約 4,224,651 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5493.html
ガンスリンガーストラトス プレイヤー コメント スクウェア・エニックスよりリリースされたアーケードゲーム。2012年7月12日稼働開始。 ポケットモンスターシリーズ(アニメ)のポワルン、ビクティニの声優である水樹奈々さんがナレーションの声を演じる。 プレイヤー 色違いのミュウツー:レミー・オードナー 超能力(エスパータイプ)+色合い コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤー キングドラ:風澄徹 チラチーノ:片桐鏡華 ハッサム:片桐鏡磨 ゴチルゼル:竜胆しづね ピッピにんぎょう必携 アリアドス:オルガ・ジェンティン ルカリオ:アーロン・バロウズ 某勇者の名前から エリキテル:ジョナサン・サイズモア 使い手のシトロンとの発明家繋がり ゴロンダ:羅漢堂旭 アギルダー:草陰稜 ポリゴンz:ξ988 アーマルド:真加部主水 スピアー:リューシャ デデンネ:篠生茉莉 使い手のユリーカとの声繋がり コロトック:シェリニヴァーサ -- (ユリス) 2016-05-07 22 59 58 ゲッコウガは忍者にあっていると思うんだよ絶対 -- (名無しさん) 2014-01-26 15 48 56
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47251.html
登録日:2021/02/08 Mon 20 21 00 更新日:2023/04/18 Tue 19 51 29 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 M TF アームズマイクロン エボリューション オマケ カバヤ ギャラクシーフォース コレクション スーパーリンク タカラ タカラトミー トランスフォーマー トランスフォーマーアドベンチャー トランスフォーマープライム バンブル パートナー プライム マイクロナス マイクロン マイクロンジョイント マイクロン三部作 マイクロン伝説 ミニコン ユニクロン ユニクロン三部作 リカラー 付録 何故かなかなか立たなかった項目 合体 変形 変形玩具 安価 完全変形 小型 小型TF 小型ロボ 小粒 平和主義 武器 玩具 相棒 細胞 缶コーヒー 色違い 衝撃の事実 進化 配布 マイクロンとは、トランスフォーマーシリーズに登場する小型トランスフォーマーの総称である。 海外では「ミニコン(Minicon)」と呼ばれている。 ▷ 目次 概要 マイクロン伝説 スーパーリンク ギャラクシーフォース プライム アドベンチャー その他 概要 「マイクロン伝説」で登場した小型のTFで、「トランスフォーマーV」の時に発売された「マイクロトランスフォーマー」などのような小型の可変玩具である。 今のところマイクロンは映像作品ではマイ伝シリーズの世界(*1)とプライムシリーズの世界でのみ登場する。 変形モチーフはTFらしく作品及び勢力によってさまざまで、乗り物や武器、動物に球体やディスク型など様々である。 また、例えば乗り物と一口に言っても、車や戦闘機、SFビークルといった通常TFにも使われるようなモチーフだけでなく、自転車や除雪車、人工衛星などあまり見ないようなモチーフも散見される。 プライム以前のマイクロンには、「マイクロンジョイント」という5㎜ジョイントの内部に凸ジョイントがあるジョイントをどこかに備えており(*2)、これは「エボリューション」というギミックで使用する。 また、マイクロンによっては乗り物、ロボット、武器に3弾変形したり、合体して1体のトランスフォーマーや巨大武器になるといったギミックがあるものも。 マイクロンの個別マークがあり、Mの字をかたどっている。プライム以降は陣営マークを使うため、一部を除いて使用されていない。 創造神プライマスによって生み出された「最初の13人」の一人「マイクロナスプライム」は原初のマイクロンといわれている。マイクロン伝説との設定と矛盾してない?(*3) 安価であるためか何らかで配布されることも多い。指定金額以上の購入特典、雑誌やDVDのオマケ、イベント配布、缶コーヒーのオマケなど多岐にわたる。 大抵は既存商品の色違いだが、中には海外で発売されたマイクロンが日本では限定配布、ということもある。 意外にもプライムまではマイクロンの単品販売はカバヤから発売された食玩が中心であり、タカラでは3体セットか「マイクロンブースター」というブラインドボックスでの販売がメインだった。 ちなみにカバヤ版はタカラ版と見た目も変形もギミックもほぼ同じで、一見流用かに思えるが、実際はわざわざ新規金型で作っている。 色違いなども含めると非常に多く存在し、特にマイクロン伝説では非常に多くの限定版が存在する。 以下は個々の作品でのマイクロンについて記す。 マイクロン伝説 「超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説」では400万年以上前に誕生したTFで、マイクロンパネルというパネルの状態で地球で長く眠っていた。 しゃべることはできないが性格はあり、大半は平和主義者である。そのものが特定の陣営に所属してはいない。 通常のトランスフォーマーと合体することでパワーアップさせる「エボリューション」という能力を持っており、それを狙うデストロンと保護しようとするサイバトロンで対決した。 トランスフォーマーごとにパートナーとなるマイクロンが存在(例・スタースクリームにF1カーに変形するマイクロン、グリッド)。実際の玩具でもTFにパートナーマイクロンが付属する。 「ウィーリー」、「バンク」、「アーシー」というマイクロンはそれぞれTFではなく人間をパートナーとしており、この3体が合体することで「バンブル」になる。 また、特定の3体が武器に合体するマイクロンも。これらの武器は強力な力を持つほか、3つ揃えると・・・ 玩具でも実際にTFに持たせることができる。 今作でのマイクロンの正体はなんとユニクロンの細胞の一部である。実際にはエボリューションというのは相手を乗っ取る能力であり、共倒れを図ろうとした。 しかし地球人との交流でマイクロンたちに平和を愛する心が芽生え、ユニクロンに反旗、無数のマイクロンが緑色のユニクロン(*4)となり、ユニクロンを抑えた。 その後は宇宙で散り散りになり、一部は後述の「スーパーリンク」に登場する。 玩具としては「エボリューション」の再現として、前述した「マイクロンジョイント」を通常TFのジョイントにはめることで、ユニットが展開したりミサイル発射などのギミックが動作する。 スーパーリンク 「マイクロン伝説」の続編である「トランスフォーマースーパーリンク」では散らばったマイクロンの一部が登場。 人間側の主人公、キッカーの武器になったりする。 前作の「バンブル」などと同様に、3体のマイクロン「ホッパー」、「チャージャー」、「ランウェイ」が合体し、「クリフジャンパー」というTFになったり、マイクロン合体武器「エネルゴンセイバー」が登場したが、前作と比べると種類も少ない。 TFには「エボリューション」ギミックはなく、パートナーマイクロンの代わりに「エネルゴンウェポン」という武器が付属している。 しかしこの武器、何故かマイクロンジョイントを備えたものもある。 ギャラクシーフォース ユニクロン三部作の最終弾である「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」では惑星ギガロニアに暮らす一種族として登場。 対局の存在ともいえる巨大トランスフォーマーと共存しているが、これはギガロニアのTFが体の大型化の弊害に悩まされた結果、小型化という進化にたどり着いたという経緯がある。極端すぎだろ。 ホップなどの一部マイクロンは遊んでた時の事故で宇宙空間で遭難したところを「ベクタープライム」に救出され、彼のお供となった。 ちなみにホップはしゃべることができ、他マイクロンの通訳を担当することも。 玩具もホップなど、いくつかが発売されている。ただし「フォースチップ」という似たギミックがあるため、「エボリューション」ギミックはない。マイクロンジョイントがあるTFはいるが。 また、本作にはマイクロン伝説の玩具のリデコ商品も存在するが、そちらのギミックもフォースチップを使用する物に変更されている。 プライム 「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」では日本限定で武器に変形する「アームズマイクロン」として登場。 マイクロン伝説同様各TFに付属するほか、単品販売があり、さらにガチャガチャでも発売される。 勿論キャンペーンでの配布もある。 オートボットは従来同様人型ロボットだが、ディセプティコンは動物型に変形するのが特徴。 また、各所に「エネルゴンクリスタル」が設けられており、特定の組み合わせで3体を合体させると「コンボウェポン」、「スーパーコンボウェポン」が作れる。 日本限定の続編「参乗合体 トランスフォーマーGo!」ではキャンペーンでのみ配布。後述の「アドベンチャー」でも配布された。 個別項目があるため、詳しくはそちらを参照。 アドベンチャー プライムの続編である「トランスフォーマーアドベンチャー」では小型種族の総称として登場。 「チームバンブルビー」の一員である「フィクシット」やドリフトの弟子「ジェットストーム」、「スリップストリーム」などが当てはまる。 乗り物に変形するのはドリル戦車になるフィクシットや彼と同タイプの量産機程度で、残りは種族ごとに球体、ディスクなどに変形する。通常TFによって射出されたりすることもある。 「マイクロナスプライム」も登場しオプティマスプライムをパワーアップさせている。 玩具としては通常TFとのセットや「TMCシリーズ」で発売され、クリアパーツのアーマーを取り付けることが可能。フィクシットのみ通常ラインの「TAVシリーズ」で発売(*5)。 フィクシットはワンステップでビークルモードに変形が可能。また、彼のみ「EZコレクション」でも発売されている。従来のマイクロンにはこちらの方が近い。 第2シーズン「マイクロンの章」以降は「ハイパーマイクロン」という武器や防具に変形する7体のマイクロンが登場。ディセプティコンの遺伝子操作で生まれ、スタースクリームが狙っている。 玩具は通常TFに付属し、音声ギミックのある大型商品「ハイパーサージ」シリーズでは個別認識で専用音声が存在する。 例によってキャンペーンでも配布され、中にはアームズマイクロンの色替えも存在。 その他 「ギャラクシーフォース」よりしばらく後に「マイクロンブースターVol4」が発売。サイバトロン、デストロン陣営に所属するほか、動物からロボットに変形するマイクロンが登場している。動物になるマイクロンは陣営マークがビーストウォーズのものになっている。 ボスの缶コーヒーのオマケとして、海外限定だったマイクロン2体が輸入。初代や実写版あたりの層を狙った商品だからか、「マイクロン」ということは書かれてない。 元は3体セットだったが、ミサイルギミックのせいで箱に入りきらないからか1体省かれている。 『POWER CORE COMBINERS』『ユナイテッドEX』では、合体用ドローンが入っていないTFの場合、武器に変形するマイクロンが付属する。相方にはエボリューションギミックはないがマイクロンジョイントは健在(*6)。 アームズマイクロンと性質は近い…というか、プライム期にこれらのマイクロンがアームズマイクロンとしてキャンペーンなどで配布されている。 ぶっちゃけ普通のアームズマイクロンとはコンボなど、システム的に差異があるのだが… 「ジェネレーションズ」で「ミニコンアサルトチーム」が発売。「ウインドシアー」、「ランウェイ(*7)」、「ヘヴィドレッド」の3体のマイクロンが合体し、「センチュリオン」となる。 ちなみにウインドシアーはマイクロンでは珍しい女性型である(*8)。 「トランスフォーマー ロストエイジ」時にトイザらス限定として同作品の玩具とG1をイメージした玩具がセットになった「エボリューション2パック」という商品が発売されたが、一部は過去マイクロンのリカラー。偶然か否か、「エボリューション」という単語が使われているが… 追記・修正はマイクロンと合体しエボリューションしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 項目乙。プライマス・ユニクロン共にマイクロンを生み出すことが出来て「マイクロン伝説」に登場したマイクロンは全てユニクロン製だったと言うだけのこと、と考えれば矛盾はしない。あと、玩具ではサイバトロン派、デストロン派で派閥が存在する。 -- 名無しさん (2021-02-09 15 46 47) マイ伝のマイクロンの平和主義、主題としては良かったんだけどおかげでマイクロンが話に絡まない絡まない。スラストみたいな僚機としての使われ方ももっと見たかったな~。 -- 名無しさん (2021-02-09 16 56 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/piggcafe-2ch/pages/87.html
ショップアイテムについて サイズ欄は上段が幅×奥行き 積み重ね欄は「上にものを載せられるかどうか」(積み重ね欄がない項目のアイテムは全て積み重ね不可) 制限解除欄にlvの記載があるアイテムは、そのお手伝いレベルにならないと購入できない 売り値は買い値の10分の1 ※もて力…おもてなし力の略 ※カラー…カラーボーナスの略 画像 アイテム名 サイズ 制限解除 金額 シンプルなエントランス(黒・青・緑・ラベンダーオレンジ・ピンク・白・黄) 2×1 200 シンプルな鉄のエントランス(黒・青・緑・ラベンダーオレンジ・ピンクシルバー・白・黄) 2×1 200 ナチュラルな木のエントランス(ベージュ・青・茶・こげ茶緑・モカ・ピンク・白) 2×1 220 レンガのエントランス(ベージュ・黒・茶・赤茶・白) 2×1 450 コンクリートのエントランス 2×1 500 マット付きエントランス(ドット)(ベージュ・青・緑グレー・ピンク) 2×1 700 マット付きエントランス(リーフ)(青・緑・オレンジピンク・黄) 2×1 700 マット付きエントランス(ストライプ)(青・緑・グレーピンク・黄) 2×1 700 アメリカンポップなワイヤーのエントランス 2×1 lv20 900 ベル付きのエントランス 2×1 lv20 1,000 小物付きのエントランス 2×1 lv20 1,100 棚付きのエントランス 2×1 lv20 1,200
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/402.html
■ トランスレントモーニング -高橋愛- ■ 『…新人…、新人…。』 嗚呼…、吉澤サン。 『また一人でトレーニングか?休憩はしっかりとらねぇとダメだぜ。』 デモ、私、マダ全然…。 『なんでも、メリハリだぜ?あんまり張り切りすぎるなよ新人』 『高橋!突入から状況終了まで50秒ってどういうこと?! 実戦なら死んでるわよ!はじめからもう一度!』 夢…? 嗚呼…、またあの頃の夢…。 吉澤さん…、石川さん…。 『使えない奴は要らへんねん。』 『そこ、どけ。邪魔ら!』 加護さん…辻さん… よくいじめられた…でも、本当に役に立てて無かったし、仕方がない…。 『ぬぉう愛ちゃん!五期選抜のとき以来だね~ホイホイ』 『あいちゃん…わたしどうしたらいいか…』 『アタシ、負けないよ、愛ちゃん』 マコト…あさみちゃん…それから、ガキさん… 嗚呼…、みんないる…あーしも…あーしも、もっとがんばらなきゃ… あの日…あーしたち四人は入隊した。 ―組織の作った最初の超能力実験部隊…あの頃の…あの頃のあーしの全て…。― 有棘鉄球に鎖のエンブレム… 邪悪を粉砕する正義の明星・【モーニング・スター】に。 【index】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43417.html
登録日:2019/12/08 Sun 09 02 10 更新日:2024/05/19 Sun 13 53 34 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 4 DCG TCG shadowverse アイアロン ウィッチ シャドウバース シャドバ ソニック・フォー テトラ リーダー レジェンド レジスタンス 否定します 嘘 四女 妹 姉 巨乳 悠木碧 杖 機械 清澄の蒼・テトラ 看板キャラ 真面目 結束の魔術 肯定します 蒼奏の四 金髪 金髪ロング 鋼鉄の反逆者 雨 青 「この手に希望と、抗う心を」 本項目ではスマートフォン/PC向けTCG「shadowverse」に登場するテトラについて説明する。 概要 機械の世界『アイアロン』の管理者、ベルフォメットの手によって創り出された心を持つ機械の1人。 レジスタンスを率いるリーダーを務めており、あまり感情を表に出さないが、真面目で周りから信頼されている。一人称は「私」。 金髪のロングヘアで長身、返答する時は「肯定します。」「否定します。」から入ることが多い。 姉である モノと妹であるエンネアと連番個体として生み出された姉妹関係であり、血縁関係はないが互いに大切に思っている。 名前の元はギリシャ語で「4」を意味する「tetra」。 CV.悠木碧 メインストーリーの「機械反乱編」に登場しているが、まずは彼女のカードの性能の解説に入ろう。 カードとしてのテトラ 蒼の反逆者・テトラ 登場カードパック 鋼鉄の反逆者 4コスト フォロワー ウィッチ レジェンド 機械 3/4 攻撃時 自分のPPを1回復。 ファンファーレ リペアモード1枚を手札に加える。 (進化後) 5/6 攻撃時 自分のPPを1回復。 進化時 ソニック・フォー1枚を手札に加える。 リペアモード コスト1 ニュートラル スペル ブロンズ 機械 自分のリーダーか自分のフォロワー1体を1回復。そのフォロワーが機械・フォロワーなら、1回復ではなく3回復。 ソニック・フォー 2コスト スペル ウィッチ レジェンド 機械 相手のリーダーかフォロワー1体に2ダメージ。 自分のリーダーは「このターン終了時、このターン中に機械・カードを4枚以上プレイしていたなら、ソニック・フォー1枚を手札に加える」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 カードパック第12弾『鋼鉄の反逆者』の看板キャラ。 4コストの標準ステータスに加え、2つの機械スペルを手札に加える。 コストの関係上、テトラを場に出す → 進化させて相手フォロワーを攻撃 → 「リペアモード」でテトラを回復という使い方をされることが多い。 特に後攻4ターン目でのテトラのこの使い方は、相手フォロワーを除去しつつ相手に(最低でも)5/4スタッツのフォロワーの除去を強いられると使い勝手が良く、 「機械ウィッチ」の後攻時は、マリガンで優先的にテトラを狙いに行くことが多い。 進化させることで手札に加わる「ソニック・フォー」は状況に応じて相手の小型フォロワーの除去、相手リーダーへのバーンダメージと使い分けられ、 機械カードに分類されるために後述する機械生命体や機械魔導のゴーレム等とのシナジーもあり、非常に使い勝手が良い。 テトラが実装されたSTR環境では、「ソニック・フォー」がもう一枚手札に加わる「機械カードを1ターンで4枚プレイする」条件を満たすのは難しく、 機械カードのシナジーを生かすというよりも、スペルの供給力と、安定して役割を果たせるグッドスタッフであることが評価され、ウィッチのデッキに採用されていた。 しかし、「機械ウィッチ」デッキの核となる「マシンブックソーサラー」が次弾のみんなの[[トラウマ]]『リバース・オブ・グローリー』(以下、ROG)で実装されたことにより、この条件の達成がしやすくなったことで、 手札に加わってから毎ターン「ソニック・フォー」を使っては回収するプレイングも可能となり、さらにテトラの評価は上昇することになった。 主なテトラの採用デッキは、「スペルブーストウィッチ」と「機械ウィッチ」。 STR環境のアディショナル追加から前者が、ROG環境ナーフ後から後者が猛威を振るうことになる。 相性のいいカード 機械生命体 コスト2 ウィッチ フォロワー シルバー 機械 3/1 自分が他の機械・カードをプレイするたび、カードを1枚引く。 他の機械カードと組み合わせることで、手札を補充し続けることが可能。 攻撃力が高い割に体力が低いため、その効果からも相手からのヘイトが高く、序盤ではターンを跨いで場に残ることはまずないが、 本体のコストが低いため、終盤のターンではドロー効果を発動させやすい。 機械魔導のゴーレム コスト3 ウィッチ フォロワー ゴールド 機械 3/2 自分が他の機械・カードをプレイするたび、ランダムな相手フォロワー1体に2ダメージ。 機械カードを使うたびに相手の場のフォロワーにランダムで2点ダメージをばら撒く、盤面制圧力に長けるフォロワー。 上述の機械生命体と同じく、本体のコストが低いために終盤のターンでは特に強力。 ジェットウィッチ コスト2 ウィッチ フォロワー ブロンズ 機械 1/3 ファンファーレ チョイスしたカード1枚(プロダクトマシーンorリペアモード)を手札に加える。 プロダクトマシーン コスト1 ニュートラル フォロワー ブロンズ 機械 1/1 ROG環境で追加された低コストのウィッチフォロワー。 選択して手に入るカードも低コストなため、「ソニック・フォー」再入手のための機械カードのプレイ回数を稼ぐことが可能。 体力が高めのスタッツであることも評価点。 マシンブックソーサラー コスト5 ウィッチ フォロワー シルバー 機械 3/4 ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは「自分が機械・カードをプレイするたび、自分のPPを1回復」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。 ROG環境で追加された、機械ウィッチが環境で覇権を握った最大の要因となったカード。 機械カードを使うたびにPPが1回復する効果を永続でリーダーに付与する。 そのため、上述のジェットウィッチや機械生命体は実質1コスト、リペアモードに至っては実質0コストになり、機械カードのプレイ回数を稼ぐのにかなり貢献してくれる。 同時に機械生命体や、上述の機械魔導のゴーレムはそれぞれ効果を発揮させやすくなるため、ドローや盤面制圧でかなり猛威を振るうことになった。 それから機械ウィッチはインフレによって下火になっていったが、第16弾「ナテラ崩壊」では機械タイプ持ちのフォロワーが数弾ぶりに追加された。 テトラがローテーションで使える最終シーズンであり機械ウィッチの復権も望まれていたが、現実は厳しい状況にある。まあウィッチはスペブ軸や自然軸が強いので…… 余談だが、機械三人姉妹の中で唯一リーダースキ(ry 「おっと、その話は控えてくれはしないか?」 「テトラ姉さまのため……です……お願いします……」 メインストーリーでのテトラ テトラはベルフォメットの手で創り出された心を持つ機械の四女。 真面目な性格のレジスタンス隊長であり、姉妹思いだが、同時に責任を感じやすく人前で弱みを見せられない性格でもある。 また、とある事情があり雨がトラウマになっている。 彼女は能力として「蒼奏の四」 ソニック・フォー を搭載している。彼女が持っている杖から音波砲を放つ。攻撃技としてかなり使い勝手が良く強力。しかしテトラはその力を悪用することなかったため、ベルフォメットを失望させてしまう。 テトラの過去についてだが、彼女はベルフォメットの手で生み出され、そして失敗作として散々な扱いを受けていた。 そこをモノに助け出され、その後はモノと手を組んでエンネアを助け出している。 そしてベルフォメットに対抗するためのレジスタンスを結成し、彼女はそのリーダーを務めることになる。 が、桁違いな戦力差を前にどうしようもないと判断したテトラは、彼女らのプロトタイプとして作り出された機械、ニコラ・アデルに救援を求めるために、別世界であるイズニアにたどり着いたのだ。 ストーリーでの初登場は、ギルド争乱編の最後の最後。別世界から現れたテトラはアリサたちにこう伝える。 「もう――時間が、ないのです――だから、どうか――。――どうか。私たちの世界を、お救い下さい――。」 「私たちの、世界は。高い確率で……破滅します。恐ろしき支配者、ベルフォメットの手によって……。」 重傷を負っていたテトラを見たアリサは、苦しんでいる人を放っておきたくない、と彼女の救援要請を受け入れる。 ユアンもテトラが現れた向こうの世界から、復讐を誓う相手である管理者、ネルヴァの波動を感じ、アイアロンへ向かうことを決める。 他の6人も理由はそれぞれといえ、アイアロンへ向かうことを決意し、鋼鉄の世界へと飛んだのであった。そういえばバフォメットによって滅んだ世界があったような気が。 ウィッチのフォロワーということから分かる通り、機械反乱編ではイザベルと接することが多い。 鋼鉄の世界、アイアロンにたどり着いたイザベルは、巡回している機械歩兵と早速戦闘になる。彼女は機械歩兵を倒し、材質や構造を調べようとするが、そこにとある男が現れる。 「コア。知らないかぁ?まぁ知らないよね。俺しか造れないわけだしー。あーあー、何となく出てきたら何コレ。私の機械歩兵壊したら排除でしょうが。それも知らねーの?」 彼こそがアイアロンの支配者、ベルフォメットである。テトラの言葉から彼をベルフォメットと察したイザベルは、彼と戦闘しようとするものの、ベルフォメットを前に一方的に押されてしまう。 「さがっていて下さい。蒼奏の四 ソニック・フォー ――攻撃 ファイア 」 その時、テトラがイザベルを助けに入る。 ベルフォメットは、テトラが自分を倒すため、異世界に救援を頼んだことを知るが、テトラやイザベルと戦う手を止め、下っ端に2人を任せてその場を去っていく。 敵であるベルフォメットを追わないことを疑問に思うイザベルだったが、テトラは彼女とともに安全な場所に移動してから事情を説明する。 ベルフォメットの総戦力は凄まじく、レジスタンスが反乱しようにも呆気なく返り討ちにされてしまう――そう話すテトラに、イザベルはこれからどうするのかを聞く。 ベルフォメットと戦いたいと返すテトラはイザベルをレジスタンスの拠点に招待しようとするが…… 「ど、どうしたの!?」 「……すみません。魔力の流れが悪くなっているようです。」 大きなダメージを負ってイズニアに来て、さらにベルフォメットの攻撃からイザベルを庇ったテトラは、身体にかなりのダメージを受けており、機能停止を起こしてしまう。 テトラは身体の自己修復機能を使って機能の回復を試みるが、それには時間がかかり、敵の追っ手が次々と来てしまう。 「あー!だったらあたしがやる!」 ベルフォメットが造りだした機械は魔力のコアを原動力としている、そう知ったイザベルはテトラの動力になっているコアを探すため、彼女の内部構造を確認する。 テトラのコアを見つけ、イザベルが魔力を増幅させるように術式を刻んだ結果、テトラの機能は回復し、再び立って動けるようになった。 テトラはイザベルの名前を聞くと彼女に礼を言い、改めてレジスタンスの拠点に案内した。レジスタンスには後天的に心を持った機械たちがいた。 テトラはそのうちの1人、ジェイスリーから兄のジェイツーが行方不明になっていると聞いて、そちらの捜索へ向かう。 一方で後天的に心を持った機械たちは、イザベルのことをはじめは警戒していたのだが、イザベルが彼らの不調の応急処置ができることを知り、少しずつ馴染んでいく。 イザベルは彼らからモノとエンネアについて聞くが、そこにテトラが帰ってくる。ジェイツーを連れ戻せなかったというテトラだが、それに加えテトラには新たな外傷が増えていた――。 テトラはジェイツーの捜索中に原初の一 ファースト・ワン を起動したモノを感知する。そこにはユリアスが動かなくなったモノと共にいたのだった。 テトラはユリアスを不審に思うが、強者との闘争を求めるユリアスは、「私は救世主などではない」と伝えながらテトラの力を見込み、テトラを攻撃する。 「原初の一 ファースト・ワン の力、と言ったか。実に素晴らしいものだった。お前にもあるのだろう、そういったものが。」 2人は戦闘するが、モノが目を覚ましその戦いを止める。モノは、テトラをユリアスから逃がし、ユリアスを監視するために彼と同行するのだった。 事情を聞いたイザベルは、ユリアスを仲間の中で最も危険だと伝えながらも、他の6人の居場所を気にする。するとテトラは…… 「否定します。先程、ユアンという方にもお話ししたのですが……この世界に転送できたのは、四人だけです」 「えぇっ!?」 そう。時空を渡る時に管理者の干渉を受けてしまい、アイアロンにはイザベル、ユアン、ユリアス、そしてルナの4人だけしか移動することができなかったのだ。 (アリサ、エリカ、ローウェン、イリスの4人は大自然の世界、ナテラに飛ばされていたのだが、イザベル達にそれを知る由はなかった) それを知ったイザベルは動揺しながらも、テトラに心を持つ機械のことを聞く。その話の中で、ベルフォメットは心を持った機械をバグとして扱い、排除しようとしていることがわかる。 イザベルはそれに反発しながら、テトラとともに機械歩兵から逃れるため、次の拠点へ移動した。 拠点についたイザベルは、テトラから移動の際に何人か心を持つ機械が破壊されてしまったことを聞く。 しかし生き延びた心を持つ機械たちは何事もなかったかのように話をしており、イザベルはそれを不思議に思う。その理由としてテトラはイザベルにこう答えた。 「……破壊された者は、バックアップからデータを生成すれば、別の素体で復旧させることが出来ます」 「……っ。それって、生き返るってこと?」 最愛の人だったカイルを亡くして、死者蘇生を試みているイザベルは、この言葉に敏感だった。 イザベルはその復旧についてテトラに聞くが、「時間はかかります、いつになるかは分かりません」と要領を得ない返答しか返さなかった。 その時、テトラは近くにマンマル1号の信号を感知する。マンマル1号はエンネアが自分の生み出した心を持つ機械であり、誰かと同行している様子だった。テトラはその様子を見に2人の元へ向かい、拠点に誘導するのだった。 マンマル1号と同行していたのはルナだった。ルナはエンネアについてどうしても分からないことがあり、それをテトラに聞きに来ていたのだった。 テトラはエンネアの事情を話した。それを聞いたルナはテトラに、「エンネアのこと、嫌いなの……?」と聞くが、 「否定します。エンネアは私の大切な……大切な家族です。本当ならば、共に居たい。ですが、あの子の下した決断を尊重したい。」 と返した。納得したルナはマンマル1号と共にエンネアの元に帰るのだった。詳しくはエンネアの項目で。 その後イザベルはテトラから、テトラは元々9人姉妹であったことを聞く。 モノ、テトラ、エンネアの間の6人の連番個体はベルフォメットの手によって破壊された……。 バックアップの復旧によってその6人も蘇るのではないかとイザベルはテトラに問いかけるが、彼女はそれを肯定しながらも、浮かない表情であった。 そしてテトラの次の言動で、イザベルは彼女の矛盾に気づく。「信号がロストしたジェイツーの回収に向かう」と、他の心を持つ機械の残骸を回収していないにも関わらずテトラは言うのだった。 イザベルはテトラの「必ず復旧する」という言葉を本格的に疑うようになる。 心を後天的に持った機械たちにこのことを聞いても、帰ってきた者はおらず、そもそもバックアップの場所すら分かっていないと言う。イザベルは真偽を確かめるため、テトラを追いかけるのだった。 ユアンもテトラと関わる場面が多い。 ユアンはモノとジェイスリーから、ジェイツーのことを聞いており、彼を捜索していた。ユアンは偶然、ジェイツーを見つけるがそこにテトラも現れる。 「……ジェイツー、拠点に戻って下さい。出歩いては危険だと何度も伝えたでしょう。」 「でも、テトラ様!アイオーが……!アイオーが!」 話を聞いた後も、母に当たる連番個体であるアイオーを助けようと中央タワーに向かいたがるジェイツーに、テトラはこう伝える。 「……アイオーならば問題ありません。バックアップからデータを生成すれば、別の義体で復旧させることが出来ます。」 機械を復旧させる術があると言うテトラに、ジェイツーは「それはいつになるんですか」と返すが、そのまま中央タワーへ行かないよう保護される。 その時ユアンは、テトラからイザベルが拠点にいることを聞くが、加えてアイアロンに4人しか移動できていないことを知る。 その後の目的をテトラに聞かれたユアンは「ジェイツーの言う母親、アイオーを探す」「彼ら(仲間)の実力は本物だ。俺の助けがなくても合流できる」と返し、中央タワーへ向かおうとする。 テトラはそんな彼を止めようとするが、彼女はモノの身の危険を察知し、モノの元へ向かう必要が出てきたため、「ベルフォメットは危険」以外のことを話せなかった。 ユアンはテトラの元からまた逃げ出したジェイツーと再開し、中央タワーへ向かうことになる。ただ彼もテトラの「復旧させることができる」という言葉をどうにも信じることができなかった。 その後中央タワーに乗り込んだユアンだったが、そこで色々ありジェイツーは精神崩壊を起こしてしまう。 ユアンはユリアスの助けもあり、ジェイツーを連れて中央タワーの外に出る。そこへテトラが駆けつける。 ジェイツーが中央タワーへ向かうのをテトラが止めていた理由は、真実を彼に伝えるのが彼にとって残酷であったため、テトラはそうユアンに伝える。 ユアンはバックアップからの復旧の話を持ち出す。テトラはジェイツーやアイオーを復旧する方法があると話すが、ユアンにはどうもその話を信じることが出来なかった。 テトラはその後、ユアンとベルフォメットについて話をする。 その気になればレジスタンスを一方的に壊滅させられる彼が、なぜレジスタンスを逃し続けるのか……テトラは彼の異質さに恐怖を感じていることを話す。 その話の後、テトラは1人どこかへ向かい、ユアンはジェイスリーの元に崩壊したジェイツーを連れて戻るのだった。 ユアンはジェイスリーから、復旧して戻ってきた機械が誰もいないこと知る。ユアンは、もしテトラの言葉が偽であった場合にジェイスリーの行き場のない悲しみをどう救えるのか……と考えていた。 その後、イザベルとユアンは偶然にも合流する。イザベルはベルフォメット討伐のこと、ユアンはテトラの言う復旧の真偽を相談する。 「……テトラ君の言葉が真実だと、君は思うか?」 「……あたしには答えられない。でも、もし、彼女が嘘をついているんだとしたら……何かきっと、理由があるはずよ。」 ユアンはベルフォメットについてさらに探ることを決める。一方でイザベルはテトラを追いかけるが、イザベルの前に機械歩兵が現れる。 「ここは進入禁止区間です。引き返してください。」 なぜか攻撃してこない機械歩兵たち……違和感を抱きながらイザベルはテトラの元へ向かうのだった。 + 以下、ネタバレ注意 イザベルは、瓦礫の中で1人佇むテトラを見つける。 「どうして、ここが?私がこの場所に居ることは、私以外は知らないはず。」 テトラはこの場所を誰にも伝えず、加えて一部の機械歩兵をハッキングし、誰もテトラのいるこの場所へ近づかないようにしていた。コアの魔力を追ったと言うイザベルはテトラにこう尋ねる。 「……あなたに聞きたいの。あなたの言葉が、正しいのかどうかを。……壊れてしまった仲間たちは、本当に戻って来るの?」 そしてイザベルはテトラの表情から確信する。そして質問をぶつけるのだった。 「……どうして嘘をつくの、テトラ。」 「……それは私の心のせいです。私の心の弱さのせいです。イザベル。」 テトラは機械の復旧について、それが偽りであることを認めたのだ。そしてテトラのいる場所が、壊れてしまった彼らの墓標であることを話すのだった。そしてテトラは涙ながらにこう伝えた。 「これは彼らが戻らぬ証。そしてーー私の嘘と罪の証なのです。」 仲間を失ったという事実、死んだと言う事実は、激しく仲間を傷つける、テトラは仲間を傷つけたくなかったのだ。 もし死んでしまっても復旧する――そう伝えることで、彼ら彼女らを安心させることができる。テトラにとってこの嘘はそういう思いによるものだった。 無意味だとは分かっていた。結果的にどこかで真実を伝えなければならない時が来ると分かっていた。その時に彼ら彼女らをもっと傷つけることになると分かっていた。 しかし、1度ついたその嘘はどんどん大きなものになっていき、テトラはその嘘をつくたびに心を痛めていた。誰にも真実を伝えられず、1人で苦しんでいたのだった。 ちなみにこの嘘をついたきっかけは雨が降っている中、目の前で仲間を殺されたことから始まっており、それ以来テトラは雨がトラウマになっている。 「私の心は二つに分かたれています。抗いたい心。恐れの心。抗いたい。だけど、誰にも傷付いて欲しくない。二つの心は停滞を生み……停滞によって多くの仲間が失われました。」 「私はその仲間の信頼を裏切り……優しさを利用しているのです。……イザベル。私を嫌いますか。あるいは、憎みますか。それとも……私の心などなければいいと――」 そんなテトラにイザベルはこう返答するのだった。 「――辛かったわね。ずっと、一人で……たくさんの死を抱えてきたのね。誰にも言えず……たった一人で。」 テトラは「一番傷付いているのは嘘をつかれた仲間たち」「私は皆を導くものとして相応しくない」と返すが、イザベルは彼女を責めることなく、こう伝える。 「えぇ、だけど……誰だって、間違えるわ。人間なら――心があるなら」 イザベルも、誰にも頼ることが出来ず一人で迷い、戸惑い、絶望の淵に立たされ、死を覚悟した時があった。 もうだめかと思われた時、エレノアに助けてもらった。一人で苦しむテトラを見て、同じように自分が苦しんでいた時に助けてくれたエレノアのように、イザベルはテトラに手を差し伸べるのだった。 「テトラ……あたしと友だちになりましょう。ううん、あたしだけじゃない。あたしたち、皆と。そうすればもう……もう、一人で苦しまなくていいから。きっと前に進めるから。」 それを聞いたテトラは、初めて笑顔を見せる。 「イザベル、貴方と……貴方と出会えて……よかった。」 そしてテトラはイザベルと一時的に別れて、反乱の開始について考えていた。そこでユアンと再会、彼女はユアンに真実を伝えるのだった。 厳格なユアンだが、彼もテトラを責めることはなく(*1)、ベルフォメットに怯えるテトラにこう伝えるのだった。 「……過ちを正すには、力が必要だ。そして力は……テトラ君。恐怖から生み出すことが出来る。」 かつてユアンは、自分の世界を粛清したネルヴァを恐れていた。しかし彼はその恐怖を憎悪に、そしてその憎悪から力を生み出し、それを前に進む原動力にした。 「……君はもう、一人じゃない。ここに、仲間がいる。だから……怒りを力に変えて、仲間と共に進もう。」 「……ユアン。……私は……戦います。」 そしてイザベルとユアンの言葉で反乱を決意したテトラは仲間を集め、壊れた機械の仲間が復旧することが嘘であったことを打ち明け謝罪した。 そして同時に、ベルフォメットを倒すために反乱を開始することを伝えるのだった。 最終章、レジスタンスはベルフォメットが率いる機械歩兵の大軍に太刀打ちするためにも、まずは機械歩兵の製造所を破壊することを第一目標とすることになった。 3つある機械歩兵の製造所を破壊すべく役割を分担、イザベルとテトラはともに1つの製造所の破壊を目指す。 その後、2人は機械歩兵製造所を攻めようとするのだが、突然テトラは巨大な敵性信号を感知する。 「接敵まで、3、2、1――。……っ。こ、この反応は……!」 「――目標捕捉。システムを戦闘モードに移行。撃滅砲・イラリオ、起動。」 目の前に現れた巨大な機械歩兵にテトラは激しく動揺する。 そう。モノ、テトラ、エンネアの名前の元を考えれば分かる通り、この3人以外にも心を持つ機械としてベルフォメットにより生み出された姉妹が6人いた。 その6人はベルフォメットによって破壊されていたのだが、あろうことかベルフォメットはその6人を3つの超大型機械歩兵、女神 エリネイス として改造していたのだ。 女神 エリネイス になってしまった姉妹たちにはもう心も意識もなく、ただ目標の排除を行うためだけに動くようになってしまっている。 また、あえて彼女らが改造された後の姿であると分かるように信号を残して、機械の姉妹たちを精神的に追い詰めるように出来上がっている。 テトラとイザベルの元に現れたのは、五女のペンタと六女のヘキサを改造して生み出された女神「メガイラ」。 メガイラのボディは強固でイザベルやテトラの攻撃を受け付けず、反撃として撃滅砲 イラリオ を放つ。凄まじい威力の音波の波動砲によりイザベルとテトラは一気に押されてしまう。 「撃滅砲・イラリオ、オーバーヒート。冷却装置、作動開始。再稼働まで、Bパターンでの排除行動を実行。」 イラリオによる砲撃は稼働まで時間がかかるとはいえ、もう一度食らってしまえば身体が保つかどうかもわからない……、イザベルやテトラの反撃もメガイラにはダメージが入らず、再びイラリオが発射される。 イラリオによる攻撃は2人に命中せず、空中に放たれた。というのも 「撃たれる瞬間に重力を操作して、方向を上に向けさせたの。……見よう見まねでも、案外出来るものね。」 エレノアの重力魔法を再現し、砲撃を回避したのだ。しかしもう一度成功するかはわからない……。そこで何かを閃いたテトラはイザベルに提案をする。 「ですが、弱点はあります。――イザベル、メガイラの動きを一瞬でも止めることは出来ませんか。」 イザベルはメガイラの足止めを狙い戦うのだった。 このカードバトル、相手のメガイラは初期HPが30と高く、また専用のアミュレットを使用する。 撃滅砲・イラリオ コスト0 ネメシス アミュレット レジェンド 機械 カウントダウン 5 このカードは破壊されず、消滅せず、相手の能力で選択できない。(カウントダウンによっては破壊される) ラストワード 相手のフォロワーすべてとリーダーに15ダメージを割りふって与える(相手の場の最も古いフォロワーから順に、その体力と同じダメージを与え、最も新しいフォロワーに与えたら、残りのダメージを相手にリーダーに与える)。撃滅砲・イラリオ1枚を手札に加える。 5ターン毎にこちらの盤面と、リーダーであるイザベルに破格のダメージを与えてくる。これだけ聞くとかなり不利な戦闘だが、テトラが力を貸してくれる。 「任せてください!イザベル!!」 イザベルの友・テトラ コスト3 ウィッチ フォロワー レジェンド 機械 2/2 このフォロワーへのダメージは0になる。 このフォロワーは、他のカードの能力(攻撃力/体力への能力は除く)を受けない。 自分のターン開始時、自分の手札にソニック・フォーがないなら、ソニック・フォー1枚を手札に加える。 除去されないフォロワーで、前述のイラリオのダメージの2(進化後は4)分を防いでくれる。ソニック・フォーを毎ターン加える効果もシンプルかつ、かなり強力。 この戦いの攻略として、イラリオの発車前のターンにフォロワーを展開して、リーダーのイザベルを守ったり、イラリオ発射後のターンでイザベルのHPを回復させたりすることがポイント。 ちなみに、テトラはステータス変動の効果は受けるため、体力が15以上になるようにバフをかけると、イラリオによるダメージを0にすることもできる。 このカードバトルの後、メガイラはイラリオのリミッターを解除、波動砲を放とうとする。イザベルは作戦通り、重力魔法を使ってメガイラの動きを止める。 そこにテトラがソニック・フォーを発射。メガイラは何事もなかったの如く、イラリオを放とうとする。が―― 「損傷、拡大。外部装甲、破損。排除行動、継続、不可――」 メガイラは自爆。そのまま散っていった……。 どういうことかというと、テトラはイラリオが発射される直前に、砲身と緊急停止装置を破壊していたのだ。そのためイラリオに補充された魔力は暴走を起こし、その身を滅ぼす結果になってしまったのだ。 しかし、敵になっていたとしても、メガイラがテトラの妹に当たる存在である事実は変わらない。 「だけど……良かったの?こうするしかなかったのは、理解出来てるけど……。」 「……悲しいです。しかし、この悲しみも……私は力に変えるでしょう。貴方たちが……仲間たちが、居てくれる限り。きっと。」 その後、製造所を破壊して中央タワーで仲間たちと合流。 テトラは、モノとエンネアと共にイザベル、ユアン、ルナ、 ユリアスを先に行かせるため、その場の機械歩兵と交戦する。 対ベルフォメット戦の前後会話はどのクラスでベルフォメットと戦うかで変化する。ウィッチを選択するとイザベルとテトラが中心となる。ユアンを選んだ場合でもテトラは少しだけ登場する。 戦闘後、イザベルの元にテトラが駆けつけてベルフォメットを追い詰める。追い詰められたベルフォメットはヤケになり、 管理者 粛清のネルヴァを呼び出す。 ネルヴァはベルフォメットの力を受け入れ、ベルフォメットにとあることを委ねる…… と機械反乱編はここで終わっている。 + 天地侵略編 ネルヴァの力を得たベルフォメットはアイアロンを離れ、大自然の世界「ナテラ」の侵略を開始する。 アイアロンには置き土産として機械歩兵を大量に残しており、テトラやイザベルを含むアイアロン勢はその処理に追われる。 その後、ユアンの力を借りてイザベルとテトラはナテラに移動する。彼女たちが移動した場所には、黒龍化して戦闘するローウェンとベルフォメットが蘇えらせた女神 エリネイス メガイラがいた。 イザベルとテトラは、ローウェンと協力してメガイラと戦闘するが、この戦いはイリスが『鍵の杖』を起動させたことにより機械たちが一時停止して終了する。テトラはメガイラに別れを告げて先に進んでいった。 一方でベルフォメットは母なる君の力を取り込み、ナテラを完全に掌握しようとしていた。 イザベルとローウェンを含むアリサたち一行はベルフォメットのもとへ急ぎ、テトラはモノやエンネア、ベイリオン、ヴァイディとともに8人を先に進ませた。 そしてアリサたちは激戦の末にベルフォメットを撃破する。ナテラの崩壊は免れた。 その後、テトラは走り回って遊ぶルナ、エンネア、マンマルの近くでイリスと話をしていた。詳しい内容はエンネアの項目で。 そして彼女は次の世界に旅立つイザベルと最後の会話をする。 ベルフォメットとの戦いの最中、女神 エリネイス の中に消されていたはずの心が蘇ったこと……彼女たち6人はそのまま散っていったものの、テトラは彼女たちに対しての未練はなく、前を向いて生きると決意を固めていた。 カイルへの未練の残るイザベルだが、テトラの答えを受け入れその上で今後のテトラがどうするかについて聞く。 「……アイアロンに帰る術はありません。それに、帰ったところで……アイアロンのシステムはすべて崩壊しているでしょう。」 「だから……許されるのならば……私たちは、このナテラで生きることになります。」 ベルフォメットが侵略していたため、ナテラにも現在は機械のパーツが溢れかえっていた。そのためメンテナンスに困ることはなく、加えてその機械のパーツでテトラはアイアロンの民たちをナテラに呼び寄せるための転送装置を造ることを目標に掲げた。 そしてテトラはイザベルとの別れを惜しむ様子を見せるが、 「心があるから繋がっていける。どんなに離れていたって、私たちは友だちよ。」 とイザベルは優しくテトラに返答するのだった。すると…… 「……はい。その、友だちの証に……。……イザベル。貴方に……。」 「……。これは?」 「私のパーツの一部を転用した、装飾品です。微力ながら魔力を高める機能もついています。貴方の旅路の役に立つとーー」 「ーーいえ。ただ、その……貴方の側に居たいと。そう思ったので、造りました。」 テトラは照れながら、イザベルに青く光るブローチを渡したのだ。この時のテトラが可愛い。 「ありがとう、テトラ。大切にする。」 この言葉を受けた上で、ナテラにも雨が降ることを心配するテトラにイザベルはこう声をかける。 「たぶん、きっとね。だけど……雨の日はあたしを思い出して。あなたはもう一人じゃないから。あたしも、みんなも居るから。」 そうしてテトラは一人で苦しんでいた自分を救ってくれたイザベルと別れるのだった。 「貴方と流す涙は……好きです。さようなら、イザベル。きっと、また……。」 これで機械反乱編から始まった物語は一先ず完結である。 + 期間限定ストーリー 自然再生編 その後ナテラに住むことになり、ラティカやミストリナとは仲良くなっている。 一方で転送装置の作成も進んでおり、何もかもが崩壊したアイアロンの中で懸命に生き延びた人間や機械たちの救出にも、最終的に成功しているようだ。 その他関連カード 第16弾、ナテラ崩壊(WUP)では、メインストーリーのキャラが描かれたスペルが全クラスに実装されている。 ウィッチクラスには、イザベルとテトラが描かれているスペル「結束の魔術」が存在する。 「この術式なら!」 「加減は致しません」 結束の魔術 登場カードパック ナテラ崩壊 コスト2 ウィッチ スペル ゴールド イザベルの詠唱 テトラの反逆 このコストと同じだけ自分のPPを消費して、チョイスしたカードとしてプレイする。 このスペルブーストが5回以上なら、チョイスではなく、ウイッチ・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。自分のリーダーは、ターン終了まで「自分が機械・カードをプレイするたび、カードを1枚引く」を持つ。 イザベルの詠唱 コスト0 ウィッチ スペル ゴールド ウイッチ・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 テトラの反逆 コスト0 ウィッチ スペル ゴールド 自分のリーダーは、ターン終了まで「自分が機械・カードをプレイするたび、カードを1枚引く」を持つ。 どちらもドローソース。イザベルの詠唱は前段アルティメットコロシアム(UCL)で大幅に強化されたウィッチのフォロワーを、手札に呼び込むのに役に立つ。 テトラの反逆はスペル版の機械生命体。このスペルそのものに機械タイプが付いていないのがネックだが、うまく手札と合わせれば手札を増やすのに貢献できるだろう。ネックなのは有力な機械カードがこのカード実装から3ヶ月後にローテ落ちしてしまうことか。 また第21弾「リナセント・クロニクル」でリメイクされた。 「私たちは生きる──新たなる世界で」 清澄の蒼・テトラ 登場カードパック リナセント・クロニクル 3コスト フォロワー ウィッチ レジェンド 機械 3/3 自分が他の機械・カードをプレイしたとき、「EPを消費せず進化できる」を持つ。(1ターンに1体しか進化できない制限はある) ファンファーレ 「このバトル中、自分のフォロワーが進化した回数」が5回以上なら、ソニック・フォー 2枚を手札に加える。。 進化後 5/5 進化時 ソニック・フォー 1枚を手札に加える。自分のPPを2回復。 進化回数を参照した効果を持つカード、進化ウィッチにおいてデッキの中核を担う。 ソニック・フォーを多数手札に加えることから、スペルの使用枚数に関連する効果を持つ「ピースキーパー・ヴィンセント」とも相性がいい。 「肯定します。どうかこの項目を、追記・修正してください。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 姉妹どころか悪役であるベルフォメットにすらスキン化で先を越されると言う悲劇… -- 名無しさん (2022-01-02 23 34 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19139.html
トランスフィクション(とらんすふぃくしょん) 概要 なりきりダンジョンXに登場した槍系の武器。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョンX 関連リンク関連品 ネタ TOPなりきりダンジョンX 作中説明 槍の一種。物理攻撃力+164。 第3部のAC.4408のオリーブヴィレッジの店で46000ガルドで買える。 No. 063 分類 槍 物攻 164 物防 0 術攻 0 術防 0 詠唱 0 敏捷 0 幸運 0 属性 物 買値 46000 売値 23000 装備者 ディオ・槍術系・ショットランサーメル・旋槍系 入手方法 店 AC.4408オリーブヴィレッジ(第3部) ▲ 関連リンク 関連品 ネタ
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12299.html
《モンスター・トランスフォーム》 カウンター罠 モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし、それを破壊する。 その後、自分はデッキ・手札からモンスターを1枚選ぶ。 相手フィールド上にそのモンスターを特殊召喚する。 part21-245 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3692.html
《流神兵ネオンテトラ》 流神兵ネオンテトラ UC 火文明 (4) クリーチャー:アーマロイド 3000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは自身のマナゾーンからカードを1枚選び、墓地に置く。 作成者:氷月 収録セット DMO-43 「維新編 第3弾 暗刻の変遷(エクストラ・チェンジ)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/bvfgtyhvgybg/pages/17.html
おまいらトランジションプラグインを公開してるサイトを教えてくれ ついでに画面が砕け散るトランジションを作ってくれ 自分で作ろうぜ ルール画像作りはガチではまる 例を示すとschooldaysの一話のOP直後であったような画面切り替えはルール画像じゃ無理だろw まぁルール画像で擬似的にやるのもアリだが ご所望のトランジションはこれか? http //ymtkyk.sakura.ne.jp/krkr.STG/
https://w.atwiki.jp/kssma/pages/106.html
支援型アストラトエレインスキル詳細 発動可能コンボ 成長表 このカードについて コメント 支援型アストラトエレイン イラスト 竹岡美穂 レア度 最大Lv Cost 派閥 性別 ☆☆☆☆ 35 10 剣 女 Lv.1 Lv.Max Lv1 コスト比率 LvM コスト比率 成長値 HP 2390 239 4800 480 71 ATK 1870 187 3420 342 46 入手方法 入手方法 スキル 回復華=最終献身(スモールヒールアップ)HPが10%以下の時カードHPの200%を回復 スキル詳細 発動可能コンボ 成長表 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Lv HP ATK1 2390 1870 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 4800 3420 このカードについて コメント 名前 コメント