約 2,836,051 件
https://w.atwiki.jp/gno3_axis3/pages/17.html
TEC ティターンズ 7 ガルバルディβ アッシマー 1600 1500 8 ハイザック ハイザックカスタム マラサイ 1650 1750 1800 9 ガブスレイ ギャプラン 10 バーザム ハンブラビ RX-139 1750 1700 11 ジ・O バウンド・ドック 2500 2000
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/108.html
2000年11月30日発売6~14ブロック 独立したポケステ用ソフトを4本収録しています。 それぞれジャンルも異なり、遊び応えがあります。 特にリッドとファラのゲームがオススメです。 【収録内容】 たたかえ!リッド:コマンドバトル。記憶型モードと反射型モードがある。 ダンシング・メルディ:OPの音楽が秀逸な音ゲー。枠が画面を囲うタイミングでボタンを押す。 キール・アカデミー:メルニクス文字に関する問題に答える。 あっちむいてファラ:あっち向いてホイ。あと出しはNG。 【全ポケステ用ソフト利用条件】 テイルズオブエターニア攻略DE.comのエタポケのページ参照。 【通信販売】 テイルズ オブ エターニア PlayStation the Best テイルズ オブ エターニア プレミアムボックス
https://w.atwiki.jp/ronde/pages/270.html
トップページ|基礎知識|キャラクター|悪魔会話|REMIX|攻略|ステータス|魔法・アルカナ|アイテム|SHOP|その他 ワールドマップ 【東京】 渋谷・FIGHT 上へ ステージマップ ステージ 東京解放戦「渋谷」 配置 あすか +7 勝利条件 敵全滅 マップ|攻略|宝|隠し宝箱|敵 マップ 上へ 攻略 19~20は、1ターン目に、味方ユニットへ向かって移動してくる 6 ~15は、3ターン目に、味方ユニットへ向かって移動してくる 上へ 宝 No. 名称 No. 名称 ① 60000G ② AGLインセンス 上へ 隠し宝箱 No. 名称 No. 名称 No. 名称 ① MAGダウジング ② リピーター ③ プラチナドレス 上へ 敵 No. 種族 名前 LV HP 移動 口調 魔法 金 アイテム 装備 RNK 攻撃 アルカナ MAG 1 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 2 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 3 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 4 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 5 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 6 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 7 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 8 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 9 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 10 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 11 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 12 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 13 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 14 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 15 悪霊 インフェルノ LV24 227 浮遊/6 特殊 マハラギ 6400 チャクラドロップ RK1 殴/1~1 アタックダウン 68 16 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 17 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 18 邪龍 ヨルムンガルド LV25 238 地上/4 ケモノ 8800 ほうぎょく RK1 殴/1~1 28 19 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 20 妖精 ティターニア LV26 227 大空/6 高貴♀ ディアラマ / マハブフ / マハザンマ 7200 ケブラーウィップ RK1 殴/1~1 30 上へ
https://w.atwiki.jp/kossori2006/pages/847.html
こっそり種牡馬:ロサエターニア imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/754.html
カリス「無駄だ。天音ちゃんの姿を借りても、お前の気配を消す事はできない!」 【名前】 ティターン 【読み方】 てぃたーん 【声】 塩野勝美(男声)、小林知佳(女声)(剣) 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 【登場話(剣)】 第41話「強くなりたい」~第44話「フォーカード」 【分類】 合成アンデッド 【生物モチーフ】 サソリ、カメレオン 【デザインモチーフ】 サソリトカゲス 【スート】 クラブ+ダイヤ 【カテゴリー】 8+10 【ラウズ】 なし 【仮面ライダー剣】 天王路博史がモノリスの力を借り、スコーピオンアンデッドとカメレオンアンデッドを合成して作り上げた不死生物。 闘争本能を覚醒させる「アンデッド・ポイズン」を左腕の触手から注入し、殺し合いを好む人間に変貌させる。 更に保護色能力と人間への擬態能力を有し、油断させてから戦斧で襲い掛かる戦法を得意としている。 スパイダーアンデッドの呪縛に振り回される睦月に「アンデッド・ポイズン」を打ち込んで暴走させる。 しかし、タイガーアンデッドとタランチュラアンデッドの協力でスパイダーアンデッドは封印され沈黙する。 その後、擬態能力でライダーの同士討ちを目論むが、逆にライダー達による芝居で姿を現し、ライダー達の攻撃に怯む。 天音への擬態でやり過ごそうとするもカリスに見抜かれ、4人のライダーの力を集結させたブレイドキングフォームの必殺技「フォーカード」を受け敗北。 スコーピオンアンデッドはレンゲル、カメレオンアンデッドはギャレンにそれぞれ封印された。 【仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010】 スーパーショッカーの怪人として登場。 ディケイド達に襲い掛かるが、駆け付けたファイズのクリムゾンスマッシュを受け爆散した。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダー』のゲルショッカー怪人であるサソリトカゲスとなっている。 カメレオンアンデッドは小説『HERO SAGA』で描かれた本編の後日談に単独で登場している。 スーツはプラントアンデッドを改造し、武器の戦斧は後に『仮面ライダー電王』のスコーピオンイマジンの戦斧にリペイントされた。 『剣』で声を演じる小林氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/215.html
カリス「無駄だ 天音ちゃんの姿を借りても、お前の気配を消す事はできない!」 【名前】 ティターン 【読み方】 てぃたーん 【声】 塩野勝美(男声)、小林知佳(女声)(剣) 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【登場話】 第41話「強くなりたい」~第44話「フォーカード」 【分類】 アンデッド/合成アンデッド 【生物モチーフ】 サソリ、カメレオン 【デザインモチーフ】 サソリトカゲス 【スート】 クラブ+ダイヤ 【カテゴリー】 8+10 【仮面ライダー剣】 「天王路博史」が統制者(モノリス)の力を借り、スコーピオンアンデッドとカメレオンアンデッドを合成して作り上げた不死生物。 闘争本能を覚醒させる「アンデッド・ポイズン」を左腕の触手から注入、殺し合いを好む人間に変貌させる。 更に保護色能力、人間への擬態能力を有し、油断させてから戦斧で襲い掛かる戦法を得意としている。 スパイダーアンデッドの呪縛に振り回される上城睦月に「アンデッド・ポイズン」を打ち込んで暴走させる。 タイガーアンデッド、タランチュラアンデッドの協力で、スパイダーアンデッドは二度目の封印をなされて沈黙。 その後、擬態能力を駆使してライダーの同士討ちを目論むが、逆にライダー達による芝居で姿を晒してしまい、ライダー達の攻撃に怯み逃走。 栗原天音への擬態でやり過ごそうとするもカリスに見抜かれ(上記の台詞はその際のもの。)、4人のライダーの力を集結させたブレイドキングフォームの必殺技「フォーカード」を受け敗北、スコーピオンアンデッドはレンゲル、カメレオンアンデッドはギャレンにそれぞれ封印された。 【MOVIE大戦2010】 スーパーショッカーの怪人として登場。 ディケイド達に襲い掛かるが、駆けつけたファイズの「クリムゾンスマッシュ」を受け爆散した。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダー』のゲルショッカー怪人「サソリトカゲス」となっている。カメレオンアンデッドは小説『HERO SAGA』で描かれた本編の後日談に単独で登場。 スーツはプラントアンデッドを改造、武器の戦斧は後に『仮面ライダー電王』のスコーピオンイマジンの戦斧にリペイント。 『剣』で声を演じる小林知佳氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/87.html
トップページ 装備品情報 魔法鍛治で生産 エターニア シリーズ エターニア シリーズ※画像をクリックすると大きな画像を別ウインドウで表示します。 ふつう(おとこ) 画像提供= ふつう(おんな) 画像提供= こがら(おとこ) 画像提供= こがら(おんな) 画像提供= マッチョ(おとこ) 画像提供=捨て熊 グラマー(おんな) 画像提供=セナ ▲上へ フリー画像 画像提供=ヴァンフェー(おんな・グラマー) 画像提供= 画像提供= 画像提供= ▲上へ アバターへのシリーズ装備の全部位装備状態(セット効果発動中)での画像を募集中!! 注:投稿用のスクリーンショット(SS)はゲーム内キャンプモードで撮影された画像に限らせて頂きます。 Twitterにて「#大陸メモ」のタグにて投稿して下さい。 投稿の際は「セット装備名」の記載をお願いいたします。 ※初めての方:合わせて投稿者の「キャラクター名」「性別」「体形」の記載をお願いいたします。 おとこ・おんな(ふつう・こがら・マッチョ・グラマー)欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態にて全身の装着イメージの判る前姿・後姿のセットでお願いいたします。 装備カタログ・他装備との組み合わせコーディネートの資料用を想定しています。 フリー画像欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態であればポーズに制限はありません。 カッコ良い・可愛い・セクシー・キメポーズ等々募集!! 画像提供者名について キャラクター名にて掲載(敬称は省略させて頂きます。)※頭装備の表示を忘れないようお願いいたします。 ※このページに掲載の画像はTwitter上に投稿されたものを各プレイヤー様ご本人の許可を得て使用させて頂いております。 このページからの二次利用はご遠慮下さい。 ※このページでは表示サイズを縮小しておりますが、お寄せ頂きました画像データ自体に編集・加工等は一切行っておりません。 また編集・加工等のご依頼もお受けできませんのであらかじめご了承下さい。 ※Twitterにて当サイトへの掲載用に投稿された画像全ての掲載をお約束するものではありません事を予めご了承下さい。 ▲上へ トップページ 装備品情報 魔法鍛治で生産 エターニア シリーズ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38960.html
登録日:2018/02/27 Tue 10 38 31 更新日:2024/08/16 Fri 14 34 04 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ ウラヌス オケアノス ガイア ギリシャ神話 クロノス サターン サトゥルヌス ゼウス ゼウス被害者の会 タイタン ティタノマキア ティターン ティターン十二神 ハイペリオン ヒュペリオン ムネモシュネ 何故かなかなか立たなかった項目 大巨人 巨人 巨神 我が子を食らうサトゥルヌス 王 神 第二世代 近親相姦 黄金時代 ティターン十二神(英語読みはタイタン)とはギリシャ神話の神々で、オリュンポス十二神にさきがけて宇宙を支配した神々である。 彼らはみな原初神たる大地母神ガイアと天空神ウラヌスを親とする兄弟姉妹であり、 お互いに交わりあって後の多くの神々の祖となった。 目次 【概要】○神話について●ウラヌスへの反逆 ●ティタノマキア 【ティターン12神】■オケアノス ■コイオス ■クレイオス ■イアペトス ■ヒュペリオン ■テイア ■レア ■テミス ■ムネモシュネ ■ポイベ ■テテュス ■クロノス ●その他のティターン 【登場作品など】■ティターン族全般 ■クロノス ■オケアノス ■コイオス・クレイオス・イアペトス ■ヒュペリオン ■テイア ■レア ■テミス ■ムネモシュネ ■ポイベ ■テテュス ■十二神すべて 【概要】 ティターン十二神はゼウスの父親であるクロノスを主とした、以下の12柱の巨神たちを指す。 大海の神オケアノス 知性の神コイオス 星の神クレイオス 武器と死の神イアペトス 高空の神ヒュペリオン 輝きの女神テイア 大地の母神レア 掟の女神テミス 記憶の女神ムネモシュネ 予言の女神ポイペ 水の女神テテュス 農耕の神クロノス 彼らはみなガイアとウラヌスの子供らであり、両親ら原初神が作り上げた世界を最初に支配した者たちであった。(*1) その彼らが世界を統治した時代を指して「黄金時代」と呼ぶ。 しかしクロノスをはじめとしオケアノスを除いたティターンの男神たちはわが子ゼウスらに倒され放逐される。 よく星座解説本やマンガなどでは「こうしてティターン神族は地獄に落ちました」とあっさり流されることが多いが、 タルタロス送りになったのはあくまでクロノスとその4人の弟、その部下たちであり、残るオケアノスと5姉妹はゼウスらと戦わず天界に留まっている。 そしてオケアノスや女神たちがゼウスら十二神に服属し、オリュンポスの神々の時代が幕を開けるのである。 なお「ティターン」という名称は、基本的には彼ら十二神のことを指す。 あとは彼らの子どもなど血縁者、かつオリュンポス十二神に組みしなかった者たちを指して「ティターン(族)」と呼ぶ。 ○神話について ギリシャ神話においてティターン十二神が大きく取り上げられるのは、ひとつはウラヌスへの反逆。 もうひとつはゼウスらオリュンポス十二神との戦い「ティタノマキア」である。 ●ウラヌスへの反逆 ガイアから生じたウラヌスはガイアと交わり、ティターンや一つ目の巨人サイクロプス、 百の腕を持つヘカトンケイルらを産ませた。 しかしウラヌスはサイクロプスやヘカトンケイルの醜さを厭い、タルタロスへと押しこめてしまう。 クロノスは母ガイアより鎌を受け取ると兄や姉らにも反逆に参加するよう説き伏せる。 オケアノス以外の4人の兄、コイオス・クレイオス・イアペトス・ヒュペリオンがこれに応え、協力することとなった。 4人の兄は天の東西南北の四隅にひそみ、クロノスはガイアの下でウラヌスを待ち受ける。 クロノスがガイアのもとへ降り立ってくると、すかさず四方から四人の兄が父を押さえつけた。 そして身動きの取れなくなったところを、クロノスがガイアから授かった鎌でウラヌスの男根を斬り落とした。 これによりウラヌスは神威を失って追放され、クロノスがあらたに宇宙の覇権を握ることとなった。 しかしクロノスは恐るべき力を持つ巨人たちをついに開放しようとはしなかった。 それがガイアの怒りをかい、後述のティタノマキア勃発の原因となるのである。 ●ティタノマキア 約定をたがえわが子らを解放しなかったクロノスに、ガイアは呪いともとれる予言を投げかけた。 「お前もいずれ、わが子に王位を奪われるのだ」 クロノスはこの予言を恐れ、レアとの間に出来た子を次々に腹の中へと飲みこんでしまう。 レアは悲嘆にくれ、夫を裏切り子を守ることを決意。 母であるガイアの助力を得てゼウスを夫から隠したのである。 成人したゼウスはガイアらの助けを得て兄姉たちをクロノスの腹の中から救出。 彼らとともに団結し父に戦いを挑んだ。 クロノスとオケアノスを除く四人の兄らはティターン神族を集めこれを迎え撃った。 ここに宇宙の覇権をめぐる争いティタノマキアが開戦したのである。 しかし長兄オケアノスと女神らはいちはやくオリュンポス側に与した。 それでも神々の戦いは熾烈を極め、10年を経てもまだ決着はつかなかった。 そこでガイアの助言を得たゼウスは、タルタロスからサイクロプス三兄弟と ヘカトンケイル三兄弟を解放し味方につける。 サイクロプスは強力な武器を作り出し、ヘカトンケイルは岩山を雨あられと投げつけて援護する。 それでもなおイアぺトスの息子・アトラスは「力なら負けるか!」と自分も岩を投げつけて応戦するが、2対300ではあまりに無謀であり捕らえられた。 絶大な力を持つ巨人たちの助力を得たゼウスたちはついに勝利し、クロノスと四人の兄らをタルタロスに幽閉した。 最後まで抗い続けたアトラスはゼウスにより、天空を支え続ける刑に処されるのだった。 こうしてティターン十二神の時代は終わりをつげ、ゼウスらオリュンポス十二神の治世が訪れたのである。 【ティターン12神】 この項目ではティターン十二神それぞれについて、その神話や伝承などを紹介する。 なお見出しの下の名称については以下の通り。 英語 古代ギリシャ語 ギリシャ語 日本語(長音含む) ■オケアノス Oceanus Ωκεανός Ōkeanos オーケアノス ティターン十二神の長男とされる海の神。 ギリシャ世界を取り囲む外海、そこをめぐる海流を神格化したもの。 古代ギリシャではこの外海の水が地下から陸地へ入りこみ河や湖、 泉となると考えられていたためすべての水の主でもある。 そのため、妻であるテテュスとの間に海や川や泉などの無数のニンフの娘(*2)らをもうけたとされている。 謀議を嫌う性格で、ウラヌスへの反逆にもティタノマキアにも参加しなかった。 そのためオリュンポス十二神の治世となってもその地位を維持することとなった。 後代の神話でも外海、すなわち地の果てを治めるものとしてしばしばその名が出てくる。 ■コイオス Coeus Κοιος Koios コイオス ティターン十二神のひとりで、クロノスの反逆に加担した神のひとり。 彼は天の北側を押さえ、クロノスがウラヌスを討ち取るのを助力した。 その名の意味は「質問」「疑問」を指す。 予言と託宣の女神ポイペを妻とすることで人類に無数の知恵と知識をもたらした知恵の神。 そして彼女との間に女神レトとアステリアをもうけた。 つまりアポロン・アルテミス・ヘカテーら叡智あふれる神々の祖父でもある。 また星座をめぐらせる北天の軸をつかさどる神ポーラス(Polos)は彼の別名とも、同一視された神とも言われる。 ■クレイオス Crius Κρειος Kreios クレイオス ティターン十二神のひとりで、ウラヌスへの反逆の際に天の南側を押さえた星と星座の神とされる。 その名は「牡羊」「支配者・統治者」を意味し、牡羊座と関連するとされる。 古代ギリシャでは牡羊座が南天に上がったときを春の訪れ、新年のはじまりとした。 妻はポントスとガイアの娘エウリュビアー。 その間の子に星の神アストライオス、ヘカテーの父ペルセース、パラース(*3)がいる。 ■イアペトス Iapetos Ἰάπετος Īapetos イーアペトス ティターン十二神のひとりで、クロノスを助け天の西を押さえたとされる神。 その名は「(槍で)貫くもの」という意味を持つ。 そのため人々に武器、殺しあいをもたらした「職人の神」「死の神」とみなされるようになった。 彼はオケアノスの娘クリュメネーを妻とした。 そしてプロメテウス・エピメテウス・アトラスら巨神らの父となった。 特に人類に英知と悪徳をもたらしたプロメテウスとエピメテウス兄弟の父であることから イアペトスは人類の祖とされることもある。 ■ヒュペリオン Hyperion Υπερίων Hyperiôn ヒューペリオーン ティターン十二神のひとり。天の東を押さえ、クロノスの反逆に力を貸した。 名の意味は「高みを行くもの」「高くから見るもの(俯瞰者)」で、古代の太陽神である。 人々に天体の運行と季節の関係を教えた神だと言われる。 同じくティターン十二神であるテイアを妻とし、太陽神ヘリオスや月女神セレネ、暁の女神エオスらの父となった。 また「ヒュペリオン」とは太陽神全般を指す言葉ともなり、アポロンやヘリオンらを呼ぶときにも用いられている。 ■テイア Theia Θεία Theiā テイアー ティターン十二神のひとりで光の女神。名の意味は「視ること」もしくは「予言」。 古代ギリシャでは視覚について、人間の眼のほうから光が放たれているという考えを持っていた。 眼から放たれた光が物に当たってはね返り眼に戻ってくることにより、 人の眼は物の姿をとらえることができるのだという。 テイアはこの「人の目から放たれる光」を神格化した女神なのであろう。 また金銀宝石に輝きと価値を与えた神ともされる。 自分と同じ「見るもの」の名を持つヒュペリオンの妻で、ヘリオス・セレネらの母。 ■レア Rhea Ῥέα Rheā レアー ティターン十二神のひとりで、クロノスの妻となった女神。 「流れだすもの・溢れだすもの」「やすらぎ」を意味する名を持つ、大地の慈愛と豊穣の女神。 大地の豊穣神である点は夫にして弟のクロノスと共通であるが、クロノスが農作物を始めとする植物の加護を得意としていたのに対し、レアは家畜を含むあらゆる動物の守護者ともいわれている。 ウラヌスを倒したクロノスの妻となり、ゼウスら後のオリュンポス十二神となる神々を産み落とした。 しかしわが子らを呑みこんでいくクロノスに逆らい、末子のゼウスをかくまうため クロノスにはゼウスだと偽り石を呑みこませ、ゼウスをガイアに託した。 クロノスらが投獄されゼウスたちが天に君臨した後はオリュンポス十二神たちを陰ながら支える立場となり、 ゼウスとの不倫に怒り狂ったヘラに虐待されたレトを救ったり、 ペルセポネをさらったハデスとデメテルの間に立ち仲裁するなどした。 怒り狂って手が付けられなくなったヘラやデメテルを抑えられるほぼ唯一の存在なので、ゼウスも自分の不誠実で事態の収拾がつかなくなった際には泣きついてくる。 また、死者蘇生、厳密には遺体の生前の記憶や人格、能力を復元して新しい生命を噴き込み直す力も持っており、遺体さえ回収すればズタズタに切り刻まれてシチューにされた遺体すら蘇生させる事が出来るが、冥界の責任者である息子のハデスの認可が無い限り、この能力の行使は行わない。 元来はギリシャ古来の神ではなく、ギリシャの南にあるクレタ島の女神だったと考えられている。 クレタ島には「母親と引き離されて育てられた子供の神」の伝承があり、この伝承がクレタ島が古代ギリシャ人に征服された際にギリシャ神話に取り込まれ、ゼウスの誕生の由来となったと考察されている。 その為かクレタ島ではレアに対する信仰が盛んで、古代のクレタ島では毎年ゼウスの誕生と母神であるレアを称える祭りが行われていた。 また、古代ギリシャではレアは小アジアの大地母神である「キュベレ」と同一視されており、キュベレの眷属であるライオンを連れた姿で描かれる事が多い。 ■テミス Themis Θέμις Themis テミス ティターン十二神のひとりである女神、名の意味は「不変の掟」「神々の法」。 その名の通り神々の掟をつかさどる女神である。 ティタノマキア後、敗れたティターンの神々の多くが処罰を受けたり追放されたり、 またオリュンポス十二神に味方した神々であっても統治の表舞台から退いたりしたなかで 唯一ティターン十二神の時代と変わらぬ権威をもち、その権勢を維持し続けた神。 ゼウスの二番目の妻として迎えられ、エウノミアー(秩序)、ディケー(正義)、エイレーネー(平和)の時間の三女神ホーライ三姉妹、 クロートー、ラケシス、アトロポスの運命の三女神モイライ三姉妹らの母となった。 神の法そのものである彼女は娘の正義(ディケー)を従えてゼウスのかたわらに立ち、法に背いた者たちのことをゼウスに報せていたのだという。 またデルポイの神託所の管理者のひとりで、アポロンに予言の技術をさずけた女神でもある。 ■ムネモシュネ Mnemosyne Μνημοσύνη Mnēmosynē ムネーモシュネー ティターン十二神のひとりで「記憶」を意味する名を持つ記憶と追憶の女神。 学問や芸術、詩や歌といった「言葉」を用いた文化の母でもある。 彼女はゼウスとの間に文芸の女神ムーサ(ミューズ)の九姉妹を産み落としたとされている。 記憶の女神である彼女はティタノマキア後、兄弟やその子らの骨肉の争いの記憶に心うちひしがれていた。 ゼウスは叔母である彼女のもとを羊飼いの姿で訪れ、九日間の間夜をともにする。 少しのあいだ苦しい記憶から逃れることができたムネモシュネはその一年後に、 人々のそして自分自身のつらい記憶をやわらげる力を持った芸術の女神ムーサらを産み落としたのだという。 ■ポイベ Phoibe Φοίβη Phoibē ポイベー ティターン十二神のひとりである予言と託宣の女神。名の意味は「輝き」「予言」。 コイオスの妻であり、アポロン・アルテミスらの祖母。 デルポイの神託所の三番目の管理者となり、のちにその地位を孫であるアポロンにゆずったとされる。 また彼女の名は月の女神全般を指すものともなり、アルテミスに対して用いられることもある。 ■テテュス Tethys Τηθύς Tēthȳs テーテュース ティターン十二神のひとりで、オケアノスの妻。 オケアノスとの間に無数の水のニンフの娘をもうけた、地上の水の女神。 名には「保母・乳母」「お祖母ちゃん」という意味がある。 オケアノスとともにヘラをかくまってわが乳を与えて育て、 恋人を死なせ自暴自棄となって海に身を投げたアイサコスを優しく受け止め海鳥へと変えるなど その名の通りオリュンポス十二神や人々を陰ながら慈悲深く支え続けた。 ■クロノス Kronos Κρόνος Kronos クロノス ティターン十二神の末弟で、ゼウスらの父親である大地と農耕の神。 名の意味は「完成する」。大地の母神であるレアとの間にゼウスら後のオリュンポス十二神の中核となる6人の子をもうけた。 またケンタウロスの賢者ケイローンの父でもある。 上記の通り母ガイアから鎌を受け取り父親であるウラヌスの男根を斬り落として追放して黄金時代を築く。 そして飲みこんだはずのわが子ゼウスらオリュンポス十二神に敗れタルタロスに幽閉された。 ローマでは同じく農耕神であるサトゥルヌス(サターン)と同一視された。 また農耕はめぐる季節とともになされる行為なので、名が似ていることもあり 原初神クロノス(Chronos) とも同一視され、時間の神として知られるようになった。 上記の通り土星の英名「サターン(Saturn)」はサトゥルヌスが語源であり、最大衛星(太陽系で一番巨大、水星よりでかい)にはタイタンの名が冠せられている。 間違ってもキリスト教における悪の大魔王サタン(Satan)ではない。ないったらない。 詳しくは個別項目を参照。 ●その他のティターン 上記の十二神のほかにも「ティターン」と呼ばれる神々は多い。 主たるティターンは十二柱とされるのが一般的だが、ウラノスとガイアの娘で「女ゼウス」とも呼ばれる女神ディオネや ガイアとポントスの子でありゴルゴン三姉妹やグライアイらの父であるポルキュスを加えて十四神とされることもある。 また上記で名の挙がっているプロメテウス、アトラス、ヘリオス、セレネ、エオス、 他にもゼウスの妻でアテナの母となった知恵の女神メティス、時にはヘカテーもティターン族とされることもある。 【登場作品など】 この項目では神話以後の、十二神をはじめとするティターンの扱いについて取り上げる。 「ティターン」という言葉は古来より「巨大なるもの」「強きもの」の名に使われてきた。 また十二神のうちティタノマキアで敗れ幽閉された男神たちはクロノスを除きあまり扱いが多くなく、 半面オケアノスや女神たちは古来より多くの他文化でとりあげられている。 ■ティターン族全般 十二神をはじめとするティターン族は神話の時代から偉大な神々、叡智と威徳を兼ね備えた支配者として人々に受け入れられていた。 それはオリュンポス十二神に敗れ去ったあとも変わらず、支配の座を追われた後も彼らはその威厳を失うことは無かった。 古代ギリシャ美術におけるティターンたちは貫頭衣を身にまとっていたり鎧をまとい盾を掲げた重装歩兵のいでたちといった、当時の人々とほぼ同じ姿・服装でもって描写される。 同じ巨人であるギガス(*4)らが邪悪かつ醜悪な存在として描かれたのとは対照的である。 神話の時代が終わったあともティターンという言葉は強くかつ偉大なものの代名詞として扱われてきた。 そのなかでも最も有名なものをあげるとすれば美しい光沢と強靭さをあわせもつ原子番号22番の金属「チタン(Ti)」、 悲劇的な伝説を残した豪華客船『タイタニック号』が一番二番を争うだろう。 この扱いは創作文化においても変わらず、ティターンという言葉には神話と同じく「強大・偉大な敵」としての役回りがあてがわれる多い。 漫画『進撃の巨人』に登場する巨人も英訳は必ずTitanでありGigantではない。 『ザ☆ドラえもんズ スペシャル』では王ドラが「地獄に落ちた巨神の名を使うから呪われていたかもしれない」とあんまりなことを言っている。 一々全部を書いていてはキリがないが、創作でも色々タイタンの名は使われている。連邦軍特殊部隊とか一つ目とか紫のクウガとかアフロ君とか六神ロボとか。 ファイナルファンタジーシリーズでは「タイタン」が地属性の召喚獣として常連であるが、FF11ではそれとは別に(*5)巨人族の中でも特に強大な一族「ウラノス家」が登場する。黒い肌に白い入れ墨が特徴の彼らは十二神からはクロノス、ヒュペリオン、オケアノスの名を冠する者がおり、それ以外の巨人もティターン族の名を戴いている。(*6) ■クロノス さすがに主神だけあって、ティターン十二神の中でも扱いは最も多い。 オリュンポス十二神の前に立ちはだかった強大かつ偉大な敵として、 同一視されたサトゥルヌスとともに古来より多くの創作文化で取り上げられてきた。 現代の創作文化においても絶大な力を持つ神として扱われることが多い。 特に原初神クロノスの要素である「時間」としばしば関連付けられる。 また絶大な力の象徴として、兵器や団体の名称にもしばしば用いられる。 メタな意味では「ウラヌスから支配権を奪い、ゼウスに奪われる」展開が暗示されていることも多い。 詳しくは個別項目を参照。 ■オケアノス 海の神だけあって、現実創作問わず海そのものや船など海に関わるものの名称として使われることが多い。 最も有名なのは英語のオーシャン(ocean)の語源としてだろう。 日本の創作文化ではアニメ『ゼーガペイン』の戦艦名、『Fate/Grand Order』第三章のタイトル「封鎖終局四海オケアノス」、翠星のガルガンティアの原作名義など。 各種神話系ゲームでは海洋・水属性のキャラとして出現し、場合によっては女体化も。 FFシリーズやアークライズファンタジアではモンスターの名前で使われる。ちなみに前者は魚類で後者は亀。 仮面ライダーアギトのアンノウンにはテストゥード・オケアヌスがいる。こいつも亀 海外の創作文化ではダーク・ピットシリーズの「オケアノスの野望を砕け」に登場する海洋企業など。 あとはカシオの高級ソーラー電波腕時計のブランド「OCEANUS(オシアナス)」としても有名。 ■コイオス・クレイオス・イアペトス 地味。本人たちよりも子どもや孫のほうが知られているせいか… 設定が近いのは聖闘士星矢 エピソードGの「黒雷のコイオス」「星漢のクレイオス」「次元のイアペトス」くらい。 あとスマホゲー・古の女神と宝石の射手では三人とも女体化されて登場。 オンゲー・トリックスターでは何種類か存在し、現行のスマホ版ではやっぱり女の子。 ■ヒュペリオン オケアノスを除いたクロノスの四人の兄らは古代ギリシャの時点で扱いが少なく、美術品などとしてほとんど残されていない。 それは現代の文化でも同様だが太陽神の代名詞的存在であるからか あるいはその名前の語感の良さからか、彼のみ例外的に比較的扱いが多い。 現実社会でも木星の衛星や名前通り世界一高い木の名称になっていたり、駆逐艦や競走馬の名称として用いられている。 創作文化においてはキャラクター名としてはもちろん「高空」「太陽」からの連想か、 特に宇宙で運用する兵器などにその名がつけられることが多い。 英語文学の世界ではジョン・キーツによるハイペリオンを主役とした長詩「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」(二部作ではなくリメイク)、 さらにこれを基にしたダン・シモンズの(長ったるい)SF小説ハイペリオン四部作というのがある。 日本では、キャラクター名として聖闘士星矢Ωの天地崩滅斬のハイペリオン、エピソードGの「漆黒のヒュペリオン」。 あとは遊戯王のカード「マスター・ヒュペリオン」など。 兵器名関連としては銀河英雄伝説におけるヤン・ウェンリーの乗艦「ヒューベリオン」、 『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』の主役のひとりカナード・パルスの乗機 ハイペリオンガンダム、 第2次スーパーロボット大戦αの主人公機であるオリジナルロボ「ハイペリオン」、 ゲーム『EINHANDER』の最終ボスである戦略衛星ヒュペリオン、宇宙戦艦ヤマト2のヒペリオン艦隊などが挙がる。 ■テイア あまり扱いの多いほうではないが、その中でもっとも有名なのが月の誕生説のひとつ 「ジャイアント・インパクト」において地球に衝突した仮定の存在の小惑星につけられた名としてだろう。 また東方Projectの登場人物であるヘカーティア・ラピスラズリも、上記の説をモチーフとしたと思われるスペルカード 「ルナティック・インパクト」を所持しており、その名がヘカテーとテイアの合成である可能性もある。 ■レア クロノスの夫でありゼウスの母であるところから、比較的扱いは多いほう。 土星の衛星や小惑星の名になっていたり、欧米では一般的な女性名としても扱われている。 なので女性名としてのレアも含めると分類不能なほどの数になるだろう。 ■テミス 掟・法の神である彼女は娘のディケーとともに、古来より法と正義の象徴とされた。 彼女たち母娘はローマ神話では正義の女神ユースティティア(*7)と同一視された。 彼女らはキリスト教にも受け入れられ、法と正義すなわち司法の象徴とされたのである。 現代でも裁判所や弁護士事務所など司法に関わる機関が、しばしば彼女の像を建物に飾っている。 それと同様に創作文化でも裁判を扱った物語のテーマに使われたり、単純に正義漢のヒロインのモチーフになることが目立つ。 物語のモチーフとしては逆転裁判5の私立テミス法律学園 法曹ミステリー小説に「テミスの剣」(中山七里)、「テミスの休息」(藤岡陽子)、「テミスの求刑」(大門剛明) Shadowverseのスペルカード「テミスの審判」など。 キャラクターとしては千年戦争アイギス、ブレイブフロンティア、エレメンタルストーリーなど。 関係は薄そうなキャラクターにガンダムEXAのテミス・キロンなど。 ■ムネモシュネ これもあまり扱いの多いほうではないが、記憶を司る女神なので人間の精神に関わるものにその名がつけられたり 芸術の女神ミューズたちの母であることから美術に関連する作品でもよくとりあげられている。 またサブカルでは人の心をテーマとする場面で頻出する。 主なものは仮面ライダー バトライド・ウォーの洗脳装置ムネモシュネ、 観念的エログロアクションSFアニメ「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」など。 キャラクターとしてラグナブレイクの「罪憶女神ムネモシュネ」など。 ■ポイベ 扱いが非常に少ない。 神話の時点ですでにそういう状態で、ティタノマキア後に男神らとともにタルタロスに幽閉されたという説もあるほど。 現代でもそれは変わらず、彼女のみでピックアップされるのは非常にまれ。 だいたいが12神全員を扱う際に登場する形となる。 前述の聖闘士星矢 エピソードGや古の女神と宝石の射手には兄弟姉妹らとともに出演している。 それでも一応土星の衛星の名になったり、英語圏での女性名(*8)として使われたりはしている。 ■テテュス 夫のオケアノスに引っ張られる形で、古来より比較的多くの題材で取り上げられてきた。 絵画や壁画などでしばしば、夫と並び立つ姿で描かれている。 後世でも海に関するものにその名が使われ、古代の海やウミウシの学名などになっている。 なお日本ではしばしば孫でありアキレスの母であるテティスと混同される。 創作文化ではパズドラに、妻であるレアをさしおいてクロノスとともに参戦したり 遊戯王に光神テテュスとして登場したりしている。 ■十二神すべて 絶大な力と威厳をもつティターン十二神だが、個々の神々はともかくひとまとめで扱われることは少ない。 コイオス・クレイオス・イアペトス・ポイペなどはただでさえ扱いが少なく、他の神々を合わせても ギリシャ神話の主役であるオリュンポス十二神にはとても届かない。 ギリシャ神話を題材にした作品や教材においてさえ、十二神がそろい踏みするのはまれである。 数少ない例外としては聖闘士星矢 エピソードGがあるだろう。 聖闘士星矢の前日譚であり黄金聖闘士たちが活躍するこの作品では、ティターン十二神全員が本人役として登場。 上記された神話で語られる要素をふんだんに設定に盛りこみ、原典に忠実にその力を再現している。 十二人全員が想像を絶する力を持つと同時に単なる悪役にとどまらない精神性を兼ね備え、 若き日の黄金聖闘士たちの前に巨大な壁として立ちはだかった。 あと上述のスマホゲー、古の女神と宝石の射手でも全員女体化されているもののティターン十二神がそろって参戦している。 そのほかではイナズマイレブンGOの聖堂山中はメンバーのモチーフがティターン十二神となっている。 追記・修正は黄金時代を築いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。クロノスなんか下手すればゼウスより強力に描かれることもあるな -- 名無しさん (2018-02-27 11 02 07) ヒュペリオンの名前の格好よさは異常 -- 名無しさん (2018-02-27 11 14 03) 出典も教えてくれーーーー -- 名無しさん (2018-02-27 23 23 52) テテュスとかいうテティスという別の女神と名前も司るものもほぼ丸被りなやつ -- 名無しさん (2018-02-27 23 50 14) この前ヘカトンケイルの記事出来てたけど何か流れキテル…? -- 名無しさん (2018-02-28 01 48 36) ↑3 基本は海外版のWikipediaから情報を拾ってきてます。 あとは↓のあたりです。ttp //www.theoi.com/ ttp //www.mythindex.com/ ttps //greekgodsandgoddesses.net/ -- ページ作成者 (2018-02-28 05 33 31) ↑2 それも自分が作りました;; ご覧になっていただき感謝です。 -- ページ作成者 (2018-02-28 05 35 14) クロノスは「農耕神の方のクロノス」、「時の神の方のクロノス」がいたが、どちらも発音がよく似ていて当の古代ギリシャ人ですら混同するほど紛らわしかったとか聞いたけど本当なんでしょうか……? -- 名無しさん (2018-02-28 08 22 37) ↑そのようです。 のちにはほぼ同一視されました。 神々を飲み込んだことからすべてを飲み込んでいくもの、手にした鎌は過ぎ去った時を刈り取るものとして関連づけられたようです。詳しくは関連項目の原初神を見てみてください。 -- ページ作成者 (2018-02-28 11 16 18) クロノスと言えば『ペルソナQ』の彼も -- 名無しさん (2018-02-28 20 48 27) 登場作品などの項が濃い -- 名無しさん (2018-03-01 14 02 09) ちょっと記述が多くなったのにますます書きたいことが増えたので、近日中にクロノスの項目を独立させます~ -- ページ作成者 (2018-03-03 22 46 30) 宇宙戦艦ヤマト2ではヒペリオン艦隊っていう防衛軍の艦隊が出て来るけど多分ヒュペリオンが由来。 -- 名無しさん (2018-03-05 22 26 15) ヒュペリオンも独立させたいんだけど、本人のエピソードがなさすぎて登場作品のみの項目になってしまう・・・ -- ページ作成者 (2018-03-05 22 44 39) 何気に長男が兄弟内でマトモなのはオリュンポス第一世代と同じなんだよな -- 名無しさん (2018-03-23 13 02 57) スパロボオリジナルのハイペリオンも忘れないであげて… -- 名無しさん (2019-05-16 07 41 08) ヒューペリオンと言えばペルソナ2の克哉兄さん、弟がアポロ使ってるし初期はヘリオスだから本当に太陽 -- 名無しさん (2020-11-02 02 03 42) キレイに組み上がってる項目だなあ。 -- 名無しさん (2020-11-02 03 13 09) 彼らは巨人の神々だけど、身長は何mあるのかな。 -- 名無しさん (2021-03-07 17 03 12) こういう項目読んでて楽しいから好き。 -- 名無しさん (2021-12-13 20 02 42) ヒュペリオン、テイア、ヘリオス、エオス、セレネの家族が好きだわ。太陽神と月女神の夫婦と、その間に生まれた光を司る3兄妹って言うのが綺麗で良い。 -- 名無しさん (2022-01-06 22 42 44) ディズニー版ヘラクレスでも出てきてたな。...ほぼ全員オリジナルだけど。 -- 名無しさん (2022-06-29 23 04 28) 女神レアが頼りになりすぎる -- 名無しさん (2024-03-08 12 34 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/124.html
「ぐっ……うう……」 膾切り、という表現が近いだろう。 全身に大小の切り傷を負いながら、メリアは慈斬を見上げていた。 メンダシウムから『殺すな』と命令を下され、今のところ慈斬はその命令を忠実に実行していた。 戦闘とすら呼べない、一方的なリンチ。 それでも、メリアの心は折れていなかった。 「山田さん……!」 と、メリアは慈斬に訴える。 「自分を取り戻して……! メンダシウムなんかに、負けないで……!」 (安っぽいなぁ) 腕を組みながら見物していたメンダシウムは、つまらなさそうに息を吐いた。 (呼びかけるほど友情深めてないでしょ君たち♧) メリア・スーザンと山田浅悧に接点は無い。あるはずがない。 メリア・スーザンは、メンダシウムがこの殺し合いのために作った魔法少女だからだ。 それ以前の経歴など存在しない。故に山田浅悧と接点があるはずもない。 (失敗したかもなぁ♧) とさえ、思う。 メリア・スーザンは正義を愛する。そう設定したせいで、今この状況でも山田を説得しようと言葉をかけ続けている。 まるで壊れたラジカセのように。 (配分を間違えたかな。もっと葛藤とか欲しいんだけど。これじゃあただのロボットだ。そんな奴、曇らせても楽しいかな……♧) 廃棄するか、とメンダシウムは悩んだ。 せっかく曇らせるためにあにまん市に降り立ってティターニアともバトルを展開しているが、そこまでする旨味が無いような気もしてくるのだ。 (他のプレイヤーにもちょっかいをかけたいしね。さっさとネタバラシをしてしまおう) 「メリア、どうして君はそこまで愚直なんだい♦」 「どういう意味……?」 「その正義の心の源泉はどこだい? 君のオリジンはどこにある?」 「そんなの……」 語ろうとして、メリアは口を閉ざした。 思い出せない。 断片すら無い。 (いや、今は戦闘中。それに、敵の言うことに耳を傾けるなんて) 「無いんだろ、記憶♠」 断定的なメンダシウムの言葉に、メリアは虚を突かれた。 「メリア、君には記憶が無い。戦う理由が無い。切欠が無い♧」 「な、何を言って……」 「君はね、私の分身に過ぎない。君の名前も日課も人格も——私が設定した架空の産物だ」 そんなはずはない。 メリアは否定しようとした。自分は確かに生きた人間だと主張しようとした。 どれだけ体が痛んでも、どれだけ切り刻まれようと、それだけは否定しなければならない。 嘘だ。私には確かに記憶がある。お前の言っていることは出鱈目だ。 そう主張しようとして、しかし、舌が張り付いたように動かない。 否定するだけの材料を脳から掻きだそうとしても、何も出てこない。 玉座の間で魔法王から殺し合いを宣告され、廃ビルにワープし、天城千郷に襲われ、ティターニアと山田浅悧と合流し……。 その前は。 殺し合いが始まるその前は。 日課で人助けをしている、という知識はある。 その人助けは、いつどこで誰と何を何故どのようにしていた? 思い出せない。 否、無い。 生まれる前が無いように、メリアには殺し合い以前の記憶が、無い。 「嘘……」 メリアは、膝から崩れ落ちた。 慈斬は表情を変えずに、メンダシウムはやや楽し気な様子でそれを見下ろした。 「私……私は……」 私は誰? 「さて、ネタバラシも出来たところで、廃棄するか♧ 私の意思で君なんかいつでも消せるが……せっかくだし、後の展開に繋いでおこう」 慈斬、メリア・スーザンを殺せ。 命じられた通りに慈斬が動く。 血塗れの脇差を持ったまま、メリアの首を狩るべく刃を振り下ろし。 「ガハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ! 俺様大復活!」 周囲を破壊の嵐が襲った。 ビルを支えていた支柱がへし折れる。 タイルが捲れ上がり、塵となっていく。 破壊を巻き起こした張本人、全身から高密度の魔力を放出した天城千郷は、吹き飛んだメリア、浅悧、メンダシウムに向けて獰猛な笑みを向けた。 「んん? 剣持った奴はどこ行った? そんでお前はどちら様?」 「私の名前はメンダシウム♡ 運営側の魔法少」 その言葉は途中で途切れることになった。崩落した瓦礫に呑み込まれ、千郷の耳には入らなかったのだ。 「ガハハハハハハハハハハハハハハハハハ! まぁいいや! まだまだ俺様は、ぶっ壊す!」 千郷の一撃は、元々ティターニアとメンダシウムを始めとする魔法少女の戦闘によってダメージを蓄積していた廃ビルにトドメを指すことになった。 爆破解体をされたように、ビルそのものが崩れていく。 落下してくる瓦礫を魔力で弾きながら千郷は笑い続ける。 「ガハハハハハハハハハハハハハハハハ……うん?」 自分の前に、うさ耳をつけた魔法少女が立っている。 「ヒャハハハハハハハハ!」 「ガハハハハハハハハハ!」 二人は、どこか通じ合ったものがあったのか、互いに近づきあう。 千郷の上に落下する瓦礫は、千郷が纏う高密度の魔力によって塵になる。 慈斬の上に落下する瓦礫は、瞬時に切り刻まれ破片になる。 「俺様の名は天城千郷。魔法少女名なんか必要ねぇ! この世全ての破壊者、天城・デストロイヤー・千郷様だ!」 「慈斬」 ティターニアの正義も、メリアの混乱も、メンダシウムの計画も、全てを押しのけて、破壊者と処刑人は互いに名を交わし合い——激突する。 いくら夜間と言えど、学生街にも人は居る。 車を走らせていた者たち、繁華街から遠征してきた不良たち、このエリアに居を構える市民たち。 彼らは、廃ビルが倒壊していく様を目撃し、ある者は叫び、ある者は少しでも遠くに逃げ出し、ある者はスマホを向けた。 「なぁ、あれ、なんだろ?」 「え、どれ?」 一人の若者が空を指差す。 若者の友人が指の方向にスマホを向ける。 「…………人?」 倒壊するビルから、飛び出した二つの影が、落下するのではなく、上へ上昇していく。 一人は鎧を纏い、大剣を担いでいる。 一人はタキシードを纏い、手から紐が伸びている。 月を背景に、二人の魔法少女は空中で相対する。 「メンダシウム」 と、ティターニアは言った。 「認めるわ、あんたは——割と厄介な敵だわ」 「おやおや、まだその程度の認識なのかい♦ 随分と自信家じゃないか♡」 「私としても不本意なのよ。——今からたくさんの人に迷惑をかけることになる」 「何をするつ——」 「『マジカル・ストラッシュ』!」 非殺傷設定の極太ビームが地上へ向かって放たれる。 夜の中でもなお輝くその光は見物者の目を光で塗りつぶす。 「うおっ、眩しっ!」 「ねぇ、何の光? 人体に有害だったりしない!?」 非殺傷設定のマジカル・ストラッシュは、一般人に影響は無い。 倒壊した廃ビルとその周囲は光で覆われ、直撃したメンダシウムは消滅する。 そのまま地面に降り立つティターニア。 「君は一体何者なんだ?」 「映画の撮影? それとも、さっき繁華街で買ったドラッグの幻覚かしら?」 「ははーーん、なるほどこれがバーチャールというやつじゃな」 「君可愛いね、てかLINEやってる? 私の愛玩奴隷にならな——ぐはぁ!」 人込みに混じっていた、新たに出現したメンダシウムの腹部に大剣が突き刺さる。 そのままティターニアは大剣を持ち上げる。 両断したメンダシウムは粒子となって消滅する。 「うわぁあああああああ、殺したぁあああああああああっ!」 「でも、消えちゃったわよ」 「ははーん、これがイルミネーションというやつじゃな」 「『マジカル・ストラッシュ』」 横薙ぎに光の大剣を払う。 「うわっ、また眩しい!」 周囲の人間たちは苦情を言うがティターニアは意に返さない。 大剣を一周させた後は、そのまま無造作に斜め後ろに投げつける。 静かに近づこうとしていたメンダシウムは首を刎ねられて消滅する。 それを見届けるティターニアの首に紐が纏わり——その前にメンダシウムの顔を、ティターニアの掌が覆う。 マジカル握力によって顔を軋ませたメンダシウムは恍惚の悲鳴を上げる。 「あんた、魔法はまぁ大したもんだけど、同格以上との戦闘経験少ないでしょ。——いい加減、パターンが見えてきたわ」 「……くくく、言葉責めも乙なもんだね♡」 「それに、どう? 片っ端からマジカル・ストラッシュで魔力を消し飛ばしまくってるから、せっかくあんたが、事前に周囲にばら撒いていた魔力が消し飛んで困ってるんじゃない?」 「っ!?」 「言ったでしょ、パターンが見えてきたって。このフロアと隣のフロアと見せかけて、実はビル全部掌握してましたって、展開をやったんだから。次は、ビルだけじゃなく周囲一帯掌握してましたってやっててもおかしくなかったからね。念のため、周囲一帯はマジカル・ストラッシュで殺菌したわ」 「……く、くく、中々やるじゃな」 「あんた、メリアが本体とかくそどうでもいいこと言ってたけれど、本当にくそどうでもいいわよね。 だってあんた、脅威でも何でもないんだから。 あんまり周囲に迷惑かけずに、魔法少女の存在を公に秘密にした状態で戦うと厄介なだけで——その辺の制限取っ払えばどうとでもなるわ」 「……これは、随分と見くびられたものだね♡ 知っているかい、君が私にかまけている間に、君の仲間がどうなったかを……♠」 「その口ぶりからして生きてるってことよね? 死んでたら、あんたの性格なら死んでしまったと表現するはずだもの」 「……さて、どうだろうね♧」 「図星突かれて誤魔化してんじゃないわよ。まぁいいわ。とにかく、これで『メンダシウムはティターニアより格下』って既成事実は作れたし、もうあんたは用済みね。 次はもう少し強い戦力連れてきなさい」 ぐしゃりと、メンダシウムの顔を文字通り『握り潰した』ティターニアはふぅと息を吐く。 (よっしゃ、言ってやった、言ってやった……! ざまぁみろ!) 表情は平静を取り繕いながら、内心で勝利のガッツポーズを決める。市内最強ティターニア。基本的にめちゃくちゃ負けず嫌いである。 (さて、この次の反応は——) ふ、とティターニアの足場が消失する。 鎧に包まれた体がどこまでも落下していく。 (予想通りだわ。強い魔法少女ほどプライドが高い。キャラをガチガチに固めてる奴ほど、その傾向がある) メリア・スーザンはメンダシウムの本体ではない、とティターニアは看過していた。 戦闘の中で読めてきたメンダシウムの性格ならば、本体でも何でもない人物を本体と詐称した可能性は大いにある。反運営側の魔法少女を混乱させる魂胆なのだろう。 (たぶん、本体は別の場所に居る。分身の大元、分身より遥かに強い本体が) そして今、ティターニアは本体が待ち構える空間に向かって落下していると理解していた。 このままティターニアに勝ち逃げを許すはずがない。 格の違いを見せるために、次は本体自ら向かってくる。 (望むところだわ、返り討ちにしてやる) 魔法王に斬りかかることが出来なかった。もしもう少し勇気があれば殺し合いが開始する前に止められたかもしれない。 悔しさを胸に、ティターニアは落下を続け、 「っ!?」 ガン、と大剣を岸壁に突き刺し、落下を中断した。 眼下に想像だにしなかった光景が展開されている。 (あれって……ガーゴイル?) 身長4メートル程の、悪魔を模した石像。似たようなエネミーは倒したことがある。ティターニアからすれば、大した敵ではない。 それが、大群となってティターニアを待ち構えている。 10や20といった数ではない。 100,200……否、もっともっと多い。 1000,2000……まだまだ足りない。 「お、大人げない……!」 「おいおい、勘違いしてもらっては困るよ、ティターニア♦」 一匹のひと際大きなガーゴイルの背に乗ったタキシードの少女が、楽し気に笑う。 「彼らは全て——私の魂を分け与えて生んだ存在さ♦」 「あんたが、本体ってわけね……」 「まぁ、この段階で嘘をつき続けても仕方ないだろうね。そうさ、初めまして、私の名はメンダシウム。ここは、魔法王のお城の一画、私に与えられた塔の内部さ」 「え、ここあにまん市の外なの?」 「ああ、安心してくれ。呪いは発動しないように根回しはしている。 鬱陶しい魔力消費倍増の制限も、その他あらゆる制限も解除されている。 互いに本気で——どちらが格上か決めようじゃないか♡」 「こ、この負けず嫌いめ……」 (くそっ、煽りすぎたわ……) だがやるしかない。 ティターニアは剣を引き抜くと同時に、ガーゴイルの軍勢へと斬りかかった。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9176.html
エターニアM(えたーにあえむ/えたーにあめろでぃー) 概要 エターニアに登場したホイッスル系の武器。 登場作品 + 目次 エターニア 関連リンク関連品 ネタ 被リンクページ エターニア エターニアメロディー永遠に愛を奏でるといわれる伝説の笛 メルディ用の武器、ホイッスルの一種。攻撃力+750、知力+5で時属性を持つ。 シゼル城で拾える。 Mはメロディー(Melody)の略。 ちなみにホイッスルで唯一、属性持ち。 分類 ホイッスル 属性 時 攻撃 750 命中 0 買値 - 売値 38000 特殊効果 知力+5 備考 一品物 装備者 メルディ 入手方法 拾 シゼル城 ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 被リンクページ + 被リンクページ システム:時属性 地名・地形:シゼル城 武器:あ行 武器:ホイッスル(TOE) ▲