約 2,349,614 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21133.html
登録日:2012/01/16(月) 01 28 35 更新日:2024/05/14 Tue 18 15 05 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 28週後… うっかり アメリカ版SAS アメリカ陸軍 チャック・ノリス デルタフォース デルタ・フォース ドジっ娘部隊 フルメタル・パニック! ブラックホーク・ダウン ヨルムンガンド リー・マーヴィン 世界最強? 実戦最強 対テロ部隊 特殊作戦群 特殊部隊 米軍最強 軍事 デルタフォースは1977年、チャールズ・ベックウィズ大佐によって創設され、ノースカロライナ州フォート・ブラッグに本拠地を置く、 アメリカ陸軍の対テロ特殊部隊である。 その実力はアメリカ陸軍のみならず、世界各国に存在する特殊部隊の中でもSAS、SBS、DEVGRUに並び世界最強と言われている。 なおデルタフォースは通称であり、正式な部隊名は、 1st Special Forces Operational Detachment Delta(アメリカ陸軍第一特殊作戦部隊分遣隊デルタ)である。 ▽目次 【創設までの略歴】 【概要】【訓練】 【任務】【イーグルクロー作戦】 【デルタフォースが登場する作品】 【デルタフォース出身の人物(架空を含む)】 【余談】 【創設までの略歴】 デルタフォースが創設されるよりも前から、アメリカ軍にはグリーンベレー、Navy SEALs、第75レンジャー連隊等、 特殊部隊や特殊作戦が可能な準特殊部隊といえる精鋭部隊が幾つか存在した。 しかしこれら既存の特殊部隊は、戦時において長距離偵察や隠密潜入、後方撹乱等のゲリラ戦または戦地の現地民を懐柔、 ゲリラ戦を教育してゲリラ兵にしたてあげることを主任務としていたため、テロへの対策は十分とは言えなかった。 そんな折、1961年に当時グリーンベレー大尉であったチャールズ・ベックウィズは、 アメリカ軍人として始めてSASの選抜試験に合格。交換将校として一時期SASに所属した。 SASに所属したベックウィズはそこで対テロに関する様々な戦術や技術を学び、アメリカにもSASのような対テロにも精通した精鋭部隊の必要性を痛感する。 研修からの帰国後、軍上層部に対してSASの様な部隊を創設するよう進言した。 【概要】 前述の通り、デルタフォースはSASを手本に創設されている。 そのため部隊編成、選抜試験内容、訓練内容等あらゆる点でSASに酷似していると言われている。 実際SASがCQB訓練を行う「キリング・ハウス」と呼ばれる施設をパク…参考に「恐怖の館」と呼ばれる訓練施設を作っている。 しかしSASと異なる点も存在する。 SASは基本的に志願条件を満たした者であれば誰でも志願出来る(詳しい志願条件はSASの項目参照)のに対し、 デルタフォースは志願条件の他に体力テストを課している。 この体力テストの内容は非人道的とまで形容される程過酷な物で、志願者を人間の限界の先にまで追い込むと言う。 またデルタフォースの入隊者には学士(4年制大卒者)であることが要求される。 そのためデルタフォースの隊員の多くは、グリーンベレーや第75レンジャー大隊、空挺部隊、山岳戦部隊等の精鋭部隊出身者である。 (勿論それ以外の部隊に所属してデルタフォース隊員になった猛者もいる) 【訓練】 デルタフォースの主任務は対テロ作戦である。 そのため隊員は対テロに関するあらゆる技術、戦術を学ぶ。その中でもデルタフォースは特にCQBの訓練を重点的に行っていると言われている。 また面白いことにデルタフォースでは、飛行機の給油方法等を学ぶとされている。 これは給油方法を学ぶことでハイジャック事件の際、 本物の給油員に紛れ込んで情報収集をする時に、航空機に近づいてもハイジャック犯に見破られないようにするためである。 【任務】 何度も述べているがデルタフォースの主任務は対テロ作戦である。 しかしデルタフォースが担当する案件は、アメリカ国内でのハイジャックや立て篭もり等の対処(これらをカウンター・テロと呼ぶ)より、 海外にいるテロリストを地の果てまで追い掛け抹殺することである。 そのため専ら少人数で行動し、テロリストの情報収集や幹部テロリストや要人の拉致、暗殺等の一般の陸軍部隊や特殊部隊では困難でダーティーな任務を行っている。 【イーグルクロー作戦】 デルタフォース初の大仕事にして、大失態を犯した作戦。 1979年、イラン革命が起きそれまで親米的だったパフラヴィー朝政権が崩壊。 革命の余波を受け、駐イラン米大使館が占拠され大使館職員らが人質となった。 米国のカーター政権は事態を打開するため、デルタを中心に陸海空海兵隊の全軍を投入して解決に当たる。 が、各軍の連携不足によりアクシデントが多発。 挙げ句の果てに、デルタを乗せたヘリが墜落し8名が死亡、4名が負傷して作戦は失敗に終わる。 ちなみに、人質は既に別の場所へ移されていた。 バラバラに指令をだす各上層部、ろくでもない諜報力等々を痛感させる惨事であり、決してデルタフォース単体の力不足という訳ではない。 この事件を教訓として、特殊部隊を輸送する特殊部隊「第160特殊任務航空連隊(通称、ナイトストーカーズ)」が創設、 ISA(通常アクティヴィティ)のような対敵諜報・連携支援の専門部隊、特殊部隊を指揮するUSSOCOMが設立された要因の一つでもある。 【デルタフォースが登場する作品】 ヨルムンガンド(漫画) ブラックホーク・ダウン デルタ・フォース(映画) 28週後… 24 -TWENTY FOUR- CALL OF DUTY MODERN WARFARE 3 フルメタル・パニック! 終盤にチラッと登場。試験採用のM9ガーンズバックに搭乗している。 あと短編集の方にも元隊員が登場。今頃はロックで成功している…ハズ。 【デルタフォース出身の人物(架空を含む)】 チャーリー・ベックウィズ デルタフォースの創始者。 パーキンス(パッキー) 小林源文の擬獣化戦争漫画『cat shit one』に登場するウサギ(米兵)の兵士。 創設者のベックウィズ(こっちもウサギ)と共に創設メンバー扱い(実際には創設当時SASにベックウィズ本人に続く交換将校として出向していたが)で要はOBである。 実戦に慣れてないデルタフォースメンバーの後輩達の面倒をよくみている。 ランディ・シュガート ブラックホーク・ダウンのモデルとなったモガディッシュの戦闘で、ヘリコプターパイロット救出のため自身の危険を省みずヘリから降下。ヘリパイロットを守って戦死した。 死後その勇敢な行動を称えられ名誉勲章を授与された。 ゲイリー・ゴートン シュガートと共にヘリコプターパイロット救出のため降下。彼もまた戦死し、死後名誉勲章を受勲した。 ジル・バレンタイン(バイオハザード) STARS入隊前にデルタフォースの訓練過程を修了しているとされる。 レーム(ヨルムンガンド) ヨルムンガンドの登場人物でおっさん。項目参照。 ワイリ ヨルムンガンドの登場人物。 ジャック・バウアー ご存知無敵の捜査官。 ドイル軍曹 映画『28週後…』に登場する、米軍の狙撃兵。 米軍批判味が若干強めの本作において、その免罪符的存在でもある。 【余談】 デルタフォースのデルタの由来は、ベトナム戦争中ベックウィズが指揮をとっていた作戦「プロジェクト・デルタ」に因むとする説と、 グリーンベレーがa、b、c(それぞれアルファ、ブラボー、チャーリーと読む)と部隊を編成するが、 それらとは異なる新たな編成の部隊という意味でd(デルタ)と名付けられたという2つの説がある。 デルタフォースの存在をアメリカ政府は公には認めていない(所謂公然の秘密)。 イーグルクロー作戦の失態によりNavy SEALs内にチーム6後のDEVGRUが創設される。 デルタフォースは非常に危険な任務をこなすため、隊員の給料は米軍一高いと言われている。また予算も優先的に回される。 日本の陸上自衛隊は、このデルタフォース式の訓練や編成を参考に陸自唯一の特殊部隊「特殊作戦群(陸上自衛隊)」を創設している。 (この他に特殊作戦群はグリーンベレーやドイツのKSKを参考にしている) メタルギア・ソリッドシリーズには何故か登場しない。 一応ロイ・キャンベルはデルタフォース出身という設定はあるが、今も生きてるかは不明である。 デルタフォースの体力テストにパスしてから追記・修正をして下さい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 禁書の三人組も実は学園都市の特殊部隊だったりしてな。 -- 名無しさん (2013-08-13 15 31 11) バイオのジルも訓練課程をクリアしたとか -- 名無しさん (2013-08-13 15 45 42) ↑↑その予測が本当の物になるためには、青髪の「実は○○でした!」という展開が必要不可欠な訳だが…。さて、どうなるかね。 -- 名無しさん (2013-08-13 16 08 06) 汝、武器を捨ててマイクを取れ。 -- エルヴィス・プレスリー (2013-10-09 18 38 18) チャック・ノリスのデルタフォースにも少しは触れてやれよ… -- 名無しさん (2013-10-25 01 58 44) GBのメタルギアで⊿が全滅しなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-24 10 05 40) スコット マッコイ大佐はデルタフォース最強! -- 名無しさん (2014-05-28 09 50 47) チャック・ノリス読みに来たのに、なにこれ -- 名無しさん (2015-08-17 13 47 54) チャックノリスはどこ? -- 名無しさん (2015-08-17 13 53 38) 『28週後…』のドイル軍曹もデルタフォースだったと思う。 -- 名無しさん (2017-01-20 21 44 09) 男ばっかだろうに「ドジっ娘部隊」は如何に -- 名無しさん (2017-05-26 20 54 06) チャック・ノリスはどこ・・・?ここ・・・? -- 名無しさん (2018-11-06 04 00 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/284.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2010/12/31(金)11 31 45.31 終了時間:2010/12/31(金)12 31 24.31 参加人数:1 アーケードからの移植、アイレムの横スクロールACT。 銃で攻撃するだけでなく、ジープ等の乗り物に乗って戦う事もできる。 SFCではあまり関係ないが、AC版ではガンフォース→ジオストーム(ガンフォース2)と続編も販売された。 このゲームのシステム面はメタルスラッグシリーズの基礎になったと言われている。 操作方法 十字ボタン:移動並びに攻撃方向 AかBボタン:攻撃 XかYボタン:ジャンプ・乗降 タイトル画面&OP メガネの彼が主人公です 乗り物に乗ったり 様々な武器を駆使して敵の基地壊滅を目指します ED画面 操作性に若干癖があり序盤は苦戦したものの 慣れてからは比較的あっさりとEDまで到達 全5面構成という意外に短めの内容のため 面白くなってきた所で終わってしまうのが残念でした
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/220.html
アルカナフォースXII-THE HANGED MAN パック:デッキの中の小さな太陽(P)・チェッカーフラッグ(P) 効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2200/守2200 このカードの召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のエンドフェイズ時、自分フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、自分はその攻撃力分のダメージを受ける。 ●裏:自分のエンドフェイズ時、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 アルカナフォースの一体。 他のアルカナフォースと異なり、コイントスが裏の場合がメリット効果になる。 上級モンスターとしてはやや低めの攻撃力が気になるが、毎ターン、自分のエンドフェイズに炸裂する対象限定の破壊輪を内蔵する。 デメリットは痛いが、メリットも大きい。セカンド・チャンス、逆転する運命があるのなら積極的に召喚していきたい。 トークンや黄泉ガエル、コントロールを奪った相手モンスターを破壊することでデメリットを軽減することは可能。 なお、発動時には自分へのダメージ発生が確定していないので地獄の扉越し銃との併用は不可能。 カードジャンル モンスターを破壊 LPにダメージ ギャンブル ゲームオリジナル
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1159.html
ガチャフォース part40-99~102 99 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 26 22 ID ftLrJ0mY0 キャラクター コウ(獅子戸 吼)…百十小学校に転校してきた熱血漢。小5。パートナーはマシンボーグ族の“Gレッド” Gレッド…コウの前に現れたボーグ。デスフォースの魔の手から地球を守るため、コウに協力を要請する。 カケル(犬井 駆)…コウの親友。真面目で人の良い性格。小5。パートナーはニンジャボーグ族の“サスケ” マナ(海原 麻魚)…コウ達の同級生で、クラスの人気者。小5。パートナーはナースボーグ族の“ナオ” うさぎ(黒川 うさぎ)…コウ達と仲の良いボーイッシュな女の子。小5。パートナーはガールボーグ族の“ケイ” ツトム(加鳥 勉)…気が強く、自分の事を頭が良いと思っている。小5。パートナーはタンクボーグ族の“レオパルド” ネコベー(猫部 克己)…年下のコウ達に偉そうな態度を取る卑怯者。中1。パートナーはナイトボーグ族の“ヴラド” キツネ(狐山 明男)…猫部の子分的存在で、ずる賢い。小5。パートナーはマシンボーグ族の“アイザック” テツヤ(猿渡 哲也)…スポーツ少年で、コウと同じく熱血漢。小5。パートナーはムシャボーグ族の“ムサシ” メット(恩田 正宗)…メットを着用する少年。コウとは気があわない。小5。パートナーはニンジャボーグ族の“シジマ” コタロー(縞野 虎太郎)…コウの弟分。負けん気が強い。小1。パートナーはガンボーグ族の“ビリー” タマ(多摩川 たま)…デスフォースに加担し悪事を働く少年。小3。パートナーはフォートレスボーグ族の“デスアーク” ユージ(荒木 優二)…掴み所の無い性格で、よく寒いギャグをかます。小5。パートナーはナックルボーグ族の“ジャック” ショウ(鷹見 翔)…突然現れた謎の少年。ライバル的存在。小5。パートナーはウイングボーグ族の“ガルダ” オロチ(?)…地球侵略を目論むデスフォースの女幹部。パートナーはナイトボーグ族の“ダークナイト”とデビルボーグ族の“デスウイング” デスブレン…地球制服を目論むデスフォースの親玉。以前、Gレッド達のメガボーグ星を破壊した。 用語 ボーグ(ガチャボーグとも)…Gレッドを始めとするマシン生命体。人型から戦艦型までさまざまなタイプがいる。 ガチャフォース…Gレッドなど、デスフォースに対抗するボーグ達。 デスフォース…地球制服を目論む悪の組織の総称。GFコマンダー、ガチャフォース達が倒すべき敵。 GFエナジー…ガチャボーグが戦う力の源であり、コマンダーの勇気の力。 GFコマンダー…ガチャフォースコマンダーの略。ガチャボーグに指令を与え共に戦うコマンダー。コウ達主人公側を差す。 デスコマンダー…デスフォース側のコマンダー。オロチ、タマがこれにあたる。 100 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 27 21 ID ftLrJ0mY0 序章 コウはさばな町の百十小学校に転校してきた小学5年生。 ある日、山に隕石が落ちて来た。コウが隕石の落ちた場所に行ってみると、10cm程のてのひらサイズの心を持ったマシン、「Gレッド」と出会う。 Gレッドは地球をデスフォースの魔の手から守るために来た。そして、デスフォースはサハリ町のどこかに基地を作って地球の制圧を目論んでいるという。 Gレッドはコウに共に地球を守ってくれと頼む。コウはGレッドを受け入れてGFコマンダーとなった。 1章 コウは同じくコマンダーであるカケルと会い、彼の案内でマナ、ツトム、うさぎ達をGFコマンダーに引き入れて共にデスフォースと戦っていく。 調子に乗るなとネコベーとキツネに戦いを挑まれたりコウをライバル?視するメット、テツヤと勝負をしたりしていくうちに、ショウと名乗る謎の少年が現れ、コウに戦闘を挑む。(展開によっては無視されるが) その後さばな町を訪れると、強力なデスフォースの反応と共に巨大ドラゴンボーグ、フレイムドラゴンが。これを撃破すると、どこからか無駄なあがきはよせという声が響く。声の正体はデスフォースの首領、デスブレンだった。人間とガチャフォースはデスフォースに屈しはしないというGレッドを嘲笑い、デスブレンの声は消えていった。 2章 フレイムドラゴンとの戦いの後、人間でありながらデスフォースの幹部であるオロチに勝負を挑まれる。戦闘後、今のは挨拶代わりだと去っていくオロチ。人間がデスフォースに加担している事実にコウもGレッドも驚きを隠せない。 オロチとの戦いの後、町中がデスフォースのエナジーに包まれる。カケル達GFコマンダーに加え、テツヤ、キツネ、ネコベーも仲間となり、町中のデスフォースを倒していく。 再びオロチとの戦闘。コウ達はデスフォース達が地下に基地を建設していた事を知る。基地を守るダークナイトとの決戦の末に勝利。Gレッドはダークナイトから欠けていた自分のデータを奪還し、真Gレッドにパワーアップを果たす。 3章 キツネとネコベーがコマンダーとなった少年からボーグをカツアゲしようとしていた。コウが助けると、その少年、コタローはコウになつき、彼もGFコマンダーとなる。 新たなるデスコマンダーたまが現れ、激化していくデスフォースとの戦闘。ある時カケルがコウに、オロチとショウが戦っていると教えてくれる。コウが駆けつけと、ショウはユージという少年とともに、オロチ&たまに勝利していた所だった。 デスコマンダーにもGFコマンダーにも敵意を見せるショウはそのままコウ達にも勝負を挑む。勝利すると、彼らはデスクリスタルを残して去っていってしまった。 デスクリスタルを入手したコウの元にオロチが現れ、クリスタルを奪いに来る。オロチを退けた矢先、もう一つのデスクリスタルを入手したカケルがコウの家に訪れて来た。その時、再びデスフォースの大群が家に押し寄せて来る。 どうやらデスクリスタルとは、デスフォースにとってもとても重要な物らしい。 その後、オロチとショウの戦闘に駆けつけたコウはショウの救援をし、オロチを撤退させる。。次に会う時にコウと決着を付ける、と言い残しショウは去っていく。 デスベースあとでショウとの決闘をつけ、コウの前から去っていくショウ。 ショウは自分が持っていた最後のデスクリスタルをコウに託す。ショウが言うには、デスクリスタルは、デスゲートを開くために必要な物らしい。デスゲートを守る空飛ぶ円盤デスソーサーを撃破し、デスクリスタルを使ってデスゲートを開くと、その先はデスフォースの基地、デススカイベース。デススカイベースで巨大ドラゴンボーグ、コズミックドラゴンを従え待ち構えるオロチらデスフォースとの決戦に勝利したコウ達に、再びデスブレンの声が響く。「あと少しわがしもべと遊んで行け…」その声と共に町中にデスフォースの反応が現れる。 101 :ガチャフォース:2008/07/19(土) 17 28 18 ID ftLrJ0mY0 4章 町中が再びデスエナジーに包まれてしまう。メット、ユージも仲間に加え、町を解放していくコウ達。 デスフォースとの戦闘中、苦戦するコウの元にショウが救援に共に戦うと宣言する(条件を満たした場合仲間になる。満たさなかった場合、ショウは救援に来ないため、仲間にならない) (1周目と2周目以降で条件を満たした場合、若干話に変化があるので分けて書きます。) ◆1周目◆ 一方、たまは度重なる任務の失敗によりオロチに始末されそうになる。たまと共にオロチを倒すと恩を感じたのか、たまはデスフォースを裏切って仲間になってくれる。オロチとの戦闘の際、オロチは時折頭痛を訴える。 その後、カケルが町に巨大なボーグが現れた事を伝えに来る。デスフォース達がついに本格的な侵略を開始した。 今までのような手の平サイズではなく、町を1つ2つ、簡単に破壊してしまえそうな巨大なドラゴンボーグが現れた!Gレッド達はGFエナジーを使って巨大化して戦う。 勝利したGレッド達の前にオロチが現れる。彼女を激しい頭痛が襲う。次の瞬間、オロチの人格はデスブレンに乗っ取られた。 時はみちたと言うデスブレン。地球侵略がついに始まる。 ◆2周目以降(条件を満たした場合)◆ 一方、たまは度重なる任務の失敗によりデスフォースに始末されそうになる。たまと共にデスフォースを倒すと恩を感じたのか、たまはデスフォースを裏切って仲間になってくれる。その様子をオロチが言葉もなく見ている。 町のはずれでオロチがデスフォース達と戦っていた。不思議に思いつつ協力するコウとGレッド。何故デスコマンダーのオロチがデスフォースと戦っていたのかとたずねる。 オロチはデスブレンに洗脳され、記憶も名前も奪われてしまった。本当の自分を取り戻すためにデスブレンと戦う決意をした。コウはオロチを一緒に戦った方が良い、とGFコマンダーに引き入れる。オロチは自分の記憶が戻るまで、共に戦う事になる。 その後、カケルが町に巨大なボーグが現れた事を伝えに来る。デスフォース達がついに本格的な侵略を開始した。 今までのような手の平サイズではなく、街を破壊できるような巨大なボーグ達が現れた!Gレッド達はGFエナジーを使って巨大化して戦う。勝利したGレッド達の前にデスブレンの声が響く。 時はみちたというデスブレン。オロチを用済みだと捨て、今までに回収したエナジーを使って地球侵略を開始する。 5章 GFコマンダー達は、避難勧告が出ている中ひそかに抜け出して集結する。 巨大なデスブレンとの決闘の舞台は宇宙。Gレッド達は極限まで巨大化、デスブレンに挑む。 死闘の末、デスブレンは宇宙の塵となり、地球は救われた。 デスブレンが消えた事でオロチの洗脳が解け、元の心優しい少女に戻った。 戦いを終えたガチャフォース達は自分のパートナー達の元へ戻る。コウの元にGレッドが戻り、ED 補足 ・ショウがデスフォースもガチャフォースも憎んでいたのは、父親がボーグ達の戦闘の中で死んでしまったため。 ・オロチの本名はリン(錦織 凛)でコウ達と同じ小5。バスケ部の主将で統率力や指揮能力にデスブレンが目を付け、さらって洗脳した。 ・Gレッド達の故郷、メガボーグ星はデスブレンに滅ぼされた。 ・コマンダー達は全員モチーフの動物がいる。 コウ=獅子、カケル=犬、マナ=魚、うさぎ=兎、ツトム=鳥、キツネ=狐、ネコベー=猫、テツヤ=猿、 メット=カメレオン、コタロー=虎、たま=アザラシ、ユージ=コアラ、ショウ=鷹、オロチ=蛇 102 :ゲーム好き名無しさん:2008/07/19(土) 17 30 31 ID ftLrJ0mY0 こんな感じです。ストーリーはわりとアッサリめ。 一部、公式などの補足説明を交えて記述しています。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/519.html
通常モンスター 3枚 エーリアン・ソルジャー ×3 効果モンスター 13枚 エーリアン・ウォーリアー ×3 エーリアン・グレイ ×3 エーリアン・スカル ×2 エーリアン・マザー ×3 宇宙獣ガンギル×2 魔法カード 12枚 「A」細胞散布爆弾 ×2 「A」細胞増殖装置 大嵐 強奪(D) サイクロン 洗脳-ブレインコントロール×2 貪欲な壺 早すぎた埋葬(D) 抹殺の使徒 魔道師の力 罠カード 12枚 激流葬 集団催眠 ×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 血の代償 転生の予言×2 破壊輪 ミステリーサークル ×3 リビングデッドの呼び声(D) 合計40枚
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/624.html
高橋秀行:フォーリナー4 攻略 ※チェック・50待ち 合計40枚+15枚 上級05枚 エーリアン・リベンジャー×3 円盤ムスキー 邪龍アナンタ 下級15枚 エーリアン・ウォリアー×2 エーリアン・テレパス×2 エーリアン・ドッグ×2 エーリアン・ヒュプノ×2 エーリアンモナイト×3 クリッター シャインエンジェル×2 メタモルポット 魔法11枚 悪夢の鉄檻×2(D) 「A」細胞増幅装置 強者の苦痛 サイクロン 死者蘇生(D) トライアングル・エリア×2 光の護封剣(D) レベル制限B地区 ワン・フォー・ワン 罠09枚 王宮のお触れ 超古代生物の墓場 毒蛇の供物 魔宮の賄賂 魔封じの芳香 メタル・リフレクト・スライム 惑星汚染ウイルス×3 エクストラ15枚 A・O・J カタストル×2 ギガンテック・ファイター ゴヨウ・ガーディアン スターダスト・ドラゴン×2 宇宙砦ゴルガー×3 ダークエンド・ドラゴン ダーク・ダイブ・ボンバー 氷結界の龍 ブリューナク ブラック・ローズ・ドラゴン フレムベル・ウルキサス レッド・デーモンズ・ドラゴン サイド15枚 アルカナフォース0-THE FOOL 氷帝メビウス 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 大嵐 禁じられた聖杯 洗脳-ブレインコントロール ライトニング・ボルテックス 神の宣告 強烈なはたき落とし 暗闇を吸い込むマジック・ミラー×2 激流葬 昇天の黒角笛 聖なるバリア-ミラーフォース- マインドクラッシュ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/394.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 STAR FORCE タイトル STAR FORCE スターフォース 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HFC-SF ジャンル シューティング 発売元 ハドソン 発売日 1985-6-25 価格 4900円 【TOP】【←prev】【SG-1000】【next→】 スターフォース タイトル STAR FORCE スターフォース 機種 SC-3000 / SG-1000 型番 G-1043 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1985年 価格 4300円 【TOP】【←prev】【MY CARD】【next→】 スターフォース タイトル STAR FORCE スターフォース 機種 SG-1000 (マイカード) 型番 C-43 ジャンル シューティング 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1985年 価格 4300円 スターフォース 関連 Console Game SG スターフォース SG (MC) スターフォース FC STAR FORCE SUPER STAR FORCE 時空歴の秘密 SFC キャラバン SHOOTING COLLECTION Handheld Game GBA ハドソン ベストコレクション Vol.5 シューティングコレクション 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) SG-1000
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1355.html
ダークフォース (用語、マーベル) 概要 ダークフォースは、異次元空間ダークフォース・ディメンションに存在する一種のエネルギー・物質。 ミュータントや後天的に能力を得た人間の中にはこれを召喚・操作できる者もいるが、習得自体は簡単なものの完全な制御は難しいとされる。 その用途は、使い手によって非常にバラエティに富んでおり、それらが単一のエネルギーによるものだと明らかになるまでには時間がかかった。 対になる存在としてライトフォースがある。 ダークフォースの主な使用者 ブラックマンバ(催眠術や敵を包んで窒息させる) クローク(テレポートや生命力吸収) ドアマン(テレポート、自身のポータル化、物体の生成) シュラウド(飛行、煙幕) シルエット(影に変身、テレポート) バニッシャー(テレポート) Mr.ネガティブ(変身、物体・人物の強化や回復、洗脳)※ただし彼はライトフォースも併用している。 ダークフォース・ディメンション 暗黒次元とも表記される。一部のテレポート能力者はここを通って他の場所へ移動している。 宇宙の外側に存在するとされ、正式には名前が無い。これまでのところ生命体は悪魔であるプレデター(マーベル)以外確認されていない。 その唯一にして最大の特徴は「暗闇」である。単に光を持たないだけの場所ではなく、光を吸収する媒体=ダークフォースによって満たされている。 ここにおいては、通常の光源は役に立たず、魔法による光源ですらその範囲やパワーを制限されてしまう。 またこの吸収効果は熱や生命そのものにも適用され、防衛手段の無いままダークフォース・ディメンションに入った者は、寒さにさいなまれ、やがて気力・生命力を失っていく。 通常の次元においてダークフォースに長時間さらされても同じ効果があるとされる。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23818.html
登録日:2009/07/01 (水) 16 51 48 更新日:2024/08/30 Fri 22 39 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F1 ためにならない!! ダウンフォース トライピオ マクロスプラス ミニ四駆 モータースポーツ ラジコン 土屋博士 空力 空力学 ダウンフォースは、主にモータースポーツにおいて使用される用語。 単純な質量以外の要因で車体を地面に強く押し付ける下向きの力のこと。 ■揚力とダウンフォース ダウンフォースについて話す前に、まず「揚力(リフト)」について解説しよう。 重量が300トン以上の重量を持つ航空機(特にジャンボジェット機等)がなぜ空を飛べるのか疑問に思ったことはないだろうか? その秘密は、あの大きな翼の上下を流れている空気にある。 止まっている状態の飛行機の翼には、空気によって上面には「下に押さえつける方向」に、下面には「上に持ち上げる方向」に同じだけの力(圧力)がかかっている。 しかし、飛行機が滑走をし始めると、翼の上面を流れる空気の力が小さくなり、逆に下面を流れる空気の力は大きくなる。 結果、下に押さえつける力より上に持ち上げようとする力の方が大きくなり、重い航空機を飛ばすことができるのである。 この時、上面と下面で発生する圧力の差が揚力である。 ただし、ただ揚力が発生すればいいというわけではなく、揚力が航空機の重量を上回って初めて飛ぶことができる。人が物体を持ち上げるためには、物体の重さ以上の力を加えなければいけないのと、同じ理屈である。 航空機には必ず飛行可能な最低速度が定められているが、これは速度が速くなるほど先述の圧力差が大きくなり、発生する揚力も大きくなるためである。 ダウンフォースは、翼の上面と下面の力の差という意味では揚力と同じなのだが、下に押さえつける力が上に持ち上げる力より大きい場合に発生するも力のことを言う。 そのため揚力とは力の方向が正反対になり「逆揚力(マイナスリフト)」とも呼ばれる。つまり、物体にダウンフォースがはたらくと、その物体は地面に押さえつけられることになるのだ。 自動車の高速走行時にはタイヤの路面追従性の低下が起こり、操縦安定性の悪化やタイヤの空転、車体の形状によっては揚力まで発生してしまうことがある。 ダウンフォースを発生させることができれば、タイヤを地面に押しつけて、これらを防ぐことができるのである。 この力を発生させるためには、飛行機の翼を上下反対にしたような部品を取り付ける必要がある。 その部品こそが、現在で言われている「スポイラー」や「ウィング」のことである。 ウィングの概念が登場した60年代以降のレーシングカーは、より高速で走行しながらコーナーを曲がりたいため、必ずダウンフォースを得るように設計されている。 現代のF1マシンはダウンフォースを発生させる部品の形状がかなり発達しており、最大で2.5tほどのダウンフォースを発生できるとされる。 F1マシンの重量は800kg以下と非常に軽量であるため、単に空力のみを考えた場合、理論上はF1マシンが天井に張り付いて走る事も可能とまで言われている。 また、フォーミュラーカーではよく接触により壊れる部品でもあり(*1)、ピットに戻った際に素早く修復できるように交換しやすい形状になっている。ただし、これらの部品は軽量化目的でカーボンファイバーなどの特殊素材を使用しているため、ウイングだけで数百万が吹き飛ぶ高級品でもある。 ■タイヤとダウンフォース 車が効率よく曲がるためにはタイヤの摩擦力を大きくするか、接地圧を大きくすることで対応できる。 簡単に表すと 摩擦力=摩擦係数×タイヤ接地圧 であるが、各レースでは規則によりタイヤの摩擦係数関係する要因(サイズ、構造、材質)は全車両でほぼ同一であることがほとんどである。 また、タイヤの開発は当然タイヤメーカー中心であるため、車体を作るチームやメーカーだけの努力で改善できるものではない。 車体を作っているチームやメーカーが介入できる分野でグリップ力を高め、コーナリングパワー(CP)を稼ぐには、 タイヤを地面に押し付ける力、つまり上式におけるタイヤの接地圧を増加させる他ない。 そのためにできる一番簡単な方法は、車体の重量そのものを増やすこと。 しかし、車体重量を増加させした場合には、コーナー走行中に慣性力(遠心力)が大きくなってしまう。 せっかく車体を曲げようとするために必要な摩擦力を上げても、それに逆らおうとする遠心力まで大きくなってしまえば全く意味がない。 おまけに、ゴムには一般的に荷重がかかると摩擦係数が低くなる性質があるため、荷重で接地圧が2倍になっても摩擦力が2倍になることはない。その一方で、遠心力の大きさは重量に比例する。そのため、車重の増加でタイヤの摩擦力が増えた場合は、遠心力がそれ以上に増えていることがほとんどである。 そのため、車重で摩擦力を増やしても結局は遠心力と相殺し合って効率よく曲がる目的を達成できない...どころか、遠心力に負けて逆にコーナリングスピードが下がってしまうケースのほうが多い。おまけに、車両重量が大きいと、車が加速するにも減速するにも大きな力が必要となるため、エンジンやブレーキに強い負荷がかかることになる。 タイヤを地面に押し付ける力が小さくなることを承知でレーシングカーが非常に軽く作られているのは、このように車重でタイヤのグリップを上げてもほとんどメリットを得ることができないためである。 では、車体重量が軽く、遠心力の小さい状態でもタイヤ接地圧を大きくするためにはどうすればよいのか?その答えがダウンフォースだったのである。 タイヤに関しては個別の項目があるので、詳しく知りたい場合は当該項目を参照してほしい→タイヤ(モータースポーツ) ■ダウンフォースの特性 しかし、ダウンフォースも万能というわけではない。 強いダウンフォースを得られれば旋回時の速度を向上させることができるが、エネルギー保存の法則により、 同時に誘導抗力(空気抵抗)も増すことになり、ストレート走行時の最高速度が犠牲になってしまうのだ。 つまりダウンフォースを簡単に説明すると、 ダウンフォースが強ければ強いほど、安定性の向上でコーナーの平均速度は高まる反面、ストレートでの最高速度は落ちる。 また、タイヤを強く地面に押しつけて横滑りを防ぐため、タイヤの消耗は和らぐ(*2)。 ダウンフォースが弱ければ弱いほど低速でしか曲がれない反面、ストレートの最高速度は伸びる。 一方で、ダウンフォースによって得られるタイヤの接地圧は少なくなり、横滑りが大きくなり、タイヤの消耗は早い。 これらのことから、マシンを速く走らせるためには、そのサーキットにおけるダウンフォースの「適量」を把握すること非常に重要となる。 実際、コーナーが多く、大きなダウンフォースが必要になるサーキットと、直線の多く、空気抵抗が少ない方が速く走れるサーキットでは、ダウンフォースの発生量が全く異なるウィングが使用されることが当たり前となっている(*3)。 これらのことから、速いレーシングカーを開発するにあたっては、「いかに空気抵抗を発生させずに多くのダウンフォースを生み出せるか」ということが非常に重要である。 この命題に対して、レーシングチームのエンジニアは、日々頭を悩ませているのだ。 近年、レーシングカーのウイングやカウルの形状がスリットやカーブが付いたりして、複雑になっているのも「どの角度で」「どの速度域で」「どのぐらいそこに強い風があたるか」を風洞やシミュレーター等で算出して、風を受けつつも後方にスムーズに流せるような形状の最適化が行われているためである。 ■可変空力システムの歴史 ダウンフォースを大きくすれば直線が遅くなり、少なくすればコーナーのスピードが落ちてしまう。というのは前述の通り。ここから「直線とコーナーでダウンフォースの発生量を変えることができる」のが、理想の空力パーツであることは容易に想像できるだろう。 実際、航空機にも揚力の大きさを状況に応じて調整できるよう、翼の一部分の角度を操縦席から変えることができるようになっているのはよく知られており、レーシングカーにウィングが普及した当時から、同様の考えを持ったカーデザイナーは多くいたと思われる。 なにせ、ウィングが登場した1960年代当時から、いわゆる可変ウィングはあっという間に普及したのだから。 コーナーでロール(*4)する際のサスペンションの動きと連動して、コーナを曲がっている際は角度が大きくなり、直進の時は角度が浅くなって、ダウンフォース量は直進安定性を確保できる最小限のものとなり、同時に空気抵抗も減るという機構を有したレーシングカーが世界各国で登場した。 しかし、当時はウィングをしっかりと固定する方法が確立していなかったため、これらのウィングが走行中に壊れて大事故を起こすケースが多発。また、ウィングそのものの効果の大きさゆえに、レーシングカーは急激にスピードアップしていった。これらの要因により、現代と比べものにならないほど車体の強度が低かったレーシングカーの安全性を確保できなくなっていたのである。 そこで、レースの運営団体は、ウィングそのものに様々な規制を施した。ウィングの固定位置や幅に関する規則が定められるようになったほか、ウィングはサスペンションではなく車体本体にしっかり固定されていなければならないとされ、可変機構も同時に禁止されいった。 これらにより、可変ウィングは一時レースの世界から姿を消していた。 しかし、マシンやサーキットの安全が確保できるようになった現在では、可変エアロに再びスポットが当たりつつある。 有名なのがDRS(空気抵抗低減装置)で、これは競り合っている2台の車両のうち、後方の車両にのみ可変リアウィングの使用を許可することで、直線でスピード差を生じさせ、追い抜きを促進するというもの。 あくまで追い抜き促進が目的であるため、他の可変空力装置は禁止されていることや、使用条件もかなり細かく設定されている事も付け加えておく。 しかし、そのような規則が存在しない市販車では、ブレーキを踏んだ際やステアリングを切った際に角度が大きくなるウィングが高級スポーツカーの間で普及しており、こちらではパフォーマンス面での恩恵を得られる装置として受け入れられている。 フレキシブルエアロパーツ 上記の通り、モータースポーツの世界では、ダウンフォースや整流効果を得るためのエアロパーツは許可されているものを除き、可変させてはならないという決まりになっているカテゴリーが殆どである。即ち、機械的な可変装置を組込むことは当然禁止なのだが、実は、それらの機構なしで可変エアロを作ることができる。 それが、部品の変形を利用したフレキシブルエアロパーツである。 よくある事例としては、リアウィングを支えるステーを意図的にしなるようにしておけば、ストレートの最高速が出る場所で、強いダウンフォースがかかったとき、ウィング全体が寝る方向に傾き、空気抵抗を減らすことができるというもの。 また、フォーミュラカーでは、フロアの両端がダウンフォースがかかることで地面に近づくよう変形するように設計しておけば、後述するようにウイングカーのスカートと同じような原理でダウンフォースを増やすことができる。 フロントウイングも、車載映像を見ると高さや角度が速度域によって明確に変化している事が目視で確認できる捻れ方やしなり方をしている部品が現在もF1で存在している。 もちろん、このような手法で意図的にダウンフォースを調整するのは本来レギュレーション違反になるはずのものである。 では、なぜ未だに使用されているのか。それは、物体は力を加えられると必ず変形するというのは物理学の世界では常識であり(*5)全く変形しないエアロパーツを作ることは理論上不可能だからである。そのため「ウィングやフロアは変形してはいけない」というレギュレーションを導入することもできず、取り締まりが難しかったのである。 それでも現在では、ある負荷をかけた時に一定以上の変形をしてはならないと厳格に規則で定められている。変形自体は仕方がないとする代わりに、変形の許容量を決めることで対応しているのだ。 地面効果とウイングカー 現在のレーシングカーの多くは、ウィングだけでなく、マシンの底面にあたるフロアの形状を工夫することで、地面効果(グラウンドエフェクト)でダウンフォースを得ている。これらのマシンは、グラウンドエフェクトカー、またはウイングカーと呼ばれている。 具体的にはコクピット左右のサイドポンツーンと呼ばれる部品の底面部分(フロア)をウィングの裏側と同じ形状にし、ベンチュリー効果(*6)でマシンを地面に「吸い付ける(原理上、押し付けるよりこちらの表現が適切)」というものだった。 70年代後期にF1をはじめとするフォーミュラカーレースで登場したが、最初のうちは中々効果を得られるなかった。というのも、サイドポンツーン下の圧力を下げても、マシン側面を流れる空気の圧力はそのままであるため、圧力差でサイドポンツーン下に側面の空気が引っ張られて流れ込み、せっかくのベンチュリー効果が小さくなってしまうからだった。 そこで「ボディ底面と側面の空間を完全に遮断して、空気が流れ込まないようにする」ことで、ダウンフォースが大幅に向上させるようになっていった。 具体的には、プラスチックの板(スカート)をサイドポンツーンから垂らし、それをガリガリと引きずりながら走るというもの。 しかし、これらの技術が確立されるとウイングカーには大きな問題があることがわかってきた。 まず、確実にベンチュリー効果が機能するには、地面とフロアの隙間は常に一定であることが望ましい。しかし、自動車というのはサスペンションが装着されている以上、加減速やコーナリングで姿勢が変わるため、フロアと地面の隙間は常に変化していのが常である。 また、ウイングカーのサスペンションが柔らかいままだと ダウンフォースによって車高が下る ↓ フロアが地面と接触し、空気の流路が断たれる、またはフロアを流れる空気が失速を起こすことでダウンフォースが減少する ↓ ダウンフォースが減ったことで一時的に車高が上がる ↓ 空気の流路が確保されたことでダウンフォースが復活し、また車高が下がる という繰り返しによってマシン激しく上下に振動して不安定になる「ポーポシング」という現象が問題となった。 マシンの姿勢変化や、ポーポシングはサスペンションが動くことで発生するのだから、対策で最も単純かつ有効だった手段は、サスペンションを硬くすることだった。しかし、これが行き過ぎたため、路面の凹凸や縁石によってマシンが受ける衝撃がほぼ直接コクピットに伝わるようになってしまい、レース後に体調不良を起こすドライバーが続出した。(*7) 更に、通常のウィングでもバック走行をすると揚力を発生するのだが、ウイングカーは更にそれが顕著で、スピンして後ろを向いてしまうと、スピードによっては発生した揚力でマシンが空を飛んでしまうのである。 そして、一番問題として大きかったのが、ダウンフォースを増強するために使用されていたスカートである。 スカートを地面に引き摺りながら走るというのはレーシングカー以外で使用することが現実的でない技術である上に、安全性の面でも大きな問題があった。 具体的には、何かの拍子にスカートが壊れる、マシンが宙に浮くなど、フロアが処理しきれない量の空気が床下に入った際に、ダウンフォースを一気に失うというもの。これは通常のウィングの破損時にもにも言えることではあるのだが、常に地面と接触しているスカートでは、これまでのエアロパーツと比べても故障のリスクが明らかに高かったのである。 上記の話から察しがつくだろうが、この時代のウイングカーはフロアでかなりの割合のダウンフォースを得ていたため、一度何かの弾みでフロアのダウンフォースが失われると途端にコントロール失う傾向が強かったのである。 これらのことから、F2のレースでフロントウイングを破損したマシンが登り坂でいきなりフロントが浮き上がった挙げ句に宙を舞ったり、F1で前走者に接触した弾みで宙を舞った後、地面に叩きつられたマシンが大破し、乗っていたドライバーが死傷する事故が複数発生したり、インディ500では予選でコントロール不能になったウイングカーが壁に激突して木っ端微塵になり、ドライバーが即死してしまったり(*8)と、目を覆いたくなるような事故が多発。 そういった危険防止のために1983年にはF1で「ボディの底面のうち前輪の後端から後輪の前端までの範囲は平面でなければならない」というフラットボトム規定が導入された。ここに書かれている範囲にはサイドポンツーンも含まれていたため、ウイングカーは姿を消すこととなった。(*9) それでもマシン後部のフロア形状は自由であったため、そこを工夫することでグランドエフェクトを利用したダウンフォースを生み出す「ディフューザー」の開発が過激化。また、ディフューザーは地面との距離が近い程効果が高くなるため、F1マシンの車高は年々低くなっていった。しかし、フロアやディフューザーが地面と接触すると、空気の通り道が阻害されてダウンフォースが失われるだけでなく、マシンにも大きなダメージが及ぶため、それが起きないようフロアと地面の間にはチタン製の小さな「擦り板」が装着されるようになった。 この時代のF1マシンがストレートで火花を散らしながら走っていたのは、この擦り板が地面と接触していたためである。 90年代後半に入ると、更にスピードアップを抑制するため、F1マシンの底面に関する規則が変更され「ボディ中心周辺より、両端を持ち上げて段差を設ける」というステップドボトム規定へと移行。 中心部より両端のフロアを高くすることで、ディフューザーの効果を低くすることを狙ったものだった。また、ほぼ同時期にスキットブロックと呼ばれるベニヤ板のマシン底面に貼付けることが規則で定められた。この部品は厚みや前後左右長は無論、取り付け位置や重量も細かく定められており、レース後の車検で状態を確認することを義務付けている。そこでレース中に一定以上の摩耗をしていることがわかると失格になる。これによって、地面とマシンの底部が接触するほど車高の低いマシンは見られなくなっていった。 しかし、今度は今度は車の下面に排気ガスを入れてダウンフォースを稼ぐ「ブローイング」や、それを塞いだらボディ形状を工夫してディフューザーに排気ガスを導く「コアンダエキゾースト」等、F1の技術者たちは失ったダウンフォースを取り戻す技術を次々と開発していった。 そんな一方で、2000年以降は「ウイングカーは前走車が作り出す乱気流の影響を受けにくいので接近戦をし易いマシンになるのではないか?」ということがわかってきた。 それまではフロアで失ったダウンフォースを取り戻すため、ウィングの進化がどんどん進んでいっていたが、ウィングが発生させるダウンフォースは後ろに大きな乱流を生み出す。 そのため、レースで前走者に近づくとダウンフォースの発生量が減る、発生の仕方が不安定になる等の問題が起き、コース上での追い抜きが困難になるという問題が延々と続いていた。 この問題のせいでF1はこの頃より「予選とピット作業だけ見てればいい」「決勝はパレード」と言われるほど単調なレースとなってしまい、ファンから不満の声が多く聞かれていた。 ウイングカーはそれを解決できるかもしれないということで、復活の機運が高まるようになってきたのだ。 だが、先述の通りウイングカーは昔の事故のせいで研究が一時遅滞し、またマシンの開発競争が激しいF1ではレギュレーションを変えると一度に莫大な開発費が掛かってしまうため、なかなか復活を決定できない状態が続いた。 一方で、フォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)、やFIA-F2などマシンの開発競争が存在しないワンメイクレースでは性能より安全とコストを優先したマシンを使用できるため、ポーポシングが大きく発生しないような性能特性のフロアを採用したり、スカートを廃止、もしくは地面と接触しない程度の長さに抑えた上で、スキットブロックを装着することで急激にダウンフォースの発生量が変化しないようにしたりと、先述の問題点を解決した上で、ウイングカーを復活させていった。 するとなんということでしょう、フラットボトムよりも「横を向いても早々飛ぶものではない」ということが発覚したのである。 フラットボトムの場合、横を向くとフロアが地面に接触、そうすると扇風機に板を向けるがごとく空気の流れを完全に遮断、一気にリフトが発生して空に舞い上がってしまう。 しかしスカートを規制したウイングカーであれば、フロアが接触してもフロアトンネルがスムーズに空気を流してくれるために、フロアが引っかかって横転は起こるが宙に舞うという自体は避けられるという理屈らしい。 F1でも2022年に前後ウィングをはじめとするエアロパーツが乱気流を起こしにくい形状に改められる規則が導入され、それと共にウイングカーも満を持して復活。 しかしながら、かつてのグラウンドエフェクトカーを唯一知っていたレッドブルのマシンデザイナーであるエイドリアン・ニューエイはその知見を活かしてレッドブルを最強マシンに仕立て上げた。(*10)追い抜き促進ためにウイングカーを導入したはいいが、今度は特定のチームが強すぎて、そもそもレース中にトップ争いのバトル自体がなかなか発生しないという状況に陥ってしまった。(*11) ちなみにダウンフォースの割合としてはフロアだけでF1マシン全体の50%以上と目されていて、ウィングの方が見た目は派手だが発生分量的には大したことが無いというか、「微調整と整流」が主な仕事になっているとか。 とはいえ、先日の通りF1は最大で2.5tのダウンフォースを発生しているため、フロアで半分以上を賄っているとしても、前後ウィングで発生しているダウンフォースは最大で1t前後に及ぶ計算である。 そのため、接触やそれが原因となって出来た亀裂によって完全に脱落したり変形する等、ある部分だけダウンフォースが失われると、全体でのバランスが崩れるため(*12)、依然としてウィングが重要なパーツなのは変わらない。 ■その他 難しそうだが、我々一般人が体験できるダウンフォースは身近で、約100km/hもあれば感じることはできる。 ウイングなどの空力添加物があれば、つけるかつけないかで体感できるし、逆にセスナが150km/hで離陸できるというから、容易に想像できるはず(*13)。 ミニ四駆、ラジコンにおいて また、ミニ四駆の某博士は間違ってはないがデタラメである。 確かにミニ四駆でも、理論上ダウンフォースを発生させることはできるが、あのサイズと重量(*14)にあのスピードで効果を体感および実感できるだけの量にするのは、現実では困難だからである。 もし体感できたとしても前述のように最高速度が犠牲になってしまうので、間違いなくレースでは不利になる。 「トライダガーはダウンフォースで押し付けられているから直線で速い」という説明は上記の現実での扱いと反している。 漫画やアニメの設定は、現実をかなり誇張したものと捉えるのが無難だろう。 現実のミニ四駆レースにおけるダウンフォースは、接地時は主にローラーのスラスト角によって機械的に発生しており空力は眉唾扱いされていた。 しかし、近年のアップダウンやジャンプの激しいコースを攻略するにあたり、空力がジャンプやレーンチェンジャーの下り坂といった車体が宙に浮いたときの姿勢制御に関わっていることが注目されつつある。 一方、同じ自動車模型であっても、一般的な1/12~1/8スケールのラジコンカーであれば話は別。 こちらはサイズ・重量比が実車に近づいている上に、ある程度以上競技を意識したモデルとなればダウンフォースを気にする必要が生じるレベルのスピード(*15)が出るためである。 例えばツーリングカーの場合、前部はフロントグリル~ボンネット~フロントウィンドウの範囲、後部はリアウイング(*16)が主なダウンフォース源となる。 そのため、「このコースはコーナーが多いからハンドリングをクイックにしたい。鼻先が短いボディでダウンフォースを前寄りにしよう」といった具合にボディ選びがセッティングの範疇として重要となる。 さらに、純粋な競技用ボディではレギュレーションの許す範囲でダウンフォースを稼ごうとした結果、「実車ならドライバーが乗れない(*17)し、エンジンも入らない」「4ドアセダンで競うクラスなのにどう見てもピックアップトラックにしか見えない」といった模型として問題がある形状のものが数多く作られている。 市販品でも空力パーツはあるが、空力を考えた場合、どの速度帯を狙うかでまったく方向性が違うので、体感できないものや逆にリフト(*18)を起こすものまである。 なお、自動車ではなくベーゴマの防御力付加を狙ってダウンフォースを利用した事例も存在するが、その効果のほどは当該項目をご覧いただきたい。 この項目はダウンフォースの設定を間違え、失速中です。 追記、修正を頼みます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダウンフォースじゃ! -- 名無しさん (2014-01-31 22 53 56) ミニ四駆のサイズでダウンフォースを発生させようとすると、とんでもない速度が必要になるとかなんとか -- 名無しさん (2014-05-17 22 11 12) マグナムはDFが無いからストレートが速いって設定だったのにベルクカイザーの左右合体は強力なDFを発生させるから超速くなる設定だった。なんでやねん -- 名無しさん (2015-08-29 10 27 20) ↑とは言ってもトライダガーもそういう設定だったし…… -- 名無しさん (2015-08-29 11 19 20) ↑↑サイクロンマグナムのダウンフォースの設定は漫画とアニメで正反対だったなw -- 名無しさん (2015-10-25 23 59 29) ↑3 マグナムは空気抵抗が少ないからトップスピードが高い、トライダガーはダウンフォースで地面にマシンがしっかりと設置してタイヤの空転等のロスがないから速いって考えれば良い。ベルクは知らん、マシン2台横に繋げたって空気抵抗が極端に変わると思えん -- 名無しさん (2016-10-09 16 20 21) レツゴはトラクションばかりで空気抵抗を考えなさすぎ -- 名無しさん (2018-01-12 01 14 47) 漫画で豪樹がやってた手に羽くっつけて走るやつって割と危険だよな -- 名無しさん (2018-07-11 23 10 23) サイバーフォーミュラだとファン、というかプロペラでダウンフォースを増減させていたけど、あれって実際にはどうなんだろ? -- 名無しさん (2018-07-12 00 06 49) ↑現実でも、ファンカーと呼ばれるF1のブラバムBT46BやマクラーレンF1に装備されている。 -- 名無しさん (2018-07-12 09 36 46) トライピオ(ぼそっ) -- 名無しさん (2020-08-08 22 21 00) ↑最早爆転世代のベイブレードの中でも1番の知名度なんじゃないかな…w -- 名無しさん (2020-12-14 17 49 38) ラジコンカーの話が出てこないので淋しい。レース用ボディのデザインがダウンフォースを重視しすぎて「お前のような4ドアセダンがいるか」状態になったり、コンパクトカーボディを乗せたらダウンフォースがフロントが過多・リアが不足になって前後タイヤの減りに露骨に差が出たりとか愉快なことになってるのに。 -- 名無しさん (2022-08-07 10 46 34) へぇい -- 名無しさん (2023-12-06 22 55 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/285.html
スターフォース / STAR FORCE 【海外タイトル:MEGA FORCE】 テーカン(現テクモ) 1984年 AC 宇宙空間で戦う縦スクロールSTG ファミコン版は、ハドソンさんから発売された 第一回全国キャラバン公式認定ソフト AC版 移植 SG-1000、FC、MSX、windows、 「ビデオゲームアンソロジー vol.3 スターフォース」 X68000 収録 テクモ ヒットパレード PS2 テクモクラシックアーケード Xb キャラバンシューティングコレクションSFC ハドソンベストコレクション VOL.5 シューティングコレクション GBA 関連 スターソルジャー スーパースターフォース 時空暦の秘密 ファイナルスターフォース エイトフォース ハドソンシューティングと全国キャラバン公式認定ソフトについて