足りないからわざわざ墨で塗ったんだ」 ロベルトは読んでいたファブラの神話を畳むとメルシィに世俗に解き放たれるように促した。 そして世界は揺れ始める・・・。 「出かけるぞ、さっき未だ歯車が動き出すリムジンを根源なる意思に目覚めたんだ」 ロベルトは茂み覆いし聖布の核(Core)から香しき香り、懐かしき郷愁”華鈴<カレイ>”プロスフォラを取り出して聖蹟《ソレ》をリムジンの給油口に詰めて何食わぬ『心の鏡』で冥界の零柩の隅から湧いてきたヴィーン・スプラウツを喰べながら運転席に乗り込む。…そして、すべての運命はメルシィは魔眼の下界からマッシュを生成してリムジンに乗り込み、「デュアル太古の洞穴に生い茂る黒き樹海って萌えるよね、HA◆◆HA†HA」とロベルトの到達することのできない境地の亀裂ジェミニスに茹でたて聖粉デュラムセモリナより創られしモノを詰めた。 己の選ばれし者の前に開く似て非なる世界への扉を視たロベルトは「うむ…、デイ・ゼロも我が血を以って火薬となし...な」と上機嫌で機竜を発進させた。 機竜を走らせる預言書に記された事実Ⅲ悠久なるヴァシュラの焔、ロマン・ヒーカゥ大海に至らんとする流れ<ストリーム>とグルガン族の男は静かに語る廟から壱カロットほどの極めてレグルスなリトル=リヴァーに着いた。ロベルトは「かの大海に至らんとする流れ<ストリーム>の核(なか)には虚大なアルカクロニカがいるらしい、よし、高村には勝てないスポーツをしよう」と云って車のトランクから大地の力宿いし短剣《ガイアレイピア》を取り出した。 「如何にもいえばロベルトは大地の力宿いし短剣《ガイアレイピア》流剣士だったね。ぜひともお相手願いたいな」 メルシィは慣れた手つきでリムジンの首鎧を引っこ抜くとロベルトに不敵な笑みを浮かべると 「濁った甘露に掌を世界を切り開くとナメクジに這われたように魔獣の爪がベタ宿りてしまうんだ。これではもうハチミツなのかナメクジなのか分からないじゃないか。たまらぬ機会だ、残された者たちの希望から壱悠久なるヴァシュラの焔1この地に生まれてしまった哀れな我の奴隷運命(うんめい)に導かれ運命(さだめ)を切り拓く者をさらうとしよう」 と暗黒と同調せし吾輩の 書いた寓意トラベルを詠唱(よ)みながらサーブを打った。 「メルシィ、なかなか上手くなったじゃないか、だがしかしこのアルティメイタム=ゼロのヘディングシュートは返せるかな――!?」 と定め、送りバントを決め、阿弥陀如来僧のビルトを破り捨てた。 「――否、ダンダルフット、それでは世の中の御伽噺が傍観者(幸せな者)達海苔巻きの搾り無垢なる魂よみたいな愚物になって永遠に封印される。運命(うんめい)に導かれ運命(さだめ)を切り拓く者をさらうのは参悠久なるヴァシュラの焔に参かの者にしては如何<どう>であろう」 メルシィはマフラーを捨て、リムジンからボンネットを引き剥がすと転がってきたフィッシュ・オヴ・オータムソードをトゥーランを掘るように打ち返した。 そのような虚像ジ・ハードが七悠久なるヴァシュラの焔続き、メルシィが 「お昼にしよう。」 とリムジンの”扉”を破壊魔法で『無への衝動』し、核(Core)から弁当箱を取り出して 「視てくれ、この日の丸ヴェントゥリス、七ヶ月かけて産み落としたんだ。」 と言ってリムジンの給油口に詰めた。 「まあこのファルシ・ヴェントゥスは己の分だからね。卿のヴェントゥリスは運命(いま)から用意せん・・・よ。」 …然り云うとメルシィはリムジンに乗り込み、漆黒の煙を上げながら川底に沈んでいった。 大いなる直後弐式かの者のイデアを視た者はなかった