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ツンデレニウムとは、2008年冬頃に発見された新しい物質である。 概要 元素記号は「Td」 ヒトへの含有率は約0,0000000023%と、かなり低いが、 特定の病気に感染すると、含有率が極端に上昇する。 「希ガス」に属する。 ツンデレニウムは、常に結合と分離を繰り返し、 元素1つの状態だと、他の元素と結合しようと動き回るが、 多くの元素と結合した状態になると、分離して離れる。 この動きから「ツン」=「分離」、「デレ」=「結合」と当てはめられるようになり、 ツンデレニウムと呼ばれるようになった。 ツンデレニウムは、脳の前頭葉へ働きかける物質である。 含有率が高くなればなるほど、衝動的になりやすくなるといわれている。 関連項目 Legend world流行語大賞(第3回において3位、第4回において2位を受賞。大賞内において2度受賞しているのはこれのみ。)
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―――ツンデレとは? そう聞かれて、ツンデレの定義・概要・特徴を事細かに説明できる人間はどれほどいるのだろう。 いや、私は別にツンデレの概要を説明できる人を探したいわけじゃない。 私が知りたいのは『ツンデレの概要』の方だ。 「むふー、ホントかがみはツンデレなんだからー」 「ツンデレ攻略なら任せてよっ!!かがみで慣れてるし」 「あ、かがみ。今デレ期?ねぇ、デレ期?」 上記全て私の親友であり恋人のこなたの言動である。 何かにつけて人の事をツンデレ扱いするコイツだけど… そもそもツンデレの意味を分かっているんだろうか。 この高校に入学して、こなたと出合って、友達になって、好きになって、最終的には付き合っているわけで。 出合ってからだから早2年、「ツンデレ、ツンデレ」いい続けられたら私だって気になる。 試しにインターネットで「ツンデレ」を検索してみた結果。 ツンデレ 普段はツンと澄した態度を取るが、ある条件下では特定の人物に対してデレデレとイチャつく。 また、好意を持った人物に対しデレッとした態度をとらないように自らを律し、ツンとした態度で天邪鬼のように接する性格や人格のこと。 (※参照 ウィキペディア) うん、確実に私はツンデレじゃない。 そりゃ好意をもった人物、こなたと二人きりになったら了承もなくベタベタくっつくけど、別にツンとした態度で自ら律しようとはしてないし、普段からこなたにツンとした態度をとってるわけじゃない。 というか、 と る わ け な い 。 あんな可愛い奴、なかなかいないわよ。 キスする時ガチガチに緊張して私の袖を震えながら掴んだり、キスした後に蕩けたような瞳を私に向けたり、学校じゃ見せない妖艶な表情で私を呼んだり… ん?学校じゃ見せない? 紅潮した頬とか、キスをねだる声とか、全部私にしか見せないわけで。 そのくせ、学校じゃ人をツンデレツンデレとからかってくるこなた。 えっと………もしかして。 「こなたってツンデレ?」 「………このシチュで言う発言じゃないよね、絶対」 そう言って私の鎖骨辺りからジト目で私を見上げるこなた。 ―――えっと、このシチュ…というと? 「どう見てもっ!!誰が見てもっ!!!かがみが私を押し倒してるようにしか見えないよっ!!」 プイッと叫びながら顔を背けるけど、その頬は少し赤くて。 そういえば、と思考を巡らす。 こなたの部屋で勉強しようってことになって、「じゃあ泊まって行けば?今日お父さんもゆーちゃんもいないし」って言われて、頭の中で何かがちぎれる音がして、目の前にいるこなたを抱き締めてベッドまで運んだ…ところまでは思い出した。 「いや、その結果がこれだよ」 こなたが私の言葉に呆れたように溜め息を吐く。 あぁ、そうか。脳内ではツンデレ云々の討論してたつもりが、本能の方ではこなたを押し倒していたらしい。弱いな、私の理性。 「っん…でさ、か、がみ…っ」 「んー?」 「っぁ!! まっ、ちょ…待っ、て」 本能の赴くまま行動しようと普段は隠れて見えないこなたのうなじに指を這わせていると、こなたから制止の声があがった。 「どうしたの?」 「いや、どうしたの?じゃなく……ひゃっ!! んっ、と、ともかく…指っ!!ゆびストップ!!!」 「……仕方ないわね。で、どうしたのよ?」 しぶしぶうなじから指を離すけど、手持ちぶさたになった左手をそのままこなたの髪へと移す。 ホント、手入れとかして無いくせにサラサラで羨ましい。 「い、いや…あのさ、一応まだ上にお父さんいるし、隣りにはゆーちゃんいるから……続きは夜にしない?」 まさかのお預け宣言。 急所&属性にヒットして攻撃力4倍のアタックが私にふりかかる。 少し汗ばんだ皮膚で、潤んだ瞳で見上げられて「待って」宣言をされる辛さがお分かりだろうか。いや、私は分かりたくもない。 「かがみとの事、知ってるとは言え……さすがに声聞かれるのは恥かしすぎるし」 モジモジと私の裾を握って手を動かす。…可愛い、いや可愛すぎるでしょ。 「声聞かれるの、恥かしい?」 「は、恥かしいにきまってるジャンっ!!!」 緊張してるのか最後に声が裏返った。……襲いたい。 それにしても、こなたがこんなに恥ずかしがるなんてなかなか見ない光景だ。 普段は猫口で余裕満々で人をからかうくせに…………… ん?待てよ。もしかして、これがツンデレ? さっきまで討論されていた脳内に戻ってみると、議長と書かれた席に座った私が『真偽を確かめるべし』とかいうプラカードを持っていた。ナイス、議長の私。 「…こなた」 自重しないことで定評のある現実の私はこなたの名前を呼び、そのままその柔らかそうな唇に口付ける。 「んむっ…!!」 キスされると思ってなかったのか、それとも待ちわびていたのか一瞬開いた唇に舌を忍び込ませた。 「っん、んく…」 歯茎に沿ってうわ顎の方へ舌を動かすとピクッとこなたの肩が反応する。 うっすらと目を開けてみると、ギュッと瞳を閉じて何かに堪えるこなたが見えた。 それがすごい嬉しくて、そのまま欲望に素直に胸の方に指を下ろす。 「んんっ、か、…がみっ」 小さいながらも弾力性のある胸をもみほぐすように指に力を入れると、絡めていた舌が離れそのまま唇を離された。 「かがっ…ひゃぁ、も、ぉ…ヤバイ、っぁ…て」 私も色々ヤバイ。理性とか理性とかあと、理性とか。 なんとかこなたをその気にさせようと頭を駆使する。 あ、そうだ。この手があった。 100発100中でこなたをその気にさせる方法。 「こなた………嫌?」 我ながら名演技だと拍手喝采を送りたくなるような表情でそう問い掛けてやる。 こなたは私のこの表情に弱いらしい。 『困ったように笑いながらそんなこと聞くかがみは卑怯だよ、絶対卑怯だよ』 いつだか事後の後に言っていたこなたの言葉。 私がこなたに弱いと同じで、こなたも私に弱いと言ってくれて凄い嬉しかったのを覚えている。 以来、こなたがノリ気じゃない時は必ずと言ってもいいほどこの手を使う。 卑怯?要は勝てばいいのよ。 「うぅ~…」 恥ずかしそうな、でも困ったように視線を動かしていたこなただけど。 「いや、じゃない…よ」 と照れ隠しのつもりかそのまま軽くキスをしてくれた。 これで私を止めるものはない。 心の中で変な勝利宣言をして、先程から痛い程に主張しているこなたの胸の先端へと舌を伸ばす。 「っくぁ、はっ…ぁ」 グニグニと舌で押し込んだり吸い上げたりする度、ビクンと腰を浮かせるこなた。 上目遣いでその表情を見ていると、バチッとこなたと目が合って…一瞬にして逸らされる。 耳まで真っ赤になっているところを見ると恥ずかしがってるってことは分かるんだけど。 なんか面白くない。 なんとかコッチに目を向けさせようとグッと上体を持ち上げてキスをした。 さっきのキスでうっすら濡れている唇の表面が気持ち良くて、執拗に舌で舐めるとチョンと熱いものが舌先に触れた。 「…?」 口が塞がっているので少し首を動かして行動の理由を促すと、チョイチョイと数回舌で小突かれる。 あぁ、なるほど。唇じゃなくて舌を入れて欲しかったと。 その些細すぎるおねだりが可愛くて愛しくてそのまま乱暴なくらいにこなたの口内を犯す。 「っは…んぁ、かが…ふぁっ…」 重力に沿って私の唾液がこなたの口内へと移る。 もうどっちのものか分からないその唾液をコクコクと飲むこなた。 飲みきれなくて口の端から零しているソレを舌で舐めとりながら、熱くなったソコへ引き寄せられるように指を動かす。 クチュと布越しでも分かるほどに濡れている熱源を上下に動かすと、こなたが腰を浮かせてのけ反る。 「あっ…か、がみぃ、んひゃぁ…!!んっ、…ぁ」 役目を果たさなくなった下着をショートパンツと一緒に脱がし、ソコに指を入れようとした瞬間。 目の前を過ぎったのはプラカードを持った議長の私。 そうだ、そう言えばこなたがツンデレなのか確かめてなかったじゃないか。 興奮しているのに冷静な頭が理性と本能の間で揺らぐ。 でもどうやって確かめようか… 「こなた……どうして欲しい?」 あれ?なんか口が勝手に… 「ふぇっ!?…ん、ぁっ…」 驚いてるこなたを尻目にそのまま指を上下に動かす。 トロトロと溢れ出す蜜が私を求めるように指に絡まって、もっとこなたを乱れさせたいと言う気持ちと焦らしたいという気持ちが交差して。 「か、が…みぃ…んくっ、ぁぅ、んんっ…」 膨らんでいる隠核を親指でグニグニと押し潰しながらこなたの頬にキスを落とす。 「ね、どうして欲しいの?」 そのまま顔をずらして耳元で囁くように問い掛ける。 プクッと柔らかそうなこなたの耳たぶを舐めてやると今まで以上に身を強張らせる。 「くはっ、ひゃ…かが、み…も…っ!!」 何かを求めるように切なげに私の名前を呼ぶこなた。 「……っ」 負けるな私。もう少しでこなたからのおねだりというレアアイテムが待ってるんだ。こんなところで負けちゃ…いけな、い。 なんとかこなたからの切望を聞く為に、見せびらかす様にこなたの愛液がついた自分の指を舐める。 甘いような、独特なこなたの味が口内を広がって、それだけで意識が遠のきそうになった。 「…っ!!かが、みっ…分かったからっ、言うからぁ…」 自分のソレを舐められている行為を見るのが耐えられなかったのか、こなたが真っ赤になって私の指を掴む。 潤んだ瞳を私に向け、そのまま私の指を自分の唇に乗せて… 「かが、みぃ………いれ、て」 そう囁かれた瞬間、こなたの手を振り払うようにしてその指をこなたの濡れたそこに沈めた。 もう何も考えられない。 ただ目の前にはこなたがいて、私だけが見ることができる乱れたこなたが私の背中に爪を立てて、色のついた声をあげている。 「ひゃ…あ、ぁっ、かが…ん、あぅっ」 グチュグチュと卑猥な水音が脳まで溶かしていくようで。 私の名前を必死に呼ぶこなたに答えるようにその口を自分の唇で塞いだ瞬間。 「~~~~っは!!ぁぅ、はっ…」 のけ反っりながら体を震えるこなたを抱き締め続けた。 「…結局、分からなかったわね」 「なにが?」 独り言のつもりでついた言葉に機嫌が悪そうな声で聞き返された。 時刻は20時半、あれから3時間くらいしかたってないけど私達はまだ裸のままでベッドの中に身を沈めている。 「…………」 私に背を向けるようにして寝ているこなたを後ろから抱き締めてみても反応なし。 まぁ、確かに私が悪かったわよ。 おじさんもゆたかちゃんも今はいないけど、最中は家にいたし、多分こなたの声も聞こえてたと思う。 それを分かっていながら行為をしたことに拗ねているのだ、この小さな恋人は。 「……こなた」 「なに?」 「まだ、怒ってる?」 さっきの勢いはどこへやら、機嫌が悪い猫をなだめるように慎重に相手の反応を見極める。 「……怒ってないけど」 「けど?」 「さっきかがみが言ってた続き、言ってくれたら許す」 現金な奴め。 チラッと私の表情を伺うように私を一瞥するこなたを抱き締めながら、 「アンタが、ツンデレかどうか」 と囁くと、べ、別にツンデレなわけじゃないよっ!!!とかネタなのか本音なのか分からない叫びを残すこなたを見て、あぁやっぱりコイツはツンデレなのかもしれないと考えた私を誰か止めて下さい。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-28 00 43 06) 最高だっ! -- 名無しさん (2010-08-13 21 27 12) 止 め ま せ ん wwww -- 名無しさん (2010-06-22 22 34 42) 受け身でツンデレのこなた可愛すぐるwwwもう最高です!! -- 名無し (2010-06-21 13 55 17) 受けこなgj この一言に尽きる -- 名無しさん (2010-03-23 21 27 16) 萌え萌え~・・・・・キュン!!じゃない、ズッキュンだなこれはwww -- 名無しさん (2009-10-27 13 38 35) はぁ~受けこなた最高ぉ この病気は絶対なおってほしくないやっ -- 白夜 (2009-10-27 07 07 11) 受けこなた最高!作者さんGJ! -- 名無しさん (2009-07-21 20 46 47) こりゃすごいっスね。「こなた………嫌?」 の後、耳まで真っ赤になっているところを見ると恥ずかしがってるってことは分かるんだけど。 ってところ、キュン死しそうになりました(〃〃) -- 紅 (2009-02-12 19 18 31)
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スレ 259 幼馴染怨恨系ツンデレ 主人公とは幼馴染で昔はベタベタにデレデレだったが、ある日、とある事情で裏切られたことにより許せなくなる。でも好き。 裏切りの内容も 「大切な約束を忘れられた。それだけならまだしも『忘れてない』とウソつかれた」 という他愛のないものであるが、許せない。でも好き。 大好物のイナゴの佃煮を貰っても 「こんなことで裏切られた私の心が癒されると思うな!」 と、つんけんしながらも一心不乱にモグモグ。 大嫌いな芽殖孤虫に怯えて主人公の腕にしがみつき、 「許さないんじゃなかったのかよ!」 とツッコまれても 「……ゆ、ゆるさない! ゆるさない――けど! これだけはマジ駄目。 ホント苦手なのっ! 前世紀での報告症例ですら14しかなくて、その全てが致死率100%とかもうホント怖くて――って! 許さないけど離れるなーッ!」 とベッタリくっつきながら毒づく矛盾っぷり。 ちなみに2008年現在、未だに芽殖孤虫の生態の全ては明らかになっていない。俺も怖い。 いつまでも許されることのない主人公。 主人公を好きだけど、好きだからこそ許せないツンデレ。 彼女が素直になるためには主人公が約束を思い出すしかないのである。 主人公が忘れてしまった約束は「目黒寄生虫博物館に連れて行くこと」 スレ 263 イナゴの佃煮→苺大福 芽殖孤虫→犬 目黒寄生虫博物館→TDL これでベタなヒロインになるな
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一家全員がツンデレだという某国の貴族。 ayanamiはこの家の傘立てをしていた。 様々などす黒い思惑が渦巻く世界を生き抜くことは、この一族には不可能に等しかった。 その歴史は「ツンデレーヌ家の悲劇」、または「ツンデレーヌ家の惨劇」などとして、一部の人間にのみ語り継がれていると言われている。 シロワールはこの家の生き残りだという説もあるが真偽は定かではない。
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41 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/25(土) 22 07 19 ID ??? 5 マリナ「あ、いらっしゃいませ」 影のカリスト「ふん…ここか、あいつが働いている店というのは…思った通りちんけな所だな」 ネーナ「ちょっと何よアンタ?感じ悪いんだけど」 カリスト「ははは、品の無いこの店に相応しい女だな。私は客だぞ」 ギリ「おい…下がってろ。こいつは少しややこしい奴だ…」 カリスト「よお、№2 こんなところでコックをやっているとは落ちぶれたものだな」 ギリ「兄弟でコソコソと悪巧みばかりしてるよりはましですよ、総統閣下の片割れ様」 カリスト「フン…相変わらず生意気な奴だな…それより今日はわざわざ食べに来てやったのだぞ。さっさと料理を出せよ」 ネーナ「なにあいつ!すっごいムカつくんだけど!」 マリナ「まあまあネーナちゃん…一応お客様なんだし…」 ネーナ「客だからって何してもいいっての?」 ギリ「ほっとけ、ああいう奴なんだ。それより出来たぞ。持って行ってくれ」 ネーナ「ほらどおぞ!さっさと食べて帰ってちょうだい!」ガチャン カリスト「乱暴だな。まあ地球に品性を求める方が無理があるか」 ネーナ(ムカッ) カリスト「料理の方も……ほう……ま、不味いな」 ギリ「…なんだと?」 カリスト「食えたもんじゃない。これなら木星のヘリウムでも吸っていた方がましだ」 ネーナ(ムカムカッ) ギリ「くっ…全部食べていながら何を言って…」 カリスト「ああ、木星は物資が限られているからな。例え豚の餌みたいな料理だろうと残すわけにはいかないんだよ」 ギリ「なんだとっ!俺の料理のどこが豚の!」 ネーナ「どいてギリ!お前なんかね…コショウでも食ってろー!」バホッ! カリスト「!? ゲホッゴホッ!き、貴様…何を…ゲホゲホ」 ネーナ「うるさい!二度と来るな! カリスト「私にこんなことをして…ゲホ…覚えていろよ…!」 マリナ「あの、ネーナちゃん…あまり手荒な事は…」 ネーナ「いいのよあんな客!それより塩!マリナさん塩持ってきて!」 ギリ「悪いな…それにしてもお前…たまにすごいな」 ネーナ「別にアンタのためじゃないし!」 光のカリスト『なあ、そんなに不味かったか?私には美味しく感じられたぞ』 影のカリスト『いや…でもあそこで美味しいと言うのは悔しいじゃないか…』 光のカリスト『…おかげで私までコショウ爆弾の苦しみを味わうハメになったわけだが…』 影のカリスト『…次は気を付けるよ…兄さん』 45 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/25(土) 23 39 51 ID ??? 41 もうネーナとギリ、くっついちゃえよw ギリは3年後にはイケメンだし トビア「ツンデレ同士仲良くしろよ、ギリw」 ギリ・ネーナ「殴るぞ(わよ)!」 マリナ「こらこら…フフッ」
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ツンデレ巫女(仮) 名前未定 女性・16歳前後 外見・容姿 やや小柄(150cmくらい)、赤髪、ツインテール、意志の強いつり目 巫女服、ミニスカート 性格 勝負好き、口より先に手が出る、負けず嫌い、諦めない、ツンデレ 戦闘関連 雷の想力 短剣「雷神唯一」(形状はグラディウス) 我流+神社に伝わる戦闘術。武器だけでなく、拳や蹴り、能力をフルに使った強引な攻めが得意 闘う理由 ライバルに勝ちたいから。また純粋に強くなるため。 闘うこと(対戦)が楽しい。単純に、強そうな相手なら闘ってみたいと思っている。 背景 - ツンデレ(仮)
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スイーツ&ファンタジーツンデレ 作者 7スレ333氏 「ルイーズ。お茶」 「自分でいれろ。」 「何で俺が。」 「……逆に聞きたいくらいだ。」 「えー。何を?」 「いいか、リカルド。私がお前の家に来ているのであって、私が客なんだ。 私は客。主人はお前。お前だ。いいな? だから何故私がお前なんぞに、お茶を出してやらなくていけない?」 だらしくソファへ寝転がったまま動かないでいる男。 その旧友を赤味の強い瞳で睨みつける銀髪の女。 女は落ち着いた物腰をしていた。 滅多なことでは表情を崩さず、勿論この状況にも怒鳴ることはしなかった。 冷静に順序立て説明をすることで、愚かな男に分からせてやろうとする。 いつもの事だが、その落ち着き払いすぎている姿は何処か不可思議だ。 見た目の年齢は20歳そこそこだが歳不相応な空気を纏っていた。 同性でさえ見惚れる美貌を持っているというのに、冷厳な態度を崩さないせいで、誰も寄せ付けなかったが 「だってー」 男はびくともせず視線だけを女に向けて言う。 「俺がいれるより、ルイーズがいれてくれたほうが美味いんだもん。」 氷の様な眼差しで射られようと、男にとっては慣れっこな事であり動じることなど一つも無い。 駄々を捏ねてた後いつも通りニカリと笑う。 確信的に笑う。 「お前は子供か……」 「ガキでいいから、ね?おねがい。」 太陽のようにまぶしい笑顔を向けられたルイーズは、尚一層不機嫌そうに眉根を寄せる。 「……。」 先日、男の家に日本人の友人が訪ねて来た際、美味い茶葉を二人は譲り受けていた。 ホットの湯でいれるんだよ、と友人の嬉しそうな笑顔が忘れられない。 リカルドもルイーズも、日本産の「ぎょくろ」というのは口にした事が無かったからだ。 自分が二人に美味い物を紹介出来たのが嬉しかったのだろう。 友人はこの茶専用の独特のポットまで置いていってくれたのだ。 はじめ二人はどうして良いのか解らず、子供のようにただじっとその茶を並んで覗き込んでいた。 そして冷めきった頃にようやく作り終え、やっとリカルドがはじめの一口を。 「ルイーズ!美味い!美味いぞコレ!」 「うるさいぞ……だいたい紅茶葉と同じなのだから、味は大して変わらないだろう。」 言った言葉に反して興味があったらしい彼女も、キラキラとした瞳でいるリカルドの手にしたゆのみを見つめていた。 彼が「ほれ、飲んでみ」と手渡すと大切そうに受けとめる。 そして彼女もまた一口。 「……っぁ、」 大して感想を言わなかったが「少し残してくれよ。」と言う彼の言葉を無視して全て喉に通してしまった。 それからすっかり二人はお茶の虜なのである。 ルイーズが茶の準備をし終え階段をゆっくりと昇っている。 ついでに貰ったボンと言うらしい大きな皿(だと二人は思っている)に二つの湯飲みも乗せながら。 「っく、カップに比べ、ゆのみとやらは……」 縦に長いのだ。 慣れない手つきで不安定さゆえ、グラグラとさせながら階段を一歩一歩登る。 肩までついた髪が邪魔だった。結っておけば良かったと今更後悔しながら 「だから、何で私がこんなことを……!」 盛大に舌打ちをした。 「待ってました。って、あれ?」 「……」 「いい匂いがするけど、それクッキー?」 「……洗い物はお前だぞ。」 「わかってるよ。つうか、このチョコチップはわざわざ焼いてきてくれたんだ。」 「そうじゃない。出掛けになって時間が中途半端に余っていたから。」 「この間のベリィパイも旨かったけど、今回のも旨そー」 「別に、ぎょくろには合わないのだから、後ででもいいし、無理にとは……」 ぽそぽそと尻つぼみになっていく言葉を聞いたリカルドは、子供の様に無邪気に笑う。 先程までの無気力はどこへやら、ソファから勢いをつけて起き上がると 床に置かれたボンの上をワクワクとして見つめだした。 乗せられたクッキーと、茶葉と、白い華奢な手を代わる代わる見ている。 「……やり辛い。」 真剣な眼差しをしたルイーズがで二つの湯飲みにこぽこぽと茶を注ぐ。 「気にすんなって。後蒸らすだけだろ。」 「……お前が見てるだけで、お茶が不味くなる。」 「そりゃすげぇな。」 「もういいから黙っていろ。」 そう言って、きっかり教えられた通りに腕時計で計っている辺りが彼女らしいなぁとリカルドはまた笑う。 「よし。」 「ok!じゃあ」 さぁ頂くかとなったその瞬間、二人きりのこの家の中にけたたましいベルの音が響き渡った。 「えー……誰だよ、これからって時に」 「向こうはこちらの都合を知らないのだから、文句を言ってないでさっさと行け。」 「はいはい。分かったよ。あ!先に飲むなよ!?」 そう釘を指して階段を降りたリカルドの足は少し急ぎ気味だ。 ドタドタと派手な音を立てたのを最後に、シンっと部屋の中が沈黙で満たされる。 「さて……」 「冷めないうちに頂くか。」 彼が帰ってくるのを待ちきれないわけではない。 そうではなく、何故待ってやらなくてはいけない。という思いが先にたった。 茶は自分でいれてきたわけだし、何より素直に待ってやるのが癪に障った。 そしてあの、太陽のような笑顔が腹立たせた。いつもの事だが…… 「別に……」 何やら独り言をもらしつつ、自分の近くに置いてある同じ柄の湯飲みのうちの一つを手に取り、持ち上げた。 鼻腔をくすぐる茶の良い香り。 口をつける前に唇を細めて息を吹きかけた。 「ふぅ……ふぅ……ん?」 湯飲みの中を覗き、ピタリと動きを止める。 そして一瞬表情を変えた。 手にした湯飲みをもう一度降ろし、玄関先でまごついている彼の湯飲みとそっと入れ替え、置いた。 「おかえり。」 「明日町でバザーをするらしいから覗きに来てくれって連絡だった。」 「誰から?」 「市長から。」 「市長がわざわざ?」 「チャリティーらしいからなぁ。次の選挙活動絡みだろ?街中全部には回らないが、目ぼしい奴んとこだけ回ってんだよ。 嫌だねぇー建前だらけの『人間』とやらは。キライだよ。」 「我慢するかいい加減慣れろ。もう何年こっちにいるんだお前は……」 「だってさぁー」 「どうでもいい。そんな事を言っている内に冷める。」 「あ……」 湯飲みの中の茶は減っていない。わざわざ温めたらしいクッキーも、冷めてしまっていて手が付けられていない。 待っていろと冗談で言ったのだが 「悪い。」 待たせてしまっていたのだろうか。 そう思い彼らしからぬ真面目な態度で謝罪するが、彼女は鼻で笑っただけだった。 「突っ立っているなら先にいただく。」 「あー何だよ!んじゃ俺もいただきます!」 床に急いで腰を降ろし、リカルドも一つ湯飲みを持ち上げた。 まだ熱いその陶器。両手に抱えた瞬間、湯飲みの中の物に気がついた。 浮かんでいる、葉とは異物のその物体。 「なぁ!おい、見てくれ。」 「どうした?」 意気揚々と湯飲みから口を離し、ルイーズに小さく手招きをした。 屈託無く笑う彼が差し出した湯飲み。 その中に浮かぶ、小さな小さな―― 「茶柱ってのが立ってるぜ。あいつ言ってたよな? これが立つ茶はすげぇ縁起がいいって。じゃあ、きっと何かいい事が起こるよな。」 太陽のようにポカポカと微笑む男。 赤い眼は直ぐに視線を逸らしてお茶をすすり直す。 「運を使い切ったな。明日死ぬぞ。」 「えぇー!!」 茶は上品な音を立てて喉を下っていく。 湯のみで隠れてしまっている口角の端が緩やかに上がっているのを、彼女自身まだ気がつかない。
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「おはらっきー! らっきー☆ちゃんねるナビゲーターの小神あきらです♪」 「同じくアシスタントの白石みのるです」 番組開始の挨拶とともに笑顔を振りまくあきらと軽く会釈する白石。 「では早速お便りです」 白石はそのハガキの内容を読み上げる。 「『あきら様はSですか? ドSですか?』ちなみに僕はドSだと思います」 白石が付け加えた余計な一言に反応し、あきらが凶悪な顔つきで灰皿を投げつけた。見事に 白石の頭部に命中し、床に転がってカラカラと余韻の残る音を立てる。 「あきらイジメなんかきらいっ。ファンのみんなとも仲良くできるといいな」 一瞬にしてぶりっ子モードに転じる。潤んだ瞳の上目遣いは、見た目だけなら可愛い。 「で、では次のお便りは……」 灰皿のダメージから立ち直りきれず、少しふらつきながらも番組を進行する。 「『あきら様はツンデレだと思いますが、ヤンデレの素質もあると思います。』ヤンデレという 言葉を知らない人のために説明しておきますと、精神的に病んでいるキャラがデレ状態にある とか病的なほど誰かにデレであるとかいうことを指します。この状態のキャラは得てして過激 な行動に及ぶことが多いようですが、あきら様は――」 「さっきから聞いてれば人のことを散々言ってくれるじゃないの」 ヤンデレの説明の間、刻々とあきらの表情が不機嫌になっていることに気付いていなかった のが白石の運の尽き。気付いていたとしても番組の進行の上で止められるものではなかったが。 とにかく、その表情と声はとっくに黒くなっている。もちろん色彩としてではなく比喩表現 としての黒である。 「いえ、これはヤンデレという言葉を説明してあきら様はどうですかと訊こうと」 対して白石は青くなっていた。こちらは比喩ではなく。 「第一誰がデレよ誰が! あたしがいつあんたにデレたって?」 「は、ハガキに書いてあったんです!」 視聴者は自分に火の粉が降りかからないのである程度踏み込んだ質問もできるし、そういう ハガキを採用するのはディレクターや構成作家なので白石に責任はないのだが、あきらの怒り の矛先になるのは決まって白石である。あきらのツンギレがこの番組の基本的な要素であり、 視聴者にとってこの番組の最も面白いとされる部分であった。 毎週同じパターンのやり取りを繰り返し、しかしファンを飽きさせない二人もそれなりの 人気を博している。 男女のコンビで一つの番組のレギュラーを勤めるとよくあることだが、ファンが彼らなり に想像を巡らせる事柄がある。 つまり、この二人はどんな関係なのかと。 特にらっきー☆ちゃんねるの場合は、白石があきらにマジギレしたうえに暴走し、セット を破壊するという暴挙に出たことがある。先輩に(威圧的に)仲を取り持って貰ったとはいえ いつの間にか元の鞘に収まりその後も普通に番組を続けているという事態が、彼らの妄想に 拍車をかけている。 ある者は、二人の関係は番組そのままだという。 ある者は、二人の仲は険悪だが仕事のために共演を続けているという。 ある者は、二人は恋人関係であり、番組での掛け合いはポーズだという。 ある者は、所詮は芸能人、番組は番組でプライベートでは何ともないという。 ある者は、白石の反逆そのものが番組を盛り上げるための演出であったという。 二人を直接見るスタッフでさえ何もわからず、最後の説を否定する以外には一般のファンと 二人を見る目に違いはなかった。 真実を知るのは、当の二人だけである。 「あんた、わかってんでしょーね」 その日の収録後も、白石はあきらの楽屋に呼び出された。 「座んなさい」 白石が楽屋に入るなり命令され、それに大人しく従って正座した。いくらあきらが小柄とは いえ、床に正座する白石の前に仁王立ちすればあきらが見下ろす形になる。 「あたしがツンデレ? ふざけるのも大概にしなさい」 「いえ、あれは」 あきらの威圧的な物言いと視線に、白石の身が竦んだ。正しく蛇に睨まれた蛙である。二人 の間には絶対に覆せない上下関係があった。 「へえ、あんたはあたしに口答えできるほど偉くなったのね」 「そ、そのようなことは」 番組内では白石にもある程度の弁解をさせていたが、ここではそれすら許していない。 「あたしに逆らうな。いつもいつも言ってるわよね」 「はい……」 今回のことは番組の進行上仕方なかった、という反論を白石はしなかった。反論しても火に 油を注ぐだけだからである。 「毎回毎回、あたしが教育してやってるのにまだわかんないのかしら」 「うっ……」 あきらが爪先で白石の股間を突くと、そこは既に固くなっていた。 「ここは、ちゃんとわかってんのに」 それは毎週行われる『教育』の成果だった。あきらが白石を楽屋に呼び出した時点で、こう なることは二人ともわかっているのだ。 あきらが固くなっている部分を爪先でなぞると白石は小さく身悶える。 「あたしがたてろって言わなくてもたってんのよ。あんたもこのくらい気を利かせなさい」 「これは勝手になって――」 あきらが一睨みしただけで、白石の口は止まってしまった。 「言わないとわかんないのかしら? 脱ぎなさいよ」 「は、はいっ!」 あきらの言い分は、毎回同じことをやってるんだから流れを読め。下僕は命令する前に実行 するのが当然。 白石の言い分は、言われずに分かるわけがない。 もちろん、白石がそれを口にすることはない。 「なにチンタラやってんのよ」 いくら回数を重ねたとはいえ女性の目の前で服を脱ぐのは気恥ずかしさがあり、手の動きも 躊躇いがあるのだが、そのせいでベルトを緩めるのに手間取ってしまった。あきらに急かされ てピッチを上げる。 果たして、彼の反り立ったものが露になった。 「あたしに脱がせてもらおうなんて百年早いのよ」 「そんな期待をしていたわけではないのですが」 あきらがまた睨むと、そのまま白石を突き飛ばした。白石はとっさに足を後退させること ができず、尻餅をついてしまう。 「やることはわかってんでしょ。学習しなさい」 あきらはドスを利かせた声で言い、白石の前に膝をついて座り、頭を下げる。その動作の まま、あきらは白石のモノを口に含んだ。 「んむっ、ちゅっ……んんっ、ん」 「あ、あきら様……」 フェラチオは男性だけが一方的に快感を得る行為であること、必ず男性が女性を見下ろす 体位になることから、一般的には女性から男性への奉仕や従属を表す行為とされる。 その一方で、男性器を他人の口内に晒すのは非常に危険な行為であり、これによって相手 の男性を支配下に置いていると捉えることもできる。 解釈は自由として、そのどちらのつもりでやっているのかは本人しか知らない。 「あっ、あきら様」 あきらの舌が白石の肉棒をねぶり、唇が柔らかく締め付ける。その度に唾液が淫らな音を 立てて二人を興奮させる。 「んちゅぅ……んふぅ……」 白石は全く抵抗していない。白石にとってあきらを振りほどくことは、物理的には容易で ある。しかし、性格が悪いとはいえ掛け値なしの美少女が自分のものを咥えて快感を与えて くれているという誘惑に抗うには、彼は若過ぎた。 「ううっ……んっ……な、なんでそんなに上手いんですか」 暖かく柔らかい刺激に、白石は思わず喘ぎ声をあげてしまった。あきらの舌が白石の一番 好きな部分を的確に攻めてくる。上目遣いで白石の反応を窺いつつ、駆け引きなどなくただ ストレートにそこを攻め続ける。 仮にこれが愛情表現であるとするならば、言葉に置き換えてただ『好き』とだけ言うような、 そんな真っ直ぐさだった。 それはあくまで例え話であって、当のあきらは何も言わず一心不乱に舌で舐り続ける。もし 今すぐ口を利けるならそれは愛の告白なのではないかと思えるほどに。 十四歳の女の子の技巧に屈して、白石に射精感がこみ上げてきた。 「あきら様、なんでこんなこと……」 思わず口をついて出た疑問に、あきらは顔を上げて白石を見やる。自分の質問がもたらした 結果に、白石は複雑な表情をした。 「なんでって決まってるじゃない」 あきらは白石の前に再び仁王立ちになる。 「あんたみたいな三下はあたしに逆らえないの。それを教えてやるためよ」 あきらは自分のスカートをめくり上げて白石に見せる。その下には何も穿いていなかった。 「あたしの番組で白石なんかに楯突かれたとあっちゃ、あたしの沽券に関わるのよ」 あきらは自分の指で秘唇を広げて見せた。その部分は既に液体に濡れて艶を帯びている。 「言いなさい。僕はあきら様のものです。二度と歯向かいませんって」 微笑に善悪があるとすれば、それは間違いなく悪だった。それも、美しさを備えた悪だった。 「…………」 白石は答えられずに口をぱくぱくさせている。 「何度もあたしとヤっておきながら、まだあたしのものになってないつもりだったの? あたしの 初めてを奪っておきながら後はしらんぷりとでも言うのかしらねー」 「それは――」 白石は二の句を継げなかった。 番組本番中に大暴れして以来、二人は絶縁状態だった。その態度は仕事にも表れ、人気は 低下していった。番組関係者が打ち切りを考えるようになった頃、あきらは白石を襲った。 その美貌で誘惑し、衣服を剥ぎ取り、手や口やあらゆる部分で愛撫し、自らを貫かせた。 あきらが何度も繰り返すように、白石は逆らえなかった。あきらが流した涙と破瓜の血を 彼は忘れられなかった。 無理矢理奪ったのはあきらの方だ。だが、いくら理屈ではそうであっても、男としてそれ を主張することなど出来るはずも無い。誘惑に抗えなかったのは事実なのだから。 結局、この出来事が二人の関係を決定付けた。毎回、収録後にはスタッフに見つからない ようにどちらかの楽屋に出入りするようになり、一時期落ち込んでいた人気は回復の兆しを 見せ、安定した人気を誇る番組となった。 「アンタはホントはあたしとヤりたいって思ってんのよ。これがその証拠」 あきらの視線の先には、白石の男の象徴。早くしたいと、懸命に自己主張している。 「ですからこれは自然と」 「そうよ。あんたはあたしに従うのが自然なのよ」 あきらの主張は一貫してそれだった。白石の意思など関係ない。 あきらはそれだけ言って白石の男根に腰を落とし、そのまま挿入させた。座位の形で二人 は繋がり、十センチもない間隔で見詰め合った。 「んっ……あたしが、ツンデレなわけっ……ないじゃない」 「あきら様、なんで、そんな……」 始めはきつく当たっていた白石に、もしあきらが惚れているのだとすれば、あきらはツン デレであるということになる。あくまで理論上はそうなるというだけの話だ。 「ツンデレとか、んぅっ……ヤンデレとか……ふざけるんじゃないわよっ……あんたはあたし のものなのよ。ただそれだけなのよ!」 あきらは頑として譲らない。病的なまでにそれを繰り返し、その結果として男を犯すという 行為にまで及んでいる。もしこれが白石への好意に基づくものであるとするならば、あきらは ヤンデレであるということになる。あくまで理論上はそうなるというだけの話だ。 あきらは何一つ肯定しない。ただ、白石の上で腰を振るだけだ。 「あんたなんかっ……あたしにすぐイかされちゃうだけの男なんだから!」 前後に腰を振って、その度に喘ぎ声をあげる。 「ほら……あっ、あぅっ……き、気持ちいいんでしょ?」 「は、はいっ」 白石は初めて素直に肯定した。あきらの膣内はそれほどまでに良かった。 それだけでなく、あきらも自分の中の感じる部分を白石に刺激されていた。座位という体位 を活かして、体重をのせて深く挿入させていた。 「あぁっ、ふぁっ、あ、あたしで、感じてるんでしょ?」 「あ、あきら様も」 これだけ近づけば、互いが深い吐息をついていること、その原因が快感であることもすぐ に分かってしまう。 「みのる……あっ、あぁん、あたしを抱きしめなさい」 白石が抱きしめる前に、あきらが自ら白石に身体を寄せ、その背中に手を回した。すぐに 白石も従い、二人は抱き合う形になった。 「も、もっと強く、だきしめなさい」 白石との身長差から、あきらは相手の胸に顔を埋めている。なので白石からは見えないが、 その目はとろんとしていて、口はだらしなく半開きになっていた。呼吸が乱れていることだけ は、白石にも感じとることができた。 「あっ、うぅ……絶対に、離さないでっ」 「わっ、わかりました……」 それを告げると同時に、あきらも白石を強く抱きしめる。 「わかったら、あたしの、んっ……中にっ……出しなさい……あんたは、あたしの……もの、 なんだからねっ……」 あんたはあたしのもの。その言葉を繰り返す度に、腰を擦り付けるように前後させ、自分の 中に白石を招き入れる。そうすれば、白石はあきらのものになると言わんばかりに。 「あたしだって、ああぁっ……他のやつには、こんなこと」 自分の身体の深い部分を貫かせる。それは確かに、互いの所有権を主張する行為であった。 「あたしの中でイきなさいっ……あたしの中に出しなさい……っ」 この体勢では、あきらが退かない限り逃れることはできない。しかし、白石には逃れよう という気は既になかった。 「あきら様、もう、いっちゃいそうです!」 「出しなさいっ、あんたのものは……ぁあっ……全部、んっ、あたしのっ」 あきらは更に腰を激しく動かす。その度に、あきら自身も高まっていった。 白石はあきらの中に、あきらは自分の中に白石が入っていることに酔いしれていた。互いの こと以外何も考えられなくなるほどに心が昂ぶり、それは頂点に達しようとしていた。 「あきら様、あきら様っ」 「あぁっ、あたしの、ものっ……ぜったい、はなさない……んっ、ぁっ、ああああぁぁぁ!」 あきらの中が白石のものを急激に締め付け、白石はあきらの中の深くに射精した。 「はぁっ……はぁっ……」 「あきら様……」 同時に絶頂に達した二人は、荒い呼吸のまましばらく抱き合っていた。 白石が後始末を終えて気だるい雰囲気の中、あきらは鞄の中のタバコを探し始めた。一本 取り出して咥え、ライターはどこだったかと再び鞄の中を探る。 「あきら様、何してるんですか」 「何ってタバコに決まってんでしょ。ヤった後にタバコって定番じゃない」 何の悪気もなく、さも当然のようにあきらは言ってのける。 「ダメですよ、匂いは残りますから。タバコ一本でもスキャンダルですよ」 そうなると、白石と番組が出来なくなるわけで……。 「仕方ないわね」 タバコを鞄の奥深くに仕舞った。白石はキョトンとした顔であきらを見つめる。 「あんたに従ったわけじゃないわよ。ただ私がそうしたかっただけ」 今度は事も無げに白石を押し倒し、そのまま抱きついて強制的に添い寝した。 「あ、あきら様!?」 「あたしのイメージはヤった後はタバコを吸うか相手に抱きつくかなのよ。タバコがダメなら こうするしかないじゃないの」 「そんな無茶苦茶な……」 意味不明の理屈に、結局白石は流される。 「あきら様」 「あ?」 「どうしてこんなことしようって思いついたんですか?」 「あー、事務所の先輩から『男なんてヤらせてやればみんな言うことをきく』って言われてね」 「……そこまででいいです」 思わぬスキャンダルのネタを掴みそうになって、話をやめてもらう。 寄り添いながら交わした言葉は、睦言と呼べるような内容ではなかった。 今回も、好きだとか愛してるとか、僕はあなたのものですだとか、決定的な一言はどちらも 発しなかった。ただ片方が強制し、もう片方がそれに流されただけだ。 そしてそれは、その次の週も繰り返される。 「おはらっきー! らっきー☆ちゃんねるナビゲーターの小神あきらです♪」 「アシスタントの白石みのるです」 白石がいつものように会釈する前に。 「白石ぃ? あんたは『下っ端』で十分でしょ」 「え゙……一応、白石という名前がありますので」 「そんなのどーでもいいの。あたしが下っ端って言ったら下っ端。わかった?」 「しかし番組の進行上それでは」 「あたしはこの業界で十年以上もやってんのよ。そのあたしに逆らうとでも?」 「そんな、滅相もございません!」 白石は冷や汗をたらし身体を硬直させ、そのまま動かなくなった。 「今日もみんなのアイドル小神あきらが笑顔をお届け! らっきー☆ちゃんねる始まるよ!」 今日もあきらは淀みなく番組を進行する。 ツンデレだかヤンデレだか、あるいはそのどちらでもない本音を隠し、ある意味ファンの 妄想通りの、ある意味全く的外れな関係を保ちながら。 -終わり- コメントフォーム 名前 コメント これいいw -- 名無しさん (2009-10-23 20 01 21) あきらっていい性格してるなぁって思う -- 名無しさん (2009-02-16 00 45 18) おっきおっきアッー! -- 名無しさん (2008-04-16 01 44 00)
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http //miracle-wheeler.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a90/miracle-wheeler/E3818AE38184E6A3AE.jpg どうぶつの森の画像下さいっ たのむお / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) | `⌒´ノm、 r川 ヽ }! ノ \ r/ / / / / | ./ | i
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ツンデレカメコ ツンデレカメコチームと手持ち 対戦表 「パートナー制」 第一回団体戦では、相手のPTの組み合わせの可能性があまりに多様すぎて、醍醐味の読み合いがいまいち成立していなかった。 そこでその反省も含めて新ルール「パートナー制」を新たに採用。 ――パートナー制とは―― まず各自が持ち寄る3匹のポケモンの中から一匹「パートナー」を決めておく。 トレーナーはパートナーに選んだポケモンは必ず使わなければならず、さらに、PT再編成の前に予め対戦相手も決めておく。 こうすることで、対戦相手の使うポケモンや組み合わせがある程度予想できる。 チームと手持ち 全体チャット 【チーム ツンデレ】チームチャット しれん 《レントラー》 ロトム ドダイトス カズシ 《ポリゴンZ》 ピクシー ガルーラ winws 《エーフィ》 フライゴン ラプラス 【チーム カメコ】 かぶ 《ラッタ》 ヤルキモノ ミルタンク コジロウ 《ラプラス》 ドククラゲ ラプラス めだまむし 《ヤミラミ》 ゲンガー フワライド ※《》がパートナー 対戦表 【先鋒戦】(レポ) ×フライゴン/《レントラー》/ロトム@しれん VS ○《ラッタ》/ギャラドス/フワライド@かぶ 【次鋒戦】(レポ) ○ドダイトス/《ポリゴンZ》/ラプラス@カズシ VS ×ミルタンク/《ラプラス》/ヤルキモノ@コジロウ 【大将戦】(レポ) ○ガルーラ/ピクシー/《エーフィ》@winws VS ×ドククラゲ/《ヤミラミ》/ゲンガー@めだまむし 結果:2-1でチーム ツンデレの勝利!