約 1,335,029 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/30960.html
ディオメデイア ギリシャ神話に登場する女性。 関連: イピクロス(2) (夫) ポダルケス (息子) プロテシラオス (息子)
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/303.html
「さぁ、行くぞ!」 桃白々一号の声が響く。 自由を勝ち取る為、クーゲルシュライバーは前へと進む。 その中で、ディオは何かを悟った。 無事に帰って来られるのか、なにより管理者に勝つ事が出来るのか。 それでも彼は前に進むしかなかった。 彼らは傭兵、戦いの中に身を投じる者達。 数日前、ディオは全てを話した。 桃白々一号は彼の話を聞き、考え込んだ。 「黒幕…というか管理者だと解っても、どうしようもできないな」 一号は実に歯がゆい気持ちだった。 「第一…管理者とは…また、なんだ。デカいな、色々と…」 一号の言葉を最後に、暫く沈黙が続いた。 「レイヴンを排除する、って事は…何か策があるんだよな」 ハンスが呟いた。 (アルーシャスとか…MTを研究者に提供してたし…) 「だろうな…だから、ただ待ってる訳にも行かない」 ディオが心なく答えた。 「でも、管理者が何処にいるかなんて解らないんでしょう?」 マリアが答え、それで皆がまた沈黙した。 二度目の沈黙を破ったのはリウェッタだった。 「ねぇ…スタードラゴンってさ、どんなの?」 思いもよらぬ質問に、皆が困惑した。 三号が傍らの機械を操作し、画像を表示させた。 「これがスタードラゴンだよ」 リウェッタは、画面を覗き込むと驚きの表情を浮かべた。次いで、発言。 「これ?私これがアルーシャスだと思ってた」 「…どういう意味だ?アルーシャスも直接見てないんだろう?」 ディオの問いに、リウェッタは答える。 「だって、私の夢の中にはこれがたっくさん居たんだもん」 彼女は自分の夢について語りを始めた。 何か大きな施設の更に地下、更に広大な施設。 スタードラゴンが何体も居て、それ故にアルーシャスだと思い込んでいたとの事。 研究者の夢の時は、研究者の姿とその場所だけが現れた。 彼女も企業の被験者。研究者の顔は解った。 そしてリウェッタが気づいた。皆も気づいた。 この夢こそ、管理者についての夢なのではないか、と。 「リウェッタ。場所は…場所はどこだか解るか?」 ハンスが問う。リウェッタは頭を抱え、悩んだが。答えは出なかった。 「わかんない…」 どうにか答えを出そうと悶絶するリウェッタを、マリアが優しく抱きしめた。 「焦らないで、大丈夫。そう…何か特徴は無かった?」 あ、とリウェッタが声を出し。皆の方を見て言う。 「壁に文字が書いてあった!F-9とか、D-4とか!」 (F-9!) ディオはその言葉に覚えがあった。 初期隊長・マグナがスタードラゴンに襲撃された場所。 その施設の中にあるゲートに書かれていた名称。 ディオとハンスが同時に飛び上がり、お互いの顔を見た。 『あそこだ!』 同時に叫ぶ。二人が、最初に出会った場所でもある。 リウェッタが語った夢の内容、スタードラゴンが沢山居た場所。 大きな施設の、更に地下。 (現れたんじゃなくて、あそこが本拠地だったのか) だが、同時に無視していた一つの脅威を思い出す。 「スタードラゴンが…沢山だって…?」 ディオの問いに、リウェッタは平然と答える。 「うん、いーっぱい」 それから数時間後、クーゲルシュライバーは慌ただしく動き出した。 人があちこち走り回り、通信機に向かって何やら打ち込む人も多い。 桃白々一号が他のレイヴンにも協力を求めたからだ。 管理者相手に小さな同盟集団だけでは力不足だと判断した。 そんな所へ、今しがた到着した一人の男は困惑していた。 レイヴン・マグナである。元々クーゲルシュライバーの隊長を務めていた。 スタードラゴンと交戦、重傷を負い入院していたが。今しがた退院した。 「なんだ…何が起きてるんだ?」 近況報告を受けていたものの、彼には現在の状況がまったく把握出来ていない。 棒立ちする彼を桃白々一号が見つけ、声をかける。 「マグナ!どうした!体は大丈夫なのか?」 走りよる一号に、マグナは答えた。 「ああ、大丈夫だ。直ぐに復帰できる…それより、なんなんだこの状況は」 話す最中にも、人が行ったり来たり急がしそうにしている。 「ああ、これはそうだ。ええと…あ!隊長…いや、まぁいい!」 一号は早口で色々喋ったあと、マグナを別室へと案内した。 そこで桃白々一号がマグナへ全てを説明した。 マグナは信じられない、と行ったが。一号は真実だ、と念を押した。 「そうだ、隊長の事なんだが。俺は臨時だったな」 一号がマグナに言うが、彼は首を振った。 「此処までになると、今更俺が隊長には戻れないさ」 丁度その時、桃白々3号が部屋へ入って来た。 「リーダー、メンバーを借りても良いですか?」 3号の問いかけに、一号は困惑した。 「…何をするつもりだ?」 3号の顔に少しだけ微笑みがともった。 「俺の専門分野ですよ、アルーシャスのAIの解析も終了したので」 一号は察した。 「まさか、AIを組み上げるのか?今からか…?」 「だから、メンバーを貸して下さい。と」 一号は暫く考え、悩んだ。 「皆が了解したら、それで良い。思う存分やり込め」 3号はそれだけ聞くと、笑顔で部屋を後にした。 彼はその後、研究室に他のメンバーを呼び、AI作成を開始した。 メンバーには機体の作成、AIの作成。それぞれで手伝ってもらっていた。 更に数日が経過、相変わらずクーゲルシュライバーは慌ただしく動いていた。 今度は様々なレイヴンがガレージ内を歩き・走り回っている。 ディオはと言えば、行き交う人々の中で呆然と立っていた。 見た事もないレイヴンが歩き、巨大ガレージは殆どACで埋まっている。 「世界を救う、ヒーロー。俺に相応しい大役だな」 前方から男がやってくる。やけに芝居がかった台詞だ。 隣で歩く女性もまた奇妙だ、仮面を被っている。 「私の美しき華麗なる戦いを、披露する最高の舞台ね」 彼女もまた、芝居がかった言葉を吐いた。 そして、すぐそばに知人を見つけ、声をかける。 「あー…ワイズさん。久しぶりです。やっと知ってる人が…」 ディオはワイズと握手を交わした。 「さっきも変な二人組が…」 ワイズがああ、と声を出す。 「ヴァンダムとプリンセス777だな、深く関わらない方が良い。正気を失う」 ディオは聞いた事のない名前だった。 ワイズが構わず言葉を続ける。 「それにしても、結構な数集まったもんだな」 最中、二人の美女が目の前を通って行った。 「お、今のは…ジャンヌダルクとロビンフッド姉妹か」 これもまた、ディオの知らない名前だった。 苦笑いを浮かべながら、ディオはその場を後にした。 少し歩くと、今度はハンスとグーを見つけた。 二人で何かを読んでいるようだった。 読みながら、机を指先で何度も叩いている。何度も何度も。 「…何してるんだ?」 ディオが声をかけると、ハンスが振り向き答えた。 「モールス信号っていう…まぁ、音だけで会話する方法だ」 なるほど、とディオは納得する。 「グーの手話が見えないからさ、新しい会話手段をとろうと思ってな」 それに、とハンスは言葉を続ける。 「レイヴンになる為にも、必要だし」 グーは隣で微笑みを浮かべながらディオとハンスを見つめていた。 「レイヴン…なるのは大変だっていってなかったか?」 ディオが問う。 存在しないとされている彼らがレイヴンになるのは難しかった。 (俺は…孤児扱いだったから…良かったけど) ≪ワイズさんがなんとかしてくれるらしいんです≫ グーが手話と思しき動きを取ったが、ディオには解らない。 「ワイズがなんとかしてくれるんだ、凄い人だよ。なんでもできそうだ」 ハンスがグーの手話お解き、ディオに伝える。 「あの人そんな事も出来るのか…」 ふと、目線を横にやるとそこに黒尽くめのティラが立っていた。 会話を切り上げ、ディオはティラの元へと歩み寄る。 「ティラさん…来てくれたんですね」 ティラは相変わらず黒フードで顔を隠している。 「協力すると言ったはずだ。さんはいらない、とも」 「ああ…ごめん。なんか凄い人っていう感覚が強くてさ…」 フードの中から自嘲気味た笑い声が声が聞こえて来た。 「ただのレイヴンだよ、君も私も…」 (レイヴン…レイヴン、か) 「管理者か、厄介なモノが出て来たな」 ティラが小さく声に出した。 「だが、これだけのレイヴンだ。戦力は十分だろうな」 ハンスが不安げに応えた。 「でも、管理者については良く解ってないんだ。それに…」 「それに?」 「スタードラゴンがまだ居るらしい、それに…沢山」 また自嘲気味た笑い声がフードの中から聞こえて来た。 自分の肩くらいまでしかない小柄な女性だが、やけに怖く感じる。 (やっぱ…なんか特別な感じがするな。悪いけどちょっと変だし…) 「愉快だな」 それだけ言い残し、ティラはその場を後にした。 今度はチーム桃白々メンバーが集まっているのが見えた。 何やらACを前に話し合っている。 「なんですか…この機体」 ディオが思わず聞いた。見た事も無い機体だった。 「ああ、ディオ君。これはAIACだよ」 3号が答える。2号が胸を張って宣言した。 「凄いぞ、こいつは。なんせ、チーム桃白々プロデュース!」 Ⅳ号が2号を小突いた。 「私たちは手伝っただけでしょ。ほとんど3号がやったんだから」 ディオは機体を見上げた。 「肩にリニアガンが積んである。大丈夫ですか…?」 3号が自信満々に答えた。 「大丈夫だよ、AIだから無理をさせても問題無い」 「今迄の僕の技術の集大成なんだ、このルキフェルは」 ルキフェルと呼ばれた黒基調のACを再度見上げるディオ。 (確かに…なんか強そうだ) 「3号さんはこれを操作するんですか?」 「そうだよ、僕じゃないと無理だし」 そこへFIVE号が口を挟んだ。 「こいつを量産できれば凄かったんですけどね」 「そりゃあ無理だ」 と笑う3号。 同時に、ラモンが大きく叫ぶ声が聞こえる。 「集・合フォー!!!」 桃白一号がミーティング開始の合図をラモンに伝え。ラモンが叫ぶ。 桃白々一号とマグナは大勢のレイヴンを前に、説明を始めた。 目的の場所、敵の情報(こればかりは少ない上に、不確定だが) レイヴンをいくつかのグループに分け、それを発表した。 地下へ通じる場所を発見するには、あの施設は巨大すぎた。 個別に各々自由に活動してもらい、探索する。 スタードラゴン他、未確認の敵も存在する。危険極まり無い調査だった。 ミーティングを終え、皆が次々自分のACへと乗り込んで行く。 自分の機体を見上げ、ディオは考える。 (管理者…管理する存在。人類に…必要な…存在?) 管理者の言葉が頭に響き、困惑するディオ。 ふと周りを見渡すと、多くのレイヴンが居る。 管理者を討伐しようと、これだけのレイヴンが居る。 (管理者なんて…必要ない。これが証拠かな) 「ディオ」 乗り込もうとしたディオを呼び止める声がした。 声をかけたのはラモンだった。 サングラスを外している。ディオは彼の素顔に驚いた。 (こんな顔してたのか…なんか、普通だな) 「バッチリ整備しときましたよーぅ、安心してゴゥだ!」 素顔でも、彼の奇妙な言動には変わりない。 「ありがとう、ラモン」 輸送用ヘリに吊られ、目標施設へと近づくレイヴン達。 通信機から鈴の声が聞こえて来た。 「いよいよね、気分はどう?」 「微妙だな、でもなんか…ちょっと怖かったり、嬉しかったり」 苦笑を浮かべながら応えるディオ。 「嬉しい?」 「これで全てが終わると思うとさ。なんかちょっと嬉しい」 「そうね、これで終わりね」 「作戦領域へ到達、AC投下と同時に離脱します」 一号が声を張り上げる。 「よし!行くぞ」 彼らは降り立った、自由を勝ち取る為に。 世界の中心・ディオは今、世界の終焉を感じつつあった。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/12926.html
ディオメデ(2) ギリシャ神話に登場する女性。 関連: ラピテス (父) オルシノメ (母) アミュクラス (夫) キュノルタス (息子) レアネイラ (娘) ヒュアキントス (息子) ポリュボイア (娘) アルガロス (息子) ラオダメイア(3) (娘) ハルパロス(2) (息子) 別名: ディオメーデー(2)
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/853.html
テレビを 見るときは、 部屋を あかるくして はなれて 見てくれ! (グラディオン) 【グラディオン】 コスト:450 耐久力:600 盾:有り 変形:有り 抜刀:有り DP:ケント 出展【電脳冒険記ウェブダイバー】 バランスの良い剣闘士型ウェブナイト。超重神ではありません。 プロポーションや技などはOP等に見られる手書きのもの再現する方向で。 操作中にいきなりグラディオン本人が喋ったりすることもある。 仲間のウェブナイツと合体技が可能なのが最大の特徴。 手数が多くウェブナイツとの合体技により攻撃手段は非常に多い。 スーパーロボットのわりにBRとバルカン的な用途の技を持っているのも特徴的。 どの距離でも戦えるがやはりCSと格闘を生かした中~近距離戦を得意とするだろう。 特に性能の高いCSを使いこなせばかなり戦える。 機動力の面ではブースト量はやや短め、ステップ性能は悪め、とちょっと性能的に低い。 この弱点は果たして克服できるのだろうか・・・? さらに変形(ビークルモード)で蒸気機関車に変形する。 ブースト量が大幅に上昇、長い間BDができるが旋回力が非常に悪い。機関車だもの。 そのうえ変形中は変形格闘以外に使える技も無いのだ。 なのでこの形態は基本的に移動用と割り切ろう。 メイン射撃《グランマグナム》 [弾数:5発][常時リロード][リロード:5.8秒][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][ダメージ:100] いわゆる普通のビームライフル。 弾が少ないのが難点。よい子のみんなはうまくCSを織り交ぜて戦おうね! 射角、弾速、誘導すべての点で平均的なので扱いやすい。 普通に発射するほかセカインにも使うべし。 CS補正があるとはいえこのテクニックのおかげで中距離でも相手にプレッシャーを与えられる。 ちなみに抜刀動作も納刀動作もかなり短い。 CSを多用する本機の中では嬉しい点であり、 着地キャンセルをする際にも地味に役立つ。 CS《ブレイクシュート》 [属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][ダメージ:145] まさに必殺技の大安売りや! その場で太い単発ビームを発射するメイン射撃のパワーアップバージョン。 格闘、射撃からの発射だけでなくメイン射撃代わりに使うことも多いだろう。 チャージ時間の長さは普通。体で覚えよう。 弾速が早いので単発で狙うならば着地取りだろう。 便利とはいえさすがに発射後硬直があるので近距離ではむやみに撃たないように。 カットにも使えるが誘導能力は微妙なので外れることもある。 サブ射撃《グランバルカン》 [弾数:60発][撃ち切りリロード][リロード:5秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3][ダメージ:3] 胸から出すバルカン。とはいっても頭から出るバルカンと同じくらいの射角を持つ。 一度に2発発射し最大5セットまで発射可能。 ただの牽制技・・・に留まらない最大の使い道がある。 それはチャージの始動。少ないリスクでチャージ開始できるのはかなり強力。 普通にばら撒いてアラート鳴らしに使うにも良し! ちなみにグランパンチは蛇足だと思ったのでカット。 206 :それも名無しだ :2006/11/05(日) 19 24 39 ID bJezcX3w 通常格闘《グランブレード》 [ダメージ:68→158→229] 袈裟斬り→シールド殴り→大きく踏み込んでの突きのコンボ。 使いやすい部類に入る通常格闘でヒット後はメイン射撃かCSCすべし。 メイン射撃かCSCが当たれば相手は大きく吹っ飛んでくれる。 一応二段目をBRCすることで攻め継続可能。 サーチ替え格闘を駆使しながら使っていきたい。 ちなみに三段目から変形格闘に派生可能。 発生が遅いうえ誘導は皆無なのだが当たればそのまま変形状態で逃げられる。 前格闘《グランブレード突進斬り》 [ダメージ:140 ] シールドから剣を取り出すような動作から決めポーズを取った後突進、 そこから思い切り斬り上げを放つ派手な技。 その動作ゆえ発生が遅いのだが驚異的な誘導を持つ。 その誘導力はステップで誘導を切られなければ後ろに回った相手にも当たるほど。 CSと組み合わせることでかなりしつこく誘導させることができる。 大概技を出す前に射撃なりなんなりで潰されるのでほぼネタ行動。 メインの使い道はやはり誘導を生かしたカットだろう。 ヒット後はCSCで追撃して吹き飛ばそう。 横格闘《グランブレード連撃》 [ダメージ:70→173 ]払い→斬り上げを放つ二段技。 攻撃時間、上下への誘導にも優れた便利な技。 横に移動する性質ながらも通常格闘顔負けの誘導をする。 回避されてもCSCをすることでうかつな相手に当たることも。 とくにキャンセルしなくても二段後はあまり隙が無いのですぐ動ける。 場合によって追撃、追撃無しと使い分けよう。 後格闘《零距離グランブラスター》 [ダメージ:45→185 ] 左手でストレートを放ちヒット時はそのまま腕に装備されたグランブラスターを発射し吹っ飛ばす。 グランブラスターは弾を消費しない。 攻撃時間の短さがウリでカットされにくく技後にもすぐ動ける。 残念ながらグランブラスターはパンチがヒットしないと出ないので飛び道具的には使えない。 発生が早いので近距離で使うと生きてくるだろう。 特殊格闘《ブレイクザーン》 [ダメージ:220 ] 思い切りジャンプした後光を纏ったグランブレードで敵を斬る必殺技。 斬りの動作は多段ヒットで全段ヒット時は相手を吹き飛ばす。 なぜかCSCできないという特徴があり、フォローは不可能。 威力の高さを生かしたハイリスクハイリターン戦法が主な使い道。 この技で戦力ゲージを0にすると敵を真っ二つにする。 本来グランナイツには傷を与えない仕様だが平気な顔で真っ二つにする。まさに外道。 変形格闘《ボンバーアタック》 [ダメージ:150 ] 機関車状態でエフェクトを纏ながらの物量を生かした体当たり。 相手をまったく誘導しないが判定は鬼のように強い。 ただ変形状態でしか使えないため判定の強さを生かせないのが難点。 技後にはそのまま離脱できるという特徴もあるが攻撃時間が長すぎるため生かせないのも痛い。 CSCがなぜかできないのでフォローも不能だ。 ヒット時は多段ヒットで相手を大きく突き放せるのが数少ない利点だろう。 特に使い道が無いので封印安定な技だろう。
https://w.atwiki.jp/flydam/pages/153.html
第一章 黒い雷帝と銀翔龍 第一章 黒い雷帝と銀翔龍 「チィ…逃がした……」 「あの速度じゃ俺でも追い付けないぜディオ。これからどうするんだ?」 信じられないだろうが、この会話は上空の遥か高くで行われていた…銀のリオレウスの上に乗っている黒い装備と巨大な剣を担ぐ青年…この二人の会話なのだ…何故リオレウスが人を自分の背中に乗せているのか…人間と飛竜が何故会話出来るのか…全てが謎だ 「黒い麒麟の事もあるが、あの風翔龍…しかも亜種なんだろ?…ソル」 ソルとは銀リオレウスの事だろう… 「そうだな、俺も信じられないが…そうなるんだよな…」 「また、敵が増えたな…しかたがない…一度ヴェルトに行く。だからお前は近くの森に隠れてくれ…すぐ戻る…」 「あいよ!!」 そう言うとソルは近くの森にゆっくり着地した。着地したソルから跳び降りたディオはヴェルトへと続く道を歩いて行った 「……相変わらずな城塞だな…こんな所に住んでいる奴らの気が知れない」 どうやら、彼はヴェルトの街に着いたらしい。そして街を囲むような城塞を見ながら気にいらなさそうな顔をしている。確かにこの城塞は心地よいとは言えない…嫌がる人が居るのも当然と言えば当然なのだ 「敵は予想より強い…そして厄介な力を持つ、そんな奴らにアイテム無しで挑むのは無謀だ…」 アイテムを揃える事を目的としてディオはヴェルトに来たのだろう。そうでなければ好きじゃない街に入る理由がない…少し捜すのに手間取ったのかアイテムを売っている店に行き、回復薬、砥石、携帯食料を大量に買い込みさらに焼肉セットまで買ったらしい。ここまで揃えば長期戦にも耐えられる 「さて、後は用はないだろう…」 そう言って立ち去ろうとするディオを店の店員が呼び止めた 「お客さん~随分な量を買うんですね…こんなに買うのはあの人以来だな…」 「あの人?」 ディオは店員がちらっと言った言葉に思わず聞き返した 「いや~三日前の話しなんですが、あなたと同じくらいの歳で黒いコートを来た人が今あなたが買ったくらいの量のアイテムを買って行ったんです。それでつい…邪魔をしてすみません」 その言葉にどこか引っ掛かるところでもあるのだろうか、ディオの脳裏にはある男の姿が過ぎる 「(まさか、クローシスじゃないよな…?もし、ここにいたとしたら…)」 「お、お客さん?」 店員の青年は浮かない顔をしながら考え込んでいるディオを心配そうに見ている…それに気付いたディオは慌てながら返事をした 「あ、すみません…今の話しが気になってしまって…」 「あぁ、そうでしたか。確かその人は女性と一緒に馬車に乗って行きましたよ。場所は…多分ですがシュレイド王国跡地かと…」 その行き先にディオは驚いた… なぜなら、そこは魔界の入口とも呼ばれる場所であると同時にミラボレアスの伝説が根強く残る場所だったからだ…今なおその伝説を信じる者いるが、大半がお伽話だと思っている 「そんな無謀な奴らがいるなんて…わかりました、ありがとうございます」 「いえいえ、こちらこそ」 足早に立ち去るディオを見ながら店員は黒いコートの青年と何か似たものを感じながらも仕事があるためそんな事ばかり考えてはいられない…すぐに仕事に戻った 「まさか……本当にクローシスが…いや、あいつが女と共に行動するなど…」 シュレイド王国跡地に向かったとされる青年と女性の事でディオは頭がいっぱいのようだ…その事を考えながらもふと、横の広場に目を向けた…なんと偶然にもそこには彼のかつて共に戦った友人達が居たのだ…そして、この二人の出会いによって彼の旅は更なる展開を見せる事になるだろう… “MONSTER HUNTER 聖騎士として生きる者”に続く…
https://w.atwiki.jp/gods/pages/118729.html
ディオゴ(2) ポルトガル公の系譜に登場する人物。 ベージャ公、ヴィゼウ公。 関連: フェルナンドデポルトゥガル(2) (フェルナンド・デ・ポルトゥガル、父) ベアトリスデポルトゥガル(3) (ベアトリス・デ・ポルトゥガル、母)
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/222.html
「さぁ、行くぞ!」 桃白々一号の声が響く。 自由を勝ち取る為、クーゲルシュライバーは前へと進む。 その中で、ディオは何かを悟った。 無事に帰って来られるのか、なにより管理者に勝つ事が出来るのか。 それでも彼は前に進むしかなかった。 彼らは傭兵、戦いの中に身を投じる者達。 数日前、ディオは全てを話した。 桃白々一号は彼の話を聞き、考え込んだ。 「黒幕…というか管理者だと解っても、どうしようもできないな」 一号は実に歯がゆい気持ちだった。 「第一…管理者とは…また、なんだ。デカいな、色々と…」 一号の言葉を最後に、暫く沈黙が続いた。 「レイヴンを排除する、って事は…何か策があるんだよな」 ハンスが呟いた。 (アルーシャスとか…MTを研究者に提供してたし…) 「だろうな…だから、ただ待ってる訳にも行かない」 ディオが心なく答えた。 「でも、管理者が何処にいるかなんて解らないんでしょう?」 マリアが答え、それで皆がまた沈黙した。 二度目の沈黙を破ったのはリウェッタだった。 「ねぇ…スタードラゴンってさ、どんなの?」 思いもよらぬ質問に、皆が困惑した。 三号が傍らの機械を操作し、画像を表示させた。 「これがスタードラゴンだよ」 リウェッタは、画面を覗き込むと驚きの表情を浮かべた。次いで、発言。 「これ?私これがアルーシャスだと思ってた」 「…どういう意味だ?アルーシャスも直接見てないんだろう?」 ディオの問いに、リウェッタは答える。 「だって、私の夢の中にはこれがたっくさん居たんだもん」 彼女は自分の夢について語りを始めた。 何か大きな施設の更に地下、更に広大な施設。 スタードラゴンが何体も居て、それ故にアルーシャスだと思い込んでいたとの事。 研究者の夢の時は、研究者の姿とその場所だけが現れた。 彼女も企業の被験者。研究者の顔は解った。 そしてリウェッタが気づいた。皆も気づいた。 この夢こそ、管理者についての夢なのではないか、と。 「リウェッタ。場所は…場所はどこだか解るか?」 ハンスが問う。リウェッタは頭を抱え、悩んだが。答えは出なかった。 「わかんない…」 どうにか答えを出そうと悶絶するリウェッタを、マリアが優しく抱きしめた。 「焦らないで、大丈夫。そう…何か特徴は無かった?」 あ、とリウェッタが声を出し。皆の方を見て言う。 「壁に文字が書いてあった!F-9とか、D-4とか!」 (F-9!) ディオはその言葉に覚えがあった。 初期隊長・マグナがスタードラゴンに襲撃された場所。 その施設の中にあるゲートに書かれていた名称。 ディオとハンスが同時に飛び上がり、お互いの顔を見た。 『あそこだ!』 同時に叫ぶ。二人が、最初に出会った場所でもある。 リウェッタが語った夢の内容、スタードラゴンが沢山居た場所。 大きな施設の、更に地下。 (現れたんじゃなくて、あそこが本拠地だったのか) だが、同時に無視していた一つの脅威を思い出す。 「スタードラゴンが…沢山だって…?」 ディオの問いに、リウェッタは平然と答える。 「うん、いーっぱい」 それから数時間後、クーゲルシュライバーは慌ただしく動き出した。 人があちこち走り回り、通信機に向かって何やら打ち込む人も多い。 桃白々一号が他のレイヴンにも協力を求めたからだ。 管理者相手に小さな同盟集団だけでは力不足だと判断した。 そんな所へ、今しがた到着した一人の男は困惑していた。 レイヴン・マグナである。元々クーゲルシュライバーの隊長を務めていた。 スタードラゴンと交戦、重傷を負い入院していたが。今しがた退院した。 「なんだ…何が起きてるんだ?」 近況報告を受けていたものの、彼には現在の状況がまったく把握出来ていない。 棒立ちする彼を桃白々一号が見つけ、声をかける。 「マグナ!どうした!体は大丈夫なのか?」 走りよる一号に、マグナは答えた。 「ああ、大丈夫だ。直ぐに復帰できる…それより、なんなんだこの状況は」 話す最中にも、人が行ったり来たり急がしそうにしている。 「ああ、これはそうだ。ええと…あ!隊長…いや、まぁいい!」 一号は早口で色々喋ったあと、マグナを別室へと案内した。 そこで桃白々一号がマグナへ全てを説明した。 マグナは信じられない、と行ったが。一号は真実だ、と念を押した。 「そうだ、隊長の事なんだが。俺は臨時だったな」 一号がマグナに言うが、彼は首を振った。 「此処までになると、今更俺が隊長には戻れないさ」 丁度その時、桃白々3号が部屋へ入って来た。 「リーダー、メンバーを借りても良いですか?」 3号の問いかけに、一号は困惑した。 「…何をするつもりだ?」 3号の顔に少しだけ微笑みがともった。 「俺の専門分野ですよ、アルーシャスのAIの解析も終了したので」 一号は察した。 「まさか、AIを組み上げるのか?今からか…?」 「だから、メンバーを貸して下さい。と」 一号は暫く考え、悩んだ。 「皆が了解したら、それで良い。思う存分やり込め」 3号はそれだけ聞くと、笑顔で部屋を後にした。 彼はその後、研究室に他のメンバーを呼び、AI作成を開始した。 メンバーには機体の作成、AIの作成。それぞれで手伝ってもらっていた。 更に数日が経過、相変わらずクーゲルシュライバーは慌ただしく動いていた。 今度は様々なレイヴンがガレージ内を歩き・走り回っている。 ディオはと言えば、行き交う人々の中で呆然と立っていた。 見た事もないレイヴンが歩き、巨大ガレージは殆どACで埋まっている。 「世界を救う、ヒーロー。俺に相応しい大役だな」 前方から男がやってくる。やけに芝居がかった台詞だ。 隣で歩く女性もまた奇妙だ、仮面を被っている。 「私の美しき華麗なる戦いを、披露する最高の舞台ね」 彼女もまた、芝居がかった言葉を吐いた。 そして、すぐそばに知人を見つけ、声をかける。 「あー…ワイズさん。久しぶりです。やっと知ってる人が…」 ディオはワイズと握手を交わした。 「さっきも変な二人組が…」 ワイズがああ、と声を出す。 「ヴァンダムとプリンセス777だな、深く関わらない方が良い。正気を失う」 ディオは聞いた事のない名前だった。 ワイズが構わず言葉を続ける。 「それにしても、結構な数集まったもんだな」 最中、二人の美女が目の前を通って行った。 「お、今のは…ジャンヌダルクとロビンフッド姉妹か」 これもまた、ディオの知らない名前だった。 苦笑いを浮かべながら、ディオはその場を後にした。 少し歩くと、今度はハンスとグーを見つけた。 二人で何かを読んでいるようだった。 読みながら、机を指先で何度も叩いている。何度も何度も。 「…何してるんだ?」 ディオが声をかけると、ハンスが振り向き答えた。 「モールス信号っていう…まぁ、音だけで会話する方法だ」 なるほど、とディオは納得する。 「グーの手話が見えないからさ、新しい会話手段をとろうと思ってな」 それに、とハンスは言葉を続ける。 「レイヴンになる為にも、必要だし」 グーは隣で微笑みを浮かべながらディオとハンスを見つめていた。 「レイヴン…なるのは大変だっていってなかったか?」 ディオが問う。 存在しないとされている彼らがレイヴンになるのは難しかった。 (俺は…孤児扱いだったから…良かったけど) ≪ワイズさんがなんとかしてくれるらしいんです≫ グーが手話と思しき動きを取ったが、ディオには解らない。 「ワイズがなんとかしてくれるんだ、凄い人だよ。なんでもできそうだ」 ハンスがグーの手話お解き、ディオに伝える。 「あの人そんな事も出来るのか…」 ふと、目線を横にやるとそこに黒尽くめのティラが立っていた。 会話を切り上げ、ディオはティラの元へと歩み寄る。 「ティラさん…来てくれたんですね」 ティラは相変わらず黒フードで顔を隠している。 「協力すると言ったはずだ。さんはいらない、とも」 「ああ…ごめん。なんか凄い人っていう感覚が強くてさ…」 フードの中から自嘲気味た笑い声が声が聞こえて来た。 「ただのレイヴンだよ、君も私も…」 (レイヴン…レイヴン、か) 「管理者か、厄介なモノが出て来たな」 ティラが小さく声に出した。 「だが、これだけのレイヴンだ。戦力は十分だろうな」 ハンスが不安げに応えた。 「でも、管理者については良く解ってないんだ。それに…」 「それに?」 「スタードラゴンがまだ居るらしい、それに…沢山」 また自嘲気味た笑い声がフードの中から聞こえて来た。 自分の肩くらいまでしかない小柄な女性だが、やけに怖く感じる。 (やっぱ…なんか特別な感じがするな。悪いけどちょっと変だし…) 「愉快だな」 それだけ言い残し、ティラはその場を後にした。 今度はチーム桃白々メンバーが集まっているのが見えた。 何やらACを前に話し合っている。 「なんですか…この機体」 ディオが思わず聞いた。見た事も無い機体だった。 「ああ、ディオ君。これはAIACだよ」 3号が答える。2号が胸を張って宣言した。 「凄いぞ、こいつは。なんせ、チーム桃白々プロデュース!」 Ⅳ号が2号を小突いた。 「私たちは手伝っただけでしょ。ほとんど3号がやったんだから」 ディオは機体を見上げた。 「肩にリニアガンが積んである。大丈夫ですか…?」 3号が自信満々に答えた。 「大丈夫だよ、AIだから無理をさせても問題無い」 「今迄の僕の技術の集大成なんだ、このルキフェルは」 ルキフェルと呼ばれた黒基調のACを再度見上げるディオ。 (確かに…なんか強そうだ) 「3号さんはこれを操作するんですか?」 「そうだよ、僕じゃないと無理だし」 そこへFIVE号が口を挟んだ。 「こいつを量産できれば凄かったんですけどね」 「そりゃあ無理だ」 と笑う3号。 同時に、ラモンが大きく叫ぶ声が聞こえる。 「集・合フォー!!!」 桃白一号がミーティング開始の合図をラモンに伝え。ラモンが叫ぶ。 桃白々一号とマグナは大勢のレイヴンを前に、説明を始めた。 目的の場所、敵の情報(こればかりは少ない上に、不確定だが) レイヴンをいくつかのグループに分け、それを発表した。 地下へ通じる場所を発見するには、あの施設は巨大すぎた。 個別に各々自由に活動してもらい、探索する。 スタードラゴン他、未確認の敵も存在する。危険極まり無い調査だった。 ミーティングを終え、皆が次々自分のACへと乗り込んで行く。 自分の機体を見上げ、ディオは考える。 (管理者…管理する存在。人類に…必要な…存在?) 管理者の言葉が頭に響き、困惑するディオ。 ふと周りを見渡すと、多くのレイヴンが居る。 管理者を討伐しようと、これだけのレイヴンが居る。 (管理者なんて…必要ない。これが証拠かな) 「ディオ」 乗り込もうとしたディオを呼び止める声がした。 声をかけたのはラモンだった。 サングラスを外している。ディオは彼の素顔に驚いた。 (こんな顔してたのか…なんか、普通だな) 「バッチリ整備しときましたよーぅ、安心してゴゥだ!」 素顔でも、彼の奇妙な言動には変わりない。 「ありがとう、ラモン」 輸送用ヘリに吊られ、目標施設へと近づくレイヴン達。 通信機から鈴の声が聞こえて来た。 「いよいよね、気分はどう?」 「微妙だな、でもなんか…ちょっと怖かったり、嬉しかったり」 苦笑を浮かべながら応えるディオ。 「嬉しい?」 「これで全てが終わると思うとさ。なんかちょっと嬉しい」 「そうね、これで終わりね」 「作戦領域へ到達、AC投下と同時に離脱します」 一号が声を張り上げる。 「よし!行くぞ」 彼らは降り立った、自由を勝ち取る為に。 世界の中心・ディオは今、世界の終焉を感じつつあった。
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/1858.html
M-278 カルディオ 魔物 4000 《パルパルモーン》使用を宣言する→自分の魔本の好きなページから、パートナーカード「サウザー」1枚を選び、場に出す。 パートナー=サウザー ウマゴンが北海道で出会った魔物。同じ獣タイプの魔物のようだが...。 LEVEL 10 R パートナーの「サウザー」をすぐさま呼び出せる。 相乗効果は抜群だ。 呼び出せる「サウザー」は、サウザー《孤高の少年》・サウザー《一時休戦》の2枚。 W魔物に入れ替える前、形態を重ねる前なら、パートナーの展開手段として使う事ができる。 サウザー《孤高の少年》を呼び出す場合、カルディオを単騎で使わないと発動できないため、使用条件を満たすのは、難しい。 初期魔物として、置く事で使用することもできるが、逆に防御・妨害が手薄になりがち。 サウザー《一時休戦》なら、使用のタイミングを見計らって攻撃を防ぐ事ができる。 テキストには、「攻撃をすることはできない。」と記載されているので、非バトルの術を使うことはできる。 相手の攻撃を防ぎつつ、S-528 ゴウ・ギドルク・S-529 ディオギコル・ギドルクで展開できるので、使いやすい。 カルディオは、変身後のカードは、複数存在しているが、変身前のカードは、《パルパルモーン》1枚のみとなっている。 そのため、S-394 ディオギコル・ギドルクを除く形態に変身するカードは、このカードの上に載せて使用するのが、前提となる。 形態に変身するなら、 よくある質問 にあるように、ウマゴン(ディオエムル・シュドルク形態)《灼熱の炎》のようなカードルールの記載がない限り、変身前の魔物の効果は、使えなくなる。 変身前に、パートナーを場に出す事ができる構築を心がけておこう。 収録パック LEVEL:10 青き覇空の旋律 金色のガッシュベル!!スナック 第5弾 タグ:4000 カルディオ 自分の魔本の好きなページ 魔物
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1475.html
「」→歌詞の一部 『』→台詞 1部 (ディオ)『いいか!ジョジョ 最初に言っておく!これから君の家にやっかいになるからといってぼくにイバったりするなよな。ぼくは一番が好きだ。ナンバー1だ!誰だろうとぼくの前でイバらせはしないッ!』 (少年A)君はさすがだディオ平然として おれたちに出来ない事やってのけたぜ (少年B)誰もが君に夢中そりゃステキなやつさ (少年A)どこがステキかなんてさ (少年B)きかれても困るけど (少年A,B)イカしてるディオ すばしっこいディオ そこにシビれるあこがれるディオ ロンドンからやってきた新しい友人 街の誰にきいても ボスは君だと答えるさ (ディオ)『KUAA!』 (少年A,B)みんなのディオ 強いぜディオ 何でも知ってるディオ (ディオ)そうさ俺はナンバーワン (少年A,B)そうだ!たたえようディオ 英雄に乾杯 ディオこそみんなの誇りさ (少年A,B)すごいぞディオ 負けるなディオ (ディオ)初めてのキスはこのディオ (エリナ)ドロ水で示す誇り (ジョナサン)『ディオ 君が泣くまで 殴るのをやめない!』 (ディオ)「よくも!」 このきたならしい阿呆が (少年A,B)それゆけディオ がんばれディオ ゲロ以下のにおいでもディオ (ディオ)犬を蹴りあげりゃ一番 (少年A,B)10点満点 (ディオ)ガキの頃から目指した一番の金持ち でも今じゃ石仮面被り 吸血鬼 URY URY (少年A,B)すごいぞディオ ボクシングもディオ 殴り抜けて無敵さディオ (ディオ)ジョジョ今俺は人間を (ディオ・少年A,B)やめるぞ ディオ 2部 (サンタナ)おいおい、おい…いったい誰だ?俺の眠りの邪魔をしたのは?おお…貴様らか! (シュトロハイム)お前が柱の男なのか?えぇ?どうしてなかなか楽しいヤツじゃないか (サンタナ)冗談だろう?吸収できぬわけがないな この原始人 いい加減にするんだな このまま太陽を浴びる前に 体内に取り込んでくれるわ (カーズ・エシディシ・ワムウ)不吉な夜が迫ってきたら (ワムウ)目を覚ませ主よ (カーズ・エシディシ・ワムウ)それがピラー・マン(ワムウ) 石を探さなきゃあ どこにあるか なぜって?太陽 それで克服 Wow×3 俺たちピラー・マン (エシディシ)『すぐにそこをどけ!そんな眼差しをして、早死することになる』 まさかおれが まさかおれが 人間なんぞに! けれど石を乗せた船は 追わせはしねーよ (ワムウ)戦士こそ 勇者こそ 友であり尊敬する者 では明かりを無くして角で、風を感じてみるとするか (ジョセフ)『この血はあんたへの敬意なんだ』 (ワムウ)『高みに立ったようだな』 (カーズ)『ウィーン』 一対一の決闘?くだらないな! 最後に勝てれば よかろうなのだ なんたって「赤石」それが目的 そうさJOJO あくまでも 究極生物だ (ジョセフ)『てめーの行為は仲間であったワムウも裏切った!』 (カーズ)このカスが! 激高するな 目的が全て 「真の戦闘」とはなんたるか? わかってないなあ 太陽 克服 なんと素晴らしい 私はアルティメット・シイング お前は 殺して やるぞ 3部 (部下全員)永き眠りを 終えて目覚める (ヌケサク)そらどけ ホラどけ じゃまだ!おいコラ!DIO様のおなりだ 偉いお方のお通りだ (ヴァニラ)その命 その血残らず 供物としろ (DIO)世界の王 時よ止まれ 皆私に従う 恐れることは何一つない 今すぐに我が友になれ 世界の王 支配者DIO 底知れぬ邪悪の化身 ジョースター一行もちょちょいのちょいだぞ 時をも統べる king of THE WORLD 最初は瞬きの一瞬 (ダン)『どこまでも信頼される魔の魅力』 いずれ思いのままに (ホルホース)『あんたにとことんついていく』 愚かな人間どもは 平伏すがいい 我が前に (全員)正に 地上最強 (ンドゥール)我らが王 悪の救世主 強く 大きく 美しい 裏:(マライア)どんな素敵な人も DIO様には及ばない ハートはもう ドキドキだわ (ンドゥール)この世で初めて認めてくれた 「ずっと待っていた、あの方を…」 裏:(ミドラー)褒められたらソワソワ 恋に落ちるか・も?でも! 私の主はあの方だけ (全員)偉大なる「知」と「力」で (テレンス)『exactly!その通り!』 すべてを超越する (エンヤ婆)『この世の帝王』 圧倒的なスタンド 「最強だよ」 そう! 誰よりもすばらしい 我らが絶対の王 DIO You're our Lord (DIO)始末すべき宿命とは 星の血筋の根絶やし 我が元にまで 来てみるがいい (全員)不死身不老不死 スタンドパワー 最高にハイってやつだ 勝利して支配 過程や方法 どうでもよいのだ 無駄!ザ・ワールド!! 4部 (吉良) 昔も地味な男だった 目立たないのが当然 なおこの頃は 顔を入れ替え 「いい旦那」になった (しのぶ)『あなた?』 そして大変使えるスタンド この能力を生かし 難しいけど 満たしている 憂鬱で悩める性癖 不幸せなこの性 醜い心のお喋りな人も 手は美しくて清い… ああ 不幸せなこの性 たえまなく訪れて ああ 爆ぜて殺す ただし手はもらう! もちろん… だが危機もあるのだ サンド奪われ 始末させてもらう キラー・クイーン (吉良吉廣)『写真の中で襲うけど、でも我が子には優しい』 かわいそうな性のため! 『シアー・ハート・アタックに弱点はない。私は常に心の平穏を願って生きている人間ということを説明しているのだよ。勝ち負けにこだわったり、頭を抱えるようなトラブルとか夜も眠れないとか言った敵を作らない、というのが私の社会に対する姿勢であり、それが自分の幸福であるということを知っている。もっとも、戦ったとしても私は負けんがね』 『激しい喜びはいらない。そのかわり深い絶望もない。植物の心のような人生を、そんな平穏な生活こそ私の目標だったのに!』 『私は生き延びる。平和に生き延びてみせる。私は人を殺さずにはいられないという性を背負ってはいるが、幸福に生きてみせるぞ!』 平穏を乱されるのは 大嫌いさ この私 望ましいのは 植物のように 「家族」に紛れて生きる (早人)『パパ?』 要するに抵抗は無駄だ! 承太郎たちも消してやる みんな爆殺 (仗助)『吉良吉影』 その声聞くまでは さあさあ 絶体絶命 ああ どうする!? 時間を戻すぞ 綺麗な手ですね ほお擦りしても?その手に! ああ 不幸せなこの性 モナリザを見たときに なんていうか フフ…恥ずかしいですが勃起してしまいましてね 運は私に味方したぞ スイッチを! アナザー・ワン・バイツァ・ダスト! 暗殺チーム (リゾット)『さあ、この決心を聞かせよう…どんな手を使っても麻薬ルートを俺たちのものにする…そして…ボスを引きずり下ろすのだ!』 下っ端のことなど まるでボロ雑巾だ 仲間達よ よく見ろ あいつらの最期を 悪魔をこの手で 引きずり下ろすのだ 気付かれたら「もうそれまで」秘密は漏らすんじゃない! 一生一度のチャンスだ! 組織をひっくり返す この手に麻薬近づいてる (ギアッチョ)『麻薬に足でもあんのか!?』 (リゾット)『ちょっと口を閉じて聞け』 ボスは手強い でも止まれない 王座を追わせるぜ 首輪はもうたくさんだ! (全員)反乱だ! (ホルマジオ)『よし分かった。まずは俺が行く。まずは?』 (リゾット)『ブチャラティだ』 (イルーゾォ)『次はどうする?』 (リゾット)『次は…掴むのだ、秘密をな』 (プロシュート)『そりゃいい。ボスなんざいらね』 (メローネ・ペッシ)『いらないいらないラララララーライ』 (リゾット)『馬鹿野郎。今は静かにやるのだ』 (ギアッチョ)『だってボスは謎!』 (リゾット)『リーダーはこの俺だ。俺について来い。もう腹を立ててやる仕事は二度とないのだ!』 (ギアッチョ)『ブラボー!俺たちのパッショーネだ!』(メローネ)『ベネ。俺たちのパッショーネだ!』(ペッシ)『やったー!俺たちのパッショーネだ!』 (部下全員)『暗殺万歳!暗殺万歳!』 (部下)倒すんだ 俺たち 暗殺のチームだ (リゾット)もちろん分け前はたっぷり お前らうまくやれば 未来は輝いている 全ては俺らのものだ それなしでは 俺たち 「誇りが取り戻せない!」 「準備をしておけ!」 歴史に残る 反逆劇 息をひそめて 待ちに待った この年月だ 今に俺ら トップに立ち 敬意受ける 素晴らしい場面だ 俺ら 野心は今 (全員)燃えて 牙も研いで 準備は 出来た ディアボロ・親衛隊 (ドッピオ)『帝王は誰でもなく、あなたです』 (ディアボロ)『娘は私と繋がるより存在を感じている…秘密が足元をさらっていくぞ!裏切り者がやって来る!』 (ドッピオ)『まさか!』 (ディアボロ)『奴らを皆滅ぼすまでは安心できない。お前たち、裏切り者を殺すのだ』 (親衛隊)『si boss!』 (ティッツァーノ)奴ら殺すのだ (スクアーロ)近付けさせない (チョコラータ)お願い ローマの街を私の実験場に頂戴! (セッコ)このままだとみんなぐちゃぐちゃだア (ディアボロ)絶頂に立つ私に 跪け 闇の街で 謎に包まれた姿 ひた隠し進め (ディアボロ・ドッピオ)幹部の側に (ドッピオ)やつら集う場所へと はやる気持ちおさえ 彼の生は ついえて 瞳 魂を見る 電話 ベルが 夜の街に響く (ドッピオ)『ざけてんじゃねぇぞ!』 (ブチャラティ)『そこにいるのは君か?君なのか?』 (ディアボロ)『ブチャラティはすでに死体だ。このまま案内させるのだ』(ブチャラティ)『無事に着いたんだな』 (ディアボロ)『トリッシュは私を感知しているぞ』(トリッシュ)『どこかわからない!!』 (ディアボロ)『何を目的としているのか案内させるのだ。このままブチャラティに!』 (ドッピオ)越えよ試練 (ディアボロ・ドッピオ)未熟な過去に勝ち (ディアボロ)白銀の騎士のもと コロッセオの 階段を飛び越えて 地獄へいざ送れ 矢が輝き 大きな 力感じ 進む 過去を越えて 時を飛ばす スタンド出して 『貴様何者だ、いつからそこにいる!』 別のものに 変わることは 誰でも怖くてたまらない レクイエムを 囲んで 矢を奪って取り上げて 終わりだ! (ディアボロ)『わかったぞ、レクイエムの秘密が!あの影だ!』 (トリッシュ)『私も乗り越えるわ!逃げたりしない!』 (ディアボロ)『お前は私を本気で怒らせた』 (ブチャラティ)『全ては元に戻る』 (ミスタ)『次に矢を支配するのはジョルノだ!』 (ディアボロ)『ここで逃げるわけにはいかない!ここで逃げたら誇りが失われる!』 (ディアボロ)引かぬ 進む 矢の支配の資格は 矢により選ばれる 深紅の王 依然変わりなく このディアボロが 帝王 6部 (プッチ) 『イエス様は十字架にかかる運命を背負っていた。聖母マリア様も息子を失う運命にあった。人間の幸福において克服しなければならないのは運命だ。私とDIOにとってのそれはジョースターの血統だった』 ああ、我が友よ 君への親愛は 神への愛に似て それまで私は正しく清らかに ああそれなのに何故さだめは ああ、我が友よ 酷なのでしょう ただ恋しただけで 彼女は空へ その身を躍らせる 命尽かさんばかりに 絶望の炎がこの身を焼く 罪の意識がこの身を閉ざす 裁かれるのは私なのか いや「半身」が彼女を虜に 悪いのは私ではない その力を「半身」より奪うのだ ああ我が友よ 導きください もしそれができるのならば あの天のきざはし 私に与えて 覚悟の幸を皆に 『らせん階段』『カブト虫』『廃墟の街』『イチジクのタルト』 『カブト虫』『ドロローサへの道』『カブト虫』 『特異点』『ジョット』『天使(エンジェル)』 『紫陽花』『カブト虫』『特異点』『秘密の皇帝』 肩のしるしがお前を追うぞ 人の出会いが引力ならば 星よ滅びたまえ 世界は一巡する それを拒むなら 小僧も消えよ 7部 (全員)探してみないか 不思議すぎる遺体を 歓迎するよ 我らのレースに (ヴァレンタイン)それは聖人 尊い聖人 世界が敬意を向ける それが聖人 この地を仰ぐ Pax Americana 永劫未来まで 未踏の道に 響く悲鳴 放つは刺客 (ポーク・パイ・ハット小僧) どこかに隠れた奴を見ろ 垂らした疑似餌 釣り上げて (リンゴォ)決闘に臨む 旅人よ 果し合いに 感謝いたします これが世界 男の世界 1秒 2秒 3秒 4秒 5,6秒 その道は 光の中に続く道 (ブラック・モア)すいませェん 犯人は 「小柄な女と協力者」 通りの陰に 感じる気配 茨の冠 あの方 (フェルナンデス)Scary!モンスター! 恐竜 大地を敬えよ おい当然だ (スカーレット)かわいいルーシー お友達でしょ お顔にお尻乗せて (マイク)大統領に尽くす世界 探せよ番犬 (11人の男たち)俺たちセットの11人 だれかの背中に現れる (マジェント)水中冷たく感じるかい? スタンド解けずに 沈む底 (アクセル・RO)俺様が闇に 捨てた過去 お前の罪にて完成だ (ヴァレンタイン)取るぞナプキン 最初のナプキン Dirty deeds done dirt cheep D4C (ディエゴ)どいつもこいつも有罪だ 許さないぜ 田舎者 誇りを裂いて ひれ伏せ 地面に マンハッタン! その島を くれると言うなら大歓迎 素敵な力は 俺だけの世界 たちまち時間が 止まるぞ (ヴァレンタイン)TRAIN! ルーシー「吉」なりて 特別な力のお目ざめだ (刺客全員)Mr.ヴァレンタイン 大統領を みんな拍手でたたえろ 彼が 正義 彼の 正義 正義 正義 正義 正義 (ヴァレンタイン)U.S.A. 我が故郷 あの星条旗よ 永遠に (ヴァレンタイン)『我が心と行動に一点の曇りなし。全てが、正義だ!』 混部 (ディオ)夜は満ちた (吉良)平穏願って (ヴァレンタイン)取るのだ (ディアボロ)絶頂 (カーズ)野望を果たそうぞ (ヴァレンタイン)今この次元は (ディエゴ)俺だけの時間なんだ (リゾット)さあ何もかも 奪おう (プッチ)もうジョースターはおしまいだ (全員)今夜からは悪役の世界 (ディアボロ)取るに足らない (カーズ)『波紋疾走?』 (DIO)『生っちょろい』 (吉良)静かに暮らそう (全員)勝利をするのだ 今夜から我々が主役 (カーズ・ヴァレンタイン)この夜の頂点手中に (DIO・ディアボロ)帝王にひれ伏すのだ (吉良・プッチ)幸福を掴んでみせる (ディオ)貴様の血は (全員)もう根絶やしだ!我われにひざまずけ! ※一斉 (ヴァレンタイン)『興奮してきた、服を脱げ』 (吉良)『あ…もしもし。部長ですか…?おはようございます…川尻浩作です。まことに勝手なのですが……今朝、15分ほど出社が遅れそうなのです。ききわけのない息子を、教育しなくてはいけなくなりまして……いえ、部長。人様から見たら、ほんのつまらない理由なのです。はい。』 (カーズ)『ウィンウィンウィン…』 (ヴァレンタイン)『誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざるを得ない。もし左なら全員が左側のナプキンだそうせざるを得ないこれが「社会」だ。』 (プッチ)『2,3,5,7,11…』 (ディアボロ)『バラバラにしてやっても石の下から…ミミズのようにはい出てくる。 おまえには死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!』 (ディオ)『君、もうジョジョとキスはしたのかい? まだだよなァ初めての相手はジョジョではないッ!このディオだッ!』 (DIO)『歩道が広いではないか。行け。』 (全員)今夜からは悪役の世界 (DIO・吉良・ディアボロ・プッチ・ヴァレンタイン)スタンド (ディオ・カーズ)波紋も (全員)返り討ち 今夜からは 悪役だって (ヴァレンタイン)『我が正義に曇りなし』 (プッチ)『ドミネ クォ ヴァディス』 (ディアボロ)『お前が下だ!』 (吉良)『いいや!限界だ押すね!』 (カーズ)『勝てばよかろう』 (全員)今夜からは 星も光らない 暗闇の中だ (DIO)『無駄ァ!』 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm23738961】
https://w.atwiki.jp/taiyounohikari/pages/25.html
ファル・エディオス・クラウディオ は、太陽の暉の主要登場人物である。性別・男性。 ファルは盗賊団赤き鷹に所属していたが、サンにより壊滅させられ現在トレジャーハンターである。 現在黒龍の飛空戦艦ツランシィリオに乗り、アラレマス帝国のクリスティナという女性の元へ向かっている。 人物像 ファルの人物像は余り小説で語られていないので詳細は不明だが、レイナいわくいつもヘラヘラしているらしい。テンピュールの町のテンピュール学院に入る際に、許可証を持っていないため裏庭から5階のベランダまで登ろうとした。いつもステファニー教授にお世話になっていると言っている所から、いつも裏庭から登っていると思われる。かなり楽天的な考えを持つ人物のようだ。 家族はメルという実の妹が一人だけおり、溺愛している。 ユグドラシルの攻撃を受けて失明してしまう。 戦闘において ファルは戦闘に参加した事が無いので、どの程度の実力かは分からないが、赤き鷹にいた所からそれなりに実力はあると思われる。 関連項目 サン・リレティ・イマスタル レイナ・クリストファー・メルセデス 登録タグ 登場人物