約 1,873,127 件
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/127.html
夜の公園の歩道を、一人の少女が歩いていた。 都内の高校のものと思われるブレザーの制服を着用しており、少女はその高校に通う女子高生であることが見て取れる。 きっと学校の帰りに友人とつい遅くまで寄り道してしまい、自宅へ向かう時間がいつもより遅れてしまったのだろう。 少しだけ身震いしつつ、少女は辺りを見回す。 日は既に沈んでおり、空一面は闇で覆われている。 街灯のおかげでなんとか視界を保てているが、それでもこのじめじめとした異様な静けさは不気味だ。 歩道の脇から先には、大きな池がある。この公園内に存在する池で、いくつかの川の中継点にもなっている。 そのため、少女のいる公園の周辺には川の向こうを行き来するための橋が都内ではトップクラスに多い。 ――ガサリ。 「ひっ」 ――誰か、いる? 不意に、池の水底に根を張る植物が音を立てる。少女に恐怖と緊張が走る。 この暗闇の中だから、当然池の水中など見えるはずもない。 少女の目に映る池は入ったら二度と出られなくなる底なし沼のような宇宙の闇そのものだ。 ――きっと気のせいだよ、ね? 自分にそう思わせるために少女はおそるおそる池の水辺に近づいてみる。 池の水の音が近くなってくる最中、少女はある噂のことを思い出していた。 それはあまりにも荒唐無稽で誰にも信じられていなかったが、学生の笑い話に使えるくらいには流行っている東京都内の水辺に関する噂。 曰く、東京都の池や川などあちこちの水辺で、夜な夜な正体不明の人影が現れるらしい…。 一部の者はこれを河童だのUMAだのと騒いでいたが、出没する場所もはっきりとしていないのでその手の輩の流したガセネタとしか思っていない者も多かったし、少女もその一人であった。 今、この瞬間までは。 「っ!!!!!!!」 池の植物の隙間から細長い手足を持った人型の影が浮かび上がる。 闇に潜んで少女を凝視していた目がギラリと光った。 背景に溶け込んでいた緑の斑のかかった気色の悪い肌が少女の目に鮮明に現れる。 池の水を垂らしながらギトギトに油にまみれた髪を揺らしながら、『それ』は少女に言葉をかけた。 「ごはん」 『それ』は既に少女を捕捉しており、獲物を狩れる瞬間を植物に紛れて今か今かと待っていたのだ。 「きゃああああああああっ―――むぐっ!?」 『それ』は呟くと、叫び声を上げようとする少女の顔に目がけてタール状の液体を吹きかける。 その狙いは見事なもので、その液体は少女の顔全体を正確に捉えてべったりと覆った。 『それ』の狩りの技術が本能レベルまで染みついていることが分かる。 あまりに驚愕したからか液体を吹き付けられた衝撃で少女は尻餅をついて態勢を崩してしまう。 少女には『それ』の正体や、早くここから逃げることについて考える余裕などなかった。 視界が文字通り暗闇に覆われた恐怖と呼吸ができなくなったことからパニックになり、顔に張り付いた物体を取ることにしか頭が行かなかった。 「むぐ…ぐ…うぐうう~~~~~!!!!」 どうにかして助けを呼ぶため、そして謎の液体により奪われた呼吸機能を取り戻すために少女はへたり込んだ姿勢で必死に顔を覆うものを取り除こうとするが、 タール状の液体は既に硬化しており、人間の力ではとても剥がせないほどまでになっていた。 足をばたつかせ、出せるだけの力をありったけ出して硬くなった物体を引き離そうとするが、その努力は報われない。 「ううううううう!!!!んぐ~~うおお~~~んおあ~~~~~っ!!!!」 少女は顔に張り付く物を掴んで何度か寝返りをうった。顔を地面に打ち付けたりした。 やれるだけのことは全てやって激しくもがいていたが、数分経つ頃には体内に残っていた酸素を全て使い切り、ほぼ窒息していた。 それでも小刻みにピクピクと体を震えさせていたが、やがて少女の生命活動と時を同じくして身体の動きが完全にストップした。 『それ』は少女が動かなくなったことを確認すると、周囲を警戒しながら池から陸地へと出る。 「ごはん」 そして、少女の亡骸を掴んで、池に引きずり込む。 『それ』の口からはタール状の物質がまるで涎のように滴っていた。 「ひと」 ズルズルと砂利の混じる陸地から、『それ』と亡骸は池の水に浸かっていく。 「ごはん、――」 そして完全に人の目から避けられるくらいまで進み、『それ』が手の平と足の裏から出る溶解液で獲物の死体を溶かそうとしたとき、頭の中で火花が起こったような感覚がした。 「――あれ?」 舌足らずな口調で、『それ』は首をかしげる。 「あれ?」 溶解液が絶えず溢れる手の平で、長い間シャンプーで洗っていない油まみれの髪に触れる。 髪を洗う…? 「かみ あらってない あれ?」 毎日おっきい人に洗ってもらっていたのに、洗っていない。 髪をとくくしもない。 「あれ?」 ときどき見に来てくれるちっちゃい人もいない。 「せんせー あれ?」 「あれ?」 「あえ?」 「アエ!!」 その瞬間、『それ』は思い出した。自分の名前がアエであることを。 「『アエ』…それがあんたの名前なのね?」 そしてマスターとして覚醒したアエの前に『それ』は現れた。 新生物「ミュータント」のサーヴァント、『フー・ファイターズ』が。 ◇ 深夜の池をそれなりに進んだところにある浅瀬にて、アエとそのサーヴァントが向かい合っていた。 アエと同じく人間とかけ離れた肌の色に、表面から何かが崩れ落ちており、短髪の女性の姿をベースにした姿を取っているのが現在のフー・ファイターズの容姿だ。 「ふん はいたーず?」 「誰が糞を吐いただってェ――ッ!?フー・ファイターズだ!二度と間違えるなッ!!難しいようなら『F・F』でもいい」 「えふ、えふ?」 「そう、F・Fだ」 「えふ!えふもごはん食べる?」 「……遠慮しとくぜ」 F・Fはアエの足元を見て、引き気味に答えた。 アエが記憶を取り戻してからそれなりの時間が経過した。 どうやら、このアエという娘はうまく話すことができないらしい。 F・Fは自分の名前をうまく伝えようとしたが、途中で諦めてアエからは『えふ』の呼称が定着していた。 アエの足元には黒い液体の混ざった水が広がっている。 アエの足の裏から分泌される溶解液により、少女の死体はベトベトの黒ずんだ液と化し、もはや遺体は完全に消失していた。 そしてその黒い液体はアエの皮膚を介して循環器系に送られる。これがアエ――SCP-811――にとっての「ごはん」である。 無論、F・Fはアエに聖杯戦争についての説明を試みたが、無駄だった。 聖杯戦争の発音すらもろくにできず、これが殺し合いだとどんなに細かく説明してもちっとも理解しなかった。 どんな願いを持つかを聞いても『しゃんぷーしたい』の一点張りで、相当髪に気を使っているんだな、とF・Fは思った。 また、F・Fは自分の持つすべての知性を総動員して、アエから現状を聞くことができた。 この東京でアエに与えられたロールは、東京の水辺に棲む人外。当然のことながら住む家も家族もなく、先のような「狩り」をして空腹を凌いでいる。 アエは空腹でなければ攻撃的ではないが、飢えていればたとえ親友であっても狩りの対象になるのであろう。 それは知性を持つ生物とは真逆であり、動物的ともいえる。 「アエ」 「なあに?」 「アエは…ここに来る前は何をしてたんだ?」 だが、それは逆にF・Fの興味を引いた。 アエは間違いなく、F・Fと同じ何らかの過程で生まれた新生物である。 しかし、アエは人間的な部分は少なく、どちらかといえば動物的な本能が勝っている。 アエはどのような経緯で現在のような姿となり、東京に招かれる前はどうやって暮らしていたのかを、F・Fは知りたくなったのだ。 「まえ?ごはんのまえ?」 「えーと、ごはんのまえのまえのずっと前!世界っていうか…見ているモンがぜーんぶ変わったみてーな…」 F・Fはアエにもわかりやすいように身振り手振りを使って説明する。両手を目いっぱいに広げるジェスチャーは『ぜーんぶ』の意味だ。 かつてF・Fが親友に出会った時の体験談をしているような感覚だった。 「かわった?」 「そう!なんか変わったことはねーか?」 それを聞いたアエは先ほどのF・Fのようにジェスチャーを駆使しつつ断片的な言葉を紡ぐ。 「えっとね。かべ。とうめいなかべ」 アエは手で目の前にある何かを叩くような仕草をする。パントマイムのような手振りだ。 「ここ そと」 次に、アエは地面に指をさし、 「なか ちがう」 と答えた。 F・Fは、その様子を静かに見ていた。 察するに、アエはどこかの組織に閉じ込められていたのだろう。 「なか」と「そと」の決定的な違い。「なか」に閉じこもっていては「そと」の者と接することはあっても親友にはなれない。 それはまるで、ホワイトスネイクの「DISC」をただ守っていた時の自分と同じだ。 それでは、ただ単に生きているだけだ。「思い出」を作ることができない。 この時、F・Fはアエには真の意味で『生きて』ほしいという思いが芽生えた。 親友の徐倫やエルメェスとの出会いで蓄えていった、大切な「思い出」。 生きることはすなわち「思い出」を作ることだとF・Fは悟ったのだ。 きっと今のアエに足りないものは「思い出」だ。きっと彼女には「思い出」が足りないから、知性が本能に勝ってしまうのだろう。 「いい思い出」がエネルギーとなって自分自身に勇気を与えてくれるという感覚…それが知性なのだ。 「思い出」があればアエだってきっと…。 「思い出」はこれから作ることができる。 F・Fが徐倫についていったあの時のように。 「アエ。何か欲しいもの、ある?」 「しゃんぷーと、くし。えふかってきてくれるの?」 「ああ。陸に出るにはNPCの身体を借りねーといけないけどな」 【クラス】 ミュータント 【真名】 フー・ファイターズ@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力D 耐久D+++ 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具B(地上) 筋力B 耐久EX 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具B(水中) 【属性】 混沌・善 【クラス別スキル】 環境適応:C 「新生物」のクラススキル。 苦手なフィールドでも一定時間それに晒されることで次第にミュータントに変異が生じ、周囲の環境によるあらゆるペナルティを軽減ないし無効化するようになる。 ランクは周囲の環境への適応能力の高さを示し、ランクが高いほど適応するまでの時間が早くなる。 【保有スキル】 水棲:A+++ プランクトンとしての水中への適応能力。水の抵抗を受けずに活動できる。 ミュータントの場合は水辺にいる間はパラメータが上記の水中のものに変換される。 後述の宝具により水辺にいるミュータントを倒すことは不可能といえる。 憑依(偽):C 一部、あるいは全てのプランクトンを人間の肉体に宿すことで、人間を乗っ取って操ることができる。 ミュータントが人間の肉体に宿った場合、長時間陸で活動できるようになる他、自身をサーヴァントではなくただの人間であると誤認させることができる。 その代わり、乗っ取っている間は霊体化できなくなるデメリットもあるので注意。 知性の記憶:B ミュータントは人間として生活をする過程で、どんな無駄で些細な出来事でもそれらを大事な「思い出」として全て覚えてきた。 それはサーヴァントになった今になっても受け継がれており、同ランクまでの情報抹消を無効化する。 他者修復:B プランクトンを傷口に埋め込むことで応急処置に利用でき、回復手段に使える。 しかし、プランクトンで埋めた部分からは痛みが伴う。 【宝具】 『知性の海の縮図(フー・ファイターズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― フー・ファイターズを構成するプランクトン一体一体が全て宝具。 ミュータントの身体は本来心臓や脳がある部位も含めて全てがプランクトンで、水さえあれば魔力を全く消耗せずに分裂し、2体以上に別れて行動もできる。 一部のプランクトンが死滅しても他のプランクトンが残っていればミュータント全体として生き続けられる上、 プランクトンの増殖に必要な水があれば魔力消費無しで損傷を回復できるので非常にしぶとい。 プランクトンは水が存在しない場所では生命活動が行えないため水のない陸地が苦手だが、環境適応スキルにより生命活動を行える範囲が広がる可能性がある。 憑依(偽)により人間になりすましている間は指を銃の形にしてプランクトンの一部を弾丸として打ち出す『F・F弾』が主な攻撃手段。 『友にさよならを』 ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:―― ミュータントのプランクトンが全て死滅し、ミュータントが完全に消滅する際に発動する宝具。消滅後1ターンのみ、実体のない姿で現界できる。 最期まで親友との知性と思い出を失うことはなく、親友の空条徐倫に「さよなら」という言葉を残して死を迎えたという逸話からくる、仲間へ「さよなら」を残すためだけの宝具。 最後の言葉を守りたい者へ贈る時間は1ターンあれば十分なのだ。 【weapon】 ミュータントを構成するプランクトン群 【人物背景】 通称F・F。湿地帯のプランクトンにプッチ神父により『能力』と『記憶』のDISCを与えられ「フー・ファイターズ」という生物になった。本体もフー・ファイターズで同一。 体はプランクトンの集合体で水さえあれば分裂し、別れて行動もできる。 プッチ神父の命令により刑務所敷地内の湿原の倉庫でDISCを守っていた折に徐倫・エルメスと交戦のち敗れるが、徐倫に水を与えられ命を救われてからは徐倫を守りたいという思いに目覚める。 徐倫達の仲間に加わってからはエートロという女囚の死体を乗っ取り新しい身体にすると、エートロとして女子房で生活をしているが、 普通の人間と違い(湿地と違って水分の無い陸地で過ごすためには)定期的に水分を補給しなければならない身体であるため、それを巡るトラブルも少なくなかった。 【サーヴァントとしての願い】 アエの「思い出」をつくってやりたい アエには本当の意味で生きてほしい。 【マスター】 SCP-811“沼女”、またの名をアエ@SCP Foundation 【マスターとしての願い】 しゃんぷーしたい 【weapon】 自身の肉体以外特になし 【能力・技能】 『溶解液』 手の平と足の裏からは常に緑がかった透明の液体が分泌されている。 これは有機物ならばどんなものも急速に溶かして粘着質の黒い液体に変えてしまい、それはアエの食糧となって皮膚を介して吸収される。 非常に強力な溶解液で、かのSCP-682の実験にも用いられたことがある。 『タール状物質の噴射』 胃の中で食糧を酵素と細菌叢が分解、凝縮したざらついたタール状の物質を、口からアエの意思によって経口噴射することができる。 アエはこの能力を狩りに利用しており、標的の顔あるいは傷口を優先的に狙い、そして口と鼻を塞ぐことによる即時の窒息か、 その物質に含まれる攻撃性細菌の侵食による多臓器不全によって標的が死ぬまで待つ。 アエの噴射したタール状物質が傷口に入り込んだ場合、三時間以内に広域抗生物質による治療を受けないと急速に悪化してしまう。 【人物背景】 細長い手足とわずかに膨らんだ腹部の人間の女性に似た体型を持つSCP。Object ClassはEuclid。身長171cm、体重47kg。 トレビュシェット博士を始め財団職員からは本人の希望で『アエ』と呼ばれている。 肌はわずかにざらざらした質感で緑のまだら模様をしており、従来のシャンプーをも撥ね退ける油っこい黒髪を持つなど、その容姿は人間からかけ離れている。 一方で人語には部分的な理解を示しており、ヘアブラシを財団職員に所望するなどところどころで人間の女の子らしいところが垣間見えるが、 実は彼女は――――[削除済] フー・ファイターズのことを「えふ」と呼んでいる。 聖杯戦争のことは当然ながら把握していない。 【方針】 不明 【捕捉】 クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0に従い、 SCP FoundationにおいてPig_catapult氏が創作されたSCP-811を二次使用させて頂きました。
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/794.html
[PT]キング ニュータン 遂行地域 インタルディカ - セネモネアの野営地 適正レベル 取得 37 / 遂行 38 報酬 経験値 1,496,758+ 選択報酬セネモネア グローブセネモネア レザー グローブセネモネア チェーン グローブセネモネア ガントレット -の中から1つ選択 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCセネモネアと会ってクエスト獲得2.キング ニュータンを倒して手に入れたものをセネモネアに届けよ-ニュータンの前脚(1)3.NPCセネモネアと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4121.html
「連結完了!トッキュウオータンク!」 【名前】 トッキュウオータンク 【読み方】 とっきゅうおーたんく 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第6駅「探し物はなんですか」 【分類】 巨大ロボット 【合体コード】 「烈車武装」 【出力】 1340万馬力 【構成マシン】 レッドレッシャー(頭部 胴体中央)ブルーレッシャー(胴体右 右足)イエローレッシャー(右腕)グリーンレッシャー(胴体左 左足)ピンクレッシャー(左腕)タンクレッシャー(両腕先端) 【必殺技】 タンクアッパー 【詳細】 トッキュウオーへタンクレッシャーが烈車武装した形態。 両腕の先頭車両が外れ、右腕にタンクレッシャーの先頭車両。 左腕の部分へタンクレッシャーの後部車両が装着され完成。 両腕へと装着したタンクレッシャーの打撃力を主力に、ジャブやラッシュなどのボクサーを模したパンチングスタイルで戦う。 必殺技は「タンクアッパー」。
https://w.atwiki.jp/ssssnavy/pages/55.html
【登録タグ ピータン弾頭外装水雷 過去の同盟】 ピータン弾頭外装水雷(ぴーたんだんとうがいそうすいらい)とは、かつて存在した同盟。 概要 カズミ=マレザキ皇帝が芙蓉懇談会より独立し、Para bellumと芙蓉懇談会に次ぐ第3同盟として結成された。 準平和同盟を志向していたようである。 盟員は2島と勢力が伸びず、短期間で解散。Veni Vidi Viciに合流する。 歴史 時期 出来事 備考 2012年8月頃 結成。 2012年8月頃 解散。盟員はVeni Vidi Viciに合流する。 盟約 (不明) 盟員 島名 名前 加盟 脱退 備考 大ファンロン帝国連邦 カズミ=マレザキ皇帝 - - 盟主 地味公国 端っこ ? - 関連項目 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/parohaim/pages/16.html
ミュータントモンスターについて ミュータントモンスターは6/700の確率で出現します ミュータントモンスターは色によって上昇する能力が変わります 赤→HP2倍 黄→攻撃力1.5倍 青→防御1.5倍 緑→特殊防御1.5倍 紫→速度1.5倍 白→全部1.5倍 ミュータントモンスターは経験値が通常の10倍(白は20倍) お金もたくさん入手できます ドロップアイテムは一級宝石チップを落とします フィールド最強クラスのモンスターのミュータントも!?
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8408.html
DQⅦ 【ギガミュータント】の気持ちになれる悟りのオーラ。 持っていると【ギガミュータント】に転職できるようになる。 ギガミュータントが戦闘終了後に「心」を落としていく確率はG(1/1024)。 狩り場に適しているのは現代のオルフィー周辺以外に有り得ない。 厳密に言うなら「ブルジオの屋敷東の森林地帯」だ。ここで死ぬ気で粘ろう。いつかは落としてくれる筈だ。 この心はギガミュータントが戦闘終了後に落としていく以外に入手方法が存在しない。 上級モンスター職の心は、落とす確率が一律Gランク(1/1024)に設定されている。 そのため、ドロップを狙うとなると相当な覚悟と根気、そして何より時間が必要となる。 これらを直接ドロップで狙うくらいなら、どうにか初級・中級モンスター職の心を掻き集めて成り上がった方が遥かに効率は良い。 転職に必要となる【ダンビラムーチョ心】の入手は確かに骨の折れる作業だが、 心ドロップ率Gランクの【ギャオースの心】や【ギガミュータント心】を直接狙うよりは遥かにマシな筈である。 ちなみにギガミュータントの転職条件となっている職業を、全て初級モンスター職からマスターしていった場合、 ギガミュータントに成り上がるまでにこなすことになる戦闘回数は合計1273回。 この戦闘回数を全てギガミュータント狩りに費やせば、 あるいは心の一つくらいは落とす可能性も見えてくるかもしれないが、やはり確実性に劣る。 職業としてのギガミュータントに関しては【ギガミュータント(職業)】を参照。 公式ガイドブックでの誤表記 ちなみに、Ⅶの公式ガイドブックの「ギガミュータント」が載っているページ(P267)では、 心を落とす確率が入る欄に「心が存在しない」ことを表す「×」マークが記入されているという誤表記が存在する。 そのため、元々非常に「心」を落としにくいこともあってか「ギガミュータントは絶対に心を落とさない」、 「ギガミュータントの心は存在しない」と勘違いしてしまっている人がたまにいたりもする。 (一応、「モンスターの心 入手方法一覧」のページ(P050)では「戦闘後」と記載されている) 実際にはそんなことはなく、確率こそ低いもののちゃんと「心」を落としていくこともある。 アイテムコンプリートなどを目指しているなら、諦めずに頑張ろう。いつかは落としてくれる筈だ。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4227.html
「連結完了!ビルドダイオータンク!」 【名前】 ビルドダイオータンク 【読み方】 びるどだいおーたんく 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第25駅「おとぎ話が飛び出して」 【分類】 巨大ロボット 【合体コード】 不明 【構成マシン】 ビルドレッシャー(全身)タンクレッシャー(両腕先端) 【必殺技】 不明 【詳細】 トッキュウオーがタンクレッシャーを烈車武装しようとした際、ビルドダイオーが強引に割り込んで、そのタンクレッシャーと強制武装した特殊形態。 車両を外した右腕の部分にはタンクレッシャーの先頭車両、左腕にタンクレッシャーの後部車両が装着されると完成する。 タンクで構成される豪腕は標的のビームすら弾いてものともせず、 接近し標的に強烈な打撃を叩き込む。 だが、交換した両腕パーツをトッキュウオーに与えると何故か戦闘を放棄してその場をトッキュウオーに譲り、「ちょっと!?ちょっとちょっと?」と1号たちに動揺された。
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/179.html
スーパーミュータント(以下SMと記す) スーパーミュータント、メタヒューマンはFEVの産物であり、人間の変異種でもある。 彼らは人間よりずっと体格が良く、肌は緑、灰、黄からなり、病、放射能に対して免疫を持ち、そして超人に相応しい怪力と頑丈さを兼ね備えている。またFEVにより細胞が絶えず再生しているため生物学的に死ぬ事はない不老不死の体を有する(外傷によるものはその限りに在らず)。 スーパーミュータントの出生はコア・レギオン(西海岸)のマリポーサ軍事基地とキャピタルウェイストランド(東海岸)のVault87の二つの場所が確認されている。二つの母集団はそれぞれの歴史があり、そしてこの二つに接点があった記録は確認されていない。 バイオロジー SMの平均身長は約3.2m(猫背のように背中を丸くしているため、約2.43mほどに見えるが)、体重は約360kgにも及ぶ。 肌の色は主に灰色で緑の体毛を持ち、他にも様々な色をしたSMが存在する。 尚且つ肌はとんでもなく頑丈で、筋肉、骨格も同様に強化されている。 SMは純正であろうが変異であろうがいずれにせよ、人間以外の他の生物では再現できない。 SMの細胞は高い増加率の細胞分裂をうけている。 有糸分裂(染色体、紡錘体などの形成を伴う核分裂)は通常の人間の+15%のスピードで終了するものの、細胞構造はとても良く似ていると言える。 DNA鎖はほぼ完全で、病に対する劣性遺伝子は組織から除去されている。 この劣性遺伝子は一般の人から見つけられる それ であり、先ほどの方法で常に最適な結合になるよう操作されている。 RNAもまた、より最適な暗号の伝令を行うよう操作されている。 突然変異は副作用ももたらし、第一に生殖が行えない。 これは生殖系の配偶子が元々割けたDNAを使用、 半分の細胞 で成り立っており、これはFEVによる損傷だと考えられ、ミュータントは不妊症であると解釈される。 他にも肌の色素の変異も含まれる。 マリポーサで生み出されたSMは不妊症ではあるが、生殖器官までは失っていない。 逆に、Vault87のそれはFEVの影響で全くと言っていいほど欠落している。 彼らは細胞の老化による死は無いが、ボケに似た症状は罹り易い。 主な死の原因となるのは、人や他種との交戦である。 SMは進化実験プログラムの一環であった改良されたFEVにより生み出され、より強大な存在となり、二通りの結果が出来上がった。 西海岸のミュータント マリポーサのSMは多様で、西海岸と中西部に生息しており、カリフォルニアのマリポーサ軍事基地からやって来た。 一部は野蛮かつ原始的であるが、遠縁ともいえるVault87の彼らと比べ、多くは遥かに知性溢れかつ文明的である。 歴史 SMはかつて2102年マリポーサ軍事基地調査隊を率いていたリチャード・グレイなる人物、今では名をマスターと変えた モノ から生み出された。彼らは調査中にロボットに攻撃され、グレイはFEVで満たされた大桶に浸され、その後何とか這い出る事に成功した。 FEVは本来対象者に注入するものであるが、グレイは物理的に接触した方がより効果があると、身をもって知る事となった。 彼はドロっとした肉の塊のような恐ろしい姿に変貌してしまったのだ。 その出来事の後、彼には超能力が備わり、精神を消費する事で知力を肥大化させ、さらにそれを強化させていった。 そして徐々に漂流者を基地内に引き込み、FEVによる実験を開始した。 グレイ、いやマスターと呼ばれる存在となったそれは、Great Warによる無必要な破壊を嘆いた。 そして狂気のもとで、自分の子であるSMで統一された世界ならば、闘争は存在しえないという考えに到り、又旧世代の生物は皆死すべき存在であるとみなし、進化した人類による軍隊が必要であると考えた。 2155年、マスターは汚染された人間を探し始め、SMを生み出しSMアーミーを創設した。 2162年、Vaultの住民と呼ばれる者がマリポーサ基地のFEVタンクを爆破し、ミュータントアーミーを壊滅させ全てを無に帰した。 その後、かれは カセドラル へ進み、マスターも抹殺した。 創造主でもあり指揮官でもあったそれを討ち取った事により、ミュータントは少なくとも3つの派閥に分かれた。 そしていくつかは、カリフォルニアを離れ東の地へ渡り、またいくつかは、マスターの意志を引き継ぎ再びコア・レギオンの支配を試みた。 残りはコア・レギオンに残り、戦後の世界を共に再建することを望み、人間との和平を試みた。ブロークンヒルズが有名な例である。 東へ渡った派閥は中西部へたどり着き、ガモリンアーミーとして知られるようになり、最終的にはミッドウェスタンBoSに加わることになる。 2236年、エンクレイヴはマリポーサ基地廃墟を発見。すぐに強襲分隊を送り使えそうな技術をしらみつぶしに捜索し、軍事基地とFEVタンクを獲得した。 2237年、多くの変異種を発生させることで、FEVのデータを手中に収め、そしてその場所を放棄した。 マリポーサSMの第二世代が出現したため、エンクレイヴは残した後方の第一分隊にSMの掃討を実行させるが、SMは基地内に隠した武器を使用し交戦、その分隊は弱体化させられたものの大半を虐殺した。 残った第一、二世代のSMはエンクレイヴの工兵によって入口を爆破され基地内へ閉じ込められ、その後内部でミュータントは新たなコミュニティを形成した。 東海岸のSM 2277年、SMは合衆国東海岸に出現した。彼らは進化実験プログラム、Vault87で行われた実験で生まれた。 改良したFEVは歳を取ると共に巨大化し、より凶悪な怪物へ成長する新しいSMを生み出した。 彼らは西のSMに比べて黄緑色の肌と低い知性を持つものの、健康そうな”なり”をしている。 またサイバネティック部品、器質障害も見られない。 どのSMも皆嘲笑っているかのような表情をし、ずっとその表情を変えることはない。 しかし人間とは似ても似つかない存在であり、捕虜を捕まえては同じSMへと変異させ、変異後は彼らの人であった時の記憶はほとんど覚えていない。 西海岸のように、Vault87の副産物として創造されたのがケンタウロスで、これは見張りと攻撃といった番犬のような行動をする。 歴史 Vault87を探索していると、ターミナルからSMの製造過程の情報が明らかになり、少なくともキャピタルウェイストランドのSMにおいてFEVの因果関係が明らかになる。人がSMへ変異し始めると、急激に筋組織と骨格が発達すると共に、精神をすり減らしていく。 性別に関するあらゆる特性は消去され、無性別の状態へ変えられてしまう。 西海岸のSMに比べ知性が劣るものの、軍隊としての集団を作る事ができ(証拠として、GNRや、国会議事堂を占領し彼らの地位を増強しようと試みている)、大量の高度な武器、弾薬、装備を所有し、また自らの仲間を増やすため、FEVが機能する不可欠なインフラを維持している。 しかし、Fallout3内でこの集団を率いる指導者、または組織が登場しないため、一個人に集団を率いる事が出来るかどうかは説明できない。 西海岸のSMは元々知識的な上、さらに聡明な個人が存在するため、その集団をまとめることができる。 また東海岸にはまれではあるが、野蛮な存在になる事を免れ、アンクル・レオやフォークスといった知性を保ったSMも確認されている。 両者以外のSMは変異したために道徳観が失われたか、もしくは元々悪人だったか、いずれにせよ野蛮極まりない存在である事は周知の事実である。 参照:http //fallout.wikia.com/wiki/Super_Mutant
https://w.atwiki.jp/pacahaim/pages/14.html
ミュータントモンスターは100匹に1匹出現します 色によって性能が違います 赤→攻撃2倍 青→防御2倍 黄→特攻2倍 緑→特防2倍 紫→速度2倍 黒→全部2倍 左が通常、右がミュータント(赤) ミュータントモンスターの経験値と獲得Goldは通常モンスターの10倍です また、ミュータントモンスターは一級の宝石チップを必ず落とします
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1825.html
チョロプータンク とは、【New スーパーマリオブラザーズ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール チョロプータンク 他言語 Monty Tank (英語) 種族 モグラ 初登場 【New スーパーマリオブラザーズ】 戦車に乗った【チョロプー】。【キラー】を放つ他、【ボムへい】を投げて攻撃する。 作品別 【New スーパーマリオブラザーズ】 ワールド6のボス。上に乗って踏み付けよう。踏みつける度に砲台の高さが増える。 ずっと上に乗ると怯えてキラーを乱射するようになる。撃破すると他のボス達とは異なり消滅はせず、残骸となった戦車ごとチョロプーは画面外へと落下する。 元ネタ推測 チョロプー+タンク 関連キャラクター 【チョロプー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?