約 2,427,025 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5330.html
「新一、今度は一秒間に百回ボタンが押せる機械をt」 そう言い終わる前に銃声が聞こえ、阿笠博士の額に風穴があいて、彼は死んだ。 そして、博士が作った二つの機械にも銃弾が撃ち込まれ、破壊された。 コナンが銃声の聞こえたほうを振り向くと一人の男が居た 「愚か者め。そんなやり方でテラカオスを作っても、あっさりズガンされる程度の奴しか出来ないのだよ」 銃を撃った男はシックスだ。 特務機関隊員でありながら、テラカオスの力を望む男だ。 (何だこいつは……黒の組織の奴らよりも遥かにやばい目をしてやがる……) シックスの放つプレッシャーに押し潰されるコナン。 そんな動けないコナンを見逃すシックスではなかった。 シックスはその強化された肉体によって得られた力で剣を振るう。 切れ味はそんなに良くはない剣ではあったが、シックスの力ならば人の首を刎ねることなど容易い事だった。 (しかし、あの機械を破壊してその開発者を殺せとは、主催も気づいてるのか?激しい殺し合いを通して目覚めたテラカオス程強くなるという事に……) そう、シックスが博士を殺し、テラカオス化装置を破壊したのも主催の任務だった。 そして彼の予想通り、主催も強いテラカオスが生まれる条件には気付いていたりする。 (まあいい、テラカオスの力を手にするのは私だ) そう考えながらシックスは使えそうな支給品を拾いつつ歩みを進めていく。 その果てに何が待っているのか……それはまだ誰も知らない。 【一日目・12時15分/日本・渋谷】 【シックス@魔人探偵脳噛ネウロ】 【状態】健康 【装備】剣 デザートイーグル 【道具】支給品一式、手榴弾×5 【思考】基本:任務遂行しつつテラカオスの力を手にする。 1:五本指は上手くやっているだろうか。 2:次の標的は ※一応主催者側です ※手榴弾×5はコナンの不明支給品でした。 【阿笠博士@名探偵コナン 死亡確認】 死因:射殺 【江戸川コナン@名探偵コナン 死亡確認】 死因:斬殺
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/327.html
Call of Duty:Modern Warfare Remastered 項目数:50 総ポイント:1000 難易度: 当初は「Call of Duty:Infinite Warfare」とのバンドルのみでの販売だったが、現在は単体でも購入できる(DL版のみ)。 360版「Call of Duty 4:Modern Warfare」から、一部の実績名の変更および新規実績が追加されている。 追加実績の中では「最高峰」が鬼門。かなりのFPSの腕を要求され、少しのミスも許されない。 翼と短剣 「新入り」を完了する 15 ジャンプ成功 貨物船に潜入する 15 暗闇のダンス 電源を停止させる 15 ベーコン死守 エイブラムス戦車「ウォー・ピッグ」を守る 15 空の脅威 AC-130ガンシップを操作する 15 番号違い アル・アサドのセーフハウスを発見する 15 おんぶ マクミラン大尉を安全な場所に運ぶ 15 苦肉の策 ザカエフの息子を追い詰める 15 戦争勝利 難易度を問わずゲームをクリアする 40 探し物上手 敵のインテルを15個発見する 20 情報源 敵のインテルを30個発見する 20 伏せ! 犬の攻撃を切り抜ける 10 新記録達成 貨物船の仮想訓練を19秒以内に完了する 20 ロイセウィッチ救出 ロイセウィッチ二等兵を階段で救出する 10 最悪な番組 アル・アサドの演説が流れるTVを全て破壊する 10 市民の味方 農場の人を救う 10 ストレートフラッシュ AC-130ガンシップから1発で敵を5人倒す 10 霧に紛れて 敵を警戒させずに「擬装完了」を完了する 20 ファーストクラス 難易度ベテランでスカイダイビングする 30 追い打ち 負傷して這っている敵をナイフで攻撃する 10 ディープ ハード 難易度ハードまたはベテランでゲームをクリアする 50 パッケージ 難易度ベテランで「クルーの価値」をクリアする 30 救出 難易度ベテランで「ブラックアウト」を完了する 30 捜索 難易度ベテランで「タイムリミット」を完了する 30 沼地 難易度ベテランで「沼地」「戦車の影」を完了する 30 大脱出 難易度ベテランで「脱出」「空の脅威」を完了する 30 第1の英雄 難易度ベテランで「戦慄」を完了する 30 第2の英雄 難易度ベテランで「セーフハウス」を完了する 30 ショット 難易度ベテランで「擬装完了」「ワンショットワンキル」を完了する 30 第3の英雄 難易度ベテランで「ヒート」「父の罪」を完了する 30 最後通告 難易度ベテランで「最後通告」「オールイン」「司令室の騒音」を完了する 30 第4の英雄 難易度ベテランで「ゲームオーバー」を完了する 30 やみくも キャンペーン中にフラッシュバンの影響を受けながら敵を倒す 10 ロードキル キャンペーン中に車を爆破させて敵を2人倒す 10 地上の鳥 キャンペーン中に敵のヘリコプターをRPGで撃墜する 10 フォーカード キャンペーン中にヘッドショットで敵を4人連続で倒す 10 スリーカード キャンペーン中にナイフで敵を3人連続で倒す 10 リマスター版追加分 ウェポンマスター キャンペーン中に銃、爆発物、ランチャーの各タイプ全てで敵を倒す 40 ハエたたき 「ヒート」で敵のヘリコプターを8機破壊する 10 砂漠の嵐 「クルーの価値」で拾ったDesert Eagleを使用して敵を5人倒す 10 マスターニンジャ ナイフのみで敵を倒していずれかのステージを完了する 20 高い塔の男 「ヒート」で隠されている武器を発見して使用する 10 炎上 「沼地」でジャベリンミサイルを使用して陸橋の戦車を4両撃破する 10 レトロシューター リロードせずにいずれかのステージを完了する(「クーデター」と「黄泉の平原」を除く) 20 最高峰 「新入り」の船内訓練でIW最高タイムを破る(15.1秒) 40 人間vs機械 「擬装完了」で敵のヘリコプターに見つかって撃墜させる 20 援軍阻止 1本のロープから降下してくる敵を3人以上倒す 10 仕掛け人 1つのステージで爆発物を使用して敵を20人倒す 10 犬なんか大嫌い 襲ってくる犬をナイフで20キルする 20 秘密の実績 タイムパラドックス マカロフを倒し任務を達成する 20 追加実績 タイムパラドックス https //www.youtube.com/watch?v=vsACcMd7syQ マカロフを倒しただけでは実績は解除されないので、マカロフとザカエフの両方を倒すこと。 最高峰 https //www.youtube.com/watch?v=58FlVnYEWys マスターニンジャ、レトロシューター https //www.youtube.com/watch?v=SlxuSU7pxtU ウェポンマスター、砂漠の嵐 https //www.youtube.com/watch?v=9nnhKzJ02Yk デザートイーグルとM60は特に条件が特殊なので注意。 デザートイーグル持ち兵士は、「クルーの価値」で最初にプライスがフラッシュバンを投げた部屋のどこかで隠れており、近づくと声を上げながら撃ってくる。また、必ずしも毎回いるとは限らない模様。最初の部屋で見つからなかったら、リスタート推奨。 M60は、「ゲームオーバー」で橋が爆破されたあとの最初の輸送トラックの助手席から降りてくる兵士が所持している。 市民の味方 プライスの指示が来てから発砲しないと解除されない。 人間vs機械 https //www.youtube.com/watch?v=MG42FMAQ5oU ハエたたき https //www.youtube.com/watch?v=ACJMbm3OpcE 念のため、最初に下の高い塔の男の実績で使用した塔に行ってRPGを持っておくと、農場で外した時の保険になる。 高い塔の男 https //www.youtube.com/watch?v=kNOqS_GXTgY
https://w.atwiki.jp/horse3serval/pages/21.html
馬情報 馬名 ライドイーグル 誕生年 2208年 性別 牝 父 コンクラーベ 母 ムサシナカハラ 馬名の由来 鷲に乗る 戦績URL https //wikiwiki.jp/gekiuma3db/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB メモ
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3079.html
衛宮切嗣は駆ける。 殺し合いに乗った人物『我妻由乃』を殺害する為に。 何故少女に固執するのか。それは単に、由乃が『手慣れていた』からである。 気配を消し、迷いを捨てて殺害を行うのは非常に難しいことだ。どうしても僅かな迷いが隙となり、犯行を完璧なもので無くしてしまう可能性が高い。 事実、切嗣のようなプロの暗殺者でさえ、指先と心を切り離すのは数年かかる。 ――――尤も衛宮切嗣は特異な例で、最初からその技術を持っていた『異端』なのだが。 それを、あの若さで克服している。あの若さで、あんなに『冷静に狂える』。 単刀直入に切嗣は考えた。我妻由乃を生かしておけば、必ず多くの犠牲が出ると。 が、自分になら殺すことが出来る。その自信は彼の持つ『魔術』から来る。 固有時制御。肉体に大きく負荷を掛ける代わりに、自分の移動速度を調整できる魔術。 間違いなく、只の人間相手になら最高の相性である。 我妻由乃。彼女は確かに切嗣には厄介な存在と見なされた。 ――――あくまで『厄介』なだけだが。 『危険』な人物。衛宮切嗣が危険と称する相手は本当に危険な、最悪の相手を指す。 殺し合いに呼ばれているのは自分や舞弥だけではない。 例えば、切嗣が聖杯戦争の中で見てきた英霊たち。彼らも非常に厄介な存在だ。 騎士王のセイバーは敵対こそせずとも、切嗣から協力を求めるなど御免だった。 ランサー・ディルムッドにバーサーカー・ランスロット。ライダー・イスカンダル。 どれもかなりの強者で、各個が優勝候補だ。 しかし、彼が『危険』と見なしたのは英霊や化物などではない。 あくまで只の人間―――切嗣と同じ人間を、彼は『危険』と断じる。 その人物の名は、言峰綺礼。 第四次聖杯戦争の『代行者』であり、アーチャー・ギルガメッシュのマスター。 切嗣の妻と、相棒的存在の久宇舞弥が束になっても敵わない相手、まさに怪物。 八極拳の達人にして異端を狩る黒鍵の使い手を、衛宮切嗣は最も警戒していた。 そして綺礼は間違いなく殺し合いに乗るという確信もある。 殺さなければならない。切嗣の生涯最悪の敵に、鉛弾を撃ち込まなければならない。 衛宮切嗣の着く先はC-2の病院。入らなければならないと思ったのは何かの因果か。 右腕にデザートイーグルを握り、彼は建物に入っていく。 ■ 「……どうして、ですか」 高校生の割には小柄な体格の少女・伊吹風子は呆然と呟いた。 その『どうして』は、殺し合いに呼ばれた事に対する『どうして』ではない。 伊吹風子という少女は、『まだ』自分の肉体で動き回ることができない。 交通事故に遭い、現在は昏睡中―――ということになっている。 彼女を形容するなら『幽霊』という単語が一番似合うであろう存在。 風子は最愛の姉のために、結婚式に客を招待するために努力し続けていた。 そして、明らかになる現実。 忘れられていく存在。 消えていく思い出。 全てが叶って、一区切り。 ―――風子が知らないだけで、『魔法』にとってはそれぐらい造作も無いことだ。 昏睡中の病人が目を覚ますという『奇跡』さえ、起こせてしまうのだから。 だからこれは当たり前。風子もまた、困惑はしたものの理解することは出来た。 違う。違う。これらの名前だけはあってはいけない。 参加させられるのは自分一人で十分だから。 希望とはかくも裏切られるもの。無情にも、『彼らの名』が記されていた。 岡崎朋也。 藤林杏。 春原陽平。 短い間だったが、友達になってくれたかけがえのない大切な人たちである。 何故、あの人たちが殺し合いなんてしなければならないのか。理解できなかった。 残念ながら、現実的に見て漫画のように『努力が才を越える』など有りはしない。 もし岡崎たちが手を取り合ったところで、最初の少女と同じようになってしまう。 主催者の力が強大だということは理解しているつもりだった。 「―――――――――本当に。どうして、ですか」 伊吹風子は気付いていない。彼女の様子を窺う一体の『兵器』の存在に。 死んだ魚のような濁った目。まるで『死体』が歩いているような風貌をした少女の姿をした兵器。かつてとある殺し合いにて暗躍した彼女の名は―――――、 ――――――――――――小神さくら、と言った。 手にはコルトバイソン銃を握り、無機質な瞳が風子の姿を捉えている。 死体から兵器を作り出す技術。軍の超極秘事項であり、切り札のようなもの。 生体兵器ながら、超人的な身体能力を持つ兵士を作り出す計画である。 紅い髪の妖狐獣人・小神さくらもまた、生体兵器。 『俺オリロワ2nd』と称される殺し合いでトップの殺害数を見せ有能性が実証された。 彼女が行うことは変わらない。 無感情に、無目的に、無関係に参加者を殺し続けていく、それだけだ。 風子の頭に銃口を向ける。後は引き金を引けば、儚い命はあっさりと散るだろう。 しかし。前回ほど順風満帆にはいかなかった。 小神の視界が一人の男を捉え、男が発砲した。そこには微塵の迷いも無く、あるのは冷たい殺意だけだ。小神と同じように、殺戮マシーンのような存在。 かつて正義の味方を目指し、その過程で歪んでしまった一人の男。 『魔術師殺し』――――――衛宮切嗣が、『殺し』を行う。 切嗣は懐のデザートイーグルを持ったまま、小神から僅かに距離を取る。 自販機が遮蔽物となり、小神の射撃を妨害できるかを確かめるための行動だった。 風子を守りながら戦うなど切嗣には出来ない。 まずは風子を遮蔽物の陰に移動させ、そこからが殺し合いのスタートだ。 相手の武器はマシンガンの類ではない。切嗣の魔術を用いれば安全に風子を守れる筈。 固有時制御 二倍速 「Time alter―――double accel!」 衛宮切嗣が加速する。反動の痛みが体を駆け巡るが、気にしてはいられない。 セイバーの宝具・『全て遠き理想郷』があれば話は別だが、今はその補助が無い。 肉体にかかる負荷を考慮して、暫くは使うべきではないと判断する。 が。切嗣は暗殺者だ。 ―――感情を持たない相手はせいぜい『厄介な相手』でしかない。 ―――恐怖の無い相手ほど卸しやすく、仕事は結果的に楽になる。 生体兵器・小神さくらと衛宮切嗣の相性は致命的に悪かった。 小神の射撃。しかし、二倍の速度に弾丸など恐れるに足らず。 全ての弾を避け、風子の体を抱える。 肉体に激痛。行使する時間が長すぎた。 言葉すら発さずに、淡々と安全な遮蔽物の陰に風子を隠す。 「君は此処で待っていてくれ。僕が、全て終わらせる」 そうとだけ言い残して、衛宮切嗣は小神さくらとの殺し合いに赴いた。 ■ 両者無言。 音の無い空間に、二人の銃が放つ鋭い破裂音だけが連続した。 どちらの身体能力も常人の域では無いが、やや小神の方が高いといえただろう。 格闘などは存在しない。如何に上手く、場所を確保しながら戦うかが課題だった。 両者まさに一歩も譲らぬ戦い―――というには、少々空気が無機質だったか。 硝煙の臭いが立ちこめる中、切嗣は勝機を見い出す。 デイバックに入っている、制圧力が非常に高い銃・イングラムM12。 フロアの構造はあらかた把握したし、作戦が成功しやすいポイントも既に見つけた。 後は、詰め将棋のようなもの。 一手のミスが生死を分ける、ミスの許されない慎重な戦いが求められる。 尤も、両者にとってそんなことは問題にすらならなかったのかもしれないが。 固有時制御 二倍速 「Time alter――――double accel!」 激痛。本当に発動は無理をしたものだったが、これが最善手であった。 目指すのは小神さくらからの逃走。風子と離れた場所に、小神を引き付けるため。 激痛に耐えながらも、駆ける。背後から響く銃声は無い。弾切れだろう。 切嗣が辿り着いたのは、病院の中でも古い―――タイルの剥げた床のある場所だ。 イングラムの銃口を向けて、跳弾も気にせずに弾丸を放つ。床は崩れない。 それで良かった。後は切嗣の腕にかかっている。 失敗しなければ勝つ、詰みの段階。 小神さくらが近付いてくる。片手に弾を込めた銃を持ちながら。 床の損傷から、切嗣の意図を理解した小神は、その場で銃を切嗣に向ける。 ダァン! という破裂音の後、弾丸が衛宮切嗣の右肩口を浅く裂く。 直後、切嗣が掃射した。床一面に無数の弾を蒔き散らせる。 後退の暇など与えない。小神が体勢を立て直す前に、その背後に回る。 デザートイーグルの射撃を二発背中に叩き込み、崩壊した床に突き落とす。 「………」 何も感じない。 やはり、『魔術師殺し』は異端だった。 後味の『無い』殺し合いを終え、切嗣は再び道を引き返す―――――。 慣れた殺しに、味は無かった。 ■ 衛宮切嗣。と男は名乗った。 伊吹風子。と少女も名乗った。 小神さくらの殺害を終えた切嗣は風子の元へと再び戻ってきていた。 情報の交換などの目的もあったが、やはり心配だったというのもある。 切嗣と風子は自己紹介を軽く済ませると、早速互いの情報の交換を始めた。 ――――――――――危険人物。 サー・ランスロット、言峰綺礼、雨生龍之介、我妻由乃。 ――――――――――信頼できる相手。 岡崎朋也、藤林杏、春原陽平、久宇舞弥。 切嗣は単調に、ありふれたメモ用紙にそう書き綴る。 風子の情報も合わせると、新たに信頼できる相手の名前も明らかになった。 これは大きな収穫だ。もし次に彼らと会えたなら、更なる情報も期待できるだろう。 『魔術師殺し』の顔に戻った切嗣は不思議と、煙草が欲しいと思った。 そんな他愛もないことを考えている最中に、目の前に木製の『何か』が差し出された。 「――――ヒトデかい?それとも星かな」 「おおっ、いきなりヒトデと見抜ける人は珍しいですっ」 嬉しそうにする風子を見て、置き去りにしてしまった娘を思い出してしまう。早く、帰ってやらなければならない。 感傷に浸るのは僅か。次にはこれを何の為に渡したか、という疑問が浮かび上がる。 まさか代金を求められるのではあるまいな、と思っていると、答えは向こうから来た。 「衛宮さん。それの代わりに、一つだけ、お願いしてもいいですか」 「……いいよ。僕に出来ることなら、何なりと」 一呼吸。 一呼吸。 一呼吸。 一呼吸。 一呼吸。 「風子のお友達を、―――岡崎さんたちを、助けてあげて下さい」 他人を助ける。 そんなことを頼まれたのは一体何年ぶりだったろうか。 『魔術師殺し』となってからは、久しく正義の味方より、悪の行動をしていた。 ―――そうだ。僕は、正義の味方になりたかったんだ――― 「―――――分かったよ。風子ちゃんの友達は、僕が必ず救ってみせる」 どんな手を使ってでも。 やはり、彼は歪んでいた。 正義の味方に戻った悪の暗殺者は、正義と悪を右往左往する。 ―――――衛宮切嗣と伊吹風子。二人の行き着く先は如何に? 【深夜/C-2】 【衛宮切嗣@Fate/Zero】 [状態]魔術の反動、決意 [所持品]デザートイーグル@現実、イングラムM12@現実、木製のヒトデ@CLANNAD [思考・行動] 0 殺し合いを潰し、主催者を殺す。 1 伊吹風子の『友達』を助ける。 2 殺し合いに乗る者は殺す。 【伊吹風子@CLANNAD】 [状態]健康 [所持品]不明支給品1 [思考・行動] 0 友達を守りたい。 1 衛宮さんと行動する。 ※風子ルート終了後からの参加です ■ 衛宮切嗣は一つ失策していた。 小神さくらを落とした部屋がシーツや毛布を管理する部屋とは知らなかったのだ。 濁りきった瞳で天井を見つめる小神は一言呟く。 「衛宮、切嗣―――――――――――――――。」 その言葉に何の意図があったのかは分からない。 だが。衛宮切嗣という人物が、僅かな興味を抱かせたのは事実であった。 【小神さくら@非リレー型バトルロワイアル・リピーター】 [状態]背中に二発の銃創(行動に支障なし) [所持品]コルトバイソン@現実 [思考・行動] 0 参加者を殺す。 1 衛宮切嗣に僅かな興味 ※死亡後からの参加です。 殺し合い『卒業生』『新入生』 投下順 益荒男の武闘会 GAME START 衛宮切嗣 [[]] GAME START 伊吹風子 [[]] GAME START 小神さくら [[]]
https://w.atwiki.jp/tanatosu1919/pages/31.html
デザート
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/92.html
「俺は、不可能を可能にする男だ。俺に、不可能はない。」 [人物] てるスマのキャラで主人公であり、どんな種族をもつ者でも、彼を倒す事は,不可能。 めちゃくちゃ強過ぎる人間である。年齢は不老不死の力をもっているため、10代後半でとまっている。 その訳は、伝説の薬「ダイヤモンドスピリット」を服用したからである。 その結果、めちゃくちゃ強くなっていたり、不可能を可能にする程度の能力が使えるようになった。 [能力] 「不可能を可能にする程度の能力」 人間や、様々な能力を持つ人間では出来ない物でも可能にする事が出来る。(簡単に言うと、修理、蘇生、回復、種族無差別を使っての撃破、重量無差別を使っての持ち上げと撃破等の効果がある。)特に、この能力を持っていると、無敵状態になる。その為、無敗になる効果である。 [武器] ハンドガン(デザートイーグル)[装弾数] 10発 [威力] 20000 [射程距離] 750m ショットガン(レミントンM1100)[装弾数] 4発 [威力] 23900 [射程距離] 689m マシンガン(トンプソンM1928)[装弾数] 100発 [威力] 6580 [射程距離] 987m アサルトライフル(M4A1)[装弾数] 30発 [威力] 9000 [射程距離] 1050m スナイパーライフル(L96A1)[装弾数] 10発 [威力] 19750 [射程距離] 15780m グレネードランチャー(ダネルMGL140)[装弾数] 6発 [威力] 53400 [射程距離] 750m ロケットランチャー(RPG−7)[装弾数] 1発 [威力] 126830 [射程距離] 12000m マグナム(コルトリボルバー)[装弾数] 8発 [威力] 78950 [射程距離] 1200m [補足] てるスマストーリー第3話で真実が明らかになった。 コスチュームは、大乱闘PAT1からてるスマストーリー第3話まで、黒いコートに黒いズボン、黒いコートの下にYシャツとネクタイで、てるスマストーリー第3話からは、黒いバトルスーツを着る事になった。 東方キャラではないのに、なぜか、スペルを使う。 性格は時々変わる。
https://w.atwiki.jp/recklesstide/pages/73.html
「あぁ~カレーが食べたい……できれば辛口の大盛りで」 そろそろ千里も日頃の恨みを晴らすのに飽きてきた頃。 既に時は午後二時と半分を回っている。 またラウンドが終了する。勿論、負けるのは賽の方だ。 正道派にして直情、冷静にして熱血な賽にもそろそろ苛立ちの色が見える。 「とにかく! とにかく今は時間がないんだ! 早く負けてくれ! お前の使うジョー・ヒガシは強すぎる!」 「ふ、勝負を引き受けたというのにそれを破るおつもりですか?」 そんな応酬も何度目だろうか。 表には出さないが、女将としてはヒヤヒヤものだ。賽の中で何かが弾けようとどうにかする器量はあるつもりだが、ほぼ全面的にこちらに非があるのは確かなのだし。 早く別動隊が食料調達をしてくれることを祈るばかりだ。 「……そこまで言うなら解った」 気を取り直して、コントローラを握りなおす賽。 彼女は正道派にして直情。自らの承諾したことには責任を持つ。持たねばならない。 武士に二言なし。 彼女もまたそうした融通の効かない性格の持ち主なのだ。 故に、また。 「――手段選ばず生死問わず」 「……?」 反復する。 女将は覚えてなかった、女将が言った言葉を唐突に。 「そう言ったな、女将」 最終確認。 何のことか解らない女将の沈黙を肯定と受け取り、一言。 「どうなっても知らんぞ、お前」 ◆ ◆ どうするつもりだろうか。 欠伸をしながら、千里は自らが所属する勢力の長の口上を見守っていた。 途中までは見当違いのアドバイスを送ってあたふたさせていたのだが、そろそろ空腹がきついし虚しくなってきたのでやめた。 そんな状態の自分としては是非とも声援を送りたいところなのだが、ずっと口を動かしていて疲れていたのでやめた。 そもそも、自分一人の声援如きでやる気を出したり能率に変化があるような人じゃないし。 不意、と状況を見やる。 にしても、心配だ。 順調に、テリー――長の使うキャラクターの名前――側が劣勢。 何ら今までと展開に変わりなし。 少しばかり、長はラウンドを重ねるごとに幾らか操作がマシになってるようななってないような。 だがやはり、展開に大きな違いはない。 口上切ったからには何かしてくれる変な人。自分の中で長はそんな感じだ、が……やっぱり無理だろうか。 いや、マジでそろそろ本気で昼食にありつきたいのだが。 千里がそう思っていたとき、 「ちょっ……何やってるんですかあああああああああ!?」 女将の叫びと共に、画面上に明確な変化が起こった。 突然、女将のキャラが動かなくなったのである。 勘の鋭い人間なら既にお解りだろう。 賽が何を行ったのか、ということが。 「〝俺の目の前に分厚い壁があって、それを突破しなければならないなら、俺は迷わずこの力を使う〟……」 そう、賽は―― 女将側のコントローラーを見事なまでにぶっこ抜いていた。 女将の叫びなどお構いなしで、無駄に技の入力コマンドだけは上手く決める賽。 防御など、勿論できよう筈もない。 「食らえ! 灼熱のぉ、ヴォルカニックゲイザアアアアアアアァッ!」 「叫ばないでくださいこんなとこで」 「しかも技名違いますし……」 どうにもこうにも。 呆れ果てるしかなかった。 ◆ ◆ ぐつぐつ。ぐつぐつ。 「おい、少年。そろそろ火を弱めてくれ」 ぐつぐつ。ぐつぐつ。 「いきなり二人称とか喋り口調変えんでください。混乱しますよ読者」 そう言いながらも、火を弱める少年――もといチサト。もとい千里。 ――結局。 あのコントローラぶっこ抜きの勝利は〝厳しい~!〟ながらも認められ、二人は無事昼食にありつくことができた。 事情を知らない賽と千里には及び知らぬことではあるが、丁度別働隊からの食料が届いていたのである。 まあ、別段届いてなくてもあの無茶苦茶な勝利を認めなければ別に構わなかったと言えばそうなのだが、やはりこれは裏の事情。れっくれす一行の知るところではない。 食料を買いに行く割に到着が遅かったのにも理由があるのだが――これもやはり、知ることのない事実として忘れ去られるのではないかと思われる。 鍋というメニューや食材とかその他諸々についての突っ込みは特に無いようだった。 そこらで買ってきた食材の割に女将が高い値段をふっかけたことについては触れないでおく。おそらく、店に来る予定を忘れていたこととそれによって起こったこの一連の事件に対する意趣返しだろう。 「そろそろ食っていいですかね」 「おい、まだだ。まだ早いぞ少年。20秒ほど目を瞑っていろ。そうしたら食ってもいいぞ。鍋はタイミングが命だからな」 誰が少年だ……。 聞こえない声で呟きながらも目を瞑る千里。 「ハートフルな鍋奉行を気取って何が悪い。似合ってるのは自分が一番理解している、だから其れを笑われる謂われは無いぞ」 不満げな顔を察したようだ。 何にしても、逆らうとあんまりいいことが起こらないのは経験則で理解している。 それを確認し。 すかさず箸を疾風の速度で動かす賽。 しかし、賽の手は止まる。その箸はありえないものによって、遮られた。 「チサト……お前器用なやつだな」 「いやいや、長の外道っぷりには負けるって言うか」 目を閉じたまま突き出したにもかかわらず、見事に鍋の真上で組み合う箸と箸。 力が篭もりカタカタと震え始めるが、ここで賽はあっさり手を引く。 「解った、今のは私の負けだ。先に手ェつけていいぞチサト」 「や、今日は比較的優しいですね」 「今日はあれだ、なんだかんだで昼食遅れたしな」 ただただ事実を事実として受け入れ、単純な気遣いを返すのみの返答。 ばつの悪そうな顔なんて彼女はしない。 はにかみ気味に笑うなんてのも、彼女には似合わない。 彼女にはそんな顔が、そんな素っ気無さが、一番しっくり来る。 ◆ ◆ その頃、一升庵厨房―― 「……えーと」 女将はかなり困惑していた。 女将は別の部屋にて――宴会用の大きめな部屋――で、他の一升庵メンバーと一緒に食事をしていたのだが、ふと卵を見たら半熟卵の味が恋しくなって厨房まで出てきたのだ。 そして、女将の目の前には爆発した卵入りの電子レンジが。 別に、安直に卵を電子レンジでチンして破裂させたわけではない。 流石に女将、そこまで馬鹿な真似はしない。 経緯を話せば簡単である――賽から聞いた電子レンジでできる半熟卵の作り方、というのを実践して失敗したのである。 ちなみに、この作り方というのは別にヨタ話でもなんでもない。実際、電子レンジで半熟卵・茹で卵を作るのは可能だ。 そもそも卵が爆発するのは、電子レンジのマイクロ波によって水分を振動させることによる摩擦でものを温めているからだ。卵の内部が急に沸騰し、その圧力の変化によって卵は爆発する。 では爆発させない為にはどうすればいいのか、と言えばアルミホイルで包めばよい。アルミホイルはマイクロ波を通さないからだ。 しかしこうすると、今度は卵を熱することができなくなってしまう。 そこで、何らかの容器に水を入れてその中にアルミホイルで包んだ卵を入れる。 こうすることで、電子レンジによって半熟卵・茹で卵を作ることができるのだ。 それでは何故女将の目の前には爆発卵レンジがあるのだろう。 これについては、電子レンジの中を見てみれば簡単に解る話だ。中を見れば、明らかにやり方を間違えていることが解る。 どこをどう間違えたのか、電子レンジの中にあるのは緩い窪みの皿をアルミホイルで包んだもの、それに水が薄く入っており――その中心で卵が爆発している。おそらく被害から見て、二個か三個くらい。 『うむ、これでよし。あとは電源をいれれば美味しい半熟卵が……できる……はず、だよね?』 できるわけがない、当然。 ◆ ◆ 「美味しいですね」 「そうだな。高級料亭というと高い癖に量が少ないって感じかと思っていたがボリュームは多めだったな。少々割高に感じるがこんなもんか」 ごく普通の食材で作られた鍋に舌鼓を打つれっくれす一行。 なんというか、相当平和な奴等である。 もし芸能人格付けなんてものに出たとしたら、『そっくりさん』『映す価値無し』間違いなしである。 どたどた、どたどた。 破滅の足音っぽいものが聞こえてくる。外から急ぎ足、足音が聞こえる。 大抵誰かが急いで走ってくる足音と言うものはあまりよろしくない場面でよくあることであり、何故か大概朗報ではないことが多い。 趣のある室内での鍋を食べながらほんわかしていたれっくれす一行ではあるが、その気配くらいは察すことができるようで、何となしに心の準備をする。 足音が丁度部屋の前に差し掛かった瞬間、がらがらぴしゃーん! という荒々しい音と共に開かれる障子。その音はさながら雷鳴、さながら咆哮。 そして仁王立ちの女将は開口一番、 「賽! もう我慢なりません……黒服を呼べ! 此奴等を布団部屋に案内しろ!」 と来た。 歴戦のれっくれすも、あまりの突然さにうろたえる。 何せ、原因と思われる賽には心当たりなどある筈も無い。何せ、彼女はちゃんと女将に作り方を教えており、女将が間違えただけなのだから当然だ。 「どーゆーことですかこれ」 一瞬の硬直から立ち直った千里は賽に小声で囁きかける。 「解らん……解らんが、とりあえずエージェントを呼べ。エージェント・スミスだ」 「この場合寧ろネゴシエイター・スミスじゃないですかね」 「誰が上手いことを言えと。まあそれで正しいんだが……どうしたものか。強行突破してもいいんだが後が怖いし何より鍋が残ってる。おばあちゃんが言っていた、食事は粗末に扱うなとな」 【ちょっとアレな用語集 02 一升庵激闘編】 一升庵 / いっしょうあん 言わずと知れた、華悪凛が女将として仕切る高級割烹料理屋にして最強と謳われる勢力。 れっくれす会合指定所の一つで、千里の発言から推測して最低でも一度は来たことがあるようだ。 劇中ではとりあえず料亭としての描写が為されているが公式見解でも『曖昧』なのだとか。そんなわけで今回の劇中では料亭となっている。 が、しかしこの料亭版一升庵はどうやって切り盛りしてるのだろう。従業員がいるというような話も聞かないので、メンバーの皆さんで切り盛りしてるに違いない。と、勝手に思ってみたり…… 賽の眼鏡 / さいのめがね 拡大及び大まかな距離測定、暗視機能を有するハイテク眼鏡。 劇中で語られていた『スカウター機能みたいなの』のついていた眼鏡とは比べ物にならないほど機能は少ない為、賽は玩具程度の感覚で使っている。 その『スカウター機能みたいなの』のついていた眼鏡の出元はとある骨董楽器屋の主人から貰ったものなのだが、それはまた別の話。 『メイド喫茶のあたりで何かに反応してぶっ壊れかけた』については、詳しく語ることは許されないので、お察しに。 “もはやオールスターの様相を呈してきている”。と言う感じにしたかったので勝手に使わせて頂きました。後報告で申し訳ありません。 駄目ーという場合は痕跡を残さない程度に修正致しますっ プリンセス・華悪凛・タイトネイブ / ぷりんせす・かおりん・たいとねいぶ: 一升庵の名物女将。『じょしょう』、ではなく『おかみ』と読む。 戦闘時は女将軍、と言う意味で『じょしょう』と読み方を変えるのも中々乙なもの。 詳しい設定は劇中から読み取る限り不明だが、賽とは飲み会をする程度の関係。 劇中では、酔っ払った勢いの店自慢で大変なことになってしまう。そのエピソードについてはランドさんの力作、一升庵な日々 ~Welcomeお客様 相談編~にて語られている。 今回、何故かデザートイーグルを向けられたりとコミカルな雰囲気とはかけ離れた出来事に巻き込まれてしまったのだが、もしも賽が間に入ってなかったらきっと何かかっくいい啖呵を切ったに違いない。 最近の悩みはクラッチに足が届かないこと。 名前を見る限りFSS世界と何らかの関係があると思われるが、そのような描写は一切見つかっていない。 デザートイーグル / でざーといーぐる 拳銃。近年最も成功したとされるマグナムオート。 千里の扱うデザートイーグルは劇中でも説明されていた通りゴム弾を発射するものとして改造されている。ベースは357マグナム版。 法的には力任せと屁理屈でこね回した限りなく黒に等しいグレー。無理矢理賽が持たせている節もある。 最高の威力を持つとして知られるデザートイーグルだが、実弾とゴム弾では当然発射機構も全く異なるわけで、別段デザートイーグルであることに大きな利点はないのだがそこは見た目とインパクト重視である。 『何故ならその方がかっこいいから!』。偉大な言葉だ。 黒千里 / くろせんり 千里の裏人格の総称。読みは間違っても『くろちさと』ではない。 カブトに対するダークカブト、登山に対する黒登山、高森朝雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョーのようなもの。 二重人格なのかキャラを使い分けてるのかは定かではないが、『動くな』の台詞を言ったときの千里はこれだと推測される。 また、剣技だの銃技を披露するのも基本的に黒千里だと思われる。 賽の性格言動が性格言動なので誤解されやすいところだが、こと生身の戦闘技能に関して 千里 【超えられない壁】 賽 であることを忘れてはならない。 また、千里は賽の護衛役として評価されている面もある。 少女祈祷中 / しょうじょきとうちゅう 東方シリーズの『Now Lording』に当たる言葉。 あまり深い意味はない。深読みは禁止。 ジョー・東 / じょー・ひがし またの名をジョー・男前・東。出場作品はザ・キング・オブ・ファイターズ等。 劇中では華悪凛が使用していた。ちなみに賽が使用していたのはテリー・ボガート。 ちなみに華悪凛は『料亭には似つかわしくないTVゲーム機やらトランプにUNOまで引っ張り出して時間を凌いでいた』際に初プレイ。飲み込みは早かったらしい。 何故こんな料亭にこんなソフトやゲーム機があるかと言うと、嘗て一升庵に居たとある男が趣味で持ち込んだものらしい。 ちなみに筆者はKOFシリーズについては無知。 ヴォルカニックゲイザー / ゔぉるかにっくげいざー 炎熱系魔術。 殴った瞬間に使用し、自らの手を発生点として小さな溶岩噴火を具現するどっかの聖堂騎士っぽい人の得意技。 一般の魔術はそのエフェクトが術者から遠ざかれば遠ざかるほど維持に魔力を消費する為、近接格闘を組み込むことでコスト軽減とほぼ無詠唱にまで到る。 典型的な近接格闘系魔術だが、その使い勝手の良さトップクラス。 曰く、手を拳から掌を開くことで炎を拡散した感じで放つことができるらしい。主に牽制時に使用。 また、地を這う・火球化等インレンジからミドルレンジへのバリエーションも存在するが、大抵ヴォルカニックゲイザーと一まとめの呪文名で使用されている。 なお、地を這うタイプのヴォルカニックゲイザーにアーティファクトにも指定される妖華『骸の花』から得た膨大な黒のマナを使用し、性質変化を加え大魔法化したものはネクロブルームゲイザーと呼称される。 ……なんて設定はぜんぜん関係はない。劇中では何故か賽がパワーゲイザーと間違えて叫んでいる。 →Next
https://w.atwiki.jp/timeshift/pages/423.html
MHP:3,516 種族:Animal サイズ:中 属性:火1 アクティブ DEF:25 MDEF:10 出現場所: 取得中です。 Dropアイテム: オリ塊 狼の爪 砂漠狼の爪 にく s3グラディウス s4バリアスジュル s1ミンクのコート デザートウルフカード
https://w.atwiki.jp/tokyomadlog/pages/19.html
[名前]幽利院 折那(ユウリイン オリナ) [年齢]20 [性別]♀[役職]組長 [性格]いつもはニコニコ笑っているが、いざとなれば本気を出す。喜怒哀楽の怒と哀がほぼ現れない。あんまり情けはかけず、敵には容赦なく殺しにかかる。見た目では信頼しているようで、実は心からは信頼していないということもしばしば。煙草は嫌いだけどお酒は好きだし、アルコールにもめちゃくちゃ強い。現在でも親の企業を継いでおり、財産もとんでもない程に残っている。お金とお酒と信頼できる仲間が大好きな半分クズ(?)で半分善人(?)の人。まるで金持ちとは思えぬぐらい庶民生活にかなり馴染んでいる。 [容姿]後に画像載せます… [魔法具]手 [能力]手で触れたお金を使用し、自身の身体能力を数倍上げる。10万が1倍であり、1.1倍から能力が発動するため、11万から能力が発動する。また、11万以上の価値があるモノに触れても能力が発動する。使用した物は消えてしまう。身体能力は全体に使用され、効果は一日中続く。一応、加減はできる。 [備考]いつでも発動できるように札束(最低でも11万札)は持ち歩いてる。意外と目利きが得意。敵対組織も少なくはないが、大体は見つけ次第早期に潰す(←)。護身用に拳銃(デザートイーグルを2丁)を持ち歩いている。意外と警戒していないようで警戒している。身長167cm、体重 バストの大きさは非公開。金銭感覚狂い始めてる。 [SV]「やっほ~!今日もお仕事頑張ろうねー!」 「…うん?あぁ、その仕事ね~…後でやる~……」 「うぅ……ご飯まだぁ!?」 「あっはは!この私を敵に回すとは、かーなーり、いい覚悟してるねっ!」 「…ちょっと邪魔かなー。」 「え?10万?安いよそんなの。」 「…あー……久々に怒ったかも。君のこと許せないし、殺しちゃっていい?いいよね??」 「眠たい!!寝る!!おやすみ!!」
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/569.html
性別 女 年齢 15 能力分類 【特殊系】 誕生日 7/17 身長 150cm 体重 40kg 好き 猫 嫌い 怖い話、お化け 無能力者で、足が不自由。しかし覚醒で……。 容姿・性格 セミロングの黒髪。目の色は蒼。華奢。 白いブラウスに青色のミニスカートを履いており、肩から大きな鞄を下げている。 左足の膝辺りにギブスを付けており、松葉杖を突いている。 過去に学園で能力開発を受けるが事故により失敗、左足に大怪我を負う。 二年の入院とリハビリの末、松葉杖を使って外を出歩けるようになった。 優しく元気な、どこにでもいるような普通の少女。 自身が無能力者であることから、能力に憧れを持っている。 現在の持ち物 「バリアー・バイブル」 ページを破り捨てる事で前方に破り捨てたページの面積と同じだけの結界を貼る本 強度はページと同じ厚さの鉄板程度 持続1レス・100ページ 【拡魂聖隷】に貰った。 「【西瓜撲殺】のコピー結晶」 緑と黒に輝く結晶。使うと大量のスイカが現れ、強制的に目隠しがされる。スイカを一つでも割ると目隠しは解除される。使い捨て。 【無限回廊】に貰った。 「ヒートサーベル」 電源を入れれば刀身が450℃まで上がる。3レス効果がありそのあと2レスのチャージが必要 「電磁パチンコ」 電磁バレルによりローレンツ力を利用してパチンコ玉を高速で打ち出す装置。 大量のバッテリーを使うため一発が限界。 「デザートイーグル」 持ち手に“銀閃”と刻まれた銃。弾は現在18発装填されている。 【鋼線鋭閃】に貰った。 「ワイヤー」 銘の刻まれたワイヤー。 【鋼線鋭閃】に貰った。 +覚醒 迫り来る障害を無力化する。 無力化するには一瞬でも障害を視界に入れる事が必要。 無力化すると銃で発射された弾丸であれば静止し落ちる。 剣であれば振り降ろす、切り裂くなど攻撃が当たる少し前に止まってしまう。 エネルギーなどであればそれは消え去ってしまう(能力で発生させられた物でなければあるべき場所へ戻る) 。 ただしこの能力は一度使うと2レス待たなければならない。 さらに背中から天使のような翼が生え、大空を自由に飛びまわれるようになれる。