約 2,872,192 件
https://w.atwiki.jp/nobinobita/pages/25.html
メインカップリング: デジモンアドベンチャー02(太一×ヤマト) 発行日 タイトル ジャンル 備考 04.24 今夜はそっと、くりぃむケロン ケロロ軍曹 08.12 青春、そして赤夏 Red Summer デジモン シリアス 12.29 デイジーベル、又は二人乗りの自転車 デジモン 2002年から10年後のふたり
https://w.atwiki.jp/doujingamedatabase/pages/22.html
テキストアドベンチャー系のプレイ情報などが詳しく載ったサイトさんのご紹介です。自分の好きなゲームを多く取り扱っているサイトさんのレビューは、自分と相性がいい可能性も高いです。ぜひチェックしてみましょう。 650の無味乾燥 650さんの同人ゲームの感想が数多く掲載されているブログサイト。同ソ系マラソンコンテストなど、開発者向けのイベントも開催されることがあり。同人ゲーム開発している人にもお薦め。 http //blog.livedoor.jp/muko650/ おすすめ同人紹介 『同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー』で有名な、みなみさんのおすすめする同人ゲームの感想が数多く掲載されているサイト。ご当地同人ソフトなど、独特な企画もあり。 http //southerncross.sakura.ne.jp/ ふりーむ! 情報サイトではありませんが、フリーウェアのゲームが多数登録されているサイトです。テキストアドベンチャー関係も多数登録されています。 http //www.freem.ne.jp/ おすすめサイト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2848.html
登録日:2010/12/04 Sat 17 24 56 更新日:2024/04/16 Tue 12 23 22 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アルフォースブイドラモン エアロブイドラモン オーバーライト コンビネーション ゼロ ゼロマル ダンス デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー_Vテイマー01 ブイドラモン ロイヤルナイツ 主役デジモン 古代種 犬 犬ドラモン 超究極体 『ゼロマル』とは漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』の主役デジモン。 ●目次 【概要】◆オーバーライト 【進化の軌跡】◆ブイドラモン ゼロ《戦歴》 ◆エアロブイドラモン ゼロ《戦歴》 ◆アルフォースブイドラモン ゼロ《戦歴》 ◆アルフォースブイドラモン ゼロ 超究極体(フューチャーモード)《戦歴》 【余談】 【概要】 主人公・八神太一(ゼロからは「タイチ」と呼ばれる)が育てたデジモン。一人称は『ボク』。 ブイドラモン→エアロブイドラモン→アルフォースブイドラモンと進化ルートをたどった。 フルネームは「ゼロマル」だが基本「ゼロ」としか呼ばれない。 これはおそらく元々戦闘機のイメージから“ゼロ”を名前に入れる考えがあったが、ゼロの商標が取れなかったので、パートナーの名前を“ゼロマル”にすることになった、という経緯もあると思われる。 基本的に能天気で優しい性格だが、怒った時などは凄まじいパワーを発揮する。 テイマーであるタイチとは非常に仲が良しで関係は最良。 タイチに対する信頼は非常に強く、一見無謀・無茶な作戦にも迷わず従うほど。 戦闘時のタイチとのコンビネーションも抜群であり、相手を欺くための嘘の命令をアイコンタクトで察知することすらできる。 このコンビネーションで、ゼロとタイチは自身の進化レベルを上回る敵を倒してきた。 タイチのサポートがあるからこそ心置きなく全力で戦うことができ、ひいてはそれが強さの秘訣となっている。 ◆オーバーライト デジモンは感情を表現するとき、身体のデータを書き換えている。 この書き換えを『オーバーライト』といい、これは身体能力にも影響を与える。 ゼロの進化したブイドラモン系は全て“古代種”であり、古代種のオーバーライトは通常のデジモンを大きく上回る。 そのため身体能力に対する影響も大きく、感情の変化によるパワーアップは異常なレベルに達する。 ゼロが怒った時に凄まじいパワーを発揮するのはこのためである。 ただし、デジタルといえど書き換えを繰り返せば劣化していくため、書き換えが激しい古代種の寿命は極端に短く、また進化もしづらいと言われる。 しかし、怒りや憎しみによるオーバーライトが身体を蝕むのとは逆に、 喜びや楽しみ、“大切なものを守りたい”という強い心のオーバーライトは“聖なるオーバーライト《アルフォース》”と呼ばれ、治癒の力を持ち、強靭な身体を求めて進化を促す。 ゼロの一時的なパワーアップは通常のオーバーライトが多いが、進化等は全てアルフォースで行われている。 また、ゼロの異様な回復力もアルフォースによるものである。 このアルフォース(再生)の設定はアルカディモンのドットマトリックス(分解)と対をなすものだと言える。 ※オーバーライトは漫画だけの設定です(一応それを匂わす設定はあるが)。 【進化の軌跡】 カードゲームでは通常のブイドラモン系と区別して種族名の後ろに「ゼロ」が付いている。 成長期は設定にないため明言されていないが、恐らくアグモン(もしくはピヨモンか)。 ◆ブイドラモン ゼロ 世代 成熟期 タイプ 幻竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・Vブレスアロー・VブレスアローMAX 得意技 ・マグナムパンチ ゼロの登場当初の姿。犬みたいな外見から「犬ドラモン」と言われる。 タイチのデジモンは初代シリーズであり、ブイドラモンは本来プログラムされていないため、大会出場時にハジかれた。 デジモン世界でも謎のモンスターとされている(だが、ネオはブイドラモンを知っていた)。 当初は成熟期では強いという程度だったが、エテモンキーとの遭遇で完全体との力の差を感じ始める。 その後、タグを守る完全体との戦いとその間のトレーニングによって、相手によっては完全体すら一撃で倒すほどの力を得た。 (ついでに水泳もマスターした) 初の完全体戦であるトリケラモン戦では、必殺技を受けて重傷を負ったが、 ブイドラモンとしての最終戦であるメガドラモン戦では、フェイントであえて必殺技を受けるようなマネも出来るようになるほどの成長を見せた。 だが、メガドラモンとジュレイモンのジョグレスによって誕生した究極体デスモンに全く歯が立たず、 崖から落ちたタイチを助けるため自ら飛び降り、エアロブイドラモンに進化した。 《戦歴》 〇 vsグレイモン 〇 vsトータモン 〇 vsクワガーモン 〇 vsダークティラノモン&デルタモン 〇 vsトリケラモン 〇 vsオクタモン&ゲソモン 〇 vsマリンデビモン 〇 vsキャンドモン 〇 vsヴァンデモン 〇 vsゲコモン(歌対決) 〇 vsティラノモン(腕相撲/不戦勝) 〇 vsスターモン(鬼ごっこ) 〇 vsメカノリモン 〇 vsメタルグレイモン(黄) 〇 vsデビモン&オーガモン(スカルサタモン) 〇 vsサイクロモン&タスクモン 〇 vsレアモン 〇 vsスカモン(ウンコの大きさで勝利) 〇 vsクワガーモン+コカトリモン⇒メガドラモン ✕ vsデスモン(メガドラモン+ジュレイモンでの連戦) ◆エアロブイドラモン ゼロ 世代 完全体 タイプ 聖竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・Vウィングブレード・Vブレスアロー・ドラゴンインパルス 得意技 ・マグナムクラッシュ 「タイチを救いたい」という想いで進化した姿。でもやっぱり、見た目は犬ドラモン。 謎のモンスターだったブイドラモンとは違い、伝説として知られている。 進化シーンは「Butter-Fly」と絡めてゼロが蝶のシルエットになる。 ちなみに、それまで進化しなかったのは「進化することでタイチとの関係が崩れることを心配して、心が歯止めをかけていた」ためである。 ……恋人未満友達以上の「告白して今の関係が崩れるのが怖い」みたいな理由である。 ホント仲良いなお前ら。 ブイドラモン時は飛行型の敵が不得手だったが、飛行能力を得たため戦術の幅が大きく広がった(ついでに予定通り、太一のゴーグル着用による空中戦も実現)。 特にそのスピードは凄まじい。 また、翼で風を巻き起こし遠距離攻撃を吹き飛ばす《ウィンドガーディアン》という防御技も使える。 しかし、あくまで完全体であるため、タイチとのコンビネーション無しで究極体に勝つことは難しい。 オメガモン戦にて、「(ゼロを救おうとして攻撃に巻き込まれそうな)ガー坊やイガモンを守りたい」、「タイチの優しい気持ちを守りたい」という想いにより新必殺技『ドラゴンインパルス』を会得。 さらに、進化せずに基礎能力が大幅アップした。 その能力はパワー重視の人工究極体カリスモンに力比べで勝つなど、並の究極体をはるかに凌駕している。 特にスピードはオメガモンさえ遥かに超えており、ゼロの最大の武器になっている。 アルカディモン究極体戦では見えない必殺技『ドットマトリクス』を受け、身体を01分解されて敗北する。 だが、旅で仲間になったデジモン達からエネルギーを貰い、アルフォースの治癒力で復活。 見えない技の秘密も分かり、スピードとコンビネーションを駆使してアルカディモンを圧倒した。 しかし、デジメンタルで超究極体になったアルカディモンには歯が立たず、最後は寿命を削るドラゴンインパルスを連発して砕け散った……。 ちなみに、作中ではこの姿が一番長い(3巻~最終9巻)。 《戦歴》 〇 vsデスモン 〇 vsイビルモン 〇 vsフライモン 〇 vsオオクワモン 〇 vsピエモン 〇 vsロゼモン 〇 vsパラレルモン(大輔&ブイモンと共闘) 〇 vsヴェノムヴァンデモン 〇 vsオメガモン(オーグ&メルーガ) 〇 vsネオデビモン 〇 vsカリスモン 〇 vsメタモルモン(拓也と共闘) ✕ vsアルカディモン究極体(初敗北) ✕ vsアルカディモン超究極体 ◆アルフォースブイドラモン ゼロ 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・シャイニングVフォース 得意技 ・アルフォースセイバー・テンセグレートシールド アルカディモン超究極体戦で、「みんなを守りたい」とドラゴンインパルスを連続使用して砕け散ったゼロのデータが再構築されて進化した姿。 遂に犬ドラモンじゃなくなった。 アルカディモン超究極体を圧倒するほどの能力を持ち、元々最速クラスだったスピードも磨きがかかっている。 また、アルフォースによる治癒能力を持つ。 アルカディモン超究極体を圧倒するが、アルカディモンを乗っ取ったデーモン超究極体にはアルフォースを封じられ、ピンチに陥る。 ちなみに、最終的にこの姿で人間界に戻ったので、初代シリーズに究極体が入っているという異常事態になっている。 (そして、やっぱり大会ではハジかれた) 《戦歴》 〇 vsアルカディモン超究極体 ✕ vsデーモン超究極体 ◆アルフォースブイドラモン ゼロ 超究極体(フューチャーモード) 世代 超究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・アルフォースVセイバー・シャイニングVフォース 得意技 ・テンセグレートシールド デーモン超究極体を倒すため、アルカディモンから排出されたデジメンタルをゼロに使った姿。 漫画オリジナル形態であり、他メディアには登場しない。 デーモン超究極体の攻撃が全く効かないという圧倒的な強さを誇る、間違いなく作中最強デジモン。 デーモンを倒した後、通常のアルフォースブイドラモンに戻った。 出鱈目な強さを誇るチートデジモンの一角ではあるが、やはりそこはタイチとのコンビネーションあっての賜物である所も大きい。 『デジモンアドベンチャー 』とのコラボ回で太一の共鳴した勇気の紋章により、再登場を果たしている。 《戦歴》 〇 vsデーモン超究極体 【余談】 漫画版クロスウォーズの世界ではロイヤルナイツの一員としてアルフォースブイドラモンが登場するが かつて人間と共にデジタルワールドを旅して世界を何度となく救った(その功績からロイヤルナイツの一員として迎え入れられたらしい) アルカディモンとも因縁がある(「少々厄介な攻撃をしてくるんだ」と交戦経験を匂わせる) 必殺技は『ドラゴンインパルスX』(『ドラゴンインパルス』はゼロマルオリジナル技) 素の一人称は「ボク」(基本的には「私」を使うが、威厳を保つことに慣れてないからか時折、素が出る(*1)) …等々、ゼロマルをリスペクトした個体である。 ただ、初登場時はタクティモンとの戦闘により両目を潰された状態で登場し、その傷を自然治癒で直せなかったことや、 ドットマトリックスを攻略するのに他のロイヤルナイツからのワクチンサポートを要したりなど、 アルフォース能力は持っていない様子だった。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リオン -- 名無しさん (2014-01-22 12 50 28) カラーページの筐体の色(Ver.1のグレーカラー)と太一の発言や回想等からアグモンで確定だと思う。 -- 名無しさん (2014-03-01 23 48 48) 初代シリーズに究極体、それも並の究極体より強い奴がいるということにwwwww -- 名無しさん (2014-06-07 10 32 17) まあ、なんたって長期連載どすから。 -- 名無しさん (2014-06-07 10 35 42) ウインドガーディアンズ基準ならそもそも究極体はホウオウモンになっちゃうしなぁ -- 名無しさん (2014-09-26 22 55 35) ↑それかWS系由来のゴッドドラモンか、あれカッコイイけど主人公っぽくないからアルフォースが登場した当時の自分「よかったジジイじゃなかった」って安心したな。 -- 名無しさん (2014-09-26 23 15 51) サイバースルゥースのアルフォースブイドラモン強すぎ(白目) -- 名無しさん (2015-03-24 21 17 31) 劇場版に出てきたコロモンはゼロマルだったんじゃないかなと思ってる -- 名無しさん (2016-08-15 14 16 12) 究極体が二体融合したオメガモンがロゼモンとタッグ組んでまで倒せなかったアルカディモン究極体より上のアルカディモン究極体を単騎で圧倒してるゼロって、アルフォースの中でも一際頭抜けてるよな -- 名無しさん (2017-08-29 20 33 35) 互角じゃなく圧倒というのが恐ろしいんだよな…アニメでいうとカイゼルグレイモンだけでサタンモード倒してる様なもんだし… -- 名無しさん (2017-08-29 20 45 23) もちろん、相性もあるんだろうけどすごいよね。エアロ時代の経験値とかもあるだろうけど -- 名無しさん (2017-08-29 20 48 54) 同性同名の別人とはいえ、ウォーグレイモンのテイマーを兼任してる?男主人公だから、名前が別の男主人公のアルフォースという枠は空いてるかもしれない。…もっとも01コンビの魅力に並ぶ為のハードルは非常に高いが… -- 名無しさん (2018-03-30 14 00 55) 勇気こそが大空を飛ぶ翼になる… -- 名無しさん (2018-05-15 23 42 38) クロウォ漫画のアルフォースがゼロ本人なのかは読者の想像に任せるって感じなのかね? -- 名無しさん (2020-09-07 19 56 05) 仮にこちらも映像化していたらどんな声だったんだろう?自分はずっと成熟期以上(小柄な種族でもない)でいることもあって男性声のイメージで読んでいたんだが、セイバーズでアルフォースやってた鶴岡さんなら段のコミカルなゼロもいけそうかな?ちなみにリデジやサイスルのブイブイは基本が成長期(ブイモン)だからか女性声優だった -- 名無しさん (2023-10-16 01 23 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52272.html
登録日:2022/10/05 Wed 17 34 03 更新日:2024/05/05 Sun 23 23 53 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー tri. デジモンアドベンチャー02 トール バイキング 北欧神話 海賊 究極体 絶対零度の凍結世界を統べる、デジモン軍団の長! 『ヴァイクモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【関連種】◆進化ルートについて ◆ズドモン ◆イッカクモン ◆シャッコウモン ◆オレーグモン ◆レガレクスモン 【関連作品でのヴァイクモン】PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 WSソフト『デジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズ』 NDSソフト『デジモンストーリー ロストエボリューション』 PSPソフト『デジモンアドベンチャー』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 アニメ『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 獣人型 属性 フリー(カードゲームではワクチン種orデータ種) 必殺技 ・アークティックブリザード周囲の大気を瞬間的に絶対零度にし、敵を瞬時に凍結させる技。それを「ミョルニル」で打ち砕いた際に敵の体がまるで北極(Arctic)に吹く吹雪のようになるのがその名の由来でもある。「ガチガチに凍りついたところを攻撃すればどんな相手でも粉々・・・!これがワシの必勝戦法よ!」。 得意技 ・ミョルニル背中に背負っている二振りのモーニングスター。柄の内部に鎖が仕込まれているため伸ばして振り回すことも可能。その威力は一振りで山を消滅させ、空間そのものを歪めてしまう程だという。 ・ヴァイキングフレイル ・バーサークハウル ・ヴァイキングアックス 【概要】 決して溶けることのない永久凍土の極寒の地を治める獣人型の究極体デジモン。 体を覆う真っ白な体毛は氷の結晶の様に変化しており、クロンデジゾイド並みの硬度を持つと言われている。 ズドモンやイッカクモン程ではないが、口元には鋭い二本のキバも覗いている。 彼らの軍団を束ね、戦いの際は鬼神のような非情さを見せるが、手下への情は厚く思いやりのある一面も見せる。 モチーフは古代の北欧の海賊(*1)「ヴァイキング」。 角付きヘルムや丸盾などの特徴的な武具がヴァイクモンにも取り入れられている。 また、武器の「ミョルニル」は北欧神話の雷神トールが持つハンマーの事である。 【関連種】 ◆進化ルートについて ヴァイクモンの初登場はアニメ『デジモンアドベンチャー02』放映中に発売された『D-3 Ver3』(*2)。 その時点ではアルマジモンの究極体としての登場であった。 つまり、皇帝竜や深き森の悪魔や、どう見ても男な戦乙女とは同期である。 なので、進化元としてはシャッコウモンになるのだが・・・ちょっとかなり 他のメンツに比べると進化前との関連性が薄い。 『D-3』ではWSソフトのズドモンとジョグレスすることで誕生させられるのだが、そんなにズドモンの因子が強かったのであろうか・・・。 頑張ってアルマジモンやアンキロモン、シャッコウモンらとの共通点を模索してみても 重厚感 盾やハンマー(鎧竜の要素) 古代生物や遺物→古代の部族 遮光器土偶の遮光器はエスキモーのスノーゴーグル→寒冷地 アルマジモンのパートナー、伊織は《誠実の紋章(デジメンタル)》を受け継いだ 辺りが限界ではなかろうか。 特に、エンジェモンで入った聖属性が完全に消滅してしまっているのが痛い。 そのため、近年ではヴァイクモンは『ズドモンの直系進化』としての位置に充てられているのが現状である。 プレシオモン辺りからするとアニメの主役級デジモンの究極体枠を盗られて恨まれてそうである…と思いきや、 ゲーム『デジモンサヴァイブ』では逆にヴァイクモンが登場しないため、ズドモンの進化ルートにプレシオモンが当てられている(他はメタルシードラモン・マリンエンジェモンのふたつ)。 ※この辺りはプレシオモンの項目も参考のこと。 結局どれが正解なんだと思ってはいけない。デジモンの進化に絶対な正解は無いのだから…たぶん。 ◆ズドモン 世代 完全体 タイプ 海獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ハンマースパークトールハンマーを振り降ろした時に生じる衝撃波や火花を相手にぶつける技。 得意技 ・トールハンマー太古の氷から掘り起こした、クロンデジゾイト製のハンマーによる攻撃。なお、「トールハンマー」とは「ミョルニル」の別名でもある。 ・ハンマーブーメラントールハンマーを投擲する技。 ・ホーン&タスク ・アイスロードパンプ イッカクモンが更に進化し、二足歩行が可能になったパワー漲る海獣型デジモン。 頭の角は再生が不可能になった代わりに、自ら鋸状に加工した。 体そのものも徹底的に筋肉質に鍛え上げられているが、そこを更に対戦相手から奪った皮や甲羅で自作した防具で守っている。 進化先もシャッコウモンから奪った 特に、背中の甲羅はアーケロモンのものに酷似している。 また、左腕の爪は(色味以外は)ワルもんざえモンの「ベアクロー」に酷似している。 それ以外の毛皮の犠牲者は誰なのであろう・・・。 しかし、後述するレガレクスモンの剣は「ズドモンのツノをもぎ取って作った」と明言されている。 ……デジタルワールドの海の掟は限りなく弱肉強食である。 初登場は後述のイッカクモンと同じく『デジモンペンデュラムver2 ディープセイバーズ』。 なお、この時点でのワクチン種究極体はマリンエンジェモンであった。 ◆イッカクモン 世代 成熟期 タイプ 海獣型 属性 ワクチン種 必殺技 ・ハープーンバルカン再生可能な角を射出する技。アニメではさらに内部からミサイルが出てくるというギミックで視聴者を驚かせた。 得意技 ・ヒートトップ足先の爪にあたる部分から、自分の意思で高温を発する。攻撃のほか、氷上でガッチリと足場を確保するのにも使用可能。 ・ノーザンライツ 北極探査基地のコンピュータで発見されたデジモン。 分厚い毛皮と頑丈な体は、極寒の地でも耐えられるような構造をしている。 頭部に鋭い一本の角と、サーベルタイガーのような二本の鋭い牙を備える。 また、その角はレアメタルの一つ「ミスリル」で出来ている他、毛皮の下の体皮も同等の硬度を持っているという。 そんな金属がポコポコ再生できてええんか…? また、戦闘時には(トラではなく)ライオンにも似た堂々とした吠え声で相手を威嚇するという。 ただ、その巨体ゆえかあまり素早く動くことはできないという弱点もある。 名前の由来は海生哺乳類の一種「イッカク」と思われる。 ただし、イッカクの角は、実は角ではなく牙が変形し皮膚を突き破ってできたものである。 ◆シャッコウモン 世代 完全体 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 フリー 上述通り、進化先を奪われてしまったモン。 当人の詳細は該当項目にて。 ◆オレーグモン 世代 究極体 タイプ 海獣型 属性 ワクチン種 「ビッグデスターズ」金賊軍団将軍の究極体。 ヴァイクモンとは 海獣≒獣人 ヴァイキングモチーフで、二振りの武器を使う 武器や必殺技には北欧神話の要素 水棲型や海獣型のデジモンらと軍団を組む 等の共通点がある。 詳細は該当項目にて。 ◆レガレクスモン 世代 究極体 タイプ 水棲型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ブリューナストライク右手の剣で稲妻と共に敵を貫く技。 ・リアクターディスチャージハサミから放つプラズマで海水ごと周囲を吹き飛ばす技。これは、現実世界でテッポウエビがハサミで発するプラズマ衝撃波がモデルであろうと思われる。 群れを嫌う孤高の水棲型デジモン。 2021年発売の『デジモンペンデュラムZ 2.0 DEEP SAVERS』で初登場した究極体。 他のデジモンの餌場や縄張りに強襲・略奪を繰り返す海賊であり、圧倒的な力で食物連鎖の頂点に立った深海の覇者。 ズドモンのツノをもぎ取って作った剣と左腕の巨大なハサミは、見た者を震え上がらせる畏怖の象徴である。 ペンデュラムZでの直接の進化元はグソクモンとマリンキメラモン。 また、シャッコウモンとウィルス種のジョグレスによっても誕生する。 ヴァイクモンをズドモンに奪われたシャッコウモンが、ズドモンの角を奪ったデジモンに進化する……何らかの意図を感じなくもない。 “Regalecus(レガレクス)”とはリュウグウノツカイの学名(*3)。 その名の通り、細く長く後方に伸びた頭に赤い三本の触角を生やしている。 また、必殺技の『ブリューナストライク』は北欧に伝わるケルト神話の太陽神ルーが所持する魔槍ブリューナクが名前の由来と思われる。 これは、北欧神話の雷神由来の武器を持つズドモンから作られた故の命名であろうか。 (北欧神話とケルト神話は別物であるが…) 【関連作品でのヴァイクモン】 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 デジアド02最盛期の頃のゲームのため、伊織のパートナーのアルマジモンの究極体としてアンキロモン、シャッコウモンと進化して登場。 当然、この姿になっても見事な名古屋弁を披露してくれるだぎゃ~。 使用デックは氷水・珍種混色の『永久凍土デック』。 カードとしてもイッカクモン・ズドモン・シャッコウモン共々登場している。 ヴァイクモンの氷水属性最高峰のHPと攻撃力を誇る上、「〇を0に」の×攻撃特殊効果を持つ使いやすい1枚。 対抗馬となる「オメガモンⅡ」が低めの〇攻撃と最高の△攻撃力、×カウンター持ちとクセのありすぎるカードなので必然的にヴァイクモンが採用されることは多いはず。 ただし、通常のパックからは入手できず、シャッコウモンとズドモンのカードを特別合成する必要がある。 まあ、アンキロモンやシャッコウモンが属する珍種属性ではなく氷水属性なあたり、未来は決まっていたのかもしれない。 WSソフト『デジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズ』 02になって初のWSソフトであるタッグテイマーズにおいても、アンキロモン、シャッコウモンの進化先として登場。 究極体ランクとしては一番下であり、ジョグレス値72で究極体へと進化可能。 デジタマを作る方法も、オーソドックスなアンキロモンとエンジェモンのジョグレスだけで完成するので、 根気さえあればジョグレス解禁後からすぐに作れることが可能な究極体。 そんなヴァイクモンであるが、今日までヴァイクモンが登場するゲーム作品は複数あるものの、 恐らくヴァイクモンが登場するゲームにおいて最も輝いた作品かもしれない。 このゲームの強いデジモンとなると、基本的に能力値がトップであるムーン=ミレニアモンとオメガモンであるが、なんとそれらと同格くらいの強さを誇る。 というのも、このゲームにおける行動順を決める素早さはデフォルトで決まっていて強化ができない。 その素早さは幼年期が最も早く、世代を経るごとに遅くなっていき究極体の素早さは一番低いため、行動順も最後の方になる。 なのだが、ヴァイクモンは究極体なのになぜか素早さが成熟期と同じくらいのため、かなり早く動くことが可能。 そのため、究極体としての高スペックで威力の高い技を先制でぶつけるなんてことも可能だった。 続編であるWSソフト『ディーワンテイマーズ』においても同じくアンキロモン、シャッコウモンの進化先として登場。 なのであるが、進化させる方法がかなりわかりにくくなってしまった。 普通にアンキロモンとエンジェモンをジョグレスさせてもシャッコウモンで止まってしまい、ヴァイクモンを作り出すには シャッコウモンは一切不要で、ホウオウモン、ロゼモン、ヘラクルカブテリモンの3種のいずれかの組み合わせのジョグレスで誕生する。 スペックとしては前作と同様に、究極体なのに素早さが早いのはそのままなのだが、もはや素早さくらいでは覆しようのないくらいに 圧倒的スペックを誇る強力な新規デジモン3種が追加された結果、オメガモンやムーン=ミレニアモンと揃って最強候補からは姿を消して大会でも使われなかった。 NDSソフト『デジモンストーリー ロストエボリューション』 遂にシャコウモンの進化先からヴァイクモンが消滅。 デジストシリーズの第一作では(シルフィ―モンがいるのに)シャッコウモンが未登場。 第二作『サンバースト/ムーンライト』では、シャッコウモン×ハンギョモンのジョグレスでヴァイクモンにはなれた。 だが、第三作目にて、遂にヴァイクモンへの道が閉ざされた。 まさにロストエボリューション(失われた進化)である。 PSPソフト『デジモンアドベンチャー』 ヴァイクモンが丈のゴマモンの究極体として初めて扱われた作品。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 Disc-8に収録の、秋山遼が登場する読切「熱血!キラキラ大戦!!」に登場。 デーモンの刺客であり、高い防御力を誇る。 タイチと遼が両者自分達が戦うと言って譲らずにいる横で、何故かダメージを受けていた。 実は熱血のキラキラが弱点であり、両者から発生するキラキラに苦しんでいたのだった。 アークティックブリザードでゼロとモノドラモンを凍らせるが、結果ますますキラキラを発生させる事となってしまった。 結局タイチと遼の熱血のキラキラに圧倒され続けたまま、戦わずしてダウンした。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 第2章「決意」にて、丈のゴマモンが進化を果たす。 キービジュアルにもロゼモン共々登場。 異空間に連れ去られたメイク―モンを追った先でインペリアルドラモンと対決することになってしまったゴマモン( パルモン レオモン)。 だが、ヒカリに言われた「丈先輩とゴマモンは、お互い選ばれたパートナー。そのことに理由は必要ですか」というセリフで迷いを吹っ切った丈の後押しで、一気にヴァイクモンへと進化する。 ついでの様に進化したロゼモンと共に、見事インペリアルドラモンを討ち果たした。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 PSP、triと引き続き、丈のゴマモンの究極体枠として登場。 初進化は第60話「氷河を征くヴァイクモン」。 初戦の相手は、上述した通りに共通点も多い、海賊オレーグモン。 デュアルトマホークのミョルニルのぶつかり合いから、必殺技の「アークティックブリザード」でオレーグモンを下す。 だが、仲間のために止む無く略奪していたという事情もあり、トドメを刺すには至らなかった。 巨大な破滅との戦いでも、他の子供達と主に究極進化し、オメガモンの援護に当たった。 アニメ『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』 前作『LAST EVOLUTION 絆』の続編で、今作では02の子供たちが主役の作品。 そのため、伊織のアルマジモンやシャッコウモンらが究極進化してくれるのか、してくれるのであれば何に進化するのか…と、公開前は期待が高まっていた。 ……が、残念ながら新たな進化形態は登場せずに終わってしまったのであった。 追記・修正は進化ルートを奪い取ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デザイン的に「ゴマモンが究極進化した姿」としてはプレシオモン、「ズドモンの進化系」としてはヴァイクモンがしっくりくるので悩ましいところ -- 名無しさん (2022-10-05 20 18 01) ↑ゴマモンとプレシオモンの間にそれっぽい成熟期・完全体を作ればいい -- 名無しさん (2022-10-05 21 21 02) シャッコウモンの究極体は近年だとクラヴィスエンジェモンもアリなんじゃないかとか何とか -- 名無しさん (2022-10-05 22 46 14) ↑スラッシュエンジェモンだった -- 名無しさん (2022-10-05 22 48 28) 02の映画で伊織のアルマジモンは何に進化するのか楽しみだな -- 名無しさん (2022-10-07 14 24 37) <デジモンの進化に絶対な正解は無いのだから…たぶん たぶんじゃなくて事実のような。 -- 名無しさん (2024-05-05 13 52 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/32.html
【作品名】デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 【ジャンル】アニメ映画 【名前】アーマゲモン 【属性】究極体 【年齢】8分 【長所】ただでさえ短編映画なのに後半以降から出るもんだから年齢が凄い短い 【短所】前作であれだけ頼もしさと強者感のあったオメガモンがこのデジモンに圧勝されて複雑な気分 【備考1】享年 【備考2】現実世界に出現した大量のクラモンが集合してデジタマとなり、そこから孵り誕生した。 孵ってから約8分程度でインペリアルドラモンと皆の携帯やパソコンのゴミ箱によって倒された。 vol.4
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2370.html
【作品名】デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 【ジャンル】アニメ映画 【名前】アーマゲモン 【属性】究極体 【年齢】8分 【長所】ただでさえ短編映画なのに後半以降から出るもんだから年齢が凄い短い 【短所】前作であれだけ頼もしさと強者感のあったオメガモンがこのデジモンに圧勝されて複雑な気分 【備考1】享年 【備考2】現実世界に出現した大量のクラモンが集合してデジタマとなり、そこから孵り誕生した。 孵ってから約8分程度でインペリアルドラモンと皆の携帯やパソコンのゴミ箱によって倒された。 vol.4
https://w.atwiki.jp/nobinobita/pages/34.html
メインカップリング: デジモンアドベンチャー02(太一×ヤマト) 発行日 タイトル ジャンル 備考 05.04 デイジーベル、又は二人乗りの自転車Ⅱ デジモン 2002年から10年後のふたり(続編) 08.11 ラストゲーム デジモン 4年後の2006年のふたり 12.29 when we were rather olderぼくたちがかなりおおきくなったころ デジモン ヒカリ&一乗寺中心, PIKAPIKA合同誌
https://w.atwiki.jp/nobinobita/pages/28.html
メインカップリング: デジモンアドベンチャー02(太一×ヤマト) 発行日 タイトル ジャンル 備考 08.16 COPYLIGHT*1 R18 デジモン コピー本加筆再録3本+描き下ろし1本 12.28 日曜日に生まれた子ども デジモン 太一×ヤマト前提のヒカリと空の対話, PIKAPIKA合同誌 *1再録収録:チョコレートにお願い/雪のあしあと/in the fog 描き下ろし:発泡水の夜
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7317.html
登録日:2011/03/30 Wed 22 24 07 更新日:2023/05/21 Sun 21 45 08 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー Vテイマー01 デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャーtry. デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち デジモンネタの裏にトリケラあり データ種 トリケラトプス トリケラモン 完全体 角竜型 三本角で破壊力も三倍!爆進の角竜!! 『トリケラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆トリケラモン(X抗体) 【関連作品でのトリケラモン】アニメ『デジモンアドベンチャー02』 ゲーム『デジモンワールド2』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 育成ギア『デジモンミニ ver.1』 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 ゲーム『デジモンリアライズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 【余談】 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 角竜型 属性 データ種 勢力 ネイチャースピリッツ 必殺技 ・トライホーンアタック額の2本角と鼻先の角で敵に突進していく技。 得意技 ・ノックバスター ・たいあたり 【概要】 「デジモンペンデュラムver.1 ネイチャースピリッツ」で初登場した。 表皮の硬さは生物系デジモンの中でもトップクラス。 頭部の角は更に超硬質であり、モノクロモンのそれよりはるかに硬い。 性格は温厚で動作も緩慢だが、その突進は鉱物系デジモンを破壊するほどの威力を持ち、草食恐竜型デジモンでも一、二を争う攻撃力である。 なお、後脚で立ち上がった二足歩行で描かれることが多いが、四足歩行も場合によっては可能な様子。 モチーフは当然、トリケラトプス。 古代生物としてはよく対に挙げられるティラノサウルスがモデルのティラノモンを差し置き、完全体での登場を果たした。(X進化も彼に先立って果たした) …が、その反面、実は過去に二回も「究極体に進化できない完全体」というポジションをいただいてしまった可哀想な面も持つ。 【派生種】 ◆トリケラモン(X抗体) 世代 完全体 タイプ 角竜型 属性 データ種 勢力 ネイチャースピリッツ 必殺技 ・ゴールデントライホーンアタック『トライホーンアタック』に角の高速回転を付け加えた技。突進せずとも敵を貫く程の威力を持つ。 ・トライホーンアタック通常種と同じ。 得意技 ・ノックバスター通常種と同じ。 襲いくるあらゆる敵を貫くため角がドリルのように回転するようになった。その威力は突進せずとも敵を貫けるほど。 もしかして:マッドサンダー 相変わらず温厚な性格であるため敵に襲われやすいが、表皮に加えてスパイクアーマーにより身を守っている。 【関連作品でのトリケラモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第39話「全員出動!インペリアルドラモン」において、現実世界に現れたデジモンとしてアニメ初登場。 パイルドラモンと正面からぶつかり合い、押し勝つほどのパワーを見せる。 しかも、デジタルワールドに送り返すため、なんとか押さえ込もうとしたパイルドラモンを、背後からマミーモンが襲撃。 …が、パイルドラモンはインペリアルドラモンへの進化を果たしマミーモンを撃退。 トリケラモンも簡単に頭を掴まれて、ゲートを通じてデジタルワールドに送還された。 上述したように、記念すべきインペリアルドラモンの初戦の相手。 ……ただ、その後の展開から、今では対スカルサタモン戦でドラゴンモード、対デーモン戦でファイターモードという演出にすればよかったんじゃ、とか言われてしまうことも。 ゲーム『デジモンワールド2』 育成可能デジモンの1体として登場。 ティラノモンやフレアリザモンから進化可能だが、進化可能な究極体は 存在しない。 また、チュートリアルでチーム「ブルーファルコン」所属のテイマー、ズドカーンから借り受けたデジモンとしてリリモン、メガシードラモンとともに登場。愛称は「トリケラス」。 特に目立った活躍があるわけではないが、最終的にこの完全体三体でレオモン( ブイドラモン、トイアグモン)をフルボッコにすることになる。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 タグを守る5体の完全体の一番手として登場(守るのは大地のタグ)。 ゼロのパンチを「かゆいな それが自慢のパンチか?」と言うほどの防御力を持つ。 攻撃力も強大で、「トライホーンアタック」は岩盤を穿つほどの破壊力を持つ。 最終的には辛くもゼロが勝利を納めたが、その実力はタイチをして「これが完全体」と思わせた。 ちなみにこのトリケラモン、ダークティラノモン(とデルタモン)を配下にしている。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 モブとしてトリケラモンXの群れが登場するが、特に見せ場はない。 育成ギア『デジモンミニ ver.1』 2005年11月発売の育成ギア。 元祖『デジタルモンスター』への「原点回帰」を主軸に、本体を小型・軽量化したシリーズ。その第一弾。 そんなシリーズの、第一弾で、たった2枠しかない完全体枠の一つを勝ち取ったのである。 すごいぜ、トリケラモン。 …と思っていたのも束の間。 ちなみに、完全体のもう一枠はメタルグレイモン。 なお、究極体は一枠しかなく、それはウォーグレイモン。 さらに、このギアには超究極体枠もあり、それはオメガモン。 せめてウォグレさんに進化できればよかったのだが、現実は非常である。 そう、トリケラモンになると、究極体になれないのである。 アニメ主人公への壁は厚かった……。 アニメ『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』 アイル曰く「アスタモン以外ではデジクロス用の強いやつが四、五体いるだけ」というリョウマのクロスローダーの中に入っていたが、特に見せ場はない。 アスタモンとのデジクロスでその頭部と表皮を宿す。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 第4章「喪失」にて、先代の選ばれし子供達のパートナーの一人として回想シーンに登場。 (子供達とデジモンは計5組おり、残りはメガドラモン、ヒポグリフォモン、ローダーレオモン、オロチモン) ホメオタシスの意思を受け、メガドラモンを除く4体が四聖獣への進化を果たす。 明確な描写はないが、恐らくチンロンモンへの進化を遂げたと思われる。 まさかの大出世である。 〇〇ラモンで統一されているデーヴァと名前の特徴が被っているからではないはずである。 また「デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOX」の初回限定特典ドラマCDで語られたところによれば、ガブモンが青龍となったという。 それを信じるのであれば ガブモン→?→トリケラモン→チンロンモン という進化ルートを辿ったことになるが……。 ゲーム『デジモンリアライズ』 上述した『デジモンアドベンチャー tri.』を受けてか、四聖獣の一体である「チンロンモン」へ進化する個体が実装された。 その際のルートは エレキモン(紫) → タスクモン → トリケラモン → チンロンモン というもの。 おそらくtri.本編も同じルートであったのであろう。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 エルドラディモンに匿われた避難民デジモンの一体として登場。 山を登ろうとするエルドラディモンの体を支える後ろ姿のみ登場したため、特に見せ場はない。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 アグモンの進化系の一体として登場。 「調和」の値が高い際の完全体で、成熟期はティラノモン、究極体はディノレクスモンの恐竜縛り。 【余談】 角竜型のデジモンは長らくこのトリケラモンしかいなかった(*1)が、2021年『デジモンゴーストゲーム』の主役デジモン『ガンマモン』と進化系の『ウェズンガンマモン』が分類された。 今後発売されるゲーム等では彼らの進化先としてトリケラモンが登場する…かもしれない。 (バイタルブレス Dimカード:ガンマモンでは完全体枠にはブラキモンが設定されている…なぜだ!!) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 02のトリケラは無駄に強かったな -- 名無しさん (2014-04-05 21 33 28) 地味に頭にツノがあったり名前が~ラモンで終わるからデーヴァの特徴持ってるらしいな -- 名無しさん (2014-04-05 23 40 15) アルティメットブラキモンの顔がトリケラモンっぽい -- 名無しさん (2015-11-30 19 30 05) そんなトリケラモンもtriではチンロンモンの進化系になるなど出世して来てる -- 名無しさん (2020-08-29 09 36 13) ↑2 一応X-進化さえすれば進化出来るしね。(アルティメットブラキモン自身X抗体持ちだから)といってもそろそろX進化に頼らないトリケラモンの正統進化系で出て欲しい所だが -- 名無しさん (2021-11-19 22 29 26) サヴァイブではなんと主役級に抜擢。もっとも、複数ある進化ルートのうち一つだが。 -- 名無しさん (2022-10-19 13 33 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/425.html
【名前】 ホークモン 【読み方】 ほーくもん 【世代】 成長期 【種族】 鳥型 【タイプ】 フリー 【必殺技】 ピークペッカーフェザースラッシュ 【所属】 ウィンドガーディアンズ 【詳細】 成長期の鳥型デジモン。 非常に礼儀正しく、常に冷静沈着なところがある。 ブイモンと同様、古代に栄えた特殊な種族の末裔でもある。 デジメンタルの力を借り、アーマー体に擬似進化ができる。 勇気のデジメンタルのパワーによってアロモン、友情のデジメンタルのパワーによってリンクモン、知識のデジメンタルのパワーによってフライビーモン、愛情のデジメンタルのパワーによってホルスモン、誠実のデジメンタルのパワーによってオルカモン、純真のデジメンタルのパワーによってシュリモン、希望のデジメンタルのパワーによってムースモン、光のデジメンタルのパワーによってハーピモン、奇跡のデジメンタルのパワーによってピーコックモン、優しさのデジメンタルのパワーによってトーカンモンにアーマー進化する。 『デジモンアドベンチャー02』では井ノ上京のパートナーデジモンとして登場。 必殺技 ビークペッカー 啄木鳥のように激しい突付き攻撃を嘴で繰り出す。 フェザースラッシュ 頭部の羽飾りをブーメランのように使う。