約 4,126,541 件
https://w.atwiki.jp/rdstn/pages/26.html
メインクエストでもお馴染み ハノブの筆写家 クリスティラの牙 昔々、高名なウィザードがウルフマンに変身する際に使用したと伝わる武器。そのウィザードはウルフマン変身体質を治し、平凡なウィザードとなって残りの人生を送ったと伝わる
https://w.atwiki.jp/mbring/pages/11.html
サイトリスト サイトリスト ┣HP ┃┣交流 ┃┃┣BBS ┃┃┣Chat? ┃┃┗ネット対戦 ┃┣攻略 ┃┃┣全般 ┃┃┣シオン ┃┃┣Vシオン? ┃┃┣アルクェイド? ┃┃┣暴走アルクェイド ┃┃┣遠野秋葉? ┃┃┣赤主秋葉? ┃┃┣翡翠 ┃┃┣琥珀 ┃┃┣翡翠&琥珀? ┃┃┣メカ翡翠? ┃┃┣遠野志貴? ┃┃┣七夜志貴 ┃┃┣シエル ┃┃┣弓塚さつき? ┃┃┣ネロ・カオス? ┃┃┣ワラキアの夜? ┃┃┣レン? ┃┃┣有間都古? ┃┃┣蒼崎青子? ┃┃┣軋間紅摩? ┃┃┗猫アルク? ┃┗動画 ┃ ┣対戦動画 ┃ ┗コンボムービー ┣ブログ/日記 ┃┣日記 ┃┣大会? ┃┗その他? ┗その他
https://w.atwiki.jp/sasasa123/pages/1466.html
Riif積み v3(Sホールド) テト譜 このテンプレのポイント O土台Oが置けたら片側確定 片側セットアップ率 66.67% 左右反転込みセットアップ率 80.00% TSSテトリスパフェが取れることがある 確定妥協だけでもなんとか戦える このテンプレの弱み 確定妥協の地形が悪い 派生一覧 テンプレ概要 類似関係 Riif積み v3 暁積み ベーカリーTD SHio焼き砲 外部サイト その他
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7721.html
前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger この年、トリステイン、ゲルマニアの両国は、不況だった。 得るものの少なかった戦役によって財政は逼迫し、それが農民達へのしわ寄せとなって現れていたのだ。 上納分どころか、自分たちが食べる分でさえ確保が難しい状況にあって、領主達は税を納めろとしつこく詰め寄ってくる。 トリステイン、ラ・ヴァリエール公爵のように、公明克つ有能な領主等は逆に私財を切り崩して領民を餓えさせぬように施策を行ったが、大半の貴族達はそうした義務を忘れ、ただ権利のみを求めたため、多くの農民が食うに困る生活を送ることとなった。 そんな時期に、ゲルマニアの一角でその事件は起こった。 その家も多分に漏れず、税を納められない家だった。 取り立てに来た役人が、しきりに祖母を殴打し続けるのを見ていられなくなった孫の少年は、数ヶ月前村を訪れたおかしな二人組に教えられた技を使った。すなわち、擬似魔法だ。 「ドロー ファイア」 炎に撃たれた役人は男爵家の三男坊であり、ドットとはいえ火メイジであった。すかさず杖を抜き、生意気にも刃向かった少年に自身の炎を浴びせてやろうと詠唱を始めた。だが 「ドロー ファイア」 二度目の擬似魔法は的確にその手の杖に当たり、役人は杖を取り落としてしまった。 慌てて杖を拾おうと伸ばした手は、少年の足で踏みつけられ、逃げようにも手が押さえつけられて身動きが取れぬ状況で三度目の炎をその身に受けた。 「ドロー ファイア」 役人は死んだが、付き従っていた衛兵は生きてその場を逃げ出した。 メイジを殺してしまった。 すぐさまその事実が村全体を駆けめぐり、意見は真っ二つに割れた。 その少年を領主に突き出すことで事態の安静を計ろうとする者と、こうなったからには徹底的に戦うべきだと主張する者。 前者は年寄り達であり、後者は年若い、特に当の少年と親しく、同じく擬似魔法を身につけていた青少年達だった。 この二派と、子供達と親達、どちらに付くべきかと悩む中年層が、何かを決定するよりも早く、衛兵達に知らせを受けて領主が派遣した一個小隊が派遣されてきた。 メイジ三名を含むその部隊を、制止も聞かずに青年達がいくらかの犠牲を払いつつも撃退してしまったことで、事態は加速度的に悪化していくこととなる。 そんな事件より一月。二週間前に、恐れていた事態が発生したと認識したスコールだったが、結局何も出来ないままようやくに戦場跡の一つへ訪れていた。 「……酷い有様だな」 戦場跡というものは得てして悲惨なものだが、それでもアニエスにとってこれまで以上に悲惨な光景と見えた。 肉が炎で焼かれ、凍り付けのまま砕かれたらしい死体が腐臭を放つ。 そんな場所が、これまでの10倍はあった。魔法が蔓延化した結果だろう。 「奴らめ、本気でメイジを滅ぼせるとでも思っているのか?」 ガリア王ジョゼフの企図した通り、火種が付いてあっという間にゲルマニア全体へ燃え広がった反乱の炎。発端となった土地の名前をとって『ポツダムの旗』を名乗り、ある程度のまとまりと統率を持つ軍のようになった彼らの掲げる目標は、メイジを排除した世界だ。 「現実問題として到底不可能な事だと理解している奴も居るだろうが、否と言えない状況なんだろう」 一種の集団的ヒステリーが引き起こされていると言えるだろう。元よりゲルマニアの非メイジ階層は他の国に比べて上昇志向が強い。そこへ、今回の事件だ。思ったよりも戦えている自分たちに不可能はないと酔ってきている可能性がある。 「せめて、ゲルマニア一国で事が収まってくれれば良いが……」 現状を考察した二人の結論として、ゲルマニアは――少なくとも現行の王朝は――敗北するというのはほぼ確定事項と見ている。 系統魔法と擬似魔法が直接戦った場合、ハルケギニアで入手出来る擬似魔法の関係上からも、そもそもの威力からも、擬似魔法側に勝ち目はない。 だが、今回は数が違いすぎた。 『ポツダムの旗』のほぼ全ては擬似魔法の使える者達で構成されている。対するメイジ側の軍勢は一般の兵士達からかなりの数の脱走兵が出て、更にその大半が反乱軍に合流するという有様だった。 誰だって勝てる方に付くし、何より今回、実情はどうあれ『ポツダムの旗』は平民対貴族という名目を掲げている。貴族方に付きたがる平民は少ない。 結果、前衛を務めるべき兵士が居ないままに、メイジ達は必死に詠唱を行いながら擬似魔法と雨のように降ってくる矢にその身を晒すこととなったのだ。 スクウェア・クラスのメイジ等ならば、一度に十数名を屠って見せたが、数十名を前にしては風の前の塵に同じ。 唯一優位を保って戦えたのはドラゴンやマンティコア、グリフォンに乗って空を駆ける騎士達だったが、歩のない将棋は負け将棋。結局防衛対象を守りきることが出来ずに戦略的敗退を続けていた。 そしてこの戦場は、ゲルマニアの帝都ヴィンドボナの目と鼻の先。今頃帝都では包囲作戦が展開されているだろう。 (空路からの補給はあるだろうが……それもいつまで保つか) 艦隊そのものが押さえられるのも時間の問題かも知れない。 「レオンハート、思い詰めた顔をして居るぞ」 「ああ……俺に責任がない、と言ってしまうのは簡単だが、全く無関係の事態でもないからな」 「決めたんだろう。お前は介入しない、と」 「……そうだ」 以前から想定を続けていた、今回の事態。いざ直面してスコールの出した結論は不干渉だった。 擬似魔法がこのハルケギニアにあって異質だと言ってしまうのは簡単だ。だが、ジョゼフによって拡散された擬似魔法を今更どうやって無くせと言うのか? 擬似魔法を完全消滅させるのは、平民の大半を殺すことと同義といえる。そんなこと誰にも出来やしないし、出来たとしても、結局はメイジ達とて困るのだ。 かといって彼らと同調するのもまた論外だ。メイジを排除すればハルケギニアが立ちゆかなくなるのも自明の理である。故に選んだ選択肢。現状に対しての不干渉の立場。 だがこれがもし、本気で一方が一方を全滅させるような意図を持ったのならば……。 「……行こう。任務があるからな」 踵を返してスコールはラグナロクへと歩き出す。 現在のゲルマニアで大半の傭兵は『ポツダムの旗』についており、オーク等は放っておかれっぱなしだ。元々、そうした連中に対処するため、という名目で触れ回っていた擬似魔法を、使える者の悉くが反乱軍の方に加わっているのだから、バカバカしい話だ。 故に現状にあってスコールのやることに変わりはなかった。 北方の雄ゲルマニア帝国は、事実上壊滅した。 皇帝とその家族はアルビオンのゲルマニア占領地に落ち延び、大半の貴族も近隣諸国へ亡命。残ったのは、反乱当初から『ポツダムの旗』に荷担した目端の利くメイジと、元々貴族の地位を持っていなかった傭兵メイジだけ。 それ以外のものは皆、戦死するか粛正されていた。 現在『ポツダムの旗』は、ゲルマニアを抑えたことで今は内政に力を向けている。 だが、完全制圧を成したとき、彼らはどのような対外交渉を行うのか? 半年前のレコン・キスタはアルビオンを抑えた後、トリステインへとその牙をむけた。 メイジの排除を謳う彼らが同様の行動に出るのは、より可能性として高いと言えるだろう。 ゲルマニアを討ち滅ぼした敵。現在のトリステインが太刀打ちするのは難しいだろうことは想像に難くない。 そう推測しているトリステインの宰相マザリーニ枢機卿が進めているのが、傭兵スコール・レオンハートとその相棒のアニエスの抱き込みである。 四ヶ月前、魔法学院で発生した事件により、傭兵アニエスの目的を銃士隊より聞き知ったマザリーニはすぐさま旧魔法研究所実験小隊の面々及びあの事件関係者の現在の状況を調べさせてみて、愕然とした。 20年の間に病死や事故死、戦死したものを除いて、ここ半年の間に全ての者が死んでいる。それも、原因不明の突然死やコルベールと同じく空から降り注いだ隕石によって死んだ者が大半なのだ。 偶然と呼ぶには余りにも不可解すぎる出来事だ。 ハルケギニアでも流れ星が隕石の見え方の一つだという概念はあるし、空から降ってきた石、として好事家には高額で取引されたりもしている。 それらの大半は偽物らしいが、それは今は関係ない。どちらにしろこうも頻繁に隕石が落ち、その全てが一定の関係者というのはもはや不可解の域を超えている。考えられるのは…… (擬似魔法には、隕石すら操れる力もあると言うのか……!) それはマザリーニにとっては戦慄すべき事実であった。明らかになりつつあるその力が『ポツダムの旗』共々自分たちに向けられると思うとゾッとする。 だが、ここで改めて思い直してみれば、スコール・レオンハートは消極的で過ぎるほどにトリステインに、政治に関わろうとはしていなかった。 何か別のことをたくらんでいるのではないかとかえって疑りもしたが、今回の件で判ったことの一つに「やろうと思えばとっくに自分は殺されている」という事実がある。それも、誰にも証拠は掴ませないままで、だ。 ここまでくればほとんど確信じみてくる。あの男に国をどうこうしようという気は全くない。 ならば政治屋としてのマザリーニが腐心すべきは、何とかしてスコールをトリステインの側に引き込み、新政ゲルマニアに対抗する手段を模索するのみという訳だ。 もちろん責め立てたのでは却って反心を招くだけ。ならば彼らが欲しがる何かを用意しなければなるまい。シュヴァリエという一種政治的地位は以前あっさりと蹴っている。ならばやはり金か。それも、しっかりとつなぎ止めておけるほどの大金を……。 「宰相閣下」 そんなところへ、書簡が届けられた。 「教皇猊下から?」 枢機卿であるマザリーニだ。もちろん年に何通か、形式・実務を問わず教皇庁との手紙のやり取りはある。しかし教皇自身の名で来るのは珍しい。 だが、こんな状況下だ。『ポツダムの旗を名乗る異端者達に云々』という内容であろう、と当たりを付けて封を切って読み進めていく。と、見る間にマザリーニの顔色は変わっていった。 「何だ、これは!?」 自身の計画通りゲルマニアで反乱が起きたと知り、ガリア王ジョゼフは快哉を叫んだ。 彼の予測の通り、集団戦法をとれば擬似魔法は十二分に系統魔法と渡り合ってみせ、ついにゲルマニア皇帝はまだ勢力の残っている占領地であるアルビオンへ脱出。ここに事実上ゲルマニア帝国は崩壊した。 このままで行けば小国のトリステインもそのまま併呑するだろうと思えたが、そこで横槍が入った。 「まだだ!まだそれは早すぎるぞ、教皇っ!」 ロマリア教皇からトリステイン王宮、そして各貴族へと送られた手紙の内容を知ってジョゼフは顔をしかめた。 その書簡に曰く、 『今代のトリステインにはより王に相応しい者が居る。それは虚無の系統を継ぐラ・ヴァリエール公爵の三女である。現在ゲルマニアにて発生している邪教を信望する異端者達に対抗するため、彼女を頂点としてトリステインはすぐに大勢を整えよ』 という通達だった。 普通ならば、教皇とはいえ他国の指導者から王位について口を挟まれれば内政干渉に当たり、一顧だにされないどころか大顰蹙を買うところであろうが、今回は事が事だ。 虚無が現れたのならば、成る程その者を王位に付けるのが妥当であろうと考えるのがブリミル教徒であり、ハルケギニアの常識なのだ。恐らくトリステインはこの流れで固まるだろう。 報告を受けて、つまらなそうに頬杖を付きながら、ジョゼフは盤上のビショップをつま弾いて倒した。 ジョゼフとてルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの事は前々から知っていた。教皇も同じだろう。だが、今トリステインが虚無の下に一丸となられては、ゲルマニアの反乱軍は壊滅・分散しかねない。 ジョゼフの企図した、ハルケギニア全土を巻き込む戦乱へ持ち込むには、まだ擬似魔法の勢力が不安定なのだ。 これから面白くなるはずだったところで水を差され、胸に抱き始めていた興奮も冷めたジョゼフだったが、もちろん教皇からの介入を予想していなかったはずもない。その為に、アレを温存してきたのだ。 投入時をここと見定め、ゲルマニアの『ポツダムの旗』へ移送する手配を行った。 教皇からの直接の書簡に、度肝を抜いたトリステインの貴族達だったが、その中でも憤りを示したのは彼らだけだった。 「なんという……何ということをしてくれたのだ、猊下は!?」 一躍時の人となった少女の親、ラ・ヴァリエール公爵その人である。 「ルイズが……あの子が虚無……!?」 夫が読み終えた後の手紙を受け取って、夫人もまた言葉を失っていた。 手紙にはルイズが虚無であるという理由・根拠についても事細かに述べられていた。 普通の系統魔法が使えぬ事、使う魔法使う魔法が爆発してしまうこと、王家の血を引いていること、それら全てが、確かにルイズと一致していた。 公爵は娘達があまり大っぴらに社会で動くことを快く思っていなかったが、それは別に男尊女卑だとかそんなつまらない理由からではない。 世の中というものはそうきれい事ばかりが通用するものではなくて、時として望まないながらも人の恨みを買ったり、誰かの陰謀に巻き込まれたりしてしまうものだ。 特に政治というものはその色が強く、王族なんてその渦中も渦中。ど真ん中だ。 現在の国際情勢、虚無という特殊性を考えれば、ルイズがその渦中に放り込まれることは避けられまい。 「……トリスタニアへ行く」 「お待ち下さい」 眉根をつり上げ、それだけ言った公爵に夫人が声をかける。 「止めないでくれ、カリン。猊下からの書状と現在のトリステインの情勢ではもはや流れは決まったようなもの。せめて、せめてあの子の手助けだけでもしなくては」 「ええ、ですから、私も参ります」 「あり得ることなのか?」 疑問をありありと顔に浮かべてスコールは尋ねるが、別にアニエスだってハルケギニアの判断基準全てを知っているわけではない。 「普通は、無いのだがな。このような事……」 答えるアニエスの方も考え込みながら応じる。 「だが、噂通りあのヴァリエール公爵の三女が虚無であるというのなら、隣国でメイジが排除されようとしている異常事態にあって、そこに対抗するのに虚無を頭に据えるというのは判る話だ。 我々にとってはそれだけ始祖の存在は大きい」 虚無の曜日、教会へ行ったアニエスと買い物を済ませてきたスコールが語り合う午後の酒場。教会で仕入れてきたアニエスの情報は大きく社会を揺るがすものだった。 (始祖ブリミルに、虚無……) スコールでもある程度のことは流石に知っている。6000年前に現れた最初のメイジだとか、4つの使い魔を従えたのだとか。 だが、それよりも今問題なのは、現実としての虚無メイジの戦闘力だ。もし、これが『魔女』に匹敵するようなものであるなら、ゲルマニアの反乱軍は皆殺しにだってされかねない。そうなれば今度は擬似魔法が徹底的に悪者扱いされる可能性も出てくる。 広めたのはスコールでないにしろ、ハルケギニアで最初に擬似魔法を用いたのは間違いなくスコールなのだ。事は無関係ではない。 (一度オダイン博士の意見も聞いた方が良いか) アニエスも伝説以上のことは知らないと言っているが、あの研究者なら何か知っているかもしれない。 前ページ次ページSeeD戦記・ハルケギニア lion heart with revenger
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/343.html
セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 100.00% 80.00% 片側のみ 100.00% 53.33% 参考 テトリス開幕テンプレWiki https //tetrisopener.wicurio.com/index.php?%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E7%A9%8D%E3%81%BF
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/259.html
セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 83.33% 36.67% 片側のみ 50.00% 20.00% けやぐSPとは、ゆう氏考案の開幕テンプレである。 参考 テトリス開幕テンプレWiki https //tetrisopener.wicurio.com/index.php?%E3%81%91%E3%82%84%E3%81%90SP
https://w.atwiki.jp/dng12/pages/48.html
ステイシー・ラヴ ■性別 女性 ■学年 1年生 ■所持武器 拳 ■ステータス 攻撃力:9/防御力:9/体力:9/精神力:3/FS(F死体への愛):0 特殊能力『屠殺場の極彩色な赤色』 MAP上にある死体の数×2だけ攻撃力が上昇した状態で同マス全員に通常攻撃する <計算式> 効果1:攻撃力上昇N×2(MAP上に存在する死体の数=N) 24 範囲+対象:自分自身 0.75 時間:一瞬 1.0 効果2:通常攻撃 35 範囲+対象:同マス敵全員 1.2 時間:一瞬 1.0 制約なし 10 発動率:50% 成功率:100% 能力原理 死体がある興奮するの 血塗の赤で血塗られた部屋って素敵だと思わない? キャラクター説明 クラスでもごく普通の女の子 捨石愛子 ごく普通に見える彼女だったが損壊した人体の愛好家であり死体を見ると興奮するのだ
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/176.html
セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 51.27% 42.38% 片側のみ 37.30% 32.22% グレートDDTとは、ゆう氏考案の開幕テンプレである。 動画 類似 参考 テトリス開幕テンプレWiki https //tetrisopener.wicurio.com/index.php?%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88DDT
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2393.html
翌日。 トリステイン魔法学院では、早朝から訓練が行われていた。 中庭で整列した生徒達が、点呼のやり方や集団行動の基本などを教えている。 その光景を、本塔の学院長室から見ているのは、オールド・オスマンとアニエスの二名であった。 「優秀な秘書がおりませんでな、仕事がたまる一方ですわい」 「秘書というと、ミス・ロングビルのことですか」 部屋の中央に置かれたテーブルを挟むようにして、六人がけのソファに座っている。 すぐ傍らには『遠見の鏡』が立てられており、そこには中庭の様子が映し出されていた。 「便利なものだな…これがあれば作戦も立てやすくなるだろうに…」 そんなアニエスの呟きに、オスマンがフォフォ、と笑った。 「何、この遠見の鏡が通用するのは、せいぜい魔法学院の敷地内だけじゃよ」 「しかし、王宮では、特にアカデミー関係の研究者からは、貴方は今も恐れられている。”トリステイン全土を見渡している”と」 「それはただの噂じゃ。少し長生きしすぎてのう……教え子達が沢山いるだけじゃ。ま、そやつらの若い頃の失敗談を、ちょいと知っているだけじゃよ」 「なるほど、それは確かに驚異だ。裏の裏まで見通されているようで、さぞかし恐れられましょう」 アニエスが唇を僅かにゆがめて、笑った。 しかし、その瞳は笑っているというより、オスマンを見定めようとしているようにも思える。 「ところで、今日は、昨日の話の続きですかな?」 軽く前屈みになって、アニエスを試すような目で見つつオスマンが切り出した。 するとアニエスは懐から一枚の羊皮紙を出し、テーブルの上に差し出す。 「これは…女王陛下の許可証じゃな。アングル地方ダングルテールの虐殺に関する調査ですか」 「そうです。オールド・オスマンならご存じでしょう。高等法院のリッシュモンが、ロマリアへ媚びを売るためダングルテール虐殺を行い、賄賂を受けておりました」 オスマンはひげを撫でて、ふぅむと呟いた。 「これによって得たロマリアとの太いパイプを利用し、マザリーニ枢機卿の裏を掻いて多額の賄賂をため込んだリッシュモンをはじめ、その関係者を逮捕するのが私の役目です」 二人の視線が交差する、アニエスは得体の知れない老人の鋭い目を見据え、オスマンは冷静を装う復讐鬼を見つめた。 「仇討ちじゃな」 「否定は致しません。ご協力願います」 「かまわんよ、理由はどうあれ、ミス・アニエス…君にはその権利があろう。協力を約束する」 「では後ほど、いくつかの資料を貴方の記憶と照合して頂きたい。私はこれより軍事教練の指導にあたらねばなりませんので」 アニエスがソファから立ち上がり、学院長質の扉に向かって歩き出す。 扉の前に立ったところで、オスマンが口を開いた。 「……ところでミス。君は此度の”総力戦”にどう思われるかね」 アニエスはその場で立ち止まると、少し間をおいてから答えた。 「戦争は避けられません。将軍閣下は非道きわまりないクロムウェルを、早急に討ち滅ぼすべしと躍起になっています」 「ワシは、君に聞いてみたいのじゃが。あくまでも君個人にじゃ。この軍事教練にしても、貴族子弟の登用にしても、あまりにも急ぎすぎではないかね?」 「戦争には男も女もありません、そして時間もありません。逃げまどう暇も無ければ立ち向かう時間もないのです。すべてに平等な死が訪れます。戦争など皆、そうでありましょう」 アニエスは振り返りもせず言い放ち、学院長室を出て行った。 「もったいないのぉ、有能ではあるんじゃが、あれでは王宮で恐れられるじゃろうて」 呟きつつ、オスマンは念力で水パイプを手元に引き寄せる。 「剃刀は、むき出しではいかん。かといって鞘に入っていてもいかん。なまくらに見せかけるのが一番じゃて」 …………遠くから声がする。 屋敷の庭園から抜け出して、外の世界を見ようとした僕を、乳母が追いかけてきた。 視界がとても低く、小さな林も迷い込んだら出られない気がした。 木漏れ日がまるでシャンデリアのようで…ああ、乳母に抱きかかえられ、揺れ動く視界の中で、鳥が飛び立ち、風が頬を撫でて…… 「うっ…あ?ここは」 子供の頃の夢から目覚めると、天井には木漏れ日ではなくシャンデリアが下がっていた。 辺りを見回すと、自分がベッドに寝かされていたのが解った。 「お目覚めでございますか。ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド様」 声の主はメイドだった、くすんだ金髪を首のあたりで切りそろえた少女で、12歳ほどにしか見えなかった。 額に乗せられた冷たいタオルもどうやら彼女がやってくれたようだが、ワルドはそれを訝しげに思った。 なぜこんな所に寝かされていたのか記憶のハッキリしない。 「石仮面様より言伝を賜っておりますが」 「…聞かせてくれ」 「『概要は自分が伝えるので、体調が回復次第王宮へ出頭し、細部を報告するように……』」 ルイズからの伝言を聞くと、ワルドは体を起こし毛布をどける。 頻繁に汗を拭き取られたのであろう、全裸の上に吸水性の高いガウンを身に纏った姿で、義手も外されていた。 窓からは夕焼けが差し込んでいる。 「私が運ばれたのは、今朝か?」 「はい」 「君の、所属と名は?」 ワルドが質問する。 「私は銃士隊の身の回りをお世話するよう、アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン様より賜りました、ハンナと申します。今はワルド様のお世話を石仮面様より賜っております」 「そうか。ではハンナ、ここは王宮ではないようだが、何処だ?」 「トリスタニアの、元はリッシュモンというお方の屋敷だと伺いました」 「僕がここに来た経緯は解るか」 「こちらのお屋敷は、銃士隊の方々が調査しておられました。石仮面様は明け方にこちらに現れて、ワルド様の体調が整うまで預けると……」 「わかった。すぐに僕の服と装備を持ってきてくれ」 「ですが、まだお熱が引きません…」 ハンナがワルドを留めようとする。 「君は貴族に仕えたことは無いようだな」 「えっ」 「怖がらなくていい。なあに、貴族は見栄っ張りなものなんだ。”僕はもう治った”。いいね?」 「は、はい。ただいまお持ち致します!」 ぱたぱたと小走りで部屋を出て行く、年若いメイドを見送って、ワルドはほほえんだ。 「まだまだ子供か。メイド見習いといったところか。ふふ、ウエストウッドを思い出すとはな……」 体調はだいぶ良くなっている、少し頭痛はするが、海岸にたどり着いたときとは天と地の差がある。 もうろうとした意識の中で見た、懐かしい夢のおかげか、それとも看病してくれたメイドのおかげか、ワルドは清々しさを感じていた。 更に数時間後。 場所は変わって、トリステインの王宮、大会議室。 神聖アルビオン帝国の宣戦布告の際、大臣や将軍達を一喝したアンリエッタの姿が記憶に新しいこの部屋に、トリステインの重鎮が揃っていた。 一人遅れてやってきたマザリーニが、奥の席に座るアンリエッタを見る。 アンリエッタが二人いた。 「!? ………ああ、石仮面どのですか」 「そんなに驚くことも無いじゃない」 並んで座るアンリエッタ二人のうち、一人が立ち上がり、椅子を移動させる。 クスクスと笑う二人のアンリエッタを見て、マザリーニは目を細めたが、さすがにため息はつかなかった。 会議室の座席に、秘密会議のメンバーが揃ったところで、会議が始まった。 席順は、奥にアンリエッタ。右列奥からウェールズ、ルイズ。左列奥からマザリーニ、ワルドである。 本来ならアニエスにも参加して貰うところだが、今は魔法学院で軍事教練を行っているため、この場には居ない。 マザリーニはテーブルの上に、幅2メイル以上あるアルビオンの地図を広げて、口を開いた。 「概要は石仮面から聞きましたが。ワルド子爵、細部の報告を」 「はっ」 ワルドは立ち上がると、地図を指さしながら、アルビオンに潜入して得た情報を話していった。 今はアニエスが居ないので、ルイズが身を乗り出し、書記官役をした。 報告内容は、ワルドの遍在が各地に飛んで得た情報や、マチルダの協力者から得たもの、そしてルイズが姿を変えて町中で調べたものであった。 中でも、ルイズが直接確認した兵站の情報は、アルビオンの残存戦力をはかる上で重要度が高い。 しかし報告を終えた後、マザリーニとウェールズは、どこか困ったような顔をしていた。 「枢機卿、何か気になる点でも?」 アンリエッタが問いかけると、マザリーニは恐れながら…と呟き、考えを述べた。 「この情報は戦争を早めるには有効です、しかし、現時点では何の準備も整っておりません。戦争になれば年若い貴族が功績を求め、我先にとアルビオンに上陸しようとするでしょう」 「それは、良いことなのではありませんか?」 アンリエッタが不思議そうに首をかしげた、すると今度はウェールズが口を開く。 「僕もその気概には、大いに賛成するところがある。しかし……」 ぐっ、と口を閉じて、ウェールズが何かを耐えるような表情を見せた。 それがなんだか解らず、アンリエッタはますます不思議がった。 「……自国の民を犠牲にするようだが、トリステインとゲルマニアの連合軍が確実に勝利するには、最低でもあと半年は兵糧攻めにせねばならない」 「そんな…!」 ウェールズの言葉にアンリエッタが驚く。 「ウェールズ様、ですが、ルイズ達の報告では、アルビオンの民は略奪による過酷な飢餓状態で苦しんでいるのですよ」 「それを疑ってる訳じゃない。ただ、この情報を将軍らに開示することによって、トリステインは大儀を得てしまう。 『民を苦しめる邪悪なレコン・キスタ』を討伐するという、より大きな大儀だ。それがいけない。 戦争の準備が整っていないのは、トリステインも同じ、今戦いに赴けば途方もない犠牲を生む。 アルビオンのためにトリステインが疲弊し過ぎれば、それはアンリエッタ…君を糾弾する十分な理由となって襲い来るかもしれない」 アンリエッタが息をのんだ。 「その上殿下をトリステインの傀儡にすべく、将軍らが動くでしょうな……。ウェールズ殿下がアンリエッタ女王陛下と結婚されても、ウェールズ皇太子の実権は認められぬかもしれません」 マザリーニがそう語ると、アンリエッタはがたっと椅子をならして立ち上がった。 「そんな!」 「アン、落ち着いて。これは最悪の場合よ……枢機卿、話を続けて」 ルイズがアンリエッタを落ち着かせると、マザリーニは小さく咳払いをしてから、地図を見た。 「残酷なようですが、開戦のタイミングを計らなければなりません。アルビオンの貴族から力を削ぎつつ、民がかろうじて余力を残し、反撃に出られる程度に、です」 マザリーニとウェールズ、そしてワルドによる話が続けられた。 将軍達は、トリステインで建造中の戦艦が完成次第、遠征をすべきだとしている。 しかしマザリーニ、ウェールズ、ワルドの意見は、遠征は早くても3ヶ月後にすべき…であった。 トリステインは、隣国ゲルマニアやガリアに比べて半分以下の国土だが、戦力としてのメイジの数が匹敵している。 帰属主体の国家形成が、歴史に残る優秀なメイジを輩出していた。 ところが戦艦を建造する資源と技術には、秀でていると言い難い、『レキシントン』に搭載された大砲の威力など、トリステインでは再現不可能である。 竜騎兵などの貴重な空の戦力にも、秀でているとは言い難い。 一部の突出した存在により、トリステインは他国に劣ることなく存続してきた。 だが、決して秀でているとは言えなかったのが、トリステインという国であった。 その国内で横行した貴族の腐敗は、貴族達の貴族至上主義を増長させ、結果として平民による第一次産業の低迷を招く。 それによる不満は、タルブ戦の勝利により解消されたかに見えたが、根の深さは計り知れないのであった。 アンリエッタはあることに気付き、愕然とした。 「つまり、トリステインという国は、増えすぎた貴族子弟を間引く時期に来ている…というのですか?」 「……陛下、間引く、という発言はいけません。ただ、歴史は同じ事を繰り返しているのです。 戦争は何度も行われております、小競り合い程度などと言われる者から、大戦と呼ばれるものまで様々です。 しかし、大戦と呼ばれる戦の後には、どの国も如何に疲弊から立ち直るかに苦心しておるのです、その中には汚名を被ってまで国を立て直した王もおります。 この戦争は、最小限の被害で早期に終結させ、なおかつウェールズ殿下に功績を残し主権を認めさせ、その上で民や諸侯の不満を反らすためアルビオンの利権を奪わねばならないのです。 そのために最適な機会はまだ先なのです、アルビオンという国を救う救国の女王となるか、王子にうつつを抜かした悪女と罵られるかは、時の運と言うほか無いのです。 陛下、これはもはや逃れられません……数百年前にエルフと戦い、数えきれぬ損害を出した時とは違うのです、人間が相手なのですから」 アンリエッタはしばらく顔を俯かせていたが、目を閉じたまま顔を上げ、ゆっくりと、自分の視界を確かめるように目を開いた。 「わかりました。私は女王です。自国の民を救わんとウェールズ殿下が苦しんでいるように、私も苦しみましょう。マザリーニ、軍議に私が列するのは、来週でしたわね?」 「はい、そのように承っておりますが」 「数日早めなさい、そして此度ルイズ達が持ち帰った資料を小出しにしなさい。遠征の時期を遅らせます。……これでいいのですね」 「すまない…」 しばらくの沈黙の後、ウェールズが呟いた。 それがアルビオンの民に向けての言葉なのか、それともアンリエッタへの言葉なのか… おそらく両方だろう。 「では、ルイズ、貴方に任務を与えます」 「はい」 アンリエッタがルイズを見る、ルイズはアンリエッタの姿で頭を下げた。 「魔法衛士から傭兵まで、いかなる身分を用いても構いません。影ながら魔法学院を護りなさい」 「…!」 「もし、魔法学院が襲撃されれば、取り返しのつかぬ事になりましょう。 レコン・キスタのみならず、アンドバリの指輪で操られた者達を恨み…いいえ、アルビオンの国民すべてを恨む風潮となるやもしれません。 アンドバリの指輪が今の世に存在するなど、知られてはならないのです。悪用する者が必ず出るでしょう。 私たちはあくまでも、クロムウェルが人身を操る邪法の使い手だとして葬らねばならないのです。 でなければ…この戦争は、アルビオンとトリステインの、永遠に終わらぬ確執を作ることになります」 ルイズはアンリエッタの言葉に驚いた。 「姫様、そこまでお考えに…」 「皆の知恵から借りただけですわ、ルイズ…貴方には辛いでしょうけど、魔法学院を守って。 アニエス達は将軍達から嫌われているから、きっと将軍達はアニエスのミスを望んでいるわ、そうならないために監査して欲しいのも理由の一つなの」 「…では、すぐに魔法学院に向かいますわ。引き続き陛下から賜った身分証を使わせて頂きます」 「ええ、お願いね、ルイズ」 アンリエッタが微笑む。 その表情は少し疲れを見せていたが、疲れを見せて微笑むのは、幼なじみであるルイズだからこそである。 ソレを知っているからこそ、ルイズは嬉しかった。 「僕からも、頼む。君には何から何まで、世話になる…本当にありがとう」 ウェールズの言葉は、自分の力が足りず申し訳ないと言っているようで、どこか力がない。 「私に礼を言うなんて、まだ早いわ。すべては…そうね。戦争が終わってからよ」 「そうだな。どうしても弱気が出てしまう、これじゃかえって申し訳ない」 ルイズはにやりと笑みを浮かべた。 ウェールズとアンリエッタを交互に見てから、マザリーニとワルドに視線を向けた。 「それでは…殿下と陛下におかれましては、引き続き二人で軍議を続けてくださいませ」 「「え」」 マザリーニが避難するような目をルイズに向ける。 「石仮面どの…」 「いいじゃないの、たまには。息抜きも必要よねえ、そう思わない?ワルド」 ルイズが話を振ると、ワルドはひげを撫でながら呟く。 「我が家の故事にこうある。”後は年若い二人で”…という奴かな」 二人きりの会議室で、何が行われたのか、それは十月十日後に明らかになるかも…しれない。 早朝、四時過ぎ。いまだ日は昇らず、空は暗い。 ルイズは顔立ちを変えて髪の毛を金に染め、麻のローブに身を包み、トリステイン魔法学院への道を歩いていた。 背に乗せたデルフリンガーとは、ずっと口をきいていない。 もし、メンヌヴィルが現れたら……そう考えると、どうしてもデルフリンガーが必要になる。 今まで何度もデルフリンガーに心を読まれているのに、今回ばかりはタブーを犯してしまったようで、心を読まれるのが恐ろしかった。 あるいは、心を既に読まれているかもしれないと、恐れていた。 「…早く行かなくちゃ」 そう呟いてはみるものの、魔法学院に行って、どうしていいのか解らない。 あそこにはシエスタがいる。 近くの森に隠れて、監視し続けるべきだろうか? ふと、足が止まった。 「…早く、行かなくちゃ」 そう呟いてまた歩き出す。 ワルドは会議の後、体調が完璧に回復するまで休むように言ってある。 今頃はリッシュモンの屋敷で水系統のメイジに治癒を受けているだろう。 ……そんなことを考えていると、また足が止まっていた。 「早く、行かなくちゃ」 魔法学院の上空に、一隻の小さなフリゲート艦が現れた。 甲板に立つ男は、顔に大きな火傷の痕があり、目は白く濁っている。 艦には、体温のある男が十数名、体温のない男が三名乗っている。 男は光の映らぬ眼でまっすぐに宙を見つめ、不気味に唇をゆがめた。 To Be Continued→ 前半へと戻る← 69前半< 目次 >70前半
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1006.html
今日 - 合計 - ハットリスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時01分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して