約 1,335,029 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29861.html
アルケーディオス アルケディオスの別名。
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/296.html
彼女は夢を見る。見続ける。 夢の中の夢、彼女は夢の中で目を覚ました。 景色が全てぼやける。途切れ途切れに声が聞こえる。 懐かしく、安らぐ皆の声。 何かを隔てたような、随分遠くから聞こえるような、そんな声。 「今日、俺たちの所にまた新しい奴が来るってよ」 「今頃?そいつはまた変だねぇ、どんな奴なの?」 「悪魔とかなんとか言われてる奴だった気がする。姉さん知らなかったの?」 「…悪魔…大丈夫なのか…」 ————瞬き———— 「君が…悪魔?なんだー、どこが悪魔なんだよ」 「あら、随分と可愛らしい女の子ねぇ」 「ちょっとガッカリ。あんた何やらかしたのさ」 ————瞬き———— 「グー、良いもん見つけたぞ!これだ!」 「…なるほどな。これなら大丈夫か」 「良し、グー。早速、俺と一緒にやろうぜ。1人じゃつまんねぇだろ」 「頑張ってねー、あたしそんな面倒なの嫌よ。まぁ、1人通じれば良いか」 ————瞬き———— 「あら、リウェッタ。起きたの?」 「おはよう、リウェッタさん。良く寝てたわねぇ」 ————目を、閉じる———— バタバタと足音が聞こえる。多い。何人もこちらへ向かって来る。 「マグナッ!大丈夫か!」 「お静かに!此処をどこだと思ってるんですか」 看護士が注意した。それもそのはず此処は、病院。 目の前にあるベッドに横たわっているのはマグナ。 どうやら病室へ入って来たのは8人。随分と多い。 「…喚くな、傷に響く。っと、勢揃いか」 一番最初に病室へ駆け込んで来た男がマグナの横に立つ。 「そうか、ならいいんだ。しかしまぁ、随分と酷くやられたな。我が友よ」 「ああ、こっぴどくやられたよ。身も心もな」 マグナが随分と気の沈んだ声を出す。 (あの状況で、生きてただけ凄いとは思うけどな) 今やベッドを10人もの人間がぐるりと囲んでいる。 ほとんどが知らない顔だ。マグナと鈴以外は。 「ああ…突然で悪いんだが。こいつと二人にしてくれないか?」 本当に突然なマグナの提案だった。 病室から閉め出された後、ディオはすぐに声をかけられた。 駆け込んで来た中の一人、顔に少々疲れが出ている男だった。 「君がディオか?」 「え?ああ、そうですけど、貴方は?」 「偽・ワイズ。リサーチャーをやってる」 ワイズは椅子に腰掛けながら、ディオにも座るよう促した。 「俺に、何か用ですか?」 「いや、君の噂を聞いただけだ。奴と戦った、唯一の生き残り」 彼の言葉にディオは少し戸惑った。まさか自分の名がここまで知れ渡っているとは。 「ああ、貴方がディオ?」 突然、一人の女性が口を挟んだ。 そしてまたディオが思う。なんでこんなに名前が知れているのか、と。 「私は桃白色Ⅳ号、よろしくね」 と、女性が自己紹介をした。ディオは空しく、はぁ。と答えるだけ。 (桃白々…Ⅳ号?なんだ、号って?) 次いで、その奇妙な名前の違和感を覚える。ロボットなのかと一瞬疑いまでした。 「えーっと、何がなんだか解らないと思うからちょっと紹介するね」 言いながら彼女は奥で固まって立ち話をしている三人の男を指差した。 「左から桃白々2号、3号、FIVE号ね。」 ディオはもう何がなんだか解らなくなった。 青年が2号、2号より少し歳が上のように見えるのが3号、少年がFIVE号。 なんで名前が皆同じで、番号なんて付けているのか。 軽い頭痛を覚えたところでディオはなんだかよくわからないけどそういうものだ。 と、自分の中で結論付け、これ以上の混乱を回避した。 「そして、今マグナさんと一緒にいるのがリーダーの一号ね」 リーダー、という言葉を聞いてディオは少し安心した。 (リーダー…そうか、"そういう人達"なんだ。) 「何の話してんだろ。」 と首を傾げる桃白々Ⅳ号。 「おそらく…調査隊の事だろうな」 答えたのは新たな声。こちら側へと歩いて来る男のものだった。 「やあ、俺は王虎天。解ってると思うけどレイヴンだ。」 続いて、傍らに立つ少女も口を開く。 「王猫天、私もレイヴン。」 言い終えると彼女は王虎天を指差し、妹。と付け加えた。 レイヴンになったばかりなので詳しい事を知らないディオ。 どういう人なのか鈴に助けを求めようと思ったその時、病室の戸が開いた。 中から桃白々一号が顔を出し、言った。 「入って良いってさ」 マグナはベッドの上で上半身だけを起こし、皆を見渡す。 そしてディオの方へ顔を向けると静かに口を開いた。 「ディオ、俺は見ての通りの状態だから隊長なんてやってられない」 ディオは少しだけ頷いた。解ってはいたことだ。 「そこで、だ。彼に…一号に臨時に隊長を任せる事にした」 この言葉に驚いたのは王虎天と偽・ワイズ以外の全員。 この二人はどうやら察していたらしく、驚いたそぶりはない。 「リーダー」とだけFIVE号が一号にささやく。 「友の願いだ。それに、俺も黙っているわけにはいかない」 言い終わるや否や、病室に新たな闖入者が登場した。 突然、戸を開き。一人の男が現れた。 作業服を着て、サングラスをかけたガタイの良い男。 「入・院フゥーー!」 男は突然大きな声を出し、マグナの元へと駆け寄った。 「マグナの旦那ぁ、アクシズはもう新しく出来上がったぜー」 「ああ、そのことなんだが…」 言いかけたマグナを男が手を向けて制す。 「セイセイセイ…解ってるぜ旦那。その体じゃ操縦は無理って話だ」 「俺が伝えたかったのは機体がちゃんとあるってことですよーぅ」 マグナ以外の人間はこの男のあまりに異質すぎる存在にただ呆然とするだけ。 「オッケェーイ。いつでも復帰してくれていいですよーぅ」 男はそれだけ言い終えると踵を返し、戸へと向かって言った。 その場でまた一回転し、病室の中の人を見渡したあとまた大きな声を上げた。 「即・退・院フォー!」 嵐は通り過ぎた。 暫くの間続いた沈黙を破ったのはマグナだった。 「さっきの奴は…まぁ見て解ったとおもうが。メカニックだ。名前はラモン。」 「クーゲルシュライバーお抱えの、実に優秀な男だよ。言動に問題はあるが…」 あからさまに可笑しい雰囲気を作り出した男の所為で、皆は口を閉ざしたまま。 「とにかくだ」 マグナが少し強めに言い放った。この言葉で皆がやっと正気に戻った。 「新隊長、頼んだぞ」 「お…おう。」 翌日、いつものように自室で目覚め朝日に嫌というほど照らされたディオ。 彼はその後すぐに愛機へと乗り込み、ガレージを後にした。 新隊長・桃白々一号はさっそく隊員に調査を命じたのだ。 昨日スタードラゴンが現れたあの巨大な施設の調査。 奴の手がかりを得る為には今の所此処を調べる他ないのが現状だった。 (何か…本当に見つかるのかな) 不安を胸に、ディオはF-9のゲートをくぐる。 彼が二度目のスタードラゴンを目撃し、マグナと交戦していた場所だ。 (なんか、嫌な感じしか残ってないな) 黒く焦げたミサイルの爆発の後、地面に残る無数の銃跡。 目の前で切り裂かれたアクシズバレットの姿が脳裏をよぎる。 「…くそっ!」 思わず操縦桿を叩くディオ。何も出来なかった自分への苛立からだった。 そしてその時、奥のゲートがゆっくりと開いた。 (ゲートが!奴か!) すかさず開いたゲートに向かってリニアライフルを発砲、奥に居た何者かに直撃。 すかさず鈴が声を張り上げる。当然だろう、突然の発砲は危険だ。 「待って!」 「おぉ…うわ!なんだなんだ!」 通信が入った、人の声だ。 奴ではない。ディオはそう直感した。 「いきなり撃ってくるってどういうことだぁ?よく見ろ、非武装だろ!」 ディオが誤射したAC。見ると本当に武装を施していない白黒カラーの二脚型AC。 「レイヴンってのは戦意の無い奴まで襲うのかよ…」 「すまない…少し…」 「あー、いいよいいよ。解ってくれりゃあそれでいいんだ」 しかしディオの頭の中に何かが浮かんだ。 隊員ではない、所属不明のACが何故こんなところにいるのか。という疑問。 「お前は…何者だ?」 リニアライフルを突きつけたまま、ディオが厳しく問う。 「ん?ああ、俺?」 男が答える。やたらと緊張感の無い陽気な声なのでディオは少し苛立つ。 「ハンス。で、そっちこそどこのどいつだい?」 ディオは一瞬躊躇したが、微かな礼儀を胸に、答えた。 「クーゲルシュライバー所属のレイヴン、ディオだ。」 「クーゲル…ああ、なるほど。って、ディオだって?」 (またか…なんだってこんなに有名になったんだ俺は) 人知れず自分の名が知れ渡っている、あまり気持ちの良い事ではなかった。 レイヴンとなったのがつい最近で、大した戦果も上げていない自分。 悪い噂が広がるような感覚だった。 「そうだよ、ディオストラーダだ。」 「へぇ、お前さんが。ちょいと予想外だな」 「…どういうことだ?」 「もっと見るからに強そうな奴だと思ってた。事実が事実だけにな」 「悪かったな、強そうじゃ無くて」 通信機から小さく笑う声がした、笑うと陽気さが一層増す。 「いや…いや、でもなんか雰囲気が他の奴らと違うな。」 実のところディオはハンスの話にあまり興味を持たなかった。 話題が自分の事とはいえ、何よりも目の前の謎の男に興味が集中していた。 奴の手がかりを探る最中に出会った謎の男、ディオは一種使命感に支配されていた。 「で、ハンス。お前はここで何をしてるんだ?」 相変わらずリニアライフルを突きつけたまま高圧的に問う。 「何って、お前さんと同じだよ。"彼"について調べてる所だ」 今迄黙っていた鈴の声が通信機から聞こえて来た。 「怪しさ抜群ね」 ああ、と短く返し。またハンスに質問を投げかける。 「"彼"ってスタードラゴン、いや、アルスか?」 「他に誰がいるってんだ?まぁ、"彼"がアルスなのかどうかは別なんだけどなー」 銃口を向けられているのにもかかわらず、ハンスの声は揺れない。陽気なままだ。 隊員ではない何者かがスタードラゴンについて調べている。 ならば、とディオは大胆にも核となる質問を投げかけた。 「あんたの目的はなんだ?」 「待て待て、質問攻めかよ。交代だ、俺にも聞かせてくれや」 調子が狂う、とディオは感じ始めていた。 だが、順番さえ守れば彼は質問には答える。そんな気もしていた。 「…なんだ?」 「その、クーゲルなんたらってのはどれくらいの規模なんだ?」 (これは…答えて良い質問か?) 心中、彼は考えた。だが、同時に自分が調査隊について良く知らない事を悟った。 「俺も良くわかってない。入隊したのも昨日のことだ」 「あ?お前がリーダーなんじゃねぇのか?」 「"彼"と対峙して生き残った唯一のレイヴンなんだろ?違うのか?」 「それは本当だ、でもリーダーは俺じゃない」 「えー…?どうなってんだ。普通お前がリーダーだろ?」 「俺はその事実を元に入隊を誘われただけだ。」 「なるほどね、リーダーじゃない。か」 大した事は話していない、なによりこの事実は相手にとって有益ではないだろう。 ディオはそう自己確認すると、またハンスに質問する。 「もう一回だ、あんたの目的はなんだ?」 「…」 初めてハンスが沈黙した。 今迄の言動を考えると本気で悩んでいるか、考えているのだろう。 「…"彼"と接触し、力を得る。それが俺達の目的だ」 (俺達?複数なのか) 「力を得る…?何をしようとしてるんだ?」 「そいつは答えられない。力を得るってのも正確な言葉じゃないしな。」 「なんだ…?お前達は一体」 言いかけた言葉をハンスが遮る。 「悪いな、これ以上は教えられない。そして、時間切れだ」 ハンスのACが後方へ小さくジャンプ。同時にゲートが降りる。 咄嗟にリニアライフルを放つが、容易に躱してみせるハンス。 「じゃあなー、ディオ。少しの間だが、お前と話せて楽しかったぜ」 「最後に良い事を教えてやるよー、ここに"彼"の手がかりは残ってねぇ」 「えっ?」 また小さくハンスが笑う。 「俺けっこう前から此処に居たんだぜ?お互い無駄足だったな!」 ゲートが完全に閉じた。 今から再度ゲートを開く迄に逃げ切られるだろう。ディオは諦めた。 「何者かしら、口ぶりからして仲間が居そうだったけど」 鈴が重い声を出した。 「ハンス…ね、名前は解ったから調査は出来るわ」 「手がかりは無いって言ってたな。どうしようか?」 「…貴方次第ね」 ディオは暫く考えた後、施設を跡にした。 ハンスは嘘をついていない、どこかにそういう確信に似たものがあった。 後にクーゲルシュライバーの情報操作班によって調査が進められる。 結果は微妙なものだった。 ハンスとその仲間の所属する組織の名前セヴンビークス。 後はせいぜい彼の機体の名前が神楽だという事実程度。 組織の全容、組する人間の数。全てが解らないままだった。 そう、彼はまだ何も知らない。 ただ、自分を中心とした何かが動きつつある事だけを感じる。 彼が何を知らずとも、世界はただ回り続ける。 そして今日、七つの嘴の一つが彼を啄む。仲間に与える為に啄む。
https://w.atwiki.jp/moyashimon/pages/305.html
ペディオコッカス属 ペディオコッカス属 学名 Pediococcusペディオコッカス 真正細菌の一属。 乳酸菌の仲間。ホモ乳酸発酵菌。 ピクルスやキムチなどの植物性の発酵食品に多く使われていますが、発酵ソーセージなどを作る菌もいます。 もやしもんの世界では丸顔1つの姿をしていますが、本当は4連球菌の形をしているようです。 代表的な菌 P. ハロフィルス P. ペントサセウス P. アシディラクティシ(P. acidilactici) P. ダムノサス(P. damnosus) Link ウィキペディア 乳酸菌 (外部リンク) WIKIPEDIA Pediococcus (外部リンク/英語)
https://w.atwiki.jp/compels/pages/167.html
※この作品にはえっちぃ表現が含まれています。 えっちぃのは嫌いですという方には不快となるかもしれない内容なのでご注意ください。 「いやあ、実に興味深い話を聞けたよ。ヤマトという國と、その獣のような耳や尻尾を有する部族...僕の住んでいるイギリスじゃあお目にかかれない文化だ」 「私の方こそ、見聞を広められました!こういう場所で言うのもなんですが、最初に会えたのがディオさんでよかったです」 月光に晒される一見の民家。 その中で二人の少年が和やかな空気で会話を弾ませていた。 一人は少女のような顔立ちに、和風の衣装。なにより獣の耳と尻尾が特徴的な少年・キウル。 もう一人は端整な顔立ちと金色の髪が特徴の少年、ディオ・ブランドー。 彼らは殺し合いが始まって間もなく遭遇し、ディオが戦意のないことを示しつつリードする形で情報交換の席へと落ち着くこととなった。 「本当に助かりました。ディオさんのくれたこの弓矢のお陰で私もなんとか戦えそうです。でも本当に良かったんですか?」 「ああ。どうにもその弓矢という武器は経験が必要らしいが、いまの僕には過ぎた代物だ。きみに使ってもらった方がお互いの為だろう」 「ありがとうございます。このご恩は必ず返してみせます!」 ふんす、と鼻を鳴らして気合いを入れるキウルににこやかな微笑みで返すディオ。 (...ああ、ちゃんと返してもらうさ。このディオが勝ち残るためになぁ) だが、その内心では、子供向けの玩具を幼稚なガラクタだと見下す高校生のようにキウルを見下していた。 ディオにとってこの殺し合いにおいて最も重要なことは己が生還すること。 馬鹿正直に殺し合いに乗って誰が一番かを決めることでなければ、皆でお手手を繋いで仲良くゴール、なんて温いことでもない。 生き残り、こんな茶番からさっさと抜け出すこと。過程や手段の貴賤など知ったことではない。 だが、彼は自分が優秀である自負はあれど、しかし自分以外の参加者を無策で倒しきれると思えるほど己惚れてはいない。 実際、キウルとの接触に於いて自分では扱えない弓矢を容易く扱う彼を見て、正面からの攻略は不可能に近いと理解せざるをえなかった。 だからこそだ。 モノを言うのは腕っぷしだけではなく、己のモノを最大限に利用し物事を優位に進める為の知恵と策である。 (話を信じるならばこのキウルとかいうやつは戦場に慣れているらしい。護衛としてはなかなかの人材だ) 戦に慣れていて、素直で大人しいこのキウルという少年は、ディオにとって格好の駒だった。 自分は労せず駒に動かせて利益だけを得る。 それこそが支配者の嗜みだ。 (乃亜とかいう小僧!このディオに犬のような首輪なんぞハメやがって!屈辱だ...今に見ていろ、僕はどんな手段を使ってでもお前を地面に這い蹲らせて無様に命乞いをさせた後に嬲り殺してやる!) 内に秘めたどす黒い感情をキウルに見せることなく、優しい貴族の仮面を被りほほ笑む。 ———クスクスクス 声。 彼らを嗤う声が廃墟に響き渡る! 「ディオさん、私の後ろに」 真っ先に動いたのはキウルだった。 戦に於いて不意の襲撃は慣れたものだ。 故にディオよりも危険を察知し対応する能力は高かった。 ——クスクスクス 暗闇の中、ひたひたと足音を鳴らし近づいてくるのは、一人の少女。 目を惹く様な金色の長髪と整った顔立ち、なによりやけに肌を露出させた黒衣を纏った少女。 (なんだこいつ...痴女か?) 「やあ、きみもこの殺し合いに巻き込まれたようだね。僕らは見ての通り殺し合いには賛同していない。よければ少し話を聞かせてもらいたいのだが、いいかい?」 現れた少女へ侮蔑の感情を抱きながらも、そこは堪えてディオは表面上はにこやかに接する。 むやみやたらに駒を増やすつもりはないが、まだゲームは序盤も序盤。 まずは積極的に情報だけでも得ておくべきだとディオは解っているからだ。 「いきなり拉致されて...首輪を繋がれて...こんなの...こんなの...」 ディオの問いかけに答える気があるのかないのか、少女は俯きぷるぷると身体を震わせている。 よほど怖いのかな、と気を遣ったキウルだが、しかしそれは憚られる。 「すっっっごく、えっちぃ♡」 少女は笑っていた。 頬を染め、息を荒げ、恍惚に酔っていた。 その笑顔を見た瞬間、キウルとディオの背筋に怖気が走り、少女を敵と見なし警戒心を最大限まで引き上げる。 「そこで足を止めてください。これ以上近づけば貴女を敵と見なします」 ディオに促されるよりも早く、キウルは弓矢を構え警告する。 だが。 少女は構わず足を進める。 まるで鼻歌の一つでも歌いださんかのように朗らかに、軽やかに。 警告に従い、少女を敵と見なしたキウルは矢を発射。 狙いは肩口。これこそが最後の警告だという意味も込めて。 迫る矢を視認しながらも少女は動かない。 否。 その足は、両腕は動かずとも、確かに動き蠢いている。 蠢くのは———意外ッ!それは髪の毛! 「えっ!?」 「なにっ!?」 甲高い金属音と共に落とされた矢を見やり、二人は驚愕の声を挙げる。 当然だろう。 なんせ今まで普通の毛髪だった少女の髪が、鉄の刃に変化していたのだから。 「あぁ...この私を排除しようと向けられる殺気...ヒリつく肌...懐かしい...」 天井を仰ぎながら呟く少女に構わず、キウルは再び矢を装填し放つ。 それを打ち落とされながらもキウルは努めて冷静にディオと共に民家から脱出しようとする。 「でもいまの私が欲しいのは」 少女のうわごとに耳を貸さず、キウルとディオは台所の裏口へと向かう。 そして水道を横切ったその瞬間 ———パァン 「わぷっ!?」 「うっ!?」 蛇口が破裂し、飛び散った水が二人に降り注ぐ。 「この身体を昂らせる、えっちぃ快感♡」 少女の独白と共に、キウルとディオの身体に違和感が走り始める。 ぬるり。 「ひぃっ!?」 首元に伝うぬめりとした感触に、キウルは思わず声を挙げる。 「これは...さっきの水か!だがこんなもの拭ってしまえば」 同じく首元に伝うぬめりを取るために掌を首元に遣ったその瞬間、その感触は彼の身体を這いずるように動いた。 「ぬぐっ!?」 ぬめりから伝わる奇妙な感触に思わず声を漏らすディオだが、ぬめりは構わず身体を駆けずり回る。 その首元から目指す先は———脇の下。 「むふぅッ!」 そのこそばゆさから生じかけた声を咄嗟に噛み殺すディオ。 そんな彼を嘲笑うかのように、ぬめりは移動どころか瞬く間に全身に広がっていく。 「ぬっ、おおおおおおおっ!?」 全身を弄るように蠢く、未知なる感触に溜まらずディオは悲鳴を挙げる。 「ディオさ...ひああああっ!?」 ディオと同じように全身に這いずり回る感触にキウルも思わず甘い声を漏らしてしまう。 「ふふっ...にゅるにゅる、気持ちいいですよね?えっちくて私も大好き♡」 少女は悠然とディオに歩み寄り、彼の耳元で囁く。 「ねえ、どうですか?男の人も、こういうえっちぃのが好きなんですかぁ?」 「———ふざけるなッ、誰がこんなもの!この貞操観念の欠片もないクソ売女(ビッチ)がぁ!!」 「そういう割には声が上ずってますよぉ?えいっ♪」 「ッ、おおおお———ッ、ぐぉっ、ふぅっ!」 少女が指を動かすと共に、ディオの身体に纏わりつく水の動きが増し、身体に走る甘い感覚が増幅していく。 「やっ、やめてくださいこんなこと...ふわあああっ!」 声を張ろうとするキウルを遮るように、水はくまなくキウルの全身を這いずり回り容赦なく快楽を与えていく。 「やめる?やめるですって?ふふっ、ダーメ♡だって...だって、いまの私は...」 ディオとキウルが悶えている中、少女の肢体にも水が絡みついていく。 身体に快楽が走り始め、ただでさえ露出の多い衣類から桃色の双極がはみ出していく。 だというのに、少女は動じない。 否。 その快楽に身を任せるように顔を蕩けさせながら、悶えていた。 「ハレンチだから」 「は、ハレンチってなんですか!?」 聞きなれない単語に思わず問いかけてしまうキウル。 それを引き金とするように、少女はにまりと笑みを浮かべる。 「知りたい?知りたいんですか?ふふっ、いいですよ。私も彼にえっちぃことの素晴らしさを教えられましたから。貴女も私のように目覚めさせて、彼への供物にしてあげます」 ゾクリ、とキウルの背に怖気が走る。 元来の整った顔立ちに加え、頬を蒸気させ、微笑みかけてくるその様は煽情的と言っても差し支えない。 だが、その眼は。暗殺者の如く据わり鋭い眼は、捕食者が獲物を逃がさないと決めた時のソレそのものであった。 パチン、と少女が指を鳴らすのと同時、髪の毛が幾多もの手に変化し、キウルの全身に纏わりつき始める。 「なっ、なにをっ!?くあっ!」 キウルが抵抗する間もなく、彼の衣類は剥かれ、その全身をくまなく弄り始められる。 臀部、胸、腹部。あらゆる箇所を弄られるキウルは思わず身を捩らせてしまう。 「やっ、やめてくださ...んっ」 「ふふふっ、女の子は誰もがあの人のテクに骨抜きにされちゃうんですよ」 手淫による快楽に悶えるキウルを、少女は息を荒げ欲望迸る眼で眺めていた。 「ねえ、素敵でしょうえっちぃこと...ん?」 だが。 数秒遅れて少女の緩んだ頬がもとの位置に戻る。 気づいたのだ。キウルの身体を弄っているうちに気が付いた違和感に。 不意にあたったほんのりと硬い感触。 女の子の部分にはないはずのとあるモノ。 その違和感の答えを、少女は口にする。 「あなた...男の子だったんですか」 「う、うぅ...」 少女の解答に、キウルの視界が滲んでいく。 悔しかった。 ずっと女の子だと思われていたことが。 身体を弄られ続け、ようやく男だと気づかれたことが。 情けなかった。 敵である女の子にいいようにされて、なのに自分の身体は気持ちよくなっていたことが。 いくら頭の中では違うと思っていても、正直に反応してしまう身体が。 悲しかった。 尊敬する義兄たちに、誇らしいと言われた自分のこの醜態が。 尊厳ともいうべき、自分の中の大切な何かを穢されつつあることが。 「———ッ!?」 そんなキウルの表情を見ていた少女の胸がドキリと弾む。 キウルが男であったことに落胆していた筈の表情に、再び熱が籠り始める。 「なんですかそのえっちぃ顔は」 少女がキウルの獣耳を優しくなでると、キウルの身体がビクリと弾む。 「あの人はそんな顔をしなかった...だって、あの人は温厚で真面目で、だけど不可抗力から生み出されるえっちぃテクニックが最高のハレンチの化身だから...」 つぅ、と身体を伝う指の線に、恐怖と快感の入り混じる感触がキウルの脳髄を侵食する。 「もっと見せてください。そのえっちぃ顔を。反応を。あの人に向ける最高の手向けへの生贄として!」 少女の髪が再び蠢き、触手、貝のような肉のヒダ、誰かの舌、etc...あらゆる異形へと変化していく。 「や...やめて...」 もはや体裁など関係ないと言わんばかりにキウルの頬に水滴が伝う。 本能でわかった。 あれらが一斉に向けられれば自分はもうダメになってしまうと。 (だれか...兄上、たすけ———) 終わりを告げられる現実から目を背けようと、その瞼が閉じられる。 「僕の前から消え失せろ、この汚らしい阿呆がぁぁぁぁ!!」 瞬間、叫び声と共にキウルの身体に纏わりついていた感触が消え失せる。 キウルが思わず眼を開けると、そこには妙な杖を構え息を荒げつつ片膝を着くディオがいるのみ。 少女は何処かへと消え失せていた。 「で、ディオさん...貴方が助けてくれたんですか。ありがとうございm」 「五月蠅いッ!もたもたしてるんじゃあないぞこのウスノロがッ!」 礼を言おうとしたキウルだが、しかし激昂したディオはそれを遮るように叫び、少女の支給品であるランドセルをキウルへと投げつけた。 「早くこの場を離れるぞ!さっきのは何処かへ飛ばしただけだ...奴はまたここにやってくるはずだ!」 「は、はい、すみません」 豹変したかのように声を荒げるディオに怖気づきながらも、キウルは彼の指示通りに荷物を纏めて後に続く。 (クソッ!このディオがあんな売女にいいようにされるだなんて!) 民家から退避する傍らで、ディオは先の少女への怒りと憎悪を滾らせていた。 (なにがえっちぃだ!ハレンチだ!気色の悪いことをしやがって!) 受けた恥辱と屈辱を思い返すだけで腸が煮えくりかえりそうになる。 目の前で辱めを受けるキウルを見てディオは理解していた。 次にあの醜態を晒すのは自分だと。 そんなのはごめんだ。何事も最終的に勝てば良いとは思っているし、勝てるなら泥に這いつくばろうが辛酸を嘗めようがある程度は我慢できる。 だが、あんなキウルのような情けない面を晒して嗤いものにされるのはごめんだ。 だからここでカードを切った。 使用回数に限りがあるバシルーラの杖。 キウルと弓矢と交換した子の支給品を。 あんな痴女にカードを一つ切らされた、という屈辱はそうたやすくは拭えない。 それだけではない。 少女に水攻めをされた時、表面上は平静を保ってはいたが、少女の言う通りだった。 なんとか噛み殺しはしたが、ディオの身体は未だに疼いている。 そう。あろうことか、あの水攻めを気持ちいいと感じてしまったのだ。 それが彼の逆鱗に触れた。 (こんな屈辱はエリナに泥水で口を洗われた時以来だ...あの小娘に乃亜!貴様らはこのディオが必ず惨殺処刑にしてやるッ!) 【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]精神的疲労(中)、疲労(中)、敏感状態、服がビショビショ、怒り [装備]バシルーラの杖[残り回数4回]@トルネコの大冒険3(キウルの支給品) [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:手段を問わず生き残る。優勝か脱出かは問わない。 0:今はあの痴女が戻ってくるまでにこの家を離れる。 1:キウルを利用し上手く立ち回る。 2:先ほどの金髪の痴女に警戒。奴は絶対に許さない。 [備考] ※参戦時期はダニーを殺した後 【キウル@うたわれるもの 二人の白皇】 [状態]精神的疲労(大)、疲労(大)、敏感状態、服がビショビショ [装備]弓矢@現実(ディオの支給品) [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 闇の基本支給品、闇のランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:殺し合いからの脱出 0:今はあの少女が戻ってくるまでにこの家を離れる。 1:ディオを護る。 2:先ほどの金髪の少女に警戒 [備考] ※参戦時期は二人の白皇本編終了後 「あ~あ、しくじっちゃった」 少女は夜空を仰ぎながらぽりぽりと頭を掻く。 少女は指にはめた指輪を掲げながら想いにふける。 指輪の名は、帝具『ブラックマリン』。 傍にある、触れたことのある液体を自在に操る道具だ。 彼女はこれを使い、水道の水を操り、且つ己の変身(トランス)能力で蠢くスライムとしてキウルとディオに纏わりつかせた。 そこまでは順調だった。 だが、キウルの恥辱に晒された泣き顔を見てから狂いが生じた。 もとより、あの二人には本命へのえっちぃ殺し方の練習台くらいにしか見ていなかった。 だが、キウルの泣き顔を見てつい思ってしまった。『えっちぃ』と。 あのえっちさをもっと見たい。あの顔を大好きなあの人にしてもらったらどれほど素敵だろう。 そんな衝動に駆られ、その隙を突かれてしまった。 「ちょっと残念だけど...収穫はあったかな」 彼女の知る『えっちぃ』ことは、男の側から攻められることだけだった。 時にはパンツを見られ。時には胸を揉まれ。時には乳首を吸われ。時には股座に顔を突っ込まれ。 真面目で誠実な彼から受ける不可抗力なラッキースケベを通じてえっちぃものを素敵だと調教された。 だが今回のキウルで思った。女の子が男を攻めるのもまた『えっちぃ』ことなのだと。 「えっちぃことって一つじゃなかったんだ...やっぱり素敵♪」 少女は脳内で妄想にふける。 大好きなあの人が。自分をえっちぃことが好きな子に変えてくれたあの人が。 ただ自分を気持ちよくするだけではなく、気持ちよくされすぎて涙が出るほどによがり狂う様を。 そんな快感の絶頂の中で、彼の息の根を止めることを。 もしもそれが実現したならば。それはきっと最高にえっちぃプレイだろう。 「待っててね、結城リト...私の最愛の標的(ターゲット)♡」 少女は笑う。 期待に胸を高鳴らせて恍惚に蕩ける。 彼女の名は『金色の闇』。 かつて宇宙の殺し屋として名を馳せ、そして地球で変わった生態兵器。 優しさと温もりと愛とえっちぃことに触れて、殺戮から色欲に生まれ変わった『ダークネス』。 【金色の闇@TOLOVEる ダークネス】 [状態]興奮、ダークネス状態 [装備]帝具ブラックマリン@アカメが斬る! [道具] [思考・状況] 基本方針:殺し合いから帰還したら結城リトをたっぷり愛して殺す 1:えっちぃことを愉しむ。脱出の為には殺しも辞さない。もちろん優勝も。 2:えっちぃのをもっと突き詰める。色んな種類があるんだね...素敵♡ 3:さっきの二人は見つけたらまた楽しんじゃおうかな♪ [備考] ※参戦時期はTOLOVEるダークネス40話~45話までの間 140 fake town baby 投下順に読む 154 二分後に君が来なくとも 時系列順に読む START ディオ・ブランドー 016 水平線の向こう側へ START キウル START 金色の闇 005 剥がれ落ちた羽にも気付かずに
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29924.html
ディオレス(2) ギリシャ神話に登場する剛勇。 アカイアの将の一としてトロイアへ遠征、ペイロスに殺された。 関連: アマリュンケウス (父) 別名: ディオーレース(2)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106276.html
ディオノトゥス 『ブリタニア列王史』に登場するブリテン王の一。
https://w.atwiki.jp/hod2002/pages/16.html
レヴィシュタルク・リナム・ガルディオス 【阿武シシン産】 髪:金/瞳:緑/身長:165cm/体重:52kg/一人称:僕、私 ジグムントの父親。華奢で少し猫背気味。病弱で気付くと咳をしている。目は老眼。 性格は至って穏やかで、誰に対しても常に礼儀正しい。感情を昂ぶらせる事はほとんど無く、いつも控えめに笑っている。 エイルヴィース・リデン・ガルディオス 【浮産】 髪:黒/瞳:黒/身長:187cm/一人称:僕/二つ名:黒衣の賢者 ジグムントの父親で先代領主。二つ名にもかけて「ホドの大地に賢者あり」と国内外から誉れ高い。才色兼備。博識でカリスマ性に溢れ、また誠実で温厚な人柄も住民やマルクト軍での信頼を得るに至った。軍では准将にも上り詰め、戦闘に関しても非凡を見せつけた。譜術においても攻撃から回復補助まで何でもこなす。しかしそこまでの人物でありながら良い女性とのめぐり合いはほとんど無く、また心に思っていた人も居たが、思いは果たせずに終わっている。喪服で戦闘に出た時から、常に喪服で暮らしている。 ゼルプスト・ゼダ・ガルディオス 【遠藤ふみお産】 Zelpst=Zeda 略称:ゼル(本宅では1号(非人間1号の「1号」 髪:シトラス/瞳:黒/身長:179cm/体重:55kg/一人称:私/二つ名:白闇、口無 ジグムントの父親。息子と同じ顔をしているが中身は正反対。感情の起伏はほとんどなく、常に無表情。 重度の預言中毒者で政務のほとんどを預言に頼っている。そのため、預言に記されていれば非情な決断も顔色を変えずに下す。 一皮向けば天然。真面目な顔でボケをかますのは日常茶飯事。本人は至って真面目。極度の偏食で小食、その上若干拒食症の気があるため、痩せている。 肌の露出を徹底的に嫌い、常に白い手袋を着用している。 さほど剣の才能がないため、戦場では譜術による後方支援が主。また、宝剣は抜かずに刀を用いる。(重いから 異常なほどの記憶力を持ち、些細なこと、重要機密も全て一度見たり聞いたりしただけで覚える。忘れることができない。 白い戦闘装束と肌、黒い瞳の対比から来る≪白闇≫、スペルを媒体としない特殊な譜術発動方法から≪口無(ガーデニア)≫などの二つ名を持つ。 ガーデニア:梔子の英名 【鈴杜蓮産】 ノウェンシレス・ゼルク・ガルディオス【聖河リョウ産】 髪:檸檬/瞳:エメラルド/身長:182cm/一人称:私、俺/二つ名:雷光の天使 ジグムントの父親。先代のガルディオス家当主。 ガルディオス本家最後の生き残り。遺伝的に睛が悪く、眼鏡をかけないと何も見えない。心音で相手を認識、判別する。 感情の起伏が激しい。毒舌家で傲慢。アリエルに対して一途。 領主としての責任感が強すぎるがゆえに、自分の思惑通りに事が進まないと、すぐに手がでる。ヨハネスに対してドS。 戦場では騎馬兵として槍を振るう。宝剣は一度も抜いていない。 チーズケーキを作るのが得意で、月に一度お茶会を開いている。 一度だけ、ヨハネスを"俺の物"扱いしたことがある。 【チキンひのと産】 【ツジヌエ産】 ウォラス・ラン・ガルディオス【レル産】 髪:金/瞳:青緑/身長:185cm/一人称:私/二つ名:マルクトの尖士 ジグムントの父。前マルクト皇帝と繋がりが深く、剣の才を生かし戦時には前線にて大いに活躍した。 怜悧博識だが娯楽に一切の興味を示さない堅物で、政務のみに忠実な冷血人間と評されていた。マリファメヌに一目惚れして以来、ファメヌの前では頑迷な人格が逆転するとまで噂される。真顔で情熱的な口説き文句を連発し、「ファメヌ以上の女に出遭うことは最早ないだろう」とまでコメントし衆人環視の前でバカップルぶりを発揮した。 キムラスカ軍と激突した際、ホド防衛に尽力しまだ若くして命を落とす。
https://w.atwiki.jp/rito/pages/82.html
【検索用 らでぃおふぉの 登録タグ ら イラストなし】 ラディオフォノとは、フレンズのキャラクターである。 概要 年齢 13歳 一人称 オレ 二人称 君 好きなもの 音楽 プロボレヤス 苦手なもの エッスラー 立場など 頼りないお兄さん 誕生日 作成日 不明 登場作品 フレンズ 見た目 人物 技など 技など 内容
https://w.atwiki.jp/gods/pages/2216.html
ディオニューソス ディオニュソスの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/13148.html
ディオスクーロイ ディオスクロイの別名。