約 2,427,396 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35523.html
登録日:2016/11/15 Tue 08 21 31 更新日:2024/01/09 Tue 15 12 22 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PMC イベントでは大活躍 バランスブレイカー ホワイトイーグル社 変人 大手 空乙女 空戦乙女 ホワイトイーグル社とは空戦乙女 -スカイヴァルキリーズ-に登場するPMCである。 本項目では所属社員についても解説する。 概要 所属社員(非戦闘員)ミカミ 所属社員(戦闘要員)フレイア レティシア フュール 愛莉 概要 主人公達と同じPMCであり、ポジション的にはライバル会社に当たる存在。 四人の空乙女を保有し、ユイ曰く『雑誌でも見かける会社』という事もあり、かなりの大手(凄腕)企業である事がうかがえる。 所属している空乙女は全員それ相応の腕利きである。 本社の位置は不明だが、プレイヤー達の間では東京都内の高層ビル群の中にあるのではと噂されている。 ここまで書けば『怪しい連中』だの『ライバル会社として立ちはだかるのか?』だの『裏で怪しい実験とかしてそう』等と思うだろうが…… そんな事はない。 正体はただのギャグ集団である。 最初こそ何やら腹に一物抱えてそうなライバル臭や黒幕臭を漂わせている集団だったのだが、ストーリーが進むごとに『実は大した事ないんじゃね?』と思われるようになり、挙句イロモノ中二病米軍部隊の登場で完全に影が薄くなってしまった。 所属社員(非戦闘員) ミカミ プレイヤー同様PMCの社長(とあるイベントでは代表取締役と表記されている)。 アメリカ帰りの日本人で若くしてホワイトイーグル社を世界に名が知られるレベルにまで大きくした天才実業家。 初登場はChapter 1のEpisode 1『謎の襲撃者と訪問者』で主人公達にドイツからポーランドまでの輸送の護衛を依頼してきた。 が、直前まで主人公の部隊(*1)が戦闘していた機械兵達について知っているかのような素振りをしたり、主人公を試す様な行動を取ったりと、怪しげな行動を見せつけていた。 その為、プレイヤー達からは前述の通り『怪しい』だの『腹に一物抱えてる』だの『黒幕』だの言われていた。 が、登場回数の少なさに伴う影の薄さはどうしようもなく、前述する要素は後に登場する連中に全部持ってかれてしまった。 会社を大きくしたりと結構凄い人ではあるんだけどね…… 一部では前作主人公の成れの果てだの言われてるけど…… 尚、とあるイベントでは空乙女達の扱いに苦慮している事が判明した。 挙句、社員にへそくりを取られたので主人公達に『その社員捕まえたら報酬出すよ』と言い出す始末。 益々黒幕から離れていく…… 所属社員(戦闘要員) フレイア カテゴリー:戦闘機 レアリティ:★4 モデル:F-5 フリーダムファイター 最初から実装されている空乙女の一人。 一目でわかる程の素晴らしい胸部装甲の持ち主で、しかもボクっ娘。 大破絵の脱ぎっぷりが豪快とかそういう問題じゃあない。 ストーリー上ではミーアのライバル。 顔を合わせる度に喧嘩腰になる程で、水と油のような関係と化している。 来ている服に共通点があるので元々は『同じ所』にいたのかもしれない。 社長であるミカミLoveで、ストーリー上でも大胆にアピールしてくる。 性能としては若干攻撃寄りのミーア。 というか攻撃以外ミーアに負けてる。 スキル1は確率で燃焼(*2)を付与する全体攻撃である『グランドナパーム』。 スキル2は自分の技量を上げる『メコン・デルタ』。 が、メコン・デルタはプレイヤーからは要らない子扱いされている。 グランドナパームに価値を見出せるかどうかが鍵となるだろう。 実は事前登録者限定ガチャ(*3)のラインナップに入っていたという事もあり、サービス開始時からプレイしているプレイヤーの中には彼女を保有している者も多かった。 ハロウィンイベントでは仮装した★5の彼女がガチャに登場した。 こちらではスキル2が固定ダメージを与える物に変わった。 相手の防御力等を無視してダメージを与える事が出来るので結構役立つ。 スキル3?ぶっちゃけネタスキルである。 レティシア カテゴリー:攻撃機 レアリティ:★4 モデル:AMX ギブリ 最初から実装されている空乙女の一人。 どことなくお嬢様を思わせるような口調と見た目が特徴である。 性能としては攻撃特化の攻撃機。 但し、撃たれ弱く、遅いのが玉に瑕。 スキル1は敵一人にダメージを与える『ストームシュートII』。 スキル2は空戦乙女を危うく終焉させかけた『ヒートウェイブ』。 『コイツ何やらかした!?』と思ったプレイヤーの為に軽く説明する 実はヒートウェイブ、サービス開始時から一定時期の間まで史上最強最悪のバランスブレイカーとして猛威を振るい、★5の大半を要らない子にするというとんでもない事をやらかしたのだ。 どういう攻撃なのかを軽く説明すると、ダメージを与え、更に3ターンの間行動不能にするというもの。 『えっ、これだけ?』と思うかもしれないが、重要な情報が抜けている。 コレ、全体攻撃。 つまり、彼女がヒートウェイブ使用で相手空乙女が全員行動不能になって、その間殴り放題という悪夢のような惨状を引き起こしたのだ。 しかもこの時の命中率はほぼ100%、しかも彼女自身結構早かったので行動順も早く回ってくる。 もう言わなくてもわかるな。 余りにもヤバ過ぎて、プレイヤーからも不満続出。 結果、現在は1ターンに削られている。 それでも強いことには変わりないので、今でも使用するプレイヤーは多い。 尚、ヒートウェイブは後に公式がネタにした。 「この順位、エンストによる風評被害ってことはないわよね……?」 フュール カテゴリー:支援機 レアリティ:★4 モデル:KC-135 ストラトタンカー 最初から実装されている空乙女の一人。 ふわふわした女の子でプレイヤー達からの人気が高い空乙女。 リアと気が合った。 理由?察しろ。 所謂回復要因。 元が空中給油機だし、当然っちゃ当然である。 スキル1は単体回復の『ブーム・リフュールII』。 スキル2は全体回復の『プロープ・リフュールII』。 物凄く撃たれ弱いのでそこら辺カバーしないとあっという間に大破する。 彼女もまた、フレイアと同様に事前登録者限定ガチャのラインナップに入っていた。 その為サービス開始時から保有していたプレイヤーはそれなりに多かったと思われる。 期間限定だが水着版がガチャに実装されていた。 そしてその水着は後に罰ゲームじみた扱いとして使われた。 尚、ミーアや他の空乙女と共に向こう側に出張した。 愛莉 カテゴリー:爆撃機 レアリティ:★4(☆5) モデル:F-15J 2016/11/24のアップデートで実装された★4爆撃機。 イベント限定空乙女であり、イベントでBOXコインを集め、それを使ってガチャを回すことで手に入れる形になる(*4)。 また、ガチャの中身にあるとあるアイテムを取得して★4の彼女と一緒に交換所で交換すれば★5版の彼女が手に入る(*5)。 尚、そのイベントではあろうことか社長であるミカミのへそくりを盗んでしまい、結果主人公達に追い掛け回される羽目になった(*6)。 彼等の活躍を祈りながら追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6875.html
星将グランド・イーグル 光/水/闇/火/自然文明 P コスト 8 12000 ワールド・コマンド ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分の、種族に「コマンド」とあるクリーチャーを召喚するコストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 ■T・ブレイカー (F)「星龍を取り込んだだけで我らと同等のつもりか?ならば星の破壊者キラボーンよ。お前に本物の星の戦士というものを見せてやろう。」----星将グランド・イーグル 作者:セレナーデ 収録予定 星戦編 第四弾 伝説の戦士(ザ・エンシェント・レジェンド・コマンド)+1DREAM 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/215.html
護ること、殺すこと ◆b8v2QbKrCM 二人の間に会話はなかった。 D-4エリアのとあるビルの陰。 表通りから死角となり、太陽の光からも見放された薄暗い路地裏に、梨花は無造作に腰を下ろしている。 膝を立てた両脚を抱きすくめた格好のせいで、ただでさえ小柄な体が一回りも二回りも小さく見える。 伏せた顔は長い髪に隠されて、その表情を伺うことはできない。 ――何もかも、だ。 梨花はぎゅっと唇を噛んだ。 糸切り歯が柔らかい肉に食い込んで、微かに血を滲ませる。 始まりからどれほどの時間が経ったのだろう。 ――何もかもが、上手くいかない。 自分は今も無力なままで、誰かに護られるばかり。 否、己の無力さなどずっと前から自覚している。 気が遠くなるほどの繰り返しの中で嫌というほど直面させられてきたのだから。 梨花の心を揺さぶるのは、無力な自分などという周知のモノではない。 手に入れたはずのモノが呆気なく奪われる絶望だ。 仲間達と掴んだ明日は指の隙間をすり抜けて、身に着けたはずの力は消え失せた。 僅かな間ではあったが、敵ではない関係を結んだルフィは目の前で殺された。 『失う』ことは『得られない』ことよりも重く心を傷つける。 特に、渇望し続けた果てに得たものを失うことは。 次は何を失う? ――自分の命 ――得られたはずの未来。 次は誰を失う? ――圭一。 ――レナ。 ――沙都子。 ――魅音。 ――詩音。 ――ニコラス・D・ウルフウッド。 思考が昏い方向へと落ちていく。 梨花はきつく目を瞑り、首を強く振った。 「……ニコラス」 「なんや」 当たり前すぎて、わざわざ訊ねるまでもないことかもしれない。 それでも、ウルフウッドの口から聞いておきたかった。 「ニコラスは、強い?」 「……まぁな」 返ってきた答えは簡潔そのもの。 しかし梨花の望んだ答えだ。 梨花はウルフウッドが戦うところを見たことがない。 彼の漂わせる雰囲気や言動の端々から、命の取り合いを繰り返してきたのだろうと推測できる程度だ。 だからこそ、この単純で稚拙な問いかけをしておきたかった。 「なんや、ちゃんと護ってもらえるか不安になったんか」 ウルフウッドがからかうように言う。 梨花はまさかと否定して、おもむろに立ち上がった。 推測ではなく、本人から聞きたかった。 そうすれば少しは安心できるから。 小さな足でぐっと地面を踏みしめる。 大丈夫、まだ歩ける。 こんなところで立ち止まっている暇なんかない。 一刻も早く、みんなと合流しなければならないのだから。 手遅れになる前に―― 「行きましょう。あの赤いコートの人がまだ近くにいるかもしれない」 梨花は、ビルの窓辺に垣間見た姿を思い起こした。 冷たさすら感じないほどに冷酷な眼差し。 濃紅の外套に身を包んだ火傷顔(フライフェイス)の女。 ルフィを殺した張本人。 彼女は明らかに殺し合いに乗っていた。 鉢合わせるなんて考えたくもない。 「それはあかん」 「……え?」 梨花の体は同年代の少女と比べてもかなり小さい。 それ故に、隣に立つウルフウッドの顔は視界の外で、彼がどんな表情をしていたのか見落としていた。 「夜中からずっと寝とらんやろ。ここらで一息入れたほうがええ」 「そんなことない!」 ウルフウッドは抗議の声にも構わず、梨花を担ぎ上げた。 あっという間にうつ伏せで肩に乗せられて、またも梨花はウルフウッドの顔を見られない。 「疲れっちゅうんは気付かんうちに溜まるもんや。 緊張しとる間は平気でも、いざってときに爆発しおったら目も当てられん」 「私は平気よ!」 「そら良かった。でもワイが休みたいんや。付き合ってもらうで」 淡々と言い含められて梨花は暴れるのを止めた。 しかしこれだけは言っておきたいという風に、憮然と口を開く。 「……せめて下ろしてくれない?」 二言三言の話し合いの結果、目的地は先ほどの路地裏から程近いマンションに決まった。 地図の上では図書館と隣接する十二階建ての建物だ。 ここを選んだ理由は主に二つ。 ひとつは、ちゃんとした休息の取れる施設であること。 これはウルフウッドの提示した条件だった。 マンションという居住専門に造られた場所なら、その点は完璧に違いない。 もうひとつは、極端に目立つ建物でないこと。 こちらは梨花が求めた条件。 このマンションは高層というほど高くなく、外装も落ち着いた雰囲気で周囲に溶け込んでいる。 必要以上に注意を惹きつけることもないだろう。 「まぁ、この辺でええやろ」 ウルフウッドは非常階段の隣の扉を開け、部屋に入っていった。 その後ろに梨花もついていく。 階数は二階。 一階部分にエントランスと駐車場が配された設計のため、ここが事実上の最低階だといえる。 部屋に入るなり、梨花は言い表しがたい違和感に目を細めた。 必要最小限の家具や内装は調えられているのに、私物や生活必需品に相当するものが見当たらない。 確かに室内は綺麗に整理整頓されていて、清掃も隅々まで行き届いている。 しかしそれでいて、人間の生活の痕跡が決定的に欠落しているのだ。 つまるところ、ここは生活空間などではない。 旅館やホテルのように『用意された』設備なのだ。 梨花はソファーにデイパックを置き、その隣に座った。 仮に、かつてここに誰かが住んでいたとしても、それは自分達には関係のないことだ。 今はただ羽を休めるだけ。 これから先、必ず起こるであろう波乱の時を乗り切るために。 「こら、寝るならあっちや」 ウルフウッドが親指でベッドを指し示す。 綺麗にシーツの敷かれたシングルベッドで、二人が横になるには狭すぎる。 「ニコラスが使いなさいよ。戦うのはあなたなんだから、しっかり休まないと」 「せやかて……そや。輪っかの方が表な」 ウルフウッドはベッド横の小棚の上から何かを拾い、梨花に見せた。 色は曇りのない金色で、大きさは五百円硬貨――梨花の認識ではつい昨年発行され始めたばかりのものだ――程度だ。 金額表記や模様らしい模様はなく、片面にだけ環状の模様が浮き彫りにされている。 ウルフウッドはそのコインを親指で弾き、手の甲で受け止めた。 「……表」 「残念、正解や」 梨花はウルフウッドの手に乗ったコインを見てため息を吐いた。 何だかんだ言って、結局彼は自分を休ませたいのだろう。 ここで断ってもまた違う理由をつけてくるに違いない。 梨花はソファーを後にして、真新しいシーツに身を投じた。 眠るほど疲れたわけではないけれど、こうして体を休めるのも悪くはない。 そんなことを思っているうちに、緊張していた四肢が少しずつ弛緩していく。 体が重たい。 まるでシーツに沈んでいくようだ。 「ん……」 視界の隅で、ウルフウッドがソファーに横たわるのが見えた。 梨花は何か言おうと口を開き、そのまま眠りへと落ちていった。 ◇ ◇ ◇ やはり疲労が溜まってきていたのだろう。 梨花はベッドに横になるなり眠ってしまったようだ。 ソファーの上で仰向けに天井を見上げながら、ウルフウッドは思考を巡らせる。 ルフィを殺した女が着ていたコートは、紛れもなくヴァッシュ・ザ・スタンピードのものだった。 それがどういう経緯であの女の手に渡ったのか。 最初に考え付くのは、死体から取得したということ。 しかし冷静に状況を思い返せば、それは可能性が低いと言わざるを得ない。 あの女が現れたのは放送があった直後だ。 そしてヴァッシュの名は放送で呼ばれていない。 つまり、仮にヴァッシュがあの女の手に掛かったとすると、その凶行は放送終了後極めて短い間に行われたということになる。 いくらなんでもそんな偶然があるものなのだろうか。 そういえば、とウルフウッドはベッドで眠る梨花に視線を向ける。 梨花と最初に出会ったとき、彼女は荷物に服や鍵ばかりが入っていて武器はなかったと言っていた。 ということは、あの女はヴァッシュの服を最初から持っていたのでは、とも考えられる。 むしろ偶然に偶然が重なったと考えるよりその方が現実的だ。 ならば、あいつは今も、いつものように駆け回っているのだろう。 「何でもかんでも助けられるわけなんかあらへん……」 聞く者など誰もいないというのに、ウルフウッドは呟きを漏らした。 物理的な限界がある。 時間的な制約がある。 ここにいる数十人を全て助けることなんて土台不可能なのだ。 自分ひとりと、後はせいぜい一握り。 欲張れば何もかも取りこぼす。 それでも、あの男のやることは変わらないのだろうが。 ウルフウッドはソファーから起き上がり、ベッドの傍らに立った。 無防備に眠る梨花の体は、驚くほどに細い。 こんな殺し合いの舞台では、きっと自分の身を護ることすら覚束ないに違いない。 ウルフウッドは表情を歪めた。 たかだか拳銃一挺とナイフ一振りで、この少女を護り切ることができるのか? そう問われても、胸を張って是と答えられはしない。 運と時勢が味方をしてくれれば不可能ではないだろう。 しかしそれは護ることに全力を傾けた場合のこと。 桜田ジュンを殺した相手。ルフィを殺した女。 素性も知らぬ彼らに銃口を向けようというのなら話は別だ。 護ることと殺すこと。 これらが相反するのは言葉の意味だけではない。 殺し合いの最中、誰かを護ることに気をとられれば、自分の命を危うくする。 逆に相手を殺すことに集中してしまえば、その分護るべき対象から意識が離れてしまう。 選ばなければならないのだ。 例え全ての選択肢が破局へ繋がっているとしても。 ふと、ウルフウッドは梨花の唇に小さく血が滲んでいることに気がついた。 いつの間に切ったのだろうか。 傷はそう大きくないので、降ってきたガラス片で傷ついたわけではなさそうだ。 人差し指の腹で血を拭ってやると、弾力に満ちた柔らかな感触が返ってきた。 ……やはり、幼い。 言動の節々から年齢に不相応な雰囲気を感じることはあったが、体は完全に幼い子供だ。 一人きりで殺し合いの場に残されてしまえば、それこそ半日と持たずに死んでしまうだろう。 ウルフウッドはどこか沈鬱な表情でベッドから離れた。 そのとき―― 「――!」 ウルフウッドの直感を気配を読み取った。 玄関の方向から、金属の軋むような音が微かに聞こえた。 普通の人間では聞き取れもしない音だが、人外の能力持つ自分にははっきりと聞こえた。 更に自然には発生した音とは思えない。 ウルフウッドはデザートイーグルを手に、足音を殺して玄関先へと至り、ドアスコープを覗き込んだ。 部屋の前には無人の風景が広がっているだけだった。 ノブを捻り、慎重に扉を開く。 「ほぅ、我の訪問を迅速に迎え出るか。いい心がけだ」 声は上方から投げかけられたものだった。 ウルフウッドは扉を盾にデザートイーグルを構えた。 マンションの傍に並ぶ背の高い街灯。 そのひとつを足場に、金髪の男がウルフウッドを見下ろしていた。 「何者や」 ウルフウッドは男の一挙一動を見逃さないようにしながら短く問いかけた。 こちらの得物は拳銃、あちらは黄色い槍が一振り。 現状の位置関係においてどちらが有利かは考えるまでもない。 しかし男はそんなことなどお構いなしに、呆れたような視線をウルフウッドに向けている。 「蒙昧は救いがたいぞ、雑種。まぁ……貴様への懲罰は後回しだ」 まるで己の名を知らぬことを咎めるような返答。 ――いや、『まるで』というのは不適だろう。 この男は心の底からそう思っているようであった。 ウルフウッドは口にこそ出してはいないが、降って沸いた厄介事に頭を抱えたい気分だった。 ただでさえこれからのことに苦悩しているというのに、それが一気に三割増だ。 害意がないならさっさと追い払ってしまいたい―― その後ろ向きな考えは、男が語る言葉によって容易く吹き飛ばされた。 「赤いコートの火傷顔に覚えはあるか?」 「――あの女を知っとるんか」 ウルフウッドは思わず眼を剥いた。 赤いコート。火傷顔。 まさしくルフィを殺した女の容貌に他ならない。 男はウルフウッドの動揺など気にする素振りもなく、身勝手に話を進めていく。 「女、か。偽りではないようだな。許す。知るところを語れ」 乗せられたか。 ウルフウッドは銃を下げ、廊下に身を現した。 あえて情報の一端を隠して問いかけ、相手の反応から真偽を確かめるとは、随分念の入ったことだ。 だがそれは、確実にあの女の情報を得ようとしていることの裏返しでもある。 ここから分かることは二つ。 まずは、あの男は火傷顔の女の仲間ではない可能性が高いということ。 仲間の情報を赤の他人から聞き出そうとするなど考えにくいからだ。 無論、味方ではあるが多くを知らされていないだとか、 あの女を信用していないため、別の情報源からも情報を得ようとしているだとか、考えようは他にもある。 だとしても、両者が密接な関係にないということだけは確かだ。 次に分かるのは、あの男は当面――少なくとも知りたい情報を得尽くすまでは、こちらに危害を加えないだろうということ。 ウルフウッドは後ろ手に扉を閉め、男の真正面に位置するように横に動いた。 「あいつは加害者で、ワイは被害者。それだけや。声も聞いとらん」 必要以上の情報を与えないよう、慎重に言葉を選ぶ。 『ワイら』ではなく『ワイ』と自称し、梨花という連れがいることも伏せておく。 同行者がいることを不用意に知られてしまうのは、弱みを握られることに繋がりかねないからだ。 男はふむと鼻を鳴らし、問いを更に重ねる。 「なるほど。目立つ傷はあったか?」 「顔面のでっかい火傷だけや」 単純なやりとりであるが、男は求めていた情報を確実に蒐めているようだった。 このままではこちらは得るものがないまま終わってしまう。 「……こっちからもええか?」 「いいだろう、言ってみろ」 男の態度はどこまでも傲慢だ。 しかし今はそんな細かいことに腹を立てている状況ではない。 ウルフウッドは単刀直入に疑問を投げかけた。 「何であの女について知りたがる。恨みでもあるんか」 不意に、男の口元に嘲笑の色が浮かんだ。 それはウルフウッドに対してなのか、それとも火傷顔の女に対してなのか。 嘲笑の意味するところは、男自身にしか分からない。 「あの下女めは我に無礼を働いた。故に刎頚に処してやろうというのだ。 本来ならこのような雑用は使いに任せるところだがな。 結果として、貴様は拝謁の栄に浴したわけだ。誉れとするがいい」 紅い眼がウルフウッドを見下す。 火傷顔の女が見せた兵士の眼差しと同質の、しかし限りなく異質な眼。 『人を平然と殺す人間の目』ではない。 『人を人とも思わない、人ならざる何者か』だ―― キィ―― 金属の擦れる音がした。 微かに開かれた、部屋の扉。 「あかん! 戻れ!」 ウルフウッドが叫ぶが早いか、金髪の男が部屋の前に着地した。 そして扉の隙間から腕を突き入れ、華奢な体を引きずり出す。 「きゃあ!」 「梨花!」 男は梨花の右手首を掴み、目線の高さで宙吊りにする。 なんてことや――ウルフウッドは歯噛みした。 よりによって、最も避けなければならなかった事態に陥ってしまうとは。 梨花が出てきた理由は察しがつく。 目覚めてみれば同行者の姿が見当たらず、玄関先で不穏な会話が聞こえれば、誰でも緊急事態を想定するに違いない。 護身用のつもりだったのだろう。 右手に持っている奇妙な短剣の存在がその想像を裏付けていた。 「フン――盗人が一匹いたか」 「あ、ぐ……うぁ」 男の右手が梨花の手首を握り締める。 苦悶の表情を浮かべる梨花。 か細い腕の軋む音がウルフウッドにまで聞こえてきそうだ。 もがきながら膝や足をぶつけるが、男は微動だにせず、反作用で梨花のほうが揺れ動くだけだった。 ウルフウッドがデザートイーグルの銃口を向けるも、男はそれに合わせて梨花の位置を変え、射線を遮る。 「い……た……」 痛みに耐えかねた梨花が短剣を取り落とす。 男はそれを見届けると、梨花をウルフウッドに向けて放り投げた。 咄嗟にデザートイーグルを放し、梨花を受け止める。 梨花の手首は痛々しく赤らんでいるが、指が動いているところをみると、骨に異常はないらしい。 「ごめん、なさい……」 「気にすんな。ワイも不注意やった」 何が、梨花を護る、だ。 さっきも男がその気なら、梨花は一瞬で殺されていた。 ドアの隙間から槍で突けばそれで終わり。 羽虫を潰す程度の労力も掛からない。 「我が財をあの程度にしか使わぬとは。やはり雑種には過ぎたるものか」 ウルフウッドは梨花を支えたまま男を睨む。 いつの間にか、男が携えていた黄色い槍が消えており、代わりに件の短剣が手中に収まっていた。 「盗人には死罪が相応しい。だが、自害を望むなら待ってやろう」 男の背後で空間が波打つ。 水面に礫を投じたように広がる波紋の中心から、短槍の切っ先が姿を現した。 外見だけを見れば、槍の半身が宙に浮いているだけ。 男が何をするつもりなのか想像もつかないが、少なくとも自分達を殺そうとしているのは察しがつく。 自分一人なら問題は無いが、梨花がいる。 梨花を抱え、全力で逃げ出そう。ウルフウッドはそう決意した。 「……けるな」 小さな両手がウルフウッドを押し退ける。 静止しようと伸ばした腕も振り切って、梨花は男の前に立った。 「ふざけるな! それは最初から持たされてたのよ! そんな理不尽な理由で殺されてたまるか!」 髪を振り乱した梨花の絶叫を、男は完全に聞き流していた。 それどころか一切の興味を払っておらず、視界に収めているかも怪しかった。 「死罪? 自害? どっちも嫌! 待ってるんだから! 沙都子も! 圭一も!」 不意に―― 青天の霹靂としか言いようのないタイミングで、男の冷徹な表情が崩れた。 ウルフウッドも、肩で息をしていた梨花も、その変化に気がついて眼を丸くする。 「く――ははっ……ははは……はははははっ!」 哄笑である。 男は姿勢を崩し、湧き上がる笑いを堪えることなく吐き散らし始めた。 身を捩じらせ、髪を掻き揚げ、心の底から笑い転げる。 「そうか! 貴様もか! 下女め、よもや狙ってやったのではあるまいな!」 狂ったように笑う男の前で、梨花は唖然と立ち尽くしていた。 そのうちに、我に返ったウルフウッドが梨花を引き寄せ、かばうように後ろへ立たせる。 「なんや、いきなり……」 ウルフウッドには男がどうして笑ったのか皆目見当もつかなかった。 無論、梨花にもだろう。 やがて男は笑い終え、当然のように踵を返した。 「おい」 「12時――」 ウルフウッドの言葉を遮り、男は更に続ける。 「件の下女めは劇場に現れる」 「……それをワイらに教えてどうするつもりや」 あまりにも不自然なリークだ。 真実にしては突然過ぎ、罠にしてはあからさま過ぎる。 男は振り返り、疑いの眼差しを向けるウルフウッドを無視して、その陰に隠れる梨花を眺め見た。 「竜宮レナもそこにいる」 「――!」 それだけ言い残し、男は街灯へと飛び移り、そこから更に上の階へと跳んでいった。 梨花が慌てて手摺りから身を乗り出すも、男の姿はもうどこにも見当たらない。 ただ荒涼とした青空が広がっているだけだった。 「のぉ、レナって……」 「仲間よ……大切な」 やっぱりか、とウルフウッドは独りごちた。 梨花の慌てようを見れば、その類以外に考えられない。 どうしてあの男がそいつの行き先を知っているのかはともかく、これで男の言葉に信憑性が生まれてきた。 それと同時に、自分達の方針が決定されたも同然だった。 「12時か、急がんでも余裕で間に合うな」 梨花の目的は仲間たちとの合流なのだ。 そこに火傷顔の女が鉢合わせると聞いて、見過ごしておけるはずがないだろう。 ウルフウッドは、暗い顔で佇む梨花の頭に軽く手を置いた。 ◇ ◇ ◇ アーチャーは含み笑いを浮かべたまま、安物のソファーに腰を下ろした。 下階に現れた気配を追って、もののついでにあの女について鎌をかけてみたのだが、よもやこうも面白くなろうとは。 「えっと、アーチャー様?」 様子のおかしさに気づいた圭一が声をかけるも、アーチャーは応じない。 肘掛に頬杖を突き、先ほどの邂逅で得られた情報を吟味する。 あの雑種は、火傷顔の女には目立った傷がなかったと言っていた。 それはつまり、アーチャーが女の右腕を切り落とす以前に遭遇していたということだ。 声も聞いていないということに嘘はないだろう。 アーチャーを襲ったときも、こちらから声を掛けるまでは何も語ってこなかった。 一方的に襲われて逃げ遂せたのであれば不思議はない。 そして何よりの収穫は、雑種の片割れに、あの女が狙う一行の関係者が含まれていたことだった。 圭一の態度を見るに、互いの窮地を見過ごしてはおけない性質の集団だったのだろう。 一度遭遇しているのなら、火傷顔の女が相手も構わず噛み付く駄犬であることを知っているに違いない。 ならば引き寄せられるはずだ。 アーチャーの思惑通りに。 「……下にいたの、誰だったんですか?」 「気になるか? 二階だ、行きたければ独りで行け。面白いことになるやもしれんぞ」 圭一の複雑な表情を、アーチャーは横目で嗤った。 まずは、二頭。 女狐を追い立てる猟犬は多いほど良い。 働きが良ければ盗みの咎を赦してやってもいいだろう。 ――この下らぬ催しは確実に粉砕する。 生殺与奪の権は王一人が有するべきものだ。 そしてそれを以って、かの女には死を与えると決めた。 王の慈悲を享受するのは王の臣下とその民のみ。 圭一は今のところはそれなりに働いている。 その報奨として仲間とやらにも生存を許すのはやぶさかではない。 だが、あの女には慈悲など与えはしない。 「そうだな、レナとやらの顔を見てみるのも一興か」 火傷傷の女が貴様らを狙っており、リカも巻き込まれつつある。 そう吹き込んでやれば上手く動くに違いない。 猟犬は一頭でも多いほうがいいのだから―― 【D-4 図書館裏のマンション(2階) 1日目 昼】 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:右手首に痛み [装備]:なし [道具]:支給品一式、インデックスの修道服@とある魔術の禁書目録、ミッドバレイのサクソフォン(内蔵銃残弾100%)@トライガン・マキシマム [思考・状況] 1:12時までに劇場に向かう。 2:必ず生き残る。 3:圭一達を見つける。 4:安全な場所に行きたい。 ※王の財宝の使い方(発動のさせ方)を分かっていません。(説明書もありません) ※ウルフウッドを信頼、けどちょっとむかつく。 ※電車に誰か(橘あすか)が乗っているのに気づきました真紅に気づいたかどうかは不明です。 ※サクソフォンの内蔵銃に気付いていません。 ※スタープラチナに適正を持っています。僅かな時間ですが時止めも可能です。 ※スタープラチナを使えないことに気付きました。落としたことには気付いてません。 ※ルフィと情報交換しました。 【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン・マキシマム】 [状態]:混乱。強い怒りと悲しみ [装備]:デザートイーグル50AE(8/8 予備弾30) [道具]:基本支給品(地図と名簿は二つずつ)、SPAS12(使用不能)チーゴの実×3@ポケットモンスターSPECIAL シェンホアのグルカナイフ@BLACK LAGOON、○印のコイン [思考・状況] 1:12時までに劇場に向かう。 2:古手梨花を守る。 3:ヴァッシュとの合流、リヴィオとの接触。 4:ジュンを殺害した者を突き止め、状況次第で殺す。 5:武器を手に入れる、出来ればパ二ッシャー ※ルフィと情報交換しました。 ※自身が梨花の事を名前で読んでる事に気づいていません。 ※○印のコインの意味は不明です。使い道があるのかもしれませんし、ないのかもしれません。 【D-4 図書館裏のマンション(4階) 1日目 昼】 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】 [状態] 疲労(小)、頭部にたんこぶ×2、頬に痛み、右足に銃創(止血済み) [装備] デザートイーグル(残弾数2/6) [道具] 双眼鏡(支給品はすべて確認済)、不死の酒(完全版)(空)、基本支給品×2、ゾロの地図、黄金の鎧@Fate/Zero(上半身部分大破)、ヤマハV-MAX@Fate/zero [思考・状況] 基本行動方針:仲間を助けて脱出したい 1:アーチャーと共に12時までに劇場に向かう。 2:切嗣についてアーチャーには漏らさないようにする。 3:切嗣、佐山のグループと早く合流したい(切嗣のことをそれなりに信用してます) 4:万が一のときに覚悟が必要だ 5:魔法使い……? [備考] ※時系列では本編終了時点です ※アーチャーの真名を知りません。 ※クロコの名前、カナヅチという弱点を知りました。 ※橘あすかと真紅と簡単に情報交換し、 新たに彼らの仲間等(翠星石、クーガー、チョッパー、ハクオロ、アルルゥ、カルラ、ルフィ)と、 要注意人物(カズマ、水銀燈、バラライカ、ラッド)の情報を得ました。 また、ゾロと蒼星石が彼らの(間接的、直接的な)知人であることを知りました。 ※切嗣の推測とあすか達との情報交換から、会場のループについては把握しています。 ※バラライカの姿を確認しました。名前は知りません。 ※バラライカからレッド、グラハム、チョッパーの名前を聞きました。 【ギルガメッシュ@Fate/Zero】 [状態] 肩と腹に刺し傷(小・回復中)、不死(不完全) [装備] 王の財宝(の鍵剣)、黒のライダースーツ [道具] 必滅の黄薔薇@Fate/Zero(王の財宝内) [思考・状況] 基本行動方針:主催を滅ぼし、元の世界に帰還する。必要があれば他の参加者も殺す。 0:圭一とその仲間を脱出させる。 1:12時までに劇場に向かう。 2:他の参加者をけしかけてバラライカを殺す。可能ならレナ達も。 3:自分を楽しませ得る参加者を見定める。 4:ゾロ、佐山、クーガーに興味。梨花とウルフウッドについては当面様子見。 5:圭一が自分のクラスを知っていた事に関しては・・・? 6:宝具は見つけ次第我が物にする。天地乖離す開闢の星、天の鎖があれば特に優先する。 [備考] ※不死の酒を残らず飲み干しましたが、完全な不死は得られませんでした。 具体的には、再生能力等が全て1/3程度。また、首か心臓部に致命傷を受ければ死にます。 ※会場が自然にループしていることを把握しました。 ※悪魔の実能力者がカナヅチという弱点を知っています。 ※本編での経験から、螺湮城教本を手に入れる気にはならなかったようです。 ※クーガーには強い印象を受けていますが、橘あすかのことは忘れました。 ※文中台詞の"山猫"とはクーガーのことです。 ※圭一の仲間が劇場に向かうということを聞きました。 ※銃火器にはもう対処できます。 時系列順で読む Back Nine the code geass Next ここにいていいだろうかとは尋ねない 投下順で読む Back Nine the code geass Next 路傍の石 Back Next ジャイアントキリング(後編) ニコラス・D・ウルフウッド CIRCLE RHYTHM ~追想のディスペア~ ジャイアントキリング(後編) 古手梨花 CIRCLE RHYTHM ~追想のディスペア~ 図書館戦争 アーチャー(ギルガメッシュ) CIRCLE RHYTHM ~追想のディスペア~ 図書館戦争 前原圭一 CIRCLE RHYTHM ~追想のディスペア~
https://w.atwiki.jp/korosiai/pages/17.html
並び順は適当です。まだまだあるので修正・追加おね(´・ω・`) ここに書いてあるものより2ほど攻撃力が高い武器が出ることもある(どっちが通常かは謎) 2006/8/19 合成実装に伴って道具の性能や出現率が少し変わったぽ。 武器/待ち時間20秒 攻撃力 回数 備考 鉄人29号 29 1 もったいなくて使わないまま死ぬ人続出 特製爆弾 30 3 肥料・ガソリン・信管を合成 プラスチック爆弾 18 5 殺デのみ 手榴弾 15 5 ボウガン 9 9 特殊閃光炸裂弾 11 5 BBH-M116特殊音響閃光弾 10 5 火炎瓶 6 10 正宗 16 12 風林火山 12 12 ↑ 日本刀 9 12 ↑ 死神の鎌 12 15 ↑ カマ 7 15 ↑ ドンペリの包丁 9 12 サバイバルナイフ 6 12 金属バット 8 9 リンチの定番 アイスピック 3 12 鉛筆シリーズ? HBの鉛筆 1 12 防御力無視(らしい) スタンガン 10 10 痴漢撃退の定番 ボクシンググローブ 1 20 どんなもんじゃーい! つるはし 5 12 特殊警棒 5 9 錆び付いたナイフ 3 12 トンカチ 5 9 ダーツの矢 3 6 ヌンチャク 2 12 ( ^ω^)・・・ ロープ 2 10 十手 2 10 フォーク 2 12 ブーメラン 1 6 最弱⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン ピコピコハンマー 1 9 うぇうぇwwww 大阪名物ハリセンチョップ 1 9 呪いの人形 1 9 意味ありげ。装備したまま死ぬと呪うとかあるかも? マウンテンバイク 3 20 装備してると移動時の待ち時間短縮。便利 大型地雷 15 1 仕掛けたマスで付近捜索するとたまに爆発・ダメージ 対人地雷 5 1 ↑ 三味線の糸 3 5 素手 未知数 ∞ 銃・マシンガン/40s・60s レミントンM31RS 20 6 魔ガン 23 9 殺デのみ デザートイーグル 16 9 ブローニング・ハイパワー9mm 15 9 ワルサーPPK9mm 14 9 コルトガバメント 13 9 ベレッタM92F 13 9 グロッグ19 12 9 M59オート 12 9 グリースガン 26 9 待ち時間60秒 UGI SMG 25 9 ↑ イングラムM10 25 9 ↑ 防具 防弾コート 8 15 殺デのみ 防弾チョッキ 7 15 殺デのみ 防弾シールド 6 15 フルフェイス 5 15 アーマーベスト 4 15 ヘルメット 4 10 迷彩服 3 15 ナベのふた 3 10 お守り 2 20 防弾ゴーグル 2 15 仮面 2 10 根性はちまき 1 10 豆腐 1 30 耐久力異常杉 回復アイテム 回復量 回数 備考 おにぎり 30 1 空腹を回復 ホワイトハーブ 70 1 体力を回復 バトルウォーター 50 1 ↑ ミネラルウォーター 30 1 ↑ グリーンハーブ 20 1 ↑ 薬草 10 1 ↑ 注射器 重傷まで回復 1 ↑ 栄養ドリンク 100 1 スタミナ回復うめぇwwwwww 風邪薬 1 風邪を治す。治らなくても泣くなお その他 ガダルカナル22号 邪魔 デイバック 新しいアイテムが出る 殺害デイバック 道具欄が9以下の状態で敵を殺し、付近捜索と拾えることがある。(道具10個のときは、別エリアに移動し道具を捨てれば拾える(ヽ´ω`)ぉ)たまに何の変哲もない場所で見つかることがある。これは先人たちの激闘のあと。 双眼鏡 同じマップにいる行動中のキャラだいたいの位置を把握 探知機 同じマスにいるキャラ(行動中でなくても)に攻撃したりいろいろ 釣り竿 アイテム奪う メガホン 発言に文を入れてから使うと行動記録で叫ぶ(待機時間は半角1文字で1秒、全角1文字で2秒) バードコール 自分の位置を行動記録で晒す Mac Ver PEACH2.0 中学生が政府のパソコンにハッキングかける。成功するの? おみくじ 占います。 シアン化カリウム 青酸カリ。まだ未実装なので即廃棄 信管 合成材料 肥料 合成材料 ガソリン 合成材料
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49498.html
聖騎士エグイーグル UC 光 (5) クリーチャー:レインボー・ファントム 4500 ■S・トリガー ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーをすべてタップする。その後、自分のクリーチャー1体につき、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 ■自分のクリーチャーがタップした時、カードを1枚引いてもよい。 作者:お出ましだッチ フレーバーテキスト なんだあのデカいのは!新しい革命の力、エグすぎる!‐聖騎士エグイーグル 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (1) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/9o8i7u6y5t/pages/340.html
スラッシュ・イーグルAE (スラッシュイーグルアーマーエクスクルージョン) モンスター・星4・風 鳥獣族・融合/効果 攻撃力1600/守備力 800 このカードは「スラッシュ・イーグルAA」の効果によってのみ、エクストラデッキから特殊召喚できる。このカードがフィールド上から離れる場合、このカードを元々の持ち主のエクストラデッキに戻す。このカードを自分のエクストラデッキに戻す。自分のデッキから「スラッシュ・イーグルAA」を自分フィールド上に特殊召喚する。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。この時、相手プレイヤーに与えるダメージは半分になる。
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/2367.html
東京都 西東京市 2016-01-31に閉店します。 住所東京都西東京市田無町4-2-16 最寄駅西武新宿線 田無駅北口徒歩2分 料金 100円 設置タイトルギャラガ タンクフォース 営業時間10 00 - 24 00 駐車場なし TEL042-466-2989 URL 地図Yahoo!地図 Mapion GoogleMaps 備考STGは地下で稼働 最終更新日2016-01-25
https://w.atwiki.jp/fooddeserts/pages/2.html
メニュー フードデザートについて 最近の動向 研究業績 フードデザートマップ 現地写真 研究メンバー よくいただく質問 過去のお知らせ その他 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/23579/pages/90.html
スノーマン・イーグル#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 攻撃力:4 エネルギー:2 クリティカル率:22% 弾のばらつき:5 レアリティ:赤 おすすめ度 ★★★★★ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/370.html
イーグルアイ系統イーグルアイV44 イーグルアイTF イーグルアイ・ゼロ イーグルアイVX イーグルアイV55 イーグルアイ系統 攻撃属性:実弾100% 射程:800m 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 精密照準 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP イーグルアイV44 220 2350 7x1070 150/min(単射) 2.5倍/5.0倍 4.0秒 15/8 C5クラス到達 なし なし イーグルアイTF 200 1600 6x1696 450/min(三点射) 3.0倍/6.0倍 3.0秒 1.4/0.8 イーグルアイV44購入 鉛板×20ウーツ重鋼×5ソノチップ×10 50 イーグルアイ・ゼロ 260 3600 1x3232 (単発) 3.5倍/7.0倍 1.2秒 20/12 イーグルアイTF購入 狙撃章x10orユニオンレベル Lv.15複層重合金属×1銀片×20メタモチップ×5 150 イーグルアイVX 270 4950 1x1818 (単発) 3.5倍/7.0倍 2.4秒 26/10 38式狙撃銃・新式、イーグルアイ・ゼロ購入 狙撃章x20orユニオンレベル Lv.20ウーツ重鋼×15複層重合金属×2銅片×20 250 イーグルアイV55 290 3000 5x1155 150/min(単射) 3.0倍/6.0倍 4.0秒 5/2 イーグルアイVX購入 狙撃章x30チタン鋼×30超剛性メタルx3メタモチップx5 350 表を編集 イーグルアイ系統 2010/08/23に実装された軽狙撃銃。 最大の特徴はスコープの倍率が2段階になっていること。 右クリックする毎に、通常視点→倍率1段階目→倍率2段階目→通常視点、と変更される。 1段階目から2段階目への切り替えは一瞬ではなく、ズームアップを経る。 現在の倍率は画面右寄りに「×3.0」「×6.0」のように表示される。2段目の倍率はかなり高く、これを用いて遠近両方の敵に対応できるのが強み。 また、近場の敵に対しても2段階目で集弾率を高めた状態で速射も可能になる。 38式狙撃銃系統と同じ実弾式だが、全体的に何らかの形で手数の多さを重視したものになっている。ただし系統内でも前期型と後期型で性能が大きく異なる。 系統共通で通常視点に戻るための操作が一段階増えているのが意外と引っかかる。Ver.2.7で精密照準への切替および倍率切替がBボタンを”離した”時点に変更されたのも痛手。 連射可能な系統だが、実装当時BB.NETに連射速度は記述されていなかった。 イーグルアイV44 イーグルアイ系統の初期型。総火力 161000 比較的多いマガジン弾数、やや早めのリロード時間4秒、他系統より軽い重量と、イーグルアイ系統の特徴を表す性能を持つ。 マガジン火力16100[2.8秒]、CS時の威力:5750、レティクル収束速度:約1.25秒。スコープ倍率は1段階目2.5倍/2段階目5.0倍、連射速度:毎分150発(38狙撃銃系と同値。0.4秒)。 CS大破:なし(通常)/D-(FA1)/A+(FA2) CSダウン:なし(耐性8000)/D-(耐性7000)/C(耐性6000)/B(耐性5000) CSよろけ:A+(耐性4000)/ALL(耐性3500以下) BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性3500以上)/E(耐性3000)/C-(耐性2500) レティクルの収束が非常に早く、射撃補正が高ければ連射しても安定して飛び、回避軌道を取っても弾道がすぐに引き締まる。マガジン火力も高い。ただし、1発ごとの威力は38式狙撃銃よりさらに低い。 装甲D+以上のパーツに対してはCSでもノックバックしか取れない(D以下でないとダウンを奪えない)ため、連続CSでも狙えない限り瞬間火力は不足気味。 1段階目のスコープ倍率2.5倍は近距離でも命中させやすいが、数を当てられるのでない限り無闇な近距離戦は危険。 弾数と連射性を活かした援護や、マガジン火力による施設破壊等に向く。手数が多いことから、実用型光学迷彩やシールドと相性が良い。連続発射する場合は、EETF同様に姿勢や、反動吸収がある程度高いとなお良い。 強襲兵装に例えれば、EETFが突撃銃として、こちらは電磁加速砲や機関砲を狙撃兵装らしくしたものとも言える。早めのレティクル収束を活かし、連続ノックバックできれば何もさせずに倒せるかもしれない。リロード補正の高い腕部を使うのなら、弾数が半分以下になるがノックバックの取れるイーグルアイ・ゼロの出番となる。 ver.2.0での攻撃属性特徴化で割を食った武器の一つ。 実弾の対施設威力が低下したため、1マガジンで自動砲台を破壊できなくなってしまった。 また、2012/1/1のバトルライフル系統支給によりマガジン弾数最多の座も譲ることとなった。 Ver.3.0で威力が2300に上昇。CS/BS共に転倒を誘発できるパーツが増加し(※チップ無し時)、マガジン火力もバトルライフルの次に高くなった。自動砲台も再び1マガジンで破壊可能になった。38式狙撃銃よりは柔わめな敵に適している。 イーグルアイTF LZ-トライアドに並ぶ、3点射タイプの狙撃銃。総火力 144000 V44のストックが廃され、高倍率化に反しスコープが小型化した。高倍率狙撃銃では唯一のストック無し。 高威力・3点射の武器の中でも1マガジンで2射できるという変わった特徴を持ち、1秒もかけず6連射できる。 またリロード時間は3秒と狙撃銃の中ではかなり早めで、重量も全狙撃銃の中で最軽量。機動性とリロードの速さを両立しようとすると意外と重量超過を起こしやすい狙撃兵装において、この軽さは大きなアドバンテージである。 スコープ倍率も3.0倍と6.0倍と近中遠距離において使いやすい。特に6.0倍はLZ-デイライトSに次いで高い。 CS時の(単発)威力:3750、レティクル収束速度:約1.95秒、倍率は1段階目3.0倍/2段階目6.0倍、連射速度:毎分450発(1射0.4秒)。 CS大破:なし(通常・FA1)/C-(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:C-(耐性4000)/B-(耐性3500)/A-(耐性3000)/SB強化フルHGを含むA(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 単発威力は低いが2射の総ダメージは1500×6=9000であり、0.8秒で撃ち尽くすため瞬間火力は非常に高い。1マガジン全弾ヒットならBSでも装甲D+の軽量級が撃破可能。総火力も144000と持続火力も高い。 LZ-トライアドとは違い、1発毎に反動があるので全弾CSは難しいが発射と同時に照準を少し下げてると当てやすい。 また全弾CSで無くても6発中最低4発、BS込みで1,2発CSになれば大抵の機体は撃破可能である。ダウンを取ることは出来ないが、装甲がB+以下ならCSでノックバックを起こすことも出来る。「頭部を狙わなくても大ダメージが期待できる」というのが最大の魅力なので、とにかく多く命中させるよう意識して扱おう。 真価を発揮するのは中距離以近。反動での照準ブレが大して気にならず、またレティクル完全収束を待たずに撃っても命中が期待できるため前線型のプレイスタイルにマッチするのが実感できるだろう。動きの狭くなるプラント奪還戦では命中率も向上する。既に存在に気づかれているプラント戦・遭遇戦では2段スコープが足かせとなるため、6射9000ダメージの強力な瞬間火力を活かした竹槍も有効。 一方で、反動吸収を上げてしゃがみ撃ちをしても、レティクルが収束していなければ一点に弾道を集める事は困難。 早いリロードとレティクル収束、高い瞬間火力でのバースト射撃という特性から、 既存の狙撃銃のように「撃つ対象を選んで丁寧に撃つ」というより「見えた敵は片っ端から撃ちまくる」という突撃銃のようなコンセプトの方がしっくり来るだろう。 しかしその中でも的はある程度選ぶ必要がある。自機に対し横方向にステップしてる当てにくい敵を狙ったとして、当たるのは最初の一発が精々。 集中的に命中した時の威力は高いが、一発の威力が低いため、追従AIMがしにくい場合では頭に当たらない限り集中火力が生かせない。 もしくは光学迷彩を用いて味方と戦闘中の敵を奇襲、援護するのもよい。 その距離なら、反動吸収が低い腕部でも射撃時にしゃがみとリコイルコントロールを意識すれば十分扱える。 イーグルアイ・ゼロ イーグルアイ系統における威力・リロード速度重視モデル。設定上は試作型。総火力 108800 単発連射タイプとも言える性能で、方向性は寧ろ38式狙撃銃系統に近い。 単発威力・倍率は高い方だが、特長であった軽量性やマガジン火力を失ってしまった。 CS耐性などカタログスペック的には単発になった38式・改と言ったところか。 レティクル収束速度は系統に漏れず早く、この点では単発の新式とも言える。 特筆すべきはそのリロード速度で、1.2秒という狙撃銃では規格外の数値を誇る。リロード速度の高い腕部で扱えば1秒を切ることも可能。 38式狙撃銃系統とほぼ同程度の威力でありながらリロードが非常に早く、腕部のリロード速度の影響が少なくなっているため、腕部のリロードが遅くとも扱う事が出来る。 他兵装と両立することを想定した場合、マガジン弾数の多い主武器が選ばれがちだが、最低ランクでも1.8秒以内にはリロードが完了するため単発のこちらでも十分に扱っていける。 逆にリロードを強化した場合、単発型の狙撃銃としては破格のリロード時間となり撃ち続けた場合の継続火力が狙撃銃中トップクラスとなる。 CS時の威力8500、レティクル収束速度:約1.5-1.7秒、倍率は1段階目3.5倍/2段階目7.0倍。 CS大破:D(通常)/B+(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:B-(耐性8000)/B+(耐性7000)/A+(耐性6000)/ALL(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2) BSダウン:なし BSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/A(耐性2500) HGIII頭以外ならばCSで吹っ飛び、EDG及び軽量級のD以下の頭なら一撃大破を取れる。BSでも装甲B以下は怯みを取れる。 総火力は108800。イーグルアイ系統ではワースト2で、遠雷を多少上回る程度となっている。 EE系統の2段倍率の中でも特に拡大距離が大きいのも相まって、重い一発を精密射撃することが可能となっている。 高速リロードと合わせれば、CSで吹っ飛ばした敵機を次弾で追撃、撃破も可能。とくにE.D.G.-β腕ならば相手の受け身の最中に次の弾が発射可能になる。レティクル収束の早さも相俟って、固い相手への連続CSも狙っていける。 VER.2.5前は、連射速度がリロード時間を下回っている(リロードA+腕だと発射後リロード表示→装填音後1秒程度経ないと次弾を撃てない)という仕様があったが、アップデート以後はリロード完了後即時発射できるよう修正された。 余談だが、実弾単発型つながりなのか遠雷と発射音が同じ。 イーグルアイVX ゼロより更に威力を高めた単発威力増強型。総火力 81000 性能面ではゼロの派生型とも言えるが、38式狙撃銃・遠雷やLZ-デイライトSにも似通っている。 CS威力11250、レティクル収束まで3.0秒弱、スコープ倍率は3.5倍→7.0倍。 CS大破:B(通常)/ALL(FA1・FA2) CSダウン:SB強化フルHGを含むA(耐性8000)/ALL(耐性7000以下) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) BSダウン:なし(耐性6000以上)/D+(耐性5000) BSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/フルHGを含むA+(耐性3000)/ALL(耐性2500) 総火力は81000と系統中ブッチギリで最低で、総弾数の減少やレティクル収束の遅さが痛い。 威力向上のおかげで頭部装甲B以下は全てCSで大破し、重量級もダウンからの2撃目BSヒットで確実に撃破に追い込めるほどの重傷を負わせられる。 他部位でも当たればノックバック確定するため、重量級でも動きを止めることができ、装甲が薄い場合はBSからのBSでも2撃目で倒すことが可能。 ただしリロード速度の低下が大きくゼロのような高速連射は望めないがそれは系統内の話で、単発威力4000以上の狙撃銃として見ると圧倒的なリロードの速さを誇り、腕部のリロード性能次第で最高1.5秒の射撃が可能になる。 スペックが近いデイライトSとの比較では、威力・スコープ倍率が同じでわずかに軽く、リロード速度で大幅に上回る。また、弾数も多い。 デイライトSの望遠倍率が7倍固定に対し、こちらは可変式であるため、中距離にも対応できるのが利点。 反面レティクル収束で大きく劣り、LZ-トライアドと同じワーストクラスとなっている。これによりスコープに切替→速射というテクニックの有効性が下がるため、スコープを覗き続けて前方攻撃に集中するか、少しでも長くスコープを覗く余裕を持って行動する必要がある。高射撃補正の頭部や撃つ時のしゃがみも有用。 入手に要する素材・GPが厳しい割に、大幅に有利というわけではないので、乗換を考えるなら性能・運用の違いを認識されたい。 イーグルアイV55 威力重視・命中精度重視の連射型。 単発高威力型の2モデルから一転して、38式狙撃銃(初期)やV44に回帰した形となった。 マガジン火力14000[2.0秒~]、CS時の威力:7000、レティクル収束速度:約x.xx秒。スコープ倍率は1段階目3.0倍/2段階目6.0倍、連射速度:毎分150発(38狙撃銃系と同値。0.4秒)。 CS大破:なし(通常)/C(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:D(耐性8000)/C(耐性7000)/B(耐性6000)/A(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性4000)/E(耐性3500)/D+(耐性3000)/B-(耐性2500) V44の上位版と捉える事が出来、V44よりもレティクル・反動が安定しており、拡大望遠も用いればより精度の高い攻撃が可能。射撃音も独特の高めの音になっている。 何よりの特徴は射撃後のレティクル再収束がトップクラスに早く、最速連射しても精度が低下しない。 チップ「高速精密射撃」を付ければ初弾より次弾のほうが精度が高くなる。 軽量機体の動きを封じれる威力と安定性が強化された代わりに、弾数減、リロード据え置き、重量増大という欠点もあるため、そこは意識しておきたい。 同系統の武器は38式狙撃銃、53式可変狙撃銃。 レティクルや反動、拡大時の望遠はこちらが優れる。ただし 38式:軽い、リロードが若干速い、初期武装 53式:リロードが速い、弾が若干多い、切り替えで高速連射もできる という違いがある。 ちなみにVer4.5B現在、実弾属性の単発威力が3000ということで自動砲台を1マガジンではぎりぎり破壊することができない。(3000*0.9*5=13500 自動砲台の耐久力は14000) しかし対物破壊適性チップの登場で、Ⅰでいいから使うだけで1マガジンで破壊できるようになった。 全狙撃銃において対物破壊適性Ⅰだけで、1マガジンでは破壊できなかったのが破壊できるようになるのはこのV55と炸薬狙撃銃・紅蓮の2本だけである。 この銃を施設破壊に使うなら、前述のとおりレティクル再収束が非常に優れており、かつ6.0倍の高倍率スコープ、さらには実弾属性なためニュードに比べれば(多少は)射線がばれにくいという、この銃の特性が生きてくる。 余談だが、1マガジン5発が11マガジン入っているので、(予備弾数を考えないとすると)総弾数は型番と同じ『55発』である。