約 1,371,099 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/436.html
【名前】ルルーシュ・ランペルージ(本名 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア) 【出典】コードギアス 反逆のルルーシュ 【種族】人間 【性別】男性 【声優】福山潤(武装錬金の武藤カズキ、xxxHOLiCの四月一日君尋、狼と香辛料のクラフト・ロレンス、レンタルマギカの伊庭いつき) 【年齢】17 【外見】黒髪、細身の少年。見るからにもやしっ子である。 【性格】 残忍にして狡猾。類稀な頭脳を誇り、ゲーム(特にチェス)を得意とする。 黒の騎士団の作戦時には指揮官として、自らナイトメアフレーム(KMF)を操縦する。学園では生徒会副会長を勤める。 想定外の事態に弱く、言動が予測できない者や言うことを聞かないものを苦手としている。 心を許した人間には非情になれない性質だが、ユーフェミアの死を経てスザクと対立することを受け入れ、修羅の道を進むことを決意する。 【口調】 生徒会、及び学校では礼儀正しい青年を装っているため敬語になる。 黒の騎士団、または素の状態では傲岸不遜で自身に満ち溢れた口調になる。 この状態の時は一人称は俺、二人称、三人称は貴様など。 【備考】 参加者の中でも特に身体能力は乏しく、中でも明らかなまでにスタミナ不足。 気絶と息切れは専売特許である。 本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(Lelouch vi Britannia)であり、神聖ブリタニア帝国に第11皇子・第17皇位継承者として生まれる。 幼少時、襲撃で母マリアンヌが死去、妹ナナリーは歩行能力を奪われ心の病から視力を失った。 その際に皇位継承権を失い、後ナナリーと共に人質として日本へ送られる。 父に捨てられた彼であったが、送られた先で出逢った枢木家の枢木スザクと、最初は反目していたが、次第に親友となっていった。 だが、間もなく行われたブリタニアの日本侵攻により、自身の名前を失い、スザクとも離れ離れになる。それらの出来事がブリタニアに対する憎悪と復讐心を芽生えさせる。 戦後はアッシュフォード家の庇護の下、素性を隠して過すこととなった。 そして反ブリタニアレジスタンス組織「黒の騎士団」を結成後は「ゼロ」としてその類稀なる戦闘指揮能力、策謀を発揮する。 閃光のマリアンヌの異名を持つ母の才能を受け継ぎ、それなりにナイトメアフレームを運用する能力を持つが、修練を大して積めなかったためエースパイロットクラスではない。 以下本編でのギアスの説明(wikipedia転載) また制限により、使用時に様々な負担が掛かるようになっている。 ルルーシュがC.C.との契約で発現した能力は「絶対遵守の力」(相手を強制的に従わせる力)。 発動の際にはルルーシュの左目にC.C.の額にあるものと同じ「赤い鳥に似た紋様」が浮き出る。 成功すれば、たとえ相手の身にどんなリスクがあろうと命令に沿った行動を強制できるが、一方で、使用条件や性質に基づく幾つかの制限もある。 使用条件 対象とじかに目を合わせなければならない 相手がルルーシュの左目をじかに見る事が不可欠。 メガネ程度の透過率なら問題はないが、バイザーなどの透過率の低いレンズを挟んだり、モニター越しの左目を見せたりしても、効果がない。 なお、条件さえクリアしていれば多数の対象に同時に行使する事も可能。 同じ対象にギアスを使用できるのは一度だけ。 一度ギアスを行使した相手に対して、再度命令を下すことはできない。 性質 有効距離は約270m これ以上離れた位置からのギアスの行使は、たとえ互いが裸眼であっても不可能。 光情報であるため反射が可能。 眼鏡の透過と同様、反射精度の高い鏡であれば、鏡越しに見た相手にもギアスは有効となる。 この条件を使い、ルルーシュは自分自身にギアスを使用した事がある(ロワの参戦時期では未使用) 意識的には実行できない行為も命令可能 「特定の出来事を忘れろ」など、普通は意図して行えない行為であっても命令する事ができる。 ギアスを受けた対象は、行使された前後の記憶に欠損が生じる ルルーシュの分析によれば、ギアスの力が大脳に介入したために起こる一種の副作用とか。 但し、何処まで忘れるかや、忘れた記憶の回復があり得るか等については、不確かな部分がある。 ギアスの有効期間は極めて長い(ロワではとても短い?) 正確な期限は不明だが、かなりの長期にわたって効力が続く。(小説版では数ヶ月以上と記述されている)。 条件分岐を含む内容を命令する事も可能 何らかの状況や言葉などのトリガーによって行動を開始させるなど、条件分岐を含む命令も可能。 トリガーはルルーシュ自身が発するものである必要はない。ルルーシュはこれを利用し、「我が軍門に下れ」というキーワードで離れた複数の人物に同一行動をとらせた。 コード所有者に対しては効果が無い 現在のコード所有者はC.C.とV.V.の二人がいる。 以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む + 開示する ルルーシュ・ランペルージの本ロワにおける動向 初登場話 012 主催者打倒宣言! 登場話数 23話 スタンス 対主催(主催者撃破)→対主催(生存優先)→主催代理 現在状況 二日目の夕方時点で生存 現データ 293 LAST CODE ~ゼロの魔王~時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 枢木スザク 仲間 スザク 親友 ※ロワ内では再会せず 糸色望 疑惑 ゼロ 何を企んでいる? 060 その名は絶望 カレン・シュタットフェルト 利用 カレン クラスメイトにして部下。機を見て始末する 060 その名は絶望 ミー 利用 125 ミー君怒りの鉄拳 八神はやて 利用 ギアスによって中央へ 135 黒の騎士団 クレア・スタンフィールド 利用 ギアスによって中央へ 135 黒の騎士団 マタタビ 利用 マタタビ ギアスによって中央へ。ニアを使って始末 135 黒の騎士団 スパイク・スピーゲル 利用 スパイクさん 機を見て始末する 153 読子達がみてる 読子・リードマン 不認知 疑惑をもたれている 153 読子達がみてる ジン 利用 ジン 214 ナイトメア・チルドレン(後編) ニア 利用 ニア ギアスを使い、利用する 214 ナイトメア・チルドレン(後編) ビクトリーム 利用 ビクトリーム 利用する。声が不快 214 ナイトメア・チルドレン(後編) シータ 敵対 シータ 襲撃される 229 王女の宅急便(前編) 鴇羽舞衣 利用 ギアスによって中央部へ 234 ファイアスターター ヴィラル 目視→仲間?→敵対 ヴィラル スザクの殺したことへの深い憎悪 243 リ フ レ イ ン シャマル 目視→仲間?→敵対 シャマル 243 リ フ レ イ ン スカー(傷の男) 敵対 傷の男 249 てのひらのたいよう(前編) 高嶺清麿 敵対 高嶺清麿 利用しようと企む。殺害する 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 菫川ねねね 敵対 菫川ねねね 249 明智健悟の耽美なるバトルロワイアル――閉幕 怒涛のチミルフ 敵対→利用 チミルフ ギアスによって従僕にする 269 最愛ナル魔王サマ(前編) 柊かがみ 敵対 柊かがみ 269 最愛ナル魔王サマ(前編) ニコラス・D・ウルフウッド 同盟 ウルフウッド 同盟関係だが、完全に信頼をおいてはいない 271 天のさだめを誰が知るⅠ 東方不敗 同盟 東方不敗 同盟関係だが、完全に信頼をおいてはいない 271 天のさだめを誰が知るⅠ 不動のグアーム 同盟 グアーム 知能に対する警戒 271 天のさだめを誰が知るⅠ 流麗のアディーネ 同盟 アディーネ 軽く警戒 271 天のさだめを誰が知るⅠ 神速のシトマンドラ 同盟 シトマンドラ 御し易いと侮っている 271 天のさだめを誰が知るⅠ アンチ=スパイラル 利用 アンチ=スパイラル 285 HAPPY END(20) ギルガメッシュ 中立 ギルガメッシュ 285 HAPPY END(20) 小早川ゆたか 中立 小早川ゆたか 285 HAPPY END(20) 最終状態 アンチ=スパイラルとの交渉に成功し、無事生還。 飛行機械の操縦方法を解析中。 踏破地域 【H-5】→【G-5】河川敷→【G-6】民家→【H-6】温泉 →【G-7】キャンプ場→ 【D-7】山道→【C-8】森のはずれ→【C-7】消防署付近の民家→【B-7】刑務所付近→ 【C-6】民家→西側川付近上空→【???】王都テッペリン 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■■□■ C■■■■■□□□ D■■■■■■□■ E■■■■■■□■ F■■■■■■□■ G■■■■□□□■ H■■■■□□■■
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25148.html
にんげんしっかく【登録タグ CD CDに ジラートPCD 全国配信】 前作 本作 次作 COLD DISTORTION E.P 人間失格 破廉恥 ジラートP cak_ 流通 即売 配信 発売 2013年4月27日 価格 ¥1,000(税込) サークル 寒い日は凍るど CD紹介 ジラートPの4thアルバム。 「ツェッペリンは湖畔にて」などの既存曲に書き下ろしの新曲を加えた全10曲を収録。 アートワークは ハイスピード藤森氏 が手掛ける。 THE VOC@LOiD 超 M@STER 24(超ボーマス24)にてリリース。 とらのあなでダウンロード販売が行われていた。現在はBOOTHでダウンロード販売がされている。 曲目 非現実から(inst.) アイアム人間失格 feat. 鏡音リン 堕ちて行く、プシュケ feat. 初音ミク 結愛パズル feat. GUMI ルビコンに揺蕩う feat. 鏡音リン・レン 僕が死んだら泣いてくれますか feat. 歌愛ユキ ツェッペリンは湖畔にて feat. 鏡音リン・レン(Album ver.) Hello, J-POP feat. 初音ミク 結愛パズル feat. GUMI(Yuzen Remix) 現実へ(inst.) リンク Twitter BOOTH コメント ルビコンに揺蕩うがクロスフェードで一番よかった -- 名無しさん (2015-11-24 17 48 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/polish/pages/31.html
子音 正直いって覚えるのは面倒なのですが,「こういうルールがある」(そしてたぶん,ポーランドの人は無意識に使っている)と知っておくだけでも,「やたらに不規則に変化する言葉」から「ひと通りのルールのある言葉」にイメージを転換できると思います. 子音が硬子音と軟子音に分類されています. ややこしい話ですが,分類が 音声学的(phonetically) 機能的(functionally) の二つありまして,表組みは「機能的」で作ってあります.H が 機能的硬子音(Fuctionally Hard), S が 機能的軟子音(Functionally Soft)で,青く色づけしてあるところが,「音声学的硬子音(Phonetically Hard)」です.つまり,機能的軟子音のなかに,6つの音声的硬子音が含まれます.これらの子音のあとに i は置かれず,代わりに y が置かれます.舌がそりかえった状態(英語の r)になるので,発音が自然と i にはならず,y になる,といったところです.一方,音声学的軟子音(Phonetically Soft)では,上あごに近いところに下の中ほどが近づきます(英語のyを発音するとき).この違いが音声学的な違いとなります. パッと見てわかるのは 2文字であらわされているところがある. アポストロフィ(')付きがある. 前者は,そういう言葉です,(この発音に対して)そういう表記をします,としか言えません. 後者も,軟子音をそのように表します,としか言えません.言えませんが,実際に単語の中にアポストロフィ(')が出てくるわけではなく,ポーランド語ではiを用いて表現します. p' → pi,m' → mi 正しい表現はわかりませんが,日本語で「拗音」と呼ばれる小さな「ゃ」「ゅ」「ょ」系の発音が軟子音のイメージです.パピプペポ(p)とピャピュピョ(py)では子音が違います.また,サシスセソ(s)とシャシュショ(sh)でも子音が違います(ヘボン式表記で書きました).日本語ならyやhで軟子音をあらわしていますが,ポーランド語ではiを用いています. こんな感じで眺めてみると,t → ć と対応しているのも タ(ta) と チャ(cha) の対応に見えてこなくもない(私はそういうイメージで解釈してます.) さて,この硬子音と軟子音をわざわざ知ることで,何に役立つかというと,たとえば同じ「イ」で「y」「i」のどちらを使うか(だいたい)わかる,とかそういうことです.では,なぜ音声学的と機能的にわけているかというと,やっぱりつづりの変化につながります.(また今度にします.) y/iのスペリング y か i かは音声学的分類によるところが大きいです.音声学的硬子音のあとでは y を綴り,音声学的軟子音のあとでは i を綴ります.ただ,k,g のあとは自然と軟子音化して k',g' になって,i しか綴らなくなります. クレスカ クレスカ自体,軟子音化の記号みたいなものです,iと関係します. ji 母音 + j + i になると j が落ちます. 軟唇子音(Soft Labial Consonants) p', b', m', f', w' は母音の前にのみ現れ,そのときpi, bi, mi, fi, wi と綴られます.' が i となって現れる,説明の体現ですね.発音はpj, bj, mj, fj, wj になります.ただし,i のまえでは単純に p, b, m, f, w になります.i が二重にはならない,ということです.語尾では,機能的硬子音になります.(' が取れる)なので,語尾では,機能的硬子音が音声学的軟子音か見分けがつきません.後ろに何か母音が付いたときにわかります.(つまり,覚えろって言ってます.) -ja 外国語から取り込んだ単語には -ja で終わるものが多数あります.s,z の後を除き,ja が j が i に変わります.語尾がiになると ii になりますが,これはこのまま綴ります. pasja - pasji mania - manii var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-3535515-2 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
https://w.atwiki.jp/xaymaca/pages/37.html
<2003/12/13 セット・リスト>第5回 玄人 SN0052 1 胸いっぱいの愛を レッド・ツェッペリン SN0053 2 ワイルドで行こう ステッペンウルフ SN0054 3 パラノイド ブラック・サバス SN0055 4 アメリカン・ウーマン ゲス・フー SN0056 5 カモン・エヴリバディー UFO SN0057 6 チャイナ・グローヴ ドゥービー・ブラザーズ SN0058 7 インスタント・カーマ プラスティック・オノ・バンド SN0059 8 抱きしめたい ビートルズ SN0060 9 ロック・マイ・プリムソウル ジェフ・ベック・グループ SN0061 10 キープ・ミー・ハンギング・オン バニラ・ファッジ SN0062 11 夜明けのない朝 テン・イヤーズ・アフター SN0063 12 オール・ライト・ナウ フリー SN0064 13 ホンキー・トンク・ウーマン ハンブル・パイ SN0065 14 シュガー・タウンは恋の町 ナンシー・シナトラ SN0066 15 ゲット・イット・オン T・レックス SN0067 16 クライ・ベイビー ジャニス・ジョプリン SN0068 17 バス・ストップ ホリーズ SN0069 18 ナナ・ヘイ・ヘイ・キス・ヒム・グッバイ スティーム SN0070 19 ハプニングス・テン・イヤーズ・タイム・アゴー ヤードバーズ SN0071 20 涙の太陽 エミー・ジャクソンとスマッシュメン SN0072 21 泣かずにいられない ブルース・プロジェクト SN0073 22 どうにもとまらない 山本リンダ SN0074 23 わすれたいのに モコ・ビーバー・オリーブ SN0075 24 ウーマン フランク永井 SN0076 25 ギミ・リトル・サイン ブレントン・ウッズ SN0077 26 オブラディ・オブラディ アーサー・コンレー SN0078 27 ゲッタウェイ アース・ウィンド&ファイアー SN0079 28 リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア フォー・トップス SN0080 29 黒い戦争 エドウィン・スター SN0081 30 トライ・ア・リトル・テンダーネス オーティス・レディング SN0082 31 ハッピーソング オーティス・レディング SN0083 32 セックス・マシーン ジェームス・ブラウン SN0084 33 タウン 吉田美奈子 SN0085 34 アー・ユー・レディ パシフィック・ガスとエレクトリック SN0086 35 悲しき街角 ボニー・レイット SN0087 36 スカイ・ハイ ジグソー SN0088 37 明日への願い リンゴ・スター SN0089 38 ベイビー・イッツ・ユー スミス SN0090 39 あの娘のレター ボックス・トップス SN0091 40 コカイン エリック・クラプトン SN0092 41 青い眼のジュディ クロスビー、スティルス&ナッシュ SN0093 42 悪魔とモリー ミッチ・ライダーとデトロイト・ホイールズ SN0094 43 ノー・ノー・ノー ザ・ヒューマン・ベインズ SN0095 44 サテンの夜 ムーディー・ブルース SN0096 45 絹の靴下 夏木マリ SN0097 46 ブラザー・ルイ ストーリーズ SN0098 47 経験 辺見マリ SN0099 48 ハッピー・クリスマス ジョン&ヨーコ SN0100 49 神様お願い テンプターズ SN0101 50 アイドルを探せ シルヴィ・バルタン SN0102 51 さらばシベリア鉄道 大滝詠一 SN0103 52 にくい貴方 ナンシー・シナトラ SN0104 53 溢れる愛 ニコレット・ラーソン SN0105 54 ワンダフル・Xマス・タイム ポール・マッカートニー SN0106 55 アイム・ノット・イン・ラブ 10CC SN0107 56 ブラインド・バード モップス SN0108 57 君といつまでも 加山雄三
https://w.atwiki.jp/azumatome/pages/19.html
プロフィール 絵師:木shiyo 担当キャラ「高雄」「愛宕」「鳥海」「摩耶」「グラーフ・ツェッペリン」「逸仙」「サン・ルイ」「吾妻」等 トレス検証 吾妻(ケッコン衣装) ※「ねこレストラン」雑用係のタマとアズレン中国版4周年記念公式放送のキャプ画像との比較。 逸仙(ケッコン衣装) ※木の枝に止まっている鳥がカササギの画像と酷似している。 デザインの類似 逸仙(ケッコン衣装) ※「戦艦少女R」のキャラクターと艦船「逸仙」が同一モチーフ。 ※キャラクターの髪型と髪色、瞳の色、イラストの小物類(団扇、提灯)などが類似している。 グラーフ・ツェッペリン ※艦これの敵キャラクターとの比較。 愛宕・高雄(水着スキン) ※「艦これ」の長10cm砲ちゃんと艤装マスコットのデザインが類似。 ※アズレンの愛宕と高雄はフィギュア化されるも、艤装マスコット部分は削除されている。 トレパク検証 トレスを指摘された箇所 ←最初にご覧下さい デザイン検証 「艦これ」との類似点 「戦艦少女R」との類似点 Anmi氏との類似点 その他の類似点 商標問題まとめ 動画まとめ
https://w.atwiki.jp/xrossrowa/pages/90.html
[名前]うちはマダラ [出典]NARUTO-ナルト- [性別]男 [年齢]不明(90~100前後と思われる) [立場]月の目計画立案者 [一人称]俺 [二人称]おまえ、貴様 木ノ葉隠れ創始者の一人で、NARUTOにおける全ての黒幕とも言うべき存在。 本編より昔の人物でうちは一族の一人で、当時の一族を纏め上げたリーダー。 世界中の隠れ里で最強の忍の一人として名を知られている伝説の忍者。 本編においては既に死亡済みの歴史上の人物扱いだが、第一部のサスケ奪還の最後の舞台、第二部初期にてサスケとの再会でその存在が示唆されていた。 かつて初代火影である千手柱間と激闘を繰り広げたが、最終的に和解し共に木ノ葉隠れの里を創設した。しかし里でのうちは一族の扱いに不満を持ち、『終末の谷』と呼ばれる場所で再び柱間と対立し敗北、死亡したと伝えられていた。 だが実は未だ存命しており、仮面で顔を隠しトビを名乗って“暁”を裏から操っていた……と思われていたのだが、トビの正体は彼から月の目計画を託され、周囲への影響力からその名を騙っていた子孫のうちはオビトであり、マダラ本人は本当に死んでいた。 ただし、マダラは終末の谷の戦いを生き延び、その際に手に入れた柱間の細胞を培養し移植しながら潜伏し、数十年後にオビトに計画を託してから死亡した、というのが真相である。 この柱間の細胞を移植したことによって千手とうちはの力が交わり、寿命による死を迎える直前、源流である六道仙人の力、輪廻眼を開眼する。この輪廻眼を長門という人物に秘密裏に移植し、オビトに長門を操らせ、最終的には長門の使う輪廻天生の術で復活する予定だった。 しかし、どこからかマダラに関する真相を知った薬師カブトにより穢土転生にて口寄せされ、望まぬ形での復活を果たす。計画に不可欠の人柱力を狩るための戦争であったためか、自発的にカブトの思惑に沿い、彼の駒として忍連合軍を単身で蹂躙する。 後にカブトが造反したうちはイタチに敗北し、穢土転生を解除され、あの世へ戻されそうになる。だが、マダラのみが知っていた穢土転生の欠点である「口寄せされた死者が解除の印を知っていた場合、死者の側から口寄せ契約を解除することができる」と対処法を用いて契約を解除、結果穢土転生された者の中でただ一人、カブトの術とは無関係にこの世に留まることとなる。 五影を退けた後、宿願である月の目計画のために残った人柱力であるナルト達を捕獲しようとしていたが、そのタイミングでクロスロワへ参加させられることとなった。 [身体的特徴] 外見は甲冑と特徴的な長髪で片目を隠した男。穢土転生の術による復活のため、体のところどころに罅が入っており、眼球の白い部分が赤黒くなっている。また写輪眼の三つ巴の模様、万華鏡写輪眼の車のギアのような模様、輪廻眼の無数の円が重なった模様のいずれかの状態の瞳を持つ。 [性格] 傲岸不遜な性格。元は弟への愛情に溢れていたらしいが、その反動からか世の中に対し非常に強い憎しみを抱くようになっている。 一方でライバルであった千手柱間への強烈なコンプレックスを持ち、嫉妬と羨望、敬意を今も覗かせている。 [能力] カブトによる改造で、本来穢土転生で再現される死亡時の肉体ではなく、全盛期の肉体年齢に調整されて復活。その上で柱間細胞を移植され木遁を使用可能となり、さらに生前では老衰寸前にようやく手にした輪廻眼にも開眼し、生前を超える力を得ている。 さらに、穢土転生の効果により肉体がどれだけ欠損しても自動的に修復し、忍術発動に必要なチャクラも無尽と化している(最大値は生前と変わらないが、チャクラを使用しても消費はしないという状態)。このため相討ち狙いの自爆戦法も躊躇なく実行できる上、マダラを倒すには生贄の肉体から魂を引き離すか封印する必要が生じている。これらの要素が重なって、現在のNARUTO本編中で最強と目される存在となっている。 主に使用できると見られる術技は、次のようになる。 •写輪眼 写輪眼としての最終形態である永遠の万華鏡写輪眼に到達しており、須佐能乎を呼び出せることから万華鏡特有の能力を二つ持っているはずだが、それについては明らかとなっていない。 基本性能としては、うちはでも最高クラスの幻術の使い手で、最強の尾獣である九尾さえも短時間ながら意のままに操ることができる。戦闘では目が合うだけで相手を幻術に嵌め戦いを有利に進めることができる。 また写輪眼自体の特徴である洞察力にも優れ、忍の中でも最速であるナルトや四代目雷影の体術にも反応を可能とする。さらに写輪眼使いの特技として、ある程度の幻術を見破り、さらには血継限界などの特別な才能を必要としない忍術ならば視認することによって相手のそれをコピーし、自分の技として再現することも可能と考えられる。 •須佐能乎 自身を中心にチャクラでできた巨人の像を作り出し操る能力。 あらゆる忍術・体術に対する防護壁として機能する。決して無敵ではなく、作中では何度か突破されていたが、それでも強大な防御力を持つ。しかし聴覚等の術者の感覚に作用する攻撃は防ぐことはできず、また形態によっては足元からの攻撃にも無防備で、術者が須佐能乎の外へ引き摺り出されたこともある。 本来チャクラを膨大に消費する術であり、なおかつ全身の細胞に負担がかかるというリスクが存在するが、穢土転生体のマダラにはそれらデメリットは作用しない状態となっている。 マダラの須佐能乎は二面四腕の阿修羅のような姿の巨人だが、さらに永遠の万華鏡写輪眼でのみ到達可能な須佐能乎の最終形態、完成体を隠し持っている。 完成体の須佐能乎は身長百メートル以上の巨大な天狗の姿をしており、尾獣にも匹敵するというその力は刀の一振りで数kmにも渡って大地を裂き、その先の山を切り崩すほどである。 •輪廻眼 忍の祖と言われる六道仙人が有していたとされる、NARUTO世界最高の瞳術。 六道輪廻の名を冠した六種類の能力と、生死の境界をも超える外道の術の使用、さらに結界を容易く視認し、五代属性全てのチャクラを練ることができるとされている。 主にマダラが使用しているのは相手のチャクラを吸収し、物理的威力を持たない術を無効化する餓鬼道の能力のみだが、そもそも六道を使いこなしていた長門の輪廻眼は本来マダラの物であっため、それ以外の能力も間違いなく使用できるものと思われる。 須佐能乎を発動していたために輪廻眼の使用が遅れたという描写や、幻術発動は万華鏡写輪眼状態だった描写から同時には写輪眼と輪廻眼の能力の使い分けには切り替えと、それによるラグが存在するようである。 •木遁 初代の細胞を埋め込まれたことで発動可能になった。 主に使用するのはチャクラを生命の源として巨大な樹木を生成し、それらを意のままに操ることで、攻防や敵の捕獲まで行える万能術「樹界降誕」、地面から木の根や茎を成長させて周辺を巨大な樹木が無数に絡み合う地形に変え、花粉を吸ってしまうと身体が動かなくなる巨大な花を咲かせる「花樹界降臨」等。また一体一体が須佐能乎を操り、万華鏡写輪眼による幻術も使いこなせる上、本体と見分けをつけることが困難な分身を大量に生み出す「多重木遁分身の術」も使用した。 •隕石 厳密には大気圏外から落としたものではないため隕石ではないのだが、直径1km程の巨大な岩の塊を地上数kmから落下させる大技。 •火遁・豪火滅却 幅数十メートルの大規模な火炎を吐き出す、うちは一族の得意忍術である火遁の中でも最上級の術。 以下、クロス・バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する うちはマダラのクロスロワにおける動向 初登場話 007 クロスファイターズ!! 勇者VS忍者!! 登場話数 1 スタンス マーダー寄り 死亡話 ??? キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 うずまきナルト 敵対 不明 不明 九尾の人柱力、ミトの一族 未遭遇 うちはサスケ 不明 不明 不明 うちはの生き残り、オビトの協力者? 我愛羅 敵対 風影 風影 敵の中枢の一人 うちはオビト 友好 オビト、あいつ オビト、おまえ 計画の共犯者、子孫 陽ノ本アカリ 敵対 アカリ アカリ、小娘 その辺の小娘 クロスファイターズ!! 勇者VS忍者!! 長谷部翔希 敵対 長谷部翔希 長谷部翔希 敵対者 ニア・テッペリン 敵対 不明 不明 翔希のおまけ
https://w.atwiki.jp/tkddsk/pages/26.html
≫出馬表 -←出馬表 枠 馬 馬名 男 ペ 篠 ち 1 1 メイショウサムソン ◎ ▲ ○ ○ 1 2 ドリームパスポート ◎ 2 3 マツリダゴッホ 2 4 ダイワメジャー 3 5 レゴラス 3 6 ポップロック ○ ○ ▲ ◎ 4 7 ダイワスカーレット 4 8 ロックドゥカンブ ▲ ◎ 5 9 サンツェッペリン 5 10 フサイチパンドラ 6 11 コスモバルク 6 12 インティライミ 7 13 デルタブルース 7 14 ハイアーゲーム 8 15 チョウサン 8 16 ウオッカ ▲ 男・勝負師 ◎メイショウサムソン ○ポップロック ▲ロックドゥカンブ ちぇ! ◎ポップロック ○メイショウサムソン ▲ウオッカ ぺ! ◎ドリームパスポート ○ポップロック ▲メイショウサムソン しのりん ◎ロックドゥカンブ ○メイショウサムソン ▲ポップロック 清水成駿 ◎ダイワメジャー ○メイショウサムソン ▲マツリダゴッホ 東スポ本紙渡辺 ◎ウオッカ ○ポップロック ▲ロックドゥカンブ 仕掛人・上田 ◎ポップロック ○ロックドゥカンブ ▲メイショウサムソン 山河一撃 ◎ポップロック ○ダイワメジャー ≫結果 -←結果 着 枠 馬 馬名 男 ペ 篠 ち 1 2 3 マツリダゴッホ 2 4 7 ダイワスカーレット 3 2 4 ダイワメジャー 4 4 8 ロックドゥカンブ ▲ ◎ 5 3 6 ポップロック ○ ○ ▲ ◎ 6 1 2 ドリームパスポート ◎ 7 3 5 レゴラス 8 1 1 メイショウサムソン ◎ ▲ ○ ○ 9 6 12 インティライミ 10 6 11 コスモバルク 11 8 16 ウオッカ ▲ 12 7 13 デルタブルース 13 8 15 チョウサン 14 7 14 ハイアーゲーム 15 5 9 サンツェッペリン 消 5 10 フサイチパンドラ Che!高山のコメント お久しぶりでございます。ちぇ高山です。 本日は色々とありまして、気付いた時には既に有馬記念の発走15分前だった次第です。 ちなみに予想はかぶりましたでしょうか? かぶっていたら申し訳ありません。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/100.html
コッペリオン -fragment- 前編 窓の鉄格子の隙間から差し込む僅かな光が、幼き少女の横顔を照らしている。 下弦の月が朧気に輝き、久遠の闇に一筋の光明を与えているのだ。 この狭き地下室の中においては、それが唯一の光といっても過言ではなかった。 部屋の隅にひっそりと鎮座するのは、未だ幼き少女であった。 膝まで達しようかという長い金髪を振り乱し、無造作に汚れた床に触れさせ。 虚空をただ只管に見つめている。 さながら朽ちた西洋人形(ビスクドール)の様な、生気の篭らぬ表情で。 彼女がこの地下牢に幽閉されて如何ほどの時が経ったのだろうか? 幾重にも連なる夜を数えているうちに、その作業が億劫になった。 そのうち少女は、数えることを辞めた。 虚ろな視線の先にあるのは闇。漆黒の闇。渦巻く暗闇。 そう形容する以外に術の無い、唯々暗き空間。 だが、少女の眼には確かに『視えている』。 そこに蠢く人影が。 少女はにこり、と微笑み、静かにこう呟いた。 「こんばんは、おじいちゃん。今夜はどんなお話を聞かせてくれるの?」 人影が闇の中でゆらり、と揺らめく。 彼女には『視えている』。 そこに恰幅の良い老紳士の姿が佇むのを。 『…ア…ザ…レア……私の…可愛い…ア…ザ…』 彼女の耳にはしかと『聴こえている』。 その人影がゆっくりと口の端を動かし、自らに語りかけた言葉が。 自分の名を呼ぶ声が。 老人の眼は酷く悲しげで…そして慈愛に満ちていた。 囚われの身となった愛孫の境遇を哀れむかのように。 「え? 寂しくは無いのかって? 何でそんな事を聞くの? …寂しいわけ無いじゃない。私の傍には何時だって、"みんな"がいるんだから」 彼女には『視えている』。 自らを取り巻く無数の人影が、闇の中で蠢く姿が。 中には四肢を欠損した者、正視に耐えぬ裂傷を負った者、怨嗟の篭った瞳で睨みつける者の姿も見受けられる。 だが、少女はそんな事を全く意に介そうともしない。 皆、彼女の大切な友人なのだ。 「私は独りじゃないよ、おじいちゃん。 ここには、お友達がたくさんいるもの。 だから、外の世界よりもずっと、楽しいよ」 少女は笑う。 屈託の無い表情で。 アザレア=クラドヴェリー。 黄泉路の女王。 死霊と戯れる女。 後に強化人間研究史上、最大の問題作と謳われる事となる披検体の、知られざる過去。 彼女が運命の舞台に上がる日は、未だ遠い。 * 幼き頃から、自分は特殊な存在であることを認識していた。 初めてそれを確信したのは、子供同士の遊戯の最中のこと。 自分たちが興じるままごとに、あの子も混ぜてあげようと。 指さした先には、膝を抱えて佇む同年代の少女。 だが友人たちは、きょとんと顔を見合せてこう言い放つ。 「何を言っているの? あの子って誰のこと? 誰もいないじゃない」 友人たちはきっと、あの子を仲間外れにしようとしているんだ。可哀想に。 そう理解した。優しき心根を持つ彼女に、それは堪え難きことだった。 故に、癇癪を起こしたように喚き散らした。意地悪しないで混ぜてあげようと、と。 だが友人たちは、理解できないという表情で呆けたように立ち尽くすのみ。 …『4人目』の少女の姿が『視えている』のは自分だけである、と把握するのにしばしの時を要した。 そのうち、強硬に『見えない』もう一人の人物の存在を主張し続ける彼女を、周囲の人間は避け始めるようになった。 「アザレアちゃんって…何か気持ち悪いよね」 「お化けが見えるらしいよ。でも、ママはそんなものはいない、って言ってた」 「あの子、嘘吐きだから。そうやって注目集めようとしているんだ、って先生が言ってたよ」 「もう一緒に遊ぶのやめにしない?」 人は自分に理解できぬものを遠ざけ、異端を排しようとする。 幼子にとってはより顕著に、純粋であるが故の残酷さで。 アザレアは独りとなった。 そして彼女は学ぶことになる。自分に『視えている』世界は、彼女だけの特別なものであると。 それを他人に口外することは、災いを招く、と。 大人も子供もみな一様に、彼女を避けた。汚らわしい物を見るような視線を向けて。 * やがて彼女は深夜、人目を忍ぶように、唯ひとりかつての遊び場へ向う。 砂場にばらまかれた、ままごと遊びの破片をかき集め。 天候も昼夜を問わずそこに座り続ける少女に話しかける。 「こんにちわ。貴女はだぁれ? 一緒に遊ぼ?」 その少女の儚げで物憂げな視線が、自分の境遇と重なって見えたから。 この子はこんなに近くにいるのに、誰にも気づかれない。理解されない。 永劫の孤独。それはどんなに辛いことだろう。 想像するだけで胸が締め付けられるように痛い。 少女は少しだけ微笑んだように見えた。 自分だけに視える友人ができた。 もう、独りでは無い。 * クラドヴェリー子爵家は武家の名門であった。 代々に渡り優秀な軍人を輩出し続け、名声は収束することを知らず。 人々は称賛と羨望の眼差しを持って、彼らの名を呼んだ。 …半世紀前までは。 かつては少佐の地位まで上り詰めたという、退役軍人・セリム=クラドヴェリーは、かつての自らの栄光に思いを馳せる。 剣林弾雨を潜り抜け、このアムステラ神聖帝国への忠義の志を持って祖国の礎とならんことを。 それのみを唱え、数々の武功をあげてきた。 だが、仕事のみに注力し続けた、彼の家庭は決して、幸せなものではなかった、という。 自分の妻が病床に伏した際も、彼は遠方の星へと遠征中であり、その死に目に間に合うことすら適わなかった。 彼の息子はその父の行為を激しく責め立て、ついには親子の縁を切ると言い残し、姿を消した。 愛する妻の死に続いての、息子の出奔。 ここに来てこの不器用な男は初めて、自らの生き方を顧み、激しく後悔を覚えたのである。 セリムは軍を退くことを決意する。帝国将軍テッシンの特選部隊『虎煉騎』への編入という名誉ある誘いすら辞して。 息子の行方は杳として知れず。跡継ぎのいない武門クラドヴェリー家の命脈は絶たれた。 齢60を前にして、彼の顔は一気に老けこんだように見える。 死んだ妻の面影に良く似た一人の孤児の娘を引き取ったのは、その家庭を顧みなかった半生の罪滅ぼしのつもりであっただろうか。 それとも、残りの人生の目的を失った孤独な老人の、自己満足であったのだろうか。 いずれにせよ、セリムはこの娘を孫娘同然に愛情を注いで育てることを誓った。 娘には血の繋がりが無い事を隠し、本当の祖父であると信じ込ませた。 この娘の名を「アザレア」という。 夢見がちな少女であった。 霊魂の存在を心から信じ、何もない空間に話しかける様な奇行もたびたび見られた。 だが、セリムはその行為を決して咎めようとはせず、自由闊達にこの娘を育てた。 武門の家を継がせようと、躍起になって厳しく育てた自分の実の息子とは裏腹に。 魑魅魍魎の類を信じる心も、それに対する畏敬の念も、成長するにつれて薄れていくもの。 周囲に奇異な目で見られる事もあろう。しかし、それは彼女にとっては必要な経験。 そうやって、人間社会というコミュニティを、傷付きながら学んでいく。 抑えつける事は彼女の感性を殺す事に他ならぬ。 自ら学ばねば意味が無いのだ。そうやって誰しもが大人になっていくのだから。 実際に、アザレアはその妄想癖と少々体が弱いという点を除けば、心優しく聡明で、その歳にしては出来過ぎている程に良い子であった。 セリムは泣きながら帰ってくる彼女に優しい言葉を投げかけ、お前は間違った事をしていない、と言い聞かせる。 彼女はひとしきり"祖父"の胸で思いの丈を吐き出した後、疲れて夢の中へ。 全てが満たされた日々であった。 戦いに明け暮れた毎日がまるで遠い昔の事のように思えた。 過去の咎は、新たな人生の至福の中において記憶の隅へと追いやられ。 長き月日が過ぎ去った。 その幸福が、いつしか永劫に続くものと思い込み。 彼は忘却しかけていた。 自らが、未だ、憎しみ渦巻く螺旋階段を登り続けていることを。 * それは春雷轟く、豪雨の夜。 一人の男がふらり、と屋敷の門を叩いた。 濡れ鼠になったその人物は、応対した女中にこう告げたという。 「父、セリム=クラドヴェリー子爵侯へ、お目通り願う」と。 実子ダレル=クラドヴェリーの、突然の来訪。 "帰宅"と言い換えぬのは、セリム自身、この男を既に決別した過去の一部として認識していたからなのであろうか? セリムの胸中は複雑に入り混じっている。 懐かしき我が子との再会を喜ぶ気持ち。 かつて、軍務を優先させ、ないがしろにしてきた家族への罪悪感。 そして…現在の平穏で幸せな毎日が変貌を遂げる予感。 そんな思いが渦のように湧き上がる。 「ダレル…か。息災であったか? これまでどこで何をしておった?」 胸中の動揺を隠し、努めて穏やかな声で、眼前の息子に声を投げかける。 記憶にある姿に比して、やせ細った息子の顔はさながら幽鬼の如く目に映った。 ダレルはその質問には答えようとせず、口の端を歪ませながら、実父に向けてこう言い放つ。 「お父さん。 僕は別に、貴方と昔話をしに来たわけじゃあ、無いんですよ。 ビジネスの為に、ここに立ち寄ったまで。 第一、本気でそんな事を知りたがっている訳でもありますまい? 貴方が自分以外の人間に興味を抱くなんて事、天地が引っくり返ったってあろう筈が無い」 暗い瞳で父を睨みつけ、痛烈な言葉を投げかける。 「………」 セリムは押し黙る。 予想はしていたが、ここまで剥き出しの憎悪を浴びさせられるとは思っていなかった。 過去の事は全て水に流し、もう一度家族としてやり直す… 甘い考えながら、僅かに抱いていた淡い期待は粉々に砕け散った。 「おじいちゃん…お客様が来ているの?」 ふと、声の方角に視線をやれば、ドアの隙間から、アザレアがこちらの様子を伺っているのが目に留まる。 「アザレアッ! もう寝なければいけない時間だろう? いい子だから、寝室に戻りなさい」 この醜い言い争いを、孫娘には見せたくない。 その一心で、滅多に発しない強い口調で怒鳴り声を上げる。 「でも、さっきからお手伝いさん達の姿が見えないの。 お客様にお茶をお出ししなきゃ…」 「いいから戻りなさい!」 祖父の怒声に怯んだアザレアが、ビクリと肩を震わせ、廊下を駆けていく。 そして、去っていく彼女の後ろ姿を、睨みつけるように見つめていたダレルが、怨嗟の篭った声を発する。 「おやおや。今の娘は一体どこのどなたかな? 妾に産ませた貴方の子ですか? それとも身寄りの無い子を引き取って育ててるのですか? …ふん。母さんを見殺しにした男が、今更、家族ごっこか。罪滅ぼしのつもりか? 呆れてものも言えない。 どんなに聖人ぶろうが、僕は知っている。 貴方の本性は"人殺し"だ。 戦場で躊躇いも無く多くの命を奪い、そして身近な命すらも顧みることの無い、最低の人間だ」 「…お前とお前の母さんには、どんな謝罪の言葉をもってしても許されない事は解っておる。 許されようと思う行為自体が虫の良い事だとは解っておる。 だが、これだけは忘れないでいて欲しい。 わしはお前たちを確かに愛…」 「そんな事は聞いていない!!! 聞きたくも無い!!! それは貴方の言い訳だ。そう思っているなら何故、行動で示そうとしなかった!? 母さんはなあ、自分が倒れても尚、あんたの戦場での安否を気遣っていたんだぞ!! それを、それを何で…」 溢れ出る感情の奔流。 激情に身を任せ、怒りをぶつける息子の姿は、セリムの犯した罪の深さを嫌が応にも思い出させる。 目に見えぬ溝は深く、両者の間に刻まれている。 最早、これ以上の問答は意味を成さない、と彼は思い知る。 僅かな間を置き。 はあはあ、と息を切らせて立ち上がったダレルが、ふと我に返り、再びソファに腰を降ろした。 「………失礼。 僕としたことが、取り乱しました。 最初に言ったように、そんな昔話をしに来た訳じゃないんですよ。 ビジネスの話をしましょう」 「…ビジネス…だと?」 「そう、ビジネスです。 …貴方が本当に、心から亡き母さんの魂に詫びるつもりがあるのなら… 『我々』の活動に力を貸して頂きたい。 僕はねえ、お父さん。 このアムステラという惑星から、全ての戦争の火種を消し去りたいんですよ」 ダレルの唐突な申し出に、驚きを隠し切れぬセリム。 そんな彼の様子に注意を払うことも無く、ダレルは言葉を続ける。 「気の遠くなる程の年月をかけて、このアムステラ神聖帝国は様々な場所に進軍し、侵略し、他星系にまでその版図を広げてきた。 それは争いの歴史。現在の繁栄がそれに起因するものだと言うことは周知の事実です。 しかし、それは本当に幸福な事なのか? 侵略され、蹂躙された星々の嘆きが聞こえませんか? 戦いの中で散って行った人々の魂は果たして安らかに天に昇ったのでしょうか? それは焼き払われた国家の民のみならず。 祖国の為にその命を散らせて行った我が軍の兵士たちも同じ。 ………貴方も被害者の一人なんですよ、お父さん。 この悲しき時代に、踊らされたに過ぎない哀れな存在なのです。 真の平和を手にしたければ、戦争そのものを根絶しなければならないんです。 ……聖帝と皇族の支配によって戦火を拡大し続けるこの国は、酷く病んでいる。 今こそ我らが民意を代表して立ち上がらなければならない」 セリムは理解した。 このフレーズには聞き覚えがあった。 それはこの時代の嫌戦気運に乗って設立した、反アムステラ活動団体"ピースミリオン"の教義。 宗教結社"べヌウ"に代表される反国家テロリスト集団と並んで、政府にマークされる組織。 平和を掲げる団体でありながらその行為は過激であり、現政府に対して破壊行動を行う事も厭わない。 鳩の姿を借りた鷹たち。 それが世の人々の見解であった。 彼の息子ダレルは、家族の絆を引き裂かれた憎しみを、そのまま『戦争』そのものに向けて発したのだ。 ピースミリオンの教義は、母親を失った悲しみで行き場を無くしていた彼の心の拠り所になっていたに違いない。 …何かを盲信的に信奉するということは、自らの考えを放棄する事に近い。 それが解らぬ程、愚かな息子ではなかった筈だが。 しかし、彼にこのような道を選ばせてしまったのも、自分の責任だろう、とセリムは考える。 「…わしに、何をしろと言うのだ? 力を貸せなどと申すが、こんな老人に何が出来ようか?」 「勿論、戦力として加わって欲しい訳じゃありませんよ。 はっきり言いましょう。僕が欲しいのは、このクラドヴェリー家の資産。 軍資金がねえ、尽きかけてるんです。 そこで『ビジネス』ですよ。 貴方は今まで通り、ここで隠棲していれば良い。 唯、黙って我々に出資してくれれば、それで良いんですよ。 そうですねえ、さしあたっては20億程の資金が必要です」 馬鹿な、とセリムは心中で呟く。 全盛期ならばいざ知らず、斜陽のこの子爵家に、そのような大金を捻出する術などあろう筈が無い。 「…お前は正気で言っておるのか? この家のどこにそんな金があると思っておる?」 そもそも、国家転覆のテロ活動の軍事資金に投資など、心血を注いで国の為に戦ってきた彼に出来る筈が無かった。 最早、これは親子の情などが入り込む余地の無いスケールの話である。 「ご先祖様が残した財産…ここには無くとも、どこかに残してあるでしょう? 子供の頃に聞いた事がある。他ならぬ貴方自身から。 クラドヴェリー家は初代が偶然発掘した金鉱を元に現在の繁栄を遂げた、と。 掘り付くし、既に枯れた鉱山は廃棄されたが、捌ききれなかった金塊(インゴット)の山は、未だに何処かの山中に隠してある、と」 「何を言い出すかと思えば…そんな御伽噺を信じておったのか? あれは、わしが子供の頃に爺様から聞かされた作り話をそのままお前にしただけだ。 最早、この家にはわしら家族が細々と暮らすだけの金しか残っておらん」 戯言だ。 そう一笑に伏した。 だが、ダレルの顔は至って真剣だった。 「僕もそう思っていましたよ… でもね、我々の調査部が当時の記録を洗いなおしたところ… "クラドヴェリーの隠し黄金"は確かに存在した。ある時期の史書にはそうはっきりと書かれている。 その総額は50億を下る事は無い。 そしてその在り処は、当主のみに口伝で伝えられ、その存続を保ってきたと…」 「くどい。 隠し黄金だと? そんなものは知らぬ。 なあ、ダレル。お前がその怪しげなテロ集団を抜けて、真面目に働くと言うならば、残った我が家の僅かな財産をお前に全て与えても良い。 アザレアとわし二人が生きていく分には、軍の退官金で食っていける。 だからのう…」 その言葉を聞き、再び激昂するダレル。 「テロ集団!? 今そう言ったんですか? 自らの欲望のままに軍を動かす聖帝を廃し、その支配を終わらせ、平和の世を築こうという崇高な我々の思想を、テロ行為だと!?」 ここまで、息子への負い目から沈黙を守ってきたセリムだったが、現人神同然と教わり続けた聖帝への冒涜についに耐え切れず、大声を発してしまう。 「不遜な事を抜かすでないわ! この痴れ者がっ!! 聖帝陛下の名を、口に出すだけでも畏れ多いと言うのに、不敬の極みなるぞっ!! お前の様な不埒者にくれてやる金など、一銭も無いわ。 貴様を未だ我が息子だと思ったわしが馬鹿だった。 早々に立ち去れいっ!!」 怒鳴り返すセリム。 交渉は完全に決裂した。 「ああ、良く解りました。 貴方は骨の髄まで軍国主義に毒された愚物なんですね。 ……態度と対応次第では過去の過ちを許してやろうとすら考えていたのに。 もうこちらも忍耐の限界だ。 おい!お前たち!」 ダレルは持っていた通信機を取り出し、声を張り上げる。 程なくして、彼の仲間と思しき武装集団が、ドアを蹴破って室内に突入してきた。 恐らくは屋敷内のどこかに予め潜ませていたのだろう。 黒き戦闘服を身に纏った男達が、一斉にマシンガンを構えた。 「話し合いによる解決はもう望めない。 平和を尊ぶ我らとしては甚だ残念だが」 「ふん、とうとう尻尾を現したか、奸物どもめ。 何が平和を尊ぶだ。力を持って事を運ぼうとする貴様らのやり方の一体どこに、現政府を非難する資格があるというのだ?」 「大事の前の小事ですよ。奇麗事だけでは革命は為し得ない。 我らの行為は全て、ひいては将来の平和に繋がるもの。 何とでも言いなさい。そんなもので我らの聖戦を止める事は出来ない。 さて、お父さん。 隠し黄金の在り処を吐く気にはなりましたか? 今ならまだ、命だけは助けてあげても良いんですよ?」 「何度も同じ事を言わせるな。 そんなものは知らん。知っていたとしても、貴様などに教えるものか。 在りもしない黄金の幻想を抱いて一生彷徨うがいいわ。 さあ、殺すなら殺せ。 退いたとはいえど、わしも帝国軍人の端くれ。忠告の士が死などを恐れるものか」 無数の銃口を向けられても、微塵も恐れる様子を見せぬセリム。 その様に苛立ちを隠そうともしないダレル。 「つくづく…貴方は愚か者だ。 この期に及んでまだ、この腐った国に忠誠を示すのか? …ふん、まあいい。 これを見てもまだ、同じ台詞を吐けるかな?」 ダレルが指をパチン、と弾く。 すると、新たな武装兵が、縛り上げられた女中たちと……そして、セリムの最愛の孫娘アザレアを羽交い絞めにして部屋の中に入ってくる。 「ア、アザレア…!?」 「おじいちゃん…」 か細く、消え入るように泣き声を上げるアザレアを見て、セリムは血相を変える。 「さて、もう一度聞きますよ。 『隠し黄金の在り処を教えてくださいませんかね?』お父さん。 …僕たちも、こんな可愛らしい娘さんや罪も無いお手伝いさん達まで殺したくは無いんですよ。 だから、どうか強情を張らずに教えて下さい。お願いします」 「し、知らん…いや! 何とか思い出す! すまん! だから、その子を離してやってくれ! 頼む!」 必死の懇願。 その様子をみて、ダレルは深いため息を吐く。 「はあ…そうですか。 その様子だと、本当に何も知らないみたいですね… 残念ですよ、お父さん。非常に残念です。 この家に残ったはした金みたいな財産なんぞに興味はありませんし… じゃあ、さようなら。今までお世話になりました」 パァンという乾いた破裂音。 ダレルの手に持った拳銃から凶弾が放たれた。 額を打ち抜かれ、吹き飛ぶセリムの脳裏に、走馬灯のように過ぎるのは… 亡き妻と、幼き息子と数少ない団欒の食卓を囲む風景。 そしてそこには、居る筈の無いアザレアの姿も。 皆、一様に幸せな表情で笑いながら… 彼は心の中で呟く。 『どこで間違ってしまったのだろう?』 そして、自分の姿をみて泣き叫ぶ、最愛の"孫娘"を視界に捕らえながら… 『アザレア。私の可愛いアザレア。願わくば…』 願わくば、死して魂のみになっても、お前の幸せを守り続けよう。 それが彼の最後の思考。最後の願いと相成った。 おじいちゃん、おじいちゃんと、屍と化した養父の元で泣き続けるアザレアを尻目に。 冷血のテロリスト達が会話を交わす。 「あーあ。殺っちまった。いいんですかい?」 「…仕方無いだろう。本当に知らない、ってんだから。 そもそも、僕はこの男が心底大っ嫌いでね。こうなることはある意味必然だよ。 ふん、気にするな。こんなとるに足らん男一人死んだところで、我々の計画に支障は無い」 「残った女どもはどうします?」 「現場を見られたんだから、生かして返すわけには行くまいよ。 ……いや、娘は殺すな。 『クラドヴェリーの隠し黄金』について、何かしらの情報を持っている可能性はある。 今は混乱してるが…落ち着いたら尋問してみるさ。 アジトにつれて帰って…地下牢にでもぶち込んでおくとしよう」 * 次第に冷たくなっていくセリムの身体を抱きながら、アザレアは泣き続ける。 『アザレア』 我が名を呼ぶ声にふと見上げれば、そこには最愛の祖父の姿。 不思議な現象であった。 自分の腕の中に居るはずの、祖父が安らかな顔でこちらを見つめている。 『アザレア…願…くば……てもお前…傍に』 ああ、おじいちゃん。生きていたんだね。 うん。そうだね、私達、ずっと一緒だよ。 既に体温を失った祖父の身体をそっと地に置き。 アザレアは語りかける。 永遠の存在となった祖父に。 私は、独りでは無い。 眼を瞑ればいつもそこには、大切な貴方がいるから。 例え向かう先が冥府の迷宮(タルタロス)であったとしても。 冥界の鳳凰は、その翼で小さき身体を覆い隠し。 地上へ羽ばたく時を待つ。 戻る To Be Continued…
https://w.atwiki.jp/popnmiddle/pages/240.html
NORMAL HYPER EX Level - - - Objects - - - BPM - Artist - 楽曲概要 AC版ポップンの収録はAC○○。ジャンル名は「」。 解禁方法 「 パック」を購入する。 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm24009931 EX S 攻略 各難易度ごとに[N]・[H]・[EX]で区別して記入してください 名前 コメント コメント(感想など) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/if_notss/pages/123.html
現役馬 サンツェッペリン 引退馬