約 2,170,652 件
https://w.atwiki.jp/digimon_circle/pages/4.html
デジモンサークル ジャンル SNS型オンライン育成シミュレーション 対応機種 パソコン(OSによる不具合不明) 開発・運営 バンダイ 価格 無料 公式サイト デジモンサークル公式サイトはコチラ デジモンサークルとは デジモンサークルは、バンダイの小中学生向けSNS型コミュニティ「サークルリンク」内で運営されているデジモンのオンラインゲームです。 自分のデジモンを育成して他の人が育てたデジモンとバトル、勝利して手に入るアイテムを駆使して能力を強化、さらなる進化を目指します。 他にも、デジモンの部屋の模様替えをしたり、日記を書いたりする事で様々な楽しみ方を提供しています。
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/159.html
デジヴァイスがたたきつけられた音が妙に神殿中に響いたように聞こえ、カラカラと転がった。 「あ・・・」 神楽の良心がやっと目覚めたらしい。 神楽も口をぽかんと開けていた。 しかし、その時だった! デジヴァイスがカッと光輝き、辺り一面を覆い尽くしたのだ! 第三十一話 洞窟の中 「う・・・・・・!」 神楽は恐る恐る目を開ける。 しかしその目に飛び込んできた光景は・・・ 「え・・・!」 「遅いじゃねえか。」 薄暗く、チャプ・・・チャプ・・・と水の音が聞こえる。 辺りは洞窟のようで広く水が張っている。 その天井には崩されたような跡があり、所々とても明度の低い光が差し込んでいる。 「ここは・・・?」 気付けばギアモンも翼も、美香や隆もみんないた。 そして、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンまでもが・・・・・・! 3人が見つめる先には、薄暗くて良く見えないところもあったが、赤色っぽく、ワニのような形をしていた。それに加え忘れてはいけないのが、この「大きさ」だ。 「フゥ・・・フゥ・・・。流石七大魔王・・・。そう簡単には倒せそうにないな・・・。」 ゲンナイが息を切らしながら言った。 「あんがとよ、そう言われるとうれしいぜ!ま、そちらには救世主が来たようだが・・・・・・」 赤いワニは一同をにらみつけた。 神楽はその目に背中がゾッとするのが分かった。 そう、こいつの目は「 人殺しの目 」だ。これまでに沢山の人やデジモンを殺したに違いない。 神楽はそう解釈した。 一同に気づいたゲンナイ達は驚いた表情を一瞬見せたが、すぐにその表情も変わ無表情になった。その目はじっと神楽を見つめていた。 神楽には分かった気がした。それが何を示すかを。 “此奴はやばい。早く逃げろ” ゲンナイは内心すごい焦りに押されていたに違いない。 でもどこに逃げろというのだ? ここは全く神楽達の知らない場所だ。 そんな様子に気付いた赤いワニが言った。 「まぁまぁ、そんなに焦んなって。このリヴァイアモン様が1匹づつ・・・いや、まとめていこうか?」 リヴァイアモンはニタァと不気味な笑みを浮かべる。 そしてリヴァイアモンの2本の長い尾が一同に向けられた。 「(逃げなきゃ・・・逃げなきゃ・・・!)」 神楽は心のなかで自分に言い聞かせた。 しかし、足が動かない。 神楽は慌てて足を見る。 ブルブルと震えていた・・・。 このとき、初めて危機を感じた。 今までデジタルワールドに来て、「死」の恐怖を感じた事がなかったのだ。しかし今、自分の目の前に「死」が迫っているのを感じてしまった。 「(ここで逃げなきゃ・・・!死にたくない・・・死にたくない・・・死にたくない・・・!)」 神楽は死にたくないと思いながらも頭の中が真っ白になりそうだった。 だから、その「死にたくない」という言葉が自らを闇へと突き落としていたのを気づいていなかった。 「(死にたくない・・・!!)」 しかし体の震えは止まらなかった。 その時だった。 「オイ かぁぐルァァァァァァ!!」 ギアモンだった。 神楽を闇から引き抜いたのはギアモンだった。 ギアモンは叫びながら神楽の足を思い切り蹴っぱぐった! 「ぁイィ?!」 神楽も突然の事に何がなんだか分からなくなった。 なんだか分からないまま前に吹っ飛んだ神楽は、ゴツンとおでこを地にぶつけた。 「痛ったたたたぁ!なにすんのよ、ギアモン!!」 その様を見ていたギアモンは腕を組んで一言。 「バァカ」 完全に見下された。 ギアモンに見下された。 “ギアモンに”見下された。 神楽は沸々となにかが沸き上がってくるのを感じた。 そしてギアモンが気づいたときには神楽は目の前に、さらに気づけば殴られていた。 「ぐブフぅ!」 ギアモンは奇声を上げてKO。 だがその瞬間、神楽の真後ろから地面が破壊される音が聞こえた。 ドゴゴゴゴゴゴオオオオォォォォォオオオォオォオォォオオォ・・・・・・ 神楽の背中にピシピシと破片が飛んでくる。 振り返ると、地面にはリヴァイアモンの尾が刺さっていた。 そう、「カウダ」が決まっていたのだ。 「お前・・・ちょろちょろしてやがるから先に始末しようと思ったが・・・俺の『カウダ』をかわしやがった・・・!」 「は?」 神楽は状況がいまいち読めない。 そこに殴られた頬をなでながらギアモンが説明した。 「神楽がビビっちまてたから俺が喝入れてやったんだよ。そうしたらあいつが攻撃してきそうだったから、わざと挑発したんよ!そーしたら思い切り殴りやがって・・・。まあ百の承知だったんだけどな・・・。いてて・・・」 あ・・・そうだったんだ・・・、と神楽は反省する。 そんな中リヴァイアモンが 「次は逃がさねぇ・・・」 リヴァイアモンの目が「遊び」から「本気」になるのを誰もが感じ取った。 そして誰もが身構えた。 しかし、その目はそぐに元にもどった。 「・・・ったく・・・何だよ?」 リヴァイアモンがつぶやく。 いきなりの事に一同は驚く。 「独り・・・言・・・?」 「いつまで遊んでいるのですか、彼女達に死なれては困るのですよ?」 『!!!』 洞窟全体に甘い声が広がる。 「うるせぇな、ちょっと忘れてただけだ!」 リヴァイアモンがつまらなそうに舌打ちする。 すると上の方に“何か”がいるのに気づいた。 その“何か”はゆっくりと神楽とギアモンの前に、リヴァイアモンを背に降りてきた。 「こんにちは、初めまして。」 その“何か”は、左半分が天使のようで、右半分は悪魔のようなデジモンだった。 そのデジモンはそのまま続ける。 「私はルーチェモンフォールダウンモードです。お嬢さん方の話は良く聞いていますよ。」 ルーチェモンFMは笑顔で神楽と話し続ける。 しかし、リヴァイアモンは自分が無視されていると気づき、口を開いた。 「お前少しひっこんで・・・」 「それにしてもお美しいですね。今度お茶でもどうですか?良い店を知っているので・・・。」 ここで確認しておくが、神楽は「一言」もしゃべっていない。「一言」も。 そしてルーチェモンFMの視界に美香が飛び込む。 するとすかさず美香の元へ移動し、 「おや、ここにもかわいいお嬢さんが・・・」 一同はピンときた。 こいつはひどい女たらしだ。 男等はただただルーチェモンFMの行方を目で追いながら、口を開けっ放しでいる。 リヴァイアモンを除いた者の思った事は恐らく皆同じだろう。 『(何なんだ此奴は・・・!)』 そんな訳の分からない状況の中、リヴァイアモンがついにキレた。 「お前いい加減・・・!」 リヴァイアモンは尾を大きく振り上げルーチェモンFMを突き刺そうとした。 しかしルーチェモンFMはそれを見ず、しかも片手で簡単になぎ払った。 「『真面目にやれ』・・・とでもいいたいのですか、リヴァイアモン?」 神楽はその時のル-チェモンFMの目を見てしまった。 リヴァイアモンと同じ目だった。 「私はいつだって真面目ですよ・・・?」 そしてルーチェモンFMは優しく微笑んだ・・・。
https://w.atwiki.jp/kemonowikii/pages/55.html
『デジタルモンスター』は、1996年よりウィズが企画・原案を行い、1997年6月26日に大手玩具メーカーバンダイが手がけた液晶玩具群の名称である。 種族として デジモンとはデジタル空間に生息するネットワーク上のデジタル生命体としての総称である。 『電脳核』(コア)と呼ばれる核を中心に、電子ワイヤーが輪郭を作る骨組み、テクスチャが表皮となって構成されている。『テイマーズ』ではこの設定を進化シーンに生かしている。 同作では、他に粒子が擬態した擬似タンパク質や、バラバラな遺伝子構造によって構成されていると説明されている。擬似タンパク質が解かれて粒子に戻ると、現実世界では存在を維持できなくなり、飛散してしまう。 『フロンティア』ではその体はデジコードというバーコード型の情報体で構成されており(デジタルワールドそのものも)、ディースキャナでスキャンする事でデータを浄化することが可能である。 『クロスウォーズ』ではシャウトモンやナイトモンなどが瀕死の状態になった際に命の音とも言うべき『デジメロディ』を発しており、クロスローダーに収容する事で命を救う事が出来た(作中ではあまり拾われることの無い設定であり、玩具版クロスローダーやデジモンストーリー超クロスウォーズと連動する為のシステムという色が強く、番組のミニコーナーなどで取り上げられた)。 また、デジモン02では付喪神に近しい存在としての側面も語られている。 ケモノ系でメジャーなのがギルモン、ブイモン系列、レナモンなどが多く描かれており、ケモナーでも人気キャラとなっている。 アプリモンスターズではアプモンという概念に置き換わっている。 歴代相棒デジモン アグモン 八神太一の相棒デジモン。セイバーズでは大門大の相棒デジモンとなっており、初代の個体より一回り大きくなっている ブイモン 本宮大輔の相棒デジモン。 ギルモン 松田啓人の相棒デジモン シャウトモン 工藤 タイキの相棒デジモン ガムドラモン 明石タギルの相棒デジモン ガンマモン 天ノ河宙の相棒デジモン 番外編 ガッチモン 新海ハルの相棒アプモン
https://w.atwiki.jp/wiki9_takutaku/pages/3.html
●デジモンミニ VER2が三月に発売 ●デジモンネクスト 絶賛連載中 ●デジモンセイバーズ 2006年4月2日(日)朝9時より全国フジTV系列で放送開始 オフィシャルサイト ttp //www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_s/ アグモンの鼻が変わっている事と主人公が女に見える事に注m(ry
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/109.html
ステータス タイプ デジモンの種類と世代を表す 性質 左の物ほどデジモンの性質が強いことを表す。相性によりダメージが増減する 属性 ワクチン、データ、ウィルスの三種。マップ上の敵の行動に影響。属性なしの場合同属性と同様 年齢 デジモンの年齢。一日経過で1才増える(00 00更新) 体重 デジモンの体重 寝起き デジモンの活動時間 性格 バトル中の行動に影響する HP 0になると戦闘不能になる MP スキルの使用に必要 攻撃力 デジモンの基本攻撃力。スキル、必殺技、デジメモリ(登録時)の与ダメージに影響 防御力 デジモンの基本防御力。スキル、必殺技、デジメモリの被ダメージに影響 素早さ 高いとスキルを出すスピードが速くなる 賢さ 高いとバトルでの指示が増え、スキルの消費MPが減る。必殺技ゲージの増加に影響 LIFE 戦闘不能で減っていく。0になるとデジタマに(デジメモリ登録、力の受け継ぎ不可) きげん デジモンの機嫌。高いと寿命が長くなる しつけ デジモンの躾。指示の成功率に影響。高いとトイレの要求を早期に教えてくれる のろい うんちをすると増えていく 育成の心得 ご飯、トイレ、睡眠、疲労などのフキダシが出たら優先的に処理する。 育成ミスは進化の条件に関わり、多くのデジモンは進化しにくくなる為デジモンの要求にはすぐに答える事。 ご飯 村の西の肉畑で毎日肉が貰える。肉は購入も出来るが序盤はBIT(お金)が不足しがちなので毎日通うことで出費が抑えられる。 鉄路の平原のメモリアルステラをクリアし、ジジモンの家でイベント後、釣り竿が入手可能になり釣れた魚も食事に使える。 フキダシが出てからゲーム時間で90分経過すると「育成ミス」が1加算される。 食事をさせない限りずっとフキダシは出続けるが、90分以上経っても育成ミスは1のまま。 トイレ ウンチ。フキダシを無視しつづけるとノグソをし、ごきげんとしつけが下がりのろいが増える。 はじまりの街のトイレの場所は町の南(ジジモンの家から南)とコロシアムの1階にある。 各マップには1~2ヶ所用意されているが、はじめて行く場所にはけいたいトイレを常に持っておきたい ノグソをすると「育成ミス」が1加算される。 睡眠 デジモンをねかせることにより、HPMP疲労を回復する。 7時間睡眠でHPMP約70%、疲労-90、1時間睡眠でHPMP約10%、疲労-13 デジモンの基本の睡眠時間は一律7時間となる。 要求される時間は多少前後するが、起床時間は寝起きの時間 一晩寝かせずにいると「育成ミス」が1加算される。 疲労 トレーニング(+8)や戦闘(+5)で蓄積され70以上でフキダシが出る。 フキダシが出ている間ごきげんが下がり続ける。 疲労が100になるとトレーニングをしてもステータスが1しか上昇しなくなる 睡眠、ジジモンの家のバドモン、エンジェ医院、アイテムにて回復出来る トレーニング デジモンの能力を大きく上げることが出来る。トレーニング一度につき一時間が経過する。 デジタマから孵化した直後は戦闘能力がほとんど無いため基本的にはトレーニングをするしかない。 進化に高い能力が必要な完全体や究極体を目指す場合も必須となるだろう。 進化 一定の年齢と進化条件を満たすことによりデジモンが成長し新しい姿になること。 進化すると能力が上昇し寿命も延びる。 幼年期Ⅱになるまでは決まった進化を行うが成長期になる時から進化は分岐される。 成長期以降は進化アイテムによる条件を無視した進化も可能となる。 寿命 デジモンの寿命。 寿命が尽きた場合「デジメモリへの登録」と「デジタマへの力の受け継ぎ」それぞれ行うかを選択する。 その後、五種類のデジタマから一つを選択し新たなパートナーと共にはじまりの街のジジモンの家の前へ移動される。 デジメモリ 寿命が尽きたデジモンをデジメモリへ登録することが出来る。 登録したデジモンは戦闘中に必殺技ゲージを消費して強力な全体攻撃を放つ。 必殺技を持たないデジモンは登録出来ない。 満腹度 徐々に減少していき0になるとフキダシが出る 食べ物をあげるか街のレストランで回復できる 満腹値まで食べ物をあげると満腹状態になりフキダシが消える ヘビーいちごをあげると満腹限界まで回復する デジモン 満腹値 満腹限界 幼年期 19 25 成長期 30 40 テイルモン 49 65 成熟期 53 70 エアドラモングラウモングレイモンジオグレイモン 57 75 エンジェウーモンライラモンレディーデビモン 60 80 完全体マリンエンジェモンリリスモンロゼモン 68 90 究極体 75 100 エグザモン 83 110
https://w.atwiki.jp/rotoannz/pages/1.html
ここは2chおもちゃ板のデジモンミニ雑談スレの>>1が立てたまとめページです。発売してからまだ四日しかたっていないので、ご不満な点はあるかと思いますが どうぞ宜しくお願いします。 メニュー デジモン進化条件(未完成) http //www7.atwiki.jp/rotoannz/pages/5.html デジモン進化図 http //www.digimon.channel.or.jp/digimon_mini/evolution/index.html 以下更新中…
https://w.atwiki.jp/dezimini/pages/95.html
その他なんでもその他の知識。 デジモンミニとは まだ買ってない人とか、買おうと思ってる人は見た方がいい。 1260円(税込) ストラップも発売中(399円税込)。 アグモンVer. ガブモンVer.の2種類。 シンプルなのでデジモン初心者でも始めやすいらしい。 今までのデジモンシリーズと違って画面の上下にメニューがない。 ステータスが見れない。(結構不評) トレーニング方法が連打になった。(最高31回) DP(デジモンパワー)がなく何回でもトレーニングができる。 デジモンシリーズで最小(縦3cm、横4cm、幅1,7cm)、最軽量(22g)。 状況に応じてAボタンが使い分けられる。(病気の時Aを押すと治療画面が出るなど) 色はレッドとグレーの2色。(ボタンの色はレッドが緑で、グレーがオレンジ) 今までのコネクタと違い、端子が3個になった。 ↓ バトルはミニやアクセル、ペンデュラムXとしかできない。 バトルは幼年期2からできる。 ジョグレスがない。 究極体がいる。 電池はコイン電池(CR2032)1個。最初から入ってる。 デジモンミニ ver.2ホワイト&イエローが・・・ 2005年2月中旬に発売するかもしれない。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/degistory/pages/6.html
デジモン図鑑 幼年期Ⅰ 幼年期Ⅱ 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体 アーマー体 【種族・属性 総数】 ワクチン種:67体 データ種:58体 ウィルス種:79体 フリー種:36体 計:240体 火属性:32体 水属性:24体 草木属性:24体 電気属性:24体 地面属性:24体 風属性:22体 光属性:28体 闇属性:35体 無属性:27体 計:240体 幼年期Ⅰ 図鑑No 名前 種族 属性 装備 メモリ SS 必殺技 継承技(習得Lv) 退化 進化 001 クラモン フリー 無 0 2 無邪気な瞳:命中率と回避率が1%上昇する。 アワ - - ツメモン パグモン 002 バブモン フリー 無 0 2 無邪気な瞳:命中率と回避率が1%上昇する。 アワ - - モチモン ピョコモン タネモン 003 プニモン フリー 無 0 2 無邪気な瞳:命中率と回避率が1%上昇する。 アワ - - ニャロモン ツノモン 004 ボタモン フリー 無 0 2 無邪気な瞳:命中率と回避率が1%上昇する。 アワ - - コロモン ワニャモン 005 ポヨモン フリー 無 0 2 無邪気な瞳:命中率と回避率が1%上昇する。 アワ - - プカモン トコモン
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/184.html
始まった第2のリーダー南朱美との公式バトル このバトルに勝たなければ、本来の目的の木村友樹にもあえないかもしれない 朱美はどんな戦い方で来るのか分からないが、壮絶なバトルが始まる予感がする・・・・・ The 21st 「 VS朱美 燃え盛る炎 」 「じゃあ、ぐだぐだ言ってても始まらないから早く始めるわよ!」 「はい!」 「審判!来なさい!」 朱美が審判を呼ぶと、マンホールからスーツ姿の人が現れた 「(どっから出て来んだよっ!!)」 「ではこれより!サウスシティリーダー南朱美と、挑戦者村井翔太の公式バトルを開始する!!」 「行くわよ!」 「はい!」 「―BATTLE START―」 「やっぱり一番手はギルモンだよね!」 「任せて!翔太!」 ギルモン 成長期 AT6 DT8 「行くのよ!あんたのパワーを見せてきなさい!」 「いいぜ!任せろ!!」 キャンドモン 成長期 AT8 DT4 『第1ラウンド』 「先攻は私からよ!行くわよメラモン!!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 「キャンドモン進化!!」 するとキャンドモンの頭の炎が激しく燃え上がり、キャンドモンを包み込んでいく そして体が炎で出来たデジモンがゆっくりと姿をあらわした 「メラモン!!」 メラモン 成熟期 AT20 DT18 「ぐあっはっはっは!!」 「あれっ?完全体に進化しないんですか?」 翔太は予想外のことに驚いた 「ふふふ、まあ焦らないことよ!」 「(何考えてるか知らないけど、負けないよ!)」 「よし!マイクさんが落としていったこのカードを使ってやる!!」 「翔太それってもしかして・・・!!」 「そうだよ!これで君も完全体になれるんだ!!」 『進化プログラムカード「進化チップA」』 『進化プログラムカード「進化チップB」』 「ギルモン進化!!」 するとギルモンの上から炎の塊が落ちてきてギルモンを包み込んだ そして炎を割って中から深紅の魔竜が姿をあらわした! 「グラウモン進化!!」 そしてグラウモンの腕のブレードが消え、今度は腕全体に機械の刃が取り付けられた そして胸の辺りにもアーマーを装着して、紅い機械竜が姿をあらわした!! 『メガログラウモン!!』 メガログラウモン 完全体 AT36 DT46 「これが・・・・ぼくの完全体!!」 ギルモンだったメガログラウモンは自らの変わりように驚いている 「すごいよメガログラモン!これでぼくらの力もずっと上がると思うよ!」 そこへ朱美が口をはさむ 「感動の完全体初進化~!!ってとこ悪いけどこっちもやらせてもらうわね!」 「燃え上がりなさい!!メラモン!!」 「おう!!」 『メラモン用プログラムカード「マグマボム」』 「このカードで、あんたの手札にダウンボムのカードを3枚加えさせる!!」 「ちなみにダウンボムの効果は、「このカードが破壊されたとき、自分のATとDTが3ずつ下がる」よ!」 「マグマボム!!」 すると、メラモンは両手を上に掲げ巨大な火の玉を作り始めた 「喰らえ!!」 メラモンはメガログラウモンに向かって火の玉を投げつけた ボガアァン!! 火の玉はメガログラウモンに直撃し爆発した 「くっ・・・!!」 そして翔太の目の前に小さな爆弾が現れた 「別にこんなカード使わなければ、何もならないんだ!!」 「そう思っておきなさい!!」 「僕のターンだ!」 『プログラムカード「ワンドロー」』 「このカードの効果で、フォルダから一枚カードをドローする!」 すると、翔太はフォルダの一番上のカードを引き抜いた 「よし!」 メガログラウモン 手札2+1=3枚 「なにをしようとしてるのか知らないけど、これで終わりなさい!!」 『メラモン用プログラムカード「バーニングフィスト」』 「このカードの効果で、前のターン相手の手札に加わったカードをすべて破壊する!」 「さっき翔太君の手札に加わったカードは、ダウンボムのカード3枚・・・・・」 「すると、メガログラウモンのATとDTが9ずつも下がることになるわ!!」 恵が心配そうに言っている 「行きなさいメラモン!!」 「バーニングフィス・・・・・」 「ちょっと待って!!」 「なっ、なんだよ!!今見せ場なのに~!!」 すると翔太は手札から1枚のカードを取り出した 『プログラムカード「ファストチェンジ」』 「相手が使ったカードの発動を無効にして、自分が使える!」 するとバーニングフィストのカードは翔太の元に移動した 「でも、そのカードは使えないわよ!!」 「そんなこと分かってる!!」 『プログラムカード「ランクアップ」』 「自分がカードを使ったとき、手札にあるカードを一枚選択し、ランクアップ可能のカードであればそのカードを2つ分ランクアップさせる!」 「ランクアップですって!?」 「僕はこの効果で手札にある「フレイムパワー3」を選択!!」 「そして、フレイムパワー3を「フレイムパワー5」にランクアップさせる!!」 「すごいよ翔太!!」 メガログラウモンが驚いている 「そして、僕のターン!!」 「さっきランクアップしたこのカードを使う!!」 『プログラムカード「フレイムパワー5」』 「これでメガログラウモンのATとDTを6ずつアップさせる!!」 するとグラウモンから燃え盛るような、赤とオレンジのオーラが吹き出してきた! 「ぐおおおおおォォォォ!!!!」 メガログラウモン AT36+6=42 DT46+6=52 「さあ、ポイント清算だ!!」 メガログラウモン 完全体 AT42 DT52 メラモン 成熟期 AT20 DT18 「僕のポイントはDR52-AT20で32だ!!」 「私はDT18-AT42で無しね」 「よし!まず一勝!!」 「喜んでるところ悪いけどね、翔太君・・・・・」 「今のは様子見だからね」とか言うつもりだったんでしょ?」 翔太はそういうことを見通していたように言った リーダー相手に早くも余裕を見せている翔太 しかし、朱美も次のラウンドからは完全体を使ってくるだろう 次のバトルの行方は・・・・・・!! 次回 「 燃え盛る青い炎 」
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/25.html
第8話「敵?それとも味方?デジモン戦士団!」 ~あらすじ~ バドモンの攻撃をうけ、ききにおちいった3匹。そこに、デジモン戦士団があらわれ、バドモンと、DH体フローラモンをたおすのであった。 「こ、ここは?ポケット村だよね?なんでここにたおれてるんだろ?」 「フ、フローラモンさん、仕事の用意をしましょう!」 「そ、そうだよね。じゃあみんな!よ、用意をするんだ!」 「フローラモンって、おくびょうな性格なんだな。」 「ああ。おまえは行かなくていいのか?このきかいにいろいろとおそわってこればいいじゃないか。」 「いいんだ。オレは自分で進化する!」 「そうか。私はお礼を言ってくるからな。」 「メタルガルルモンさん、ウォーグレイモンさん。強くなるにはどうしたらいいんですか?」 「リーダー、びしっといってやってくださいよ!」 「まあ、修行は毎日やる!ご飯をいっぱい食べる!それぐらいかな?」 「とにかく毎日なんでも続けることが大切なんですね!」 「そういうこと。強くなったら、オレたちと戦おうゼ!」 「はい!!」 「さきほどはどうもありがとうございました。」 「とうぜんのことをしただけだ。それと・・・。」 「それと??」 「もう旅は終わらせるんだ。少しでも早く。」 「どうしてですか!」 「もう、この世界は危険だからな。」 「それだけだけの理由でですか?」 「ああ、そうだ。」 「私たちは、この世界を救うために旅をしているんですよ!」 「またさっきのようなことがおきたらどうするんだ。」 「それは・・・。」 「今度は助けんぞ。それでもいいのか?」 「いいですよ!自分たちでなんとかします!」 「ふん、自分たちでがんばるんだな。」 「あなたがたは、次の所へ行ってくださいよ!」 「それと、あまりにも私たちのじゃまになるようだったら、おまえたちを殺す!」 「なっっ・・・!」 「それくらいの覚悟をしておけ。じゃあな!ガオモン!」 「さようなら!デジモン戦士団さん!」 2匹は飛んでいった。 「デジモン戦士団・・・。世界のためならなんでもするというのか・・・。」 「まだまだなぞが多いですね。」 「そろそろ次のダイヤモンドシティに行くか!」 「おーい、ガブモン!次の町へ行くぞ!」 「ん?お、おい!待ってくれよ!」 3匹は、ダイヤモンドシティへと歩きだした。 第8話「敵?それとも味方?デジモン戦士団!」 完